
今回、写真に撮ったものを説明しようにも分からない点が多くあり、
調査に日数がかかってしまいました。
更に、地域の清掃、会合、準備、実施、色々あって、
投稿が遅れてしまいました^^;
10月17日が雨天中止となり、1週間順延された小富士山ハイクです。
姫路市にある小富士山は「ふるさと兵庫100山」に含まれ、
正式には麻生山で、播磨小富士とも呼ばれています。
加古川近辺から前回の赤穂・雄鷹台山にかけての一帯は岩山が多く、
今回もその部類に入ります。
兵庫県丹波市にも小富士山(231m)があり、
大阪府泉佐野市にも小富士山(259.4m)がある。
調べると、宮城県から大分県まで全国に散らばっている^^;
小富士と呼ばれる山もあり、山梨県に座する小富士は標高が1905.6m!
今回の姫路市にある小富士山は、その1割にも満たない標高173m^^;
豆富士と言った方がいいのかも知れない

しかし、ワイルドさにかけては一級品

ただ時間的には30分ほどで山頂。
お隣さん(山)の、仁寿(じんじゅ)山にも登った。
双耳峰の様で、セットで登るのがお勧めだと思う。
JR西明石駅西口を9:35に集合・出発し、
東池横に車を止め、以下のように巡る。
東池(10:46)~大岩(11:06)を巻いて^^~華厳寺(11:19)・小富士山(173m)
山頂広場で昼食(11:37~)~鞍部(あんぶ・12:23)~仁寿山(12:42・175.20m)
~舗装路下りで麻生八幡神社(13:32)・駐車場
車移動で御着城跡散策(14:07~)~JR明石駅(15:53)~打ち上げ(~16:30)
以上、帰宅後夕食となるような時間配分で巡る事ができました。
今回トマトさんが、突然の高血圧で不参加となる。
自宅で3度測って160だったそうで、当日の朝やむなく不参加との知らせが届く。
則、近くの病院へ向かったそうです。
結果は、一過性と言う事で安心しました。
11月には参加できるそうです。
私も過去、高血圧と診断され、暫くの通院経験がある。
診断結果は塩分の採りすぎで、塩分控えて運動&投薬・・。
約2週間で正常値に戻りました。
朝の冷え込みや入浴時の温度変化で高血圧症状が発症します。
動脈硬化の方は要注意です。
普段からの運動で血流をスムースにし、血管を柔軟にすることが重要です。
アルコール摂取で血圧が下がる人(私^^)は、
血管そのものが柔らかく、拡張するので下がると言われた。
動脈硬化症状のある方は血管が膨らまず、そのような時、血圧上昇となります。
断酒しないといけませんね。
余談デシタ。
Sugarさん、六子さん、アルクノが遊子さんの車に乗り込み、
快晴の中、JR西明石駅前を出発(10:35)。
加古川を過ぎると、高御位山が見えてきて、

その3分後、岩の絶壁が見えるが。

今年1月に投稿した記事にその詳細を述べています↓
https://arukuno.seesaa.net/article/202001article_3.html
姫路市に入り、バイパスを降りて山へ向かう。
目指す山が見えてきました。快晴です(10:41)。

標高もほぼ同じの、双耳峰と言える。
そのまま進んで、



ため池が両側にあり、

轍の右側は東池。


轍の左側は、東上池。


両池を右に見て、目指す小富士山を眺める。

これはOM-D E-M10 Mark IIIパンケーキズームでの望遠側で42mm。
マイクロフォーサーズなので、35mm版換算で84mm。
最大画質の4608×3456ピクセル(オリジナル)だが、これを手作業で2378×1520ピクセルにトリミングしたのが冒頭の写真。
ピクセルサイズとしては22.7%しか無いが、
表示画面が同じ大きさなので、冒頭の写真は望遠レンズに切り替えたように見える。
登山準備が整い、山に向かって進むと、柿が沢山実っている。

なので、私達も齧ったりしませんでした^^;
直ぐ階段が始まるが(10:52)、



前日の雨で、水が流れている所も。

急坂を登っているが、わりと整備されています。


下草が、一部紅葉している。

その先、この様な警告文があり、考えさせられる。

普通、登りやすくする為、登山道に流れる水を脇へ逸らすが、
それが近隣住民に災害をもたらす事もある訳です。
急峻な岩山ですから、さもありなん。
神戸・六甲では、脇へ流す雨水の為に水路を造り、登山道を整備しています。
これは、資金があっての事です。
山道を水路にすると、脆い花崗岩で形成された六甲の場合、
登山道が消えて無くなります^^;
大きな岩の絶壁が目の前に(11:04)。

鎖はあるが、足場はどこ?

登山家は鎖を使わず、これを登るそうです。
大岩を巻いて上るルートがある事は、予め知っていました。
結構な急坂ですが、凝灰岩が歩きやすい階段状態になっている。


この岩をよく見ると、薄い地層が刻まれており、

地質学者にとっては興味の対象でしょう。
で、大岩から3分後、岩の上に立つ。

序に、瀬戸内海も眺める。

山頂はもう少し先です。




不動明王なのか、石仏がある

不動明王は炎の光を背にし、手には剣と羂索(けんじゃく)を持っているとあり、
そんな感じです。
次にあったこれは、蛇の身体から出た手で柱にからまっている状態で、

写真を撮っていると仲間が先に行ってしまい、追いかける。

一気に上ると、

その上で、六子さんが足を休めていて、山頂か?

お大師様と華厳寺があり、



その前、三角形の平地があり、山頂広場はこの先みたいです。


麻生講とは何なのか、調べても分からなかった。
青↓は、お百度石でした!

ちょっと考えられませんね。
お百度石の後ろ側、


山頂表示はあるが、麻生さんとしての口が曲がっている所は発見できなかった^^;

南側は姫路バイパスの向う、瀬戸内海が広がる。

家島諸島には名の付く二十七島あるが、上島は面積が1㎢未満の無人島です。
ウィキでは、最後に出て来るのがこの上島^^;
眼下に東池と東上池が見える。なんと、遊子さんの赤っぽい車が確認できた

それだけ高度が低いと言えるが、ため池の標高を考えると約150mの高低差か?
西の海上には大きな家島諸島があり、その奥に薄っすら浮かぶのが小豆島。

播磨灘という。
東方面はこの様になっていて、

姫路城が何処にあるのか探していると、
この反対側、北西の方角にあった。

持ってきた望遠ズームで撮影し、35㎜版換算で400mm相当にトリミングする。

姫路城の背後にあるのは八丈岩山です。
無事、姫路城が撮影出来たので昼食にします(11:37~)。
上はいちごジャムパンで、


望遠レンズなので、腰掛ける岩の上に立って撮影した。
食後、引率されていた若くて美しい女性の先生に集合写真を撮って頂く。


仁寿山にむかって、下ります(11:59)。


段差の大きな急坂で、足元に注意しながらゆっくり下ります。

途中、姫路城がくっきり見える所があった。

一休み出来る平らな所があり、Sugarさんが「カエル岩だ!」と言ってます。

岩の表情も「う~~ん?」と言っているみたい?

