今回撮影ポジション変え、照明を取り入れてライブ感を出そうとしたが、
ゲストやソリストから遠くなってしまい、良かったのか悪かったのか。
その代わりと言ってはなんですが、当日のエピソードを加えています。
Big Friendly Jazz Orchestra は、
「アルクノのブログ」を開設した2010年から登場しているが、
出会いは2008年でした。
2011年BFJO第29回青春チャリティーコンサートの記事から↓
『Big Friendly Jazz Orchestraの演奏を最初に聴いたのは2008年5月に新開地の商店街で開催された新開地音楽祭の時でした。
その会場の一つである本通り南端のビッグマンステージで行なわれていた20分ほどの演奏でしたが、そのとき映画「スイングガールズ」のモデルバンドであることも知った次第です。
松田組でしたが、共学なのに男性は一人も居なかった。
MC二人の挨拶で7月に高砂文化会館でこのチャリコンがあることを知り、その楽しい演奏に魅せられた私は、以来毎年高砂まで出かけることになったのです。』
2008年から連続して訪れているので、
私にとって10回目の青春チャリティーコンサートになる。
最近は祝日「海の日」に開催されるようになり、
2年連続梅雨明けの日だったが、
今年は7月17日時点で、まだ梅雨が明けていない。
当日は各地で猛暑日となったそうで、梅雨明け同然の暑い夏になりました。
その暑い日に、熱い、篤い演奏が繰り広げられた。
昨年の第34回青春チャリティーコンサートは↓
https://arukuno.seesaa.net/article/201607article_4.html
乗換駅で仕入れた缶酎ハイとツマミで車中を過ごし、
明石海峡付近でそれが無くなる。
加古川を渡ると山陽電鉄の高砂駅です。
6年連続同じASUKAで明日香ランチ^^)
そこで、「神戸から来て、毎年この明日香ランチを食べている。」
から始まる、熟年ウェイトレスさんとの会話です↓
このウェイトレスさん、勤務が午後2時迄だと言っている。
「仕事が終わってからでも、じょうとんばホールで開催される高砂高校のチャリティーコンサートに行かれては? 地元ですから応援してあげて下さいよ。」とお願いしました。
すると、「孫を連れて行きます!」と言ってくれた。
この方、「有馬街道にあるすずらんの湯のイオン風呂へよく行くんです!」
と言っています。
身体に良いそうで、見た目と、血色もいい感じです。
「すずらんの湯」は知っていますが、イオン風呂を知りませんでした^^;
地元なので、今度、行ってみます!
県立高砂高校のグラウンドを眺め(右上)、
高砂市文化会館のじょうとんばホールへ(12:20)。
今年、部長の名を冠した中塚組が主役ですが、9月に引退します。
9月以降、ジュニアバンドからレギュラーバンドに昇格するのは正木組で、
2年生部員を主体とした正木組の姿がロビーに貼られていた。
ロビーのバザーを眺め(四角に添付)、
開場したホールの右方向~最前列へ(12:30)。
BFJOとある、Bの前あたりに座る。
1時の開演まで時間があるのでキョロキョロしていたら、
ジャズ演奏会で顔見知りとなったtoshiさんが隣に来てくれて、
BFJOメンバー卒業生の進路や、記事にしていませんが昨年甲南大学での音楽祭の事、甲南高校の状況など・・暫らく話しが進む。
最前列中央付近で録音されるようです。
毎年、開園前に校長先生の挨拶があります。
「BFJOは過去順風満帆では無く、数々の困難を乗り越えてここまでやって来ました。現在は全国からの要請を受け、年間約40回の演奏活動をこなし、交流も盛んです。部長は、活動を通して皆さんからの励ましを受け、日々頑張っています。保護者や卒業生による温かいご支援、諸先生方の指導があって続けられる事です。部員其々は、この演奏に気持ちを込め、皆様に感謝とお礼を届けたいと言っています。」
緞帳が上って、中塚亜季さん率いる中塚組の演奏が始まる。
1部と3部で演奏される曲は、プログラムに書かれている通りです。
第2部スペシャルゲストの演奏曲目は書かれておらず、聞き取ったものです。
第1部
1 Moonlight Serenade
1939年、トロンボーン奏者グレン・ミラーにより作曲されたスウィング・ジャズの代表曲のひとつで、グレン・ミラー楽団のバンドテーマ曲になっていた。
幼少の頃から慣れ親しんだ曲で、
私にとってはジャズというよりムードミュージック↓
https://www.youtube.com/watch?v=JFJl_vJdga4
滑らかにソフトに、
Sax隊が前に出て、キメていた。
奥から、テナー、アルト、アルト、テナー、バリトンと並ぶSax隊です。
2 In The Mood
これもグレン・ミラーが有名ですが、
ジョー・ガーランドが作曲したジャズの楽曲で、1939年にグレン・ミラー楽団が演奏して大ヒットした。
トロンボーンのパフォーマンスがいいですね~!
最後に全員立ち上がって演奏。
追記)
この2曲のYouTubeがあります↓
https://www.youtube.com/watch?v=hj26CQ8IWC4
MCが登場して、挨拶。
アルトサックスさんとピアノさんがMCを担当しています。
3 Freckle Face
1975年のCount Basie Orchestraによる演奏です↓
https://www.youtube.com/watch?v=VZJhD2zCOpc
同じCDアルバムを持っていて、良く聴く曲ですが、
軽快で楽しくなる曲として再現していた。
トランペットソロがやや弱いが素敵です。
徐々に盛り上げ、ピアノで一息入れて、最後は大迫力!
4 Get In Line
ジュニアバンド・正木組の演奏ですが、MCも2年生に入れ替わる。
次期、正木部長の挨拶ですが、なんと、驚く事に男性です!
