猛暑が続いて、執筆が進まず、投稿が遅れてしまいました。
神戸が逆走台風12号の進路に入りそうという事で、
28日は庭木の枝打ちや袋詰め、
29日は台風がまき散らしたごみの片付けと、
投稿が遅れる事に拍車をかけた。
当地に被害はありませんでしたが、
台風で被災された方にお見舞い申し上げます。
高砂市文化会館の「じょうとんばホール」で開催される、
兵庫県立高砂高校ジャズバンド部・Big Friendly Jazz Orchestra(以下BFJO)の定期演奏会です。
BFJOとの出会いは過去何度も述べてきたし、
昨年の記事にもあるので省略します。
2008年から連続して高砂市文化会館に訪れ、丸10年が経過した。
私にとって11回目の青春チャリティーコンサート(以下チャリコン)になる。
7月の第3月曜日、海の日に開催されるようになったのは、
2015年の第33回からで、それ以前は日曜日でした。
海の日は、制定当初7月20日だったが、2003年(平成15年)の祝日法改正(ハッピーマンデー制度)により、7月の第3月曜日になった。
2014年以前は、7月の第3日曜辺りで開催していたので、
翌日の海の日に、となったのだと思う。
こうすると覚えやすいし、来年の計画も立てやすい。
(特に予定は無いが^^;)
昨年のチャリコンは↓
https://arukuno.seesaa.net/article/201707article_4.html
昨年はBFJOに超詳しいdalazzさんからのコメントが2度入りました。
BFJOの応援団長だったtoshiさんが米沢から飛んできて談笑し、
米沢のトトロの森にあるトトロの木も紹介しました。
管理画面からBFJOの記事一覧を見てみると、
2015年までは数名の方にコメントを頂いている。
それが2016年は15名、2017年は30名と倍々に増えてきた。
人気の高まりは嬉しい事です。
近郊の方は高砂へ出かけて、実際にこのチャリコンを楽しんで欲しいです。
今年は早めに出向く事にした。
今年もtoshiさんが米沢から飛んで来られます。
高砂高校のBFJOがモデルとなった映画「スウィングガールズ(SWING GIRLS)」は、ご存知かと思います。
2003年、toshiさんの郷里山形県置賜(おきたま)地方で、映画「スウィングガールズ」のロケがあり、多いに盛り上がったそうです。
なんとtoshiさんは、
そのモデルとなった高砂高校に近い加古川市に単身赴任する事になった。
2005年からBFJOの大ファンになり、応援団長のような存在になった訳です。
米沢へ戻った後もこうして来られるという事で、BFJO愛を感じます。
そのtoshiさんとの出会いは、毎年投稿しているNABLのジャズフェスでした。
総合司会の三浦紘朗(みうらひろあき)さんに、私がNABLを詳しく記述している事を紹介して頂き、名乗り出て下さいと言われました。
躊躇していたが、挙手してこの髭面を晒した。
すると、その会場にtoshiさんが居られて、
終演後、私に近づいて来られ、
対面したという次第です。
山陽・高砂駅へ向かう車中、角ハイボール缶を傍らに置いて、食前酒とした。
食事は高砂駅近くで、7年連続同じASUKAの明日香ランチ!
到着したのは11:11で、ランチタイムは11:00から。
テレビが良く見えるレジの横に座ると、昨年の熟年ウェイトレスさんがいました。
お客さんとお釣りの事で言い合っていたので、
「算数の苦手なお客さんでしたね」と言葉を投げかけました。
そして、次のカップルさんには、
高砂高校のジャズコンサートの事を言っていたので、
私が会場と、開演時間を伝えると、
私の顔を見て「あ~~っ」、と発し、思い出してくれました^^。
で、料理です。
最後のアイスレモンティーを飲んでいる時、
柱に貼ってあるイラストについて、聞いてみた。
熟年ウェイトレスさん「初めて見た」と仰る^^;
店の方が言うには「若い女性のお客さんが持ってきた」との事。
過去のチャリコンのプログラムを見てみると、
ユーモアのセンス溢れるイラストです。
第34回からは絵のタッチが変わっているが、
この「明日香」を描いたのは高砂高校の卒業生かも?と思った。
熟年ウェイトレスさん、昨年はこのチャリコンに行けなかったとか。
今年も無理みたいで、「アルクノのブログ」を伝えると、
メモしていました。
見てくれていますか~~

12:30開場、13:00開演になっています。
来られる方の食事を考えた上での配慮です。
途中休憩を挟んで三部構成となっており、第二部はゲストの演奏。
この時に、BFJOは休憩している訳です。
演奏が始まる前にいきなりですが、