調べると、ここが標高140mのピークになっていた。
そこから望む仁寿山の山頂は、電波塔だらけ(12:11)。

これだけ電波塔が並んでいると、保守・点検・修理用の管理道路が敷設されています。
でも、この時は舗装路を下る事を予想していなかった。
急峻な山なので、

更に下ると、今度は海側が開ける。

山頂で私の頭に乗っていた鉄塔も確認できた

急坂は続くが、赤↓の鞍部(峠)が見えてきた。

小富士山山頂から100m程下にある、鞍部から仁寿山への道です(12:23)。


この尾根道から見た鞍部は、峠越えの道とクロスしている訳です。
鞍部から少し登って、電波塔管理道路を横切り、急坂に向かう事になる。
その写真が無いが、この時に山頂から舗装路を下る事を提案した。
急坂ですが、電波塔が見えるとホッとする。


これを調べると、警察庁の仁寿山無線中継局とのことです。
山頂は近いが、


フェンスが途切れると下界が見える所もありました。





南を向く関西電力の反射板は雑草や雑木に覆われていてパス。
フェンスに仁寿山の表示があり、175.2mで正しいです。

仁寿山二等三角点は、フェンス周囲のコンクリートに埋まっているが、
周りに草が生えていて見つけにくい。
4人で捜索し、目の良いSugarさんが見つけてくれました(12:42)。

私の望遠レンズだと中心しか映らず、遊子さんによる撮影です。
コンクリートで固められたNHKの敷地に立ち、周囲を眺める。
南に家島が浮かぶが、


東は、小富士山越しに播磨アルプスの山々が望める。

暫く休憩後、管理道路を下ります(12:53)。


舗装路左側には、


サンキライの実は、これからもっと赤くなると思う。

道路脇に、グランドを平らにする木製の道具が立てかけてあった。

スコップや作ったばかりの竹箒も。この辺りを整備している方が居るんです。
管理道路を横切って、登ったポイントにきました。


小富士山を見上げる事も出来るし、


ズーム&トリミングして、上島を画象処理でクッキリさせると、

ヤツデの花が伸びて、実が出来る前段階の姿です。

ほぼ下りきった頃、竹林が広がっていました。

その竹に飾り付けがしてある。

管理道路起点には車止めがあり、その近くに「仁寿山校略絵図」が立っていた。

西池のそばを通る時、


「仁寿山・小富士山周辺」と書かれた説明看板があった。

奥山集落を抜けて行くと、コスモスもあったが、


これはヤマボウシの実でしょう。

麻生八幡神社に辿り着く(13:32)。


左は狛犬像で口を閉じた「吽形(うんぎょう)」で、通常は頭に角がある。
「阿吽(あうん)の呼吸」とはこれから来ていて、
「あ」と「ん」はひらがなの初めから終わりまでですね。
これを縦書きにすると「あ」は右端、「ん」は左端になる。
これで、「阿形」は右、「吽形」は左と頭に刻み込まれます。
麻生八幡神社について↓
当社は麻生山(別名播磨-小富士)南麓、奥山集落の奥に鎮座する神社です。
創建時期は不詳であるが、近郷では八幡古社として知られ、八幡三神(仲哀天皇、神功皇后、応神天皇)が祀られている。
中世以降は京都の石清水八幡宮の社領であった継荘(つぎのしょう)の鎮守となり、近世には姫路藩から社領を安堵された。明治中期には、それまで氏子であった見野が抜けて、現在では継と奥山地区の氏宮として奉斎されている。
山頂の華厳寺は、明治維新までは麻生八幡社の宮寺(奥の院)としてあり、神仏習合の山であったと記されている。
例祭は、以前は10月15・6日に行われ、継と奥山の屋台の練り合せや獅子舞、その他子供相撲などが行われていたが、今は10月上旬の土日曜日に奥山単独で屋台練りと獅子舞が催されているそうです。
竹に括られていた飾りは、その時の物だった訳です。


御着城跡へ行く前に、旧2号線沿いのコンビニへ。
トイレ拝借と、私は(アルコールを含む)ジュース購入の為です。
10月24日は気温が高く、汗を沢山放出したので、ここまでトイレが必要なかった。
それと、山中にトイレもありませんので^^;
御着城跡は、以前に遊子さんがドライブ時に見かけて気になっていたそうで、
今回、帰路に立ち寄って頂いた(14:07到着)。
兵庫県公式観光サイトより↓
御着城は茶臼山城・天川城とも呼ばれ、播磨守護赤松氏の家臣小寺氏の居城。昭和五十二~四年の発掘調査で、御着城が14世紀後半から16世紀後半まで存続し、16世紀半ばに大・中型の堀や土塁が築かれ本格的な縄張りが行われた事が判明。現在、御着城跡の中央を東西に国道二号線が走り、本丸跡に市役所東出張所・御着城公園・御国野公民館があります。
まず目についたのは、石造りの天川橋です。


この橋、全長の半分ほどが狭くなっています。

昭和47年の出水で橋げたが損傷し、200m離れた所からここへ移設したとある。

新しく作り変えた石材は凸凹で、手摺としては使えないです。

古い方はスベスベで手摺として使えます。

加工費節減の為、凸凹でもOK牧場!
と言う事でした

お城のように見えるこの建物、


特に用事の無い私達は、外から「見るだけよ~♪」になります。
黒田官兵衛顕彰碑がありました。


ここに官兵衛の祖父と母を祀った黒田家廟所の事が書かれており、
それがあるというので、行ってみる。

院とある左がお母様で、右がお爺様の墓だと思う。

御着城本丸跡と彫られた所は、

その説明看板です。

ここから眺める姿は、役所や公民館には見えないです。

築城五百年記念としての御着城時代まつりがあったそうです。

散策を終え、帰路に着く。
加古川西で事故があり、やや渋滞して、
明石駅は1時間半後でした(15:53)。




何時もの所で、



次回投稿は、
この翌日にあった、
森林植物園で「もりのおと 2020」(2020.10.25・日)
と、翌週の
2020.10.31 兵庫津ジャズライブ(2020.10.31・土)
を纏めて一編にしたいと思います。
11月は、播磨中央公園での紅葉狩りも予定していますので、
ご期待ください


