柳生街道の一部を1年前に歩いています↓
「柳生街道から若草山~そして東大寺へ(2017.02.25・土)」
https://arukuno.seesaa.net/article/201703article_1.html
この時は奈良側から上がり、首切地蔵から若草山へ向かいました。
今回は忍辱山(にんにくせん)から奈良側に下った↓
近鉄・奈良駅西口・奈良交通バス・102系統邑地中村(おおぢなかむら)行
9:41に乗車し、忍辱山で下車(朝利用できるのはこのバスしか無い)。
忍辱山バス停(10:08)~忍辱山円成寺(拝観せず)🚻~柳生街道取り付き(10:28)~六地蔵(10:31)~茶畑で五尺地蔵(11:33)~八柱神社(11:44)🚻~峠の茶屋(11:49~昼食~12:10)~首切地蔵・休憩(12:37~)🚻~三体地蔵(12:58)~寝仏(13:00)~東山緑地🚻~白毫寺(びゃくごうじ・拝観料500円13:40~)~春日大社(14:30~)~春日大社前バス停(14:45)=近鉄奈良駅前商店街で打ち上げ(15:03~)~近鉄奈良駅(15:36)
(以下も含め百毫寺を白毫寺に訂正した。2018.03.26.18:47)
距離12キロで、歩行約4時間の、2万3千歩。
忍辱山円成寺は標高が350m程あり、
奈良へ向かって下る事になるので、ラクチンでした。
山歩きというよりウォーキングに近いので、その両方のジャンルに入れた。
峠の茶屋は営業していない時もあるようで、何時も休憩できるとは限らない。
数人までに適しているが、有料休憩所と考えた方が良い。
(理由は以下の本文で。)
峠の茶屋の先、車は通行止めになっているが、人は何とか通れる。
昨年の台風による崩落で、まもなく補修工事が始まるそうです。
奥山ドライブウェイの下から始まる石畳は、岩畳状態で歩き難く、
氷結していたりすると危険なルートになると思う。
首切地蔵の前には新たなベンチが設置され、🚻もあるので、
団体さんの昼食&休憩場所に最適です。
今回は、近鉄てくてくまっぷ(奈良3)柳生街道(滝坂の道)を利用した。
その説明とイラスト地図は↓
http://www.kintetsu.co.jp/zigyou/teku2/teku-nara03.html
てくてくさまのブログ↓
「柳生街道・滝坂の道」
http://tekuteku-hm.at.webry.info/201801/article_5.html
詳細に撮影されているので、とても参考になりました

私はルート状況を主体に説明していきます。
以下、本文です。
近鉄奈良駅から地上に出ると、
バス乗り場は少し離れている4番で、何故かここだけ大勢の人。
9:41発に乗車するが座れず、忍辱山でほぼ全員が下車(10:08)。
更に、全員が円成寺の山門に向かうので付いて行く^^)。
山門潜ると、円成寺の庭園です。
十三重塔と宝篋印塔があるが、草臥れている感じ。
右は室町時代の楼門で、応仁2年(1468年)の再建らしい(重文)。
ここは国宝や重文が多くある。
国宝では、平安時代・運慶作の大日如来と、
鎌倉時代の春日堂・白山堂です。
入山料は大人400円、団体だと350円とあったが、入らなかった。
全員がここへ来たのは簡易🚻があるからでした^^。
団体さんに聞くと、柳生に向かって柳生街道を歩くと言っている。
距離は約9kmで、山道では無いような事を言っていた。
前回は奈良から円成寺まで歩いたそうです。
つまり、忍辱山バス停は、柳生街道を分割するのに都合が良いポイントらしい。
結局、私達三名だけが、奈良方面へ^^;
メンバーは、トマトさん、六子さんとアルクノ。
その行き方が分からず、工事保安員に聞いた^^;
真っすぐ進んで、車道を渡るそうです。
車道を渡ると石畳にイラストマップがある(10:28)。
中央の現在地から、(西)右上の白毫寺へ向かいます。
石畳が終って、広い山道になると、
墓地の入り口に六地蔵があり、女性に首切地蔵への道を聞く(10:31)。
分岐には東海自然歩道の道標があり、
峠の茶屋・奈良とある方へ向かえば良い、との事。
歩き易くて広い地道が続くので分り易い。
どっち?という所には道標がある↓。 この先登りになって、
神戸市北区にある藍那古道状態です。 次の分岐も右で、
倒木を潜ると・・・、 右斜面に鹿除けのフェンス。
右から上がってくる道と合流し(10:59)、森を抜けると一部崩落していた。
この先で中年ハイカー単独さんと擦れ違うが、滅多に人が歩いていない。
樹林を抜けると舗装路に接し、これを左折する。
道標には、峠の茶屋1.8kmとある。
大きな水タンクがある所を過ぎると、
トラックが私達を追い抜き、びっくらした!
これは奈良県道184で、須山西狭川線の奈良市誓多林町(せたりんちょう)。
車に注意しましょう。
右や左に山に向かう分岐があるが、 無視して直進すると・・、
眼前に茶畑が広がる。
舗装路を曲がって、曲がって、これに向かうと、
五尺地蔵さんに出会える。
来た道へ戻り、行くと通行止めの表示があるが、そのまま進む。
誓多林の集落を眺めながら、緩やかな坂を上がると、
上った先の右に階段があり、上がると八柱神社(11:44)
戻った道路の左側に🚻があった。
ここから峠の茶屋は近い。
開店しているようだが・・、入ると、誰も居らず半世紀前の佇まい^^)(11:49)。
ここで昼食にします。 持参した食材(右)と、お二人に頂いたもの(左)。
歩き出した時は寒かったが、ここにきて気温も上昇してきた。
食事中にご主人が帰って来て、通行止めのお話しを伺い、
生姜湯を注文する。
一杯400円と聞いて、後から来た別のカップルは席を立つ^^;
生姜湯は、やや温くて普通タイプでした。
ここは、わらび餅も用意できるようです。
単独で上がって来た男性の方にも話を伺うと、この先通行できるようです。
生姜湯を飲み終え、席を立つと、店の主人が通行止め迄案内してくれた。
直ぐ通行止めの表示があり、入るとかなり酷い!
