淡墨桜に出逢う事になったのは、
2年前、ekoさんの記事が切欠でした↓
http://seven-rainbow.at.webry.info/201604/article_5.html
散っているかも?でしたが、その翌日、
単独で淡墨桜に逢いに行きました↓
「岐阜市川原町界隈から樹齢千五百年の淡墨桜へ・後編(2016.04.10・日)」
https://arukuno.seesaa.net/article/201604article_5.html
地元の方は、見に行くとは言わず、逢いに行くと仰る。
神戸から岐阜へはJRで日帰り出来るし、
桜が咲くのは春だし、
春の青春18きっぷ使用最終日に、淡墨桜に逢いに行った。
という次第です。
今年、ekoさんの淡墨桜は↓
http://seven-rainbow.at.webry.info/201804/article_2.html
隔日投稿を継続されている! 驚きの女性ブロガーさんですが、
ハイレベルの内容で、まだの方には一度ご覧頂きたいです。
でも、これをご覧頂くと、私の出る幕が無い^^;
多くの写真を撮ってきたことでもあり^^、
気を取り直して、それらを並べていきます。
今回も単独で、
神戸の自宅からほぼ5時間かけて淡墨桜へ(昼食)、
大垣へ戻り、更に足を延ばして岐阜駅へ、
長良川の川原と岐阜公園を散策し、
岐阜駅ビルで夕食を取り、帰路に着きました。
2回目なので、行動は流れるように進行した。
列車時刻を3通りほどプリントして、それを見ながらスムースに事が運んだ。
気軽にご覧頂ければと思います。
「淡墨桜は、岐阜県本巣市の淡墨公園にある樹齢1500年以上といわれるエドヒガンザクラの古木です。
蕾のときは薄いピンク、満開で白色、散りぎわに淡い墨色となる。
この淡い墨色になる花びらが淡墨桜の名の由来で、散り際を愛でるのが良いとされる。
樹高16.3m、幹囲目通り9.9m、枝張りは東西26.9mで南北20.2m。
継体天皇のお手植えと伝えられ、樹齢は1500余年。
内部にできた空洞が広がりつつあるが、
樹木医や地元の人々の手厚い看護によって守られている。
作家の宇野千代が淡墨桜の保護を訴え、活動したことでも知られるが、
苗木を分け、岐阜県や愛知県内あちこちに子孫が植えられている。
三大巨桜の1つで、1922年(大正11年)10月12日、国の天然記念物に指定された。」
(内容はウィキ抜粋で、上記2年前の記事からのコピペ^^)
2年前は淡墨色となる4月10日に、
長良川と川原町、岐阜公園を散策してから淡墨公園へと向かいました。
前編は岐阜公園周辺と、岐阜大仏まで、
後編で淡墨桜を紹介した。
今回は満開の4月3日に、
淡墨公園で淡墨桜を撮影し、長良川~川原町~岐阜公園へと逆コースにした。
これを一編に纏めてみます。
満開の淡墨桜に逢いたいと願っていたが、その思いが叶った。
経路は2年前に述べているが、JR大垣駅に繋がる樽見鉄道のホームへ(10:00)。
青春18きっぷは通用せず、片道920円が必用。
ホームで往復切符を購入して乗り込む。
2年前は午後だったので座れたが、発車間際という事もあり、満員御礼^^。
最前列だったので、コンデジで撮影できた↑↓
乗車1時間で眺めた前方の景色です。
左から右へ、上段、中段、下段と時間が経過していきます。
中段のトンネル鉄橋♪~トンネル鉄橋♪では、
幼子が「夜になった~♪朝が来た~♪」と言って、周囲を和ませた。
右下が終点の樽見駅(11:11)。
下車して、駅を撮影。
ここで、カメラを一眼に持ち替える。
駅周辺の桜も満開でした。
駅前には露店もあり、地元名産、五平餅を購入。
トイレは行列で、皆さん並んでいます!
駅には道標も設置され、道で迷う事は無い。
それに、下車した全員が淡墨公園へ向かうので、それに付いて行けば良い。
橋の上から振り返ると、後ろもパラパラ行列が続く^^)
橋を渡り、桜の花道を行く♪
歩道も整備されていて安心。
最後の坂を上る時、
振り返って、雪山をズームアップ。
後ろの御婦人もこれを撮影され、「何て言う山ですか?」
と、私に聞いて来た!
