山仲間と春の青春18きっぷを使った日帰り遠征ハイキングです。
参加は明石の遊子さん、京都のSugarさん、神戸の六子さんとアルクノ。
トマトさんは腰痛が完治せず、退会のメールが届きました。
高齢になると、体型と運動量との関係で腰痛が発生します。
私からは専門医による検査と治療を促し、健康生活への助言としました。
ボランティアは継続しているそうで、運動も続けていって欲しいと思っています。
残念ですが、今後は4名による実施となります。
今回のコース。
滋賀県の湖東にある東近江市、JR能登川駅から南へ猪子山(いのこやま267.5m)に登り、
山頂近くにある北向観音へ向かいます。
山歩きとしては短いので、アップダウンを繰り返して隣の山へ。
登り口で、地元の方からの助言を頂いての行動ですが、かなりハードでした。
その後、北向観音前の展望台から琵琶湖を眺め、その眺望をアテにして暫しの休憩。
下山は、山上を散策中の高齢女性からのアドバイスを頂き、城跡へ。
その八十代の健脚女性、なんと、私達を佐生日吉城跡へ案内してくれて、
下山迄ご一緒し、ぐるりと一周して、スタートの登り口へ。
こんな事、山歩きで初めて。ガイド付きの山散歩になりました🎵
その様子を写真で連ね、実況中継風に再現していきます。
写真は150枚弱❣ 文章は6千文字をかなり超えます❣
時間的余裕の無い方は区切って数回に分けて見て頂くか、
又はスクロールして興味ある所を御覧頂ければと思います。
まずは、その東近江市にある北向観音について↓
JR能登川駅南方の猪子山(268m)山頂の堂の奥に岩屋があり、
その中の像高55cmほどの石造の観音が、北向観音と呼ばれています。
奈良時代に安置されたものといわれ、古くから土地の人々の信仰を集めました。
平安時代には、坂上田村麻呂(さかのうえのたむらまろ)が鈴鹿の鬼賊退治のため、
岩屋にこもり、この十一面観音菩薩に武運を祈願したともいわれています。
7月17日の千日会には土地の信者だけでなく、京阪神・中京方面からも多くの人が参拝に訪れ、大変な賑わいを見せます。
また、観音堂からは比良の山並みが美しく、それらが眺められる事で人気があります。
その猪子山はJR琵琶湖線の登川駅下車 徒歩 40分とあります。
明石~神戸からJR新快速に乗車し、京都駅でその新快速にSugarさんが乗り込み、
草津駅で米原行(9:30)に乗り換え、能登川駅で下車(9:55)します。
実は私が乗る最寄り駅の電車が遅れ、乗換駅で昼食用食材が買えなかった。
能登川駅に小さな売店があり、そこでパン二個を購入した次第です。
改札出て、これは南側ですが、駅周辺で賑やかなのは北側のようで、

改札前にはストリートピアノがあり、Sugarさんショパンが聴きたいと言ってます。

向う山はこれのようです。

この霧、気温上昇で琵琶湖から立ち上っていた水蒸気が朝冷えたのでしょう。
右側へ階段降りると、マップや案内板があります。


この中央に➀のコースがあり結果的にはこの途中まで行く事になる。
晴天ですが山は霞んでいます。


この辺りの地理が頭に入っておらず、歩きながらの写真を並べていきます。

夏にはバイカモが咲く用水路?




瓜生川に架かる、




山歩きが趣味のようなお二人さん、私達の足元を見て話しかけてきた。
そのお勧めのコース紹介で、今回前半のコースが決まりました❣
後半のコースアドバイザーは、猪小山の山頂で出会う事になります^^)
猪子山は観音寺山とも呼ばれる繖山(きぬがさやま・432m)と通じていて、
猪子山は東近江市の里山として知られ、手軽に登れる山として人気のようです。
私達は繖山までは向かわず、鳥居でのアドバイスで、周辺散策を考えています。

Sugarさんが猪子山に登った事があり、アイデアとして提案されたので、
今回の採用となりました。
山茶花?が一輪残っています。



これも解説すると長編物語になるので割愛^^;
古墳好きの方は古墳探索も出来ます。
先程横から眺めた岩船神社。

水平を合わせていますが、小さな社が少し傾いているようですね。

暫くは楽な道で、


道端のあちこちに、ショウジョウバカマが咲いています。


突き当りに神社があるが、




上山天満天神社の社歴説明。

質素な造りで、手前に小さな賽銭箱が柱に括り付けられていた。

この奥に山へ向かう段々があり、これでも行けそうですが、

少し戻って、此方がSugarさんのお勧め。

登り口に北向岩屋十一面観音へは戻りなさいとあるが、

事前に聞いてはいたが、土止め丸太による階段だらけです。



救いは、可愛いショウジョウバカマだけ^^)

更に登って、




私も「そうそう、10年前ここで竹杖を置き忘れてた❣」と調子を合わせる。
この杖を拝借する事にするが^^。

以前は自作の竹杖で仲間と登っていて、
それを駅に置き忘れたり、
山中置いたまま進んで、気が付いて戻ったり、
Sugarさんが見つけてくれたり^^;
という事件が続いていました。
話は分岐の道標に戻って、
ここから1.73kmの雨宮龍神社へ向かい、
戻って、北向観音へ行きましょうか、となった。
少し行くと、右手に見晴らしの良い所があり、

琵琶湖の向う側は比良山系で、


琵琶湖の手前には池があり、これは駅前で眺めた、

周辺一帯には干拓地も広がっているようです。
簡略化したマップもある。


巨石が点々とあり、これも信仰の対象になっているようです。

長い登りを経て、





さらに登るとP4と書いてある。

私も解らなかったが、帰宅後Peakという単語が頭に浮かんだ❣
アップダウンを経て、4番目のPeakという意味でしょう。
山名は無いが、P4で場所が特定できる訳です。
ここからも下って、登って、下って、登って、




