今年、春の青春18きっぷは↓
3月24日、讃岐富士で仲間と3回分を使用し、
単独で、4月3日の淡墨桜、今回の養老の滝で5回分を使い切った。
春の青春18きっぷ使用期限最終日の4月10日、
岐阜県は養老町にある落差32m、幅4mの養老の滝へ出かけた。
養老の滝は日本の滝百選に選定され、名水百選の菊水泉と共に、
養老伝説に登場する事でも知られている。
これは両方、揖斐関ヶ原養老国定公園となっている養老公園内にある。
2年前の4月、仲間3人で、
金華山に登って岐阜城に入り、下って養老公園へ向かった。
前編は金華山ハイクだったが、後編は↓
「岐阜城から養老公園へ・後編(2016.04.06・木)」
https://arukuno.seesaa.net/article/201604article_3.html
養老公園内を散策するシンプルな内容で、そこで花見をした。
養老の滝へは所要徒歩30分とあり、時間的都合で行く事を断念した。
「養老公園は、岐阜県養老郡養老町にある岐阜県営の公園で、
養老山の養老の滝から麓の県道まで東北東に広がっています。
開園は1880年と古く、面積は78.5 ha。
更に、
養老公園は飛騨・美濃桜33選に選ばれ、紅葉33選にも入っている。
春には、3千本の桜が咲き誇り、公園一帯をピンク色に染める。
秋には養老公園の入口から、養老の滝へと続く道全体がモミジや楓、
イチョウなどの紅葉のグラデーションが見事な色合いを見せる。」
上記「岐阜城から養老公園へ・後編」からのコピペです。
今回は、2年前の無念を晴らす為、
養老の滝をメインに養老公園を散策し、
余裕の時間で大垣駅周辺を歩いて大垣城に向かった。
染井吉野は幕引きでしょうが、八重桜を期待している。
コースは↓
神戸から青春18きっぷで大垣駅~コンビニで食料調達~
養老鉄道・大垣駅=養老駅~養老公園・花見(昼食)~
養老の滝~養老神社~「ひょうたんらんぷ館」(100円)
~養老天命反転地(750円)~養老駅=養老鉄道・大垣駅
大垣駅周辺散策~大垣城~駅前で夕食~大垣駅・青春18きっぷで神戸へ
前置きは以上です。
養老鉄道は、JR大垣駅正面のタクシーが並ぶ左側になる(10:09)。
この右にファミマがあり、弁当を購入。
駅入り口に「青春18きっぷは通れません。」と書いてある。
券売機で、養老駅まで(410円)を購入し、入場します。
乗車するのは1番線で、大垣から西へ向かって南下する桑名方面行。
大垣市は今年で市制100周年、と車両に書かれている。
駅は7コ目で、揖斐方面の2番線と間違えないように。
前回利用した樽見鉄道は、大垣駅から東に向かい、湾曲しながら北上した。
乗車したのは
大垣10:28桑名行―養老10:50で、到着までの様子。
車内はガラガラで、右方向と前方を撮影した。右下が養老駅。
山歩きじゃ無いので、前回の淡墨桜同様、一眼レフを使用している。
エントリーモデルのKiss X9iで、高級カメラでは無い。
年金暮らしに高級機はムリ難題で、それが難点のど飴。
山歩きでは、ベストのポッケに入るコンデジを使っているが、
液晶モニターだと、光の関係で何を撮っているのか分からなくなる。
一眼レフの持参は、ファインダーで被写体を確認できることに尽きる。
電子ファインダー付きコンデジも欲しい!
駅員に切符を渡して改札を出ると、駅にイラストマップがある。
訪れた所や、文中登場する箇所を赤いラインで示しています。
駅を出るとウォーキングマップがあった。
実際に歩かれる方はこれをプリントされては?
私は赤いラインに似た感じで歩いています。
駅前の様子です。吉備羊羹は、帰りに購入するとして、
伝説の孝子源丞内(実在の人物)の像とひょうたんがあり、その説明。
これを読むと、ほんまかいな?のストーリーですね。
元号が養老となったのは、717年から724年までの期間。
時の、元正(げんしょう)天皇は女性で、
母である第43代元明天皇から譲位を受けて即位した、
更に、元正天皇は未婚のまま即位したという稀有な天皇。
奈良に都があった、遠い、遠い昔のお話です。
これはどういう事?について説明したものがあります↓
http://www.pleasuremind.jp/COLUMN/COLUM074.html
簡単に言うと、
親孝行物語と美酒をくっ付けて「養老伝説」としているが、
この滝(のちの養老の滝)の水で酒を醸したら大変な美酒に仕上がった。
という事実がある。
これが転じて「滝の水=酒」という話が作られたのでは?という事です。
養老という年号に関連させ、
美酒と親孝行物語をくっつけたのは当然の成り行きか^^。
年号が養老になったのは↓
西暦717年11月、元正天皇の「養老改元の詔(みことのり)」によって、それまで「霊亀(れいき)」だった元号が「養老」に改められ、養老年間が始まった。
養老改元のきっかけとされるのが、元正天皇が行幸の際に立ち寄った養老の美泉です。これを見た元正天皇は、中国の伝承や吉事の記録書を引用し、美泉の存在を大変おめでたいものであるとしている。
この美泉の場所について、「養老の滝」と「菊水泉」の両候補が挙げられたが、古くから論争が続いていて、未だ決着はついていない。
現在二つに分かれているが、元は養老山からの同じ流れだったらしい。
養老山からの水は炭酸分やミネラルを含む甘美な味だと言う事です。
そもそも何故、養老なのか↓
天皇が養老に行幸したのは、親に尽くす源丞内の話が耳に入ったからで、
その時美泉に立ち寄り、この水を飲んで体を洗った者が若返ったと知り、
「老いを養う」こんなめでたい美泉はないとして、元号を養老に改元した。
2017年(平成29年)は養老改元から1300年に当たり、
養老町では「養老改元1300年祭」が行なわれた。
昨年“親孝行のふるさと養老”の魅力を全国に発信したとある。
話しを元に戻します。
きびようかん本家の左の角を上る。
そこの道標には「養老の滝 養老天命反転地→」とある(11:03)。
養老の滝へは2.2kmの距離ですが、
八重桜が期待できる養老公園で昼食にします。
子供の国入り口の養老伝説の主人公像を眺め、
「翔 育てよう心豊かな若人を」像の横にある道標を確認。
この写真でも染井吉野は終わっています^^;
右はちびっこ遊園地の養老ランドで、
この先の左側、養老公園のスポーツエリアに入る(11:22)。
駐車場を過ぎ、テニスコートの先に絶好の昼食場所です。
コンビニ弁当を広げて花見にします(11:30~)
食後、八重桜を眺め、
本線へ戻って行くと、松風橋。
橋上から、下流側と、
上流側を眺める。
その先に🚻があり、野外ステージを過ぎて、
不動橋です。同様に下流側と、
上流側。
上流に向かって左岸を歩いて行くと、竹類園があり、
ササット通り抜けて、更なる上流へ。
渡月橋(とげつはし)まで来ると標高が少し高くなる。
霞んでいるが、下流側をズームしたものと、
上流側の景色。
その先、大野万木の句碑がある。「去りかたき 滝の養老 夕もみじ」
地元が生んだ政治家大野伴睦の俳号が大野万木だそうです。
その上が妙見橋で、滝は近いと感じさせる。
渡って右岸を行くと休止中の滝リフトがあり、紅葉橋で戻る。
「おたきみち」と彫られた石もあった。
最後の橋、万代橋を過ぎると、
養老の滝が見えてくる。
「雨天時には川の水が増えるため川の中から出て下さい」
と書かれた先、あと少しで川に入る所で撮影!
