文章は少なめに、写真を主体に並べていきます。
コメント欄は閉じていますので、
気楽にスクロールしながらご覧頂ければと思います。
神戸市立森林植物園での紅葉の見ごろは11月中旬ですが、
今年は色づきがイマイチということで、ライトアップを狙って行きました。
猛暑による影響で、紅葉に枯れた色が混じっているということです。
土日祝日は無料送迎バスが夜間まで運行されるので、25日の土曜日に実施。
まだ明るい16時12分に到着。


無料でレンタルできる紫陽花傘。


これは飾りとして置かれていたもので、


あじさい坂の紅葉はイマイチ。

下の赤いのはドウダンツツジで、この撮影をと思い、

あじさい坂の上の道へ上がり、
ドウダンツツジの紅葉を眺める。


そのまま進むと「シアトルの森」になる。

その奥、斜面下の紅葉が綺麗。

もみじ坂を経て長谷池へ下ります。










長谷池に下ってきました。


野鳥の森の方へ少し下ります。



長谷池へ戻り、

ぐるりと周って、


青葉トンネルの方へ。

通常モードではこうですが、

夜景モードにすると、色彩が鮮明になる。

シャッタースピードを早めて4回連射し、カメラ内でそれを合成したもの。




このまま進むと西門方面になるので、引き返します。

トンネル出たところにドウダンツツジがあり、真っ赤に紅葉していた。

時間が経過し、長谷池ではお月見ができるようになる^^(16:55)。

正門へ戻るが、


展示館前ではもうライトアップが始まっているようです(17:06)。




どんどん暗くなるので、戻らないようにとの表示。

前回あじさい坂の上にあるドウダンツツジの所までライトアップされていたが、
それは中止になった模様。
その代わり、森林展示館前周辺が華やかになっていて、
色の変化が楽しめるようになっていた。



変化する色の周期が異なるので、カラフルになります。

紫陽花傘で記念撮影ができるようにしているのも今回初。

樹木のライトアップで、


展示館前から、

メタセコイア並木へ向かいます。

ここも茶葉が紅葉色になり、

多くの方が撮影しています。





この階段でメタセコイア並木は終了し、樹木のライトアップもここまで。

ここから引き返します。



展示館前の紫陽花傘です。

レンタルする人が少ないので、紫陽花傘の展示になっていた。

送迎バスまでまだ時間があり、展示館へ。
展示館2階でシモバシラの写真展がありそれを撮影。



3800万年前の「森の落ち葉」に触れてみます。


化石に封印された落ち葉で、ツルツル^^)
1階に降りて、六甲山系に生息する生き物の剥製を観察。

めったに見ることのないカワセミですが、貯水池や川べりに生息しています。







これは生きている、アカハライモリで、

神戸版レッドリスト、Bランクだそうです。
次は園内「うさぎのくに」から、高齢の為保護目的でやってきた♂

ここで植物の勉強ができて、休憩も可能です。

外へ出ると、夜間記念撮影用のベンチ。

私は紫陽花傘のプロフィールを撮影。


Xmas飾りをした池の周り。

最後にライトアップされたあじさい坂を撮影し、

サンタさんに別れを告げて、

おまけとして、
この翌日に撮影した我が家のイロハモミジ。
玄関前のもの。

裏手のもの。

日照により、葉の付き具合と色合いの違いが良く分かります。
ブログを始める前、今から十数年前のこと。
種が飛んできたのでしょう、二本が勝手にニョキニョキ。
その1本を玄関前に移植したものです。
現在、葉っぱは1枚も残っていない^^;
毎年、年始に昨年を振り返る記事を投稿してきた。
来年からはこれを中止にします。
トップページからスクロールすれば1年間の様子が分かるし、
さほど変動もないし、大袈裟なこともしていない。
ということです。
正月、なにかあれば投稿しますが、
中旬ごろ、友人出演のライブコンサートレポをアップする予定です。
では、よいお年を。
コメント欄は閉じていますので、悪しからず。