もういい加減にして下さい❣ と、なる^^。
雨宮龍神社へはまだ1km先とあるが、

この尾根筋のポイントからの下りがあり、

調べると1400年に渡るパワースポットだそうで、
寺伝によると、1400年前に聖徳太子が当地を訪れ、山麓の松の木に馬をつなぎ、霊地を探して山上に登り、もどるとその馬は石になって池に沈んでいたことから、これに霊異を感じた太子が開基したと言われています。聖徳太子直筆の「石馬寺」の三文字の木額と乗馬像は今もなお重要な寺宝として所蔵され、石になったと伝えられる馬は、坂の下の蓮池に背中を見せているそうです。
何故こんなことになったのかを考えてみた。
聖徳太子が石馬だなんて、そんなウソを文字にするとは思えない^^;
地元からの要望を受け、奇抜なアイデアを思い付き、人寄せ石馬にしたのでしょうか?
JR能登川駅で買った食材は、

ここで遊子さんがスマホを取り出し、WBC決勝戦の結果を受診❣
日本選手の活躍で米国を倒して優勝❣
このブログ執筆中のつい先日、
最後のバッターとなったトラウトによるインタビュー記事が掲載されていた。
日本戦の9回2死で大谷のスライダーに空振り三振を喫し、最後の打者となった場面を振り返り「翔平はあらゆる球種、あらゆる方向に動く球を投げることができる。あの場面はスプリットが頭にあったけど1球も投げなかった。えぐいスライダーだった。」と語り、
トラウト自身初出場で主将としてチームをけん引。大会2連覇こそ逃したが「信じられないような経験だった。高校生の時に遠征チームに参加したような、そんな気分だった。たくさんの素晴らしい思い出が蘇ってきた。」と充実した表情を見せていたとあります。
優勝の御祝いとして、仲間からお菓子や飴玉を頂き、
気分良く、北向観音へ向かう事が出来ます^^。

来る時には気が付かなかった花ですが、遊子さんによる解説。


で覚えると良いそうです^^;
よくもま~、この様な急坂を登ってきたな~、という感じです。

ツツジも蕾膨らむ、となっていた。

アップダウンを経て、最初尾根へ上がったポイントを過ぎて、猪子山(267.5m)


下のアルクノから時計回りで、遊子さん、六子さん、Sugarさん。
写真枚数では、ここがほぼ中間点です。
ここから少し下ると念願の場所。

写真左に巨岩があり、これも信仰対象となっているようです。

右側には道標が立っていて、


幟に向って進むと、



次の巨岩も信仰対象となっていて、これにもご利益があり驚きます。


さていよいよ北向観音様です。

狭い通路の奥にあり、昔はここが絶壁だったのでしょう。

何処が十一面なの?と言っていますが、


岩の窪みだったんでしょうけど、奥の方はノミで削った跡が残っています。
ご縁があるようにと、遊子さんと私で5円玉を2枚ずつ計4枚、
4人分のお賽銭としました。
先程ペチャクチャおばさん3名が座っていた前のベンチで休憩。
これは西側で、右方向が北になり、観音様は北を向いています。

この沖島は周囲約6.8㎞、面積約1.53k㎡で琵琶湖最大の島。
約300人の人が住んでいます
北西方面眼下にはJR能登川駅が見える。


JR能登川駅をズームUp。

見上げると、トンビがくるりと輪を描いた~🎵

カラスはバタバタせわしなく飛んでいて落ち着きがなく、撮影もできない^^;
竹生島を見つけたのでこれもZoom。


沖合約6kmに浮かぶ周囲2kmあまりの小島で、宝厳寺と都久夫須麻神社が祀られています。宝厳寺の本尊は弁才天と千手観音。弁才天は安芸の宮島、相模の江島とともに日本三弁天に数えられています。また、西国三十三所観音霊場の三十番札所として多くの参詣客で賑わっていて、参拝した事があるが、もうすっかり忘れています^^;
広角に戻すとこうなるが、竹生島が何処にあるか分かりますか?
下山については、なだらかな道を下って、元来た猪子山公園へ下る予定でした。
ここで、地元の下山アドバイザーが現われる^^)
この階段を下まで下って(14:03)、

更に下ると川に出合い、元来た所へ戻れますよ、との事❣
聞くと、その女性はここを庭にしている地元八十代の方でした。
城跡大好きSugarさんとしては渡りに船です。
で、ドンドン下ります。

10分程で下ってきました。


降りて右側はこっちです。




私達のことが心配で、あとを追っかけて来たとの事。
何という事でしょう❣
身体が、親切という細胞で出来ているんでしょうか?
巨石の間を下ると、






表示が現われ、


矍鑠としたガイドさんに撮って頂きました。
女性は何時もの特性サングラスを着用。


遊子さんがブログに載せてあげてと言って、撮ってくれたんです。
ガイドさん、サングラスを持っていないので、仲間も外しています。
ここで地元の説明ですが、何を仰ったのか、忘れてます^^;

歩くスピードが速く、Sugarさんと遊子さんの先を行き、
瓜生川に下ってきました(14:41)。


ここも撮影ポイントで、遊子さん撮って下さい、と言ってます。

地元の方の散歩道の様で、


瓜生川を渡ると、


ガイドさん、地面にある花や土筆にはあまり興味がないそうで、
ただ歩く事が大好きという方でした。
脚力はかなり上位に位置しますが、好みは私に似ています。
「アルクノ大明神」とHNを差し上げたいくらいです。
次に案内してくれたのはここ。

これから咲く事になる、地元民が作り上げた桜並木です。
また機会があれば桜咲く時期に来てくださいネ、と言われる。
蕾が沢山という状態でしたが、


思川や

八重紅枝垂も植樹されていた。


その先、地面に沢山咲いていたムスカリ。

覚えていましたよ、遊子さん。
続いて咲いていたのはボケの花。


再度瓜生川を渡り、猪子山公園へ向かいます。

この花の名前を忘れました^^;