長文記事を最後までご覧頂きありがとうございました

この記事へのコメント
イエティ1号
血圧ってその時のタイミングや精神状態、体調で結構変わりますよね。
私はいつもは130前後なのに、胃カメラ検査の時に血圧を計る様に言われて計ったら何と!180もあって、ぞーっとして今のは無かった事にしようと、もう一度計り直して160位で先生に見せましたが、帰って計ってみたら135位になっていました。
相変わらず皆さんお元気ですね。
石もゴロゴロしていて歩きにくかったでしょうに。
日頃の丹精のお蔭でしょうか。
mina
お天気に恵まれて良かったですね
柿がたわわに生っていますね
渋柿ですか。鳥も食べないですね
>姫路城がくっきり見える所があった
いつ見ても素晴らしいですね
>役所や公民館には見えないです
素敵な建物です
締めのビールが美味しそう~
アルクノ
トマトさん、その後も連絡があり、大丈夫みたいです。
血圧は、朝や食後に高くなる傾向にあるみたいです、
運動後に脈拍が高くなるのと同じで、血圧も変動すると考えるといいですね。
帰宅後、落ち着いて測ったら135でしたか。
正常で良かったですね
多少凸凹がある方が、山に来た感じがします
調べると凝灰岩と言う事で、六甲の花こう岩みたいにボロボロで無かったです。
硬いので、濡れると滑りやすいですね。
下りで滑ると、尾骶骨が痛いので^^;
慎重に下りました
アルクノ
食事が終わりました
この前日が雨でしたが、晴れて良かったです。
気温も高くて、山道では結構汗をかきました^^;
実った柿がそのままあったので、渋柿でしょうね。
吊るし柿になる運命でしょうか?
遠くに姫路城が見えるとあったので、望遠ズームを持参し、
晴天だったので、クッキリした写真が撮れました。
これを披露出来て良かったです。
>役所や公民館には見えないです
見学できるものと思っていましたが、
何か用事がないと入れないみたいです^^;
最後に、
お城らしく見えるように撮ってみました
毎度のですが、これがあるので、
継続しています
alice
麻生山と仁寿山、高さのある姫路城を眼下にすると更に高さを感じますね。
麻生山でお口の曲がりを探す…笑ってしまいました(๑˃̵ᴗ˂̵)
頭にアンテナが立つなんてなかなかピッタリとはいきませんよ(笑)
トンボは私も知りませんでした。
竹の細枝で作った手作りの箒は使う方の生活の知恵が垣間見られ、素晴らしいなぁと思いました。
あ、うん〟位置まで決まっているのですね。
双耳峰を制覇された後の一杯はタマリマセンね〜(*^ω^*)
アルクノ
麻生山と仁寿山、山としては200mに満たない低山ですが、
100m以上の高さから周囲を眺めているので、
超高層ビルからの眺望とも言えますね。
姫路城がくっきり写せて良かったです。
>麻生山でお口の曲がりを探す・・
仲間にも笑って頂きました
頭の天辺にアンテナを、のショット。
撮影された女性は、かなり優秀な先生かも
次回会った時、お礼を言っておきます
このトンボ、多くの女性は知らないです。
知っているのは、グランド整備とか経験のある男性ですね。
>竹の細枝で作った手作りの箒
作り方は分りますが、これは私も経験無いです。
材料は地域から調達できるので、何時か作ってみたいです
あ、うんの位置。
これで、全ての方にご理解いただけたかと思います。
30分で小富士の山頂ですから、
お隣さん(山)にも登りたくなりました
無事下山してのは最高のお味デシタ
つとつと
石切場にもなっていた山のようでリンクの生品神社も合わせて読ませてもらって、なんてハードでワイルドな所だろうとビックリです。
不動明王の次の画像は倶利伽羅剣ですね@@ 不動明王が右手に持つ剣の拡大版と思ってもらえれば、剣に巻き付いているのは蛇じゃなくて倶利伽羅龍(火竜・黒竜)で、炎はこの竜が発しています。この剣だけで倶利伽羅不動ともしています。刺青の倶梨伽羅紋々はこの不動像です。
石川・富山の県境に源平の合戦地の倶利伽羅峠があるんですが、そこにあった名の由来となる長楽寺(現・倶利伽羅不動寺)の本尊はこの姿で、正月詣でと言えばここで僕には身近な存在でした。不動明王や倶梨伽羅は修験道に起因することが多いのでこの山も修験道の地にされていたんでしょうね。
ついでに麻生講、これは推定ですが、神官のいない地や神社の立替や整備や寺社の新設のような多額の資金が必要な時に地元やグループで講という資金集めの団体を組むことが有ります。たぶん華厳寺の造営もしくは建替え整備の講の発起人がこの人だったんでしょう。
173mとは思えないほど瀬戸内海や姫路城が眼下に見える眺望はもっと高度を感じますねえ@@
黒田官兵衛ゆかりの御着城、そして堀に架けられたという天川橋、興味津々で観させていただきました。
アルクノ
こういうのをご当地富士というのでしょうか、全国にありますね。
10年間で関西の山を幾つも登っているので、
その様なご当地富士に複数回出くわしています。
石の宝殿・生石(おうしこ)神社も見て頂きましたか。
この地域は硬い岩だらけなの山が多く、石切場が多いです。
>不動明王の次の画像は倶利伽羅剣ですね
説明ありがとうございます。
よくご存じですね。
これも調べようとしていましたが、
他に色々あってパスしていました^^;
修験道の地と言う事で、この両方が意味を持つ。成程です。
修験道の地としてはスケールが小さいですが、
下から見上げた写真では岩が連なっていて、かなりの修行になったのかと思います。
麻生講については私もそう思います。
この方が資金を集めて、修理や再興に尽力したのでしょう。
はっきりした事を書いていなのでこれもパスしました^^;
姫路城をこの様に俯瞰する形で眺めたのは初めてです。
天候も良く、いいショットが撮れました。
この紹介で、小富士山の人気が上昇するかもしれませんね
最後に、誰もが知っている黒田官兵衛という有名人を登場させました
天川橋は名前がいいですね。
それに丈夫な石橋で、叩いて渡らなくても大丈夫でした
winga
山だー!高い山だー!
でも皆さんトコトコ登って行かれるのは凄いですね。
これは毎回思います。
4人とも目が真っ赤なのにね。
歴史の道を登られたんですね。
景色はいいですが道中結構岩場もあるし、足元がよくない所もあるようですし。怖いです。
