Quantum of the seas(クァンタム・オブ・ザ・シーズ)
MSC Splendida (MSCスプレンディダ)
4月後半から、投稿が目白押しでして、
4月~5月で撮影したクルーズ船が6月まで持ち越しになってしまった。
4月25日のクァンタム・オブ・ザ・シーズと
5月5日のMSCスプレンディダをまとめて投稿します。
過去に何度も記述しているが、5万トンクラスを超える大きなクルーズ船は、
全て新港第4突堤のポートターミナルに接岸します。
まずは4月25日のクァンタム・オブ・ザ・シーズ。
今回、出港の撮影ですが、
入港の様子は以下に↓
「巨大クルーズ船Quantum of the seasが神戸港に(2016.08.25・木)」
https://arukuno.seesaa.net/article/201609article_1.html
過去最大のクルーズ船として、その年の3月神戸港に初入港し、
8月再びやって来た時の撮影。
諸元は、
総トン数:168,666トン
全長:347.8m
全幅:41m
高さ:64m(水面より)
航海速力:22.0ノット
乗客定員:4,180人(全ベッド使用時は4,905名)
客室数:2,090室
乗組員:1,500人
デッキ:16層
就航:2014年11月
船籍:バハマ
船社:ロイヤルカリビアン(米国)
世界最大級の客船を擁し、船内の施設も充実している。
2016年の記事に詳細があるので簡単に↓
船内には、メインダイニング6ヶ所、レストランは8ヶ所、ビュッフェや軽食などのカジュアルレストランは5ヶ所、バーやラウンジは8ヶ所ある。
ステーキから創作料理、イタリアン、和食などバリエーションも豊富で、
4千人の胃袋を満たすレストラン街を備える。
運動施設としては、
サーフィンやボディーボードに、スカイダイビングの疑似体験施設。
プールやフィットネスセンターにジョギングトラックがある。
三宮駅からポートライナーに乗車し、
ポートターミナル駅に入る直前、撮影したクァンタム・オブ・ザ・シーズ。
バース一杯を使って接岸していることが解る。
船体が長く、駅ホームに入るまでにこの3枚を撮影(16:19)。
24日(火)14:00に入港していて、出港は25日(水)17:00。
クルーズ概要は、上海→神戸→名古屋→上海で、短期航海です。
神戸元町中華街で上海料理など召しあがったでしょうか?
乗船手続きはほぼ終了で、この後ろがスカスカです。
船首側から撮影し、船尾へ。
かなり歩いて、船尾から撮影。
ギリギリポイントでも全体が写せない。
操舵室をズームすると、機関士?がこちらを見ていた。
神戸大橋を歩き、ポートアイランド北公園へ。
その北公園から突き出た突堤へ。
北公園に降りる階段で撮影し、
突堤側からもパチリ。
冒頭の写真もこの突堤で撮影した。
大型クルーズ船の船長は、壁のような山並みを背後に控え、
大きな町が迫るこの光景に感動するそうです。
夜は、100万ドルの夜景が海上数十mの操舵室から眺められます。
突堤先端部からも撮影。
上部甲板に、アームとゴンドラが見えます。
これは宝石型展望カプセルで、ノース・スター(北極星)と呼ばれる。
15階にある甲板から乗り込むと、
海上90mまで引き上げられ、
360度の景観が楽しめるそうです。
せめて、これだけでも乗ってみたい!
神戸大橋に戻ると、離岸が始まる所でした(17:00)。
ビットに止めていたロープが緩められ、岸壁の作業員が海中へ投げ入れる。
船腹のスクリューが回転し、泡立った海水が岸壁を打ち付ける。
でかい船が、ユルリと離岸し、
向きを変えていく。
船首が進行方向に向けられると、
メインスクリューを回し、
ゆっくり進んで、出航となる。
お見送りは、遊覧船のロイヤルプリンセスでした。
続いては、5月5日神戸に初入港したMSCスプレンディダ。
諸元は、
総トン数:137,936トン
全長:333.3m
全幅:37.9m
高さ:67m(水面より)
航海速力:23.3ノット
乗客定員:3,274人
乗組員:1,325人
客室数:1,637室
デッキ:13層
就航:2009年
船籍:パナマ
船社:MSCクルーズ(イタリア)
イタリア生まれで人気のカジュアル船。地中海を中心に世界に運航する。
MSCクルーズはヨーロッパを根拠地とし活動する世界規模のクルーズ会社。
世界有数の海運会社であるMSCの子会社で、経営的な本社はスイスのジュネーブに置かれ、運行的な本社はイタリアのナポリに置かれるスイス資本の会社。
世界45カ国に支社がある。
今回、初の日本発着クルーズです。
スプレンディダはドリンク飲み放題(ドリンクパッケージ)付の客室等、用途・予算に合わせて選べるカジュアル船とある。
これが船か?という船内の様子を写した動画↓
https://www.youtube.com/watch?v=DiDz3PXK9sc
詳細はこちらで↓
https://www.his-j.com/tyo/cruise/cabin/splendida/
https://www.msccruises.jp/jp-jp/Discover-MSC/Cruise-Ships/MSC-Splendida.aspx
7:00入港予定で、早目の朝食で来たが、すでに入港していた。
1時間繰り上がり、6:00に入港済み^^;
船体にはボーディングブリッジが接続され、
上陸手続きはまだ続いているようです。
クァンタム・オブ・ザ・シーズとは逆で、船首を北に向けている。
(冒頭2枚目の写真ですが)これだとビジュアル的にあまりよくない。
神戸の町と六甲山系を眺める権利は船長が有しているのでこうなる。
イタリア船なのに右に漢字で書かれているのは、アジア向けという事?
