敦賀観光から天筒山へ・後編(2020.03.20・金)

96.jpg
前編を含めた、今回のコース概略です。
 ―前編―
敦賀駅11:15~銀河鉄道999通り~氣比神宮参拝(11:46~12:04)
~赤レンガ館・レストラン(昼食12:35~13:10)~敦賀鉄道資料館(13:25)
~敦賀港散策~宇宙戦艦ヤマト・展示物~

 ―後編―
「金ヶ崎城跡・天筒山城跡石碑」(13:55)~金崎宮(14:03)~焼米石出土跡(14:36)
~天筒山・171.3m(15:06~)~舗装路を下山~氣比神宮(16:04)
~木上紀治水彩画展(16:10~)~地魚料理・まるさん屋(夕食16:35~17:20)
~敦賀駅17:49発新快速で帰路に

前編は街歩きや観光でしたが、後編は軽い山歩きになります。
前編はこちらに↓
https://arukuno.seesaa.net/article/202003article_1.html


前編からの続き・・、
トイレを済ませ、駐車場の奥へ行くと、この「金ヶ崎城跡・天筒山城跡石碑」です(13:55)。
97.jpgここは歴史上の要衝で、様々な武将が戦いを繰り広げその名を残している。
左に並ぶ家紋を見れば一目瞭然です。
興味のある方はクリックして読んで頂くとして、
場面、場面でその都度説明していきます。
この横にあったのが、周辺マップです。
98.jpgコースは、現在地から階段上がって金崎宮。
金ヶ崎城跡~月見御殿を経て山道に入り、天筒山・171.3m(天筒山城跡)。
そこからクネクネ舗装路で下山し、氣比神宮へ向かって敦賀駅へ。

行くと芭蕉翁鐘塚があるが、
99.jpg眺めるだけにした。
足元にはムスカリ。
100.jpg
登り口には周辺マップと、
101.jpg金ヶ崎城跡について詳しく書かれた説明。
102.jpg
長めの階段上がると、
103.jpg金崎宮の鳥居があり、
104.jpg潜るとこの観光マップ。
105.jpg金崎宮を抜け、この札が立っている所を巡る事になる。
火力発電所とセメント工場を俯瞰するルートになっています。

ここが金ヶ崎城跡で、高度はさほどない。
106.jpg敦賀市街地の北東部に位置する、ちょっとした展望台のような城だったのか?

時刻は二時を回った所で、
107.jpg駐車場から徒歩数分の距離です。
大河ドラマに登場する場面でしょうか?
108.jpg説明があります。
手水には柄杓が置いてあるが、氣比神宮には無かった。
109.jpg敦賀市の社寺としては、統一していないみたいです。

この舞台の奥に拝殿があり、
110.jpgさほど広い境内では無い。

大きな説明看板があります。
111.jpg右上はクリックすると読めると思うが、
金ヶ崎城は、1570年(元亀元年)に起きた戦国史上有名な織田信長撤退戦の舞台、「金ヶ崎の戦い(金ヶ崎の退き口、金ヶ崎崩れとも呼ばれる)」となった城として知られている。
戦国の世、この地にあった金ヶ崎城・天筒山城を舞台に、数多くの歴史的事件が繰り広げられた。
金ヶ崎城にまつわる歴史上の人物としては、
織田信長を筆頭に、豊臣秀吉、徳川家康と枚挙にいとまがない。

更に、NHK大河ドラマ「功名が辻~山内一豊の妻」に関連して
「功名が辻」の戦場として出てくるのが金ヶ崎城です。
 律儀一筋のさしたる取り柄も功名もない男、山内伊右衛門(一豊)が信長・秀吉・家康三代に仕え、戦国を生き抜き土佐一国24万石の大名になった陰には妻千代の類まれなる政治感覚と夫を信じぬく愛があったといわれています。
 そんな出世物語を描いたのが「功名が辻」↓
一豊が信長に仕えていた元亀元年4月、朝倉氏攻めの「金ヶ崎の戦い」で敵の矢を受け左眥(まなじり・目じり)から右奥歯に貫通する深手を負いながらも、朝倉軍の大剛三段崎勘右衛門を討ち取った。この手柄により、秀吉に与えられた領国の一部である唐国四百石を信長から与えられたのが、山内一豊戦国武将としてのスタートといわれている。
(金崎宮HPより)

 4月1日から15日まで「花換まつり」があるらしい。
112.jpg現代っ子向けに、巫女(福娘)さんと記念撮影が出来るようになっていた
 この花換まつりとは↓
金崎宮へ桜見物に訪れた男女が「花換えましょう」と声をかけあい、桜の小枝を交換することで思いを伝えたといわれる、ロマンチックなお祭りです。
「花換え」をしたカップルは将来幸せに恵まれるといわれています。

 更に金崎宮は「恋の宮」だそうで↓
花換祭が行われるようになったのは明治40年代と伝えられています。当時は男女 間の交際のきっかけがあまりない時代であったので、花換祭は縁を取持つ格好の場、機会となったのです。神社で受けた花を持ち、お目当ての人の前に行き「花換えましょう」と声を掛けるのです。もし、その人が思いに叶った人ならば「花換えましょう」と返答しそれぞれの花を交換してお付き合いが始ったというのです。
もし不成立ならば「ゴメンナサイ」とでも言ったのでしょうか・・・?
 そして、何時しか金崎宮のことを「恋の宮」と呼ばれるようになったのです。戦後は男女の縁を取り持つ場から縁を願う宮へと変わりつつありますが毎年大勢の若者が訪れています。
(金崎宮HPより)
 最新情報では↓
濃厚接触が想定される福娘との「花換え」は中止になり、「花換抽選会」も中止となった。
桜の小枝を初穂料500円にて期間中授与するのは継続するそうです。
各種イベントはすべて中止ですが、金崎宮としては不完全な形でも継続したいのだと思います。

かつて、カップルが花換えを行った場所という事で、
113.jpg「花換の小道」。
樹木があるので、こんな風には撮れないが、
114.jpgその横から撮影した。
115.jpg
ちょっと進むと、出航しようとしている船が見える。
116.jpg

階段上がって、月見御殿へ向かう手前、
こんもりした土地があり、何だろうと思って上ってみると、
117.jpg尊良親王(たかよししんのう)御墓所見込地とある。
118.jpgその説明。
119.jpg金ヶ崎城で自刃した尊良親王は、
鎌倉時代後期から南北朝時代にかけての皇族。一品中務卿親王(いっぽんなかつかさきょうしんのう)とも呼ばれる。後醍醐天皇皇子で、定説では一宮(第一皇子)だが、異説もある。・・・
皇位継承上は不遇だったが、元弘の乱(1331–1333年)では、一度鎌倉幕府に捕縛され土佐国(高知県)に流罪となるも同地から脱出し、九州で旗頭となり鎮西探題を撃滅して、父の幕府打倒に貢献した。
・・・父の降伏後も越前国(福井県)で尊氏との戦いを続けるが、金ヶ崎の戦いで高師泰・足利高経(斯波高経)に敗北し、新田義顕(義貞の子)と共に落命。
和歌の正統御子左家二条派の血を母方に引くだけあって歌に優れ、准勅撰和歌集『新葉和歌集』に44首が入選した他、『一宮百首』(元徳3年(1331年))などの歌集がある。明治時代、恒良親王と共に金崎宮(福井県敦賀市)の主祭神となった。
(ウィキ抜粋引用)

そこから数分で月見御殿だがその手前、
金崎古戦場と、
120.jpg古墳。
121.jpg
「月見御殿」近くの道標には「展海広場」ともある。
122.jpgここからお月さんならぬ、敦賀火力発電所が眺められる。
123.jpgセメント工場は右に隣接するが、左は敦賀湾。
124.jpg手筒山の展望広場へはここから約1キロ。

125.jpg
三の木戸跡を過ぎて、
「焼米石出土跡」になる(14:36)。
126.jpg周りには何も無いが、
127.jpg仲間は、この焼米石出土について喧々諤々!
128.jpgこの辺りが焼失して「焼けた米」が出て来たらしいが、
米を焼く「焼米石」と言うものがあって、その石も出て来たのか?
調べると、織田・朝倉の攻防戦の際に倉庫は焼け落ち、その焼米が後に出土したとだけある。
だったら、「焼米出土跡」でいいと思うんですけどね^^;

そこから階段降りて、左折です。
129.jpgそのまま降りると金崎宮になる。
130.jpg其々距離が書かれていて、とても親切な道標です。
地域によって異なると思うが、全国で採用して欲しい。

一の木戸跡を過ぎて、
131.jpg緩やかな階段の登りになる。
132.jpg
133.jpg
道が平らになると、左方向の展望が開ける。
134.jpgこれが、先ほどの敦賀火力発電所に隣接するセメント工場になる。
ズームすると、その様子と蒸気が確認できる。
135.jpgこの水蒸気は、左方向にある敦賀火力発電所から出ているものでしょう。
136.jpg眺めていると、この蒸気がどんどん増えてきて上昇しています。
これが雲になるんだ! と思いましたね。
水蒸気で隠しているからか、遊子さんは「秘密基地!」と言っていました^^;

この先山頂か?、と思ったが、
137.jpg長い下り^^;
138.jpg
平らになって、左に秘密基地へ下る分岐があった。
139.jpg中池見湿地へも行けるようです。

誰でも行けるように、手すり付きコンクリートの階段ですが、
140.jpg「クマ出没注意」には驚かされる!
平らな山道になり、
141.jpgその先、今度は「足元注意」
142.jpg平らなコンクリートなので、冬場凍結すると危険なのだと思います。
土に丸太止めの階段にし、平らな所は地道の方が安全ですが、
公園と言う事でこのようにしているんでしょうか?