過去にあったのかどうか知りませんが、
来年は男性部長がこのBFJOを引っ張ることになる。
10年間、女性部長が成果を上げてきているので一抹の不安を感じるが^^、
頑張って欲しい!
本人も、頑張る!と言っています。
全員サングラスで、ノリノリの演奏。
ギターとベースギターのコンビに、
次期部長正木君のアルトサックスが、気合いの入ったロングソロです。
そのYouTubeが投稿されていました↓
https://www.youtube.com/watch?v=nZ_y_P7S6go
迫力ある演奏が聴けます。
中塚組に入れ替わるので、MCもレギュラーバンドに戻り、
舞台調整の為、場繋ぎをしている。
5 It’s All Right With Me
ここではトロンボーン4人組が主役。
ソリストが次々入れ替わって、見せ場を作っていた。
第1部のハイライトだと思う↓
https://www.youtube.com/watch?v=pxw55PHwWqc
同じ方による撮影が、次々出てくると思います。
コンマス(コンサートマスター)のアルトサックス大下亜純さんと、
副部長のベース福山知歩さん挨拶があり、
第一部のラスト曲へ。
6 Cherokee
華やかな演奏で、大下亜純さんによる高速アルトサックスソロが〇でした。
ノリノリの演奏で、8月のJSJFでナイスプレイヤー賞が獲得できそうです。
続くトランペットソロも〇でした。
第1部が終って、休憩中にtoshiさんとの会話↓
2003年、郷里の山形県置賜(おきたま)地方で、映画「スイングガールズ」のロケがあり、多いに盛り上がったのだそうです。
主演の上野樹里さんは東京の日出高校を出たが、出身は加古川市です。
なんと、
toshiさんは加古川に単身赴任となった。
スイングガールズのモデル校となった高砂高校に近い加古川市です。
そこで、2005年からこの青春チャリティーコンサートに通うようになり、大ファンになって、ブログで宣伝に努めたという訳です。
BFJOとの出会いでは、私の3年先輩という事になる。
ところが最近、
単身赴任が解かれ、郷里の米沢へ戻ることになったのです。
身に付いたBFJOを切り離すことが出来ず、
今回は、はるばる山形県は米沢市からやって来られました。
この中塚組の演奏は4月にも聴いたそうで、私なんかよりはるかに筋金入のファンです。
toshiさんは「光と影の世界3」で活動中↓
http://blog.goo.ne.jp/jhtoshi/c/d5b783e502d6fc77df4f84717f10a761
BFJOの事が出てきますが、新しい事柄は左にある「最新記事」をクリックしてください。
第2部
スペシャルゲストの演奏で、
トランペットの田中洋一さん率いるコードレス・カルテットが登場する。
コードレスとは、楽器でエレキ関係を使わないと言う意味でしょう。
アロン・トゲザー
ソリチュード
と、2曲続けて演奏。レイジーで、まったりしたジャズでした。
ここで田中洋一さんがメンバー紹介。
テナーの河村英樹さんは、アメリカからの帰国時、麻薬所持の疑いを駆けられたそうです。何も無かった訳ですが・・(達観し、夢想するような表情が原因でしょうか?)。
ドラムスの東敏之さんは、同じく帰国する時、ドラムを叩くスティックをアメリカで沢山購入してきたので、麻薬を仕込んでいるのでは?と疑いをかけられた(災難でしたね)。
荒玉哲郎さんは、将棋が趣味で、マラソンもこなすベーシストです(頭使って、足も使って、ベースでは手も使って、70歳を超えても現役でしょう!)。
河村英樹さんは昨年もゲストとして登場した。
昨年の記事では、文末の、下のコメント欄で簡単に紹介しています。
マイ・ラテン・ブラザー
ジョージ・ベンソンのギターで有名なジャズ曲ですが、ここではギターが無くトランペットとサックスでノリまくる。
シューター・バック
宗清洋さんが登場して、加わります。
これはカメラ狂の事で、連写機能を使ってパシャパシャ撮影する様子を現わしている。
今年の神戸まつりでは、一眼の連写で1778枚も撮影したアルクノはシューター・バッグという事になる。
ジンジャーブレッド・ボーイ
ジンジャーブレッドはしょうがクッキーの事で、クリスマスとは切り離せない存在「ジンジャーブレッドマン」という英語の絵本があります。
「おばあさんがお茶の時間に食べようと焼いたジンジャーブレッドマン。できあがった途端に、オーブンから逃げ出してしまいます。様々な動物から追っかけられても逃げまわるが、行き先には川が。。。さぁどうするジンジャーブレッドマン!?」
というお話し。
ジミー・ヒース作曲のJazz曲は、ボーイですから、人の形をした可愛いクッキーなのでBoyになったのか。ピリ辛少年の事なのか。
Jimmy Heathのアルバム On The Trailから↓
https://www.youtube.com/watch?v=-YN-T4X8_Qc
逃げ回る様子を曲にした感じです。
スペシャルゲストは全てプロなので、
肖像権の関係から写真を縮小し1枚の写真に纏めました。
第2部が終って、休憩中にtoshiさんと↓
第1部終了後のお話しに続いて、「トトロの木」について。
2003年、米沢にあるトトロの森を撮影中、トトロの木を見つけて公表したら、
米沢市から、本人も正確には覚えていない何とか功労賞を頂き、金一封を貰ったのだと言う。
このブログで公開する許可を得て、写真を撮りました。
右は春の芽吹くころで、杉と落葉樹の合体であることが解る。
撮影した14年前にはさほど騒がれなかったが、最近有名になり、観光地として賑わっているのだとか。
全国にトトロの木は沢山あるが、この木は周囲に何もない田圃の中にあり、
秋(の落葉以降は見る影もなく、春から夏に「トトロの木」になる。
地元では鬼の顔と言われていた事を後で知ったそうだが、
それをtoshiさんが「トトロの木」に変身させた訳です。
