
もうモミジはほぼ終っていたが、秋を味わいたくて、
加東市にある、兵庫県立播磨中央公園へ仲間と行ってきた。
ハイキングが主体ですが、あわよくば紅葉もと考えていました。
播磨中央公園は「はりちゅう」の愛称で兵庫県民に親しまれている。
園外に五峰山(ごぶさん)へ向かう、ちょっとしたハイキングコースがあり、
その五峰山は標高258.36mの低山だが、光明寺の山号となっている。
今回の参加者5名が乗る車を「はりちゅう」の駐車場に止め、五峰山に登って、
光明寺への参拝を済ませ、はりちゅうも眺めてきた。
五峰山とは五つの峰が連なる山の総称ですが、山の点名が五峰山となっている。
地元では、山稜が扇をひっくり返したような形をしていることから、
扇山と呼ばれ、道標もそうなっていて五峰山と書かれた表示は無い。
この五峰山を調べてみた↓
光明寺の山号である五峰山は五つの峰という意味で、
其々は、宿尾・明星が辻・ 経の尾・大岩・弥木場という名だが、
扇山はそのどれにも当てはまらないそうです。
で、更に不思議なのは、扇山の点名が五峰山!
国土地理院様、勘違いでは?
と思った次第です。
五峰山は、光明寺の山号と理解しています。
扇山には、昨年春に登った経験があり、
光明寺ハイキングから播磨中央公園で花見(2019.04.02・火): アルクノのブログ (webry.info)
https://arukuno.seesaa.net/article/201904article_2.html
これを元に案内書を作成し、仲間にメール送信していた↓
コースは、
滝野駅北西の播磨中央公園第6駐車場~播磨中央公園展望台~光明寺・紅葉狩り
~扇山~播磨中央公園・紅葉狩り~駐車場を考えています。
扇山からの下りで鎖場があり、ストック持参でお願いします。
駐車場から展望台は直ぐで、そこから山道に入り数分で舗装路。
舗装路を少し上がると、光明寺についての説明板があり、光明寺へは400m。
急坂を上ると、「五峰山 光明寺」の石柱で、その左に手水。
多門院~毘沙門堂~遍照院~納経所の上に、仁王門(山門)で、
展望台から山門までは約25分。多門院以降、紅葉が楽しめます。
山門入ると鐘楼の奥に重要有形文化財の光明寺本堂です。
光明寺本堂から10分チョイで、地元では扇山と呼ばれる五峰山山頂。
みはらし台とあるが展望はなく、二等三角点がある。
下山は扇山登山口まで約30分。最後に鎖場となるが危険性は低い。
総面積181.7ヘクタールの播磨中央公園へ下ると・・、
ファンタジーロードの「ラクウショウの並木道」が鮮やかに紅葉するそうです。
見頃は11月中旬から12月上旬まで。
昼食場所は時間を見て判断します。
残念ですが、バラ園の秋バラ祭りは、10月27日迄でした
ただ実際は、山歩き部分でこの逆コースとなってしまった。
第6駐車場へ向かう事ができなかった為で、その詳細は本編で。
播磨中央公園(はりちゅう)の総面積181.7ヘクタールは、
園内にハイキングコースを多く抱える神戸森林植物園の1.27倍です。
はりちゅうを一周するコースがあるが、その距離7.8㎞!
ただ、だだっ広いという訳では無く、園内には様々なゾーンがある。
フラワーゾーン
桜の園 - 約1,000本のソメイヨシノが植栽されている。
ばら園 - 95種2,500株のバラが植栽されている。
子どもの森ゾーン
中央広場ゾーン
野外ステージ - 最大約15,000人収容の大型屋外ステージ
芝生広場 - 芝生広場3ヵ所の面積は合計3.5ヘクタール
更に、水辺ゾーン さいくるらんど 自然散策ゾーン スポーツゾーン等々。
これは公園という名の範疇を超えるスケールです。
「播磨中央多目的広場」と呼ぶべきか!
兵庫県加東市にあり、明石から国道175号線を北上すれば約1時間で辿り着く。
と言う事で、JR西明石駅エレベーター下に9:35集合し、
遊子さんの車に我々4名が乗り込む。
実はこの参加費用、同乗者で割り勘にして遊子さんに渡しています。
参加費用は、距離と燃費から計算したガソリン代に高速代を加えたものです。
今回はガソリン代のみで、800(200×4)円。
それを渡すと、今迄の分が余っているのでと100円バック!
不足分は「次回に上乗せして下さい」と言っていますが、
割り戻し金は想定していない^^;
更に後日、
次回12月に予定している三草山は今迄の余剰金で賄えます、との事。
ありがとう、遊子さん!
175号線に入って、一路北へ。
三木市を過ぎると、


低い丘が、たまにある程度です。

加東市に入ると、山が見えてきます。



遊子さんは光明寺駐車場に向かって走っています。

光明寺駐車場に到着。
その写真が無いが、
ここに車を止めると、下山後、山の中腹まで登らないといけない!
これは違うと下るが、お目当ての駐車場が見当たらず、
園内を走って、テニスコートのある駐車場に到着、これが第2駐車場(11:01)。

駐車場奥(写真右端)にあるクラブハウスで、扇山への登り口を訪ねる。
こうなれば、逆コースを行こうと考えた訳です。
ところが、事務員はハイキングコースを知らない^^;
仕方なく、園内道路を歩いて登り口を探す。

まだ、向こうのようで、

行くと、登り口が見つかり、ハイカーがこれを登ろうとしていた。

山歩きを記事にして投稿していると仰るが、その名前忘れた^^;
健脚さんで、直ぐ離れてしまう。
落葉が重なって、滑りやすいので、

写真中央の赤い点が、

暫くこんな道が続いた後、


これです。


遊子さんの後に続いて、ヒョヒョイと、



それを眺める、トマトさん。
子供が結婚して、お孫さんがいる二人とは知る由も無い

こんな岩登りをするだなんて、其々のお子さんより、若々しいかも

ここは見晴らしがいいので、暫く休憩して、遠くを眺める。

東の方は、播磨の山々。

直ぐその先、人物が彫られた石。


摩耶山天上寺に法道仙人の石像があるが、こんな姿をしている。
鉄塔のある所がピークのようで、




この「みはらし台」は山頂になるが、見晴らしは良くない^^;
「扇山山頂」と書き換えた方がいいです

道標から1分で到着ですが、ご夫婦が食事中でした(11:47)。

私達も食事にするが、その前に右足集合写真。


靴の中の指が笑っています。
で、畳敷きのベンチへご案内。

ヨッコラショ♪

今日は軽装なので、パン食にした(11:52~)。
神戸で大ヒット「春夏秋冬」のパン、上は渋皮マロンで下はゆずあん。

他にも色々頂いて、満腹になって、

光明寺へは、あまり高低差の無い、

温泉「ぽかぽ」へは、

次の分岐は、左で光明寺になる。

歌碑が並んでいるが、


横から入る事になるので、右に仁王門。

正面が常行阿弥陀堂ですが、

常行阿弥陀堂は、平安時代、勅願により慈覚大師の創立で、元禄14年(1701年)から宝永年間にかけて再建されたとされるが、このお堂は安永8年(1779年)に改築されたものです。
昭和57年(1982年)に大修理が行われてたそうな。
階段上がると、