追記)
これはヒマラヤユキノシタだそうで、コスモスさんに教えて頂きました。
コスモスさんありがとうございました。
ガイドさん、野鳥には興味あるようで「これはバン❣」と言ってます。

追記)この鳥、バンではなくオオバンという事です。
教えて頂いたekoさん、ありがとうございました、
次回、八十代のガイドさんに会った時そう伝えておきます。

シラサギさんは餌探しで、これから昼食のようです。

大きな墓地を過ぎて、

元来た登り口となりました🎵


女子高生みたいな八十代❣のガイドさんとはここでお別れ。
ここに自転車が置いてあり、15分で自宅だそうです。
何度もお辞儀をして、感謝の言葉を伝え、バイバイとなりました。
この桜、今は満開になっている事でしょう。



JR能登川駅に戻ってきました。

駅舎を超えて北側へ。



ここで駄弁って、休憩して、入店。
タップリ汗をかいたので、全員生中❣

遊子さんアテを選んでいます。
この後、野菜盛り合わせと魚の燻製が出てきますが、撮り忘れ^^;
再度生ビールを披露して、お開きとします。

能登川駅に着いたのは16:53でした。
長文記事を最後までご覧頂き、ありがとうございました。
次回は4月1日、花見で彦根城へかう予定です。
乞うご期待❣
この記事へのコメント
無門
神様仏さまと歩く
楽しいハイキングですね
心長閑な春の日の
生ビールの味は格別ですね
アルクノ
神様仏さまと歩いて 楽しいハイキングをしてきました^^)
桜はイマイチでしたが、景色が最高でした。
タップリ汗をかいた後の生ビール、最高ですね❣
もこ
アルクノさんの長編ブログゆっくり読ませて頂きました
今回はサプライズのガイドさん付きで色々楽しめましたね
80代で登山にはビックリ!
私も挑戦できるかも・・・???
いやそれは無理でしょう 自問自答しました
アルクノ
女子高生みたいな八十代のガイドさん、体型は見ての通りですが、
軽快にお散歩している感じの山歩きなんで、
最後の下りはトレイルランしている様でした。
こんな高齢女性は初めてで、同行の仲間も驚いていました。
地域の事にも詳しくて、色々教えてくれましたが、
それは、右から左に^^;
今後に向けての勇気を頂き、少しでも近づきたいです。
もこさんも頑張って下さい。
継続は力成りですヨ♪
コスモス
琵琶湖を新幹線から眺めた程度です。
その大きさを実感したいと思っています。
江戸時代、不忍池を琵琶湖に見立て、
竹生島を模して作られたのが弁天島です。
上野公園に行った時に知りました。
後半は素晴らしいガイドさんに出会えて良かったですね。
今年はまだ土筆を見ていませんね。
猪子山公園へ向かう途中のピンクのお花は
ヒマラヤユキノシタですね。
ボケの花も可愛いですね。
お天気も良く楽しいハイキングになりましたね。
アルクノ
桜咲く時期に開始し、15分割して、桜を見て締めくくりました。
ホント巨大でした。冬は雪も降るし、荒れ狂う琵琶湖も見ています。
不忍池の弁天島のお話、以前聞いた記憶があります。
八十代のガイドさん、素晴らしい方でした。
何時までも元気で歩き続けて欲しいです。
八十代まで山歩きを続けたいと思っていますが、
人生の目標がこれで定まりましたね。
私もこの時が今年最初の土筆撮影でして、
以前は採取して食していましたが、もう面倒な感じです^^;
>猪子山公園へ向かう途中のピンクのお花は ヒマラヤユキノシタですね。
ありがとうございます。
コスモスさんに教えて頂いたヒマラヤユキノシタとして追記しておきます。
>ボケの花も可愛いですね。
この名前も?でしたが、これは皆さんが知っていて、
頭にしっかりメモしました^^)
実は、実施する一週間前、22日は雨予想でしたが、
晴天になり、1月比叡山にお参りした御利益かと思えるような、
素晴らしいガイドさんにも巡り合え、
最高の山歩きになりました❣
mina
ツツジの蕾が膨らんで~
此方はまだ緑の葉っぱだけです
青空が綺麗ですね
トンビとカラスの違い。納得です
土筆沢山出ていますね
ショウジョウバカマ可愛いですね♪
丸太の階段意外と疲れるんですよね
これを上り下りされたんですね
流石ベテランですね
JR能登川駅、綺麗な駅舎ですね
サーティワンもあるんですね(^-^)
がにちゃん
滋賀県でも 近そうで遠い 東近江です
猪子山 この階段がぁ~ ですね
でもなかなか面白そうな山ですね
竹生島迄見えるんだ
お疲れ様のビールが凄く美味しそうですね(^^♪
アルクノ
ツツジが綺麗に咲いている所もあるので、日本は広いです^^)
青空が綺麗で、トンビが気持ち良さそうに飛んでいました。
カラスはせわしなく飛んで、落ち着き無しデスね。
ゴミの日にはカラスがゴミ袋を突いて、そこらを汚していましたが、
シートカバーを変えてからは来なくなりました。
土筆、これはほんの一部でそこら一帯に出ていました。
昔は珍しさで食べていましたが^^;
ショウジョウバカマは大小や色の違いがあり楽しませてくれます。
丸太の階段、ここは急坂に設置され、お疲れモードになります^^)
あと1キロ先へ行くつもりでしたが、昼食場所を折り返しとしました。
JR能登川駅、新しい駅舎みたいです。
再開発が進められ大きなスーパーが出来て、
サーティワンはその「フレンドマーク」に中にありました^^)
アルクノ
ただその新快速が草津乗り換え=能登川の不便さがありましたが、
帰りは、直通新快速に乗車できました。
猪子山、低山ですが直登コースだと山に登った~になります@@;
