3月23日に入院後、準備期間を経て30日に肺癌摘出手術を受け、
抜糸迄の期間、経過観察を行い4月12日に退院しました。
喫煙者は肺癌にかかりやすいと言われるが、私の場合喫煙しておらず、
医者が言うには原因不明です。
在職時の受動喫煙がその原因とも考えられるが、退職して14年も経過している。
でも、それしか考えられない。
健康体だと思っていても、突如癌宣告を受ける場合がある訳です。
高齢者は、各種健康診断の受診はもちろんの事、
人間ドックによる精密検査も受けた方がいいと思います。
癌は早期発見、早期治療が最良の策と言われています。
古いデータだがネットからの引用↓
2012年のがん死亡者数は全死亡125.6万人の約3分の1にあたる36.0万人であった。
そのうち65歳以上の高齢者は29.4万人(全がん死亡の81.4%)、75歳以上に限っても20.7万人 (全がん死亡の57.2%)と過半数を占めている。まさに高齢化がん多死社会の到来である。
2016年のがん死亡者数は37.3万人で、男性が21.9万人と約6割。
男性のTOPが肺がんで次に胃がん。
女性のTOPは大腸がんで次に肺がんとなっていて、
全体として最も多いのが肺がんです。
癌は高齢になるほど罹患率と死亡率が上昇していきます。
癌手術を受ける多くの方がおられますが、その一例として私の場合をここで紹介します。
各種疾病で入院手術を受けられる方もおられるでしょう。
入院生活ってどうなの?という疑問にもお答えします。
入院・手術という事態に至らないよう、健康管理に重きを置く事が第一ではありますが、
大病院が入院患者で埋まっているのが実情です。
私が癌の宣告を受ける前に体の異常を感じたのは、咳が頻繁に出るようになった事でした。
それは昨年の9月で、暫くして湊川の内科医を受診するようになります。
自宅近くにかかりつけ医があったが、2年ほど前に高齢で他界してしまい、
以後、定期的に実施していた血液検査や血圧測定などを行わなくなります。
昨年11月、湊川の内科医受診で高血圧である事が明らかになり、
咳止め+高血圧の薬を併用する事となります。
高血圧は過去、そのかかりつけ医で内服薬による治療をしていたが、
安定してきたので、治療を中止していた。
咳が収まらず、湊川の内科医でエコー検査を受診します。
そこで影が見つかり、癌の疑いが出てきた。
内科医の紹介状で指定の病院へ向かい、胸部X線とCT検査を受けます。
その検査、癌の疑いが濃厚となります。
それが1月の事。
その病院では手術が出来ないので、更に大きな病院へ。
同様の検査が繰り返され、家内と共に癌の告知と説明を受ける事になる。
部位は左肺の上葉(じょうよう)で大きさは数センチ。
肺は多角形小葉(しょうよう)の集まりである葉で構成され、左肺は上葉、下葉の2葉、
右肺は上葉、中葉、下葉の3葉でできています。
左肺の上葉は全体の約25%の容積があり、手術となると上葉部位全体を除去します。
手術後、回復しても体力が約2割低下するそうで、
私の趣味を伝えると、葉部切除後、山歩きをされている方もおられるとの事。
問題は、画像では癌の腫瘍が心臓に被さっていて、密着度合いでは除去不可能の場合がある。
心臓を傷つける事が出来ないので除去できない訳です。
腫瘍の除去はせず、そのまま閉じる事もあるという。
その場合、X線と抗がん剤による治療になる。
次に、後日癌の確定検査です。
麻酔後、気管に器具を挿入しての組織採取を行います。
細胞検査で癌であることが確定しました。
次に、他臓器に転移がないかを調べます。
身体の断面を撮影するMRI検査と頭部の検査も加わります。
結果、転移は発見されませんでした。
他臓器に転移がある場合、X線と抗がん剤による治療となり、
資金と年月とを費やして、命を永らえる処置とも言える。
酷くなると、安楽死を考えないといけなくなる。
ただ、ステージ4の末期肺癌を患い、他臓器への転移もあった方が生還した!
というニュースもありました。
諦めてはいけないと言う事です。
私はステージ2でしたが、入院前検査ではステージ2のBまで大きくなっていた。
コロナ患者で病室が埋まっていて、入院はほぼ1カ月先の3月末になると言われる。
入院前の血液検査で、血糖値に異常が出て来た!
糖尿病になると、癌になりやすいとも言われています。
手術の1週間前、3月23日に入院し、血糖値を下げて安定させることになる。
退院は当初4月7日の予定でした。
入院前の説明と手続きを行い、入院前日にPCR検査も実施。
3月23日(水)入院
病室は6階の4人部屋で、各ベッドをカーテンで仕切り、プライバシーを保護していた。
洗濯機もあるが、2週間分の下着を大きなバッグに入れ、持参する。
他にはタオル、歯磨き、石鹸、髭剃り、金銭(飲料水、TVカード用)、爪切り等。
洗面器を忘れたので、下の院内コンビニで購入。
糖尿病と言われた事は過去に一度もなく、これは青天の霹靂です。
高血圧、糖尿病、癌と、高齢者の三大疾病が一度に露見した^^;
高血圧は湊川の内科医で昨年から治療を続け、測定器による自己管理も続けていた。
安定していたが、その薬が残っていて、持参し担当医に見せて、投薬を続けます。
糖尿は看護師が、朝・昼・夕と血糖値の測定を行い、治療薬の皮下注射を実施する。
治療薬は夜に打つグラルギンと朝・昼・夕の食事前に打つリスプロです。
グラルギンは基礎治療薬で長時間の効果があり、リスプロは血糖値の急上昇を抑える。
寝る前、9時過ぎに行うのは血糖値の測定だけです。
3月25日(金)
入院翌々日の金曜日、私のベッドの隣に入って来られた方に驚く。
朝、昼、晩、夜中と大きな声で鼾(いびき)をかかれます^^;
何もすることが無いのか寝てばっかしで、豪快な鼾を放つ。
たまらず、翌日下のコンビニ横の薬局で耳栓を購入しようとしたが、
土日は薬局がお休みで、月曜日まで待つことになる。
事の顛末を担当看護師に報告し、クレーム内容報告にも実名記載で記入したら、
看護婦長が飛んできた。
迷惑をまき散らしている本人が、耳栓を同室の患者に配布すべきです。
それ以前に、この様な人を4人部屋に入れる事すら間違いでは?