「トトロの木 米沢市」で検索すると出てきます。
第3部
1 Mambo Inn
中塚組もサングラスで登場。
「他の曲とは違った雰囲気で、ノリノリの曲となっています。
3部、1曲目から飛ばして行きます。」
と、プログラムにある。
ラテン調で、ノリが良く迫力もあった。
第3部で赤シャツに変わったのは、私達の燃えるハートを現しています。
とMCが言っていた。
2 Sister Sadie
ソロに重点を置いた演奏でした。
アルトサックス~ベース~トランペットが続き、
席でアルトとトランペットのソロバトルがあり、終わる。
宗清さんが登場して、インタビュー。
MCに若さの秘訣を聞かれ、
「毎年暑い夏が来るとこのチャリコンが開催され、私も参加しますが、こういうBFJOの皆さんとの演奏で若さを得ています。」との事です。
3 Blue and Sentimental
その宗清さんのトロンボーンソロが素敵です。
ブラスアンサンブルも良く、
宗清さんのソロとの掛け合いが練習の成果を見せていた。
MCの会話で、次の金曜日(21日)から2泊3日で合宿練習に入るそうです。
楽しみながら、練習の成果が上がると良いですね。
4 Blues In Hoss’ Flat
宗清さんがメンバー席に入り一緒に演奏します。
トランペットとトロンボーンがミュートで、お茶目な感じを演出していた。
5人による素敵なソロが続きました。
5 Cute
中塚部長のドラムをフューチャーした曲。
プラカードには「Very Cute」「あき」「だいすき」「こっち向いて」
と書いてあり、ドラムソロの間これを左右に振っていた。
部長はこの曲でドラム演奏が好きになったそうです。
左下のフルートソロも素敵でした。
6 Big John’s Special
再度、ここでまたジュニアバンド・正木組が登場。
当日の演奏も出てくると思うが、
2017年6月18日の第33回高砂市吹奏楽合同演奏会での
正木組の演奏が公開されています↓
https://www.youtube.com/watch?v=7oiaB2-GW78
1909年5月30日、米国シカゴ生まれのベニー・グッドマンの曲。
彼は12歳からクラリネット奏者としてプロ活動を始め、1932年には自らバンドを結成し、1938年クラシックの殿堂カーネギーホールでのジャズコンサートは、ジャズの歴史上で最大の出来事と言われる。
歯切れよく、スイングジャズの王道をいっている感じです。
Sax隊のソリが決まっていました。
レギュラーバンドに交代ですが、
本日のスペシャルゲストが登場し、宗清さんも前に出てきます。
ここで、トランペットの田中洋一さんに男子3年生が質問。
「馬の嘶きをトランペットで巧く演奏するにはどうしたら?」
田中洋一さん「どうすればよいのか分かりません!」
3年生トランペットで「ヒヒヒ~ン、ブルブル」
田中洋一さん「ウマ(馬)イじゃないですか!」
「では私は鳥の鳴き声で、ヒュー、スカスカ」(息が漏れる感じ^^)
軍配はどちらに挙がったのでしょう。
7 One O’clock Jump
スペシャルゲストを交えた豪華な演奏です。
ありがとうございました

次がプログラムのラスト曲なので、中塚部長の挨拶。
「Student Jazz Festivalで、先輩方が成し遂げた5連覇という実績から、プレッシャーや不安を感じながら中塚組がスタートしました。
でも、みんなとの活動が楽しかった。
保護者の方や、先生、OBやOGの先輩、スタッフの指導のお陰で、演奏ができます。
部員23名には23通りの生活があり、其々の想いも違って、皆の意見が食い違う事もありました。
それを話し合って、解決してきました。
8月20日のStudent Jazz Festivalは高い壁ですが、中塚組のメンバー全員で力を合わせて乗り越えていきたい。」
感極まって、声を詰まらせながらも、力強い挨拶でした。
メンバーとの様々な場面が去来した事でしょう。
勝手ながら、ロビーに貼られていた写真でそれを表現してみました。
先輩達がこれまでやってこられたように、
残り少ないバンド活動を楽しみながら頑張っていって欲しい。
そうすれば、高い壁は消えて無くなると思います。
そう思いながらも、
こんな風に頑張っている高校生達にウルウルになってしまいます。
8 Magic Flea
ハイスピード曲で、テナーソロのあと笑顔がこぼれたのが良かったし、
渾身の力を込めた部長のドラムソロが感動的でした↓
https://www.youtube.com/watch?v=dMb6poh46K0
会場が割れるような大きな拍手と、アンコール!の声が上る。
アンコールは毎年同じ曲です。
「聖者の行進」は出だしアレンジしたものでしたが、イントロでは部長の中塚亜季さんのドラム、副部長のベース福山千歩さん、コンマス大下亜純さんのアルトサックスソロがあって全員の演奏に繋がる。
部長から始まる例年のパターンですが安心感があります。
アンコール2曲目も昨年と同じで
「I CAN'T STOP LOVING YOU」
毎年これを聴くと感動します。
メンバー其々が持っている楽器で客席に向かって、
「貴方たちを愛さずにはいられない!」
と、力強く語っているからです。
アンケートを書いて、チャリティー募金を済ませ、
外へ出ると、来場されたお客さんにお見送りの演奏です。
今年も、青春チャリティーコンサートは大盛況のうちに終了しました。
来年またこのチャリコンでお会いしましょう

最後までご覧頂き、ありがとうございました

この記事へのコメント
藍上雄
ボーカルのジャズを聞けなかったのが残念です。
毎年、チャリティのレポート、盛りだくさんに纏めるの大変でしょうね。ジャズに新しい若い方々が、興味を持って演奏する姿こ、どこか初々しいですね。
ハーモニー
Big Friendly Jazz Orchestra=BFJOなのですね。
もう35回も続いてるんですか?素晴らしいです♪