その後はたいした事無くて、出口の先は奥山ドライブウェイ(12:20)。
右へ1分下ると、左に分岐があり、歩きにくい石畳に入る。
次の分岐は首切地蔵へ直進する急坂で、行くと元気な家族が上って来た。
やっと到着、首切地蔵!(12:37)。
💙マスクのトマトさんの何倍もあるかのように見えるのは、写真マジック。
実は、首の後ろ部分を見たかった。
「この地蔵は鎌倉時代のもので、
荒木又右衛門に試し斬りされたとの伝説がある。」
と昨年の記事にある。
刀の切り口にしては凸凹で、信ぴょう性の無い事が判明した。
しかも石板状態の薄い地蔵さんです。
首の所が細くなっていて、
地震で割れて落下したが、そのまま乗っけた。
と推察した。
誰もいないので、トマトさんと六子さんだけ。
💙のサングラス外した写真も撮っていて、次回参加時にお渡しします。
スギの巨木を見上げる。
これを過ぎると、倒木アートが眺められ^^、
ワイルドな川筋が続きます。
右に左に、小橋を渡ると、また歩き難い石畳になる。
普通の土道になった先で石仏が現れる。
朝日観音を見逃した先、夕日観音の表示で立ち止まる。
その夕日観音を撮影したが、遠い上に暗くてぼやけているので省略。
昨年撮った写真の方がまだまし。
朝日・夕日観音(滝坂の道)で検索すると鮮明な画像が出てきます。
興味のある方は、其方でご覧ください。
夕日観音がある位置から三体地蔵が捉えられた(12:58)。
寝仏は小さな岩の裏にあり、彫るのを途中で止めたような感じ?
滝坂の道が終り、住宅街に入ると梅や春の花が咲いていた。
白毫寺0.7kmを示す道標があり、これを左折します(13:22)。
東山緑地に入ると🚻があるので小休止。
その公園を通り、住宅地に入った先、左に白毫寺への階段です(13:38)。
山門を潜って更に階段上がると、拝観受け付けがある(500円)。
靴を脱いで、本堂に上り、
奈良市内を眺める。
何が何処にあるのか、よく分からないがフムフム^^。
本堂から見下ろす御影堂と、
降りて眺めた宝蔵。
現在の本堂は、戦国時代に焼失し、江戸時代初めに復興された。
古代建築に用いられた様式で、
奈良仏堂の復古的傾向を示す例として貴重とある。
奈良市指定文化財になっています。
奈良市観光協会サイト→寺→4→白毫寺より↓
高円山のふもとにあり、境内からの展望は大変すぐれています。
霊亀元年(715)志貴皇子の没後、その地を寺としたのに始まると伝えられ、鎌倉時代に再興されました。
道照が中国から宋版一切経の摺本を持ち帰ってからは一切経寺とも呼ばれ、宝蔵には本尊阿弥陀如来や閻魔王坐像など重要文化財8体を収めます。
境内には天然記念物の五色椿が植えられており、奈良三名椿の一つとして有名です。
その五色椿があまり咲いておらず、残念!
他には、石仏の道にある地蔵が自由に撮影出来るぐらい。
右下は不動明王だが、風化で姿が崩れている。
長い年月を感じさせ、貴重なものと思わせてくれた。
ここから春日大社に向うので、受け付けで聞いてみた。
大まかに説明してくれたが、頂いたパンフに地図があり、それを見ながら歩いて下さいとの事。
丁寧な地図で、これを見ながら春日大社へ向う。
新薬師寺の前を右へ行くと、広い道路に出て、
振り向くと、鹿さんと接近遭遇!
自販機の横から歩道に入る。
春日大社に通ずる「中の禰宜道(ねぎみち)」です。
散策するのに最適な道で、
巨樹も眺められた。
春日大社参道に入ります。
鹿さんも春日大社にお参りするのか^^;
南門から入ると、団体さん、老若男女がお参りしています。
「拝殿」と勘違いしそうな正面の建物は幣殿と舞殿。
東側2間を幣殿といい、西側3間を舞殿といいます。幣殿は天皇陛下のお供え物である 御幣物を一旦納める建物で、幣殿の天井板は格天井となっていて、舞殿と区別しています。
舞殿は宮中伝来の御神楽を行うための建物であり、また雨天時に神楽や舞楽を奉納する場所です(春日大社公式サイトより)。
春日大社は、今年、平成30年に創建1250年を向かえた。
厄除けのお参りは元旦から3月31日迄で、大勢の人が参拝しています。
その春日大社公式サイトには↓
「春日大社は、今からおよそ1300年前、奈良に都ができた頃、日本の国の繁栄と国民の幸せを願って、遠く鹿島神宮から武甕槌命(タケミカヅチノミコト)様を神山御蓋山(ミカサヤマ)山頂浮雲峰(ウキグモノミネ)にお迎えした。やがて天平の文化華やかなる神護景雲2年(768年)11月9日、称徳天皇の勅命により左大臣藤原永手によって、中腹となる今の地に壮麗な社殿を造営して香取神宮から経津主命様、また枚岡神社から天児屋根命様・比売神様の尊い神々様をお招きし、あわせてお祀り申しあげたのが当社の始まりです。」
とある。
特別参拝(500円)はせず、幣殿と舞殿から参拝するだけにした。
大杉の足元が眺められるが、かなりデカい!
