金剛山を主峰とする、
ダイヤモンドトレールにある岩湧山(いわわきさん)に登り、
山頂辺り一面に広がるカヤを眺めてきた。
後で知った事だが、
この岩湧山(標高897.7m)は新日本百名山となっている。
実は、9月7日と28日、10月19日に予定していた山歩きが全て雨で流れた。
最近、山歩き記事が途絶えていたのはそのためです。
更に、11月11日、またしても雨予報が出ていてどうなるか分かりません。
と仲間に連絡していた。
前日、雨は未明に上り、当日は曇り時々晴れの予報となったので、
7月の能勢妙見山以来、久し振りの山歩きとなりました。
当日、河内長野駅前にある南海バス7番乗り場の大行列に驚いた。
9:04発のバスが増便され、3台が高畑ダムへ向かいました。
乗客のほぼ全員が、登山口に近い終点の高畑ダムで下車したのにも驚きました。
この時期、大人気の岩湧山という事です。
今回の岩湧山ハイキングは以下のようになる。
南海・河内長野駅8:53=南海バス=滝畑ダムバス停(280m)~
登山口🚻10:08~岩湧山・昼食12:18~三角点12:42(897.7m)~
岩湧山三合目14:22(650m)~南海・紀見峠駅15:37(223m)
神戸方面からの4名、遊子さん、トマトさん、六子さん、アルクノは、
阪神・尼崎駅ホームで合流し、阪神なんば線で大阪難波へ。
遊子さんの誘導で長い地下道を、南海・難波駅に向かい、
難波8:23南海高野線急行・林間田園都市行―河内長野8:53
となる。
大阪難波駅到着から15分もあったのに、難波発8:23がギリギリでした。
京都のSugarさんは、阪急・淡路で天下茶屋行に乗り換え、
天下茶屋駅から南海高野線急行で河内長野駅。
河内長野駅前で南海バス7番乗場9:04発の、
特19系統・滝畑ダム行に乗車して、終点で下車。
9:04の次のバスは2時間後^^;
これに乗らなければならないが、冒頭に記した様に長蛇の列。
案内の人に聞くと、増便しますとの事です。
しかし、全員乗れそうも無いので2台の増便お願いします。
と言ったら、「う~ん」と首を傾げていた。
しかし、その通りになり、3台のバスが滝畑ダムへ向かう。
私達は2台目の満員バスに乗車し、吊り輪に摑まって、
揺すられて疲れた^^;
途中、滝畑ダムサイトがあるが、降りてはいけません。
「岩湧山に登るんだったら、終点です!」と乗客に教えられる^^;
バスは滝畑ダムサイトからかなりの距離を走り、
終点滝畑ダムで下車(540円)。
なので、降りた所にダムは無く、ダム湖の上流側に終点がある。
バス停にダイヤモンドトレール(以下ダイトレ)案内図がある。
登山口へは0.4kmで、行くと建物が見えてきて、
その奥がトイレだが、女性用の前には大行列ができる。
駐車場に車を止めて登る人もいるので、バス3台分+αが登山者。
登り始めたのは10:08。
ここで仲間に渡した地図を紹介します(クリックしてご覧ください)。
距離表示が3つあるのは、地図写真3枚を合成したからです。
ダイトレ全図も紹介しましょう。
滝畑~岩湧山~根古峰と歩き、
3合目(650m)から急坂を経て、紀見峠駅(223m)へ下ったが、
ダイトレを紀見峠(438.9m)まで向かい、紀見峠駅に行く事も出来た。
3合目からの急坂下りに舗装路があり、膝への負担が大きい。
多少時間がかかっても、トレールを紀見峠まで歩いた方がいいでしょうね。
(後で気が付くなんとかですが・・)
トイレ裏から上がる坂は木の根道に変化し、土止めの丸太を上ると、
千石谷林道に出会う。これを横切って山に入る(10:13)。
杉木立か続く、歩きやすい道になると、
ダイトレの石標が現れる。
昼に晴れる天気予報だったが、杉木立からの木漏れ日が気持ちいい。
未明の雨で地面が濡れているが、滑る事もなく快調に登る。
岩清水が流れる処を過ぎると、木の階段を上がって、
突き当りの丁字路になる。
右は行き止まりで、左へ行くが、ここで水分補給&小休止(10:37~)。
チョロッと紅葉もあるが、写真を撮るほどでもない。
大きな岩もあったが、道を塞ぐものは無く、
トマト、六子、遊子、Sugar~アルクノと隊列を組んで進む。
急斜面には橋が掛けられ、急坂には階段が設置されています。
ダイトレでは、六甲縦走路のように全山縦走大会が実施されるので、
歩きやすいように整備されているのです。
カギザコからの雑木林を進みながら、
何故この道がダイヤモンドなのかと話していました。
主峰が金剛山なので、金剛石に引っかけているのでは?
と、Sugarさん。
金剛石は英語で、ダイヤモンド!
フムフム。
帰宅後、調査↓
ウィキには、
『ダイヤモンドトレールという名称や指定は1972年になされたものである。』
とあるが、その謂れには触れていない。
更に調べると↓
『幾つかありますが、ダイトレは背の高い針葉樹が多いんですね。その尖った森の山容からという説が有力です。ロープウェイに乗り、空から見下ろして「なるほど!」と思いました。森の中を歩いていては、つまり登山をしていては決して気づかなかったでしょう。』
これだと、なんか光るものが無いですね^^;
本命がありました。
河内長野市観光協会特設サイトによると↓
『(ダイヤモンドトレールは)金剛生駒紀泉国定公園の自然に親しんでもらうために大阪府と奈良県が整備。昭和47年に金剛石(ダイヤモンド)にちなんで名付けられました。』
私が思った、
「過去に、ダイヤモンド発掘現場があった。」
という事ではなかった!
