ふるさと兵庫100山に選ばれている増位山は6年前に登っています。
増位山・前編(2011.10.02)↓
https://arukuno.seesaa.net/article/201110article_1.html
そのコース↓
JR播但線・砥堀(とぼり)駅8:34~権現山古墳~東南寺~登山口~
古墳展望台(砥堀古墳)~増位山梅林~随願寺~広峯神社~
吉備神社(昼食)11:40‐12:05~氷室池~氷室神社~
14:50書写駅バス停14:54=JR姫路駅
と歩き、山頂を踏んでいない。
ケンさんに案内して頂き、アリマさんとアルクノ3名で登りました。
増位山は標高259.0mの低山で、広峯山塊に属する。
麓からだと30分で登れてしまうので、東から西への縦走コースにしています。
随願寺の先にある蛇ヶ池で前編と後編に分け、
歴史関係等も調べて詳しい記述にし、
前編の文末に後編をトラックバックさせています。
興味のある方は見て頂くとして、
今回は長々とした歴史関係を省き、
コース説明を主体に多少アレンジも加え、一編に纏めてみます。
今回のコース↓
砥堀(とぼり)駅9:33🚻~大歳神社9:52~権現山古墳10:03~
車道・林道~登山口10:30~砥堀古墳11:02~山頂往復~増位山梅林
~随願寺(11:37~昼食)~広峯神社13:11🚻~荒神社~氷室池近く15:08~
15:33書写ゴルフ場前15:46発=大手前通り~みゆき通り商店街で打ち上げ
前編の古墳展望台としていたのは砥堀古墳のことで、
前編の地図にあるように、山頂はそこから直ぐの所にあった^^;
山頂の所在は、道標への新たな書き込みや、3年前に設置された、
「有明山構居跡(平成26年)」の説明札で分るようになっていました。
ポイント↓
氷室池への長い急坂下りで、滑落の恐れがある。
書写ゴルフ場前のバス便が少ない。
改善策↓
書写ゴルフ場前9:26着のバスを利用し、この逆コースにすると良い。
急坂下りが急登になるが、お手付き程度で済む。
帰路、砥堀駅から姫路行は平日も含め13時以降は1時間に2本。
アクセス↓
JRでは無く山陽電車を利用した。
神戸以東の方は多少時間がかかるが山陽電車がお勧め。
京都からだと、
阪急優待切符と三宮・姫路1dayチケット(山陽)利用でかなり安くなる。
前回のヤマサ蒲鉾で京都のSugarさんがそうしていた。
三宮・姫路1dayチケットは阪神神戸三宮駅長室又は新開地駅長室で購入できます。
今回の発売期間は2017年4月1日(土)~2018年3月31日(土)、
有効期間は~2018年4月30日(月・休)で、お代は1400円。
前置きは以上。
参加は、京都のSugarさんに神戸のトマトさんとアルクノ。
明日香の石舞台から半年ぶりの、明石の遊子さんが加わり4名。
同じコースをトレースするにしても、
歩いた本人が6年も前の事を覚えていない^^;
それで、「アルクノのブログ」前編と後編を印刷して持参することにした。
同じ電車に乗った参加者3名に車内で目を通して頂き、コース状況を共有する。
私はこれを手に持って歩きます。
山陽姫路からJR姫路・播但線に向かう。
2両編成のワンマン列車が砥堀駅に入る所(9:33)。
前回は、地元情報から右方向にあるコンビニのトイレに向いました。
6年が経過し、反対ホームの↓に男女共用のトイレが造られていた。
増位山は、写真左方向です。
信号渡るとショウワグローブのビルがあり、その前を右折。
これは前編で21ページある。
後編は23ページ^^;
前回パスした大歳神社に参拝します(9:52)。
大中小の三社が右に控えていた^^。
摂社は権現社、天神社、出雲社とあります。
元禄10年(1697年)、増位山の峰の一つである弥高山麓北側から遷座したと伝わる。
ここは『播磨国風土記』の飾磨の郡大野の里に当たり、古くから開発された所です。
大歳神社を回り込んで、道を上がるが、
少し行くと権現山古墳の説明板が右に。
権現山古墳は、
昭和48年4月6日、姫路市指定重文(史跡)に指定された。