下山した時のビールはさぞや美味しいでしょうね。
お天気でよかったです。
アルクノ
写真では高さを感じる山みたいですが、
300mを誇る、あべのハルカスの6割弱です。
「あべ」より「あそう」の方がかなり低いんです
「すが」はどのあたりにあるのか、まだ分かりませんが?
段差が大きかったり、滑りやすかったりで、
高層ビルを階段で上がるよりは大変ですが、
眺望がいいので救われます。
ハートとダイヤの特製サングラスで、目を守っています
紅葉の時期にはデザインが変わるかもデス
歴史を感じ、修験者の想いを胸に、登りました。
下りで滑りやすい所があり、仁寿山からの管理道路下りは正解でした。
結果的には、景色も観れて良かったです。
毎度、ですがでが無いと、
ここまで続かなかった、と思っています。
前日の雨で空気が洗われ、いい写真が撮れました
narayama2008
今回登られた山は標高は低いけど、ワイルドさもある山なんですね。
登り始めの階段が過ぎた後の凝灰岩の道、濡れいると滑りそうで気が抜けない道のようですね。
途中の大きな岩の塊にはクサリ、ホント、足場は一体どこのあるんでしょうね。ロッククライミングをする人ならこういう岩場でも登っちゃうんでしょうね(^^;
そして頂上からは瀬戸内海の風景、眺めが最高!さらに姫路城も木々の間から望める、いい景色ですね。
もう一つの山、仁寿山の山頂にはNHKの電波塔があるんですね。山頂にNHKの電波塔と聞くと奈良の矢田丘陵の松尾山、この山の山頂にも同じようにNHKの電波塔というか施設がドンと鎮座していて、山頂碑はフェンスの脇に追いやられているので、同じだなあと思いました(^^;
お城のように見える建物、公共施設なんですね。御着城と聞くとやはり黒田官兵衛、NHKの大河ドラマ「軍師官兵衛」が放送された時は地元は盛り上がったのでしょうね。
締めはビールで乾杯、お疲れさまでした
アルクノ
この辺りの山は成り立ちが違うので、
六甲のようにチョチョイで登れる山が少ないです。
アベ(安倍)のハルカスより低い、麻生さん(山)ですけど
侮ってはいけないデス。
凝灰岩はコチコチで水を吸わないので、
山道に流れる水を、脇に逸らしたい気持ち解りますね。
滑りやすい所が多いです。
大岩の鎖、数年前ならこれを掴んで登っていたと思います。
以前、百丈岩を何回か登っています↓
https://21846851.at.webry.info/201302/article_7.html
これは百丈岩の脇を登っていますが、鎖の長さはこの何倍もあります。
最近、瀬戸内海の風景ばかり眺めているような気がします
それもこれも、仲間がお気に入りなのですから。
姫路城をこんな風に眺めたのは初めてで、
これは記憶に残りますね。
トリミしても、クッキリだったので採用しました。
仁寿山は電波塔専用の山でしょうか^^;
他にもあると思いますが、菊水山の管理道路みたいで、
ラクチン下りに利用させて頂きました。
10年前に投稿された記事を見ると、
コンクリートの表面に三角点がありました。
10年の歳月で、コンクリに草が生えるんですね。
そうなんですか!、矢田丘陵の松尾山にも登ってみたいです。
>お城のように見える建物、公共施設なんですね。
これには、遊子さんも唖然としていました。
内覧が出来ないお城なんです^^;
「軍師官兵衛」の時は、この公共施設を眺めるため、
多くの人が訪れたと思います。
表示板や説明看板は新しいものでした。
〆は、毎度ので
これがあるので、やめられない、止まらない
がにちゃん
山頂の神社も昔は立派なものだったのでしょうね
姫路の山は登ってことはありませんが、楽しそうな山が色々あるのですね
最後に楽しみの乾杯?? 美味しそうですぅ~(^^♪
yasuhiko
この小富士山も愛称だったんですね。
それにしても、小富士と呼ばれるだけあって、
小さいながらも山容の美しさにびっくりしました。
岩がごつごつした登山道の厳しさも驚きです。
その分、上の方からの眺めは素晴らしいですね。
最初に情報が無ければ、もっとずっと高い山に
登られたかと思ってしまったでしょう。
アルクノ
超高層ビルに上った程度の高度ですが、下界が近いだけに鮮明な眺めでした。
岩だらけなので気を使いますが、変化があるので山という感じです。
信仰心が廃れているからか、山頂の華厳時も古びた感じでした。
神社の祭りと言っても行事みたいなものでしょうか。
私が子供に頃は、その様な催しがとても楽しみでしたが^^;
姫路市でこれ以外では書写山に登っただけです。
市内で有名なのは雪彦山で、標高は900mを超えます。
毎度のですが、最高のお味デシタよ
アルクノ
東京都では伊豆七島の最高峰、八丈富士がいいですね。
小笠原村には小富士があります。
横浜には池辺富士(いこのべふじ)他結構ありました。
この小富士山は岩だらけなのに、形は秀麗な感じです。
山頂が平らなのは華厳時の行事を行うためでしょうか。
急坂を登っているので、眺めがいいのはそのご褒美ですね。
仁寿山も含め、海から隆起したのではないかと思っています。
地層が傾いた様な岩を見てそう思いました。
数万後、更に隆起して千mを超えるかも
eko
富士山は日本人にとって憧れの山ですね。各地に○○富士と呼ばれる山がありますね。
小富士山は低山でも山容は富士山ですね。それにしてもワイルドな石段ですね。登る時はまだしも下りは注意が必要ですね。
上からは瀬戸内海や姫路城などが見られて眺望は良いですね。
もう一方の仁寿山へも回られたんですね。こちらも段差の大きな急坂で大変でしたね。頂上には電波塔群、近代的な建造物が良いですね。
帰りは管理道路で景色を眺めながらの下山は安心して見られました。
それにしても皆さん、健脚ですね。
最後はビールに枝豆と串カツ、美味しそう~。ご無事の下山、お疲れ様でした。
アルクノ
そうですね、各地にあるので、富士と名が付くと登りたくなります。
滋賀県では近江富士(三上山)に登りました。
岐阜県は下呂市に、標高767.2mの下呂富士(中根山)がありますね。
これは遠いので登っていませんが^^;
小富士山は一皮捲れば岩の塊でして、至る所で岩が露出しています。
雨が降った後は滑りやすいので、前日も晴れた日を選んだ方がいいのかも知れませんね。