バス停でもそうだったが、土曜日なので社会人や学生さんグループが多い。
その方達を先に行かせて、私達はノンビリ進みます。
仲間に渡した地図でも分るように、急斜面に付けられた道を行く。
右下にひょろ長い杉の若木が目立つが、皆さん真っ直ぐに生きています!
やがて登りになり、
暫くすると、
稜線が光る帯となって前方に現れる。
地図にある2本目の鉄塔を潜ります。
後方には右上のような景観広がり、
以後は尾根歩きとなる。
あまり変化のない、
薄暗い森のアップダウンが続きます。
前方が薄っすら見えてきて、そこを抜けると、
茅場(かやば)の入り口です。
階段上がって振り返るとこうなる。
更に上がると、歩いて来た尾根が眺められる。
尾根を実感したのは鉄塔からなので、それが分かる光景です。
で、実質山頂と言える広場に到着すると(12:18)、
六子さんと遊子さんが食事場所を確保してくれていた。
周りの山が石版画のように彫られた説明表示があり、
その右には、山頂と標高を示す石柱が立っていた。
ここでカヤとススキについて↓
カヤ(萱、茅)とは、屋根をふく材料となる草のことで、
ススキ、チガヤなどの草が枯れたもの。
ススキは枯れる前の、生きた緑の状態。
「俺は河原の枯れすすき」=「カヤ」という事になる。
しかし、痩せても枯れてもススキである事に変わりは無い!
つまり、カヤ(茅)という植物は無く、屋根を葺く草の総称が茅という訳です。
茅葺屋根の材料には↓
すすきの他に葦(ヨシ)、かりやす、かるかや、しまがや、ちがや等イネ科の多年草が使われます。
茅(カヤ)場とは↓
すすきなどのイネ科の植物は、草刈り、火入れ、放牧などが続けられる限り毎年再生産することが可能な資材で、建築材料としては最適です。このように毎年茅を採集するために確保された土地のことを茅場といいます。
岩湧山のカヤ場について↓
岩湧山のカヤ場は平成21年3月6日、河内長野市指定の文化財になった。
面積は74,800㎡で、所有者は地元の滝畑自治会。
新河内長野八景「岩湧山頂の花すすき」として市民に親しまれ、地元では「キトラ」と呼ばれて300年前から地元の人々によって代々管理されてきた。
滝畑地区の屋根葺き替えなどに利用するため、定期的にカヤ刈りや山焼きなどの手入れが行われています。
茅葺民家が少なくなってきた現在、
文化財建造物の屋根葺材として広く利用されている。
岩湧山のカヤは、背丈が長く、株の部分から穂先までまっすぐに伸びていて、柔軟性に富んでいます。
また、雪が少ない事で乾燥したカヤとなり、屋根葺材として適している訳です。
約7.5haにわたって良質なカヤが生育するこのカヤ場を、資材の供給地として積極的に育成を図っている。
選定保存地域とすることで、不足気味の文化財建造物修理用のカヤが安定的に供給できるとともに、カヤ場が育む草原性の貴重な動植物を保護することが可能になると考えられています(河内長野市にある歴史遺産紹介より)。
写真下段の左、
子豚ちゃんが現れた訳ではなく、期間限定販売のブタパンを持って来た。
↓はその耳で、中身は「ぶたまん」になっている^^)
ここに南北を逆に描いたイラストマップがある。
スタートの滝畑ダムを青で、ゴールの紀見峠駅を赤で囲い、
ダイトレとの合流と離脱を緑のラインで描き加えてみた。
山頂が897.7mなのに、岩湧山三合目が不可解な標高650m。
下の山系図だと、平らな水谷ノ池周辺から見て三合目と言えなくもない。
食事が終わり、国土地理院が定める山頂へ向かいます。
その2分後に到着(12:42)。
女性二人を含む5人グループが居たので撮ってもらいました。
私達が右足集合写真を撮っているのを見て(左下)、
何それ?と言っていた5名が、キャッキャ言いながら真似していた(右上)。
カヤ場が続く素晴らしい光景を眺め、
緩やかな段々を下ります(右下)。
私がササッと下って、山頂方向を振り返った光景。
この後ろにトイレがあり休憩します。
冒頭の写真はこの直後に撮ったもの。
茅の森についての説明看板もあった。
そこから登ると、東峰のピークで(827m)、
岩脇寺への分岐「きゅうざかの道」があった(13:00)。
東峰から下ると、(これ以降もあったが)マムシグサの赤い実に出くわす。
暫く平らな道で、振り返ると避難所の様なものがあり、その先で下り道。
五ツ辻で休憩時、右方向に通行止めの柵があった(13:24~)。
下ると、南葛城山への分岐表示の先で林道と合流する(13:47)。
林道を1分、左へ下る事になり(直進は三石山)、
石ゴロゴロ道が続き、倒木を潜っていくと、
根古峰の表示がある(749.4m)。
根古峰には向かわず、ここから三合目への長い階段を下る。
下った所はベンチが沢山並ぶ岩湧山3合目で(14:22)、
直進すると紀見峠だが、ダイトレと別れ、紀見峠駅とある右へ下る。
同じような長い階段が続きます。
下り階段の先で、横たわる倒木を潜ると、抉れた滑り易い道になる(14:30)。