昭和33年(1958年)に再鋳造されたらしい。
本堂に向かうが、



ここで販売している物らしく、木製で、裏に光明寺と書いてある。
お参りしますが、鐘を打ち鳴らさず、


光明寺の開基である法道仙人は、雲に乗って天竺(インド)からやってきた。
と、昨年の「光明寺ハイキングから播磨中央公園で花見」の記事に書いてあるが、
法道仙人 は奈良時代に播磨地方で活躍したインドの行者さんです。
光明寺については、その記事に詳細があるので、ここでは省きます。
ここで光明寺の合戦があった事について。
1352年、光明寺で起った足利尊氏とその弟直義(ただよし)の武将石塔頼房との戦いです。
観応の擾乱の中で戦われた播磨最大の戦いで、
直義方の石塔頼房は光明寺に籠城、足利尊氏が引尾山に、高師直(こうのもろなお)が鳴尾山に布陣して合戦となったが、寄手の尊氏方は、光明寺の守りが固く攻め落とすことができずに退散した。
これが、変な夢を見て帰ってしまった。の話になっている^^;

その、合戦の本陣跡がある訳です。


本堂の裏が小高くなっていて、


更に、白旗が飛んできたという話も。

実際のところ、
足利尊氏と弟足利直義を争いに持ち込んだのは、
直義を排除しようと企てた尊氏側の高師直で、
これに対して、弟直義は兵をあげた訳です。
相手方、張本人の高師直に戦う気があったのか無かったのか、
赤松朝範の夢を引き金に、帰ってしまっている^^;
その後、尊氏は高師直を出家させる約束で弟直義と和睦しているが、
師直とその弟は、帰京の途中、武庫川辺りで直義方の上杉能憲に打ち取られ、
邪魔者として消されてしまう。
下山します。

仁王門に立つ仁王さん。

平成10年に認定された加東遺産でした。

ここにも来られたのか、お大師様。

紅葉をチラチラと撮影。


昨年はJR加古川線・滝野駅から光明寺に向かいました。

闘龍灘は加東市滝野町上滝野の加古川中流にある名勝です。
奇岩・怪岩が加古川の川底いっぱいに起伏に連続し、岩に阻まれた川の流れは激流や滝を形成していて、飛び鮎の名所としても知られるところとあり、また行ってみたい。
その下に、納経所。


納経所の奥から、食料お届けの配達車が出てきた。

下ると、遍照院。

推古天皇2年。インドの行者、法道仙人がこの五峰山に入山されたとき、十一面千手観音様を持った一老翁に出会い「この地大悲縁応の勝区、須らくこれを開いて永世を利せよ」と告げられたことから、遍照院の本寺である光明寺を建立され、塔頭4ケ院、19の僧坊を構えた一大伽藍となりました。
もう終わっていますが、真っ赤になれば凄いだろうなと、眺めた紅葉。

前回眺めた役行者像があるので案内します。


手水舎の下に、

そこから少し下ると山道。

落葉が重なって、滑りやすいので、



第一展望台。

東播磨平野の奥、中央やや右にポツンとあるのは雄岡山(と雌岡山)じゃない?
と私が言うと、


ただ、私が淡路島と言っていたこの山塊。



正解は此方に。

良く分からないが、南西の方向。

止めた駐車場に向かうのは、スロープでは無く階段です。


園内一周道路に下って、右へ。

撮影するのは、アルクノ。
振り向くと。

ややあって、登り口を通過(13:35)。

いいハイキングコースだったと思います。
参加者も全員満足マンゾク!
粒柿が実っているが、

分岐を下に降りて、


ドウダンツツジが赤くなっていたので、撮影。


駐車場に到着すると園内マップがあったが、当初これに気が付かず^^;

歩いたコースを赤いラインで描いてみた。
「温泉ぽかぽ」は左上にあります。
駐車場のトイレを利用後、車で第3駐車場へ向かいます。
ラクウショウの紅葉を見る為です。
到着してのサプライスは、真っ赤なモミジの木が1本あった事。



ただラクウショウの紅葉は終っていました。

これを見れば、もう終わっています。

橋の左側奥が桜の園になる。

橋の欄干を見て救われた。


橋の下、修景池にはカモが数羽泳いでいた。

本日のおまけ↓
車で約20分、遊子さんお勧めの広渡廃寺跡(こうどはいじあと)へ。
実は過去に何度か訪れていて、ブログ内「広渡廃寺跡」クリックで数件が出て来る。
展示館にある説明です(14:34)。


