
「箕面大滝から勝尾寺へ・前編」は、箕面駅から箕面大滝へ歩く観光コースでした。
途中見所もあり、40~50分のラクチン歩きで楽しむことができます。
山歩きが苦手な方にお勧めできるコースです。
この後編では、箕面大滝の手前から階段を上がり、
車道に出て舗装路を勝尾寺へ向かいます。
車道へ出た所から階段だらけの山へ向かう道があり、
更に少し歩いた所に勝尾寺へ向かうハイキングコースもあります。
本来なら、アップダウンを経て勝尾寺へ向かうところです。
2~3年前ならそうしたでしょうけど、高齢者対策でラクチンコースにしました。
それと、勝尾寺は境内が広くてアップダウンもあります。
そこを1時間ほど歩く事を考えての事です。
箕面大滝の標高は185mで、
勝尾寺の標高は255mとあり、その標高差は70m。
車道にもアップダウンがあり、累積標高差はもう少しあるが知れています。
一番急なのは、滝から車道へ上がる階段で^^;
車が走る道に入ると、急坂は無い^^;
箕面大滝から勝尾寺への距離は3.5kmで、
箕面駅から箕面大滝への2.7kmを加えると、合計6.2kmになる。
平地を1万歩、OK牧場!の方ならラクチンコースだと思います。
勝尾寺への途中、箕面ビジターセンターへ立ち寄っています。
帰路は、勝尾寺前からバスで千里中央へ向かいます。
時間的な経緯は、
箕面大滝10:40⇒箕面大滝大日駐車場🚻10:56⇒11:19[箕面ビジターセンター]11:31
⇒勝尾寺手前🚻12:00⇒入山12:11[勝尾寺境内散策・昼食]バス停13:38発千里中央へ
勝尾寺から千里中央(北千里行)へは、所要33分で500円。
箕面大滝の横から階段を上がります(10:40)。


多くの観光客に対応している事が分かる。
階段上がった先では、








戻って右へ。



箕面大滝大日駐車場の🚻という事です(10:56)。

トンネル工事の後、水枯れがあり、
箕面大滝は人口の滝という間違った報道があったそうです。

ここからビジターセンターまでは1.5km。


ここで車を止めて、滝への往復、さらに勝尾寺へ向かう方が多いのでしょう。


聞くとカワガラスを狙っているとの事。
細長い駐車場にはキャンピングカーも止まっていた。

駐車場が終った先で、歩道も終わりとなり、

脇道があり、行ってみると、ハイキングコースのようです。

横を流れる川にはミニ滝もある。

サイクリングを楽しんで、軽快に走るスポーツバイク。


枯れ木にキノコを咲かせましょう、でしょうか?

で、箕面ビジターセンターに到着(11:19)。


ここ明治の森箕面国定公園に東海自然歩道の起点があり、

東海自然歩道はここから東京都八王子市高尾の「明治の森高尾国定公園」まで、
11都府県約90市町村にまたがる長さ1,697 kmの長距離自然歩道だそうです。
国道を歩けばその3割ほどでしょうけど、クネクネ歩く山道なので^^;
展示室へどうぞとあるので、入ってみます。


入るとモニターがあり、ここに飛来する野鳥が映し出され、

地名のボタンを押すとその位置が示された。
植物の映像も動画で見る事ができます。

周辺を撮影した写真も掲示されていて、


説明する女性が館内にいて、遊子さんがカワガラスについて質問。
カワガラスはあまり目立つ鳥ではないが、
チョコマカ動く姿がひょうきんで可愛く、人気があるとの事。
ここはオオサンショウウオがいる事でも有名なんです、と言って、