根っこを掴むようになっているが、右上の斜面を下った方が良いと思った。
山腹道の先で、
植林地という感じの所に出て、前が開ける。
滑り止めの筋が入った急坂コンクリート舗装路になり、
これが膝に負担を与える。
長い急坂の先、越ヶ滝分岐で林道と合流し、なだらかな道になる。
越ヶ滝には向かわず、そのまま下ると、
崩落、倒木、伐採がゴッチャになった場所に出くわす。
その先、電柱がポッキリ折れていました。
先の台風21号によるものでしょうか。
更に、電線に倒木が寄り架かっている場面も目撃する。
根古川沿いに下ると、対岸が倒木だらけです。
その先、路肩が崩落した道路の補修があり、
コンクリート注入で一時通行止めになっていた。
保安員の方に、電線に倒木が寄り架かっていた事を告げます。
注入が終って下ると、次のミキサー車が上って来た。
下り終えると、線路が見える所になる。
南海高野線が紀見峠トンネルを出た所で、
鮮やかな紅葉が眺められた(15:24)。
モミジはこの1本だけでした。
ここは和歌山県で、大阪府から県境を越えて下ってきたことになります。
道標に従い、1キロ程歩いて南海高野線・紀見峠駅(15:37)。
5名が難波駅で下車し、少し探し回ったが
見つけた難波の風月に入って、乾杯

この時は豚玉も追加して、豪華に寛ぐ^^。
ビルの中はイルミネーションが煌めいて、クリスマス気分を演出していた。
長文記事を最後までご覧頂き、ありがとうございました

この記事へのコメント
yasuhiko
「茅場」と呼ばれている事から
推測すると、土地の人がずっと昔から、
屋根を葺く材料を得るために、共有地として
大切に手を入れて来たんでしょう。
それが今では、ハイキングコースの
一番の人気スポットになってるんですね。
眺めのいい尾根道歩きは気分がいいでしょう。
アルクノ
この「茅場」は300年も前から大事に管理されてきたそうで、地元の宝と考えているみたいです。
下界では茅葺の民家が少なくなっているので、広い「茅場」は不要ですが、全国に出荷するのであれば、成程と思います。
こんなに広がるススキを見で、ホーッとなりました。
でも、伊豆稲取「細野高原」のススキ原は125 ha.だそうで、ここの約7.5ha.とは比べられないデカさですね。
奈良県東部の曽爾村(そにむら)にも広大なススキの草原があり、これには行った事があります。
この逆コースの方とも擦れ違いましたが、ハイカーには森の中から突然現れる茅の原を見ることになる、此方のコースの方をお勧めしたいです
デミ
滝畑は若いころから友達がいて、よく遊びに行った場所でしゅ
近鉄南大阪線と南海高野線の河内長野駅・・・
新河内長野駅は、まったく知りません
岩湧山の呼び名に一瞬びっくりでしたぁ~
紀見峠を越せば和歌山県でしゅねっ その先が橋本市だったと思いましゅ
当時、大阪本社のN電気の大阪営業所から販売店や子会社の販売会社回りでこちら方面の担当でした
奈良、、和歌山、南大阪担当で、若いおいらは一番遠い河内長野や富田林、南河内が担当でしたぁ~
懐かしく記事を拝見しましたが・・・
岩湧山には上ったことがなく、驚くばかりでしゅ
新鮮で懐かしい記事・・・大変嬉~ぴ~でしゅ
詳しい写真の数々・・・編集も大変でしたでしょう
アルクノさんの頑張り・・・ナイス!…☆
yoppy702
金剛、葛城と登ってるので、岩湧にも登りたいとは思ってるんですが…(^^ゞ
さすが、この時期の岩湧山は人が多いなぁ…
なんせ、関西の四大ススキの名所の一つですもんね。
残りの三箇所は、砥峰高原、生石高原、曽爾高原。
更に名所で上がるのが、葛城高原、青山高原。
山は、岩湧山だけです。(^^)
ダイトレの由来、Sugarさん、正解やないですか!
河内長野市観光協会特設サイトの記載と同じやなんてスゴイ推察力!(^^)
ロープウェイから見下ろして…というのは、ちょっと???ですね。(^^ゞ
画像を見ていて、金剛~二上までのダイトレと同じような感じですね。
このルートも階段が多そう。(^^ゞ
ダイトレは峠が多いので、登り下りが大変やったんと違います?
それに、明るい尾根よりも、樹林の中を歩いてる方が多そう。
台風の影響も、かなりあったようですね。
それに厳しい所を歩いてますやん。
でも、山頂に着くと、見事なススキヶ原。(^^)
今年は、葛城のススキを見に行こうと思ってたんですが、行けませんでした。
でも、葛城よりも、ここの方が、スケールが大きいですね。
アルクノさんの写真で、岩湧山のススキを見た事にしとこっと。(^^)
それに、下山してくると、真っ赤な紅葉のお出迎えですか!
深まる秋を満喫でしたね。(^^)
お疲れさまでした。
打上は…ナンバの風月。
ひょっとして、なんばCITY南館1Fの?
アルクノさん達、各地の風月の常連さんですね。(^^)
アルクノ
何時も大量の気持ち玉をありがとうございます。
滝畑は、ご友人と御馴染さんでしたか!