今回約20年振りの男性部長が引っ張るBFJOが誕生した。
部長は最前列の左から2人目、正木蓮音(れいん)君。
部長の名を冠して、バンド名は正木組。
私の座席は中央やや右、ブラス陣の正面です。
時間を戻して、
じょうとんばホールへ入れるのは12時からだが、
「カフェごはん のーちゃん」の右から入れる(スタッフの出入り口^^)。
バザーは12時からなので、一般の方は外で待機(11:55)。
12時に扉が開き、入ってきたtoshiさんと握手して、談笑します。
米沢は積もった雪がなかなか解けず、今年は寒かったそうです。
私は豪雨災害で山歩きは暫く×デスと言ったら、
東北は被害が無いので、来る時は連絡をと言われた^^;
8月、大学生による山野ビッグ・バンド・ジャズ・コンテストに行かれるそうで、
ブログ報告を楽しみにしています。
8月、神戸文化ホールでの、高校生によるジャズ甲子園と言われるJapan Student Jazz Festivalはお任せしますと言われました。
toshiさんは「光と影の世界3」で活動中↓
https://blog.goo.ne.jp/jhtoshi
最新記事は無いが、BFJOの事が2006年から年ごとに投稿されています。
BFJO関係者とのお話があるようで、別れ、
12:30に入場。
昨年はBFJOモニュメントの前辺りで撮影したが、今年は中央やや右。
校長先生のお話では、メンバーは、応援して下さる皆さんにお礼の気持ちを込めて演奏したいと言ってるそうです。
メモしたのは、8月に神戸NHKのジャズライブKOBEでライブ演奏を行うとの事。
撮影禁止ですが、日程を調べて出かけようかと思う。
お話しが終って、演奏が始まる。
やっとこさ、本編に突入する。
文字数削減の為、各楽器やセクション等は以下の表記とします。
トランペット:Tp
フリューゲルホルン:Fh
トロンボーン:Tb
バストロンボーン:Bt
サキソフォーンセクション:Sax
ソプラノサックス:Ss
アルトサックス:As
テナーサックス:Ts
バリトンサックス:Bs
フルート:Fl
クラリネット:Cl
リズムセクション:Rym
ピアノ:P
ギター:Gt
ウッドベース:Wb
ドラムス:Dr
ヴォーカル:Vo
第一部
1 Let's dance
ベニーグッドマンで馴染みの曲を、スウィング感満載にしてくれました。
Clから部長のAsソロ繋ぎが良かった。
Clはパート長で、コンサートミストレスの長谷川奈緒さん。
Bsからの持替です。
MCはTpの中村葉月さんとTbの長濱正輝君。
トチリ気味だが何とか切り抜ける正輝君を、
大丈夫かいな?とチラ見する葉月さんは、チョコミント狂。
2 Little Brown Jug
邦題は「茶色の小瓶」でこれも皆さんよく御存じ。
Ts~Tp~Tbと明るいソロで繋いでいた。
3 LASSUS TRUMBONE
トロンボーンの曲で↓
https://www.youtube.com/watch?v=GmOqXGQcz0A
初めて聞く曲でしたが、楽しさが溢れている。
4人並んだ右端がMC正輝君(Bt)で、4人が次々ソロを決める。
プログラムには各パートのイラスト担当者がメンバーの似顔絵を描いている。
Tbパートは大喜利と書かれたページになっていて、
3年生へのお題は「誰にも言えないアンパンマンの秘密とは」
MC君「実は白あん派」^^。
吉田美沙さん「実はドキンちゃんと飲み友」^^)
仲の良いTb隊だそうです。
4 Moten Swing
次は2年生を主体とするジュニアバンドで、MCも2年生に交代。
次の部長、副部長、コンマスが決まったという事です。
駒井さくら次期部長(Tp)は、こまみ~と呼ばれて登場。
次期部長としての心構えは、良い所も悪い所も語り合えるバンドにしたい。
との事でした。
さくらさんのプロフィールには溢れる母性とあり、部長にピッタシ!
Rymからはじまって、ブラスセクションが入る。
ミュートのTbとTpがお洒落で、Saxが入って炸裂する。
レイジーなAsからTpソロへ繋いでいた。
5 Too Much of A Good Thing
意味は「良くても度が過ぎてうんざりするもの、ありがた迷惑」とある。
ここでは、うんざりなんてしない聴き惚れる演奏です。
第一部の最後に相応しいアップテンポで軽快な楽しい曲でした。
全体のアンサンブルの後、順に演奏される各パートのソリが決まっていた。
部長のAsは身をくねらせ、気合いが入っている証拠。
緞帳が降りて、二部が始まるまで10分の休憩。
その間、BFJOについての説明を御覧下さい。
正木組には男子が9人も居るそうです。
お花が好きな方は、在校生の生け花など如何?
