神戸造船所構内には、江戸末期の1864年(元治元年)に建設された「和田岬砲台」が現存しています。 当時、外国艦船の来航に伴い、沿岸を防備する必要に迫られ、徳川幕府により和田岬・川崎(湊川)・西宮・今津の各所に同型の砲台が建設されました。設計は勝海舟。完成には、約1年半の月日と2万5千両の費用を要しました。
湊川・今津の砲台はすでに取り壊され、西宮の砲台も内部が焼失し、石郭のみとなり、現在、和田岬砲台のみが当時のままの面影を残しており、 1921年(大正10年)3月3日には兵庫県下における史跡第1号に指定されています(三菱重工ホームページより)。
今回のウォーキングは、
神戸市兵庫区のボランティアにより、タイトルの内容で実施される。
昨年
「高田屋嘉兵衛と平清盛ゆかりの地をめぐる(2018.12.05・水)」
https://arukuno.seesaa.net/article/201812article_2.html
で、トマトさんと参加を約束していた。
(前記事、めっこさんハイクで名前だけ登場の)モクさんにも連絡して参加の確約も得ていたが、実施前日に確認の電話を入れると、14日は主人の定期健診の関係で参加出来ない、との事。
私も高齢者の仲間入りですが、歩き続けて健康を維持したいと思っています。
先の事は分りませんので、気を付けたいです。
参加定員は20名だが、トマトさんと私を含め9名と少ない。
スタッフとボランティアガイドを含め11名で巡ります。
このコース人気が薄いのでは無い。
次回、4月11日にも同じコースで実施されるが、
この時既に定員に達しているとの事。
コース概略↓
和田神社(弁財天)→和田岬砲台→薬仙寺(寿老人)→真光寺(福禄寿)→能福寺(毘沙門天)→柳原天神社(布袋)→柳原蛭子神社(えびす)→福海寺(大黒天)→新開地
距離は新開地まで歩いても2キロ半程しか無いが、9時集合で終了は12時の予定。括弧内は各寺社で、合わせて祀る七福神という事になる。
ただ七福神についての説明は一部だけになります。
和田岬砲台は三菱重工神戸造船所内にあり、用意されたマイクロバスに乗り込み、三菱重工の専属ガイドが案内する。
写真撮影は砲台内のみで、外観は一切撮影できない。
セキュリティー上、工場の外観も企業機密に属するらしい。
なので、冒頭の写真にあるように外観は頂いた冊子からの転用です。
三菱重工HPには和田岬砲台に関する事も載っています。
外観はそちらで御覧ください。
前置きは以上で、
以下スタートします。
神戸市営地下鉄・海岸線の和田岬駅で下車。
2番出口から地上へ出ると、JRの和田岬駅がある(8:37)。
JR和田岬線は兵庫駅から三菱重工近くの和田岬駅を繋ぐ通勤路線で、朝と夕刻にしか運行していない。
昔はここをSLが走っていた。
小学2年生までこの近くに住んでいた私は、年長の遊び友達と連れだって見に行った事を覚えている。
遠い昔、煙を吐く迫力の蒸気機関車に心がときめいた事を思い出す。
トマトさんはこの近くにお住まいで、私が通っていた小学校の先輩です。
それも60代半ば、一緒に歩くようになって知った事です。
このブログを始める以前に入会していたSNSでの友人、ケンさんにボランティア仲間だとしてトマトさんを紹介されたのが切欠ですから、世の中狭い!
ケンさんはご高齢になり、最近私の山計画に参加しなくなった。
和田岬駅の右方向に和田神社があり、行くと壁に絵が描いてある。
上は新開地商店街を上ると辿り着く、湊川公園のイメージ。
中段はハーバーランドと神戸港で、
下段には「ようこそ兵庫津の道へ」と書いてある。
兵庫津とは港の事で、和田岬の東にある兵庫港辺りになる。
「兵庫津は、元は奈良時代の僧侶、行基が設けた摂播五泊(摂津国~播磨国にかけての五つの港)の一つで、大輪田泊(おおわだのとまり)または輪田泊で知られていた。
これを、平安時代末に平清盛が日宋貿易のために整備し、室町時代には足利義満の日明貿易の拠点として栄えた港である。
江戸時代には兵庫津と呼ばれ、西国各地から大坂入りの船舶の寄港地として賑わう。また、山陽道もこの地に立ち寄り、海運と陸運の結節点ともなっていた。」
↑「兵庫津 JAZZ Live(2018.11.03・土)」より転記。
和田神社に入ります。
撮影しているとトマトさんがやって来て、手を振ってくれたが、直ぐ友人と出会って何やらお話し中。
鳥居を潜ると、左に広い駐車場がある。
これは三菱重工の社員が借りているとの事で、和田神社は駐車場経営もしている訳です。
一足早く🚻のある社務所に入ると、
和田宮だんじりの歴史についての説明がある。
和田宮のだんじりは、
約300年前の江戸時代には既に曳かれていたそうですが、昭和20年の神戸大空襲により途絶えた。その後復興の機運が盛り上がり昭和55年に復活し、神戸まつりにも参加するようになった。
そうこうしている内に9時になり、紹介の後、案内が始まる。
これが和田神社の拝殿でその奥に本殿です。
祭神は、天御中主大神、蛭子大神、市杵嶋姫大神です。
詳しくはこちらに↓
http://www.wadamiya.jp/goyuisho/
イラスト入りで分り易く説明しています。
蛭子大神は戎さんとも言われるが、ここの七福神は弁天さま。
神社の由緒もその横にあったので添付した。
境内に宮比神社、猿田彦社、秋葉神社もあるが長くなるので割愛します。
この神社を守っているのは蛇です。
初めてその白蛇が現れた、影向松についての説明を左下に。
関西一を誇っていた御影石の大鳥居は旧社地から移転されたが、木に替えられ、現在の大鳥居は阪神大震災以降に設置されたもの。
扁額も新調されたが、右に境内にあった阪神大震災で落下した扁額を貼付。
古い方が綺麗なのは、神社の方が磨いているのでしょう。
阪神大震災では境内の建物が倒壊し、全てが建て替えられた。
鳥居を出て右へ。
本日メインの三菱重工神戸造船所内にある和田岬砲台へ向かう。
スタッフさんが、女性ガイドさんに本日の参加者を伝えているようです(9:20)。
ガイドさんに頂いた説明書で、左に[貸切]とあるバスに乗り込む。
クリックすると読めると思います。
横幅180cm・190cmとあるのは、砲台前にある説明看板の大きさで、同じ事が書いてあった。各人が無線付きイヤホンを耳にかけ、ガイドさんの声が良く聞こえるようにしてくれました。
和田岬砲台は実際に使われる事無く開国を迎える。当時としては敵が何時攻め込んでくるか分からず、その備えをしていた訳です。
廻船業者の嘉納次郎作が工事を請け負ったとあり、当時の造船技術が施されている。