昔の風景が残る、とても良い所でしたよ。
私も、河内長野駅しか知りません。
いわわきさん、の読みに驚きましたか。
岩が湧き出る山ですから、ある意味凄いですね。
下調べしていなかったので、
降りた所が和歌山県に全員、
一瞬びっくりでしたぁ〜
販売店や子会社の販売会社回りで、こちら方面が担当でしたか。
モミジから駅までの景色、写真で説明すればよかったですね。
もうその写真、削除してしまいました^^;
岩湧山には、デミさんにも登れますよ。
危険な所はありませんが、
階段が多いでしゅ^^)
木漏れ日を味わって欲しいでしゅ^^)
飛び回る、野鳥の撮影に比べたら、写真の編集など大したこと無いです。
でも、その励ましの言葉に感謝します。
この様に不定期の投稿になりますが、今後とも宜しくお願いします
藍上雄
杉林も凛として良い眺めです。ダイヤモンドトレイルの名付けの謂れが今一つ理解に苦しみますが、金剛葛城山系を縦走する遊歩道と有るので、こじつけなのでしょうね。でもきちんと遊歩道が整備されていて、トレッキングには良い場所で、沢山の登山者にも、愛されている山なのでしょうね。
アルクノ
こんなに大盛況な山は久し振りです。
実は、迷ってはいけないと思い、他人様のブログ記事を2か所からコピーして持参しました。
一度も見る事は無かった^^)
地図以外は不要ですね。
関西の四大ススキの名所では、生石高原だけ訪れていません。
山はここだけでしたか!
Sugarさんクレバーな女性で、恐れいます。
ロープウェイから見下ろしての樹木ダイヤだと、
全然光って無いじゃあ~りませんか?
この階段は、金剛~二上までのダイトレと同じ風だと思います。
アップダウンはさほどでもなく、尾根に上るとかなり楽に行けます。
急ぐと、ヒラメ筋がピクピク踊るかも^^)
樹林の中を歩いてる時は薄暗いので、真夏でも行けるかも知れませんね。
写真で見るように、
台風の影響はかなりあったようです。
ただ、トレイル上に倒木があまり無く、結構楽に歩けました。
森を抜けてのススキヶ原には、全員感動です!
是非このコースで、歩いて欲しいですね。
葛城のススキを知りませんが、高原のススキなんかよりは遥かに素晴らしいです。
なので、私のブログテーマ「絶景」に入れました!
下山しての、真っ赤な紅葉には予想外で、
全員ヒャーです。
風月はなんばCITY南館1Fです。
難波では初めてで、探し回りました。
実は16日、壺阪の高取城址に仲間と登りましたが、記録カードが破損し、撮影した全てがパーになりました。
次回、六甲ですがこれまた雨で流れそうです^^;
下見だけの投稿になるかも^^)
アルクノ
7月以来の山歩きで、感動する場面も多くて、全員満足マンゾクでした。
茅場とは、屋根を葺 (ふ) くのに用いる茅を刈るところ、または秣 (まぐさ) を刈る所で、チガヤとは違うんですよ^^)
ここのススキは真っ直ぐ奇麗で、屋根材としては最良だそうです。
山歩きしていると、上から杉林を眺める事が多いですが、皆さん直立不動で素晴らしいです。
ダイヤモンドトレール、金剛山→金剛石とはこじつけですが、光る名前にしたかったのだと思います。
それと、女性登山者が増えているので、女性の大好きなダイヤにしたのでしょうか
アップダウンがあるので、トレッキングには最適ですね。
写真でしか知りませんが、「一目百万本」と言われる葛城山のツツジは本当に見事です。
金剛山は誰でも登れる雪山として有名です。
この他の山も登ってみたいので、分割して、最登場するかもしれません
すずりん♪
実は私は30年近く前に橋本市に住んでいて、最寄りの駅は林間田園都市でした。紀見峠のテニスコートを毎週のように利用していたんですよ。
その頃は登山ともハイキングとも無縁でしたからこんないいコースがあるとは全然知りませんでした。
曾爾高原には行ってみたいと思っていたのですが、岩湧山の茅の原は知りませんでした。
歩いた先にこんな素晴らしい茅の原が現れたら感動ですね。
尾根歩きも気持ちのいいものですよね。
コンクリートの舗装道は歩きやすそうで、意外と疲れるんですよね。膝大丈夫ですか?
打ち上げの場所なんばCITYもよく行った場所です。
今回もいい山歩きで良かったですね。お疲れ様でした。
トトパパ
岩湧山ですか。
秋の山歩き、いいですね。
尾根の広くなっているところは気持ち良さそうですね。
杉の木林、綺麗ですね。
紅葉も綺麗ですね。
山ちゃん
いや~あっ、この秋は本当に雨が多かったですね。
人数が多いと日にちの設定にも苦慮しますでしょう。
岩湧山は年に5~6回は行きますが、滝畑ダムから紀見峠への通り抜けは車じゃ無理ですからやっていません。でも、ピストンよりも効率的でいいですね。
まさか、今頃に滝畑ダムへ3台もバスが出るとは驚きです。
初秋であればカヤトにハバヤマボクチが絵になりますから、毎年のように登りますが、こんなに多くの登山者と出会った事はありません。
アルクノ
30年近く前は橋本市に住んでいたのですか。
林間田園都市から、紀見峠のテニスコートに毎週のように通い続けたお嬢さんだったんですね。
紀見峠駅からササット登れば感動の茅の原に辿り着きます。
お勧めは、滝畑ダムバス停スタートです。
曾爾高原は2回経験済みですが、緑が広がる春が良いと思います。
私は26年程前までは、同じ神戸市ですが兵庫区に住んでいました。
神戸港の前身である兵庫港に近く、平清盛や平家一族と縁もゆかりもある場所です。
しかし、そんな事には無頓着に暮らし、最近になって以前住んでいた所の歴史を訪ねたり、神戸港のルーツを辿ったりしています
今回、樹林の中を歩く気持ち良い森林浴ができるハイキングコースでした。
人気があるのも納得です。
コンクリート舗装はただでさえ疲れるのに、急坂ですから膝がゴキゴキです。
翌日の階段がしんどかった~。
散歩はできたので、大袈裟に言う事でも無いんですけど。
すずりん♪さんを含めてこれを見た方は、ダイトレを紀見峠(438.9m)まで歩いた方が山歩きを楽しめると思います。
なんばCITYも良く行った所ですか。
初めてなんで、ウロウロしましたが、クリスマス気分を味わうとは予想外でした。
次回は六甲の初心者コースで、篠山自然の会の例会になります
アルクノ
初めて岩湧山に登りました。
雨で3回も中止になったので、久し振りの山歩きです。
茅の原で秋を満喫できて満足のハイキングになりました。
鉄塔を潜ってからの尾根歩きは、杉の樹林が森林浴に最適な感じです。
下山しての紅葉はサプライズでしたが、いい〆になりました
アルクノ
お久しぶりです。
ホント、雨が多くて、仲間との予定が流れっぱなしでした。
山での単独行動は、1年に1度程度しかないアルクノなんです。
年に5〜6回は行かれる、岩湧山なんですか。
ネットの地図で見て、ゴールを紀見峠駅にしたんですけど、
車だと、広い駐車場に🚻がある私達のスタートからのピストンが良いですね。
そうなんですか!