仁寿山への下りが危険でした。
最近瀬戸内海ばかり眺めていますが、
神戸から安全な西へ行くと、こうなります
姫路城が結構綺麗に撮れたので、良かったです。
近郊の方は登って欲しいですね。
30分で小富士山頂ですから、仁寿山へも足を延ばしました。
仁寿山は電波塔群山盛りでして^^、
そのおかげで安全な管理道路が利用出来ました
今回、短距離登山だったので、翌日皆さん何ともなかったみたいです。
これ位だと続けられるので、継続は力なりで頑張ります
ミクミティ
小富士山はかなり歴史のある山のような気がします。修験者や修行から信仰の地、そして軍事的な拠点でもあったのではないでしょうか。そんな面影も感じました。
更に、登山後の御着城跡や黒田家墓所の散策も、歴史好きにはたまりません。私もいつか行ってみたいと思いましたよ。
アルクノ
仁寿山への下りがやや危険ですが、あとはたいした事無いです。
地層が露出し傾斜している岩は、じっくり観察したくなるでしょう。
過去、山道でこれに類する場面に出くわしたことは稀で、
とても興味深いです。
標高が低いだけに、下界周辺から海域との繋がりが良く分かります。
姫路城を撮る為、望遠ズームを持参したのは正解でした。
前日が雨で、空気が澄んでいたのも味方してくれました。
小富士山は歴史ある修験者の山で、地元にとって信仰の山でもありました。
神仏混淆は自然の流れだったと伺わせます。
山城の事は出てきませんでしたが、
同じ姫路市内にある御着城は、歴史の表舞台に立っていますね。
地域一帯が戦略拠点だったのだと思わせます。
ミクミティさんの詳細探索を楽しみにしています。
すーちん
ゴツゴツした山で
大変でしたね
下山後のビールが
こたえられませんね
ゴンマック
いいお天気に恵まれ登山日和でしたね。
子富士山、名前は可愛いいですがごつごつした
結構難しい山なんですね。
やはり景色が素晴らしい、姫路城まで見れて最高ですね。
色々な説明もわかりやすかったです。
締めの?ビールがある限り辞められませんね。次回は
トマトさんと一緒にですね。
アルクノ
小富士山と仁寿山、誕生して数万年てとこでしょうか?
まだ若いのでゴツゴツだらけで、歩きにくいです。
仁寿山、南山等で見られる地層は、白亜紀の火山噴火後にできたカルデラ湖に、火山灰 や砂・泥などが堆積したものです。激しい火山活動が落ち着いた時に、火山灰・砂・泥等 が堆積してできた地層が固結し、ずっと後に隆起(数万年前?)してこれらの山ができました。
白亜紀:約1億4,500万年前から6,600万年前
下山後の最高でした
アルクノ
とてもいいお天気で、山中暑くて汗が出ました^^;
「小富士山」→「ゴツゴツ富士」の方が似合っています
登りで滑るとお手付きですが、
下りで滑ると、尾骶骨がゴツンです^^;
姫路城、結構綺麗に撮影出来て、満足マンゾクでした
〆の最高ですネ
トマトさんが参加する次回は、私が案内します
乞うご期待です
あっこちゃん
素晴らしいお天気にも恵まれていい山歩きになりましたね。
黒田官兵衛顕彰碑を拝見してそういえば
黒田家発祥の御時、お爺さんだったかしら・・目薬の木から薬草を取り出していたことを思い出しました。
もしかしてこの地だったのかも。…なんてね。
アルクノ
山歩きが好きな方、これを眺めると歩きたくなると思います。
黒田官兵衛顕彰碑を見てそう思われましたか。
官兵衛の祖父・ 重隆(しげたか)は、御師の家に寄宿し、一族に伝わる目薬を売ったところ、大変繁盛したそうです。そして財を築いた重隆は有力豪族へと成長したとありますね。
更に調べると、
・・姫路に移住してみたものの生活に困窮していた重隆は、ある日夢の中で近江大明神を見ます。
何かのお告げだと感じた重隆は、広峰大明神に参拝し神主の井口太夫と出会うのですが、お告げについて井口と話しているうちに、黒田家には秘伝ともいえる目薬の調合法があることを思い出します。それが、目薬販売に繋がる訳ですね。
関連して、
メグスリノキは日本国内のみに自生して、
標高700m付近に多く見られます。
戦国時代から樹皮を煎じた汁を目薬として使用すると眼病などに効用があるとされていました。
秩父の札所十三番慈眼寺で、
メグスリノキを使った秩父眼茶を販売しているとか。
慈眼寺は兵庫県三木市にもあって、秀吉の武将有馬法印則頼が寺の裏山に布陣し、陣鐘に使用したと伝えられています。
すずりん♪
こんなところを遊子さんはスニーカーなんですね。すごいですね。
岩盤地層が階段になっているのも面白いですね。
薄い地層の所で私はタモリさんが喜びそうと思ってしまいました。
>登りやすくする為、登山道に流れる水を脇へ逸らす
こんな事も知らずに登山道をあるいていました。
そのうえ、このことによる弊害もあるんだと二重にへ~です。
これからはそんなところも見て歩きたいと思います。
あそうさんと聞くとだみ声が聞こえてきそうで、麻生山と字で見た方がいいですね。曲がりも見えなくて良かったです。
送電線、電波塔が多いところなんですね。
立地条件がいいという事なんでしょうか。
竹ぼうき葉っぱの付いてるのは初めて見たかな。
今日は余力があったのですね。麻生八幡神社、御着城にも立ちより充実した一日になりましたね。
山歩きとセットの打ち上げ、これも入れて一日が終わりますよね。
車の時は遊子さんが参加できないのが残念なんて勝手に思ってしまいます。
アルクノ
>低山なのにワイルドな石段が多くて、登山という感じがしますね。
段差が不揃いで、その点でもワイルドでした。
前日の雨で滑りやすく、登りも下りも慎重な足取りになります。
遊子さんのアシックス、密着性の高い靴だと思います。
丸い岩肌なので、靴底は硬いものより柔らかい方がいいかも知れませんね。
ベテランハイカーなので、山に応じて順応性の高いものを選んでいます。
岩盤地層で出来た階段が連続して続きます。
信仰の山でもあったので、信者の為に整備しているんでしょうね。
隆起して傾斜した地層を見て喜ぶ、タモリさんの顔が見てみたい
>登りやすくする為、登山道に流れる水を脇へ逸らす
六甲山頂から魚屋道を下ると、端に側溝が設けられています。
紅葉谷はそこに雨水が流れますが、
それでも脇へそらす工夫がなされていますよ。
これも、その水が下山し終えるまでの水路を考えないとダメですね。
