
前回の「津山城から岡山後楽園へ」を終え、「青春18きっぷ」が2回分残っていた。
それを利用して、単独で二度日帰り旅行を実施しました。
その1回目の内容をタイトルにしています。
2回目は牛窓から前島展望台へをリベンジしたが、かなり先になりそう^^;
この1回目は吉備津神社を前編に、吉備津彦神社を中編に、
岡山城を後編にと、三部構成で進めます。
吉備津神社の最寄り駅は、JR吉備線(愛称:桃太郎線)の吉備津駅で、
岡山駅から桃太郎線に乗って、吉備津駅へ向かうが、
JR神戸駅から吉備津駅までの時刻を調べ、それに沿って自宅を出る。
神戸8;28新快速姫路行=姫路9:04
姫路9:11播州赤穂行=相生9:30着 9:32発・岡山行き=岡山10:38
岡山11:12桃太郎線・総社行=吉備津11:26
通勤客がほぼ居なくなる時間帯以降にしているので、JRはガラガラです。
18きっぷ客と思しき学生さんや熟年さんが乗っています。
相生から岡山へ向かう車内から、三石(みついし)駅手前での撮影(9:53)。

「おいでんせえ」は岡山弁で「いらっしゃい」の意味。

和意谷には、岡山藩主池田家墓所(国指定史跡)があり、
亀の形をした台石に墓碑がのる「一のお山」をはじめ、豪荘な七つのお山が築かれている。
とある。
吉永駅を過ぎると、暫く金剛川沿いを走り、


金剛川は吉井川に吸収されて、大きな川になります。
最後に旭川を渡って、



前回の「津山城から岡山後楽園へ」以降、この噴水の事について判明した事です。

これはピーコック噴水と言って、孔雀が羽を広げた姿をイメージしています。
実はこの噴水、岡電(路面電車)をここへ引き込ませるので、撤去されちゃう。
現在、駅前停留所へは信号を2度渡らなければならない。
駅前バスロータリーのように、駅を出て直ぐ乗車出来るようにする訳です。
この利便性を高める為の工事は、今年度中に実施され2023年度から開業予定です。
そのイメージ図を入手したので添付します。

それに伴い、噴水の周りにある、市や町の表示も消えて無くなる。



駅舎に沿って続く、この細長い植え込み。


まだ時間があるので、駅前の様子を撮影。

信号を渡り、駅舎が眺められる位置に立つと、桃太郎君の立像が眺められる。

角度を変えて。

駅前に戻ると、それから十数年が経過し、

で、桃太郎線へと、駒を進めるわけです^^;

桃太郎線は10番線にあり、かなりの人気




桃太郎君、飲酒年齢に達していなかった?
1時間に1~2本しかない11:12発の車輌が入って来た。

四つ目の吉備津駅に到着。

出口1カ所の駅を出るとマップがあるが、不要でした。





人々を苦しめていた鬼神(温羅・うら)を退治した伝説が、
桃太郎の鬼退治に繋がったと云われている。
ここから見える中山が温羅と戦うために陣を取った場所か。

角度が悪いのか鯉に見えない^^;
信号のある道路を渡ると、まっすぐな参道には450mに渡って松の大木が並ぶ。




駐車場前にある食事処「桃太郎」は閉店?(11:39)。

気を取り直してのお参り。
手水舎の横にある吉備津神社の説明です。

下のマップには現在地の横に吉備津彦神社があり、そこにも行ってみたい。
その横にある「矢置岩」を撮り忘れたので、岡山観光Webからお借りした。

これが手水舎で、右下に「矢置岩」の一部が写り込んでいる^^:

その「矢置岩」の事を古い言い回しで、説明しています。

手水舎の右上にある境内マップもカメラに収めるが、

階段を上がって行くと、



更に上がると授与所で、



この周辺は平らになっていて、記念撮影も。

(普通11月15日ですが、コロナで集まれなくて延期?)
現在の本殿・拝殿は、2度の焼失のあと、室町将軍足利義満の時代に約25年をかけて応永32(1425)年に再建されたもので、国宝に指定されています。
お参りしたら、国宝を鑑賞したくなりますね。
建物左側の広場からそれが眺められます。

「吉備津造(きびつづくり)」とも呼ばれる特徴的な2つの入母屋です!
この屋根を上から見たいと思い「一童社(いちどうしゃ)」への階段を上がります。


階段上がって、絵馬が沢山掛けられた「祈願トンネル」を潜ると、



その奥に細い道と階段があり登ってみる。


約1500株のアジサイが植えられている紫陽花園を横目に坂を上がると、



そこから坂を下った先に


えびす宮があります。

元へ戻る方向へ坂を上がると、


下って、境内には幼い子供達の団体。

私は南随神門へ向かう。


タッチすると、吉備津神社の様々なことが表示されます。
本日のメインイベント、吉備津神社の回廊下りです。


戦国時代、天正年間(1573年-1591年)の造営とされ、
総延長398mのこの回廊は岡山県指定文化財となっている。
自然の地形を利用し、一直線に建てられた姿は圧巻です。
廻廊の途中から左に折れて石段登ると、紹介した「岩山宮」へ行けます。
右下にはグランドがあり、

下ると平になり、





少し戻ると御供殿へ行ける。

その手前に三社宮があり、

戻って「御竃殿」への通路に入ると、グランドで子供達が集合していた。


地味な造りの「御竃殿」(国指定重要文化財)は撮影せずだが、その逸話。
吉備津彦命は温羅を討ち取り、首をはねる。その首を御竃殿の釜の下に埋めても唸り声を上げ続ける温羅は吉備津彦命の夢に現れる。「妻の阿曽女(あぞめ)に御竃殿の釜炊きを任せよ。さすれば釜の音を鳴らし吉凶禍福を占おう」。これが不思議に釜が鳴動する「鳴釜神事」の由来とある。
神話の世界を知らされました。
道路を渡って、宇賀神社へ向かいます。


吉備国最古の稲荷神社とある、宇賀神社。

さらに小橋を渡ると普賢院となる。


これが仁王門。

私は戻って、先程の休憩所へ。



これを右に行くと、


ピリ辛手羽先と、岡山城を頂きながら、


回廊を戻る時、左で七五三御一行様が記念撮影を続行中。

上がって階段下ると、北随神門です。


周辺マップ(下が北)があり、吉備津彦神社への距離を見てみる。

その距離は、

備前一宮駅から直ぐみたいなので、吉備津駅へ戻る事にする。

松並木が終って、道路を渡ると、吉備津彦命の平面立像があった。

駅に到着して時刻表を見る(12:58)。
備前一宮へは岡山方面へ一駅戻るが、

まだ時間がある。
庭の手入れをしていた地元のにご婦人にスーパーの場所を聞いて、走る!


