私たち「一、二、山歩会」グループの山歩きとしては久し振りで、
5月の増位山以来です。
能勢妙見山の標高は660.1m。
超低山の増位山(259.0m)に比べると、山らしい山だと思う。
変化に富んでいて、山歩きの楽しさが味わえました。
わざわざ能勢妙見山としたのは、標高が千mを超える妙見山が兵庫県にあるからです。
「妙見山(1139m)☆ 2013.09.22(日)」
https://arukuno.seesaa.net/article/201309article_4.html
で、紹介しています。
養父市(やぶし)と香美町との境界に聳える山で、氷ノ山後山那岐山国定公園に属し、但馬妙見山とも呼ばれる。
その記事から引用↓
『妙見というのは、北極星(北辰)や北斗七星(北斗)を神仏として祀るもので、武家の守護神として、山名宗全など多くの武家の信仰を集めました。千葉周作の北辰一刀流も妙見信仰の表れです。妙見山は、山陰随一の妙見信仰の大本山として栄え、福島県の相馬妙見、熊本県の八代妙見と並んで、日本三妙見のひとつとされ、「妙見さん」と呼ばれ人々に親しまれています。(養父市ホームぺージより引用含む)』
両座、ふるさと兵庫100山に入っているので、
言い方を変えないと私の頭で混乱する訳です。
県内にはもう一座、播磨妙見山(693m)があり、
これもふるさと兵庫100山に入っているが、登ったことが無い。
能勢妙見山は山体が信仰の対象であり、山頂近くには日蓮宗の関西地区における重要寺院である能勢妙見堂がある。
能勢妙見堂は正式名称を無漏山真如寺境外仏堂(けいがいぶつどう)能勢妙見山と称し、能勢町地黄にある真如寺の飛び地境内であるが、本寺の真如寺よりもはるかに多くの参詣者を集めている。
山頂には4等三角点が設置され、その所在は大阪府豊能郡豊能町。
記念碑の陰で、目立たない場所に設置されている(ウィキペディア)。
能勢妙見堂の山門は、大阪府豊能郡能勢町と兵庫県川西市の境界になっているので、兵庫県の山でもある。
県の最東端になるが、山麓の東は京都府で、大阪府が北へ細長く伸びている部分に在ると言えば分りやすいでしょうか。
地図は「のせでんハイキングに行こう」から拝借した。
http://noseden.hankyu.co.jp/hiking/
能勢電鉄妙見口駅から「大堂越コース」(4.2km)を登り、
「上杉尾根コース」(4.3km)を下った。
駅からの距離表示なので実質8.5kmの楽勝ハイキングです。
妙見口駅の標高は約190mなので、
山頂660mとの標高差、約470mを登って降りる事になる。
大阪府豊能郡豊能町吉川にある妙見口駅から歩いて、兵庫県川西市の黒川に入り、川西市内を登って山頂手前で大阪府に接する。
名前は能勢妙見山ですが、ハイキングコースとケーブルにリフト等、主要部分は川西市に在り、川西妙見山と言ってもいいような気がする。
妙見口駅へは阪急を繋いで行くと便利です。
十三で宝塚線に乗り換え、
川西能勢口で能勢電鉄妙見口行に乗車し、終点で下車。
能勢電鉄は阪急阪神ホールディングスグループに属し、
京阪神からだと改札を出ることなく、乗り換えで妙見口駅に辿り着く。
今回の参加は、
5月の増位山以来の遊子さん、
馴染のトマトさん、
とアルクノ。
コース概略です(上記地図を参照)。
妙見口駅🚻(10:00)~押ボタン式信号・国道477(10:18)~黒川駅・妙見の森ケーブル(10:25)~大堂越(11:12)~法華経寺(11:43)~鳥居(11:56)~山頂三角点(12:03)~能勢妙見山開運殿(12:16)~東屋で昼食(12:25~)~妙見山上駐車場(12:51)~上杉尾根コースへ~ベンチのある展望所(13:20)~八丁茶屋跡(13:27)~押しボタン式信号・国道477(14:00)~妙見口駅前で打ち上げ(14:17~)
やっと本編に入ります^^。
駅を出ると、左に打ち上げ場所が用意されていた^^)
店の人に生ビールがある事を確認し、
5時間後くらいに戻って来る事を告げて、出発(10:00)。
商店の角を左へ向かう。
遊子さんは、数年前にこの山を歩いた経験があり、歩いて行くうちにその道を思い出してくる。
暫らく行くと観光案合図があった。
現在地から信号のある所へ向かい、国道沿いに歩いて黒川駅へ。
信号機に辿り着くまでの様子↓
左上・ここに天狗伝説があるらしい。
右上・「たまや」というsmall gallery cafeがあった。
左下・デイサービスセンタ―あじさいがある「祥雲館」の前の紫陽花が綺麗。
右下・この通りは花折街道と言われ、そのゆるキャラでしょうか。
途中「九十田橋」がありましたが、なんと読むのでしょう?
