3月にポートアイランドの散策を実施した時にこの企画を考えたが、
6月に入って実施となった。
ポートアイランド(以下ポーアイ)の散策から神戸空港へ↓
https://arukuno.seesaa.net/article/201703article_3.html
と、今回は内容で繋がっています。
この両方と、
幾度も紹介してきた大型クルーズ船が寄港するポートターミナル。
更に、中突堤や遊覧船が出港するカモメリアを加えると今ある神戸港のイメージでき上がると思います。
神戸税関特別公開と神戸港の散策(2017.03.04・土)↓
https://arukuno.seesaa.net/article/201703article_2.html
では、神戸税関から各新港の突堤~中突堤~ハーバーランドと歩きました。
神戸港開港150周年とは、鎖国が解かれて以降の事で、
神戸港は元々1300年の歴史があり、国内流通の拠点として、
海外交易のかなめとして活躍してきた。
地形的に良い事が重なって、ここに港があった訳です。
神戸港が良港となった要因を探索(2017.02.19・日)↓
https://arukuno.seesaa.net/article/201702article_3.html
で、詳しく説明しています。
今回は神戸港シリーズの最終章です。
アルクノが企画して、見分してきました。
右が六甲アイランド。
左がポーアイで、その沖にあるのが神戸空港です。
画像は「ピーチ航空・関空~千歳線から下界の眺望(2012年8月)」
http://kanjinnodata.ec-net.jp/newpage913.html
からのもの。
六甲アイランド沖にあるのは、現在廃棄物処分場ですが、
将来人工島になるらしい。
以下は日本経済新聞2017年5月12日発行の一部をコピーしたものです。
人工島は2030年頃完成するそうだが、
神戸市は今後30年をかけて、大型コンテナターミナル等を整備し、
更に港湾機能を強化して、コンテナ取扱量で世界20位以内を目指すとある。
神戸港はかつて、東アジアの海の玄関口として栄えた。
1970年代に世界第2位のコンテナ取扱個数を誇っていたが、
震災で岸壁や施設が被災し、95年は前年からほぼ半減した。
その後、中国等の台頭もあって世界上位からは大きく後退している。
六甲アイランドについて↓
1972年(昭和47年)着工、1992年(平成4年)竣工、総面積は595ha
最初の住宅街が完成したのは1988年(昭和63年)3月。
1990年(平成2年)2月21日、市民の足となる六甲ライナーが運行を開始。
水深14~15mの大水深コンテナターミナル4バースを備え、
関西国際空港への航空貨物のアクセス基地として、
K-ACT(神戸航空貨物ターミナル)が整備される。
人口は2016年で約1万9千人。
街開きした1988年から数えて、来年は30年。
人口は増加し続けていて、減少傾向にあるポーアイとは対照的です。
神戸市の中心である三宮からほど近い西のポーアイは、
大学や高校の誘致、医療や学術研究施設等、アカデミックな拠点としての役割が大きい。
ポーアイの面積↓
第一期は1981年(昭和56年)竣工で面積443 ha。
第二期は2010年(平成22年)竣工で面積390 ha。
総面積833 haで、六甲アイランドの1.40倍になる。
その沖にある、市営の神戸空港は自らが蒔いた種とは言え、苦戦を強いられている。
地図はネットから拝借したものです。
A4サイズにプリントして参加者に渡し、確認しながら歩いた。
コースを紫のラインで、立ち寄った所を赤のラインで描いた。
コース概略↓
阪神・魚崎駅を南下して400mの六甲大橋を渡る。
東に向かい、フェリーふ頭(北埠頭)でフェリー乗り場を散策。
埠頭をぐるりと回り、六甲アイランド公園にある小磯記念美術館に入る。
(入館料:一般200円 65歳以上の神戸市民は証明書提示で無料)
その後、南下して神戸ファッションマートへ。
六甲アイランドの中心で、ホテルや美術館に商店が並ぶお洒落な場所。
これが魅力となって、人口が増えている。
東へ行くと南埠頭になり、コンテナターミナルを見ながらぐるりと歩いて南端へ。
海に面する、六甲マリンパークへ向かう。
素敵なオアシスに出会い、ここで打ち上げを実施した。
神戸国際大学脇を通り、マリンパーク駅で六甲ライナーに乗車して帰路に着く。
前置きは以上です。
阪神・魚崎駅を10時に出発。
参加は、いつものトマトさん、Sugarさんとアルクノに加え、
久し振りに、六甲アイランドにお住いの六子さんが来てくれた。
地上へ降りると住吉川が目に入る。
住吉川清流の道を歩く事にした。
左上は交通アクセスの略図。
ここは川面に草が多く、生育環境に適しているのか、水鳥がいた。
川が浅いので、此方を向いた時には両足で立っていた。
マガモ親子の三羽でしょう。
スロープを上り、対岸へ。
橋脚の先に見えるのは南魚崎駅(酒蔵の道)です。
南魚崎駅のエレベーターで5階へ上がります(改札は4階)。
そこが連絡橋で、中間辺りで振り返ると平べったい六甲山系(扁平に加工した^^)。
渡って降りると、写真右の現在地とある所。
徒歩、六甲大橋に取り付く。
歩道は、2層構造の下層にあるので橋の全体像が見えない(左上に添付)。
橋上から東を眺めると、
大阪湾岸道路の向うに九州大分行フェリーの「さんふらわあ」が見える。
下段の写真を左から説明します。
橋を渡ると地上へ降りるスロープがあり、下って直ぐ左折する。
その歩道を行くと、六甲大橋の姿が眺められる。
歩くことを想定しておらず、歩道はジャングル状態^^;
恩恵は、ビワの実が目の前に垂れ下がっていて美味しかった事^^。
大阪湾岸道路を潜って北へ向かうが、道路はプツンと切れている。
これを長田区の駒栄へ延伸させる計画がある。
それを右上に添付している。
2016/4/1 18:42神戸新聞NEXTより↓
大阪湾岸道路(阪神高速湾岸線)西伸部の六甲アイランド北(神戸市東灘区)-駒栄(同市長田区)の14・5キロについて、国土交通省は1日、2016年度の新規事業化を発表した。総事業費は約5千億円。完成までには10年程度かかるとされ、既存道路の渋滞解消や経済活性化などが期待される。
これは、ポートターミナルへの入り口に橋を架けることになる?
