
令和5年は、日本で初めて神戸でジャズのプロバンドが演奏してから100年になる記念の年です。兵庫県神戸県民センターは、デスティネーションキャンペーンにあわせたジャズイベント、次世代のプレイヤー育成をはじめ、「神戸ジャズ100周年記念事業」と銘打ち市内各地でジャズイベントを開催し、「ジャズの街 神戸」を広く発信します。
開催日時
2023年11月4日(土)11:00~16:00
場所
ミュージアムロード周辺
兵庫県立美術館 展示棟南側「Sun Sisterなぎさ」横
BBプラザ 2階エントランス、
JR灘駅北側広場、
横尾忠則現代美術館1階オープンスタジオ
出演者
・兵庫県立美術館:12:30~15:30(ジャズステージ)
12:30~13:15 高橋知道Quartet with 平野翔子
13:30~14:00 神戸ユースジャズオーケストラ
14:15~14:45 兵庫県立高砂高等学校 ジャズバンド部
15:00~15:30 甲南高等学校 ブラスアンサンブル部
・BBプラザ:11:00~16:00(パネル展示)
・JR灘駅北側:11:00~14:00(ジャズステージ)
11:00~11:25 神戸市立原田中学校 ブラスバンド部
11:30~11:55 神戸市立六甲アイランド高等学校 吹奏楽部
12:00~12:25 内田真央Quartet
12:30~12:55 市瀬ゆかりQuartet
13:00~13:25 島田颯Trio
13:30~13:55 鈴木もえTrio
・横尾忠則現代美術館:14:00~15:00(レコードコンサート)
進行:三浦紘朗(元ラジオ関西アナウンサー)
以上をネットからコピーし、以下の行動をとることにした↓
JR灘駅北側で11時から12時までライブ演奏を楽しみ、南へ移動。
県立美術館南側の「サンシスターなぎさ」にある階段で昼食済ませ、
その階段に座って、ライブを楽しむ。
ミュージアムロード沿いのパブリックアートの写真を撮るとすてきなプレゼントが当たる1 day フォトラリーも同日開催!
とあるが、これにはチャレンジせず、ロードにある作品を楽しむ。
このミュージアムロードとは↓
兵庫県立美術館から神戸市立王子動物園までの南北約1.2kmの道の愛称で、
周辺には神戸文学館・横尾忠則現代美術館・兵庫県立原田の森ギャラリー・BBプラザ美術館など多くの文化施設が集まっています。
たくさんのパブリックアートも、まちの風景となっています(神戸市HPより)。
前置きは以上で、以下本題。
私の場合、京阪神の近場は私鉄の方が便利なので、
阪神電鉄・岩屋駅から会場へ向かう。

これが岩屋駅前広場で、

右端が王子動物園で~阪急王子公園駅~JR灘駅~阪神岩屋駅ときて、
左端が兵庫県立美術館となっています。
駅前広場にある道標にもその表示があり、


駅からすぐの所に唐揚げ専門店があり、

ここも金賞受賞とありいずれ来ようと思うが、今回の入店は無理。
次の道路を渡るとJR灘駅で、


ここにある表示で、

阪神岩屋駅のカラーリングが「美(み)かえる」だったことが判明‼
「美かえる」についての説明もあったので添付します。

この時の私にとって、気が遠くなるような長い階段^^;

会場は駅北の広場で、それを上から眺める。

これは原田中学のブラスバンド部で、降りると演奏がはじまっていた。

前回投稿の神戸フレンドシップビッグバンドジャズフェスティバルに登場しているが、
その時はHarada Blue Jazz Orchestra として神戸文化ホールで演奏していた。
前に打楽器、


全体を横から撮影。

顧問なのか音楽教師なのか?ですが、

曲の終わりにパフォーマンスが入り、

演奏中は、ソロ奏者も登場。


私にsmileプレゼント? ではなく、知り合いの方が私の隣に^^)

後ろで手拍子が始まると、

小さな女の子も手拍子。

ソロ演奏が始まると、

聴き入っています。

ドラムソロが始まると、

手を叩きます。

毎年目にする光景ですが、
神戸の子供達はこれが音楽だと実感しているのでしょう。
なので、中学生になるとブラスバンド~ジャズへと進んで行けるわけです。
関東には中学生で結成されたジャズのビッグバンドは無いとか。
神戸にある理由がこれでご理解頂けたかと思います。
神戸での「Jazz」は、街中にあふれる「Music」として浸透しています。
盛り上がった所で「マツケンサンバ」。

アンコールは「テキーラ」でした。




次は六甲アイランド吹奏楽部ですが、

神戸文化ホールではドンライア ビッグバンドとしてjazzを演奏していた。
今回吹奏楽部としての参加で、ブラスバンド特有の楽器を揃えている。




2曲目は有名な「Take the 'A' Train(A列車で行こう)」で、
ソロ奏者が次々登場するので、ジャズの楽譜を使っています。


ユーモアを感じたのはミュートにカップ麺の容器を使っている事。


男性はどん兵衛で、女性は其々好みが分かれていた^^。

CMソングで有名な曲を演奏したあと、
アンコール曲は「キューティーハニー」をジャズアレンジしたもの。
楽譜に振付の記載は無いでしょうから、
以下は六甲アイランド吹奏楽のオリジナル?












もうブラスバンドがジャズを演奏するのが当たり前の時代になってきました。
神戸では特にそう感じます。
エレベーターで改札階へ上がり、南方向を眺める。

灘駅南側の広場が今後どうなるのか表示されているが、


気軽にアートが感じられる空間になるそうで、楽しみです。
そこにあったマンホールの蓋。

改めて、岩屋駅の看板を見ると、子供が描いたような白いイラスト!