出土品も展示しています。

盛り土の上が、国史跡広渡廃寺跡歴史公園になる。



何だか良く分からないでしょうから、それらを眺められる小さな丘の上へ。


フェンスにレンズを近づけて内部を撮影。


斜めになってしまったが、クリックすると読めると思います。

本日の予定は終了し、一路明石駅へ。
明石駅手前で、明石海峡大橋の主塔がはっきり見えました。

遊子さんからは柚子も頂いた。
運転と案内、ありがとうございました




何時ものお店で(15:42)、



次回12月の山歩きは、同じ加東市にある三草山を予定しています。
長文記事を最後までご覧頂き、ありがとうございました

この記事へのコメント
mina
紅葉そして黄葉もまだ綺麗ですね
落ち葉のジュータンも敷き詰められている
サザンカが一杯咲いていますね
>カモが数羽泳いでいた
振り向いてくれなかったんですね
何時ものビールとお料理で打ち上げ。
仲間は良いですね
アルクノ
早速のコメント、ありがとうございます。
11月28日だったので、まだ紅葉が残っていました。
山道は落ち葉のジュータンだらけで、滑りそうでした^^;
私のギャグもスベりそうです
サザンカは見頃でしたね。
カモには見捨てられました
>何時ものビールとお料理で打ち上げ。
この調子で、今年はあとチョイ、来年も頑張ります
narayama2008
神戸市から西側は出かける機会はあまりなく、今回行かれた播磨中央公園も初めて知ったのですが森林植物園より広いのですね。HPを見ると「緑の樹林に囲まれた丘や大小の池が散在する自然豊かな園内」と紹介されていました。コロナ禍の中でどこかに出掛けるとなるとやはり自然の中に飛び込むのがイイですね。この公園、行ってみたくなりました(^^)
五峰山のハイキングコース、落ち葉を踏みしめて歩くのですね。急坂だと落ち葉があるとスリップしないように気を遣いますね。一方、クサリもあって面白そうな道ですね。眺めもイイですね。見晴らし台と書かれた所は見晴らしは良くなかったんですね。確かに見晴らし台より「扇山山頂」に書き換えた方がいいですね(^^;
>その後、尊氏は高師直を出家させる約束で弟直義と和睦しているが、
>師直とその弟は、帰京の途中、武庫川辺りで直義方の上杉能憲に打ち取られ、
NHK大河ドラマ「太平記」でもこの場面はありました。師直役は柄本明さんでした。
下りてくるとドウダンツツジが真っ赤ですね。そしてモミジも真っ赤、これだけ鮮やかだと撮らずにはおられませんね(^^)
締めはビールに枝豆、串カツ、お疲れさまでした
alice
播中公園の散策と五峰山を踏破されたのですね^^
水かけ二尊のダルマさんは皆さん何を祈願されたのでしょう…ダルマだけに受験生かしらん…
光明寺の鐘を鳴らせないのは致し方無いので
しょうけどコロナの影響がここまでと驚きました。
遍照院の紅葉は白い山茶花との対比でさぞ見事な眺めだったことでしょう。
石に刻まれた像の手に持たれた錫杖が釣り竿に見えてしまい恵比寿様かなと勘違い(笑)
下り坂に降り積もった落ち葉は一度転んだら下まで転がってしまいそうで怖いですね。
もしも…お尻の下に段ボールを敷いて滑ったら面白いなぁと…あっ、お笑いなりましたね(笑)
ドウダンツツジも第三駐車場のモミジも目が覚めるような真っ赤な色は嬉しくなりました!素晴らしい紅葉ですね〜♪
白い欄干?に絡まる蔦の赤さはまだ紅葉は終わってないよといざなっているようで…
播中公園の広大さ、五峰山の奥深さはお子さんから大人まで楽しめますね〜☺️
アルクノ
narayamaさんの所からだと、神戸の西はさらに遠いですから、
出かける機会も少ないと思います。
播磨中央公園の「バラ園」は有料ですが「桜の園」や「四季の庭」は無料で楽しく歩き回る事ができます。
「四季の庭」近くに展望塔があり、これはビューポントです。
>「緑の樹林に囲まれた丘や大小の池が散在する自然豊かな園内」
なので、池の中に飛び込まないようにさえすれば
大いに楽しめます
無料駐車場も沢山あるので、
車のフットワークを活かして撮影が出来ますよ。
被写体は山ほどありますので
レポしたくなると思います。
五峰山(扇山)へのハイキングコース、
今回歩いた逆コースの方が安全で、下りも楽です。
参道を、下る事になりますが。
五峰山・光明寺は紅葉の名所として知られています。
扇山への登りは、narayamaさんの場合ストック不要だと思います。
最後、舗装路を離れて、展望台への下りが滑りやすいので注意です。
扇山山頂の「みはらし台」は、20年以上前のことで、
その後、樹木が成長したんでしょうか?
依頼されたら、私が伐採しますけどね
来年「扇山山頂」と、書き換えられているかも
>その後、尊氏は高師直を出家させる・・
これが、大河ドラマ「太平記」であったんですか!
師直役を柄本明さんで!
見ていませんでしたっ!
ドウダンツツジが真っ赤、モミジも真っ赤で、
カメラ君、びっくりしていました
〆は、ビールに枝豆、串カツ
今年、あと1回これがあると思います
ミクミティ
「はりちゅう」なんて呼び方に地元愛を感じますよ。
いつも眺望のいいハイキングに加えて、今回は観応の擾乱の歴史に触れる散策でもあったのですね。光明寺の合戦は、ハイライトの一つ。
あれだけ強かった高師直が討たれた戦いですからね。
やはり、様々なエピソードがあるのですね。
そして、紅葉も楽しめましたね。モミジにドウダンツツジに蔦。
どれも赤さを競い合っているようです。
秋の美しさっていいですよね。
がにちゃん
秋 満載 真っ赤な満天星つつじともみじが素敵です
最後はお決まりの? 美味しそう!!!
アルクノ
播中公園の散策と、五峰山も散策したような感じでした。
ハイキング経験者なら楽々歩ける山道で、
ルンルンだと思います。
>水かけ二尊のダルマさん
何なんでしょうね
調べたくて「水かけ二尊のダルマさん」で検索したら、
このブログが出てきました^^;
水掛けが出来ない、水かけ二尊なので、
その代わりで「だるま」でしょうか?
鐘を鳴らすと、コロナが飛び散るんでしょうか?
手袋して鳴らそうかと思いましたが、
断念しました。
この白い山茶花と紅葉、チャンスを狙いたいと思いました
>石に刻まれた像の手に持たれた錫杖が釣り竿に・・、
で恵比寿様ですか!
発想が豊かで、素晴らしいです
初詣は断然しますが、
十日えびすはお参りしたいです
下り坂に降り積もった落ち葉は、ダンボールで滑り台に
思い付きませんでした!
次回があれば、ダンボール持参で
>ドウダンツツジも第三駐車場のモミジも目が覚めるような真っ赤・・