砂ずりの藤です。
4枚の写真を貼り付けています。クリックしてご覧ください。
直会殿(なおらいでん)の脇を通って、
清浄門から出た。
祈祷所前を過ぎると、
奈良駅方面への出口になり、
広い道路に出ると、左側に奈良駅に向かうバス停がある。
歩いても知れているが、バスに乗車した。
近鉄奈良駅で降りて、商店街へ。
餃子とビールにしようと思い、中華料理屋を探したが無い!
「かっちゃんの大衆酒場」に入る。
早くできるものと言う事で、たたき胡瓜の塩こぶ和え。
あと、焼き鳥ミックス焼きと剣先イカも。
それを三人で分け分して

4人用テーブルですが、
椅子がヨイショと上がる、カウンター席のようになっていた。
お代は一人千円で、チョイお釣り。
またまた、お気に入りの店が一つできました

近鉄奈良駅には15:36。
ここから快速急行阪神三宮行に乗車して帰路に着く。
次回投稿は、青春18きっぷを利用して向かった四国の讃岐富士!
3月24日に4人で実施したが、快晴だった!
暫らくお待ちください。
最後までご覧頂き、ありがとうございました

この記事へのコメント
yoppy702
ボクは、春日奥山道路の交番所の所から、首切地蔵の方へ入って行っただけなので、全行程を歩いてみたいですね。(^^ゞ
六地蔵様、茶畑、五尺地蔵様で、てくてくさんの記事を思い出しました。(^^ゞ
てくてくさんが行かれた時は、雪と氷の世界(?)でしたから、首切地蔵様から後の石畳は、見ていて怖かったのを覚えています。
ボクも歩いた石畳ですが、春やったので良かったですが、それでも、歩きにくかった記憶がありましたから。
峠の茶屋、イイ感じですね。
さすが、半世紀前の佇まい。
服部緑地の民家園を思い出してしまいます。(^^)
ここは、無料休憩所ではないですよね?
一品頼めば、持込がOKって事ですか?(^^ゞ
生姜湯が400円!\(◎o◎)/
「後から来た別のカップルは席を去る^^;」
カップルの、ギョッ!とした顔が目に浮かびます。(^^)
百毫寺は、こういうお寺なんですね。
眺めが良くて、奈良三名椿があるんですね。
ボクは、新薬師寺の前までは行きました。
入らなかったですが。(^^ゞ
鹿さんが歩いてる道…
石…ですよね?
絨毯に見えちゃったんで、なんで、こんな所に絨毯の道が?
って、不思議に思ってしまいました。(^^ゞ
面白い作りですね。
ボクも、春日大社では、特別参拝をせずに、外からだけで、お詣りしました。(^^ゞ
この建物は、幣殿と舞殿なんですか。
参拝所と書いてあったで、拝殿やとばかり思ってました。(^^ゞ
エッ、春日大社から、バスに乗られたんですか!
歩いてもしれてますが、早く打ち上げしなきゃいけませんものね。(^^)
お疲れ様でした。
omachi
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歴史探偵の気分になれるウェブ小説を知ってますか。 グーグルやスマホで「北円堂の秘密」とネット検索すればヒットし、 小一時間で読めます。 北円堂は古都奈良・興福寺の八角円堂です。その1からラストまで無料です。順に読めば歴史の扉が開き感動に包まれます。夢殿と同じ八角形の北円堂を知らない方が多いですね。重複、既読ならご免なさい。 お仕事のリフレッシュや脳トレにも最適です。 物語と観光地が絡むと興味が倍増します。気が向いたらお読み下さいませ。東大寺・毘盧遮那仏を造立した聖武天皇の外祖父が登場します。岡潔が後半生を暮らした奈良が舞台の小説です。(奈良のはじまりの歴史は面白いです。日本史の要ですね。)
アルクノ
柳生街道いいですよ。
私も後半の忍辱山から柳生まで、何れ歩いてみたいです。
このコース、六地蔵、茶畑、五尺地蔵で、
二世紀前の趣きがあります^^)
てくてくさまに似合いますね。
でも、石畳の下りで、
雪と氷だと引き返したくなります^^;
今回雪は無かったが、足首がクネクネするので、土が残っている隅っこを歩きました。
何の為の石畳か^^;
足首強化訓練用!
峠の茶屋は開いていたのと、メンバーが早朝の食事で来ているのでここで昼食にしました。
誰も居なかった店内はラジオが鳴っているだけのレトロな雰囲気で、子供の頃に行った、両親の郷里を思い出しました^^:
服部緑地の民家園みたいですか。
茅葺屋根だと良かった^^)
一品頼めば、持込OKだと思います。
その注意書きがありませんが、ここのご主人、この収入だけで生計を立てているみたいです。
>カップルのギョッ!とした顔
それを手で覆って、席を立ちました^^)
百毫寺は全員初めてだったので立ち寄りました。
こじんまりしていて参拝者も少ないですが、いい雰囲気です。
宴会は駄目ですが^^、小人数だと寛げると思います。
椿の写真、お任せします!
鹿さんが歩いてる道、左は動きません^^:
巻物加えて、流れる水が手水になっているんでしょうか?
ズームで、パシャ、でした。
その右が参拝鹿デス^^)
拝殿と思いきや、幣殿と舞殿でした!
