6月に開催された第37回NABL Big Band Jazz Festivalから始まった私のジャズシーズンはこのジャズ祭2日間でひとまず終了です。
来年の6月まで、ジャズのレポは登場しないと思います。
今月開催予定だった第7回 神戸ネクストジャズ・コンペティションは中止になった模様で、検索しても第6回以前のものしか出てきませんでした。
「ハーバーランド ビッグバンド ジャズ フェスティバル」が神戸ハーバーランドのまち開き25周年記念事業として、10月8日(日)と翌9日(祝)の2日間スペースシアターで無料開催されました。
一回限りのジャズ祭という事で、来年は開催されないらしい。
出場するのは、高校生+大学生+社会人+プロで、
演奏するのは、ハイティーンから後期高齢者まで!
こんなジャズ祭は、今まで観た事も、聴いた事も無い。
ハーバーランド25周年記念事業委員会の主催で、
いわばハーバーランドの事業者。
司会や受付など運営を手伝っているのは関西の大学生達で、
働きかけたのはNABLという関西社会人バンドの団体です。
両日12時開演で、8日は5時半ごろ、9日は6時過ぎの終演となりました。
会場となるスペースシアターはNABL Big Band Jazz Festivalの会場として、
その他、過去に何度も登場している会場です。
最寄り駅は、
JR神戸駅、
地下鉄ハーバーランド駅、
阪急・阪神と山陽電鉄を繋ぐ高速神戸駅。
インターバルが約10分しか無いので、開演後は食事ができない。
デュオこうべで11時から営業の中華料理屋で早目の昼食にする。
五目やきそばセット&ビールで満腹になった!
受け付けで頂いたプログラムから、出場団体の紹介ページです。
10月8日(日)の前半の分で、後半はあとで出てきます。
コンデジと一眼で撮影した900枚ほどの写真を整理し、加工しながら、
この記事を組み立てていきます。
多くの団体を紹介するので、
曲紹介は印象深いものから選んでいきます(メモを持参)。
加工して合成した写真を掲載していきますが、
クリックして大きくするとその詳細が分かると思います。
1 伊丹市立伊丹高等学校 ICHI☆ITA JAZZ Ensemble
この写真は、ステージの上に設置されたハーバーヴィジョンで、
最初に登場したICHI☆ITA JAZZ Ensembleを映し出している。
以後出て来るゲストの説明をプログラムから↓
12時前、司会者がこのJazz Festivalの説明をして、
登場バンドの紹介をします。
紹介では、プログラムに書かれていることを読み上げます。
ゲストの古谷光広(Ts)さんが登場して演奏するシーンに、
ICHI☆ITAの様子を貼りつけた。
左上は1日目の司会をする大学生で、
先月9月のSwing Jazz Cruise運営組織から木村ももかさん。
ICHI☆ITA JAZZ Ensembleは、
「第33回Japan Student Jazz Festival高校の部2日目(2017.08.20)」
https://arukuno.seesaa.net/article/201709article_1.html
の表彰式で、グランプリの神戸市長賞を獲得したバンド。
その3年生は引退しているので、1年生と2年生による演奏です。
演奏曲は、2曲目「イッツオーライトウィズミー」がムーディーで、
3曲目、古谷光広さんが演奏に加わった、「アブソリックソリュード」がノリノリでパワフルだった。
4曲目の「エラブッサ(抱擁)」ではスウィングとサンバが合体した演奏で、
ノスタルジックに始まる。
古谷さんのソプラノサックスが会場の空気を突き破る圧巻のソロでした。
2 兵庫県立高砂高等学校 Big Friendly Jazz Orchestra
Big Friendly Jazz Orchestraは、Japan Student Jazz Festivalに於いて、
昨年まで5連覇を成し遂げた、全国的にも有名な高校生ビッグバンドです。
3年生は、先月9月8日金曜日の午後、
NHK神戸放送局1階の公開スタジオ「トアステーション」からオンエアされた、
ライブ演奏をもって引退した。
以後、2年生がレギュラーバンド、1年生がジュニアバンドとなり、
この演奏会でお披露目する。
レギュラーバンドはリーダーの名前を取って正木組です。
私が知る限り、初めての男性部長が誕生する!