全然、知らないが^^;
「岐阜県は北に、香川県や大阪府よりも広い高山市を抱えています。
飛騨高山と言われるぐらいですから、飛騨山脈じゃないですか?」と答えた。
追記:雪を冠った山は能郷白山で、岐阜県と福井県の県境にある。
ご教授頂いたekoさんありがとうございました

上り切ると、右に根尾谷・淡墨公園です(11:38)。
樽見駅から徒歩15分ですから、距離は1キロ程度。
淡墨桜が目に飛び込んでくるが、まずはイカヤキと缶ビールを調達^^。
ここは岐阜県本巣市根尾板所で、淡墨桜を中心に整備された公園です。
日本さくら名所100選に選定され、広々とした芝生広場(4,500㎡)には、
遊具、野外ステージなどがあり、各種イベントの開催もあるそうだ。
ただ主役は淡墨桜で、桜のシーズンが終わると閑散としているらしい。
正面から撮影すると、左後ろの淡墨二世が重なった姿となる。
右に回って、撮影してみた。
周りに広がる根を踏んではいけないので、
柵で大きく囲われ、その外側からの撮影となる。
この右方向、丘の上に展望台があり(↓)、其方へ向かう
赤い城谷橋を渡り、坂をチョチョイと登る。
公園内には🚻もあるので安心。
上ると休憩所となる東屋。
2年前はここで早い夕食だったが、今回は昼食(11:46~)。
半身のイカヤキはビールのアテで、
五平餅がご飯^^)。
ここから、淡墨公園が眺められる。
根尾川に架かる赤い橋を渡って来ました。
根尾川は、岐阜県を流れる木曽川水系の一級河川だそうだ。
樽見駅は画面を外れ、左手前側になる。
戻る途中の道路向う、新たに整備されたのか。 昨年出来たとの表示。
土止めの階段上がり、鳥居を過ぎるとややきつい山道になって、神社に到着。
4分で辿り着いたので距離は短い。
祠は以前からあったようで、淡墨稲荷大明神とある。
ハイヒールでは無理で、スニーカーだと下りで滑るかも知れない。
私は山用シューズ!
淡墨公園に戻って来た。
右の斜面に上り、淡墨公園を俯瞰します。
斜面は整備していないが、普段登っている山に比べれば、なんてことはない。
淡墨桜の右に淡墨二世があり、公園は区画整理されたようになっている。
芝生で寛ぐ方が居られるが、寝転んでもOK牧場^^)
近くだったら、毎日来てもいいけど、
イカヤキと缶ビールがあれば、OK牧場でしょう^^)
その様子をクリックしてご覧ください。
下山して^^)
淡墨桜の幹をクローズアップ。
中央部に空洞が広がって痛々しいが、
何本もの支柱に支えられ、その姿を保っています。
植樹後、1500年もの長きに渡り、毎年桜を咲かせてきたわけです。
今年も綺麗な花を咲かせて、「おもてなし」をしてくれました。
「生命力」という言葉が浮かんできます。
淡墨観音の下に植えられた淡墨二世は、観音堂建立の記念植樹でした。
淡墨二世越しに拝見する、淡墨桜もいい雰囲気です。
天候の良い、満開の日に来れたのは幸いでした。
昼時とあって撮影する人が多く、淡墨桜だけを収めるのはなかなか難しい。
数分粘って、読者へのプレゼントとして撮影した(12:44)。
如何様にもお使いください↑↓。
私はこれをデスクトップの背景として設定した。
地元名産「桜ういろ」と「ワンカップ」を購入して駅へ戻る。
そのアテ「揚げたこ焼き」も購入した。
13:24発の車輌は満員で、1台ずらす事を想定している。
次の車輌はまもなく到着し、暫くして発車(14:06)。
約1時間後に大垣駅。
大垣駅では同じホームに豊橋行が停車している。
駅員に樽見鉄道の切符を渡し、
青春18きっぷを提示して乗り込むと、直ぐに発車(15:11)。
岐阜駅に到着すると、
金ぴかの信長公が出迎えてくれた(15:28)。
岐阜駅から岐阜バス(12番又は13番乗場)に乗車し、長良橋へ(210円)。
後半は、
長良川の川原~川原町散策~岐阜公園~織田信長居館跡~
岐阜公園歴史博物館前から岐阜バスに乗車してJR岐阜駅へ。
となる。
長良橋バス停を降りると、(15:55)
長良川を背景に鵜匠の像がある。
橋を降りると鵜飼乗船場があり、暫らく行くと、
散り始めた桜越しに、係留された遊覧船が並んでいた。
これを降りて、画面後ろ側へ進む。
長良橋へ戻り、潜ると先程の鵜飼乗船場です。
更に行くと、川原へ降りられるようになっていて、振り返ると長良橋。
川原は轍に沿って歩けた。 左を見上げると、金華山には岐阜城が。
川原にある轍の案内に従うと、舗装路に上って、水門になる。
そこが、川原町^^)
右に金華山の山裾が写り込んでいる。
二年前の位置関係が頭に残っており、ササッと散策。
古風な喫茶店と、和風でシックなイタリアンレストラン。
鵜飼乗船場に戻って来た。
「酒」の文字に吸い込まれ、女性店主お勧め「長良川」を購入(16:35)。
長良橋の袂には「長良川艶歌」の歌詞が彫られていた。