三菱重工が神戸造船所としてこの土地をあてがったのも何かのご縁でしょう。
他の砲台は取り壊され、当時の姿を残しているのはここだけですから。
残そうと言う気持ちがないと、無くなってしまう訳です。
外壁は延べ10段の扇形の石を積み上げているが、内部は木造です。
平成19年から平成26年にかけ、大規模な補修工事が実施された。
外側からの撮影は禁止され、以下は内部での撮影。
暗いので夜景モードで撮影した。
4本の柱を櫓に組み、その上に2階の床を乗せている。
文字が薄れている札には、内務省が内部を汚さない事、火気を使用しない事と書いてある。
下の丸い穴は井戸です。
砲弾発射後、砲身は熱せられ次の火薬を装填する事が出来ない。砲身を冷やす為、井戸水を汲み上げてブッカケる、と言う原始的な手法を採用している。
バケツを引き上げる為の穴です。
井戸と言っても、直ぐ海なので海水が混じっていたそうです。
説明のあと質問タイムがあり、「砲身に海水をぶっかけて錆びたりしませんか?」と問うてみた。
答えは「実際には弾を発射しておらず、井戸水も使用していなので、なんとも分からない。」との事で、予備実験もしていなかった?
そのぶっかけた井戸水で2階の床は水浸しになると予想される。
2階から1階へ水漏れしないよう、当時の木造船に使われた防水技術が施されているが、その水を1階へ落とす必要がある。
それがこの金属製の筒です。
1階へ水漏れしてはならない理由です。
昔の銭湯での着替えを思い出すが^^、
それぞれの仕切りが弾薬や火薬置き場になっている。
補修工事の際、太くて強度のある木材の調達や、
人の体重程もある金具の準備に、其々1年以上かかったそうです。
2階への真新しい階段があるが、
建築基準法を満たしていないとかで、上がる事が出来ない。
多分、大勢上ると床が変形するとかの理由があるのだと思う。
2階は写真で説明してくれた。
当所、砲身を外へ向ける砲眼は素通しだったが、雨水で内部が腐食するので今はガラス窓に変えている。
床は二重構造になっていて、その隙間に防水処理が施されている。
もう防水処理はいらないので、床の補強をして頂いて、
次回、2階へ上がりたい^^)
説明は終了し、外へ出て周囲を見回す。
防波堤越しにハーバーランドの高層ビルが見えるが、撮影は一切禁止。
🚻が近くにあり、これは利用できます。
バスで移動し、ガイドさんにお礼を述べて、敷地外へ。
個人で和田岬砲台見学を申し込み、奈良からの参加者が一人加わっていた。
その方が、私達の兵庫七福神めぐりに同行したいと申し出て、・・
認められました。
通常は駄目なんでしょうけど、粋な計らいです。
これ以降は下の地図の赤いラインに沿って進みます。
地図の下に並んでいるAからGが兵庫七福神めぐりで、
次はBの薬仙寺(寿老人)。
運河の防波堤には運河が出来るまでを漫画で説明している。
明治-大正時代の公共事業家、神田(こうだ)兵右衛門が海難事故防止のため運河を通す事を考えるが、資金不足で一部しかできなかった。
それが1876年にできた新川運河です。
次に実業家で神戸市会議員にもなった、八尾善四郎が取り組む。
海水で農作物への被害が出るなどで反対運動が起こるが、最後は私財を投入して1899年に完成させた。以後、交通の安全が確保された事で船舶の利用が増え、神戸経済の発展に大きく寄与していく。
行政ではなく、民間活力で成し遂げた所が凄いと思うし、
神戸が誇れる所です。
左上:防波堤の開閉門が空いていて中へ入ります。私の前が奈良から来られた方です。
右上:西方向にこれから向かう薬仙寺が見える。
左下:北方向に大輪田橋。その左に清盛塚と、真光寺がある。
大輪田水門に描かれた「ハートン」がチラ見え。背景は菊水山(458.8m)。
右下:最後尾から後ろを撮影。赤↓から入って撮影した。
途中、撮影した世界三大花木の「ジャカランダ」。花の見頃は6月。
世界三大花木は、他に「カエンボク」と「ホウオウボク」。
と、ガイドさんに言われたが、知らないボク^^:
兵庫津の道はここから暫く、こんな街路樹が続く。
これはイヌマキ(犬槙)で寺院などに多く植えられているが、
こんな風に剪定するのは大変でしょうに。
直ぐ、行基が開山したと伝えられる時宗の寺院、B薬仙寺(寿老人)に到着。
薬仙寺には、平清盛が後白河法皇を閉じ込めた「萱の御所の碑」がここに移されているが(左下)、「萱の御所」は夢野の清盛邸にあったとする説が有力視されている。
この寺に湧いた水が、後醍醐天皇の頭痛を癒したという故事があり、これが寺名の由来(右下)。
その説明と、お参りする様子。
課外学習という事で生徒のグループも来ていた。
清盛橋を渡って、清盛塚へ。
左から、清盛塚、清盛像、琵琶塚。
「清盛塚」十三重の石塔(県指定文化財) は、大正12年、神戸市電の軌道敷設にともなう道路拡張工事のため、10メートル北東のこの地に移転された。移転時の調査により墳墓でないことが確認され、供養塔では?との事です。
上部、新しくなっているのは阪神淡路大震災で倒壊した際に破損し、作り替えられた部分。
「清盛像」は、1968年(昭和43年)に建てられた、神戸出身柳原義達の作。
「琵琶塚」は、以前清盛塚と小道をはさんで北西の地にあった。
前方後円墳で、その古墳の形から一の谷合戦で討死した琵琶の名手
平経正の塚と呼ばれるようになる。
石碑は明治35年、自然石を利用して有志が建てたもので、
道路拡張の際、清盛塚と共にこの地に移された。
経正は清盛の弟経盛の子で、青葉の笛で知られる敦盛の兄にあたる。
その道路向かいにある「清盛セット」が頂ける和風レストランですが、
瓦に毛糸が巻き付けられている。
樹木にも腹巻の様に巻き付けられていたが、これは「兵庫ニット芸術区」というイベントで3月29日までの開催。
C真光寺(福禄寿)は、「兵庫津 JAZZ Live(2018.11.03・土)」で紹介しているが、本堂でジャズライブが開催された。堂内を撮影しても良いそうです。
右下は、時宗(浄土宗の一派)を開祖し、鎌倉時代を代表する「一遍上人」で、ここが終焉の地と言われている。
もう残り紙面が少ないので、ささっと紹介します。
D能福寺(毘沙門天)は兵庫大仏であまりにも有名。
戦前は三大仏としての地位が確立していたが、その初代大仏は大戦時の金属回収令により破壊された。
平成3年(1991年)になってようやく、地域企業や市民の浄財で再建されたが、
まだ若く^^、三大仏とするのには異論をはさむ声が多い。
しかし、1991年の開眼法要の時、
奈良東大寺と鎌倉高徳院の貫主が臨席して、三大仏である!