あそうさんと聞くと、だみ声+上から目線ですね
でも、あべのハルカスからは見下ろされています
曲がりが全然見えず、性格良さそうな丸い石ばかりでした^^;
この辺り送電線と電波塔の銀座ですね。
山が低く、岩だらけで地盤も硬く、
建設後は安定するのだと思います。
竹ぼうきで葉っぱが付いているのは、私も初めて見ました。
地産地消の竹ぼうきです
今回文章長いけど、歩いた距離が短いですからね^^;
麻生八幡神社と御着城を加えました
ラストの打ち上げは必須項目です
遊子さんには、自宅のビールで打ち上げして頂いています
帰りに喫茶へ立ち寄った事もありますが、ノンアルコールはダメみたいです。
つむぎ
今回も低いと言われてもワイルドな道を
歩かれましたね。
拝読しているのに、どなたかの声で、ナレーションが
聞こえる様な気がしてきます。(#^^#)
明石、姫路と知っていてもめったに降りる事のない
駅です。
高い所から瀬戸内海を眺めるのはいい気持ちでしょうね。
特にお天気が良かったので最高の眺めだったでしょうね。
パンケーキでもズームにすると綺麗に撮れるのですね。
でもやはり望遠レンズは違いますね。
ちぎれるパンDA・・面白い!!
しめのビール美味しいでしょうね。
飲めない私は串カツが美味しく見えます。
次回はトマトさんも参加される様でよかったですね。
歩いていないのに歩いた気分になりました。
いつもありがとうございます。
アルクノ
ワイルドさが取り柄の山みたいです^^;
登り始めて30分ほどで山頂ですから、疲労感はほぼ無かったです。
読んでいると、ナレーションが聞こえましたか~^^;
次回その録音をお願いします
私も岡山へ向かう時、明石・姫路は通過駅です
最近、瀬戸内海ばかり眺めていますが、
見飽きないですネ。
Sugarさんが特に大好きで、瀬戸の花嫁に憧れていたとか。
もう、お孫さんが大きくなっていますが^^;
パンケーキ・ズーム、スガさんにも使って欲しいです
さスガっ!て言うかも
私は、望遠レンズが大好きなんです。
視力弱いので
ちぎれるパンDA!
仲間も爆笑していました
〆の美味しいのデス!
飲めないつむぎさんには、串カツ10本贈呈します
次回のトマトさんにエールを
バーチャル歩きは、健康にも良いそうですよ(眉つば^^)。
クリム
岩の上に立つお写真。拡大してバーチャル気分を楽しませてもらいました。
山頂広場もいいですね。空を見上げながら、ここでお弁当を食べたいです。
瀬戸内海が広がる…のお写真も、拡大して「わぁ~キレイ」とパソコンの前で、はしゃいでしまいました^^
アルクノ仙人さんの頭から、アンテナΣ(゚Д゚)
もう、これは、かなり・・・笑ってしまいました。
いつもの所で?
お天気も良くて素敵な秋の一日でしたね。
たくさんの雲の写真も楽しませてもらいました。
家にいながら、バーチャル秋ハイキングで歩いた気分になりました♪
アルクノ
このあと、快晴になっても読み進んでくれると思っていました。
遊子さんが岩の上に立つ写真、私も気に入っています。
一人だと、ここで食事をしたかも?です。
山頂広場は現在食事場所として使われていますが、
山頂に造ったこの広場で、何か宗教行事をしていた事が推察できます。
昔から人が集まっていた事を想像させますね。
瀬戸内海が広がる写真、気に入って頂けましたか。
小さな上島が霞む事もあるようで、まずまずの眺望です。
播磨灘は瀬戸内海の東端にある海域で、
ここから西へ、大分・福岡の海岸線まで広がっています
>仙人さんの頭から、アンテナ
これには、私も笑ってしまいました
そうなんです情報収集活動でアンテナが必用なんです
情報収集活動をしている文章に、
この頭からアンテナ写真を挿入しましょうか?(冗談です^^;)。
このお天気と眺望は、普段の行いに対するご褒美と受け止めました。
(雨天、中止なんですけど^^;)
雲が3割あっても晴天なので、今後可愛い雲を集めて実施したいです
「バーチャル秋ハイキング」は健康増進効果があるようですよ
(一部真実)。
yoppy702
知りませんでした。(^^ゞ
でも、「〇〇富士」じゃなく、「小」を付けるなんて、奥ゆかし(?)くって、好感(?)が持てます。(^^)
アルクノさんって、アルコール摂取で血圧が下がるんですか!
それって、検証結果なんですか?
つまり、、、飲酒前の測定、飲酒中の測定、飲酒後の測定。
それに飲酒量を加えると、色んなパターンでの検証になります。
あっ、在職中を思い出して、品管の世界になってました。(^^ゞ
まぁ、、、アルクノさんの場合は、量に限らず「百薬の長」なんでしょうね。(^^)
大きな岩盤、スゴイなぁ…
面白そうやけど、傾斜がないと、鎖があっても(新しい鎖やったら別ですが…)不安ですね。
石鎚山のような鎖やったら安心ですけどね。(^^ゞ
この辺りは、ホンマ、岩山が多いんですね。
電波塔、六甲山頂かと思ってしまいました。
青空をバックに、良く、こんな写真を撮ってたもんで。(^^ゞ
石造りの天川橋、味があってイイですねぇ~(^^)
現在は保存なんですね。
まだまだ、現役で使えそうな感じやけど、安全第一やもんなぁ。
アルクノ
今度、奥ゆかしい登山報告を
アルコール摂取で血圧が下がる事は、
自宅血圧計で実証済みです
「品管の世界」は私も関わっていたので、そんな感じで調べています。
「百薬の長」は運動との兼ね合いで、
のべつまく無し1日呑んでいると、不健康になりますね
在宅時は、昼食後からです
>大きな岩盤、スゴイなぁ…
私も、以前紹介した百丈岩のような鎖だと挑戦したと思います。
垂直だし、あのあたり錆びている!と思うと登れない^^;
この太さの鎖だと、5~6本垂らして欲しい!
このあたり、白亜湖は溶岩の海で、
冷えたその上に様々な物が積み重なって地層が出来たそうです。
それらが隆起した岩山と考えられています。
仁寿山・電波塔銀座、六甲・摩耶山頂状態です^^;
で、舗装路があると思った訳です
石造りの天川橋は丈夫そうですが、
増水で損壊したので、実用は卒業し、
「見るだけよ~♪」の橋になりました。
ルーシーママ
小富士山と仁寿山 二つも登ったのですね
標高が低いとはいえお疲れさまでした
皆さん 本当にお元気ですね
枝豆と串カツ そしてビール お疲れさま~~~
次回も楽しみにしています
