
これが今年最後の山歩きで、本年最後の記事になります。
今年1年、多くの方にお立ち寄り頂き、気持ち玉とコメントを頂いて、
とても感謝しています。
今までもそうですが、この記事も、
知識増強の為あれこれ検索し、説明文を書き足して文章が長くなっています。
今回は登山コースについても詳しく説明していきます。
大阪は能勢町にも三草山(564.0m)があるが、
播磨小富士の愛称がある、兵庫県加東市の三草山(423.9m)に何時もの5名が登りました。
1184年源義経が平資盛を夜半に襲撃した“三草山合戦”で有名な山です。
畑(はた)・三草・鹿野と3ヶ所の登山道がつき、
山頂には京都北野天満宮から勧請した三草山神社があります。
と、加東市観光協会が紹介している。
実際は、畑・三草・鹿野・三草古道・炭焼窯跡古道の五コースがあり、
私達は畑コースを麓の駐車場から往復してきた。
ほぼ直線コースで、距離は五コース中一番短い1.3㎞。
急坂には階段が設置され、歩きやすいコースとなっています。
山頂からの眺望が良い事で有名だが、当日は霞みが広がっていた。
ただ、登る途中で特筆すべき光景が眺められた事、
山頂では、見上げて驚いた事があった。
その詳細は本文で。
近くには御嶽山・清水寺があり、昨年6月に同じ仲間5名で登っています↓
仲間と播州・清水寺(552m)へハイキング(2019.06.22・土): アルクノのブログ (webry.info)
https://arukuno.seesaa.net/article/201907article_1.html
西明石駅、西口エレベーター下に9:35集合・出発です。
コースも加東市に入るまでは前回と同じで、175号線を北上する。


昔の国道175号線は対面交通でしたが、そのバイパスとして片側2車線、中央分離帯が設けられた道路として生まれ変わった。
この三木バイパスは、三木市別所町小林から小野市樫山町に至る延長5.6 kmの部分です。
更に175号線は西脇北バイパスや、神出バイパスとも接続し、混雑の緩和に寄与している。
兵庫県の南と北とを繋ぐメイン道路と言えますね。
前方に見える塔は、

夏には38万本のひまわりが、秋には380万本のコスモスが「花のじゅうたん」のように咲き誇る所です。
近くに飲食店付の共進牧場があり、国宝・浄土寺へは歩いて行けます。
前回おまけで登場した、国史跡広渡廃寺跡からここへ歩いた事もある。
ひまわりの丘公園 には大きな駐車場があり、これを拠点にした散策はお勧めです。
まだ秋色の平地を眺め、


前回の播磨中央公園は175号線から西に入って直ぐでした。




そして忽然と現れる、この建物に驚かされ、ここは日本か?となる。

(車中で撮ったものをトリミングしています。)
で、レストランのある駐車場に車を止める(10:53)。

奥がレストランで、手前は仏具の販売所になっていた。

駐車場の周りには多くの羅漢様が石像として置かれています。

阿羅漢(arhat)とは、『尊敬や施しを受けるに相応しい聖者』という意味で、初期仏教で修行者の到達し得る最高位をこのように呼びました。略して羅漢(らかん)といいます。
学道を完成させた者とも言われ、先ほどの建物がこの事に繋がっているのか?
と思いましたね。
登山口駐車場は少し離れていて、そこまでクルマを走らせる。
車中からの撮影ですが、「総本山 念佛宗」「佛教之王道」とあります。

入り口は閉じられ、入る事は出来ないようです。

車を止めたのは総本山側の駐車場でして^^;

池向うにあるのは山門でしょうか?


調べると、念佛宗三寶山無量壽寺の総本山だそうです。
詳細は後述します。
登山口はこの道路の向う側にある。


私達は「畑コース」で、距離は1.3㎞。

下山後「清水寺」の麓から車を走らせ、15分で「朝光寺」に到着と記載している。
看板には「朝光寺駐車場のトイレをご利用ください」とあるが、
私達が利用した、レストラン横にあるトイレの方が遥かに近い。
三草山に関する、歴史的史実を熟読し、




麓は落葉が山盛りで滑りやすい。


木の丸太では無く、コンクリート製の土止めで、



道が細くなり、


登り口から9分ですが、右に樹木の間から寺院が見える。

脇道は左に、


で、階段は続いていたと思うが、




階段となる。






で、そう思った訳ですが、帰宅後「東条湖ランド」で検索すると、
開園20周年を迎えた「東条湖おもちゃ王国」しか出てこなかった^^;
やや下りになり、



六合目の表示です。





この寺院について調べた事を記述します。
宗派は念佛宗、三寶山無量壽寺総本山の寺院で、本尊は阿弥陀三尊とある。
実は、
2005年に開催された第四回全世界仏教サミットにおいて、各国から仏教指導者が集い、世界の全仏教徒のための聖地「佛教之王堂」を、念佛宗三寶山無量壽寺の総本山として日本の兵庫県加東市に建立することが決議され、2008年(平成20年)11月1日に落慶した。
伽藍は、阿弥陀堂、観音堂、釈迦堂、地蔵堂、山門、聖徳太子殿、五重塔、鐘楼、経蔵、廻向堂、奥之院などを擁する総伽藍とあり、
敷地面積は182万坪。工期7年間を要し、延べ350万人の力を結集して落慶した。
京都・奈良等全国に多く点在する観光用寺院では無く、信徒専用の寺院ですが、
参拝お断り!ではないようです。
拝観料は数千円?かと思ったが、無料!
事前申込制ではあるが、誰でも参拝することができる。
参詣申込みは、公式サイトから申込むか、直接電話にて申込用紙を入手してファクシミリで申込む事になる。
他の参詣者とのグループによる団体行動を取ることになり、各グループに案内の僧侶と檀信徒の世話係がつく。僧侶による3~4時間の案内では、仏教全体や伽藍・建物・彫刻などについての説明がある。杖や車いすの貸出し、車両による送迎もあり、数回のお茶やお菓子の接待もあるそうで、お・も・て・な・し、が凄いです
境内の写真撮影は可能だが、堂内での撮影は禁止。
当然の事ながら、境内に喫煙場所は無く、飲酒も禁止されている(ウィキ引用)。
ただ現時点では、
新型コロナウイルス感染症対策により参詣は中止となっている。
興味ある方は、以下で検索を↓
念仏宗 仏教之王堂 (royalgrandhall.jp)
https://royalgrandhall.jp/
世界中の仏教徒が参詣している写真が掲載されていた。
上記「突然、この様な建物に驚かされた。」について。
この建物は、念佛宗ナーランダ僧院と判明した。
念佛宗ナーランダ僧院(Nalanda Mahavihara)は、1600年前にインドで1万人の学僧が学んだ仏教の最高学府、ナーランダ大学を現代に再現することを目的として、日本の兵庫県加東市に建立された施設。
世界の全仏教徒のための聖地と在日カンボジア大使館が主張する「佛教之王堂」に隣接している(インドに2014年に設立された新ナーランダ大学とは異なる)。
更に調べると、
元祖、ナーランダ僧院は5世紀頃、グプタ朝の王の保護のもとに建てられた仏教の教学を学ぶ学院で、7世紀のヴァルダナ朝でも栄え、唐から訪れた玄奘と義浄もこの学院で学んだ。ガンジス川流域のビハール州南部、マガダ国の古都ラージャグリハに創建された。
一時期数千人の学僧を集め、仏教教学を中心に、バラモン教の教学や哲学、医学、天文学、数学などを研究する、総合大学の感があった。
ヴァルダナ朝、次のパーラ朝でも保護を受けたが、1200年頃、アフガニスタンから侵攻したイスラム教徒のゴール朝によって破壊され、インドにおける仏教の繁栄は終わりを告げた。
20世紀になってその遺跡が発掘されている。
これも、
第4回全世界仏教サミット(2005年開催)において、23か国の仏教指導者により、ナーランダ僧院を加東市の「佛教之王堂」の隣接地に建立することが決議された。
地鎮式(2008年11月開催)にて、主賓のカンボジア王国ノロドム・シアヌーク前国王により、再建発願文への署名がなされた。世界32か国の仏教指導者、王室、政府高官、文化人が来賓として参列した。起工式(2010年10月開催)にて、主賓のタイ王国マハー・チャクリ・シリントーン王女により、杭打の儀が行われた。世界13か国の駐日特命全権大使が来賓として参列した。
とあり、ここ加東市は仏教世界における中心地として栄えようとしている訳です。
長々と記述したが、平らな道の先、


