私達「一、二、山歩会」山歩きの復活です。
トマトさんは腰痛のため暫らく参加出来ないと連絡があり、
遊子さんは体調不良で不参加。
六子さん、Sugarさん、アルクノによる3名での実施です。
向うのはSugarさんが経験済みの笠置山(かざぎやま)で、京都府 相楽郡 笠置町 にある 標高 288 m の山です。
Sugarさん、鹿鷺橋(かさぎばし)へは経験が無いと言う事で、コース選定は↓
JR関西本線JR笠置駅(かさぎえき)→笠置山登山口→旧登山道(東海自然歩道)→笠置山→鹿鷺橋→(柳生)-JR笠置駅
歴史ゆかりの地を歩き、川と森林浴が楽しめるコースとなっている。お茶の京都 笠置町観光モデルコースに認定されていて、柳生へ下れば距離は約5kmだが、JR笠置駅へ戻ったので距離は伸びる。川と森林浴が楽しめて、笠置山(標高288m)山上には修行場を巡るコースがあり、ジャンルとしては、自然と景観を楽しむハイキングと言えそう。
以下で、紹介しています↓
ttps://kansaisen.mi-ktt.ne.jp/couse/kasagi-town/fumino-road_couse/
ルート説明
駅に近い笠置山登山口には「歓 笠置山自然公園 迎」と書かれていて、東海自然歩道(旧登山道)に入り、笠置寺を目指す。
笠置寺への道は急な坂道が続き、道端には道しるべの丁石がある。
笠置寺門前までは八丁、約900mの距離です。
寺のあるこの山自体が信仰の対象とされていたそうで、
到着すると、奈良東大寺お水取りの発祥の場である正月堂がある。
本尊の弥勒菩薩像は長い年月による風化で現在は見る事が出来ないが、
大きな平等石には虚空蔵菩薩像が彫られ、それを眺める事が出来ます。
修行場であった場所、胎内潜りを抜けて進んで行きます。
抜けると眺めが素晴らしく、秋から冬の早朝には雲海が現われるそうです。
貝吹岩は修験者がここでほら貝を吹いた事からそう呼ばれています。
モミジ公園はライトアップされ、紅葉の時期は幻想的な光景となる。
山上周辺、見晴らしの良い場所での食事がいいでしょう。
笠置寺から柳生に向かうには、階段を少し下って、左に向きを変える。
柳生に向け、山道が続く細い道です。
車道に出ると、やがて鹿鷺(かさぎ)橋が現われ、それを渡って柳生に入る。
私達は柳生の里へは下らず、JR笠置駅へ戻ったが、
柳生に入ると石仏たちが出迎え、川沿いを進むと、柳生の里に到着する。
そこにある十兵衛杉は柳生十兵衛が諸国漫遊に旅立つ時植えたと伝わる杉で、
落雷により枯れてしまったが、今も堂々と聳え立つとある。
柳生の里へ下らなかったのは、バスの便数が少なく不便だからです。
急な階段が続く登山道を引き返すのは膝への負担が大きく不採用とした。
距離は伸びるが、久し振りなのでなだらかな車道を下る事にした。
山上での弁当だと、11時頃のスタートで十分と考えた。
六子さんは、JR芦屋駅で私が乗る新快速に乗り込み、
大阪駅環状線から、大和路快速加茂行に乗り換え、
加茂駅で亀山行ワンマンカーに乗車して、次の笠置駅で下車(10:47)。
京都からのSugarさんは、加茂駅で同じワンマンカーに乗り込む。


加茂駅から笠置駅まで、7分間の鉄道の旅をお楽しみ下さい。









川縁へ車で降りてキャンプができるようですが、

短いトンネルがあり、



山裾をクネクネ走って、



川が見えてくると、

笠置駅になる。




駅前を流れるのは木津川で、
ここは大きなキャンプ場があるので有名。

笠置駅の駅舎で、にこやかな笠やんが出迎えてくれた。

しかし駅前では合戦が始まっていて、驚かされる。

元弘の乱・笠置合戦で、笠置の城が落城するまでが書かれていた。

私達は笠置山へ登るだけですが、周辺に見所もあるようです。
道路左側にある笠置産業振興会館の前を通って行きます。






右へ、この府道4号を進むと数キロで奈良県になる(帰路、下ってくる道)。



行くと左側に登山口が現われ、











石畳となり、



行くと、奇妙な木が二本❣ 木肌から見てカシのようだが太くて高木。

オカシな樹木^^)
次にSugarさんが人の横顔に見えると言った岩。

その先、苔むした階段が続き、


と尋ねると、違いますとの事。
この上に道路があり、車利用で通常の生活ができるそうです。

お寺はこれを上ると直ぐみたいですが、





階段を上がると、


更に、更に、階段を上がると、



この地図では、私達は笠置駅から赤のラインに入り、笠置山上の岩めぐりをして、

府道4号では打滝川の渓谷を眺めながら下るが、こうしてみるとかなりの距離です。
この左側に「きじ釜飯」で有名な松本亭がある。


予約して、一度食してみたいものです。

お寺の入り口手前、右側に柳生へ下る道がある。

忘れないよう、カメラに収めた。
これが入り口で、


笠置寺のHPには笠置山とあるので、鹿鷺山は当て字か?
“ 石の国 ”笠置町。
豊かな緑に包まれる笠置山は“ 巨石のテーマパーク ”とでも表現できる、想像を超える巨石が点在し、弥生時代から信仰を受けた聖地です。
笠置寺の、ここにしかない不可思議な魅力。
巨石と、そこに刻まれた仏の力を感じてください。
笠置寺略記
笠置寺の創建は古く、すでに2000年前から笠置山の巨石は信仰の対象となっていた。このことは笠置山の中心をなす大岩石の前から弥生時代の有樋式石剣が発見されたことによってわかる。しかし実際に建物が建てられ人が住み着いたのは1300年前である。1300年前、東大寺の実忠和尚、その師 良弁僧正によって笠置山の大岩石に仏像が彫刻され、その仏を中心として笠置山全体が一大修験行場として栄えたのである。平安時代 永承7年(1052)以後、世の末法思想の流行とともに笠置寺の磨崖仏は天人彫刻の仏として非常な信仰を受けたのである。鎌倉時代 建久2年(1191)藤原貞慶(後の解脱上人)が日本の宗教改革者として、その運動を笠置寺から展開するとき、笠置山は宗教の山、信仰の山として全盛を極めたのであった。しかし元弘元年(1331)8月27日に倒幕計画に失敗した後醍醐天皇を当山に迎えたことにより、攻防1ヶ月、ついに笠置山は全山焼亡。以後、室町時代に少々の復興をみたが、江戸中期より荒廃。ついに明治初期に無住の寺となった。明治9年、丈英和尚狐狸の住む荒れ寺に住して笠置寺の復興に尽くすこと20年、ようやく今日の山容となったのである。
その場所は
近畿の中央、奈良の文化と京都の文化が交わる“ 南山城地方 “。
京都府の南端、木津川の流れに沿って、国道163号線とJR関西本線が東西に走る笠置町。
笠置寺は、東大寺に受け継がれる、お水取りの発祥の地、末法を救う弥勒の聖地、また、後醍醐天皇 南朝の都でした。
以上、笠置寺HPより抜粋。
これは筋土塀で、五本あるのが最上級の格式とされる。