アルクノ
知っているようで、知らない事結構あるので。
私も色々勉強していきたいです
約30分で小富士山山頂なので、仁寿山にも登りました
滑らないよう注意が必要なだけで、距離的には全然問題ないです。
毎度の打ち上げデスが、これがあるので継続しています
つばさ
もう少し若ければ登れるかも・・なんて思わせておいて
実際には結構険しいのですね。
皆さん転んだりすべってりもなく、羨ましいです。
平地でも転んでしまう自分が恥ずかしいし、情けないです。
それに、最後の美味しそうな打ち上げにも、
ノンアルしかだめなので、どうしようもないですね。
でも、詳しくご案内頂けているので、
一緒に登っている気持ちにはなれるので嬉しく拝見しています。
アルクノ
丸い岩なので濡れていると滑りやすいです。
登りもストックを持って、ゆっくり行くといいと思いますよ。
岩登りや滑りやすい下りは、かなり経験しているので、
何とかなりました。
でも、私達が登っているのはほぼ初級コースなんです。
私も、濡れたアスファルトの下りで滑りそうになったことがあります。
路面と靴とのフィット感は大事ですね。
これを見ながらのバーチャルハイキングは、
イメージトレーニングと同じ効果があり、
役に立つかも知れませんよ
はるる
最初から池の写真がきれいですね。こういう場所が好きなんです。
小富士山、本当に富士山のようですね。
山登りをいつも拝見していますが、NHKの百名山を時々見ていますから、そんな感覚で見せていただきました。
ここに伺うと、よく岩場が出てきます。そちらのほうは岩場が多いのですか。すごい岩ですね。
山というのは登れば眺望もひらけます。いい景色をご覧になって羨ましいです。
お城かと思いましたら、役所でしたか。よく目立つでしょうね。
ハーモニー
今回は比較的小高い山を歩かれたんですね。
「小富士山」と書かれてあったので、もう少し大きな山を想像してました。
ほんの30分で到着ですか。
このくらいなら私にも登れそうな気がします。なぁんて!甘くみてはいけませんか?
このような所で金魚を飼われてるのも不思議ですね。
瀬戸内海も望め、姫路城も望むことが出来るのですね。
ご友人のお一人がご病気で不参加されたようですが、好天に恵まれ、良きハイキングでしたね。
毎回最後に打ち上げお料理があるのは、読む側としては楽しみです~♪
アルクノ
何時もありがとうございます。
東池と東上池、このため池がいい風景になっていたので、撮影しました、
小富士山、30分で登れるので豆富士です^^;
NHKの百名山、あれは私達とはレベルが違うので^^;
家内も時々見ていて、全く山歩きなんかしませんが、
バーチャル気分を味わっているようです。
加古川からこの姫路を挟んで赤穂まで、岩山だらけです。
調べると、白亜紀(1億4,500万年前から6,600万年前)はこの辺り溶岩の海になっていて、それが冷えて固まり、色んなものが重なって隆起したそうです。
なので、火山噴火で出来たものでない事は明らかみたいです。
岩なので樹林が少なく、急峻なので、ちょっと登れば展望が開けます。
そんなに危険な所は無く、地元小学生のお散歩道みたいですよ
お城かと思ったら、お役所!
これはここに来るまで分かりませんでした^^;
アルクノ
あべ(安倍)のハルカス300mの、
6割弱の麻生さん(小富士山)なんです^^;
ハーモニーさんにも登って欲しいです。
丸い岩は滑りやすいので、前日から晴れの日を選ぶといいですよ
誰かが持って来たんでしょうけど、金魚には驚きました。
岩で囲まれ、雨水がそのまま残るんでしょうね。
姫路城を見下ろす気分は爽快です、
いつ見ても穏やかな瀬戸内海には、平和を感じます。
トマトさん、次回は参加予定ですのでご安心ください。
秋晴れのお天気で、最高でした
美味しいビールも串カツもGood!Good!
降魔成道
姫路市の小富士山は播磨富士とも呼ばれていますよね。私は登ったことはありませんが、なかなか良い山ですね。金魚がいるのには驚きました。
私も先週末と今日、秋田県内の200m級と300m級の里山をお散歩してきました。低山ハイキングも楽しいですよね。
アルクノ
小富士山とか、○○小富士とか、○○富士とか全国に座していますね。
当ブログにも色々登場しています。
丹波富士とも呼ばれる美しい山容の高城山は昨年6月に登っています。
https://21846851.at.webry.info/201907/article_2.html
仰る通り丹波篠山市にあります。
今回の山は播磨小富士とも呼ばれています。
30分で山頂ですから、降魔成道にとってはお散歩山ですね。
金魚がいて私も驚かされました。
範囲2m程の水溜りですが、岩に囲まれ水位が保たれています。
秋田県内の200m級と300m級の里山をお散歩されましたか。
投稿されるのを楽しみにしています。
直ぐに眺望の良い所に出る、
低山歩きはホント楽しいです
miyo
小富士山と言われるように、形いい山容ですね!
正式は麻生山ですか~気難しい~山道も??
富士山は砂地ですが、小富士山は岩あり急石段ありで、
小さくてもしっかり主張してますね~
岩穴に金魚がいる!誰がお世話しているのだろう?
沢山増やしたら金魚すくいで遊べますね~
赤い実はヤマボウシの実で美味しいですよ~!
歴史感あふれる石橋、姫路らしい白壁!
トマトさん、血圧安定してたらいいですね~
アルクノさんも最近気温差大きいのでご注意を!!
今日も元気でがうまい!!ですね~
アルクノ
こじんまりとした豆富士のような小富士山でしたが^^;
麻生山としては、道がクネクネ曲がっています
しかもそれが岩あり急石段ありと硬いので、
曲がりを正す事は無いみたいです
岩穴の金魚、前日の雨を受け、涼し気に泳いでいました。
この金魚提供者が、餌持参で山登りでしょうか?
金魚すくいとしては、山頂広場が最適です。
櫓も立てて、盆踊りで盛り上げたいです
赤ヤマボウシの実、食べればよかったです
帰宅後、調べて分かったので後の祭りデシタ^^;
歴史感あふれる石橋をたたいて渡りました
姫路城をイメージした、白壁の御着城と思いたくなりましたね。
トマトさん、日常生活に戻ったみたいで、
11月のハリチュウを楽しみにしています
私は、数日咳でゴホンゴホンでしたが、味覚は正常で鍋がうまい。