手前の樹木にピントが合い、滝がボケてる^^;
滝口をズームした写真はピントが合っていた。
上って、滝の全景です。
人が居ると滝の大きさが分るし、距離感も伝わって来る。
この女性、想う事があるのか心を込め、滝を見つめ続けていた。
とても美しい女性でした、と申し添えておきます。
写真左下、先ほどの「雨天時には・・」の表示がある。
ここに、今迄説明してきた滝に関する説明に石碑や滝不動尊がある。
滝の右後ろには、「登山道 駐車場→」があり、行ってみる。
駐車場からの眺めが良いとあったが、霞んでイマイチだった。
滝へ戻り、残しておいた4月3日購入の「長良川」を飲み干す(13:01)。
ここは、絵馬とおみくじの無人販売もしていた。
休憩後、戻ります。
紅葉橋から、来た道とは反対側の道を下ることにした。
階段上がって養老神社にお参りすると、
そこに、菊水泉がある(13:33)。
謡曲「養老」と菊水泉についての立札があったが、養老伝説が謡曲にもなっていた訳です。身を乗り出して匂いを嗅いでみたが、酒の香りはしなかった^^;
上の写真、階段の左側にシャガが群生しています。
一輪をズームすると虫がいたが、足の本数から蜘蛛でしょうか。
下ると売店が並んでいて、養老サイダーを販売している。
「名水百選 菊水泉よりつくられた日本最初のサイダー ついに復活」
とあり、330ml瓶入りが280円!
店の人は、「お酒になったと言う水で作りました!」
と宣伝していたが、アルコール0%なので、眺めるだけにした^^。
更に下って、「ひょうたんらんぷ館(100円)」に入る(13:46)。
客は私一人で、制作者がマンツーマンで説明してくれました。
写真撮って、ブログに載せていいですか?と聞くと、
「どうぞ、どうぞ^^」でした。
11年かけて120個の作品を作ったそうで、
大きさにもよるが1カ月に1個作れるかどうかという事です。
販売は?と聞くと、
制作時間を労働と考えると、とんでもない額になるし、全て大事な宝なので販売は考えていないと仰ってます。
一般の人が考える形のひょうたん以外に、様々な形のひょうたんができるので、その形から構想を練って作るそうで、一つ一つがオリジナルです。
では、ひょうたんランプの世界をクリックしてご覧ください。
左上は入り口にある案内で、マスコミでも紹介されたとある。
自由な絵柄を描いて電動ドリルで彫っていますが、
右下は幾何学模様に挑戦した作品。
これは彫刻刀とナイフによる削りが大変でしょう。
どれも素晴しいです!!
ひょうたんには丸いものもあり(左上)これを天井から吊るすランプにしています。
右下の作品は幾何学模様の実用例です。
100円で大変楽しませて頂き、感動もした。
ありがとうございました、と礼を述べ、「ひょうたんらんぷ館」を出る。
川原に降りられるようになっていて、
八重桜を撮影。
直ぐある「親孝行の ふるさと会館」(無料)へ(14:01)。
入り口にある像は源丞内で二宮金次郎では無い。
丁度「養老物語」が始まる所で、座って鑑賞(観客はアルクノ一人)。
生活の糧になる薪が取れず、疲れて苔に足を滑らし、転倒して気を失う。
その時、妖精の様な女神様の様な女性が現れて、日頃の親孝行の労をねぎらい、お告げの様な言葉を述べる
目が覚めると良い匂いがするので、傍らを流れる水を手に取って一口飲むと、
お酒ではないか!
これを毎日ひょうたんに汲みとり、年老いた父に飲ませると、
大層喜び、元気になって若返っていく。
この話が、元正天皇に伝わり、養老に行幸した際に丞内がお目通りする事になる。
大層褒められ、丞内は美濃国守に任命される。
というお話しでした。
いいお酒を飲むと若返って元気になる、と言うことなので、
私も実践していこうと思う

取りあえず、暑いのでソフトクリームを調達^^)し、店主と雑談。
その下に源丞内の墓があると言うので立ち寄る。
その下の養老寺にも立ち寄ったが、都合上写真は割愛します。
改修が進んでおらず、みじめな姿になっていた。
養老寺は、真宗大谷派の寺院で、山号は滝寿山。
「養老孝子伝説」の源丞内ゆかりの寺院で、ご利益は不老長寿^^。
伝承によれば元正天皇の御代、源丞内(後の美濃守)が開いたという。
当時は法相宗の寺院だった。
永禄年間(1558年~1569年)、織田信長の兵火で焼失するが、天正年間に伊藤祐盛が現在地に小堂として再建し、その後1607年(慶長12年)に美濃国高須藩藩主徳永寿昌の援助で本堂が再建される。このころ浄土真宗に改宗する。
(ウィキから抜粋引用)
元は海外から伝わった、麦入りアルコール炭酸水(ビール)を購入し、
良き眺めじゃ!と言って、全て飲み干す。
手に持っている養老山頂登山道のパンフは、
ソフトクリームを購入時に店主から説明を受けて、頂いたもの。
何れ、養老山にも登ってみたい!