須磨一の谷や、鵯越の逆落しの話が現在まで伝承されている。
鵯越の逆落としについては私の実況見分があります↓
義経の足跡を辿って・後編(2010.09.24): アルクノのブログ (webry.info)
10年も前の投稿で気が引けるが。
直ぐ、三草山の山頂が見えるようになる。

左へ向かっているようだが、




そして階段です。


先頭を登っていて、仲間を待つ為、振り向いて気が付いた次第^^;
そして、畑コースと、鹿野コースの合流地点です。

30mほど進むと、この道標。

どちらが正しいのか計測して欲しい。
そして、三草古道コースとも合流する。

そこからはほぼ平坦で、少し登れば山頂になる(12:05)。

これは、遊子さんが予想したコースタイム通りでした。
多くの方が昼食タイムでして、山頂の様子を撮影出来ない。
畑コースでは私達以外数人しか見かけなかったので、
鹿野コースや三草コースから登って来られた方だと思う。
西方面だと思うが、霞んで遠くは確認できない。

周りの山が低く、晴れれば眺めがいいのでしょう。
南方面をズームしてみます。
霞んでいるので数回輝度調整を施すと遠くの平らな山が浮かびあがる。

雌岡山は神戸市西区に座する山で、山頂には神出(かんで)神社がある。
雄岡山はその昔、浮気をしたことがばれて、雌岡山に頭を叩かれた^^;
それで山頂が雌岡山より低くなったと言う事です^^;
その雌岡山も標高は249mしかない。
三草山は423.9m。


何時もの右足集合写真も。

多くのハイカーが周りを踏み固めたので、そうなったのか?
現在の標高は423.6mかも

三草コースは違う方向からなので、山頂で接する事になる。

前回と同じ「春夏秋冬」の菓子パンで昼食にします(12:19~)。

上は、財布や貴重品が入っているショルダーバッグ。
敷いているのは防寒用シートで、ザックに入れて来た。
Sugarさんからはクロワッサン2個を頂き、参加者からお菓子なども。
食後、空を見上げて驚いた!

これを眺め、来年は光り輝く年であって欲しいと思いました。
で、冒頭の写真にしている。
トマトさんがこれは俳句に出て来る「日矢」だと言う。
遊子さんは「天使の階段」と仰る。
私は「光芒」だと主張する。
これを帰宅後調べて仲間にメール送信したが、更に詳しく調べてみた↓
日矢について↓
主に使っているのは俳句の世界で、「雲の一部が破れ、そこから太陽光線が矢のように射すこと、つまり雲間から射す太陽光線の条(すじ)のこと」を日矢(日箭・陽矢) と言う。
俳句では↓も出てきました。
「臘八の日矢の金色雲間より 倉橋弘躬」
臘八とは12月8日の事で、日米開戦の日。真珠湾攻撃を意味する。
こんなのも↓
二上山にまだ日矢のある秋燕忌 佐川広治
秋燕忌(しゅうえんき)とは↓
俳人・国文学者で角川書店創始者の角川源義の忌日。名称は「篁(たかむら)に一水まぎる秋燕」などの句を収める句集、「秋燕」の名にちなむ。10月27日の事で、秋の季語。
俳句では他に、
沖に日矢十一月の波頭 星野椿
ふりむかぬ大勢に射す春の日矢 桂信子
入院の師のかむばせに春の日矢 青木重行
日矢とどく聖泉春を奏でをり 秋月すが子
等がある。
天使の階段(天使の梯子)について↓
これはヤコブの梯子とも呼ばれる。
天使の梯子という名称は、旧約聖書創世記28章12節に由来する。この記述では、ヤコブが夢の中で、雲の切れ間から差す光のような梯子が天から地上に伸び、そこを天使が上り下りしている光景を見たとされる。このことからやがて自然現象もそのように呼ばれるようになった。
「光芒」とは↓
一般的な用法では、細長く伸びる一筋の光を意味する。
気象用語では、薄明光線(はくめいこうせん、英語: crepuscular rays)または反薄明光線と言われ、天使の梯子、レンブラント光線などの別名もある。
レンブラント光線とは、レンブラント・ファン・レインがこれを好んで描いたことに由来する。その結果、絵画表現上においては、コントラストが強くなり、光の当たる部分と闇の部分との対比を強調され非日常的な雰囲気や宗教的な神々しさを表現することに成功した。
「光芒を放つ」「光芒一閃 (いっせん) 」等の表現では、一筋の光の事で、四方に放つ光では無いようです。
12日に見たのは、「幾条(いくすじ)もの光芒が地上に放たれていた。」
でしょうか?
大気光象では「薄明光線」ですが、他には↓
虹、彩雲、光冠、光輪、暈、幻日、環天頂弧、環水平弧、太陽柱、
朝焼け・夕焼け、蜃気楼がある。
薄明光線は放射状に地上へ降り注いでいる状態なので、
これが、この時の状況にピッタシ。
以上長々と説明してみました。
山頂からの眺めで、六甲山系です。

三草山城址についての説明です。興味ある方はクリックしてご覧ください。
写真77カメラを頭上に掲げて撮影したので私の影が写っている。
下山します(12:47)。



第二展望台です。



第一展望台を通過。






登山口に戻ってきました(13:38)。

登りと比べて、6分短いだけでした。
駐車所もトイレも利用させて頂いたので、レストランで休憩にします。

私を入れて3名はぜんざいに。

遊子さんの分はお礼を込め、参加者で分担する事に。
隣にある仏具店を眺め、

途中「ひまわりの塔」を眺め、

15:41明石駅前に到着。





何時ものお店で打ち上げ(15:45~)。



なんと私の御代金、三名が払ってくれました。
集合写真や思い出に残りそうな写真を毎回プリントして渡していますが、
そのお礼と言う事で、ご厚意に甘んじました。
明石駅へ上がると、城跡が西日に照らされていた。

15分ほどで神戸駅に到着し、駅前は夕暮となっていました(16:36)。

長文記事を最後までご覧頂き、ありがとう御座いました

これから今年1年を振り返り、年始に投稿する記事の準備をしていきます。
2020年は、この記事を含め25件しか投稿していない。
神戸まつりや花火大会が無く、ジャズイベントも少なかった。
来年も暫くはコロナ自粛が続くと思いますが、
私達は対策をとって、前向きに行動していきます。
今年1年お立ち寄り頂き、ありがとうございました。
来年も引き続き、どうぞ宜しくお願い致します

追記)
コメント欄に貴重な内容が記載されています。
遊子さんからのコメントと、私のコメ返に目を通して欲しいです。
そうすると、今回の記事内容が深く理解されると思います。