目の前の階段上がるとやっと山頂みたいで、遊子さんは樹木を眺めています。
143.jpg左の水色は幅広の滑り台で、道標には中池見湿地へ1.3kmとあった。
山頂は人手を使って平らにし、そこに城を建てて、見晴らし台にもなっていた訳です。
144.jpg戦国期には朝倉氏の出城が築かれ、
攻め込んだ織田信長、徳川家康、木下秀吉らとの攻防戦が行われた。
背景に大きな雲が広がる天筒山山頂(15:06)。
145.jpg
右に小さく立っている棒が、山頂三角点。
帰宅後調べると、この大きな丸い建物は展望台だそうで^^;、上がれば良かった。
階段が見えないが、中には螺旋階段があるんでしょう。
(追記:この展望台は当日コロナの影響で閉じられていたようです。実は、人の気配が感じられなかった^^;)

ここ天筒山は金ヶ崎公園に含まれる。
145-2.jpg

山頂三角点で右足集合写真。
146.jpg下のアルクノから時計回りで、トマトさん、遊子さん、Sugarさん、六子さん。

山頂からの眺め。これが冒頭の写真ですが、こちらはオリジナルサイズにしています。
147 オルジナル.JPG敦賀港の奥に敦賀半島が横たわり、中央に見えるのは三内山(みうちざん)。
三内山は敦賀市と美浜町の境界に位置する標高521.4mの山。
ここは171.3mしかない。
山頂広場は普通の公園みたいで、幼い子供を含む家族が寛いでいた。
148.jpg私達もシートを広げて座り、暫しの休憩です。

先程の位置から右を見ると、一部絶壁になっています。
149.jpgこれは、海側から押されて隆起したように見えますね。
150.jpg
これを調べると↓
若狭湾南側の海岸線は典型的なリアス式海岸で、北に傾きながら沈降している。
一方、敦賀から北になる若狭湾の東から越前海岸は段丘面が発達した隆起海岸になっている。
この様な地形になっているのは、
境界に甲楽城断層(かぶらぎだんそう)などの活断層が走っているから。
とある。
敦賀半島の北にある敦賀原発の敷地内には、浦底断層が走っている。
こんな所に原発なんかダメでしょう?
と言いたくなる。

 更に調べると↓
1581年1月豊臣秀吉の時代、この地域に「天正大地震」が発生した!
これはM8.0の大地震で、活断層が大きくずれた可能性がある。
敦賀原発や美浜原発の津波想定高はたったの2m!
更に更に、敦賀と琵琶湖は目と鼻の距離です。
今すぐ廃炉にして欲しいですね。


15分ほど休憩して、下山する事に。
Sugarさんが山頂におられた地元の方に、お勧め下山コースを尋ねてくれました。
北の方から歩いてきたが、全体の方角としては西へ向かう事になる。
大きな休憩所には、地元ハイカーによる写真が展示されていて、
151.jpg積雪での記念写真もあった。
トイレを過ぎ、
152.jpg東屋を過ぎると・・、
153.jpg中池見湿地が見えて来る。
154.jpg天筒山など3つの低山に囲まれた面積約25 haの内陸低湿地であり、泥炭湿地。分類的にはフェンにあたる。木ノ芽川(笙の川の支流)の支流の源流域に位置する。日本の地形レッドデータブックにも保全を要する最も価値のある地域の一つとして記載されている。2012年に越前加賀海岸国定公園の一部として追加指定され、同年7月3日にはラムサール条約に登録された。国内屈指のトンボの生息地である一方、アメリカザリガニの異常繁殖が問題視されている。
(ウィキ引用)
山頂から400mの距離にある分岐です。
155.jpg「山の神」の方へ下ると距離が短いが、階段があるとの事。

私達は階段の無い舗装路を下る。
156.jpg前を行くのが道を教えてくれたご婦人。
157.jpgご高齢ですが、快活でシャキシャキしていて、声に張りがある方でした。
登って来た知り合いの方とお話していたが、直ぐに私達を追い抜いて行かれた。
こうありたいですね。

途中、一輪だけ咲いていたショウジョウバカマ。
158.jpgカメラは花のマークで撮ったが、ピントは葉に合って、花がピンボケ。
このカメラ、葉っぱが好きみたいで、ハナシ(葉無し)になりませんね^^;
(カメラ:Canon EOS kiss X 9i)

 このショウジョウバカマ↓
「猩々」は中国の伝説上の動物で、酒好きとの事です。
花が赤いのを酒を飲む猩々になぞらえ、根生葉の重なりが袴に似ていることから名付けられたとされる。 葉の様子はノギランもやや似ているが、こちらは花が穂状に出る。
ロゼット状の葉を袴に見立てている訳です。
更に調べると、「ショウジョウバカマとなっているのは冬の葉の状態を表現している。」とする説があった↓
ショウジョウバカマは常緑です。冬、地面にピッタリくっつけた葉は寒さに耐えるために赤い色になっています。冬に湿った斜面で一方に垂れ下がったショウジョウバカマの赤い葉は、目立ちます。春になると猩々緋の葉は緑に戻ります。
しかし、先の方にまだ少し緋色を残した葉もよく見ることができます。

ピントピッタシ「ショウジョウバカマ」の写真をネット検索しました↓
159 Wikipedia.jpg(ウィキ引用)

下山した所は駐車場の前(15:54)。
160.jpg
天筒山ともお別れです。
161.jpg
あけぼの地下歩道に入り、
162.jpg進むと、氣比神宮の裏側になる。
163.jpg
164.jpg
行くと道路脇にキズイセンが咲いていた。
165.jpg
大鳥居の前まで行き、
166.jpg駅から歩いてきた道に入る。

商店街を行くと、「みせ」と言う店があったが、
167.jpg17:00からなので、入れない(16:13)。

たまたまですが、水彩画展をしていたので入る事にした。
168.jpg作者の方がおられ、撮影OKと、ブログ紹介の許可を頂きました。
私よりは若い感じの、スリムでしっかりされた男性で、
私が学生時代に美術部に入っていた事を伝え、色々お話を伺いました。
地元の風景をその場でスケッチして、帰宅後仕上げることもあるそうです。
敦賀港は漁港としての面もあり、歩いて行ってスケッチできるのが羨ましいと伝えました。

左は美浜町日向湖(ひるがこ)で、
169.jpg漁船を係留する港、トラフグの養殖場、漁獲した魚の畜養場などに利用されている。
三方(みかた)五湖の中で、日向湖は唯一塩水湖であり、「日向運河」(または日向川)と呼ばれる長さ約100m、幅約20mの人工の水路によって若狭湾とつながっている。

これは、マキノ町海津西内沼とあり、琵琶湖西岸の最北部である高島市にある。
170.jpgマキノ町海津には西内沼と奥田沼の二つの沼があり、小さい方が西内沼。
西内沼は近くにあるマキノ東小学校の意見を取り入れて整備され、
学習の場として活用しているそうです。

使われたスケッチブックも置かれていて自由に見る事ができました。
171.jpg
お礼を述べ、トマトさんに記帳して頂いて、退出しました。
172.jpg木上紀治さんは、毎年この時期3月に展示会を開催しているそうです。
場所は「げんでんふれあいギャラリー」で敦賀市本町2丁目9番16号。

出ると、直ぐ近くに「ソ連領事館跡」があった。
173 オルジナル.JPG地理的に見て、ここが一番だったのでしょう。

平和堂のビルを見て左折します。
174.jpg
暫らく行くと、道路向うに「まるさん屋」で、
175.jpg信号渡って、入店します。
176.jpg地元でとれた魚が食べられると言う事でやってきた(16:34)。
177.jpgここは、席にあるタブレットで注文するようになっている。
遊子さんの出番ですが^^)、とりあえずビールで乾杯。
178.jpg
で、注文したのはコレ。
179.jpg二切れ、三切れ、四切れと色々ですが、
仲の良い仲間で分け分して頂きます。
180.jpg
もうチョット欲しいので、揚げ物盛り合わせも。
181.jpg
余は満足じゃ、となりました!
182.jpg

出ると、歩道脇で一升瓶から酒を食らう、
183.jpg
眼鏡のオッチャンが座っていた(17:28)。

メーテルは、
184.jpg
銀河鉄道999に乗車する為、準備中。
(アニメチックな雰囲気を出す為、写真を加工しています。)

敦賀駅案内所で調達した、A3サイズの敦賀市ガイドマップです。
185 オリジナル.JPG写真は大き目にしています。クリックしてご覧ください。

帰路の新快速は、湖東の米原経由と湖西線経由があり、30分に1本です。
車内で寛ぎます。つまみはSugarさんから頂いたゆで卵に、駅売店で購入したサキイカ。
186.jpg福井の地酒でワンカップがあったので、味見です。
女性4名は左に座っていて、車内はガラガラです。
この地酒。精米歩合68%の本醸造で旨い!
187.jpg自宅の土産にと思って購入したかまぼこも、旨い!