ですが、個人部屋は満室になっていた。
大病院でも鼾対応はなされておらず、放置プレイという事です。
家族を含めて事前聴取を行えば、豪快な鼾を放つ患者は明らかになるはず。
個人部屋が空く迄、入院差し止めにして欲しい。
個人部屋の利用は1日1万6千円を超えるが、自己責任で負担すべきです。
鼾は病気であることを本人に伝え、その治療も勧めて欲しい。
翌週、何故か、その方は退院していった。
入院生活では運動不足になるのが必然です。
そこで私は日々のリハビリを申し込んでいた。
2階にリハビリ・ステーションがあり、
担当コーチが付き添ってサポートしてくれます。
私は11時20分から30分ほどの運動でした。
座布団のようなマットの上でバランスを保った屈伸運動。
両手を広げ、1本の棒を持って上げたり下げたり、体を捩じったり。
太いゴムの棒を捩じったり曲げたりして、腕の筋肉を保持する運動。
自転車の形をした運動器具に跨り、負荷をかけた10分の足漕ぎ。
学生時代、自転車で紀伊半島を一周した事を伝えると、
これを採用してくれた。
帰宅後、これを継続していくつもりだ。
自宅に自転車の形をした運動器具があるが、長年にわたる放置プレイ^^;
指定日に、検査もあります。
糖尿病であることが分かったので、眼の精密検査があったが、
異常はなく、退院後は半年に一回は受診を勧められる。
糖尿病の進行とともに視力が失われ、失明する場合もある。
採血やレントゲン検査は手術前も手術後も実施され、
当日朝に看護師からの連絡がある。
シャワー室は朝9時から夕方6時までの間、自由に利用できます。
6階廊下を行くとシャワー室2ヶ所、浴室1か所があり、
使用中の場合は入り口にある➀➁➂の番号が点灯する。
寝汗をかく私は、朝9時にシャワー、手術前は午後3時に入浴と決めていた。
院内用着衣を持って来たが、配られるパジャマを常に着用する事にした。
お願いすれば看護師が日々着替えを持って来てくれます。
シャワー室に使用済みを投入する容器があり、朝9時の着替え時に投入する。
なので、部屋着用の着替えは必用無い訳です。
院内は空調が施され、暑くも寒くも無く、看護師は半袖で丁度いいと言っています。
以上長々と書いたが、それでもベッド上に居る時間が長く、
暇なのでテレビを見ている^^;
テレビカードはシャワー室前の娯楽室に自販機があり、千円。
これで千分間見られるが3~4日で無くなる。
テレビを見る時はイヤホンを付けるようになっていて、1階のコンビニで購入。
娯楽室は読書室にもなっていて本や雑誌が置いてあり、自由に閲覧できる。
余り読む気はしないが、数冊に目を通した。
そこは東を向いていて、北側の山を眺められるようにもなっていた。
イヤホン付き携帯ラジオも持って来たが役立たずでした。
強固なコンクリートビルにAM電波は入って来ず、雑音だらけ^^;
FMは何とか聴けるが、好みの音楽が入って来ない。
記録媒体搭載のプレイヤーに趣味の音楽を入れておくといいでしょうね。
リチャードクレイダーマンの渚のアデリーヌなんかが好みですが^^)
リチャード・クレイダーマン~「渚のアデリーヌ 」 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=Sje43rO6S8I
ここで一息つかれては、どうでしょう・・。
3月28日(月)
執刀医による手術前説明があり、妻と共に受ける。
癌組織が大きくなってきていて、4まであるステージ2のBという事。
肋骨の間に穴をあけ、ロボット補助による切除を行うが、
心臓に付着している膜の部分も切除する方針との事。
その場合、切り口が広がり、手術時間が延びるそうで4~5時間を考えている。
麻酔時間は+2時間を考えていて、昼過ぎから午後7時頃まで。
肋骨は折らない方法で手術するが、手術痕が4か所になる予定。
術後は歩くことを主体に運動を続けて欲しい。
気管に人工呼吸の管を通すので、2週間程は声がかすれるなどの症状が残る。
手術部位には神経麻痺のような状態が残り、ピリピリする感覚が半年ほど続く場合も。
その日、今まで使用済み下着を妻に渡し、テレビカードと飲料水の資金数千円を頂く。
持参するお金は最小限にしようと思っていたが、2~3万は持って行った方がいいです。
29日(火)手術前日
前日までに用意するものが示されていたが、
バスタオルなどの他にT字帯があり、院内コンビニで購入。
T字帯は褌のようなもので、絶食するので手術中の排便はまず無いとの事。
夕食から絶食で、飲水は指定の物を午前零時までだが、それ以前に寝てしまう。
30日(水)手術当日。
11:00点滴開始。
12:00看護師が来て、上着はパジャマを脱ぎ手術着を着せられる。
小水を排出するチューブを挿入させられ、下着はT字帯を着用させられる。
12:30小水用チューブの先のタンクを小型の手押し車に設置し、
13:30車いすに乗せられ手術室へ。
~手術 当初4時間の予定が6時間かかったとの事。
19:00 集中治療室で、目が覚める。
執刀医がやって来て、心臓に付着していた癌組織も全て除去しましたとの事。
ありがとうございます、と感謝を伝え、涙が出る程でした。
酸素マスクを装着させられているので、喉がカラカラになる。
ナースコールボタンを手に握らされていて、
呼ぶと午前0時までは気管に入る恐れがあるので水が飲めないと言われる。
ガーゼを湿らせ、口内を潤してくれた。
とても、眠るなんてことができない。
大きな時計が横にあり、午前0時を過ぎて飲水できるようになる。
ベッドを斜めに起こし、ストローでコップの水を飲ませてくれた。
これを何度も繰り返す。
その後ウトウト見た夢で、記憶に残っているのは、
ロシアによるウクライナ侵攻反対デモに私が参加していた事。
手術前までのTV報道で、最も印象に残っていたのが戦場での映像でしたから。
31日(木)
夜が明け、指から検知する酸素濃度が94%だったものが、
97%迄上昇し、酸素マスクが外され、元の病室へ移動。
胸の脈拍測定端子と指先の酸素濃度測定端子を付けられ、
そのモニターがポケットに入れられ、情報はナースセンターへ送信される。
患者の体調をリモート管理している訳です。
異常があれば飛んでくるが、電池切れだったりする。
ベッドに居る時は、耳にかけて鼻に酸素を送り込むチューブを装着する。
点滴が終了し、歩けるようになったので尿の管を抜き、
少し血尿が出るが、直ぐに収まりました。
昼から食事が開始される。
左脇には胸部からのドレーンが排出されるチューブが付けられ、
ドレーンタンクに接続されています。