ただ梵鐘は燃えず^^;西暦1196年に造られたものが残っている。


この解脱鐘は、その形と銘文が刻まれていることから重要文化財に指定されている。
その奥に関所があり、拝観料300円を納める。

春日明神社があったがパスして進む。

いよいよ岩めぐりの始まり。


光線の具合で、順路表示の写りが悪く、
これは一周廻って来て、撮影したもの。

いきなりの巨岩に驚くが、これが笠置石(かさおきいし)で、

天智天皇の皇子が「笠を置かれた石」 なので笠置石だとか。
次に正月堂。


その前に十三重石塔


本尊の弥勒磨崖仏。



その説明。

正月堂の横から下るようになっていて、




次に、大きな岩をぐるりと回る。


通り過ぎて、シマッタ❣
虚空蔵磨崖仏のお姿を、笠置寺HPからお借りしました。

画像が小さいですが、ご勘弁を。
私は、後続が来ないと思いながら、この山々を眺めていた^^;

そして本日のメインイベント、胎内くぐり






くぐり抜けると下って、

太鼓石?


岩の間を下って、

登って、登って。


寄り添う夫婦雲を眺めて、

ゆるぎ石。


底が丸くなっていて、押せばグラ付くという事だが、

眼下を流れる木津川と連山の眺めが良く、ここで昼食にします。
食材は、左から牛肉カレーパンと黒豆づくしパン。

ドリンクは、ここが京都府なので京都レモネード。
ザックからアルクノ専用座布団を取り出して、乗せている。
マップから推察して、これは北東方面を眺めています
北東に伸びる送電線鉄塔は敦賀にある原発からのものなのか?

奇妙な岩に目を奪われる。苔むした岩は良く見るが、

草が伸びて、岩の上に帽子の様に被さっているのを初めて見た❣
順路が掲示板と違うが、石段を上ると、



行在所跡を本丸と見立て、一段低いここを「二の丸跡」としている。
ここから下ると、




先に後醍醐天皇行在所跡へ行ってみる。





これは西暦1900年に整備されたものです。
私の報告を待っている下の二人^^)

もみじ公園は、これから色付きが始まるみたいです。

道標を良く見れば、間違う事は無いが、

で、これが貝吹岩。

ここも見晴らしがよく、
もみじ公園は上から眺めるだけにして、


行在所跡の下を通って出口へ。




階段下ると、

12:07からここをstartしました。
昼食の25分を入れて1時間25分ですから、
じっくり眺めながら一周すると、丁度1時間という事になります。
お大師さんに別れを告げて、


毘沙門堂の前にはお寺関係の方が車を止めていた。

私達は山門から出口へ。

目印としていた、分岐です(13:39)。

森林浴ができる道で、


嬉しい事に、下りながら、

森林浴が出来ます^^)

ただ残念な事に、分岐から6分で車道が見えてきた^^;


これはゴルフ場への道で、



左へ入る山道があったが、

その先の左に「かさぎゴルフ倶楽部」への分岐。








ゴルフ場が終るとマップがあり、

そして鹿鷺橋(かさぎばし)になる。



橋を渡ると府道4号線になり、右の笠置駅へ向かう。

この道を下ると柳生を離れる事にもなるので、

道路右側は打滝川の急流下りが続く。


滝のように流れている所もあり、それで打滝川なのか。

そして京都府笠置町に入る。

これより東は奈良県、という石標もある。

ゴルフ場前から鹿鷺橋へ向かう所で奈良県に入っていた訳です。
川の流れは左に移り、


川幅を広くして、堰堤を設けていた。





住宅地へ降りてきたら、



笠置駅に戻ってきました(15:03)。

発車の時刻まで駅のカフェでビール🎵

Sugarさんと六子さんはソフトクリーム。
お互いに汗をかいたので、美味しい、美味しい、と言って平らげました。
自販機の設定を超える遠方の場合、駅員から切符を購入することになる。

笠置山上にある貝吹岩の前からこのキャンプ場を眺めていました。

昼前に来た人が一斉に帰るのか。大混雑❣(15:29)