平らげて、ウトウト・・

京都駅でSugarさんが下車
三ノ宮駅で神戸組3名が下車
遊子さんは明石へ。


最後に、木上紀治さんから頂いた絵ハガキ。
188.jpg


次回は、車で向かった4月3日の桜華園~生野銀山レポです。


7日夕、安倍首相のコロナウィルス感染拡大による「緊急事態宣言」発令を受け、
これが解除されるまで、私達のグループ活動や団体への参加は休止します。
一人一人の心掛けが感染拡大を阻止するものと思っています。
私は、個人で続けてきた地域の清掃ボランティアの時間を増やし、
健康増進に努めたいと思っています。
密集地を避けた散歩や山歩きは禁止されていません。
これをご覧頂いている皆様も健康維持に留意され、運動を続けていって欲しいです。


長文記事を最後までご覧頂き、ありがとうございました

この記事へのコメント

  • デミ

    今晩わぁ~
    金ヶ崎城を中心に進む戦国時代
    南北朝時代の戦い・・・
    歴史の好きなオイラには、初めてふれることが多くて感動でしゅ
    銀河鉄道に始まった?? 敦賀路の旅・・・
    期待通りの説得力で感動でしゅ
    一本義のワンカップ・・・・ナイス!・・・☆
    2020年04月09日 18:51
  • アルクノ

    デミさん、こんばんは~
    投稿後、見直し中に素早いコメントを頂き、ありがとうございます
    私も色々調べて、敦賀が歴史上の要衝であったことが良く解りました。

    「銀河鉄道999通り」がスタートの観光歩きでしたが、
    歴史探索に繋がっていきましたね。
    勉強になりました
    楽しんで頂ければいいので、あまり深く考えないでください^^;

    「一本義」の名に惹かれて入手しましたが、
    期待にたがわず、筋の通った、説得力あるお味デシタ
    2020年04月09日 19:54
  • 小枝

    こんばんわ。
    今回のご編集もたいへんでいらしたことでしょう。
    情報をいつも整然とお纏めになられるアルクノさんを敬服申しあげます。

    「クマ出没注意」の立て看板はビビリますね ^ ^;
    参加なされた皆さまをスニーカーでご紹介…ユニークで素敵です。
    ショウジョウバカマのお花のお写真 ちょっと残念でしたね。
    お使いのカメラがCanon EOS kiss X 9iとのこと。
    すばらしい機種をお持ちでうらやましいです。

    コロナウイルスの感染拡大… 
    まだまだ先がみえず不安が払拭できませんが
    自己管理に努めていこうと思います。
    アルクノさんも引きつづき
    どうかおからだを大切にお過ごしになられてください。
    机上での散策 楽しませいただきました。
    どうもありがとうございます。
    2020年04月09日 21:01
  • アルクノ

    小枝さん、こんばんわ
    私は大体が、うる覚えばっかしなんです^^;
    正確な情報を求め、ネット世界を彷徨っています。

    「クマ出没注意」看板は過去に何度も見ていますが、
    こんな公園となっている所にあるので、驚きました。
    私達の山歩きは全員トレッキングシューズなんですが
    ここは結果的に、スニーカーでもOK牧場!でした。
    可愛いお子さんでも登れる山です
    山頂三角点があると、自然と右足が出ますね。

    ショウジョウバカマは残念でした。
    普通パシャパシャ撮って、いいのを選ぶんですけど、
    これは1枚だけだったのが失敗の原因です。
    EOS kiss X 9iは入門者用ですが、バリアングル液晶と夜景モード搭載で選びました。
    ミラーレスには及びませんが、軽くて機動性にも優れています。
    更に連写機能は神戸まつりに有用ですが・・、
    その神戸まつりが今年は新型コロナで中止です。
    連休明けに宣言解除となっても、実施が5月17日だと中止せざるを得ないんです。
    それまでの準備や練習が出来ない、と言う事なんですね。

    単独行動は今までと変わらずなので、体力維持には自信があります
    次回投稿は、
    机上で楽しい花見ができるよう、工夫して編集してみます
    普段の生活は、明るく楽しくしていきたいものですね。
    2020年04月09日 22:45
  • トトパパ

    こんにちは

    金ヶ崎、いいですね。
    袋の鼠のお守り、持ってます。
    山内一豊もここで手柄を立てましたね。
    秀吉の敗走しんがりも、ここからですね。
    2020年04月10日 10:18
  • ヒゲ爺

    お待たせ致しました n( -v- )n
    ご訪問ありがとうございます
    励みになります!!!
    2020年04月10日 11:46
  • eko

    こんにちは!
    浅井長政や織田信長、豊臣秀吉など戦国時代の有名人が登場、戦いのかなめになった場所なんですね。あまり高い山ではなさそうですが、歴史に触れる良い山歩きになりましたね。
    手筒山からの展望、敦賀湾の眺めは綺麗ですね。断層が走っている場所に敦賀原発、以前から問題視されていますが、大地震が起きたら我が地方にも影響がありそうで怖いですね。すぐにでも廃炉にして頂きたい。
    水彩画展、こういう風景画は良いですね。たまたまでも良い作品に接することは嬉しいですね。
    お刺身の盛り合わせと天ぷら盛り合わせ、美味しそう!ビールで乾杯お疲れ様でした。
    「緊急事態宣言」が発令され、行動範囲が狭くなりますが、これまで以上に感染防止に取り組みたいと思います。岐阜県も独自の非常事態宣言が出ました。県外へ出かけるのは自粛になりました。近所の花散歩で過ごそうかと思っています。
    2020年04月10日 12:33
  • アルクノ

    トトパパさん、こんにちは
    金ヶ崎で、袋の鼠のお守りですか!
    私、子年なので欲しいですね
    大河ドラマ「功名が辻~山内一豊の妻」を見ていましたか?
    調べると2006年、仲間由紀恵さんがこれで名をあげました。
    今年の明智道秀はあまり見ていないので、良く解りません^^;
    2020年04月10日 13:51
  • アルクノ

    ヒゲ爺さん、お久し振りです。
    元気な様子で、安心しました!
    頑張って下さい
    今後も楽しみにしています
    2020年04月10日 13:58
  • アルクノ

    ekoさん、こんにちは!
    金ヶ崎城周辺は、戦国時代の著名人集合!って感じですね。
    私としては、大河ドラマ「功名が辻~山内一豊の妻」がイチオシで、
    仲間由紀恵さんをイメージしてしまいます。

    天筒山は、薄墨桜の裏山へ登るより楽なんじゃないでしょうか
    私のピンボケ・ショウジョウバカマが恥ずかしいので、
    ekoさんに、お花のレポをお願いしたいです。

    敦賀原発敷地内に断層が走っているのは知っていましたが、
    海岸近くから土地が隆起しているのを見て、やはり!と思いましたね。
    近畿の水がめが近いので、どうにかして欲しいです。
    廃炉にすべきですね。

    たまたまの水彩画展でしたが、
    水彩画で地域の勉強をさせて頂き、
    木上紀治さんにお礼を言いたいです。

    地元水揚げの食材使った、お刺身の盛り合わせと天ぷら盛り合わせ!
    最高でして、ビールも進みました。
    最後の瓶ビールは、Sugarさんから

    今や遅しと待っていた「非常事態宣言」が発令されましたね。
    「岐阜県独自の非常事態宣言」はネットニュースで知りました。
    公立学校の臨時休校を来月6日までに延長するほか、幼稚園や保育所、放課後児童クラブなどにも臨時休業を要請するそうです。
    検査能力を約3倍の1日310件とし、ホテルの部屋も200室ほど確保して、病床数を増加させる方針とあります。

    暫くは、個人で密集していない所へ出かけるしか無いですね。
    近くの山とか野原がお勧めでしょうか?
    私もグループ活動は休止し、篠山自然の会への参加も見合わせます。
    健康維持の為、散歩を継続しましょう
    2020年04月10日 14:49
  • winga

    こんにちは。
    この時でももう人は少なくなってますね。
    アルクノさったちには空いててよかったかも。

    古戦場って文字を見ただけで、いつも私の小さな胸がキュン!となります。(毛は生えてますが(^_^;))
    昔の人はほんとに足腰丈夫だったんですね。
    いつもアルクノさんたちが歩かれる山道見て「あ、私無理」って思います。
    山城も今は寂しい姿ですが、当時はきっと立派だったんでしょうね。
    見晴らしとてもいいですね。

    下山されて、お水みたいな点滴を飲んでますね。
    イカを添えて。

    暫くお外に出れないでしょ?
    引きこもってくださいね。
    私は掃除の鬼で、体中が筋肉痛です(泣)
    2020年04月10日 15:31
  • アルクノ

    wingaさん、こんにちは
    この時、昼間の敦賀は人が少なかったです。
    お参りする方や公園もパラパラで、天筒山山頂では子供達が鬼ごっこしていました。
    学校もご両親も休みなんですね。

    古戦場の文字で小さな胸がキュン!ですか?
    胸膨らむ、じゃないんですか
    (そりゃ大人ですから生えていますよ)
    山城は過去にいくつか登っていますが、
    ここはアップダウンがあるけど標高が低いし、汗が出る程度でした。
    山城に関連して、
    夏前にコロナが収まれば、奈良の高取城跡に登る予定です。
    過去には、
    生駒山系に属する信貴山山上に築かれた信貴山城(城跡)や、
    斉藤道三が築いた稲葉山城(後の岐阜城)が訪れた所です。
    岐阜城は金華山ロープウェーで上がれますね。
    岐阜城で「胸キュン!」は経験済みでしょうか?
    見晴らしも抜群ですよ