ホントこの写真そのままで、カメラ君、腰抜かしていました。
あっ、お笑いなりましたね(笑)
>白い欄干?に絡まる蔦の赤さ
これ、勝手に伸びたんでしょうけど、
こんな事ってあるんですね。
サプライズで、参加者全員魅入っていましたよ。
>播中公園の広大さ、五峰山の奥深さはお子さんから大人まで楽しめますね〜
中学生から~熟女、熟男までが楽しめました~
アルクノ
播磨中央公園です。
歩いて運動して、見て楽しんで「健康増進推進公園」みたいです。
「はりちゅう」を広めて、多くの方に来て欲しいです。
(コロナが収まってから^^)
「はりちゅう」3回目なので、今回は歴史上のドラマも取り上げてみました。
チョット失敗すれば殺されてしまう、厳しい戦国の世でしたね。
>モミジにドウダンツツジに蔦
もう紅葉は終わっている、と思っていたのに、
三拍子揃い踏みでした
アルクノ
温泉は次回の楽しみとして、
今回はハイキングに、寺巡りに、歴史探索、紅葉狩りと、
楽しさ満載でした
ドウダンツツジとモミジ、こんなにも赤くなるんですね~
ルンルンで帰って、
お決まりのコースで、打ち上げデス
yasuhiko
コースの一番最後ですか。橋の欄干を
赤く染め上げて、見事な景色を
見せてくれたものだと思います。
いつもながら、実によく歩かれてますが、
今回は一般のハイキングコースに、ちょっとした
鎖場があるのでびっくりしました。
アルクノ
紅葉や黄葉だと、モミジにイチョウ、メタセコア系がメインですが、
ツタ植物に注目してみました。
冒頭に挙げて、最後まで引っ張る作戦でした^^;
扇山への途中にある鎖場は、わざとらしくて、
これでハイカーを引っ張る作戦のような気がしました
巻いて行けば、普通のハイキング道なんです。
イエティ1号
いつもの事ながら皆さんの健脚振りに感心したり、ビックリしたり。
特に今回の鎖場の、あの岩の崖のような所、あそこは鎖か使わないか、どちらにしてもあそこを登らなければ目的地には行けないのですよね。
もし私が一緒だったら「ここでさよならで(笑)駐車場で待ってます~」になっちゃいますよ。
綺麗な紅葉も見る事が出来て良かったですね。
橋の手すりの紅葉は飾りでしょうか・・・。
アルクノ
イエティ1号さんとは私のブログ10周年へのコメントからなので、
この仲間との事を説明してみたいと思います。
いちばん古いお付き合いは六子さんで、私が退職後に電鉄主催のハイキングに参加して顔見知りになりました。
遊子さんとは、このブログ開設以前に入会していたSNSで、私が案内したハイキングに参加して頂き、その時は山歩きなんてしないんですよと言いながら、テントも担ぐアルピニストになってしまいました。
Sugarさんとは、別の山友さんの紹介でご一緒するようになり、ちょっとの山歩きでヘロヘロでしたが、岩登り大好き山Girl(熟女)になってしまいました。
最後トマトさんは、SNSからのお付き合いだったケンさんのボランティア仲間で、最初の山歩きでは50m毎に休憩を要求していましたが、今回の山歩きなんて、へっちゃらのご婦人になりました。
私より歳上は六子さんトマトさんで、遊子さんSugarさんは歳下です。
私を含め、ここ10年以内で本格的な山歩きを始めたんですよ。
ただ男性はヘタるのが早く^^、ケンさんも植物博士さんも参加しなくなりました。
まず始めよ、継続は力なりデス^^)
>あの岩の崖のような所
岩の右側にある急坂を登れば大丈夫です。
岩の左はゴツゴツの岩を掴んで上がります。
鎖を掴んで登るのが一番簡単ですが、
鎖が細いし、切れたら怖いので、避けました。
鎖だらけを登った楽しい記事が過去にいくつかあります。
その一つです↓
百丈岩再訪(2011.02.03): アルクノのブログ (webry.info)
https://21846851.at.webry.info/201102/article_2.html
イエティ1号さん一人だと、
上で二人が引っ張り上げ、下の二人が押し上げるので大丈夫です。
もう終わっていると思いましたが、
真っ赤なドウダンツツジとモミジがあって、満足です。
橋の欄干のツタは、下から生えてきたものです。
植えたのか?、勝手に伸びて来たのか?
どっちかでしょうね。
すーちん
冒頭と後半のツタ
こんなに真っ赤に紅葉するん
ですね我が家のは日陰で青いまま^^
何時ものビールが良いですね^^
アルクノ
ツタがこんなに真っ赤に紅葉して、驚きました。
多分金属製の欄干が夜に冷えて、紅葉が進むんだと思います。
日陰で青いままの所へ、鏡で反射光を当てるという方法がありますよ
面倒ですが^^;
〆のビール、最高です
eko
冒頭の欄干に絡まったツタの紅葉が綺麗ですね。真っ赤なドウダンツツジやカエデの紅葉もまだ綺麗ですね。
播磨中央公園はひと回りするのに7.8㌔ですか。広くて色々なゾーンもあって楽しめる場所ですね。
ハイキングに寺社巡り、それに歴史に触れることもでき、景色も堪能して盛りだくさんのハイキングでしたね。
はるる
山道も好きです。
登れば景色は抜群ですし。
でもくさり場がありましたね。やはりすごいところです。
岩も多いですね。
橋の欄干、本物の葉ですか。
最後のビールが最高ですね。
アルクノ
欄干に絡まったツタの紅葉、これを冒頭に挙げ、
最後まで引っ張る段取りでした
ドウダンツツジやカエデが、この様に真っ赤に残っているとは、
思ってもいなかったです。
ソメイヨシノのように一斉では無い、植物の多様性でしょうか。
播磨中央公園はひと回りするのに7.8㎞もあり、
ジョギングされる方が居ます。
地元の方の散歩コースにもなっていて、
羨ましい限りです。
この辺り、健康優良さん♪が多いのでは?と思いました
無料駐車場が6か所もあるので、車で来られる方が多いです。
車で移動して、見て回ると時間短縮にもなりますね。
バラ園だけは、季節限定で有料ですが、
桜の園での桜祭りでは出店もあって、そこで食事が出来ました。
ハイキングは、この逆コースの方がいいと思います。
参道を下る事になりますが、予備知識を入れておけば問題ないです。
歴史に関しては、私も少し勉強してみました
曇天でしたが、秋の空気が見晴らしを良くしてくれた
と言えますね。
仲間からも満足!と言ってくれて、
目的を達成することができました
アルクノ
山歩きと紅葉狩りをセットにしてみました
「低山山歩き愛好家五人集」です
登りが急だったので、一気に見晴らしが良くなりましたね。
この鎖場、たいしたこと無いです。
はるるさんなら、楽勝だと思いますよ。
岩は、眺めるだけでOK牧場
>橋の欄干、本物の葉ですか。
そう思いますよね。