答えは最後に。
これが押ボタン式信号(10:18)。
渡って左ですが、下山は右に見える道で下って来る。
塀沿いのアジサイがまだ綺麗な事に驚いた。
行くと、国道に兵庫県に入った事を知らせる道標がある。
下ると、左上にある道標がケーブル駅を示していた。
見上げると、丁度ケーブルが擦れ違ったところで、
その黒川駅に向かう。
ケーブルカーが降りてきたが、空っぽでした(10:25)。
左下を流れるのが黒川なのか、川沿いの道を行く
3分程で、競り上がって来た川を渡ることになるが、
この先、渡渉が何度かある。
最初の堰堤です。
兵庫県が設置した大堂堰堤で、大堂第4堰堤まで続いていた。
水は少なくなるが、足元を流れる水が涼を運んでくれる。
分岐は、左を行く。
右は、この先に道が無いとある。
冒頭の地図に略図が載っているが、これが①と②の分岐でしょうか。
私達は①を登って③を降りてきます。
暫らく行くと、沢歩きの様相を呈してくる。
水量が少なく、トレッキングシューズに水が入る事は無いが、
スニーカーだとダメでしょうね。
やがて水が無くなり、杉木立となって、
大堂越のポイントに辿り着く(11:12)。
ここからジグザグの急坂登りが続く~。
上り詰めると林道です(右上に添付)。
山頂は左だが、帰りにこの道を下って、ケーブルで下山する事も出来るようです。
行くと愛玩動物の墓があり(左下)、
動物霊園申し込み受け付け中の案内もあった(右下)。
その先に法華経寺です(11:43)。
直ぐ、宗教法人法華経寺永楽霊苑管理事務所で、その上にワンちゃんや猫ちゃんのお墓があるんでしょう。
右の林道に入り「開運殿 星嶺」とある方へ向かう。
駐車場には向かわず、左へ。
直ぐ鳥居が見えてきます。
お寺に向かうのに鳥居があるんです(11:56)。
写真中央にポールが立っているが、これが境界を現している。
右が大阪府で左が兵庫県。
帰りにここで、兵庫県側に立ち、記念写真を撮りました。
撮ってくれたのは、サイクリング中の親切なイケメン男性でした。
鳥居をくぐると、神馬の銅像がある。
行くと参道左下(兵庫県川西市)に東屋があり、遊子さんお勧めの昼食場所です。
まずは山頂(大阪府豊能郡豊能町)へ。
参道途中、右に山頂への表示が現れ、其方へ登る。
参道から折れて、2~3分で到着。
三角点は記念碑の陰で目立たない所にあるが、
案内が丁寧で、こんなに分りやすい三角点は無いですね(12:03)。
ただ後ろが狭いので、私は、ほぼ直立状態^^。
能勢妙見山は能勢町では第一位の観光名所で、多くの方が訪れます。
なので、豊能町がこんなに親切なんです。
参道に戻って上がると信徒会館の星嶺(せいれい)で、
これを回り込んで開運殿へ向かう。
冒頭の写真が星嶺ですが、さらにズームアップ。
この星嶺を調べてみた↓
『信徒会館「星嶺」は、参詣者の方や他宗派問わず受け入れ語り合える空間として能勢妙見山の境内へ1998年に建築されました。以降、能勢妙見山の新たなシンボルとなっています。法要・法話だけでなく、演奏会など様々なイベントにもご利用いただいております。
通常、一般参詣者の方は入館できませんが、毎月15日に行なわれる月例法要に参詣される方ならびに毎月第三日曜日のミニコンサートや星嶺茶論に参加される方はお入り頂けます。また、星嶺祭、八朔会、仲秋会など特別行事の際も入館可能となっておりますのでお越しの際は是非お立ち寄りください。』
(能勢妙見山HPより)
その詳細を写真で説明したものがありました↓
http://www.takamatsu.co.jp/projects/details.php?id=119
高松伸さんの設計です。
当山の紋章をかたどった信徒会館で、2階の礼拝堂は床が全てガラス張りという仏教の礼拝堂とは思えない構造となっている。
そこから眺める風景。
星嶺へは地下から中に入れるようになっているが、平日なので閉まっていた。
山門は、大阪府豊能郡能勢町と兵庫県川西市の境界になっていて、
二人は、その表示を眺めている。
ここの温時計は、24℃を示していて涼しいと感じた。
能勢妙見山開運殿にお参りします(12:16)。
亀さんの口には、
何故か5円玉が2枚。
東屋に戻り(12:25)、食事をして下ります。
妙見山上駐車場へ(12:51)。
この奥に「上杉尾根コース」の入り口があり、豊能町を下る。
階段のある入り口に標識15があり、下るとこの数字も下がっていく。
名前の通り杉木立が続く尾根を行く。
8分緩やかに下ると標識14があったが、等間隔に設置していないことがこの先で分る。
ベンチのある標識9が駐車場から約30分(13:20)の、休憩ポイントですが、展望はその前後が良い。
道の様子と合わせて↓
標識7が八町茶屋跡(地図では八丁茶屋跡 13:27)で、
この先で、倒れた木が成長している姿を見せていた(左上)。
遊歩道みたいだった道が、急な下りになる。
すると、下界が開けるポイントです。
下る方向の左側なので、地図にある右方向の「日本一の里山・黒川の眺望」ではないようです。
トレイルの右側に眺望は無く、「日本一・・」が何処なのかよく分からない。
標識4で激下りになり、工事用のケーブルが設置されている所を通る。
そのケーブルの下を覗いてみた(右下)。
下り終える頃、面白い木に出会う。
そこから直ぐ、標識1で林道に降りる(13:57)。
林道を下って、
民家の横へ出ると、
朝、渡った押しボタン式信号です(14:00)。
「祥雲館」の前の紫陽花を眺め、駅前へ向かう。
「津の国屋」に到着したのは14:17。
女将さんに予定より早く戻ってきたことを告げ、ビールとアテを注文。
今日も楽しく歩けました

付録
庭にネジバナが咲きました。
7月15日に撮影したものですが、ご覧ください。
捩じるのを止めたネジバナ、
捩じる方向が逆なもの、
緩やかに捩じたりと、個性的なネジバナ達でした。
文中の答え↓
「九十田橋」の読みは「つくだはし」でした。