    >お水みたいな点滴を飲んでますね。
      イカを添えて。
    如何にも! 
    お水みたいにスイスイ飲めて、とても美味しいんです

    >私は掃除の鬼で、体中が筋肉痛です
     との事!
    ピカピカになったお部屋の写真、一般公開へ

    私は午前中、折り畳み鋸をベルトにぶら提げ、
    手には大きな剪定ばさみを持ち、
    地域の広い野原を清掃中です
    2020年04月10日 16:45
  • yoppy702

    ツアーで行った時に、金ヶ崎公園って、イイのがあるなぁ…と、マップで見ていたんですが、ツアーなので、とても行く事は出来なかったので、とっても、参考になりました。
    山頂は、公園の中やから、遊歩道は整備されてるし、トイレも沢山あるので安心ですね。(^^)
    それに、敦賀の海が、とっても綺麗。
    お船を見ていると、敦賀やのに、岸壁の母のメロディーが頭を過りました。
    まぁ、舞鶴は、そんなに離れてないし、どちらも赤煉瓦倉庫、自衛隊があるからイイか。(^^ゞ
    金崎宮、立派な神社様ですね。
    巫女さんとの記念撮影用パネル…
    そういう時代なんですねぇ。(^^ゞ
    「恋の宮」、「花換え」…
    由来はロマンチックですね。
    声を掛けれるような見目麗しい女性は居られませんでしたか?(^^)
    山頂の展望台、スゴイ形ですね。
    徹底した転落防止対策なんかなぁ。(^^ゞ
    打ち上げは、餃子ではなく刺身盛!
    さすが、新鮮で美味しそうや。
    これだけで、ここへ来た甲斐がありますね。(^^)
    2020年04月10日 18:07
  • narayama2008

    こんばんは。

    金ヶ崎城、歴史の大舞台になった所ですね。もし、お市が信長に両端を紐で結んだ小豆袋を送らなかったらどうなっていたか、信長はもちろん秀吉・家康も討たれていたかも・・・そうなると果たして天下統一を成し遂げたのは誰だったのだろうかと興味が尽きないです。ぜひ、行ってみたいです。

    天筒山からの眺めも素晴らしいですね。海が見える風景ってイイですね。

    今回紹介して頂いた敦賀、今までは海の幸がたくさんある所という印象だったのですが、それ以外にも色々興味深いところも有る事を知りました。

    紹介して頂き、ありがとうございました(^^)
    2020年04月10日 21:49
  • アルクノ

    yoppyさんにも堪能して欲しい、金ヶ崎公園です。
    私が保証します。
    是非、中池見湿地へも降りてレポして欲しいです。
    私達が時間の関係で行かなかったので^^;
    全体として、よく整備されたアップダウンのある散歩道です。
    ここに、熊が出没するなんて信じられないが、怖い
    グループかツアーが良いかもですね。
    大きな公園なのでトイレも完備

    神戸の海を見ようと思えばポートタワーですが、
    敦賀の海はチョチョイで上れる山上から眺められます。
    これがいいですね。
    岸壁の母のメロディーですか。
    ノスタルジック!
    赤煉瓦倉庫に、自衛隊、なる程です!

    金崎宮はさほど大きく無いですが、歴史を感じるお宮さんでした。
    巫女(福娘)さんパネルには現代を感じましたが
    「花換え」の由来には、満載です。
    今どき、ここで「花換え」プロポーズして♪と彼女に言われるかも?
    見目麗しい熟女に囲まれていたので、目移りしませんでした

    山頂の展望台、常識はずれの形で一体何の設備?
    と話していましたから^^;

    刺身盛、新鮮で味も最高でした。
    ビールが進み、最後の瓶ビールはSugarさんから^^)
    終わりよければ全てヨシ!
    2020年04月10日 23:13
  • アルクノ

    narayamaさん、こんばんは。
    >お市が信長に両端を紐で結んだ小豆袋・・
    よくご存じですね。
    歴史マニアの方には、もしかして?と考え、
    胸膨らむ敦賀だと思います

    天筒山からの眺めを味わうためには、この歴史街道を歩くことになります。
    感激もひとしおでしょう。
    勉強になるし、運動にもなる。
    山上では、爽快な気分に浸れる。
    翌日、仲間からのメールも感謝と感激に溢れていました。

    今回の前編・後編の長文記事がガイドブックになればと思っています。
    私も初めてだっただけに、力を入れて執筆してみました。
    2020年04月10日 23:31
  • mina

    こんにちわ
    >花換祭は縁を取持つ格好の場、
    今でいう合コンみたいなものでしょうか?
    楽しそうですね(^-^)
    天筒山、良い所ですね
    新鮮な空気を吸ってリフレッシュ出来ますね
    >「緊急事態宣言」
    私の住む埼玉県も含まれています
    コロナ、早く収束して欲しいですね
    2020年04月11日 13:31
  • アルクノ

    minaさん、こんにちわ
    昔は合コンなんて無いのでその代わりをしていたのかも知れませんね。
    ただこれは、持っている花を相手に渡して意気投合すれば、
    それをきっかけにお付き合いすると言う事なので、1対1の関係ですね。
    現代だと、
    「明日10時に花換の小道で待ってるから、花換えプロポーズしに来て」
    となるかも?
    今は、女性の方が積極的ですから

    天筒山へはアップダウンがあるけど、
    チョチョイで行けて見晴らしの良い山でした。
    地元の方の話では、冬は凍結して階段や坂が滑り易いので登らない。
    との事です。

    埼玉県も「緊急事態宣言」に入っていますね。
    取りあえず1ヶ月ですが、6月まで延長されるかも?です。
    私も、早く収まる事を願っています
    2020年04月11日 17:45
  • yasuhiko

    金ヶ崎の戦い、その内容を聞いて思い出しました。
    よく戦国時代のドラマで取り上げられる
    合戦シーン。秀吉(藤吉郎)が軍のしんがりを務め、
    光秀や家康も協力して、織田信長を絶体絶命の
    ピンチから救ったというあの合戦の事ですね。
    そうした歴史の遺跡をつなぐ道が整備されてるのは
    素晴らしいと思います。ショウジョウバカマのような
    野草も楽しめる山道でよかったですね。
    2020年04月11日 21:59
  • アルクノ

    yasuhikoさん、織田信長を救ったこの合戦をよくご存じですね。
    私は、NHK大河ドラマ「功名が辻~山内一豊の妻」が印象に残る、
    仲間由紀恵さんのファンでした
    この物語は、敦賀の宝ですから、
    整備して、山を大きな公園にしているのだと思います。
    ここは風がきつく、コロナも飛んで行け~、
    と言う状態でした

    ショウジョウバカマ撮影は失敗の巻きでしたが^^:
    また機会があれば、ウィキに載せて貰えるような写真を撮りたいです
    2020年04月11日 22:23
  • 『金ヶ崎城跡・天筒山城跡石碑』立派な紋所が目に入りました(^^♪
    足利尊氏、新田義貞、朝倉 景恒、浅井長政、織田信長、明智光秀、豊臣秀吉、徳川家康。
    錚々たる戦国武将の戦いが有ったのですね。
    『月見御殿』からの海が見える風景は良いものですね。
    戦国武将も月を愛でていたのでは・・。

    水彩画展、皆さんでご覧になったそうですね。
    優しいタッチの絵は心和みます。
    地元水揚げの食材、お刺身や天ぷらは美味しかったでしょうね(笑)
    皆さんで、楽しいお話で盛り上がったのでは(^^♪

    新型コロナウイルス、感染者が増えています。
    『緊急事態宣言』が発令されました。
    落ち着いて冷静な判断をしたいと思っています。
    2020年04月11日 23:36
  • 秋月夕香

    おはようございます。歴史の戦いの有名な場所ですね。
    クマが出てきそうな山の中で、闘いがあったことなど信じられないような場所ですね。
    花換え、のロマンチック街道でもあり、そのあたりにも女子がいたという事ですね。
    登れば、ステキなところでもありますね。

    コロナウィルスの影響で、自粛ばかりですが、今は色々考える時期でもあるのかもしれません。おうちで最大限たのしんでください。
    2020年04月12日 08:10
  • アルクノ

    心さんも歴史がお好きですか?
    『金ヶ崎城跡・天筒山城跡石碑』にあるこの紋所が目に入ると、自然と武将の名前が出てきますね。
    『月見御殿』からは、私も海を眺める方がいいと思います。
    見上げるのは何処でも出来ますが、見下ろすのは山でナイト。
    Nightは月でしょうけど^^;
    戦国武将さんは日中忙しく、夜『月見御殿』で寛いだんでしょうね。

    水彩画展は寛げる空間でした。
    風景画ではコテコテの油彩より、さらっとした水彩の方が好きです。
    その地域の特色を現した風景画なので、惹き込まれました。

    私が地元の食材で夕食を!と言ったら、
    Sugarさんが調べてくれたんです。
    美味しいですし、仲間同士で寛げるひと時となりました。
    新快速の車内では、私だけ地酒の二次会で更に盛り上がりましたが

    7日の『緊急事態宣言』発令により、以後のグループ活動は休止です。
    するのは散歩や、個人で行なう清掃ボランティアですね。
    発令前の3日に山で花見をしているので、
    これから執筆して行こうと思っています。
    2020年04月12日 08:57
  • miyo