松風橋の所へ来ると、
地元が生んだ第13代横綱鬼面山の碑があり、松風橋を渡る。
駐車場の間を行き、入ると売店があり、養老天命反転地は芝生の先。
入場料は750円で、下段が入場してからの撮影。
入ると奇妙な世界が広がる。説明は不要、クリックしてご覧下さい。
ぐるりと回って撮影しています。
急坂が多く、坂道が苦手な方は無理です。
シューズもしっかりしたものが借りられるが、私は山用シューズ!
冒険心がある方、珍しいものが好きな方には最適地でしょうか。
歪んだ地面、変形した地球という感じがする。
兎に角ユニークな、養老天命反転地でした(15:03~15:31)。
出ると子供の国で、ササット通過して、養老駅へ。
「きびようかん本店」へ立ち寄り、
家族と私への土産に、吉備羊羹(税込820円)を購入。
試食もして、納得の味だったので購入した。
宣伝文句は↓
独自製法と味を守って100年。養老名物の生羊羹、吉備羊羹です。
養老駅に15:52に到着し、駅中を眺めると、
なんと、養老天命反転地は、
養老鉄道の乗車券を見せると入場無料!とある。
養老公園マップを撮影していながら、これを見ていなかった!
出場後、帰りの切符を購入して持参すればいい訳か!
養老天命反転地へ行かれる方は、駅員と相談して下さい^^。
養老駅で見上げるひょうたんには様々な形がある。
16:11発の電車で大垣駅へ。
20分チョイで、終点大垣駅。
帰りの予定は、大垣発18:04米原行ですが、
夕食込みなので、ササッと歩きます。
大垣駅近くに噴水があり、その横に可愛い彫刻があった。
小さな川沿いには八重桜と、古風な橋。
右下手前の石に「閑さや岩にしみ入る蝉の声」と書かれた句碑がある。
松尾芭蕉が、元禄2年5月27日(1689年7月13日)に出羽国(現在の山形市)で詠んだ句で、山形市の説明もあったが、何故ここに在るのかが分からない。
追記)
大垣駅から東に1㌔位の場所を起点として、水門川に沿って奥の細道むすびの地記念館までの2㌔程の間が四季の路(ミニ奥の細道)として整備され、芭蕉翁が奥の細道で詠んだ俳句が碑になり並んでいます。
更に、可愛い彫刻の近くを流れるのは水門川で、大垣城の濠として造られた。
教えて頂いたekoさん、ありがとうございます

大垣城への案内があり行ってみる。
住宅が密集している中、突然の城壁で、水之手門跡から入ってみる。
本丸前が狭く、これが精いっぱいの天守全景。八重枝垂桜も残っていた。
西に公園があるが、東門から出て駅に向かいます(17:11)。
最後に、大垣城に関する説明です。
クリックしてご覧ください。
全くの平城で、少し歩くと城が見えなくなった。
大通りにある寿司屋にうどん屋は準備中。
駅前にある居酒屋チェーン店へ向かう。
写真は省略し、絵文字で


余裕の時刻で駅に上り、以下の電車で神戸へ。
大垣18:04米原行―米原18:40
米原18:47新快速・播州赤穂行―神戸20:41
1週間前と同じ電車にした。
春の青春18きっぷを利用した楽しい旅は、これにて終了した。
次回投稿は、4月21日に登った鬼の架け橋で有名な金山を予定しています。
長文記事を最後までご覧頂きありがとうございました

この記事へのコメント
eko
養老公園への再訪と大垣城へようこそお出で下さいました。大垣城は西側の公園から撮ると全景が入ります。
いつも見慣れた風景がアルクノさんの視点だとこう見えるのかと興味深く読ませて頂きました。
大垣の可愛い彫刻の下を流れているのは水門川、大垣城の濠として造られた川で、江戸時代には舟で三重県の桑名まで下ることが出来ました。今は大垣駅から東に1㌔位の場所を起点として水門川に沿って奥の細道むすびの地記念館までの2㌔程の間が四季の路(ミニ奥の細道)として整備され、芭蕉翁が奥の細道で詠んだ俳句が碑になり並んでいます。桜と紅葉の季節は船下りも出来ます。川の両側にソメイヨシノが並びとても良い眺めです。また機会があれば是非こちらにもお運びください。
四季の路の桜については今年3月31日付で書いてますのでご興味があればご覧ください。
koji
なるほど、養老の滝にはそのような古い物語があるのですね。
ekoさんのブログで毎年のように養老の滝は拝見していますが、また違った趣きですね。
物語って、不思議な力があるなあと歴史の勉強をしてると特に感じます。
アルクノ
流石地元なので、状況が良く解ってらっしゃいます。
大垣城の西にあった公園には大きな樹木が無かったみたいで、そこから撮れば良かったです。
私の視点が興味深いですか。
何時も斜めから見ています^^;
彫刻の下を流れているのは水門川でしたか。
マップを見ても不明で、橋にある表示も撮影していませんでした。
2キロ程の距離が四季の路(ミニ奥の細道)として整備されているのですか。
私は全体を知らず、像の爪を見ただけ状態で、
句碑の意味が解らなかった訳です^^;
早速ekoさんのコメントを拝借して、加筆させて頂きました。
桜と紅葉の季節は船下りも、ですか!
何れ、じっくり探索しないといけませんね。
案内の、10日も早く咲いたと言う、四季の路の桜の記事を拝見しました。
これを見ていませんでした。
デジブックの最後に淡墨桜が出てきて驚きますが、地元ですから、植えている訳ですね。
素晴らしい桜並木で、何れ仲間と再訪したいです。
アルクノ
養老の滝の伝説、大まかに知ってはいましたが、多くの方にご覧頂いているのでいい加減な事は書けず、色々調べてみました。
源丞内の親孝行が時の天皇に称えられ、その地方を守る役人にとり立てられたと言うのが凄いです。
それは女性天皇だから出来た事かも知れません。
早く、女性総理の実現を期待したい!