一曲目は、「茶色の小瓶」で目の覚めるような演奏。
飛ばして3曲目はジュニアバンドで、カウントベイシーの「ヘイバーナー」。
https://www.youtube.com/watch?v=OlBQIb-sODA
California in October 1968年での御大の演奏がお勧め↑。
ジュニアバンドの写真にレギュラーバンドの様子を貼りつけています。
更に飛ばしてラストは、
守屋純子さんの登場で、「テイクジAトレイン」。
守屋さんは楽しく演奏し、Tpソロは元気一杯でした。
今後年間40回のライブをこなし、来年8月のStudent Jazz Festivalに挑む。
3 甲陽音楽学院 ジャズ アンサンブル Harbour Jazz Project
バンド名はハーバーランドを意識していない事を、
プログラムのバンド紹介文に記されている。
甲陽音楽学院に学ぶ学生で結成された。
Jazzの名曲を演奏という事で、まずは「イスラエル」。
「トヨス」(アートファーマー)、でピアノがゲストの守屋純子さんに変わる。
ラスト、「ワンフィンガースナップ」が演奏された。
https://www.youtube.com/watch?v=ZK3iNaXNfKc
ハービーハンコックのピアノに、ベースとドラムが加わるトリオ↑
ドラム奏者はシンバルの陰になって写せなかったが、パワフルな女性でした。
4 Burning Jazz Orchestra 2017
関西学院大学の1~2回生を主体としたビッグバンドで、
上級生のバンドは別にあるようです。
初のライブ演奏という事で緊張したのか、おとなしい感じです。
2曲目「シャイニーストッキング」で、P、Tp、Dsが元気になる。
以後、「ファンシーパンツ」、「コーナーポケット」、「スプランキー」とカウントベイシーが続く。
ソロは大体が大人しい感じです。
原因はブラスバンドから宗旨替えの奏者が多い事にあるみたい。
ただ、Dsはメタルロックもやっているそうで、一人ぶちかましていた。
次の演奏への転換時、司会する女子大生の言葉が印象的でした。
「神戸に生まれて、本当に良かったと思っています。
この年になるまで、ジャズがこんなに似合う町だとは思っていなかった。
色んな団体が世代を超えて集まる演奏会。
ホントに素敵だなぁと思っています。」
5 サウンド ジャック オーケストラ
オーディションで集められた、2010年結成のバンドでしたが、
自らの意思で継続する為、新たなバンド名にしたとある。
7年も経過して、パパ、ママ、になられた方もおられるようです。
演奏は「カウントブッパ」、「フィールソーグッド」、「ビッグスウィングフェイス」等、
スウィング感溢れるノリノリの曲です。
ラスト曲、ソロ演奏で明るいMCさんが盛り上げていて、
とても感じのいいパフォーマンスでした。
後半に入り、プログラムからバンド紹介です。
6 ヘビー ムーン
バンド紹介にある「・・思い付き・・」を、「重い月」に書き換えると、
バンド名の謎解きが出来ます^^。
当所、コミックバンド風だったが^^;
楽しい演奏をするビッグバンドになりました。
平成25年に結成した若いバンドですが、NABLにバンド登録しています。
メチャ楽しい演奏の後、
高砂高校も演奏した「The Little Brown Jug(茶色の小瓶)」。
次の「ピンクパンサー」は、このバンドのテーマ曲みたいで、
「8時だよ全員集合!」のドリフっぽいイメージでコマが進む。
写真左上が、リーダーの黒谷さん。
次のVoは姫田あゆみさん(翌日黒谷さんに確認)。
歌うは邦題「我が愛はここに」で、ジョージ・ガーシュウィンの遺作です。
実は未完成だったものを、ガーシュウィンのお弟子さん、ヴァーノン・デュークが仕上げた曲。しっとりと、本格的に歌い上げていた。
https://www.youtube.com/watch?v=KIQhHgaLpdo
Andy WilliamsのLive in Japan 1988で雰囲気を楽しんでください↑
姫田さんはバンド専属では無く、常にゲストとして登場しているそうです。
次はゲストでは無く、黒谷さんのひろみ奥様が加わって、歌って手拍子も。
曲はルパン3世で二人は不二子ちゃんズ^^。
ラストは「ザ・チキン」で
As~ギター~Tbとソロが続くメチャ楽しい演奏でした。
7 甲陽音楽学院 ジャズ アンサンブル SALT NUTS QUARTETTO
バンド紹介を見ると授業で選出されて結成したみたいです。
ベース奏者は、9月のSwing Jazz Cruise前日祭「umie光の広場」に於て、
「酒クズ3」でも演奏していた。
トロンボーン+リズムセクションと珍しい編成で、奏者も個性的な編成。
Pは恍惚の人でトランス状態、Bは耽美的で、Dsはニヒルな感じ。
一人真面目風でクールだったのは、Tb奏者でした。
曲は、「テキサスアン」に「パームルーズ」など。
Pさん、ソロの時は天上天下我一人!の陶酔の世界でした。
8 スイング フェイス ビッグバンド
結成20年の社会人バンドで、奏者の年齢には幅がある。
Dsは、バンド結成後に生まれた18歳の少年!
2曲目「シャイニーストッキング」でTpソロはかなりのおじさん!