船体はシンプルな白一色。
後の方に、遊覧船?
と思えるような、救命ボートが備え付けられていた(7:18)。
クルーズ概要です↓
横浜→青森→釜山→博多→神戸→横浜
このクラスだと横浜港大さん橋国際客船ターミナルに接岸出来ず、
貨物用の大黒ふ頭になる。
客船ターミナルへの入港時に通過する、横浜ベイブリッジが海面上56mとなっている為、67mの高さがあるこの船はシャットアウトされる。
現在ある、世界の大型クルーズ船が殆ど通過できない。
バブル景気後半の平成元年(1989年)まで、日本にはレジャーとしてクルーズを楽しむ習慣がなかった。
横浜ベイブリッジの着工は1980年11月です。
横浜市は、大黒や本牧の貨物バースを大型客船用に改造する検討をはじめているそうだが、大型船の寄港を他港に奪われないようにして欲しい。
出港予定は13:00なので、ポートアイランド内を散策し、
ポートライナーで神戸空港へ行って昼食を済ませ、
ここへ戻ってきます。
神戸大橋を渡る途中、
スプレンディダの後ろ姿を撮影。
北公園に降りて、冒頭2枚目を撮影。
北公園の芝生に三脚をセットして、この船を撮影するご老人がいる。
許可を得て撮影したが、40年前のフィルム式一眼と言ってる。
Nikonの F-801です。
一時中古カメラのブームがあったが、今は?
帰宅後調べると、
80年代後半、ニコンがキヤノンにぼろ負けしていた頃のカメラで、
40年は経過していない。
当時ボディは104,000円で、ウリは史上初の1/8000秒シャッター。
現在このボディの換金価値は無いに等しく、2千円程度での販売。
修理を受け付けない、残念なカメラです。
ズームレンズは75-300mmでした。
マニア用と思い、お話を伺う事に。
展示用の撮影じゃなく、近所の子供の為だと仰る。
その子供の親から依頼を受け、新幹線やSLの撮影に出かけるそうです。
高速シャッターなので、新幹線もピタッと止まって写る。
これが、凄い!と言われるのだとか。
全紙サイズにプリントして額に入れ、実費を頂いているとの事。
その話が、近所に広まり、依頼が途絶える事が無いと仰る。
今回は神戸に入港する大きな船という事です。
6時入港の情報を得て、始発の電車で来たそうです。
食材も持参し、13:00の出港までここで頑張る訳です。
いや~、見上げたお方です。
デジタル一眼も持って来たがデジタルでは色が出ない。
と言って、現在でもフィルム式カメラを信奉している。
私は今からアルクノで^^)と言って、別れた。
南に下って西へ、
「ポートアイランドの散策から神戸空港へ(2017.03.11・土)」
では、北公園~中公園~神戸学院大学キャンパス~ポーアイしおさい公園
と歩いているので、それをなぞってみる。
神戸学院大学キャンパスに入り、
通り抜けると、
休憩する所があって、
こうなる訳です^^(9:00)。
食材は道中のコンビニで調達。
ここは神戸らしい景観10選に選ばれて、
眺めている人、果報は寝て待ての人。
南は、3枚を繋げてこうなる。
ただ眺めている人に聞いてみると、たまにハマチが釣れるとか。
臭味は無く美味しいと言ってます。
北公園にも釣り人がいたが、その女性はボラが釣れると言ってた。
ポーアイしおさい公園は、
かつて、世界最大クラスのコンテナターミナルだった。
船舶の大型化で六甲アイランドへ移転し、現在キャンパスと公園がある。
南へ。
大きな貨物船は傷だらけで、手当をしないとこうなる訳か。
戻ると、犬を散歩させるパパを、少女が追っかけていた。
少女が見つめていたハーバーランドをズーム(右下)。
本日子供の日です。このあと着替えて、ハーバーランドへ向かうのかも。
私は、中公園駅からポートライナーで、神戸空港へ。
走行中、神戸スカイブリッジで西側をズーム。
神戸港へ向かうジャンボフェリーの、背後にぼんやり明石海峡大橋。
空港レストランで、ぼっかけ丼・生中セットを頂く(10:56~)。
コンデジでの撮影はこれだけです。
食後、航空機の撮影。
食事前、北海道から飛んできたAIR DO機が、
北海道へ帰って行った。
神戸空港駅では、仲間と三宮からここまで歩いて来たことを思い出す。
ポートライナーはコンピューターが運転手で、先頭に座るのがお勧め。
ポートターミナル駅に到着は、出港の30分前。
バルーンリリースが行なれるようで、送迎演奏もあるんですね。
船首へ向かうが、この風船が放たれる訳です。
タグボートの後ろ、大型船大好きのファンタジー号がそわそわ^^)
隙間を探して割り込む^^:
撮影には、多少の大胆さも要求されます。
何とか好位置をキープしたが、
右手にバルーンの美熟女が、笑顔で横に入ってきた。
楽しい様子で、クルーズ船に興味がおありですか?と聞いてみた。
なんと、若い頃、クルーズ船を歓送迎する業務に携わっていた!