私の視点は、一般とは違っているかも知れません。
就労時、上司に吉本に言ったらどうか?
と言われていましたから^^。
学校の歴史は嫌いでしたが、色々調べていくと面白いです!
藍上雄
ヒョウタンの灯り良い雰囲気ですね。とても良いアイデェアだと思います。細工も細かくて綺麗ですね。暗闇でともしたとき、プラネタリウムや影絵などが楽しめそうです。
すずりん♪
昔お城巡りのついでのような形で養老の滝に行ったのだと思いますが、伝説はほとんど忘れていました。養老というとお酒を思い出すのはそのためだったのですね。
養老天命反転地とは変わったものがあるんですね。
瓢箪のランプは天井に映る光がきれい!。ひとつひとつ彫ったものだということですがすごいですね。
昼食はお茶だったので、えっないの?と思いましたが、ちゃんとお米と麦のお水が出てきたので安心安心。
そうそう大垣城は結構狭い平城でしたね。
夕食時にもちゃんと若返りを図ったようで、ますます元気に行動できますね。
前記事でも書かれていた山用シューズというのはトレッキングでも登山でもないシューズなんですか?トレッキングシューズでは重すぎるし、スニーカーだとすべるしという時の靴があればいいなと思っているのですが。
アルクノ
川沿いに登って行く景色と桜がビューポイントです。
ekoさんは車で、私は鉄道の違いがありますね。
地図にある、養老公園観光ウォーキングコースという事になります。
下調べは不要で、歩くと自然にこうなると言う感じでした。
6キロ程度でしょうか、距離は気にならないブラブラ歩きです。
養老天命反転地が唯一のハードコースかも知れませんが^^。
今年は3月末までが良かったでしょうね。
何とか八重桜が残っていて良かったです。
ヒョウタンの灯り、一個欲しかったですが、売ってくれませんでした。
木工をしていたので、手作業のポイントと時間がかかる事は容易に想像できましたが、素晴らしい出来栄えです。
プラネタリウムや影絵も面白いアイデアですね。次回お目にかかる事があれば、伝えておきます。
ミクミティ
そこで養老サイダーではなく、麦入りアルコール炭酸水を飲む。爽快でしたね。
大垣城は私も行ったことがあるので懐かしいです。昔は国宝だったのですよね。
yoppy702
「養老町役場」スタートやと、距離は10kmとなってるけど、ゴールは、芝生広場…
「養老公園観光コース」がイイですね。(^^ゞ
「電子ファインダー付きコンデジも欲しい!」
同感です!
昔の(?)デジカメは、ファインダーがありましたが、いつしか、なくなりましたもんね。
ディスプレイは大きくなってますが…
でも、老眼には意味が無い。(^^ゞ
オッ、予想通り、八重桜が咲いてますね。(^^)
昼食をされた辺りは、全然、立寄った事がありません。
ツアーで行ったので、その先のPにバスが停まったんでしょうね。
滝を見続けていた女性…
「とても美しい女性でした」と書かれているので、大きくして見てしまいました。(^^ゞ
…
とっても、絵になりますね。(^^)
「日本最初のサイダー」って、ずーっと、有馬やと思ってました。(^^ゞ
「ひょうたんらんぷ館」、イイですね。
しかも、入館料が100円。(^^)
アルクノさんの「素晴らしい!」=お墨付きや。(^^)
なるほど…
良いお酒を飲むと若返って元気になる…
確かに、ツアーで蔵元に行った時に、良い酒は悪酔いしないし、身体にイイと言ってました。(^^)
養老天命反転地…
不可思議な所や。
モダンアートの屋外展示場?(^^ゞ
養老鉄道の乗車券を見せると入場無料!
でも、駅を出る時に回収されますよね。
駅員に言ったら、貰えるのかなぁ…
最後は、大垣城。
桜の頃に一度だけ行った事がありますが、桜が猛吹雪になってました。(^^ゞ
「青春18きっぷ」も使いきり、旅も無事終了。
お疲れ様でした。(^^)
来年の「青春18きっぷの旅」も宜しくお願いします。(^^)
アルクノ
御主人と山歩きにどうでしょうか?
一泊して、遠方まで出かけると4回分になりますが、それで十分元が取れます。
残った1回分は、金券ショップが引き取ってくれますし。
養老というとお酒→養老の滝という居酒屋チェーン店がありました!
養老天命反転地は、山歩きを趣味としている、すずりん♪さんにもお勧めの一品です。
ひょうたんランプ、天井用に大量生産出来たら絶対売れると思いました。
和風旅館に最適です。
1年に10個程度では、この様に見て貰って、広めるしか無いですが。
お弟子さんを募集すればいいかも知れませんね。
お米と麦で出来た美味しいお水で、安心しましたか^^)
これで、若返るといいのですが^^;
大垣城の天守前が結構狭いです。
広角レンズで何とか取れましたが、もう少し広くして欲しい。
夕食のビールとメニューを紹介したかったが、写り具合が悪くて没にしました。
食事は美味しかったですが。
前回も登場した山用シューズは、ローネックのトレッキングシューズです。
書くと長ったらしいので、山用シューズとしています。
旅行で履いていても、さほど違和感のないものです。
軽いタイプで、凸凹道の山や急坂に急下りもOK牧場なんです。
元町商店街のショップで購入しました。
上に書いたようなことを店員に言うと用意してくれますよ。
夏用のメッシュタイプもあります。
あこ
素敵なところですね。
いろいろ詳しくて、ウォーキングマップは、
わかりやすいですね。
八重桜を眺めて、お弁当はいいですね。
ほんと、人がいると滝の大きさが
わかりますね。
養老サイダーはどんな味かしら。
ひょうたんランプ、販売してないのですね。
吉備羊羹はおいしそうです。(*^-^*)
デミ
養老は通り過ぎるだけの場所・・・名神高速で・・・
100回以上はサービスエリアで休んだかもしれませんが、名神からでることはありませんでした
アルクノさんの丁寧な説明で、後悔してましゅ
当時はサラリーマンで自由が利きませんので観光は無かったでしゅ
滝は見ておきたかったでしゅ
いや・・・3000本の桜も・・・・後悔でしゅ
今も名古屋に友人がいましゅので通ることもありましゅ
紅葉の滝も見たいなぁ~
見どころいっぱいの養老…ナイス!…☆
アルクノ
養老の瀧という居酒屋があるので、滝が酒になって親孝行した、くらいしか意識がありませんでした。
親孝行が元で、時の天皇がその国の役人に任命するだなんて、その事に驚きます。
歴史は面白いです。
上流に向かいながらの景色は、ekoさんのブログで見て、何時か訪れようと思っていました。
とても良い所でした。
養老サイダーはお子さんや女性向けだと思います。
もっと美味しい麦ジュースへ向かいました。
大垣城をよくご存じですね。
「1873年(明治6年)に発布された廃城令により廃城となったが、天守など一部の建物は破却を免れ、1936年(昭和11年)に天守等が国宝(旧国宝)に指定された。しかし1945年(昭和20年)7月29日の大垣空襲により天守や艮櫓などが焼失した。」
とあり、残念な事ですね。
アルクノ
「電子ファインダー付きコンデジ」物色中なんですけど、山用ベストのポッケに入るかどうかが難点のど飴。
いちいちケースから取り出していると仲間に置いてけぼりですから。
遠近両用メガネは必須ですよ^^)
八重桜は予想通りでした。
淡墨桜が満開の1週間後ですから。
でも岐阜の染井吉野は例年より10日早い開花だったそうで、多少心配でした。
東屋のある昼食場所は駐車場から近くて、いい所でした。
次回は是非!