私達は、拝殿にするっきゃ無いですが^^;
春日大社から、バスに乗っちゃいました!
奈良・斑鳩1dayパスだと、無料になるんです!
お陰で、早くにありつけました!
アルクノ
今回、若草山には登っておらず、それは昨年の事でした。
今一度、目を通して頂ければと思います。
-------
歴史探偵の気分になれるウェブ小説、知りませんでした。
「北円堂の秘密」を順に読み、歴史の扉を開けてみたいと思います。
この記事を読まれる方の参考になるかも知れないので、このコメントは残しておきます。
北円堂の秘密・その1(大町阿礼・作)
を見ると、「不許複製(コピー不可)、小説の内容はフィクションです。」とあり、2017年6月29日から始まっていますね。
小説なので、それを踏まえて読みたいと思います。
narayama2008
柳生街道を歩かれたのですね。私も2015年の5月に近鉄奈良駅から円成寺まで歩きました。
時代劇好きなもので、剣豪もこの街道を歩いて柳生の里に向かっていたんだろうなと思いながら歩いていました(^^)
峠の茶屋では草餅とお茶を頂きました。なにかのガイドブックかネットの記事かは忘れたのですが、茶屋には武芸者が飲み代のカタに置いていた鉄砲や槍が掲げられているというのを見かけたことがあって、それを見るのが楽しみで寄ったのですがその時は店内にはそれらしきものはなかったのですが、アルクノさんが寄られた時も店内にはなかったみたいですね。
百毫寺というお寺さんは初めて知りました。眺めが良さそうで静かなお寺さんのようですね。
私の歩いた奈良市街→円成寺だと帰りのバスの時間が気になって寄ってみたい所があってもパスしていたのですが、円成寺から奈良市街だと市街の名所旧跡に寄れるのがいいですね(^^)
柳生の里は結構好きな所で車では何度か行った事があるのですが、歩いてはまだないので機会を作って残りの円成寺から柳生の里までも歩きたいと思っております(^^)
柳生街道ウォーキング、お疲れさまでした
アルクノ
3年前に近鉄奈良駅から円成寺まで歩かれましたか。
登りなので、結構しんどかったと思います。
私達は、バスの時間を気にせずに歩きたかったので、円成寺からの下りにしました。
ラクチン歩きになることが、
最大の理由でしたが^^)
剣豪もこの街道を歩いたんでしょうね。
峠の「茶屋には武芸者が飲み代のカタに置いていた鉄砲や槍が掲げられている」
私も、これを事前に知っていたので、多少は期待していましたが・・、
な~んもありませんでした^^;
何処へ行ったんでしょうかね??
まさかの、骨とう品屋^^)
百毫寺の境内は小さいですが、寛げました。
眺めがいいのがメリットですね。
それを眺めても、何処に何があるのか分かりませんので^^:、訪れる時がありましたら御教授願いたいです。
このコース、円成寺から奈良市街へがお勧めですね。
円成寺から柳生の里への紀行文も期待していますので、宜しくお願いします
デミ
若い頃、若草山から柳生街道に抜けた記憶がありましゅがぁ~
中々、思い出せません・・・
と言うより・・・意識が薄れて老化現象でしゅ(笑
でもかなりの、道のりを歩かれたということはわかりましゅ
あるいたことが無い道なのでとても新鮮で、知らないことばかりでしゅ
少し、奈良が理解できた気がしましゅ
アルクノさんの健脚…ナイス!…☆
アルクノ
未明からお立ち寄り頂き、大量の気持ち玉とコメント投稿をありがとうございます。
昨年、柳生街道から首切地蔵を経て若草山に向かったので、デミさんさんはその逆コースを行かれたのでは無いですか?
私も若い頃、金剛山に登っていますが、雪だらけだった事しか覚えていませんから^^;
距離は12キロですが、全体としてはなだらかな下り勾配なので、疲労感はあまり無かったです。
奈良は、大和三山に、山の辺の道、あと古墳を少々という感じで、まだまだ奥深いですね。
今後も奈良歩きを楽しみたいです
トトパパ
柳生街道ですか。
いい感じのところですね。
楽しそう。
見所もいっぱいありそうですね。
春日大社はいいですね。
奈良に行きたくなりました。
アルクノ
奈良を一言で言い表せませんが、私が知っているのは、古墳に寺社に、いにしえの道が多くあると言う事です。
今回は、柳生から奈良へ物資を運んで奈良を支えた柳生街道という事ですね。
百毫寺から春日大社への「中の禰宜道(ねぎみち)」はお勧めの道です。
若草山へ足を延ばしてもいいですよ。
トンキチ
お天気もよく、12キロを約4時間かけてとは、気持ちよく歩けるいいペースだったと思います。
最初の円成寺、運慶青年期の快心作という国宝大日如来が寺宝として祀られているようで、なかなかの名刹です。
しかし、いちいち拝観出来ないのはやむを得ませんね。
ここから奈良方面に向かって東海自然歩道を歩かれたのですね。
峠の茶屋は半世紀前の佇まい!
生姜湯400円とは…。
首切地蔵の嘘っぽい伝説より、杉の巨木や倒木アートがいいですね。
白毫寺は百ではなく白ですね。
「ながめのよい花の寺白毫寺」と写真に写ってました。
たしかに、奈良市内の眺めがいいですね。
境内に、「天然記念物の五色椿が植えられており、奈良三名椿の一つとして有名です」とありましたが、あまり咲いてなかったとのことで残念でしたね。
春日大社の参道には鹿が出没して奈良の風景らしくなりました。
厄除けのお参りは3月31日までですか。
年がら年中お参りできるのかと思ってました。
春日大社から近鉄奈良駅までそこそこありますから、バスに乗って移動するのもいいですね。
かっちゃんの大衆酒場で打ち上げた後、三宮まで一直線で楽チンでしたね。🍺
次の讃岐富士が楽しみです!