私達も触ってみて、本物のツタだと確認しました
毎度の事ですが、最後のビール最高です
クリム
雲の写真が並んで・・・「いいね!」をいっぱい贈りたいです。
遊子さん、すごいですね。ヒョヒョイと。
ぽかぽ♨ 名前が可愛いです。
チリメツレツに笑ってしまいました。ギャグが冴えています~。
ドウダンツツジって、色鮮やかなんですね。
いつものビールといつものお料理。
そして、いつものお仲間と山歩き。最高に素敵です(^^)v
ゴンマック
冒頭のツタの紅葉綺麗ですね。とてもいいお写真ですね。
ハイキングと言っても、難所もあり?健脚揃いの皆様
さすがですね。色々な所からお集まりになった山仲間
とても素敵だなといつも思います。
締めのビールも最高、いつまでも続けて下さいね。
参加しているような気分になれるお写真でした。
アルクノ
気に入っていたがけましたか。
私も、橋の欄干を飾り付けている様な、このシーンがお気に入りです。
この日は曇天から晴れていく天候だったので、
雲が山ほど撮影出来ました
遊子さん、テント担いで日本アルプスへ向かった事もある、
アルピニストさんですから、こんな岩チョロいんです。
私は、「ぽかぽ」でぽかぽかする方が似合っています。
まだ入浴した事無いんですけど^^;
「チリメツレツ」で笑って頂き、座布団1枚進呈します
実は、私が地理に弱い事をメールで遊子さんに伝えたら、
「チリませんでした。」の返事が来て、笑ってしまいました。
それをヒントに、考えた次第です。
ドウダンツツジって紅くなるんですけど、
これは真っ赤で、参加者もうわ~って、驚きの声をあげていました。
ハイ、定番の〆で、締め括りました
明日、仲間と三草山へ行く予定で、
今年はそれを楽しい締め括りに、と思っています
アルクノ
冒頭のツタの紅葉、皆さんに注目して頂き有難いです。
撮影した写真をモニターで見比べ、これを冒頭にと思いました
難所と言えるほどのものではないですが、
何かインパクトをと思い、岩の鎖を採用しました。
急坂なので見晴らしが良く、休憩所みたいでした。
京都のSugarさんが遠くて申し訳ないですが、
いつも楽しみ~と言って、参加してくれています。
京都は6月末の宇治上神社以降行っていないので、
コロナが収まれば、また行きたいです。
以前の京都・滋賀50山シリーズではSugarさんのお世話になりました。
最近は兵庫100山シリーズで、遊子さんのお世話になっています。
締めのビールは最高で、これは永久不滅で継続します
また次回も、バーチャル参加をお待ちしています。
つばさ
鎖のある場面で、ひょいひょいとそれに頼らずに登られたのには
びっくりです。
というより、皆さんの健脚ぶりに改めて感動・・ですかね。
数人で歩かないとちょっと寂しいくらいですが、蜜を避けるには
言うことなしですね。
ドウダンツツジや紅葉の赤さは、まるで皆さんのお元気さを
反映しているかのようでしたよ。
私は、最後のお店で合流したい気持ち・・でも、ノンアルでは
お仲間に入れてもらえそうもないですね!(^^)!
アルクノ
この鎖の奥側が凸凹で、登れたのだと思います。
つばささんとは2019年からなので、それ以前の岩山登りを紹介します。
5年前、紅山から小野アルプスを縦走したものです。
https://21846851.at.webry.info/201512/article_3.html
岩登りの経験は過去に結構あるんですけど、
最近は楽な方を選んでします^^;
以前、電鉄主催のグループ登山に参加していましたけど、
最近はそれが出来ないですね。
知らない人が近付いてきたら、マスクして、距離をとる!
これが習慣になっています。
ドウダンツツジや紅葉の赤さは、
私達が元気な証拠
そう思いたいですね
>最後のお店で合流したい気持ち
どうぞどうぞ、いらっしゃ~ぁい
ルーシーママ
そして真っ赤なモミジもとても綺麗
仲良し5人組の2時間越えのハイキング
みなさんお元気でなによりです
いつものお店のお疲れさまビール いいですね~
次回の山歩きも楽しみですね
アルクノ
こんなの初めて。金属製の欄干は夜冷えるし、日中は日当たりいいし、
で、こうなったんでしょうね。
真っ赤なモミジ、この1本だけでしたが、目が覚めました
元気でないと、眺められない景色もあるので、
継続は力なり!
で、山歩きを続けていきたいです
>いつものお店のお疲れさまビール
これも、継続は力なり!で、
明日、仲間と三草山に登ってきます
yoppy702
こっちの方が、カッコエエから。(^^ゞ
イエイエ…アルクノさんの仰るように(この山を代表する?)光明寺さんの山号やからでしょうね。
金剛山も転法輪寺の山号が金剛山で、一等三角点のある湧出岳の点名は金剛山ですもんね。
ここの事情とは、ちょっとちゃうかもしれませんけど…(^^ゞ
後で登場するマップの赤線が歩かれた所ですね。
ここにも、扇山と書かれてますね。
このマップを見ると、公園として楽しめて、ハイキングも楽しめる良い所ですね。
子供から大人まで一日楽しめそうや。(^^)
しかも、史跡も沢山あるし。
「山鳩の霊夢」って「太平記」に書かれてあるんですね。
こういう、逸話か、伝承か、昔話のような内容ってワクワクしますね。(^^ゞ
光明寺合戦って知りませんでしたが、1351年の事件ですか…
この地も歴史があるんですね。
「見て救われた橋の欄干」…
これ、蔦紅葉ですか?
橋の欄干に上手い事付いてますね。
自然と横に伸びるんかなぁ…
…誘引したんかな?(^^ゞ
誘引したのなら、その方は、センスのイイ方ですね。
素敵な散策、お疲れ様でした。
アルクノ
今日は仲間と加東市の三草山に行っていまして、
コメ返が遅くなりました^^;
>地元の呼び名で道標も扇山という事は、元々は扇山で、五峰山に改名したんでしょうね。
現在、地元では扇山で、五峰山は光明寺の山号としてあります。
山号は昔からで、扇山も昔から。
扇山は、山号の五峰山(本文にある五つの峰)にあてはまらないと言う事を国土地理院の方が知らない?
地元の呼び名を無視して、意図的に五峰山とした?
「五峰山・光明寺」の近くにある山頂!
という理由だけで、その点名を五峰山にしたような気がします。
地元の方はその点名を知らないので、扇山で通しています。
点名が五峰山なので、地域外から来られた方は五峰山に登った!
と勘違いするかも^^;
その勘違いされた方がどんどん増えると・・、
地元の方も世代が変わるので、
将来、道標も「五峰山」に変わる可能性があります^^;
若い方は、カッコエエのが好きですから
>湧出岳の点名は金剛山