滝を見続けていた女性は、色白で清楚、笑顔が似合う明るい方でした。
お嬢さんタイプの美女です。
これで、イメージが固まりましたか?^^)
これがベストショットかも。
「日本最初のサイダー」は横浜にも^^。
東の三ツ矢サイダーと西の養老サイダーが対決しています↓
https://www.youtube.com/watch?v=Y4PmCdf0orA
味対決でした^^)
「ひょうたんらんぷ館」は狭いので、バスツアーでは無理でしょうね。。
是非、一眼持参で
「良い酒は悪酔いしないし、身体にイイ」
これを色紙に書いて、壁に貼っときます!
養老天命反転地はトレックシューズでお立ち寄りを^^)
変化に富んでいるので楽しめます。
現代アートのようにも見えますが、スケールが大きいので圧倒されます。
乗車券を見せると入場無料は、駅員に聞いた方が良いでしょうね。
片道410円で無料は信じがたいです。
大垣城公園は桜で有名みたいで、そんな写真が沢山ありました。
城を大垣城公園から撮るべきでした。
来年の春も、青春18きっぷで楽しみたいと画策しています
アルクノ
でも、秋に青春18きっぷが無いのが、難点のど飴
時間があればウォーキングマップ持参で、10キロコースを歩きたい所です。
養老山へは仲間と登ってみたいと思っています。
八重桜が残っていて、いい昼食になりました。
養老の滝では女性がモデルさんしてくれて、いい写真が撮れたと思います。
数分ここに立っていたんですよ。
養老サイダーはお子様と女性向けだと思います。
YouTubeでは、お子様が三ツ矢サイダーより美味しいと言っています^^)
ひょうたんランプ、一個欲しかったですが売ってくれませんでした。
数万円だとお金ありませんが^^:
吉備羊羹はその翌日に家族と頂きましたが、
素朴でとても美味しい味でしたよ。
アルクノ
私も、名神高速で養老サービスエリアは何度も休憩したことがあります。
バスツアーや友人の車で、ですが^^;
在職中だと途中に一般道へは無理ですね。
職務が終っての帰りだと夜になるでしょうし。
関西エリアにお住いの時に行けばよかったですね。
こういう私も、養老の滝は初めてですから、大きなことは言えませんが^^;
名古屋のご友人に逢いに行く序に、養老の滝へ立ち寄ってみてください。
山に入れば野鳥が居るかも知れません。
秋の紅葉の写真、期待してます
車だと、養老サイダーがお勧めですよ
トトパパ
養老の滝ですか。
いいですね~。
昔、ワンコを連れて行ったことあります。
懐かしいです。
大垣城も行かれたんですね。
私も行ったことありますよ。
みなみ
全く覚えていません伝説などは記憶にありました。
養老の元号もあったんですね。今は来年の元号が気になります。一人旅もアルクノさんにはお似合いですね。どなたでも親しく話しこまれ見聞を広げられてこそ醍醐味ですね。大垣城から水門川沿いの四季の道を、丁度桜の季節に行っています。大垣はみずまんじゅうが有名です。今の季節にぴったしです。
アルクノ
養老の滝は初めてですが、季節を変えて訪れるといいと思いました。
前回と違う、春か秋にまた行かれてはどうでしょう。
大垣城は周辺の染井吉野が満開の時がお勧めです。
ekoさんお勧めの、水門川に沿って咲く桜並木が素晴しいです。
アルクノ
高校の遠足だと、記憶が薄れますね。
養老伝説はうろ覚えだったので、皆さんに詳しく紹介したと思い、調べまくりました。
来年の元号、興味津々ですが予想がつきません。
昔は一人旅が主体で、退職後に趣味の関係で仲間ができました。
旅行先では、皆さん優しくしてくれるので、自然と話が弾みます。
状況なども、こうして書き留めておくと、うろ覚えが鮮明に蘇ります^^)
桜の季節に四季の道を歩くといいでしょうね。
ekoさんの記事でそれを知りました。
大垣はみずまんじゅうですか!
『古くから良質で豊富な地下水に恵まれ、「水の都」と呼ばれる大垣市。
そんな大垣市の名水から生まれたお菓子が、水まんじゅうです。』
とあり、初夏から盛夏に似合いそうですね。
てくてく
瀧見酒は、長良川ですか。よく残ってましたねぇ。^O^
八重桜も満開で・・・アッ、桜の下ではなかったんですか?
良いお酒飲むと・・・実践していこう思うのに、ソフトクリーム。そりゃないですよ。アルクノさま
養老には、醴泉ってお酒があったように思うんですが、販売してませんでしたか?