川底の岩の下に潜んでいるとの事。


驚く速さで飛び出すんだそうです。
暫く観察していたが、その場面は見られず^^;
案内してくれ方にお礼を述べ、東海自然歩道の起点だけ確認して、

路肩の落葉を踏みながら歩くと気持ちが良い。

杉の大木を見上げながら歩く。


勝尾寺が近付いてきたのか、

ハイキング道に入れるようになっている所には、

その先、野放図に放置された伐採林。

バリケードなのか?
車道は登りが続いたあと、下りになる。


入山受付へ(12:11~)。


ここは、ダルマさんで有名。

ここで勝尾寺のあらましについて説明します。
HPを見て頂いてもいいですが↓
「勝運祈願・水子供養・人形供養・大阪観光 ::: 西国二十三番札所 勝尾寺」
https://katsuo-ji-temple.or.jp/
要点を纏めてみます。
勝尾寺(かつおうじ)は、大阪府箕面市にある高野山真言宗の寺院で山号は応頂山。
本尊は十一面千手観世音菩薩。
平安時代以降、山岳信仰の拠点として栄え、天皇など貴人の参詣も多かったそうです。
西国三十三所の第23番札所で、開山は開成(かいじょう)となっています。
寺号は「かつおじ」「かちおじ」などとも読まれ、「勝ちダルマ」が有名。
勝尾寺は、箕面国定公園の中心にあり、1300年の昔より勝運の寺として信仰され、
大阪府下でも唯一自然の残された場所で、四季折々の花や鳥、
また大自然の表情が楽しめる場所でもある。
勝尾寺を“かつおうじ”とする謂れ↓
元慶4年(880年)、六代座主、行巡が清和天皇の病を祈祷で治し、その功を示したことにより
「ここはまさに王に勝った寺、勝王寺である。」と帝より命名される。
しかし、
寺側はあまりに畏れ多いと「王」を「尾」に控え「勝尾寺」と称する様になった。
以来、当山は「勝運の寺」として広く信仰され、
古くは源氏、足利氏ら歴代の将軍や武将達が勝運を祈り、
参拝を重ねてきた歴史がある。
(HPより)
でも何故「勝ちダルマ」なの?↓
勝尾寺が古くより伝えてきた「勝つ」とは他者を負かすことではない。
転んでも起き、転んでも起き、己に打ち勝つ
「七転び八起きの精神」
その精神と、勝運信仰の歴史が一体となり形を成したもの。
それを「勝ちダルマ」と呼ぶ。
(HPより)
友人と単車を乗り回していた時、西国三十三所巡りをしていて、
ここにも立ち寄っているが、その時の状況をすっかり忘れている^^;
で、初めて参拝する気分

境内の様子が記憶に残っている遊子さんによる案内です。
入山すると地蔵尊の周りにあるダルマが目に入るが、参拝者が勝手に置いたものです。


山門に掲げられた応頂山の山号。

入ると、直ぐの池には、

上に見えるのは二階堂(納骨堂)みたいです。

振り返ると、土産物屋に喫茶のある花の茶屋。

これが入山券で、

案内する道標も設置されています。

まず一眼不動尊を祀るお堂があり、





企業名や個人名に、

面白かった漫才を思い出す。

新春なので、こも樽奉納の案内もあります。

山城かと思うような高い石垣ですが、

と眺めていたら、



上がると厄払いの三宝荒神堂がある。


その奥、鎮守堂~と


こんな所に居ると、

水子供養もしてくれるそうで、水掛け観音様。

大師道では四国八十八ヶ所の砂踏みができるようになっていた。



本堂前には、お守り、絵馬、勝ちダルマの授与所がある。



ただダルマさんの全体像は奇麗に収まるので、カメラを向ける。

奉納たる酒陳列所。


山歩きの場合は上の二階堂へ降りて来るらしい。
法然上人五番霊場二階堂(納骨堂)へは行かず、

樹木の足元もダルマで飾られ、


下山道に入ると、見晴らしの良い所がある。

赤↓の場所についてはあとで説明します。
私は小豆の粒あん&ホイップと鶏肉のメンチカツぱん。

ここで、ダルマさんが日向ぼっこ^^)


ワンちゃんカップルも参拝したようです。

食事を終えて下りますが、上の写真赤↓の場所です。

多分、ダルマさんが七転び八起きの練習をする場所だと思う。
小銭は起き上がる為の力になって欲しいとの願いでしょう

この周りの原っぱでシートを広げれば、食事場所になる。
勝ちダルマ奉納棚の前で、記念撮影。



足元にはダルマが三輪咲いていた^^;

弁財天にお参りします。


戻ると、池の水を循環させている人工滝。

春になるとモクレンの花が咲き、山門を飾ってくれそうですね。

弁財天も、

カップル解消ですか?^^;


逆さ弁財天^^;

金鯉が泳いでいました。

遊子さん、「流氷や~


土産物屋に入ると、ダルマさんが並んでお出迎え。

金箔を貼った金福だるまを販売していて、


私は名物甘酒を買って帰ります。

混雑する事を予想し、早目にバス停前に設置されたベンチに座る。
そこそこ混んだ状態で、バスは千里中央へ向かう(13:38発・北千里行き)。

こちら側は急坂があり、

下ると高層ビルが並ぶ大都会大阪です。

千里中央駅に到着し(14:11)、


なかもず行きに乗車して、

遊子さんはJR、トマトさんは用事があるので阪神。
六子さんと私はJR快速で帰路に着く。
次回は、2月21日に「荒田八幡神社から兵庫港ドックへ」を投稿予定です。
最後までご覧頂き、ありがとうございました