腕時計を見ながら余裕で戻って、岡山行きホームへ(13:18)。


桃太郎線は単線なんです。
吉備津彦神社は後日、中編で紹介しますが、
5月17日に「アルクノのブログ」が開設11周年を迎えるので、
その記念記事の投稿後になります。
長文記事をご覧頂き、ありがとうございました

この記事へのコメント
alice
相生から岡山の車窓から眺めた山桜。
ほぉ〜っと見とれてしまいました。
ピーコック噴水は地元の方々にとっては象徴的なものだったように感じます。
アルクノさんが撮られたこの噴水写真は記念となりますね〜
もしかして…
桃太郎が鬼退治に誘った時のキビタンゴはこちらの吉備からきてるのでしょうか…気づくの遅っ!(笑)
北随神門へと上る階段にクラクラしました(笑)
比翼入母屋造という建築様式に目を見張りました。
美しいですね〜
2つの屋根を観るとふと出雲大社の
屋根にも似てるように感じましたが…
吉備津神社の回廊は素晴らしいですね〜
一歩ごとに首を左右に振り、柱と柱から見える景色が変わる様を覗き続けてみたくなりました。
神話にまつわるお話を裏付けるように建つ建物群。
興味深かったです?
アルクノ
この時、山桜はまだ元気でした
ピーコック噴水、これが岡山駅前のシンボルになっています。
撤去されると知った岡山市民はショックだったでしょうね。
次に訪れた時、その姿は無く、工事中でしょうか。
私としては、これが永久保存版の写真になってしまいました。
桃太郎は吉備で作られたキビダンゴを腰に、鬼退治に向かいました
「も~もたろさん ももたろさん
おこしにつけた~きびだんご~ひとつ~わたしに くださいな」
が思い出されます
北随神門へと上る階段見て、クラクラしましたか
大丈夫です、しっかりした手摺がありますから
比翼入母屋造は神社建築様式の一つで、
入母屋造の2棟を1棟に結合した形態の建築様式のことですね。
吉備津神社以外では、法華経寺祖師堂(千葉県市川市、重要文化財)があります。
また、由加神社本宮(岡山県倉敷市、岡山県重要文化財)の場合は妻入屋根が並ぶ比翼入母屋造となっています。
神社以外だと、姫路城や和歌山城、名古屋城などにも似た形態がみられる。
との事です。
出雲大社では、拝殿と幣殿に続く中門が屋根を二つ並べたように見えます。
ただこれは全く別の建物ですが、比翼入母屋造に似ているとも言えます。
出雲大社本殿の大社造りのポイントとしては、
切妻造妻入屋根の最頂部の棟から地上に向かって二つの傾斜面が本を伏せたような山形の形状をした屋根が見事で、私はこれが好みです。
>吉備津神社の回廊は素晴らしいですね〜
地形を利用してなだらかに下って行くので、クラクラしないです
左側は山に向かっていて、景色としては右側がいいですよ。
吉備津彦命の温羅退治伝説が、桃太郎の鬼退治に繋がっている事を知る、
興味深い吉備津神社の旅でした
あっこちゃん
アルクノさんのようにゆっくりと詳しくは観ていなかったなぁ。。。と
大反省。
しっかりとなつかしく拝見させていただきました。
私はあのお店で確かおうどんをいただきました。
その後TVでも紹介していたので閉店しているわけではないのでしょう。
おひるごはん食べれなくてお腹がすきましたね。
岡山駅も新しくなるのですね。素晴らしい噴水、どこか駅周辺に移動して残ってくれたらいいですね。今広島駅も大改修の真っ最中。
4・5年かかるようで・・・それまで元気でいなくっちゃ、、、コロナも終わってくれていないと…と複雑な思いで観ています。
アルクノ
「アルクノのブログ」スタイルとしては、
楽しさを表現するために、詳しく紹介すると言う事なんです。
その時、「桃太郎」のお店でうどんを頂きましたか。
私もこれを予め調べていました↓
駐車場付近にあるお土産店の「桃太郎」では、店内で食事も可能。おすすめは桃太郎うどん(1100円)。ツルシコのうどんに、きびだんご、キジ肉の団子、松茸、山菜、卵まで入っていて、お腹いっぱいになること間違いなし。
これを楽しみにしていたんですけどね。
「本日休業日」の表示もないし、
帰りに覗いても閉まったままだったし、
閉店したのかと思っていました。
今年中に、岡山駅前のピーコック噴水が撤去されるみたいです。
広島駅も大改修の真っ最中ですか!
コロナ終息後に、
駅前がリニューアルされた報告を楽しみにしています
mina
噴水の事は覚えています
無くなってしまうんですね
新しくなる駅前を想像してしまいます
新緑も綺麗ですね
>吉備津神社の回廊下りです
見学しながら見て回るのは良いですね
七五三祝いの記念撮影。もう始まっているんですね
>開設11周年を迎えるので
11周年凄いです
次回ですね
楽しみに待っています(^-^)
アルクノ
岡山には何回か来ていて、
このピーコック噴水が馴染みになっていましたが、
無くなるとなると寂しいです。
後楽園のイメージでリニューアルされるみたいで、
それも楽しみですね。
>吉備津神社の回廊下りです
これは下調べで知っていましたが、
実際に歩いてみるとオ~!となります。
七五三のお祝い、普通は11月15日にするんですけど、
コロナ禍で集まれなくて、延期したんでしょうか?
>開設11周年を迎えるので
昨年、10年ひと区切りを終えています。
11周年はまた一からという事で、簡単にしようかと考えています。
長くなる可能性もありますが^^;
ハーモニー
今回は列車の旅でしたか。
時刻を下調べして旅するのも、なかなか良いものですね。
岡山の方言「おいでんせい」、こちら岐阜の「おんさい」、共に「いらっしゃい」という意味。良く似てますね。
4月の七五三は前倒しでしょうか?それとも後ろ倒しでしょうか?
吉備津神社の造り、minaさんが仰るように出雲大社の造りに似てますね。