たかたん
きょんたん
忍辱山(にんにくせん)難しい地名ですね。
狭い道(これはすれ違えないですね)をトラックに!この道しかないのかしら危ないですね。
今回はあまり難所と思われるところは無いように見えますね、ただ鹿さんとのこの距離の接近はちょっと怖いかもです。。。
eko
柳生街道(滝坂の道)から春日大社まで距離で12㌔、4時間のハイキングですか。難所があまりないとはいえ、皆さんお元気ですね。
春日大社しか土地勘がないのでなるほどと読ませて頂きました。
春日大社は社殿もカラフルで立派、やはり賑わっていますね。
10年ほど前に行きましたが、また行ってみたくなりました。ただ鹿があまり近くへは来て欲しくないです。
アルクノ
前回、訪れていない春日大社をゴールにしました。
問題は不揃いで凸凹の石畳でした。
足がクネクネするので、なるたけ脇を歩いた方が良いです。
円成寺は受け付けまで行き、参加者の意見を聞き断念しました。
峠の茶屋はもう少し茶屋らしい所かと^^;
幼少期に宿泊した、両親の郷里を思い出しました。
畳部屋で、ラジオだけが鳴っています。
生姜湯400円は場所代^^;
首切地蔵の伝説はハナから?でしたが、今回それがフェイクである事が証明できました。
杉の巨木や倒木アートは本物なので、是非立ち止まって欲しいです。
白毫寺が正解で、百毫寺ではなかった!
面目ないデス。
ネットで調べてこれですから、
ハズキルーペにしないと^^;
速攻で数ヶ所訂正しました!
間違った百毫寺をコピペしていました。
ここはチョットした高台にあるので、眺めはいいですよ。
『奈良三名椿のひとつ「五色椿」は、樹齢約400年といわれ、紅・白・桃色の3色を基本に、変化に富む斑入りの花が咲く。』
県の天然記念物に指定されているそうで、その豪華な写真撮りたかったんですけどね。
春日大社の参道には奈良公園からお散歩の、鹿が出没しています。
鹿煎餅持って参拝する人は居ないんですけどね。
厄除けのお参りは3月31日迄を、私も知りませんでした。
奈良公園を、近鉄奈良駅まで歩いても良かったですが、鹿煎餅持っていないので^^;
かっちゃんの大衆酒場は、手軽で、私達に向いていました。
今後も登場する可能性あり!
次回、タイトルは「青春18きっぷで讃岐富士と丸亀城」にする予定です。
暫らくお待ちを。
アルクノ
イルミネーションと燈花会ですか。
両方を知らない^^;
奈良の山は大和三山が最初でした。
超低山で、ウォーキングに近い!
古墳巡りがおまけに付いて来る、「山の辺の道」をたかたんさんに勧めます
アルクノ
忍辱山(にんにくせん)は私も読めませんでした。
忍辱山円成寺の山号を調べてみました↓
『忍辱山の「忍辱」とは、菩薩の修行すべき六つの徳目をあらわす菩薩行六波羅蜜(布施・持戒・忍辱・精進・禅定・般若)のひとつで、いかなる身心の苦悩をも耐え忍ぶというということを意味しています。』
私も勉強になりました。
トラックに追い抜かれた細い道には驚きました。
県道なので仕方ないですが、追い抜いたのはこのトラックだけでした。
足がクネクネする石畳だけが危険デス^^;
鹿さんとの接近遭遇、鹿煎餅持っていないのでこれ以上は近づいてきませんでした。
一番危険なのは、鹿煎餅持っていて、出し惜しみする事だそうです。
お尻突かれます^^;
アルクノ
柳生街道(滝坂の道)から春日大社まで、約12キロですが下りなのでチョチョイでした。
凸凹石畳だけ、要注意です、
春日大社は超有名ですからね。
近畿一円に知れ渡っています。
是非、何時か特別拝観をして頂いて、そのレポをお願いしたいです。
鹿さん、手元の鹿煎餅ある無しを見ています。
手ぶらで歩いていると、これ以上は近づいて来ませんよ。
てくてく
てくてくのブログ、紹介して頂いて、有難うございます。
バス、ヤッパ、大勢さんでしたか。^O^
シーズンの土日となると、混みますねぇ。JR奈良駅が始発ですから、そこからだと座れるんですが・・・
円成寺から、滝坂の道の入口、チョット、判りにくいですねぇ。
誓多林って、変わった地名ですね。昔、この地に北大和五山の、廃寺になった誓多林万福寺って寺院があったそうで、その山号が地名になったとか。でも、今でも、万福寺ってお寺あるんですけど・・・^O^
峠の茶屋、開けてましたか。シーズンになると開けるんですねぇ。生姜湯、400エン。ン・・・微妙な値段ですね。
首切り地蔵さん、荒木又右エ門のお話、面白いですが・・・
春日さん、相変わらず人多いですね。鹿くんも多いですが・・・^_^
白毫寺、五色椿イマイチでしたか。まあ、3月ですもんね。
白毫、百毫って書かれてるの散見しますねぇ。
白毫って、如来さまの眉間上の白い長い毛という事ですから、ヤッパ、白毫なんでしょうねぇ。ヤヤコシイ・・・
滝坂の道、剣豪気分で歩けましたでしょうか。^_^
ずみなんで、
お疲れさまでした。
てくてく
アルクノ
阪神なんば線が便利なんで近鉄で行きましたが、JR奈良駅からだとバスはガラガラですね。
団体さんがいなければガラガラでしたが^^)