南へ向かうと、大きなビル。


広い歩道はやや下り坂になり、

足元ではアンパンマンたちが「行ってらっしゃ~い」

陸橋の上から眺める東側に伸びる国道。

広い国道は、この先43号線と2号線に分かれます。

緩やかな階段下って、細い道路を渡ると、


気になる作品名と作者は。

進行方向から見た作品。

通り過ぎて、振り返っての作品。

歩きやすい、なだらかな陸橋を進むと、

高さ8m、幅10mのバルーン、「美かえる」が目の前に。

過去に何度も登場しているが、県立美術館の屋上に鎮座しています。

この陸橋を下ると海で、

海側にあった、演奏会場への案内に沿って進むと、紅葉が始まっていた。

これは県立美術館2階テラスからの眺めでした。

そのまま進むと演奏会場です。

この通路下の段に座ることにします(12:15)。

ここは何回か来ていて、階段はコンクリなのでクッションマットも持参しています。
演奏開始の12:30まで時間があり、

持参したメンチカツサンドとフルーツドリンクで昼食を(写真は無し)。
12:30が迫ってきたので、MCの方の挨拶とバンド紹介です。

今回はメンバーを変えての登場で、Voもこのあと出てきます。
看板にメンバー名が書かれているので、トリミングして添付します。
1曲目、今は亡きウェイン・ショーターに捧げる、高橋さん作曲の「ショーターウェイ」。

今年3月に他界したウェイン・ショーターは1960年代にはマイルス・デイヴィスのクインテットに参加して名を馳せ、ジョー・ザヴィヌルとともにウェザー・リポートを結成して新たなジャズシーンで活躍したSax奏者です。
作曲家としても評価されるショーターですが、高橋さんも作曲に力を入れています。
彼は高3でJSAJFに出場した時、個人賞としては最高のバークリー賞を受賞し、
大阪音楽大学に進学後は、土岐英史(Sax奏者)に師事し、
2003年以降は各地のジャズ賞を総なめにしている。
2007年に渡米し、現地の一流ミュージシャンとジャムセッションを重ね、
2008年の第2回神戸ネクストjazzコンペティションでグランプリを受賞。
以後、自身でグループを結成し、現在は日本を代表するジャズSax奏者となりました。
現在大阪音楽大学で講師を務め、アマチュアバンドの指導育成にも力を注いでいる。
2曲目は「Everything Happens To Me」でアメリカのポピュラー・ソング。
1940年、マット・デニスがトミー・ドーシー楽団の作編曲者時代に作ったもので、
当時の専属歌手、フランク・シナトラが歌ってヒットした。
これをゆったりと演奏していた。



太陽の子、なぎさちゃんも静かに聞き入っています。

3曲目はラジオ関西での何の番組か、タイトル曲として使っているそうで、
高橋知道作曲の「ボナペティ」。意味は召し上がれ。

次はVoの平野翔子さんが登場ですが、その前に高橋さんのアナウンス。
ここに来るまでに、「今日は暑いですね、」の言葉を何度か聞いたそうですが、
「11月は暑いんです!、そろそろ認識を改めましょう。」
と、強調されていた^^;
翔子さんの1曲目は赤ちゃん言葉で「タットベア」。
2曲目はタブソングで「定点観測」ゆったりした曲でした。
紹介されて、表情豊かに歌う姿をご覧ください。







ラストは サウンド・オブ・ミュージック でおなじみの「My Favorite Things」。
jazzのスタンダードナンバーになっています。
背景も含めてお楽しみを。
対岸は摩耶埠頭という港湾施設で、タグボートに曳かれた船が通り過ぎます。

お母さんの手を借りて、曲に合わせてステップを踏む幼子。

にこやかに歌う翔子さん。

歌い終えて、CDアルバムの販売もアピールしていました。

エンディングの演奏に合わせ、

外国の方がランニング。


そのあと、終演後の拍手に合わせ、漁船が勢い良く通り過ぎて行った。

暑い上に日差しがきついので日傘を広げる人もいます。

さて続いては、
神戸ユースジャズオーケストラですが、部員不足を助けるため、
普段指導に当たっている高橋さんがバリトンSaxを持参しての参加。



でしょうか?
ピアノ独奏から演奏が始まる。

ユニフォームシャツでの判別ですが、ギター、Tp、Tbに応援が入っています。

Sax隊は6名もいるのに、高橋さんにバリトンSaxの依頼をするとは之如何に?
6名のうち一人がバリトンSaxに持ち替え、
もう一人がTbに鞍替えすればいいと思うんですけど。
Tbソロは応援の方で、

この辺りでは赤子の世代からジャズ鑑賞🎵


ふと、右下に目線を向けると、

間に座っている黒シャツはその時の仲間、ギターさん?
演奏曲は「インナメロートーン」の後「ムーンライトセレナーデ」で、
クラリネットのロングソロが光っていた。


でしょうか?
3曲目は「キュート」でDsが交代し、その叩きっ振りが見事でした。

黒人少年のアルトSaxソロも響き渡っていました。

そのあと、バラード曲、アップテンポな曲と繋いでいて、
アルトSaxのこの方がリーダーでMCも務めていた。

次はお馴染みの高砂BFJOで、
部員数を見ると各パートは規定人数に達し、Tpが一人多い5名となっています。

メンバー不足は解消されたようで、あとは練習を重ねるのみですね。
① インザムード テナーとアルトのWSaxの後、
ハーフっぽい女性がアドリブ効かせたTpソロ。



② クラブレッグス 「バンドとして長く演奏してきた曲で、先輩のように演奏したい。」
と語っていたMCのドラム奏者、メインとサブの二人。

③ ザ・プリーチャー 入部したての1年生が練習する曲で、
今回1年生が多く編入されているので、活気あふれる演奏となっていた。
ここで1年生のソロが入っているのだと思う。


④ Take the 'A' Train 午前中にも演奏されたが、こちらは迫力あり。

⑤ Sing, Sing, Sing 京都橘高校のテーマ曲みたいになってしまったが、
スイングジャズの定番で、迫力あるドラミングにメンバーが手拍子を添えていた。


迫力の演奏は終了。

ラストは甲南高校ブラスアンサンブル。
ピアノと、


11月の初旬は暑いということをよくご存じで、全員半袖のカラフルシャツ‼
各ソロとブラスの掛け合いも見事で、痺れます。

甲南ブラスアンサンブルの3年生は早々と引退していて、8月のJSJFにはこのメンバーが出場し、コンテスト3位に相当するJAJE会長賞を受賞。
更に、中高一貫の男子校なので、マンパワーが漲っています。
でも、JSJFでグランプリの神戸市長賞を獲得したのは高砂BFJOの3年生です。
高砂の現2年生と1年生はそれを目指して頑張って欲しい。
話が逸れたが、2曲目はベイシーストレートアヘッドで、カウントベイシー丸出しの曲。