中央上は、「変わらぬ想い」をリーダーのAsをフューチャーして。
https://www.youtube.com/watch?v=q-fxs_ZWXH4
同じ曲を、素晴らしい小林香織さんのAsで↑
この曲を聴いてサックスを始めた方、
この曲を聴いてサックスが好きになった方が沢山おられると思います。
そして、小林香織さんを好きになった方も。
サックス奏者として、世界一美しい女性で、演奏がこれまた痺れます。
フルートも巧くこなすんですよ。
YouTubeに、他にも色々あるので楽しんで欲しいです。
一番のお勧めは、2013年のJava Jazz Festival↓
https://www.youtube.com/watch?v=_0ZguYzwOyI
ジャズ界の女神様です。
元は、ジョージ・ベンソンが1984年に発表したアルバムに収録されていたが、
(原題:Nothing's Gonna Change My Love For You)
1987年にハワイのグレン・メデイロスが歌ってデビューし、
イギリスではヒットチャートの1位になった。
鈴木雅之によるカヴァーがスバル・レガシィのCMで使用され、
皆さんよくご存じ。
100%純愛の曲で、歌詞を和訳すると赤面するが、大好きな曲です。
とんだ、脱線をしてしまいました^^;
次に「スワンダフルとミスティー」を、美しい歌姫の岡部めぐみさんで。
情感溢れる歌唱で、笑顔を絶やさずに歌い上げます。
パンチのあるカウントベイシーを挟んで、守屋純子さんが登場。
「ジャストフレンズ」で、岡部めぐみさんの歌唱とスキャットが花を添える。
大満足なので、ここで帰ってもいいんですけど、まだ続きがあります。
9 内堀勝 講評
山野ビッグバンドコンテストは全国の大学生が参加する大会で、その審査委員長をしている方です。
昨年、関西の大学では6位に同志社、8位に神戸大学、9位に大阪大学が入っている。
「バンドクリニックも行い、全てを聴いて来たが、
このように、あらゆる世代を交え、一同に会して演奏する大会は無い。
素晴らしい事です。」
という様なお話しでした。
その後、主催者側ハーバーランド事業者さんの挨拶もありました。
(プログラムに間違いがあり、正しくは「高橋達也と東京ユニオン」です。)
10 スインギー奥田&ブルースカイ オーケストラ
本格的なスイングを分りやすく演奏するバンドです。
舞台の全体を撮ろうと2階に上がって撮影した。
実は演奏会場は地下にあるので、これは地上階での立ち見。
「インザムード」を軽快にアレンジして演奏。
3曲目では「メモリーズオブユー」で、クラリネットからの熱い想いが届いた方はあとで手を挙げるようにと、リーダーのDs奥田さんが言っていた。
1日目はこれにて終了。
紙面的にはまだ余裕があるが、
予想より長くなり過ぎて、全てが収まりそうにありません。
余談が長過ぎました^^;
2日目は別稿となります。
10月24日に投稿した2日目はこちらに↓
https://arukuno.seesaa.net/article/201710article_3.html
この記事へのコメント
トトパパ
神戸ネクストジャズ・コンペティション、中止になったんですか。
それは残念ですね。
でもハーバーランド ビッグバンド ジャズ フェスティバルというのがあるんですね。
知りませんでした。
藍上雄
老若男女、それぞれのバンドに演奏の機会が与えられるというのは、喜ぶべきことですね。
「ハーバーランド ビッグバンド ジャズ フェスティバル」の様な、イベントが増えていろいろな人たちが演奏を発表できる機会が増えると、jazz人口も、もっと増えるかもしれませんね。
youtubeには大学生や社会人の演奏風景アップされていないのが残念です。
個人的にはピンクパンサーもちょっと好きです。(色々アレンジされていそうな曲ですね。)
クリム
いつも、たくさんの気持玉をありがとうございます
「変わらぬ想い」とても素敵な曲ですね。
小林香織さんの演奏をユーチューブで聴きました
今日は私の誕生日なのですが・・・曲のプレゼントを頂いたような気持ちになりました
ジャズの知識は全くないのですが、雨に日にも、しっとりと合うのですね(横須賀は冷たい雨が降っています~)
アルクノ
ネクストジャズ・コンペティションは2年ごとの開催で、今年10月が開催予定でした。
楽しみにしていたので残念です。
ハーバーランド ビッグバンド ジャズ フェスティバルはハーバーランドが25年で開催されました。
また来年も開催して欲しいので、NABLの理事長にその事をお願いしています。
アルクノ
小林香織さんの演奏をYouTubeで聴いてくれましたか。
サウンドが魅力的で、歌っているようでしょう。
開催に当たり、NABLの理事長は中学生にもお願いしたそうで、全世代の参加を目指していたみたいです。
この様なジャズ祭は他に無いと思います。
神戸としても、継続した方がいいのではないかと思いました。
このフェスはあまり知られていなかったのか、録画撮影している人は見かけませんでした。
YouTubeがあれば皆さんに紹介できるんですけど、残念です。
ピンクパンサーは楽しい曲で、今回はジャズというよりポップス感覚で演奏していました。
アルクノ
私の方にも、何時も、沢山の気持ち玉をありがとうございます。
「変わらぬ想い」いいでしょう!
大好きな曲で、ジャズにすると、大好き×大好きになってしまいます^^!
小林香織さんは素直な演奏で、ハートがこもっていて、万人に愛される奏者だと思います。
え~~っ、今日がクリムさんのお誕生日ですか!