「〇年〇〇〇」の名前を見るまでは、保護者会による作品かと思った。
第二部
ゲストだけが演奏する第二部です。
今回第二部について、撮影および録音禁止のアナウンスです。
なので、写真が無い。
曲名もプログラムに無く、聞き取ったものです。
メモ禁止とは言ってなかったので、その状況をお伝えします。
スペシャルゲストにThe 3 Lines Trio。
そのメンバーは石田ヒロキ(P&Vo)、河合鉄平(Wb)、伊波大輔(Dr)。
リーダーの石田ヒロキさんは、大阪府出身で1982年生まれの三十代半ば。
まだ若いのに凄い経歴の持ち主です↓
http://hhhrecords.wixsite.com/official/profile
何時もの宗清洋(Tb)さんはあとで登場します。
演奏はPの弾き語りで始まる。
スウィングガールズのモデルになったBFJOという事で、
「スウィングしなけりゃ意味がない」^^)
原題 It Don't Mean A Thing は1931年の作品で、エリントン楽団の初の専属歌手であるアイヴィ・アンダーソンのVoでヒットし、デューク・エリントンの代表作となった。
作曲はデューク・エリントンで、作詞はアーヴィング・ミルズ。
矢口史靖監督「 スウィングガールズ」(2004年)のラスト辺りにある台詞↓
「全ての人間は2種類に分けられる。スウィングする者としない者だ!」
このスウィングジャズは1930年代から1940年代初めにかけて大流行したジャズの原型で、かなり古いがこれが基本として現在でも通用する。
ジャズを志す者、これを会得しない事には何も始まらない。
リスナーとしては、あれこれ聴いてみて、スウィングジャズに戻る^^)
そして、また、あれこれ聴いてみる。
この繰り返しです。
この事を知っている、石田ヒロキさんの選曲だと思います。
2曲目「ア・チャイルド・イズ・ボーン」は、サド・ジョーンズの曲で、
私も持っている、サド・ジョーンズ /メル・ルイス・ジャズ・ オーケストラのアルバムに入っている。
押さえたPに物静かなWbとDrが絡んで、水割りが欲しくなるサウンドです。
演奏後タイトルに引っかけて、「本日が誕生日の人!」
と、ヒロキさんが会場に向かって発すると、
一人の女性が挙手。
そのサオリさんの為、
「ハッピー バースデイ トー ディア サオリさん♪」
と会場の皆さんと一緒に歌う。
歌い終わると、後ろの方に座っているサオリさんに向かって走るヒロキさん。
誕生日プレゼントは、自信のCD💿。
次は観客の手拍子を取り入れた演奏で、ハートをつかむのが上手い!
次に宗清さんが登場して、Vo入りPトリオにTbが入る。
拍手を楽器として参加させる素晴らしくも楽しい演奏でした。
ラストは「マック ザ ナイフ」。
ドイツの劇作家ベルトルト・ ブレヒトによる舞台「三文オペラ」(1928年初演)の劇中歌「モリタート」を米国タイトルにしたもの。
ジャズのスタンダードナンバーとしても知られ、リラックスした軽めのサウンドにして、ジャズ喫茶にいるような気分になりました。
第二部は終了し、15分の休憩。
第三部
プログラムにある曲紹介文を1行に集約して、曲名の下に添付した。
1 In The Mood
「1939年グレンミラー楽団でヒットした定番曲。」
Sax隊のソリがあり、サウンドをいったん下げた後、
ソロを繋げて盛り上げる作戦で、雰囲気を高めていた。
宗清洋さんが登場してインタビュー。
第36回を迎えたこの青春チャリティーコンサートに触れ、
私も36年前は若かったと仰る^^、
毎年このコンサートに参加させて頂き若さを頂いている。
と仰っていました。
2 Blue and Sentimental
「有名な宗清洋(Tb)先生と一緒に演奏させて頂く曲の一つです。」
カウント・ベイシーの代表的なスローバラードで、スイング感も漂う曲。
Saxの定番だが↓、
https://www.youtube.com/watch?v=Djcti31JFGg
ここではTbをフューチャーして。
演奏が終わると、宗清さんはTb席に入ってメンバーに加わる。
3 Things aint what they used to be
「1年前から苦戦しながらも頑張ってきた曲。」
Rymが頭で登場し、ブラスが炸裂する。
Tsソロの後、宗清(Tb)さん~Asと繋いでいた。
2曲目と3曲目を纏めて↓
4 Play That Funky Music
「正木部長のソロに注目!彼らしいファンキーナンバー。」
そのAsをフューチャーしているので、正木部長が主役。
Sax隊中央が空席で、宗清さんがメンバーの一員として演奏しています。
Voが入っているが、こんな曲です↓
https://www.youtube.com/watch?v=_pHT9yYFdZg
演奏後マイクを向けられ、部長として一言。
男性部員がかつて無い程多くなったので、映画スウィング・ボーイズが出来ないか?なんて思っている。
応援が元気付けてくれるので頑張れます。
みたいなことを言っていた。
5 Shiny Stokings
「Tpをフューチャーした、ジュニアバンドの演奏。」
先日投稿した、Harborland Big Band Jazz Festival(2018.06.16・土)
にBFJOが登場し、そこでもジュニアバンドがこの曲を演奏した。
曲の説明はその時と重複するので割愛します。
ミュートTbで静かに始まり、Tpソロ~Pソロと繋いで上手に盛り上げていた。
ライトが強くて色潰れになりました。
ジュニアバンドは男子が少なく、従来通りと言う感じです。
2008年、神戸の新開地音楽祭で最初にBFJOと接した時は男子が見当たらず、
女子校かと思った^^;
6 Satin Doll
「カフェで流れていそうな洒落た曲をギターソロが盛り上げる。」
レギュラーバンドに戻って、スタンダードを落ち着いた演奏にしていた。
ギターは少し走り気味もあったが、リラックスしている感じでした。
7 Take The A Train
「石田ヒロキThe 3 Lines Trioの皆さんとジョイント演奏。」
これも、「Harborland Big Band Jazz Festival(2018.06.16・土)」
で曲説明をしています。
第三部は撮影禁止とは言っていないので、その様子です。
Tpがかなりのテクニシャンでしたが、写真が色潰れで割愛^^;
メンバーも私の興奮で手振れ^^)
本日のナイスプレイ賞!
8 The Heat's On
「プログラムの最後に、迫力あるファストナンバーを。」
カウント・ベイシーの迫力あるサウンドを思い起こさせ、鳥肌もんでした。
Tsのハイスピードソロに痺れた。
アンコール曲は例年通りです↓
1曲目は、「聖者が街にやって来る」
毎年、幕の前にその年の部長が一人出てきて、
担当楽器でソロ演奏をする。 幕が上がり、部員が次々出てきて、
全員が揃って、豪華な演奏になる。
2曲目は、これも毎年「愛さずにはいられない」
応援してくれる皆さんを愛さずにはいられない!