長文記事を最後までご覧頂きありがとうございました

この記事へのコメント
小枝
大阪府豊能郡能勢町と、
兵庫県川西市の境界が山門にあるのですか…
これはやっぱり足が留まりそうです(^^)
橋の中央に境界があったりする所も
たまにTVなどでリポートされていますが。
こういうポイントは私としては
結構、つぼです!(笑)
ネジバナですが…
先だって葡萄の記事を書いた際に、
庭に突然2本出ているのを発見しました。
自然のいたずらって凄いですよね。
ネジバナを手にすることができて、
プチ感激の午後でした。
余談になりすみませんでした<(_ _)>
デミ
能勢の妙見さんには2度行った事がりましゅ
改築工事の時と観光でした
あまり良く覚えていません
こうして説明頂くと、いまさらながら残念でしゅ
楽しんだのはおしゃべりばっかりでした
あっ・・・階段がきつかったの覚えていましゅ
冷えた生ビ~ルが全てを物がっているようでしゅ
ナイス!…☆
yoppy702
妙見山って、660mもあったんですか。(^^ゞ
妙見山も興味があったんですが、ウォーク程度やと思ってましたが、なかなか変化のある面白い登山道ですね。
このマップ(①)は…
右下の縮小図の①で、アルクノさん達は、妙見口駅から、国道477を越して黒川駅に行き、縮小図の①で登り、③で下山…
①と③は、国道477に出る手前の信号で合流するんですね。(^^ゞ
「こんなに分りやすい三角点は…」
画像を大きくすると理解できました。
まぁ、よく、こんな親切に!(^^)
三角点って、解り難い所にありますもんね。
ここは、四等で、点名は妙見山そのままですね。
徒会館の星嶺というのがスゴイ。
山の上に、突如、こんなのが現れると驚きますね。
まるで、宇宙人の円盤。(^^)
通常の一般入場は不可で、催し物がある時は入OK。
星空鑑賞会なんかに良さそう。(^^ゞ
駐車場がドデカイですね。
これだけの駐車場が必要な参拝客が来られるのがサスガです。
駅前で、登山前に打ち上げ場所をキープしておけるのは便利ですね。
お疲れ様でした。
アルクノ
鳥居の手前に大阪府豊能町と兵庫県川西市の境界があるので、
参道の豊能町を上って山頂。
戻って川西市の参道。
川西市から山門で能勢町に入ることになります。
こんな所は他に無いと思います。
つぼが足元に沢山あるので、小枝さんには超お勧めの能勢妙見山だと思います
「庭に咲くネジバナ(2015.07.12)」
http://21846851.at.webry.info/201507/article_3.html#comment
これを、過去に見て頂いたでしょうか?
2015年、
捩じるネジバナと真っ直ぐなネジバナが、
並んで咲いていました。
これに引っかけ、その記事には、
「花言葉を調べると思慕^^)
恋い焦がれる事を、心が捩じられる思いに引っかけているようで、
これと逆になりますが^^;
心が真っ直ぐで、淡泊なネジバナ君かも。
花言葉には旅立ちと言うのもありました。」
数年前から毎年7月上旬~中旬に咲くようになり、これを眺めています。
アルクノ
能勢の妙見さんに2度行かれましたか!
私は初めてです^^)
観光だと、楽しかった~!
と、おしゃべりで終わるかも知れませんね。
長文に目を通して頂き、感謝です。
私も、そうなんだ~、と調べながら執筆しました。
階段がきつかったですか。
大堂越えからの登りは、
かなりきついですよ!
今回の冷えた生ビ〜ル、
最高でした
アルクノ
私は初めてです^^;
私も、ウォーク程度やと思っていましたが変化のある登山道でした。
①から③はその通りで、お勧めだと思います。
地図にある④は知力と体力が必要とあったので、私達には向いていません。
下山して、
①から③だと下山後、信号で同じ所になるので凄く安心感があります。
三角点にはいつも苦労しています^^;
こんなに親切なのは初めてで、苦情があって改善したのかと思いました。
徒会館の星嶺には驚きました!
ヘリコプターから眺めると正に☆でしょうか^^)
宇宙人が眺めると驚くかも^^)
通常一般の入場は不可で、催し物がある時はOK牧場なんですけど、女性2人は入った事があるそうです。
二人とも、
普段は入場できない事を知らなかった^^;
星空鑑賞会があれば、是非レポをお願いしたいです
ドデカイ駐車場、人気のほどが分かりますね。
平日だったので車が少なかったですが、星嶺に入れるときは沢山並ぶのだと思います。
駅前に打ち上げ場所、予想していなかったのでラッキーです。
アットホームな感じで、yoppyさんが次回登る事があれば利用して欲しいと思いました。
eko
能勢妙見山は山体が信仰の対象なんですね。それにしても山頂に建つ星嶺は仏教の寺院とは思えないような斬新な建物ですね。何か催しがある時だけ入ることが出来るんですか。中がどうなっているのか見てみたい気がします。
お寺に鳥居は不思議に思いますが山門は趣がありますね。ちょうど大阪府豊能町と兵庫県川西市の境界になっているんですね。
下界が見られるポイントからの眺めは素敵ですね。
最後は生ビールで打ち上げお疲れ様でした。
お庭にネジバナが咲くとは良いですね。右巻き、左巻きはほぼ半分半分だそうです。
すずりん♪
兵庫100山というぐらいだから、兵庫にもたくさんの山があるんですね。
私が登ったことのあるのは笠形山と千ヶ峰だけです。
山体が信仰の対象になっているところは多いですね。
三角点も山頂にはなかったり、分かりにくかったり、こんなに親切に表示してると分かりやすいですね。
友人のご主人が兵庫の三角点巡りをしてらっしゃるのですが、これは助かりますね。
山の信徒会館があまりにモダンなのにびっくりしました。
打ち上げ場所がアルクノさんご一行の為に用意されてたのですね。ちゃんと生ビールがあることまで確認して、安心して歩くことができたことでしょう。
ねじり花が好きで、何度か植えたのですが、全然根付きません。コツがありますか?