おめでとう×おめでとう
良い曲をプレゼント出来てホント良かったです。
神戸も暫く雨みたいで、うっとうしいですが、
この曲を聴いて、晴れやかな気持ちになって下さいね。
デミ
ネクストジャズ・コンペティション中止なんでしゅかぁ~
「ハーバーランド ビッグバンド ジャズ フェスティバル」は一回限りなんでしゅねっ
ジャズが狭まっていく・・・大げさでしゅねっ
ジャズがもっと流行するよう神戸市頑張ってほしいでしゅ
軽快な音楽が町に流れる・・いいじゃないでしゅかぁ~
歌は知らなくても楽しいのがジャズ・・・・
ジャズがサイコウ・・・ナイス!…☆
降魔成道
ビッグバンドで演奏したことないのですが、
こんなイベントにも憧れています。
ゴンマック
素敵な演奏の様子が文章から伝わります。
知識もなにもないのですが、音楽は好きなので
私もユーチューブで香織さんの演奏を聴いて
みました。音楽で表現されているのですね。
いいなと思いました
アルクノ
何時も大量の気持ち玉、ありがとうございます。
そうなんです、楽しみにしていたネクストジャズ・コンペティション中止みたいです。
個人の技量を審査するコンテストで、とても楽しみにしていたんですけどね。
ハーバーランド ビッグバンド ジャズ フェスは今回限りみたいですけど、来年も開催して欲しいです。
私としては6月から10月までを、神戸のJazz Seasonにして欲しいです。
日本でのJazzは神戸が発祥の地です。
屋外でも出来るこの時期に、神戸をJazzで盛り上げて欲しと思っています。
そうですね、歌詞を知らなくても演奏でその気持ちを熱く伝えられるのがジャズなんです。
普段からジャズを聴いているので、そう思います。
アルクノ
出会いはマイルスのコンボでしたが、ベイシーを生で聴いてからはビッグバンドにハマっています。
この様に、最高の演奏を無料で聴けるのが神戸なんです。
私も、神戸に生まれて、
とても良かったと思っています
アルクノ
半世紀もJazzを聴いているので、その素晴らしさを伝えたいと何時も思っています。
私にとって、心満たされるのがジャズなんです!
小林香織さんのAsを聴いて頂きましたか。
素晴らしいでしょう。
何度聞いても、この演奏で感動します
eko
「ハーバーランド ビッグバンド ジャズ フェスティバル」は今年だけの開催なんですね。これで今年の聞き納めなんですね。無料なのが嬉しいですね。
それにしても長時間の演奏、いくらお好きでもレポート大変ですね。それで私は会場の雰囲気を楽しませて頂いていますが…。
「茶色の小瓶」は知っていますが、演奏者によって違うのでしょうね。
1回限りというのが残念ですね。
2日目のレポートも楽しみにしています。
すーちん
高校生から成人、プロも一緒という
のは珍しいですね
茶色の小瓶なら私も知ってます^^
アルクノ
このジャズ フェスは、ハーバーランドまちびらき25周年の記念事業として今年だけの開催みたいです。
このスぺースシアター、普段は通路で出入り自由な場所なんです。
なので、演奏会とかダンスの催しは全て無料です。
でも、パイプ椅子を出したり、音響設備を整えたり、スタッフを用意したり、借りる方は資金が必用で準備も大変ですね。
私は、メモしたり、コンデジと一眼の両方で撮影したりして結構忙しくしています^^)
私としては、楽しんで頂けたらOK牧場デス。
「茶色の小瓶」は皆さん知っている定番なので、多くの団体が集まると被ることが多い曲です。
グレンミラーに範囲を広げると、毎回被ってます。
一番多いのがカウントベイシーで、毎回複数で被ってます^^;
バンドに特色があるので、同じ曲でも演奏スタイルの違いが楽しみの一つになりますね。
自分達で編曲しているバンドもあるんですよ。
今回大盛況でした。
何とか連続開催を働きかけたいのですが、私だけの力だけではなんともならないです。
2日目は、あと暫くお待ちください。
アルクノ
中学生を除く全世代とプロですから、こんなの初めてです。
社会人バンドの大会に高校生や大学生が招かれると言うのはありましたが。
茶色の小瓶というだけで、グレンミラーのスイングジャズが思い浮かぶでしょうか。
これを知っているすーちんさんは、インザムードやムーンライトセレナーデも御存じでしょう。
更に、アメリカンパトロールや真珠の首飾りのタイトルも思い浮かぶのでは?
本格的なJazzから、ポップスの様なJazz迄、とても楽しめる演奏会でした!
ジュン
加工しながらのブログ
しっかり拝読させて頂きました
今年だけの開催は残念です
会場の雰囲気を感じ
楽しませていただいました
ひらひらと
ぜひいちどは訪ねたいと思っています。
Jazzも目当てに!