猪子山から竹生島までかなり距離がありますが、
Zoomしたら見えましたね^^)
4名全員お疲れ様のビールで、
疲れが吹っ飛びました🎵
イッシー
これだけ平地から上るんじゃ急な登りが多かったでしょうに
皆さん健脚ですね~。階段の写真が多く入ってましたからやっぱりね~。
私は階段嫌いだな~。特に下りが足に来ます。
ところで80台のガイドさん凄いですね~。天晴!!
アルクノ
急坂を上るので眺望がイイとも言えますね。
私も10年前ならササッと登ったでしょうけど、
高齢化と肺癌手術のせいで肺活量が低下し、
ヒーヒー、フーフーです^^;
そのライブ感を出す為、階段の写真をふんだんに使いました。
>特に下りが足に来ます。
私も今より太っていた時期はそうでしたが、
ウェイトコントロールで、かなりましになりました。
女子高生みたいな八十代の女性、
実際に山ガイドをしていたような方でした。
疲れた表情無し、息を切らせること無し、言葉はスムースで流暢。
下った後も笑顔で対応して、平常心。
兎に角、私達のことが心配で降りて来たっていうんですから、
こんな山おばさんに出会った事が無いです^^)
eko
今回は滋賀県東近江市の猪子山周辺のハイキング、階段の上り下りの多い道がハードですね。山頂からの比良山系や琵琶湖の眺めは最高です。山にはタムシバが咲きツツジも蕾が見えていますね。
帰り道は80代の山ガールさんに会えてガイド付きのハイキングになりましたね。地元の方の説明を受けながらのハイキングもなかなかいいものですね。桜には早かったようですが、ヒメオドリコソウやオオイヌノフグリの野の花たちも咲きだし、ムスカリやボケ、それにピンクのヒマラヤユキノシタも可愛く咲いていますね。今頃はサクラも満開になって素晴らしい景色が広がっていることでしょう。
黒くて口のあたりが白い水鳥はオオバンです。よく見るようになりました。バンは白い所が赤いです、あまり見かけませんね。オオバンたちはもう北国へ帰ったことでしょうね。
ハイキング後の生ビールは美味しかったでしょうね。お疲れ様でした。
ルーシーママ
トマトさん 早く良くなると良いですね
ストリートピアノ カッコイイ~
Sugerさん ショパンが聴けなくて残念でした
80歳代のガイド?さん すごいです 相当鍛えていらっしゃるのでしょうね
見習いたいです
土筆がたくさん 遊子さん 天ぷらかな?
仲良し4名で 上り下りの山道お疲れさまでした
それにしてもすごい道のりでしたね
〆のビールは相当美味しかったのでは?
お疲れさまでした
次回も楽しみしています
ゴンマック
トマトさんの腰痛が早く良くなるといいですね。
ストリートピアノ、私もショパンが聞きたいです。
女子高生のようなガイドさんお元気ですね。軽やかに
歩かれていますね。色々な方がいるのですね。私も
まだ頑張れるかなと思いました。これからの季節
🍺ビールで乾杯が多くなりますね。
アルクノ
丸太の土止め階段が並ぶ登山道だと聞かされてはいましたが、
それも急坂で、かなりハードでした。
急坂なので眺めが良いことが分かります^^)
琵琶期から近いので、こんな景色になるんですね。
タムシバの覚え方も教わり^^)疲れたけど楽しい山歩きです。
ツツジはもう花開いているでしょうね。
80代の山ガールさん、元気過ぎて驚きのガイドさんでした。
ヒマラヤユキノシタは忘れていましたが、沢山の花の名も記憶に残りました、
桜並木があったのはSurpriseで、これが地元の方の寄贈とは驚きます。
>黒くて口のあたりが白い水鳥はオオバンです
そうでしたか❣ ありがとうございます。
今度、80代の山ガールさんに会った時、伝えておきます。
記事も早速加筆訂正です。
たっぷり汗をかいたので、
生ビールが身体に沁み渡り、爽快でした🎵
アルクノ
トマトさんへのお気遣いありがとうございます。
内臓疾患や椎間板ヘルニアでの腰痛も考えられるので、
精密検査を受診するように促しています。
ストリートピアノにはSurpriseで、誰か奏でて欲しいです。
八十代まで歩けたら、と思っていましたが、
このガイドさんにはそれこそSurpriseで、
目標にされてもいい方だと思います。
この山が散歩道という感じで、地域の事もよくご存じです。
実際に山ガイドをしていたのかも知れませんね。
それを聞けば良かったです^^;
>土筆がたくさん 遊子さん 天ぷらかな?
それも聞き忘れました^^;
激しいアップダウンで、膝が鍛えられたと思います❣
たっぷり汗をかいたので、最高の生ビールでした🎵
4月1日(土)楽な彦根城散策なので、
たっぷり桜の写真を撮ってきます🎵
お楽しみに~
アルクノ
トマトさん、検査を受けて治療~リハビリ~運動だと思いますが、
自然治癒を考えているようで、私も心配しています。
>ストリートピアノ、私もショパンが聞きたいです。
ショパンさん、大人気ですね🎵
女子高生のような八十代のガイドさん、
城跡からの下りはトレイルラン状態で、すぐ見えなくなりました^^;
ホント、皆さんこの方を目標に頑張って欲しいです。
これから毎回ビールが登場すると思いますが、
ビールの為に山歩きしているの?
と、言われそう^^)
narayama2008
最初に眺めの良い写真、遠くに琵琶湖、見飽きない風景ですね(^^)
アルクノさんのブログでお馴染みのトマトさん、腰痛で退会されたのですか。早く良くなるといいですね。
東近江市の猪子山、標高は低いですがアップダウンも多い山なんですね。丸太の階段は結構疲れそうです(^^;
