これが定説になっているが、
親となる江戸彼岸は染井吉野より一足早く咲くことで知られています。
更に、江戸彼岸には個性があり、
全てがクローンである染井吉野のように一色とはならない。
淡いピンクから真っ白までの変化があり、樹木による違いが見られます。
クリックすると、その違いが確認できます(黒川の”桜の森”)。
この江戸彼岸桜について、少しお勉強↓
もともと山が無い江戸の平野に桜など自生していなかった!
東京都としては、低標高域でカスミザクラとチョウジザクラ、エドヒガンが自生していて、奥多摩町には自生のエドヒガンがあるが。
江戸の桜の名所は、各地から取り寄せた苗を植えて作られたものが殆ど。
春の彼岸ごろに花を咲かせることでこの名がついたが、
早めに咲くと言ってもピッタシ彼岸に咲く訳ではない。
エドヒガンには「アズマヒガン」や「ウバヒガン」という別名もある。
調べても、由来に関して説得力のある定説がない。
江戸時代にこの名が広まった事くらいです。
そこで、
日本の中心、江戸に桜が自生する悲願を込めての江戸彼岸か?
(アルクノ説^^)
江戸彼岸は成長し続ける長寿の樹木で、樹高はおおよそ15m~25mとなる。
桜並木のイメージからすると、大きくかけ離れた高木となる訳です。
なので、江戸彼岸が続く桜並木はあまり無い。
ところが、兵庫県小野市にある「おの桜づつみ回廊」には全長4kmの長さに、
染井吉野・大島・江戸彼岸・思川・八重紅枝垂の桜650本が植えられている。
300年後、其々の樹高はどうなっているのか?
知る由もないが^^;
江戸彼岸は花托(萼の付け根)が丸く膨らんでいて、花一輪を手に取って確認すれば特定しやすい。
桜の中では長寿であることから、以下が超有名。
樹齢2000年を超えると伝わる山梨県の神代桜や、
樹齢1500年を超える岐阜県本巣市の淡墨公園にある淡墨桜、
(アルクノが次回投稿!)
樹齢1000年と言われる樽見の大桜などです。
その他、樹齢300年を越えるものが全国にある。
寿命が60~100年とされ、
人類とあまり変わらない染井吉野とはドエライ違い!
全国にある巨木の桜は、江戸彼岸だと思ってほぼ間違いないそうで、
もっと、江戸彼岸に注目しましょう

篠山自然の会で、兵庫県は川西市にある江戸彼岸桜を観賞してきた。
昨年、これを特別例会として4月1日の実施でした。
しかし、全く咲いていないとの情報で中止になった経緯がある。
彼岸を1週間過ぎても咲いていなかったのです

今年は染井吉野が、例年より全国で1週間ほど早く満開を迎え、
予定されていたこの江戸彼岸が散っているのでは?と案じられていた。
篠山自然の会では5月下旬の総会で年間の予定を組みます。
花や紅葉など季節ものに関して、
ドンピシャとなるか否かは、当たるも八卦!当たらぬも八卦!
みたいな事になる^^;
ところが今回、満開となった江戸彼岸巡りが出来た!
兵庫県立一庫(ひとくら)公園~
黒川の”桜の森”~
川西市水明台の猪名川沿いにある斜面に咲く江戸彼岸、
と巡って来ました。
まず最初に訪れる一庫公園について↓
兵庫県立一庫公園は川西市にあり、一庫ダムによって出来たダム湖に突き出た半島の様な形の、小山のような所。
アクセスは、車でないとチョイ難しい。
面積は48.2haで、丘の駐車場と湖畔の駐車場を合わせ約150台が駐車できる。
入園無料で、年末年始は休園。
一庫公園HPからその詳細↓
県立一庫公園は一庫ダムの湖水面に突き出た緑豊かな半島「知明山」にあります。
この知明山はダム建設当時、川西市土地開発公社が買収すると共に民間資本の導入による休暇村などの建設が計画されました。
しかしこのあたり一帯は近畿圏の近郊緑地保全区域や猪名川渓谷県立自然公園にも指定され、かけがえのない自然環境が残されています。そのため川西市は緑の保全と利用の両面をはっきりとすすめていくため、県立都市公園の整備を県に要請しました。これを受けて県は昭和57年度に県立一庫公園として都市計画に定めると共に、知明山について事業を進めてきました。
こうした背景から、緑の保全がこの公園の重要な役割ですが、地域の重要な課題であるダム湖の環境保全にも配慮した公園整備を進めてきました。また、このような自然環境の保全には、何よりも自然に親しみ、自然を理解することが欠かせません。そのため公園を自然学習の場としても位置づけ、自然と人、さらに人と人との出合いの場として整備されました。
兵庫県が力を入れている一庫公園という事になります。
立ち位置としては、兵庫県立有馬富士公園と同じようなレベルといえます。
お勉強はひとまず終わって、篠山の城東公民館に集合。
集合場所にある染井吉野は八分咲き!