とばかりに、熱のこもった気迫溢れる演奏で締めくくります。
上段:メンバー全員をDsのマイクの所で1枚の写真で繋げようとしたら、Fが奇妙な形に^^:
下段:演奏途中に部長の意気込みが語られ、〆も部長の指揮で。
THE ENDとなりました。
男性部長なのでウルウルは無かったが、気迫のある演奏でした。
これも毎年、
ササッとアンケートを書いて、チャリティー募金を済ませて、
外へ出ると、お見送りの演奏は黒山の人だかりでした^^:
なので、今年はアンケートを見送り^^)
募金を済ませて、外へ出ると、
結局薬局、黒山の人だかり^^:
皆さん、アンケートを書いて下さい!
私は、以上の長文をアンケートとします^^;
で、何とか撮影出来た写真。
セッティングしている写真に、演奏中の様子を貼りつけてみた。
8月、18~19日に神戸文化ホールで開催される、
第34回Japan Student Jazz Festival高校の部へも応援に行きますので、
頑張って下さい

奇をてらわず、オーソドックスに、
アンサンブル重視で決めた方が良いような気がします

最後に、ロビーで撮影した正木組の写真です。
写真だと、照明の反射で顔認証が出来ないのもあり、
普通紙にプリントしたものを切り貼りした方が良いかも。
長文記事を最後までご覧頂き、ありがとうございました

この記事へのコメント
eko
台風の被害がなくて良かったですね。こちらも風が夜半に吹いただけで何事もなく過ぎ去ってくれました。
兵庫県立高砂高校ジャズバンド部の青春チャリティーコンサートも2008年から11回目とは長いお付き合いですね。お知り合いも増えて再会も楽しいですね。
今年は男子9名とは迫力が増しましたね。メンバーが毎年変わる中、練習も大変かと思いますが、もう36回、すっかり定着して毎年の定期演奏会も盛況ですね。アンコール曲の「聖者が街にやって来る」「愛さずにはいられない」も例年通り、ナイス!
アルクノさんも毎年行かれてもうなくてはならないブログ記事ですね。これからも頑張ってくださいね。
アルクノ
早速のコメント、ありがとうございます。
台風12号は、ほぼ中心に入るコースだったので、庭木の枝打ちとかしましたが、
ごみが増えただけでした^^。
30日の月曜日に、燃えるゴミの運搬が大変でしたが、それだけで済んで良かったです。
このブログ開設が2010年で、その2年前からのお付き合いですから、私にとって歴史ある青春チャリティーコンサートです。
映画「スウィングガールズ」を見た時、
こういう事もあるかな~・・でした。
それが、兵庫県立高砂高校ジャズバンド部BFJOをモデルにしていると知った時、俄然興味が湧きました。
高砂へは、最寄駅から電車で行けますから。
toshiさんとは偶然でしたが、
必然のような気もしますね。
負けないように、BFJO愛を、と思います。
メンバーに男子9名は過去最大でしょうか。
BFJOが超有名になった事、県立と言う事で校区も過去に比べて拡大された事、これがあってBFJOを目指して受験する中学生奏者がいるみたいです。
それで、男子部員が増えたのかも。
第36回ですから、親子でBFJOのメンバーさんもいるでしょうね。
アンコールは同じ曲でも、毎年新鮮です。
このブログの年中行事として、毎年このチャリコンをお伝えし続けたいです
トトパパ
いつもの高砂のチャリティーコンサートですね。
これまたASUKAでランチですか。
いつか行ってみたいと思ってますが、高砂に行くことがないです。。。
コンサート、楽しまれたようですね。
アルクノ
毎度おなじみ、高砂BFJOのチャリコンです。
年に一回、昨年を思い出しながら、同じランチも良いものです。
YouTubeも沢山あるし、今年のも出て来ると思うので、それらで楽しむのもいいと思いますよ。
藍上雄
色々探してみましたが全部は見つかりませんでした。
よく聞き慣れた曲が多いです。時期が時期だけに、高校野球の吹奏部の演奏を連想してしまう次第です。でも若い人の演奏は、初々しくてよいですね。
個人的には、Too Much of A Good Thing が良かったです。
例年行っているチャリティーの演奏、大変だと思います。これからも頑張って続けてほしいと思います。
アルクノ
私もその第一部のYouTubeを聴きながらコメ返を書いています。
ビッグバンドは約17名と、吹奏楽部の通常50人と比べると半数以下ですが、ホールで聞くと迫力あります。
Too Much of A Good Thing良かったですね。
あと、第3部の7曲目、ゲストと共演したTake The A Trainがあります↓
https://www.youtube.com/watch?v=xYRAY44wjAk
藍上雄さんがご覧になった第一部と同じオープンリールさんが録画編集しているものでカメラも複数あってプロ並みです。
第二部は撮影禁止なので、
私の記述だけになるかも^^;
三部の曲はこれから出て来ると思いますよ。
このあとの演奏活動、
第二のふるさと香住での演奏会【第1部】
https://www.youtube.com/watch?v=w9earPRYe_M
も聴き応えありますよ。
それに続いて第3部も出てきます。
私は男子Tpと女子Tsに期待しています。
更に、ジュニアバンドの駒井組にも期待大です。
と言う事で、来年もレポします
追記)
前記事で紹介した、「Harborland Big Band Jazz Festival(2018.06.16・土)」のBFJO、
「ハーバーランド ビックバンド ジャズフェス 4曲通し」
https://www.youtube.com/watch?v=1IAM4hATRnA
がありました。
合わせてご覧ください。
TAMO
高校にジャズバンド?