まだ時間があり、ここから徒歩5分の岐阜公園へ向かう。
到着した岐阜公園入口に織田信長公のカッコいい姿! その左に岐阜城。
更に、桜と岐阜城。
金華山山頂とは距離があります。クリックしてご覧ください。
2年前、ここでちょっと早い昼食だったことを思い出す。
若いカップルが見つめるのは、自分達の将来像か、
幼子と、幸せそうな若いご夫婦です。
ここには動かない石像の蛙と亀もいる。
庭園らしい姿もあって、癒されます。
冠木門(かぶきもん)を潜り、斎藤道三や織田信長の居館があった史跡へ。
2年前と比べ、発掘と整備が進んでいるようでした。
説明板を一つに纏めたので、
興味ある方はクリックしてご覧ください。
チューリップに囲まれた噴水を眺め(17:04)、
岐阜市歴史博物館前のバス停へ。
JR岐阜駅前で下車し、駅ビルの夕食場所へ。
首からぶら下げていたカメラをテーブルに置き、
ご苦労さん、とコンデジで撮影(17:25)。
オーダーしたら、すぐ持って来たので驚いた(17:26)。
豚骨ラーメンと、チャーシューまぶしご飯です。
店を出て階段上がると、JR岐阜駅の改札がある。
青春18きっぷを提示して入場。
17:51発、米原行が5分遅れで入ってきて、乗車。
人が多くて、座れない各駅停車でした。
終点で降りると米原発新快速が停車していて、これには座れた。
18:47発で、その約2時間後、神戸駅で下車(20:41)。
9時半までに、自宅に戻れそうです。
最後に、
飲み干す前にと思って、自宅で撮影した長良川^^)
辛口ですっきり、魚によく合う地酒でした。
次回は、4月10日の養老の滝と養老公園。
次々回は、4月21日に登った鬼の架け橋で有名な金山です。
長文記事を最後までご覧頂き、ありがとうございました

この記事へのコメント
トトパパ
淡墨桜を見に行かれたんですか。
いいですね。
一度、行ってみたいと思ってるんですよね。
めっちゃ綺麗ですね~。
最高じゃないですか。
やっぱり行ってみたいです。
アルクノ
2年振りに淡墨桜に逢いに行きました^^。
家族揃って行かれるといいですね。
満開の時は駐車場が一杯で、遠方からだと電車の方が良いと思います。
車の場合は1泊コースがいいでしょうね。
地元の方は8時頃に駐車場へ直行するそうです。
淡墨色となる散り際だと、午後に空いてくると思います。
2年前はそれで、行き帰り樽見鉄道に座れましたから。
きょんたん
>地元の方は、見に行くとは言わず、逢いに行くと仰る
その言い方何となく分かります
樹齢や樹木医さんの手入れなどを考えると皆さんの想いが沢山込めら見守っているからなのでしょうね
だから今年もまた無事に花をつけてくれるだろうかと。
淡墨桜も他の桜と同様開花が早かったようですね、この大きな木から舞う桜吹雪はきっと素晴らしいでしょうね。。。
トンキチ
日本さくら名所100選に選ばれるだけあり、お見事な桜です。
樹齢1500年を超えるエドヒガン桜、素晴らしい生命力に驚嘆します。
樹に空洞化があるそうですが、将来的に大丈夫なんでしょうかね。ちょっと心配ですね。
とにもかくにも、4,500㎡の芝生広場で寛ぎ、この桜を心ゆくまで眺めてみたいものです。
長良川の川原や岐阜公園を散策した後、JR岐阜駅の駅ビルで夕食をとり、飲んだ生ビールは最高の味だったことでしょう。
青春18きっぶを利用した日帰り旅行でしたが、体力がないとできない旅ですね。
まさに今、青春を楽しんでおられるように感じました。
お疲れさまでした!
eko
トラバ有難うございます。
今回は2回目の淡墨桜への訪問でスムーズに行かれたようですね。
それにしても樽見鉄道はこの時期は混んでいますね。車窓からの眺めは自然豊かで所々に桜のピンクも見られなかなか良いでしょう(笑)
淡墨桜の子孫たちがあちこちに植えられていますが、やはり本家の桜は1500年以上という樹齢が醸し出す何ともいえない神々しさを感じます。
雪を冠った山は能郷白山(岐阜県と福井県の県境にあります)だと思います。飛騨高山は遠くて飛騨山脈までは見ることが出来ません。
淡墨桜の後に岐阜公園まで行かれたのですか。川原町や岐阜公園を散策されてアルクノさんのスタミナには感服いたします。
満開の淡墨桜に逢われてほんとに良かったですね。
アルクノ
逢いに行くと言う気持ち、分かりますか。
この言葉はekoさんに教わりました。
私は5時間もかけているので、
尚更その想いがあります。
いくら江戸彼岸は寿命が長いと言っても1500年は限界で、人の手を借りないと倒れてしまいます。
桜が咲く姿で、その人々の思いも感じます。
今年も咲いた、来年も、との思いがどんどん強くなるのでしょうね。
実は4月1日に満開情報がありました。
4月1日は同じ江戸彼岸ですが、一庫公園でした。
連続はしんどいので、天候が良い3日にしました。
桜吹雪、想像しただけで圧倒されます!