Tpソロが光っていました、

アルトSaxとテナーSaxのWソロバトルが迫力。

次のディナーウィズフレンズは先輩の甲南大学Newport Swing Orchestraの定番曲。
甲南高校ブラスアンサンブルも負けじと演奏。

右下に女の子の後姿が移っているが、

お話して、出ていくところ。
観客は後ろから降りてきますが、お子様にとってはオープン会場ですから。
ラスト曲はモーンツ・ノーティス、
気になるのは長身のTp奏者で、

そのTpソロが登場。


「John Coltrane Moment's Notice」で名盤のジャズサウンドが出てきます。
「Jazzスタンダード《モーメンツ・ノーティス》〜ジャズ名曲・名演紹介」
で検索すると、解説付きの曲紹介が出てきます。
以上でライブ演奏は終了。

サンシスター、愛称なぎさちゃんに挨拶をして、



「美かえる」を見返り、

黄昏迫る神戸の都心を眺めて、

ミュージアムロードともおさらば。

ほのかにライトアップしたアンパン仲間とも「さよなら」です。

神戸ジャズ100周年記念特集もこれにて終了です。
次回は、森林植物園のライトアップの模様を投稿して、
本年最後とします。
お楽しみに。
この記事へのコメント
イッシー
情勢簿価るの方もチャーミングです。
聞きに行けたらいいのにな~。
アルクノ
ええもう、中学生からジャズで漲っています❣
神戸まつりでは、サンバにタンゴも踊るので、ダンスは得意で、
見る方でも楽しませてくれます。
11月の神戸の紅葉と合わせて聴きに来ていただくと、
満足、マンゾク、になって頂けるかと思います^^)
mina
マツケンサンバ、最近TVに良く出ていますね
CMもあったり~
ももいろとコラボしたりしていますね
カップ麺の容器ですか。考えましたね(^_^)
駅前広場の再整備ですか。綺麗になって良いですね
高砂BFJOのメンバー不足解消は嬉しいですね
神戸ジャズ100周年記念特集も無事に終わりホッとしましたね
なぎさちゃん、傷があるけれど可愛いです♪
がにちゃん
かわいい女の子が
今から ノリノリでジャズ
将来が楽しみですね
半袖・・・ひと月ほど前でこの服装
今年は本当に気候がおかしいですね
ジャズ 100年 おめでとう!
jazzが町のミュージックなってるなんて
素敵です いいなあ
アルクノ
マツケンサンバ、の明るい演奏で街の人たちも楽しんでいました。
兎に角、楽しんでもらうということで選曲第一に考えているみたいです。
カップ麺の容器、ぞんざいに扱うと簡単に割れてしまうので、
新調に丁寧に取り扱ったのかも知れないです^^)
良く使われるのは樹脂製の丼を入れるカップですね。
JR灘駅前、綺麗になったらまた紹介したいです。
高砂BFJOのメンバー不足が解消され、あとは練習あるのみです。
年間40回ほどの公演を実施するので、
練習重ねて見違えるようになっていきます。
神戸ジャズ100周年ライブも無事終わって、
ブログも書き上げて、ほっとしているところです。
なぎさちゃん、ステンレスのところはピカピカですけど、
樹脂製の所に傷が目立ちますね。
可愛い姿でここに立ち続けてほしいです。
アルクノ
ひと月ちょい前は、半袖の真夏でした^^)
という事は、・・秋が無かった^^;
百年もジャズが流れているので、そこら中流れっぱなしです^^)
商店街も、喫茶店も、ラーメン屋も、床屋も・・。
BGMではジャズが普通に流れていますよ。
今はXmasソングが流れていますが^^)
koji
100周年って、すごいです。
ちゃんと次の世代へ受け継がれ続けられた結果なのでしょうね。
カップ麺の容器を使ったミュート、驚きました(笑)
楽しそうです。
長い階段、よく上られましたね。
もこ
近ければ行ってみたいです。
詳しいご紹介有難うございました。
そしてお疲れ様です。
yasuhiko
イベントですね。神戸の色んな場所に
ステージが設けられてるのが面白い気がします。
ジャズを聴き歩きながら、神戸の街歩きが
出来るのもいいなと思いました。
カップ麺の容れ物の新しい使い道がとても愉快です。
巨大な女の子のオブジェ、サンシスターは、
ヤノベケンジさんの作品ですか。以前、
岡本太郎記念館の前庭で男の子のオブジェを観た事が
あります。作風がはっきりしてるので、
この人の作品は誰にでもすぐ分かりますね。
eko
「神戸ジャズ100周年記念事業」中学生ジャズバンドから若者たちが頑張っていますね。赤ちゃんや幼い子までがジャズを楽しんで将来が楽しみです。
ミュートにカップ麺の容器の利用など親しみが湧きます。
高砂BFJOの部員不足が解消されて良かったですね。
海をバックの演奏会場、暑くてもジャズが流れ良い雰囲気です。太陽の子、なぎさちゃんも通る船もジャズの演奏を楽しんでいるかのようです。
神戸ジャズ100周年記念演奏会も成功裏に無事終わりましたね。更なる発展が期待できますね。
miyo
神戸ジャズ100周年記念、1 DAY JAZZ ROAD
この日だけはJAZZで染まる楽しい1日でしたね!
「太陽の子、なぎさちゃん」がお出迎え~
こんなイベントにおなじみのチームが揃って素晴らしいですね!(^^♪
プログラム見るとjazzステージとイベント開催が同時に行われて、
すべて見るのは難しそうですね~
時間帯の開催場所へ移動しながらは大変でしたね!
でも、外せない高砂高等学校や甲南高等学校、原田中学校も参加あり、見応えありました~!♬
原田中学校もなかなかのカンロク!将来性が見えますね!(^▽^)/
お子様連れのお客様、小さい時からjazzに触れてたら将来この様なステージに立つのでしょうね~大きくなっての楽しみですね!(^^♪
世界に誇る神戸ジャズ!100年越えて新たなカウントで歴史刻んでほしいですね!(^▽^)/
あっ!そうそう~阪神岩屋駅、きれいになってますね~
miyoの時代の阪神岩屋駅は下町風でした!
でもまだ古い店が残ってそうですね!(^▽^)/
神戸ジャズ100周年記念特集見せて頂き有難うございました!🎵
お疲れさまでした~!(^▽^)/
アルクノ
こういう記念イベントが開催されるようになったのは、
最近の事で、この1 DAY JAZZ ROADは第7回とか言っていました。
