2024.07.21 過去ログ(竹細工)のピックアップ編集 バンブーカップ

今回も以下2作品の紹介 セクシーバンブーカップ(2013.07.30) マッチョなバンブーカップ~試飲まで(2013.09.04)  セクシーバンブーカップ まずは完成品。 切り口が楕円形で直径が8センチほどの竹を用意します。 節の下3センチ、上は12センチをカットして材料としました。 大体できたのがこの形。 肉体感を出すため、ショーツはきつめに^…

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2024.07.12 過去ログ(竹細工)のピックアップ編集 バンブージョッキ

竹製のビアジョッキで、 六角形のものとキャラクター風のものを紹介します。  六角形のバンブージョッキ(2013.09.27) 完成品。 丸い竹を六角形に削り、持ち手となる足は3本にしている。 表皮を剥ぎ取り、彫刻刀とスチール製カンナヤスリで削って六角形にし、 足の部分は細くして持ちやすくした。 彫刻刀で、表面を研ぐように薄く何度も削っていくと、 …

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2024.07.02 過去ログ(竹細工)のピックアップ編集 眼鏡置き

前回は眼鏡スタンドでしたが、今回は眼鏡置きで、よりシンプルな作品にしています。 投稿日と作品名は、 2018.09.25 竹で作ったメガネスタンド Type4⇒団子鼻のメガネ置き 2020.06.02 竹細工・鼻筋の通ったメガネ置き タイトルの継承で、メガネスタンド Type4としているが、 実際の形は団子鼻のメガネ置きです^^) 前回は2016年9月の連作だ…

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2024.06.21 過去ログ(竹細工)のピックアップ編集 眼鏡スタンド

もう体力低下で、出歩くことができなくなったので、 過去の手作り作品、竹細工の中から眼鏡スタンドを取り上げ再編集してみます。 2016.09.10投稿の眼鏡スタンドⅡと、 2016.09.20投稿の眼鏡スタンドⅢです。 製作過程はカテゴリーの中にある「竹細工」を開くと出てきますが、 完成品を写した写真での紹介です。  眼鏡スタンドⅡ まずは完成品を床に置いた状態。 …

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竹細工・団子鼻のメガネ置き(2020.06.22)

眼鏡を引っかける部分が無く、ただ置くだけのものです。 鼻筋が通った、の逆は団子鼻ですが、日本人にはその傾向が強い ヒントにしたのは、団子鼻のメガネスタンドで、 これを更に団子らしくするのはどうしたら? と考え、冒頭の写真になった訳です。 これで終わり! だとあまりにもあっけないので、 制作過程をこれから説明します。 節の部分を挟んで適当な幅で切断します。 あとの行程を楽…

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竹細工・鼻筋の通ったメガネ置き(2020.06.02)

竹にある節目を利用し、その節を鼻筋に見立てたメガネ置きです。 開設10周年記念記事の後編には、実用性を考えた竹細工を紹介していました。 竹細工は過去に色々作っていて、 テーマ「竹細工」をクリックすると、メガネスタンド・シリーズが出てきます。 前回のメガネスタンドType4は団子鼻タイプでした 今回のメガネ置きはあまり実用性が無く^^; 単なる飾りで、いわばお遊び作品 …

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竹で作ったメガネスタンド Type4(2018.09.25)

今回文章が短めで、写真主体の記事になります。 前回のメガネスタンドType3は↓ https://arukuno.seesaa.net/article/201609article_3.html あれから2年が経過した^^; この時、メガネスタンドの最終章としていたが、 アイデアが湧いてきたので復活した。 手作り部門で一番多いのが竹細工です。 その竹細工部門でのトップア…

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竹で作ったメガネスタンド Type3(2016.09.21)

順位 199位 アクセス数1009(2019.6.30調査) Type2が完成してから↓ https://arukuno.seesaa.net/article/201609article_2.html ほどなくして、イメージが浮かんできたので、 そのイメージのまま仕上げてみました。 念頭に入れたのは、作り易くする事でした。 大きさは直径63mm×高さ153mm。 前回と太さ…

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竹で作ったメガネスタンド Type2(2016.09.10)

前回からの改良を考えた。 大きさは直径65mm×高さ148mm。 前回の直径は58mmだったので、一回り太い。 その前回は老眼専用のメガネスタンドでした。 「竹で作ったメガネスタンド(2016.07.15)」↓ https://arukuno.seesaa.net/article/201607article_2.html 前回と違う点は↓ 頂いたコメントを取り入れ、より顔に…

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竹で作ったメガネスタンド(2016.07.15)

順位 114位 アクセス数1394(2019.6.30調査) 以前に「手作りメガネスタンド(2013.01.18)」を投稿しています。 https://arukuno.seesaa.net/article/201301article_5.html 百均で購入した材料で作ったが、木が柔らかくて簡単に作れました。 その前には「木工細工・メガネ置き(2011.11.16)」も。 …