でも、眺望は最高ですね。疲れも吹っ飛ぶのではないでしょうか(^^)
下りでは地元の方のガイド付き、80代で元気に山を歩かれているとはすごいなと思いました。
次回はお花見で彦根城、楽しみにしています(^^)
アルクノ
カテゴリーにありますが、10年前の春から琵琶湖の周りを15回に分け、
1年かけて一周ウォーキングしています。
その琵琶湖を山上から眺めると、感慨深いものがあります。
見飽きないので、北向観音横のベンチで座って暫らく眺めていました。
トマトさんとは何度も山歩きやウォーキングに参加して頂き、
元気な姿が当ブログに記録として残っています。
運動の重要性は理解しているので、早い回復を願っています。
猪子山だけであれば割と簡単ですが、
欲を出して隣の山へ行こうとしたので、疲れました。
急坂の階段なので六甲山系とは様子が異なります^^;
最初に書いたように琵琶湖の眺めで疲れが癒されますね。
下りでのガイドさん、以前にこの山の案内をしていたのかも。
疲れた様子は一切無し、平常心で、笑顔の対応でした。
見習いたいし、目標にしたいです。
私は八十代まで歩き続けることが目標ですが、
この方、そんな事を超越して、
女子高生みたいに歩き回るんですから^^;
すーちん
今回も楽しい散策でしたね^^
ガイドさん登場
80代
元気もらえますー^^
アルクノ
今回も、ややハードながら、楽しい山歩きになりました。
八十代のガイドさんに元気を頂き、今後の指針を得た感じです。
つむぎ
東近江、何となく位置は分かりますが、出かけた事のない
場所で楽しみに・・コースを歩き始めました。
開花宣言直前の様なぷっくりとした桜を眺めながら
出発ワクワクします。
すごい丸太階段・・私は苦手です~足の上げ方が悪いと
引っ掛かりそうになった記憶が蘇ります。
歴史的な事や場所の名前が次々出てきて、次々と興味が
移動していきました。淡路島・奈良・福岡が連想されました。
花大好きな私、ショウジョウバカマが綺麗にアップされてすごい!!
自然の中で珍しい花に出逢えるのは嬉しいですね。
ショウジョウバカマを見たのは清住町だったと思います。
そして残雪の山並みが良いですね。
ショウジョウバカマから残雪のアップが一台のカメラで出来るのすごいです。
もう一つ勉強になったのが「繖」です。衣笠しか知らなかったので、
へえ~この文字もあったんだでした。
彦根城楽しみにさせて頂きます。
アルクノ
東近江といえば近江五個荘商人が有名で、干拓地が広がる農業の街です。
ワクワクしながら一緒に歩いて頂いてありがとうございます。
地元には親切な方が多いみたいで、これも五個荘商人の流れでしょうか。
丸太の土止めによる階段が延々と続きます。
なだらかなコースもあるので、つむぎさんには其方がお勧めでしょうか。
淡路島・奈良・福岡が連想されましたか。
聖徳太子も関係しているとは知りませんでした。
ショウジョウバカマのアップから、比良山系の残雪、琵琶湖の竹生島まで、
Canon Power Shot SX70HSこれ1台で写せます^^)
「繖」は駅前のマップに「きぬがさめぐり」とあるので分かりますが、
これだけでは読めないですね。
意味は、かさ。きぬがさ。また、からかさ。あまがさで、
訓読みで、「あまがさ」もあるようです。
彦根城へ、明日行ってきま~す。
肺癌手術後1年の検査~診察があるので、
投稿は4月中旬になるかも。
壬生里
能登川駅からバスに乗って、西国三十三ヵ所札所観音正寺には行ったことがあります。
そのときは、観音正寺から観音寺城に行き、安土側に降りてきました。城址から安土側に降りるまで、誰とも会わなかったので、不安だらけでしたね。( ^_^)
琵琶湖を見ると、毎日見ていた風景なので、懐かしさがこみあげてきます。
アルクノ
能登川駅からバスに乗って、観音正寺から観音寺城へ行かれた事も。
私は琵琶湖をこの様に眺めていると、カテゴリーにある、
「琵琶湖一周ウォーキング」を思い出します。
2013年4月が最終回で、桜が咲く時期に歩き終えています。
その1年前の桜咲く時期に開始し、夏の湖水浴場を歩いたり山に登ったり、
寺社参りもあって、変化のある、楽しい仲間とのウォーキングでした。
yasuhiko
道のりなんですね。びっくりしました。
神々が宿るような巨岩の数々。きっと
古代から、人々の信仰を集めていたんだと思います。
北向観音には、坂上田村麻呂の伝説も伝わってるんですね。
展望台からの琵琶湖の眺めも素晴らしい。
ショウジョウハードなハードな山道の慰めでしょうか。
山路来て 何やらゆかし ショウジョウバカマ(字余り)
アルクノ
この丸太の土止め、結構急坂に設置されていてハードでした。
九十九折にすると歩きやすいですが、手間がかかるので直登コースです。
昔は巨岩が信仰対象で、ご利益迄あるのには驚きます。
坂上田村麻呂の、鈴鹿の鬼賊退治伝説を詳しくは知りませんが、
各地に鬼退治伝説があるのは、渡来人じゃ無いのかと想像しています。
>ショウジョウハードなハードな山道の慰めでしょうか。
>山路来て 何やらゆかし ショウジョウバカマ
伝説もあるので、ハカマを着用して眺めると気分が出るかも?
>高齢ガイド 歩く姿は 女子高生(字余り)
この方に鍛えられていたら、もう少しましなハイカーに^^)
ゆの
こんばんは♪
画像をスクロールしながら清々しい景色、空気
息を弾ませ(ドキドキしながら)
ご一緒させていただきました!(^^)!
カレー棒が美味しそう!!!
右足集合写真、良いですね~(≧▽≦)
勇者様たちのおみ足です