大垣城、戦災で焼失したんですか。形のいい城郭なのに、惜しいですねぇ。
青春18切符最終の旅、お疲れさまでした。
てくてく
きょんたん
カメラにも色々とこだわりがあるのですね。
電車内がガラガラだったとの事桜の時期が終わりに近いから?それでも八重桜のぽってりとした花はまだ十分見頃でしたね。
滝からのたっぷりのマイナスイオンを受けて生き返りましたか?
写真を見ると日本の滝百選に選定されている、なるほどですね。
養老天命反転地‥面白い施設があるのですね。
吉備羊羹を忘れてずに買われたのですね、疲れた後の試食はさぞ美味しかったことでしょう。。。
アルクノ
養老の滝が休憩所になっているので、ここで長良川を頂きました。
約1合をこの携帯ボトルに入れて、瀧見酒にと冷蔵庫に保存していたんです。
行くのは10日と決めていたので。
八重桜前の昼食は、お茶けだけでした^^)
「良いお酒飲むと・・」は今後のライフワークという事で、とりあえず暑いので、熱中症予防に、
冷たいソフトにしました
養老には、醴泉ってお酒があるんですか。
吉備羊羹しか頭に無かったです^^:
国宝大垣城、残念な事になりました。
アメリカさん、京都奈良だけしか残すことを考えていなかったんでしょうか。
夏もこの18きっぷで何処かへ行くかもですが、
来年の春は必ずまた出かけますので、ご期待ください
アルクノ
私のカメラはメモ程度で、大した写真は撮っていませんが、美術部在籍の経験から構図だけは頭に入れて撮っています。
それが液晶モニターで、晴天で、光が強い場合だとほぼ被写体が見えなくなります^^:
適当に数枚撮ってその中からチョイスしたりしています。
ファインダーだと覗いて見れるので、安心して撮れるわけです。
コンデジの電子ファインダーは、一眼レフのようにレンズを通しませんが、ほぼそれに見合う形で表示してくれます。
目玉をそのファインダーにくっ付けて撮影できます。
ただ現在使っているコンデジよりはかなり大きくなるので、ポケットに入るかどうかが難点のど豆なんです。
電車内がガラガラだったのは、春休みが終わって、染井吉野も終わっての平日だったからだと思います。
土日はもっと多いでしょうね。
私としては、八重桜がかなり残っていてラッキーでした。
滝からのマイナスイオン、これもかなりあったと思います。
私は持参の長良川で、生き返りましたが^^)
日本の滝百選は当然でしょうか。
一部の方に、日本三名瀑とも言われています。
三名瀑は「華厳の滝」「那智の滝」奥久慈の「袋田の滝」が定説です。
この「袋田の滝」の知名度が低く、3番目が群雄割拠状態です。
以前に紹介した三大大仏に似た状況ですね。
養老天命反転地はスケールが大きく、入場して驚きました。
見晴らしのいい所に立って眺めるだけでも面白いです。
急坂が多いので、ササッとは歩けませんが、楽しい所でした。
吉備羊羹、2年前は買いそびれたので、この時は忘れずに購入しました。
素朴な味ですが美味しかったです。
渋いお茶にぴったりでした!
つむぎ
青春18きっぷ・・全部有効に使い切られて、
価値がありましたね。
私は2回買いました~すごくお得感がありますね。
少々忙しいですが。(笑)
養老の滝・養老公園には色々あるのですね。
養老の滝のお話、バスツアーのガイドさんの
親孝行の場面が出て来ますが。
<妖精の様な女神様の様な女性>は、話されたかな~
伊吹山へバスで行くには大垣駅から出るバスしかなく
大垣を思い出しました。
夏の青春18きっぷの旅楽しみにしています。
クリム
笑いました。ちょっと、ほろ苦そうな味わいですね。
滝の水しぶきが、爽やかですね。
ひょうたんランプ、素敵です。天井に映った影も幻想的です
養老天命反転地、とても面白そうです
瀧見酒、イイですね~
ゴンマック
養老の滝、流れ落ちる水、見事な景観
ですねこれからの
季節は涼しそうでいいですね。
語り継がれた伝説もあるのですね。
ひょうたんランプもとても良く出来ていて
可愛いです。
絵文字でも充分、美味しい物がわかりました。
アルクノ
青春18きっぷは、私のような年金生活者には天の恵みと言えます。
つむぎさんも利用されているんですね。
私は、18と明記されているので、購入時に学生証の提示が必要なものと、ず~っと勘違いしていました。
退職してから、山友に教えて貰って利用するようになった、という次第です。
列車の発着時刻を調べて計画練らないと、とんでもないことになりますね。
別の友人は、ふらっと出かけて、とある駅で次の列車を何時間も待った、と言っていましたから。
養老の滝を含む養老公園は、色々バラエティーに富んでいて楽しめました。
養老の滝の伝説、バスツアーのガイドさんに教えてもらいましたか。
<妖精の様な女神様の様な女性>は「親孝行の ふるさと会館」でのスライド上映を見てのイメージです。源丞内が転倒して気を失ったときに夢の中に出てきました。
ふるさと会館による脚色でしょうね。
大垣駅からバスで伊吹山へ行かれましたか。
何れ仲間と伊吹山へも行きたいですね。
夏の計画はまだですが、青春18きっぷを利用したいと思っています
アルクノ
折を見て使ってみてください。
クリムさんが使うと、甘い味わいになると思います。
滝の水しぶき、ズームすると顔面に飛んで来そうでした。
お酒だったら、浴びるんですけど^^)
ひょうたんランプ、これは素敵です。
天井に映る光と影が芸術的です。
まず紙で試作し、どのように光が投影されるかを見て作っています。
1ヵ月に一個なので、失敗は大きな痛手になりますからね。
養老天命反転地は、地面が雲のようにフワフワした感じで作っています。
クリムさんに超お勧め!
瀧見酒は初体験でしたが、銘酒「長良川」なので満足マンゾクでした!
