今回の参加は、遊子さん、トマトさん、六子さんとアルクノ。
実は2月10日に金剛山を計画していたが雨で流れ、17日に順延していた。
2月上旬は20センチ前後の積雪を維持していて、期待が持てる状態でした。
山頂の葛城神社で朝7時に測定される積雪情報を確認していた訳です。
15日までは積雪20センチを維持していたが、
実施前日の16日は積雪15センチで霧氷(樹氷)無し。
17日の天気予想はまずまずで、何とか雪が残っているだろうと思い、
前日に、実施Goサインを参加者に伝えた。
(実は、2月28日の3センチを最後に、積雪無し^^;)
今後の金剛山は1月の実施にして、予備日も2月上旬までにしないと。
若い頃、会社の仲間と登った事を入れると4回目になるが、
金剛山はブログ開設以来3回目です。
最初は↓
冬の金剛山と歴史にまつわるお話(2016.02.27・土)
https://arukuno.seesaa.net/article/201603article_1.html
千早城跡から千早本道を上って葛城神社に登拝し、
涌出岳を経て、伏見峠から林道伏見峠線を下った。
この時は雪と言うより、踏み固められた薄い氷が山上にあった^^;
2回目は↓
篠山自然の会で金剛山(2016.10.22・土)
https://arukuno.seesaa.net/article/201610article_3.html
ロープウェイで上がって、山上を歩き、国見城跡から千早本道を下り、
千早神社~千早城跡~駐車場と下山した。
10月なのでクッションになる雪が無く、階段だらけの下山で膝が笑った^^!
今回は↓
金剛山ロープウェイ前バス停(標高634m・🚻)10:43~林道久留野線~久留野峠 11:42~伏見峠12:22~金剛山キャンプ場(12:24~昼食~12:40)~展望台12:58~涌出岳13:19(標高1111.9m)~葛木神社(金剛山頂1125m)13:36~国見城跡13:51(標高約1088m・🚻)~千早本道~🚻~金剛登山口バス停15:20(標高525m)
千早神社~千早城跡は、膝が笑わないようにと思って迂回路を下った。
下るとトイレがあり、車道に出て、左折すると金剛登山口バス停。
雪質と雪の状態は↓」
新たな雪が降っておらず、踏み固められた雪が解けて固まった状態でした。
一言でいうとアイスバーン^^;
アイゼンはスタートから装着し、下山の7合目辺りで外した。
泥が出てきたからですが、
雪が残っていて滑るので、結果的には6合目で外せば良かった。
アクセスは↓
私達4名は阪神難波線の難波駅で下車し、地下道を数分歩いて南海難波駅に向かう。
南海・難波駅=河内長野駅で下車。
バス停3番乗場から11系統金剛山ロープウェイ前行9:45に乗車する。
土日は15分毎に出ているので、便利です。
ただ、約40分間座る事が出来ず、吊革に摑まって揺られることになった。
積雪状況を確認した皆さんが、土日にどっと来るわけです。
以下本題です。
終点でバスを降りると、🚻の前が白くなっている。
トイレを利用後、ベンチがあるここでアイゼンを装着することにした。
他のグループもアイゼン装着作業をしていて、聞くと伏見峠への急坂を上るようです。
🚻の前が真っ白なのは、雪が踏み固められて氷の状態(10:43)。
昨年までトマトさんが4本爪でしたが、
私の勧めで6本爪を購入してくれたので安心です。
伏見峠登山道は左で、私達は右の金剛山ロープウェイ乗場へ。
(林道伏見峠線は急坂で、私達初級登山者にはお勧めできない。)
舗道がアイスバーンですが、暫く登ると車道も。
前方はロープウェイ乗場の駐車場です。
林道久留野線はロープウェイ下からですが、
その入り口が分からずロープウェイ乗場へ。
ロープウェイ職員に聞くと、俯瞰する位置から教えてくれた^^;
上ばかり眺めていて、気が付きませんでした^^)
車止めの脇から入ると、
アイスバーンが途切れることなく続いていた^^;
脇を歩くとサクサク、中央はガシガシと言う感じ。
4本爪アイゼン装着の中学生と思しき男子グループが登っている。
壁に手を掛け、へっぴり腰でした。
ベタ足で雪を踏みつけて登る見本を見せて、追い抜いて行きます。
(後方大きく離れ、引き返したのかと思ったが、昼食後に追い抜かれた^^;)
右や左に分岐が現れるが、なだらかな坂をひたすら登る。
その様子を4枚の写真で。
石組みを囲った工事中の表示。 この林道久留野線は719mとある。
右に大きな分岐が現れるが直進。 やっと細い山道に(11:39)。
土止めの階段上がると、直ぐ久留野峠(11:42)。
仲間は右を向いているが、金剛山は左。
これで、ダイヤモンドトレールに取り付いた事になる。
久留野峠から伏見峠はダイヤモンドトレールの一部です。
アップダウンはあるが歩きやすい道で、その道標もある。
気温低下でサクサク雪が残っていて、軽快に歩けた。
お地蔵さんがある所で、早くも下山者。 その先、涌出岳が望めた。
天ヶ滝への分岐で休憩。 やっとこさ、伏見峠に到着(12:22)。
そこから直ぐの、金剛山キャンプ場で昼食(12:24~12:40)。
他の家族も食事していた。 私達の食事場所は←。
ここの🚻は使用禁止になっていた!