山麓に位置し、横穴式石室墳として姫路市では最大クラス。
封土が削られ変形しているが、発掘調査により一辺30メートル余りの方墳と考えられている。
南方に開口する横穴式石室は片袖式で全長約14m。
玄室は長さ3.8~4.1m、幅1.9~2.0m。
公園内にこんもりした形であり、手前を回り込んで行く。
立ったまま入れる高さで、照明無しでもOKです(10:03)。
内部に小さな石の恵比須様が寝ていた^^。
東洋冷気工場前で2車線の道路は終わり、
左の細い舗装路へ。
増位山が左前方に見える。
渓流に沿って歩くと、先の尖った砂防竣工記念碑があり、
その先に、白姫大神の石碑。
シャガや白いツツジにコデマリが咲いていた。
更に行くと、
大きな案内図と、道標「そうめん滝ハイキングコース」の先に、
大岩がある。
渓流に立つ大岩の上には
不動明王と二童子の石仏が祀られている(10;16)。
ズームした石仏を貼り付けてみた。
(一編に収める為、加工した写真で紹介していきます。)
前回は近くまで行かなかったので、これもリベンジです。
そうめん滝ハイキングコースの入口が点々とあり、
この先の「いわたき橋」を渡って行く事も出来る。
低い段差の滝が幾つもあり、素麺を流して殿さまが食べたそうです。
渓流を暫らく眺め、左に増位山への登山口(10:30)。
右手前にあった道標を貼り付けた。
丸太による階段の先で、急坂になる。
以前は滑り落ちそうだった丸太橋に板が括り付けられ、安全に配慮していた。
直ぐ渡り返すようになり、
以後、広めの木橋が数ヶ所続く。
急坂の先で尾根に飛び出て(10:55)、
右へ行くが、道標が無い。
古墳展望台0.2kmの地点で、砥堀から上がって来る「糸の細道」と合流する、
”播磨なる 糸の細道わけゆけば 砥堀に見ゆる 有明の峯”
と平安のダンディー在原の業平に詠われた「有明の峯」こそが「増位山」なんです。
砥堀古墳跡に到着(11:02)。
崩れそうで崩れない、絶妙のバランス!
で、この道標。
マーカーで書かれていたので解りましたが、
プレートに「増位山頂上0.3㎞」と大きく書くべきでは?
「東尾根ハイキングコース」は下に小さくしていいでしょうに。
説明文でも有明山は増位山の事と分かる。
ただこのラインが変!
そうめん滝から随願寺への道は砥堀古墳の前で直線です。
増位山山頂へ折れ曲がるようになっています。
その先に分岐があり、
左へ1分上がると山頂(11:09)。
それが冒頭の写真で、姫路市内方面を捉えています。
右に食器と手足が写っているが、早い食事が終ってコーヒーを準備していた。
話しぶりから、
幾多の山を渡り歩いて来たと推察できる熟練山ガールさんでした。
麓にお住まいで、30分で上って来て、早目の昼食にしたそうです。
他のハイカーの邪魔をしたくないので、という事でしょう。
霞んでいて地理関係も良く分からず、
写りの良いものを2枚並べます。
熟練山ガールさんに集合写真を撮って頂き、
右足集合写真もカメラに収め、
砥堀古墳に戻って、随願寺へ向かう。
まずは、姫路城主だった榊原政邦夫婦の墓所。
階段下ると増位山梅林で、その下にも梅林がある。
青梅が少し膨らんでいました。
その下に小さな池があり、石段上がると随願寺(11:37)。
右に経堂。
土足厳禁ですが、本堂は無料で内覧できます。
随願寺については上記前編に詳しく説明しています。
前回は住職の奥様のような方が、丁寧な説明をしてくれました。
天井画が綺麗なので紹介します。
本堂外陣の天井には、
狩野探幽(1602~1674)作と伝わる「鳳凰」に
「天人」があります。
この他に「龍」もあった。
住職さんが忙しそうで、お堂の奥には入りませんでした。
境内に降り、ベンチで昼食にします(11:54~)。
本堂の鬼瓦が見事なので、上に張り付けてみた。
クリックすると鬼瓦もデカくなります。
その奥にある開山堂で足を止め、
暫し眺める。
少し階段上がると下り道になり、
長い階段の下に増位山山上広場(駐車場)がある。
その前に、蛇ヶ池です(12:23)。