この記事へのコメント
イエティ1号
「東海自然歩道はここから東京都八王子市高尾の「明治の森高尾国定公園」まで、11都府県約90市町村にまたがる長さ1,697 kmの長距離自然歩道だそうです」とはビックリ!
成程、道は繋がっているのですね~。
あちらこちらにある達磨さん、表情も色々違って可愛いですね。
私だったら一つ買っちゃいます(笑)
アルクノ
あとは緩やかな坂道なんです。
「明治の森高尾国定公園」まで、
11都府県約90市町村にまたがる長さ1,697 kmを、
歩きたいとは思いませんが、
クネクネ曲がり過ぎる山道だと思います^^;
全ての道は東京へ通じるでしょうか
このダルマさん、ちっちゃいのが500円だと思います。
購入された時は、ここへ置いて帰らず、お土産に
イッシー
いやいや私じゃ無理かも。オオサンショウウオも見られるんですか。
達磨さんもいっぱいですね。
つばさ
やはり階段も多いし、随分歩かれたのだといつもの様に
感心しながら拝見しています。
勝尾寺の名前はよく聞いていましたが、達磨との関係は
全く知りませんでした。
最後の記念写真、皆さん達磨さんに同化されて愉快です。
一人で歩くには寂しそうな箇所もあるので、
お仲間となら楽しく歩けそうで良いですね。
アルクノ
写真だと階段が強調されますが、すぐ終わります。
このオオサンショウウオは事前調査には出てこず、
地元の方が知っている事かも知れませんね。
その時居たマニアの方はその動向まで知っていました。
勝尾寺は勝ちダルマで有名ですが、
昔、単車で来た時はそのような印象が無く、
私はでした。
アルクノ
帰りはバスだと思うと、気分的にも楽です。
勝尾寺と勝ちダルマとの関係、こんなに密接に繋がっているとは、
驚きますね。
犬も歩けば、ダルマに当たる。
でしょうか^^;
メンバー全員がダルマになったのは初めての事でした
そうですね、ここを一人で歩くのはダルマさんぐらいでしょうか
私、アルクノも無理ですね
降魔成道
自転車の人が多いですね。私も自転車が好きでよく走ってます。今は本格的なロードバイクを持っていませんが、今年は購入して鳥海ブルーラインのヒルクライムに挑戦してみたいと思っています。鳥海ブルーラインは鳥海山5合目の鉾立まで秋田県側と山形県側から登ることが出来る山岳道路です。
東海自然歩道の起点なのですか。秋田県内には東北自然歩道の標識が随所にあります。東北自然歩道は「新・奥の細道」とも呼ばれていて東北6県に収まっています。大阪府なら近畿自然歩道だと勝手に思い込んでいました。東海自然歩道について調べてみたら、明治の森箕面国定公園から明治の森高尾国定公園を結ぶ11道府県を結ぶ長大な自然歩道だったのですね。ちなみに近畿自然歩道も近畿7府県だけでなく福井県や鳥取県にもまたがっているようですね。
勝尾寺と言えば勝ちダルマですが、こんなにたくさんのダルマが並んでいるのは壮観ですね。私はまだ勝尾寺を参拝したことがありません。いつか訪れて私も勝ちダルマを購入したいものです。しかし何に勝ちたいのかわかりませんが。
アルクノ
滝の手前から車道へ上がる階段と斜面でその半分はこなしています
降魔成道さんは山道1万歩の方がOKですか
確かに、平地の1万歩は単調で景色変化があまり無いです。
「明治の森箕面国定公園」は箕面公園とはエリアが全然違うと思います。
車道へ出た所にある「箕面公園」の石碑は、
駐車場から箕面大滝へ向かう観光客に、
ここから「箕面公園」に入りますよ♪の表示で、
街の公園入口にある表示と同じものです。
「明治の森箕面国定公園」については、
>勝尾寺は、箕面国定公園の中心にあり
とあるように広大で、ハイキングコースや山地を含み、
箕面ビジターセンターにある立体地図全体を含む広さがあります。
今年はロードバイクを購入して鳥海ブルーラインのヒルクライムに挑戦ですか!
良い事ですね。
私は学生時代、友人と紀伊半島一周に挑戦し、愛知県四日市から大阪の堺まで走りました。
友人と、夏休みを2週間かけてでした。
東海自然歩道の起点を確認したくて立ち寄りました。
近畿自然歩道は、兵庫県でよく見かけますが、
大阪府、兵庫県、京都府、奈良県、和歌山県、三重県、滋賀県、鳥取県、福井県の、近畿地方を中心とした2府7県にまたがる総延長3,258 kmの長距離自然歩道とあります。
道は枝分かれして縦横に広がっていて、普通どのルートを歩くかの選択になります。
>勝尾寺と言えば勝ちダルマ
でも、これほどとは思っていませんでした。
ダルマの数が増えっぱなしで、今後どうなるのか心配です^^;
勝ちダルマは、目標をたててそれに邁進する。
その決意を示すものだと思います。
それが達成出来たら目玉を入れる。
その途中は七転び八起きで前へ進む。
全てにそうありたいですね。
eko
箕面大滝から勝尾寺へは最初の階段を上がれば後は平坦で歩きやすそうですね。冒頭の弁財天の写真が素敵ですね。朱塗りの鳥居や山門が池に映っていい景色です。
箕面公園は四季の景色や野鳥観察、それにサンショウウオまで生息しているとは自然豊かな良い所ですね。