自宅に辿り着いたのは、夕食前でしたが、
楽しい1日となりました。
今回は過去最大、197枚の写真を使用しています。
記事のスクロールで、ハイキング体験ができたのでは?
次回は、11月12日に実施した、
京都嵐山からモンキーパークと小倉山ハイキングをお届けします。
12月は兵庫県丹波地方にある黒井城を予定しています。
楽しめる内容にしていきますので、
またお立ち寄りくださればと思います。
長文記事を最後までご覧頂き、ありがとうございました🎵
この記事へのコメント
もこ
その後階段の多いコースでお疲れになりませんでしたか
笠置山と由緒ある古刹一緒に巡らせていただきました
がにちゃん
結局行けなかったのですが こんな所だったのだと・・・
中々 歩きごたえのありそうな階段 でも登った後の景色
巨岩 胎内巡り 楽しめそうな山ですね
今更ですが、行っておけばよかったなぁ・・・と思いました
ご一緒に山に登って気分味合わせてもらっています
ありがとうございました
アルクノ
臨場感を味わって頂きたく、冒頭を列車の旅にしました。
1両編成でしたが^^;
下調べで知ってはいましたが、登りの階段だらけは疲れます^^;
お寺で岩巡りは初めてなので、詳細に綴ってみました。
長編なので、眼がお疲れになりませんでしたか?^^)
休めて下さいね。
アルクノ
これを見て、行っておけばよかったとの事。
駐車場があるので車で行って、岩巡りだけする事も可能ですよ^^)
修行場であっただけに、これもちょっと体力が必要ですが、
眺めがいいので救われます🎵
イッシー
修験道の山でもあり鎌倉幕府を倒そうとした乱の
戦いの場でもあるんですね。
いまNHKで放映されている「鎌倉殿の・・・」後に
南北朝の乱が始まるのですね。
歴史絵巻を想像しながら楽しませていただきました。
アルクノ
私もそれを思い出しながら登っていました。
こんな急な山での争い、大変だったろうなと^^;
現在、後鳥羽上皇(尾上松也さん)を頼る実朝が描かれていますが、
それを嫌う北条義時(小栗さん)との修羅場が怖いです。
mina
キャンプ場には多くの方がテント張っていますね
キャンプ、いま流行っていますものね
笠やん可愛いです(^-^)
本当に横顔見たいな石ですね
素敵な景色の所で食事は美味しいでしょうね
紅葉も始まっていてもう少しですね
十三重石塔、凄い!! 見上げてしまいますね
一両編成なんですね
二両編成にして欲しいですね
森林浴も出来て素敵な旅になりましたね
イエティ
7分間の鉄道の旅、私も一緒に乗っている気分になりましたよ~♬
やっぱり階段も多いし、この様な登山を楽しんで出来るのはアルクノさんの体調が順調という事も分かり、何よりと思いました。
このお山、ただ登るというだけでなく、沢山楽しめる岩があって良いですね。
「見ざる・言わざる・聞かざる」どこどこ??と思って探しちゃいました(笑)
仏様の足元にありましたね~😊
一杯歩いた後のビールやソフトクリームはさぞかし美味しかった事でしょう。
アルクノ
学生の頃、摩耶山麓でキャンプしたことがありますが、
テントを担いででした。
ここは車で乗り込めるので、多くの方が集まっています。
駅から近く、テント担いで行く事も出来ますね。
「笠やん」ヒットしそうなキャラです🎵
「横顔岩」とでも書いておけばいいのにと思う岩でした^^)
階段だらけの切り立った山なので、直下の下界が見渡せて、
こういう場所での食事は美味しいです。
紅葉が始まっていましたが、11月に入って見頃になるんでしょうね。
でもそうなると、
一両では入りきらないお客さんで溢れちゃいます^^;
十三重石塔、山上でよくこの様なものを作ったものだと感心します。
山上歩きを終え、なだらかな下りの森林浴は気持ちいいですよ🎵
アルクノ
7分間の鉄道の旅、楽しんで頂けましたか。
川も見えて、渓谷を走っている感じになり、変化に富んでいました。
この様な階段だらけの山を登りきり、体力の回復を実感しています。
Sugarさんからのお勧めも、この山上の岩巡りで、
修行場だったそうですが、ハイカー初心者の方でも大丈夫なので、
多くの方に体験して欲しいですね。
「見ざる・言わざる・聞かざる」は「こざる」過ぎましたね^^)
矢印でも入れておけば良かったです^^;
ビールとソフトクリーム、お好みに合わせて^^)
発車の時間まで寛げる、いいお店でした🎵
つばさ
山歩きが再開出来て、良かったですね。
大和路快速はよく利用するのですが、加茂のほうには行ったことが
あまり記憶になく、笠置山が人気があるのは知っていましたが、
健脚な方なら素敵な登山コースですね。
加茂から笠置までの車窓からの風景もよいし、私でも笠置の
古い家並みを散策するだけなら行けそうな気がしました。
それにしても、すごい巨石には驚きです。
また5人が揃われると良いですね。
アルクノさんがお元気で何よりです。
アルクノ
久し振りの山歩きを楽しむことができました。
大和路快速はよく利用されるんですね。
笠置山は柳生から近くて、駐車場もあるので、人気ありそうです。
ご友人とお車でどうですか?
笠置の 古い家並み、この辺りは平らですし、
キャンプ場まで降りて散策もいいのではと思います。
山友が食べていたソフトクリームも美味しそうでしたよ^^)
>すごい巨石には驚きです
私も度肝抜かれました❣
石の国とは良く言ったものです。
仏教が廃れたとしても、
今から千年後も、観光地として残りそうです。
体力的には、手術前の8割程ですが、
適度な休憩を入れれば、この程度は登れるようになりました。
仲間の体力回復を望んでいますが、
高齢化と体力低下はどんどん進むので、
行ける者で継続していきたいです❣
yasuhiko
こうした由緒のある場所を訪ねるコースは
大好きです。特に、巨岩・巨石の多い
ところは、古い信仰のあり方を留めていて、
興味深いものがありますね。太古の昔からの聖なる空間、
今風に言えば、パワースポットという感じでしょうか。
笠置寺の佇まいもいいし、木津川を
はるか見渡す展望のよさにも驚きました。
アルクノ
Sugarさんが歴史大好き&お城大好きで、
こんな場所を一人で探索しています。
12年ほど前、摩耶さんへ一緒に登った時は、
ヒーヒー、ハーハー、で途中リタイヤをと考えていたそうです。
脚力のある方なので、上達も早かったですね。
笠置山を信仰の対象にし、巨石をご本尊にですから、
修行して信心を深めていたんですね。
今話題の献金宗教とはドエライ違いです^^)
仰るようにパワースポットなので、
若い方にもドンドンチャレンジして欲しい。
全焼したのに、再構築するパワーにも敬服します。
信仰心があまり無い私にも、
仏のフィールドを感じさせてくれました。
眺望もいいので、京都府最南端から、
日本海の敦賀まで見通してしまいました^^)