そう言えば、
白黒のジャズ関連の映画を以前観ましたが、
(なぜか「The Clown」のアルバムのカバ-が印象的で)
あれは神戸が舞台ではなかったかしら。
いつも長文の記事ですが、
わたしは憧憬と羨望にまみれて
一気に読んでしまいます。
アルクノ
今回、コンデジに不安を感じていたので、一眼も持参しました。
この会場は、季節によっては外からの太陽光がコンデジの写りを悪くします。
実際中央辺りに、霞のようなボケがあるのはそのせいです。
なので、解像度とコントラストに強みを発揮する一眼を持参しました。
それで撮影枚数が多くなっちゃいました。
ジュンさんのように奇麗な写真撮りたいです!
2日目に出てきますが、NABLの理事長に来年以降の継続をお願いしています。
実現は?ですか^^;
楽しんで頂けて、何よりです。
2日目も頑張ります
アルクノ
重ねて、ブログ開設10周年おめでとうございます。
神戸がまだでしたら、是非一度来て欲しいですね。
Jazzとセットだと、色んなジャンルが聴けて、港の景色が一緒に楽しめる、
9月のSwing Jazz Cruiseがお勧めです。
CHARLES MINGUS のLPで タイトル名THE CLOWNがありますがそれでは無いんですね。
「神戸が舞台の レコードアルバムカバー」で検索してみましたが、それらしきものは出てきませんでした。
ジャズ関連の映画と言えば、マイルス・デイビスのトランペットが素晴しい「死刑台のエレベーター」がいいですよ。
まだ見ていないのでしたら、お勧めします。
7年以上にわたって、毎回、毎回、
長文記事の、アルクノのブログです^^;
今後ともよろしくお願いいたします。
10周年を目指し、邁進する所存です。
すずりん♪
ジャズはそれだけ幅広い年齢層が楽しめるということでしょうか。
その場でのバンド間の交流はあるのですか?
高校生は僕も私もあのおじいさんの年まで楽しむぞ~なんて思われたかもしれませんね。
ジャズはよく知らないのですが、小林香織さんのサックスは優しい音だなぁと思いました。
きょんたん
>演奏するのは、ハイティーンから後期高齢者まで
かなり幅広いのですね、多くの人が一緒に楽しめるそんなジャズ祭が一回限りだけとはちょっと勿体ないような。
皆さんの惜しむ声が高まればひょっとして次の機会なんてこともあるのかもしれませんね。
神戸という土地柄なのでしょうかアルクノさんのレポを読んでいるとジャズを楽しむ人が多いように感じられますね。。。
アルクノ
社会人のジャズ祭で、高校生や大学生が招かれる事はありましたが、この様な合同演奏会は初めてです。
観客は、小学生から後期高齢者まで様々でしたよ。
ご存知でしょうけど、神戸は喫茶店や理髪店、ラーメン屋にもジャズが流れているので、幼少期からJazzに慣れ親しんでいます。
で、こうなるのだと思います、
その場での交流は無かったです。
自分達の演奏が終わって、他のバンドを聴いていると言うのはありました。
大学生が、社会人バンドの演奏を聴き、まだまだ先は長いという発言はありましたね。
全員がプロになれないので、社会人バンドで続けたいプレイヤーは大勢いると思います。
小林香織さんのサックスを聴いて頂きましたか!
様々な品質偽装で、世間を賑わしていますが、
香織さんは保証付きですので^^、安心して聴いてくださいね
アルクノ
当所、中学生バンドを呼ぶ予定もあったみたで、そうなるとミドルティーンから~になりますね。
そうなんですよね~、
これが一回限りだと、とても残念です。
こういう意見やコメントがどんどん出て来ると、ひょっとしてが、あるかも知れません。
神戸は日本で最初に、洋楽が船に乗って入ってきました。
Jazz Menも一緒に乗っていたので、ジャズ演奏が始まりました。
なので、ジャズを楽しむ人が多いです。
この日演奏する人も、日本一耳の肥えたジャズ愛好家の前で緊張する、とか言っていましたよ。
トンキチ
「ハーバーランド ビッグバンド ジャズ フェスティバル」
聞き慣れないジャズフェスだなと思っていたところ、神戸ハーバーランドのまち開き25周年記念事業として、一回限りのジャズ祭ということで、10月8日・9日の2日間、スペースシアターで無料開催されたイベントだったのですね。
出場したのは、高校生、大学生、社会人、プロの方々で、見ごたえ、聴きごたえがあったことでしょう。
神戸の街に相応しい素敵なイベントだったことが、文章や写真からひしひしと伝わってきました!
いつもながらの精力的なレポ、お疲れさまでした!
みっきい
神戸愛! ジャズ愛! 伝わってきます!
900枚も写真を撮られたのですか?
すばらしい写真の大きなまとまり、大変な作業でしょうね!そして細かい説明文の長~いレポートには頭を下げて、拍手を送ります!!
ジャズシーズンはこのジャズ祭でひとまず終了ですか?