その団体さん、円成寺でトイレを済ませて元へ戻るのでエッとなりました。
工事の保安員が地元の方で親切に教えてくれました。
誓多林万福寺ってのがあったんですか。
北鈴から鈴蘭台への沿線に万福寺がありますね。
兵庫区の柳原には満福寺があるので、あちらこちらにあるんですか。
峠の茶屋、冬眠から目覚めたみたいです。
食料が必用なので、生姜湯が400円デス^^)
首切地蔵と荒木又右エ門の伝説、レトロなチャンバラ映画に出てきそうですが、現代人は「何言うてんねん」でしょうか^^;
春日大社は皆さん、ゾロゾロお参りしてました。
鹿さんは、参拝者の手元に鹿煎餅が無いかそれを探してウロウロしてました^^)
五色椿を見る為の時期も考えないといけませんね。
ハクゴウジであれば間違えないですが、
ビャクですから^^:
「如来さまの眉間上の白い長い毛」これで今後は大丈夫です
楽しい、滝坂の道でした。
これで、円成寺から後半の柳生へ歩きたくなりました
すーちん
物騒な名の地蔵様ですね
女性一人ではとても通れない様な
処通っていくんですね
クリム
鹿さんのお写真・・・振り返っている鹿さんのお尻に白いハートが付いているように見えました
砂ずりの藤、直会殿のお写真にとても惹かれ、見入ってしまいました。
お気に入りのお店が増えて、良かったですね
ブラックサンダーチョコ、私も好きです♪
アルクノ
物騒な名の地蔵は、健脚ならぬ剣客がここを歩いていた事で、こうなりました。
その剣客が切りつけた証拠写真が無く、私が勝手に推察しました。
アルクノがガードマンでしたが、
剣客は現れませんでした^^;
アルクノ
鹿さんのお尻に白いハート♪
これを書こうか、どうしようか?と迷っていたのです。
クリムさんに言って貰えて安心しました
砂ずりの藤、春日大社では有名です
ただ、ここで咲いた藤を見た事が無いので、その写真を貼付しました。
直会殿の写真、引き込まれますね。
この記事の中では好きなカットです!
かっちゃんの大衆酒場は、品ぞろえも価格も、私達にドンピシャでした。
ブラックサンダーチョコが好きなんですか!
クリムさん同様、私も大好きなんです♪
ミクミティ
それにしても、様々な時代の歴史を散策しながらの登山や参拝は楽しいでしょうね。人間だけでなく鹿との出会いもあって。
そして最後の一杯がまたたまらないでしょう。
素敵な一日でしたね。
アルクノ
リンクしている前回は、奈良から首切地蔵まで柳生街道を歩いて、若草山へ向かいました。
下って二月堂~東大寺でしたが、そこから近い春日大社へ行かなかったので、今回は春日大社をゴールにした次第です。
全体としては緩やかな下りの12キロなので、ウォーキングに近いです
白毫寺はこじんまりしていますが、眺めが良いのが利点でしょうか。
春日大社は特別拝観をしてじっくり参拝すべきでしょうけど、観光気分で巡りました。
何時か、ミクミティさんに詳細レポをお願いしたいです。
今回、私達に合う呑み屋を見つけたので、また登場するかも知れません
ジュン
滅多に人とすれ違わない所だったり
スリルがあります
細かい解説に驚き
本当にご一緒させて頂いた気持ちです
楽しませて頂きました
アルクノ
遠方の読者の方も一緒に歩いて頂くことを念頭に置いて、執筆しています。
スリルまで感じて頂けましたか。
地元の方ならいざ知らず、
単独でアルクノは^^、ちょっと怖いです。
この日は350枚ほど撮影して、
その写真を文章に変換し、
隙間を繋いでいます。
知りたい事は、検索すると色々出て来るので助かってます
藍上雄
柳生街道から春日大社へなんですね。首切り地蔵は以前のブログで紹介されていたのを覚えています。
茶畑ですか、新茶までにはまだもう少し時間が掛かりそうですね。(お茶も栽培されているのですね。)
白毫寺は山寺の門構えで、風格が有ります。やはり奈良県は、歴史的建造物の宝庫ですね。
春日大社の大杉根本だけですが、本当にかなり太そう、ご神木かな…。注連縄が見えますね。
砂ずり藤もかなりの古木のようですね。ここまで太くなるには、かなりの年月(樹齢700年とか…)がかかったものと思います。(実際に咲いている所を見たかった。)
春日大社の鹿君、野生であるにもかかわらず。参拝客と同居しているのは、奈良県ならではと思います。
みっちゃん
柳生街道から春日大社ですか、昔、初詣に春日大社にお参りしました。
まだ幼かった次女がどこかで鹿を怖がって泣きながら逃げていた姿を今でも覚えています。
奈良は何度か訪れているのですが記憶が何時の時か一致しません。
何時もご一緒されるお仲間が居られて良いですね!
最近は娘とわんこのお供ばかりです。
とわ
柳生街道から春日神社へ・・・
道のりが長く険しくてひとっ飛びに春日神社へ行きたくなりますが、ハイキングコースなんですね。みなさん、ほんとに健脚で凄いですね~!っていうか、一番に山を歩くことが大好きなメンバー同士、あうんの呼吸というか、そんなところに素晴らしいことだな~って思いました。素敵な仲間ですね(^^)
首切り地蔵ですか、なんとも無気味な地蔵!