ドレーンタンクには血液を含む半透明の赤黒い体液が溜まっていく。
16:45で1000mlに達していたが、これが排出されなくなれば、
チューブが抜き取られると知らされる。
傷口が開いたりしないよう、商品名「クリオブレス」着用を義務付けられる。
7千円程するので、妻に購入してもらっていた。
胸部を覆いマジックテープで固定するベストのようなもの。
看護師に装着してもらっていたが、自分で着脱できるようになる。
傷が大きいので痛み止めの薬を増やすとの事。
4月1日(金)
リハビリ再開。
車椅子に乗った状態で看護師が会場まで運んでくれて、
終了時は迎えに来てくれます。
ベスト「クリオブレス」は装着したままで、
手術痕のチェックを行う時やレントゲン撮影時にこれを外す。
4月3日(日)
担当医から。
「退院は少し伸びて11日以降を考えている。
手術痕が大きくなったことでその経過を慎重に見ているが、
術後のレントゲンでは今の所異常なしです。」
手術後から排便が無く、胸がつかえて食事が進まない。
夕食後、看護師から浣腸を受け、排便する。
手術痕の傷みで睡眠も妨げられている。
以後、眠剤(睡眠導入剤)と下剤を適時お願いして服用するようになる。
耳栓より、寝る前の眠剤の方が効果絶大であることを知っておいて下さい。
眠剤と下剤は就寝前の同時服用もOKで、遠慮せず申し出た方がいいです。
19:00ドレーンが1360mlに。
4月4日(月)
朝食時ドレーンが1400mlと前日からあまり増えていない。
胸部レントゲン撮影の後、
午後にドレーンチューブを医師が抜きとる。
外気が入ってはいけないので息を止め、一瞬だがかなり痛い。
神戸も桜満開になり、王子動物園では夜の桜通り抜けが実施されるそう。
TVで王子動物園にある満開の桜が放映されていた。
コロナ禍で休止されていたが、3年振りの実施だそうで、
昔、家族で行った事を思い出す。
4月5日(火)
ドレーンチューブが無くなったので一人でリハビリへ向かうようになる。
術後、シャワー室ではパジャバに下着の履き替えと足の洗いだけでしたが、
シャワーが浴びられるようになる。
血糖値の測定と、インスリンの皮下注射を、
看護師立会いのもと、自ら行うようになり
未経験作業だが、数日で慣れるでしょう。
4月6日(水)
退院が伸びたので予備の下着数枚を家内に持って来てもらい、
今まで使用済みの物を手渡しする。
これで退院時は身軽になる。
午前の胸部レントゲンで異常が無く、来週早々に退院できるとの報告を受ける。
指に付けている酸素モニターに異常が示されず、終了。
ベッドの壁にある酸素を送り込む鼻にかけるチューブも撤去された。
4月7日(木)
16時に医師の巡回があり、
明日のレントゲン撮影で最終判断をし、来週の退院を考えているとの事。
4月8日(金)
早朝5:30採血。
朝9:30のレントゲン撮影。
これで肺からの空気漏れがないことが分かれば退院の方向になる。
肺が萎んでいないかの?があるそうです。
縫合部分の抜糸を行う。
4月10日(日)
次回の来院は4月25日と伝えられる。
4月25日までの投薬量を薬剤師が持って来てくれた。
4月11日(月)
慎重を期する為、再度、
早朝5:30採血、9:30のレントゲン撮影を行い、
12日に退院の決定が出た。
リハビリ担当のコーチの方に今迄のお礼を述べ、
退院後は教えて頂いた運動を継続する旨を伝える。
4月12日(火)
朝食終了後、退院の準備。
9時半ごろ、妻に来てもらい、
看護師の方達にお礼を述べ、
血糖値の測定器具と、インスリンの皮下注射器を頂いて、
退院する。
退院時、入院費用は後日郵送で通知して頂く手続きを済ませる。
以上、長々と約6500文字を書き連ねましたが、参考になりましたでしょうか。
入院中はストレスをためないようにすることが第一で、
趣味に応じてリラックスできるものを持参した方がいいです。
眠剤や下剤は遠慮なく申し出て、体調管理を万全にしておいてください。
糖尿病などでカロリーコントロールされている場合、
院内コンビニで食材を調達する事はご法度です。
リハビリ施設があればなるたけ利用し、運動を欠かさないようにする事。
日々シャワー室を利用して身体を清潔にしておく事、これも大事です。
入院中に読書感想文を書き、TVで注目された事などをメモしていたが、
これを記事にするかどうかは未定です。
次回投稿は5月1日の予定で、
ネタが無ければ昨年撮影した写真をアップするかもです。
今後は不定期投稿になるかも知れませんが、
今まで同様、宜しくお願い致します

この記事へのコメント
ヌサドゥア
無事に退院されて記事アップされたことを嬉しく思います。
私も高血圧や糖尿病があっての癌手術だったので、少し懐かしさも感じました。
アルクノさんのことなのですぐに動きたくなるかと思いますが、くれぐれもご無理はなさらずに。
アルクノ
早速のコメント、ありがとうございます。
ヌサドゥアさんも同じような状況での癌手術でしたか。
健康管理の大切さを、身をもって受講した思いです。
午前中、歩くことを主体にした運動をこなし、
午後は昼寝も交えて無理をせず、過ごしています。
今から昼寝のタイムに入ります
がにちゃん
手術までの方が、色々検査があって大変ですね
転移もしていず 手術も出来て 不幸中の幸いですね
これだけの文が書けるのでしたら もうすっかり安心ですね
リハビリに軽いウォーキングから・・・でしょうか
大事取り過ぎず 無理をせず 身体が早く元通りになることを祈っています
回復の早いのは、いつも歩いてられたからかなぁ
よかったです
改めて おめでとうございます ???
記事楽しみにしています
アルクノ
健康維持の為、運動しているだけではダメな事が良く分かりました。
身体の中身は、検査しないと分からないんですね。
癌が転移していなくて幸いでした。
これからは傷の回復と糖尿病との戦いです。
文書力は回復したでしょうか?^^;
筋力は衰えていないけど、傷に響くので歩きはゆっくりなんです。
長距離が歩けないので、ネタ探しをどうするか思案中です
お待ちくださいね。
eko
手術も無事に終わり退院おめでとうございます。
わが夫も腎臓がんで片方を摘出しているので入院生活についてはよく知っています。がんは二人に一人がかかるといわれています。早期発見が一番ですね。手術も進歩し、いい薬も出てきています。将来的には怖い病気ではなくなりそうです。
糖尿病も発見されて良かったですね。知らないままだと大変なことになっていたかもしれません。体力が戻るまでご無理をされませんように!