アルクノさんも10回聴きに行かれてるのですね。
ムーンライトセレナーデやインザムード、懐かしい曲です。
YOU TUBE、2曲聴かせていただきましたが金管楽器のカッコ良さが伝わって来ました。
こちらの関商業高工業高校も吹奏楽部に力を入れており、年1回コンサートはチケットも手に入らないほどの人気です。
来年も楽しみですね
音楽はジャンルを問わず、奏者も聴き手も幸せな気持ちになりますね☆
アルクノ
更に紹介すると、
https://www.youtube.com/watch?v=OC8vpnol0x0
がお勧めです。
BFJOの太田組がJAPAN STUDENT JAZZ FESTIVAL 2014でグランプリの神戸市長賞を三連覇した時のものです。
サウンドも映像も素晴しいので唸ると思います。
昔は高校生のサングラス=不良でした。
時代は変わりましたね。
JAPAN STUDENT JAZZ FESTIVALでは、ファッションも多種多様で見る者を楽しませてくれます。
でも、なんと言っても高砂BFJOが最高です。
同じJSJFの2015年の今池組の3曲、
更に2016年の石田組の3曲も出てきますよ。
ジャズヴォーカルは昨年の石田部長だけで、私が知る限りそれ以前はありませんでした。
今後、メンバーからヴォーカリストが出る事を期待しています。
纏めるのは大変ですが、こんなことをしてるのは私だけなんで、ファンの為に力を込めています。
毎年毎年メンバーが変わるので、興味津々でレポを続けていきます
アルクノ
このBig Friendly Jazz Orchestraの名付け親は、クラリネット奏者の北村栄治さんなんですよ。
メンバーが楽しく和気あいあいと練習しているのを見て、名前を付けたそうです。
プロ奏者にも指導を受けているので、ここまでやって来れたのかなと思っています。
それがもう、35回も続いてるんですよ。
親子2代で、BFJOのメンバーが居てるかも知れませんね。
私はほんの10回で、ファン歴では駆け出しなんです。
YouTubeを聴かれましたか。
他にも色々出てくると思います。
お時間ある時、昨年以前のBFJOも聴いてみてください。
素晴らしい演奏がアップされています。
関商業高工業高校は吹奏楽に力入れているんですね。
此方では、吹奏楽からビッグバンドジャズに宗旨替えするバンドもあるんですよ。
来年も、再来年も、その先も楽しみです。
ジャンルを問わず、奏者も聴き手も楽しみたいものです。
トトパパ
Big Friendly Jazz Orchestra。
略してBFJOなんですね。
毎年、おなじみの記事ですね~。
いつながら華やかそうで楽しそうですね。
デミ
アルクノさんは長年通ってその素晴らしさを他の人以上に熟知しておられるのでしゅねっ
ジャズは好きでしゅ ・・・ナイス!…☆ ナイス!…☆
アルクノ
略してBFJO、毎年お馴染みの記事です。
でも、メンバーと演奏曲目は毎年違うんですよ。
内容が素晴しいので、毎年通っています。
撮影ポジションを替えて、華やかさを演出してみました。
アルクノ
楽しいビッグバンドなので、毎年ハッピーになります。
毎年メンバーが変わって、演奏曲も替わって、雰囲気が変わっていきます。
部長の持ち味があり、バンドカラーも替わるのでそれも楽しみの一つなんです。
ジャズは好きでしゅか!
身体と心で楽しめるので、とてもいいです!
きょんたん
BFJO…年間40回の演奏活動もされているのとは凄いですね。
そして35回目の今回のチャリティーコンサートを迎え皆さん練習もさることながら繋がる気持ちも素晴らしい物なのでしょうね
その中で29回目からはアルクノさんも取材されているとの事で年々上達しているのが身をもって感じられている事でしょう。
記事の丁寧な描き方を読むと応援もきっと自分の子に送るがごとくのようにされているのが分かります。
音楽は国に関係なく誰でもが楽しめることですから大変でしょうが何時までも続けていってほしいですね。。。
ゴンマック
毎年お馴染みの演奏会、長年の
ファンの方もいらっしゃるんですね
いつもながらレポートは、丁寧で素晴らしいです。
今年も華やかでしたね。
アルクノ
年間で40回だと春夏秋冬で各10回ですから、その準備も入れると毎日が練習日で大変です。
勉強する時間あるのかと思ってしまいます。
先輩から受け継いで、それを後輩へ繋いでいく訳ですけど、途切れることなく30年以上も凄い事だと思います。
部員不足の時は、学年を越えてレギュラーバンドとジュニアバンドを支え合った事もありました。
高校野球でも、有名校と言うだけでは甲子園にも行けず、毎年熾烈な戦いを繰り広げています。
高砂高校は毎年メンバーが変わる中で、5年間トップですから凄いとしか言いようが無いです。
17~18歳の高校三年生とはドンドン年齢が離れていきますけど、若い気持ちで応援していきたいです
toshiさんに聞くと進路は其々で、自分のやりたいジャズをポリシーにしている大学を目指すそうです。
高砂BFJOは全国に知れ渡っているので、受け入れる大学もいらっしゃ~い、となります。
プロに進むのはほんの一部でしょうけど、社会人バンドもあるので、音楽を続けて欲しいと思います。
それもあって、先日のNABLを応援しています
アルクノ
私より3年長いファンのtoshiさんに色々教えてもらっています。
私も何時まで続けられるかが問題ですが、ボケないうちは応援していきたいです。
舞台照明を取り入れて華やかな感じにしてみましたが、良かったでしょうか。
今年は10月までジャズが続きます。
レポート頑張りますので、お付き合いのほど宜しくお願いします。
dalazz
アルクノ
詳しいですね。
BFJOは2008から聴いていますが、コンマスさんのヴォーカルで How High The Moonを覚えていないです。
調べると↓
How High The Moon / BFJO Takasago - vocal version