6月から、なんて幸せな充実の音楽・ジャズに包まれての熱い、暑いちょっとしんどい日々だったことでしょう。2日目のレポートもまだ続くのでしたね。
待っていまあす。
アルクノ
このジャズ フェスティバルは6月のNABLで湊良一理事長から教えられ、絶対に行きたいと思っていました。
神戸ハーバーランドのまち開き25周年は知っていましたが、こんな演奏会は予想も出来ず、全く知りませんでした。
その理事長には、お礼の意味も込めて、来年も是非開催して欲しいとお願いしています。
2日間も、全世代が参加するジャズフェスなんて、神戸には無いですから。
神戸で開催しなくて、何処で開催しますか?
と言いたいです!
2日目も、ご期待ください
アルクノ
何時も、温かいコメントをありがとうございます。
神戸とジャズが、
大好き×大好きなアルクノなので^^)
900枚も写真を撮ったのは、コンデジと一眼の両方を持っていたからです。
このスペースシアターは10月になると日照高度の関係で、外からの日差しがきついんです。
解像度の良好な一眼だけでも良かったのですが、そうすると望遠があまりできないレンズなので。
という事で2台持参しました。
最近写真の加工技術が向上してきたので、狙った細工ができるようになりました。
楽しんでやっているので、苦労とは思っていないんですよ。
文章作成は元々好きなので、こんな場合に役に立ちます。
11月に入ると、過去この様な神戸市を挙げての演奏会はありませんでした。
来年までという事になりますね~。
もし何かあれば、またレポしたいんですけど。
6月から、幸せな日々を過ごしてきました。
神戸に生まれてホント良かったです!
熱い、篤いに始まって、
涼しい、爽やか、
今日は寒いになってきました^^)
2日目のレポ、暫くお待ちくださ~い♪
ルーシーママ
たくさんの方々が出演したのですね
高校生の制服姿は微笑ましいです
でもきっと迫力ある演奏だったのでしょうね
恍惚の人 見てみたかったです
2日目もきっとステキなバンドが
出演されたのでしょうね
楽しみです
1回限りといわず
来年も開催されると良いですね
ロシアンブルー
写真の枚数も凄い数ですね。
一人一人の表情も何枚か撮られ編集するのも大変でね。
若い人たちのジャズバンド是非聞きたいものです。
学生服、セーラー服姿でジャズナンバーを演奏、格好いいじゃないですか~。
小林香織さんのサックスの音いいですねぇ。
アルクノ
これで半分の紹介が終りました。
高校生は制服だったり、お揃いのシャツだったりしました。
スタイルで統一感があるのは大学生や社会人と違う所ですね。
何を演奏するかで変わってきますが、
高校生が大学生に負けない迫力を出していました。
演奏スタイルも様々で、迫力で押し通す物や、楽しいものや、瞑想するものまであって楽しめました
恍惚の人はMCも担当していて、
自分の事を「のめり込んでしまうんですよね」とか言っていました。
自覚症状はあるみたいです
これから2日目の写真を選んで加工し、文章を書き上げていきます。
注目のバンドが多数登場しますよ。
多くの方から来年の開催を望む声が上ると、主催者や運営団体を突き動かすと思います
私もそう望んでいます
アルクノ
写真は、カメラを2台持って行った事と、同じシーンで10枚以上取ったりするので、900枚を超えてしまいました。
プレイヤーが女性の場合は特に気を使います。
「この写真だったら載せてもいいわ♪」と言って貰えるようなものを選ぶように努力しています。
高校生達は変な小細工をせず、ストレートに迫って来るので気持ちがいいですね。
セーラー服姿の女子高生が演奏するビッグバンドジャズを最初に聴いたのは、高砂BFJOでした。
その時全員女性でしたが、大迫力にノックアウトされちゃいました。
小林香織さんはジャズ界の女神さまなので、全ての人を幸せにしてくれます
yoppy702
こりゃー、アルクノさんが外すハズは絶対に無い!と思いました。
しかも、一回限り!
伝説のジャズフェスになる予感がしますね。
これが、観覧無料!\(◎o◎)/
全部、神戸持ち?(^^ゞ
900枚!\(◎o◎)/
よく撮りましたね!