「府民の森ちはや園地」では多くの方が休憩中。
ここが大阪府の最高地点1053mだが、山頂じゃないので三角点も無い。
この先で奈良県に入る。
見晴らしが良いとされる、展望台に上がりましょう(12:58)。
どれが何山かさっぱり分かりませんが、視界はまずまず。
写真の明るさを調整したが、繋ぎ目が明白^^;
中央にロープウェイのケーブルが確認できますね。
次に、これから向かう涌出岳に電波塔が3本。
左は金剛山頂で、葛木神社の屋根が確認できた。
ここから涌出岳へは0.3km、金剛山頂へは0.7km。
その先、涌出岳への分岐には健脚コース約10分と書いてある(13:07)。
健脚でなくてもチョチョイで行けて、先程眺めた3本の電波塔にお目通り。
金剛山は葛城修験の聖地です。
涌出岳(標高1111.9m)には葛城二十八宿経塚巡行の第21経塚がある。
片足だけ集合して、ハイチーズ^^(13:19)。
展望がないが、一等三角点で、点名は金剛山!
なだらかで広い道を3分下ると広い参道に出て、
葛木神社(金剛山頂・葛城岳1125m)は近い。
鳥居をくぐった先に、
表参道と裏参道の分岐があり、表参道へ。
仁王杉を過ぎると葛城神社への階段で、奉納灯籠には5千回登拝記念の物もあった。
段差には硬い雪がビッチリ。坂になっていて仲間は怖がって登らない。
私だけ上って、撮影します。
一人で来たのではないでしょうけど、杖を持つ少年が可愛い。
仲間の分もお参りして下ります。
葛城神社由緒もご覧ください。
金剛山の最高地点1125m(葛木岳)を踏むことができない。
葛木神社本殿の裏にあって、神域で立ち入り禁止になっている。
これが理由で、涌出岳三角点で記念写真を撮った訳です。
分岐があった裏参道からだと、坂道で神社前に到着する。
ブナ林も眺められるし、そうすれば良かった!
福石の先に、
夫婦杉です。
クリックしてそのデカさを実感して下さい。
右下、夫婦たるべき秘訣を貼付しています。
これも、以降も、「篠山自然の会で金剛山」に詳細を述べています。
国見城跡に向かう途中、転法輪寺に立ち寄り、
境内の大木枝垂桜を撮影。
今回初めて見たのは、雪のケルン。
「かまくら」にもなっていて、女性ハイカーが冬眠中^^)
次に年月日が書かれた撮影用のケルンもあった!
この前に「金剛錬成会員200回以上登拝者名」の掲示板がある。
オリジナル写真です。クリックしてご覧ください。
一万回を超える方もおられるので驚きます。
金剛錬成会員になると、登拝回数の多い方は、毎年5月3日に行われる表彰式に参列して表彰状を授与される権利が与えられるそうです。
健康の為と称し、ときたま山に登る私にはできない事です。
最上段に4千回、5千回以上登拝された方の芳名が掲示されています。
5千回について考えてみた。
豪雨や台風、自己都合などもあるでしょうから、
年間300回登るとして、16年と8カ月を要する。
定年退職後に始めたのではチョット無理。
春夏秋冬、出勤前に車で登山口に駆け付け、
登拝後に自宅に戻ってシャワーで汗を流し、
出勤していた事が想像できる。
1時間程度で、走って登り、走って下る達人でしょうか。
因みに、土日に必ず登ったとして、48年が必要!
何れにしても人生そのものと言えるでしょうね。
信仰心の成せる業だと思います。
その爪の垢、私に分けて頂戴^^)
国見城跡(標高約1088m)に到着(13:51)。
金剛山頂1125mとあるが、前述している様に山頂を踏むことができないので、便宜上ここを山頂としている。
文字が薄れているが、日付表示は毎日張り替えているので鮮明!
この山頂表示の右に、
「犬のとし一歩ずつワンダフルな1年に」はお見事!
その右上、富田林市にあるPL教団の白い大平和祈念塔が確認できる。
階段だらけの千早本道を下ります。
一見怖そうですが、アイゼン効果でタッタッタと軽快に下る事が出来ます。
下る途中での事、
ラジオのイヤホンを耳に入れて、
満面の笑みを浮かべる御婦人が上って来た。
どうかしましたか?と聞いてもいないのに、
私の顔を見て、「羽生さんが二連覇の金メダルよ!」と叫んでいる!
私も嬉しかったですが、何で、自宅で見なかったの?