    こんにちは~
    敦賀観光天筒山編ですね!
    単純な山かな?と思ってたら、織田信長歴史街道だったのですね~
    歴史には疎いですが、「麒麟がくる」で少し勉強になってますが、
    毎週見れてないので、ちんぷんかんで~す?
    歴史巡り階段道、山道、結構歩けそうですね!
    花換まつり、素敵なお祭りですね!今がいい時期かな?
    案内図ではすごく桜あるみたいですね~
    アルクノさんも桜枝を交換して来たら今頃バラ色~桜色~!
    帰りのお楽しみ~いいおつまみで さいこ~~
    コロナ忘れてひと時の幸せでしたね!
    お疲れさまでした!
    2020年04月12日 09:22
  • アルクノ

    秋月夕香さん、おはようございます。
    交通の要衝であり、歴史上の戦いが繰り広げられたんでしょうね。
    大陸との接点でもあり、勢力拡大に敦賀は重要だったと思います。
    私達は看板に驚かされましたが、
    当時、熊とも戦った可能性があります^^;

    秋月夕香さんの物語に『花換え』を添えられてはどうでしょう。
    ハッピーエンドに使えそうですよ。
    昔の人にとっては、ちょっとしたお散歩道だったんでしょうね。
    デートコースとして使われ、ロマンが生まれ、
    『花換え』となったような気がします。

    活動自粛となると、色々考える時でもありますね。
    家内は自宅清掃、私は自然の清掃に努めたいです
    2020年04月12日 09:25
  • アルクノ

    miyoさん、こんにちは~
    歴史勉強街道と言った方がいいかも知れません。
    「麒麟がくる」で勉強されているんですね。
    私はほぼ見ていないので、さっぱり~?
    清盛の時は毎週大河を見ていて、勉強になりました。
    清盛の足跡は神戸の山にも町にも、至る所にあります。
    平家を成敗した義経も地元の山に足跡を残しています。
    有馬温泉と言えば太閤秀吉で、至る所に歴史があるんです。
    小学生の時は、算数大好き、歴史大嫌い少年でした^^;
    でも、地元に興味を持てばのめり込むことになりますよ。

    この天筒山編ですが、チョチョイで行ける山です。
    階段のあるアップダウンで、1.5時間のお散歩コースと言えます。
    中池見湿地へ降りると、変化が加わりますが。

    案内図の桜は、こんなにあるの?
    ですが、時期的にはもう少しあとみたいでした。
    来年以降、4月の前半に訪れて見られては?と思います。
    花期を過ぎ、萎れかけが周囲にいますが^^;
    楽しければOK牧場!
    現在の『花換え』は、「花換の小道でプロポーズしようよ♪」
    と打ち合わせしているような気がします

    地元の新鮮食材での打ち上げ&は最高でした
    今後暫くは、自宅でを頂きます
    2020年04月12日 10:15
  • ミクミティ

    金ヶ崎、やはり信長の最大のピンチの場所として有名ですよね。ここからの撤退作戦、大きな決断だったと思います。しんがりの秀吉が名を挙げた場所でもありますね。その舞台の金ケ崎城跡と天筒山城跡、是非いつか訪れたいと思います。
    「花換の小道」なんてお洒落ですね。今や恋のロマンスの場所にもなっていましたか。若狭湾の眺望が美しいこともカップルに人気がでるのかなと思いました。
    最後の地元の魚介類の食事を含めて、充実した敦賀の旅でしたね。
    2020年04月12日 12:40
  • アルクノ

    ミクミティさんも歴史の事はよくご存じですね。
    秀吉もさることながら、山内一豊の戦いがインパクト大です!
    金ヶ崎から天筒山への散策はお勧めコースです。
    多少のアップダウンがありますが、子供も喜んで歩く公園ですから
    「花換の小道」は現在も敦賀市民のデートコースじゃないでしょうか?
    散策できる道になっています。
    若狭湾の支湾、敦賀湾にある敦賀港、その向うに見える敦賀半島の眺めがいいです。
    時間があれば、中池見湿地へ下ってみてもいいと思います。
    良い写真が撮れる可能性大です。

    地元で水揚げされた新鮮食材は最高でした。
    駅から近い商店街には、他にも食事できる場所が沢山あります。
    初めての敦賀観光でしたが、この様に楽しむ事ができました
    2020年04月12日 16:27
  • かぼす

    こんにちは☆
    名だたる武将が合戦を繰り広げ歴史の舞台となった場所ですか。
    ふくい歴史街道、ウォーキングをしながら歴史を紐解いていく、
    単に歩くのではなく、お仲間と一緒に楽しい事ですね。
    功名が辻は司馬廉太郎の小説をドラマ化したのでしたね。
    一豊は我が藩の城主です。事あるごとに内助の功を問われます。
    敦賀ではないですが、若狭の海に若い頃泳ぎに行って、
    クラゲに数か所刺された痛い思い出があります。

    自然の地形を有効に生かした公園は良さがありますね。
    アップダウンがあるように見えますが傾斜はいかほどですか?
    山頂の三角点で伸びた皆さんの脚は若々しいです♪
    お山歩きの後の冷えたビールは格別に美味しですね(o^∇^o)
    2020年04月12日 16:36
  • アルクノ

    かぼすさん、こんにちは
    この合戦を繰り広げ歴史の舞台が、
    敦賀市としてのウリで観光資源だと思います。
    で、市内散策から敦賀港を経て、この天筒山を目指しました
    と言っても、Sugarさんの後ろに続いただけですが

    この様に石碑や案内に、立て札、看板と、
    全て観光客向けに作られていて、凄いと思いました。
    司馬 遼太郎作品は私も読んだ事がありますが、うだつのあがらない夫、山内一豊が妻千代の励ましを受けて、功名をめざして駆け抜け、土佐一国の大名にまでなるんですから痛快でした。
    大河ドラマは、設定が小説とは少し違っていましたが、私は仲間由紀恵さんに惹かれました。
    小説は史実を曲げている所があり、実際は最後まで立派な人だったようです。
    内助の功もその通りでしょうね。
    作者の司馬さん自身が「若いころに書いた作品で、自分でも不満があった」と言っている。
    とあります。

    私は大昔に敦賀湾で泳ぎましたが、
    クラゲに刺されずに済んだので良かったです

    このアップダウンのある、金ヶ崎公園は急な傾斜が無いです。
    傾斜地にはコンクリートの階段が設置され、手すりもあります。
    写真にある傾斜が最大で、私達には手摺も不要でした。
    山頂三角点で伸びた私達の脚が若々しいですか!
    ありがとうございます
    次回会った時に伝えておきます

    最後のビールは、毎度の事ですが、
    今回は達成感もあり格別に美味しかったです
    2020年04月12日 17:43
  • 秋月夕香

    こんばんは。「よたろうものがたり」は残念なことに今日おわってしまいました。
    でも、次も時代恋愛小説になりますが、かきます。
    童話や未来の事を書いたのもありますが、とりあえず、書きますのでよろしく~です。
    ただ、一応童話を書くものとして、幼児や小学生むきの詩もかきますので、あまりの表現はできません。上品にまとめてあります。なので読んでいただく人さまにはそのことをお断りします。私はやはり恋愛小説も
    品格がないといけない、とおもっていますので、詩も勿論そうです。
    期待には添えるかどうかはわかりませんが、良ければ読んで頂きたいと思います。
    2020年04月12日 18:56
  • アルクノ

    %羽webry%}秋月夕香さん、こんばんは。
    「よたろうものがたり」完結しましたか。
    もうそろそろ?と思ってはいましたが・・。

    次、時代恋愛小説なんですね。
    何時も情景が浮かぶようなタッチで、読んでいてワクワクします。
    表現に苦心している事や、子供にも解るようにしている事。
    これも随所に現れています。
    徐々に光が見えて来る、文章表現も素晴しいです。
    次回作、期待しています!
    2020年04月12日 20:26
  • クリム

    白い雲を背景にした金崎宮の鳥居のお写真にワクワク。
    花換まつり、ロマンチックですね~。
    蒸気がどんどん増えて上昇・・・これが雲になるのですね。
    クマにも足元にも注意の山道。私はキョロキョロしながら歩くので、きっと転んでしまうでしょう。
    天筒山山頂の雲。大きいですね~。見入ってしまいました。
    展望台も次回は是非(^^♪
    右足集合写真、いつ見てもカッコいいです。
    後編記事から「気分爽快」伝わってきましたよ~。
    一本義、美味しそうです。三字熟語なら一本気かな(^-^)
    2020年04月12日 20:27
  • アルクノ

    クリムさんに雲の写真と思い、選んでみました。
    気に入って頂けて嬉しいです。
    花換まつり、今も昔も、私には似合いませんがロマンチックです。
    他の方への返事にも書いていますが、最近は彼女から、
    「花換の小道で待ってるから、花換プロポーズして♪」
    となる様な気がしています

    蒸気がどんどん増えて上昇して→これが雲に
    フワフワ過ぎて、これには乗れない事が判明しました^^;

    階段や山頂手前の通路がコンクリートなので、
    プロテクターを山ほど持って来て頂きたいです
    天筒山山頂の雲はデカ過ぎですが、いい感じでした。
    「展望台と解らず」これは失敗の巻きでして、
    中には螺旋階段がグルグル巻いていたと思います。
    あとで気が付き、時間を巻き戻したいと思いました