narayama2008
今回は笠置山ですね。
JR加茂からは単線非電化の関西本線、本線となっていますがローカル色がいっぱいの路線ですね。車窓からは木津川の眺めが良さそうですね(^^)
笠置と柳生、以前に車で柳生から笠置に抜けたことがありますが、今はわかりませんが当時は道が狭くて、対向車が来たらすれ違いは難しいだろうなと思うような道でした。
笠置山へは急な石段が続くのですね。登りで下りでも大変そうです(^^;
胎内くぐり、すごく狭い所を抜けるのですね。
そして眺め、木津川を眺める事が出来ていい風景ですね。この風景を見ると疲れも吹っ飛ぶのではないでしょうか(^^)
帰りの列車は大混雑でしたか・・・笠置山はハイカーさんが多いのですね。
fujisan
アルクノ
ディーゼルワンマンカーが走るローカル線が、JR関西本線なんですね^^;
四国の琴電(琴平電鉄)を思い出してしまいました。
ここは渓谷を走るので旅行気分が味わえます。
柳生から笠置への府道4号線、今も狭くて都会だと一方通行になる道でした。
笠置山への急な石段、下りは膝への負担が大きいので車道下りにしました。
膝に不安のある場合は、山上駐車場の利用が良いでしょうね^^)
狭い「胎内くぐり」、これは一方通行で進むのみ^^;
基本的に順路が一方通行になっていて、
ぐるりと巡って、最後に大師堂を下るようになっています。
展望場所を3ヶ所紹介していますが、最初のゆるぎ石の場所が一番いいです。
最高の景色をオカズにして食事しました^^)
関西本線には2両編成もあると思いますが、
臨機応変に運行して欲しいです。
帰りは、超満員、寿司詰めワンマンカーでした^^;
乗車するのはほぼハイカーさんです。
紅葉シーズンになると2両編成でしょうか^^)
アルクノ
>笠置山のキャンプ場、随分混んでいますね、
イベントでもやるのか?というような雰囲気でした^^;
>胎内くぐり、上の岩盤は後から置いたのでしょか?
入口手前の説明を写真にしています。
今一度ご一読を^^)
嘗ての天上岩がどうなったのかの説明があります。
すーちん
キャンプ場
にぎわってますねー
今流行ってますからねー
お天気も良く
丁度足慣らしに良かったのでは^^
ノンキーハイカーズ
山好きの一人として、こうした写真に出会うとホッとして見入ってしまいます。
同じ山道を石群を巨石を横に正面に見つつ、流れ落ちる川音も、鳥のさえずりも聞こえるのです。
笠置山は小中の社会科に出てきたと記憶しています。
さて、笠置山の名前は、昔旅人が疲れた体を休めて笠を置いたところから付けられたと思うのですが。
さて?
ゴンマック
凄いお写真と記事でしたね。7分間の鉄道の旅も
ハイキングもスクロールで楽しめました。
「笠やん」可愛いです。胎内くぐり細いですね。私
通れますやら。結構険しい道もあって皆様の健脚にびっくり。
無事に下山され、カフェでビールやソフトクリームいいですね。
次のご予定もばっちりですね。又楽しませてくださいね。
景色がきれいでしたね。
アルクノ
今キャンプが流行っているんですね。
私は大昔にキャンプしていましたが、若者の特権と思っていました。
今は家族でキャンプなんですね。
もう以前の山歩きが出来るようになり、
天候も良く、絶好の足慣らしになりました🎵
アルクノ
過去最大の写真を使って、スクロール対応記事にしてみました^^)
冒頭の7分間の鉄道旅行でその後の長さを予感させています。
「笠やん」可愛いので、販売ショップ作ったらいいのにと思いました。
「胎内くぐり」くぐり抜けられると思いますよ。
途中でつっかえた人はいないと聞いています^^;
登りはゆっくり、下りは舗装路を軽快に歩きました。
ビールは最高で、ソフトクリームは美味しいと言っていましたよ。
次回も、12月も、楽しめる内容にしていきますので・・。
秋に入り、景色も遠くまでバッチリ楽しめるようになって、
写真写りも良くなりましたね🎵
アルクノ
楽しんで頂けたようですね。
ハイカーのベテランさんにそう言って頂けると、
時間をかけて執筆した事が報われます。
川音と鳥のさえずり迄聴こえてきましたか❣
笠置山が、小中学校の教科書に?
私はすっかり忘れていました^^;
>さて、笠置山の名前は、・・。
惜しい所までいっていますが、ちょっと違いますね。
その答えは、本文にある笠置石(かさおきいし)の説明の所に書いてあります。
今一度ご一読を🎵
eko
訪問が遅くなってすみません。いつものメンバー3人の山道ハイキングで笠置山へ行かれたのですね。
7分間の鉄道旅、一緒に乗った気分で楽しみました。先頭車両からの景色はいい気分です。木津川のキャンプ場賑わっていますね。今流行のようです。近くの池田山のキャンプ場も利用者が多くてついに有料になりました。
笠置駅の駅舎の笠やん、可愛いですね。
駅前では合戦が始まってびっくりですね。元弘の乱・笠置合戦がリアルに再現されていますね。今放映中の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」と繋がりますね。
笠置山の頂上への道は階段がたくさんありますね。皆さんいつもながらの健脚、凄いです。
頂上付近の岩めぐり、巨岩や奇岩がたくさんありますね。名前を見ながら巡るのも面白そうです。胎内くぐり、狭そうで上から岩が落ちてきそう~。滝がないのでくぐって禊の場所だったのですね。
眺めのいい場所もあり、ゴルフ場の素晴らしい風景も見られ、森林浴も出きるいいコースですね。
車で笠置寺まで行けるのが私的には嬉しい場所です。
モミジの紅葉の見られる今頃は賑わっているでしょうね。
カフェでお疲れさまのビールで乾杯、お天気もよくていいハイキングでしたね。
アルクノ
イエイエ早い方ですし、詳細コメントをありがとうございます。
冒頭鉄道の旅は、7分間でこの長さですので、
全体はかなり長いですよ~、のお知らせになっています^^)
車輌内はかなりのギューギューでして、
コロナ対策で、線路側を向いていました。
それで、こんな写真を撮る事になりました。
>池田山のキャンプ場も利用者が多くてついに有料になりました。
そうなんですね。旅行よりも仲間や家族とキャンプ、イイかもです。
駅舎内の「笠やん」
可愛いのでマスコットにして販売すればいいのにと思いました。
将来カフェに置いて、販売するようになるかもです。
駅舎を出ると、リアルな戦いが始まっていて驚きます❣
そうなんですよね、「鎌倉殿の13人」の放送予定が決まって、
それで、これが設置されたのか?と思いました。
何年に設置されたのか、その辺りは調べていませんが・・。
階段山と言ってもいいくらいに階段が山盛りでした^^;
でも、休憩を何度かとれば登れます。
これを、帰りはなだらか下りにしようとした訳ですが、