それ以来クルーズ船にハマり、超詳しくて、色々教えて頂きました。
この方が言うには、クァンタム・オブ・ザ・シーズより大きな船は海底を浚渫しないと接岸できないとの事です。
時間はあっという間に経過して、ロープが緩められ、
離岸する(13:12)。
バルーンリリースです。
美熟女も放つ。
グングン離れて行くが、東京タワーを寝かせた長さがあるので、
なかなか全体が収まらない。
船首から船尾がフレームに入ったのは、
離岸から6分後(13:18)。
これが真横になった姿で、読者へのプレゼントとします。
クリックして、このデカさを味わって欲しい。
長さとデカさで、船体の向きを変えるのに時間を要し、
メインスクリューはまだ回転していない。
やっとそのスクリューが回り始め、
微速前進する(13:22)。
隠れていた放水が見えるようになる。
歓迎時はカラー放水だが、送り出す時は色を付けないみたいだ。
クルーズ船大好きのファンタジー号です。
近過ぎず、離れず、
付いて行くが、
ここでお見送り。
行ってラッシャ~イ

撮影しながら、色々お話しを伺った美熟女さんともお別れです。
「楽しかったです^^♪」と言われ、バイバイ

また、ここで会うかも^^)
次のクルーズ船撮影は時期未定ですが、
その時に、またお逢いしましょう

長文記事を最後までご覧頂き、ありがとうございました

この記事へのコメント
もにかとなら
でかいし、格好良いですね。
実際に乗ると優雅な気分になれるのでしょうね!
narayama2008
クルーズ船の大きさ、写真からでも伝わってきますが現地で見るとその大きさに圧倒されるんでしょうね。
全体を撮るには離れて撮るか、近くからですと超広角レンズを持って行かないと撮れない感じですね。
横浜ベイブリッジ、クルーズ船が通れないのですね。ベイブリッジは何度か通った事があって、その時は海面から結構な高さを感じたものですが、それでも足らないのですね。
トトパパ
クァンタム・オブ・ザ・シーズですか。
めっちゃデカイですね。
もうビルですね。
こんな船に乗ってクルーズしてみたいなぁ。
中も豪華なんでしょうね。
yoppy702
先日、三宮フェリーターミナルに行ってきたんです。
ポートターミナル駅で、過去に一度だけ、デカイのが停まっていたのを見た事があります。
それ以来、期待して行くものの、出会った事がない。
まぁ、目的が違うので、そう上手くはいきませんね。(^^ゞ
“クァンタム・オブ・ザ・シーズ”のデカさは、全体を撮ると、「船や!(^^)」と思いますが、近くから撮ってると、ビルにしか見えないですね。
お洒落なショッピングモール「QUANTUM OF THE SEAS」。
船内の施設を見ても、正に、その感じはありますね。(^^)
ポーアイ側から全景の撮影…
もう、ド迫力です。(^^)
「MSCスプレンディダ」の船首はスマートですね。
超デッカイ・クルーザーという感じです。
これも、近くで撮ると、船というより、高級リゾートマンション。(^^)
これが、海上を悠々と旅するのですから、招待券が貰えたら、絶対に乗ってみたいです。
自腹で乗るには、宮崎カーフェリーが精一杯なんで。(^^ゞ
「ぼっかけ丼」って、牛すじと板こんにゃくですか?
それを、ビビンバ風に仕上げてる?(^^ゞ
この丼と生中がセットメニューなんですか?