https://www.youtube.com/watch?v=YzT9H3wodZo
がありました、
記録を取ったのは2009年からで、それ以降では昨年の石田部長だけです。
「2017 BFJO ヴォーカル」で一致するウェブページが見つかりませんでした。
また検索できるような情報があればご紹介ください。
パステル
青春チャリティーコンサートの楽しい
雰囲気がよく伝わってきます。
トロンボーンパフォーマンスが見たかったです。
楽器の中で若かりし頃はトロンボーの音が
好きでした。
毎年見に行く楽しみがあって良いですね(^_-)
eko
今年も高砂BFJOのコンサートへ行かれたのですね。10年続けてというのもご苦労様です。その上をいかれるtoshiさんもはるか米沢からお越しだったのですね。
Moonlight Serenade、In The Moodとこの曲は私も知っています。
ジュニアバンド・正木組の演奏、聞かせてもらいました。良かったです。男性部長は初めてなんですか。期待したいですね。
8月20日のStudent Jazz Festivalも頑張ってほしいですね。
高砂高校Big Friendly Jazz Orchestraの青春チャリティーコンサート、盛況で何よりでした。
yasuhiko
昔々相方と一緒に観ました。
主演の上野樹里さんだけでなく、
今は一線で活躍する有名女優さんたちが、
ずい分たくさん出演されていて、
見応えがありました。その高砂高校の
無料チャリティーコンサート。
青春そのものと言ってもいい映画の一場面が、
蘇って来るような気がします。
アルクノ
青春チャリティーコンサートを楽しんで頂けましたでしょうか。
パステルさんの為に、トロンボーンのパフォーマンスが公開されている動画をリンクしました。
第1部の2曲目下に追記)があり、URLを貼付しています。
8分の動画ですが、5分目くらいに出てきます。
クリックしてお楽しみください♪
来年も、それ以降もレポートしたいと思っています
アルクノ
最初から数えて10回目ですから、3年×3+1年という事で、メンバーはそっくり3回入れ替わって、4周目に突入している訳です。
toshiさんは5週目ですね^^)
遠く米沢から、ホント好きなんだと思います。
Moonlight SerenadeとIn The Mood、追記)で動画をリンクしました。
来年レギュラーバンドになる正木組も有望で、10年間で初の男性部長ですから期待大です!
8月20日にグランプリだと、6連覇になるので前代未聞の出来事です。
toshiさんが言うには、昔、強すぎて、
勝ち続けるので、
ゲストバンドだった事もあるそうです^^;
でも期待したいです!
yoppy702
その上、エピソードで、更に、視点が変わっていて、昨年とガラッと雰囲気が変わってます。
明日香ランチまで、新モード。(^^)
でも、昨年は、部長のスペシャルカットがありました。(^^)
1部の始まりが、静かに始まって、盛り上げて…
それも、ジャズファンでなくてもお馴染みの曲。
ツカミがイイですね。
休憩中のtoshiさんとの会話に、ビックリ。
郷里は、「スイングガールズ」のロケ地で、単身赴任先が、そのモデル校のある加古川市!
ものスゴイ縁ですね。
そして、単身赴任が解かれても、はるばる山形から、BFJOの為にやって来た!
しかも、上野樹里さんは、加古川出身!
このお話には、ゾクッとしました。(^^)
『toshiさんは「光と影の世界3」で活動中↓』のURLですが、そこをクリックすると、「2015-07-05」が最新の記事が出てきましたので、「http://blog.goo.ne.jp/jhtoshi」でジャンプして、カテゴリーからBFJO関連を選んだ方が良いかもしれませんね。
2部は、プラグレスなんですね。
ウッドベースも、マイクで拾ってるのかなぁ…
「トトロの木」の事は聞いた事がありましたが、画像を見るのは初めて。
ホンマ、トトロや!(^^)
そして、3部。
赤いTシャツにサングラス、曲にピッタシです。
リズム隊、ノリノリやったでしょうね。(^^)
部長の挨拶シーンは、感動的。
頑張って、青春と一緒に駆けてきたからこそ、その思いが、会場に集まってる皆さんにも伝わりますね。
そして、アルクノさんもウルウル…
コンサートは、大盛況の内に終了。
部員達だけでなく、会場に集まった皆様も、大満足ですね。
詳細レポ、お疲れ様でした。
アルクノ
映画『スイングガールズ』は、そんな事も知らずに観ました。
ほんまにこんなことがあるんかいな、でしたが。
高砂高校がモデル校と知って、再度ビデオで観賞しました。
毎年、毎年、ホントに大迫力で迫ってくる演奏とパフォーマンスなんです。
関東からでも遠いですが、米沢からやって来るtoshiさんにはホント頭が下がります。
すずりん♪
演奏はもちろん、きらきら輝いている姿を見てると本当に感動しますよね。
毎年入れ替わりのある高校で5連覇ってすごいなぁと思っていましたが、学年ごとに組を作っているのですね。伝統を受け継いでいくとともに、チームワークばっちりですね。
年40回のコンサート活動というのもすごいですね。
高砂かぁ、行けない距離ではないなぁ。
来年行ってみたいなぁ。
でも真夏に行く気になるかなぁ。
toshiさんは米沢から来られるのですね。
米沢はちょっと縁があるのでびっくりです。
もう一つびっくりは「すずらんの湯」に高砂から来られるのですね。私は地元なのに行こうと思いながら一度も行ったことがないんですよ。
クリム
youtube、聴かせて頂きました(*^_^*)
カッコいいですね!熱いです♪
アルクノさんのワクワクが伝わってくるレポートでした。
dalazz
すーちん
青春チャリティーコンサートの熱気
伝わってきます^^
ジャズは良く分かりませんが
グレンミラー楽団懐かしいですね~
アルクノ
同じパターンでは飽きられます。