東海自然歩道の起点なんですね。こちらでも自然歩道の看板をよく目にします。延々と東京の八王子市高尾の「明治の森高尾国定公園」までつながっているんですか。気の遠くなるような距離ですね。歩こうとは思いませんが…。
勝尾寺はだるま一色ですね。広い境内どこにでもだるまさんが並んでいますね。沢山の勝ちダルマが奉納されていてお利益があるようですね。
勝ちダルマは「七転び八起き」の精神、他人に勝つのではなく己に勝つこと、なるほど自分自身に言い聞かせておきます。
すずりん♪
途中までは車道と言っても歩道があるのでいいですが、車道だけになると、何か落ち着かない気がしました。
ここから八王子の高尾まで東海自然歩道があるのは知りませんでしたし、こういう道があるなんてびっくりしました。実際歩く人もおられるのでしょうかねぇ。
勝尾寺は歴史もあるけどとても華やかなお寺なんですね。それに池もあって広そうですし、お土産屋と喫茶があるモダンなな建物もあるんですね。
こんなにダルマと関係が深いということも知らなかったです。
いたるところに小さなダルマがあるのは参拝者が買って置いて帰るのですか?
流氷?とはいいですね。寒い日だったのですね。
みなさんのダルマも奉納されたのですね。という風に見えます。
西川きよしさん、ヘレンさんは箕面にお住いですよね。
お仲間と歩くことができ、打ち上げもできる日が早く来るといいですね。
narayama2008
今回は箕面大滝から勝尾寺へ。距離は3.5キロ、急なアップダウンもなさそうだしハイキングにはいいコースですね(^^)
勝尾寺はまだ行った事がないのですが、ダルマさんの数には圧倒されました。
境内には西川きよし師匠の名もあるんですね。確か西川さんは箕面市在住だったと思うので、その縁もあるのでしょうね。
大きな石垣もあって境内も広い、勝尾寺は名前だけは存じていましたが、これほど大きなお寺さんだとは思いませんでした(^^;
桜や紅葉の季節を狙って箕面駅→箕面大滝→勝尾寺→千里中央のルートで歩いてみたいです(^^)
アルクノ
そうなんです、箕面大滝の手前から階段上がって斜面を登れば車道に出ます。
後は車が走る緩やかな坂道です。
勝尾寺に入って感じたのは、池と弁財天の取り合わせで、
まず目に入る光景で心を引きつけられました。
箕面公園は、車道に上がって「箕面公園」と石碑のある所から下みたいで、駐車場から来た人に公園入口を示しています。
ビジターセンターは、厳密にいうと「明治の森箕面国定公園」になるようです。
勝尾寺も、紹介分には箕面国定公園の中心に位置するとあるので、
随分広い箕面国定公園になりますね。
その一部を整備したのが、箕面ビジターセンターとなるようです。
ここのオオサンショウウオは地元では有名らしく、
これを観察する方が他にも居て、案内人の女性と親しくお話をしていました。
以前、東海自然歩道を歩こうかという話が道上がりましたが、
その総距離を知って、断念しました
>勝尾寺はだるま一色ですね。
これほどとは思いませんでいた。
若い頃、単車で来た時はこんな状態では無かったです。
数十年で、所狭しとダルマで埋まりました^^;
七転び八起きの精神で、と言われるとグサッと来ますね。
他人に勝つのではなく己に勝つ。
万人に伝わる「勝ちダルマ」となっています。
アルクノ
ドライブで通過したんでしょうか?
舗道がずっとあるのかと思っていたら、
直ぐに無くなりアレレです^^;
路肩を広く取っていて、それが舗道みたいでしたが、
基本右側通行にして、前から来る車に注意です。
単独では危険で、グループ行動がベターですね。
>ここから八王子の高尾まで東海自然歩道があるのは知りませんでしたし、・・
過去の山歩きで、何度かこの東海自然歩道に遭遇しています。
各地にある山道を無理やり繋げた感じでしょうか?
近畿自然歩道の場合は縦横にある山道や古道を繋げて、
総距離2府7県にまたがる総延長3,258 kmの長距離自然歩道とあります。
蜘蛛の巣のような山道、と考えた方がいいかも知れませんね。
勝尾寺は依然来た時とは全然イメージが異なります。
大改造したんでしょうか?
>お土産屋と喫茶があるモダンな・・
これも記憶に無いです。
まずダルマだらけに仰天デス。
ダルマは、願いを掛けて黒目一つ、
その願いが叶って黒目二つだと思いますが。
無数の小ダルマは白目を剝いていました^^;
500円なので、お賽銭のつもりでしょうか?
夜は氷点下、昼には解けて流氷~なんでしょうね。
山岳寺院の様相を呈しています^^;
私達4名が人物ダルマとなって、奉納してきました
そうとも言えますね^^;
>西川きよしさん、ヘレンさんは箕面にお住いですよね。
そうなんですか!
以前、七転び八起きの精神を唱えておられた事があり、
この事なんだと思い出しました。
打ち上げは春になってからでしょうかね^^;
何れと思っています
アルクノ
これは、車道を利用したハイキングコースと言えそうですね。
実は、箕面ビジターセンターまで山歩きをして、引き返す案もありました。