と、思ったら、スウィングガールズのモデルになったバンドでしたか!
ずっと応援していらっしゃるんですね。
記事からもアルクノさんの熱い気持ちが伝わってきましたよ♪
部員の皆さんのお名前まで。
生の音楽を聴く機会がなくなりましたので、羨ましいです。
アルクノ
高校にジャズバンド部は結構あるんですよ。
毎年、神戸文化ホールで開催される、
昨年のJapan Student Jazz Festivalでは↓
https://21846851.at.webry.info/201709/article_1.html
2日間で、高校のビッグバンドが29校も登場しました!
過去聴いた高校では、BFJOが最高です!
メンバーの名前は、
プログラムに書いていて、ロビーの写真と照合して判明しました。
上のコメントにYouTubeのURLを貼付しています。クリックして楽しんで欲しいです。
来年もレポしますので、ご期待ください
クリム
プログラムのイラストも素敵です。
Satin Doll・・・どんな曲かな?検索してユーチューブで聴いてみました。カフェで流れていたら、ゆったりできそう
私は全くのjazz初心者ですが、アルクノ組(?)のお蔭で少しずつ曲を知ることが出来て嬉しいです
熱気が伝わる文章とともに音楽も楽しめました(イラストもです~)
すずりん♪
toshiさんとも会われて、演奏も満喫されたようで良かったです。
ソロでつなぐ曲が多いのですね。毎年でしたか?
ジャズをあまり知らない私は、高校生はアンサンブルが
似合うというか、若い人のアンサンブルは生き生きしていて元気を貰える気がします。なんて素人の先入観でしょうか。実際に聞くと印象が変わって、ソロもいいなと思うかもしれませんね。
いつか聞きに行きたいです。
部長によって○○組の個性が出るのですか?
それにしてもいつも思うのですが、毎年違うメンバーで、レベルを維持するってすごいですね。ジュニアの時にしっかり学んでいるのでしょうね。
アルクノ
明日香と書かれた最初のイラスト、いいですよね。
昨年は無かったので最近のものだと思います。
Satin Dollをユーチューブで聴かれましたか♪
これもいいです。
今回演奏したBFJOのユーチューブも投稿されていますよ。
上のコメントに添付していますので、そちらもご覧ください♪
アルクノ組のメンバーに、
入って頂きましたか^^♪
これからも、熱気が伝わる文章をお届けしたいです
アルクノ
BFJOは日本一の高校生ビッグバンドだと思います。
親子でメンバーは以前チラッと聞いた事があります。
私はまだ10年で、その実態を知らないですけど。
毎年変わる部長のキャラが前面に出るバンドなんです。
でも、レベルは其々が高いので大したもんです。
指導陣がハイレベルだからでしょうね。
ハイレベルのOB、OGのアドバイスもあるみたいで、それが連綿と続いています。
中学生はアンサンブルが主体、
高校生になるとソロ繋ぎが入ってきます。
各パートが立って揃えるのはソリですが、これも重要です。
是非実際に聴いて欲しいですね。
8月18・19日の文化ホールで、
それが確認できますよ。
ジュニアバンドはレギュラーバンドに同行し、舞台で腕を磨いています。
1年生はエッグバンドで、先輩の演奏を聴いて、耳を鍛えているんですよ
きょんたん
既に11回目、長く続けていると参加する人応援する人それに卒業生との交流やも深まっているのでしょうね。
当事者以外にもASUKAのウエイトレスさんとも顔見知りになったりとその繋がりも楽しいですね。
…って言うことはこのアルクノさんのブログを楽しみに読まれている人も多いことでしょうね。
音楽は色々な場面で助けになることが多いように感じます、今こうして頑張っている若い人達もできればこのまま続けていって欲しいですね、そしてこのコンサートも回を重ねていって欲しいと思います。。。
アルクノ
2008年5月の新開地音楽祭でその演奏に出会い、
2か月後の高砂でチャリコンがあるという事で出向いたのが最初でした。
それで11回目なんですけど、
ブログの開設が2010年なので、その時の感動を文章に残していないのが残念です。
私も負けないように応援したいですが、toshiさんの熱意には頭が下がります。
ASUKAのウェイトレスさん、仕事が終わるとお孫さんのお守りがあるみたいです。
大きくなってBFJOでデビューするかもしれませんね。
私がBFJOファンとしては新米の頃、ベテランファンの方から何度かコメントを頂いています。それが昨年もありました。遠く離れてしまったOBさんから、毎年この記事を楽しみにしていますとのお手紙のようなコメントもありました。
ブログテーマ「ジャズ」の記事が、今回で丁度50件目です。
他の記事のジャズ繋がりで、BFJOのチャリコンにアクセスする方も多いです。
チャリコンのYouTubeも人気があるので、それを検索して私の記事にと言うのがあるかも知れません。
3年生は9月でBFJOを引退しますが、進路は大学のジャズバンド部の場合もあるんです。
社会人になっても続けていって欲しいです。
NABLがその受け皿として待っています。
私は回を重ねて、このBFJOを応援し続けたいです
すーちん
ベニーグッドマンと言うと
懐かしいですね~
昔はTVで良くやってました
マックザナイフも懐かしい^^
ジャズ余り知りませんが^^
サンモール
46才の中年男なので来年のシーョトカットのコマイ部長が楽しみです。
夏の甲子園も100回ですか
先頃、お亡くなりになった広島カープの衣笠さんは
お父様がアメリカ人だったのでジャズに造詣が深かったんですよね・・・バットをフルスイングしてホームランをねらう鉄人。
去年のSJF、わたしは都会の高校は垢抜けてるなぁとゆう気持ちをもちましたがBFJOは本当に奇をてらわず、オーソドックスに、BFJOらしい演奏をして逆転ホームランをねらってほしいです。
アルクノ
ベニーグッドマンを昔テレビで見ていましたか。
今はYouTubeで見られます。
好きな曲を検索してみては?