この記事へのコメント
yasuhiko
今年は中止になるイベントが多くて、
ブログ記事の取材も大変だったと思います。
それでも、最後の締めは、いつものお仲間と
仲良くお山に登られて…。一年のフィナーレに
ふさわしい内容になりましたね。
まだまだ辛抱の日々は続きますが、来年も
どうぞよろしく。良い年をお迎えください。
alice
今回は兵庫県加東市の三草山を踏破されたのですね^^
山頂までを直線で歩かれる…こちらに200メートル級の低山がありますがそれでも直線コースは健脚コースと言われています。
歩きやすいとおっしゃるアルクノさんならではですね☺️
麓に忽然と現れる瀟洒な建物はナーランダイ僧院でしたか。シンメトリーに造られて新しいのでビックリしました。
第一、第二展望台とどちらからも眼下に広がる景色は素晴らしいです!
あはは…雌岡山、雄岡山のお話には笑えました(笑)
踏破記念の右足集合写真は何度観ても面白くホッコリ致しますね☺️
最初のお写真の雲間から差し込む光は
いろいろなネーミングがあるのですね。
随分前になるのですけどあるカメラを趣味とされていたブロガーさんに天使の梯子と教えて頂きましたがどの名前もなるほどと思いました。差し込む光は神々しくて良い事が起こりそうな予感を感じさせますね?
アルクノさんが調べて頂いたおかげで拝読するこちらもそのたび勉強になります。
来年は今年より日常に近い生活となるように
期待したいところですが多くは望みません。
健康であればこそですもの。
来年もどうぞよろしくお願いしますm(_ _)m
アルクノ
イベント中止が多くて、残念な1年でした。
私達も無理は出来ないので、感染予防に注意しながらの1年となりました。
今年1年を締めくくるには、いい山歩きだったと思います。
来年もこんな感じで、
コロナを避けながら潜り抜けていきたいと思います。
来年もyasuhikoさんの記事を楽しみにしていきたいと思います。
此方こそ、来年もどうぞ宜しくお願いします
アルクノ
今回の三草山、以前にも登ったことがあるのかと思い、
調べましたが、出てきませんでした^^:
初踏破でした
駐車場まで道路は登りだったので、標高差は300m程でしょうか?
急坂に付ける階段は段差が大きいので、下りがしんどいですが、
結局は初級レベルのコースでした
仏教を学ぶ為の念佛宗ナーランダ僧院、実際に見ると驚きます。
少し離れて集落があるんですけど、山の麓に忽然と現れます。
どんな事を勉強するのか、見学してみたいですが、
世界の仏教を視野に入れているのでしょう。
仏教を習熟するって、想像の世界です。
第一展望台と第二展望台、
この様に立派な寺院を俯瞰するだなんて、心苦しいですが、
御覧下さい。と言われているような気がしました
雌岡山、雄岡山の話に笑って頂き、感謝デス。
何かユーモアを入れないと、心が落ち着かないんです
>右足集合写真
山頂三角点が無い山もあります。
そんな時、靴の中の指が泣いているんです^^:
>最初のお写真の雲間から差し込む光・・
三人三様の表現が出て来るとは思ってもいませんでした。
天使の階段や梯子は、美術部にいた関係で知っていましたが、
「火矢」は初めて知りました。
これを調べて、私の知識も広がりました。
この光で来年、明るくなればいいんですけど・・、
思いだけですが、そう願いたいです
私も勉強するつもりで色々調べて、
これが皆さんのお役に立てればと思っています。
来年が明るい年明けになりそうも無いですが、
ドン底からは、這い上がるのみなので、それに期待したいです
此方こそ、来年もどうぞ宜しくお願いします
mina
>この建物に驚かされ、ここは日本か?となる。
変わった建物ですね
説明を見て仏教の教学を学ぶところなんですね
落ち葉があると歩きにくいですね
皆さん健脚です。羨ましいです。
遊子さんは物知りですね
色々と知っているし~
栗ぜんざいかな?
美味しそうです(^-^)
>何時ものお店で打ち上げ
今年最後ですね
また来年会うのが楽しみですね
一年間有難うございましたm(__)m
一緒に行っているようで楽しかったです
来年も宜しくお願い致します。
アルクノ
>この建物に驚かされ、
このことは、前回のはりちゅうで知らされていました。
遊子さんの撮影したスマホで、次回行くのはこんな建物がある所と。
でも実際にナーランダ僧院を見ると驚きでした。
仏教に関する教え、歴史、関連する森羅万象を学ぶのでしょうか。
仏教はキリスト教のように、信じれば救われるものでも無いんです。
人があるべき姿を説いているので、それを学ぶのだと思います。
風や雨で落葉が下へ下へと落ちていくんでしょうね。
麓は落葉だらけでした^^;
このメンバーは12年から8年、山歩きを続けている集まりです。
継続すれば誰でもこうなると思いますよ。
健脚さんと言われても、その自覚症状はないんです
ただ、遊子さんは凄いです。
北海道から九州まで、我が庭のように山を歩いています。
さらに美術大好きで、全国津々浦々の美術館巡りをしています。
ぜんざいには団子が入っていました。
小豆タップリで、お腹が膨れました
で、打ち上げでは満腹になりました
来年もこんな調子で、頑張ります
此方こそ、来年もどうぞ宜しくお願いします
がにちゃん
天使の階段 いいですねぇ このネーミングが気に入りました
低山でありながら 変化にも富んでいて 歴史も感じられる
もう少し近かったらと思いながら読んでいました
又 いきなりのお城のような建物・・・今はやりのケーキ屋さんかワイン・・・なんと念佛宗ナーランダ僧院だったのですね ビックリですね
歩き疲れた身体におぜんざい・・・美味しそう?
最後は、お決まりビールで?
来年も素敵な記事楽しみにしています
コロナに負けずに良いお年をお迎えください
アルクノ
天使の階段、私もメルヘンチックでいいと思います。
この光景にインパクトを受けたので、トップに持ってきました。
安全な階段付で1時間ですから、
ハイカーさんなら全員OK牧場!
義経は京の都から、
この三草を通って、鵯越の逆落としへ向かったのだと思っています。
須磨一の谷へ向かったのは別動隊でしょうね。
念佛宗ナーランダ僧院は学校みたいなところです。
ケーキ屋さんかワイン城だと、立ち寄っていました
>歩き疲れた身体におぜんざい
お団子が入っていて、お腹が膨れました。
それらがお腹に残っているとの事で、女性は生小。
私だけ生中でした!
今後も、コロナ感染対策取りながら、楽しく活動していきます。
がにちゃんも、どうぞ良いお年をお迎えください
eko
最初の写真、私は「天使の階段」と呼んでいます。色々な呼び方がありますね。こんなきれいな「天使の階段」はなかなか見られません。きっといいことがありますね。
三草山へ畑コースで登られましたか。お仲間の皆様はいつもながら健脚ですね。直線の階段を1.3㌔登るのはきついですよ。
あの異国情緒の建物は念佛宗ナーランダ僧院、学僧のための総合大学のようなもの、突然周りの風景とは異なる建物が現れるとびっくりしますね。そして念佛宗三寶山無量壽寺の総本山の立派なこと、もう加東市は仏教の中心地、聖地なんですね。
今年はコロナでイベントなどが中止になりましたね。この年末年始も自粛といわれています。来年こそはコロナが収束して普通に生活できると良いですね。
今年一年有難うございました。来年もよろしくお願い致します。
どうぞ良いお年をお迎えください!
アルクノ
これを「天使の階段」と呼んでいるんですね。
その言葉に宗教的な意味合いがある事は大人になってから知りました。
光芒を知ったのは更に後年で、
最初に教わったのは、美術部でのレンブラント光線でした。
トマトさんが俳句を習っている関係で、「日矢!」。
これは衝撃でして、その俳句も色々調べてみた次第です。
来年は、皆さんに良き事を!
と願い、冒頭に持ってきました。
三草山への畑コース、これが一番登りやすいと思います。
体力も、あまり消費しませんでした。
直線の急登ですけど、休憩は何度でもOK牧場
それに眺めがいいので、お勧めです。
私も季節を変えて、また登ってみたいデス!
念佛宗ナーランダ僧院は、仏教を習う学校と知って合点がいきました!
従来、佛教大学は日本にありますが、
これはそのスケールを超えたものを感じます。
念佛宗三寶山無量壽寺の総本山、これに驚いたし、
その、ほぼ全容を山から俯瞰できる事にも驚きました!
これを教えてくれた、遊子さんには感謝しか無いです。
>加東市は仏教の中心地、聖地なんですね。
私もそう思います。
これは、観光用のお寺を愛でる日本人に、衝撃を与えるかも。
そういう私も、その部類ですが^^;
>この年末年始も自粛といわれています。
私は帰省せず(そもそも、帰省地がない^^)、
初詣もせず(十日えびすはOK牧場^^)
年末年始は自宅で過ごします