滝畑ダムへバス3台は異常事態なんですね。
毎年こうなの?と思っていました^^)
初秋であればカヤトにハバヤマボクチが良いんですね。
それ目当ての方が居たのかも知れません。
私達は「茅の原」以外眼中になかったです。
今回ハイカーが多くて、前と後ろに案内人がいる状態でした。
なので、2種類プリントした山情報は、一度もザックから取り出す事がありませんでした。
地図だけで、OK牧場の山です
クリム
トップページのお写真、素敵ですね~。夢の世界のようです
稜線が光る帯となって前方に現れる・・・アルクノさんは冷静に書かれていらっしゃいますが・・・まるでパワースポットのよう ダイヤモンドの帯(?)
山頂から見える雲も迫力が有りますね。
可愛いブタパンに大爆笑しました
キラキラ光るススキが、登山者を歓迎するイルミネーションのように見えました
eko
今年の秋はお天気が悪くて思うようにいかなかったですね。
岩湧山の茅の原はススキが見事ですね。ススキで有名な奈良県の東の端の曽爾高原は行ったことがあります。光り輝く一面のススキはとても美しかったことを覚えています。この頃は少しさみしくなっているとか聞きました。岩湧山も見事なススキが見られますね。
若木の杉林も真っ直ぐに伸びた木が清々しい感じがします。とても素敵なハイキングコースですね。
尾根からの眺めも素敵です。
下山してからの真っ赤なモミジの紅葉も見事です。
良い山歩きで、ご苦労様でした。
アルクノ
沢山の気持ち玉、ありがとうございます
トップページの写真で、夢の世界へお連れしようと、画策していました^^)
「稜線が光る帯となって前方に現れる」
これは、実は、クリムさんの言葉遣いを学んで表現してみました。
ダイヤモンドトレールに因んで「ダイヤモンドの帯」とは、流石ですね。
また一つ、勉強になりましたっ!
やはり、山頂から見える雲に注目されましたね。
この時は風も無く、身体が火照っている事もありますが、春のように感じました。
なので、雲も春みたいですね。
秋らしい、筋雲を期待していたのですが。
ブタパンに大爆笑しましたか^^。
参加者は、爆笑まではいきませんでしたが、皆さん笑顔でしたよ。
>キラキラ光るススキが、登山者を歓迎するイルミネーション
表現が素晴しいです!
またまた、勉強になりました!
トンキチ
岩湧山に登られましたか。
私も10年前に登ったことがあります。
河内長野駅前のバス待ち、凄い人数でしたね。
2台増便されても満員状態とは、岩湧山凄い人気なんですね。
滝畑ダムから歩き始め、ダイトレで岩湧山へ。
ダイヤモンドトレイルのダイヤモンドとは、昭和47年に金剛石に因んで名付けられたそうですよ。
お仲間の方が仰られているとおり、アルクノさんが調べられたとおりですね。
写真を見る限り、たいへんよく整備された道で歩きやすかったことでしょう。
稜線に至った後は尾根歩きのアップダウンに続いてカヤ場歩きですね。
カヤとススキについての説明、よく分かりました。
岩湧山のカヤ場は河内長野市指定の文化財になっていることも。
昼食のブタパン、可愛くて面白い発想ですね。
岩湧山頂上は気持ちのいい広場的な場所で、この日はたくさんの登山者だったでしょうね。
私が登ったときは、強風でいられなかった覚えがあります。
10年たつと記憶が曖昧になりますが、私は「きゅうざかの道」を歩いたと思います。
アルクノさんご一行は、その後、三合目からダイトレを離れ、紀見峠駅方面に向かわれたのですね。
写真で見ると、すごく抉れた歩きにくそうな道ですね。
そして、電柱が折れたり、根古川の対岸が倒木だらけだったり、台風21号の影響にほかなりませんね。
難波でいつもの反省会、昔の乙女たちを侍らせて、生ビールが美味しそうです。
お疲れさまでした🍺
アルクノ
8月は青春18きっぷを利用した旅行だったので、このブログ始まって以来の、間が空いた山歩きになりました。
アルクノは雨男かも^^:
岩湧山の茅の原で、こんなに素敵なススキを眺められて、全員感激しました。
毎度、オーバーな表現をするアルクノですが、今回はそのまんま東デシタ!