今回、視点を変え、ストーリーも加えて構成してみました^^。
音楽の周辺も楽しんで貰えたらと・・。
明日香ランチはもう定番です。
最初はキャベツが山盛りでしたが、普通盛りになりました。
昨年、部長のスペシャルカットは、カメラが勝手にズームインしたと言う事で^^)
1部冒頭は、お客さんに楽しんで頂くという配慮でしょうね。
徐々に引き込まれます。
追記のリンクをクリックで状況が分かります。
「toshiさんとの会話にビックリ」は私も同じで、運命だなぁと思いました。
偶然とは言えないでしょう。
toshiさんの「光と影の世界3」では、最新情報は米沢の事なので、BFJOの事を知ってもらう為このようにしました。
新しい事柄は左の最新記事をクリックしてくださいと、付け加えます。
2部はコードレス・カルテットですが、プラグレスでもありますね^^)
総てマイクで収音しています。
「トトロの木」は様々あって、これはややメジャーに昇格した感じです。
山形県最上郡鮭川村には、「小杉の大杉」という樹齢千年を超えた大木が「トトロの木」と呼ばれています。常緑樹だけなので常にトトロの姿です^^)
3部は燃えるBFJOですから、ラテンで飛ばしてくれて、
ギター&ベースギターがドラムと巧くかみ合っていました。
部長の挨拶には毎年胸が詰まります。
この1年だけではなく、エッグバンドからジュニアバンド、そしてレギュラーバンドになったので、万感の想いが去来するんでしょうねぇ。
皆さん満足マンゾクで帰路に着いたと思います。
来年もまた来よう!となります。
アルクノ
多少緊張している子もいましたが、ソロのあと笑顔で礼をする子もいます。
笑顔が出るのは楽しんでいる、自信があると言う事なので、見ている方としても嬉しくなります。
毎年部員が変わるバンドで、5連覇はホント凄いです。
最初3年生がグランプリを獲得し、それを客席で観ていた1年生がグランプリを獲得したのが3連覇でした。
その時も凄い事だ!と感動しました。
それが5連覇まで続いた訳ですから、今後語り継がれるレジェンドに立ち会っていると言っていいでしょうね。
レギュラーバンド、ジュニアバンド、エッグバンドと別れています。
先輩が後輩に教え、後輩が成長して教える側に回る。
生長した先輩を見て、自分も!となります。
これが連綿と繋いでいるんです。
年40回のコンサート活動はプロ並みです。
教祖様みたいになって、全国にビッグバンドを広めています。
BFJOに憧れて、バンドを結成したグループもあるんですよ。
高砂駅まで電車は冷房されています^^。
レストランも会場も冷房バッチシです!
toshiさんが米沢から日帰りで来られたことにびっくりです。
米沢に縁があるんですね。
「すずらんの湯」のイオン風呂を調べても出てきませんでした。
この方が勝手に命名したのかも。
是非、調査体験報告を
アルクノ
明日香ランチ、美味しいですよ。
料金も千円ちょっとなのでお手頃です。
YouTube聴いて頂きましたか^^)
遠くの方にも、こうして楽しんで頂けるのが嬉しいですね。
BFJOは、燃える心をジャズに託して演奏しています。
私もワクワク、ドキドキで楽しんでいます♪
アルクノ
Vocalの件、見つかりませんでしたか。
バンドとしてはあまり力を入れていないので、ちょっとした遊びかも知れませんね。
toshiさんと聴かれたんですね。
私はこのチャリコンと、8月のSJFだけなので情報量が少ないです。
2015年まで甲南高校のSJLもありましたが、途切れています。
2007年のSJFで中学生のゲストとして渡辺貞夫氏とGei In Lineで共演したんですか。
toshiさんが言われていたのはこれですね。
視聴しましたが、BFJOの迫力に負けじと御大渡辺貞夫さんも気合い入れてました^^;
続くSalt Peanutsでは高砂のサックスが凄い事になってます。
男子部長はGtの松本組(1995)以来ですか。
22年前ですから、松本君だった彼は、
もう40歳ですね^^。
貴重な情報をありがとうございました
アルクノ
青春チャリティーコンサートの熱気が其方へも伝わりましたか。
作戦成功デス^^)
ジャズは楽しんで頂ければ、OK牧場なんです。
グレンミラー楽団にはホッコリしますね。
これが原点だと思います。
dalazz
swing girls 秘話 ご存じだとは思いますが かいつまんで
前顧問の米田先生と親交のある小曽根真氏が高砂高校を訪問されたのが1999年 その時によみうりTVクルーが その様子をドキュメンタリー番組制作https://www.youtube.com/watch?v=LE1Y8mV7vVI 放映は2001年 その番組を見た矢口史靖監督が 何かを閃いて 映画を作ることに 上野樹里主演で封切りが2004年 エンディングクレジットに高校名が出てますね
ジュン
10回聴きに行かれてるのですね
わくわくされていらっしゃるのが
手に取るようにわかり熱気も伝わりました
音楽の事は余りわからないのですが
丁寧で素晴らしい内容で
楽しませて頂きました
トンキチ
今年も海の日に、高砂文化会館で、地元の県立高砂高校BFJOのチャリティーコンサートが開催されたのですね。
実際に演奏を聞かなくても、この記事を読んだだけで、その素晴らしさがひしひしと伝わってきました。
また、演奏はユーチューブを見ることにします。
もう10年連続で、毎年、同じイベントを取材していると、節目のように感じられることでしょうね。
ASUKAで6年続けて明日香ランチを食べるというのもすごいことですね。
継続は力なり、と言います。
努力なくして物事は続けられませんね。
どうか、健康にご留意の上、こうしたレポをお続けください。
ロシアンブルー
青春チャリテイコンサート、高校生ジャズバンドは組で呼ばれているんですね。
女性が多いバンドですね。中々人気ですね~
懐かしいジャズ定番のナンバー聞かせていただきました
高校卒業後はどうなるんでしょう?