yasuhiko
どうされたかなと思っていたので、
嬉しいニュースになりました。術後の体調管理は
慎重にしないといけないかと思いますが、
その一方で、入院のストレスも溜まってらっしゃるんじゃ
無いでしょうか。その点、無理のない範囲で、ブログを
うまく利用し、ストレス解消に役立てるというのも、
意味のある事かも知れません。昔の写真など
見せて戴ければとも思います。とにかく、
しばらくお大事にお過ごし下さい。
もにかとなら
無名子
手術も無事に終わって、退院出来て良かったですね (^o^)
こういった体験談勉強になりますね。
私は胃癌で半分取られてしまいました、
健康と言えば健康なんですが以
前と同じと言うわけには行かないんですよね。
kimie
こんばんは。
手術成功、退院おめでとうございます。
私も昨年8月、膝変形関節症で手術、リハビリ入院を体験、
その昔、お産で帝王切開して以来の手術、入院をだったので、
怖かったです。
アルクノさんの記事、身につまされる思いで読ませていただきました。
本当に大変な思いをされましたね。
詳しくではないのですが私も病室で日記書いていました。
無理をなさらず、ご静養なさってください。
お元気になられて、楽しい山行きのお話もお待ちしています。
アルクノ
癌腫瘍の切除も叶い、無時に退院出来ました。
ご主人が腎臓がんで片方を摘出されているとなると、
これらの事はよくご存じなんですね。
遺伝子に適応する薬もあるそうです。
私の遺伝子情報も役に立つならばと思い、提供しています。
医療技術の進歩で、癌を克服していって欲しいです。
糖尿病が明らかになったのは、意外でした。
これからは食事に注意していく事になり、健康管理に留意していきます
ウォーキングを主体に、体力回復に努めて参ります。
アルクノ
退院が伸び、院内の状況を纏めるのにも時間がかかりました。
担当医からも、運動は歩くことを主体にと言われています。
まぁ、ぼちぼち焦らずですね。
人生最長の入院期間になり、ストレスが溜まりました。
ストレス解消にブログを、ですね。
ヒントを頂き、それを参考にしていきたいです
narayama2008
手術も無事終わり退院されたのですね。おめでとうございます。
心臓に付着していた癌組織も取り除くことが出来たのも良かったですね。
退院後もリハビリと定期的な検査もあると思うのですが、無理をなさらずにお過ごし下さいね。
アルクノ
この経験を、もしもの場合にお役に立てて頂ければと思います。
私の周りにも、癌にかかったと言う方がかなり居られます。
もう、他人ごとでは無いですからね。
山歩き再開に向けて、リハビリを頑張っていきます
アルクノ
コメントをありがとうございます。
無事
無名子さんは胃癌を経験されていましたか。
直接、食生活に関わるので日々の生活が変わってきますね。
私も健康のレベルに対応する生活になっていくと思っています。
アルクノ
コメントをありがとうございます。
手術が成功し、無時に退院出来ました。
kimieさんは膝変形関節症で手術をされ、リハビリ入院を体験され、
大変でしたね。
怖いという思い、よく分かります。
私もそうでした。
以前の体力の2割減になるそうで、あまり高望みせず^^;
頑張っていきます。
体力は下降線をたどっていたので
厳しい山歩きは避けて、
楽しい山歩きを目指したいと思っています
miyo
アルクノさん、おかえりなさ~い!お待ちしてました♬
大手術受けられ、お見舞い申し上げます!
こうちゃんも3年前大腸癌見つかり手術受けましたが、
術前検査で糖尿病と言われ、血糖値下げての手術でした。
退院後はインスリン治療は拒否して薬で治療希望しました!
日頃の食事見直しと、自宅でランニングマシーンで頑張って運動して、運よく血糖値が下がり薬治療は1年で打ち止め!
今は、数値は少し高めですが、糖尿病者は想定内!定期健診で様子見てます!
炭水化物食べるの減らし、食後の運動が効果的の様です!
自宅で血糖値測定器買って、時々miyoが血糖値見てます!
癌は3年経過しましたが異常なく経過良好です!
アルクノさんは肺だからハイペースな運動は無理できませんが、
ハイでなく老、ちゃう!llowペースで毎日運動してくださいね!
な~んて、しんどいのにシャレなりませんね~!
でも、多分、アルクノさんだから、近い内活動開始するような予感します~
春のいい季節です!焦らずゆっくりと体調戻してくださいませ!
丁寧な病院生活報告が見れて嬉しかったです~!
アルクノ
心臓に付着していた癌組織、これが問題でしたが、
無事に除去できてほっとしています。
これからも検査が続くと思いますが、
気を引き締めて対処していきたいです
アルクノ
こうちゃんも3年前に大腸癌の手術でしたか。
糖尿病の治療はランニングマシーンが立役者でしたか
参考にさせていただきます
>炭水化物食べるの減らし、食後の運動が効果的の様です!
運動でバランス取るのが一番いいみたいですね。
>癌は3年経過しましたが異常なく経過良好です!
良かったですね
>アルクノさんは肺だからハイペースな運動は無理できませんが、
プッ
そのあとも、プッ
気分が和らぎました
丁寧な生活で、
焦らずゆっくりと体調戻していきます
シナモン
手術も無事に終わり退院されたのですね。
おめでとうございます。
無理せずにゆっくりお過ごしくださいね。
すずりん♪
入院して次の日は手術なのかと思っていましたが、
入院してから手術が一週間後だったのは、血糖値を安定させるためだったのですね。
術後も大変な様子なのに、二日後にはもうリハビリなんですか。びっくりしますが、それが筋肉の衰えを防ぎ回復を早めるのでしょうね。
入院、手術の様子が分かりやすく記されていますが、詳細にメモを取られてたのですか。
退院後初のブログが6500文字とはこれにも驚きました。
ブログのリハビリも完璧だったのですね。
私が入院した時、暑がりの同室の方と心地よい室温が合わなくて、それぞれの担当医が回診に来るたび室温を下げたり上げたり、概ね震えていました。同室の人との相性も入院生活をどう過ごせるか、変わってきますよね。
早い回復を祈っています。でも焦らずのんびり、
無理のないようお過ごしください。ブログ更新もストレスのかからないようにしてくださいね。
カロリーコントロールは大変でしょうが、その辺は頑張ってください。
winga
退院おめでとうございます!
無事手術も終わり、本当によかったです。
嬉しいですよ、アルクノさん!
え~んえ~ん(泣)うれし泣きです。
こんなおばはん泣かせちゃって、アルクノさんったら。
辛い闘病生活でしたね。手術時間も長かったし。
奥様のお気持ち。ご心配だったと思います(泣)←また泣く
ネーミング通り「アルクノさん」復活してくださいね。
お仲間の美女軍団とお山がお待ちかねですよね。
本当によかったです(拍手)
アルクノ
コメントをありがとうございます。
近くの散歩を主体にして体力回復に努めて参ります。
アルクノ
当初、入院翌日に手術の予定でしたが、
糖尿病の発覚でこうなるとは・・、予想していませんでした。
術後のリハビリは早く始めた方が良いと言われ、
医師の許可を得てこうなりました。
暇だし、じっとしていてもストレスたまるし・・。
食後の歯磨き、日に2回シャワー室通い、検査でレントゲン室通い、
時間を決めて血糖値の測定にインスリン注射にリハビリ通い。
日々の作業が多いほど、時間つぶしになります。
あとはテレビを見たり、本を読んだり・・。
日々のメモを材料に執筆し、記憶に残っている事も書き込んでいます。
退院後は、
この20日間に及ぶ入院生活を書き上げるしかないと思っていました。
>ブログのリハビリも完璧だったのですね。
頭脳回路は衰えていませんでした^^;
>室温を下げたり上げたり、概ね震えていました
すずりん♪さんが入院された時はそうだったんですか。
ここの一般病棟は全室開放で、病室は開け放たれ、
廊下と室内の温度は同じです。
1年中同じ気温で、過ごしやすくなっているそうです。
私の場合、パジャマの下はブリーフだけでOK牧場^^)
女性は肌着で調整だと思います。
稀に、春物ジャンパーを羽織っている方がいましたが。
>早い回復を祈っています。でも焦らずのんびり、
>無理のないようお過ごしください。
ありがとうございます。
ブログネタが無ければお休みという事で、
これも焦らずにいきたいと思っています。
食事内容と血糖値の関係性も把握できてきたので、
退院後もその数値は安定しています。
入院前は、PCの横におつまみセットを置いていましたが、
これを廃棄しました
アルクノ
心優しいwingaさんを何度も泣かせてしまって、申し訳ないです
私は、心臓に付着していた癌組織が全て除去できた!