私が知る長く続いているイベントでは高砂BFJOのチャリコンで今年第40回。
コンテスト形式のJSJFは今年第36回で、関東よりは歴史が古いです。
イベントが親から子、孫の世代まで受け継がれるようになりました。
単発のイベントは戦前からあったようですが、コンボ形式で、
ビッグバンドが継続されるようになったのは昭和に入ってからですね。
カップ麺の容器を使ったミュート、ユーモアを感じます。
割れやすいので取り扱いには注意、でしょうか^^)
長い階段、手すり持ってゆっくり上がれば大丈夫でした🎵
アルクノ
今年はジャズ100周年記念イベントということで、
頑張ってみました。
一般の方がこのように楽しめるイベント開催はとてもいい事です。
来年からは通常開催になるんでしょうけど、
開催されればまたレポしたいと思います。
アルクノ
芸術主体のミュージアムロードを1日だけジャズロードに変えてしまう、
神戸の作戦ですね。
私はビッグバンド主体なので、2会場を梯子して、
レコード鑑賞や美術鑑賞はカットしました^^)
カップ麺の容れ物を、ミュートに。これ流行るかも知れません^^)
ヤノベケンジさんのサンシスターに注目ですね。
男の子のオブジェはサンチャイルドだと思います。
「福島に起きた絶望的な出来事をうけ、なんども福島に通いながら、人々勇気を与えようと制作したもの。原発事故という人間の過ち、そして災害から復興する希望を忘れないためにあるモニュメントであり、顔が傷ついていてもダビデ像のように立ち上がる強さを表現しています。」
とあり、人に勇気と希望を与える作品です。
ゴンマック
100年、歴史を感じますね。素晴らしいです。
小さい頃からジャズに慣れ親しんで、身体にジャズが
染み込んでいくのでしょうか。カップ麺色々と役に
たちますね。女子はちょっと可愛いカップ麺ですね。
ブラスバンドの方がジャズを、もう当たり前の事なの
ですね。たくさん演奏を聴いて、たくさん歩かれ、いい
一日でしたね。なぎさちゃん、「美かえる」とても可愛い
です。マンホールの蓋もいいですね。音楽を奏でる方たちの
表情は真剣でとてもきれいですね。
アルクノ
人口の多い関東にはない中学生のビッグバンドが神戸にはあるので、
Jazzに関する底辺を広げていけると思っています。
小さな女の子までジャズを楽しんでいるのは、神戸ならではの光景です。
ミュートにカップ麺の容器はユーモアたっぷりで、
これをきっかけに全国的に流行る可能性あり!
カップ麺のデザインが派手になっていくかも^^)
高砂BFJOの部員不足解消は、嬉しいことですね。
これで伝統が継承されていきます。
モーターボートが海水をかき回して、水飛沫を上げて、
涼風を運んでくれた様です。
ジョギングや散歩している人を眺めながらのジャズライブ❣
ここでしか味わえないと思います^^)
なぎさちゃん、人気者ですから、大人も子供もここを散歩していて、
行き交う人が絶えないです。
神戸ジャズ100周年記念演奏会、無事に終わって私もホッとしています。
来変以降は通常開催に戻るでしょうけど、
継続してレポしたいと思っていますので、
引き続き、ご声援宜しくお願いします。
アルクノ
神戸ジャズ100周年記念、11月に入ってのジャズ日和で^^)
1日中JAZZ ROADを楽しみました。
「太陽の子、なぎさちゃん」がこの日を暖かくしてくれたみたいで、
半袖で、OK牧場でした^^)
このレコード鑑賞、
以前中央市場前のイオンモールイベント室で開催されたことがあり、
その時は聴きに行きました。
やっている内容は大体想像がつきます。
パネル展示は行くこともできましたが、
写真枚数が増えて200枚を超えるかも^^;
私も大変、見る人も大変で、このスタイルにしました。
灘駅から県立美術館のあるなぎさ公園へは緩やかな下り坂で、
移動は楽でした。
帰りがちょっとちょっとですが、陸橋へのエレベーターを利用^^。
高砂高等学校や甲南高等学校に原田中学校と三校そろい踏みです^^)
力を込めて紹介してみました。
小さな女の子が身体ゆすって、手を叩いてジャズを楽しむだなんて、
ほかの都市でもあるのかどうか?知りたいくらいです。
Jazzなんて言葉も知らないでしょうから、これが音楽として体感しているんですね。
大きくなったら演奏したいって思うのは自然の成り行きです。
来年は「神戸ジャズ101周年記念イベント」にしてもいいですね^^)
県や市の担当者に伝えておきます(多分?)。
阪神岩屋駅、以前とは、みちがえる様ですか?
み(美)かえるですから^^)
周囲を詳しく歩いていませんが、以前からのお店もあるようですよ。
私も無事役目を果たしたような感じで、ほっとしています。
来年の101周年もよろしく~(鬼が笑ってます~^^)。
アルクノ
ハイカラさんが行く街神戸にジャズは相応しいのかも知れないです。
私は二十歳になってからJazzを本格的に効く様になり、
その頃はレコード鑑賞が主体で、街中でのライブなんてなかったです。
大阪まで名盤探しに出かけたものです。
現在は幼少期からこのように肌で感じて楽しむことできて良いことです。
トランペットやトロンボーン奏者はカップ麺を大事にするかも^^)
みそ汁の容器や丼は見たことありますが、カラフルカップ麺は初めて^^)
ブラスバンドは部員数が多く、選抜隊でジャズ編成に変えることができます。
それとクラシック主体だった演奏曲が、お客さん向けにヒット曲、
もっと楽しいジャズへと変遷していってます。
街頭でクラシックはくたびれますから^^;
楽しい曲が主体になりますね。
距離的にはそんなに歩いていないので、ちょっとした運動ですね。
サンシスターが愛称なぎさちゃんなのは知っていましたが、
美術館のカエルが「美かえる」なのは今回灘駅で知りました。
愛称で、可愛いく感じたりしますね。
マンホールの蓋はほかにもデザインがあるので、機会があればまた紹介します。
奏者はみな練習を重ね、真剣勝負で挑んいるようです。
それはお客さんに楽しんで頂く事が目的なので、
全て成功を収めたようでした。
すーちん
若い方にも年配の方にも
神戸は
ジャズ、身近なんですねー
入学すると
ジャズを
と思うんでしょうかねー
コスモス
一方こちらは関東大震災から100年ということで、TV等で取り上げられています。同じ百年でも、気分上々の百年ですね。