川縁では、まだ五部程度なので、江戸彼岸に期待が持てる。
集まった17名は、車4台に分乗する。
Naさん、植物博士さん、アルクノは会長の車に。
移動する車中で、撮影した、
山の斜面に咲く江戸彼岸(多分^^)です。
現地駐車場に到着(9:55)。
今回案内してくれる方が駐車場に居られ、
総勢18名が円陣を組んで挨拶。
周囲には、コブシや色付きのシデコブシも植えられ、
広場には、日除けテントで寛ぐグループもいた。
兵庫県立一庫公園ネイチャーセンターに入ります。
本日4月1日より新たにここの所長になられた方の歓迎挨拶があった。
🚻利用の後、コースを決めて、いざ出発。
上の、頂いたマップで説明すると、
丘の駐車場~ネイチャーセンター~九十九折~デッキウォーク
~キャノピーウォーク~エドヒガン群生~丘の駐車場
と、赤のラインで示していますので、クリックしてご覧ください。
ネイチャーセンターの裏山に咲く、江戸彼岸の自生地へ向います。
九十九折の坂は緩やかで、誰でも楽に登れる。
その入り口には、自然観察の森と書かれていた(10:18)。
九十九折は5分程度で終わり、左折するとデッキウォーク。
このデッキから眺めた江戸彼岸を、別の写真に貼りつけてみた。
数本の木が山の斜面に広がり、繋がっているようでした。
手前の樹木がチグハグだが、奥の桜に合わせています。
ここから折り返し、キャノピーウォークに向かう。
東方向には、駐車場越しに高代寺山(489m)が望める。
山頂では、兵庫県川西市と大阪府能勢町が接するらしい。
行くと、エドヒガン植樹についての説明板があり、山桜が咲いている。
大島桜の葉に鼻を近づけ、桜餅の匂いがすると言ってる参加者

キャノピーウォークについて調査↓
「熱帯雨林の樹木の間に、地上41m、長さ157mの吊り橋が渡されている。もともとはバード・ウォッチングや森林観察用に造られた研究用施設。朝なら野鳥たちのさえずりが楽しめる。ひとりがやっと通れる程度の吊り橋は、スリルを楽しむアトラクションとしても好評。周辺には30分~1時間ほどのミニトレッキングコースが整えられ、時期によっては、ラフレシアの花が見られる(マレーシア・サバ州の州都コタキナバルにて)。」
ジャングルの高木を渡る橋をイメージして造られたが、歩くたびに揺れるものでは無く安心して歩ける。
マップにあるように、道が曲がって下るところに江戸彼岸の群生が見られる。
特筆すべきは樹高31mの高木となった江戸彼岸です。
全体を捉えられず、3枚の写真を無理やり繋げた^^;。
不自然なので、広角で捉えた1枚。
天辺と足元が切れているが・・。
今回、EOS Kiss X9i 18-135mmを首からぶら提げて撮影している。
軽いので、1日持ち歩いても私は負担にならない。
デカい、デジカメの感覚で使えます。
松林の休憩所を過ぎ、江戸彼岸の高木です。
下って、見上げる↑↓
キャノピーウォーク。
駐車場に戻り(11:20)、案内してくれるAさんの車を先頭に、
5台が連なり、川西市黒川の”桜の森”へ~。
まずは1分チョイの動画を御覧下さい。
【春・空撮】黒川桜の森|川西市黒川↓
https://www.youtube.com/watch?v=-GdnHKA1ijg
Aさんの計らいで、旧黒川小学校のグラウンドに駐車する。
グラウンドには花見をされる方も居られた。
旧黒川小学校の🚻を拝借するメンバーもいて、暫し休憩。
ここから”桜の森”へは道標に1.5kmとあり、緩やかな坂を上がる。
棚田を過ぎて、その先「台場クヌギ」がある。
台場クヌギについて↓
昔の雑木林は石油や石炭が出てくるまでは人々の生活に欠かせない「燃料生産現場」だった。
クヌギやコナラは薪や炭、シイタケのほだ木に適しているため木が育って何年かすると伐採して切った木を利用する。
菊炭にするには20㎝程度の太さが必用で、その親木としてクヌギを利用していた訳です。
伐採された木は生き延びて、すぐに芽が出てくる。
そして何年かすると幹が何本かに分かれて成長する。そしてまた伐採する。
これを繰り返すと数十年~百年以上を経て、このような太い幹になる。
背景の山にあるのが江戸彼岸で、これへと向かいます。
山の斜面に残る台場クヌギは天然記念物に値すると言われ、黒川の貴重な文化財になっています。
黒川は「台場クヌギの里」としても有名になっているらしい。
見晴らしが良くなると江戸彼岸が広がり、歓声が上がる。
江戸彼岸は染井吉野のように単色では無い。
冒頭で述べたように、白から淡いピンクへ微妙に色が違って、
其々が個性を発揮している。
これは何か要因があるはずで、地質の影響かと想像した。
淡墨桜(うすずみざくら)は散り際に淡墨色となるのでこの名がついたが、
この苗木を別のところへ植えても淡墨色にはならない。
樹齢を重ねてそうなるのかも知れないが、土の影響では?と思っています。
染井吉野は何処に植えても同じ色の桜が咲くので安心ですが、
個性が無いとも言えますね。
バイオトイレを過ぎて、「黒川・桜の森」に入ります。
ここには大人が両手で抱えて余る太さの江戸彼岸60本ほどが自生していて、
これだけ群生しているのは全国でも珍しいそうです。
まずは食事場所を確保し(12:03)、
来る途中で仕入れたコンビニ弁当を頂く。
食後、風景を切り取る為、歩き回る。
ここからも高代寺山が望めます。
樹木がデカいので、
視界がすっぽり江戸彼岸桜に覆われる写真も撮れた。
次は、眉目秀麗な江戸彼岸ですが
左下の人物で、この木の大きさが分かると思います。
クリックしてその大きさを実感して下さい。
ここでの神木と言われているそうです。
角度を変えて撮影。
これをバックに集合写真の撮影をした。
将来、「黒川千年桜」になるかも知れない。
桜の森休憩所はこんな風になっています。
棚田越しに桜の森を眺めて、
駐車場へ。
花見客は帰ったようで、
染井吉野を見上げ、次へと向かいます(13:18)。
大阪府箕面市が開発を進める「森の街」へ。
道路脇に駐車すると、
前方の山腹に広がるエドヒガン群ですが(13:45)、
眺めるのはこの左で、能勢妙見山の谷に群生している!