墨田ジャズフェスでも女性のジャズバンド人気です。
若い方のジャズファンが増えて欲しいです。
アルクノ
「swing girls 秘話」、詳しいですね。
そこまで知りませんでした。
映画「swing girls」9分のYouTubeが再生580万回を超えていますから、その方達に有用な情報です。
これからは、本番8月20日の応援に力入れたいです。
アルクノ
私は20歳からジャズを聴き始めて、ほぼ半世紀です。
ジャズは、兎に角楽しむことが第一なんです。
他のどの音楽より、心情をストレートに伝えられるMusicだと思っています。
身体がウキウキしてくれば儲けものですが、これらリンクしているYouTubeを御覧になればその熱気が伝わると思います。
10月まで、コンサート毎に力入れて執筆していきます
アルクノ
最近、海の日に開催が恒例になりました。
BFJOの素晴しさを感じて頂けましたか!
先日トンキチさんが撮影された加古川の近くに高砂高校があり、そのすぐ傍に高砂市文化会館のじょうとんばホールがあります。
YouTubeで楽しんでください。
神戸文化ホールで8月に開催されるSJFでのYouTubeもありますよ。
グランプリを獲得した過去のBFJOの演奏も楽しんで欲しいですね。
最初にBFJOを聴いた時、これを毎年楽しみたいと思いました。
それが10年になったので、一括りとも言えますね。
ASUKAで6年続けて明日香ランチですが、それ以前は、巻き寿司屋やパンでした。
是非、
明日香ランチを召し上がって欲しい^^)
健康である限り、このJazz Reportを続けていきます
アルクノ
部長の名前を冠し〇〇組となっています。
決して怪しい者ではありませんので^^)
新開地で最初に聴いた時は男性が居らず、女子校かと思いました^^)
ジャズ定番のナンバーで楽しんで頂きましたか!
卒業後は其々ですが、自身の目指すジャズバンドがある大学へ行くみたいです。
高砂BFJOは全国に知れ渡っているので、「いらしゃ~い」状態みたいですよ。
「第8回すみだストリートジャズフェスティバル」2017年8月18日~20日と金・土・日の開催ですね。
全会場、入場無料とあるので羨ましいです。
温
アルクノ
そのありがたい気持ちと、チャリティーという事で、私は野口英世さん1枚を募金として投入しています。
でも、それ以上の価値があるので、皆さん同じ気持ちだと思いますよ
降魔成道
私はtsやってまして通常はカルテットかクインテットですが、たまにビッグバンドでも演奏しています。ビッグバンドのときはそうですね、高校生や大学生などの若い人と演奏することが多くて楽しいですね。このイベントこれからも続けて欲しいですね。
アルクノ
驚きました!
プロの方ですか?
若い方との演奏はプロ奏者もフレッシュでいいと言います。
改めて、降魔成道で検索すると、「魔物を打ち倒して悟りを得たことを、仏教では降魔成道という」とあり、サックス奏者の名前は出てきませんでした^^)
私は20歳でマイルスの「枯葉」にハマって、マイルスの大阪公演も行きました。
大阪フェスティバルホールのカウントベイシー・ライブ・イン・ジャパン拝聴以来、ビッグバンドに傾倒しています。
ジャズ歴、半世紀になりました。
2008年以降は、毎年このチャリコンを楽しみにしています。
10月までジャズレポが続きますので、お楽しみください
みっちゃん
演奏だけでなく、パンフレット、写真など張ったボード、舞台の背景など生徒の皆さんの一生懸命さが伝わって来ます!
アルクノさんの編集のされ方もお上手で感心して拝見しています!
「スイングガールズ」はテレビで観ましたがモデル校とは知りませんでした。
トトロの木は山形天童のブロ友さんの所で何度か観た事あります。
アルクノ
写真の編集方法を取得したので、それを駆使してみました。
文章がこれだけの長さになると、写真が30枚チョイしか貼れないんです。
今回は72枚の写真を編集しています。
演奏の説明だけだと、BFJOと中塚組の実態が分からないと思い、色々書き添えてみました。
楽しんで頂けて何よりです。
私も最初に「スイングガールズ」を観た時、モデル校が高砂高校とは知りませんでした。
知ったので、2回見ました^^。
このトトロの木を知っていましたか。
周りは田圃で観光地ではないのですが、観光客が訪れてくれるそうですよ。
みっきい
今年も、高砂高校ジャズバンド部の青春チャリティーコンサートは大盛況だったようですね!
10年も通い続けて応援するアルクノさん!
すばらしいレポートをありがとう!
米沢から来たと言うtoshiさんと言うような方もいらっしゃる、ジャズを愛する篤い熱い応援団があっての高砂高校のコンサートなのでしょう!
すばらしい高校生たちですね。
やっとの事、ユーチューブでも見ることが出来ました。
ジャズはよくわかりませんが、とっても元気をいただきました。ありがとう!
アルクノ
今日もうだるような暑さでしたが、夜に入って雨が降り、やや涼しくなりました。
高砂高校ジャズバンド部のチャリコン、
今年も大盛況でした。
未来永劫、大盛況だと思います^^)
アルクノは来年70歳ですが、あと10年は健康を保って、通い続けたいです。
toshiさんは米沢の人だったんです!