箕面の滝から箕面ビジターセンターまでの山歩きは50分で、
そののち車道を勝尾寺へ向かう方法もあります。
勝尾寺は以前来た時とはイメージの異なるダルマの数でした。
経営方針をダルマに切り替えたのかもしれません^^;
西川きよし師匠は箕面市在住だったんですね。
すずりん♪さんのコメントで知りました。
七転び八起きの精神は以前聞いたことがあり、
その繋がりだと思います。
この大きな石垣で、山城をイメージしてしまいました。
その歴史も感じます。
確かに広くて、山裾を歩いている様な感覚になります。
見晴らしがいい所もあり、山歩き愛好家さんにもお勧めですよ。
桜や紅葉の季節を狙って、そのコースを楽しんで欲しいです。
そのブログ投稿を楽しみにしています
Yoshi
クリム
ちなみに自分はテンネンと言われますが(;^_^A
サンショウウオにビックリしました。画像を拡大してじっと見ていると
「山椒魚は悲しんだ」という一節を思い出しました。
ダルマさんのお写真、楽しいですね。樹木の足元にまであるのですね。
粒あん&ホイップパンを見て、お腹が空いてきちゃいました^^
金福ダルマ。眺めているだけで幸せな気持ちになります。
ミクミティ
勝尾寺へ向かう道、なかなか魅力的な景観と出会えるのですね。
多くの人が集まるのが分かる気がします。
オオサンショウウオが見られるなんて、本当にびっくり。
写真も撮れてよかったですね。
勝尾寺では本当にダルマがいっぱいですね。あっちにも、こっちにも、とキョロキョロしてしまいそう。境内に溶け込んでいて、赤いダルマが絵になっています。やはり、みんな勝ちたいのですよね。
人間ですから。私だって。考えてしまいます。
アルクノ
コメントをありがとうございます。
箕面公園、私もそのように思っていましたが、
滝周辺は箕面市が整備した「箕面公園」で、
ビジターセンターや勝尾寺を含む山は、
「明治の森箕面国定公園」になっているようです。
ハイキング道が縦横に巡らす山全体が公園のよう、
とも言えますね。
階段をゆっくり歩けば、息が切れる事も無いですよ。
チョット坂道が続く所がありますが^^;
金福だるまは純度100%の金箔を貼っているそうで、
神棚に飾る価値は十分にあると思います
アルクノ
それに繋がる、テンネンさんが多く訪れる滝としても有名なんです。
(ウソかも^^)
このオオサンショウウオに驚かれましたか!
これを見て「山椒魚は悲しんだ」ですか。
井伏鱒二の短編小説「山椒魚」は、
生長後、棲家から出られなくなった山椒魚のユーモラスな悲しみですね。
でもこの山椒魚は、獲物が来たら一瞬で飛び出してくるそうです
勝尾寺の境内はダルマだらけです。
昔来た時はこんな風では無かったのですが、
ダルマ販売&展示所みたいです^^;
粒あん&ホイップパンを見て、お腹が・・
「菓子パン食べ放題」に挑戦を
今なら先着30名様「金福ダルマ」8千円の所を、5990円に
(ウソです^^)
アルクノ
勝尾寺へ車道ながら魅力的なハイキング道とも言えます。
途中のビジターセンターでは、
野鳥観測場所として紹介されていましたが、
オオサンショウウオは予想外でした。
何とか頭だけ撮影出来た次第です^^;
勝尾寺では「勝ちダルマ」一色でした。
商店、企業、芸人、個人と色んな方が奉納されています。
技能を伸ばしたい、己を優れたものに、の願いでしょうか?
七転び八起の精神で頑張りたいです
はるる
歩いたところの写真、どれもいいですね。
道もいいし、水辺もいいです。木々もいいし、人もいて、
いろいろそこから伝わってくるものがあります。
写真の力ですね。
それに石垣はいつ見てもすごさを感じます。
ひらひらと
ちょっと引っ込み思案で、なぜかとてもかわいらしく感じました。
いい子、いい子!
「勝ちダルマ」のいわれ、
なるほど、己に勝つことこそが大事なことなんですね。
それにしても陳列されたダルマさんの数、
驚愕するばかり!!
時を忘れて見入ってしまいます。
貴重な記事に、感謝するばかりです。
アルクノ
以前来た時はこんな風では無かったんですけどね。
歩き乍ら、パシャ、パシャ、撮ったので、
その場の雰囲気が伝わったでしょうか。
何時も、一緒に歩いた気分になって欲しいと思っています
山の斜面にある勝尾寺なので石垣がお城みたいで、
この石垣には私も歴史を感じました
アルクノ
私にとっても貴重な写真でして、あまり見た事が無いんです。
いい子、いい子!ですか^^)
今度会った時、そう伝えておきます
「勝ちダルマ」のいわれ、私もフムフムでしたよ。
「己に勝つ」を胸に刻みました
ほんとダルマだらけで、達磨寺かと思ってしまいます^^;
今後もこのような記事と写真のブログにしていきたいです
セラ吉
コメントとしては失格でしょう。
前回も書きましたが数年後輩の講師として車で宿舎に来ます。
先輩ずらして1席話をした後食事になります。
そのあと省略しまして、酒の飲まない人の運転で帰ります。
ただ和歌山に住む田舎者にとって