これは地元の方が眺める特権を有しているので、私は想像するだけで満足です!
アルクノ
私よりさらに遠くなりますが、日帰りで行けると思いますよ。
これは、日本さくら名所TOP10に推したいぐらいです。
樹齢1500年を超える江戸彼岸ですが、江戸を排して「薄墨彼岸」でもいいような気持ちです。
江戸に自生の桜は無かったんですから。
内部に空洞化が進んでいますが、樹木医の懸命な努力で生命力を維持しています。
地下に伸びる根っこの再生も試みています。
土が固まると生育を妨げるので、その改善も進めているそうです。
長良川の川原や岐阜公園は2年前を思い出して、ササット散策しました。
位置関係が分かっていたので、最後のビール迄、スムースに事が運びました
芝生広場で寛ぐためには、イカヤキとビールが必用で、是非奥様と電車でお出かけください
百名山を目指すトンキチさんなんで、楽勝です。
私は、関節がコキコキ言う古希を迎えようとしています。
若い、トンキチさんが羨ましい。
青春18きっぶは年齢制限が無いので助かっています
アルクノ
この淡墨桜の切欠からekoさんの記事を深読みするようになりました。
考えると、ekoさんってすごい方だと思います。
そのバイタリティーには感服します。
2年前の記憶が残っているので、金華山にも登った事だし、周辺の事情は大体分っていました。
でも、満開の午前中だと満員の樽見鉄道になるんですね。
最前列からの眺めが良かったので、何とか我慢できましたが^^;
途中で降りて、次に乗っても満員状態は同じでしょうし^^;
薄墨桜の姿を維持するための支え棒が凄い数ですが、これにも神々しさを感じてしまいます。
1500年以上という年数に驚きますが、1年1年それを伸ばして欲しいものです。
雪を冠った山は能郷白山でしたか^^:
大阪府より広い高山ですから、その飛騨山脈の事は高山に行ってから言わないといけませんね。
早速、追記で加筆しました!
川原町や岐阜公園の散策は私のボケ防止で、2年前の記憶を辿る事ができるかどうかのテストでした。
その結果はOK牧場デシタ。
距離も短いので楽勝でした
てくてく
いまだに、これだけ花を咲かせるんですから、恐ろしい生命力ですね。
公園も広くて立派ですねぇ。公園までの道も桜咲いてていいですねぇ。満開で良かったですね。
駅前の信長さん、メッチャ派手。^O^
公園の信長さんは、カッコいい。^O^
ア・・・小町酒造の長良川。^O^
雪山、ekoさんがコメされてるんで、余計な事ですが、両白山地の一部、越美山地の主峰、能郷白山ですねぇ。
標高1617.3mと、あまり高くはないんですが、流石、越美の山、雪、多いですね。
淡墨桜と岐阜散策、楽しませて頂きました。
お疲れさまでした。
てくてく
クリム
自宅から、ほぼ5時間かけられて逢いに行った淡墨桜
本当に美しいですね。歓声をあげて、見惚れています。
まさに読者へのプレゼントです
電車の鏡に映っているアルクノさん、淡墨桜へ逢いに行くワクワクが伝わってきましたよ
天候の良い、満開の日・・・淡墨桜の背後にある雲もいいですね
ゴンマック
淡墨桜、とても美しいですね
薄いピンク、満開の時は白色、散り際は
淡い墨色、はるかな時代を生きて来たのでしょうね。
大変すばらしい桜を見る事が出来て
嬉しかったです。
デミ
岐阜に行かれたんでしゅかぁ~
樹齢500年と思ってら…
ビックリポンの1500年・・・絶句でしゅ
よく残ったものでしゅねっ
色んな日本の歴史を見た来た巨木でしゅねっ
後ろの白山連峰と桜のコラボも素晴らしいでしゅ
天然記念物にふさわしいと思うのでしゅがぁ~
岐阜県は申請しないのでしょうかぁ~
車窓からの景観も素晴らしい~ぃ~・・・ナイス!…☆
アルクノ
多くの方の助力に感謝し、淡墨桜が力を振り絞って花を咲かせているのかも知れませんね。
薄墨公園までの花道も整備されていて、これだけ咲いているんだからと期待を持たせてくれました。
岐阜駅前の信長さん、2年前と同じ金ぴかでした。
金なので、輝きが衰えませんねぇ~^^。
岐阜公園の信長さんは、まだやんちゃな頃の姿で、アイドル風でした。
岐阜の地酒「長良川」をご存知でしたか^^)
空瓶になる前に撮影しておいて良かったです。
この山は能郷白山で、標高が1617.3mですか。
流石によくご存じで、再度越美の山へ登山レポを
私は、淡墨桜と岐阜散策を冥途の土産として確保しておきます
すーちん
薄墨桜と言えば
宇野千代さん思い出しますねー
見事に咲いてますね
支柱に支えられ痛々しい気もしますが
アルクノ
私の場合、自宅から片道5時間も~~、ですね。
自宅を朝の6時に出て夜の10時(22時)に帰宅する場合だと、
22-6-10(往復時間)=6で、
6時間の自由行動ができます。
これを巧く利用すればいいんです。
私も完成されたような淡墨桜の姿に歓声をあげました。
この閑静^^な土地に、寛政年間のはるか以前から存在していた訳で、凄い事だと思いました。