アルクノ
山体が信仰の対象になっているのは、全国に色々あって珍しくはないんですけど、妙見という言葉でその繋がりが明らかになるそうです。
妙見は、北極星(北辰)や北斗七星(北斗)を神仏として祀るものなので、山に登って空を見上げるのでしょうか。
その対象を形にしたのが、山上にある星嶺という事になりますね。
「他宗派問わず受け入れ語り合える空間として」建設したとあるので、妙見信仰を知ってもらって、広める場でもあるようです。
「その詳細を写真で説明したものがありました↓」
の下をクリックして見て下さい。
内部を写した写真もありますよ。
この鳥居を調べると、
「昔は、神仏習合といい神様と仏様を同じようにお祀りしており、聖域と俗界を隔てるものとして鳥居が建てられました。明治になって、神仏分離(1868年)が行なわれ、鳥居は神社に建てるものと認識されましたが、能勢妙見山は寺院ですが昔の名残で今も鳥居が残っています。」
とありました。
山門の境界には驚きますが、
兵庫県と大阪府が綱引きをして、
引き分けになったのでしょうか^^)
下山途中の下界が見られるポイントは「上杉尾根コース」のベストポイントですね。
最後の生ビールは予約しておいたので、突き出しと一緒に直ぐ出てきました
ネジバナが数年前に庭で咲き始め、
これはなんだと数十本を調べると、右巻き左巻きが半分半分であることが判明しました。
曲がったことが嫌いな、捩じないネジバナも結構あるので面白いです
トトパパ
能勢の妙見山に行かれたんですか~。
私も、よくケーブル乗り場の前は通りますよ。
上には登りませんが。
妙見口の駅の近くに、亀谷という牡丹鍋のお店があるんですよ。
兵庫にも妙見山があるんですか。
知りませんでした。
しかもけっこう高いんですね。
アルクノ
能勢妙見山に初めて歩いて登りました。
昔、友人とバイクで登りましたが、全く別の山のようです。
その時、山歩きしていないので当然ですが^^)
以前、ふるさと兵庫50山が設定され、それを倍増させたようです。
篠山から北へ行けば、周りは山だらけです。
ただ交通の便が悪いので、車が必要ですね。
兵庫100山を目指していませんが、登った山がそのグループに入っていると、説明したりします。
現在ブログテーマ「兵庫100山」は(39)となっていますが、重複もあるので3割強ほど登ったことになりますね。
笠形山は未踏ですが、千ヶ峰は2011年11月に登っています。
虚空蔵山や大船山も面白いですよ。
山頂に無く別の場所にある三角点や、
地元に無視される三角点もありました。
国土交通省の都合で設置している、どうでもいい三角点もあったりします。
今回は超分りやすい、
とても親切な三角点でした!
信徒会館の星嶺に入りたかったんですけどね。
その内部報告は、すずりん♪さんにお任せします!
打ち上げ場所が用意されていたのは、ラッキーでした。
勿論生ビールが良いですが、瓶ビールでも立ち寄ったでしょうね♪
とても気さくな女将さんで、コースを地図で示すと、上杉尾根コースは一番歩きやすいと言っていました。
ネジバナを何度か植えたのに、全然根付きませんか。
私は放任主義で^^、植えたりしていないんですよ。
数年前、勝手に飛んできました。
我が家と隣家に挟まれ、日照時間が短い庭で、それが良いのかも。
すずりん♪さんの所へ、トンデイケ~、
と言っておきます^^)
アルクノ
ケーブル乗り場の前は国道なので、よく通るんですね。
兵庫県の表示があった直ぐ先が、ケーブル乗り場の黒川駅でした。
妙見口駅の近くに、亀谷という牡丹鍋のお店があるんですか。
四季料理「かめたに本店」が出てきました。
名物 一人鍋 しし鍋味噌煮込みうどん 1,500円は当店一番人気メニュー!