ズームすると、桜のグラデーションが明らかに!
目一杯広角にするとこうなる。
兵庫県川西市は、エドヒガン群を天然記念物に指定しているが、
大阪府はその事に無関心だと、案内してくれた方が言っていた。
再度、川西に戻り、猪名川へドライブ。
今年、春の「兵庫おでかけプラス」より↓
兵庫県川西市水明台の猪名川沿いにある斜面では市民ボランティアグループ「渓のサクラを守る会」が保全してきた早咲きのサクラ「エドヒガン」が見ごろを迎えた。会の結成から今年で10年。植樹をするなどして丹精した木々が森を彩る。
同会は地元住民を中心に、エドヒガンの復活を目指して2008年6月に結成した。常緑樹の間伐や遊歩道の整備、サクラの植樹を続け、現在は斜面など約6.8ヘクタールに自生した木も含め約250本が植わる。
道路脇に駐車し(14:26)、
短時間ですが眺めます。
下流側と、
上流側です。
川向うに駐車場があれば、車を止めて川縁へ降りる事も出来るが、
住宅があるのみだそうです。
案内してくれたAさんありがとうございました。
分岐で別れ、4台の車は集合場所の城東公民館へ戻ります。
途中の経路は省略。
会長挨拶の後、解散です(15:30)。
帰路に着く前、裏の武庫川に咲く染井吉野を再度撮影。
気温上昇でもう見頃となり、
土手には花見をされるグルーも居られた。
私は植物博士さんの車で、1時間半ほどして神戸へ・・。
次回は、4月3日の、満開の淡墨桜から岐阜公園へ(仮名)
次々回は、4月10日の、養老公園と養老の滝(仮名)
と、続きます。
前回の讃岐富士で残った青春18きっぷ2回分を使い切ったことになる。
長文記事を最後までご覧頂き、ありがとうございました

この記事へのコメント
トトパパ
一庫公園ですか。
一庫ダムのところですよね。
一庫ダムは、よく能勢に行くときに通ります。
でも、散策はほとんどしたことないなぁ。
桜が綺麗なんですね。
藍上雄
エドヒガンやヤマザクラは野生種なので変異が大きく花の色も色々有るようですね。山間でエドヒガンの群生が一斉に咲きだしたらさぞ絵のような景色になると思います。
ソメイヨシノは、端正で綺麗な種ですが、すべてがクローン桜なので、没個性的ですね。今回もかなりの距離歩かれたのでは…。お疲れ様です。次回も頑張って下さい。
eko
今年はエドヒガンの美しい時期に行けて良かったですね。エドヒガンの群生地があるんですね。長寿の桜で大木になるので花が咲くとほんとに見事ですね。
ソメイヨシノは大島桜の父にエドヒガンの母から偶然に生まれた容姿端麗な桜だそうです。ただそれ以後は同じ両親からはソメイヨシノのような桜は生まれず、自家受粉はしないので接ぎ木で増やし、すべてクローンということです。
オオシマザクラの葉は淡い芳香がするそうです。若葉は桜餅にも使われているのでその匂いがするんでしょうね。試したことはないので来年かいでみます。
今回もずい分歩かれましたね。お疲れ様でした。
アルクノ
早速のコメント、ありがとうございます。
一庫ダムで堰き止められ、半島の様になった一庫公園です。
ワンちゃんを連れて、散歩している方がいました。
自前のテント張って寛ぐこともできます。
車で出かけ、ご家族でどうですか
アルクノ
エドヒガンって、有名なものは1本デカいのがあるだけなので、私もこのような群生は知りませんでした。
しかも関東では無く兵庫県は川西市なんです。
江戸には無かったみたいですが、東京都としては自生しているみたいです。
その事を追記しました。
多少色の違うのが野生種なんでしょうね。
人の目には個性的と写るんでしょうか。
山肌にこの様に咲いていると、一幅の絵を見るようです。
ソメイヨシノは桜並木に適していて、満開が連なると「お見事!」と叫びたくなりますね。
一庫公園と黒川で7キロ程度でしょうか。
皆さんウォーキング感覚でして、もっと歩きたい雰囲気でした。
次回は淡墨桜で、これも軽いウォーキングになります
アルクノ
会長も、咲いている情報は得たようですが、どの程度なのか分からなかったみたいです。
急な気温上昇で、染井吉野と一緒に咲いたみたいですね。
この様な樹高10~20mが連なる、見上げる桜の群生を見たのは初めてで、兵庫県民として未熟でした。