ジャズの街神戸は小さい時からジャズに親しんでいるんですね。
ミュートにカップ麺の容器を使うなど面白いですね。
プラスバンドがジャズを演奏するのは当たり前と書いてありますが、こちらでも20年以上前からジャズを演奏しているような気がします。ジャズに詳しくはないですが、娘が中学生の時に演奏していたように思います。
アルクノさんは最近体調はいいのですか。
私の腰痛は、寒くなったせいかきつくなるときが多いですが、無理して重たいカメラは持たずに撮影に行こうと決めました。
アルクノさんのブログを見て、自分の体調に合わせてできることをやればいいんだなと思いました。
アルクノ
楽器に関しても受け継がれる、親が持っている、でとっつきやすいわけです。
昔と比べ、金銭的にも余裕があるので、買い与える事にもなり、
自分の好きな楽器を演奏する場合も多いです。
楽器に関しては、リードがついているSaxは吹いたら音が出るのでとっつきやすい。
トロンボーンにトランペットは口唇を振動させて音を出すのでとっつきにくい。
それで、素人バンドの場合、TbやTpが部員不足に陥りやすい訳です。
いきなりのジャズは難しいので吹奏楽部で楽器の奏法を習得し、
Jazzへと進んで行きます。
何故そうなるのか?
演奏していて楽しいし、お客さんからの拍手が多くなるからです。
アルクノ
神戸の100年は、楽しい100年で幕を閉じようとしています。
ジャズの歴史としては、高砂BFJOが第40回のチャリティーコンサートを開いた事。
これが実際の歴史に近いです。
私が子供のころ、街中でのライブコンサートなんて無かったですから。
社会人バンドで結成50年というのがありますが、
これが実際の歴史というべきでしょうか。
今の子供たちは、生まれた時からジャズライブを楽しんでいて羨ましい🎵
ミュートにカップ麺の容器、関東でも見られるようにるかも?
そんな時はご報告を^^)
関東では20年以上前から吹奏楽部がジャズを演奏しているんですね。
私もプロの吹奏楽団によるジャズ演奏を昔聴いた記憶があります。
神戸では中学生がそれをしているわけで、これは最近のことなんです。
関東には中学生がジャズを演奏するビッグバンドも無いと聞きますが、
楽譜があれば演奏できるわけで、娘さんが中学生の時に演奏していたのかも知れないです。
体調は低調なままですが^^;
平地歩きなら1時間は大丈夫です。
広い万博公園の日本庭園も歩いてみたいです。
ただ階段や坂道では一気に疲れるので、山歩きは無理ですね。
高望みせず、出来る範囲で楽しもうと思っています。
趣味を持っていると、それを活かすため歩きたい気持ちにもなります。
コスモスさんも好きな花の撮影の為に歩かれて、
これを継続されるといいと思います。
そうですね今のカメラは高性能ですから、
軽くて、身体に負担をかけない程度でいいと思いますよ。
to_ryou
「ミュージアムロード」で開催された2023 1DAY JAAZ ROAD の演奏を楽しみに、灘の「ミュージアムロード」に出かけられましたか、療養中の体を励まして、好きなジャズを聴きに行かれ、そのブログUPは本当にお疲れ様でした。
神戸でプロのジャズバンドが演奏されて100年になるのですね。
演奏を聴く幼子が曲に反応して、身体で表現する姿が神戸市民の
ジャズ100年の歴史を支えて来たように思いました。
私事。戦後から昭和30年台前半に神戸で青春時代を過ごした地域、布引~青谷の山際の風景と煤煙に煙る海岸部の重工業地帯、そしてその中間部の住宅街が「ミュ-ジアムロード」と呼ばれその変化の大きさと早さに驚きます。
唯一鉄道インフラが当時の面影をたどる手掛りになりました。
最近、別件で私の過去ログを探していたときに、神戸文化ホールで第二回目のKOBE JAZZ DAY 2016 に入場券を貰って参加したジャズコンサートをブログアップした記事に何とアルクノさんのコメントがあり、それからの空白期間もあったようですが、人との繋がりに感慨深いものを感じました。
たかたんです
美術館の屋上のカエルも風の強い日はぺったんこになってるのを見たことあります。
神戸ではあちこちでジャズですね。
元気に頑張ろう
アルクノ
この「ミュージアムロード」でのジャズライブは以前も投稿していて、
移動しながらのライブ鑑賞でした。
今回は7回目とか言っていましたが、100周年が強調され、
第7回は消えています^^;
ジャズ発祥の地としての100周年で、ジャズライブ100周年ではないんですね。
私が子供のころ、路上ライブなんて無かったです。
商店街でお恵み頂戴、みたいなギター演奏はありましたけど。
坂道と階段がしんどいですが、距離が短いし、
聴いている時間の方がはるかに長いので大丈夫です。
これからは幼い子供たちを含めた市民が支え、育てていくジャズになります。
そういう意味でも、このような無料ライブはとても重要だと思います。
中学生がジャズのビッグバンドを形成しているのは関東には無いそうで、
その点でも神戸が盛り上げていって欲しいです。
この「ミュージアムロード」
2002年に 兵庫県立美術館 がHAT神戸に開館しましたが、2010年館長の蓑豊氏が発案して設計者安藤忠雄先生の協力を得ながら、 兵庫県立美術館 から兵庫県美術館分館の 原田の森ギャラリー までの南北に延びる約1.2kmの動線を「ミュージアムロード」と命名して、周囲の文化施設を含めてパブリックアートの設置を進めました。
とあります。
そのHAT神戸は
阪神・淡路大震災からの復興を目指すシンボルプロジェクトとして1998(平成10)年にまちびらきした。
とあり、HATなぎさ公園もあり、市民の憩いの場となっています。
公害だらけだった昔とは大違いの姿になりましたね。
神戸文化ホールで第二回目のKOBE JAZZ DAY 2016の件。
そんなことがあったんですね。
to_ryouさんとのコメントを保存しているのは「2016.11.26 ほしだ園地の」が最初で、
それ以前のは無かったです。
また後で伺いたいと思います。
調べて頂きありがとうございました。
アルクノ
美術館屋上の「美かえる」が、強風でぺしゃんこにーー;
飛ばされたら、ここへ「かえる」ことはないでしょうから^^)