樽見鉄道の車内「ミラー」に映っている姿を「見ら~」れてしまいましたね^^)
込み合っていましたが、トンネル抜けて幼子が「朝が来た~、コケコッコー」で笑かしてもらいました。
勿論、心はワクワクです。
私としては千載一遇のチャンスとも思える、快晴で風も無くて温暖な日に満開の淡墨桜でした。
もとい、千五百歳一遇でした^^)
おやじギャグばかりですんません^^:
アルクノ
淡墨桜さん、千五百歳を超えているとは思えない美しさでした。
この江戸彼岸は、
染井吉野のお母さんと言われています。
駅から淡墨公園への花道で咲いている染井吉野も、そのお母さんに向かってなびいているようでした。
年を重ねて、散り際には淡い墨色になるだなんて、よくできた物語みたいですね。
楽しんで頂けたようで良かったです。
淡墨桜も喜んでいると思います。
アルクノ
日帰りで岐阜への一人旅でした。
樹齢1500年なんて想像を絶する寿命で、どうなっているの?と思います。
日本の1500年前は古墳(飛鳥)時代で、古墳とお友達かも知れませんね。
「白山連峰と桜のコラボ」いいでしょう^^)
この白山連峰を知りませんでした^^;
樽見鉄道の1時間は通勤電車並でしたが、景色が楽しめるものでした。
>天然記念物にふさわしいと思うのでしゅが~
これは↓
「淡墨桜は、岐阜県本巣市の淡墨公園にある樹齢1500年以上といわれる・・
の最後に、
1922年(大正11年)10月12日、国の天然記念物に指定された。」と結んでいます。
天然記念物なので、末永く大事にしていって欲しいですね。
アルクノ
宇野千代さんの働きかけもあって、保存運動が盛り上がり、現在に至っています。
毎年綺麗に花を咲かせているので素晴らしいです。
私も最初に眺めたとき、多くの支柱に支えられて痛々しいと思いました。
でも、多くの方に支えられ、頑張っているとも言えます。
見方を変えると、神々しく、オーラを発している様にも見えます。
コスモス
神戸からでも5時間かかるんですね。
アルクノさんの写真を、デスクトップの背景にさせていただきました。当分お花見が楽しめそうです。
みなみ
素晴らしいフットワークに驚きました。
淡墨桜は1度行ったきりで毎年ekoさんのブログで楽しんでいる一人です。
鉄道旅って最高ですね。特に新緑の時季は山々の輝きが眩しくてその景色を見ながら駅弁を食べ・・・なんてね。
日本の美しい原風景、開発しないで残したいです。
ジュン
淡墨桜の素晴らしい姿そして
淡墨桜二世達も育ち頼もしいです
5時間かけても逢いに行くお気持ち
淡墨桜を拝見して納得です
素晴らしい満開の
淡墨桜に逢えて本当に
良かったですね私もです
アルクノ
ありがとうございます。
神戸と言っても奥地なので、
5時間もかかってしまいました^^;
私で約6時間の現地時間があったので、関西圏なら急行などの利用無しでどなたも行けると思いますよ。
そうですか、デスクトップの背景に・・。
私も暫くこの写真で花見を楽しむ事にします。
アルクノ
2年前は、ちょっとオタオタして戸惑いましたが、今年はスムースに思った通りに行動出来ました。
私も次があるかどうか分かりませんが、多分、毎年ekoさんのブログで楽しむ事になると思います。
この青春18きっぷで、岡山や四国を旅してきましたが、これからも鉄道旅を続けていきたいです。
新緑の季節は山々の輝きを求めて、ハイキングしたりしています
駅弁の旅もいいですね。
これからも、青春18きっぷ旅をお届けしますので、ご期待ください
アルクノ
淡墨桜と淡墨二世、更に三世、四世もいるようで華やかですね。
2年前は本来の薄墨となる散り際でしたが、なんとしても満開の時に逢いたいと思っていました。
絶好の気象条件に恵まれ、ラッキーでした。
しかも、御覧の様な満開の淡墨桜を皆さんに紹介する事が出来ました。
暫くデスクトップを眺めて楽しみたいと思います。
すずりん♪
織田信長がそこに行ったかどうかは分かりませんが、1000年を超えたこの淡墨桜を見られたたわけですよね。そう考えると1500年の樹齢はすごいことなのですね。
淡墨桜への大垣から始まっているアプローチ、プロローグもいいですね。
宇野千代さんの小物に桜の模様が多いのはそういう事だったのですか。
二世が立派に育っているとはいえ、幹の空洞化はちょっと心配ですが、みなさんの思いと手当てで長く元気でいて欲しいですね。
大垣城と岐阜城は行きました。ひょっとして味噌おでんを食べたのは岐阜公園のこのお店だったのかな。
アルクノ
この様に、余裕で日帰りが出来ます。
この支え棒もただ支えている訳でなく、美的センスを感じる配置だと思います。
仰るように、威厳があり、神々しさも感じます。
ここまでの長寿も珍しいですが、専門家の樹木医と一般ボランティアの助力があっての事でしょうね。
織田信長が金華山に構えていた岐阜城からは離れていて、その天守からは展望できないと思いますが、多分淡墨桜の話は届いていた事でしょう。
人一倍、好奇心旺盛な信長さんですから、愛馬を走らせ淡墨桜へ向かったのでは?