それに、社殿の中も広くて立派な神社ですね。
回廊の長いのも納得出来ます♪
5月17日にブログ開設11周年ですか。
色々な想いが巡るでしょうね。
どのような記事になるのでしょう?
楽しみにしています。。
アルクノ
今回は、単独「青春18きっぷ」利用の列車旅になります。
毎回、現地までの列車時刻はしっかり調べるようにしています。
鈍行である事、乗り継ぎが多い事で、どうしても必要なんですよね。
大きな駅での乗り継ぎの場合、何番線に移るのかも重要で、
それが分からないとウロウロしちゃいます^^;
岐阜では「おんさい」が「いらっしゃい」ですか。
その出迎えで、「よう、おんなさった」とか言いますよね。
方言で言われると、心が和みます。
4月の七五三?
と私も思いました。
これは多分、昨年11月はコロナ対応で祖父母の住む吉備津へ行く事が出来ず、
後ろ倒ししたものと考えます。
平日にしたのも、混雑を避けるため有給休暇を取っての事でしょうか。
>吉備津神社の造り、minaさんが仰るように出雲大社の造りに似てますね。
私もそう思って、どうなの?と調べてみました
結果は、別の建物を繋げているとの事でした。
境内は地形を利用し、広大で起伏のあるものでした。
この様に巡るには多少の体力も必要だと思います
前半は「体力コース」、
後半を「ラクチンコース」にしてみました
次の記事「ブログ開設11周年」ですが、
あまり大上段に振り被らず、
「のんびりコース」にしようかと思っています
現在、思案中デス
eko
車窓からの桜がまだ見られて良い景色ですね。岡山駅のピーコック噴水がリニューアル工事で撤去とは残念ですね。どこかへ移すとか出来ないのでしょうか。
吉備津神社は桃太郎伝説ゆかりの神社なんですね。この吉備はきび団子とつながっているんでしょうね
吉備津の松並木が見事ですね。ゆっくり歩いてみたい道です。
吉備津神社の本殿・拝殿は比翼入母屋造で国宝、立派ですね。一童社からの眺めは屋根の造りがよ~く分かります。
それに地形を利用して造られた398mの回廊も凄いですね。歩きながら眺める景色もとても綺麗です。
5月17日でブログ開設11周年なんですね。記念記事も楽しみにしています。
narayama2008
岡山への日帰り旅行、神戸からだと在来線を乗り継いで約2時間なんですね。私が紅葉の時によく出掛ける京都・大原までが大体2時間前後、そう考えると岡山も十分日帰り圏内なんですね。
岡山駅前には桃太郎の像があって、ちゃんとイヌ、サル、キジも従えているんですね。きっと記念撮影スポットなんでしょうね(^^)
今回紹介された吉備津神社は桃太郎伝説ゆかりの神社なんですね。
松並木が450メートルも続いているのですね。それだけで大きな神社なんだなあとわかります。境内は階段・石段が多くていい運動になりそうです(^^;
それに回廊がすごいですね。総延長398メートル、ホント圧巻で歩いてみたいです。
ブログを開設されて11年になるんですね。すごいです
記念記事、楽しみにしています(^^)
ミクミティ
私も岡山駅からオレンジの桃太郎線に乗っていきましたよ。
駅からレンタサイクルで、二つの神社を参拝しました。
お食事処の「桃太郎」が休んでいましたか。それは残念。
ここで団子をかじったことを思い出します。
それにしても、吉備津神社を周辺までよく巡っていると思いました。
私より時間をかけたなと感じました。
比翼入母屋造りの本殿・拝殿は、やっぱり惚れ惚れして懐かしくも感じます。次のレポートも楽しみです。
アルクノ
4月6日で桜は終りかけでしたが、車窓から桜が眺められたので、
期待を持って向かいました。
ピーコック噴水は撤去としか書いていませんでした。
保存運動が起きて、方針が変わることを期待したいですね。
吉備はきび団子とつながっていて、土産物店にも置いていました。
この先、岡山城でそれが出てきます。
吉備津神社が桃太郎伝説と関連している事、事前調査で知っていて、
駅前の桃太郎像に注力してみました
参道が長い松並木になっていて、趣きがあります。
ekoさんだと、じっくり撮影するポイントだと思います。
私はここで桜を探していました^^;
吉備津神社の比翼入母屋造も事前調査で知っていたので、
これは気合い入れて、撮影した次第です
上から眺めたくなる屋根で、自然と後ろにある階段へと足が進みます。
私としては、398mの回廊がメインイベントで、
ここを歩いてみたくて、やってきた
という次第です^^)
開設11周年の記事、5月17日の投稿目指して頑張ります
アルクノ
京都のSugarさんが私達のグループに入っていて、
西は京都から日帰りできる所を選んでいるんです。
前回は津山でしたが、京都発7:59で津山は12:02でした。
後楽園経由、京都は夜10時半ですからこれも大阪日帰り圏です。
日本海へ向かう時は明石からの日帰りで設定しています。
私達の18きっぷ旅行は、全て大阪日帰りが出来る事になりますね。
今までで一番遠い所は四国・高松で、
屋島~栗林公園~金比羅を日帰りで巡っています
岡山駅前の桃太郎像は記念撮影ポイントですね。
吉備津神社は桃太郎伝説所縁の神社という事で、
桃太郎像にスポットライトを当てました
吉備津の松並木、450mはちょっと長いですが、
手入が行き届いていて、これを地元の財産にしている事が分かります。
吉備津神社は地形を利用した境内で、ハイカーにもお勧めです。
前半はアップダウン、後半は回廊を主体にアルクノがいいと思います
ブログを開設して11年、思えば遠くへ来たもんだ
の心境ですね。
アルクノ
吉備津神社・吉備津彦神社に辿り着きました
>駅からレンタサイクルで、二つの神社を参拝しました。
成程、そういう手段がありましたね
