今回も以下2作品の紹介
セクシーバンブーカップ(2013.07.30)
マッチョなバンブーカップ~試飲まで(2013.09.04)
セクシーバンブーカップ
まずは完成品。
切り口が楕円形で直径が8センチほどの竹を用意します。
節の下3センチ、上は12センチをカットして材料としました。
大体できたのがこの形。
肉体感を出すため、ショーツはきつめに^…
2024.07.12 過去ログ(竹細工)のピックアップ編集 バンブージョッキ
竹製のビアジョッキで、
六角形のものとキャラクター風のものを紹介します。
六角形のバンブージョッキ(2013.09.27)
完成品。
丸い竹を六角形に削り、持ち手となる足は3本にしている。
表皮を剥ぎ取り、彫刻刀とスチール製カンナヤスリで削って六角形にし、
足の部分は細くして持ちやすくした。
彫刻刀で、表面を研ぐように薄く何度も削っていくと、
…
2024.07.02 過去ログ(竹細工)のピックアップ編集 眼鏡置き
前回は眼鏡スタンドでしたが、今回は眼鏡置きで、よりシンプルな作品にしています。
投稿日と作品名は、
2018.09.25 竹で作ったメガネスタンド Type4⇒団子鼻のメガネ置き
2020.06.02 竹細工・鼻筋の通ったメガネ置き
タイトルの継承で、メガネスタンド Type4としているが、
実際の形は団子鼻のメガネ置きです^^)
前回は2016年9月の連作だ…
2024.06.21 過去ログ(竹細工)のピックアップ編集 眼鏡スタンド
もう体力低下で、出歩くことができなくなったので、
過去の手作り作品、竹細工の中から眼鏡スタンドを取り上げ再編集してみます。
2016.09.10投稿の眼鏡スタンドⅡと、
2016.09.20投稿の眼鏡スタンドⅢです。
製作過程はカテゴリーの中にある「竹細工」を開くと出てきますが、
完成品を写した写真での紹介です。
眼鏡スタンドⅡ
まずは完成品を床に置いた状態。
…
竹細工・団子鼻のメガネ置き(2020.06.22)
眼鏡を引っかける部分が無く、ただ置くだけのものです。
鼻筋が通った、の逆は団子鼻ですが、日本人にはその傾向が強い
ヒントにしたのは、団子鼻のメガネスタンドで、
これを更に団子らしくするのはどうしたら?
と考え、冒頭の写真になった訳です。
これで終わり!
だとあまりにもあっけないので、
制作過程をこれから説明します。
節の部分を挟んで適当な幅で切断します。
あとの行程を楽…
竹細工・鼻筋の通ったメガネ置き(2020.06.02)
竹にある節目を利用し、その節を鼻筋に見立てたメガネ置きです。
開設10周年記念記事の後編には、実用性を考えた竹細工を紹介していました。
竹細工は過去に色々作っていて、
テーマ「竹細工」をクリックすると、メガネスタンド・シリーズが出てきます。
前回のメガネスタンドType4は団子鼻タイプでした
今回のメガネ置きはあまり実用性が無く^^;
単なる飾りで、いわばお遊び作品
…
竹で作ったメガネスタンド Type4(2018.09.25)
今回文章が短めで、写真主体の記事になります。
前回のメガネスタンドType3は↓
https://arukuno.seesaa.net/article/201609article_3.html
あれから2年が経過した^^;
この時、メガネスタンドの最終章としていたが、
アイデアが湧いてきたので復活した。
手作り部門で一番多いのが竹細工です。
その竹細工部門でのトップア…
竹で作ったメガネスタンド Type3(2016.09.21)
順位 199位 アクセス数1009(2019.6.30調査)
Type2が完成してから↓
https://arukuno.seesaa.net/article/201609article_2.html
ほどなくして、イメージが浮かんできたので、
そのイメージのまま仕上げてみました。
念頭に入れたのは、作り易くする事でした。
大きさは直径63mm×高さ153mm。
前回と太さ…
竹で作ったメガネスタンド Type2(2016.09.10)
前回からの改良を考えた。
大きさは直径65mm×高さ148mm。
前回の直径は58mmだったので、一回り太い。
その前回は老眼専用のメガネスタンドでした。
「竹で作ったメガネスタンド(2016.07.15)」↓
https://arukuno.seesaa.net/article/201607article_2.html
前回と違う点は↓
頂いたコメントを取り入れ、より顔に…
竹で作ったメガネスタンド(2016.07.15)
順位 114位 アクセス数1394(2019.6.30調査)
以前に「手作りメガネスタンド(2013.01.18)」を投稿しています。
https://arukuno.seesaa.net/article/201301article_5.html
百均で購入した材料で作ったが、木が柔らかくて簡単に作れました。
その前には「木工細工・メガネ置き(2011.11.16)」も。