とのお墨付きを頂いている。この様な大仏は他に例を見ない。
広く世に公認されるのは時間の問題と言える。
お近くまで寄り添い、その御尊顔を拝した。
クリックしてご覧ください!
境内にはボケの花が咲き、両脇にはサルスベリ?
呆け無い様、すべらない様に気を付けたい!
次はあまり知られていないEの柳原天神社(布袋)。
境内には夫婦いちょうがある。
雄雌の木が根本で結ばれ、共生している夫婦の木となっています。
発展したいカップル♥さんや、夫婦円満希望者にご利益がありそうです。
直ぐの国道2号を渡ると「えべっさん」と「大黒さん」が居られるが、
ここの「布袋さん」にお参りする人は少ない。
で、F柳原蛭子神社(えびす)です。
蛭子(ひるこ)神社の、蛭子神とは↓
古事記において国産みの際、イザナギとイザナミとの間に生まれた最初の神。
しかし、不具の子に生まれた為、葦の舟に入れられオノゴロ島から流されてしまう。次に生まれたアハシマと共に、二神の子の数には入れないと記されている。・・
後世の解釈では、水蛭子とあることから水蛭のように手足が異形であったのではないかという推測を生む。あるいは、形を成さない胎児のことではないかとする医学者もある。
では何故、「蛭子」が「えびす」になったのか↓
海のかなたから流れ着いた子が神であり、いずれ福をもたらすという蛭子の福神伝承が異相の釣魚翁であるエビス(夷/恵比寿など)と結びつき、ヒルコとエビスの混同につながったとされる(ウィキ抜粋引用)。
その道路向かいが、最後のG福海寺(大黒天)。
足利尊氏が開いた、臨済宗南禅寺派の格式を持つ寺院です。
本堂には尊氏書の「福海興国禅寺」の扁額が掛かる。
明治の初め頃まで、兵庫津の柳原総門の防備の役割をしていた。
本尊は釈迦如来で、大黒天を安置している。
毎年1月9~11日の柳原十日えびす大祭では、合わせて大黒祭が催され大勢の参拝客で賑わう(ウィキ抜粋引用)。
門の外壁に、「太平合戦図」が掲示されている。
歌川芳虎が描いた、足利尊氏が福海寺の前身、針ヶ埼観音堂に避難する様子です。
これで、兵庫七福神めぐりは終了し、
今回の事に関してアンケートに記入して提出。
付録としてスタッフさんが担当する別コース、「高田屋嘉兵衛と平清盛ゆかりの地をめぐる」に関連して、八王寺にも訪れる。
詳細は、冒頭に貼付しているURLをクリックするとご覧になれます。
この八王寺で、以前参加した方が忘れていった傘があったと喜んでいました。
他の参加者に、「早速のご利益!」と言われて嬉しい表情です。
日本では、置き忘れたものが戻ってくるとして、海外から来られる方が驚いています。
これからもそうありたいです。
JR兵庫駅近くで別れた方も居たが、八王寺で解散。
残った数名が新開地へ向かう。
新開地駅西口から乗車の方も居て、残ったガイドさん、スタッフさん、トマトさんとアルクノが、新開地のB級グルメへ向かう^^)
地下には「となりの人間国宝」に認定された明石焼きやおでんにピロシキを販売する「よつばや」がある。 地上に出て北へ。
道路に面している左は上店で営業は17時以降、右の階段を降りて下店へ。
この八栄亭(やえいてい)、創業は大正元年(1912年)だそうです。
新開地ではトップクラスの人気を誇る焼き鳥屋さんです。
4名で乾杯!
お昼なので、全員焼き鳥丼(650円)にした♪
直前に海苔を炙って、潰して、乗せてくれました。
美味さ、ハンパ無い!
今日のガイドさん、この様なボランティアを始めて6年だそうです。
退職後、毎日家にいると奥様にオジャマ虫みたいに扱われるので、この道に進むことを思い立ち、案内ボランティアとしては、淡路島で2つのコースも担当していると話してくれました。そのボランティアは講習を受けるだけでなれるそうです。
アルコールが×な方で、お茶で乾杯でした。
「私も、最初アルコールが全然ダメで、盃一杯で顔が赤くなりました。盃にビールですよ!」と言って笑いを頂きました(小学生の頃の話ですか^^;)。
打ち上げは終了して、店を出る(13:00)。
次回また宜しくお願いします♪
と言って、別れました。
記事にしないプライベートの次回は、彼岸のお墓参り。
次回、3月31日実施のKOBE8マスターズウォークに参加する予定。
それまでに、別の事案を実施するかも?