私はアルクノが趣味で^^、歩きながらの写真撮影で臨場感を高めています
お食事処の「桃太郎」が閉まっていてガックリです。
休業日との表示が無く、帰りの際も閉じたままでした。
ここのうどんを楽しみにしていましたが・・。
入り口のマップをカメラに収めて、それを見ながら巡ると、
境内の様子が良く分かりました。
この方法はお勧めだと思います
>比翼入母屋造りの本殿・拝殿
私も、これがポイントだと思いました。
上から眺めると圧巻です
吉備津彦神社は11周年記念記事のあとになるので、
暫くお待ちください。
ゴンマック
駅前の噴水、良かったのに撤去されるのですね。
便利さにはかなわないのかな。駅前の桃太郎さん、いいですね。
「おいでんせえ」は私の住む山口の「おいでませ」に似ていて
ほっこりしました。優しい言葉ですね。
吉備津神社の回廊、圧巻ですね。本当に素晴らしいです。
アルクノさんのいつもながらの詳しい説明、こちらも素晴らしいです。
清酒、岡山城、モノクロのデザインがいいですね。これ美味しい。
もうすぐブログ開設11年との事。記念行事は盛大にですね。
コマダム
ここは牡丹も見事です。
たたら製鉄の実演もやっていましたが、今の時期人が集まると難しいでしょうね。
祭りずし、食べられたかな?
アルクノ
ピーコック噴水、名残惜しいですね。
岡電乗るには信号を二度渡らなければならない事や、
そもそも停留所が解り難いと言う苦情が多く寄せられ、
それで対処することにしたそうです。
可愛い桃太郎ちゃんと、出陣する桃太郎君両方見られるのがいいですね。
山口では「おいでませ」なんですか、雰囲気似てますね。
吉備津神社の回廊を写真で見て、それで行きたくなりました。
見所は他にもあり、いい所でしたよ。
この説明で楽しんで頂けましたか?
「清酒、岡山城」があり、岡山へ行く旅が楽しくなります
ブログ開設10周年の時は、前編、後編と盛大に打ち上げましたが、
11周年はまた1からという事で、どうしようか?
と思案中です
アルクノ
岡山に数年住んでいて、吉備津もよくご存じなんですね。
私は初めてで、とても新鮮でした。
牡丹もあるんですね、私は紫陽花が好きで、1500株の紫陽花が咲く姿を見てみたいです。
「たたら製鉄の実演」ですか!
どんな実演か見てみたいです。
「祭りずし」がお勧めですか?
別の物を頂きました
秋月夕香
吉備津神社、こちらの奈良県の牡丹で有名な長谷寺にとてもよくにています。おそらく同じ時代の、もしくはよく似た時代なのでしょう。階段はないだけで大回廊は自然な形になっていますので若干上りやすいかもしれません。弓道のお方たちもここでいろいろな会をされるようですね。良い環境ですね。
5月17日は11周年の記念日なのですね。たのしみですね。
色々ありがとうございました。
絵日記担当
吉備津神社ですか、桃太郎ゆかりの地なのですね、うわ面白そうです。行ってみたいです。比翼入母屋造、大きくて立派な拝殿ですね。拝殿を少し上から撮影されているように見えた写真が、えっどこから撮影されているのでしょう?とても素敵なカットだと思いました。ながーい回廊が、テレビで見る旅番組のようです。私も旅した気分です。細かくてすみませんが「紅いバラは蕾のまま寝ていた。」の文章に思わず吹きました(汗。すみませんいろいろ感想をおしゃべりしたいのですが、アルクノ様のお返事もたいへんになってしまうので、吉備津「彦」神社?もあるのですね?また楽しみに来ます。桃太郎線の単線にちょっとびっくりしました。こちらではほとんどお目にかかれないので・・開設11周年もおめでとうございます。またよろしくお願いします。
アルクノ
きびだんごで有名な吉備の国です。
桃太郎伝説発祥の地という事みたいです。
JRの路線に桃太郎線がある事を知りませんでした^^;
吉備津神社が奈良県の牡丹で有名な長谷寺に似ていますか。
長谷寺には行った事がありますが、
屋根付きの階段「登廊(のぼりろう)」が多少似ている感じですね。
本堂が絶壁に建てられ、京都の清水寺と同じ感じの舞台造りになっていて、眺望が最高でした!
調べると、長谷寺の創建は奈良時代、8世紀前半と推定されています。
一方吉備津神社、現存する本殿と拝殿は応永12年(1405年)、足利義満の命により再建されたもので国宝となっていますが、
創建はもっと古く、
7世紀後半、吉備国が3分割された後に備中国一之宮として歴代の国司に崇められました。とあります。
なので、時代としてはさほど離れていませんね。
弓道の方たちここで練習しているのかどうか、
それは分りませんが、誰も居ない静かな雰囲気でした。
環境としては抜群です。
11周年記事、どうするかまだ決めていませんが、
お楽しみに
イエティ1号
桃太郎線と言うのがあるのですね。
何か夢のある楽しそうな旅でしたね。
食事処「桃太郎」はお休みで本当に残念でした。
「きびだんご」も食べられたのかしら・・・。
いつか食べてみたいですね。
吉備津神社は趣のある如何にも時代物の雰囲気のある神社で、上から見下ろす屋根がとても美しいですね。
アルクノ
桃太郎は桃から生まれたそうで、吉備津神社に桃太郎君いませんでした
吉備津彦命と温羅(うら)との戦いがあった近くに、
この神社が出来たみたいです。
これ、神話のこぼれ話にどうですか?
比翼入母屋造の様子が分かる俯瞰図は何処から撮影?
私が20m飛び上がって撮影^^:
じゃなく↓
この屋根を上から見たいと思い「一童社(いちどうしゃ)」への階段を上がります。
と、正解が記述されていました
総延長398mのこの回廊は有名で、テレビに登場したかもですね。
>「紅いバラは蕾のまま寝ていた。」
これが、お気に入りフレーズになりましたか
紅いバラと一緒にお持ち帰りしても、OK牧場
吉備津彦神社もあってややこしいですね。