”箕面”という土地はリッチな環境の良い場所であると
聞かされていましたので、大変良い印象があります。
機会があれば友人に頼み歩きたいものです。
杖を持ってね。(転ばないように)
楽しみにしています。
アルクノ
>箕面という土地はリッチな環境の良い場所、
というより、自然が満ち溢れ、
野性味と美しさが混在している場所かもしれません。
山歩きができるし、猿も居てるし、
自然観察、野鳥にオオサンショウウオですからね。
杖は、猿と戦う道具にもなりますので、
その練習も
お願いしたいところです。
winga
間に合いました。ほほほほ。
勝尾寺。そうそう、ココです。
父の運転で行きました。
母は小さなダルマさんを買いました。毎日毎日手を合わせていました。
境内はダルマさんだらけでビックリしたことをアルクノさんの記事を拝見して思い出しました。
西川ご夫婦や串カツ屋さんも奉納されてるんです。
思いが通じた方なんですね。
広い境内、うろうろしました。
あんまり人がいなくて静が過ぎたことも記憶にあります。
箕面の滝はお猿の思い出があるから、父にきっぱり断りました。
怖いねんもん(泣)
アルクノ
間に合ってよかったですね♪
お父様の運転で勝尾寺へ
思い出深い所でしょうか。
お母様は小さなダルマさんに手を合わせ
私は、七転び八起きの精神を胸に刻みました
ダルマさんだらけで驚かれましたか。
私の前回はもっと大昔で、ダルマの記憶が薄れています。
西川ご夫婦の地元だそうで、七転び八起きの精神を聞いたことがあります。
日曜日だったので、結構混んでいましたが、
平日は少ないんですね。
>箕面の滝は・・父にきっぱり断りました。
箕面のお猿さん、特に可愛い少女と美しい娘さんを狙うそうで(スリスリ)、
正解だと思います
すーちん
気軽に集まって
散策できるお仲間がいらっしゃる
のはいいことですねー
あちこちにある小だるまさん
たちが可愛い^^
アルクノ
ワクチン3回目摂取を終え、帰宅した所です。
山歩きの仲間ですが、今回はウォーキングコースにしました。
ビジターセンターと勝尾寺散策を入れると8kmぐらいでしょうか。
結構、運動になったと思います。
勝尾寺が、小ダルマ集合場所になっていました^^;
がにちゃん
白いだるまさんもあるのですね
金色のだるまさんも・・・
露に霞む鉢伏山・・・雰囲気のある良い写真ですね
春 新緑の頃に歩いてみたいですね
アルクノ
私も勝尾寺で、人生最終章を生き抜かねばと、
思いを新たにしました
紅白という意味で白ダルマなんだと思います。
紅白セットで購入される方がおられるような気がします。
金福だるまは神棚に飾るんでしょうか。
露に霞む鉢伏山に注目されましたか。
紅葉の次に、新緑が人気だと思います。
夏休みの時期は親子連れで賑わうでしょうね
ルーシーママ
すごい!どこまでも道は続く ですね
ビジターセンターの展示室は植物や野鳥のお勉強になりますね
どこも達磨さんがいっぱいですね
勝尾寺の名前の由来を読んで 良いお寺さんだなと思いました
名物あま酒 美味しそう~~~
アルクノ
近畿自然歩道の方は、大阪府、兵庫県、京都府、奈良県、和歌山県、三重県、滋賀県、鳥取県、福井県の、近畿地方を中心とした2府7県にまたがる総延長3,258 kmの長距離自然歩道となっています。
起点の福井県敦賀市松島町〜終点の兵庫県南あわじ市ですが、
246ヶ所の短いコースを設定し、近畿圏を網目状に網羅しているんですよ。
このビジターセンターは野鳥の観察場所になっていて、
キャンプ場も設置されています。
教えてくれる方がいるので勉強にもなります
勝尾寺はダルマのお寺でした^^)
私は、七転び八起きの精神を胸に刻みました。
これだけでも収穫ありで、ご利益のような気がします。
名物あま酒、これはプレゼント品で私は飲んでいませんが、
後日、美味しかったとお礼の言葉を頂いています
yoppy702
「この道路向かいに山へ上がる道がある。」の所に紅葉があったので写真を撮りに行ったら、地元(?、軽装やったので)のオッチャンに声を掛けられ、展望台まで行こうと連れてかれました。
勝尾寺へ行くのでと断ったのですが、そこから勝尾寺へ行けるでと、半ば無理矢理。(^^ゞ
結構な登りでしたが、さすが、その方はスイスイ。
で、展望台に着いて(その日の見晴らしはイマイチでした。(^^ゞ)、その方は、缶ビールを美味しそうに飲み始めました。
勝尾寺に行く道を教えて貰うと、ビジターセンターの横を上がって行くとの事で、それを歩いて行くと、勝尾寺の裏口から入れるのでタダで入れるとの事。
ヘッ???と思いながらも、とにかく、ビジターセンターへ。
で、ビジターセンターを見学して、その周辺の地図を頂き、教えて貰ったルートへ。
「開成皇子の墓」を過ぎて、しばらく歩くと下りる道があり、それを行くと、綺麗な紅葉があり、それを過ぎると、勝尾寺の裏口へ出ました。
確かに、ここから入ると無料でした。(^^ゞ
でも、帰る時に、受付で、裏口から入ったのでと申告して拝観料を払いました。
そのまま帰って、バチがあたると行けないので。(^^ゞ