と思いました^^。
それを後続の仲間にも伝え、4人で喜びました。
実は、羽生結弦選手のフリー演技が17日なので気にはなっていましたが、
下山途中にこの朗報を知らされるとは思ってもいませんでした。
スケート陣を筆頭に、
日本選手が平昌五輪で大活躍した事は皆さんよくご存じの事です。
地蔵や奉納石碑を説明するまでも無く、
仲間はどんどん下ってしまう。
土止め階段補修用の丸太が置いている先、
七合目辺り、泥が出てきたのでアイゼン外すが、
日影では雪や氷が残っていた。
この日は、六合目が外すポイントでした。
五合目にバイオトイレがあるが、
休憩もせず下って行く。
更に下ると、
楠木正成の三男「楠木正儀の墓」と書かれた五輪塔がある(14:55)。
二合目の分岐です。
直進すれば、千早神社~千早城跡ですが、
右へ下ればなだらかなラクチンコース。
メンバーの意見を聞いて、右へ下る事にした(14:57)。
雪が無い、下りの長い階段は辛いですから^^;
下るとトイレがあり、
小休止(15:12~)。
車道に出て左へ(15:18)、
車道の右にバス停がある。
南海・難波駅で下車し、遊子さんご存知の居酒屋で打ち上げです!
店名は、酒房大ざわ商店でした。
好きなものを注文して、生中で乾杯


写真は撮り忘れ^^;
次回の投稿は3月10日の柳生街道です

長文記事を最後までご覧頂き、ありがとうございました

この記事へのコメント
トトパパ
金剛山、いいですね。
金剛山に行けば、雪が見れるんですよね。
毎年行ってみたいと思いながら、子供大きくなり行く機会がなくなってしまいました。
山登り、しんどいのえしたくないしなぁ(笑)。
アルクノさんのブログで楽しませてもらっておきます。
アルクノ
早速のコメント、ありがとうございます。
1月であれば、ほぼ雪があると思います。
2月の中旬以降に、無くなっていく感じですね。
往復ロープウェイを利用すれば、山上の雪道を楽しむ事が出来ますよ
中学生や高校生にも大人気の金剛山です。
へっぴり腰だった少年グループが、
山上で私達を追い抜きました^^)
シーズンオフの安い時に、アイゼンを購入しておきましょう
きょんたん
雪の有る時を選んでしかもアイスバーン状態の中を登って歩いて今回のコースは健脚じゃないと無理そうですね。
やはり今年は暖かいと言う事なのかしら?アルクノさん達は丁度良い時に行かれたのでしょうね。
諦めから信頼に‥空気のような存在と言うにはまだまだ早い様ですね。。。
yasuhiko
写真で見るだけでも震えが
来そうですが、怖くなかったですか?
素人考えだと、積雪15cmの方が
20cmよりもいいような気がしますが、
皆さんにとってはサクサクした
雪の方が歩きやすいし、
雪山を歩く事に喜びがあるんですね。
お蔭で、雪道登山の大変さが少し分りました。
アルクノ
本当は、フカフカ雪の希望でしたが^^;
坂道では滑り台みたいにツルツルでした!
実は、最初雪道は怖いと言っていた私たちの仲間も、アイゼンで楽に歩けると言っています。
文中にある、篠山自然の会ではロープウェイで上がって、下山は今回とほぼ同じでした。
その時より今回は膝がラクチンだったので、春夏秋冬、雪が欲しい位なんですよ
積雪20センチは例年通りだと思いますが、2月下旬から一気に気温が上昇したみたいです。
「空気のようなふれ愛で」
は何時の事やら^^;
そう言えるまで、長生きしたいです
アルクノ
手摺をしっかり持てば大丈夫なんですけどね。
コツは、ベタ足で、体重かけて、アイゼンを押し付ける事です。
フカフカの15cmだと、その下の土やアスファルトにアイゼンが接する場合があるんです。
この日は、それが解けて固まっているので大丈夫でしたが。
積雪量としては数cmで、所によっては20cmだったと思います。
もし、30cm以上だとズボズボはまって、歩きにくい。
都合の良い事を言っています^^;
通常の登り坂だと、アイゼンがグリップするので滑る心配がないし、
下りでは、雪が膝のショックを和らげてくれます。
yasuhikoさんも、経験すればその良さが分かると思います
霧氷や樹氷をそのカメラワークで撮影して欲しいですね。
すずりん♪
へっぴり腰の中学生に昼食後に追い抜かれ、若いってすごい!
杖を持った小さな少年、かわいいですね。よく頑張った。えらいえらい。
信頼、感謝のはずがいつまでたっても我慢、諦め、補い合って、二人合わせて一人前の年なってしまいました。
雪の道は歩きにくいと思っていましたが、アイゼンをつけると、むしろ楽なんですねぇ。知らなかったです。なかなか雪道、氷の道を歩く気にはなれないですが。。。
eko
雪を求めて金剛山へ登られたのですか。それもアイスバーンの道、皆さん健脚ですね。私はアルクノさんのブログで楽しませて頂きます。
葛城神社への階段の雪、見ただけでもう駄目ですね。
平昌オリンピック、羽生選手や小平選手など日本選手団頑張りましたね。毎日楽しみに見て元気をもらいました。
パラリンピックも頑張っていますね。
narayama2008
雪景色を求めての金剛山登山、いいですね。
登山道はアイスバーンなんですね。平地でもちょっと油断するとズルっと転びそうなので歩くときは緊張します(^^;)
でも、雪化粧した山ってきれいですよね(^^)
私は大阪府民でありながらまだ金剛山は登った事がないのですが、ぜひ機会を作ってチャレンジしたいと思います。
下山後は居酒屋で乾杯
金剛山登山、お疲れさまでした!