長文記事を最後までご覧いただき、ありがとうございました

この記事へのコメント
winga
明治の終わり。勝海舟って聞くとついこないだみたいに思います。
でも色々日本が大変だった時代。
おっかないものですが、必要だったんでしょうね。
大きな立派な鳥居。
祭神もパワーの強い神様ばかり。
弁天様は超好き!
ふむふむ。。。読んでいたら出ました!ビール。
美味しそうな丼。こういう締めくくりは疲れが取れるでしょうね(^_^)
清盛さんも食べたかな?
案内ボランティアさんは物知りで、色々質問しても
ちゃんと応えてくださるので嬉しい存在。
次の記事も楽しみです。
みなみ
ご利益いっぱいいただいて焼き鳥丼で打ち上げ。
それにしても和田神社の大鳥居、立派ですね。
JR和田岬線は三菱のための歴史ある路線ですか。
昔社員はSLで通勤していたのでしょうか。
最近高齢者のボランティアガイドさん増えていますね。
健康も兼ねて最高ですね。
アルクノ
早速のコメントありがとうさんです。
勝海舟さん、私は大河ドラマで愛着を覚えました。
外国の艦船から大砲一発で潰れてしまうような砲台でしたが、当時としては備えておきたい気持ちが強かったのだと思います。
日本は戦う事も出来ない木造船ですから、大きな黒船さんいらっしゃ~い♪だったと推察します
和田神社の鳥居、でかいですね。この辺りのランドマークになっています。
港と共に栄えた兵庫地区ですが、歴史もあるので神社やお寺が多いです。
>弁天様は超好き!
なんですね!好き度合いが強くなるほど、才能が上昇していくと思います
最後にビール!
定番です!
生中でしたが、グラスが大きくて、
嬉しかった
焼き海苔山盛りで、焼き鳥が隠れていますが、超ウマイ丼です。
清盛さんにも食べて欲しいです。
案内ボランティアさん、色々調べて、メモを片手に説明してくれはりました。
羽目を外すのが大好きな方で、てっきりアルコールイケイケさんだと勘違いしてしまいました。
次回、久し振りの山歩きが間に入りそうです。
お楽しみに♪
アルクノ
各地に七福神めぐりがあるみたいですが、ここは距離が短くてお勧めだと思います。
ご利益で思い出しましたが、最後に訪れた八王寺で以前参加した方が忘れていった傘があったと喜んでいました。
他の参加者に、早速のご利益と言われて喜んでいました
それを後で、追記しておきます。
三菱重工は兵庫駅から約2キロなので、昔は徒歩通勤の方が多かったそうです。
エキュリティーの関係で、線路を敷設したと言っていました。SLに乗って通勤しなさいに、なったんだと思います。
今回のボランティアさん、淡路まで出かけている事に驚きました。
楽しんでいるみたいですが、芯はしっかりした方です。
健康は、そのご利益として付いてきますね
yoppy702
長い年月を経て、こういう形でご一緒してるなんて、ホンマ、不思議なご縁ですね。
アルクノさんが小学校の時に憧れた初恋の女の子やったら、もっと面白いのに。(^^)
壁の絵は、タイル画ですか?
これだけの色を揃えて組み合わせるなんてスゴイ。
桜も時計台も明暗があって立体感がありますね。(^^)
和田神社って、白蛇がお使いなんですか。
いつか行ってみよっと。
なんせ、巳年なもんで。(^^ゞ
和田岬砲台の歴史って知りませんでしたが、江戸末期の建設やったんですね。
写真撮影が、内部がOKで外観はNGというのは、珍しいなぁ…と思いましたが、これは、砲台の外観を撮ろうとすると、工場が写ってしまうか、砲台を撮ると言いながら、実は、工場をコッソリと写してしまうというリスクマネージメントでしょうか?(^^ゞ
まぁ、外観写真は、HPやネットで見れますもんね。
でも、内部を記録できるので、こっちの方が、「へぇー…」ってなりますね。
アルクノさんの質問、「砲身に…?」と、それの回答のやり取りが面白い。
そして、実際に使用していたら、二階の床は水浸し!
使わなければいけない状況になっていても、役立たなかったかもしれませんね。(^^)
昨年の大河ドラマを見ていても、よく、日本って外国の植民地にならなかったものだと変な事を考えた程ですもん。(^^ゞ
七福神の所は何箇所かは行きましたが、やっぱ、能福寺ですね。
と言っても、毘沙門天様じゃなくて、大仏様目当てですが。(^^ゞ
公認されるのは時間の問題…
そうやと思います。
空席に早く座って頂いて、三番目争い(?)に終止符を付けて欲しいですね。(^^ゞ
アルクノ
路地向かいに住んでいた、幼稚園の先輩姉ちゃんと遊んでいました^^)
引っ越しの際トラックの荷台から、集めた「めんこ」をばらまいたのが思い出深い。
壁の絵はタイル画で、他にもありますが、話に載せやすい3枚にしました。
離れて撮影しトリミングするとこんな感じです。
和田神社の白蛇に、是非お目通りして下さい。
和田岬砲台内部は、江戸時代銭湯のイメージですね。
井戸は、風呂かと思いました^^)
こんな物で黒船に勝てる訳ないので、使わなくて正解でした。
撮影は美術品と逆ですね。
砲台内部に、機密事項は無かった!
これだけの写真でほぼ網羅しているので、単純設計です。
外はダメ、は透視カメラで工場内部を見られる!と思っているのでは^^)
熱いから海水をぶっかけるだなんて、驚きます。それで質問しましたが、実用テストもしていないようで、これにも驚きました。
日本の技術力は低いけど、
礼儀作法や規律を守る、勤勉性などの民度は驚くほど高い!
諸外国は将来の発展性を見越していたのかも知れませんね。
この中では能福寺がイチ押しです。
三大仏として、公認されるまで、
あと100年待って下さい^^;
神戸まつりで、毎年三大仏行進をすれば即決まると思いますが
トトパパ
兵庫七福神めぐり、いいですね。
この前、なんかでたまたま見ました。
淡路島の七福神めぐりなら行ったことあります。
アルクノ
この兵庫七福神めぐりは由緒ある寺社を巡ります。以前からボランティアによる案内で実施されていて、七福神巡りだけだと経験済みでした。
今回、和田岬砲台が見れると言う事でいそいそと参加しました。
淡路島の七福神めぐりは、淡路全島を巡るのでバスツアーでしょうか?