吉備津彦命が主人公なので、そうなっていますが、
この吉備津神社も吉備津彦神社と称していた事もあったようですが、
同じ名前が二つだとややこしく、吉備津神社を正式名称にしています。
要するに、吉備津彦命の人気絶大で、神社一コじゃ収まらなかったのかも?
詳細は後日と言う事で
開設11周年記念記事、17日に投稿予定です
クリム
クリム
ピーコック噴水。撤去はちょっと残念ですね、素敵な噴水なのに・・・。待ち合わせ場所として、利用するのにもいい場所ですよね。
「桃太郎」酒は、有りませんでしたか?「岡山城」もとても美味しそうですが?
お食事処、閉店で残念でしたね。
今回の単独旅。スーパーの場所を聞いて走られたり・・・(^^♪
いつもとは、また違った自由な雰囲気が伝わってきました。
記念記事は、どんな記事になるのでしょう。楽しみにしています。
アルクノ
前回は「津山城から岡山後楽園へ」を5人で楽しんできました。
「桃太郎線」これは、調べていて知りました。
路線名に愛称なんてのがあるんですね。
JRの戦術が面白いです
食事処「桃太郎」はお休みでしたが、休業に関する表示が無く、
頭の中はが充満です
ここのうどんが食べたかったんですけどね。
本日臨時休業とかの表示が欲しいと思いました。
「きびだんご」ですか?
あとで登場するかも?
国宝の、比翼入母屋造の本殿・拝殿が圧巻でした。
あと長い回廊歩きがお勧めです。
アルクノ
私の場合、名無しのコメント投稿があります^^;
最近はコメント投稿時に指差呼称しています。
名前ヨシ!、リンクヨシ!、コメントヨシ!、
で「書き込む」をポチッ!
ピーコック噴水、撤去でガックリですね。
西側が寂しい駅前なので、其方へ移転できないものかと思っています。
この前で座って人待ちしている方が結構います。
でも、緑あふれる後楽園イメージになるそうで、それも楽しみ。
完成後、また岡山を計画してみたいです
「桃太郎」酒、必死に探したけど無かったです。
桃太郎君、何歳で鬼退治に行ったの?
これを調べると、
説としては、元服後(15歳)で鬼退治に行ったのでは?
が出てきました
昔は、元服すれば大人ですから飲酒もOK牧場なはず^^)
その内、「桃太郎」酒が出て来るかも?
ところが検索すると、
清酒 文本(ふみもと)酒造 日乃出桃太郎 純米吟醸酒 箱入 720ml
が出てきました。
税込み1624円
酒造りの命である水は、四万十川の伏流水とあります^^;
で、購入見送りデス^^;
当分「岡山城」で楽しむことにします。
お食事処、「桃太郎」閉店があり、その影響で、
スーパーの場所を聞いて走りました
オールフリーです^^;
記念記事、どうするか思案中です
押し詰まってするかも。
すーちん
桃太郎線親しみ沸いて
いいですねー
回廊が凄い
お掃除も大変でしょう^^
つむぎ
岡山への一人旅、青春18きっぷを使っての旅
いいですね。
岡山駅の桃太郎の銅像は印象に残っています。
私が見た時はハトが沢山いて、とても大変な姿に
少々幻滅の姿でした。今は綺麗になっているのですね。
吉備津神社の本殿の比翼入母屋造の建物の姿、檜皮葺の
反り返りが、どの角度から見ても美しいですね。
文明の利器?、モニターも上手に取り入れられている
時代を感じますね。
正直、歴史に弱い私、吉備津神社と吉備津彦神社を
ごっちゃにしていました。(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
開設11周年おめでとうございます。
記念記事、楽しみにさせていただきます。
アルクノ
桃太郎線、単線のローカル線ですが、
直ぐ田舎の雰囲気になる路線で、雰囲気あります。
回廊のお掃除ですか?
令和ですから、お掃除ロボットが活躍してるかも
アルクノ
たまには一人旅も良いかなと思い、実施しました
岡山駅前の桃太郎像に鳩の大群ですか!
腰のきびだんごが狙われたんでしょうか
鳩の大群引き連れて出陣したら、鬼さんビックリです^^;
吉備津神社の比翼入母屋造は圧巻でした
これは国宝の価値ありで、下から見ても上から見ても、
屋根のカーブがお見事
厳かな社殿に、タッチで表示の案内モニターが異彩を放っていました。
こんなの、他にもあるんでしょうか?
私は初めてでした。
吉備津神社も、一時期吉備津彦神社と言っていたそうで、
ごっちゃにしてしまう人がドンドン増えて、
吉備津神社を正式名称にしたそうですよ。
開設11周年の記念記事、まだ全然ですが^^;
これから頑張って書き上げていきます
がにちゃん
写真見ながら そうだった こんなだったと楽しんでいます
滅多に参加しないジパングのツアーの旅で行きました
駅からこんな近い距離に建っているのですね
バスで行ったので もっと不便なところに建っているのかと思っていました
なんせ ツアー 時間が限られているので
許す限り 人よりかなりうろうろしたつもりでしたが・・・
境内地図見てへぇ~? 写真見てほぉ~
一杯飲みながら のんびり まったり 次回も楽しみにしています
アルクノ
ジパングのツアーでしたか!
私、参加した事無いです^^;
確かに周りが田舎風ですから、駅から10分とは想像できませんね。
ツアーだと滞在は1時間も無いですか?
私の場合、吉備津駅11:26で、吉備津神社到着が11:39。
駅に戻ってきたのは12:58ですから、
実質、吉備津神社に居たのは1時間ほどです。
境内地図を参照しながら、
これらの写真を見て頂くと位置関係が良く分かると思います。
一杯飲みながら楽しんで頂けましたか?
次回も楽しめるように工夫してみたいと思います
すずりん♪
それにしても桃太郎線という名前が楽しいですよね。
食事処「桃太郎」がお休みとは、ここでお昼と思って行かれただけに残念でしたでしょう。