大垣から始まるアプローチ、楽しめましたか。
旅行気分を味わって貰えたらと思って、
工夫しました
宇野千代さんの小物には桜の模様が多いんですか!フムフムですね。
幹の空洞化が広がらないように、
なんとか食い止めて欲しいです。
多くの方が薄墨桜に逢う事で、その愛が薄墨桜に伝わると思います。
大垣城もご存知ですか。
次回の最後に登場させようと画策しています
岐阜公園の味噌おでんは、最後の噴水近くにそのお店があります。
カップルが写っているお店では、菜めし田楽が美味しいです。
その詳細は、「岐阜市川原町界隈から樹齢千五百年の淡墨桜へ・前編(2016.04.10・日)」の最後の方で出てきます^^)
すずりん♪さんご夫婦には、金華山登山と、淡墨桜のセットがお勧めですよ
あっこちゃん
実はわたくしも2016年4月、淡墨桜を拝見しに根尾谷まで伺いました。
我が街岩国は宇野千代さんの出生地。
根尾谷で尽力され、復活された淡墨桜の子孫が宇野千代さんの生家(保存されている)のお庭に見事に花開いております。
彼女の小説『淡墨桜』を読んだ時からぜひ一度実際に見て見たい…と思い続け(岐阜地方は全く未知の地域でしたのでなかなか動けませんでした)
娘が京都に住んでいますのでそこを足場に行ってきました。
その古木の持つ迫力と神聖さと美しさに感動しました。
うふふ(^_-)-☆あの樽見鉄道の都会規模の大混雑には笑うしかありませんでした。(平日の結構朝早く行ったのに)
これからもずっとずっと美しい桜を咲かせてhしいですね。
保存にご尽力してくださっている皆様に感謝ですね。
あっこちゃん
お時間がありましたらご覧ください。
アルクノ
感動のコメントです。
そうでしたか、フムフムと、何度も読み返しました。
岩国は宇野千代さんの出生地!
そんな事も知りませんでした!
保存されている宇野千代さんの生家のお庭に、淡墨桜が咲いているんですか!
感動ものですね。
その小説『淡墨桜』を読んだ時から、憧れの、根尾谷の淡墨桜だったとは。
京都からでも結構遠いですが、淡墨桜に逢えてよかったですね。
樽見鉄道、2年前は散り際の午後だったので、往復座れました^^;
今回あまりの混雑振りに驚きました!
私も毎年は行けないので、ekoさんのブログで拝見したいと思っています。
保存に尽力なさっている皆さんに感謝します。
何時までも綺麗に花咲く淡墨桜であって欲しいですね。
2016年4月24日のその記事、後日じっくり拝見します!
行き当たりばったり
すごいすごいバイタリティがすごい。
長距離も何のその、青春18きっぷ---驚きでもあります。
写真の数もさながら、内容が充実
やはりカメラは使い分けですね
ビールもイカも----エネルギーは、必要ですね。
ミクミティ
今回は行けなかったのでアルクノさんの記事で堪能させていただきました。もちろん毎年、ekoさんの記事でも。
樽見鉄道は、非常に混むのですか。それは想定外でした。
やはり日本三大桜といわれる一つ。私も他の二つは既に見に行ったので、残るはここだと思っています。
来年は行けるでしょうかね。
アルクノ
山歩きで鍛えた体力、
ここで活用しています!