雄大な自然、景色あり、お花あり
カラスとほかの鳥の羽ばたきの違い、最近わかりました
80代のガイドさん、素晴らしいですね
頭が下がります
お疲れさまでした
締めのビールで水分補給は満タンになりましたか
瓜生川の桜の花路、満開になっている頃でしょうか
次は彦根城!?
楽しみです~!(^^)!
アルクノ
ご一緒していただき、前半の登り大変だったでしょう?
ふくらはぎ、充分モミモミしてくださいね。
以前は丸いカレーパンでしたが、カレー棒は食べやすくていいです。
是非ご賞味ください。
久し振りの右足集合写真です。
靴の中で笑顔の右足、お判りいただけましたでしょうか?
勇者様たちのおみ足と言われ、喜んでいます。
最近活躍中のこのカメラ、花のアップも遠くの島のアップも、
何でもこなす、優れもんなんです。
カラスさん、いつもバタバタ飛んで落ち着きがないですね。
頭いいのに、運動場を駆けまわる小学生のままみたいです。
>80代のガイドさん、素晴らしいですね
山を舞台にした80代のidolって感じです。
笑顔でハキハキ、動作はテキパキ。
疲れた様子は一切ナシなんです。
〆の🍺、最高でした🎵
遊子さんが最速で飲んでいました。
私は帰宅後2杯目^^)
>瓜生川の桜の花路、満開になっている頃でしょうか
今、この写真が満開になっている姿を思い浮かべています。
明日の彦根城、桜満開を夢見て、床につきます。
おやすみ~なさい🎵
クリム
画像を拡大しながら、読み進めました。
杖を忘れているわヨ、にクスッ^^
調子を合わせるアルクノさんのアドリブもナイスです。
記念写真、みなさんいい感じですね。楽しそう。
アルクノさんの杖を持っている姿、キリッとしていますね。帽子が可愛いですよ。
カレー棒も、生ビールも美味しそうです。
鳥居のしめ縄を下から仰ぐように撮ったお写真、印象的です。雲と桜も写っていますね。
明日は彦根城ですね。お花見、楽しんできてくださいね。
晴れますように。青い空とお城と桜と……白い雲のお写真、楽しみにしています🌸
健
アルクノ
本日は、彦根城での花見を堪能してきました。
興奮冷めやらぬ状況でお返事をしたためています^^)
もう、今回は階段だらけでお疲れのことと思います。
ふくらはぎのモミモミ、して下さいね。
私が竹杖をついて、Sugarさんと一緒に登っていましたからね。
尾根に上った時、二人とも同時に、それを思い出してしまいました。
記念写真、髭ボウボウでマスクをしていたので、
その髭が、アッチャ、コッチャ向いています^^;
帽子はもう、髪の毛薄薄なので、それを隠しています。
その髭ボウボウを頭に移植しようかと^^;
食べやすいカレー棒なんて初めてで、
今後の必需食材になりそうですよ🎵
黄金色に輝く鳥居のしめ縄、雲にくるんで、
クリムさんに差し上げたいくらいです。
本日、快晴&桜満開で最高でした。
事前予想では、31日が満開予想で、その翌日ですから。
彦根城ちょっとした山の上にある感じですが、
見晴らしが良くて、琵琶湖も眺められました。
これから術後1年の検査もあるので、少し先になるかもですが、
お楽しみに~🎵
miyo
トマトさん腰痛持続で脱退とは悲しいですね!
お元気になられて仲間入り出来る日願いたいですね!
東近江市へお出かけでしたか!
猪子山聞いた事ありますが登った事無かったです!
結構丸太階段多い嫌なルート多しでしたね!(;^ω^)
ショウジョバカマが励ましてくれて癒されましたね!(^▽^)/
桜も早かったので今の時期が満開でしょうね!
アルクノ隊の皆さんもとてもお元気ですが、
地元のガイドさん年齢の割にはお元気で負けてませんね!
多分100歳までガイドしている気がしますね!(^▽^)/
楽しいハイキング後、さぞかし🍺が体に染みたでしょうね~!(^_-)-☆
お疲れさまでした!
アルクノ
上記コメントにあるように本日彦根城でして、
コメントが遅くなりました。
トマトさんとは10年程ご一緒していましたから、
寂しい限りです。
私達の青春18きっぷ、大体が山歩き用ですが、
今回はハードでしたね^^;
チームは当初男性と半々ぐらいでしたが、
男性は老朽化が早く、私一人が残っています^^;
急遽のガイドさん、私達が心配で降りてきたと言っていたので、
以前ガイドを務めていた方かも知れないです。
ハイカーの鑑とされてもよい方でした、
吉田類の百低山の詳細を知りませんが、そこに列挙されてもいい山です。
竹杖は道中邪魔になるので、最近は持参していませんが、
4段伸縮式山ポールがお気に入りで、重宝しています。
アルクノ
トマトさん腰痛が治らず、脱退のメールが届きました。
自然治癒を目指しているようで、
専門医による受診治療を勧めています。
東近江市の山へ初見山です。
丸太の階段山でして、尾根から繖山方面は、
アップダウンのデパートになってました^^;
今回で、このショウジョバカマが大好きに^^)
本日この山の近くにある彦根城に行ってきましたが、
満開でした。
なので、猪子山周辺も満開になっているでしょうね。
80代のガイドさん、素晴らしいです。
ここを活動の場にしているようで、スイスイ山を泳いでいました^^)
目標にしてもいい方でしたね。
4名全員生中で乾杯❣
ゴクゴク極上生ビールで、
私は帰宅後、もう一杯🎵
信徳
結構厳しい山道をスタコラサッサと上って行かれる姿が羨ましいです。
こちらにも北向き観音があちこち有りますがこちらの観音様、全部長野の
善光寺を向いているのですよ。そちらの北向き観音様はどちらかな?