トンキチ
皆さんホントお元気ですね~。
雪を求めてということになれば、近場では金剛山が第一候補の山になりますね。
1週間順延して、2月17日に決行。
雪の状態はあまりよくなくて、アイスバーンみたいになっていたのですね。
せっかくなのに、樹氷が見られないのは残念だったと思います。
やはり、金剛山で樹氷や積雪を楽しむには、仰るとおり1月中に登るのがベターでしょうね。
ただこれも年によって状況が異なりますから、事前の情報収集が大事だと思います。
その辺、アルクノさんはぬかりがないので安心ですが。
転法輪寺の境内に金剛錬成会員の登山回数が掲示されていますが、1万回超えの方がいらっしゃいますか。
5千回超えの方について言えば、年間300回として約17年ですか…。
まさに人生を金剛山登山に賭けているのですね。
凄い人生だと言わざるを得ません。
私は今年になってまだ一度も山らしい山に登ったことがなく、山歩きしたい気持ちはありますが、なかなか心と身体、行動が合いません。
山歩きより大事に思うことも多々ありますので、人生いろいろと折り合いをつけながら、日々生きていこうと思います。
皆さん方の健脚ぶり、まさにあっぱれです。
今後のご活躍を祈念いたします!
アルクノ
同じ山に数千回登るだなんて、私も信じられませんでした。
会員になって、スタンプカードを入手し、その更新を重ねてだと思います。
ライフワークにしている、としか思えないですね。
へっぴり腰の中学生、コツが分かってスイスイ上って来たのだと思います。
杖を持った小さな少年は、既に金剛山をMy Favorite Mountain にしているのかも知れません。
すずりん♪さんはご夫婦合わせて一人前になられましたか。
私の場合「ふれ愛」はイマイチですが、すでに空気のような、居るのか居ないのか、
そんな存在です^^:
この程度の雪であれば、中学生でも、小学生でも、アイゼン歩きの楽しさが味わえます。
食わず嫌いと言う言葉もあります。
是非、手軽な金剛山で、
雪山を体験して欲しいですね
アルクノ
フカフカの雪を所望していましたが、
固焼き煎餅みたいな雪でした^^;
普通、何故?わざわざ雪を目指して登るの?
だと思います。
雪の無い時に登る体力があれば、ラクチンで登れるんです。
筋肉痛はだれしも経験する事ですが、傷めるのは膝です。
この膝のショックアブソーバーになるのが雪なんです。
下山で、タッタッタですから^^)
葛城神社への階段の雪、ちょっと酷いですね。
安全の為、除雪すべきだと思いました。
平昌オリンピック鑑賞で、前回は投稿が遅れました。
パラリンピックでも金メダル取りました。
3月18日で終了ですが、更に頑張って欲しいですね。
アルクノ
2月10日に雨が降ったのが痛恨の極みで、その後は雪が減っていきました。
早目の計画で、1月実施がベターでしたね。
経験も大事、と言う事でアイスバーンを登ってきました。
アイスバーンの上に雪が積もる事もあるので、都会だとそれが怖いですね。
雪は汚れを全て隠してしまう利点があり、写真でもそうなっているようです。
サクサクでは無くガシガシと登りましたが、雪が無い時よりは楽に登れます。
是非、大阪府民の山、金剛山に登って欲しいです。
私達神戸市民にも人気の山ですから。
下山後は、何時のも乾杯ですが、
写真撮り忘れて、で胡麻化してます
来年の金剛山登山でまた頑張ります
アルクノ
写真撮影に重きを置いているのではないですか?
王子動物園の写真が冴えていました。
昔、金剛山に登った時は豪雪と言う感じで、兎に角雪だらけ。
何処をどう上ったのか全く覚えていません。
そのイメージが強くて敬遠していましたが、登ってみると楽しい山です。
樹氷は1月に行かないとダメだと思いました。
これはまた来年にするとして、
今回はアイスバーンを楽しみました^^;
私達は偶数月~奇数月と2ヶ月毎の予定を組んでいます。
1月の実施だと11月に、12月~1月の日程を組むので、難しい面があります。
2月実施だと、1月の積雪状況を見てとなるので、組みやすい訳です。
実施日も参加予定者の都合を考慮してとなります。
これは、内輪の話ですが。
1万回登山は想像を絶しますね。
これは1日2回登山を認めていた時期では?と想像します。
5千回なら何とか実現できそうと、机上の計算をしてみました。
達人ならできそうですね^^;
これは、人生の目標みたいに感じます。
健脚ぶり・・なんて言われると恐縮します。
私達はあっぱれでもなんでもなくて、
ただの山好きデス!