横浜や東京は港の周辺に橋を建設する時、当時の基準で高さを決めた。
これが、その後建造された大型船の通行や入港を拒む構造になっている。
以前にも書いたが↓
豪華客船を横浜市鶴見区の貨物が並ぶ大黒ふ頭に接岸させ、
海外からのお客様に対して大変失礼なおもてなし!
をした経緯がある。
横浜ベイブリッジは56m、横浜レインボーブリッジは52m、
東京ゲートブリッジは54.6mの高さ制限となっていて、
10万トンを超える大型クルーズ船がこの下を通れない。
今回の工事、国土交通省は海面上の高さを66mとしているようです。
昨年神戸に入港した高さ64mのQuantum of the Seas(168,666総トン)はOK。
しかし、高さ72mのOasis of the Seas(225,282総トン)が入港できなくなる。
横浜や東京は、当時のクルーズ船は通行できるようにしたと思うが、
神戸港は、現在ある大型船の入港を拒むのか。
それとも、コンテナが積み上げられたバースに英国の貴婦人や海外からのお客様を迎え入れるのか。
国土交通省は海面上の高さをどうするのか。
熟慮してから、建設して欲しい。
岸壁に近づくとキリンさんと呼ぶにはあまりに巨大な、
ガントリークレーンを見上げることになる。
ガントリークレーンについて知りたい方は↓
http://b.pasona.co.jp/boueki/teachme/477/
フェリーふ頭なのでコンテナ船は接岸しないと思うが、何故かここにある。
港湾労働者休憩所があったので、中を覗いてみた。
仕事の合間に食事をするので、アルコール類は一切無し。
驚いたのはその安さ。
食券の自販機があり、価格の一部を紹介します。
カレーセットはうどんかそばが付いて500円、
カレーライスは310円、
ラーメン260円、
きつねうどん200円、
かけうどん150円。
どんなものか知らないが、本日お勧めランチは500円。
上の地図に水色で塗られた「在来・フェリーふ頭用地」を見てみると、
4か所に港湾労働者休憩所がある。
食堂があるのはここと、南の第3労働者休憩所のみ。
次に、ナンバープレートが外された古い車が並んでいる。
塗装の禿げた車や、古いタイプのトラック等、輸出する車?
フェリーの「さんふらわあ ぱーる」号です。
曜日で異なるが、本日は19:00出港、大分港には翌朝6:20着。
次は神戸と北九州の新門司を結ぶ「阪九フェリー」
神戸出港なら神九フェリーじゃないか! ですが、
大阪の泉大津と新門司も繋いでいる。
船の全体像が捉えられず、ちぐはぐ状態で繋いでみた^^。
「つくし」と「やまと」がここから出港する。
この「つくし」は↓
2003年(平成15年)6月12日就航。
13,353総トン、全長195.0m、幅26.4m、出力27,400馬力、
航海速力23.5ノット(最大25.8ノット)。
旅客定員667名。車両積載数:トラック229台・乗用車138台。
三菱重工業下関造船所建造。
金曜日は19:00乗船開始、20:00出航で、翌朝8:30に新門司着。
掃除のおばちゃん以外誰もおらず、テーブルのある2階の待合室で、
ちょっと早い昼食にする(11:20~)。
↓が管理人室で、出るときに挨拶すると、
「ありがとうございました」と言ってくれた。
出ると、写真左下の看板がある(11:43)。
その先、「四国オレンジフェリー新居浜」と書かれていた。
東面になると、奄美・沖縄行と表示がある六甲旅客ターミナル(11:47)。
どんな所か入れば良かった!
時計が7時を指して動かず、1日に2度正確になる^^)
南面には、ガントリークレーンが林立していた。
水深は10mで、中型のコンテナ船なら接岸できる。
自分で荷物の上げ下ろしをする、貨物船が停泊していた(写真左上)。
ここにはトラック運転手の為のコンビニも存在する。
当日、おにぎり100円セール中。
埠頭歩きが終了し、六甲アイランド公園に向かう。
ここからは六子さんの守備範囲です。
六甲アイランド運動公園から階段上がり、イーストゲートブリッジを渡る。
眼下にはテニスコートが何面もあり、北を眺めると六甲大橋(写真右上)。
アイランド北口駅を過ぎて、
行くとアダムとエヴァと書かれた彫像がある。
禁断のリンゴを食し、年老いたアダムとイブ?^^。
階段下ると、右に神戸市立小磯記念美術館。
具象から抽象へのテーマで展示されていた。
次回7月15日からは小磯良平ベストコレクションになっている。
内部は撮影禁止で、中庭だけ撮影(右下に添付)。
小磯良平の代表作がすべてここにある訳ではなく、兵庫県立美術館、東京藝術大学・大学美術館、東京国立近代美術館、神戸市立博物館、赤坂迎賓館、兵庫県公館等に点在している。
ここにある有名なものは「着物の女」(1936年作)と元宝塚歌劇団の八千草薫さんがモデルを務めた「婦人像」(1960年作)等。
次回のベストコレクションで展示するのか、拝見できず^^;
昭和初期の香りがする作品が多かった。
展示していた小説の挿絵は、ペンで大まかに捉えて、クロッキーの様に描いていた。
当たり前だが、デッサンがしっかりしていて、流石だと思った。
緑道を南へ歩いて行くと、1990年竣工のROKKO ISLAND RIVER MALL。
そこにあった彫像は「高貴な重荷」。
聳える建物はKobe Bay Sheraton Hotel。
ホテル前にある噴水と水辺が素敵でした。
驚いたのはこの円盤状の建物!