ショウジョウバカマの咲く頃の登山で一汗掻いたビールは格別だった事でしょう。
シナモン
トマトさん腰痛で退会されて残念ですね。
能登川駅お改札前のストリートピアノ
素敵ですね。
猪子山に行く途中のショウジョウバカマ
可愛いお花ですね。
北向岩屋十一面観音の近くの巨岩も
信仰の対象なのですね。
八十代のアドバイザーの方追いかけて
説明してくださったのですね。
親切な方がいらっしゃるのですね。
アルクノ
それも八十代で、歩く後ろ姿は女子高生❣
アルクノヒゲ仙人としてはニッコリするしか無いです^^)
スタコラサッサと言うより、ドッコイコラショでしょうか^^;
長野の善光寺を向いている北向観音が地元に多数あるんですか!
猪子山の北向観音も方角としては善行寺ですが、
北を向いての岩屋にあるので、仕方なく北向観音でしょうか。
ショウジョウバカマの開花時期だったんですね。
土筆採取季節でもあったみたいです^^;
兎に角、汗を沢山かくと、生ビールが美味しい事、
これが証明されました❣
アルクノ
能登川駅のストリートピアノ、シックでいい感じでした。
私はショパンより、
リチャード・クレイダーマン風の演奏が聴きたいです🎵。
途中のショウジョウバカマ、沢山咲いていて、
これを好きな遊子さんが撮っていて、私もつられて^^)
北向観音の巨石が信仰対象で、ご利益迄あるんです。
こんな巨石、見たこと無いです。
下山で八十代のガイドさん、
この女性に今後の目標が指し示された想いです。
つばさ
結構ハードな行程を、良く歩かれたなと感心するばかりです。
それと、沢山の写真を掲載しながらのガイドブック的なブログの作成。
アルクノさんの全てにただただ👏です。
これからは4人のメンバーになられるそうで少し寂しいですが、
気の合ったメンバーでの歩きが長く続くようにと応援しています。
青春18きっぷのご利用・・・正に青春真っただ中の皆さんに相応しい!!
アルクノ
琵琶湖を眺めて欲しいです。
私達は直登コースですが、なだらかなコースもあります。
写真と文章でハイキングして頂き、ありがとうございます。
私達は4人で頑張っていきます。
年齢無制限の青春18きっぷですが^^)
このメンバーで、4月1日彦根城へ行ってきました。
お城と満開の桜をご披露しますので、
今しばらくお待ちください。
イエティ
私も好きですよ漉し餡のあんぱん、勿論ショパンも大好きです。
特に「幻想即興曲」と「英雄ポロネーズ」が。
丸太の階段は歩きにくそうですね。
それにしても皆さんの相変わらずの健脚ぶりに感心してしまいます。
80代のガイドさん、物凄い!としか言い様がありません。
アルクノ
お洒落な街なんだな~と思います。
あんぱんも、ショパンも、好きなんですね^^)
ショパンではドラマチックな「幻想即興曲」と
勇猛果敢に挑戦するような「英雄ポロネーズ」が好みのイエティさん、
しっかり前を向いていますね。
私の好みは「別れの曲」で、平原綾香さんがカバーしていますね。
次に「ノクターン第2番」、これはフジ子・ヘミングさんの演奏で痺れます。
ただ、琵琶湖が近いこの場所に似合うのは、
リチャードクレイダーマンの「渚のアデリーヌ」でしょうか。
この丸太の階段、急坂に設置されているので、かなりきついです。
尾根に上がると、北向観音は直ぐなんですが、
距離が近過ぎるので、隣の山へ寄り道してきました^^;
八十代のガイドさん、ここを庭の様に歩いている感じで、
下った後、疲れも見せず私達をスタート地点へ案内してくれました。
「継続は力なり」を感じて、今後の目標にしたい方でした❣
降魔成道
アルクノ
トマトさんとは約十年ご一緒したんですから、
人生の一部を共有したようなもんです。
東近江市は旧国名の近江国に由来します。
平成17年2月11日に、1市4町、八日市市・永源寺町・五個荘町・愛東町・湖東町が合併し「東近江市」が誕生しました。
さらに平成18年1月1日、能登川町および蒲生町と合併し、
新しい「東近江市」となったそうです。
八日市市がどんどん大きくなっていった感じです。
沢山ある可愛いショウジョウバカマを見る為に足を休めるので、
癒しの花ですね。ゆっくり登る事になるので、身体にもいいです。
猪子山は急坂低山なので、下界がはっきり見えて、遠くまで見渡せます。
ここに登った事のあるSugarさんの提案で採用しましたが、
眺望が最高です。
>佐生日吉城は観音寺城の支城ですね。
よくご存じですね。私も調べて記述しようとしましたが、
この長文に追加すると、皆さんあっち向いてしまいます^^;
なので説明はカットしました。
近くにある安土城との関連、
八十代のガイドさんが説明していましたが・・。
歴史探訪はお預けで、眺望を堪能する事に徹しています^^)
とわ
いつものお仲間さんと賑やかなハイキングで楽しそう~。ニヤニヤしながら読みました。シュガーさんの杖のツッコミが最高ですね(笑)返しのアルクノさんもなかなかです、息があってますね(笑)
それにしてもすごい山道ですね。さらにアップダウンで長い、いつ着くの?というくらい登っていくのですね@@
80歳のガイドさん、素晴らしいですね!素晴らしいを通り越してます、歩くの神さまですね、笑顔も素敵♪私も頑張らねばってホント思いましたよ。
アルクノ
ニヤニヤしながら読み進んで頂き、嬉しいですね^^)
Sugarさんとは息があっていて、歩きながら漫才みたいなことも^^)
竹杖に関しては、山中忘れて戻ったり、
彼女が見つけてくれたり、
駅で置き忘れたのを次回持って来てくれたり^^;