でもルンルン歩きなんですよ
行先は、到着まで5時間であれば何とかなると思っています。
写真は300枚以上撮影しているので、その中からいいとこ取りしました。
一眼レフは重いと大変ですが、kiss X9iは軽量級なので何とかなります。
コンデジは常にポッケに入っているので、常時スタンバイしています。
イカヤキ大好きなんです^^)
ビールは、やる気を起こす燃料でしょうか
次回は同じ岐阜県の養老の滝ですので、暫くお待ちください。
藍上雄
岐阜まで、足を伸ばして大変だったでしょう。
今は旅先なので、スマホから失礼しています。自宅に帰ってから、もう一度拝見させてください。
アルクノ
そうですね、スケジュールは1週間ほど余裕を持たせないと、ドンピシャとはならないですね。
ハイ、私の記事で楽しんでもらえるんでしたら^^;
ekoさんの記事は毎年大当たりの淡墨桜ですから、保証付きです!
樽見鉄道は散り際の午後でしたら座れます。
時間中の午前は、ほぼ満員でしょうね。
日本三大桜は淡墨桜で完了ですか!
でしたら、来年是非、完了させてください。
応援してます
アルクノ
ありがとうございます。
薄墨桜、手当していなければ倒れていたでしょうね。
今は二世も見応えある桜になっていますが、やはり本家に今後も頑張って欲しいです。
風格があるし、神々しい雰囲気もあります。
本格的なekoさんには太刀打ちできないので、私はアルクノ節で頑張ります
大垣から岐阜は近いので気になりませんが、帰りの電車を気にしながらの散策でした。
次回、養老の滝で、今回のように軽快に纏めたいです。
koji
桜とキリンラガービールとイカ焼き、最高の組み合わせですね。
五平餅がご飯というのもいいですね(^o^)
素敵な春の過ごし方ですね。
あおいとり
旅先でその地のものを味わうのも旅の楽しみのひとつですね。
いつも長文の記事、写真編集、感心させられます。
アルクノ
袋入り五平餅を駅前から左手にぶら下げ、
右手は一眼レフを持ったまま、徒歩15分。
変な髭のおじさんです^^;
淡墨公園入口では、イカヤキですから!
ビールを買わない訳にいきませんね。
楽しい花見昼食になりました
アルクノ
昼食と夕食に視点がくぎ付けですか^^)
最高の組み合わせとの称賛のコメント!
有難いです!
地元名産、五平餅だけは狙っていましたが、
後は雰囲気です。
2年前であれば、写真点数が多いので前編・後編に分割する所ですが、テクニックを駆使して一つに纏めました。
こうすれば、旅行気分を共有できるかなと、画策しています
yasuhiko
お逢いしに行かれたんですね。
情報を得てすぐに行動。さすがです。
ちょうど満開の時に間に合って、
本当によかったですね。
ソメイヨシノではこうは行きません。
年月を経て、これだけの元気さを
保ってるのは、素晴らしい事だと思います。
それに、川原町の風情ある佇まいにも
心惹かれました。民家を利用した
喫茶やイタリアンがあるのもいいですね。
みっちゃん
樹齢1500年の薄墨桜、毎年見事に花を咲かせるとは驚きました!
青春きっぷは若い頃には友人たちと使っていましたが便利良く使用されて感心しています。
車窓からの線路や電車、桜などの風景も拝見していまして、楽しませて戴きました!
五平餅もお酒も美味しそうでいいですね!
南天
ここの桜は、もう緑になってしまった時に行ったことがあります。お店もなく閑散としていましたが、桜の大木はそれでも、堂々としていました。
開花の時期は、本当にすばらしいですね。
お疲れ様でした。
yoppy702
車内に、こんなミラーがあるんでか?
それとも、アルクノさんの秘密兵器?(^^ゞ
車内からの撮影が素晴らしいです!
桜、さくら、サクラ…
冠雪の山がイイですね。
駅からは慣れた道や。(^^)
そして、見事な薄墨桜!
アルクノさんの事やから、サービス画像があるやろうと、クリックして探してみました。
そしたら、「読者プレゼント」の案内でありました。
大きくすると、もう、、、、、唖然ですね。(^^)
数分、粘って頂いてありがとうございます。
昼食は、イカ焼と五平餅。
アシストはラガー。
ん?イカ焼がアシストか?(^^ゞ
これは、途中の露天で調達されたんですね?
「桜ういろ」、シーズン物でしょうね。
「ういろ」で日本酒って、合わない事ないけど、アルクノさんにしては珍しい取り合わせやなぁ…と思ったら、「揚げたこ焼き」も買われてました。(^^)
長良川の川原から岐阜公園への散策も天気が良いので気持ちイイですね。
一つに纏めた説明板…
大きくして見たら、「板垣退助像」ってのがありましたので以前の記事を思い出しました。
有名な言葉が生まれた発祥の地(?)やったんや。
まだ、道中は長いけど、岐阜駅で、とりあえずの打ち上げですね。
帰りのお供は、(美しい?)女性店主お勧めの「長良川」。(^^)
長距離移動、お疲れ様でした。(^^)
4月10日に養老の滝って…
一週間後に、又、こっち方面に行っちゃったんですか!\(◎o◎)/
アルクノ
是非、お逢いして欲しいですね。
2年前は、ekoさんの投稿記事を拝見した翌日でしたが、今年は計画的行動でした。
1日に満開の情報を得て、翌日に実施しても良かったですが、1日は前記事の江戸彼岸だったので、連日はしんどいと思い3日にした次第です。
ekoさんは満開宣言の翌日、2日に逢いに行った事を後日知りました。
2日は少し春霞があったようで、気象条件としては3日の方が良かったみたいです。
地元の方も、今日が一番いいでしょう!