神戸、ジャズ&Jazzでした。
来年までこの元気を持っていこう❣
クリム
マツケンサンバ、楽しそう。
みなさん、いい表情ですね。小さな女の子の後ろ姿も可愛いです。
サンシスター、なぎさちゃん。アルクノさんの記事に何度か登場していますね。なぎさちゃんを見るたびに、いつか実物に会ってみたいなぁとワクワクします。
黄昏迫る神戸の都心のお写真。ジャズが似合いそうですね🎵
アルクノ
私も灘駅まで行って、理解できました。
マツケンサンバ、この振付がプロ並みでした。
六甲アイランド高校にダンス部があるのかも?
>小さな女の子の後ろ姿も可愛いです。
この子のお顔がとてもかわいくて天使みたいでしたが、
アップできないのが残念です。
「サンシスター なぎさちゃん」何度目か覚えていませんが、
ここを通りかかったときは必ず登場しています。
前回は桜の撮影後、六甲アイランド~なぎさ公園と歩きましたね。
神戸旅行の際のポイント追加でしょうか^^)
>黄昏迫る神戸の都心のお写真。ジャズが似合いそうですね🎵
ありがとうございます。
本心を見抜く力が素晴らしいです。
ゆの
おはようございます♪
こちらの記事で目を惹いたのが
なぎさちゃん(目元パッチリの美人さん)
演目の「マツケンサンバ」←これ生演奏で聴いてみたい~!!!
マツケンさん、というか暴れん坊将軍の大ファンです
そして、ののかちゃんに似た小さな女の子
マンホールの可愛いふた♪
ミュージアムロードはアルクノ様のブログで拝見したか
テレビ番組でも観たような気がします~
これだけ盛大なイベントが行われるということは
それだけジャズへの力の入れ方が凄いとわかります(^_-)-☆
アルクノ
なぎさちゃんに注目頂きありがとうございます。
サン・シスター「なぎさ」ちゃんについて。
阪神・淡路大震災20年のモニュメントとして建立された彼女は、過去・現在・未来を見つめ、希望の象徴としての「輝く太陽」を手に持ち大地に立ち、世界中のすべての災害からの復興・再生を見守っています。
作者ヤノベケンジさんは、サン・チャイルドの作者としても有名です。
放射能汚染に立ち向かうということで賛否両論あったようですが、
他にも各地で作品を残しています。
鉄腕アトムが原点みたいで、ロボットスーツなども考案しています。
この辺りはなぎさ公園ともいわれ、市民の憩いの場なんです。
観客席はコンクリートの階段ですが休憩場所にもなっていて、
県立美術館とその周辺が安藤忠雄さんによるデザインなんです。
>「マツケンサンバ」←これ生演奏で聴いてみたい~!!!
ノリノリの演奏で、ダンスの振りもピッタシ‼
暴れん坊将軍の大ファンでしたか❣
ののかちゃんに似た小さな女の子は、超可愛い女の子で、
将来アイドルスターになるかも?
>マンホールの可愛いふた♪
他の可愛いデザインもあるので、後日紹介したいです。
ミュージアムロードは以前にも当ブログでチラッと紹介していますが、
その詳細はテレビ番組でご覧になったのだと思います。
神戸市と兵庫県は協力して、ジャズの振興に力を入れています。
当ブログにはジャズの項目と枝分かれしたジャズの項目があり、
合計48作品を投稿して、私の趣味ですがジャズ振興に協力しています。
イエティ
ミュージアムロードは色々な芸術作品にも触れられて、歩くだけでも楽しそうです。
それにしてもアルクノさん、あの長い階段をそのお身体で良く登られましたね。
若い方々からのエネルギーも沢山もらえて良かったですね。
アルクノ
なぎさ公園を散歩して、なぎさちゃんに会うことが日課みたいになっています。
最近この「ミュージアムロード」のさらなる賑わいづくりに取り組んでいるそうで、ミュージアムロード、HAT神戸から摩耶山まで、「海」「山」「アート」を楽しめるスポットを紹介するガイドマップを発行したとあります。
著名な美術館から穴場のフォトスポット、意外と身近なパブリックアートが見つかるそうですよ。
今や階段は私の訓練場所になり、
登り終えるとちょっとした達成感が味わえます^^)
スイスイ登れる日が来ることを願っています。
今回、小さな女の子からもエネルギーをもらい、
Jazzに対するノリのポイントも学びました🎵
シナモン
兵庫県神戸県民センターの
ジャズイベントには
次世代のプレイヤー育成の意味も
あるのですね。
子供達も気軽にジャズを聴けて
小さな時からジャズに触れ合うことが
できる環境素晴らしいですね。
ミュージアムロード マンホールの蓋も
素敵ですね。
アルクノ
小さなお子様も含め、老若男女に楽しんで頂けるようにとの設定で、
実際は乳幼児から楽しんでいるようです^^)
オープンステージになっていて、前半は奏者のわきから間近に、
後半はコンクリートの座席から^^)
聴くスタイルも自由なのはいいですね。
中学生が演奏しているのを見た小学生は、
次は、僕も私もとなるでしょうね。
次世代育成の方法としても考えられていて、
これも、神戸ならではだと思います。
私が子供の頃こんなの無かったので、
今の子供たちが羨ましい^^)
ミュージアムロードは歩くだけで、芸術気分が味わえます。
マンホールの蓋は他にもいいデザインがあるので、また紹介したいです。
信徳
神戸市ジャズ100周年記念フェステバルの内容が手に取るように分ります。小さい頃からジャズに慣れ親しんで中学生では早くもバンド結成し活動されているのですね。やっている方も応援する方も一生懸命なので皆生き生きとしてやられています。
私は楽器音痴(ハーモニカは吹けますが)、楽器演奏の出来る人が羨ましいです。そして素晴らしい事です。
先日話題になった京都・橘高校が台湾、高雄市でバンド結成し二日間市内行進、広場で演奏され大喝采だったと友人からLINEが飛んできました。
神戸の人も若い人がチャンスを生かして活発に活動されているのが素晴らしい事ですし応援されているアルクノさんも素晴らしいです。
つばさ
自然に楽器を触る道に入っていくのですね。
私の方でも、高校の吹奏楽部の演奏を聴きに行った時に、やはり
ジャズもやっていました。
その時は馴染みのある曲なので、私でも楽しむことが出来ましたよ。
凄い量のレポートぶりに、いつも感心しながら応援しています。
夢中になれることがあるのは素敵だし、それが元気の源だと思います。
アルクノ
暖かいコメントに感謝します。