丸1日かかりますね。
またそのようなレポを期待しています。
eko
兵庫七福神巡りは距離が短くて歩いて周れるのは良いですね。こちらにもありますが遠く離れていて歩いてはとても、車でも一日しっかりかかるので参拝したことはありません。
史跡和田岬砲台は唯一残っているとは貴重ですね。でも実用試験もしてなくていざという時に本当に使えたのか疑問ですね。説明を聞きながらの内部見学できて良かったですね。歴史的遺産としてはずっと残してほしいものです。
和田神社の鳥居は立派ですね。
兵庫大仏様も大きくて立派ですね。三大大仏として公認されるでしょう。
世界三大花木が沖縄なら路地で見られますが、こちらではジャカランダ以外は温室でないと見られませんね。
いつも通りにビールで〆、焼き鳥丼美味しそう~☆
アルクノ
兵庫七福神は2キロも無いので、ご近所歩きみたいです。
各地に七福神巡りがありますが、そちらは車で丸1日ですか!
こんなに接近して、その七つの社寺があるのは珍しいんでしょうね。
今回、和田岬砲台に入れると言う事で参加しました。
これを維持管理している、三菱重工には感謝しています。
拝見して感じたのは、
取りあえず砲台を設置して、見てくれを誇示して「どうだっ!」と言いたかったような気がします。
ただその後、黒船からの大砲一発で壊れると分り、恥ずかしかったのでは^^)
三菱重工のガイドさんの説明は流暢で、とても分かり易かったです。
鉄製の砲身を冷やす為、海水の混じった井戸水をぶっかけるという説明には唖然としました!
歴史的遺産としての価値はあるので、地元や近郊の小・中・高校生にドンドン見学させて欲しいです。
和田神社の鳥居は、この辺り高層ビルが無いので、ランドマークになっています。
阪神大震災以降の鳥居ですが、以前の高さを維持しているのだと思います。
体重60トンの兵庫大仏さん、早く三大仏として知られるようになって欲しい。
兵庫区地域だけだと非力なので、神戸市と兵庫県がタイアップして「ここに三大仏あり!」とアピールして欲しいです。
日本三大大仏とも言われる、立派な岐阜大仏さんには申し訳ないです
世界三大花木を沖縄で見られたんですね。
私はジャカランダしか知りませんでした。6月に花の写真だけ撮ってこようかと思っています。
ビールと焼き鳥丼、最高でした!
海苔が大サービスで、肝心の焼き鳥がほぼ見えないですが^^;
クリム
神社を守っている蛇のお写真・・・白い雲に浮かびあがっているように見えました
この画像、スマホの待ち受け画面にさせてくださいね。お守りになりそうですちなみに私は巳年です♪
漫画のお写真、雲のイラストがユニークですね。渋い表情です
真光寺の堂内、天井の装飾にうっとりしました。
兵庫大仏のお写真もクリックして・・・しばらく見入ってしまいました。
アルクノさんの記事、ご利益がいっぱいですね
冷えたビールも美味しそうです
きょんたん
七福神巡りが1日で出来てしまうのは疲れなくて良いですね。
世界三大花木と言うのがあるのですね知りませんでした。
兵庫大仏、良いお顔をしてますね、今の大仏様は再建されたものなのですね。
ボランティアガイドさんは講習をするだけでなれるのですね、何か検定とかあるんだとばかり思ってました
まずは好きだから出来ることで知識も沢山持っているのでしょうね、おしゃべりしながら歩く健康的な職業ですよね。。。
アルクノ
蛇の写真が白い雲に浮かびあがっている様に見えて、それをスマホの待ち受け画面にして、お守りに♪
この白蛇くん、喜ぶと思います♪
クリムさん、巳年生まれでしたか!
今後も、神社で蛇の図柄を見かけたら投稿していきます
兵庫運河が出来るまでの雲のイラスト!
目の付け所が違いますね!私もクリックしてじっくり眺めました♪
ホッペ膨らまして「びゅ~」と強力!
真光寺堂内、天井の装飾画!
これもクリックして再確認。
フムフム、綺麗です♪
斜めに同じ図柄が並んでいて、1枚ごとの描画ではなく用意したものを貼り付けたみたいですが、カラフルでユニーク
兵庫大仏もクリックして見て頂いて、クリムさんにご利益がドンドン流れていくと思います。
昨年の台風直撃でも微動だにしなかった、安定感のあるどっしりした大仏様です。何事にも動じないクリムさんになって行くと思います。
最後は毎度のビールですが、この生中、グラスが大き目で容量がハンパ無いです!
下の写真にチラッと写っているのがトマトさんの小ジョッキで、これが普段飲んでいる生中サイズです。
海苔が山盛りですが、焼き鳥丼も最高でした
アルクノ
この、兵庫七福神めぐりだけだと1時間くらいでしょうか。
和田岬から福海寺まで約2キロで、徒歩30分、お参りで30分だと思います。
私の場合、朝の散歩ハーフコース♪という感じです。
それで、和田岬砲台見学を加えたコースにしているんでしょうね。
世界三大花木がある事は知っていましたが、今回その名前を教えて頂きました。
ekoさんのコメントでは、沖縄で普通に見られるそうです。
沖縄に行った事のある家内に、あとで聞いてみます。
兵庫大仏、大きいので上から目線ですが、慈悲深い表情をしていますね。
誕生は平成3年なので、まだ20代の若い大仏様です。
ボランティアガイドになるには講習後に検定試験を受けて、合格しないとダメな場合もあります。
淡路島の案内ボランティアは講習受講だけが条件なので、なりてが少ない、という事情があるのかも知れませんね。
今回のガイドさんは地元の方で、色々調べられ、そのメモを持って説明してくれました。
明るい方で、脱線もしながら面白い事を言ってました。健康そのものです。
アルコールが×なのが残念でしたが、面白いのでOK牧場さんでした
すずりん♪
三菱重工さんが残してくれて良かったです。
当時の人は本気でこの砲台で対抗できると思って作ったのでしょうか。それとも気休めに作ったのでしょうかねぇ。
マキは庭園ではよく見かけますが、街路樹でも使うのですね。ほんと、剪定が大変そうですね。
七福神はいろんな場所で聞きますが、淡路島のは周ったことがあります。
歩いて3時間でとはいかなかったです。
能福寺の大仏様はいつ拝見しても、きりりと美男におわしますね。
焼き鳥丼美味しそうですね。ビールにぴったりのようで、
飲める方が羨ましいです。
アルクノ
お勧めの史跡和田岬砲台デス!