神戸ファッション美術館だそうです。
ミストで凉をとり、
向洋中央通りを東へ行くと、
南埠頭になる。
ここはコンテナとガントリークレーンしか見るものが無い。
その間にある丸い物は展望台かと思ったが、
別のものをズームしてみるとナイター照明であることが判明。
東バースの2面は、地図に日本郵船とある。
西へ向かい、道路向うにK-ACT(神戸航空貨物ターミナル)が見えてきた所で、階段上がって緑道に入る。
右にカナディアンアカデミーのグラウンドを眺め、
緑道を進む。
六子さんの案内で陸橋を渡って南へ。
橋上から日本郵船のバースを眺める。
でっかいキリンが雁首並べていた。
その先、地上に降りるとハワイの雰囲気となる六甲マリンパーク。
六子さんは見慣れているが、私達3名は驚きの声を挙げる!
海へ向かって行くと、「Feel」と書かれた丸い建物。
西洋各国の料理が用意できるイタリアンカフェです(14:02)。
早速乾杯! つまみは、塩の効いたハムとナッツ盛り合わせ。
写真のヤシの木の奥にはガントリークレーンがあり、コンテナ船が停泊している。
地図には「川崎汽船 マークス」とある。
川崎汽船もコンテナ船事業の統合を進めているが、
マークス(A.P. モラー・マースク)は大型合併を繰り返し、世界でトップ。
デンマークの首都コペンハーゲンに本拠を置く海運コングロマリットです。
コンテナ船は、世界125カ国を拠点に約550隻を運行している!
外でも良かったが、日差しがキツイので中に入った訳です。
ガラス戸にDOGGY WELCOMEとある様に、
ワンコも店内OK牧場で、この時も大型犬がいた。
食べログでの紹介があります↓
https://tabelog.com/hyogo/A2801/A280107/28004218/
休憩は終わりました(14:45)。
神戸国際大学の脇を通り、階段上がってマリンパーク駅へ。
陸橋を渡る時、西方面を眺める。
向うの陸橋は道路を挟んである甲南大学を繋ぐもので、
更に奥には巨大なガントリークレーンが立っている。
道路に並ぶ大型トラックが、子供のおもちゃに見える^^)
六子さんとはマリンパーク駅で別れ、3人が駅ホームへ。
これは2005年オープンのデカパトスというウォーターパーク。
2017年は7月8日(土)開園だそうです。
無人で運行する六甲ライナーに乗車すると、
最前列が空いていたので3名が横一列になって座る。
運転手気分になって、魚崎駅迄を連続撮影した。
マリンパーク=アイランドセンター=アイランド北口=南魚崎=魚崎と進む。
両手で構えて撮影したが、
2枚目の途中、首振りして酒造メーカーを捉えた写真があります。
さて、なんという酒造メーカーでしょう? クリックするとデカくなります。
(次の住吉が終点で、JRと連絡しています。)
10時にスタートして、14時過ぎから打ち上げとなった。
昼食と美術館で約1時間費やしたので、歩いたのは3時間チョイです。
打ち上げ場所までは約2万2千歩で、マリンパーク駅まで加えても約12キロ。
ウォーキングジャンルとしては、初級コースだと思う。
西の端まで歩いて海を眺める事もできたが、東半分だけにした。
道は単調でしたが、色んなものが眺められ、楽しく歩けました。
長文記事を最後までご覧頂きありがとうございました

この記事へのコメント
とわ
六甲アイランド、物凄い勢いで開発が進んでますね。人工島とはいえ、美術館にウォーターパーク等々、驚きました!お食事するところも海が目の前でいいですね~。ヤシの木、南国気分(笑)
ガントリークレーン、
キリンに見えますね、巨大キリン!(笑)
小枝
今回も情報満載でいろいろと
勉強させていただきました。
複数台のガントリークレーン
まるで会話しているかのようで
面白い光景をみさせて頂きました。
普段見ることはできない光景を
目にした時って
思わず「おぉーッ!」となりますね。
イタリアンカフェのお写真は
日本とは思えません(^ ^)
記事を拝見さするつど
まだ々知らない事が沢山あるなぁと…
日進月歩の変化を
一日でも長く見届けていたいです。
たかたん
私は甲子園浜からその周辺止まりです。
ヨットハーバも範囲に入ります
でも距離は歩かないな
アルクノ
素早いコメントに感謝します。
六甲アイランド、最初の住宅地が出来たのは29年前で、その時周辺は荒野みたいだったでしょうね。
神戸ファッションマートが出来てから、人口が増えていったのだと思います。
開発も最終段階でしょうか。
空き地は、大学がある周辺に残っているのみです。
私達が歩いている時も、ここに住んでいるのか外国の方を何人か見ました。
空飛ぶ円盤の様な美術館には驚きました。
六甲マリンパークはとてもいい所で、私達が寛いでいる時もお洒落な方が店内にいました。
南国気分に浸れるのもいいです。
ガントリークレーン、遠くから見ていた時はキリンさんでしたが、目の前で見上げると驚きのデカさデス!