とあり、一度食べてみたいです。
兵庫県養父市(やぶし)と香美町との境界にある但馬妙見山(1139m)は高度があるので、夏はかなり涼しいですよ。
きょんたん
「一、二、山歩会」良い名前ですね、誰が名付けたのかしら。
山と呼ぶには高さの定義づけなんてあるのかしら起伏とかもあるでしょうし低いからと言って安易に登るとかなりきつく感じることもあるのでしょうね。
!既に打ち上げ場所の確認から入りましたか、それ楽しみですものね、ビールの味はさぞ美味しかったことでしょうね。
>ジグザグの急坂登りが続く~
ジグザグとはいえ急坂はきついですね。
>「九十田橋」の読みは「つくだはし」でした
地名ややはり難しいですね。
何時もながらの丁寧な解説それに要所の写真の確認はブログだからこそもですものねガイドブックより頼りになりますね。。。
アルクノ
「一、二、山歩会」のネーミングが決まった経緯です。
数年前、メンバー10名に応募してもらい、
それに1位3点、2位2点、3位1点の順で選んでもらって、メール投票を実施しました。
合計点数で、ダントツの1位になったのが「一、二、山歩会」でした。
名付け親は、Sugarさんです。
名の無い山も沢山ありますけど、地元から〇〇山と呼ばれると親しまれるようになりますね。
紹介した、増位山は寺院が立派なのと、増位山関の関連で人気があります。
麓から30分で上れるので、地元の方は丘だと思っていますが^^;
この能勢妙見山は登山道が変化に富んでいて面白いですが、山上に駐車場があり、ケーブルなどで繋がっているので観光地扱いされていますね。
登山愛好家からは無視されちゃってます。
そこに私が光を当てて、いいですよ!と紹介しています。
スタート地点に打ち上げ場所があるのはなかなか無い事で、これも良い山の条件です
ジョッキを洗って待っていてくれたので、直ぐ乾杯できました
急坂が急坂のまま、へばりついて登る山も過去にはありました。
立って歩けるのはまだましな方です。
「九十田橋」が「つくだはし」は、
思い「つく」こともできなかった^^;
「二九」で「つく」なら分かりますけどね。
これで、能勢妙見山に興味を持って頂いて、ドンドン登って欲しいと思います。
前回の増位山では、6年前にアルクノが書いた記事をコピーして、それを見ながら登りましたから
はるる
杉の木のシルエットがいい感じですね。
高いところに登れば景色は当然よくなります。
気分もいいですね。
下界を見下ろすと、天から見ている錯覚になります。
木も長い年月が過ぎると、おもしろい姿になるものですね。人によってどんなふうに見えるか、いろいろなところがおもしろいです。
降魔成道
能勢の関西身延真如寺は参詣したことがあります。能勢妙見山は真如寺から見ると裏山のような存在なのでしょうかね。能勢妙見堂にも行ってみたいです。
みっきい
能勢町の妙見山にあって、ケーブルや自動車でも行けるのですね。大阪府と兵庫県の境になりますか?
能勢町へ転居した従妹がいるのですが、自然いっぱいの田舎だと言ってました…。
一・二・(三)山歩会と言う名前ですか、上手い面白いグループ名ですね。10人以下の少人数と言うのもまとまりやすく楽しいグループですね。
打ち上げの5時間後の生ビールを予約しての山登り…、元気が出ますよね!美味しかったでしょう!
クイズ「九十九田橋」は「つくだはし」ですか?「つくもだばし」と読みました…。ハズレ
お庭にネジバナですか?今年な未だ見ておりません。
17日にコンサートがあったのですね、楽しいですね!お忙しい事ですね!がんばってぇ~~
アルクノ
水は少ないけど、とても涼しいトレイルでした。
杉の木のシルエットが良かったですか。
快適な場所です。
高度もあるので、山上は涼しく、眺望が素敵でした!
天上から見ている錯覚になりましたか。
作戦成功デス!
倒木が成長して大木になっているのには驚きました。
女性2人はさっさと通り過ぎたので、私は小走りで追いかけたんですよ
アルクノ
能勢妙見山は超お勧めです。
今回のコースは危険な所も無く、眺望が良い所もあっていいですよ。
身延真如寺に参詣したことがあるんですか!
是非、能勢妙見堂に来てください。
信徒会館「星嶺」も調べて頂いて、入館できる日に訪れてはどうでしょう。
アルクノ
信徒会館の「星嶺」、
私も?×10デシタ^^)
調べて、フムフムとなり、
ヘリコプターから、眺めてみたいと思いました!
大阪府と兵庫県の境を行ったり来たり、
を繰り返したんです。
こんな山、今迄経験無かったです!
能勢町へ転居した従妹さんが居られるのですか。
是非、従妹さんの案内で歩いて欲しいです
一・二・山歩会、当初は7名の参加もありましたが、最近は3~4名なんです。
体調が悪いとか、膝が痛いとか、ギックリ腰とかあって、大変です。
私はいつも元気で気の合う仲間と登るので、とても楽しいです。
小人数でも続けていきたいと思っています
スタート地点に打ち上げ場所があるだなんて、なかなか無い事ですよね。
なので、超オススメのハイキングコースになりました。
「九十田橋」を「つくもだばし」と読みましたか。
ニアミスでしたね♪
庭のネジバナ、数年前に突如咲き出して、これは何だ!
と大騒ぎしましたよ。
ネジバナを知らなかったんです^^:
17日のコンサート、とても楽しかったです。
27日に仲間と岡山へ行くので、それまでに投稿できるかどうか、微妙な所なんです^^:
ゴンマック
いつもながらの丁寧な素晴らしいレポートですね。
毎日暑いので24℃はいいなあです。
冷えた生ビールもおいしそう。
お庭のネジバナ綺麗ですね
クリム
紫陽花がまだ綺麗に咲いていてビックリです!