三菱重工の敷地内にあるので、行く事を諦めていましたが、小学校の先輩トマトさんが紹介してくれて、渡りに船でした!
トマトさんも昔からこの近くに住んでいたが、砲台は初めてだそうで、私と同じ気持ちデス。
昔の造船技術が現存している事が決め手だったみたいです。
三菱重工さんとしては、これを残さねば!の気持ちでしょうか。
砲台建設は開国前ですから、日本国としては座して見過ごすわけにはいかなかった?
当時の庶民は黒船を見て、仰天!だったでしょうね。
見せかけでも何でもいいから、
「造れ~!」だった?
その当時、私が指揮官なら「造り方、止め~!」と命令してます(笑)。
イヌマキを調べると、上品なイメージのコウヤマキを「ホンマキ」と呼ぶのに対して、葉や姿形が劣ることから「イヌマキ」と呼ばれると言うのが定説らしいです。
犬は人に仕える?
神社にもあるので狛犬?
神戸の場合、潮風に強いと言う事もあるようですよ。
淡路島の七福神だと、全島巡りとほぼ同じですからバスで丸1日でしょう。
巡った事ありませんが^^;
能福寺の大仏様、
まだ20代の美青年?ですからね!
全ての女性に「日本の三大大仏よ」
と、言って欲しいです
焼き鳥丼(650円)を是非召しあがって下さい。
ホント気さくな庶民のお店でして、
昼間から、お客さん達、
酒やビール飲んでます
お茶で乾杯もOK牧場デス!
私も小学生時代、
ビール、お猪口一杯でした
ミクミティ
そんな散策の打ち上げは焼鳥丼ですか。あまり関東では見ない。でも美味しそうです。
アルクノ
頂いたご利益も、皆さんにお裾分けしたいくらいです。
和田岬砲台に初めて訪れましたが、幕末の雰囲気がそのまま残っている感じですね。
昔は日本の中心が関西でしたから、平清盛の時代から色んな物が残っています。
距離は短いけど、満足マンゾクのウォーキングでした。
焼鳥丼、関東ではあまり見ませんか?
とても美味しいので、ミクミティさん流行らしてください
すーちん
震災の翌年ですか所用で
神戸三菱重工会社に行った
の思い出しました
しめは焼き鳥でしたか^^
つむぎ
今回の大作も拝読させていただきました。
知らないところは、へえ~そうなんだ、
なんとなく知っている所は、そうそうと
読み進む・・
白蛇の事、神様の化身はほかの場所でも
よくありますね。
蛭子さんの話は有名ですね。
今は造船が少なくなり、他の国に行ってしまい
寂しいですね。
食堂の「清盛セット」を清盛さんが
聞かれたらどのような顔をするでしょうね。
いつもありがとうございます。
ゴンマック
幕末に築造された、砲台なんですね。
なかなか見ることが出来ないですよね。
今回チャンスがあって行かれて良かったですね。
この時代の歴史を垣間見ることが出来て私も
良かったです。
〆のビール、いつも美味しそうですね
アルクノ
三菱重工神戸造船所をご存知なんですね。
広い工場の敷地ですが、和田岬砲台内部以外の撮影は禁止されました。
夜であれば、焼き鳥を色々頼んで話の花が咲く所ですが、焼き鳥丼が美味でした
アルクノ
色々書いているので、知っている所や知らない所も出てくると思います。
多少、フムフムとなって頂きましたか。
「白蛇は、神様の化身」これは良く聞きますね。
「白蛇に出会うと、良いことがある。」も聞いたことがあります。
未だ、出会っていませんが^^;
蛭子(ひるこ)と書いてエビスと読んだりもするので、これもご存知の方が多いでしょうね。
日本全般に造船業は苦境にもがいています。
この三菱神戸造船所は別の分野も手掛けていて、工場の壁に航空機の絵が描いている所があります。
近く、MRJの一部部品の製造を始めるようです。
海がダメなら空へ!
無事に離陸して欲しいです
この「清盛セット」を平清盛さんに届けたいです。
勿論、喜ぶと思いますよ。
極楽浄土にお住まいだと思うんですけど、詳しい住所がわかりませんね
アルクノ
この日のメインは、幕末に大急ぎで造った砲台見学です。
明治時代から三菱重工の敷地内にあり、見る事が出来ませんでした。
私の両親も大正生まれですから、親子二代の悲願達成です
こういう見学コースがある事をトマトさんに教えて頂き、(造船業だけに)渡りに船でした
内部には江戸時代の雰囲気が残っていて、これはなかなか見られないですね。
毎度ですが、〆の
今回、生中とは言え、ジョッキが大きかったので得した気分になりました
デミ
最初に砲台のことを書こうと思って
次に、三菱重工のことを書こうと思って・・・
最後の所の薬仙寺のことを書こうと思って・・・
焼き鳥丼と生ビ~ルのとこで・・・・
何を書こうとしたのか・・・忘れてしまったぁ~
お酒・・・恐るべし(笑
清盛塚の記事は興味深く拝読させていただきましたぁ~
ジュン
1度乗ってみたことあります
和田神社の大鳥居立派ですね
説明を聞きながらの見学はいいですね
内容たっぷり楽しませていただきました
ジャカランダ
今年は絶対に見たいと思います
〆はビールに焼き鳥丼
美味しかったでしょうね
コメントありがとうございました
とても嬉しかったです
パソコンに弱く情けないです
リンクなしで気持ち玉も付けられません
リンク付けますと複数コメントが
入ってご迷惑をおかけしてしまうのです
申し訳ございません
アルクノ
この長文記事を読み進んでいくと、次々色んな頃が出てくるので、最初思った事を忘れていきます
最後の生ビ〜ルで、酔ってしまいましたか
私は長文記事を読むとき、ポイント、ポイントでコメントをWordに書き込んでいきます。
長文コメントの返事を書く場合も、そうしないと対応できませんし。
清盛塚の記事がポイントでしたか!