    右足集合写真、今後も登場するので、右足を磨いておきます
    「気分爽快」伝わりましたか!
    (そうかい?^^)
    一本義は、素直に一本気ですね。
    本気でそう思います
    2020年04月12日 22:17
  • たぁくんママ

    今回も素敵な行程ですね~
    パソコンに不慣れな私なので、恥ずかしいのですが、私のパソコンは昨年12月に買い替えた新しいもので、それまでのPCの「重い」という症状もなく使っていますが、アルクノさんのブログだけ、やけに重くて、時にはエラー(開けないという意味の様な英文が~)が出る時があります。
    長文とたくさんの写真の影響かと、素人ながらに思ったりもしますが、
    あまりにもアルクノさんのブログが開かないことが気になってます。
    2020年04月13日 09:34
  • アルクノ

    たぁくんママさん、長文記事をご覧頂き、コメントまでありがとうございます。
    その重いという症状、私のPCで「アルクノのブログ」を開く時も同じ状況です。
    これは、リニューアル後に発生し、以前に比べて酷くなりました。
    リニューアル後に変わったのは、
    各記事の制限枠が拡大されたと言う事です。
    2万文字だった制限が13万文字に拡大されました。
    私も含め、ウェブリブログ全体としてのデータ量が増大した訳です。
    回線を川幅、データ量を水、と考えると分りやすいです。
    豪雨が降ると細い川は氾濫してしまいます。
    一方川幅を広く、堤防を高くした川は少々の事では氾濫しません。
    大手のサイトはこの川幅が広い訳です。
    ウェブリさんは、川幅を広げないままデータ量を増やしてしまった。
    と言う事なんです。

    エラーが出たりするのは、
    混雑時はデータ量の多いものが回線内に入れず、ストップしてしまうのだと思います。
    写真が1枚や2枚の記事はすぐに表示されますからね。
    PCのせいではなく、制限枠を拡大した運営側の責任です。

    でも多くの方に見て頂き、気持ち玉も数日で上限に達しています。
    皆さんが時間帯を考えてアクセスしてくれているのだと思います。
    込み合う時間帯を外してアクセスしてみてください。
    家族を送り出した後、多くの主婦がアクセスします。
    仕事をされている方は、帰宅後或いは夕食後にアクセスします。

    コメントの下には投稿した日時が表示されていますね。
    コメントの記載には、ある程度の時間がかかるでしょうから、
    この時刻の何分か前にアクセスしている訳です。
    次回アクセス時は、それらを参考にしてみてください。
    2020年04月13日 10:47
  • ベティーちゃん

    おはようございます~♪
    コロナで私たちも趣味の会は全て休会に成って
    再開も何時からか分からない状態で、どうしても運動不足で
    自分で心して動かないとと思っています。
    アルクノさんもボランティアで大いに活躍されるとか、
    ボランティア活動は身体を動かして良い運動にもなるし
    皆さんの役にも立つし一挙両得ですね。
    コロナの早い終息が待たれるばかりです。
    2020年04月13日 11:00
  • アルクノ

    ベティーちゃん、おはようございます~♪
    >コロナで私たちも趣味の会は全て休会に・・
    残念な事ですね^^;
    私もグループ活動はすべて中止にしました。
    4月3日実施済みのネタを温存しています
    今後長引けば、自宅から徒歩で山へ向かう事になるかもデス^^;
    引きこもりはダメなので、
    散歩やジョギングに公園での写真撮影なんかがいいと思います。

    私の個人的ボランティアは、約3年前から実施していて、
    地域の方に喜んで頂き、お話しする機会も増えました。
    汗をかくし、斜面なので筋肉も鍛えられます

    連休明けの解除を待っていますが、
    その延長も覚悟して対処するつもりです
    ベティーちゃんも頑張って下さいね
    2020年04月13日 11:48
  • ハーモニー

    こんにちは。
    「花換まつり」とは、現代的なお洒落なお祭りですね♪
    明治40年代からのお祭りなんですね。
    天筒山はわりに低山なのですね。これくらいなら私にも登れるかもしれません。
    地元の鮮魚も召し上がられたのですね。
    この看板に写ってる「へしこ」なんですが、福井県出身である私の祖母がよく作っていたことを思い出しました。
    鯖のお腹にしょっぱい糠が入ってるんですよね?
    懐かしいです☆
    ボランティアにも励まれ、充実した日々を送られていますね。
    私の方は田舎ですので人と接近することはまず無いのですが、それでも気を付けなければ、、と思っています。
    2020年04月13日 14:48
  • あこ

    天筒山のこの大きな丸い建物は、展望台ですか。
    きっと眺めがいいでしょうね。
    足の集合写真、皆さん、足が強そう・・(*^▽^*)
    山登りしてる人は、みんな足が速いとききましたが、
    アルクノさんも早そうです。
    山頂からの眺めが素敵ですね。
    昔、高校時代の友人と大人になってから若狭湾に
    行ったことがあります。
    とても波が荒くて、さすが日本海。
    その友人も突然死で亡くなってしまいましたが、
    旅行が好きで、私が結婚するまでよく出かけました。

    素敵な水彩ですね。
    どんなに練習しても、絵のうまいへたは、うまれつきですね。
    地元のお酒はおいしかったですか。
    おいしそうなお刺身。
    いただいた絵ハガキはいい絵ですね。(*^▽^*)

    東京は感染の数が他のところよりだんとつ多くて
    びっくりです。
    精神的にも疲れます。
    1日も早く元の生活にもどれますように・・・
    銀座も渋谷も寂しい街になりました。
    元気出さなきゃ・・・頑張ります。(*^▽^*)
    2020年04月13日 15:17
  • アルクノ

    ハーモニーさん、こんにちは。
    私は敦賀観光が初めてで、「花換まつり」ってなんじゃろ?
    と思いました。
    それで、調べた訳ですけど、
    恋する思いを伝えるのにシャイな日本人向け、と思いましたね。
    明治の終り頃からと言う事で、
    西洋人の花を贈るという習慣に便乗したんでしょうね。

    天筒山はなだらかな山です。
    階段に手摺も設置され、大きな公園と言う感じでしょうか。
    山歩きが好きな方には物足りないかも知れませんが、
    楽しく歩けますよ。

    看板に写ってる「へしこ」は福井の家庭料理なんですか!
    全然、知りませんでした。
    調べると↓
    福井県の珍味として知られている「へしこ」は、脂が乗った新鮮な鯖などの魚をぬか漬けにしたもので、日本海沿岸の厳しい冬の保存食として重宝されてきた郷土料理です。
    とありました。

    私は神戸の北海道と言われる所に住んでいて^^;
    住居は、この天筒山より100m以上高い位置にあります^^;
    満開だった桜が、3日程前から散り始めました。
    周辺は住宅地ですけど、1時間も歩けば周りが田圃だらけに
    その田圃を過ぎると、山に入れます。

    個人的なボランティアで雑木を除去している場所は、
    神戸市が放置している斜面で、とても広いんです。
    もうかれこれ3年が経過して、何とか景観が良くなりました。

    >田舎ですので人と接近することはまず無いのですが・・
    アルクノは、そんな田舎に隣接する所に住んでいるんですよ。
    2020年04月13日 15:43
  • アルクノ

    あこさん、こんにちは。
    >天筒山のこの大きな丸い建物は、展望台ですか。
    そうなんですよ!
    もっと下調べしておけば良かったですが、私たちが居る方向からは入り口が見えないので何かの施設?と思いました。
    入り口を3ヶ所にするよう、申し入れておきます

    足が強そうな、右足集合写真ですか^^;
    それが維持できるように、鍛えていきたいです
    ハイ、足が速いみたいで、
    最初の頃、「もうチョットゆっくり歩いて!」
    と仲間に言われていました。
    でも、最近はゆっくり歩いていて、
    少し先に行って写真を撮って、仲間を待つという図式です。

    天筒山は低くて簡単に登れるし、周りに山が無く、眺めがいいです。
    高校時代のご友人と、大人になって若狭湾に・・。
    いい思い出ですね。
    コロナが収まった時、またお出かけされては?と思います。
    神戸港とはえらい違いで、敦賀港の波が荒くて、
    流石!日本海と思いました。

    >絵のうまいへたは、うまれつきですね。
    絵心とセンス、と言ってもいいでしょうね。
    私はデッサンの練習を重ね、技術は会得しましたが、絵心が無かった。
    絵心頂戴、と言いたかった
    私も、この先足がへたばるので、何れ描画を始めたいと思っています
    まずは、若い頃のデッサン力復活です!

    刺身も、一本義も、最高のお味デシタ!
    この絵ハガキ、額に入れて飾ろうと思っています!