アルクノ
色々情報を伝えようとして、5千文字を大きく超えちゃいました。
写真も詰め込み細工して、何とかこれで収まりました。
ガントリークレーン、首をあげたり、下げたりの恰好で会話しているようですね。
昔は、一つのコンテナの上げ下ろしで30分以上かかっていたそうですが、この最新式だと3分で完了するそうですから驚きます。
これらの写真で、「おぉーッ!」となって頂きましたか。
作戦成功デス
私達も、六甲マリンパークに到着した時、ここが神戸かと思いました。
「Feel」のお店の前の風景は特にそうで、ハワイに行きたくなったら、ここへ来ればいいです
アルクノ
アルクノは昨年の大みそかから、雨が降っても毎日40分から1時間、近くの坂道を歩いて、帰宅後は庭の掃除をしています。
家の近くだと変化が無いので、たまにこのように大きく歩き回ったりしてます。
そうすると、新しい発見があるし、刺激も受けます。
ただ食生活がいい加減で、先日高血圧との診断を受けました。
処方された薬の服用と、塩分の制限で、元の体に戻りましたが。
私はジャンルを固定せず、山歩きや、ウォーキングに、18きっぷを使った遠征もたまにします。
歩けるときに歩かなきゃ、の精神です
ブログを始めて、情報発信するのもいいと思いますよ。
知識量が豊富な、たかたんなら人気ブログになります
トンキチ
六甲アイランドのさんふらわあのフェリーターミナルから、関西汽船当時ですから相当前になりますが、グループで大分に向かい、九重連山を歩いたことがありました。
小磯記念美術館にはまだ行ったことがありませんので、来月15日からの小磯良平ベストコレクションに行ってみたいと思いました。
神戸ファッション美術館では、まだ竹久夢二のイベントが開催されていたと思います。
先月、ここで作品の数々を見てきました。
凄い画家だったんですね。
Feelというイタリアンカフェの雰囲気が素敵ですね。
周りの風景もいいし、オープンデッキからの眺めが素晴らしい!
デカパトスは行ったことがなく、今後も行くことはないでしょう。
最後に、クイズの答えは、菊正宗です。
灘五郷の酒蔵ハイクで何度か訪れました。
また行きたいです!
eko
六甲アイランドの散策、見るものすべてが港の風景、海なし県に住んでいるとこういう景色は心は洗われるようです。
今回は平地がほとんどのようで歩けそうな気がしました。
神戸ファッション美術館、円盤のような斬新な建物には驚きました。
ガントリークレーンの巨大さにもびっくりです。たくさん並んでいるとキリンさんが会話しているようで楽しい眺めです。
Feelイタリアンカフェの建物とヤシの木の風景は南国ムードたっぷりで日本ではないみたい。オープンデッキからの景色がまた素晴らしいです。
一緒に散策した気分で拝見しました。
すずりん♪
でも美術館以外は車でさーっと走っただけなので、アルクノさんの丁寧なルポを拝見して、このブログを参考にしてもう一度行ってみたくなりました。
橋の事情、初めて知りましたがアルクノさんのおっしゃるように、しっかり検討してほしいですね。
クイズの答え、目を凝らしてみましたがよく分かりませんでした。菊正宗、白鶴、桜正宗、あの辺にあったような?
阪九フェリーに乗ったことがありますよ。
新居浜へはバンパックフェリーでした。
てくてく
神戸港シリーズの探訪お疲れさまでした。
てくてく
トトパパ
六甲アイランドは友達が住んでて、よく遊びに行きましたよ。
もう引っ越しちゃいましたけどね。
映画館も何度か行きました。
それにプールも行ったなぁ。。。
アルクノ
ビワの時期がお勧めです^^)
同じコメントが2通あったので、最初のコメントを削除させて頂きました。
六甲アイランドのさんふらわあで九州に向かい、九重連山を登りましたか。
この船には乗った事が無いですが、両親の郷里が四国だったので、子供の頃四国への連絡船で中突堤から何度も利用した事があります。
7月15日からの小磯良平ベストコレクションに是非奥様と行ってみてください。
本文で紹介した名作が展示されると思います。
神戸ファッション美術館では、竹久夢二のイベントの開催中でしたか。
知っていれば其方に入るべきでした。
小磯良平展の後半は、他の画家の抽象画でチンプンカンプンでした。
ペン画が魅力的でしたが。
ズドンと海に向かって下ると、Feelになるので、ここで食事されるのもいいですよ。
格安料金でハワイ気分が味わえます。
デカパトスは子供~若者向けなので、お孫さんが大きくなった時にどうでしょう。
「菊正宗」正解です
「灘五郷・酒蔵ハイク」のリピーターさんでしたか。
何時かその紹介をお願いします
アルクノ
ハイ、神戸は海あり、山ありで、恵まれています。
JRでピューッと来れば、ハワイに行くより、随分格安料金でこの気分が味わえますよ。
勿論、ekoさんにも歩けると思います。
無料食べ放題のビワの時期がお勧めですが、フェリー乗り場が無料休憩所として使えます。これは、私たちにとってGood!でした。
神戸ファッション美術館、この円盤には驚きます。
6月22日まで夢二ロマンの開催ですが、7月13日からは別の展示があるようです。
ガントリークレーンは実物を眺めるともっと驚くと思います。
ポーアイでその下を潜ったので、知ってはいましたが、台数が多いのに驚きました。
並んでいる姿は会話しているようで、面白いです。
Feelでは、イタリア気分とハワイ気分の両方が味わえます。
ビールはベルギー産デシタ^^)
オープンデッキで、潮風に吹かれて、
したくなりましたか^^)
アルクノ
小磯記念美術館は昨年に来られましたか。
ここから緑のトンネルを歩いて神戸ファッションマートは直ぐです。
小磯記念美術館からFeelまで、直線だと1.5kmですから歩いて30分もかからないと思います。
超大型船が入港禁止になるような橋の建設は考え直して欲しいです。
横浜さんが、悪い見本を示しているので尚更です。
クイズの答え、トンキチさんが正解していますが、2枚目の写真をクリック、クリックで大きくして見てください。
菊正宗の看板が見えると思います。
酒造メーカーが沢山あるので目移りします?