ここで生まれたのかトンボが沢山いた。
ここから広峯神社へのハイキング道になる。
随願寺から広峯神社へは、道標から1.7km。
左に書写山ロープウェイの山上駅が見え、↓
これは書写山ロープウェイ駅ではなくセトレ ハイランドヴィラとの事(にーとさんありがとうございました)。
緩やかに下って行くと、
広峯神社へ0.3kmとある先にこんな道です。
ところがその先に、広峯神社へ0.4kmの道標^^;
更に下って、階段上がって、急な登りなり、城壁の様な石垣になる。
これを回り込んで、
広峯神社(廣峯神社)に到着。
全国にある牛頭天王の総本宮で、京都八坂神社との繋がりを上記後編に延べています。
千年松の右にトイレがあり、
私達が行くのはその左。
水平道を行くと左に階段があり、これを上る。
吉備神社は前回紹介したので、手前の荒神社です(13:28)。
この奥から下るが、左から合流する道と一緒になり、そのまま行くと元へと戻ってしまう。
引き返すと、何処で間違ったかが理解できます(ハイ、そうしました^^)。
荒神社から氷室池は道標では2.8kmとあり、暫くはなだらかな道です。
30分程行くと小さな石組みがあり、
その先で急坂下りが始まる。
一旦終わるが、その先でまた始まる。
登った方が安全な事が分ると思います。
しかし、下り終えても安心はできない。
氷室池0.7kmの道標の先、石ゴロゴロ道になる。
平坦な道を挟みながら300mほど続きます。
氷室池0.4kmを過ぎると、前が開ける。
ここから階段下ると氷室池ですが(15:06)、
前回、植物のヒッツキムシに襲われたので行きません。
車道に降りてきたので、山中で調達した杖は電柱に。
実は6年前も同じような事をした^^。
その右奥のキノコが凄かったので右下に。
氷室池からの小川沿いに進むと、
ソーラーパネルが設置された広い平地を過ぎて、
フェンスに囲われた梅林が右に広がる。
梅酒に使えそうです^^。
先日ヤマサ蒲鉾に向かったバス道に出て、
ハートフルいちご農園と書かれた文字が並ぶところを過ぎると、
右に橋がある。
「やまとみはし」は上流に向かって斜めに架かっており、
これを行くと神姫バスの書写ゴルフ場前バス停です(15:33)。
平日は15:46に姫路行のバスがある。
土日は14:31から16:29までバスが無い。
少し遅れて来たバスに乗り、大手前通りで下車。
降りると、さっちゃんがお出迎え(16:18)。
今日は別の処へ行くのでごめんネ^^)
みゆき通り商店街を歩き、
適当な所で打ち上げ

この後、だし巻きが出てくる。
今回も楽しく歩けました。
写真を加工し、一編に纏めることができました。
今後もこの方法が登場すると思います。
5月17日は「アルクノのブログ」開設七周年で、
その準備を急ぎます!
5月21日は待望の神戸まつり!
長文記事を最後までご覧頂き、ありがとうございました

この記事へのコメント
小枝
健筆記事に驚いています。
私も地元横浜の記事を載せましたが
大雑把で比べものになりません…汗
17日で開設満7周年とのこと。
おめでとうございます。
記念記事も楽しみに
させていただきます♪
アルクノ
早速のコメントをありがとうございます。
褒めて頂き恐縮します。
6年前の「アルクノのブログ」記事を印刷して持参し、無事歩き終える事が出来ました。
アルクノに感謝しています^^。
でも、地元の記事を書く時が一番力が入ります。
小枝さんも気持ちは同じだと思います。
明後日が開設満7年ですが、肝心なところがまだ空白です。
投稿が少し遅れるかも知れません。
これからもお立ち寄り、宜しくお願いします
koji
過去記事が役に立つって、いいですね。
新緑の中の登山が気持ち良さそうです。
明後日で7周年ですか。
おめでとうございます\(^o^)/
アルクノ
6年も経過すると、部分的にしか覚えていないので過去ログが役立ちました。
新緑が綺麗、と仲間も言っていました。
気温は初夏並でしたが、日影が多いので何とか歩き終えました。
あと2日で7周年!