この場合も、湧出岳に登っているのに、金剛山に登った!とは言いませんね。
北海道から来て、点名だけ見て登ると、金剛山に登った!となります。
国土地理院・点名名付け担当者のさじ加減でどうにでもなるのかも知れません。
因みに、金剛山とは 葛木岳、 湧出岳、大日岳、三峰の総称だそうです。
「はりちゅう」も主として地元の方が運営しているので、「扇山」として認識しているようです。
点名で長々と書いてしまいました^^;
このはりちゅうのマップを見ると、
公園内も公園外も楽しんで下さいと言っているようです。
山中出会った、中学生二人がまさにそれで、
ハイキングコースを走り回っていました。
私、「山鳩の霊夢」は作り話でしょう?
説得力のある、撤退する理由が欲しいの?
と思ってしまいました^^;
数え上げればきりがない位、色々ありますけどね。
私は見ていませんが、光明寺の合戦が大河ドラマにあったそうです。
↑のコメントに何方が書かれています。
>「見て救われた橋の欄干」
触ってみたけど、造花では無かった
自然なのか?、植えたのか?は分かりませんが、
ツタが~、絡ま~る、欄干で♪
ペギー葉山さんを思い出します
今日の三草山は、また何れ・・
つむぎ
読んでいるだけで一緒に歩いた気持ち
になりました。
歩き疲れました・・(#^^#)
皆さん本当に山歩きがお好きなのですね。
五峰山を(ごぶさん)とは難しい読み方ですね。
燃える様な紅葉とよく表現しますが
本当に燃えているような紅葉ですね。
欄干のツタの紅葉も綺麗です。
余談ですが・・
つい先日テレビで知ったのですが、
六甲の山中に徳川道と言うのがあるのですね。
歴史に繋がっている訳あり街道なのに
知りませんでした。
いつもありがとうございます。
アルクノ
バーチャルハイキングで疲れてしまいましたか。
入浴時、足を揉みほぐすと、回復しますよ
以前は毎月2回山歩きを実施していましたが、私の都合で月1回になっています。
自治会の理事をしている関係ですが、来年度はそれが終るのと、
「篠山自然の会」を退会したので、
何れ月2回実施にしようかと画策しています。
山歩き大好きさんの集まりです。
五峰山を「ごぶさん」と読むんですね。私も検索して知りました。
真っ赤な紅葉、燃えっぱなしで、見ていて、萌え萌えデシタ
>欄干のツタの紅葉も綺麗
一瞬作り物かと?触ってみましたが、本物でした
>六甲の山中に徳川道と言うのがあるのですね。
これを過去何度も歩いています。
外国人との接触を避けるため徳川幕府が整備したものですが、
実際は使わないまま、ハイキングルートとして残っています。
石屋川から摩耶山の北を通り、鈴蘭台~白川~明石へと抜けるルートです。
全ルート探索しようと企てましたが、鈴蘭台以降は市街地化され、
道が消え、白川の一部で残ってはいましたが、その面影は無いです。
石屋川から摩耶山周辺へは人気のルートですよ。
このブログ検索窓に「徳川道」を入れてクリックすると、
過去記事が色々出てきます。
お時間ある時にでも、
ご覧頂ければと思います。
winga
最初の写真。金魚かと思いました。
色が可愛い。
そんな急斜面!修行僧じゃないんだから。。。と思いつつ、いつもハーレムですね。
もうアルクノさんは女性としてしか見られてないのかも。
見かけはたくましいですけど。
これでハイキングですか?健脚でなにより。
点滴もたっぷりで何より。
アルクノ
>最初の写真。金魚かと思いました。
ギョ、ギョッ
想定外のコメントに、口が閉まらない^^;
今回は、軽い急斜面でした^^;
>いつもハーレムですね。
この先の天国を想定しての、予行演習です
たまに私の顔を出さないと、
女性と思われている事が多々あります^^;
五峰山・光明寺は公園から登って、公園に下るので、
安心だし、遭難する心配が無い。
で、仲間と楽しいハイキングです
点滴グビグビで、〆としました
昨日、同じ仲間と、同じ加東市の三草山へ、
本年最後の山歩きを楽しんできました。
1週間後ぐらいをめどに執筆していきます
すずりん♪
はりちゅうには何度か行ったことがありますが、こんないいハイキングコースがあると知りませんでした。広渡廃寺跡も含めて、いつか義妹にハイキングを提案してみたいと思います。
それにしてもツタとモミジの赤が素晴らしく目を引きますね。
アルクノさんのチリメツメツは初耳です。
チリメツメツでは私にかなわないと思いますが、それでも仲間がいてちょっとうれしいです。
マップと写真を拝見して思い出しました。
義妹の運転で、第3駐車場に車を止めて、父とカートを押しながらの母と一緒に、そうそうこの橋を通って、緩やかな坂を登って、終わりかけた桜の下でお弁当を食べました。父も母もこの坂の登り下りはきつかったようです。6年前に父は亡くなり、母はこのことをもう忘れていると思います。
登龍灘には別の機会に行って鮎も食べました。
はりちゅう辺りは懐かしい場所です。
明石での乾杯、これがあって満足満足のハイキング終了ですね。
お疲れ様でした。といってももう次のハイキングを終えたのですよね。
楽しみにしています。
絵日記担当
女性のみなさんがスイスイ岩を登る姿に驚きました。お若いですね!さすが登山慣れしていらっしゃるんだなあと思いました。山から見える雄大な景色も楽しませていただきました。私もああいうのを見て「あれは○○山!」と言える女になりたいと思っていました。なれませんでしたけれど。アルクノ様のブログの、山から見下ろす景色が大好きです。
光明寺も風情がありますね。歴史上で有名なお寺なのでしょうか。あとで以前の記事も拝見させて頂きたいと思います。加東遺産!はじめて伺いました。最後の真っ赤な紅葉に思わず、うわあー!です。お疲れ様でございました!
アルクノ
はりちゅうの案内係さん、
こんなに良いハイキングコースがある事を知らないみたいです^^;
今回の第3駐車場からのコースをお勧めします。
昨年は下山後花見でしたが、落葉の少ない春の方が歩きやすかったです
広渡廃寺跡は見応えありの国史跡で、入場無料ですから。
義妹さんとのハイキングレポ、楽しみにしています。
春と秋、両方楽しまれるんですね
私のチリメツレツ、隠していました^^;
ハイ、安心して下さい
第3駐車場から、お父様との思い出の坂をまた歩かれては?
と思います。
同じ時期に行かれると、お母様も思い出されるのでは?
別の日に、登龍灘で鮎を食されましたか。
それは未経験なので、興味ありデス
明石で、毎度のビールですが、
昨日、今年最後のビールで〆てきました。
また後日、お披露目したいと思います
アルクノ
私が調理するすき焼き鍋が先程終り、
いい気分でコメントを書いています