これがが一番嬉しく、執刀医に感謝でした。
辛い闘病生活、という点での問題点は、お散歩が廊下だけという事で、
病棟の窓から外を眺め、何度も飛んで行きたい気分になりました^^;
手術時間が長いのは、全身麻酔で意識が無く目覚めて横の時計で気が付きました。後は喉がカラカラでこれが辛かったです。
無事手術が終わった事は、電話で家内に知らされたそうで、
後日、その時はホッとしたと言っていました。
アルクノの復活、暫くお待ちを。
それまでは、家の近くを歩くの
>お仲間の美女軍団とお山がお待ちかねですよね。
次回再会時、wingaさんからの言葉として伝えますので
イッシー
大変でしたね。よくここまで細かく記されていますね。
自分の時のことをリアルに思い出しました。
術後にのどがカラカラ等で寝られないですよね~。
私は胃がんのステージ3Bだったかな~。あれは、8年ぐらい前だったかな~。リンパへの転移がひどいとのことで術後も1年ぐらい抗がん剤飲んだけれど、今はぴんぴんしてます。
お体お大事に!!
アルクノ
入院前から、退院後はこれしか投稿できるものは無いと思い、
日々、ベッドの上でメモしていました
これらで入院時の事を思い出されましたか。
胃がんのステージ3Bで、リンパへの転移もあったのですか!
その後、精力的に活動を続けられ、素晴らしいです。
私への励みにもなります。
希望を持って、リハビリに努めてまいります
イエティ1号
それにしても、入院中の事を日付どころか時間単位で記録されて、本当に凄いですね。
癌の手術をされた当事者とは思えませんね。
私も十数年前に2度二十日間程入院しましたが、アルクノさんのブログを読んで当時を懐かしく思い出してしまいました。
私もお風呂や洗濯の時間など決めていました。
何しろ他にやる事が無いんですものね。
リハビリがあるのは良いですね~。
でもアルクノさん、インスリンの注射は自宅でもしなければならなくなったのですね。
これからもどうぞご無理なさらない様に、お大事になさって下さいね。
mina
改めまして退院おめでとうございます。
人間ドックの受診は大事ですね
受動喫煙も怖いです
コロナの入院患者で大変でしたね
検査で糖尿病も発見され早期治療出来て良かったです
詳細な入院生活勉強になりました
これからは無理をせずマイペースでお過ごし下さい
アルクノ
現在、多くの方のブログを拝見して、のんびり過ごしています。
入院中は、
持参したメモ帳を日記帳のようにして使っていました。
これ以外では、読書感想やテレビ番組で気になるポイントなども記述しています。
私はいつも自分を客観的に見ているので、
体験記事を書くつもりで入院したとも言えます。
イエティ1号さんは昔の入院を思い出されましたか。
私の場合、手術による入院は小学生時代の盲腸以来です。
入院中はタイムスケジュールを決めていないと、
のんべんだらりですからね。
リハビリに行かなければ、と思うと入院生活にメリハリが付きます。
これは、これから入院される方へのお勧めですね。
書かれている事以外では、
自販機で飲料水の購入も時間帯を決めていました。
帰宅後は血糖値の測定と、インスリン注射が日課となり、
これでメリハリをつけています
運動量や食事内容による血糖値の変化も理解できるようになり、
食の安定化に繋がっています。
間食も、バナナ半分まではいいとか、具体的になってきました。
以前は、のんべんだらりと食べていましたので^^;
アルクノ
ありがとうございます。
からだも落ち着いてきて、のんびり過ごしています。
人間ドック、出来れば受けて欲しいですね。
私の肺癌は原因不明ですが、受動喫煙には気を付けて欲しいです。
職場内、家庭内が要注意です。
入院中もコロナ患者が増えてきて、
ビニールの保護服を着た看護師が行き来していました。
退院して10日が経過しました。
血糖値の測定は異常なしで、インスリンの注射も慣れてきました。
食生活に気を付けて過ごしています。
もし入院されるような事があればこの記事を参考になさってください。
無理をせずマイペースで、
これを自分に言い聞かせるようにして過ごしていきたいです
クリム
電車の中でスマホでアルクノさんの記事を検索して、更新を知りました。
ホッとして嬉しくて、涙ぐんでしまいました(;^_^A
どうぞ無理をなさらずに、ゆっくりと歩いてパワーアップしていってくださいね。
ゴンマック
入院中はご不便な事もあったかと思います。
良く頑張られましたね、さすがアルクノさん。
これからはマイペースであせることなくゆっくりと
回復されることを心から願っていますね。退院されて
本当に嬉しく安心しました。
サラ&メル
ご家族も、さぞご心配になられたことでしょう。
無事退院されることができてよかったですね。
無理をされないよう、十分養生なさってください。
アルクノ
心配かけて申し訳ないです。
心に沁みるコメント、嬉しいです。
パワーアップしていく言葉として、胸に収納しておきます。
アルクノ
入院中は、優しい看護婦さん達に囲まれた収容所みたいでした^^;
コロナの影響で、一歩も外へ出られず、
自由な面会も禁止されています。
手術前の説明や物品の受け渡し時だけ、家族と会えるので、
我慢力が養われました
ハイ、得意のマイペースで頑張っていく所存です
身体の回復度合いが今後どうなるか予測不能ですが、
更新時はまたお邪魔しますので、それがお知らせになると思います。
今後とも宜しくお願いします
アルクノ
癌組織は全て除去され、無時退院する事が出来ました。
家族は心配していましたが、術後病院から連絡がなされ、
回復過程は私から伝えていたので、安心したようです。
手術箇所の痛みがまだ残っていて、
あせらず養生していきたいです。
手術前の8割迄体力が戻ると言われているので、
それを目指して頑張ります
すーちん
何しろ早期発見早期治療
身をもって感じます
無事ご退院何よりです
ご自愛ください
つむぎ
大変でしたね。
ご無理せず、自由な空気を存分に吸ってください。
これから暑くなりますが気をつけられます様に。
アルクノ
退院後初めて、電車利用の買い物に行ってきました
徐々に回復してきています。
「早期発見 早期治療」を、私も声高に伝えたいです。
その半数の罹患者になっているのでは?