阪九フェリーもバンパックフェリーも経験済みなんですね。
何時か乗ってみたいです
アルクノ
昔、電鉄の合同ハイクで歩いたように思いますがよく覚えておらず、新鮮な気持ちで歩きました。
超ハイカラで、未来都市を具現した感じです。
なのに、歩道がジャングルなのはどうなん?
この落差が大きいです^^。
神戸港シリーズ、これで一旦終了です。
新ネタが見つかったら、また再開します
アルクノ
そうですか、お友達がお住まいでしたか。
それなら、よくご存じですね。
最後のFeelはわんちゃんの憩いの場でもあるので、また来られてはどうでしょう。
周囲は広々としていて、寛げると思いますよ。
きょんたん
既に3月に企画されていたのですね。
6月の梅雨に入る前の丁度良い時に実行!されたのですね。
神戸港もますます発展ですね・・・で、廃棄物処分場はどうなるのかしら?ちょっと気になりました。
神戸ファッション美術館、中はどんな風になっているのかしら
面白い形をしている建物ですね。
12キロの距離を3時間、色々と観ることが出来て楽しめた3時間でしたね。。。
みっきい
ポートアイランド、ポートターミナル、カモメリアで、神戸港、その最終回ですか!?
神戸港の素晴らしさに感心することばかりで、ちょっとだけ理解できましたが…これからです。
神戸空港は苦戦してますね?新人工島が30年にはできますか?廃棄物からの島ですか!コンテナ物流世界一を目指すのですね!!
ポートターミナルへ入る道路計画は大型船がはいれる、72m以上の橋が作られますように!ですね。
フエリーターミナルは閑散としていますか?
大昔大分から関西汽船で瀬戸内海を通ったことがありますが、神戸で下船しませんでした…。
カントリークレーン(巨大キリンさん)、美術館巡り、フアッション美術館って?ハワイ風景もあり、ウオーターパークと、歩き甲斐がありましたね。
六甲ライナーから見えた写真の「菊正宗」は正解のようですね。このような写真の表現方法は、先回のブログでもたくさん使われていて、どんな手法なのかしら???と思います。
アルクさんのレポートが素晴らしいので、感心ばかりしています。
ゴンマック
今回も大作のブログにため息がでました
すばらしいレポートですね。
イタリアンカフェいいですね。乾杯も楽しそう
行ってみたいなと思いました。
はるる
またお仲間が一緒でなお楽しく歩けますね。
キリンさんがあちこちにいて画になります。
歩いて眺めるからこそ、おもしろいのだと思います。
六甲アイランド、いいところですね。
こうして見せていただけて、それによくお調べになっていることがよくわかり、大変いいものに出来上がってすばらしいです。
ありがとうございます。
アルクノ
ポートアイランドときたら、六甲アイランドとなって、両者はカップルのようになっています
そうなんです、小雨でも歩けますが、梅雨入り前が狙い目でした!
神戸港の発展は留まる事を知りませんが、航空写真から形が分かる廃棄物処分場は1930年に大きな島になるようですよ。
私が生きていたら、またお知らせしたいです
神戸ファッション美術館、入ったことが無いんですけど、現在「夢二ロマン」が開催されているようです。
きょんたんさんへのお知らせです↓
2017年10月18日(水)~12月26日(火)まで「宮脇綾子 美しいアプリケ ―布がつむぐ暮らしの装い」が開催されます。
神戸ファッション美術館で検索するとそのHPも出てきます。
この円盤、空を飛ぶことは無いみたいで、安心して入館できそうですよ
こんなに楽しめる六甲アイランドと思っていなかったので、今回は有意義なウォーキングとなりました
アルクノ
心して、お答えします。
アジサイがそろそろ見頃になってきましたね。
ハイ、神戸港はこれで大体紹介したことになります。
摩耶ふ頭等小さな港の設備もありますが、見栄えがしないです。
神戸港は日本一だと思っています。
人口では横浜に負けていますが、山上から港を眺めて、その港を歩けるなんて素敵だと思います。
これに近いのは長崎港だけです。
神戸空港は、赤字続きで神戸市は手放したいようです。
人工島は2030年に完成するそうで、私が生きていれば、またお伝えしたいです。
廃棄物からの島なので、住宅は無しで、コンテナに特化した人工島になると思います。
コンテナ物流世界一でなく、世界20位以内を目指すそうです。
中国は地域で1億人を超すので、取扱量がケタ違いなんです。
72m以上の橋を作って欲しいですが、そうなると予算を越えてしまいます。
コース変更も視野に入れ、ポートターミナル後ろ側の建設も考慮して欲しいです。
フエリーターミナルは九州の場合、夜の就航なので、昼間は閑散としています。
四国へは昼の出港が多いので、また違いますが。
大分からの神戸就航はここが出来てからみたいです。
カントリークレーンはポーアイで眺めたので、その巨大さは知っていましたが、兎に角凄いです。
ファッション美術館で検索するとそのHPが出てきますよ。
「菊正宗」は正解で、好きなお酒なんです。
この様な写真の加工は、話すと長くなりますが、
写真をクリックすると上に編集という項目があります。
これをクリックすると四角形が出てきます。
これで四角形を作って、コピーし、別の写真に貼り付けます。
練習してみてください。
アルクノ
長文記事を最後までご覧頂き、感謝します。
あれもこれもと情報詰め込み過ぎですが、何かのお役に立てればと思っています。
褒めて頂いて、恐縮します。
このFeelというイタリアンカフェ、とても素敵な所でした。
ワンコを飼っていて、いつも一緒に居たい方、超お勧めです。
イタリアンCaféで、
ベルギービールを飲んで、
ハワイ気分に浸りました
アルクノ
2カ月毎の計画組んで、仲間にメール送信しています。
今回は7月までの計画で、その最初です。
参加者が限られてきたので、その方と相談して日程を決めています。
男性は、膝が痛い、体調不良などで、私だけになってしまいました^^;
私が倒れると、この会が潰れるので、健康を維持して頑張ります
そうなんです。
キリンさん、デカすぎて圧倒されますが、近くで見るのでその存在感が実感できます。
遠くから眺めると可愛いとさえ思ってしまいます。
六甲アイランド、とても素敵でいい所です。
褒めて頂いて、恐縮します。
これを見て頂いて、歩いてくれると、とても嬉しいです。
心
六甲アイランド、広大ですね~。
病院や、大学から高校、教育機関が全て揃っているのですね。
真っ青な空にヤシの木、南国情緒が漂っています。
港の岸壁にそびえ立つガントリークレーン、遠くから眺めたことは有りますが巨大なクレーンですね~。
「キリン」の愛称が有るようですが、何基も並んでますが近くで見ると迫力が有ります。
六甲ライナーは、無人で運行するのですね!