「岡山城」は前回行かれた時の物ですか?今回また買われたのなら美味しかったということですね。
吉備津神社には4年前に友人と車で行きましたが、うねった回廊と屋根、
そして前にある宇賀神社の赤い橋とこじんまりした雰囲気のあるたたずまいが印象に残っています。
アルクノさんの丁寧なレポに、改めて電車で旅をした気分になりました。
アルクノ
噴水が作られたのは1975年、吉備沃野が作られたのは2001年のこと。吉備沃野は新千年紀記念として設置されたもので、備前焼などを敷き詰めている点や当時の78市町村の名前が刻まれているのが特徴です。今回の撤去は、岡山市の路面電車乗り入れ事業に伴って広場に停留所などを設置するために決定したものです。
とあります。
この吉備沃野(きびよくや)が出来て20年、ピーコック噴水は46年。
岡山市民にとって、馴染みの施設だと思います。
撤去としか書いていませんが、寂れている駅の西側にでも設置して欲しいです。
桃太郎線は単線のローカル線ですが、
この愛称で、観光客呼び込み作戦ですね。
お食事処の「桃太郎」は閉じたままで、出てきませんでした^^;
清酒「岡山城」は岡山駅到着時に購入です。
この大きさだと1日で無くなりますので^^;
4年前、ここへ参拝されたんですね。
それが蘇って、旅した気分を味わって頂けましたか・・。
私も4年後に再読・再見して、その気分を味わってみたいです
miyo
岡山へ再訪、岡山県人変わって有難うございます!
吉備津彦命の平面立像見て思い出したのですが、
高松稲荷もありましたか?
吉備津神社、昔は実家の集落では、お正月の初詣又は恵比寿さんのいずれか、大型バス貸切ってお酒持ち込んで日帰りコースでお参りしてた様で、村のお楽しみだったようです!
義父はバスで帰って来た時はすでにお酒でベロベロでした~
国宝だけあって立派ですね~!
miyoは吉備津神社行った事無いのですが。。
お楽しみお食事処休みでしたか~!
でも岡山城と手羽もあって良かったです~!?
この後の旅も楽しみで~す!
アルクノ
>吉備津彦命の平面立像見て思い出したのですが、
高松稲荷もありましたか?
日本三大稲荷の一つ、高松稲荷(最上稲荷)の事ですね。
桃太郎線(吉備線)で備中高松駅下車、約2kmとあり、
距離があるので行きませんでした。
車だと立ち寄る所ですね。
その代わり、次の駅から近い吉備津彦神社へお参りしました
ここは地元の方にとって、お正月のお楽しみコースでしたか。
義父様、お酒が大好きだったんですね。
私も大好きですが^^;
国宝だけあって、とても立派なので、
是非miyoさんも吉備津神社へお参りを
食事処「桃太郎」は休みでした^^;
で、帰りにスーパーへ走って買い込み^^;
岡山城と手羽はこの後にも出てきます
お楽しみに・・。
心
アルクノさん、単独で『青春18きっぷ』を楽しまれたようですね。
車窓からの山々は芽吹き桜の花も綺麗ですね。
備前岡山といえば、桃太郎伝説が有名ですが『桃太郎線』有るのですね。
岡山駅前のピーコック噴水、孔雀の羽のようで美しいです。
駅前広場の整備で便利になりますが、以前の歴史ある表示板などがなどが撤去されるのは淋しいことですね。
駅前に鬼退治の『桃太郎像』お供の犬、猿、キジを従えた姿が見えます。
鬼退治した吉備津彦命を祀る吉備津神社、国宝に指定されてるそうですね。
独特な形の比翼入母屋造の建築様式の本殿、拝殿、屋根の造りが美しく立派です。
吉備津神社の回廊下り、総延長398mもある回廊。
地形に合わせて造られた長い回廊は、長い歴史が感じられます。
5月17日は、ブログ開設11周年だそうですね。
次回の記念記事が楽しみです♪
ミキ
行かなかったことです。
車で近くまで行きながら、断念したのです。
でも今回丁寧に案内していただいて、訪れた気分になりました。
この齢ですととても回り切れない広さです。
特に回廊を歩いて見たいです、今の季節でしたら薫風が吹きわたり
素晴らしいだろうなぁと思いました。
本殿の比翼入母屋造りは素晴らしいですね。
見事な比翼の屋根の線が美しいと感動しました。
久し振りに桃太郎さんにもお会いできてうれしかったです。
ありがとうございました。(^^♪
アルクノ
気ままな単独旅を楽しんできました。
山は気温が低いからか、桜がまだ残っているようで良かったです。
桃太郎線を利用するので、桃太郎像に注目してみました
岡山に行かれたことにある方は皆さんよくご存知と思い紹介してみました。
孔雀の羽と言われれば、成程のピーコック噴水ですね。
市町村名を書いているのは「吉備沃野」というそうで、
備前焼を使っているそうです。
撤去で消えるのは名残惜しく、別の場所に移転できないものかと思います。
吉備津神社の本殿・拝殿が国宝なのも成程です。
比翼入母屋造が見事で、それを上から撮影できたので、
その形状が良く分かります。
これを見せるための階段設置も良く考えてのことだと思いました。
事前調査でこの長い回廊の写真が載っていて、
それを見て吉備津神社に行きたいと思いました。
地形を利用したアップダウンのある境内も見事でした。
ハイカーにもお勧めしたい、吉備津神社です
ブログ開設11周年記念記事、構想が大体固まってきたので、
これから執筆していきます
アルクノ
灯台下暗しと言うのもありますからね。
地元に居ると、何時か行けると言う気持ちにもなります。
今回参拝した気分になれたそうで、良かったです。
境内は結構な起伏があり、山歩き経験者でないとしんどいかも知れませんね。
回廊はなだらかなので大丈夫ですし、
帰りはグランドに出て、そのまま駐車場へ戻る事も出来ます。
比翼入母屋造りは一童社への階段上がって、上から眺めて欲しいです。
カメラに収めると、訪れた記念にもなります。