と、皆さんが感じて欲しいです。
まずは一安心ですが、今後は経過観察で病院に通いたいと思います。
アルクノ
今はのんびりすごして、体力の回復を待っているとことです。
散歩も1時間ぐらいはできるようになりました。
まだ神経の痛みが残っています。
これは日にち薬ですね。
せんこ
退院おめでとうございます♪
長文の入院レポ、大変でしたね。
それだけ体調が良くなったということでしょうか。
私の相方が、胃がんの手術をして5年になりますが当時を思い出しました。
コロナ禍で付き添いもままならない奥様を思うと胸が詰まります。
まだ痛みがあるようですが、無理せず体力回復して下さいね。
アルクノ
お待たせしました~♪
無事に退院し、のんびりと過ごしています。
入院中、メモ帳にあれこれ記載していました。
筆記する事は何ら支障が無いので、暇にまかせてあれこれと
これらで入院・手術をされる方のお役に立てればと思います。
連れ添われている方が、胃がんの手術後5年が経過しましたか。
今は付き添いも面会も禁止なので、ちょっと辛いです。
痛みは徐々に治まってきていて、
無理のない散歩を継続して、
回復させていきたいと思っています
ゆの
こんにちは
記事を拝見して驚きました
実は身の周りでも、罹患された方が2人いたので
それも急なことで。。。
お大事にされてくださいね
つばさ
こんなにも詳細にご入院中のあれこれを書かれて、
流石は今までのブログ同様、分かりやすいガイドをして頂き、
何時かは経験しなければならない者には、有難い更新です。
これだけを書かれる位お元気になられて、本当に良かったです。
奥様もきっと、随分ご心配されたに違いなく
今はほっとされて、これからも二人三脚で支えあいながら
またお仲間とのハイクの復活を目指していかれることでしょう。
私達も、リチャードクレイダーマンやマントバーニーそして
フランクプールセルなどが大好きです。
残念ながら一人で操作できないので病院から持ち帰り、
今は時々一人で聞いています。
再びお元気なブログ更新に出会えて、本当に嬉しいです(^^♪
アルクノ
コメントありがとうございます。
そうですか、身近な方が二人罹患されましたか。
完治されるよう願っています。
私は術後検査で、暫く様子見です。
癌手術を終え、健康であった事のありがたみが身に沁みて理解できます。
アルクノ
20日間の入院生活を解りやすく纏めようと思い、
退院の報告が遅れてしまいました。
これらが何かのお役になればと思います。
今まで同様、文章は書けるみたいで一安心です
家内も気遣ってくれていましたが、今は安堵しているようです。
山仲間にも退院報告をし、また何時か一緒に歩きましょうと、
誓いあっています。
私もポールモーリア、マントバーニー、レーモンルフェーブルなど、
ムードミュージックを好んで聴いています。
携帯音楽プレイヤーを持っていないので、ラジオを持参しましたが、
これから入院される方は準備しておいた方がいいかも知れませんね。
今後は、過去の写真を紐解いてでも更新していきたいです。
これからもよろしくお願い致します
信徳
大変な手術を乗り越えて無事退院され良かったです。
おめでとうございます。
ガンは早期発見と言いますのでそれが一番ですね。
無理せず養生を続け早く回復されることを祈念しています。
糖尿病の方も是非克服して下さい。
アルクノ
コメントをありがとうございます。
癌組織が全て除去できたことが嬉しく、
執刀医には感謝しています。
私は早期発見の部類に入るので、手術が成功したものと思っています。
昔は、癌告知と言えば死の宣告のように受け取られていました。
本人には言わないで、隠すとかがありましたね。
現在は、そんなに恐れる病気にはなっていないので、
早期発見を目指して取り組んでいって欲しいです。
歩き乍ら、少しずつ回復しているのを実感しています。
あとは焦らず取り組む事ですね。
糖尿病の方も血糖値が安定してきましたが、
暫く経過を見て、今後どうするか担当医と相談しようと思います。
嘗ての友人に糖尿病患者がいて、
彼の行動を見ていたのでそれが参考になっています
食生活と運動が第一で、まずは間食を止め、
少量のフルーツ程度にするといい事が分かっています
つとつと
アルクノさんの手術が成功して、ガン組織も全部除去できたとお聞きして、ホッとしました。痛かろうが何だろうが、無事をお聞きして嬉しい限りです。
アルクノさんのことだから、すぐにも動き出しそうですが、、しばらくは大人しくしていないといけないでしょうし、その後の療養や検査などもあるでしょうが、我慢して体力を取り戻してください。まあ今後は心配し続けた奥様に感謝して、罪滅ぼしに奥様孝行してあげてください^^/
つとつと
僕はゆったりしたいときに聴くのはジェットストリームのテーマ曲だったロンリーナイト(溢れる愛の中でも)がいいですねえ^^できれば、城達也さんのナレ入りなら最高です。
ひらひらと
連日お辛い日々を送られたことでしょうが、
無事克服され、
まして退院後こんな長文をお書きになるなんて、わたしにとっては驚くばかりです。
どうぞご無理をなさらず、お大事にお過ごしください。
アルクノ
人生最大20日間の入院でドエライ体験をしてきました。
仲の良い先輩が、肺がんのステージ4で逝ってしまわれましたか。
つとつとさんはそれを教訓にして、人間ドックに精密検査を重ね、
健常者でおられる訳ですね^^;
最初は癌組織が全部除去できないかもと言われていましたから、
術後、執刀医の一言には感謝しか無かったです。
もう、そこら辺りで動き出していますが
本格的な活動はまだまだ先です。
暫くは検査で経過を見ていくことが大事みたいで、
早速、25日がレントゲン撮影と、診察です。
家内に孝行しなければと、身に沁みて感じています。
その内容は、記事にして投稿しませんので^^;
追加コメントまでありがとうございます。
「渚のアデリーヌ」、お気に入りですか。
これをクリックすると関連して色々出てくると思います。
もし、入院されるようなことがあれば、携帯音楽プレイヤーに保存される事をお勧めします。
ジェットストリームのテーマ曲もいいですね。
私は、城達也さんのナレ入りの演奏されたYouTubeをお気に入りに入れています。
検索してみてください。
勘違いも無くなりますよ^^)
アルクノ
入院中はこのことを記録し、
ブロ友さん達にご報告しなければと思っていました。
体よく書こうと思い、多少時間がかかってしまいましたが、
何とか纏め上げることができました。
利用できる所があれば利用して欲しいです。
ハイ、現在はのんびりと過ごし、
ブロ友さん達を巡回訪問している所です。
yoppy702
12日に退院され、10日程で、こんな長文の詳細記録を作成されるのには感服致します。
御無理なさらず、慣らしながら、今後の活動をなさってくださいませ。
セラ吉
まずは無事に出られたことをお喜び申し上げます。
日頃健康的な生活をされていたのがよかったのでしょう。
ブログのコメントに書く事ではないので、まずは謝っておきます。
私があなたあなた様のブログをコピーしたり、古くから拝見しています。
所が見落としもあるかもしれませんが、
文中に”私の家内”とかワイフという言葉は今回が初めてです。
私も40歳おすぎてから3度入院しています(1か月以上)
最近はどこのビュ院でも患者には完全看護という形で気楽です。
傍にいる人が入院の段取りとか何かで大変です
予想ですが音楽好きのあなた様が、下手な楽器を鳴らしていた
神戸女学院のお嬢さんと縁があったのかご結婚されたのだと思います。
感謝しないといけませんよ。
お医者さんの云う事は間違いないと思いますが、
受動喫煙でしょうね。(潜在期間があったのでしょう)
昔は喫煙者が強かった。
でもこれで安心ですね。
私もヘビースモーカーでしたが3度目の入院の時の先生の
アドバイスで止めました。もう20年近くになるかな。
是非今度は私のワイフとのウォークをアップして下さい。
でもよかった。難しいあなた様に奥さんがいて・・・。
ルーシーママ
癌組織を全て除去 良かったです ホッとしました
入院中はいろいろ大変でしたね
私は骨折と盲腸で 2度の入院経験をしましたが手術はしてないので
手術をしたアルクノさんは大変だったと思います
どうぞご無理をなさらず ゆっくりお過ごしくださいね
次回の投稿 お待ちしてます
アルクノ
文章力はたいしたこと無いですが、手先が自由に動かせて、
頭脳回路も断線などしていない事が判明しました
yoppyさんも人間ドックや精密検査で身体チェックを実施され、
今後の活動をなさってくださいませ。
アルクノ
丁寧なコメントありがとうございます。
>”私の家内”とかワイフという言葉は今回が初めてです。
そうですね。
登場する機会があまり無いからですが、
此方をご覧頂ければそうでないことが判明します↓
飛騨高山から下呂温泉へ二泊三日の旅・3日目(2015.10.09・金)
https://21846851.at.webry.info/201510/article_3.html
スクロールすると、階段を上る妻が登場します。
>神戸女学院のお嬢さんと縁があったのかご結婚されたのだと思います。
とんでもない思い違いであることを訂正させて頂きます。
長期入院経験のあるベテランさんだったんですか。
ご家族様が大変だったでしょうから、
感謝で、日々過ごされているわけですね。
3度の入院には肺癌も含まれていたんですか?