車内から撮られた清酒名は『灘の木一本、菊政宗』ですね。
赤い文字が見えています。
アルクノ
ポートアイランドはこの1.4倍ですが、六甲アイランドも巨大でした。
当初は地図の西の端にある「緑地」まで歩き、そこから対岸になるポートアイランドを眺める予定でした。
皆さんお疲れモードなので、東半分にしたという次第です。
19,000人が暮らす街なので、ここで全てが完結するようになっています。
公園は想像以上に多くて、憩いの場も多く造られています。
南国情緒が漂うヤシの木には、驚きました。
ハワイには2度行きましたが、私はここでOK牧場デス。
ガントリークレーンのサイズは色々あって、写真に撮ったドデカイのは最大クラスだと思います。
本物のキリンさんに横に立って頂いて、どれほどの差があるのか、そのツーショットが欲しいですね。
ポートライナーが世界で初めての無人運行で、六甲ライナーはその次に出来ました。
これも神戸が誇れるものです。
菊政宗、正解です
私が大好きな日本酒なんですよ
クリム
ガントリークレーン、青空に届きそうですね♪
ハワイのような雰囲気のお写真に、私も驚きの声をあげました
神戸ファッション美術館も素敵な建物ですね。
六甲アイランド・・・探検気分で、一度訪れてみたいです。
yasuhiko
横目にして、六甲アイランドの散策、
興味深いものになりましたね。
「六甲」は、万葉歌にも登場する
「武庫(むこ)の海」の「むこ」という
地名が由来という説が有力のようです。
そんな古い歴史を持ちながら、
未来に羽ばたこうとする姿は素敵ですね。
すーちん
キリンさんの姿が方々から
見る事出来ますね
円盤状の美術館には(@_@)
アルクノ
ガントリークレーンを近くで見上げると、ホント空に届きそうです。
この写真だけ見たらハワイかと思いますね。
そんな風に見えるよう撮ってみました^^)
神戸ファッション美術館はユニークで、SFの世界みたいでした。
六甲アイランド、是非歩いてみてください。
港への歩道はジャングルもあるので、
気を付けて下さいね^^)
セラ吉
結婚した前後2年間東灘区の深江の浜で
生活いました。
阪神淡路の大地震を経て
全く変わっていますね。
当時は働き蜂でまるで何も覚えていません。
行きたいと思うのですが、なかなか大変です。
貴方のブログを見て懐かしんでいます。
素晴らしい記事に乾杯!
アルクノ
ほんと「お喋りしてるような港のキリンさん」ですね。
近くで見上げるとデカすぎて形が良く分からないので、離れて見た方がいいです。
単調な歩きになるのではと思っていましたが、結構バラエティーに富んだ六甲アイランド歩きになりました。
よくご存じで、武庫(むこ)が六甲と繋がっています。
六甲という地名の語源にはいくつか説があります。
大阪から見て「むこう」であったことから六甲山は「むこうやま」と呼ばれていました。
兵庫県の武庫川(むこがわ)や武庫之荘(むこのそう)も同じく大阪から見て「むこう」というとこからその名が来ています。
もう一つの説は神功皇后が挑戦遠征からの帰途で、六人の反逆者を捕らえてその首と兜を埋めた地ということで「六甲」となったという説です。
ほかの表記でも「むこ」と呼ばれていたので、前者の説が有力ですね。
この六甲山が海に面して急峻であったことから、太古の昔、豪雨が発生するとその都度海岸線が抉られ、水深が深くなっていきました。
これが良い港を作った一つの原因なんです。
山と海が迫っていて平坦な陸地が少ないので、昔から埋め立てを進め、人工島を造るに至った、と言えますね。
アルクノ
もう、スマートなキリンさんだらけでした。
ゾウさんやカバさんも居て欲しかった^^)
神戸ファッション・円盤美術館、
ユニーク過ぎて笑ってしまいました。
アルクノ
若い頃、深江浜で暮らしていたのですね。
「深江浜町(ふかえはままち)は神戸市東灘区の町名。平成17年国勢調査(2005年10月 1日現在)における世帯数は344、人口760で内男性394人・女性366人。」
とあります。
これも12年前ですから、更に変わっているでしょうね。
阪神淡路大地震以降で見ると、町や港が大きく変わっています。
変貌した素晴らしい姿を見て欲しいですが、それまではこのブログで楽しんで貰えればと思います。
ジュン
海外からのお客様に対して大変失礼なおもてなし》
ベイブリッチを通過できない大きい船
実際に見に行きましたがお客様も大変だったと思います
大きな豪華船が増える事わからなかったのでしょうか。
六甲アイランド
行かずして楽しませて頂きました
色々調べられての記事私反省します
間違いご指摘ありがとうございました
アルクノ
大黒ふ頭に接岸した大型クルーズ船を実際に見に行かれましたか。
設備の整ったターミナルではないので、お客さん達が大変だった事が容易に想像できます。
橋の高さを数m嵩上げするだけで膨大な予算が必要になりますからね。
10万トン級の船を想像したくなかったのでは?