という事は撮影OKやったんや。
という事は、写真にメモに大変。
しかも間隔は10分。
メッチャ、忙しい~(^^)
初っ端から、スゴイですね。
先日のグランプリと常勝校。
それにプロが混ざるなんて、イイですねぇ~。
アルクノさんの、『「茶色の小瓶」で目の覚めるような演奏。』という言葉を聞いて、なんかホッとしました。(^^)
守屋純子さんが混じった、“A列車で行こう”は、会場全体がノリノリになったでしょうね。
守屋さんは、甲陽音楽学院の時の方が真骨頂でしたか?(^^ゞ
何か、コメが一杯になりそうなので…(^^ゞ
最後に一つ、“変わらぬ想い”のYouTubeを見て…演奏、そっちのけで、小林香織に見入ってしまいました。
メッチャ、可愛いい。(^^ゞ
おススメの方は、さすがですね。
でも、“変わらぬ想い”のギターソロの後からは、背中がゾクゾクしましたよ。(^^)
降魔成道
私もデイビスが始まりです。私が10歳代後半から20歳代前半の一番多感な時期、日本の音楽シーンを席巻していたのはアイドル歌手ばかりでした。私も可愛い女の子は嫌いじゃないけど、音楽を聴く対象としては物足りないものを感じてました。その頃、友人がFMラジオでUSポップスを聴くようになり、私も直ぐにはまりました。マイケル・ジャクソンやマドンナなどがヒット曲を飛ばしていたていた時代です。洋楽を聴くようになり、CDショップでも洋楽のコーナーばかりうろつくようになり、ポップス、ロック、ヒップホップなど見境なく聴きあさるようになり、そして出逢ったのがマイルス・デイヴィスです。衝撃でしたね。ジョン・コルトレーン、レッド・ガーランド、ポール・チェンバース、フィリー・ジョー・ジョーンズ、キャノンボール・アダレイなどと共演していた時期のマイルスが特に気に入りました。私が生まれる前の音楽なのに、私には全てが新鮮でしたよ。と言うか、長々と関係のない話ですみません。
アルクノ
このライブ、6月のNABLで湊理事長から教えて頂き、それまでは知らなかった^^;
プロが出るのに観覧無料は、ハーバーランドの事業主が持っているからなんです。
お客さんが大勢来てくれて、売り上げも伸びたと思います。
なので、来年も開催して欲しいんですけどね。
湊理事長には、2日目の終演後、その事をお願いしています。
撮影はOK牧場でした。
ゲストのエリックさんも守屋さんも、以前湊理事長にご確認頂き撮影許可を得ています。
900枚の撮影は、10月になると外からの光の関係で、写りが悪くなります。
その事もあって、数撃てばとコンデジと一眼で撮りまくりデス。
ハイ、撮影にメモに大変でした!
間隔10分は、NABLよりは長いので、トイレタイムが余裕でした^^)
席を外して、お菓子も食べられました。
6月にこれが決まっていたので、伊丹のグランプリは予想していなかったでしょうけど、うまい具合にハマりました。
BFJOの2年生はもう大丈夫と確信しました!
来年に期待しましょう!
守屋純子さんはそのバンドに合わせた演奏をなさるので、雰囲気がバッチシで、しかも全部がノリノリなんです。
会場も盛り上がりました。
甲陽音楽学院の時はしっとり感が漂っていて、守屋さんとしては高校生との演奏の方が笑顔でしたね。
“変わらぬ想い”のYouTubeを、
yoppyさんなら絶対観ると思っていました。
もうこれは、ジャズ好きな人が痺れる演奏です。
おススメの方も鑑賞しましたか。
女神さまの後光でゾクゾクしますね。
2日目はもう暫くお待ちください。
コメント対応や私からの訪問が落ち着いてきて、やっと余裕が出てきました。
アルクノ
同じデイビスでしたか。
その始めは、キャノンボール・アダレイと共演したアルバム・サムシン・エルスの「枯葉」です。
少ない音で表現する奏法に感動しました。
文学で言う、行間を読む思いがしました。
古いLPが欲しくて、大阪の心斎橋で、中古レコード店を探し回り、数十枚のマイルスが集まりました。
ポツポツノイズが目立つようになり、ストレス無く聴けるCDも収集し、プレスティッジ時代の名盤5枚シリーズは今も聴いています。
33才の時、1981年のライブインジャパンに一人で出かけ、変貌するマイルスも聴きました。
でもやはり、昔のマイルスが好きです。
枝を広げて、ソニー・ロリンズやコルトレーンのアルバムにも手を広げていきました、
ジャズのメインストリームを歩んで時代を作り、列挙されたプレイヤーを発掘して世に送り出しましたね。
降魔成道さんの言葉で、私の青春時代が蘇ります。
yasuhiko
出演者の幅の広さに驚きます。
最近は、東京でも街角のジャズを
売りにしたイベントを催す
自治体が見られますが、本格的な
ビッグバンドが勢揃いするような
催しは見た事がありません。
それにしても、900枚撮影とは!
写真整理が大変ですね。
アルクノ
兎に角神戸は、ジャズを全面に押し出してイベント開催します。
プロを含め全ての世代が集まって、
というのはNABLのアイデアで、
地元の大学生がそれをサポートし、
ハーバーランドが資金提供を行なう図式でしょうか。
通常1日で、300枚程度ですが、
2日間の開催で、しかもカメラを2台にしたので増えてしまいました。
整理してみると、満足のいく写真があまり無かったです^^;
とわ
賑やかにスウィングが
聞こえてきそうです!
ビックバンドジャズフェスティバル、大物が勢揃いなんですね、その中に高校生たちのバンドも入っているというのが本当に凄いことだなと思います。
金のたまごちゃん達ですねv(^^)v
アルクノ
スウィングジャズが聞こえてきましたか!
作戦成功デス
高校生、大学生、社会人、プロの方も集まって、こんなジャズフェスティバルは初めてです。
この日登場した高校生たちは凄いんです。
年間40回のライブ活動をこなすバンドもいて、社会人バンドを超えちゃいます。
金のたまごちゃん達に、
ダイヤモンドのこつぶちゃんも^^、
居るかも知れませんね。
将来が楽しみです
たかたn
ジャズを聴いたりしていませんが
来年はどこか行ってみたくなってきましたよ
アルクノ
体調と仕事は順調ですか?