今回を反省し、来年は1月に登ろうと画策しています
yoppy702
ロープウェイ前バス停下車方は、伏見峠経由が殆どですので、静かに歩けたでしょ。
ボクも、毎回、このルートです。
なんせ、人見知りなんで。(^^ゞ
久留野峠への林道入口が解らずにロープウェイ乗場に行かれたんですね。
ボクの記事をチェックして頂いてたら、この車止めに気付いたかもしれませんね。(^^)
積雪15cmでも、林道は、少なくて凍ってますね。
峠への最後の階段も、見えてますし、久留野峠の標示も、ちゃんと見えてる。
雪が降った後ですと、久留野峠からのダイトレは雪がフカフカで、足がズボッですが、ハイカーが少ない分、サクサク状態で良かったです。(^^)
昼食は、キャンプ場ですか。
ボクは、ちはや園地ですが、人の多い時は、こちらの方が正解ですね。
トイレは、ちはや園地の凍結防止トイレがあるし。
展望台からの眺めが素晴らしい!
なかなか、こんなにスッキリ見えません。
やっぱり、アルクノさんは持ってらっしゃる。(^^)
涌出岳への健脚コースは、雪が深いと足を取られるので良かったです。
でないと、ぐるーっと回らなきゃいけませんものね。
三角点の所からフェンス沿いに、林をショートカットすると早いですよ。(^^)
葛木神社表参道に樹氷は無かったですか?
他で無くても、ここでは大抵あるんですけど…
千早本道は、五合目で、もう、雪がなくなってましたか。
しばらく降ってないと、無くなるのも早いですね。
でも、下山して、これだけ良い天気は気持イイです。
打ち上げの生を一口飲んだ時、更に良い気持になって、飲む程に、ますます良い気持になったんとちゃいます?
お疲れ様でした。(^^)
アルクノ
なのに、入り口をしっかり確認していなかった。
人に聞けばとの軽い気持ちでしたが、ロープウェイ客は誰も知らなかった^^:
伏見峠線が急坂なのを知っていたので私達メンバーには無理。
途中出会ったのはアイゼン初心者の中学生グループと別の男性一人だけですね。
積雪15cmも、氷になると数センチ^^;
林道はアイゼンが舗装路に当たる感じで、標高が上ってしっくりグリップできましたね。
久留野峠以降も樹木の雪や樹氷が無く、道も道標も明確で迷う事は無かったです。
サクサク歩けて雪山を感じたのは、久留野峠から伏見峠でした。
昼食場所は直ぐの、キャンプ場に入ってしまった。
結果的にはこれが良かった訳で、ちはや園地は満員でした!
ちはや園地の🚻は最初の金剛山で知っていましたが、展望台に向かいました。
これだと、展望はいい方ですか。
遠くの稜線まで捉えられたのが良かったですね。
涌出岳への健脚コース、ややワイルドですが、積雪量が丁度良くて軽快でした!
「三角点の所からフェンス沿いに、林をショートカットすると早い・・」
メモしました!^^)
樹木はカラカラで何処にも樹氷は無かったですね。
今回国見城跡に雪があり、記念になるのでトップに持ってきました。
千早本道は、7合目がズルズルで一部雪、
6合目はベチャベチャ、5合目以降は春^^。
風でロープウェイが止まるかもと言っていたが、天候が良くて何よりでした。
打ち上げ場所はオッチャンの集まる居酒屋で、大阪のおばちゃんが面白可笑しく対応していました。
ビールはグイグイ飲めて最高!
来年は1月の樹氷を狙います!
ゴンマック
金剛山頂、素敵な記念写真ですね。
皆様の健脚に脱帽です。素晴らしい
本当にワンダフルな一年になりそうですね。
羽生さんが金メダルを取った日に、いい記念に
なりましたね。
てくてく
でも、降雨があったので、ガチガチで条件はあんまりよくなかったのでは・・・
久留野道、雪、大分少なくなってるようですね。
展望台からの眺望はいいですが、霧氷がないのがチョコット寂しい感あり・・・ですね。
葛城神社の階段、氷結の坂に近いですねぇ。下るのは、チョット、ヤバそう^O^
ン・・・福石と夫婦杉の表札、新しくなってる様ですねぇ。
千早本道、6-7合辺りで、積雪なくなりましたか。もう少し、下まであればよかったですねぇ。
少し歩きにくい雪の金剛登山、お疲れさまでした。
てくてく
クリム
真ん中の、目がまあるい雪だるまさん、アルクノさんの姿が重なりました
繋ぎ目が明白(?)のお写真・・・雲たちが並んでいて「きれい~!」と感激しました
夫婦杉、大きいですね~
アルクノさんは面白すぎ
アルクノ
何とか雪が残る金剛山で記念写真が撮れました。
今迄の経験があるので、へばることなく山頂とされる国見城跡に立つことができました。
国会では色々叫んでいますが^^、ワンダフルな一年にしたいと思っています。
羽生結弦さんの五輪連覇の話題が出るたび、その時金剛山に登っていた事と、ラジオを聴いていた御婦人の笑顔が思い浮かぶでしょうね。
アルクノ
煎餅のようになって、やせ細る雪!