今年一年、ekoさんのお花一杯を拝見させて頂き、有難うございました。
此方こそ、来年もよろしくお願い致します。
ekoさんにとっても、来年いい年でありますように
narayama2008
加東市の三草山という山に登られたんですね。
>そして忽然と現れる、この建物に驚かされ、ここは日本か?となる。
山に向かっていてこの建物が現れたら驚きますよね。最初は宿泊施設?あるいは商業施設かと思ったのですが、宗教施設だったのですね。
それに展望台から見える寺院といい、加東市は宗教都市の一面もあるんですね。
>雲を通して、太陽光線が筋状に降り注いでいます。
これを見たら私なら「光芒」と答えると思います(^^;
他に俳句の世界では「日矢」、「天使の階段」というのも素敵な表現ですね。
下山後はぜんざい、歩いた後に甘いものって美味しいですね(^^)
そして締めはいつものお店で打ち上げですね。お疲れさまでした。
今年もアルクノさんのブログでは楽しませて頂きました。ありがとうございました
来年もよろしくお願いいたします。
良い年をお迎えください(^^)
アルクノ
この加東市の三草山はお初でした。
遊子さんのお誘いで、日本とは思えない様な麓から、
義経に纏わる、歴史ある山へ登ってきました。
念佛宗ナーランダ僧院については、調べて判明ですが、
遊子さんからは仏教の学校と聞かされていました。
山中、この念佛宗・三寶山無量壽寺総本山を俯瞰した時、
この景色は驚きと共に、大脳に刻み込まれました。
私にとって、今年のTOP Oneですね
加東市は、今後宗教都市として知られるようになると思います。
>雲を通して、太陽光線が筋状に降り注いでいます。
narayamaさんも光芒ですか!
思いが合致しましたね。
「天使の階段」は知っていましたが、
「日矢」はこの時に教わりました。
日本的な表現だと思います。
下山後はぜんざいでカロリー補給!
でも、これは初めてで、今後リピートしたいです。
今年、本当の〆となりました。
ぜんざいでお腹が膨れていましたが^^;
とても美味しいとなりました。
narayamaさんのブログで、今年1年楽しく過ごす事が出来ました。
此方こそ、来年もどうぞよろしくお願い致します
Yoshi
アルクノ
義経が平家を壊滅的な敗北へと追い込む切欠となった、三草山の戦いです。
単独峰なので晴れれば眺望は抜群みたいですが、霞に覆われていました。
この寺院、念佛宗・三寶山無量壽寺総本山とあります。
2008年11月1日に落慶して12年なので、まだ新しい寺院ですね。
山から俯瞰すると、落ち着いた佇まいで周囲の山と馴染んでいました。
ナーランダ僧院はホント田舎の山裾で、集落からは少し離れています。
信者の方達の浄財が多く含まれているんでしょうね。
それと仏教国からの援助があったのかも知れません。
でも、これから維持していくのが大変だと思います。
拝観料をとらないので、どうしていくのか気になりますね。
ナーランダ僧院とセットなので、その学費が寺院へだと思いますが。
毎度のビールですが、ぜんざいがお腹に残っている状態で頂きました
関西は感染拡大で、医療関係が逼迫しています。
年末年始は買い物以外何処へも出かけず、
家庭内で過ごそうと思っています。
来年は光芒が射すような、明るい年になるようにと願っていますが、
春までは厳しい状況が予想されますね。
そんな中ですが、Yoshiさんもよいお年をお迎えください。
遊子
長い日記をいつもありがとうございます。
「百聞は一見にしかず」写真が多いとよく状況がわかります。
しかも、参加した者としては、見応えがあります。
毎回、楽しみにしてます。
補足ですが、、
下山時、私はお腹の調子が悪くなり、先に下山し、おトイレに一目散!(笑)それを書かないアルクノさんはジェントルマンですね!(*^^)v
行きと帰りの二回もおトイレを拝借したのでお茶を飲みましょうとなりました。
帰りの車中は楽しいものでした。
みなさん博識で、色々と教わりました。
「臘八」→12月8日→1941年真珠湾攻撃→日矢となるんですね~
俳句は幅広い知識がいるんですね。φ(・ω・*)フムフム...
それから、追記させて頂きます。
「念佛宗三寶山無量壽寺」(Wikipediaより)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BF%B5%E4%BD%9B%E5%AE%97%E4%B8%89%E5%AF%B6%E5%B1%B1%E7%84%A1%E9%87%8F%E5%A3%BD%E5%AF%BA
(以下は抜粋です、私が気になった箇所)
・設立1979年の新宗教である
・兵庫県加東市(合併前の当時は兵庫県社町)この土地は、ペーパー会社のヒューマンアンドメンタルヘルスが買っている。別名で開発許可をとった後で、宗教施設を建てたということである。
施設を建てようとしたら、住民から反対運動が起こったという記述もありました。
以上です。
アルクノ
今回五人寄れば文殊の知恵となり、楽しいハイキングと行き帰りの車中となりましたね。
参加者から、
>毎回、楽しみにしてます。
なんて言われると、ブロガー冥利に尽きます
今回丁度100枚の写真を掲載し、
文章は通常タイプの7千文字にしています^^;
昨年夏以降にシステムリニューアルがあり、これが可能になりました。
文字数制限が13万文字に拡大されたんです。
以前の2万文字制限だと、写真も文字変換されるので、
この様な調子で執筆すると写真は40枚程が限度でした。
それで合成写真のオンパレードとなっていました^^;
下山は、遊子さんのそういう理由もあったと思いますが、
スーパーウーマンとしての能力確認だったんでしょう
樹間から、飛んでいる姿がチラチラ見えましたから
私は、髭ジェントルマンとして確実に歩いて行きます
(その昔、魚屋道をう~さんとトレランで下っていましが)
水分補給とカロリー補給には、「団子入りぜんざい」。
明石の串カツ屋に入っても、お腹に餅団子が残っていました。
これ、持ち(餅)がいいですね~
「臘八」から日矢への繋がり、
六子さんのおかげで、フムフムとなりましたね。
遊子さん、次は俳句の達人を目指すんですか?
楽しみにしていますよ~
>「念佛宗三寶山無量壽寺」(Wikipediaより)
ありがとうございます
発祥の地「京・別格本山」は京都市西京区嵐山山ノ下町にあるそうで、
これにも興味が湧きますね。
仏教ですが、どの宗派にも属さないので、新宗教なんですね。
私が着目したのは↓
2017年2月4日には、佛教之王堂で前年10月に崩御したタイ国王・ラーマ9世の百箇日追悼大法要が営まれた。さらに、2017年2月4日から10日にかけて、同じく佛教之王堂にて、日タイ修好130周年記念写真展「プミポン国王陛下を偲んで」が開催され、7日間で約16万人が来場した。
とあり、国際的にみて、仏教国との深い繋がりがよく分かります。
今後は、地域住民から称賛の声が多くなるような気がします。
私からの追記)
10年前に投稿した「義経の足跡を辿って」にも遊子さんからのコメントが入っています。
それ以前のシュミートからのお付き合いなんで、元祖・ブロ友さん&山友さんです。
地域住民の反対を押し切って「山友之王堂」を建立したいと思います
遊子さんからのコメントの事、本文に追記しておきます。
来年もよろしくお願いいたします
すずりん♪
いつもアルクノさんのレポ、分かりやすいのですが、今日はいつにも増して道の様子がたくさん出てきて、まるで歩いているようでした。
遊子さんのご案内だそうですが、いいところをたくさんご存じですね。
仏教之王堂、ずいぶん立派な建物が並んでいますが、経緯がいろいろあったのですね。
細かいことはちゃんと理解できていませんが、
>世界の全仏教徒のための聖地「佛教之王堂」を、念佛宗三寶山無量壽寺の総本山として日本の兵庫県加東市に建立
>加東市は仏教世界における中心地として栄えようとしている
シンプルに純粋にそうあって欲しいなと思いました。
最初の写真、俳句、気象学、旧約聖書それぞれの世界で呼び方があるんですね。いずれにしても素敵な光景ですから、注目されることも多かったのでしょうか。私も大好きな光景で天使の梯子と言っていました。
あっ私もぜんざいでお願いします。
今年最後の山歩きも5人全員参加で、足も口も頭も使って充実した一日となりましたね。
来年が、よりいい年になりますように
降魔成道
念佛宗三寶山無量壽寺もナーランダ僧院も素晴らしいですね。参拝してみたいものです。
こちらは雪山になってしまいました。近いうちに雪山散歩する予定です。青春18きっぷの季節になりましたが、ご予定はいかがですか?
アルクノ
兵庫近辺以外の方は「いなご線」って何?だと思うので^^;
ひまわりの丘公園辺りはよく行かれるのですね。