ひょっとして、アルクノ特別セットメニュー?(^^ゞ
「MSCスプレンディダ」の出航、イイですね。
優雅ですね。
読者プレゼントの画像を大きくすると。もう、、、、唖然。(^^)
ホクの場合は、この船首が気に入ったので、それが強調されてる、その上の画像の方が好きですけど。(^^ゞ
いやぁ~とっても美人さんや!(^^)
ベティーちゃん
船旅も足腰しっかりしていないと
楽しく過ごせませんね。船内での移動も
健康でないと身軽に動けないですもの。
島が動いてる感ありですね。
アルクノ
東京タワー並、あるいはそれ以上に大きな船がやってくるわけですから凄いです。
カジュアル船で、短期航海であれば家族単位でも乗船できると思います。
私もゆったり気分で乗船してみたいですが、
多分ダメでしょう^^;
アルクノ
最初に撮影したクルーズ船は、3年前の
「クイーン・エリザベスが神戸港に現れる(2015.03.18・水)」
で、ほぼ9万トンでしたが、以後10万トンを超える船を主体に撮影してきました。
なので、大きな船には慣れてます^^)
入港より、離岸するときに迫力を感じます。
昔はタグボートで引っ張っていたんでしょうけど、巨体が船腹のスクリューでスルスル離れていくんですから。
持参のX9iは広角18mmなんですけど、なかなか全体が入らないですね。
横浜ベイブリッジは残念な橋になりました。
嵩上げする事も検討したが、新たに橋を建設するぐらいの資金が必要だそうです。
貨物用バースに、国際旅客ターミナルを建設するしかないと思います。
以前、ロンドンから来た貴婦人が貨物用バースに降ろされ、憤慨したそうです。
アルクノ
クァンタム・オブ・ザ・シーズが、神戸港に入港する船で最も大きなクルーズ船です。
レストラン街に運動施設に、シアターもあります。
世界的なエンターテイメントもあるそうで、想像するだけで楽しくなります。
想像するだけですか^^;
アルクノ
そろそろ慣れてもいいのでは?^^。
たまにポートターミナルに行った時に大きな船が停泊していたら、それはチャンスでしたね。
私は神戸市のクルーズ船情報を見てます。
突然変更になったりするので、ポートライナー乗車時に確認が必要ですが。
私はエレベーターのある船に乗った事が無いですが、クァンタム・オブ・ザ・シーズはデッキが16層ですから、
エレベーターだらけでしょう^^)
そう言う意味ではビルだし、それが300m以上の長さ。
MSCスプレンディダの船首は、イタリアのスマートな婦人をイメージします。
こちらの方が5年も古いけど、それを感じさせません。
私は、ドリンク飲み放題でいいです^^)
招待券が貰える情報は共有しましょう^^)
「ぼっかけ丼」は、牛すじ+サイコロこんにゃくです。
ビビンバみたいに、最後におこげが出来ます。
生小セットが普通にあり、生中は+100円ですが、
いくらだったか忘れた。
ビールによく合うので、是非神戸空港でお召し上がりあれ
「MSCスプレンディダ」の出航は、フィルムカメラ信奉者のように突堤で撮る事も考えたが、バルーンリリースが撮れるバースにしました。
真横より、斜め前のからの方がスマートですね。
どっちをプレゼントにしようかと迷ったんですけどね。
アルクノ
船内が広いし、デッキが16層や13層もあって迷子になるかもしれません。
それに、300mをあっち行ったり、こっち行ったりして、それだけで1日何キロも歩く事になるかも。
その為にも足腰を、鍛えておかないとダメです。
その点、アルクノは大丈夫なんですけど。
資金力! これを鍛えないと
Quantum of the seasは、スタッフを含め5500人が暮らす島が移動しているようなものです。
その島の内部が豪華ときて、それが凄い事です。
eko
大きなクルーズ船、巨大ビルいや大きな街が動いている感じですね。中は至れり尽くせりの施設が備わっているようです。
一度でいいから乗ってみたいですが、まぁ!ご縁はないでしょう。
港で見ているだけでも楽しくなりますね。
アルクノ
冒頭の船は乗組員を入れて5千人を超えるんですから、MSCスプレンディダでも合わせて4千500人!
島が動いているって言うのが当たってます。
今回は短期航海ですが、何カ月も暮らす場合があるでしょうから、至れり尽せりにしているでしょうね。
私もご縁が無いので眺めて楽しむ口ですが、招待券でも当たらんかなぁ^^、と思っています。
このように紹介したので、何方さんか乗って欲しいです。
Yoshi
巨大クルーズ船ですか、見た目はそうでも無いが16万トンは米国空母より大きい、小樽港は10万トンが限度です、一度外見や内部も拝見してみたい、出来ればクルーズもは無理か(笑)。
アルクノ
米国原子力空母とは堅牢さとパワーと航続距離で比較になりませんね。
ただ、エンターテイメントでは優っていると思います。
資金があれば、お酒も飲み放題です^^)
小樽港は、三方を山に囲まれ天然の良港だと思います。
天狗山から眺める景色が最高です。
小樽港で調べると、
『小樽市の石原裕次郎記念館が昨年8月に閉館しましたが、多くの展示品のうち裕次郎さんが生前こよなく愛したヨット「コンテッサIII(スリー)」が小樽港マリーナに展示保存されることになりこの移設記念セレモニーが行われました。』
が出てきました。
また北海道へ行くことがあれば、小樽港マリーナへ立ち寄ってみたいです。
yasuhiko
しかも豪華、びっくりしますね。
海上に浮かぶホテルという感じです。
外国の船員さんにとって、六甲の山並みと、
その麓に展開する街の風景が印象的ですか。
その昔、横浜港に出入りする船の
船員さんたちは、県庁、税関、開港記念館の
三つの塔を、キング、クイーン、ジャックと
親しみを込めて呼んだそうですが、
港に着いて最初に見る風景は、船員さんの
記憶に鮮明に残る物なんですね。
お話の中で、近所の子供たちのために
乗り物の写真を撮る御老人が気になりました。
そんな老後の過し方もいいですね。
アルクノ
神戸港では車両を降りて直ぐなので、撮影するにはとても便利です。
そのせいで、神戸港から乗船する方が多いです。
海上に浮かぶ超デカい豪華ホテルです。
良港が出来るのは、背後に急峻な山がある事で豪雨が深く抉れた海岸線を作り、山が強風を防いでくれるからだそうです。
なので、神戸に似た港は世界に多くあると思います。
他には美的に惹かれるからでしょうか。
横浜では、県庁、税関、開港記念館がキング、クイーン、ジャックですか。
面白い表現ですね。
乗り物の写真を撮る御老人、かなりの高齢者でしたが元気な様子でした。
フィルムが良いと、信仰みたいなものを感じてしまいました。
見上げたお方です。
写真の良さを感じた子供たちが、将来その方面に進んでくれるといいんですが。
私としては、デジ一眼でバシバシ撮って欲しい
とわ
まさにドリーム!