紅葉はもう終わっている、と思っていたんですけど、
ドウダンツツジにモミジと、結構楽しめましたね。
>欄干に絡まった葉っぱ・・
ツタが~♪絡ま~る♪となっています。
最近は岩場だらけを避けているので、スイスイ登ってきました。
気持ちだけは若くして、過ごしていきたい
山頂はダメでしたが、見晴らしの良い展望台で、
参加者は満足感を味わったみたいです。
関西の山をアチコチ登っているので・・、
山の形で山名が解る場合があります。
ほんの一部ですけど^^;
>「あれは○○山!」と言える女になりたい・・
今からでも、これからでも、決して遅くは無いですよ。
膝がコキコキ言う、古希を過ぎても^^;
山歩きが趣味のアルクノなんですから
これからも、山から眺める写真を提供していきたいです
光明寺は「塔頭4ケ院、19の僧坊を構えた一大伽藍となりました。」
とあるので、隆盛を極めた寺院だったと推察します。
歴史の舞台では、
大河ドラマにも登場した「光明寺の合戦」だったそうです。
(私は観ていませんが^^;)
「加東遺産!」
加東市内のあちこちにあります^^:
次回も登場すると思います。
最後の燃えるような紅葉で、
私達、萌え、萌えになりました
次回投稿が、
今年最後の山歩きになります
降魔成道
アルクノ
仏教の聖地だそうで、由緒ある五峰山です。
此方の五峰山は、山々にあるポイントの集合名称みたいで、
其々が独立した山というよりは、地名みたいな感じです。
光明寺の格付けを高くしたいので、山号を五峰山にした感じです。
扇山は五峰山のどれにも入っておらず、形だけで扇山となったんでしょうね。
国土地理院は、五峰山グループに入っていない扇山の点名を、
五峰山にしてしまいました^^;
チリメツレツですね
光明寺合戦の、あの光明寺の山号は五峰山ですが、
近くの山頂が扇山になっています^^;
降魔成道さんなら、チョチョイで歩ける山です。
道標もしっかりしているので、迷わず「ぽかぽ」へ行けます
広渡廃寺跡は、1/20の伽藍縮小模型が素晴しいです。
イベントウォーキングの時は、鍵を開けてこの中に入る事ができましたが、最近は中に入った事無いです。
毎度、〆の生ビール。
次回が、今年〆の生ビールになります
麗菜
兵庫県立播磨中央公園へ行かれたんですね。
はりちゅう一周コースを歩かれ金剛橋を渡り
見付けられた登り口は結構な登山道に見え
ますね~ (;・∀・)?
私は殆ど登山をした事な無いのですが。。。
一度だけ後輩にせがまれ多分 神戸方面の登山
をした事がありますが、此の様な急な鎖をつた
って登るとなるとギブUPしてるかもです。?
光明寺での水かけニ尊の下に置かれた大量の
ダルマさんが気に成りますね~何かを祈願し
て置かれているのでしょうね。(*^.^*)
コロナの影響で光明寺の鐘を鳴らせないのは
少し残念ですが今は仕方ないですね。(・・;)
第三駐車場のモミジは紅葉を思いっきり楽しめ
る所ですねトテモ綺麗です。°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
ブログを拝見して本当に盛沢山のハイキング
コースで充実した一日を過ごされたんだなと
思いました。(*^▽^*)
アルクノ
この兵庫県立播磨中央公園、私は3回目です。
最初はバラ園を観賞して、トマトさん、六子さんと園内を散策。
二度目は、本文にある光明寺から扇山に登って桜の園へ、でした。
Sugarさんは初めてで、遊子さんは車で何度か来ているそうです。
でも、ここでのハイキング経験者は私だけでして、
昨年の事が役に立ちました。
その時とは逆コースだったので、この登り口を見つけた時は半信半疑でした。
ハイカーが居た事、遊子さんのスマホで五峰山ルートと出た事で、
安心した次第です。
急坂に落葉が重なっていて、登りも下りも滑りやすかったです。
でもこれ位は経験済で、ゆっくり歩けば大丈夫でした。
麗菜さんが経験した神戸方面の登山は六甲山系でしょうか。
六甲は、名の知れたコースだと整備されていますね。
またその後輩さんと登られて、レポして欲しいです
水かけニ尊の下に置かれただるまさん、何なんでしょうね?
周りに水が無く、水かけ出来ないので、その代わりでしょうか。
「五峰山・光明寺 ご利益」で調べても何も出てきませんでした^^;
其々の想いが入ったダルマさんだと思います。
光明寺の鐘を鳴らさず、静かに合掌しました。
願い事はせず、「無時歩けた事に感謝します!」
が、私の想いなんです。
第三駐車場の真っ赤な紅葉。
これには全員驚きました。
特別赤くなる品種なのかと、思った次第です
ほんと、充実した1日になりました
次回投稿記事はこれほどでは無いですが、楽しいハイキングでした。
数日後になりますが、ご期待ください
ハーモニー
五峰山←「ごぶさん」と読むのですね?
女性のご友人、鎖を持たずにヒョイヒョイ!と上がられるんですか
私には絶対無理です~
平坦地なら2時間21分くらいなら歩けそうな気がしますが。。
紅葉・黄葉も望むことが出来、今回も楽しいハイキングでしたね♪
このお仲間との山歩きは長いのでしょうか?
元気の源となるような会ですね。
アルクノ
最初来た時、五峰山の案内板に平仮名で、
「ごぶさん」とあったので覚えました
遊子さんもSugarさんも、
私と会って以降に本格的な山歩きを始めたんですけど、
若いので、脚力と技術で上位レベルに達してしまいました。
このグループは、山歩きで1日3万歩の経験があるんですよ。
琵琶湖一周では私とSugarさん、20㎞↑歩いた事があります。
予想以上に紅葉も黄葉も素晴しかったです。
ハーモニーさんとは3年前からでしたね。
付き合いが長い順から、六子さんと遊子さんとは11年。
Sugarさんとは10年。
トマトさんとは8年になります。
元気の源となるよう、この会を継続していきたいです
心
止めた駐車場によって感じが違って登り口を探してしまいますね。
この時期、落ち葉などで滑る事があるので注意しながら歩かないと怖いです。
右足集合写真の『ハイ、チーズ』では、靴の中の指が笑って・・。
笑ってしまいました(^^♪
ドウダンツツジ、モミジの鮮やかな紅葉、見事です。
橋の欄干に絡んだ蔦でしょうか、美しいですね。
国史跡広渡廃寺跡歴史公園の伽藍縮小模、美しい建物に歴史を感じます。
奈良の薬師寺と同じ伽藍配置だそうですね。
以前見学した薬師寺の東塔、西塔を思い浮かべました。
皆さんとの反省会は、ビールと、いつものお料理ですね。
楽しそうで良いですね~♪
アルクノ
歩くだけで1時間半ほどかかってしまいます^^;