下界が開けるポイントのお写真・・・深呼吸したくなるような眺望ですね。
冷えたビールが、いつもよりも美味しそうです
たかたん
過去にコケ玉を作って1本植えつけましたが
かれちゃうので、コケ玉はアイビーに変わりました
アルクノ
ハイ、登られる方の参考になればと思い、気合い入れて執筆しました。
標高660mだと、660÷100×0.6→約4℃低いだけなんですけど、この日は特別だったのかも。
下山するにつれ、気温がどんどん上がってきました。
なので、冷えたビールが最高でした。
ネジバナ、15日の撮影ですが、もう枯れちゃってます。
奇麗な時に撮っておいて良かった
アルクノ
雑草に隠れていますが、吉川花折道祖神と書かれていますね。
謂れが良く分かりませんが、地元のシンボルみたいで、そのグッズを販売したり吉川自治会館でイベントを実施したりしています。
帰路、この辺りでお祭りの準備をしていました。
7月6日の撮影ですが、紫陽花がまだ綺麗でしたね。
山麓なので冷気が降りてくるのでしょうか。
急坂になった下山途中で、いい景色に足を休めました。
足元ばかり見てると見逃すので、キョロキョロしながら歩いています
今回はめったにない駅前で、安心して美味しいビールを味わう事ができました
アルクノ
これは15日の撮影ですが、もう枯れちゃってます。
数年前、勝手に飛んできて咲くようになりました。
普段は熊手でゴシゴシ庭掃除してますが、ネジバナが出てくるとそれはやめて、他の雑草を引き抜く程度に留めています。
基本ほったらかしです。
日照りが続くと、他の樹木と一緒にネジバナが咲く庭に水遣りをしています。
毎年7月上旬に勝手に出てきて咲くので、土ごと持って帰って貰ってもいいですよ。
すーちん
生ビールの確認が取れてから
の出発一安心ですね^^
土台に亀さん、あのサグラダファミリアの
土台も亀さんでした^^
ジュン
楽しく拝読させて頂きました
アルクノさんのレポート
参考にして歩いたら楽しいでしょうね
ネジバナ我が家も何処からか
飛んで来て根付いています
yasuhiko
対象である前に、山そのものが
信仰の対象なんですね。
その事がよく分かるレポートでした。
信徒会館の「星嶺」という名前も、
妙見信仰の山であるという事を
示しているのでしょうか。
山の素人にも歩きやすそうな所ですね。
アルクノ
生ビールの予約をしてから登るなんて、初めての経験でした。
下山の足取りが早くなり、5時間の予定が大幅に短縮してしまいました^^)
土台に亀さん、サグラダファミリアと同じですか。
紀元5世紀、インドで集大成された『倶舎論』にはこうあります。
この世界は巨大な半球で、その下では、
巨大な3匹の象が地球を支え、
それを巨大なカメが支えているというものです。
これが仏教界で広まっていきました。
サグラダファミリアでは、このインド思想を取り入れたのでしょう。
アルクノ
楽しく読んで頂けましたか、ありがとうございます。
年数が経過して、どうだったか忘れてしまい、自分のレポートをコピーして歩いたことがあります。
文章が長過ぎ、コピー枚数が多くなるのが難点のど飴
ジュンさんの庭でも、ネジバナが何処からか飛んで来て根付いていますか。
同じ環境の方がいて嬉しいです。
みっちゃん
冷房の部屋から外に出ると熱風の様な風で今日は日中34度でした。
能勢妙見山登山、拝見している限りは涼しそうですが?
昔夏山に登山して下山した折には脱水状態でお店で氷のチュウチュウを必死でしゃぶったことを思い出しました。
ネジバナ綺麗に咲きましたね!
我が家のは暑さのせいかネジバナかどうか分からない位で綺麗ではなかったです。
アルクノ
能勢妙見山へは、大昔に友人とバイクツーリングしましたが、登山はしていませんでした。
こんなに魅力的な山なら、もっと早く登っておくべきだと思いました。
私にそのような信仰心はありませんが、信徒会館の「星嶺」にはオーッとなりました。
正に星嶺で、北極星を現わしているようです。
語り合う場だそうですが、妙見信仰を広める場のようにも思えました。
毎月15日に行なわれる月例法要に参詣される方は入館できるそうで、何時か入ってみたいです。
急坂と言っても、岩場など無い安全な道ですので、素人さんでも安心して歩けます。
そもそも、私達が素人ですから^^)
アルクノ
私は今日、朝の散歩と庭の掃除だけしましたが、それ以外は外に出ていないんです^^;
メチャ、暑かったみたいですね^^;
テレビのひるおびでは、東京の屋外で40度を超えていました。
能勢妙見山の山頂は24℃でしたから、今の部屋の冷房温度より3度低いです^^)
みっちゃんは夏山に登山して、
下山後、脱水状態になって、
氷のチュウチュウをしゃぶりまくりましたか。
生き返って良かったです。
ネジバナ、数年前から、毎年綺麗に咲くようになりました。
最初このネジバナを知らず、クルクル捩じって変な花だと思っていました^^;
我が家の庭は隣家に遮られ、日照時間が短いので元気なのかもしれませんね。
ハーモニー
仏教の礼拝堂ですか。とてもそのようには見受けられません。ミニコンサートもあるのですね♪
能勢妙見山の標高は660.1mですか。とは言え、起伏のある山なんでしょうね。この位なら私にも歩けそう。。と思いますが、たぶん無理です(笑)
沢沿いに歩くのも気持ちが良さそう♪
太い株元から勢いよく伸びる木々、見事ですね。
楽しく歩くこと、とても良いことです。
アルクノさん宅のネジバナ、元気が良いですね。
可愛い姿に見とれてしまいます。不思議な花形ですよね。
アルクノ
妙見信仰は北極星が崇める神で、鳥居も残っていて神仏一体なんです。
他の仏教とはかなり違いますね。
この建物も見上げるようになっていて、空へと誘っています。
それに惹かれるのかも知れませんね。
能勢妙見山は他の山とくっ付いていない山なので、基本的には登って降りるだけなんです。
このコースだと最後の登りで急坂になり、下りでは最後に急坂下りになります。
「私にも歩けそう。。」と思ってOK牧場デス。
沢沿いに歩くのは気持ちいいですよ♪
森の中を歩くので、直射日光が遮られます。
杉木立が続く道は、森林浴が出来て快適です。
この時も楽しく歩けました。
毎年咲いてくれるネジバナには感謝しています。
右や左に捩じったり、捩じ無かったり、とっても個性的で可愛いです。
こんな花、他に無いと思います。
藍上雄
距離8.7km標高差470mのトレッキングですか…。結構、大変なトレッキングだと思います。(個人的には、花折キャラクターに扮してほしかったです。)
リンドウの傍らに川が流れていると、少し安らぎますね。山奥にこんな立派な、星嶺(日蓮宗なんですね。)が建ってるなんて…。モダニズム感じます。
個人的には、平凡な、愛玩動物を供養するようなお寺や能勢妙見山開運殿のような建物の方が安心できますね。(なんだか、新興宗教に摑まってしまうのでは、一抹の不安を感じます。)
ねじれていない。ネジバナは、もしかすると、ナギナタコウジュでは…?