そんな事があってのやり取りなんです。
猪子山は別名「階段山」でしょうか^^;
これは息がきれます^^)
隣の山へはアップダウンの繰り返しで、
高山に登っている感じ、と言って遊子さんから笑いを頂いています。
遊子さん、アルピニストなんですよ。
80代のガイドさん、「アルクノ大明神」だと思います。
今後の目標にして、「アルクノ小明神」になりたいと思っています。
>笑顔も素敵♪私も頑張らねばってホント思いましたよ。
有難いお言葉❣
私も精一杯頑張る所存です❣
to_ryou
山仲間が一人退会されたが4人のメンバーで、京に近く、渡来人の影響が残る歴史と文化の薫り高い湖東地方を歩かれたのですね。
稲子山への展望の良いところから、琵琶湖越しに比良山のズームが良いですね。
まだ残雪も多く見られますね。
たっぷり汗をかかれた後のビールは最高です。
すずりん♪
日帰りで散策できそうなところは無限にありそうですね。
上がったり、下がったりの繰り返し、結構疲れますよね。
土止めの丸太による階段も滑り止めにはいいけれど土の部分がへこんでたりして足をどこに置くか考えながら、下ばかり向いて歩くことになり、とにかく階段は自分の歩幅に合わないと大変。
とこれは私のことで、
みなさん健脚だからへっちゃらなんでしょうね。
ショウジョウバカマ、可愛くて癒されますね。
北向観音様、靴を脱いで入らないと見えないのですね。見逃しそう。
ここからの写真でモダンな能登川の駅の特徴がよく分かりました。
杖は現地調達、そして返して帰る、これが一番楽ですよね。
鳥居のしめ縄は艶消しの黄金ですね。
駅の時計塔、ゆがんで見えるのは私の目が変?錯覚?でしょうか。
トマトさんの退会で初めは10人くらいだったメンバーが4人になってしまい、寂しいですが、
80代のガイドさんの様子を拝見すると、この方を目標にまだまだいけるという気がしてきますね。
次回はシュガーさんのお好きなお城なんですね。
桜は見ごろだったことでしょう。
アルクノ
暫らくはこの4人で頑張ります。
よく御存じで、この辺りから日本海まで、鬼伝説が各地にありますからね。
また、比良山系が北からの寒風を受け止めている事がこの山の雪で分かります。
琵琶湖一周ウォーンキングをしていた時は、
私と仲間で、その寒風を受け止めていました^^)
その風で琵琶湖が荒れる事。
それが急がば回れに繋がった事。
これは、実際に歩いてみて理解できた事でした。
山歩きの汗でビールが美味しくなる❣
to_ryouさんも御存じのことだと思います^^)
アルクノ
この猪子山は経験したSugarさんの提案でして、
4月1日に実施した彦根城は遊子さんの要望なんです。
彦根城は執筆をほぼ終え、スタンバイの状態ですが、
明日8日、単独で豊岡市の日高町へ向かうので、その後に投稿します。
猪子山から隣の山へはアップダウンの連続で、
1キロ程歩いてダウンしてしまいました^^;
段差が大きく、丸太をまたいで登る形になり、大変です。
>みなさん健脚だからへっちゃらなんでしょうね。
そうありたいですが、それは10年も前の話です^^;
ショウジョウバカマを眺め、何度も休憩です。
杖は現地調達、これは予定外でしたが、
急坂は登りも下りもふら付くので、杖は必須ですね。
竹杖は軽くて丈夫で、細工も簡単なので、
我が家には山の様にあり^^;
来世の分まで保管できています^^;
北向観音様、私も何処にあるのか分からず、
Sugarさんの言葉で、納得しました。
能登川の駅は最近の改築だそうで、
この後、駅前開発が進んだみたいです。
>鳥居のしめ縄は艶消しの黄金
と言う事で、来た時は分らず、
光の加減+見上げて黄金と分かりました。
>駅の時計塔、ゆがんで見えるのは私の目が変?錯覚?
そんな訳ないですが、これは水車をデザイン化しているのでは?
と思います。琵琶湖一周ウォーキングをしている時、
各所で水車を見ていて、それを思い出します。
琵琶湖一周や京都滋賀五十山の時は南草津のNさんが参加していました。
植物博士さんや、ケンさんも懐かしいです。
老朽化は、男性の方が早い事も感じます^^;
80代のテキパキガイドさん、この方には衝撃を受けましたが、
今後の目標としたいです❣
Sugarさんの影響で、全員お城大好きになっていて、
桜満開の彦根城を堪能してきました。
9日には投稿できると思うので、今しばらくお待ちください🎵
ミクミティ
東近江市の猪子山ですか、琵琶湖の眺望が素敵で魅力的な登山でしたね。山道の写真がたくさんあるので、自部門登っているような感覚になります。
まだ山の早春といった時期に咲いている花を見ると、健気に感じます。山道のショウジョウバカマに癒されそう。
北向観音に長い年月を感じます。多くの人が登って拝んだことでしょう。皆さん、健脚ですね。
桜の咲き始めだったのですね。
ソメイヨシノの若木を見ると、成長を応援したくなります。
アルクノ
8日は豊岡へ出かけていて遅い帰宅となり、
今朝からは彦根城の投稿に時間を取られていました。
猪子山はSugarさんの提案で、丸太の階段が続く急な山でした。
ショウジョウバカマに癒され、それを口実に休憩を重ねています^^)
北向観音でこの場所が観光地の様になっていますが、
昔は信心の篤い方が通っていたんでしょうね。
眺望が良いという事で、登ってみたくなったのが本音です。
琵琶湖を一周して歩いた経験から、
山上からこれを眺めると毎回その記憶が蘇ります。
八十代のガイドさんのお陰で、花見ポイントがまた増えました。
機会があれば次回は桜で訪れたいです。