変化に富んだ六甲アイランドでした。
楽しんで頂けて何よりです。
調べるのが仕事の様な事をしていたので、その癖が残っています^^;
地殻変動とかは数百万年単位で起こるので、ジュンさんの記事にそのコメント入れさせていただきました。
私も過去に色々と、訂正や指摘を受けています。
それを受けて有り難かったので、ブロ友の方にお返ししています。
ロシアンブルー
六甲アイランド、新しい街なんですね。
また、キリンの危険地帯ですか?
階段上ったり下りたり、歩くには変化があって面白そうですね。
船を見ながら歩くのいいですね。
みっちゃん
まずは「菊正宗」の看板が見えました。
カントリークレーンが興味深く、面白いと思いました。
これだけの各所風景を眺めながらの散策はとても楽しそうですね!
藍上雄
ミクミティ
産業面でも観光でも益々素晴らしい港に今後も発展していくのでしょう。楽しみでもありますね。
ガントリークレーンは、横浜でも沢山見かけますが、確かに見方によって印象が違うものですね。キリンさんですか。
アルクノ
円盤のファッション美術館は未来都市みたいです。
今回、キリンさんを潜りませんでした^^。
平日なので車が走って、作業員もいて、管理人も厳しい目で睨んでいました。
管理面では六甲アイランドの方がしっかりしている感じです。
埠頭内は平坦な道ですけど、人が多い所は陸橋が沢山あります。
これがアップダウンになりますね。
九州へのフェリーは、昼間はこの様に眺め放題で、休憩も出来るので昼食場所にしました。
アルクノ
「菊正宗」クリックして確認して頂きましたか。
大きい写真にしているので、拡大すると答えが出てきましたね。
カントリークレーンは大きさが色々あるようで、これは大きい方だと思います。
コンテナ船が大型化し、積み荷も嵩高いものになってきたので、カントリークレーンも巨大化していったそうです。
3時間ほどですけど、色々眺めて六甲アイランドの様子が大体分りました。
アルクノ
人工島に約2万人が暮らす街を作り、その周囲にはフェリーとコンテナに関して最新設備を備えています。
3時間歩くとその両方が理解できました。
ガントリークレーンの機能性を追求したら、キリンさんみたいになったのだと思いますが、愛称としてはいいですね。
美術館やお洒落な店も並んでいて、観光地&ショッピングゾーンとしてもいい線いってます。
私達の様に歩くと、更に理解が深まると思います。
アルクノ
本文にある、大黒ふ頭の事はよく耳にします。
神戸市民として、そうなって欲しくないと言う気持ちがあります。
ポートアイランドは神戸株式会社と言われていた時代の産物で、心配例も含まれています。
その反省を踏まえて六甲アイランドが造られ、人が住む町としての魅力も備えていました。
ガントリークレーンは神戸ではキリンさんと呼ばれています。
洋上から首を縦に振る姿を眺めると・・、
そう感じると思います^^。
降魔成道
それにエネルギーを感じます。
個人的には美術館に関心大です。
神戸ファッション美術館には行ってみたいです。
確か神戸ゆかりの美術館はその中にあるのですよね。
小磯良平の作品は好きです。
兵庫県立美術館の小磯良平記念室で魅了されました。
小磯記念美術館にも行ってみたいです。
yoppy702
何しに行ったかというと、フェリー乗場確認のためでした。
魚崎から六甲ライナーに乗って、アイランド北口で下車。
そこから、徒歩。
全然、知らない所なので、フェリーターミナルに、スンナリと着かず、ウロウロしてました。
掬星台から見ると、さんふらわあが良く解りますよね。
九州から、六甲アイランドに戻って来た時は、真っ先に、キリンさんが出迎えてくれます。
フェリーが左へカーブすると、最初は小さい姿。
それが、大きくなって、その前を通過します。
戻ってきたという気持ちになりましたね。
カレーセットが500円で、カレー単品が310円、かけうどんが150円という事は、セットのうどんorそばは、かけでないか、又は、他に一品でもついているんでしょうね。
その後は、中心部へ。
中心部は行った事が無いので、こんな感じというのが良く解りました。
さすがに綺麗に整備されていて、画像を見ているとリゾート地のような感じになりました。
ハワイの雰囲気と書かれてますが、ハワイに来ましたと言われても解らないかも。
そんな中での乾杯は、正に、リゾート気分ですね。
アルクノ
六甲アイランドは人が住む町として、色々揃っていて、この島内で完結している感じがします。
思った以上に広くて、東半分だけ歩きました。
美術関係に興味がおありですか。
神戸ファッション美術館は現在竹久夢二展で、6月25日迄です。
7月13日から切り絵の世界で、
10月18日からは美しいアプリケです。
ファッション的な要素が高く、純粋芸術とは言えない様な。
神戸ゆかりの美術館はこの1階にあります。
6月25日まで「アカデミー・バーの壁画を描いた画家たち」を開催中です。
平成19年3月23日に開館したもので、芸術文化を愛する方々をはじめ、多くのみなさまにご来館いただき、神戸ゆかりの芸術家たちの息吹を感じていただけたら幸いです。
とあります。