ロシアンブルー
杉木立や沢のある山道は夏向きのハイキングコースですね。
動物霊園もあったり、結構な距離ですね。
冒頭の写真何かと思いました。
信徒でなくても良いんですね~、入ってみたくなりそうです。
アルクノ
距離は4.2+4.3=8.5km、コースタイムは合計3時間15分になっていますが、両方登りの設定です。
アップダウンというものが無く、登って下山するだけの、シンプルイズベストな山ですよ
花折キャラクターに扮して欲しかったですか。
ぬいぐるみがあるかどうかも不明で、無理無理デス♪
上流に行くほど小川になるので、ジャブジャブ歩けて涼しい山です。
生ビール差し出してくれた女将の話では「結構雨が降った」という事なので、雨天翌日でも行けそうです。
ほぼ山頂に建っている星嶺には驚きます。
日蓮宗というより、妙見信仰を現わす雰囲気でした。
「能勢町地黄にある真如寺の飛び地境内であるが、本寺の真如寺よりもはるかに多くの参詣者を集めている。」とある様に、この星嶺があるので人気上昇でしょうか。
能勢妙見堂は立派な伽藍ですが、境内の大木が凄いです。
鳥居及び山門にある、大阪府と兵庫県の境界表示も人気を高めています。
ナギナタコウジュ?
調べてみると違いますね。
そのような葉っぱが無く、写真にある様に、細い茎が伸びて花序が並んでいます。
ウィキペディアには↓
「右巻きと左巻きの両方があり、中には花序がねじれない個体や、途中でねじれ方が変わる個体もある。右巻きと左巻きの比率は大体1対1である。」
とあり、正にこれを具現しているようです。
数本では分からないでしょうが、数十本も咲くと、このように個性的なものが見られるようになります。
アルクノ
そうですね、夏向きの能勢妙見山と言えます。
動物霊園は予想外でしたが、ペットが家族同然の方は心惹かれるのではと思います。
ウーン、私達にはシンプルな山で、チョチョイで行けましたが、ハイキング入門者にはちょっと大変かも。
冒頭の写真で??になりましたか。
作戦成功デス^^)
私も同じで、入ってみたくなりました。
ヌサドゥア
暑中お見舞い申し上げます。
いつもお訪ねくださりありがとうございます。
子供の頃、数年妙見山近くに住んでいたことがあり、遠足で妙見山に登ったことや、初詣で車ごと崖から落ちて頭を怪我したことなど‥懐かしく拝見しました。
アルクノ
コメントをありがとうございます。
毎日暑いですね。
熱中症予防の為に温度計を見て冷房入れるようにと、連日報道されています。
今年は我慢せず、エアコンを入れるようにしています。
子供の頃、能勢の妙見山近くに住んでいたのですか。
車ごと崖から落ちて怪我をしたのは大変でしたね。
もう傷は癒えたでしょうから、信徒会館「星嶺」を見て、また登りたくなったのではないですか?
山上は、思っていた以上に涼しくて快適でした。
トンキチ
能勢妙見山、お疲れさまでした。
暑かったのかと思いきや、この日は涼しくて歩きやすかったことでしょう。
神戸市内でも最高気温は30度を下回ったという、ハイキング日和の日でした。
特に山上、山門付近では24度と下界のクーラーより涼しく感じられたことと思います。
私も前回、12月に登ったとき、同じ場所の寒暖計を見ましたら1度でした。
前置きにあった但馬妙見山に一度、この能勢妙見山には二度行きました。
グループならともかく、おそらくもう個人では行くことのない山だと思います。
いつも最後に打ち上げされていますが、涼しいとはいえ、7月のハイキングですから体は熱を持ちますので、クールダウンの生ビール、とっても体が喜んだことでしょう。
行き当たりばったり
一緒に歩いた気分になりました。
しかし、いつものことですが----大作です。
写真の数も半端なく、しかも重ね合わせも多数。
ハイキングなどに役に立つようにとのご配慮でしょうが、すごい---よく間違えずに----。
時間もかなり要しますよね。
ありがとうございます
アルクノ
能勢妙見山、バイクで登ったことありますか?