知っていれば、もっと早く紹介したのにと思います。
ソメイヨシノは大島桜の父にエドヒガンの母から偶然に生まれたんですか。
大きな江戸彼岸のお母さん、可愛い染井吉野と思っているでしょうね。
その大事な一人っ子を増やして、
全国に植えてくれて、感謝しています。
大島の若葉がいい香りで、女性に好評でした。
桜餅の匂いがするには、周りから笑いがこぼれましたが。
来年、是非その報告を。
全部合わせても7キロ程なので、楽なハイキングでした
てくてく
川西に、こんなに群落があるんですか。北摂里山ってのは、知ってましたが、北摂里山が、エドヒガンの名所だとは知りませんでした。
中でも、黒川のエドヒガン、花も凄いですが、木も巨木が多いようで凄いですね。
ソメイヨシノは短命と云われますが、エドヒガンは、長命なん、こんなに貫禄のある、群生になるんですねぇ。
エドヒガンのお花見させて頂いて、有難うございました。
花見酒なかったようなんで・・・
てくてく
yasuhiko
空中で樹木が観察できるなんて、
何だかワクワクしますね。
人類のご先祖が樹上生活を送って
いたからなのか何なのか、
高い木の梢に対する親近感が
私たちの体に潜んでるのかも知れません。
それにしても、山腹のエドヒガン群が
素晴らしい。ソメイヨシノには無い
貫禄や味わいが感じられます。
咲く時期や色、寿命まで同じの
ソメイヨシノだけが持て囃される風潮は、
決していいものではないでしょう。
街路樹の桜に、もっと色んな種類の桜が
採用されれば、全体として
花の時期も長く、ヴァリエーションが
楽しめるはずです。記事を拝見しながら、
そんな事を考えてしまいました。
アルクノ
お持ちのスーパーカーだとチョチョイで行けますよ。
来年、奥様とどうですか
地元里山の桜もいいですが、スケールの大きな江戸彼岸です。
黒川では巨木だらけでした。
300年後が楽しみです^^)
エドヒガンは、長命なので、こんなになるんですね。
曲がりくねった杉みたいでした^^)
皆さんに川西の江戸彼岸を知ってもらうのが、私の悲願デス^^)
運転手さんが回りに居て、花見酒控えていたので、頂きます。
アルクノ
こんな上空から樹木を観察したのは初めてでした。
ターザン気分が味わえます^^。
ワクワクするのは皆さん同じで、女性の表情が輝いていました。
冒頭の写真、ワイドタイプにトリミングして貼付するとき、我ながら一幅の絵を見るようだと思いました。
1本1本も素晴しいですが、山腹に巨大な桜が広がっているのはある意味痛快です。
こうなると巨大すぎて、街路樹の桜並木になりませんが^^;
>もっと色んな種類の桜が採用されれば
のコメント、ごもっともです。
その意味を込めて、小野市には「おの桜づつみ回廊」があります。
染井吉野・大島・江戸彼岸・思川・八重紅枝垂の桜650本が植えられているんです。
更にオーナー制度を採用して、個人又はグループ名の銘板が添えられています。
ところが、田舎で地元の方しか訪れないのが、やや残念。
大都市でも、このシステムを採用して欲しいです。
デミ
エドヒガン・・・アルクノ説も一考でしゅねっ(笑
早く大阪府も保存の重要性を認識してもらいたいものでしゅ
ビックリは「台場クヌギ」の奇形・・・・歴史を感じましゅねっ
能勢妙見・・・階段工事の時に機械搬入立会いなどで行った事はありましゅが・・・観光で行ってないので見どころもな~んもわかりまへん
アルクノさんの説明で少し理解でしゅ
今回も有難うございました・・・ナイス!…☆
アルクノ
アルクノ説、マニアの間で広がるかも知れません
大阪府は人が集まる桜並木を主体に考えているのだと思います。
自然を取り込んだ府立公園もありますが、地方では宅地開発が目立ちますね。
兵庫県は日本海まで繋がっていて、自然資産が豊富という事もあって、その保護育成に注力しています。
「台場クヌギ」私も初めて見ました。クヌギにしてみればとんだ災難ですが、燃料確保や材料確保の為に利用されたんです。
100年以上となると、孫やひ孫までが利用していたでしょうから、その土地の歴史になりますね。