ゴルフ場前を歩き終えた所にあった、「史の道ハイキングコース」
この表示を見ると、笠置寺迄3㎞、笠置駅まで5kmとあります。
つまり、1kmの階段登りをなだらかにするには、
8kmが必用という事なんです^^;
頂上付近の岩めぐり、これが楽しみで計画しました。
かつての修行場とありますが、観光の場としても優れています。
笠置石の巨岩に仰天ですが、ゆるぎ石もあって、ユーモアも感じられます。
胎内くぐりも面白いですが、突然の地震が怖いですね。
上は置石ですから。
>くぐって禊の場所
ホントよく考えたと思います。
低山ですが切り立った山なので、眺望は抜群です❣
空気が澄んでくる秋以降がお勧めです。
Sugarさん、鹿鷺橋へ下るのは初めてでしたが、
ゴルフ場を眺めながら、とても嬉しそうでした。
景観として楽しめます。
お車で来た場合、岩巡りをした後、
ゴルフ場の景色を眺めて戻るのも良いかと思います。
来年の紅葉狩りにもいいですね。
私は毎度のビールですが、ソフトクリームもイケるみたいです🎵
コスモス
木津川のキャンプ場には大きなテントがありますね。
最近は運動会や公園でも、小さなテントを張っている人が多いですね。
釜飯大好きなので、きじ釜飯に惹かれますね。
笠置山は巨石のテーマパークですか。
それにしてもたくさんの巨石がありますね。
所々で眼下に見える木津川の眺めが良さそうですね。
岩の上に草が帽子のように被さっている岩は、
私には草が髪の毛に見えます。下向きの顔で。
打竜川の三段構えの堰堤がいいですね。
今回は過去最大の写真だったのですか。
なかなか楽しいハイキングでした。
降魔成道
うかりける身を秋風にさそわれて
おもわぬ山の紅葉をぞ見る
笠置山の戦いは新暦では10月ですから紅葉には少し早いような気がしますが、後醍醐帝はどんな想いでこの歌を詠んだのでしょうね。そんなそんな歴史に浸れるのがとても羨ましいです。それに拝観順路がしっかりと設定されていて、私もこの順に歩いてみたいものです。
miyo
久し振りに山歩きのお仲間さん達との山業ですね!
今回二人不参加は残念でしたね~
全員参加は次回のお楽しみですね!
途中の木津川キャンプ場相変わらず人気の場所ですね!
最初は乗り鉄??(^▽^)/
今回笠置山ですか!昔1度登った事ありますが、記憶が薄くてアルクノさんレポで所々思い出しながら拝見させていただきました~!(^▽^)/
あら?山頂踏めなかったのですね!何故門があるのかしら~?
門にモンク言っても仕方ないね~(^^;)
そう言えば下山は道路周遊が長かった様な。。
しかし帰りの電車混雑ですね~座れましたか?
お疲れさまでした~次回も楽しみです!(^^♪
アルクノ
木津川のキャンプ場、テントが山盛りですね。
運動会や公園でもテントですか❣
コロナで、周りをシャットアウトする効果もありますからね。
きじ釜飯、予約して食べてみたいです。
住宅もあるし、車で行けるし、流行っているような気がします。
巨石のテーマパークとは上手く表現したものです。
300円で廻れるし、巨石の前に行列も無いので^^)
いいですよ。
切り立った山なので、真下が見える感じです。
キャンプ場に笠置駅まで見えたのには驚きました。
岩の上に草が帽子のようあるのは、髪の毛の様に見える。
私もそう感じ、美容師さんに綺麗にカットして欲しいと思います^^)
打竜川の三段構えの堰堤、これは流れが綺麗にカットされていました🎵
過去150枚というのはありですが、200枚近いのは初めてです。
次回は前編と後編に分けて、見やすくしようと思っています。
今回も分けようと思えばできましたが、
一つの流れなので、全部突っ込んでしまいました。
楽しんで頂けたようで良かったです🎵
アルクノ
10月、久し振りの山歩きを堪能しました。
実は11月もこの3人で実施していて、
腰痛継続のトマトさんと、日程的に都合の悪い遊子さんでした。
12月は4人で行けるかもと思っています。
流石、木津川キャンプ場をご存知でしたか。
半世紀、キャンプなんかしていないので、とんとご無沙汰です。
乗り鉄に挑戦してみました!
実は、ギュウギュウ詰めでして、
コロナ除けの為に運転手の横で前を向いていました。
結果、乗り鉄に挑戦する事に^^)
昔1度登った笠置山でしたか❣
これで記憶が蘇った事と思います。
山頂に何故門が?
悶々としてしまいますね~
これは後醍醐天皇がここに居られたのでは?
という事で閉じられています。
確証は無いんですけどね。
中に山頂表示があるので、以前は入れたのかも知れません。
>下山は道路周遊が長かった様な
miyoさんが柳生経由で下ったとは考えられないので、
登山口横にある車道で下ったんでしょうか?
笠置駅から7分は大混雑で、それ以降は暫くして座れました。
次回はモンキーパークと、小倉山に分けて投稿しようと思っています。
ご期待ください🎵
アルクノ
歴史に詳しいので良くご存知ですね。
私は「鎌倉殿と13人」で放映されたことぐらいしか知らないです。
醍醐天皇が居られた場所、実は不明でして、
取りあえず山頂を行在所跡としています。
本丸跡も無いんですけど、そこを本丸として、
一段低い所を二の丸跡としています。
句碑迄詠んで頂きありがとうございます。
その時の後醍醐天皇の気持ちは推察するに、
北条ごときにしてやられた、或いは己の浅はかさを悔やんだ、
その両方かも知れません。
離れた土地で、伝わる情報だけでは判断を誤る事もあったと思います。
何時か、この巨石を巡るテーマパークを楽しんで欲しいです。
ミクミティ
充実した登山と歴史散策だったと思います。
電車の車窓の風景がまず印象的。私は、先頭車両でこんなふうに撮ったことはありせん。
笠置山と言えば、後醍醐天皇と鎌倉幕府の合戦が浮かびますね。
駅前の戦闘シーンの人形が微笑ましいです。
戦いのエピソードまでは知りませんでした。そんな戦いの面影が残っているのですね。
虚空蔵磨崖仏も素晴らしい。昔から巨石や奇岩が多い場所で、信仰や修行の山だったことも伺われますね。だからこそ、後醍醐天皇もこもったのでしょう。
何よりも山から見下ろす川の風景が気持ち良くて素晴らしい。
これを昔の人も眺めたのでしょうね。
アルクノ
先頭からの車窓風景写真は、
車内が超満員で乗客に顔を向けても何も見えず、
自然とこうなりました^^)
一つの山に登って、巡って、下るだけなので分断できず、
時間をかけて綴ってみました。
後醍醐天皇と北条幕府軍との戦い「鎌倉殿・・」で描かれていました。
まさかその戦いの場へ足を踏み入れる事になるとは・・。
でしたね。
この戦闘シーンはその影響で設置されたのかどうか調べていませんが。
虚空蔵磨崖仏は本尊が風化したのちに彫られたのでしょうけど、
クッキリ残っていますね。
これだけ巨石があれば信仰対象になるのも頷けます。