勝尾寺さんは、ダルマが多くて、これも、ここの名物ですね。
家にも、勝尾寺さんのダルマがありました。
ダルマといっても、御神籤のダルマですけど。(^^ゞ
アルクノ
強引なオッチャンに声を掛けられて良かったですね^^;
「この道路向かいに山へ上がる道がある。」
の上にあるマップを見て、これに入ると危険!と感じました。
ルートがグチャグチャで、どう行ったらどうなるのか、
不明だからです^^;
そのオッチャン、展望台で自分だけビールですか!
誘ったら、普通「あんたもどうや?」と差し出すのがマナーですが
>ビジターセンターの横を上がって行く
これが東海自然歩道の起点でしょうか?
勝尾寺の裏口というのが、
「山歩きの場合は上の二階堂へ降りて来るらしい。
法然上人五番霊場二階堂(納骨堂)へは行かず、」
の場所ですね。
>裏口から入ったのでと申告して拝観料を払いました。
流石yoppyさん、これでご利益上昇だと思います。
私が説明したルートを紹介していたネットハイカー、
いけシャーシャーと出て行ったようです^^;
>勝尾寺さんは、ダルマが多くて
大昔、単車で来た時こんな風だと、覚えているはずですが、
その記憶が無いです^^;
御神籤のダルマが今もあるんですか。
ご利益放出しっぱなしですね
とわ
今回は高齢者対策で楽ちんコース.にされましたか。この時期、しばらく体力を残しておいたほうが良いかもしれないですね。3回目接種は済みましたか?
箕面公園の案内図を見ましたら…なんて広いのですか~!
公園であって公園でない、自然過ぎて散歩の域を越してま~す、迷子になりそうです。(笑)
東海自然歩道ですが、東京都八王子市高尾の「明治の森高尾国定公園」まで、続いてるのには驚きました、道は続くよ♪ ですね。
勝尾寺は、勝運祈願のお寺なんですね。その他、水子供養もしてくれて有難いお寺ですね。
勝ちだるまの意味、よく分かりました。
転んでも起き、転んでも起き、己に打ち勝つ!なるほど。
それでだるまさんなんですね。(*^^)v
それにしても、小さいだるまさんが色んな所に存在していて、面白いというか楽しくなるというか。いや、真剣に勝負を祈願する方がみえるのですから、真面目に捉えなくては。えへっ。
メンチカツパン、美味しそう。
楕円形のパンでしかも大きいですね♪
降魔成道
アルクノ
気持ちタップリのコメントをありがとうございます。
今回は高齢者対策の楽ちんコースでして、
もう、Walkingでもいいかなと思っています^^;
前期&後期高齢者の集まりでして、
先細りの体力を振り絞って行動しています
実は本日、ワクチン3回目の接種を終え、
ホッとしている所です
>箕面公園の案内図を見ましたら…なんて広いのですか?!
都市公園とは違い自然に中にある公園なので・・。
以前はお猿さんもここで遊んでいたようです^^;
私が驚いたのは?の多さで、これで観光客の多さが推察できます。
>迷子になりそうです。(笑)
ダイジョウブですよ。
道標が至る所にあるし、メイン道路は川沿いに続いています。
基本、上流へ進むか、下流へ戻るかなんです。
「明治の森高尾国定公園」まで続く東海自然歩道に驚かれましたか。
更に驚いて頂きましょう↓
近畿自然歩道は大阪府、兵庫県、京都府、奈良県、和歌山県、三重県、滋賀県、鳥取県、福井県の、近畿地方を中心とした2府7県にまたがる総延長3,258 kmの長距離自然歩道なんですよ。
勝尾寺は、勝運祈願のお寺で、水子供養もしてくれるんです。
更に、厄除けや厄払いでも有名です。
更に更に、西国三十三箇所霊場、札所のひとつで、
紅葉の名所でもあり、全国に誇るパワースポットなのです。
勝ちダルマの、七転び八起きの精神には私も感服しました。
胸に刻み込んだ次第です
境内には小ダルマというか子供ダルマというか、それが一杯で、
ダルマ王国みたいでした
気持ち山盛りとも言えますね。
メンチカツパン、とても美味しくてお腹いっぱいになります。
寒い時期、寿司やご飯だとお腹が冷えることがあるので、
パン食にしているんです
アルクノ
その内容に関する質問ですか?
今までにないパターンです。
私が篠山自然の会に入会していた事にも関連しているようです。
入会していた時に聞いた話では、
篠山の猪はそこら中を荒らすので、
捕獲して食用として利用しています。
保護動物では無く、農作物を荒らす害獣として認識されています。
牡丹鍋や猪肉うどん等、人気も高く、全国的に需要もありました。
午後、篠山に集合する場合は、
その猪肉うどんを昼食にするのが定番でした。
ご存知の通り、ここ2年、コロナの影響で宴会や集会がた減りです。
猪肉の需要が激減している事が容易に想像できます。
捕獲頭数が減ると、野山に居る猪が増えてきます。
それで、イノシシの数が増えすぎて、公園を荒らす。
と考えられますね。
秋月夕香
御訪問ありがとうございました。私も何とかクリアできましたが、アルクノさんはいかがですか、きっと大丈夫でしたよね。
箕面の滝から勝尾寺まではあるいたことはありません。