「能勢妙見・・・階段工事の時に機械搬入」されたんですか。
ロープウェイに沿った周辺には桜が植えられ、空撮を見ると桜並木状態でしたよ。
それはロープウェイ客向けで、今回は群生したエドヒガンを高台の道路から俯瞰したと言う事でした。地元の方も歩いてこれを眺めていました。
tamachan
桜、色んな種類があるんですね。
勉強になりました。
桜を愛でながらのトレッキング、最高ですね。
yoppy702
エドヒガンは、桜の原種の一つで、多くのサクラを生み出したお母さんですが、確かに、「だだっ広い関東平野の江戸に咲いていたのか?」ですね。
奥多摩の山中に咲いていても不思議じゃないですが、本州、四国、九州の山中で自生するそうなので、存在としては、昔から確認はされていて、春の彼岸の頃に咲くからヒガンザクラ。
そのヒガンザクラが関東の方に多いから、エドヒガン、アズマヒガン。
でも、ネイチャーセンターの裏山で自生してるのも江戸彼岸。
という事は、「これは、エドヒガンと申す~」とメガホンを持って、全国行脚をしてた、江戸幕府用人でも居たのか?(^^ゞ
関西の方に多くあって、幕府が関西にあったら、カミガタヒガン(上方彼岸)になってたのかも。(^^)
まぁ、ヒガンザクラは総称で、エドヒガンは固有名ですね。
キャノピーウォークって???
吊橋を渡ってスリルを楽しむ?なんて思ってたら、キャノピーって、「木のてっぺん、梢、鳥が眺める樹冠」とあり、「日頃見えない角度から自然を観てみよう」なんて意味があるんですね。
それで、スリルのある吊橋なんや。(^^)
時期によっては、ラフレシアの花が見られるなんて、スゴイ所や。
花が咲いてる時は、防臭マスクが要るかも。(^^ゞ
「1分チョイの動画」、やっぱり、ドローン映像で見る桜はイイですね。
って、撮影が、ドローンかどうかは知りませんが。(^^ゞ
大阪府が、エドヒガンの天然記念物に無関心というのは解せないですね。
やっぱり「江戸」って付いてるので、太閤さんが怒るからやろか。(^^ゞ
きょんたん
エドヒガンのアルクノさんの説は面白いですね。
ソメイヨシノは一斉に咲いて散る、クローンだからこそなんでしょうがこの先古木になった時にはその姿も無くなってしまう事もあるのでしょうね。
色々な種類の桜が時期を違えて楽しませてくれるのは自然な姿なのでしょうね、桜は日本人にピッタリの花だと思います。
花を愛でながらの歩きはきっと疲れ方も違ったのでしょうね。。。
クリム
昔、山梨県の神代桜を観に出掛けたことがあります
江戸彼岸のお写真に、もうウットリです~
美術館で絵画鑑賞をしたような、気持ちに似ています
ジュン
経験してみたいです
お勉強させて頂き
エドヒガンの
お花見させて頂きました
とわ
桜と言えばソメイヨシノと言ってしまうくらいですが、エドヒガンサクラは特徴は長寿で巨木なんですね。(メモメモ)植樹とはいえ、山へ行かないと見れないですね。貴重~!なんだか、かっこいい桜に思います(^^)エドヒガンはソメイヨシノなどの親・・ともググってみると書いてありました。
オオシマザクラを鼻につけると桜餅の匂いなんですね。いつか嗅いでみたいと思います。(笑
アルクノ
何時も気持ち玉をありがとうございます。
今回、江戸彼岸をマジマジと鑑賞して、古来からある自生の桜の魅力を知りました。
この、篠山自然の会に入らなければ知らなかったことで、感謝しています。
私も勉強して、また、珍しいことがあれば紹介したいと思っています。
トレッキングはチョチョイでしたが、桜が最高でした。
アルクノ
全国で行なわれた桜まつり開催前に染井吉野が散ってしまいました。
全国の桜ファンに江戸彼岸の良さを知ってもらいたい!
この思いで執筆しました(大げさ^^)。
色んな桜を生み出した、大きなお母さんの江戸彼岸ですね。
江戸平野に何故江戸彼岸か!と調べましたが、「江戸の悲願」しか出てきませんでした^^)
江戸に自生の桜が無い!
地方の人はそれが分かりませんからね。
>「これは、エドヒガンと申す〜」とメガホンを持って、全国行脚をしてた。
ありそうです!
江戸時代より早く、豊臣時代に、
「これは、上方彼岸と申す〜」とメガホンを持って、全国行脚すべきでした!