桃太郎さん、今回は幼い頃の像も撮影出来て良かったです。
楽しんで頂けたみたいで、執筆した甲斐がありました
とまる
丸くて可愛いと思います
桃太郎線なんていうのがあるんですね
備中高松って書いてある方に乗ったら備中高松城の方へ行けるんでしょうか(知らないことが多いです ^^;)
こういう神社があるんですね
回廊は良い感じです
絵になってますね
11周年記念記事と中編、後編も楽しみにしています
はるる
おめでとうございます。
次回がその記事になるのですか。
たくさんのレポート記事、すばらしいです。
私にはできないことだらけ、偉いですね。
アルクノ
ピーコック噴水は1975年に出来たそうで、長く親しまれてきたので、
それが消えるのは寂しいですね。
桃太郎線は吉備線の愛称ですが、愛称の方を主として使っているみたいです。
>備中高松って書いてある方に乗ったら備中高松城の方へ行けるんでしょうか
調べると、備中高松駅から徒歩10分で備中高松城とあります。
どうぞ行ってらっしゃ~い
吉備津神社は、長い回廊と国宝の拝殿・本殿で超有名です。
11周年記念記事以降、間隔開けてドンドン投稿するのでお楽しみに~♪
アルクノ
現在執筆中で、記事のダイジェストをどうしようかと思案中です
色々調べて、写真も100枚ほど添付して分かりやすくしてみました
楽しんで頂けましたでしょうか?
今後とも宜しく~
アクアビット
気持玉、既に上限に達していて付けられませんでした。。。
こんなご時世ですが、しっかりと感染対策をとって旅を楽しんでくださいね!
11周年ですか。。。記念記事がどんな内容になるのか楽しみです!
アルクノ
この記事は投稿4日後、気持玉が上限に達しました^^;
コメント、ありがとうございます。
東方面、特に大阪は怖くて足を踏み入れる事が出来ないです^^;
神戸の三宮も繁華街は怖いですね。
岡山のローカル線は大丈夫と思っていましたが、
最近の岡山も感染者が増えてきました。
1ヶ月ほど、ブログ執筆生活を続けるつもりです。
ブログ開設11周年記念記事は現在執筆中です。
これは17日に投稿予定です
yasuhiko
吉備津神社にも寄りました。この神社で
特別印象深かったのが長~い回廊。
それも高低差がかなりある地形なので、
全体にたわんで見えるから面白いですよね。
お写真拝見していて、昔と少しも変らない姿に
何とも言えない懐かしさを感じます。
それにしても、駅前のももたろう像にはびっくり。
艶めかしいまでの可愛い姿に目が丸くなりました。
アルクノ
私もこの長い回廊の写真見て、ここを歩いてみたいと思った次第です。
これをセールポイントにして、参拝客を集めている事が分かります。
それと比翼入母屋造の本殿・拝殿はこんな感じで撮影されましたか?
私は、これが一番のポイントでした。
桃太郎像は、幼少期の可愛い像と出陣前の両方の姿を観て欲しいです。
それで、桃太郎線へ向かえば、話がまとまります
降魔成道
そして今回も岡山県ですね。吉備は古代には製鉄技術に優れていて大和や出雲と並んだ強大な勢力であったようですね。日本書紀の崇神天皇の時代に派遣された四道将軍の一人、吉備津彦命による征服と考えられ、吉備国平定を機に吉備津彦命と名乗ったと考えられています。備前国一宮の吉備津彦神社、備中国一宮の吉備津神社、備後国一宮の吉備津神社の主祭神が吉備津彦命であることは偶然の一致ではないですよね。実は私はこれらの神社は参拝したことがないので、今回のアルクノさんの記事はとても楽しく拝見しました。
桃太郎の伝説については、尾張に鎮座する桃太郎神社があり、木曽川の中流域に桃太郎伝説に因む地名や逸話がいくつも残っています。どこが本家本元の桃太郎伝説なのか私にはわかりませんが、これはこれでロマンがあって良いかと思っています。
アルクノ
金券ショップによっては受け取り拒否、或いは金額引き下げになります。
それと、4月以降の感染拡大が予想されていて、
色んな行事や私達の山歩きが中止になるかも知れませんでした。
なので、ブログのネタ作りという一面もありました。
変異ウイルスの蔓延で、現在の岡山も大変な事になっていますが、
この時点ではまだ安全圏にあったように思い、
日帰り旅行場所に選んだ次第です。
>吉備は古代には製鉄技術に優れていて・・
色んなことを御存じで感心します。
これについて調べると↓
吉備の中山は古代の鉄文化の中心であったことが分かる。
が出てきました。
大陸からの鉄の伝来は、山陰と九州の二ヶ所に伝わりました。
朝鮮半島から山陰地方に伝わったルートはスサノオ族の伝承と言われ、
鍛治工房跡は九州の筑紫と肥後に集中しているが、豊前,周防,伊予,吉備,阿波などにも散見されるとあります。
この事は、古代文化は「西から東へ」流れていた事を示していて,邪馬台国は北九州にあると結論付けています。
吉備国を調べると、
吉備国は奈良時代、律令制によって4カ国(備前、備中、備後、美作)に分割されるまで、現在の広島県東部から岡山県全域を含む広大な領土を有した大国だった。
とあり、
中国山地を擁した吉備国は、鉄の一大産出地でもあった。大和朝廷を凌ぐ製鉄技術を駆使して農具をつくり、驚くばかりの農業生産量をあげた。『古今和歌集』に詠まれている「まがねふく吉備の中山おびにせる細谷川のおとのさやけさ」の「まがね」とは鉄であり、高度な製鉄技術や土木技術は、朝鮮半島から渡来した人びとがもたらしたものとされる。そして歌に詠まれた「吉備の中山」には、吉備津彦命を祀る吉備国の総鎮守、吉備津神社がある。吉備津彦命は「桃太郎」のモデルといわれ、吉備津神社に伝わる『吉備津宮縁起』には「温羅[うら]退治伝説」が記されている。温羅とはもう一方の主役「鬼」のことだ。
と一般的な事柄で記されている文章が出てきました。