曽爾高原では緑のススキしか眺めていませんが、光り輝くススキも素敵なんですね。
是非、この茅の原も眺めて欲しいです。
トレイルには急斜面も含まれるので、崩落防止の為にこのような杉の樹林になっています。
森林浴にも最適だと思いました。
眺めが良いのはこのコースならでは、でしょうか。
普通は樹林に覆われる千mに満たない低山なので、貴重な存在ですね。
真っ赤なモミジは予想外で、最後に嬉しいプレゼントを頂きました。
歩く意欲は満々なんですけど、次の山歩きも期待に沿えるようにしたいと思っています
アルクノ
10年前に登ったんですか!
その時とは様子が違っているでしょうけど、記憶が薄れていますね。
私は、10年ほど前から山歩きを始めましたが、近場ばかりでした。
他府県までというのは、このブログが始まった7年前からです。
3台目のバスが満員だったかどうか中を見ていませんが、かなりの乗客だった事は下車した人で確認できました。
このダイヤモンド、やはりそうだったんですね。
もしダイヤが落ちていたりしたら、バス10台↑が必要です^^)
仲間に賢い人が居て、良かったです。
六甲縦走路のように大勢の人が歩くので、安全に配慮していました。
私もカヤとススキの違い、イマイチだったので、徹底的に調べてみました。
この茅場、一見の価値ありで、経験者も含めて全員感動しました。
河内長野市指定の文化財にはフムフム!
昼食のブタパン、残念ですがもう販売していない。
これは三宮のケルンで家内が買ってきました。
昼食場所にした、岩湧山上ではかなりの人で賑わっていました。
それこそ、ローティーンから後期高齢者まで^^)
吹き曝し状態なので、強風だと大変だと思います。
「きゅうざかの道」だと、岩湧寺ですね。
この山、積雪が少ないそうで、冬にも登ってみようと思っています。
三合目からの下山で、抉れた道は一瞬でしたが、コンクリの急坂がきついです。
電柱が折れていたのには驚きましたが、電線に倒木が寄り掛かっている写真も撮るべきでした。
台風によるものでしょうけど、改めてその猛威に驚きます。
数十年前の乙女たち^^)
何時までも若々しく居て欲しいものです。
髭爺の私が、先に落ちぶれないようにしないといけません
小枝
いつもながらに素晴らしいです。
私は専ら都市散策に傾倒しているので、
アルクノさんが健脚で
収集なされる今回も敬服しています。
アクティブな晩秋の色を
机上で存分に楽しませていただきました。
セラ吉
心配していました。
登山靴をスニーカーに履き替え
2階のベランダで、ペットを吹いているのかと・・・。
見習うことがあり、まだまだ頑張って下さい。
ゴンマック
山登りの記事がないなと思っていたら
雨で予定変更だったんですね。
アルクノさんの丁寧な解説、楽しいお仲間達
久々に楽しく読ませてもらいました。若々しい女子との
山歩き、記念写真も楽しそうですね。
カヤ場が続く光景素晴らしいです
きょんたん
今年の秋は雨続きで色々と予定が変更したり中止になったりしてしまった人も多かったようですね。
杉木立のダイヤモンド・トレール、この道春には歩きたくないですぅ(花粉が‥想像しただけでゾッとしちゃいます)行くなら絶対に今の時季ですね。
尾根の光景は見事です。
台風の影響で電柱が・・・でも杉の木は大丈夫!。
山歩きの仕上げはやっぱり乾杯~ですね。。。
アルクノ
7月以来の山歩きでしたが、素晴らしい光景を堪能してきました。
雨で、この様な山歩きが3回も流れてしまいました。
効果絶大のテルテル坊主が欲しいです。
都市散策だと、雨でも実施できますね。
将来は宗旨替えするかも?デス。
アルクノ
笑かせてもらいました。
2階にベランダはありますが、吹くペットはありませんし、ネコもイヌもいませんし
>見習うことがあり、
どんな所か教えて欲しいです
80歳まで元気で歩く事を目標にしています
あと約10年お付き合いください
アルクノ
雨で3回も流れてしまいました。
雨天中止だと何処へも行かないので、投稿記事が減ると言う事になります。
雨天時の対応を、予め考えないといけませんね。
一つの記事で全て纏めようとするので、長文になってしまいます。
何時もの事ですが^^;
楽しんで頂けたら、嬉しいです。
私は、昔は若々しかった女性4名と楽しんできました。
三脚持って行かないので、沢山の人が居ると助かります。
この右足集合写真、これからドンドン真似して欲しいです。
このカヤ場には、全員感動しました。
季節を変えて、また登ってみようと画策しています
アルクノ
確かに、今年の秋は台風もあったし、雨が多かったです。
雨天時を考えていませんが、ウォーキングは人気ないので、個人で何か対応を考えたいです。
杉木立のダイヤモンド・トレール、
春は花粉だらけでしょうね^^;
春、「花粉症の方は入山禁止」の立札が出るかも知れません
秋が一番人気は、間違いないです。
バス3台ですから^^)
低山でこの尾根の景観は希少価値あると思います。
電柱より、杉の木が丈夫と言う事が良く分かりました。
斜面が崩落してはどうしようもないですけど。
今回のはお好み焼きも追加して、満足マンゾクでした
みっきい
10月11月と雨が多く天候不順でしたね。
ハイキング予定も延期延期になったのですね!?
お元気かしら?と心配してました。
岩湧山(897.7m)新日本百名山なのですか?
大人気のお山なのですね?