と言う状態でした^^;
林道で擦れ違った人の話では、10日以降も降雪はあったみたいです。
昨日はまだましだった、と言っていて、気温上昇~気温低下で氷になったみたいです。
林道久留野線はあと数日で消えるだろうな、というアイスバーンでした。
そうですね、天候が良くて展望が良いけど、樹氷が全く無かったです。
金剛山は1月がベストシーズンでしょうか。
葛城神社の階段、誰も登っていなかった^^;
下りは進行方向に向かいました。
福石と夫婦杉の表札の以前を知っている訳ですね。
若い頃に登っていますが、
全く忘れています^^;
千早本道6合目でベチャベチャでした。
6合目だと摩耶山辺りですかね、
摩耶山の雪は何度も見ているので、
ゆき~がとけて・・♪
もうすぐは~るですね~♪
来年は1月目指して頑張ります
アルクノ
目がまあるい雪だるまと私が、重なりましたか!
これは、予想していませんでした^^)
展望台での雲にご満足頂けたようで、
これは、予想していました!
アルクノは面白杉^^;
スギが楽しそうに歩くんですから
かなり面白い?
すーちん
金剛山思い出すたび
羽生選手の事思い出すでしょう
5000回とは凄すぎ
アルクノ
金剛山はたまにしか登らないので^^、
羽生結弦選手の五輪二連覇の話が出るたび、
金剛山の下山と、
嬉しいお顔のご婦人を思い出すでしょう。
5千回の登拝はライフワークにしているのだと思います。
人生の目標でしょうね。
ジュン
アイゼン装着したり
雪の金剛山は
ご苦労が多いのですね
「金剛錬成会員200回以上登拝者名」
凄いです
拝読させて頂いて色々驚きました
アルクノ
アイスバーンでも新雪でも、滑ることなく軽快に歩けるので楽しいですよ。
200回以上の登拝者名が凄いでしょ。
私の場合、同じ山に100回登ることが無いですから。
交通の便が良い事、周囲の人口が多い事、これがあるからだと思います。
ルーシーママ
1万回の登山って びっくりしました
山には雪が でも下るにつれて雪がなくなる
気温の差なのでしょうけど
自然ってすごいなと思います
ロシアンブルー
アイゼンつけて登られたんでね! 本格雪山登山をなさっていたんですか~。
階段は登りたくないないですね~、転んで骨折でもしたらなんて思ったら私だったら登りませんです。
頂上の足元の雪ダルマみて冬ソナを思い出してしまいました(笑)
アルクノ
金剛山は、毎朝7時に測定した積雪状況を公表しているので、翌日アイゼンが必用かどうか、それで判断します。
今回雪山歩きが目的だったので、積雪ゼロだと中止になっていたかも^^;
冬季、千mを超える山だとアイゼンは必携になるんです。
標高が100m上がる毎に、気温が0.6度低くなる事はご存知だと思います。
雪が残っていた国見城跡(1088m)で-1度だった場合、金剛山登山口バス停(525m)では+2.4度になります。
冬から春に向かって歩いています
1万回登山って、仙人かも知れませんね!
杖を持つ少年の姿を撮っていますが、
こんな時から後期高齢者になるまで、登り続けていたのではと推察します^^)
アルクノ
登山口に向かうバスが15分おきだなんて、あまり聞いた事が無いです。
なので、土日に登る方がとても多いです。
そのバスにも座れませんからね^^:
本格的な雪山登山だと2千mを超えるので、これは初心者向けなんです。
私達は、中学生や小学生に負けないようにと思って、頑張っています
「冬の金剛山と歴史にまつわるお話」
では、階段だらけの千早本道を登ってヘトヘトになりました。
その反省から、今回のコースにしました。
国見城跡の雪だるまで、冬ソナですか。
ロマンチストですね^^)
はるる
登山はしませんし、テレビでそういう光景を見るだけなので、知りませんでした。
杉の大木、すごいですね。
石段が雪でおおわれていて、登っていくのが危なさそうです。こわいです。
いつも自然豊かなところを見せていただいて、すばらしいです。
ぽんぽこ狸
霧氷(関西の山には樹氷は付きません)は条件が良いと3月末まで見れると思います。私は2010年3月29日 伊吹山で見ました。霧氷は暖かくなるお昼にはぱらぱら落ちると思いますので。早い時間に霧氷帯に入る事をお勧めします。霧氷のレポート楽しみにしています。
アルクノ
簡易アイゼンは4本爪と6本爪があります。
4本爪は土踏まずに装着する小さな物で、急坂になると滑りやすくなります。
6本爪は土踏まずとつま先にもあるので、坂道でも滑りにくくて安定感があります。
ただ、大きさも重さも倍以上になります。
更に簡易なものでは、チェーンアイゼンと言って鎖を巻き付けるものがあります。
これは平地用で山には使えません。
昔、日本では滑り止めに藁を巻き付けていました。
そんな感じです。
本格的なアイゼンは、
靴裏全体を覆うもので、爪が10本或いはそれ以上になります。
重くて、ザックに入れて持ち運ぶのが大変です。
夫婦杉の樹齢が分かりませんが、樹齢500年の仁王杉が金剛山では一番大きいみたいです。
夫婦杉の樹高は30m程あります。
葛城神社への階段、写真だと怖いですね。
手すりをしっかり持って、アイゼン押し付けて登ると大丈夫でした!