と言っていました。
染井吉野は100年持てば上出来だそうで、こんな風格のある桜にはなりませんからね。
川原町は、2年前はウロウロ歩きましたが、今年はササッと見ただけでした。
旧郵便局を改造した喫茶は以前見ましたが、イタリアンは今回気が付きました。
長良川の川原を歩くのも面白いですよ^^)
アルクノ
1500年以上の長きにわたって、毎年咲かせるだなんて凄いことです。
皆さんの努力があればこそで、自然のままだと枯れていたでしょうね。
青春18きっぷは、若い時には全然利用していませんでした^^;
定年退職後、年齢無制限で使えることを教えて貰い、今日に至ります。
樽見鉄道は発車間際に乗り込んだので、最前列になり、この様な写真が撮れました、
地元名産、五平餅は美味しかったです。
ビールや酒があれば満足マンゾクです
アルクノ
投稿2日後に、満杯になったのは最速です。
気持ち玉の上限を引き上げるよう、当局に申し入れておきます^^;
ここは桜の時期が終ると、寂しい公園になるんですね。
緑に覆われた淡墨桜も素晴しいだろうなと想像します。
この時期、樽見鉄道が超満員になるので、
車両を増やせばいいのにと思いますが、
地元の方は、混むのはこの短い1週間か10日だけなので難しいと言っていました。
私は、満開の淡墨桜を冥途の土産に持って行きたいです。
アルクノ
次は1時間近く待たないと・・、だし。
通勤地獄を再現して頂きました^^;
あーぁ、と思って見上げると、
ミラーがあった^^)
きっぷ購入に列をなしていたので、ギリギリ乗車になり、この様に撮影できました。
染井吉野と満開がほぼ一緒になったので、車窓からの桜が綺麗でしたね。
駅から列をなして歩くと淡墨桜にお目通りできます。
今回、はっきり分かるよう読者プレゼントとしました。
淡墨桜さんに肖像権は無いみたいだし、
私も著作権は放棄しているし、
自由に使って貰ってOK牧場デス。
昼食は駅で買った五平餅だけでは足らんと思い、
「淡墨公園です(11:38)。」の下にある露店でイカヤキ、
公園に入ってビール調達です。
「桜ういろ」は家族への土産で^^、
お持ち帰りしました。
「揚げたこ焼き」は写真写り悪いのでボツになりました。
味は良かったですが^^)
2年前は、長良川の川原をじっくり歩いていなかったので、ここを楽しみました。
もし行かれたら是非歩いて欲しい所です。
一つに纏めた説明板を読んで頂きましたか。
そうです、前記事にある、
その言葉の発祥の地デス。
岐阜駅でホッとしての、
打ち上げ&夕食でした!
更に、予定していた3通りの早い方の電車で帰れたのでホッとしました。
新快速は神戸駅まで満席のボックス席です。
4合瓶からグビグビ飲むのを我慢した^^;
お供は(-_-)zzzでした!
10日に、また岐阜へ出かけ、
それを、現在執筆開始です
降魔成道
青春18きっぷを活用されてますね。私も学生時代から利用しています。ただJRから分離された路線が増えて、使い勝手が悪くなりつつあるのが残念。まあ仕方ないですけどね。
アルクノ
これは、前記事「一庫公園と黒谷の江戸彼岸」でも述べた事です。
残念なのは、江戸に自生していなかったのに江戸の名を冠され、当の彼岸桜も困惑している事でしょう
岐阜城主信長公がこの桜と対面し、いち早く「岐阜彼岸」と命名すれば、その名が全国に広まったと思います。
降魔成道さんのもこの淡墨桜と対面し、1500年の歴史に思いを馳せてはどうでしょう。
青春18きっぷを学生時代から利用していましたか。
1982年(昭和57年)3月1日に「青春18のびのびきっぷ」として発売を開始したのが最初で、その翌年現在の名称になりました。
私はその時点で就労10年以上が経過しており、18と明記していることから使えないものと思っていた。
購入時、学生証の提示が必要だと勘違いしていた訳です^^;
年齢制限がないのであれば、「青春きっぷ」に名称を変更すべきでしょうね。
ローカル線がどんどんJRから分離される事が増えてきて、当の学生さんには気の毒な事です。