    東京は人口が多いので、感染者数が全国の1割で平均になります。
    ただ密集度が半端ないので、とても危険な都市と言う事です。
    小池さんが必死になるのも無理ないです。
    桜大好き、田舎者の安倍さん、そこを理解していない。
    7割の通勤自粛?
    生活を保証しないと、できる訳ないです。
    寂しい町が、この先には元気になると思って、
    頑張って下さい
    2020年04月13日 16:39
  • ぽぽ

    こんばんは。
    冒頭の敦賀港の風景の写真が素晴らしいですね。
    今日は一日雨と風の荒れ模様のお天気でしたが、気分が爽快になるような風景が見られてよかったです。
    夕方なのでお刺身の盛り合わせにも、ゴックンとしてしまいました。
    木上紀治さんという方の絵ハガキも、とても郷愁を感じる絵で素敵でした。
    清掃ボランティアをされているのですか。
    健康増進になり、三密にはならず、良いですね。
    一日も早く、世界中のコロナがいなくなってほしいです。
    2020年04月13日 16:46
  • アルクノ

    ぽぽさん、ご訪問ありがとうございます。
    ここんとこ、出かけられない方が多いと思います。
    冒頭の写真で、旅した気分を味わって欲しいと思いました。

    そろそろ夕飯ですからネ
    これを肴に、いいお酒を

    木上紀治さんの水彩画、素晴らしいです。
    この絵葉書は大事にして、額に入れたいです。

    清掃ボランティアはかれこれ3年になります。
    昨日、今日、と続く雨でこれが出来ず、
    私のストレス溜まってます^^:
    明日は晴れのようなので、再開して、
    健康増進、これに務めます

    コロナ関連ですが、
    日本人は幼少時のBCG接種が免疫力を高め、
    コロナによる死亡者が少ないという仮説があります。
    欧米人はこれをしておらず、
    感染拡大と死亡率の上昇となっているそうです。
    でも慢心する事無く、Stay Homeに心がけようと思っています
    2020年04月13日 17:23
  • 藍上雄

    金ヶ崎城跡・天筒山城跡この辺りは、陣取りの要所だったのでしょうね。でも弱点も有ったようで、苦労した割にはそそくさと撤退する辺り、当時の信長や秀吉・家康・光秀は、色々な事をよく考えていたのだと思います。この4人によって戦国が終わった事も何処か運命的な物を感じます。歴史の面白さですね。
     花換は今で言う合コンですか・・・。縁の遠い方たちには良いイベントったのでしょうね。
     越前、海鮮類も美味しそうなところですね。カップ酒とスルメイカ定番ですが良い取り合わせだと思います。
     今回も起伏の多い場所を散策大変でしたね。
    2020年04月13日 21:08
  • アルクノ

    藍上雄さん、この金ヶ崎城跡と天筒山城跡を始めて訪れました。
    全国展開を推し進める武将にとって、
    大陸との接点にもなる敦賀はとても重要だったと思います。
    この撤退戦での重要なポイントは、
    信長はお市の方を長政に嫁がせる際、「婿殿のお付き合い先である朝倉家には攻めこまない」という約束をしていました。
    つまり、先に約束を破ったのは信長です。
    イケイケドンドン、思慮の浅い信長の負け!と言う事でした。
    でも、それを教訓として、後にのし上がっていきます。

    >花換は今で言う合コンですか
    イベントとなると、そうとも言えますね。
    明治の終わる頃に始まったと言う事で、
    実態は、愛する人に花を捧げるという西洋の習慣を取り入れたものと推察します。
    1対1なので、プロポーズとも言えそうです。

    敦賀での海鮮刺身、美味しいです。
    前半の赤レンガでは、実を言うと海鮮丼が食べたかった。
    車中頂いた、
    ワンカップの「一本義」は地酒と言う事で購入しましたが、
    これもスイスイ飲める良いお酒でした。
    天筒山へはアップダウンがありましたが、標高が低く、
    スイスイ歩けて快適でした
    2020年04月13日 22:20
  • たぁくんママ

    丁寧なご説明、ありがとうございました。
    実は今、サクッと、このブログへ、そしてトップからこの日のブログ記事に、変わったんですよ~
    そして、コメントの返信を読み、「そうか~」と納得して、「コメントを書く」をクリックしたら、待たされること~(笑)
    私のPCが原因でないことわかって、良かったです。
    2020年04月14日 14:08
  • アルクノ

    たぁくんママさん、ご理解頂けて良かったです。
    今の時間、私も、サクッと、このブログの記事へ

    >「コメントを書く」をクリックしたら、待たされること?(笑)
    こんな時は、
    「コメントを書く」をクリックしたままにしておいて、
    Wordを開いて下さい。
    Wordに文章を書き終えた頃には、
    コメント欄が開いています。
    そこにコメントをコピペすればOK牧場!

    たぁくんママさんの頑張っているPC君を、ねぎらってあげて下さいネ
    2020年04月14日 14:45
  • はるる

    たくさんの写真と記事、いつも驚きをもって拝見しています。
    お元気な方たちの旅を、そして言ったことのない場所を見せていただくと、未知の世界のようでおもしろいです。
    貴方様の頭脳のよさがよくわかります。
    最後はおいしいもので締めくくり、笑顔になりますね。
    いつもありがとうございます。
    2020年04月14日 17:59
  • アルクノ

    はるるさん、こんばんは。
    12日、はるるさんの記事にコメントが入れられませんでした。
    過去ログもコメント欄が閉じられていて、方針を変えられたんですね。
    その鬱金桜(ウコンザクラ)についてですが、
    「ウコン色(鬱金色)と呼ばれる淡黄緑色の八重咲き大輪花を咲かせます。 花色は開花時には黄緑色ですが、開花後、徐々に白くなり、最終的にはピンクになってしまいます。 葉は薄茶色で秋に紅葉します。尚、漢方薬のウコンとは別物です。」
    これに加えて、「最後、ピンクになるのかどうか見て欲しいです。」
    とコメントを入れようとしていました

    今回はラクチンコースで、展望も良く、得した気分になりました
    写真と共に、私が説明しながら案内しますので、楽しんで頂けたらと思っています。
    仰る通りで、元気だからこのように出来るのだと思っています。
    体力維持に努めたいです
    私も敦賀は未知の世界で、興味津々で巡ってきました

    私の頭脳が良いのか悪いのかはデス^^;
    花の名前がなかなか覚えられないことを見越した遊子さん、
    「ショウジョウバカマ」と題したメールを送信してきました
    それで、「ショウジョウバカマ」の事を詳しく書いて、
    頭にたたき込もうとした次第です

    やはり敦賀ですから、海の幸を頂きたく思いました。
    結果としては

    次回も、乞うご期待です
    2020年04月14日 19:47
  • つばさ

    こんばんは
    既に気持ち玉が満杯で、人気の高さがよくわかります。
    久しぶりに拝見しましたが、相変わらずの健脚ぶりと
    お仲間との素敵で楽しい登山が羨ましいです。
    今回は絵画の個展にも行かれたし、美味しい夕食で
    締めくくり・・充実していますね。
    ”あかんたれ” の私は、元気を頂いています。
    2020年04月14日 22:48
  • アルクノ

    つばささん、コメントお久し振り~。
    保存コメントを調べると、昨年11月の第12回スイング・ジャズ・クルーズ以来ですね。
    今回の気持ち玉は、投稿4日後に満杯となりました。
    多くの方にお立ち寄り頂き、それが力となっています
    更に、継続は力なりと思って活動していますが、
    新型コロナウィルスに阻止されそうです。
    もう厳しい山は避けて、安全重視
    多くの方が登れそうな山を選んでいます。
    絵画の個展を紹介するのは初めてかも知れませんね。
    記憶に無いです^^;
    長旅で帰りが遅くなるので、やや豪華な夕食にしました。
    私は地酒もおまけに付けて、満足マンゾクとなりました

    皆様にはバーチャル・ハイキングをして頂いて、
    元気をお届けしたいです
    2020年04月15日 06:14
  • 秋月夕香

    おはようございます。
    いつもありがとうございます。

    今日から「雪しぐれ」はじめました。
    これも時代小説ですが、人間は基本、大古のむかしからかわっていないですね。
    そして「貧乏」という問題も昔も今もあります。恋愛感情」も。
    そういう意味では時代は色々ありますが、同じ人間模様、ということでかきました。
    お暇な時、のぞいてくださればうれしいです。
    2020年04月15日 09:23
  • アルクノ

    秋月夕香 さん、おはようございます。
    新作は「雪しぐれ」ですか。
    貧しい時代にも恋愛感情はあったし、複雑な事情もあったでしょう。
    それが人間模様と交錯する訳ですね。
    これからボランティアの清掃に出かけるので、
    午後、拝読させて頂きます。
    今後も応援しますので、頑張って下さい
    2020年04月15日 09:41
  • すずりん♪

    金ケ崎城は一度目の足利尊氏を除いて、戦国時代のそうそうたる武士とかかわりのあるお城なんですね。その時代の歴史好きな人たちにはたまらない場所なのでしょうか。
    ブログを拝見しても40年ほど前かな?に行った記憶は残念ながら戻ってこず、新鮮な気持ちで拝見しました。
    建物のないお城跡に行くと、いつも兵どもが夢の後を思い出し、その昔に思いを馳せてしまいます。
    月見御殿からの眺めは随分変わったのでしょうね。
    遊子さんの「秘密基地」、見下ろした蒸気の中から巨大な工場が現れて中では・・・・なんて想像してしまいます。
    焼米石は?ですが、親切な道標や説明版は嬉しいですね。
    原発建設ありきで、立地条件などには目をつむっていたのでしょうかねぇ。日本中いたるところでこんなことがありそうな。
    ある時は思い思いに距離をとって歩き、ある時は集まって喧々諤々、右足集合写真、いつも思うのですが皆さんの距離感がとってもいいですね。長続きの秘訣でしょうか。
    賛成!地元で獲れたお魚、いいですね。お昼はおしゃれなイタリアンだし。いいないいな。
    えっ、お土産のかまぼこ、食べっちゃったのですか。全部?
    2020年04月15日 14:32
  • アルクノ