夜遅いのですが、もう心はヤシの木とともに
幸せな気持ちにさせていただきましたv(^^)v
大きいですね~、最初の船、4000人が乗れるんですね。
レストランの多さに驚きます、
いいな~。乗ってみたいですね~~。
ぼっかけ丼ってどんなのですか?
初めてな食べ物(笑)
全体が写っている読者プレゼントの船は、何という船なのでしょうか?東京タワーを横にしたってもの凄いデっカさですね~(^^*
クリム
海上を移動する「お城」、優雅で美しいです。
ポーアイしおさい公園も素敵な場所ですね。
一日中、船と海と空(雲)を眺めながら、過ごしてみたいです♪
きょんたん
>5万トンクラスを超える大きなクルーズ船は、全て新港第4突堤のポートターミナルに接岸します。
この大きさは地上のビルに匹敵?接岸もどこでもと言う訳にはいかないですものね
外観も圧巻です、これが海の上を沈むことなく航海すること自体に未だに驚きです
船内はあらゆる施設が揃っているんだろうなぁ~
そして船に乗っていることも感じられないのでしょうね。
>撮影しながら、色々お話しを伺った美熟女さんとも‥
今回はより素晴らしい撮影になった事でしょうね。。。
ゴンマック
大きい、とにかく大きいですね。
それに外観の美しさに圧倒されました
読者へのプレゼント、ありがとうございました。
乗ってみたいなあです。
今回は美熟女さんと、楽しい時間が過ごせましたね。
こんな方にお話が伺えてラッキーでしたね
アルクノ
神戸ですが、ヤシの木があるポーアイしおさい公園はハワイ気分が味わえる人気の場所なんです。
Quantum of the seasは神戸に入港した最大の船で、最初にこの船を撮影したのは2年前の8月でした。
4千人のお客さんが毎日レストランにやってくるので、沢山のお店がいらっしゃ~い、になりますね^^)
「乗ってみたいですね〜〜。」
と言う事で、調べました↓
一番安い客室だと124,000円で4泊5日のクルーズがあります。しかも、上海に立ち寄るので下手な国内ツアーよりいいのでは?
ぼっかけ丼は、すじ肉とこんにゃくと野菜が入っていて、ビビンバみたいな石鍋です。
最後のおこげが美味しいです。
後半の船はMSC Splendidaですが、東京タワーを横にした大きさにビックリしましたか。
これが外国まで移動するんですから、
大したもんです!
アルクノ
海上を移動する「お城」と言うのがメルヘンなクリムさんですね。
白雪姫さんが変装して乗船し、エンターテイメントショーで登場するかも
ポーアイしおさい公園は、空と海を眺めて過ごすのにもってこいです。
でも、みなとこうべ海上花火大会の時は凄い人で溢れます。
「第45回みなとこうべ海上花火大会(2015.08.08)」
この3年前の撮影で、大変な思いをしました。
子供日でもこんなに人が少ないので、普段の散策には最高な場所ですね
アルクノ
10万トンクラスばかり撮影しているので、5万トンクラスの飛鳥Ⅱをさほど大きな船とは思わなくなりました。
私が撮影するのは、東京タワークラス^^)
海上60mを超えるので、20階建てのビルに相当しますね。
でもビルの長さが300mだなんて聞いた事が無いです。
それが世界の海を航海してます^^。
横浜は港の入り口に橋を建設したのが失敗の始まりですが、そうでなくてもバースの長さや深さが関係します。
造船所がある所は海が深いので、長崎はOK牧場デス。
これが山陰にもあります。
動かざること山の如し、って言いますけど山が動く感じです。
全然揺れないでしょうし、
朝起きて「海の上だ!」でしょうか^^)
ただ台風には負けるので、其の場合進路変更があります。
それで、甲板には気象観測レーダーを備えている訳です。
美熟女さん超詳しくて、また次回があれば色々聞いてみたいと思っています
アルクノ
ハイ、兎に角でかいです。
東京タワークラスですから。
読者へのプレゼント、どうぞご利用ください。
何度も眺めていると、
夢に出てくると思います^^)
超詳しい、美熟女さんでした。
昔はこんなに大きな船が無かったわけで、それが憧れを膨らませたんでしょうか。
でも、私と同じで乗船した事が無いそうです。
次回お逢いした時は、クルーズ体験を聞きたいものです。
すーちん
港にビルが建ってる様ですね
何時かクルーズ客船で旅したいです
国内で良いですから^^
アルクノ
岸壁にくっつけているとビルみたいですね。
長過ぎて、あり得ないビルですけど^^)
とわさんのコメ返にありますけど、124,000円で上海に立ち寄る4泊5日のクルーズがありますよ
はるる
レポートできることが羨ましいです。
間近で見てみたい。もう機会もありませんが、生まれ変わったら乗ってみることにします。
アルクノ
これが神戸の良いところです!