高畑ダムへの臨時バスがでて、3台乗車の人たちが下車したというのにも驚きです。
ダイヤモンドレールというのですか❓金剛山なのでダイヤモンドというんですか?素晴らしいコースですね。
茅場、茅葺にする草の総称なのだそうですね?
一面の茅場、ステキですね!
それにすっくと立つ杉の木立、若木もすっくと立っていて、
気持ちよい歩きが出来ますね。
台風21号の爪痕も残ってましたか。
面白い!キャッキャァ~!右足集合写真!!やってみたい。
大阪から和歌山まで歩いたことになるんですね。
久しぶりのハイキングレポート、楽しく読ませていただきました。お疲れ様でした!
アルクノ
9月と10月、雨が多くて困ったさんです。
11月も雨で流れたらどうしようかと思っていました。
なので、今回貴重な岩湧山になりました。
岩湧山が新日本百名山なのは後で知った事ですが、この景観でフムフムですね。
9時だと、混雑する時間帯なので、毎年秋はこうなのかと思っていました。
年間で数回この山に登る「山ちゃん」のコメントによるとそんな事は無いそうで、3台もバスが出た事に驚いています。
金剛山の金剛に引っかけているそうですが、ダイヤモンドとは凄いですね。
それで、女性が多く登っているのかと思いました
カヤとススキの関係がイマイチ良く分かりませんでしたが、調べてフムフムとなりました。
10束ほど土産にしたかったですが、文化財なので諦めました
杉は皆さん直立不動で素晴らしいです。
上から見ても下から見上げても、感動します。
台風21号の爪痕、アチコチ一杯ありました。
倒木を跨いだり潜ったりしてアルクノも楽しいですよ。
右足集合写真、人気の撮影方法になって欲しいです。
顔写真がまったくNGな人には最適です。
大阪の端っこから和歌山の入り口まで歩きました
またこんな風に山歩きしたいと思っています
すーちん
凄い人気の山なんですね~
こちらの人気の山は高尾山です^^
杉林の見事な事一本も曲がったの
無いですね~^^
ベティーちゃん
良いお天気の中の山歩き、
杉木立に囲まれて良いですね~
風に靡く萱の原、和歌山では
生石高原でも見られますが
晩秋の景色が素敵です。
アルクノ
こんなに人気の山だとは思っていませんでした。
前にも後ろにもハイカーが居て、安心して歩けたので、助かりましたけど。
そうですね、高尾山の人気ぶりはブログやネットで拝見しています。
真っ直ぐに生きている杉林をお手本にして、これからの人生歩んでいきたいです
アルクノ
実施の数日前は雨予報だったので、晴れに変わって良かったです。
このコースは森林浴が出来て快適でした。
流石、新日本百名山だと思いました!
帰宅後分かった事ですが^^;
和歌山では生石高原で見られるんですね。
「標高870mの生石高原は、360度の眺望と四季おりおりの草花に彩られ、特に秋のススキは有名。ハイキングやキャンプなどの絶好のレクリェーション地として、地元はもとより関西一円から訪れる人も多い。」
とあります。
アクセスとか考えて、行けそうなら案として採用したいです
やはり、ススキは11月ですね。
はるる
そういえば、ジャズのお話が多かったような。
印象的なのは、まっすぐな木です。どれも天に向かって曲がることなくまっすぐに。すごい景観ですね。
カヤの景色がいいです。
アルクノ
そう言えば、
Jazzばかり続いていました^^;
館内演奏なので、雨天中止が無い^^)
子供も大人も、杉と言う木は、全て真っ直ぐで気持ちがいいですね。
見習いたいです!
言う事がコロコロ変わる、どこぞの大人と、えらい違いです!
茅の原には、参加者全員、
感動しました!
季節を変えて、また登ってみたいと考えています。
降魔成道
とわ
人気のある山なんですね、登られる方が沢山いますね。
頂上に登られた時のお友達の笑顔が爽やか!
みんな笑顔で気持ちが良いです。
右足を置くというルール?私もやってみたい(笑)
ダイヤモンドレール、どうしてそういう名前なのかちょっとわからなかったのですが、杉の木の間から陽が差し込んでる写真、一瞬きれいだ~って思います!一瞬じゃないのでしょうけど(笑)
それから、ススキではなくてカヤと呼ぶのですか?
カヤがいっぱい、こういう景色って見られませんね、圧倒されます。
(ちなみに・・まったく関係ないのですけど
カヤってインドネシア語でお金持ちという意味らしいです)
登るとお金持ちになれるかな(笑)
アルクノ
ここは冬場、雪が少ないのでスノーシューは不要で、簡易アイゼンを持参すればいいみたいです。
急坂コンクリートはアイスバーンになるかも知れませんが^^)
冬の岩湧山も気になるので、また登場するかもしれません。
この写真の杉と、秋田の山の杉とは雰囲気が違いますか。
樹齢が数十年迄の若い杉だからかでしょうか。
急斜面なので、真っすぐ立たないと倒れる、と思っているのかも^^)
アルクノ
こんなに人気のある岩湧山だとは思っていませんでした。
ネット情報で「バス3台が滝畑ダムに向かう!」とは出ていなかった^^)
今回の参加者だと、チョチョイで登れる山で、笑顔の写真が撮れました
山頂での右足集合写真、是非お友達と試してみてください。
これだと、プライバシーの問題が無いし、堂々とネット公開できます。
それにご本人は、この足が私!と確認できますからね。
道の名前にダイヤモンドが付いているのは、ここだけかも。
道に、ダイヤは落ちてなかったけど^^)
>杉の木の間から陽が差し込んでる写真、
は、「稜線が光る帯となって前方に現れる。」の写真?