吉備津神社への入り口に食事処「桃太郎」があるので、
吉備津彦命が桃太郎伝説を生み、ここがその本拠地である。
と地元の方達は考えているのでは?
と推察します。
手水舎の右に「矢置岩」まで設置しているのはこう理解できます↓
地元の方達は、「桃太郎は鬼退治で、ここに矢を置いたんだよ」
と、その子供達に解りやすく伝えているのかも知れませんね。
桃太郎は刀で鬼と戦った、と思っていましたが^^;
腰に下げた「きびだんご」は吉備の国で作られた。
が通説ですが、
香川県にも桃太郎神社があり、鬼に関する地名や島があります。
桃太郎伝説発祥の地は、奈良県磯城郡田原本町にあるとされています。
愛知県犬山市にも桃太郎神社がありますね。
ここも、地名にそれらしきものが沢山に残っています。
岐阜県中津川市加子母、旧岐阜県恵那郡加子母村にも桃太郎神社があります。
各地に桃太郎伝説が残っている事が真実みたいです
麗菜
ピーコック噴水。。。 初めて見た気がします。
確かに孔雀が羽を広げた姿をイメージですね
こんなに優雅で特徴のある噴水が撤去さっる
のは勿体ないですね~ (´。_。`)?
『桃太郎君の立像』洋風で何かイメージが
全然違うし女の子みたいです。(;・∀・)
岡山駅前の像は十年数年後との事ですが。。。
何か子供から大人への成長過程が想像付かない
のが空想➕伝説の人物だからでしょうか❓
『成る程』吉備津彦命が大和朝廷から派遣され
鬼神を退治したのが昔話しに出てくる桃太郎の
原型なんのですね。 (。^。^。)
吉備津彦神社には『吉備津彦命が温羅との戦い
のときに射た矢を置いたとされる岩』があったり
本殿・拝殿は国宝に指定されてるとの事 2度に
渡って焼失したに25年かけて応永32に再建され
た「比翼入母屋造」と呼ばれる独特の建築様式で
建てられた本殿・拝殿は佇まいが✨美しいですね
吉備津神社の回廊下り~長く続いて居ている回廊
を歩くと厳かな気分になれそうな所ですね。。。
読み進めてたら5月17日でブログを開設されて11周年
を迎えられるですね。少し早いですが11周年???
おめでとうございます。(((o(*゚▽゚*)o)))
アルクノ
岡山市民にとっては長く親しまれたピーコック噴水なので、
撤去では無く、何処かへ移転して欲しいと思いました。
>『桃太郎君の立像』
幼い姿の立像を見た時、この可愛い女の子は誰?
と思いましたが、下に「桃太郎」と書いてありました^^;
最近の若い女性は「きゃわい~」って言うんでしょうか?
そんな感じです
どんぶらこ~♪と流れてきた桃から生まれたので、
最初、性別が分からなかったのかも
その可愛い子が鬼退治に行くわけですから、
途中何回か脱皮して、変身していると思います
吉備津彦命の鬼退治が、桃太郎伝説に繋がった事で、納得いきましたか?
ところが、この桃太郎伝説が各地にあります。
この上のある降魔成道さんへのコメ返を読んで頂くと、
その詳細が明らかとなります。
吉備津彦神社の『矢置岩』、これが温羅と戦った事の証明物件です
桃太郎君は話をダイナミックにする為、刀で戦いましたが
この国宝「比翼入母屋造」の拝殿・本殿は後ろの階段上がって、
上から眺めて欲しいです。
感動する姿に「オ~」となる事、請け合いです
>吉備津神社の回廊下り
これが参拝時のメインイベントになります。
私が辿った順路のようにして、後半に持って行って欲しいです
あと3日で、「ブログ開設11周年」です。
先陣を切ってのお祝いのお言葉、ありがとうございます。
今その記事の作成で、頑張っている所です
winga
出遅れも甚だしいのでございます<(_ _)>
岡山、いま静かだと思います。
JR岡山駅周辺も。
吉備津神社の参道。昔はもっと狭くて初詣行く時大変だったんですよ。
渋滞渋滞で、車は数珠繋ぎ。
その中に観光バスもいるし、駐車場空かないし。
今は広々で行きやすいですね。
長~~い通路の先では神事が出来ます。温羅の首が埋まってるんで。
パワーの強い神社です。
電車の旅もいと楽しでしょ。
次回行かれるときは、鬼ノ城(きのじょう)へも是非足を運んでくださいね。
お城も綺麗です。
あ・・・・羨ましいです。
駅の桃太郎さん。キジ、犬、猿。。。。最近ハトも乗っております。
行きたいな、おきゃやま。
HAPPY'S!!懐かしいです。キャー!ですけえ。
アルクノ
投稿10日後ですが、2年前の記事にコメントを寄せる方もおられます。
この後、まだあるかもですが、
一応トリのコメントがwingaさんなのは嬉しいコトデス
岡山にも緊急事態宣言が発令されました。
黄金週間の期間中、東はヤバいので、
関西人が、西へ西へと流れたそうです。
関西人は、当分何処へも行くな!
という事だと思います^^;
>JR岡山駅周辺も。
>吉備津神社の参道。昔はもっと狭くて初詣行く時大変だったんですよ。
そうだったんですか!
空いていて良かったです
かけっこが出来るくらいでしたから。
>長~~い通路の先では神事が出来ます。温羅の首が埋まってるんで。
そのパワーを頂いて、今の元気溌剌wingaさんが
京都に存在するんですね
電車の旅、ルンルンでした
>次回行かれるときは、鬼ノ城(きのじょう)へ
メモしました。アイデアありがとさんです
駅の桃太郎さんには最近ハトも乗っている事。
ブロ友さんからのコメントにもありました
大勢の鳩さんの落とし物で、桃太郎さんが白くなっていたとか^^;
ワクチン接種後、オキャ~マに出向いて頂いて
オ~、キャ~、マ~楽しい
と、なって欲しいです
お知らせ
ブログ開設11周年記念記事は、最後の写真の選定を済ませ、
文章の推敲も終え、明日の投稿を待つばかりとなっております
あなたの夢は何ですか?
https://www.osu.ac.jp/annai/movie/