是非また、神戸へいらっしゃ~い^^)
生まれ変わったら、いらっしゃ~い、
とは言い難い^^;
つむぎ
私も何度か豪華客船を見たくて出かけましたが、
大きな船を撮るのは大変ですね。
歩け歩けが続きました。
ある日は有名な船だったらしく
よみうりテレビが取材に来ていました。
第三突堤まで・・すごい人、撮る人で~
クルーズをよく利用する人には案内があり
その日は乗船だけを楽しむ事ができるそうです。
クルーズ外国船の時はパスポートがいるそうです?
一度も乗ったことありませんが
見るだけで楽しいですね。(負け惜しみ!!)
いつもありがとうございます。
アルクノ
神戸に住んでいながら、この様な大型クルーズ殿を撮影したのは、3年前のクイーンエリザベスが最初でした。
以来、同じパタンでは飽きられるので、工夫を加えて撮影してきました。
雨天で、没の撮影もありましたが、このように良いお天気だと胸張って紹介できます。
乗船だけを楽しむイベントもありますが、応募しても外れてなかなか当たらないんです。
外国へ行く時は当然パスポートが要りますね。
パスポートが無いと、船内に閉じこもったまま景色だけを眺める事になります^^;
私もこの様なクルーズ船に、一度も乗船した事がありません。
眺めて楽しんでいます
ジュン
巨大クルーズ船の名前は
忘れましたが大黒ふ頭に
着岸しているのをふ頭公園から見ました
動くマンションでした
入港や出港の姿は素晴らしいです
見入ってしまいます
見るだけでなく乗船しなくちゃですね
アルクノ
大黒ふ頭は10万トンクラスでも悠々着岸できるので見ものでしょうね。
またご紹介ください。
ここはポートターミナルや北公園の突堤から真直に見る事が出来ます。
初入港のクルーズ船だと、
カメラマンが多くて大変ですが・・。
そうですね、乗船しなくちゃです。
私は無理みたいなので・・、
宜しくお願いします^^)
藍上雄
クァンタム・オブ・ザ・シーズのクレーンはちょっと有名ですね。いっその事、観覧車でも乗せてしまえばと思います。
僕も古いフイルムカメラもっています。(300のズームつけて1万円ぐらいでした。)フィルムスキャナーでデジタル化できるので、時々お遊びで使っています。
MSCスプレンディダのバルーンリリースなんだかよい雰囲気ですね。そういう送り出し方も有るんですね。
アルクノ
この様な大型クルーズ船に、日本で3千人も4千人ものお客さんを乗せられる需要がある事にまず驚きます。
団塊の世代が、レジャーに目を向けたからだと思いますが、
私はその中に入っていません^^:
多くの客を乗せると単価が安くなるので、その流れが世界に広まっています。
これらは海外で造られた船で、造船日本と言っていたのに、なぜ失敗したんですかね。
大手造船所が従業員の管理も出来ずに、海外から受注した船を炎上させるんですから、技術以前の問題です。
クァンタム・オブ・ザ・シーズの宝石型展望カプセル・ノース・スターですが、停泊中に抽選で乗れるようにして欲しい。
安く手に入れたフイルム式カメラで撮影し、スキャナーでデジタル化していますか。
趣味の世界ですね。
私はフイルム式カメラを使わ無くなりました。
逆に、デジタル写真を加工して、フィルム感覚を再現したりしています。
歓送迎の演奏とバルーンリリースは初寄港のクルーズ船に実施しています。
華やかで、いいイベントですね。
すずりん♪
私も以前何回か豪華客船を見に行ったことがありますが、最近行ってないです。ターミナルで見るには大きすぎてほんとビルを見上げる感じですよね。そして北公園でもしばらく見ましたが、あれは着岸だったのか、離岸だったのか、それも忘れてしまいました。
船から降りてこられるお客さんの中には、杖を突いた足の不自由な方がおられて、なるほど身体の不自由な方も船だと旅をしやすいのだなと思いました。
飛鳥Ⅱの見学に当選して船内を見たことがありますが、小さな街という感じでした。MSCスプレンディダは飛鳥の2~3倍なのでしょうか。さすがに船内も広くて豪華ですね。
すばらしいプレゼントしっかりいただきましたが、欲張りなもので、ひとつ上の写真もいただきたいです。
次に豪華客船が入港する時、北公園に行ったら、ひょっとしてNIKONの伯父さんに出会えるかもしれませんね。
アルクノ
最近は豪華クルーズ船にご無沙汰ですか。
これらを、初めての方がポートターミナルで見上げると腰抜かすかも知れないので、北公園から眺めた方が良いですね。
杖を突く足の不自由な方もいますが、車椅子で家族と思える方がサポートしているのを見た事があります。
このような大型船も、バリアフリーであることが解ります。
見学に当選して良かったですね。
最近だと飛鳥Ⅱ?でしょうか。
私は大昔、家内と帆船の見学で乗船した事があるだけです。
飛鳥Ⅱの定員が872人ですから、MSCスプレンディダはその3.75倍と言う事になります。
私はこのスマートなスプレンディダの方が、クァンタム・オブ・ザ・シーズより好きです。
神戸大好きすずりん♪さんには、全ての写真をプレゼントします。
ご自由にお使いください。
そうですね、この北公園でNIKONの伯父さんに出会えるかも。
その時は、新たなお話し聞かせて下さい。
みなみ
こんな豪華クルーズ船でクルージングしたいものです。
東京ドームが何個分とも。迫ってくるようで圧巻です。
世の中贅は無限大ですね。
巨大な飛行機が空を飛ぶことも、そしてマンション何棟分もが航海することに今更驚いている田舎者です。
神戸まつりに神戸港、楽しませていただきました。
アルクノ
私も、何時か短期航海でいいから乗船したいんですけどね。
多層デッキを一面に広げると、どれだけの広さになるのか凄いでしょうね。
昔は造船日本として有名でしたが、
世界の造船技術が進歩していることが解ります。
間近で見ると圧倒されます。
神戸まつりも神戸港も、神戸であることを証明していると思います。
楽しんで頂けて、良かったです。
ルーシーママ
マンションより大きい!