熱烈なファンに支えて貰っている、BFJOですね♪
他にも、遠方から来られている方が居ると思います。
神戸在住のアルクノは近い方かも。
ホント、素晴らしい高校生達です。
過去、渡米して演奏した事もあると聞きます。
YouTubeでも見て頂きましたか。
百聞は一聴に如かず、デス^^)
10月まで、Jazzをお届けしたいと思っています
あこ
素敵ですね。
トトロの木 米沢市で検索して
みました。
となりのトトロにでてくる森の主
トトロの体形にそっくりですね。
毎年恒例のコンサートですね。
スペシャルゲストも交えて、素敵な
演奏だったのですね。
お見送りの演奏まであって、素晴らしいです。
たかたん
女性のトローンボーンを吹く姿良いですね
不謹慎かな 昔高校生のジャズチームの映画ありましたよね
アルクノ
toshiさんにこのトトロの木を教えてもらいました。
冬は雪を被って白いトトロになるんですか?
と聞くと、春に芽吹いた写真を見せてくれました。
つまり、これ以前は「二本の杉の木」という事なんです。
トトロは森の主なんですけど、
この場合は田圃の主ですね
高砂BFJOはこのブログでは2010年から毎年7月に登場していて、最初に聴いたのは2008年でした。
その最初が素晴しい演奏で、感銘を受けたアルクノは、毎年7月には高砂へ足が向くようになりました。
演奏が終わって、アンケートを書き上げると、お見送りの演奏が始まっています。
ホント最後まで素晴らしいんです
アルクノ
女性のトローンボーンが良いですか。
絵になりますね。
スリムな女性がド迫力のドラムだと、これも痺れますよ。
頑強な女性だと、バリトンサックスもOK牧場デス。
「昔高校生のジャズチームの映画」は「スイングガールズ」では無いですか?
そのモデル校は、本文にある様に、このBFJOですよ。
サンモール
初めてチャリティーコンサートに行きました。
楽しかった・・・
渡辺美里さんが好きで2015年に初めてBFJOの
演奏を聴きました。
アンコールで、チョッピリてれながら美里さんと踊る
石田部長が忘れられないなぁ
石田部長が歌ったのは間近で美里さんを見たからだと
思いたいです。
今年もSJFのグランプリを御祈りしつつ
次の男性部長にも期待します。
アルクノさんのレポートも楽しみにしてます。
アルクノ
高砂生まれの方ですか、コメントをありがとうございます。
私は2008年のチャリコンが初めてでしたが、楽しい演奏で素晴らしかったので、毎年行くようになりました。
サンモールさんは、
渡辺美里 30th Revolutionツアーファイナル、2015年12月23日大阪フェスティバルホールで、大喝采を浴びた演奏がBFJOとの出会いでしたか。
私はその演奏を、ネットで知りました。
アンコールでは美里さんと、照れながら踊る石田ミーちゃん♪だったんですね
その影響で、昨年のヴォーカルSentimental Journeyが誕生した!
貴重な情報です!
8月のSJF、精一杯応援してレポします
男性部長は松本組(1995年)以来だそうで22年振りです。9月からの正木部長にも期待してます
dalazz
コンマスさんの名前が「亜紀」となってますが「亜純」さんですよ!
アルクノ
メンバーの写真に「亜純」とあるのに間違えました!
プログラムを確認するとローマ字で「Oshita Asumi」とあるのに確認していませんでした。
迂闊でしたね。
2か所あったので訂正しました。
大下亜純さんには大変失礼な事でした。
チェックして頂きありがとうございます
パステル
動画を貼り付けて頂き有難うございました。
聞きました。
素晴らしいです(*^。^*)
アルクノ
トロンボーンのパフォーマンスが公開されている動画を見て頂きましたか。
タイミングよくYouTube投稿されたので、紹介してみました。
百聞は一見に如かずで、動画の威力は凄いですね!
これからも皆さんの力を借りで、より良いものにしていきたいと思っています
とわ
youtubuh貼り付けて頂いてるので
全部聴きました(^^*
アルクノさんの丁寧な説明で一緒に観ているようなワクワク気分になりました~!
高砂BFJOのコンサート、
聴いてみたいです。
関東方面に来る予定はないですか?
アルクノ
YouTubeでご覧になりましたか!
素晴らしい演奏でしょ♪
私が最初に聴いた2008年から毎年其々特色はありましたが、皆さん素晴らしかったです。
実際にこの演奏を聴いてみたい気持ち、良く分かります。
高砂BFJOのHPです↓
http://bfjoofficial.wixsite.com/bfjo
これで確認してみてください。
演奏予定は9月の岡山までしかないですが、順次更新されると思います。
ただ関東へ行くには旅費が大変なので、どなたかスポンサーになってくれて、招待してくれるとありがたいですね。
てくてく
アククノさまの名文の端々から、盛り上がりようが伝わってきます。
それにしてもアルクノさま、20世紀のレコード・ジャズの世界に閉じこもらず、21世紀の若いジャズの世界を取材???紹介されるって、凄いですね。アルクノさまの期待に応えて、キット、若い人々が、未来の日本のジャズを背負ってくれますよ。
暑い中、長時間の演奏を聞かれたうえ、詳細なレポート作成、お疲れさまでした。
てくてく
アルクノ
私がビッグバンドに目覚めたのは、大昔のカウントベイシー・ライブ・イン・ジャパンからでした。
躍動感と、迫力と、楽しさが満載でした。
BFJOには、その全てが備わっているんです。
御大ベイシーも天国で喜んでいるのでは?
と思う位です。
私の知る限り、それが10年間続いているんですからね。
でも、本当は、第35回ですから35年も続いているんです。
あと10年は紹介し続けないと、申し訳が立たない!
日本一の高校生ビッグバンドですから、これからもレポを続けていきます
全国の高校生も、後に続いて来て欲しいです。
このコンサートは撮影も録音も自由なので、ハイレゾ音源収集に最適ですよ