滝より標高が高いのですね。
箕面大滝は人工滝ではありません、とまで看板が・・。誰かが勘違いされたか、悪意なのか、こういう事までかかなくてはならないとはね。
普段は誰もいない山中、という感じですね。やはり行くときはグループがいいですね。
カワガラス~カラスの事ですよね。
箕面自然公園教室 秋は(私もいきましたが)素晴らしい紅葉ですね。
オオサンショウウオが岩の下で顔を出していますが、、かなりの大きさですね。私はアカメの滝で同じような大きなオオサンショウウオをみました。
そこのお寺はだるまでも有名なのでしたか。すご、だるまさんだらけ~。
だるまは昔から縁起物でもありますから、受験生なども人気でしょう。
縁起を担ぐ人にはいいかも~ですね。
沢山のだるま~放置状態もまた??ですね。
箕面の山自体が歴史があるので石垣もなるほど歴史をかんじます。
真言宗で山は高野山もつながっているのですね。
多くの有名人もおと連れていらっしゃるのですね。
長い文章と、沢山の写真、今回もお疲れ様でした。
アルクノ
3回目の接種、秋月さんのお話聞いて少し心配していましたが、
大丈夫でした。
昨日はなんともなく、今朝は接種した肩の痛みがありました。
その痛みが残っていますが、体温は36.4度と何時も通りで過ごしています
勝尾寺の標高は255mですから、チョッとした山ですね。
北千里への下りは急でした。
箕面大滝は人工滝と誰が言ったんですかね。
Fake Newsの見本として、今後語り継がれていくと思います^^;
同じ向きで歩いている人はいませんでしたが、
向こうから下って来る人がいました。
山道から車道へ降りて来たんでしょうね。
私達はグループ歩きが基本ですから安心です。
ここは猿に襲われる可能性があると思って歩いた方がいいですよ。
カワガラスは、全身が濃い茶色に覆われる全長21-23 cmの鳥ですが、
カラスでは無いんです。
平地から亜高山帯の川の上流から中流の岩石の多い沢に生息し、
ピッピッと鳴きながら、速い羽ばたきで川面の上を一直線に飛翔する。
とあります。
箕面自然公園教室、経験済みでしたか。
ここの紅葉は有名みたいです。
オオサンショウウオ、以前観たことありますが、
これは頭の大きさから、大型のような気がしました。
勝尾寺、七転び八起きのダルマで有名なんです。
しかし黒目も入れず、放置プレイとも言えますね。
神社側も放置しているので、景観にしているのでしょうか。
絵馬掛けには様々な願いを書いた絵馬がありましたが、
ダルマさんは、飾りみたいでした。
勝ちダルマ奉納棚も一杯でして、
新たに持ってきた方が乗せようとしたら、
十数個が転げ落ちました^^;
それを見て、私達が手伝って整理した次第です
この高い石垣、撮影ポイントです。
新しい建造物もありますが、これには歴史を感じますね。
真言宗と言えば高野山で、雪があれば高野山と繋がっている
と感じるんですが^^;
西川きよし師匠、高知県高知市朝倉生まれで、
大阪市港区・住吉区育ちとありますが、
お住まいは箕面市だそうで、繋がりがあるんですね。
次回は私の元住居、兵庫区が登場します
yasuhiko
歩くことも出来るし、車を使おうと思えば、
歩かず楽することも出来るし、
街の人間にとっては有難いところですね。
勝尾寺の勝ちダルマにはびっくりポン。
特に、あちこちに勝手に置かれた小さいダルマの
姿には、思わず笑いたくなりました。
アルクノ
遠方から駐車場利用の方が多い様です。
アルコールを含めた飲食も、となると電車利用ですね。
紅葉の時期は混雑するので、一番少ない冬を目指しました
勝ちダルマの勝尾寺と言っていいと思います。
ダルマをこれだけ見せられると、購入する意欲を削がれます
もし台風が来たら、豆ダルマによる砲撃で被害が出そうです^^;
ヌサドゥア
勝尾寺はもう30年以上前に行って以来で、思い出しながら拝見しました。
境内のあちこちに小さなダルマが可愛く並んでるのが面白いですね。
勝ち運だけでなく厄落としも出来そうなので行ってみたいと思いました。
アルクノ
勝尾寺は、私も30年以上前に三国三十三ヶ所巡りでお参りしています。
その時の情景を忘れていますが^^;
小さなダルマが可愛く並んでいた記憶が無いんです
勝ち運と厄落としを兼ねて、お参りされては?
と思います
ノンキーハイカーズ
これがアルクノさんの訪問者に対する真骨頂だと思うのですよ。
オオサンショウウオはこの寒い中に姿を見せるのですね。
ダルマさんの置く場所、位置で人の気持ちが何となくわかりますし、風情があります。
アルクノ
ブログの流れに興味を引かれて、
一緒に歩いている様な感覚になって頂くと、
有難いですね。
今後の励みになります
オオサンショウウオは、普段身を隠してじっとしているようです。
眼だけキョロキョロでしょうか
周囲が餌だらけになってきたら、泳ぎ回って、
パクつく姿が観れるかも
そうですね。
境内が広いのでダルマさんの気持ちと、
自分の気持ちが合致する場所を考えて
選んでいるのかも知れませんね。