こんなに大きな船が海に浮かぶなんて
人間の頭脳と技術に感動です
フィルム式の一眼
昔 父が持っていましたっけ
懐かしいです
アルクノ
豪華客船が神戸港にやってきました。
そうですね、長さ300mのマンションはあまり見た事が無いです^^)
スタッフを含めて5千人以上、食材も山ほど積んで、更にマンション乗っけて、何故沈まないんですかね^^)
私も、神戸まつりの前編にありますが、1981年のポートピア博覧会でサンバをフィルム式一眼で撮っていました^^;
yasu
気持ち玉をありがとうございます。
中身が濃いですね。私のような拙いブログにお越しいただき嬉しいです。
只々、驚くばかりです。以前、宮崎までの2万トンクラスの客船に乗ったことがありますが、それでもかなり揺れました。クァンタム・オブ・ザ・シーズは5万トンだと揺れはないでしょうね。
ウォーキング達成、陰ながら応援しています。
アルクノ
当ブログにお立ち寄り頂き、コメントまで、ありがとうございます。
神戸市の広報担当ではありませんが^^:
神戸の魅力を全国に発信しています
クァンタム・オブ・ザ・シーズは168,666トンですから凄いです。
日本で最大の飛鳥Ⅱは5万トンクラスですが、その3倍以上で、過去を含め神戸港に寄港した最大のクルーズ船です!
自己紹介です↓
最近は、ウォーキングに飽き足らず個人的なボランティア活動として、神戸市がほったらかしの斜面の雑草除去やツタが絡まるフェンスの清掃をしています。
1時間もすると汗びっしょりで、帰宅後のシャワーとビールが最高です
神戸の魅力や山歩きにジャズレポ等の記事を、不定期で更新しています。
先月、膝がコキコキ言う古希になりました!
またお時間ある時、気軽にお立ち寄りください
たかたん
趣味生かせてうらやましい
私のカメラはデジタルでポケットサイズ
メモリーのおまけでついていた2Gのまま
わたしには物足りています
カメラが欲しいと思ったのは子供が小さい時だけでした。
アルクノ
このご老人、子供の為と言うのが続けられるポイントで、趣味を上手に活かしています。
写真の魅力を伝え続けて欲しいです。
我が子が小さい時はビデオカメラで、フィルム一眼は祭りの撮影用でした。
コンデジ(コンパクトデジタルカメラ)はブログ用として購入し、現在数代目です。
写真重視の撮影だと液晶モニターでは頼りなく、連写機能付きデジタル一眼へと進化していきました
koji
クルーズ船かぁ、どんな人たちが乗船してるんだろう?