浄土寺の国宝は御覧になりましたか?
名仏師、快慶作の阿弥陀三尊立像です。
阿弥陀如来立像と両脇侍立像、合わせて阿弥陀三尊立像が素晴しいです。
『浄土堂内に夕日の頃、西側の蔀戸(しとみど)から夕日が射し込み、ヒノキの床に反射して赤い垂木の屋根裏を照らし、それが本尊にふりそそぎます。やがて堂内全体が赤く染まると、阿弥陀三尊立像が幻想的に浮かび上がります。これは、阿弥陀様が雲に乗って西方極楽浄土からお迎えにくるという「御来迎」の姿を見せようとする、光の演出効果を狙ったものです』
とあります。
夕暮前だったので、これは確認できませんでしたが、とにかく素晴らしいです。
いなご線をよく通るのでしたら、これを拝観して欲しいですね。
>今日はいつにも増して道の様子がたくさん出てきて、まるで歩いているようでした。
バーチャル参加、ありがとうございます。
「アルクノのブログ」はライブ感覚を信条としていて、
Jazzも、手作りも、神戸まつりも、ルミナリエも、花火も、山歩きも、
一緒に楽しんで欲しいという気持ちがとても強いんです。
これを表現するにはどうしたら?
と、いつも考えています
遊子さん、北海道から九州までの山を歩いているんですけど、
近場も詳しいので助かっています。
>仏教之王堂
これは衝撃でした。
今の所謎が多くて、その実態が良く分かりません。
ただ世界に向けて発信している事は事実です。
拝観料目当ての、観光張りぼて仏教で無い事は明らかです。
新興宗教はまやかしが多いですが、
真の仏教を広めようとしているのでしたら、応援したいです。
>最初の写真、俳句、気象学、旧約聖書それぞれの世界で呼び方・・
トマトさんに教わった「日矢」、これが日本的で新鮮でした。
美術部に在籍していた関係で、レンブラント光線が最初でしたが、
「日矢」に負けました^^;
このぜんざい、お勧めします
入っている団子が、餅モチっとしています
>足も口も頭も使って充実した一日となりましたね。
三拍子揃いましたので、座布団一枚進呈します
来年が、よりいい年になりますように
私もそう願っています。
ミクミティ
自分も登山をしているような気分になります。その過程も詳しく描かれていますよね。
三草山は、登るのに丁度いい気持ち良そうな山でしょうね。
平家物語に出てくる歴史ある合戦の跡でもあるわけで、そんな歴史も感じながら楽しめますね。
そんな山の麓に、現在の無量壽寺の総本山が大伽藍が見渡せるのですか。確かに迫力があります。こちらは、いずれ国際的な存在感のある聖地となるのでしょうか。だから、神々しい薄明光線が見られたのでしょうかね。
アルクノ
須磨一の谷と鵯越の逆落しの場所は、
距離にして十キロ近く離れています。
義経は鵯越の逆落し、その別働隊が須磨一の谷では?と思っています。
義経本体は僅か七十騎ですからね。
鵯越の逆落しでは、まさかこんな所からと、のほほんとしていた平家どもが、
大群が来たと勘違いして、現在の兵庫港まで敗走し、
逃げようとして、係留していた小舟に定員オーバーで乗り込み、
ズブズブと沈んで行ったのでは?と推察します。
10年前の実況見分記事をご覧頂くと、理解できると思います。
念佛宗三寶山無量壽寺は謎が多いですが、
お賽銭目当ての観光仏教では無いようなので、
真の仏教を流布して欲しいです。
東北は、豪雪で大変みたいですね。
雪山散歩されるんですか!
雪崩など気を付けて下さい。
私の場合、今年の青春18きっぷは自粛です^^;
1年振りに歯医者に行ったら、虫歯が3本!
年末年始は歯の治療に専念します^^;
アルクノ
私も勉強しながら、これを皆さんに伝えなければと思って執筆&編集しています。
今回三草山のみで、登山ルートを詳しくお見せしたいと思いました。
多くの山レポを見ると、簡単明瞭な記述と写真で、
その実態が不明^^;
このレポを見て、気持よく登ってみたい
と思ってくれると大成功なんです
10年前に鵯越逆落としの記事を書いていますが、
その前段階である、三草山合戦の地へやっとたどり着いた、
という思いです。
無量壽寺の総本山である大伽藍、これは圧巻デス!
大金を投じて、何故ここに?
その運営は?
と謎が多いですが、
念佛宗ナーランダ僧院と繋がっているのでしょう。
受講者が多くなると、それが運営資金に?
じゃないでしょうか?
>国際的な存在感のある聖地に
そうあって欲しいですね。
薄明光線と無量壽寺総本山を繋げるあたり、
流石、ミクミティさんです!
私も、国際的な存在感のある聖地となって欲しいと思います。
yoppy702
総本山って付けると、いかにも由緒ある立派な寺院と思ってしまいますね。
でも、実際は、設立後40年強の新興宗教なんですね。
あまりにもデカイので、ビックリです。
それでも、拝観料が無料なんですか。
単立宗教法人なので、きっと、入信料や献金がお高いんでしょうねぇ…
なんて、ゲスの勘繰りです。(^^ゞ
無量壽寺のレストラン…
どう見ても、道の駅の雰囲気や。
信者さん以外でも利用出来るから、宣伝効果がありますね。(^^ゞ
阪神の近本がトレーニングした山なんですか。
こんな記事迄案内板してるんですね。
山頂までの登山道を1時間で往復ですか。
近本の盗塁王は、この山でトレーニングした結果なんでしょうね。
この記事のお陰で、登山者が増えたのでは?(^^ゞ
ここも、源平古戦場なんですね。
それも、義経登場となると、人気スポット?(^^ゞ
案内板を見ると、「民家や山野に火を放ち…、不意の闇討ち…、」
義経さんも信長と同じやなぁ…と思ってしまいます。
戦の巻き添えを食うのは、いつも、何もしない住民なんですね。
道標、案内、登山道も整備されていて良いハイキング道ですね。
山頂には、祠ですか?
その隣は…「三草山月例登山スタンプ」とありますね。
毎月登山をして、スタンプを何かに押すんでしょうね。
…景品でもあるんかなぁ。
なんちって。(^^ゞ
山頂からの眺めは、423mとは思えない程素敵ですね。
お疲れ様でした。
来年も宜しくお願い致します。
P.S.)遊子さんとアルクノさんのコメのやりとりもチェックしました。
イエティ1号
まぁ。皆さん何と10年近くも登山をされていらっしゃるベテランの方々なんですね。
本当に継続は力なり!ですね。
今回も階段と言っても丸太と岩のかなりハードなコースですね。
「世界仏教サミット」と言うのがあるなんて、それも知りませんでした。
高い山の上から眺める広々とした寺院は下でお参りするのとはまた違って良いですね。
今年はアルクノさんとブログでお知り合いになれて、又嬉しいブログになりました。
来年も又どうぞよろしくお願いいたします。
アルクノ
京都や奈良にある、国宝を見玉に拝観料を徴収する歴史ある寺院とは全然違うみたいですね。
>入信料や献金
どうなんでしょうね。気になるのでしたら調べてみてください。
建立は、仏教サミット加盟51ヶ国からの援助でしょうけど、
拝観無料なので、維持費と僧侶たちの手当てが大変です。
ナーランダ僧院での授業料が其方へ回るような気がします。
無量壽寺のレストランで調べると→「十八羅かん」が出てきて、
このレストランでした。
このコースの三草山は2時間で往復出来るので、
早目に登ってここで食事もいいと思います。
駐車場も広いし、線香や仏具も購入できるので、
「仏の駅」かも
阪神の近本の地元みたいで、いいトレーニング場ですね。
この辺りの熱心な阪神ファンは入信無料で頑張っています。
このコースでは無いみたいで、片道3㎞を往復1時間とあります。
標高を考えると大変ですが、
その脚力で阪神球団を支えて欲しいです。
阪神ファンは、登らないといけないでしょう
>義経さんも信長と同じやなぁ
「平家にあらずんば人にあらず」と似た事を言ったのは
清盛の義弟にあたる平時忠と言われますが、おごる平家は何とかで、つぶされてしまいました。
つぶされた後も、平時忠は生き延びます。
時忠は壇ノ浦の戦いで敵方の捕虜になりますが、死刑になってもおかしくないところを、平家が持ち出していた天皇家に伝わる三種の神器のひとつ・八咫鏡(やたのかがみ)を差し出し、さらに源義経に娘を嫁がせて、死刑を免れています。流刑にはなったものの、流刑先でもそこそこ丁重に扱われたようです。
農民は死んでも、悪賢い奴は生き延びる訳です^^;
義経はこの後、七十騎を率いて鵯越の逆落しに向かうが、
10年前にその事を書いています。
別動隊が須磨一の谷へでしょうか?
コースはよく整備され、迷う事は無いです。
>山頂には、祠ですか?
山頂には京都北野 天満宮から勧請した三草山神社があります。
と書いているのがこれで、
「三草山月例登山スタンプ」は開きませんでした。
毎日登山の会でしょうね。
景品は飴玉一個でしょうか?
周囲の山が低く、単独峰なので、眺めが抜群です!
霞が無ければ^^;
此方こそ、来年も宜しくお願いします。