ゆるぎ石の謂れは?ですが、結果的に眺望はここが一番良かった❣
鎌倉幕府軍との戦いで全て焼け落ちても、巨石と鐘楼はそのままで、
その価値も維持されています。
多くの方がここを巡って眺望を楽しんだ事が伺えますね。
トラキチ
ブログの記事も大変な量で凄いです。 何時までもお元気で続けて下さい。
アルクノ
体力はほぼ回復したので、以前のように活動を再開しています。
これは頭脳の衰退を防止する為でもあるんです。
楽していると、頭脳回路は分断されてボケて行きます。
あれこれ考えて、写真と文章を繋げていくのは、
健康に為にもいいですよ🎵
心も身体も健康に🎵
すずりん♪
優しい顔の笠やんが可愛いですね。と思ったら次は険しい顔をした合戦風景でしたか。
さすが石の国笠置山、たくさんの巨石が楽しませてくれますね。
人工物なのに三段の堰がいい風景を作っているなとおもいました。
石の他にも、緑と水も歴史もそろって最高のハイキングコースになりますね。
時間的にも距離的にもそんなに大変ではないのかと思いましたが、
いやいや階段の登ったり下ったりはきつそう。
一度滅びたところがこうして蘇り、残っていくのは素晴らしいですね。
昔に思いをはせたりハイキングを楽しんだり、いいコースだと思いました。
いつものお仲間との山歩き、再開されて良かったです。
これからも長く楽しんでいけるといいですね。
とわ
久しぶりにいつも行かれるメンバーの方々とハイキング、再開出来て嬉しいですね。私も一緒にハイキングしたつもりで記事、30分くらい読んでいたかしら(笑)、巨石に驚いたり歴史が深くて難しいわ~と思いながら拝見しました。
私も今日、鎌倉のほうへ行ってちょっとしたハイキングをしたのですが、この山の3分の一です、それでもはぁ~はぁ~して大変でした。よく登られましたね!アルクノさん、健脚ぶりは凄いですね。
どの石も顔に見えるのは・・何か魂が宿ってるのかな(笑)
カフェでいつものビール、お疲れ様です!
私はソフトクリームのほうがいいかな~(笑)
アルクノ
私は、笠やんに引き込まれました^^;
これをマスコット人形にして販売すれば売れると思うんですけど。
次に、険しい顔をした合戦風景でビックリだと思います。
私も驚いたので、その心情を写真で表現してみました。
山上にこんなに巨石が並ぶのは初体験で、目を見張る状態が続きます。
その臨場感を伝えたくて、写真+長文記事にしてみました。
三段の堰も絵になる光景で、見惚れます。
それで二人と離れてしまった訳です。
山と川と歴史と巨石に、眺望の良さが加わりますから、
ハイキングコースとしては、五つ星かもしれませんね。
私としても詳細に記述したので、ガイドブックとしても利用して欲しい。
低山ですが、階段登りがきついので、下りはこのコースがお勧め。
ゴルフ場の景色もいい雰囲気でしたよ。
古くて長い歴史があるのに、荒廃し、
明治以降に年月をかけて復興とは、
栄枯盛衰、諸行無常の響きあり、を感じてしまいます。
仲間のSugarさん、山城と歴史が大好きさんで、
私も色々と勉強させてもらってます。
体力的にはほぼ回復したので、以前の様に活動したいと思っています。
これからもどうぞ宜しくお願いします
ゆの
こんばんは(#^.^#)
7分間の列車の旅、良いですね~
マウスをゆっくりスクロールしながら線路の行く先をわくわく♪
車窓から見える景色もマイナスイオンたっぷり
キャンプ場のたくさんのテントにはビックリです
余談ですが、千葉にも鋸山という320mの低い山があって
(実は結構上るのに大変でした(;'∀'))
石切り場の跡があります
途中の山道が土塁のような、まさに山城跡のような
自然残る険しい道だったりするのですね
人の横顔に見える岩は夕暮れに出くわしたらビックリしますね( *´艸`)
長い階段を登られたのですね
頑張った人へのご褒美、最高の眺め
高い木々の合間から見える
山間の景色も最高です!!!!
山歩きを体験しているかのようにドキドキしました
次回の大好きな嵐山も楽しみにしています(^_-)-☆
アルクノ
3人になりましたが、やっと再開できました❣
高齢化は勝手に進むので、元気な状態の仲間と続けていきます。
約30分も読んでくれていたんですか。
その熱心さに感謝します。
よくもま~、こんなに巨石が並ぶ山があるもんだと感心して、
口アングリでした^^;
私も歴史が苦手でして、
歴史大好きSugarさんの解説&説明に聞き入っています。
鎌倉ハイキングをされたんですね。
その投稿を楽しみにしています🎵
兎に角歩くことが大事で、
それだけ歩ける、とわさんの体を褒めてあげて欲しいです。
心と体が相思相愛になれば、健康でいられます。
>どの石も顔に見えるのは・・何か魂が宿ってるのかな
含蓄のある言い回しです。
「色即是空、空則是色」という言葉があります。
仏教で使われますが、
あらゆるものが其々活き活きと存在しているという意味で、
森羅万象、全てが繋がっていると言う事なんです。
極端に言えば、地球にも心が宿っていると言う事になります。
心は無いけどそのような雰囲気です。
みんな一緒、離反しながらも繋がっているんです。
(仏教を習いましたが、特定宗教の信者では無いんですよ。)
私はビール、とわさんはソフトクリーム🎵
楽しい雰囲気で、繋がっている感じ🎵
アルクノ
心のこもったコメント、ありがとうございます。
7分間の列車の旅を楽しんで頂けたようで、
作戦成功しました❣
実は、超満員の車内でして、
他人の顔と顔をくっ付けるのは耐えがたく、
7分間、前方を眺めていました^^;
私も駅前に大きなテントが並んでいるのを見て、
何かイベントでもあるの?と思ってしまいました。
今、キャンプが流行っているんですね。
>千葉にも鋸山という320mの低い山があって・・
そうなんですね🎵
もしよろしければですが、そのレポを期待して宜しいでしょうか?
人の横顔に見える岩、現代彫刻みたいでした。
夜、ライトアップしたら、悲鳴がこだまするようになるかも?
長い階段を登ったご褒美の眺望🎵
山歩きの御馳走とも言えますね。
森林浴しながら、木々の合間から見える 山間の景色。
これが最高の御馳走かも(^_-)-☆
今回はドキドキでしたか。
これをドンドン提供していきたいです。
ゆのさんの大好きな嵐山が再現できるよう、
次回作、頑張りまっす❣
winga
三歩会のネーミングが可愛いですね。
Sugarさんは凄い方ですね。
歩くことが大好きなんですね。
健康にいいですもんね。
山道は大変でしょうが景色は素晴らしい。
古い街道も昔のまんまみたい。
昔の人たちは健脚だったようで、私なんか絶対に無理です。
仲良しの仲間。楽しそうです。
アルクノさんも体調復活でしょうか。
アルクノ
ネーミングはメンバーが9名いる時に募集して、
選定の際、一番投票数の多いものを選びました。