マックザナイフはヴォーカルが主体でしたね。
神戸人はJazzを特別なものとせず、子供の頃から音楽として聴いているんですよ。
アルクノ
昨年のチャリコンに続いて、
第33回Japan Student Jazz Festival高校の部1日目と2日目にもコメントを頂いていました。
今年も行かれましたか。
来年はシーョトカットのコマイ部長なので、
これも行かないといけません^^)
衣笠さんのバットをフル「スィング」は、
「ジャズ」が好きなお父さんの影響があったんですか!
フムフムですね^^)
それに引っかけて、BFJOは都会ジャズに負けず、
奇をてらわず、オーソドックスに
>逆転ホームランをねらってほしい
私もそう思います。
第34回、神戸文化ホールでのジャズ甲子園に期待しましょう。
フル・スィング・ジャズをかっ飛ばせ~
yasuhiko
晴れ舞台があるのは幸せな事ですね。
自分の高校時代を思い出すと、
建替え寸前の汚い体育館で、
秋の文化祭に披露した舞台(演劇です)が、
最高の活躍の場でした。それでも、
何だか懐かしいですけど…。
『マック・ザ・ナイフ』は、私が
幼い子供や孫たちを寝かしつける時の
鼻歌定番ソングでした。きっと
みんな「スウィングする人種」に
育ってくれたんじゃないでしょうか。
アルクノ
身体を使って演ずるというのは、表現の頂点にあるような気がします。
ジャズのソロ演奏に出て来るアドリブにも、演技的要素が含まれます。
どのように表現して観客のハートを掴むか!と言う事でしょうね。
アンサンブルは、混成合唱のようにハーモニーが大事になってきます。
これは、演技しながら歌っている事になるので、ミュージカルに通ずるものがあります。
『マック・ザ・ナイフ』が鼻歌定番ソングでしたか。
「三文オペラ」の劇中歌なので、これも演技力が要求されます。
スウィングしながら、演技力もあるという事で、ビッグバンドに入部しましょう
はるる
でもそれなりのお仕事で大変でしたね。
こういう記事の取材、楽しそうです。
いいものばかりお出かけになり、心身ともに心地よかったことと思います。
ポスターもイラストもセンスあり、気持ちが伝わってきます。
すばらしいです。
アルクノ
神戸は過去に大きな水害があり、心配でした。
新幹線・新神戸駅の裏が直ぐハイキングコースになっていて、それだけ急峻な山が近くにある訳です。
問題になった真砂土とコアストーンは六甲山系そのもので、植林で安全を維持していますが、崩れやすいと言えます。
記録的な豪雨があれば同じような事が発生します。
住居地がそうではありませんが、他人事ではないので、これからも身構えていきたいと思っています。
台風が来る前に伐採した樹木と葉っぱは、45リットルのゴミ袋4個でした。
少し汗をかきましたが、大したこと無いです。
今回、私の趣味のメインストリートに入るので、力を入れて書いてみました。
写真撮って、メモして、しっかり聴いて、結構忙しいですが楽しい時間でもあります。
これらは高校生達が自主的に作り上げていますが、指導陣やOB・OG達が素晴しいのだと思います。
これから暫くジャズが続きます。
楽しんで頂けるように頑張ります
ジュン
兵庫県立高砂高校
ジャズバンド部の青春
青春を謳歌・・・応援です
アルクノさんの
楽しんでいらっしゃる姿
目に浮かびます
毎年の楽しみですね
アルクノ
青春真っただ中の高砂BFJOです。
バンドは年間40回ほど各地の舞台で演奏をしているんですよ。
追っかけさんは大勢居られると思いますが、私はそのほんの一部を紹介しています。
楽しいので、一度聴くと病みつきになり、
来年も、再来年もとなります。
8月神戸で開催される、ジャズ甲子園と言われる大会も頑張って欲しいです
みなみ
それに毎年参加されているアルクノさんのフィーバー振りにも元気が出ます。若いってエネルギー凄いですね。
私も地元高校生の演劇部の大会を見てきました。中には脚本も自作、プロ並みの演技の上手さ、真剣な姿にエール送ってきました。
アルクノ
高砂BFJOは毎年ハイレベルで、それぞれ特色があって、聴き惚れてしまいます。
今年はどんな演奏かと、興味津々で出かけます
大体中学生で興味のある方向が見えてきて、
高校生で開花する感じでしょうか。
演劇もそうだと思います。
脚本も自作で、プロ並みの演技ですか。
凄いです!