これからも、山歩きをお届けしますので、楽しんでくださいね。
アルクノ
では無かったです↓
桜吹雪となった「おの桜づつみ回廊」(2017.04.15・土)
◆コメント
《ニックネーム》
ぽんぽこ狸
《内容》
桜並木が凄いですね。行って見たくなりました。思川桜は
私の住んでいるO市では駅前通りに植えられていて楽しみました。
その返事↓
ぽんぽこ狸さん、コメントありがとうございます。
桜並木の終点まで4キロですから、弁当持ちで歩きました。
健康増進にもなる桜並木です^^)
思川が地元の駅前通りに植えられているんですか。
染井吉野を見逃した~、
で、間に合う桜なのでいいですね~
まず霧氷と樹氷について、勘違いしているようなので説明します。
霧氷には「樹氷」「樹霜」「粗氷」の3つの種類があります↓
https://kokialife.net/archives/2760.html
ぽんぽこ狸さんの言う霧氷は、
仰るように、日が昇ると消えるかパラパラ落ちる薄い氷です。
空気中の水分が氷点下になって、樹木などに付着する氷の膜です。
一般的に言う樹氷は、
水分を含んだ過冷却の風が樹木などに当たり、風邪に向かって氷が成長する現象です。
エビの尻尾に例えられ、それが1㎝でも2㎝でも樹氷と言えます。
関西の山でも多く見られます。
六甲山、高野山、愛宕山で見た事があります。
この金剛山でも見る事が出来るでしょう。
六甲山では、鉄パイプにへばりついた樹氷を見た事もあります。
以前、NHKで樹氷が成長する過程を室内で実験していましたが、それと同じものでした。
時間帯で、ぽんぽこ狸さんの仰る、金剛山の霧氷は無理です。
金剛山の樹氷を見たいと思っています。
藍上雄
冬の金剛山、奈良県でも1125mとなるとやはり積雪が有るのですね。それでも、途中には神社とか有るので、遭難の心配は無さそうです。階段と言っても、雪が積もって踏み固められているので、滑る事の方が心配ですね。樹氷、其方だと、冷たい海風がが吹き付けるた後、見る事が出来るかもしれませんね。(やはり六甲おろしでしょうか…?)
葛城神社には、いろいろ、パワースポットの様な物が有り、パワーを貰えそうです。
関東で、サクラの開花宣言出ましたね。関西も今年は早いかもしれませんね。
アルクノ
自宅から登山口まで3時間程かかりますが、道がしっかりしていて、雪山歩きができるのは金剛山なので重宝します。
六甲山は近いですが、雪のある時、無い時が極端で、信用できませんね^^。
普段でも葛城神社に登拝する方が多く、千早本道は何時も混雑していますが、
脇道に入ると、遭難の可能性があるんです。
六甲もそうなんですけど^^;
葛城神社への、氷の斜面の様な階段は除雪すべきですね。神社側の怠慢だと思います。
関西の場合、樹氷の形成は冷たい北風によるものが多いです。
浜風だと、
+の気温で樹氷が解けてしまいます^^;
六甲おろしについて説明します。
古来、季節を選ばず山頂より吹き降りる突風でした。
実際は、春または秋に紀伊半島南部から遠州灘に低気圧が停滞すると、六甲おろしが発生しやすいんです。
過去、釣船が転覆したり、市内街路樹が倒れたりしたことがありました。
葛城神社周辺はパワースポットになっていて、信心が在る無しに関わらず、老若男女が回数を重ねて登っています。
神社前に居た杖を持つ小学生も、金剛山のリピーターになるでしょう。
桜前線、関東から関西へ下って来るみたいですね。
3月末に、桜が満開になるかも知れません。
ミクミティ
途中からは天気も良くなり眺望も楽しめてよかったですね。
南北朝時代後半を駆け巡った楠木正儀の墓がここのあるのですね。
アルクノ
アイスバーンが残る長い林道を踏みしめながら登ったのは初めての経験でした。
雪が残る風景を撮りたかったので、その点ではまずまずでしょうか。
展望台から山の稜線が遠望できたのは良かったです。
楠木正儀は、四條畷の戦いで兄正行・正時が高師直の軍に敗れて討死後、楠木氏の家督を継いだそうです。
激動の時代を生き抜いたようですが、勝算の無い戦いを避けていたとも言えます。
南北朝の和睦も働きかけていたようで、平和主義者だったのかも知れませんね。
koji
一万回、登っていらっしゃる方がいるのですか!
世の中には強者がいますねぇ。
6本爪アイゼンは頼もしい味方なのですね。
今回も勉強になりました。
アルクノ
一万回は検証しても信じて貰えないと思い、実現できそうな五千回にしてみました。
重い荷物を山頂へは運ぶ仕事をされる方がいて、そんな方は荷物が無いと走って登るそうです。
脚力があってスキーが達者なkojiさんです。
6本爪アイゼンを使えば、雪山を駆け上れる事と思います
デミ
金剛山は樹氷で有名でしゅよねっ
それだけさぶぅ~ぃってことでしゅねっ
千早赤坂はオイラが知ってるときは村でしたが・・・
今ではどうなんでしょうねっ・・・
アルクノさんは元気でしゅねっ
こんな雪見たら、引き返すオイラでしゅ
最後のビ~ルで乾杯・・・これに尽きましゅ(笑
またまた、懐かしい地名に当時を振り返ることができましたぁ~・・・ナイス!…☆
アルクノ
樹氷が無くて残念でした!