結果、これはSugarさんによるネーミングなんです。
そのSugarさん、最初摩耶山に誘った時、
ヒーヒーハーハーで途中帰ろうか?と思ったそうです^^;
自転車で琵琶湖を一周する脚力を持っているので、
直ぐキャッチアップして、私達を追い抜いて行きました。
スーパーウーマンと呼ばれています❣
今回、私がヒ~ヒ~ハ~ハ~でしたが^^;
山上の景色で救われました。
苔むした階段ですから、車で行かれる方が多いのだと思います。
でも、行きも帰りの車輌は大混雑でした❣
昔は車無しで、多くの方が登っていた訳で、
健脚が当たり前だったんでしょうね。
現代は文明の利器を活かせばいいと思います。
9名だったのが仲良し3人組になってしまいました。
遊子さん12月には参加できると思いますが、
男性は全てへたばってしまい、残るは私だけです。
体力は、手術前の8割程度です。
医者が言うには8割戻しが限界だそうです。
これが維持できる様、頑張る所存です❣
ルーシーママ
草の帽子の石 可愛いですね
風化による本尊のお姿が消えているのは歴史を感じますね
石めぐり 一緒に参加してる気分でした
森林浴もできて ステキな1日でしたね
ビールが美味しそう~お疲れさまでした
アルクノ
電車の揺れまで感じてくれたのはルーシーママさんが最初のお客様です。
草の帽子をかぶった「笠やん」は笠置駅のキャラなんです。
このマスコット人形を作って販売すればいいと思うんですけど・・。
>本尊のお姿が消えている
風雨にさらされ、数百年という年月がこうさせるんですね。
石めぐりを楽しんで頂けて良かったです。
大小の石には色んな表情があって、見飽きないのがポイントですね。
短いですが、この森林浴で息抜きです。
そのあとはなだらかなお散歩ペース🎵
毎度のビールで疲れを癒しました。
女性はソフトクリームが良いみたいですよ🎵
つとつと
信徳
愈々アルクの会復活ですね。無理されないように徐々に距離など伸ばして行って下さい。
石の国「笠置」そして笠置山コース、288mと言っても結構な距離(高さ)が有るのでしょう。大きな巨石は花崗岩でしょうか?石仏も掘られたり凄い歴史を感じます。
後醍醐天皇の元弘の乱でも有名だそうで、その戦火を浴びながらも残った多くの史跡を歩きながら遠い昔を偲ばれたんですね。
やはり健康が一番です。
アルクノ
残念な思いのいきさつが分かりましたが、
もし、本当に行きたいのであればその願い、
叶える事が出来たのにと思います。
今からでも遅くは無いですよ❣
アルクノ
「アルクの会」ではないですが^^; 仲間との山歩きは楽しいです。
距離はこれ以上伸ばさず、中身のあるハイキングを目指したいです。
あべのハルカスは300mと日本一の高さを誇りますが、
そのビルを階段で上がるとなると大変な事です^^;
それに匹敵する階段が続く山を想像すれば、
状況が理解できると思います。
笠置山には、
白亜紀後期の領家花崗岩類(柳生花崗岩)が分布しているとあります。
これも調べればすぐに出てきますよ。
歴史は書いてある通りですが、後醍醐天皇のしくじりで、
その歴史に汚点を作ってしまいました。
「鎌倉殿の13人」で描かれたいきさつが実際ここであった訳です。
でも、石と鐘楼はそのまま残っているので、
往時を偲ぶことができます。
大手術を経験して、健康を取り戻す事、
それを維持する事の重要性がよく分かりました❣
クリム
トマトさん、遊子さん、どうぞお大事になさってくださいね。
列車の窓に雲がバッチリ、映っていますね。わぁ~、と歓声をあげました。7分間の鉄道の旅、楽しめました。BGMは何がいいでしょう♪
笠やん、可愛いですね。
夫婦雲のお写真にまた歓声^^
パンを並べたお写真には、なぜか可笑しくてほっこりしました。
見応えも読みごたえもタップリ。
一緒にハイキングを楽しんだ気分です。ありがとうございました。
アルクノ
その頭に一、二、と付けたのがSugarさんで、
ウィットに富んでいる方と言えます。
山下りでは、歩かず、飛んで、飛んで、姿が見えなくなります^^;
最近はペースダウンしていますが。
トマトさんは長引く腰痛、遊子さんは体調不良と11月は用事で、
12月は参加出来るといいなと思っています。
雲も登場する7分間の鉄道の旅を楽しんで頂けたようですね。。
BGMは私の大好きな「夜明けのスキャット」🎵
このスキャット部分繰り返しでどうでしょう?
この曲を聴いていると、幸せ気分が広がって、
それが続くように思ってしまいます。
可愛い「笠やん」、
ILEMER・ハッピードール姉妹店での販売を打診してみます^^;
夫婦雲の写真でクリムさんに喜んでもらえると予想していましたが、
その作戦が成功しました🎵
並べたパンにまでコメントを^^🎵
一つの山に登って降りるだけなので、分けるのが心苦しく、
写真ドッサリ&長文ブログ記事になりました。
クリムさんなら、同様の体験ができるように思います。
それで一緒にハイキングを楽しんだ気分になったんですね。
此方こそ、ありがとうございました🎵
たかたんです
写真の左右はゆっくり見て見たい(車内から)
帰りの満員はすごいですね。
季節的にこの時期はいつもあんな状態なんですかね。
ウォーキング中は人が映り込まないように取ってますね。
先日エディオンでカメラ見ましたが、目移りします。
アルクノ
運転手の横に立って眺める事を勧めます。
真中に立っていると、満員で何も見えないかも^^;
帰りは超満員で、在職時の通勤地獄を思い出した次第❣
山頂手前で、アングルに入った下山者の写真除外した程度で、
他の皆さんは何処へ行っているのでしょうか?
笠置駅からのハイキングコースで検索すると、
7コースもあって、分散しているんでしょうね。
私達が歩いた登山道はパラパラでしたから。
カメラ、まだ選定できませんか。
複数機種、機能とか性能をネットで調べ、
目星をつけてから操作性を店舗で確認する❣
そうすると、テンポ良く決まると思います^^)
画像センサー(撮像素子)については、
スマホでも私が驚くほど綺麗に映るので、
一段大きいコンデジサイズでも十分ですが、
その上を行くのが私の持っているミラーレス。
撮像素子がフルサイズのミラーレスは不要です。
APS-Cかフォーサーズで十分でしょう。
オリンパスOM-D E-M10 Mark IIIは手持ち夜景が8枚連写を合成するので綺麗に撮れる事。
これがポイントでした。
あとはメーカーで選ぶ。
私は基本的にキャノンですが、昔持っていたフイルム1眼のオリンパスが加わりました。フジフイルムも親しみが湧きますが^^)
ソニーとパナソニックは家電イメージで除外。
過去発生した数々の家電トラブルも両社が抱えているし・・。
ニコンは敷居が高い感じで親しみが湧かないが、最近変わってきた。