小磯記念美術館は本文にある様に、有名作品は一部しか所蔵していませんが、
7月15日~9月3日のベストコレクションで紹介されると思います。
是非神戸に来て頂いて、神戸を楽しんで欲しいです。
アルクノ
フェリーがあるので何度も訪問しているのかと。
下見でウロウロしましたか^^)
島内は地図でしっかり確認しながら歩きましたが、最初の南魚崎駅からが解らずウロウロしました。
エレベーターの利用は自転車の少年による説明です。
さんふらわあ、ビーナスブリッジからは見えませんが、灘から東の山上からだとよく見えますね。
洋上からはキリンさんが実感できるでしょうねえ。
徐々に大きなクレーンになっていったと思います。
カレーセット500円、次回食べてみてくださ~い。
キツネか、漬物付きか、調査願います^^)
埠頭へのジャングル歩道を歩かず、六甲ライナーに沿ってズドンと南下すると、街の様子が良く分かると思います。
リゾート地+近未来都市です。
最後は神戸のハワイになりました。
六子さんは、ほぼ毎日ここを含めて5キロ歩いているそうで、羨ましい。
ビールはベルギー産デシタ
ハーモニー
神戸港、1300年もの歴史があるのですね。
ガントリークレーン、コンテナ貨物などの積み卸しをする巨大なクレーンのことなのですね。
神戸はファッションの街と知り得ていましたが、神戸ファッション美術館たるものがあるのですか?訪ねてみたい気持ちです。
昨年7月、友人たちと神戸を訪ねましたが、布引ハーブ園・異人館・ディナークルーズ・三宮界隈を歩いたくらいでした。
アルクノさんのブログをもっと早く知っていれば、もう少し神戸の見方が違っていたかもしれません。
六甲アイランド散策もたくさん歩かれたのですね。これでも初級コースですか。私なら中級かも(笑)
Kobe Bay Sheraton Hotelも素敵ですね♪
私は新神戸駅に近いANAクラウンプラザホテルに宿泊しましたよ。
アルクノ
神戸港の歴史を簡単に↓
平安時代(794年から 1192年)には、「経ヶ島」の築造(1174年)を行うなど、国際貿易の拠点として発展してき ました。
大河ドラマでもありましたが、1180年、平清盛が国家事業として大輪田泊の大規模な修築を計画し、1196年には大輪田に大規模な築造工事が行われることになりました。
これが現在の中央市場がある兵庫港辺りで、東へと広がっていきました。
現在のガントリークレーンは、約3分でコンテナの荷下ろしをするそうで、凄いスピードアップですね。
神戸ファッション美術館で検索すると今後の予定も出てきますので、お好みの展示の時に是非いらしてください。
昨年7月に、布引ハーブ園・異人館・ディナークルーズ・三宮を歩かれたんですね。
六甲アイランドは一番お洒落な街かも知れませんよ。
ハイカラさんが通る街です^^。
私達の様に埠頭を歩かず、六甲大橋を渡ってから海に向かって南下すれば距離も短く、楽しく歩けますよ。
新神戸駅に近いANAクラウンプラザホテルは新幹線からアクセスが抜群ですね。
次回は是非、Kobe Bay Sheraton Hotelを利用して頂いて、美術館巡りを楽しんで、神戸のハワイでリゾート気分を味わって欲しいです。
ルーシーママ
人工島なんですね
とても綺麗な所ですね
神戸は何回か行きましたが
港のほうへは行かずでした
今度行くことがあれば寄ってみたいです
アルクノ
ハイ、ポートアイランドに続いて、神戸で2番目に大きい人工島です。
今ここは、神戸で一番ハイカラな所かも知れません。
神戸へ何回も来てくれたんですね。
ありがとうございます
神戸と言えば港なので、是非カモメリアから遊覧船を利用して頂いて、海上から神戸を眺めて欲しいです。
六甲アイランドは、JR住吉駅から六甲ライナーでピューッと行けますよ。
ガントリークレーンを真直で見上げると驚くと思います。
神戸でハワイも堪能できます^^。
あこ
今は大坂に転勤しました。
結婚してから、主人の親戚のかたが
住んでましたが、今は東京に転勤です。
なかなか神戸をゆっくり見れません。
でも、素敵な街、神戸は
いつか行ってみたいです。(*^-^*)
六甲アイランド、すばらしいですね。
アルクノ
ご友人や親戚の方が神戸に住んでいたのに、大阪や東京に越してしまったのですね。
私も関東へ出かけるのは親戚の結婚や東京ディズニーランド位で、滅多に行く機会が無いです。
でもいつか、東京スカイツリーに登ってみたいし、横浜の港も散歩してみたい。
あこさんも、何時か神戸に来て、このお洒落な街を散歩できるといいですね。
それまでは、これらの写真や文章で楽しんで下さい
whitemist
神戸にお住まいの方なのでしょうか。記事に対するブログ玉の圧倒的な数に、それこそ「圧倒され」ました。
あまりにびっくりしたので、私のブログの明日の記事に、紹介させていただきますので、お知らせします。
http://15313573.at.webry.info/
アルクノ
お立ち寄りとコメントをありがとうございます。
私が多趣味な事と、興味を他へ広げていることもあって、沢山の気持ち玉を頂くようになりました。
私のブログを紹介したとの事、
宜しくお願いします