P.S.)遊子さんとのやり取り確認、thank youデス!
アルクノ
ハイ、10年ひと昔ですが、其々との出会いは昨日の事のようです。
私は80歳までと思っているので、あと8年頑張りたいです
階段が続くとしんどいですが、安全に配慮してくれていると思えば、
有難い事です。
篠山自然の会に入っていた時、地方の山に登ると、階段が無いんです。
急坂に這いつくばって、鎖を持って登る事になります^^;
下りで尻もち10回、経験済みです
「世界仏教サミット」、私も知りませんでした^^;
立派な寺院を建立したものですね。
申し込まないといけませんが、何時かは拝観してみたいです。
その拝観が無料なのも驚きですね。
それほど高度は無いですが、急坂なので寺院が俯瞰できました。
素晴らしい眺めで、この展望台が名所になるかも知れませんね。
長文記事が続くと思いますが、またお立ち寄りください。
此方こそ、来年も宜しくお願いします
ゴンマック
今年最後のブログアップとの事、素晴らし文章でしたね。
最後はいつもの仲間達との楽しい登山となりました。
三草山での記念写真、みんなの笑顔がはじけていますね。
美魔女に囲まれてアルクノさん、ご満悦ですね。
いつもの右足集合写真もいいですね。
降り注ぐ太陽光線を見て、三人三様のお考え。正解は
私にはわかりませんが、どれも素敵だと思いました。
来年は光り輝く年であってほしいです。
一年間ありがとうございました。良いお年をお迎え下さいね。
アルクノ
長文記事をご覧頂きありがとうございます。
ラクチンコースで、驚くような寺院が俯瞰できる山を楽しみました。
遊子さんに感謝です。
美魔女に囲まれ、雲上を歩いている気分です
これからも、元気な右足集合写真を撮っていきたいデス
>降り注ぐ太陽光線を見て、三人三様のお考え。
全て、正解です
お好きなのをチョイスして下さい。
女性は、天使の階段がお好きみたいですよ。
来年は、冒頭の写真のように、光射す年であって欲しいです。
此方こそ、今年1年ありがとうございました。
ゴンマックさんも良いお年をお迎え下さい。
ひらひらと
来年もお元気でご活躍されるよう祈っています。
よいお年をお迎えください。
アルクノ
私としては、もうネタ切れなんですけど^^;
仲間のアイデアを得て継続しています
何時もひらひらとさんの斬新な詩で考えさせられ、勇気付けられています。
私は、歩くことが取り柄なので
来年もこんな調子で頑張ります
ひらひらとさんも良いお年をお迎えください。
すーちん
山歩きで
現れた想像できない
立派な建物おどろきですねー
入場無料にも驚きです
今年大変な一年でした
良い年を迎えたいですねー
アルクノ
冒頭の写真は、山歩きで見た事が無いです。
念佛宗ナーランダ僧院は仏教を習う学校というから驚きました
この念佛宗・三寶山無量壽寺総本山は落慶してまだ12年ですから、
これにも驚きます
申し込めば拝観無料です。
コロナの関係で、実施されるのは来年春以降だと思いますが。
来年は、光が射す年であって欲しいです。
すーちんさんも、良い年をお迎えください。
はるる
山は私もすきなんです。若いころはあまり関心がなかったのです。
今は行きたいですが、足や体が思うようにはいかなくなりました。
テレビで百名山など見ています。
今回も一緒に歩かせていただきました。
登るからいい景色も堪能でき、降りれば達成感も得られます。
たくさんの山など紹介していただきました。
ありがとうございました。
またよろしくお願いいたします。
アルクノ
仲間と楽しい山歩きが出来たと思っています。
>いいお仲間といろいろお出かけできて、こんな楽しいことはないですね。
そう言って頂けると、とても嬉しいです。
私も若い頃、山に登って何が楽しいの?
と思っていました^^;
退職後、近くの裏山に登るようになり、
その楽しさが分かりかけた頃、地元主催のハイキングに参加し、
以前のSNSやこのブログを通じて、現在の仲間が形成されていきました。
グループで登ると、単独では味わえない格段の楽しみがあります。
登山を極めるような方は単独行動でしょうけど、
私達はルンルン歩きなのでこうなります
>今回も一緒に歩かせていただきました。
バーチャルハイキングでも、健康増進に役立つと思います。
私も、最初裏山に登った時は途中までしか行けず、
翌日、自宅で寝たきりとなりました^^;
ナニクソ、と続けて裏山の丹生山系縦走を成し遂げました。
全長46㎞の六甲縦走も、ハーフならこなせるようになったのです。
これからもこんな感じで、山歩きを紹介していきたいです
来年も、お時間ある時にお立ち寄りください。
今年一年ありがとう御座いました
ルーシーママ
気心の知れたお仲間との登山
これほどステキな事はないですよね
来年も仲良しメンバーさんとの登山が楽しみですね
今年も一年 ありがとうございました
来年もよろしくお願いいたします
どうぞ良いお年をお迎えください
アルクノ
女性にとっては、痛快で「やった~!」ですよね
最近は仲間との山歩きが楽しくて、単独登山は当分棚上げです。
来年もこれを継続して、楽しく健康を保ちたいです
こちらこそ、今年1年お立ち寄りとコメントをありがとうございました
ルーシーママさんも、
どうぞよいお年をお迎えください。
心
遠くに見える山々が濃淡に染まって美しいです。
加東市の三草山、この時期は枯葉が落ちて山道も滑りやすいようです。
コンクリートの土止めの階段が長く続いてますね。
山道沿いの青々とシダが綺麗です。
途中の展望台からも眺められた『念佛宗、三寶山無量壽寺の総本山』立派ですね。『世界仏教サミット』初めて知りました。
羅漢様も大きな石像なのですね。
遊子さんの運転される車中でも、皆さん和気藹々とした雰囲気が・・。
『念佛宗三寶山無量壽寺』も追記して下さってますね。
有難うございます。
何時ものお店で打ち上げ、楽しそうです♪
明石駅からご覧になった、西日に照らされた城跡が美しいです。
アルクノさん、メンバーの方々との山歩きを楽しませて頂きました。
この一年、コロナウイルスによって思いもよらない生活でした。
今までのように、普段通りに出来なくなり戸惑うことばかりでした。
コロナ自粛、いつまで続くのでしょうか・・。
来年は明るい年になると良いですね。
アルクノさん、来年も宜しくお願いいたします。
アルクノ
下山する頃、雲が流れて消えていましたから。
遠くは霞みで良く見えなかったので、輝度調整で濃淡を強調してみました。
今回の三草山、紅葉が散っていることもあり麓は落葉だらけでしたが、
中腹以降は風のせいで消えていました。
階段の段差が大きい所は上り下りが大変ですが、
安全に配慮してくれていると思えば、感謝の気持ちになります。
周辺にシダが茂っていて、目を癒してくれました。
羅漢様が駐車場の周りにいるお店、「十八羅漢」でした。
往復の車中では、色々話が進んで、私も知識が広がりました。
臘八は帰路の車中で出てきたんです。
『念佛宗三寶山無量壽寺』に『世界仏教サミット』を知らなかったので色々調べてみました。
観光仏教では無いみたいですが、実態はまだよく分かりません。
最後も毎度のお店で、楽しく過ごしました。
日が暮れるのが早く、駅ホームで明石城跡に当たる西日を撮ってみました。
バーチャル参加、ありがとうございました。
楽しめたようで良かったです。
新型コロナで翻弄された1年でしたね。
来年前半もこんな感じでしょうか。
感染拡大の中、GoToトラベル推進で気のゆるみが蔓延し、
こんな事になったと思っています。
連日感染者数の記録更新が続いていて、政府の猛省を求めたいです。
でも、来年は明るい年に、と思っています。
私達は感染対策に留意し、来年も活動を続けていきます。
心さん、こちらこそ来年も宜しくお願いいたします
秋月夕香
ご無沙汰しています。でも元気にはしています。
私は東条湖ランドのホテルまで行ったことはありますが、山登りは好きですが、本格的にはしていません。アルクノさんはすごいですね。お仲間の人も。その山は源平古戦場だったのですか。
太陽光線が筋状になる現象は、北海道の空ではたくさん見られて、夕方は金色の光が下りてくるようで、とてもきれいです。山の上からは視野が広いのでとてもきれいに見えますね。
たくさん歩かれてのぜんざいは、とてもおいしかったことでようね。私もきっとぜんざいを選びます~♫
アルクノさんもよい年をおむかえください。
アルクノ
秋月夕香さんに言っておくべきことがあります。
説明なく、コメント欄を突然閉じられましたね。
連載されていた物語について、賞賛と、疑問点と、
記載間違いに付いてコメントして、応援もしていましたが、
それが出来なくなりました。
とても残念な事で、失望し、
以降、秋月夕香さんへの訪問を止めていました。