神戸ジャズ100周年記念行事もこれでラストなので、
今回は演奏を通して、市民とジャズとの繋がりをレポしてみました。
このように密着しているので、
奏者も観客の為に努力して頑張っている事が良く分かります。
幼児を含めた老若男女なので、市民を挙げたお祭りみたいなものです。
演奏経験者なら奏法の難しさなど理解できるでしょうけど、
音楽は楽しむもので、特にジャズは体で楽しむ音楽です。
幼い女の子が手拍子で楽しんでいます^^)
そこから学べるものもあるかと思います。
京都・橘高校が台湾高雄市で市内行進、広場で演奏は私もYouTubeで拝見しました。
もう世界的スケールの人気バンドです。
高砂BFJOも海外での演奏活動を経験し、人気を博したことがあります。
援助が必要ですが、地元に留まらず、飛び出して演奏活動を広げて欲しい。
非力ながら、私も後援していきます❣
アルクノ
ホールでの演奏を紹介しているだけでは、分からない事が、
路上LIVEやオープンスペースで明らかになります。
演奏している中学生の子供達も、このようにジャズと接して、
この世界に飛び込んだのかも知れないです。
昔は親から子へでしたが、現在は子から子へなので^^)
サイクルがとても速くて、一気に広がります。
私の幼少期、このような環境だったら、
ジャズ演奏家になっていたかも^^)
高校の吹奏楽でジャズを演奏していましたか。
もう普通のことになってきたようですね。
今は色んな楽譜があって吹奏楽用にソロ演奏も工夫しているようです。
ソロ演奏は即興のオリジナルでやるべきものですが、
中高生には無理なので、その見本楽譜があったりします。
ライブ演奏のレポですが、道すがらにもライブ感を出すため、
細かく表現し、同行して頂いているような感じにしています。
これで、ミュージアムロードの雰囲気も味わえると思います。
執筆は以前と変わらずに出来るので、
趣味を生かして心の健康を保ちたいです。
今後ともよろしくお願いします🎵
narayama2008
神戸は日本で初めてジャズのプロバンドが演奏した街なんですね。今年は100年の記念すべき年なんですね。
小さな女の子も一緒に手拍子、小さいころからジャズに親しむ環境があるのですね。この女の子も将来はジャズを演奏するかもしれませんね(^^)
「マツケンサンバ」や「キューティーハニー」も演奏されたのですか。ぜひ聞きたかったです。
屋外でライブというのもいいですね。
ルーシーママ
原田中学校の皆さん カッコイイです
本当に中学生?って思っちゃいました
六甲アイランド吹奏楽部の皆さんの
ミュートにカップ麺を使うって 可愛いですね
甲南高校の皆さんもカッコイイなぁ
みんなカッコイイです
そしてちっちゃなお子ちゃまもリズムに乗って素晴らしいです
小さい頃からジャズに親しんでいる神戸の少年少女たち
これからも頑張ってください 応援してますよ~
アルクノ
今回でその最後となります。
この県立美術館南でのライブは7回目だそうで、
そんなに歴史があるわけではないんです。
このような広場でのジャズライブは最近のことで、
神戸港でのジャズライブが始まってからです。
ステージでの無料ライブは以前からあって、NABLでお馴染みです。
でも100年も前に神戸でプロがジャズを演奏したのは記念すべき事です。
今の子供たちは幼少期からJazzを楽しめて、羨ましい^^)
演奏している中学生も数年前はこんな感じで、
楽しんでいたのかも知れないですね。
お客さんに楽しんで貰うのが目的なので、
「マツケンサンバ」や「キューティーハニー」が登場します。
ダンス付きなのは今回が初めてで、驚きました❣
今後も屋外ライブが実施されると思うので、
その時はまたレポしたいと思っています。
とわ
神戸は行ったことがないので記事を見て感じたのはとにかく広い!!場所がミュージアムロード周辺ってどこで降りたら?みたいな感じですね^^
王子動物園あり美術館ありと楽しい街ですね~!
そちらでは中学校からジャズバンドがあるのですね。確かに東京ではあまり聞いたことなかったです。と言いますかジャズを知らないと言ってもいいかも?小さい頃からジャズに親しんでるからこそ、ですね。ジャズが好き、楽器が好き、演奏が好き、そんな子供たちの集団、楽しそうだな~♪♪
駅の階段、ものすごく長いですね。歩かれて!私、無理です。ぜったいエレベーターつかいます(笑)お疲れ様です~!
アルクノ
原田中学校の生徒たち、一生懸命演奏していました。
舞台経験があるので落ち着いていましたが、練習量が凄いと思います。
高校生になっても続けていって欲しい子たちでした。
六甲アイランド高校の吹奏楽部はもう大人って感じで、
演奏も上級レベルでした。
夏の大会、JSJFでは毎年何かの賞を獲得しています。
ミュートにカップ麺、これから流行るかも?
カップ麺容器のミュート効果、な~んて調べられるかも?
甲南高校はド迫力男子校なので、パワーにあふれていました。
YouTubeでも見られると思います。
ちっちゃなお子ちゃまも将来ジャズを目指すかも知れないです。
中高生の奏者も、幼少期こんな感じで聴いていて、
感動して吹奏楽部に入って、ジャズを演奏するまでになった。
これもあり得ることですね。
神戸では親から子へではなく、子から子へと伝わっていきます。
ルーシーママさんの応援、きっと届くと思います🎵
アルクノ
神戸が広く感じられましたか。
演出作戦、成功です!^^)
ミュージアムロードは、北から阪急王子公園駅、JR灘駅、阪神岩屋駅となっていて、
海側に兵庫県立美術館があります。
この県立美術館は安藤忠雄氏により海側に接するなぎさ公園と一体化して設計されたものです。
名古屋以西にはジャズバンドをもつ中学校がいくつもあり、
夏に開催されるJSJFでは中学生の部だけで丸一日開催されます。
高校生はその倍で丸2日間の開催です。
このような演奏を聴いてジャズに目覚める子供たちもいるでしょうね。
中高生が演奏を披露して、幼い子供達に教えているとも言えそうです。
>駅の階段、ものすごく長いですね。
とわさんには無理ですか?
私はここで男を見せようと、頑張りました❣
何時か、スタスタ登れるようにと願って・・。
壬生里
若い方のジャズを聴けば元気を貰えそうです。