私はその口で、バイクでしか登った事がありませんでした。
山上に辿り着くまでは汗びっしょりでしたが、その後は涼しいハイキングです。
下山で、急坂になってからは下から熱気が上って来るようでした。
でも30度は超えていなかったんですね。
山門が24度という事は、標高660mから逆算すると下界が28度なので、この日は涼しいハイキング日和だった訳です。
12月に登った時は寒暖計が1度でしたか。
ほぼ凍結ですね。
私も、中々個人では行かないです。
グループ登山の楽しさが分かるとそうなるし、トンキチさんの所からは遠いですから尚更でしょう。
私達は年中ビールなんですけど^^;汗をたっぷりかいた後はビールに限りますね。
スタートで生ビールの予約をして、ハイキングしたのは初めてでした。
なんか、戻る場所があるって感じで歩いていましたね。
勿論、体は大喜びしていましたよ。
アルクノ
「一緒に歩いた気分になりました。」は、よく言われます^^)
この文章の長さだと写真は40枚前後しか載せられませんが、最近、写真加工技術を会得したので、余裕を持って色々乗せられるようになりました。
分らない事柄はネットが教えてくれますが、コース状況は撮影した写真が逐一示してくれます。
それを順序立てて文章にしていけば間違う事は無いです。
ただ時間がかかるので、美味しいビールを飲んで、食事をして、睡眠もとって、また翌日に、となりますね~♪
この日は300枚程度撮影しました。
このレポートを見て「能勢妙見山に登りたい」と思ってくれると有難いです。
楽しめる、いい山だと思います
温
アルクノ
そろそろ隠居する歳なんですけど^^;
一緒に楽しんでくれる仲間がいてるので、助かってます。
能勢妙見山は、低山の単独峰なので登って下山するだけですが、登りと下りで山の様相が全く異なり、楽しめる山でした。
ポイントは、登りの沢歩きと、下山コースの眺望でしょうか。
あこ
なんですね。
詳しい観光案内図があるのは便利ですね。
足元を流れる水が涼を運んでくれる。
ちょうど上るのにいい気候だったのですね。
沢歩きは、水量は少ないけどスニーカーでは
ダメなのですね。
ボールを境界に、左が大阪、右が兵庫ですか。
東屋で朝食、いいですね。(*^-^*)
亀さんの口に5円玉が2個入ってる。
不思議ですね。
ゴールについたあとのビールは、
おいしかったと思います。(*^-^*)
アルクノ
今回はネットから地図が得られたこと、
距離が短い事、
詳しい観光案内図もあったので、楽勝でした。
前日に雨が降った事も幸いして、涼しかったです。
雨が降ったにしては水量も少なく、快適ハイキングでした。
スニーカーだと浸水しちゃいますね^^;
鳥居の前にある金属のポールに、右が大阪府、左が兵庫県と書いてありました。
こんな所に境界を設けるなんて不思議な事です。
土地所有税とか工事の申告とか、どうなっているの?と思います。
東屋で朝食では無く昼食ですが^^)
風が涼しくて、快適でした。
亀さんの口に5円玉が2個は、同行者が示していたので撮りましたが、ここはお賽銭入れじゃないと言う事で^^;
スタート時に生ビールを予約しておいたので、戻ってきて直ぐ、良く冷えた美味しいビールが頂けました
ルーシーママ
お寺に行くのに鳥居があるのですね
8.5キロは楽勝とは
私だったら足がガクガク~
倒れても成長する木
自然の力はすごいですね
打ち上げのビール
さぞ美味しかったことでしょう
アルクノ
能勢妙見堂の参道に鳥居が残され、神仏一体であったことが解りますね。
この8.5キロは距離としては短い方で、駅から歩きだして同じ駅に戻って来るので、とても安心感があります。
大堂越を過ぎた最後の登りがきつくて何度か休憩を取りましたが、他は楽勝でしたね。
倒れても成長する木は、何も書いていませんでしたが、凄いです。
根っこがしっかり残っていたんだと思います。
ビール、ビールと唱えながら下山したので、ご利益の様な美味しい生ビールが頂けました
てくてく
植林の単調な山と思ってましたが、谷川があったり、珍木があったり、涼しそうな道ですね。
妙見山になんで鳥居があるんですか????
信徒会館、斬新だし、山門も本堂も立派で、境内広いですね。
本山の久遠寺に負けてませんねぇ。
下山してすぐ宴会??できるよう予約しておくなんて、流石、アルクノさま、用意周到で。^_^
久しぶりの山登り、お疲れさまでした。
てくてく
アルクノ
ご無沙汰ですが、お変わりありませんか。
能勢妙見山は大昔に単車で登っただけで、こんな山だとは思ってもみませんでした。
これは通のコース取りですか?
ネットで地図を拝借して、これなら行けそうだと判断しました。
夏にこの登りだと、沢歩きで涼がとれて良いと思います。
前日雨だったそうですが、水量もさほど多く無く、快適でした。
お寺に向かうのに鳥居ですからね^^)
これは、神仏一体だった頃の名残だそうです。
妙見信仰は、
北極星や北斗七星が神様だそうで^^)
信徒会館、初めて拝見しました。
同行の二人は入ったそうですが、特別の日しか入れない事を知りませんでした^^;
本山の久遠寺に負けてませんか!
久遠寺にはお参りしていないので^^;
駅前に打ち上げ場所が用意してあるのは、久方振り!
前回いつかは覚えていませんが^^;
このようなハイキングなら大歓迎デス