どんなことが昔、あったのでしょうかと思ってしまいました。
途中、鹿さんがフツウに歩いてるところがほっこりします。野生の鹿ですね、撫でたいところだけどちょっと恐いかも(笑)
アルクノ
首切伝説は?デシタ^^。
茶畑の香りはイマイチでしたが、眺めがいいです。
奈良の美しい風景として動画があります↓
https://www.youtube.com/watch?v=DnwhWkcYnIY
白毫寺は、眺めがいいのがメリットですね。
山門も堂々としています。
春日大社の大杉は根本だけしか見れませんでした。
調べると↓
目通り周囲8.7m、高さ25m、樹齢約800年~1000年。700年昔の『春日権現験記』には幼木の姿で描かれています。
その根元から斜めに延びているのは、槙柏(伊吹ともいう)で、直会殿の屋根に穴をあけてまで木を生かしているのは、特に樹木を大切にされる春日の神様の託宣(古社記)によるものです。
砂ずり藤も調査↓
慶賀門を入った所の棚作りの藤で、5月初旬頃に花房が1m以上にも延び、 砂にすれるということからこの呼名があります。ノダフジの変種といわれます。
摂関近衛家からの献木と伝えられ、『春日権現験記』にも書かれている古い藤、 樹齢700年以上といわれます。
奈良公園から春日大社周辺の鹿は野生ですが、手厚く保護されている点が他の鹿とは違います。
「広大な敷地を持つ奈良公園の一部は春日大社の境内でもあります。 その春日大社の祭神、武甕槌命(タケミカヅチノミコト)は鹿島神社(茨城県)から神鹿に乗ってってやってきたと伝わるため、鹿は神の使いとして古くから手厚く保護されてきました。 現在も奈良の鹿は天然記念物として大切に保護されています。」
更には↓
「公園ジカ」と「若草山のシカ」の2タイプに分けられますが、両タイプ共、芝を最も重要なエサとしています。このように芝に強く依存する点で、他地域の野生の日本ジカと大きく異なります。
と、ありました。
アルクノ
初詣に春日大社にお参りした事があるんですか!
私の初詣は近場ばかりで、正月に春日大社は無いですね。
娘さんが、鹿で泣いちゃいましたか。
子供を虐めたりしない鹿なんですけど、「動物園から出て来た!」と思ったんでしょうね。
奈良を詳しくは知りませんが、山の辺の道や古墳巡りが印象に残っています。
次回来られる時は、観光地を外れて散策されるといいと思いますよ。
この様な計画は仲間と相談してなので、単独での遠征は無いですね。
でも、あと10年もしないうちに近場だけの散歩になると思います
すずりん♪
春日大社以外は知らないところばかりでした。
今回歩かれた道ではたくさんのお地蔵様にであえたのですね。
人が少ないと不安になりますが、しっかり道標があったようで良かったです。通行止めとあるのも不安ですが、これもいろいろ情報があって良かったです。
砂ずり藤や倒木アート、大杉、古木もいいですね。
また人が作った直会殿もすてきですね。
鹿は神様のお使いだと読んだことがありますが、神様の名前は難しくて読めないし、覚えられないです。
アルクノ
道のりは長いですが、そんなに険しくは無いんです。
ベテランハイカーにとっては、ウォーキングコースかも。
過去、厳しい山に登ってきたので、これ位は普通になってきました
地図もあるし、地元の方も親切で、不安は無かったです。
首切地蔵、無気味ですよね。
でも刀で切ったにしては切り口が凸凹で、怖がることは無いです。
周りにいるのは野生の鹿ですけど、とても大人しいです。
ただ、鹿煎餅を持って、出し惜しみしたりするとお尻を突かれます。
鹿煎餅を差し出して、撫ぜ撫ぜするといいみたいですよ。
ルーシーママ
悠久の時を感じます
ウォーキングに近いとはいえ2万3千歩とは
アルクノさん トマトさん 六子さん
お若いです すごいです
ビールがさぞかし美味しかったことでしょうね
アルクノ
私も知らない所ばかり歩いています。
今回は、忍辱山バス停~忍辱山円成寺~六地蔵~五尺地蔵~八柱神社~峠の茶屋~首切地蔵までが初めて歩く所でした。
そうですね、お地蔵さんが多かったです。
昔の状態が残っている、という事でしょうか。
通行止めは、てくてくさまのブログでOK牧場だったので、さほど不安は無かったです。
大杉や古木が多いのも、自然のままが長く続いている証左なので、散策するにはいいです。
倒木アートは、美術部に居た経験から、何かそれらしいものをと探しました。
砂ずり藤は、剪定した結果でしょうけど、これも芸術的でしたね。
直会殿は引き込まれます。
入ってはいけないんですけど^^;
この左側に回り込んで、出口でした。
鹿は神の使いとして古くから手厚く保護されてきたんですけど、鹿煎餅大好き鹿さんになってしまいました。
その鹿が増えすぎて困っていると言われても、鹿にとっては迷惑な話です。
私も、春日大社の祭神、
武甕槌命(タケミカヅチノミコト)は読めないし覚えられないデス^^;
アルクノ
お寺も杉の巨木もお地蔵さんも、奈良なればこそ、のものですね。
ホントはこれよりもっとありましたが、お地蔵さんが道案内してくれました。
巨木は人の手が入っていないのと、自然を大事にしてきたと言う事でしょうね。
2万3千歩は普通なんですけど、しっかり歩いた感じはありました。
厳しい所が無く、これ位だと翌日は普通の状態です。
今回も、ビールが最高でした
ロシアンブルー
皆さん、健脚ですね。
ウオーキングの感覚にビックリです。
奈良には修学旅行で行ったぐらいですが、夕陽が忘れられなくて、中々行く機会がありません。
春日大社にも行ってみたいなあ。
アルクノ
全体としては12キロの緩やかな下りなので、平坦で単調なアスファルトだけの道路よりは変化があって、楽しいウォーキングになります。
修学旅行は小学生で伊勢神宮、中学生で東京でした。
奈良は学校から貸し切りバスを利用した、小学生の遠足でしたね
大仏様の大きさに驚きました。
奈良の夕陽が印象に残っていますか。
今回のコースは年配の方にも歩いて頂けると思って企画しました。
是非、柳生街道から春日大社へ
yasuhiko
私も円成寺から白毫寺、新薬師寺まで
歩いた事があります。ずいぶん昔の話ですが、
円成寺の境内が整備工事中で、ちょっと
がっかりした記憶があります。(その辺
記憶が曖昧で、建物補修工事だったかも。)
歴史を感じながらのウォーキングは
気持ちがいいですね。白毫寺では、
五色椿という椿が咲いてませんでしたか。
みなみ
随分険しい道のりのようですね。情景が浮かびました。
昔柳生街道の入り口まで行った事がありますが、あの十三重塔で思い出しました。JR奈良駅の駅舎が気に入ってJRを利用しました。
春日大社は神殿の前でお払いしてもらいました。
その年が良い年だったか定かではありませんが。
アルクノ
篠山自然の会の行事で返事が遅くなり失礼しました。
北摂の山に咲くエドヒガンを眺めてきましたので、何れアップしたいと思います。
円成寺から白毫寺まで歩いた事があるんですか!