    すずりん♪さん、おこしやす。
    金ケ崎城について詳しい訳じゃなかったので、調べまくりました。
    仲間由紀恵さん関連で、山内一豊の話は知っていましたが
    城や神社はSugarさんが大好きで、その影響を受けてます。

    40年ほど前の記憶だと多分、頭脳記憶チップから消えています。
    私は40年以上前、敦賀の海で泳いでいますが、
    結構波があった!ぐらいしか覚えていませんから^^;

    確かにこの辺り、兵どもが夢の後状態です。
    帰宅後の現在、花換の小道や天筒山山頂広場が印象に残っています。
    あとは遊子さんの発した「秘密基地」の言葉!
    月見御殿は風流ですけど、敦賀火力発電所が蒸気を発している訳です。
    関連して、環境大臣のSexy発言は常軌を逸したもの!
    と思いましたね
    焼米石は、?×5でした^^;
    次回があれば、「石」の文字を、そこらの石で隠しておきます。

    敦賀原発、何故過去の地震記録と断層を調べなかったんですかね。
    日本海に面しているからOK牧場!じゃないでしょう?
    と言いたいです
    今後建設する各家庭にソーラーパネルと蓄電池を設置していけば、
    原発は不要になると言われています。
    原発に関しては書きたい事が山ほどありますが、この辺で・・。

    山に入ると大体距離感保って歩いています。
    熊出没の表示が出ると、くっついて
    喧々諤々になると、「私が調べます~^^;」
    皆さんおおらかで、それぞれが、居心地がいいと言ってます。
    この右足集合写真は、私達のオリジナルじゃないんですけど、
    以前、他の登山グループがこれを見て、
    「それいいわぁ♪」と言って真似していました。

    個人的には海鮮丼でしたが、イタリアンだと絵になりますね。
    夜はト~レトレ、ピ~チピッチで
    地酒は駅売店で見つけたので、これ幸いと♪
    土産のかまぼこは、その1個を味見です
    イカにキクラゲ他5個セットで、帰宅後家族と~美味でした~・・。

    次回は山の花見と洞窟探索です。
    乞うご期待
    2020年04月15日 17:12
  • 降魔成道

    私は太平記の世界が好きでして、金ヶ崎城は都落ちした恒良親王を奉じた新田義貞が入城し、斯波高経が包囲して兵糧攻めした戦を思い出します。古戦場碑は私も見てきました。もう20年も前の話ですが、アルクノさんのブログを拝見して色々と思い出してしまいました。
    木上紀治さんは存じ上げていませんが、素晴らしい水彩画を描かれる画家さんですね。地元の風景を中心に描いておられるのでしょうか。
    緊急事態宣言は日本全国に拡大してしまいましたね。つまり私の住む秋田も例外でなくなりました。
    2020年04月16日 20:00
  • アルクノ

    降魔成道さんは、歴史に精通されているので、
    この敦賀の古戦場の事はよくご存じなのでは?と思っていました。
    20年前の事でしたか。
    その兵糧攻めでは、羽柴秀吉が行った播州征伐を思い浮かべます。
    (神戸市の北西)三木市にある播磨三木城に別所氏が籠城したが、
    戦術として行った兵糧攻めは三木の干殺しとして有名です。
    平城ですがその城壁が残っていて、石碑や説明もあります。

    木上紀治さんは私も知りませんでしたが、
    美術部在籍中はヘタな水彩画を描いていたので、
    それに関連してのお話が興味津々でした。
    琵琶湖から敦賀半島を活動エリアにしているみたいです。
    歩いて行ける地元にもポイントが色々あるそうで、羨ましい限りです。

    緊急事態宣言は全国に拡大するみたいで、秋田県もそうなりますね。
    大都市から地方へコロナ疎開だなんてもってのほかで、
    それを阻止する狙いもあると思います。
    三密を避けて出かけることが出来ればいいと思うので、
    今後の降魔成道さんに期待しています
    神戸市内からの移動は、ちょっと難しいです^^;
    2020年04月16日 20:55
  • 絵日記担当

    アルクノ様、お邪魔しています。
    後半とても楽しみにしていました!でも出遅れました、気持ち玉が間に合わなくて(涙
    敦賀って素敵なところなのですね。歴史にも触れられるし、自然もあるし、ロマンチックだし、船とかも好きですし、メーテルまで。とても面白い記事で、ぜひ行ってみたいと思いました。
    あの、前編のコメントで「生野銀山」に行かれたと書いて下さって、それもアップされますか?行ってみたいとずっと思っていて、まだかなわないのですが、鉱物趣味な人間なので、セメント工場も好きです。こちらの記事で石灰岩鉱山のスケールに見入ってしまいました。
    すみませんうれしくて色々書いてしまいました(涙
    毎日お忙しそうですが、アルクノ様もお体にお気を付けて下さい。
    2020年04月18日 15:31
  • アルクノ

    絵日記担当さん、こんにちは。
    この記事は投稿4日後、
    4月13日には気持ち玉が上限に達してしまいました^^;
    敦賀は、青春18きっぷで行った事の無いところでした。
    距離的にも日帰りで行けるし、Sugarさんが案内できると言う事で実施に漕ぎつけました。
    敦賀駅から歩いてこれだけ周れるので手軽だと思います。
    仰るように、歴史と自然と港がポイントですね。
    メーテルにも会えるので、マンガ好きの方はタマランと思います^^)

    4月3日に桜華園から生野銀山へ行ってきました。
    前編の桜華園は文章を書き終えたので、今日アップする予定です。
    後編の生野銀山は今月中に仕上げようと思っていますので、
    暫くお待ちください。
    鉱物が趣味なんですか。
    良く分かりませんが、一時期はやりましたかね?
    >こちらの記事で石灰岩鉱山のスケールに見入ってしまいました。
    女性からの意外なコメントに、驚いてしまいました
    セメント工場は見学した事無いですが、
    検索欄に「工場見学」を書き入れてクリックすると、
    キリンビールの工場見学一覧が出てきますよ

    緊急事態宣言発令以降は自宅待機してます。
    午前中は近所の整備で汗流していますが、雨が降ると暇です^^;
    2020年04月18日 16:26
  • がにちゃん

    敦賀は子供が小さいころに良く泳ぎに行っていたのですが、今はこんな感じになっているのですね
    歴史を感じながらのウォーキング 景色もよさそうですし 良いところですね
    桜の頃に歩きたいものですね
    2020年04月22日 15:29
  • アルクノ

    がにちゃんさんは、子供の頃ここで泳いでいたのですか。
    私が敦賀の海で泳いだのは、数十年前^^;
    波が高くて、浜辺で寝そべっていました^^;
    この時も風が強くて、山歩きの汗が飛んでいきます
    歴史が学べて、眺望の良いのがメリットでしょうか。
    ただ、港の奥に火力発電所やセメント工場があって驚きました。
    来年の桜の時期に、久し振りにどうでしょうか?
    2020年04月22日 16:18
  • つとつと

    金ケ崎城の退き戦は大河の大きな場面の一つになるんでしょうねえ^^
    ここでの信長のターニングポイントだし、後の信長・光秀・秀吉・家康と勢ぞろいですから。。大河もこれからは越前が舞台になってきますが、しばらくは丸岡の妙念寺近辺や大野や一乗谷になりそうですが、、よく知る場所が多くて今回は期待してみています。
    南朝もこの金ケ崎の落城で南朝の行く末とと新田義貞の運命がほぼ決まったとも思います。尊良親王・新田義顕の自害、三種の神器を持っていた恒良親王の捕縛と太平記でも悲劇の名場面になっていますねえ。。それにしても周りから隔絶した状態からよくも抜け出したなと訪れたり近くを通るたびに思います。今も昔も重要な分岐点で南北朝・戦国と重要地になっていますね。
    そんな複雑な地形に原発が無粋な存在です。大飯から北の国道を走るといかに複雑な地形で、岩盤が脆いかわかります。
    天正地震かは不明ですが14~16世紀の津波跡が海岸から500m以上奥地に痕跡が委員会の調査後に発見されています。2メートル程度の津波ではそんな奥まで届きません。。北陸と関西の狭い分岐点の事故は計り知れない影響をもたらすんですから、撤去が望ましいですね。
    2020年05月12日 12:45
  • アルクノ

    つとつとさんが歴史に興味をお持ちで、その内容をよくご存じな事がよく分かります。
    信長からの流れ、興味深いし、惹き込まれます。
    仰る、悲劇からの転機もドラマチックです。
    実は私、小中学生時代は歴史に興味がありませんでした。
    それが神戸市北区へ引越して、地域主催のハイキングに参加するようになり、清盛や義経の足跡が歩いて行けるところある事を知りました。
    嘗て住んでいた所も清盛が育んだところで、
    神戸港も元を辿れば、そこに清盛がいました。
    それで、遠征した時にはその地域の歴史を調べるようになった次第です。

    原発の事も賛同していただき、ありがとうございます。
    過去に大きな地震があった所だし、断層も縦横に走っているのに、
    何故?と思います。
    大都市から遠いので?
    じゃなくて、大都市の水がめにとても近い所です。
    廃炉費用や事故処理などを考えると、安い電力とも言えませんしね。
    2020年05月12日 15:27

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