余談ですが、
「親孝行のふるさと会館」の「養老物語」。
クリムさんのナレーションだったらな~とイメージしていました。
アルクノ
養老の滝は初めてで、暫らく眺めて目に焼き付けていました。
前回の4月3日以降晴天が続いていたので、滝の水量が落ちると思い、雨が降った後の最終日に出かけました。
かなりの水量で迫力がありました。
水しぶきがミストになるので、座っていると涼しく感じます。
夏に来るのもいいかもしれませんね。
養老伝説は少しずつ違って伝えられている所もあり、色々調べてみました。
フムフムとなって頂ければと思います。
ひょうたんランプ、大量生産できないのが難点のど飴で^^、ここで見るしかないんです。
天井吊り下げランプが素敵でした。
絵文字の夕食ですか^^:
一眼はザックに収納していたので、
ポッケのコンデジで撮りました。
暗くて、何これ!
だったので、ボツになりました^^:
味は良かったです^^)
すーちん
万木否大野伴睦そんな
政治家いましたねー
ヒョウタンランプ見たこと
有りますがこちらで作られて
るんですね
yasuhiko
目一杯利用して、素敵な旅行を
されましたね。養老酒は、伯父がよく
飲んでいたので、「養老」と聞くと
懐かしい気がします。その滝の水を使った
養老サイダーの味が気になりますが、
アルクノさんは、やっぱり麦入りアルコール
炭酸水の方がお好みでしたか。
紅葉の名所だけに、新緑の季節の
楓若葉も瑞々しくてきれいですね。
アルクノ
大野伴睦さんに関してはイメージが残っています。
東京市会議員を経て衆議院議員となり、衆議院議長、日本自由党幹事長、自民党副総裁まで務めた政治家です。
「猿は木から落ちても猿だが、代議士は選挙に落ちればただの人だ」が名言だそうです
ひょうたんランプを見たことがありますか。
ひょうたんランプ作家は他にも居られます。
これでは無いですか↓
https://bunbun383.stores.jp/
1万円以下で販売もしています。
次は長野県の山奥で活動している方です↓
http://liginc.co.jp/205913
作り方を解説した記事もあります。
すーちんさんは油絵を描かれるので、挑戦されてはどうでしょう
アルクノ
活動範囲が広まり撮影にも力が入りますよ。
私はパシャパシャ撮ってるだけですが^^:
養老酒を、伯父様がよく飲んでおられましたか。
私は「養老乃瀧」で居酒屋チェーン店を思い浮かべます。
横浜や川崎にも店舗があるみたいですよ。
養老サイダーは食指が動きませんでした。
アルコール5%にしてくれたら、+150円でも購入したんですけどね。
手に持っている麦入りタイプ、養老サイダーと値段がそんなに変わりませんから。
この新緑が紅葉したら見事でしょうね。
秋の青春18きっぷを販売して欲しいデス!
はるる
そうですね。でもアルクノさんなら手に入れられそうですが。
養老の滝、滝って豪快、気持ちがすっきりしますね。
お酒が流れて落ちていたら、こんないいことありませんね。残念です。
いつもいい景色、楽しそうな様子、拝見させていただいてます。
駅前のひょうたん、思わず記念に撮りたくなります。
羊羹はお土産にお求めになったのですか。
アルクノ
これは、ここだけの内緒の話です^^;
実は、私のへそくりで、ある程度の高級機は購入できるのです。
家内にはそれを隠しています。
昨年EOS Kiss X9iを購入したばかりです。
また新たに一眼レフを購入すると、
「何処にそんなお金が!」
と睨まれます!
養老の滝は、ほぼストレートにズドンと落ちているので、仰るように豪快です。
滝に魅入っていた女性も、この豪快で男性的な姿に惹かれたのかも知れませんね。
ここに、お酒が流れ落ちていたら・・、
ひょうたん幾つも抱えて、飛び込みます^^)
今回、一眼抱えて、撮影で頑張りました!
そう言って頂くと、嬉しいです。
駅前のひょうたんは記念撮影に最適ですね。
もし仲間と来ることがあればそうしたいです。
吉備羊羹は家族へのお土産で、
翌日、無くなりました。
とても美味しかったことを申し添えておきます。
はるるさんが、もし此方へ来ることがあれば、最良のお土産としてお勧めします。
とわ
養老の滝というと、居酒屋!
本物の養老の滝、落差が32mの幅が4mですか。これは、ずっと見続けてしまいます、音もドドドっと大きな音でしょうか、なにか清められそうな気がしますよ(^^)
養老伝説が面白かったです。こじつけみたいな気もありますが、実在した人物なんですか?
家の近くの川が酒匂川という名前で、お酒の匂いがするのだとか・・(笑)
おいなりさんと太巻きのお弁当が美味しそうで食べたいな~って思いました。
サクラもまだ少し咲いてるんですね。
ひょうたんランプ、趣があって素敵ですね~。売ってもらいたいですが、高くつくのかしら・・(^^)
アルクノ
在職時、仲間と、酒の匂いのする「養老乃瀧」へ何度も通いました♪
昔は現金だったので、給料日とかボーナス日に♪
本物の養老の滝、ドドッ、ドドッ、と流れ落ちています。
酒の匂いはしませんが^^、清められます。
養老伝説、楽しんで頂きましたか。
お酒飲んで読むと、更に楽しいです♪
これは、親孝行で有名だった実在の人物に、ファンタジーな物語をくっ付けています。
家の近くの川が酒匂川なんですか。
そこへ引っ越したくなります^^)
このコンビニ弁当が食べたくなりましたか?
お近くのファミマで販売してると思いますよ。
八重桜が予想以上に満開でした。
ひょうたんランプ、
この展示館では販売していませんが、
別のところで販売しています。
以下をご覧ください。↓
https://bunbun383.stores.jp/
数千円で購入できますよ♪
みっちゃん
岐阜は旅行途中の乗り換えで2度ほど降りたことがあるだけです。
山城が見えたことと、駅で買った青リンゴが美味しかった思い出があります。
随分見所が沢山有って何度も出かけられたことですね!
瓢箪ランプはお部屋に飾ると華やかな感じになるのでは。
販売はしてないそうで手間がかかっているのですね!