東条湖ランド、現在は「東条湖おもちゃ王国」になっているようです。
東条湖ランドだったころ、オートバイで友人と向かった事があります。
今回の山歩きは往復2時間と軽いもので、翌日に疲労が残るものでは無かったです。
三草山は源平の古戦場で、このあと義経は「鵯越えの逆落し」へ向かっています。
屋島の戦いを経て、平家は滅亡してしまいました。
気象用語でいう「薄明光線」が、北海道では頻繁に見られるんですか。
山頂で見たのは初めての事でした。
霞が無ければ、もっと周囲の様子を提示できましたが、
ちょっと残念でした。
下山後のぜんざいは初めてで、とても美味でした。
秋月夕香さんも、よい年をおむかえください。
クリム
天使の梯子にウットリしました。
いつ見ても、右足集合写真はカッコいいですね。
豆がギッシリの豆パン、美味しそうです^^
日矢・・・初めて知りました。ノートにメモしましたよ。知らないワードを一つ覚えるたびに嬉しくなります。トップ画像も、ワードもアルクノ仙人さんからのクリスマスプレゼントでしょうか??
知識増強のための検索。素敵な表現だと思いました。
今年もたくさんの気持玉とコメントをありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
良いお年をお迎えくださいね。
アルクノ
今回撮影した200枚程を眺めてみて、これしかないと思いました
天使の梯子にウットリする女性が多いみたいです
右足集合写真は元気の証明として今後も続けていきます
>豆がギッシリの豆パン
「春夏秋冬 食パン」で検索すると色々出てきますよ。
家内は元町店で購入しますが、高速神戸駅地下の駅前にもあります。
「日矢」は、私もこの時に知りました。
トマトさんが俳句を習っていて、よく出て来るそうです。
「天使の梯子」に「日矢」、アルクノ仙人から雲上のクリムさんへの、
クリスマスプレゼントとします
掲載したした写真は自由にお扱い下さい。
今後も、知識増強のための検索に邁進してまいります
今年も、クリムさんから嬉しいコメントと、気持ち玉を沢山頂きました。
此方こそ、来年もよろしくお願いいたします
良いお年をお迎えくださいね。
See you next year.
秋月夕香
あっこちゃん
そしてよいお仲間に恵まれて楽しい1年だったのではないでしょうか?
お仲間と共有できるご趣味があるってとってもお幸せだと思います。
私もご一緒に参加させていただいた気持になっています。
来年も元気で歩いてくださいませ。
アルクノ
私の想いを吐露しただけですから、深刻に考えないでください。
年末は忙しいので、また来年訪問させて頂きます。
良いお年をお迎えください。
アルクノ
1年を通して、楽しい仲間と、元気に山歩きができて幸せでした。
コロナで気が滅入りましたが、きちんと対策を取れば大丈夫でした。
誰も感染なんかしていないんです。
この趣味は、私のライフワークみたいなもので、
第二の人生を楽しく過ごしています。
それを皆さんに紹介し、一緒にエンジョイして欲しいと思っています。
あっこちゃんもその気持ちになって頂いて、感謝します。
ハイッ!来年も元気で歩いていきます
「アルクノ」の名に恥じないよう、頑張りますデス
miyo
三草山、畑コースだったのですね!
miyoは三草山はコース沢山ありますが、畑コースだけは登ってませんでした!?
三草山古道の岩場が面白いです~!
1184年三草山の闘いで、2月7日攻撃決行の日(矢合わせの日)ですが、
たまたま2月7日、リクト4歳ユキ3歳の時、「いざ出陣!」と登った事あります!
ユキが長い登りが嫌で泣いてましたが、何とか登り切りました!
あれから6年、また連れて行きたいです~
デカンショ街道から入った昭和池の駐車場にきれいなトイレになってますね!
お空の雲、今日はクリスマスなので「天使の階段」にしてくださ~い!
アルクノさん、お昼は美味しそうなあんパンでしたね~
レストランのおやつもぜんざいなのね~美味しそう~~(^^♪
アンコ好きなのかしら~こうちゃんも饅頭おつまみに出来る人。。
帰りのお疲れ様打ち上げで今年の〆ですね!
おつまみはござそうろう?。。ってなことな~いよね!
今年1年、楽しいレポ有難うございました!
来年もより一層楽しみにしてます!?
良いお年をお迎えください!
アルクノ
三草山5コースの内、畑コースだけ登っていませんでしたか!
矢合わせ決戦の2月7日、リクトちゃん4歳とユキちゃんが3歳の時、
「いざ出陣!」と言って三草山に挑戦を挑んだのですか!
登り切った!という事で、お二人にとって歴史的偉業だと思います。
あれから6年が経過し、もうヒョヒョイで登られる事でしょう。
この「十八羅かん」のお店の脇にある?がとても綺麗です。
畑登山口駐車場も無料ですので。
「天使の階段」OK牧場です
サンタさん、帰る時にこの階段を使ったかも
昼はこしあんぱん、下山後は粒あん入りぜんざい、
夕刻にビール、と進化していきます
甘党、辛党、二刀流デス
饅頭おつまみに、挑戦してみます
私のつまみは、するめ、ビーフジャーキー、豚ハラミ、焼きうるめ等、
以上にて、ござそうろう
今年1年、ご訪問を頂き有難うございました!
来年も、より一層頑張りますので、ご期待ください
miyoさんの山歩き、ドライブ、団らんを楽しみにしています
miyoさんも、どうぞ良いお年をお迎えください!、
ROKO
山草山ですか。初見です。紅葉が楽しめましたね。素敵な山歩きと遊子さんの存在が神です。今年1年お立ち寄りいただきありがとうございます。この場をお借りして御礼申し上げます。自分にとってはコロナのせいで記事は減りましたがブログの価値は上がったように思えます。良いお年をお迎えください。来年も楽しみにしています。
アルクノ
加東市の三草山に登ってきました。
源平の戦いでは有名な所で、一般ハイカーに人気の山です。
>遊子さんの存在が神です
来年、実施時にそのように伝えておきます
当方にも、今年1年お立ち寄り頂きありがとうございました。
年始に、記事数が減少した内容を書こうと思っていますが、
今年1年で投稿した記事は26件と過去最低を記録しました。
コロナ禍で、多くのイベントが中止になった事が大きいです。
そうですね、私も中身の濃いブログにしていきたいと思っています。
ROKOさんも良いお年をお迎えください。
来年もどうかよろしくお願いいたします
ミキ
低山と言いながらも階段が多くて大変でしたね。
コンクリートの階段は仕方がないのですね。
木だと腐ってすぐ崩れてしまうのです。(聞いた話です)
トップの写真はパッと見て「天使の梯子」と思いました。
日矢については句を紹介していただきました。
俳句を趣味とする者としては、日矢が浮かばなかったことに
忸怩たる思いです。
ろう八(ごめんなさい、どうしてもろうの文字が見つかりません)
については、冬の季語でろう八会(ろうはつえ)があります。
もちろんろう八も使いますが、意味がいわゆる12月8日ではなく
雪山で苦行の釈迦がこの日の未明、悟りを開いて下山したという。
禅宗の大寺ではこれを記念し、1日から8日払暁まで不眠不休の
座禅修道が行われる。そのことをろう八会と言い、7日の夜
または8日の朝、茶粥や甘酒が振舞われるそうです。
とありました。参考までに・・・。
いつもコメントを戴きいろいろ教えてくださいまして、
ありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。
お元気にて、どうぞよい年をお迎えくださいませ。(^^♪
アルクノ
そうなんです、丸太の土止め階段は10年も経たないうちにボロボロになります。
六甲山系ではその丸太を多用していて、定期的に補修しています。
そのボランティアの方が居るからで、地方ではそうもいきませんからね。
女性は「天使の梯子」か「天使の階段」だと思います。
俳句を趣味とするミキさんとして、
「日矢」が浮かばなかったのが無念でしたか。
「ろうはち」は、このひらがなでネット検索すればすぐ出てきますよ
それをコピペして「臘八」となります
臘八を検索すると、陰暦の12月8日で、釈迦 の成道 の日。
「ろうはつ」とも言うらしいです。
菩提樹の下で瞑想し、明けの明星を見て悟りを開いたのだそうです。 成道会( どうじょうえ)、臘八会(ろうはちえ)とよばれる法要が多くの寺院で行われているとあります。
ミキさんが正解ですね。
真珠湾攻撃も12月8日未明(ハワイ時間では12月7日)なので、
そのこうげ攻撃を「日矢」(火矢)に繋げているのかと思いました。
作者の気持ちを聞いてみたいです。
ミキさんの博識に感謝します。
此方こそ、これからも宜しくお願いします。
ミキさんも、どうぞよい年をお迎えください
つとつと