そこから道路を挟んで、向かいのレストランで清盛セットが頂けるのでお勧めです
勿論、生ビ〜ルもご用意できますよ
アルクノ
私は一度も乗った事が無いんです。
和田神社の大鳥居、この辺りでは有名で、地域のランドマークになっています。
三菱重工のガイドさんは流暢で、七福神めぐりのボランティアガイドさんは面白い方でした。
私も知らない事を沢山教えて貰って、感謝しています。
ジャカランダのレポ、
楽しみにしています。
リンク付けると、複数コメントが入るんですか!
まだ調子悪いんですね。
これは、マウスが悪い可能性がありますね。
マウス内は掃除し辛いので、新しい物にかえた方がいいかも知れません。
序にキーボードの掃除も書いておきます。
PCの事が良く解らない方は、キーボードの掃除をあまりしないみたいです。
電源落とした後、電気掃除機のブラシで優しくキーボードを撫でて、細かいゴミを吸引してみてください。不自然な動作が改善されるかも知れません。
もう一つ、前回のコメントに追加します。
ブラウザにより違いますが、インターネットエクスプローラーの場合は、上に「ツール」がありますね。
これをクリックすると、下に「インターネットオプション」が出てきます。
それを開くと「終了時に閲覧の履歴を削除する」があります。
これに✔を入れていますか?
その「削除」を開くと、何を削除するかの一覧が出てきます。
毎日PCに溜まっていくゴミは上から4つの項目です。
その4つに✔(4番目は履歴)を入れておくと、電源を落とす際、インターネット閲覧により発生したゴミの掃除をするという事になります。
勝手にお掃除してくれるので、便利ですよ。
改善するといいですね
藍上雄
上手く七福神巡りが出来るようにお寺や神社が揃っているのですね。以前どこかのお寺で、一軒だけで七福神のご利益を得られるというお寺有りましたが…。実際はご利益どうなんでしょうね。布袋さんの神社質素ですがどこか安らぎを覚えます。
最後は焼き鳥にビール、ご苦労様でした。
アルクノ
こんな見学コースが定期的に実施している事をトマトさんに教えてもらうまで知りませんでした。
冊子の写真は明治時代の物で、砲眼にはガラスが無く素通しです。
これは、砲台完成当時の状態に近いです。
当時の造船技術を使ったところに歴史的価値がある様で、これと同じものは以後造られていないんです。
鉄の砲身に海水を含む井戸水ぶっかけて、床が水浸しだなんて、ただ造っただけのような気がします。
七福神巡りは、この辺り寺社が多いので北へ向かって順番にあてがっていったんでしょうね。
えびす、大黒はそのものですが。
淡路島や他県の七福神巡りは車で丸1日かかるそうです。
ここはお散歩コースで助かります^^)
一ヶ寺で七福神ですか。それはまやかしと言われますね。
布袋さんの神社、柳原天神社はほぼ人が居ないです。
夫婦いちょうからのご利益が大きいみたいで、布袋さんのイメージが薄いですね^^;
天神さんなので、普通の牛の石像があります。
八栄亭の焼き鳥丼は美味でした。
生中はジョッキが大き目で満足しました
はるる
アルクノ
せいぜい青春18きっぷで行けるところくらいです。
地元にも結構見所があるので、今後もそれらを紹介していきたいです。
費用もかかりませんし^^)
私も、ブロ友さんの記事で旅行気分を味わっています
兵庫大仏様は生まれてまだ若く^^)凛々しいお顔で、女性にも人気があります。
昨年、台風の直撃を受けましたが、以前と変わらないお姿です。
雰囲気も良く、近くから見上げると癒されます。
是非、神戸へいらっしゃ~~い
TAMO
高齢者の仲間入り??なんですか?
いつもとてもそうは思えないほどの距離を
歩いていらっしゃいますし、
またその取材力に驚かされています。
歴史をたどりながらは楽しかったですね。
歴史好きなので…。
北海道はそういったものがないので、それがちょっと寂しいです。歴史が浅いですからね。
アルクノ
古希に突入しているので、5年前から前期高齢者の仲間入りなんです。
介護保険料も年金からしっかり天引きされ、高齢者として自覚するようにと、天の声が届いています
脚力が備わりそれを維持しているのは、この様な寺社参りのご利益かな?と思っています。
文章を書くのは以前から好きだったので、メモしたり、アレコレ調べて書き足したものでこんな形にしています。
小中学生の頃、地理や歴史は苦手でした。
ところが大人になり、日本史にまつわる色んなことが地元にある事を知り、それらに触れる事で好きになっていきました。
TAMOさんは歴史が好きなのに、北海道にはそれが無い。
私とは逆の立場ですね。
現在、「歴史」に関する記事を64件投稿しています。
ブログテーマの上の方にあります。
お時間ある時にクリックして頂いて、歴史散歩など如何でしょう。
ジュン
早速実行致します
アルクノ
応援しています。
ベティーちゃん
ウォーキングに良い季節になりましたね。
ブラタモリを見てから地理に興味を
覚えていますが、工場見学から
七福神巡りなど盛沢山ですね。
最後の焼き鳥丼、お美味しそう!