若い子たちが頑張っている姿を見ると、元気とパワーが貰えますね
yoppy702
返信が大変。(^^)
ASUKAの柱のイラスト、ナイス!
筆絵自体も素晴らしいけど、落款まである。(^^)
プロの方?
正木部長の名前は蓮音…
ハスは開くときに音がするとかで、俳句などにもありますね。
付けられた方、スゴイ。
名前だけ見ると女の子みたいやから、女性部長の伝統は、半分続いてるのかも。(^^ゞ
オッ!東北の山歩き決定ですね。(^^)
BFJOの説明…
男子9名を強調してますね。(^^)
近年のBFJOのカッコ良さに惹かれたか、アルクノさんの記事に影響を受けたか…(^^)
こちらの枕太鼓も、殆ど女の子なので、男の子の台頭を期待したいです。(^^ゞ
二部は、ゲスト演奏。
その間、BFJOは休憩…
休憩しているかどうかは別にして、こういう構成はイイですね。
「スウィングしなけりゃ意味がない」…
なるほど、ナルホド。(^^)
第三部のトップは、「In The Mood」ですか。
盛り上げますねぇ。(^^)
ひょっとしたら、緞帳が下りた状態でイントロですか?(^^)
「Take The A Train」では、ゲストさんとジョイント。
撮影禁止じゃないのは、サービスですね。(^^)
ラストは、「鳥肌もん」…
アルクノさんに、こう書かせる程の名演奏やったんですね。
アンコール曲が、毎年同じというのは素晴らしいです。
このアンコール曲を比較すると、その年のバンドの個性が出てるかも。
アンケートを書いても書かなくても黒山の人だかり!
確かに、「皆さん、アンケートを書いて下さい!」ですね。(^^)
毎度の、BFJOの素適なコンサートレポ、楽しめました。
お疲れ様でした。(^^)
アルクノ
投稿4日目で2年前とほぼ同じ数です。
訪問先が残っているので、もう少し増えそうです。
一般的でないJazz部門に有難い事です。
この柱のイラストはGood!Good!
プロの方かも知れませんね。
知っている方、コメント下さい^^)
蓮音の名前は、意味深いと思います。
音楽関係に進んで欲しい親心があり、
性別が分かる前に考えていたのかも。
両親のどちらかがBFJOに在籍していた。
或いはJazz好きで、
幼少の頃からそれを聴かせていた^^)
東北の山歩き、yoppyさんの報告待ちです!
男子がこんなに多いのはどうしてなのか?
甲南高校状態にならないかと、不安ですが、
9月以降は元に戻りますので^^)
BFJOは第二部で昼食かも知れません。
朝食の後、練習を続けて本番のような気がします。
第二部の「スウィングしなけりゃ意味がない」この選曲は「スウィングガールズ」とジャズを思ってそうじゃないかと、勝手な推察です。
第三部トップのIn The Moodはイントロが始まってまもなく緞帳が上ります。
鋭い視点ですね。
第三部も撮影禁止だと困りますが、従来通りで良かったです。
「BFJO 2018 Take The A Train」
で検索するとそのYouTubeが出てきますよ。
プロの前でTpが緊張気味ですが、
動画はオープンリールさんがお勧めです。
ラストの「鳥肌もん」は毎年で、
感情移入があり公平に見てどうなのか^^;
アンコール曲は毎年同じ曲で安心して聴けますが、部長が音頭をとるので、その特徴が出ますね。
ただ、アンケートを書かなくても、お見送りが黒山の人だかりには参りました。
次の花火大会まで、鋭気を養います!
ルーシーママ
若者が一生懸命に演奏する姿
感動します
それも鳥肌が立つくらいの演奏
素晴らしいです
こういう生徒に絶対悪い子は居ないです
毎年楽しみなBFJOですね
アルクノ
台風12号が通過しましたが、普段より掃除が増えただけで、被害はありませんでした。
高校生って体力も情熱も一番ある時期なので、この様にして打ち込む姿を見ると感動します。
鳥肌もん、は毎年で私の体質かも^^)
そうですね、いい子ばっかしデス!
毎年楽しみなBFJOで、
8月のジャズ甲子園も毎年楽しみなんです!
ミクミティ
活躍を毎年ブログに残しておくと、いずれ大きな記録として関係者の拠り所になるのでしょうね。
アルクノ
私立の中高一貫校が主ですが。
8月神戸で開催されるスチューデントジャズフェスティバルは、出場校が多くて3日間ぶっ続けになります。
金曜日が中学生の大会で、土日に高校生が登場します。
その高校生を今年もレポしたいと思っています。
36回ともなると完全に世代が変わっています。
奏者のご両親から昔のチャリコンはこうだった、の話が聞けるでしょうね。
Big Friendly Jazz Orchestraという名前は、クラリネット奏者の北村英治さんが名付け親で、練習風景を見て感じた事をバンドの名前にしたそうです。
それが定着して、名は体を表すになっています。
私の歴史は2010年からなのでほんの一部でしか無いです。
これを続けていきたいですが、ファンの方が楽しんで頂ければと思っています。
ゲストの方がどんな演奏かはプログラムに無いので、これは記録になるかも。
みっちゃん
正木組のイラストは素晴らしいです!