多機能カメラは切り替えが必要で、風景の設定で手元の料理を撮ると、
先日の魚民での失敗例となります^^;
ですから私の場合、スマホカメラで十分とも言えます^^)
今現在、万能Zoom付きコンデジを狙っています。
以前30倍ズームのキャノンPower Shot SX700HSを使っていました。
手持ちで山歩き中、レンズに傷が入り、オシャカです。
レンズ修理代で、新機種が購入できると言われました。
それでレンズ交換のできるデジタル1眼、
~ミラーレスへと進化していったわけです。
でも一番便利なのは万能Zoom付きコンデジです。
このアドバイスで、目星がつきましたか?
壬生里
笠置寺には、車で上がりました。
あの急な坂を登られたんですね。
夕方に行ったので、車で降りて来るとき、既に薄暗くなったのを覚えいます。
確か楠木正成ゆかりの千早城に行った帰りに、同じ楠木正成ゆかりの笠置寺に寄りました。
磨崖仏など見所が多かったように思います。膝が悪いので回るの大変でした。
アルクノ
旧名まーびかさん、何度も訪れていたので覚えています。
引っ越しされたとの事で、また訪問させて頂きます。
私は5月下旬にSeesaaへ引越しているので、半年振りです。
車で千早城から笠置寺へとは、かなりの距離を移動されています。
笠置寺は巨石のテーマパークですから、
巡るのが大変だったと思います^^;
楠木正成ゆかりと言えば・・、
神戸の湊川神社が楠公さんとして親しまれ、超有名です。
もしまだでしたら、立ち寄って欲しいですね♪
無門
歴史を背景に
秋の風景を堪能ですね
それにしても
人気のあるコースですね
アルクノ
今迄、山城を色々巡ってきましたが、
山寺はあまり無く、更に山頂にある寺は珍しいです。
更に更に、石のテーマパークは初めてです^^;
山の上に駐車場もあり、人気も高いです^^)
to_ryou
私もseesaaブログに移転するために苦労していてコメント遅れました。
笠置山は2019.6.23に初めて行きましたので、懐かしく拝見しました。
すごい岩山で修験道の山であることがわかりました。
笠置駅は鉄道カードが使えなくて、切符を買って乗車しました。
木津川は昔、木津川駅の近くに職場の友人がいて河原でテント泊したことがありました。
私達は柳生まで歩き、枯れた柳生杉を観てバスで奈良に出て帰りました。
笠置駅の帰りは込んでいたのには驚きました。
アルクノ
Seesaaブログに移転されるんですね。
後程お邪魔します。
笠置山へは3年前に行かれましたか。
私達は山へ登るだけで修験道でした^^;
この様な巨石が密集している山は初めてで、
とても貴重な経験をした思いです。
木津川でテント泊とは、羨ましい限りです。
私は若い頃、串本でテント泊したのが最後の事でした。
最初柳生へ下ろうと思っていましたが、
Sugarさんがバスが少ないと言うので断念しました。
帰りのワンマンディーゼルカー、
若い頃経験した通勤ラッシュ以上の込み具合デシタ^^;
シナモン
加茂駅から笠置駅の間 土砂崩れから車両を
守る囲いがあり安心ですね。
笠置駅の駅舎で、にこやかな笠やん
可愛くて癒されますね。
次にSugarさんが人の横顔に見えると仰った岩
本当に人の横顔に見えますね。
二の丸跡からの景色とても良いですね。
楽しい1日なり良かったですね。
yoppy702
天気も良くて、歴史的にも価値のあるコースの山歩き、お疲れ様でした、
貝吹岩、面白いですね。
この岩肌やったら、滑らずに歩けそうですね。
大混雑…今は、観光地は勿論ですが、何処へ行っても混雑してますね。
アルクノ
冒頭が乗り鉄状態で^^、乗り心地が楽しめましたか?
この「笠やん」可愛いので、駅員さんに販売を打診しています^^。
>Sugarさんが人の横顔に見えると仰った岩
これを「横顔岩」として、表示すればいいのにと思います。
二の丸跡からの景色が良く、平地にもなっているので休憩所として整備されていました。
今回、久し振りの山歩きを堪能することが出来ました❣
アルクノ
結果的に、この冒頭で全編の長さを予告してます・・。
歴時街道とも言える経路でしたが、
山上にお住まいの方は歴史大好きさんかも知れませんね。
現在も貝吹岩で、ほら貝の練習が出来そう^^;
緊急事態宣言発令も行動制限も無いので、
皆さん自由に出歩いているようです。
航空事情も9割以上回復したそうで、
12月は旅行シーズンになりそう。
新型コロナ対策飲み薬も準備され、
安心してお出かけを~・・。
y&m
地図で見ると木津川と柳生の里に挟まれてますね。
大和路線が単線なのも知らんかった(笑)。←無知の代表
知らない事ばかりだから、地図のストリートビューで駅から
歩ける所まで歩いてみましたよ。本当は歩いてないけど(笑)。
駅前の合戦シーン。なかなかリアルでこんなの珍しいですね。
ここで笠置駅トリビアを一つ!ストリートビューで合戦シーンを
見ると右下で刀を振りかぶっている兵士が居ません。この人
たぶん援軍で、てくてくさんが連れて来た?(笑)。
笠置山って六甲山と同じで岩で出来てるお山みたいですね。
丁石の有る古道って趣があってす好きなんですが、石畳は
トレッキング・シューズが滑りやすいので要注意ですね。
昔熊野古道で何度も滑りそうになりました。
草鞋履きの人には良い道なんでしょうが。
アルクノ
JR大阪駅から大和路線快速(複線)で行くと、JR奈良駅を過ぎて加茂駅に向かいます。
JR奈良駅の向うに加茂駅がある事を知りませんでした^^)
加茂駅からが、単線の関西本線になります。
地図のストリートビューで疑似体験できるのも、現代のメリットでしょうか。
笠置駅前の合戦シーンは「鎌倉殿の13人」の放送が決まってから、
これを設置したのかどうか?
その辺りが良く分かりませんが、最近のものだと思います。
>ストリートビューで合戦シーンを 見ると右下で刀を振りかぶっている兵士が居ません。
で、てくてくさんが出て来る?^^;
ストリートビュー撮影後に設置だと、その時が建設中?
その撮影年月が分かれば、「鎌倉殿・・」との関連性が明らかになると思います。
「鎌倉殿の13人」、もう最後の山場ですが、欠かさず見ています❣
京都府・笠置山誕生のいきさついて調べても何も出てきませんでした。
火山ではないので、六甲山系と同じ様に隆起してできたのでしょうね。
丁石があると、登った距離とこれからの距離が分かるので便利ですが、
昔の人が歩いた気分にシンクロできるメリットもあります。
私のシューズ、通常の場合だと石畳でも滑りませんが、
この上に沢山のドングリが落ちているとかなりヤバいです。
ローラースケート状態に^^;
雨が降っていたり、水が流れていたりすると登れないので、
脇の土を踏んで、上がり降りする事になりますね。
熊野古道を歩くときは、草鞋履きでチャレンジしましょう❣
ですね🎵