>私もヘビースモーカーでしたが3度目の入院の時の先生の
アドバイスで止めました。
これで、そう思いましたが。
でもそんなセラ吉様に奥様がいて良かったです。
末永くお幸せに
アルクノ
医療技術が進歩したからでしょうね。
癌組織はすべて除去してくれました。
二十日間の長きにわたっての入院生活で疲れました。
ルーシーママさんは盲腸を手術無しで治癒されたんですか。
炎症を散らすとか言う処方がありますね。
次回は過去の写真を投稿しようかと思っていますが、
暫くは軽い歩きになるので、以後どうするか思案中です
y&m
詳細際な入院記録、実に参考に成ります。現在震えながら読んでますよぉ(笑)。
と言うのも当方、只今体調最悪で来週初めに病院に駆け込む予定。(^^;
私は若い頃、自然気胸で左右の肺を手術してますので、おおよその事は
分かりますが・・。癌告知を受けたら精神崩壊しそうですね。
過去二度受けたペッツだったかペットだったか?。あれ精神に悪かった(笑)。
来週病院に行ってそのまま帰れなくなると困るんですけどねぇ。(^^♪
御年98歳の実母が元気なだけにホンマにえらいこっちゃです。
アルクノ
一時はどうなることやらでしたが・・。
y&mさんは来週入院ですか
早速この記事が参考になって活かされそうです
冗談言っている場合では無いですね。
>私は若い頃、自然気胸で左右の肺を手術してますので・・
そうでしたか。
お母様の生命力を受け継いでおられるので、
きっと大丈夫です
生還されるのを待ち望んでいます。
降魔成道
seesaaブログへの移行は無事に終了しました。今後ともよろしくお願い申し上げます。
アルクノ
喫煙者には全員肺癌の定期検査を義務付けるべきだと思います。
その家族への受動喫煙による被害も深刻です。
路上喫煙禁止法などを厳格にして、罰則も強化して欲しいです。
私のような非喫煙者の肺がんは、
受動喫煙によるものが多いと思います。
日本のたばこは世界に比べて安すぎるので、
ひと箱500円以上に値上げして、
喫煙者削減に持っていった方がいいです。
前立腺がんも良く聞きますね。
胃癌で胃を半分切除されたブロ友さんもおられます。
今回癌は怖いと避けるのではなく、
定期健診を積極的に受信すべきだと思いました。
早期発見早期治療を進めれば、医療費削減にも繋がります。
seesaaブログへ移行されたんですね。
コメント欄を閉じていたのはそういう事でしたか。
私もそのうちにと思っています。
ぽぽ
気持ち玉、もう500個になっていてスミマセンでした。
アルクノさん、無事退院おめでとうございます。
本当に良かったです!
入院手術の顛末、細かく書かれていて全文じっくりと読ませて頂きました。
いつ自分の身に起きることかもしれませんし、また夫の身に起きることかもしれず、他人事とは思えませんでした。
奥様も、退院されてご自宅に帰ってこられて、どんなにか安心されたことだろうなと思いました。
入院費用が後日郵送というのにはちょっと驚きました。
大病院だからでしょうか?
私の場合(骨折ですが)、払わなければ退院できず、逃げられない(笑)
という感じでした。
アルクノ
気持玉は今日の昼過ぎに500に達したようです。
あまり気になさらないようにして下さい。
ハイ、無事退院しました。
私も入院生活が不安で、毎日何があるのかと身構えていました。
この様な記述があれば多少気持ち的に落ち着くと思い、
綴ってみましたが、参考になさって下さい。
家内にも逐一電話で伝えていましたが、
退院するまでは落ち着かない様子でした。
退院時もゆっくりなら歩けるので、安心したみたいです。
入院費用、わたしも心配でしたが詳細は郵送ということでした。
様々な計算に時間がかかるんでしょうか?
でも未だに送って来ません。
明日、退院後の初診察ですがどうなっているんでしょうね。
ぽぽさんの場合は、払わなければ退院できませんでしたか^^;
麗菜
先程、資料作りの為にPCを立ち上げ届てる
メールを見てて取り急ぎお邪魔しました。
先日、伺った時に肺癌で手術をされると言う
内容に驚き心配しておりましたが。。。
無事、退院おめでとう御座います。✨✨?
もう一つ驚いたのは、此処まで詳細にリアルに
論理的に文字にされ経過を記されていて\(◎o◎)/!
普段から、気を付けていても病は何処からとも
無く体に変調を起こすと言う事だけでなく
癌告知など受けると病いよりメンタル面の不安が大
だと思えるのですが~手術からの経過を実際に
体験された事を分り易く紹介されてたので~
同じ様に不安に思われた方々に勇気を与えられ
た様に思いました。(*^-^*)
無理をせずにユックリと体調を整えて下さいね。☺
アルクノ
入院中、この体験を記録して記事にしようと考えていました。
これで、入院される方の心の準備が出来るのでは?と思います。
其の手助けができればいいなと思っています。
自由に体が動くし、体力もあるしで、己を過信していました。
高齢になれば、異常が無くても検査が必用で、
できれば人間ドックで精密検査を受けるべきだと思いました。
異変が自覚できるようになってからでは手遅れの場合があります。
麗菜さんは毎年精密検査を受診していますか?