詳しいレポートで何時もながら感心しています!
ジャズのことよく分かりませんが熱気を感じます。
スイングガールは随分前にテレビで観ました。
アルクノ
正木組のプログラムのイラストですね。
若者らしい元気溢れるタッチです。
その下の方に第33回まで4年間のプログラムの表紙を1枚の写真にしています。
このイラストのタッチと、ASUKAの柱にあった「明日香」の絵文字の笑顔が似ていると思いません?
これがず~っと気になって^^)
前編後編に分けたくないので、一編に纏めたらこのような長文になっちゃいました^^;
ブログは2010年からですけど、2008年からこの高砂BFJOは一番注目の高校生ジャズバンドなんです。
分かって貰えるよう、力入れてます
映画「スウィングガールズ」から変貌して、男子が増えてイメージ替わっていますが、演奏が素晴しいのはそのままなんですよ
たかたん
ちょこっと読むレベルで無いので
写真も楽しめていい
気が付けば読み終えてる
アルクノ
仕事、暇なんですか?^^:
8月のジャズ祭、撮影禁止で写真の無い長文記事も控えています。
暇な時に楽しめるよう、頑張りますので
あこ
東京は、13号がくるというのでいろいろ
準備しましたが、千葉、茨城のほうに
むかっています。
11回目の青春チャリティコンサート
ですね。
毎回素晴らしいですね。
ご丁寧にいろいろ説明していただき、
ありがとうございます。
超暑い真夏に、皆さん練習するのも
大変だったと思います。
アルクノさんもとてもお元気で、これだけ
まとめるのは大変ですね。
お疲れさまです。
いつもありがとうございます。
明日香ランチの明日香という字の
イラストはかわいいですね。(*^-^*)
チャリコンのプログラムのイラストも
かわいいです。
在校生の生け花もとてもきれいですね。
アルクノ
台風12号が中心を通ったわりには、さほど被害が無くホッとしています。
台風13号は関東~東北が大変です。
影響を与える範囲が広いので、雨には気を付けて下さいね。
BFJOチャリコンを11回も観てきたので、観賞する方も慣れてきました。
でも、演奏は何時も新鮮で素晴らしい!
YouTubeも投稿されているので、其方もご覧頂きたいです。
「BFJO青春チャリティーコンサート」で検索すると動画が色々出てきます。
2018年に収録されたものもありますよ。
「The Heats on」や
第3部オープニングで演奏された「IN THE MOOD」は楽しめると思います。
近くであれば高砂に来て頂きたいですが、せめて動画だけでもと思います。
現在どうなのか知りませんが、エアコンも無い部室で練習していたんですよ。
暑いからと言って部屋に閉じこもっていると、閉じこもり体質になってしまいます^^:
古希を迎えたアルクノは元気で飛び回っています。
色々調べて書き上げると、達成感みたいなものが湧いてくる。
今後もこんな調子で執筆していきたいです。
明日香の柱にある「明日香」の笑顔イラストは可愛いですよね。
誰が描いたのか分かりませんが、プロブラム第33回迄の雰囲気と似ていると思いました。
ロビーにあるのは父兄の方の作品かと思いましたが、在校生の生け花です。
華道部があるみたいで、これは皆さん女性でした
降魔成道
「スウィングガールズ」は私も映画館で観賞しました。上野樹里らメインキャストの大半が楽器未経験で、短期間でよくあのレベルまで持っていけたと感心しました。
高校の部活は、当然のことながらメンバーが入れ替わっていきます。それでもレベルを維持したり上げたりしていけることはスゴいことですよね。これからも頑張って欲しいものです。それと卒業生のその後も気になりますね。プロのミュージシャンもたくさん輩出されてるのではないでしょうか。
アルクノ
BFJOがステューデントジャズに出場するので出かけ、NABLに出場するというのでそれにも出かけ、ジャズに対する見分を広げてくれました。
ライフワークの一部になっていますね。
熱のこもった記事を書くもんだから、更に輪をかけて熱の入ったtoshiさんが近付いてくれました。
「スウィングガールズ」の演奏はたいしたもんです。
主役クラスは演奏経験が無かったそうで、数か月の特訓です。
脇役の方は演奏経験のある方達ですが、演技を要求される映画ですからこれも大変です。
上野樹里さんは東京日出高校出身ですが、生まれは加古川で市立加古川中学を出ています。
toshiさんはその加古川に単身赴任となった訳で、これも奇遇ですね。
BFJOの1年生は9月からジュニアバンドで、
2年生の9月からレギュラーバンドです。
バンドを教える顧問は元プロだったりJazzに精通していたりで、BFJOの育成に心血を注いでいます。
OBやOG、共演するプロ奏者からの指導や刺激もあるでしょうね。
年間40回も舞台に立つわけで、セミプロバンドと言えます。
3年生は9月から受験勉強や就職活動です。
進学は、自分の演奏スタイルに合うジャズバンドが存在する大学に進むみたいです。
ベイシーが好きだと、その演奏が主体の大学バンドでしょうか。
プロになりたい人は音楽大学ですが、少数派ですね。
プロのビッグバンドはほんの僅か、と言う事実があります。
高砂高校出身でアルトサックス奏者の入江美香さんはトリオを組みプロ活動されていますが、他はあまり知らないです。
でも社会人になっても、Jazzを愛し続けていって欲しい。