普段、京都市では海を見る機会が無いので、海が見える所でコンサートを聴く、新鮮な気持ちになります。
海風の匂いや波と音を聞きたくなりますね。
アルクノ
これは山友Sugarさんからよく聞いています。
なので、彼女は日本海まで良く出かけています。
京都府としては海と繋がっているわけです^^)
海が見える神戸のハイキングを案内すると、とても喜んでいました。
神戸では西の端、舞子公園でのライブ演奏を以前紹介していますが、
ここでのジャズ演奏もありました。
一番人気はumieの神戸港に面したところでのジャズ演奏です。
これも過去に投稿しています。
京都に行ってジャズを聴くことはないですが、
京都橘高校をご存じないですか?
ブラスバンドですが行進しながらジャズを演奏しています。
それもDanceしながら。
世界的に有名で、YouTubeが数多くアップされていますが、
その再生回数を合計すると1億回を超えているそうですよ❣
ノンキーハイカーズ
近くに小、中、高校があります。
活動している姿には頑張らなくちゃと思うこともあります。
転居して気持ちに少しづつ余裕の現れたせいでしょうか。
😃🤠
アルクノ
8月のマイナ保険証に関するコメント以来です。
10年以上前、高砂高校BFJOの演奏に接したことを切欠に、
このようにライブレポをするようになりました。
神戸文化ホールでは中学生ジャズバンドコンテスト大会が開催されます。
関東には中学生によるジャズバンドが無いそうです。
近くに小、中、高校があるそうですが、ジャズバンドはありますか?
ブラスバンドでも今はラテン系やジャズ系を演奏したりします。
そのような演奏に接すると、更に「頑張らなくちゃ」の気持ちになると思いますよ♪
無門
紅葉の中でも熱気あふれる演奏で
心の中までホットな気持ちになりそうです
アルクノ
紅葉が始まっていましたが、この時は暑いぐらいの気候で、
更に篤い、ハートのこもった演奏で心も満たされ、
楽しい1日を過ごすことができました。
to_ryou
追伸。
私のブログへのアルクノさんコメントは、トップページの過去ログの
2016年4月4日UPの記事に頂いています。
本年も大変お世話になりました。
お体もご自愛下さい。
来年もよろしくお願いいたします。
アルクノ
2016年4月4日投稿の記事を拝見しました。
記録するためここにコピーします。
「KOBE JAZZ DAY 2016 に行って来た」
アルクノ
こんばんは。何時もお立ち寄り頂きお礼申し上げます。
過去、Jazzを聴いてらしたのですね。
兵庫県立高砂高等学校ジャズバンド部、BFJOの良さが分かって頂けて嬉しいです。
7月、高砂で開催される青春チャリティーコンサートではゲストも交えて楽しい演奏が繰り広げられますよ。
8月、この文化ホールでのジャズの祭典、Japan Student Jazz Festival高校の部では最高の演奏で、グランプリを4年連続獲得しています。
今年は8月21日(日)ラストにBFJOが登場します。
私のブログで「ジャズ」をクリックすると一覧の中に、その演奏の様子が分かるレポートが入っています。
お時間ある時、覗いてみて下さい。
to_ryouさんの返事
コメント有難うございます。
ジャズコンサートは本当に久しぶりでした。兵庫県立高砂高等学校の演奏はジャズに素人の私でもその素晴らしさが感じられました。でも私ジャズの事は全く分かりません。お酒付き食事の餌に付いて行っただけで巣ので、ご親切ご丁寧なご案内有難うございます。これからもよろしくお願いいたします。
高砂BFJOと私のブログの宣伝みたいなコメントです^^;
こちらこそ、来年もよろしくお願いします。
降魔成道
アルクノ
子供にとっては、ライブ演奏と言えばJazzなのかもしれないです。
その100人に一人が、大きくなったらJazzを演奏したい!
となったとしたら、ビッグバンドが幾つもできてしまいます^^)
今年はレポしていませんが、
毎夏、神戸文化ホールで高校生によるJSJFは土日の2日間開催されます。
その前日金曜日は丸1日中学生による大会で、
西日本には中学生ビッグバンドが多い、という事なんです。
私が子供のころこのような路上ライブはありませんでした。
今後100年、さらに隆盛を極めることになります。
退職後、余裕が出来ましたら是非、神戸のジャズライブを聴きに来てほしいですね。
神戸の観光ポイントは当ブログで沢山紹介していますし、
山歩きコースも選り取り見取りです^^)
すずりん♪
カップ麺の容器がミュートに使われてるとは面白いですね。
カップ麺を食べたらきれいに洗ってとっておきましょう。なんて話してると思うと楽しくなってきます。
私は灘駅へ、しかも南側には年に3、4回行きますが、目的地に一目散。開発に気が付いていませんでした。次に行く時はよく見てみます。
階段も改めて踏みしめてきますね。
県立美術館にはずいぶん行ってないです。以前アルクノさんのブログを拝見した時、一度は灘駅から美術館まで歩いてみたいと思ったのですが、残念ながらまだ実行していません。
さすがジャズライブを多く経験されているアルクノさん、クッションマットご持参なんですね。
高砂高校部員増加で進化も続けているそうで良かったです。
アルクノ
野外ライブだと奏者と聴衆との一体感が味わえます。
今回は小さなお子さんの様子でそれを表現してみました。
カップ麺の容器、それぞれ形や大きさが異なるので、
どれが効果的とか議論されるようになるかも?^^)
強度を高めるため、仲間の分も重ねて持っていく、なんて事に?
JR灘駅へは年に数回行かれているんですね。
広場が整備されたら紹介して欲しいです。
私もライブがあれば立ち寄るので、どうなるのか?楽しみです。
最近はエレベーターを探しまくってますが^^;
早くスタスタ上がれるようになりたいです。
JR灘駅から美術館まで挑戦ですね!
阪急王子公園駅から美術館までにすると、更に達成感が増します❣
クッションマットは常にザックに入っていて、
私の必須アイテムなんです。
山歩き用が一般用に広がって、生活必需品ですね^^)
演奏会のMCの方から、高砂BFJOは1年生部員が12名増えた!
という話を聞いたことがあります。
その部員が舞台に立てるようになったんですね。
嬉しいことです🎵