こんな公園、他にあったら教えて欲しいです
探りながら登り口を見つけた時、まだ半信半疑でした。
登りと下りで景色が違う、とはこう言う事ですね。
登りで重なる落葉は滑りそうですが、
下りではもっと滑る感じで、段ボールをお尻に敷いては?
のアドバイスを、ブロ友さんから頂いています
次回があれば、ダンボール持参で出かけたいです
『ハイ、チーズ』では、皆さんの靴の中の指が笑っています。
その気持ちが上昇して、全員笑顔に
ドウダンツツジに、モミジが真っ赤でした。
萌え萌え、になりますね
絡まる赤いツタを触って、作り物で無い事を確認しました
金属製の欄干が夜冷えるので、こうなるんでしょうね
国史跡広渡廃寺跡歴史公園は何度も来ているので、
簡単な説明にしましたが、
これで、薬師寺の東塔、西塔を思い浮かべられましたか!
このような精巧な模型を眺め、仲間も同じことを言っていて、
特にSugarさんはここがお初で、食い入るように眺めていました。
後日、伽藍縮小模型の写真を差し上げると満面の笑顔です。
国史跡と言う事で、資金を投入している事が伺えますね。
最後の〆は、毎度の事ですが、
これがあるのでやめられません
今年あと一回、これが登場しますのでご期待ください
miyo
播磨中央公園はまだ登山してない頃遊びに行ってました。
ぽかぽ温泉が出来た目的で。。
楽しそうなコースあるのですね!
紅葉もきれいな時期で、見晴らしもいい感じです~!
アルクノ隊、いろんな場所知ってますね~!
歴史観光も忘れずされて、流石です!
最後の〆も元気の源忘れずに。。
いつも仲良しで楽しそう~!
アルクノ
昔、「ぽかぽ」でポカポカされましたか
miyoさんが扇山を未踏だったこと、見通せませんでした
紅葉はほぼ終わって、茶色の山でしたが、
見目麗しい、綺麗どころが少し残っていました
空気が澄んでいて、六甲山系まで見通せたもラッキーでしたね。
アルクノ隊、5人寄れば文殊の知恵
最近歴史が好きになり、いろいろ勉強しています
案内板に書いてある事を鵜呑みにせず、その裏を探っています
最後のがあるので、
楽しく継続できるんです
あっこちゃん
彩られた冷たい橋の欄干もなぜか誇らしげに見えます。
名残の紅葉がまだまだ見れてハイキングし甲斐がありましたね。
何よりも終わりのビールがとても楽しみですね。?
アルクノ
私もこの赤いツタにインパクトを感じて、最初に持ってきました。
一部ですが真っ赤な紅葉が観られて、ホント良かったです
毎回〆のがあるので、1日が無時終了という感じです。
本年最後の山歩きは12日(土)に実施済みで、今執筆中です。
ご期待ください
ミキ
ハイキングコースというけれど、もう私には無理だなぁと思いました。
皆さん健脚で驚きです。
当初の目的の紅葉が見られてよかったですね。
真っ赤なモミジは素晴らしいです。そして本物?と思うような
キヅタの紅葉、白い欄干に鮮やかです。
メタセコイアの赤茶色の葉が散っていて池のまわりを
彩っています、とってもいい景色です。
最後のお楽しみも美味しそうです、お疲れさまでした。(^^♪
アルクノ
これは高低差があまり無い、軽いハイキングでした
沢山の落葉で滑りやすい所があって、これには注意が必用でしたが。
終っていたはずの紅葉が残っていて、私達は小躍りです。
ツタと言っていましたがキヅタでいいんですね。
欄干に絡まっていて、ランカンヅタか?と思いました
金属の欄干は夜冷えるので、こうなったんでしょうね。
>メタセコイアの赤茶色の葉が散っていて池のまわりを
これはラクウショウと言うらしいです↓
ヒノキ科(またはスギ科)ヌマスギ属の針葉樹で、和名は沼杉。
北アメリカ原産の落葉針葉高木。アメリカ大陸東南部からメキシコに分布するが、日本にも移植され公園などで見られる。湿潤地に適し、沼沢地での根元が少し水につかった状態(冠水)で自生することが多い。このため日本では沼杉と呼ばれる。
はりちゅうの橋の上から眺めた光景がまさにそれで、池の周りで生育していました。
軽量で土中や水中で腐朽しにくいその特質を活かし、枕木、船舶材、屋根板などとして利用される。
と、仲間にメール送信しています。
橋を渡ったその奥に「桜の園」があり、
更に行くと「ファンタジーロード」です。
これが、ラクウショウの並木道になって、橋の左下まで続いています。
もう終わっていたので、橋上から眺めるだけにしました。
このラクウショウの並木、映画撮影にも使われたとあり、眺めたかったんですけどね。
見頃は12月上旬までとなっていたが、11月下旬で終わっていました。
「池の周りの地面が紅葉している」と、
ミキさんと同じ事を仲間が言っていました
この最後のお楽しみ、
今年の最後を12月12日に実施しました
今、最後の仕上げです
yasuhiko
私の場合は、年末年始の外出を控えようと
思ってるので、最近UPした記事を最後に、
今年は店じまいするつもりです。
どうぞ、良い年をお迎えください。
アルクノ
今年は例年に比べると少ない方なんです。
コロナ禍での自粛もあったし、コース選びで苦労もしました。
でも、そう言って頂けるのは嬉しい事です。
大阪もそうですが、関東はホント大変ですね。
この年末年始は、どこも閉店か開店休業みたいになりそうです。
yasuhikoさんも店仕舞いですか。
「アルクノのブログ」では、あと一品提供して店を閉じます。
私も、良いお年をと思っています。
ミキ
訂正のコメントです。
橋の欄干の紅葉はキヅタではなく「ツタ」でした。
気になって調べましたら、木蔦は常緑で紅葉しないそうです。
まだまだ勉強不足です。(>_<)
沼杉については見たことがあります。
大きな気根がにょきにょきで驚いたことを覚えています。(^^♪
アルクノ
わざわざ、訂正コメントをありがとうございます。
「ツタ」でいいんですね。
>木蔦は常緑で紅葉しないそうです
私も勉強になりました
沼杉は、神戸森林植物園の長谷池近くにもあります。
ラクウショウの気根として表示され、
「第7回Jazzの森ライブin森林植物園(2018.10.20-21)」
で、紹介しています。
天に向かって根を突き出し、酸素を取り入れるとは不思議な事です
とまる
仲間で歩くと楽しそうです
見晴らしが良くないのに見晴らし台はあきませんねぇ(笑)
次の記事は、明日伺いますね
アルクノ
山歩きを本格的に始めるようになってからは、
この様なグループ活動が主体になりました。
楽しいので続けられますね。
「みはらし台」とある表示に「(昔の)」を書き加えて欲しいです
交通費支給してくれたら、周囲の樹木を私が切りますけど
お時間ある時、またお立ち寄りください。