アルクノ
ほんと、アルクノにはいい季節になりました
ブラタモリを見て地理に興味を、
いいですね。
知識も入るし、興味も湧いてきます。
三菱重工神戸造船所に和田岬砲台があるので、バスで案内して頂きましたが、広い敷地でした。
工場敷地内に信号機が設置されているのには驚きました。
七福神巡りは距離的に近い所に各寺社があるので、少し歩いて説明を聞くと言う感じです。
今回のB級グルメは過去最高レベルだと思います。
最後の焼き鳥丼と、また仲間と行く機会を設けたいくらいです
yasuhiko
今まで全く知りませんでした。
見学もできるなんていいですね。
幕末の砲台というと、地名に
その名を残す東京の「お台場」が
有名ですが、神戸にもあったんですか。
しかも、一度も使われないまま、
開国を迎えたところなど、共通した
歴史を感じました。近くには
ジャカランダの大木もあって、この木が
花咲く季節の散歩も楽しそうだと思います。
アルクノ
関東の方が御存じないのは、当然だと思います。
東京の「お台場」は観光地として、全国に知れ渡っていますね。
この砲台を見て、ペリー提督は横浜へ引き返したんですから効果はあった訳です。
結局、台場が合計八か所建設されたとか。
この砲台は十字砲火に対応していました。
敵船を正面から砲撃するだけではなく、側面からも攻撃を加えることで壊滅させると言う実践的なものでした。
ここも複数ですが距離的に離れています。
対抗する為の準備だけで、内部には???が並んでいました。
使われなくて、良かったような気が^^。
他所は、内部を見られると恥ずかしい~、という事で取り壊したのかも知れません。
このジャカランダの木、結構大きいですが最近植樹されたものです。
神戸には市役所近くにもあります。
開花時期にジャカランダ巡り、してみたい
koji
和田岬砲台、ボクも知りませんでした。
ハッタリもあったのかもしれませんが、効果があったのですね。
それも知恵ですよね。
大仏さま、立派ですね。
焼き鳥丼、おいしそう\(^o^)/
アルクノ
お台場は有名ですけど、和田岬砲台はマイナーで、あまり知られていないです。
この砲台、ほぼ当時のまま保存されている点が貴重です。「設計は勝海舟」とあるので、これも強調したい
中に入ると、昔の銭湯ですから^^)
井戸は、風呂かと思いました^^)
ま、備えあれば・・。
でしょうか。
この兵庫大仏が、日本三大仏として広く認められるまで、このブログに何度も登場させようと画策しています
神戸新開地・B級グルメとして、最高レベルの「焼き鳥丼」です。
これも、再度登場させようと画策しています
シナモン
三菱重工神戸造船所内に和田岬砲台が
あるのですね。
当時の技術力の高さに驚きました。
造船所内は外観も撮影禁止なのですね。
そこまで気を付けなければいけないのですね。
兵庫大仏 初めて知りました。
ご尊顔を見せていただいて
ありがとうございました。
アルクノ
コメントをありがとうございます。
今日、篠山自然の会で出かけていて、他に用事もあり、先ほど戻りました。
山仲間のトマトさんのお陰で、三菱重工神戸造船所内にある和田岬砲台に初めてお目通りしました。
内部に当時の造船技術を施しているとは知りませんでした。
ホントは、砲台を外から撮影したかったのですが、周囲の工場が写るので撮影させてくれませんでした。
プロは工場建屋の大きさで何かを類推するんでしょうか?私にはさっぱり分かりませんが^^;
この兵庫大仏様、将来日本の三大仏として知られることになると思います
この様な長文記事をご覧頂き、ありがとうございました
南天
お疲れ様でした。
古い砲台が三菱重工の造船所の中にこっそり残っているとは、さすが三菱。
大仏様は三大仏の全国公認を受ける日は近いのでしょうか?
他に三大仏ってありましたっけ?
最後の打ち上げにガイドさんまで参加されて、こじんまりだけどほんわかムードですね。
気持ち玉 ナイスナイスなるほどです。
アルクノ
淡路島や他県では車で1日なので、お手軽七福神巡りと言えます。
幕末の砲台が補修され、ほぼ当時の姿で保存されているのは貴重ですね。
見学無料で送迎バス付き、更にガイドさんによる案内ですから、三菱重工さんも太っ腹です
兵庫大仏様が三大仏の全国公認を受ける日は近いです。
この写真をじっくり見て頂くと、その気持ちは確信に変わっていきます
と思いたいが、まだ歳が若いので・・。
他に三大仏と言われているのは↓
高岡の大仏(富山県高岡市)、岐阜の大仏(岐阜県岐阜市の正法寺)、日本寺大仏(千葉県安房郡鋸南町)、牛久大仏(茨城県牛久市)、東京大仏(東京都板橋区赤塚の乗蓮寺)、赤田の大仏(秋田県由利本荘市の長谷寺)などがあるようです。
番外に、小振りな石切大仏(東大阪市の石切神社参道にある高さ6mと小振りだが自称「日本三番目の大仏」)があります。
今回は、打ち上げ兼昼食で美味しい焼き鳥丼となりました。
スタッフさんやガイドさんとの同席は初めてで、楽しい思い出づくりが出来ました
絵日記担当
兵庫七福神の詳しい記事に誘導して下さって有り難うございます。とても面白い記事でした。大仏様は見応えありそうです。日本三大大仏さまは兵庫にいらしたんですね。すっかり兵庫七福神めぐりをした気持ちになりました!
神戸に造船所があったのを、すみません・・存じ上げませんでした。広島の、呉の造船所なら、観光で行った時に遠目に見たことがあります。大きな建造物を見るのはとても好きです。人間の力ってすごいなあと思います。とても興味深い記事でした。ありがとうございました。調べてみたくて「和田岬砲台」でグーグル検索していたら1ページ目にアルクノ様のブログが表示されて「さすがぁ!」と思いました!
アルクノ
兵庫七福神を楽しんで頂けましたか?
長文と合成写真だらけで、疲れたと思います。
今夜はぐっすり
昔、兵庫大仏の近くに住んでいましたが、
この大仏様が完成する直前に北区へ引っ越しました。
でも誕生してまだ29歳なので、若々しい大仏様です
兵庫七福神は狭いエリアに纏まってあるので、
全部巡ってもこんな時間です。
終了後、お昼に宴会もできました
神戸造船所、今は昔の話で、現在は船舶の修理などで使われている程度です。
「和田岬砲台」で検索すると、この記事が出てきましたか!
ヤフーだと2ページ目に出てきました!
またお時間ある時、「アルクノのブログ」で楽しんでくださいネ。