驚きますね。
この時の円成寺は庭園の補修工事中で、境内は大丈夫みたいでした。
ここは紹介したもの以外でも地蔵や石仏が種々あり、いにしえの道を歩いている雰囲気になります。
ただ一部が県道になって、トラックが走っていたりするのは残念な事ですね。
凍結している冬は歩きたくないですが、季節としては秋がいいかも。
日影が多いので、この下りであれば夏でも行けるでしょうけど・・。
白毫寺の五色椿はほぼ終わっていました。
少しはありましたが、みすぼらしいので紹介しませんでした。
関東の桜は入学式には無いでしょうし、関西も季節が速く回転しているようです。
アルクノ
距離としては10キロを越えますけど、全体としては緩やかな下りなので、私達としてはラクチン歩きでした
十三重塔から昔柳生街道の取り付き迄歩いた事があるんですか。
そこから六地蔵までは直ぐです。
峠の茶屋までは距離がありますけど。
JR奈良駅からだと始発になるので、バスは空いていたと思います。
春日大社では特別拝観をされ、お祓いを受けたんですね。
そのご利益を忘れてしまった^^;
もう一度お参りすると、ご利益が復活するかもしれませんよ
あこ
奈良の吉野山というところに
行きました。
どうやって行ったのかは覚えてませんが
京都はよく行きましたが、奈良はこの時
行って以来、一度も行ってません。
とても静かな落ち着いたところで、京都の
ような華やかさはないけれど、奈良も
いいなと思いました。
アルクノさんのように体力があると、
こういうコースも行ってみたいですね。
しめのビールとおつまみ、おいしそうです。
(*^▽^*)
次回は四国の讃岐富士ですか。
楽しみです。(*^-^*)
アルクノ
修学旅行以外では奈良の吉野山に行かれましたか。
吉野の千本桜でしょうか。
歴史ある京都や奈良は、関東にお住まいの方の憧れだと思います。
奈良は中心から外れると田舎の雰囲気で、大型商店や高層ビルが無いので余計にそう思います。
いにしえの道が手軽に歩けるので、私達にはお気に入りの奈良になっています。
今回〆にしたビールとそのアテも私達のお気に入りになりそうです
四国の讃岐富士、これからですので、今暫くお待ちください。
岐阜の淡墨桜も予定しているので、少々忙しいデス!
ゴンマック
今回も皆様の、素晴らしい健脚ぶりを
拝見させて頂き、感動しております。
トマトさんと六子さん、素敵なお写真ですね
春日大社は厳かな感じがしますね。
たたき胡瓜の塩こぶ和え、ビールに合いそう。
次回はどんな健脚ぶりが見られる事でしょう。
アルクノ
素晴らしい健脚ぶり、
なんて言われると恐縮します。
標高差で言うと、なだらかな下りで、
私達としては楽なコースなんです。
トマトさんと六子さんは私より年上ですが、元気一杯で、安心して一緒に歩けます
春日大社は、日本の神社総元締めみたいな感じで、立派です!
初詣にも大勢の方が訪れるみたいですね。
たたき胡瓜の塩こぶ和えは、
ビールにピッタシでした!
カリカリ、ポリポリで美味しかったです。
直ぐに出来る、と言う事でオーダーしました
次回はミニ富士という事ですが^^、
これもラクチン歩きでしたよ
降魔成道
タケミカヅチが鹿に乗ってやって来た所だけあって、鹿さんもと遭遇ですね。
アルクノ
柳生街道は、東海自然歩道に指定され、歴史の道百選にも選定されています。
ルート上には地蔵が沢山ありますが、自然の岩に彫られた仏像は摩崖仏として光っています。
武甕槌命(タケミカヅチノミコト)が鹿に乗ってやって来たと云う事ですが、鹿が大きかったのか、ミコトさんが小さかったのか、ちょっと不思議ですね
奈良の鹿は、
奈良公園から春日大社辺りにいる鹿と、
若草山周辺にいる鹿に大別されます。
ウォーキングが好きな鹿と、
ハイキング好きの鹿になるんでしょうか^^)