是非来年はジャズイベントに出かけてはどうでしょう。
神戸の港とジャズがセットで楽しめる9月のSwing Jazz Cruiseがお勧めですが、6月からイベントはあるので余裕がある時に来て欲しいですね。
身体で楽しめるビッグバンドは健康にもOK牧場デス
はるる
今、私には音楽を聞きに行くゆとりがありませんが、できれば浸りきって楽しみたいです。
アルクノ
数撃てば当たる!の精神で^^、
900枚も撮影しました。
結果は、こんな風に^^;
でも楽しんでやっているので、
心配は御無用なんです。
もし、余裕が出来たら、
ジャズを楽しんでくださいね♪
私の在職時のストレス解消は、
ジャズだったんですよ♪
降魔成道
このAutumn Leavesは私らもコピーして演奏したことがあります。ただ私はテナーサックスなので、結構アレンジして参加しましたが。
ライブ・イン・ジャパンは2枚組CDのを持ってますが、当時はまだジャズには目覚めてませんでした。
アルクノ
私は実質マイルスのアルバム、「Autumn Leaves」で衝撃を受け、ジャズにのめり込んでいきました。
当時、自由に使える金額の殆どを、ジャズLPに使っていたんです。
「キャノンボールの名義にしてブルーノートから出した」
そうなんです、よくご存じですね。
私は、アート・ブレイキーのドラム裁きに痺れました。
LPも何枚か持っていて、チュニジアの夜やPISCESなど。モーニンは極めつけです。
マイルスのライブ・イン・ジャパンは私も持っていて、たまに聴いています。
ポリリズムを取り入れた、Bitches Brew (2CD)にも唸ってしまいました。
温
ご観覧すばらしいですね。
家でCDを聴いている我が身と違い、ほんとうにすてきです。
アルクノ
私の場合、ちょっとしたオーディオがあるんですけど、自宅ではPCにCD突っ込んで聴くことが多いです。
カウントベイシーを聴いてからビッグバンドに、2008年に高砂BFJOを聴いてからはこの様に追っかけ?^^、するようになりました。
ビールとジャズは生が一番です
華の熟年
ハーバーランドでジャズ フェスティバルは大変に盛況ですね。生演奏は迫力と臨場感があり楽しい時間を過ごされた事と思います。
私も音楽鑑賞は趣味ですが、40年以上前に買っていたLPレコードを再び聴いています。映画音楽やクラッシックが主です。
アルクノ
このHarborland Big Band Jazz Festival、
今回限りという事でしっかり聴いてきました。
ここスペースシアターでは6月にNABL、
ハーバーランドエリアでは先月のSwing Jazz Cruiseがあります。
この様に無料で開催される事に、神戸の度量の大きさを感じています。
カウントベイシーで生演奏の魅力に触れて以降、
高校生や大学生、社会人バンドで新鮮味を味わっています。
現在もLPで音楽を観賞されているんですか!
音が良いのはLPレコードですからね。
オーディオは山水のアンプとJBLのスピーカーをメインにしていますが、最近は安直にCDばかりです。
クラシックはあまり聴きませんが、映画音楽やムードミュージックは良く聴くんですよ。
ムードミュージックでは、
ポールモーリア、マントバーニー、ウェルナーミューラー、レーモンルフェーブル、ビリーボーン等です。
スウィングジャズに入る、グレンミラーもムードミュージックとして聴いています
あこ
ハイティーンから後期高齢者のかたまで
幅広い年齢層ですばらしいです。
神戸はジャスの似合う街と言った
言葉も印象にのこってます。
世代をこえて集まる演奏会
ホント、素敵ですね。(*^-^*)
アルクノ
神戸まつりは、幼児から後期高齢者まで参加するお祭りです。
このHarborland Big Band Jazz Festivalはそれに匹敵しますね。
NABLの湊理事長はジャズを演奏する中学生バンドにも声掛けしたそうですが、事情で参加出来なかったそうです。
正に老若男女が元気一杯で演奏しています。
実感がこもっていた、女子大学生のその言葉も素晴しいと思います。
出来れば、来年も開催できといいんですけどね。
ここに書いて下さった皆さんのコメントが、主催者や運営サイドに届けばいいなと思っています。
てくてく
てくてくは、これだけ沢山の演奏を聴くと、ゴチヤゴチャニになって、混乱しちゃいますねぇ。
これだけ、各バンドの特徴や、演奏の良しあしが判るアルクノさま、凄いですね。
てくてく
アルクノ
私も記憶だけだと、ゴッチャになりますので、
そこはしっかりメモを取って、演奏の違いが分かるようにしています。
6月のNABLや8月のステューデントジャズで聴いている団体もあるので、そこら辺の違いは分りますね
緊張してると、タンギングがずれたりするので、音がオットットトになったりします