源平の古戦場、三草山越え、文章で走っていても実際の光景は解らずにいましたが、険しい道が続くのですねえ@@一の谷への搦め手として進んだ義経も凄いですが、敗れたとはいえちゃんと待ち受けた平家軍も土地勘に優れていたようですね。
それにしても、念仏宗寺院は広大な敷地に大伽藍を築いているんですねえ@@地元無視で勝手に寺院建設を行う傾向があって、こちらでは住民とまだ係争中になっています。阿弥陀信仰ならば、浄土信仰なんですから、現世に大掛かりなものは必要ないと思うんですが。。
アルクノ
曇天が続くと見られないのは残念な事です。
そうなると余計に、天使の階段の貴重な一面が浮かび上がりますね。
源平三草山の合戦は↓
「源義経率いる軍勢一万余騎は、丹波路を下り、平資盛を中心として
三草山の麓に守備する約三千騎の平家軍陣地を夜襲した。」
とあり、山を越えての戦いではないようです。
諸説ありますが地元民としては、義経は鵯越の逆落しに向かったのではと思います。
兵庫歴史研究会会長、梅村伸雄氏によれば↓
「一の谷合戦に登場する一の谷は、鵯越の麓、つまりJR兵庫駅と会下山の麓に展開していた大きな湖で、湊川が流れ込み、その湖からまた湊川となって和田岬より海に流れ出ていた、川と湖が美しいために一の谷と名付けられた谷である。
・・・
神戸には、鵯越と須磨の一の谷とが8キロの距離を隔てているため、逆落しは鵯越か一の谷か、と言う論争が延々と続いているが、一の谷合戦当時、平家の総大将宗盛が鵯越の麓にある大輪田泊(現在の兵庫港)にいたことと、安徳天皇と三種の神器を擁した御座船も同じく大輪田泊に泊っていたために、この本陣目掛けて鵯越の逆落しが行われたのであり、論争の元は一の谷の所在の間違いに始まる。
・・・」
これは、10年前投稿の「義経の足跡を辿って・前編(2010.09.24)」
からの抜粋です。
平家は三草山の戦い以降、転落あるのみです。
yoppyさんへのコメ返にありますが、
「平家にあらずんば人にあらず」に似た事を言ったのは
清盛の義弟にあたる平時忠と言われますが、おごる平家は何とかで、
つぶされたという事でしょう。
つぶされた後も、平時忠は生き延びます。
時忠は壇ノ浦の戦いで敵方の捕虜になりますが、死刑になってもおかしくないところを、平家が持ち出していた天皇家に伝わる三種の神器のひとつ・八咫鏡(やたのかがみ)を差し出し、さらに源義経に娘を嫁がせて、死刑を免れています。流刑にはなったものの、流刑先でもそこそこ丁重に扱われたようです。
農民は死んでも、悪賢い奴は生き延びています^^;
念佛宗三寶山無量壽寺は謎が多いですが、
お賽銭目当ての観光仏教では無いようなので、
真の仏教を流布して欲しいです。
世界仏教サミット加盟51ヶ国からの資金で建立だと思いますが、
その後の運営資金が必用です。
ナーランダ僧院は、その仏教国から富裕層のエリートさんを入学させ、
高い授業料を徴収し、そのお金を寺院の運営資金に充てる?
ヘナチョコ寺院に信者は集まらないですから^^;
わ~凄い! 立派~!
で、集まるんでしょうか?
ただ、信じれば救われると息巻くキリスト教に比べ、
仏教には心の成長を促す教えがあるので、
これからどうなるかですね。
松下塾みたいに立派な経営者が誕生し、経済活性化へ^^)
開祖と言われる久世圓心定がどんな方か存じませんが、
その手腕を見てみたいです。
念佛宗三寶山無量壽寺は、国内のどの宗派にも属していないそうです。
世界仏教の中心を目指しているんでしょうか?
winga
どうでしょ、アルクノさんのファンのコメントがズラーーーリ!!
すごいなぁ、アルクノさんって。
しかも丁寧にお返事なさって。
今年はおっしゃる通り、いろんなイベントやお祭りが消えてしまいました。
どうなんだろう、来年は。
こんな状態を2年もしんどいです。
いつもの5人組は健在・健脚。これも凄い。
1人かけてもダメですから。
階段や山道。動物と遭遇しないんですか。
来年も仲良く5名での記事を楽しみしさせて頂きます。
お疲れ様でした<(_ _)>
来年もよろしくお願いいたします<(_ _)>
アルクノ
多くの方からコメントを頂けるのは、有難い事だと思っています。
コメントのやりとりを続けていると・・、
その方の性格や嗜好も分かって来るので、
それに対応したお返事をさせて貰っています。
詳しくコメントする場合は、あれこれ調べて、
私の過去ログも引っぱり出して、1時間ぐらいかかる事もあります。
それも楽しい事なんです。
神戸まつりも、ジャズ祭も、花火も中止で、
ルミナリエは、ル・・しかやらない縮小イルミで^^;
行きませんでした。
要は感染者数なので、これが減らない事にはどうしようもないですね。
京都・大阪・兵庫で一桁になれば安心できますが・・、
何時の事やらデス。
終息には数年かかるという専門家もいます。
オリンピックどころじゃないカモ。
でも、学習能力の高い真面目な日本人ですから、
来年後半には、ワクチンの効果もあって、終息するような気もします。
希望的観測ですが
山波五人衆は健在でして、
来年もこんな感じで活動を続けていきます
以前京都の山で、野生の鹿がネットに絡まって暴れていた事があります。
警察に連絡して、別の山に向かいました。
これも京都ですが、サルが登山道を横切った事があります。
六甲では、馴染みの猪が居ますし・・。
ただ、熊には出会った事が無いです。
ハイ、馴染みの五人衆で頑張ります
wingaさんには、面白話を磨いておいて欲しいです。
此方こそ、来年もどうぞ宜しくお願いいたします
ハーモニー
今年はコロナで始まりコロナで終わる年となってしまいましたが、アルクノさんのブログを拝読し、元気が出ました!
しかし、お好きなコンサートは開催されないこともあったよう。
哀しいですね。
ご友人との山歩きは心おきなくされ、充実されていたような気がします。
いつも最後の〆にお食事が載ってるのも、興味津々でした?
山歩き会がずっと続くことを願っています。
来年もどうぞ宜しくお願いいたしますm(__)m
そして、良いお年をお迎えくださいませ!?
アルクノ
このブログで元気が出ましたか。
そのお言葉で、私としてもやる気が出てきます。
今年はコロナ禍で、神戸まつり、ジャズ祭、花火大会が中止で、
ルミナリエまでが縮小開催となり、×の1年でした
山歩きは場所を選べば密になる事も無く、
ほぼ例年通りに実施出来ました
仲間との繋がりがあればこそですね。
最後の〆が楽しいので続けられます
来年もこんな調子で、楽しく頑張りたいです
こちらこそ、来年もどうぞ宜しくお願いいたします
ハーモニーさんも、良いお年をお迎えください
つとつと
ちなみに時忠が流罪になった地は能登大谷の地 ちょっと古い記事ですが、確定地ではありませんが谷底の地です。時忠の墓所と伝える物もあります。https://72469241.at.webry.info/201309/article_4.html
時忠は流人でしたが、けっこう自由な生活で、能登国内の通行許可と地元で側女を迎え子を生していて、能登での長男が大谷の地を守る則貞家、次男の時国家が上下二家、能登での豪農の名家になっています。ご参考になれば。。
アルクノ
平時忠について、お教えいただきありがとうございます。
「平家にあらずんばひとにあらず。」
これは、正確には「この一門(平家)にあらざむ人は、みな人非人なるべし」
と、『平家物語』に記載がなされています。
山口県、壇ノ浦の合戦跡には、
当時の戦いを現すモニュメントがあるそうで、
これも眺めてみたいです。
時忠が流罪になった心境としては、
「部下と兵士の不手際でこうなった。」
今でいう所の「秘書の不手際でこうなった。」^^:
なので、家族に危害が及ばないよう己が助かるべく努力したのでしょう。
そして、地元で側女を迎え、子を授かる
そして、親の名を借りた、子孫が繫栄する。
客観的に見て、結果責任をうやむやにする、
高級官僚のように見えてきました^^;
とまる
アルクノさん命名の第二展望台や天使の階段も良いですけど、めっこさん、おっこさんの写真が気に入りました?
山々が幻想的です
明石城趾も綺麗に撮れてますね
一度だけですが行ったことありますよ
次の記事は、また明日お邪魔します
アルクノ
第二展望台や天使の階段もいいけど、
めっこさん、おっこさんがお気に入りなんですね。
ハリチュウで眺めたものより、大きく感じました。
これは輝度調整を加え、実際よりクッキリしています。
ハリチュウで眺めた時は↓
昔この近くに住んでいた六子さんが、
それは違う違うと手を横に振っていました
南じゃなく東の方を指したんです。
私もその時、やや東の六甲山系を淡路島と勘違いしていたので、
地理は難しいです(そんなのチリません^^)。
最後の明石城趾が西日に浮かんでいるようでした。
私も、桜の時期や冬に訪れた事があります。
いよいよ、年始の記事を残すのみとなりました。