…
竹で女体を作る(2015.06.01)
竹細工・福禄寿(2014.04.11)で一旦中断していていた竹細工でしたが、
竹の杖を作る(2015.03.05)で再開しました。
その後、ぐい呑みを二つ作ったが、今回の作品でまた一区切りとなります。
「竹の杖を作る」は難易度が☆で、その後順に上げてきました。
今回がアルクノの限界で、☆☆☆☆となります。
「杖を作る」から始めて頂くと、誰でも到達できる水準だと思います。
…
竹でぐい呑みを作る その2(2015.04.23)
今年3月から竹細工を再開したが、その2作品です。
竹の杖を作る(2015.03.05)↓
https://arukuno.seesaa.net/article/201503article_1.html
これは制作レベルを☆とします。
節を削っただけの竹に、実用性を考えた工夫を加えた。
竹でぐい呑みを作る(2015.03.11)↓
https://arukuno.seesaa.…
竹でぐい呑みを作る(2015.03.10)
順位 11位 アクセス数4987(2019.6.30調査)
「竹の杖を作る(2015.03.05)」↓
https://arukuno.seesaa.net/article/201503article_1.html
に引き続き竹細工です。
その記事にある竹の杖が作れる方や、簡単に作れそうだと思う方は、
此方にレベルアップができます。
難易度を☆で現すと、
杖は☆で、このぐい…
竹の杖を作る(2015.03.05)
順位 8位 アクセス数6229(2019.6.30調査)
昨年4月の「竹細工・福禄寿」以来、久し振りの手作りです。
竹は木製に比べ、軽くて丈夫なのが特徴です。
竹林や竹藪から切り取った状態だとずしりと重いが、
乾燥したものは、信じられないくらいに軽い!
と感じるはず。
以前、山歩きに持参し、仲間に持たせると
「軽~~い!」と言って驚いていた。
3年前、「杖の制作(20…
竹細工・福禄寿(2014.04.11)
前回の「竹細工・刺身用セット(2014.03.29)」
https://arukuno.seesaa.net/article/201403article_4.html
以後、次回は何時になるか分からないと書いていましたが、
短期間で、出来ちゃいました。
アイデアはこの形で思い付きました(写真は完成品ですが)。
直径は4.5センチの細い竹で、節から延びる枝を切って皮を削り取り、
ぐ…
竹細工・刺身用セット(2014.03.29)
久し振りの手作りです。
昨年11月に竹でおつまみ用セットを作ったが、
https://arukuno.seesaa.net/article/201311article_1.html
今回は刺身用の器です。
最初に完成品をお見せします。
まず、太めの竹を鋸で適当な長さに切断し、真っ二つにする。
鋸と比較して、大きさが分かるでしょうか。
で、こうなります。
もう少し切…
竹で作ったおつまみ用セット(2013.11.02)
アルコール類を入れる竹製の容器をあれこれ作ってきたが、アテを入れるものは今まで作ってきませんでした。
で、今回はその器の制作に挑戦した記録です。
太めの竹を用意し、ノコギリで斜めにカットする。
竹の皮と節のゴツゴツした部分は予め削り取ってあります。
最後は上に引き上げながら切り終えると、
こうなります。
輪っかのようなものは台に使用します。
さらに斜めにカットすると
…
八角形のバンブーカップ(2013.10.17)
六角形のバンブージョッキ(2013.09.27)
↓
DNAタイプのバンブーカップ(2013.10.01)
↓
そして今回、八角形のバンブーカップです。
以上3つ、アイデアが浮んだ順にこれらを作ってきました。
ほぼ同時進行でしたが、アップがこの順になった理由です。
六角形は意外と簡単でした。
DNAタイプは仕上げに時間がかかったので、結果的にDNAらしくなりま…
DNAタイプのバンブーカップ(2013.10.01)
奇妙なタイトルの意味は、御覧頂くと順次解るようになっています。
どこかの球団名をもじったものではなく、生命科学分野のDNAです。
竹材は前作の「六角形のバンブージョッキ」よりひと一回り大きい外形75mm。
長さは、節を真ん中にして225mmになっていました。
その出っ張った節を彫刻刀で削り取る。
更に彫刻刀を用い、節から外側に向かって皮を削り取り、螺旋をマーカーで描く。
節の部分…
六角形のバンブージョッキ(2013.09.27)
ハイボール用のカップが四角形だったので、今回は六角形のジョッキにした。
塗装はせず、滑らか仕上げにしています。
手順を簡単に説明します。
竹は外形7センチ位のものを用意し、節を中心に22センチの長さにした。
表面と節の部分をナイフと彫刻刀で大まかに削り、3本足にする為、鋸でカットする。
描いたラインに沿って削るが、
幅が広過ぎて持ちにくいので、更に削る。
カップの部分を六角…