憧れますが、飽きそうな気もします(笑)
フィルムカメラ、義父の趣味がカメラで今も使ってるはずです。
ボクは詳しくないので機種とかはさっぱりわかりませんが、子どもたちを撮ってくれたのは大事な「作品」なので、今も茶の間に飾ってます。
カメラの向こうに義父がいると思うと、ちょっと嬉しくなります。
アルクノ
この様な大きなクルーズ船には何千人もの乗船客がいて、様々だと思いますが、見る限り高齢者が多いです。
杖を使っている方や車椅子の方も見かけます。
それと、飛行機と違って重量制限が無く、自分で運搬できる大量の土産物等を購入される方がいます。
太平洋など大海の航海はまれで、数日から2週間程度が多いです。
地中海航路は人気で、航空機で向かう方も。
巨大で広い船内の探索を終える前に、航海が終了し、後悔することになるかも^^)
奥様のお父様の趣味がフイルム式カメラですか。
その作品を飾っているとの事。
大事に扱う事が感謝になりますね。
降魔成道
クァンタム・オブ・ザ・シーズもMSCスプレンディダも素晴らしいですね。MSCスプレンディダのそのクルーズに長さんが乗船されて、ウェブリブログで紹介しておられてます。もし良かったら、長さんのブログにも訪問なされてみて下さい。
カメラについて私は疎いので良くわかりませんが、凄いフィルム式カメラなのでしょうね。
アルクノ
秋田港でのクルーズ船のレポ、楽しみにしています。
この両クルーズ船、神戸港ポートターミナルに入港する最大クラスの船です。
スプレンディダに長さんが乗船されているんですね。後日、拝見したいです。
このニコンF801は当時としては中級クラスの入門カメラで、セミプロさんのサブカメラとしても使われていました。プロが使う程ではありませんでしたが。
ただ、カメラ好きさんにはあまり人気が無く、ボディーが金属製ながらプラスチックみたいでチャチとの評価でした。
1/8000秒は現在でも十分通用するシャッタースピードで、これがウリです。
イータン
神戸ならではって感じに思えます。
とにかく巨大な船ですね。
動くマンションのような、こんな船で旅したいですね。
アルクノ
神戸が誇れる良い所だと思って、港と、人工島のポートアイランドに神戸海上空港を紹介してみました。
皆さん、神戸をイメージして真っ先に思い浮かぶのが神戸港だと思います。
私もこの様な巨大な船に乗ったことがないので、大きなことは言えませんが^^;
冥途の土産に、一度乗船しないと行けません
koji
地震は大丈夫でしたでしょうか?
どうぞご安全に!
アルクノ
ご心配頂きありがとうございます。
その時、ゴミ出しをした帰りで、
近所の方が「地震や!」と叫んでいました。
私は歩いていて、何も感じませんでした。
帰宅すると、家内がかなり揺れた!と言っていましたが。
最寄りの鉄道も暫くして安全が確認できたのか、運行再開です。
大阪では観測が始まって以来の大きな地震だそうで、通勤途上の人が大変です。
痛ましい事故も発生しました。
大阪から神戸は電車で30分です。
今後、各断層が活動を始めるかも知れないので、気を付けたいです。
降魔成道
アルクノ
ご心配頂きありがとうございます。
kojiさんへの返事にあるように、何事もなく過ごしています。
テーブルの上のコップも、
眼鏡立ても倒れませんでした。
日本全国、安心できる所は無いです。
経験した阪神大震災を思い出し、
危機は常在と認識して生活していきます。
みっちゃん
地震お見舞い申し上げます。
大したことなくて良かったですね!
大阪震源地近くにお住いのブロ友さん宅では物が随分落ちたようでしたがご無事で電気だけは使えるようです。
阪神淡路大震災を思い出して落ち着かない毎日です。
余震にもお気を付け下さい。
アルクノ
ご心配頂き、ありがとうございます。
神戸は安全点検の為電車が止まっただけで、生活への影響は皆無でした。
震源地は大阪府北部で、京都府に近い高槻市辺りの直下型地震です。
同程度の余震があっても当地に影響はないと思いますが、気を付けないと、と思っています。
今回は、阪神大震災で震源地となった断層の東方向にあり、そのエネルギーの影響もあるそうです。
日本全国に断層があり、大なり小なり歪エネルギーを抱えているのが心配の種です。
地震の影響を受けない安全な土地は、日本の何処にもないとか。
みっちゃんも、心の中で地震に備えておいてくださいね。
長さん
降魔成道さんがコメントされており、6/18付けの拙ブログでお分かりかと思いますが、私は、MSCスプレンディダ号に乗船して日本一周をした者です。
離岸時の「バルーンリリースです」の下の2枚組写真に私らしき人物が写っているのです。船首側に中国文字が書かれていますが、「煌」の文字の直ぐ上のバルコニーに左腕が見えると思いますが、これが私です。こんな偶然は滅多にないことなので、記事中の写真を私のブログに載せるご許可をいただけないでしょうか。
5/05の記事はまだ投稿していませんが、船側から離岸の様子を撮っていますので、それを載せる予定にしています。
アルクノさんは送迎デッキのどの辺りで写真を撮られていたのでしょうか?お撮りになった写真の角度から推測すると、青いシャツの人のコンデジが写っているので、船から見て右側の一番低いデッキで、白い日傘を差している女性か、白と青の風船を持っている女性の近くにいらしたのではないでしょうか。もしかしてストローハットの男性?
アルクノ
ハイ、この船に乗っていた事は降魔成道さんのコメントで知っていました。
「バルーンリリースです」の下の2枚組写真に長さんが写っていますか。
「煌」の文字の直ぐ上のバルコニーですか!
ハイ、分りました。
どうぞどうぞ、この写真で良ければ、利用して下さい。
多分、ストローハットの男性だと思います。
船から見ると、私の左側に女性がいると思います。
私の実物が「金山と鬼の架橋(2018.04.21・月)」のトップに出ています。
その写真をクリックして見比べて下さい。
公表しているので、そのまま公開して貰ってもOK牧場デス!
長さん
写真をありがたく使わせていただきます。
金山と鬼の架橋の記事でご尊顔を拝しました。立派なあごひげですね。
ありがとうございました。