このキャノピーウォークは、支柱に支えられた空中回廊みたいで全然揺れないです。
キャノピーは「木のてっぺん、梢、鳥が眺める樹冠」ですか。
トリが逃げるので、一人でこっそり歩いた方が良いですね。
ラフレシアの花が見られるコタキナバルへ行く時は対策が必要かも。
実際にラフレシアに対面した方の記事です↓
「ラフレシアの花粉を運ぶのはハエで、その為、ラフレシアの花はトイレのような臭いを発すると言われています。
せっかくなので嗅いでみました……しかし、無臭。周囲の土の臭いしかしません。ガイドさんによると、ラフレシアが臭いを発するのは開花しているうちのごく短期間で、種類にもよるとの事。ちょっと安心、ちょっと残念。」
とあり、ちょっと安心。
この空撮、NPO法人とありドローンでしょうね。
大阪府がエドヒガンの天然記念物に無関心なのは、名前のせいかも!
カワニシヒガンと、
ナニワヒガンで売り出しましょう^^)
アルクノ
江戸彼岸に関するアルクノ説で楽しんで頂けましたか^^)
染井吉野はこの先絶する可能性があります。
寿命は100年↓なので、次々クローン苗木を植えていますが、クローンなので同じ病気にかかり易いという点が、難点のど飴!
老若男女?の染井吉野が次々倒れる可能性がある訳です。
遠い将来、ドデカイ江戸彼岸桜並木が登場するものと信じています
十月桜に、寒緋桜、四季桜等もあって楽しませてくれますね。
本命は春、入学式や入社式で祝ってくれる春の桜だと思います。
更に、日本人が世界に冠たる桜好きなのは、日本女性の肌に桜色が一番似合うからなんですよ(アルクノ説)
今回、ウキウキ楽ちんでアルクノでした
アルクノ
朗読会や朗読ミニライブに出かけているマドンナ・クリムさんなので、こんな文章で申し訳ないです。
でも・・、白雪姫の声で、でしたか?^^)
今夜眠れるかな~~
勿論、嬉しくて、ですよ♪
山梨県の神代桜を観賞されましたか!
雲の絨毯に乗ったようにウットリした。
でしょうね♪
>江戸彼岸のお写真に、もうウットリです〜
と言われ、江戸彼岸さん達
美術館で絵画鑑賞をしたような、
これは、全く同感です。
元美術部員として、私もそう思います
アルクノ
まるで空中散歩している気分になります。
江戸彼岸を勉強して、
江戸彼岸ちゃんが好きになってしまいました
勿論、彼岸ちゃんの可愛い子供、染井吉野も好きなんです♪
アルクノ
桜と言えばソメイヨシノですが、今回江戸彼岸を勉強して、日本の桜は江戸彼岸だと思いました。
とんでもない高木から、眉目秀麗、カラーバリエーションまであって、魅力満載なんです。
しかも千年以上、生きるんですから。
これに勝てる桜なんて、何処にもないです。
江戸以外^^、全国に自生しているそうで、とわさんお住まい近くの山にもあるかも知れませんよ。
オオシマザクラを鼻につけると桜餅の匂い♪
是非、これをブログで投稿して欲しいデス
ミクミティ
江戸彼岸が数多く咲いているのがいいですね。今の東京にある江戸彼岸はごくわずか。やはり六義園のものが一番有名でしょうか。私も何度かブログで取りあげています。
それから日本の伝統的な桜というとヤマザクラもありますよね。皇居で見たヤマザクラの素朴さと美しさが思い出に残っています。今年も多くの人が鑑賞したと思います。
こちらへも是非いつか出かけてみたいです。
アルクノ
ケーブルは下駅が黒川で、その手前には一庫公園へ4.5kmの道標がありました。
何時か一庫公園へ行こうと思っていましたが、これで願いが叶いました。
山肌に江戸彼岸が広がっているのは圧巻で、黒川でそれが見られました。
六義園を知らないので調査です↓
六義園(りくぎえん)は小石川後楽園とともに江戸の二大庭園に数えられています。今から約300年前(1695年)、五代将軍・徳川綱吉の信任が厚かった川越藩主の柳沢吉保が7年の歳月をかけて元禄15年(1702年)に「回遊式築山泉水庭園」を造り上げました。
とあります。
当時、江戸も人口が百万人となり密集した町だったそうです。
主な植物の中に、シダレザクラがありました。
このシダレザクラは戦後に植えられたもので樹齢約70年とあり、これが一番有名みたいですが、調査不足なのか江戸彼岸は見当たりませんでした。
おしゃるのは、皇居外苑、北の丸公園のヤマザクラですね。
これは写真で見た事があります。
山桜で一番有名なのは吉野山で、古来から自生する山桜が生み出す自然の多様性と素晴らしい景観が見られると思います。
是非一度、一庫公園と黒川の江戸彼岸もご覧頂きたいですね。
すーちん
上野の桜もそろそろ限界
他の桜に代っていくんでしょうね
エドヒガンは高木過ぎてむかないで
しょうが
趣き有る桜ですね
アルクノ
上野の桜並木もそろそろ限界ですか。
染井吉野が絶滅危惧種になるかも知れませんね。
将来、エドヒガンが高木にならないよう品種改良され、エドコヒガンとして上野に植えられるようになるかも
真っ白から淡いピンク迄の桜並木が続いて、素晴らしいと思います
みなみ
アルクノ
能勢妙見山に向かった時、道標に「一庫公園4.5km」とあり、気にはなっていました。
今回、案内して貰って、フムフムです。
もし来られる場合、この様にポイントを巡ると、いいと思います。
江戸彼岸、植えた時はいいでしょうけど、こんな高木になると首が痛い花見になっちゃいます。
江戸彼岸と大島を掛け合わせてくれた方に感謝ですね。
でも染井吉野は寿命が短くて病気に弱いので、そろそろ将来の事も考えないといけません。
キャノピーウォークは20mほどの高さの所を歩くので気分爽快になります。
今回は歩きやすい所で、距離も短いのででしたよ。
はるる
桜、読ませていただくと、奥が深いです。
江戸彼岸なのでお江戸が出てきましたね。
奥多摩では自生しているんですか。
知りませんでした。
桜が華やかです。きれいな景色も作ってくれます。
アルクノ
昨年の江戸彼岸、4月1日で全然咲いていなかったのに、今年は散っているのでは?と案ずるほどした。
結果、OK牧場で良かったです
今回、江戸彼岸を勉強して、実際に鑑賞してみて、日本の桜の凄さに口アングリでした。
偉そうに書いてますけど、
こんな事、全然知りませんでした^^;
お江戸に江戸彼岸は無かったですが、
奥多摩には自生しているので、そのレポを
この江戸彼岸を、再認識した1日でした!