今日も元気でがうまい
藍上雄
麻生八幡神社、八幡様なのでお武家様の神社ですね。此処も神仏習合の時代を経ているので、お寺の雰囲気も有りますね。
御着城跡、このお城の事は全く知らなかったです。でも、黒田官兵衛氏の事は良く知っております。日本の歴史は複雑ですね。知らない事が多すぎます。
アルクノ
白亜紀はこの辺り溶岩の海だったそうで、
それが冷えて隆起したとの事です。
歩きやすい階段状になっていますが、急坂で汗が出ました。
距離が短いので休憩すれば疲れは消えます。
滑りやすい仁寿山への下りが大変で、気を使いました。
高さ約10mの大岩は、登れば1分ほどでしょうか。
これが中間点で、山頂へはそこから15分ほどあります。
ただ修験者は色んな岩に挑戦したでしょうね。
フリークライマーを見かけませんでしたが、いいアタック場所だと思います。
麻生八幡神社、歴史ある神社と思わせます。
ただ境内にあるブランコはそぐわないと思い、
その写真は載せませんでした^^;
麓と山頂で神仏習合なんですね。
色んな形がある物だと思いました。
御着城跡、これは初めてでした。
黒田官兵衛の祖父がここへ越してきて、
目薬の木の調合・販売で財を成したそうです。
ほんと、日本の歴史は複雑
絵日記担当
アルクノ
この状態が続けばかなりハードな山になりますね。
200m以下なので、斜めに建つ超高層ビルに登るような感じです
仁寿山への下りが滑りやすくて、そこに気を使いました。
この様な鎖場は過去に何度も経験していますが、
年と共に体力が低下していて、今回は断念しました。
う回路があると知っていた事もあって、そっちへ^^:
少し霞んでいましたが、淡路島が確認できたので良い方だと思います。
姫路城はクッキリ撮影出来ましたが、前もって調べたのでは、
霞んでいて姫路城が良く見えなかったという記事がありました。
秋に入って、前日の雨がが幸いしたようです。
楽しんで頂けた様で、良かったです。
御着城?らしき建物に入れなかったのは、残念でした^^;
離れると分りませんが、近付くと、トイレがありました
頑丈そうな石橋でしたが、増水で破損するとは、自然の力は凄いです。
今、ジャズライブを執筆中でして、
あと半分書き上げて、仕上がります
ミキ
ずっとお邪魔できない状態がつづいていたのですが、
何故かアルクノさんのブログが見られるようになりました。
先ずはほっとしています。
度々ミキの雑記帳へお越しいただきコメントを
ありがとうございました。
これから時々お邪魔させていただきますので、
よろしくお願いいたします。
小富士山という名前の山が沢山あるとは驚きです。
地域により○○富士というのはよく見かけますが。
ちなみに我が家からは富士山の頭が見えます。
こんな岩だらけの山を元気に歩いて羨ましいです。
痛む膝をなだめながら・・・では標高が低くても
無理だなぁと諦めています。
登れないながら、元気に登る様子を見るのは楽しいですね。
一枚目の小富士山の写真の線は何だ?と拡大して高圧線と
納得しました。
姫路城もぜひ見たいものだと改めて思いました。(^^♪
アルクノ
コメントは「牛窓から前島」以来ですね。
ありがとうございます。
混雑してる時はアクセス出来ない事が良くあります。
私もコメントの返事を書くのに表示できない事が度々あります^^;
ところが、時間帯を変えると一瞬で表示されたりします。
情報を川の流れとすると、増水している時は小川からの流れが堰き止められます。
この情報は夜中に減少するので、スッと入れたのだと思いますよ。
夕食後は皆さん一斉にPCの前に、
となるので、その時間帯は避けた方がいいです。
またお立ち寄り下さいね。
小富士山が沢山ある事に、私も驚いています。
皆さん、富士山が大好きなんだと思いました
>ちなみに我が家からは富士山の頭が見えます。
羨ましいです。
有馬温泉近くの山に登ると、三田の有馬富士が小さく見えます。
ここから富士が見えるわい!
と喜んだことがあります
この小富士山は岩だらけですが、
その岩が階段状になっているので、登りは大丈夫でした。
仁寿山への下りが急坂でやや危険でしたね。
バーチャルハイキングでお楽しみ頂けたらと思います。
この辺り鉄塔と高圧線だらけです^^;
姫路城を山の上から眺めたのは初めてで、
今回一番の収穫になりました
とまる
○○富士って言ったり、やっぱり富士山が好きなんでしょうね
アルクノさんは富士山に登ったことはありますか
私はないんで登ってみたいというのが夢のひとつです
今回はふたつの山何やぁ~って思いながら
風景を楽しませて頂きました
(読み終わって、コメント考えてると寝ちゃうので3回ぐらい読んでます ^^;)
三角点っていうのは山頂の中心ですか?
お城のような市役所の出張所もユニークですね
最後は乾杯してビールが美味しかったんやろうなぁ~と思いました
アルクノ
この小富士山が全国に散らばっている事は、驚きでしたね。
形が似ていれば、みんな富士なんです
私は、本家富士山に登ったことが無いんです。
郷土富士愛好家と言えるかも
現在は数百mでヒーヒー言ってるので、3776mは想像を絶する高さです
一番高い山に登ったのは、若い頃の白馬岳(2,932 m)。
その限界は未だに越えられないです。
友人と大雪渓を歩いたのが貴重な思い出となっています。
この長文を3回も読んで頂いたんですか!
ありがとうございます
仁寿山はおまけでしたが、これに登ったおかげで、
山頂からラクチン舗装路下りとなりました
普通、最も標高の高い所に設置される三角点ですが、
そこに神社仏閣があると設置できないので、少し離れた所のピークに設置されることもあります。
山頂にある、三角点とは三角測量に用いる際に経度・緯度・標高の基準になる点のことで、一等三角点から四等三角点まで全国津々浦々に設置されています。
等級の違いは、其々設置間隔の違いで決められています。
最も重要視される一等三角点は、設置間隔約40kmで全国に974点あります。
「三角点」で検索すると、詳しく書かれたウィキが出てきますよ。
お城のような市役所の出張所と公民館、こんなの初めて見ました。
これも見た人は印象に残るので、うまい作戦かもしれません
>最後は乾杯してビール
毎度の事ですが、最高ですね