無事手術が終了し、退院後の診察が今日あって、
今後の事を聞いてきました。
癌組織が全て除去できた事。
転移が見られなかった事。
この2点は良かった事ですが、癌組織が大きくなっていて、
実際はステージ3でした。
ステージ3になると、
手術後、抗がん剤による抑制治療を始めるそうです。
次週、その決定が下されます。
体が弱ると病気がはびこるかも知れません。
体力をどんどん回復させていきますので
to_ryou
退院早々、私のブログへのコメントに驚くと供に感動いたしました。
入院~手術~術後~退院まで克明で丁寧な文章に感心いたしました。
厳しい入院生活に良く頑張られたと思います。
退院後の運動、無理をなさらずにボチボチ進めて下さい、アルクノさん、山歩きで積み重ねて来た体力は筋金入りです、私事で恐縮ですが、最近の山歩きの強度は以前に比べて落ちていますが、体幹の低下は思っていたほど低下していません。
今は焦らずに徐々にブログへの復帰を期待しています。
降魔成道
アルクノ
これからも多くの方が癌手術を受けられると思います。
同じ様な入院生活をされる方は今後もおられるでしょうし、
何らかの手助けになればと思います。
私もどうなるのか不安でしたし、
この様な体験記述があれば安心できるのにと思いました。
to_ryouさんの場合、継続は力成りだと思います。
今度も続けられ、体力維持に力を注いでいって欲しいです。
私の場合、これから術後の処置が残っています。
癌組織は全て除去できましたが、その腫瘍が大きかったので、
抗がん剤治療を開始する可能性があります。
その時はまたお知らせいたします。
どんな場合でも、癌の術後処理は卒業するまで5年かかるそうです^^;
アルクノ
日本政府は肺癌への対処法をどのように考えているのか、
先進国と言われている割には後進国のような対応です。
マルボロ1500円にし、他もそれに準じた価格にすれば、
喫煙者の減少、肺癌による死亡者の減少に繋がります
たばこひと箱の価格を今の倍以上に値上げする法案を国会で審議して通して欲しいです。
そのたばこ課税増額分を癌治療の研究に投入すれば、誰も文句を言わないでしょう。
ミクミティ
よくお戻りになりました。本当に頑張りましたね。
まだ大変な時期でのブログアップに頭が下がります。
それで、リラックスできれば何よりです。
生々しい入院生活のレポートは、非常に参考になります。
やはり早めの健康診断が大事。煙草を吸っていなくても肺のチェックも必要なのですね。
今後ともしばらくはマイペースでお過ごしください。
また引き続きお大事にして下さい。
アルクノ
まだ胸の周囲に痺れのような感覚があり、自由に動けないです。
>煙草を吸っていなくても肺の精密検査が必要
今回得た教訓でしたね。
ミクミティさんも肝に命じて欲しいです。
抗がん剤治療も始まりそうで、気分はグレーな状態です。
自覚症状が出てからではこうなるという見本ですので、
自覚症状が無い内に精密検査を受診して欲しいです。
癌の手術が終わって退院後、
一般的には5年間の経過観察が必要と言われています。
5年が経過して異常が無ければ、癌から卒業できるわけです^^;
まだ以前のように活動できないので、暗中模索の状態です。
マナオ
手術入院されたとの事で大変な思いをされた事と思います。
私事ですが7年前に前立腺がんが見つかり全摘手術に続いて30回の放射線治療、その後も3度の後遺症手術やまた再発治療も受けています。そして今度は一昨年には大動脈解離の発症で治療を受けました。
私もそうでしたが、肺がんを罹患されたとの事で退院後も多くの不安やご不便もあろうかと思います。
私は子供の時にも難病を患いまして命を助けられた事がありました。そのような中でまたこの歳になってから大きな病になりましたが、特に大動脈解離からの復活では、生かされているという思いが一層強くなり、一日一日を大切にしようと意識するようにもなりました。
アルクノさんもどうぞご自愛いただきながら、平穏な毎日が遅れますことをお祈り致しています。
アルクノ
初コメントを頂き、ありがとうございます。
ショックではありましたが、半数の方が癌にかかる時代だそうで、
ついに来たか、という感じでしたね。
転移が無く、組織が全て除去できたのが幸いと言われています。
今後、抗がん剤治療が控えていますが、
経過観察も含め5年間は続けなければならないそうです。
マナオさんは、前立腺がん全摘手術から放射線治療、
最近は大動脈解離の発症ですか。
子供の時から波乱に満ちた人生を歩んでおられます。
頑張って下さいね。
私は、手術箇所の圧迫感と違和感が残っていて、あとは日にち薬です。
スピードが落ちましたが、1時間は連続して歩ける様になりました。
糖尿病の治療は継続していかなければなりませんが・・。
基礎体力はある方なので、復活に向けて頑張ります
とわ
お休みしていたもので知らなかったとはいえ、遅くなりました。
手術の成功、そして退院とおめでとうございます!!
早期の発見であったこと、本当に危機一髪、良かった~~。
いつもお元気に歩かれていたので、驚きました。タバコも吸ってらっしゃらないとのこと、遺伝もあるのでしょうか?
義母が肺がんでわかったのはステージ4。義母もタバコは吸っていません。わからないものですね。いつ、自分の身におこってもおかしくないですね。
まだ、退院されたばかりだから、リハビリも大切ですけど適度に^^
ゆっくりなさってください。
アルクノ
5月1日投稿の準備等でお返事が遅れてしまいました。
とわさんはお休み明けですか?
喫煙者には肺癌患者が多くて、その家族にも影響が出ています。
でも、肺がん患者すべてが喫煙者では無いのも事実です。
乳がんの1割は遺伝性の癌だそうで、遺伝による癌も少なからずあるようです。
一般的には、加齢によるDNAの変異が原因のようで、
生活環境の変化も加わるみたいですね。
私は咳が頻繁に出ると言うのが最初で、自覚症状がありました。
本当はもっと初期の段階で見つけるべきで、
精密検査や癌検診を受けていなかったのが悔やまれます。
とわさんはそれらの検査を受けていますか?
人間ドックも含めて、受診してくださいね。
ご主人のお母様が肺がんのステージ4でしたか。
つくづく検診は大事だと思います。
加齢によるDNA変異は目に見えないので、調べて貰うしか無いですね。
私は今のところ平穏無事ですが、以前のような活動が出来ていないです。
これから抗がん剤治療が始まるので、お医者さんの指図に従います。
自宅で出来るのは、ブログの引っ越しくらいかなと思っています^^;
秋月夕香
今はんぶんくらいよませていただきました。
長い間、私はエキサイトの前にビックローブブログにリンクをしようとぼたんをおしたら~なぜかもう自分のブロウにも入れなくなりました。
そしてこちらへ来てからも3日間、管理画面にも入れずこまりはてていました。
今日久しぶりに次女も帰宅したので、やりなおしてみましたらやっとはいれて、他の人のブログからこちらへこさせていただきました。
アルクノ
暫く音沙汰がないので、どうしているのかと心配していました。
秋月夕香さんのブログも消えていて、アクセスできないです。
解約したのかと思っていました。
お見舞いの言葉をありがとうございます。
以前のような山歩きがまだ出来ないですが、
もう普通の生活はできています。
明日、抗がん剤治療についての説明があり、
来週から取り掛かるみたいです。
暫く投稿できないので、その間にSeesaaブログに移行する予定です。
私のブログは、Yahoo!検索で「アルクノのブログ」と入力すればトップに出てきますよ。
Seesaaブログに移行すると、どうなるのか良く分かりませんが。