冒頭の写真を撮った場所で、
皆さん大歓声を挙げていましたよ!
次回は江戸彼岸1500年桜の、淡墨桜です。
暫く、お待ちください。
トンキチ
クリックした拡大画像が凄い迫力でした!
ソメイヨシノがちっぽけな桜に見えてしまいました。
一庫公園のエドヒガンは高木なので、下から見上げると圧倒されますね。
黒川の桜の森は、ユーチューブで見ましたが、素晴らしい桜の森です!
神木と言われるエドヒガン、さもありなんですよ。
桜の森っていうだけのことはありますね。
猪名川沿いの斜面に咲くエドヒガンも立派です。
市民ボランティアグループの尽力の賜物ですね。
今年の桜はもう終わってしまい、花見をしなかったので残念に思っていましたが、アルクノのブログでもうしばらく桜が楽しめそうです!
アルクノ
誰より一番楽しんだのはアルクノですが^^。
冒頭の写真は、
黒川の桜の森へ向かう途中のものです。
当日撮影した三百数十枚の中からこれしかない!と思って採用しました。
ソメイヨシノは、桜並木として配するには、優れた桜だと思います。
見上げる桜ばかりだと、首がしんどいですからね。
一庫公園にある樹高31mのエドヒガンは、
驚くほどの高木で、口アングリでした。
こんな桜があるとは、
想像もしていませんでしたから。
黒川の桜の森の動画を探していたら、空撮のドンピシャがあって、これを皆さんに見て欲しいと思った次第です。
神木と言われるエドヒガン、素晴らしいです。
千年桜になるまで、
あの世から見守っていたいです
猪名川沿いの斜面に咲くエドヒガン、
最初はたった一人の方が整備を始められ、その行動に賛同した方達が会を結成したそうです。
素晴らしいと思います。
ただ、対岸に駐車場が無いのが残念で、ここは歩いて向かった方が良いみたいです。
次回は、以前にも紹介した淡墨桜ですが、
その時とは違った角度からも撮影しています。
で、楽しめる記事にしたいと思っています。
暫らくお待ちください。
あこ
ソメイヨシノとちがって樹齢1000年~
2000年・・・すごいですね。
桜満開の季節は、なかなか予想がつかない。
今回は江戸彼岸巡りができてよかったですね。
(*^-^*)
江戸彼岸の高木
見上げるとかなり高いですね。
見ごたえあります。
今回もたくさん歩きましたね。
お疲れ様です。(*^-^*)
アルクノ
江戸彼岸、自然のままでは災害もあるので千年以上も生き残るとは思えませんが、手厚い保護のもと千年、二千年と寿命を延ばしているみたいです。
それにしても、かけ合わせて生まれた染井吉野とはえらい違いです。
でも、15~20mもの樹高になる江戸彼岸は桜並木に使えませんね^^)
篠山自然の会では年間計画を立てるので、季節ものは例年通りになります。
桜は1週間も10日もずれたりするので、仕方ないですね。
昨年はその1週間後に臨時行事で実施されましたが、行く事が出来ませんでした。
今年はドンピシャで、良かったです。
31mの江戸彼岸を見上げの撮影で、
首が痛くなりました^^;
こんなに高木になるのは珍しいそうです。
一庫公園も黒川も山はなだらかで、距離も短くてラクチン歩きでしたよ
すずりん♪
兵庫県にこんな興味深いところがあるんですね。
江戸彼岸は下から見上げるとひっくり返りそうなほど高くて迫力ありますね。上から見るとこれまたきれいですね。
人が写っている写真で大きさにびっくりです。
なるほど並木には染井吉野が向いているのもうなずけます。でもこの威厳のある江戸彼岸も大事にしていって欲しいですね。
これからは。私も江戸彼岸に注目していきたいと思います。
台場クヌギも面白いですね。燃料に使われなくなったこれから先どうなっていくのかも気になります。
アルクノ
私は一庫公園だけは知っていて、何時か仲間と行きたいと思っていました。
季節を変え、また紹介したいと思います。
能勢電鉄山下駅から阪急バス利用で、長原バス停下車、徒歩15分とあります。
半島全体が一庫公園で、私達は自然観察の森の一部を歩いただけです。
広大な敷地を有しています。
桜が31mの高木になるだなんて、驚きました。
見上げて撮影すると、首が痛くなります^^;