この日は結構風があって、ロープウェイが止まる様な事を言っていました。
それで、展望台からの見晴らしが良かったのだと思いますが、山上では風も収まり、まずまずの山歩きでした。
大阪府で唯一残っている村が、
千早赤坂村です!
千早赤坂村HPもあります↓
http://www.vill.chihayaakasaka.osaka.jp/
そのHPには本庁舎建て替え工事、なんて記事もあって元気一杯みたいですよ。
ただ、人口は5,130人で、一辺が1㎞の正方形に138人しか住んでいない事になります。
スカスカなのは、金剛山があるからですが、
金剛山に雪が降ると、
それが10倍くらいになるかも
雪を見たら、登ってしまうアルクノです。
下山後のビールは最高ですね。
またまた、来年も登りたいと思っていましゅ
たかたん
まだありましたね。今回はあまり長文でなく
早くに読めました。
近くのようですごいですね
アルクノ
最後の打ち上げの〆を書かないと、
終わらないんです^^。
これ位の長さだと、休憩を挟まず、一気に読むことができますか!
その線で頑張りますが、たまにブログ制限枠イッパイになります^^;
標高千m↑で、日帰りで行けて、
毎年20㎝↑の積雪がある金剛山は魅力です。
金剛山は、たかたんさんもよくご存じの(OB会にも参加する)産業医さんと登ったのが最初でした。
30年↑前なので、雪だらけだった事しか覚えていませんが^^:
あこ
アイスバーンの道を皆さん、すごいですね。
片足だけ集合して、ハイチーズ
いいですね。(*^▽^*)
階段の雪にびっくり!!
アルクノさん、怖くないですか。
杖を持つ少年、かわいいですね。
夫婦杉、大きくてびくりです。
5000回以上登拝って、すごいですね。
居酒屋さんで、ビールで乾杯!!
今回も上った気分で、楽しませて
戴きました。(*^▽^*)
アルクノ
若い頃に登ったのは、周りと山道が雪だらけしか覚えておらず、実質3回目なんです。
アイゼンがあればアイスバーンも問題無いです。
ただアイゼンが食い込むので、走るのはちょっと無理ですが
片足だけの集合写真、靴の中で各自の足が「やったゼ!」と言っています
階段の雪に驚きましたか。
手すりがステンレスで、アイゼンが6本爪なので大丈夫です!
腕力と脚力があれば、ですけど。
葛城神社前で杖を持つ少年、可愛かったです。
小学1~2年生だと思いますが、今後、5千回登拝に向かうかもしれませんね。
初めての居酒屋さんでしたが、が最高でした。
カウンター内の大阪のおばちゃんも面白かったです
次回、柳生街道ですが、
あと数日程度で仕上げたい
小枝
金剛山という名だけは
知っておりました。
階段こわいですね~
手摺が設えられているとは言え…
夫婦杉の見事なその貫禄に
圧倒されました。
アルクノ
金剛山は関東にも知れ渡っていますか。
此方では、
手軽に登れる雪山として有名なんです。
葛城神社への短い階段の除雪はすべきだと思いますけどね。
これだと女性は敬遠してしまいます。
夫婦杉は夫婦たるべき秘訣と共に有名です!
ロープウェイを利用すると、チョチョイで行けて、アイゼンの練習にもなりますよ
降魔成道
樹氷が見られないのは残念でしたが、楽しい登山をされたようで何よりです。
金剛山は歩いたことありませんが、一度訪れてみたいと思っております。登山回数を記録するのは珍しいシステムですね。1万回なんて、毎日登っても28年かかります。一日に何度も往復したのでしょうかね。凄いことです。
楠木正成にゆかりのある周囲の場所もいつか歩いてみたいです。
アルクノ
なだらかな道を登ったので、全員さほどの疲れはありませんでした。
雪がクッションになるので、冬の方が歩きやすいです。
2月でも樹氷がありますが、
この時間帯だと、1月でないと無理みたいです。
登拝回数1万回は、凄いですね。
現在は1日1回となっていますが、過去に1日複数回の登拝も認められていたようです。
楠木正成にゆかりのある場所、これも降魔成道さんにお勧めですね。
「冬の金剛山と歴史にまつわるお話(2016.02.27・土)」
に、気持ち玉をありがとう御座いました。
ぽんぽこ狸
ご参考までに。
山と渓谷2018年5月号19Pageに下記の内容が書かれていました。
雪氷学の定義ではオオシラビソ(アオモリトドマツ)が着氷や雪片に覆われて巨大な塊になったもの。。。。
現在見られる地域は。。。
東北の一部地域に限られる。
アルクノ
それは一部の意見で、私は天下のNHKの放送と、学術見地から公表されているものを元に分り易く書いてみました。
「樹氷」でネット検索して、多方面の情報を得ることをお勧めします。
ウィキには分り易く書いてありますよ。
現在でも、蔵王で見られるアイスモンスターの様な状態が樹氷だと考えている人が多いです。
その成長過程が、樹氷なのであって、大きさでは無いのです。