養老の滝、いわれも良く分かりました
アルクノ
私もこの様に岐阜へ行く事になったのは、家族旅行で飛騨高山へ向かう途中、岐阜駅で金華山と岐阜城を眺めた事がきっかけでした。
その翌年の春、仲間と金華山に登り、下山して養老公園に向かいました。
それが2年前の4月6日で、帰宅後ekoさんの記事で淡墨桜を知り、4月10日にまた岐阜へ向かったと言う次第です。
2年前の養老公園では花見をしただけなので、もっとじっくり探索しようと思って計画しました。
結果として、見所が満載でしたね。
ここの瓢箪ランプが欲しかったですが、丹精込めて作っているので販売は全然考えていないと仰っていました。
ところが、別のところで販売している事を後で知りました。
とわさんへの返事にありますので、覗いてみてください。
養老伝説については、その詳細を知らなかったので、アチコチ検索してみました
降魔成道
数年前から「おくのほそ道」に強い関心を持つようになり、芭蕉の足跡を求めていつか訪れたいと思っている場所です。学生時代から戦国時代には関心を持っていたので、道三や信長、関ヶ原などの古戦場など、岐阜県各地を巡り歩いたことはあります。養老公園は名称くらいは知ってましたが、今回の記事で勉強させていただきました。ありがとうございます。
アルクノ
前回の淡墨桜は、最寄りの樽見駅まで大垣から1時間かかりましたが、
今回の養老駅は大垣から20分チョイです。
それで、養老公園での探索時間が多く取れました。
「奥の細道」に関心がおありですか。
でしたら、この水門川に沿って、奥の細道むすびの地記念館までの2㌔程を歩かれるのはいいかも知れませんね。
桜の時期はとても華やかな事を、ekoさんの記事で知りました。
戦国時代に関心があるのでしたら、岐阜県最西端にある関ケ原駅も面白いと思います。
駅にレンタサイクルがあり、石田光成陣址やその決戦地、徳川家康最後の陣址などを巡る事が出来ます。
私もうろ覚えの養老伝説をあれこれ調べ、知識が深まりました。
養老公園は紅葉の時期がお勧めですと、地元の方が言っていましたよ。
ヌサドゥア
我が家も2年ほど前に家族で養老天命反転地に行きましたが、養老公園がこんなに広かったとは‥まだ見てないところがあったんだ、と思いました。
養老の滝は息子が幼い頃に登って、ミヤマクワガタを見つけた思い出があります。
鉄道の旅も良いですね。
アルクノ
ご家族で養老天命反転地へ行かれましたか。
私は単独で初めてでしたが、楽しめる処でした。
養老公園は面積が78.5 haとあり結構広いです。
1haは100m×100mで、その78.5倍。
かなり広い^^)
紹介していない、キャンプセンターやゴルフ場、子供の国もありますからね。
お子様が、ミヤマクワガタを見つけましたか!
また、家族と探索に、
このような鉄道の旅は如何でしょう
ジュン
いわれがあったのですね
ekoさんのブログで養老の滝は
拝見していますがまた違った感じで
拝読させて頂きました
一眼での撮影の
醍醐味を感じました
ひょうたんランプの世界
素敵で欲しくなります
養老公園の桜が綺麗ですね
かっちゃん
以前住んでいた松戸にも養老伝説があり「子和清水」という地名が残っています。https://www.wholenotism.com/blog/2017/08/kowa-shimizu.html
今住んでいるところの駅前に「養老乃瀧」という居酒屋があり行ったことがあります。
今度は本家養老町の「養老乃瀧」にも行ってみたいものです。
アルクノ
この養老伝説の詳細を知らなかったので、養老の滝に接するに当たって色々調べてみました。
その時代、女性天皇だった事にも驚きます。
ekoさんが養老公園を紹介していたので、以前からここを散策したいと思っていました。
少し違った視点での紹介になりましたが、お楽しみ頂けたでしょうか?
山歩きでない時は、今後も一眼を持参して様々な情景を紹介したいと思っています。
ひょうたんランプは、他の方の作品をネットでは知っていましたが、実際に眺めたのは初めてです。
制作者のお話しを聞き、手作りの趣味を持っている私にとって、フムフムとなる事が多かったです。
灯りを取り入れた作品は魅力満載ですね。
染井吉野が満開だと圧巻だと思いますが、八重桜がまだ残っていて良かったです。
地元の方が紅葉の魅力を語っていました。
その時に訪れたいと思っていますが、秋の青春18きっぷが無い^^;
アルクノ
松戸にも養老伝説があって「子和清水」という地名があるんですか。
そのURLで検索すると、
『道端の井戸から何とも良い香りが「ぷうん」としてきた。井戸の水をくんでなめてみると、それは本物の酒だったんじゃ。』
の逸話があり、所変われば品変わりですね!
私も、詳しいのはどっちかと言うと居酒屋「養老乃瀧」の方でした^^)
>本家養老町の「養老乃瀧」にも行ってみたいものです。
全く同感です!
ルーシーママ
「それが難点のど飴」に思わず笑いましたよ~
八重桜を眺めながらのお弁当
美味しかったのでしょうね
養老の滝 とても大きいのですね
ひょうたんランプが
幻想的でとてもステキです
丹精込めているというのがよく分かりました
アルクノ
難点のど飴、気に入って頂きましたか^^)
甘みは少ししか無いんですけど^^;
また登場させましょうか?
コンビニの弁当でしたが、八重桜を眺めながら食べると美味しかったです。
養老の滝では、女性にモデルになって頂いたので、大きさが解って頂いたでしょうか。
雨が降った後だったので、ドド、ドドッと流れ落ちていました。
ひょうたんランプを初めて拝見し、また制作者の説明を触接聞くことができて、とても感動しました。
丹精込めて作った作品を全て展示しているのは、圧巻でしたよ。
たかたん
養老天命反転地の入場料は少しさびしいですね
ちゃんと案内してくれないとね
呑んでる量は少なそうですが
食べて呑んで歩いて元気だな
私には無理かな
近場ばかりです
アルクノ
置ける居間が無くてもOK牧場!
養老天命反転地を下調べすべきでした。
山友から子供だましと言う声があり、行く予定じゃ無かったが、時間が余ったので立ち寄ってみたと言う次第です。
750円の価値があり、これもお勧めですね。
酒豪では無いので、適量でしょうか。
医者から、貴方は一合半程度呑んだ方が良いと言われた事がある^^)
日々飲酒しての血液検査が、OK牧場!
血圧高めで、塩分は控えてますが。
たかたんさんは、食べて~食べてですか^^)
青春18きっぷ利用での遠征、
これも超お勧めですね