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竹で女体を作る(2015.06.01)

竹細工・福禄寿(2014.04.11)で一旦中断していていた竹細工でしたが、 竹の杖を作る(2015.03.05)で再開しました。 その後、ぐい呑みを二つ作ったが、今回の作品でまた一区切りとなります。 「竹の杖を作る」は難易度が☆で、その後順に上げてきました。 今回がアルクノの限界で、☆☆☆☆となります。 「杖を作る」から始めて頂くと、誰でも到達できる水準だと思います。 …

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竹でぐい呑みを作る その2(2015.04.23)

今年3月から竹細工を再開したが、その2作品です。 竹の杖を作る(2015.03.05)↓ https://arukuno.seesaa.net/article/201503article_1.html これは制作レベルを☆とします。 節を削っただけの竹に、実用性を考えた工夫を加えた。 竹でぐい呑みを作る(2015.03.11)↓ https://arukuno.seesaa.…

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竹でぐい呑みを作る(2015.03.10)

順位 11位 アクセス数4987(2019.6.30調査) 「竹の杖を作る(2015.03.05)」↓ https://arukuno.seesaa.net/article/201503article_1.html に引き続き竹細工です。 その記事にある竹の杖が作れる方や、簡単に作れそうだと思う方は、 此方にレベルアップができます。 難易度を☆で現すと、 杖は☆で、このぐい…

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竹の杖を作る(2015.03.05)

順位 8位 アクセス数6229(2019.6.30調査) 昨年4月の「竹細工・福禄寿」以来、久し振りの手作りです。 竹は木製に比べ、軽くて丈夫なのが特徴です。 竹林や竹藪から切り取った状態だとずしりと重いが、 乾燥したものは、信じられないくらいに軽い! と感じるはず。 以前、山歩きに持参し、仲間に持たせると 「軽~~い!」と言って驚いていた。 3年前、「杖の制作(20…

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竹細工・福禄寿(2014.04.11)

前回の「竹細工・刺身用セット(2014.03.29)」 https://arukuno.seesaa.net/article/201403article_4.html 以後、次回は何時になるか分からないと書いていましたが、 短期間で、出来ちゃいました。 アイデアはこの形で思い付きました(写真は完成品ですが)。 直径は4.5センチの細い竹で、節から延びる枝を切って皮を削り取り、 ぐ…

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竹細工・刺身用セット(2014.03.29)

久し振りの手作りです。 昨年11月に竹でおつまみ用セットを作ったが、 https://arukuno.seesaa.net/article/201311article_1.html 今回は刺身用の器です。 最初に完成品をお見せします。 まず、太めの竹を鋸で適当な長さに切断し、真っ二つにする。 鋸と比較して、大きさが分かるでしょうか。 で、こうなります。 もう少し切…

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竹で作ったおつまみ用セット(2013.11.02)

アルコール類を入れる竹製の容器をあれこれ作ってきたが、アテを入れるものは今まで作ってきませんでした。 で、今回はその器の制作に挑戦した記録です。 太めの竹を用意し、ノコギリで斜めにカットする。 竹の皮と節のゴツゴツした部分は予め削り取ってあります。 最後は上に引き上げながら切り終えると、 こうなります。 輪っかのようなものは台に使用します。 さらに斜めにカットすると …

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八角形のバンブーカップ(2013.10.17)

六角形のバンブージョッキ(2013.09.27)   ↓ DNAタイプのバンブーカップ(2013.10.01)   ↓ そして今回、八角形のバンブーカップです。 以上3つ、アイデアが浮んだ順にこれらを作ってきました。 ほぼ同時進行でしたが、アップがこの順になった理由です。 六角形は意外と簡単でした。 DNAタイプは仕上げに時間がかかったので、結果的にDNAらしくなりま…

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DNAタイプのバンブーカップ(2013.10.01)

奇妙なタイトルの意味は、御覧頂くと順次解るようになっています。 どこかの球団名をもじったものではなく、生命科学分野のDNAです。 竹材は前作の「六角形のバンブージョッキ」よりひと一回り大きい外形75mm。 長さは、節を真ん中にして225mmになっていました。 その出っ張った節を彫刻刀で削り取る。 更に彫刻刀を用い、節から外側に向かって皮を削り取り、螺旋をマーカーで描く。 節の部分…

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六角形のバンブージョッキ(2013.09.27)

ハイボール用のカップが四角形だったので、今回は六角形のジョッキにした。 塗装はせず、滑らか仕上げにしています。 手順を簡単に説明します。 竹は外形7センチ位のものを用意し、節を中心に22センチの長さにした。 表面と節の部分をナイフと彫刻刀で大まかに削り、3本足にする為、鋸でカットする。 描いたラインに沿って削るが、 幅が広過ぎて持ちにくいので、更に削る。 カップの部分を六角…

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