この写真を「ダイヤモンドの帯」と表現したクリムさんには頭が下がります。
私が気に入っている写真で、これをダイヤモンドトレールと思いたいです。
氏素性はススキなので^^、
ススキでもいいんですけど「茅の森」と書かれた看板があったのでカヤでしょうね。
そんじょそこらのススキとは違う!
と、地元の方が思っているのかもしれません。
私達も圧倒されました!
「カヤってインドネシア語でお金持ちという意味らしいです」
貴重な情報です!
このカヤを持って帰って、
お仏壇にお供えして、
お祈りすれば良かった!
みっちゃん
茅場なる所があるとは知りませんでした。
秋らしい風景ですね!
マムシグサは見た事有りますが赤い実が生るとは知りませんでした。
お元気で登山されて、最近はわんこのお供で平地ばかりウロウロしています。
アルクノ
昔は茅葺が多かったので、この様な茅場が全国にあったんでしょうね。
私も登山で、大掛かりな茅場を訪れたのは初めてです。
ススキで有名な砥峰や曽爾高原は知っているんですけど。
春夏秋冬、登山者はあるそうですけど、秋が一番人気でしょうね。
マムシグサの赤い実、Sugarさんが教えてくれました。
以前に見た事あると思いますが、マムシグサとの関連が分かりませんでした。
久し振りの山歩きを堪能しました。
以前、ワンコを連れて、山に登っているのを何度か見ました。
馴染の山なのか、ワンコが飼い主を引っ張っていましたよ
ジュン
一番の人気スポットで
紅葉も綺麗で
眺めがよく気持ちが良さそうです
茅場、重要な物なんですね
ルーシーママ
空気もおいしそうだし
鮮やかなモミジも綺麗で
山歩きは楽しそうです
最後のビール 美味しそう
私も山歩きしたくなりました
ああ でもまず足腰を鍛えないと。。。
アルクノ
この茅の原、光り輝いて、
ダイヤモンドみたいでした
人気集中ですが、バスが3台も出たのは珍しいそうです。
この山を何度も登って居られる「山ちゃん」がそう言っています。
紅葉は期待していませんでしたが、
最後にご褒美を頂きました。
人の背丈程のススキなので、
見晴らしが良いのも利点ですね。
この茅場を300年も守っているんですから、地元の方の誇りだと思います。
アルクノ
山は、7月の能勢妙見山以来ですから、
山歩きは止めたの?
と言われそうな状態でした^^;
このコース、森林浴にうってつけだと思います。
夏は日差しを遮ってくれるし、冬の積雪もそんなには無いそうで、春夏秋冬、登山者が絶えないのでは?
私達も、また季節を変えて登ってみたいです。
最後の紅葉は、予想外のご褒美でした。
ビールは毎度の事ですが、豚玉を追加して、満足マンゾクとなりました
マズ、朝のウォーキングを毎日続けると、自然と足が山に向うようになりますよ
ロシアンブルー
やっと安定して念願の登山ができ良かったですね~
登っている人が多いですね。
高い木々は何の木でしょうか?
やっぱり後の締めの一杯が嬉しいですね。
アルクノ
8月に青春18きっぷのウォーキングはありましたが、山歩きは7月以来です。
私達が予定した日をめがけて、台風が何度も押し寄せてきました^^;
バス3台が連なって登山口へ向かうだなんて、大手のバスツアーみたいでした^^)
前後にハイカーが居て、擦れ違う人も多くいて、なにか催し物でもあるのかと思ってしまいます
真っすぐ立っているのは全て杉の木だと思います。
樹林の間を歩くこともできるので、私達には好都合です。
杉が根を張る事で、邪魔な雑木の生育を妨げて、見た目も奇麗な山になります。
花粉症の方は、春に登れませんけど^^;
最後は毎度ので、アテはゲソにウィンナー、豚玉まで追加して豪華な打ち上げになりました
温
登山?ハイキング?天候に恵まれていて何よりでした。
山頂での記念写真、楽しそうで良いですねえ。
アルクノ
バスが登山口近くまで運んでくれるのでロケーションも良く、いい山歩きが出来ました。
私達は全て山歩きとしていますが、登山とハイキングに区分するなら、これはハイキングでしょう。
ダイヤモンドトレールは縦走コースとして整備されていて、走っている人も居たりします。
登ると晴れてきて、良いコンディションになりました。
楽しい仲間と山頂記念写真、右足集合写真、これらは皆さんにも真似して欲しいですね。
てくてく
昔、歩いた事ありますが、岩湧山と東峰の鞍部から紀見峠駅までは、銀命水・根古峰の三角点・越ケ滝がありますが、殆ど、植林の道で、森林浴のコースだったような記憶が。^_^
今度、行くときは、岩湧山と東峰の鞍部から、岩湧寺に下る、ショート・カットコースにしようと思ってます。
気持ち玉、満杯なんで、次回まわしにさせていただきます。
てくてく
アルクノ
岩湧山のススキ、ダイヤモンドみたいにしていました
参加者の日程を考えて決めたんですけど、ドンピシャでしたね。
ハイカーもピークだった、ようで^^;
銀命水って言うんですか、なんか流れていました。
根古峰の三角点は次回挑戦したいです
越ケ滝は良く見え無いとかあったので、無視しちゃいました。
東峰から、岩湧寺に下るのはきゅうざかの道ですね。
私達の次回は、四季彩館や岩湧寺を巡って、山頂往復~紀見峠~紀見峠駅を考えています。
気持ち玉は気にしないでください。
最近、直ぐ満杯になっちゃいます^^;