黒川の神木も凄いです。
これとの記念撮影は100m以上離れる必要があります。
こんなの、桜並木に出来ませんから、山で咲いてもらうしか無いです
染井吉野のデッカイお母さん、
江戸彼岸に注目!ですね。
もし江戸で咲いていたら、邪魔になるので、伐採されたでしょうか^^;
台場クヌギは天然記念物に値する、という事で保護されています。
「背景の山にあるのが江戸彼岸で、これへと向かいます。」の下の写真はフェンスにレンズを突っ込んで撮影しました。
保護され、触れないようになっています。
くっついているその下の写真は自然のままで、近付くことができますよ。
旧黒川小学校から上がる道にもありますが、被写体としてイマイチだったので、山に入って撮影しました。
みっちゃん
NHKのクイズ番組で桜の花は何故同じ時期にどれも咲くのか?答えは元になる木が一緒だからと言っていました。
武庫川沿いの桜並木は車でよく通っていましたが随分あちこちの桜見物を楽しまれましたね!
桜の木は思っていたより随分長生きなのに驚きます。
アルクノ
NHKのクイズ番組で、桜の咲く時期についてのクイズがありましたか。
同じ地域では同時に咲くけど、南と北では1カ月以上咲く時期がずれるので、日本列島が長い事も分かります。
北海道では通常4月下旬に開花ですからね。
篠山に行くようになって、武庫川沿いの桜並木を何度も見る様になりました、
淡墨桜が長寿なのは知っていましたが、兵庫県にこんなに沢山江戸彼岸があるのを知りませんでした。
是非、今度は一庫公園にもお立ち寄り下さい。
ヌサドゥア
川西の妙見近くは子供の頃住んでたことがあり、先日の父の葬儀もそちらでやったので、同じような景色を見たな、と思いました。
一庫ダムができる前(もちろん子供の頃)、河原に車ごと落ちて頭を切った傷跡が今も残ってます。
アルクノ
子供の頃からこの辺りで遊んでいたのでしたら、妙見山の地形などはよくご存じだと思います。
長寿の江戸彼岸ですから、桜も同じように咲いていた事でしょう。
河原に車ごと落ちたとは穏やかでないですね。
事情が良く解らないので、よくご無事で、としか言いようが無いですが。
一庫公園は安全に配慮しているので、また車で行かれてはどうでしょう?
降魔成道
兵庫県立一庫(ひとくら)公園。読めません。初めて知りました。案内の方を含めて総勢18人のハイキングも楽しそうですね。それもこの桜の季節に。私はいつも片手の指の数より少ないパーティーばかりです。ソロも多いし。大勢も羨ましいです。
アルクノ
次回投稿は樹齢1500年の薄墨桜ですが、これも内部の空洞化が進んで、多くの支柱で支えられています。
「一庫公園」読めませんでしたか。
兵庫県では有名なので知ってはいましたが、今回初訪問です。
通常15~20名での行動ですが、不人気イベントだと数名です。
バスハイクだと満員札止めになりますが。
都合で、毎月の例会に参加できませんが、また良い例会に参加出来たら紹介しますので。
ベティーちゃん
今年は桜を楽しめましたね。
開花時期が異なるところへ
次々と行かれて良いですね~
和歌山では熊野で新品種の桜が
見つかってニュースになっています。
アルクノ
今年の桜は江戸彼岸が大収穫でした。
31mの江戸彼岸にはビックリです!
このあと、4月3日の薄墨桜を投稿する予定ですが、これも素晴しかったです。
和歌山、熊野で新品種の桜が見つかりましたか。
毎日新聞3月13日の記事で↓
「紀伊半島南部に群生しているサクラが、国内の野生種として約100年ぶりの新種と判明したと、森林総合研究所(茨城県つくば市)が13日、明らかにした。」
とありました。
クマノザクラだそうで、機会があればその桜を紹介して下さいね。
たかたん
バイク屋に来ている他の方々と丁度良い距離でした
もうそんな事はしなくなって長いですね
アルクノ
私は、こんな所を走ったような?
程度しか記憶に無いなぁ^^。
阪神大震災が発生した平成7年以降、ほぼ乗っていませんから。
20年以上か経過して、
世の中も変わりました^^。
一庫公園の開園は平成10年7月29日なので、それ以降も乗っていればここへ来たかも?という感じです。