あっという間でした。
これからも頑張ります
トトパパ
増井山って相撲の増位山の出身のところですよね。
増井山と書くんですか。
天気もいいし、気持ちよさそうですね。
新緑、綺麗ですね。
いい感じのお寺があるんですね。
すーちん
険しい処も有りますが
山歩きは良いですね~
打ち上げこれも良いですね~
アルクノ
タイトルからして間違っていました^^;
増井山ではなく増位山でした^^;
本文は、変換ミスで両方が混在していて即刻訂正しました。
ご指摘ありがとうございます。
大関の増位山は東京の出身ですが、お父さんがここの出身で相撲取りの増位山でした。
その四股名を継いだという事になります。
本堂には木の板に増位山関直筆の墨で書かれた額も掲げていました。
6年前の前編から↓
『増位山太志郎は東京都墨田区出身だが大相撲の登録上は兵庫県姫路市出身。
三段目で父の四股名である増位山を継ぎ、31歳2ヶ月で当時最年長だったが、史上初の親子大関が実現した。
しかし大関での優勝経験は無く、在位僅か7場所で引退した。
演歌歌手としても有名で、昭和52年8月発売の「そんな女のひとりごと」は130万枚の売り上げを記録して大ヒットになりました。』
山中の新緑が綺麗で、清々しい気分に浸りました。
随願寺はお勧めのお寺になります。
広峯神社から参道を下ると神姫バスの広峯バス停まで徒歩40分です。
広峯バス停~広峯神社~随願寺往復にすると、軽いハイキングになりますよ。
アルクノ
あと2日ありますが、早目のお祝いありがとうございます。
ヒヤヒヤの下りがありましたが、慎重に歩いて無事に下山しました。
前回の姫路は高級蕎麦屋でしたが、
今回はとても庶民的でした^^)
H.R
ブログ開設7周年ですか
おめでとうございます
足腰の弱った私ですが 増位山 写真を拝見して
一緒に登らさせて頂きました
気分 爽快 また お願いします ニッコ(⌒∇⌒)
きょんたん
増位山・・・歌の上手なお相撲さん、と頭に浮かんでしまいました。
毎回ブログに丁寧に書かれているから後々役に立ちますしガイドブックとしても十分使えますね。
狩野探幽作の天井画があるのですね、これは必見!
それに立派な鬼瓦も、これならどんな厄でも逃げて行ってしまいますね。
梅林の梅の実が随分と大きく成って美味しい梅干しになりそう。
ブログが7周年になるのですねおめでとうございます。どんな7周年ブログになるのかしら楽しみに待ってますね。。。
クリム
新緑の眩しさにもワクワクしました。
右足集合写真、今回もカッコいいです♪
ブログ開設7周年おめでとうございます
記念記事を楽しみにしています(*^_^*)
すずりん♪
石仏、鬼瓦、右足集合写真、トンボ、写真の貼り付けが活かされていて、いいアイデアですね。
活かされていると言えば今回、前のご自分のブログ記事が活かされたのですね。5月17日がブログ開設7周年で、6年前と言えば、初めてそれほどたっていない時の記事ですよね。ちょっと拝見しましたが、初めから丁寧な記事を書いてらしたのですね。凄ーい!
今後もアルクノさんの記事楽しみにしています。
eko
過去記事が案内役になるとはいつも丁寧に書かれているからですね。こういう活用も良いですね。
狩野探幽作といわれる鳳凰、天人、龍の天井画が素晴らしいです。
低い山とはいえ、急坂、石ゴロゴロ道と降りるには気が抜けない道ですね。私はご遠慮したい道です。
写真を加工して枚数を減らすことで記事が一編で納まるのもいい工夫ですね。私もたまに利用します。
ブログ開設7周年おめでとうございます。記念記事楽しみです。
ゴンマック
もうすぐブログ開設7周年ですか。
おめでとうございます
素敵な仲間と楽しそうですね。
こんなに記事がきちんんと書けるアルクノさん
すばらしいです。記念記事はどんなんでしょうか
楽しみにしていますね。
温
増位山って昔その四股名のお相撲さんがいましたね。地元方だったのかな。
yoppy702
クリックすると大きくなるので、説明書きも読めます。
前回は、山頂を踏んでいないので、リベンジ。
でも、改善策を付けて、今後の方へのアドバイスも記載するのは流石です。
力士の増位山が、この山に因んでるというのは、1年強前に知りました。
2011年のアルクノさんの記事を、よく読んでいたら、その時に気付いていたかも知れませんが、昨日の晩御飯が何やったかなぁ…と考える程ですので、よく読んでいたとしても忘れてますね。(^^ゞ
という事で、2011年の前、後編の記事も目を通したところ、広峯神社の千年松の所のワンコが記憶に残ってしまいました。
当時、生後数年という事は、もう、立派過ぎるワンちゃんですね。
2011年前編の、古墳展望台の箇所でも写っていますが、「崩れそうで崩れない…」古墳跡。
2011年の写真では、安定しているように見えましたが、今回のを見ると、エッ!\(◎o◎)/となってしまいます。
どう見たって、崩れ落ちそうやのに…
きっと、積み木名人が造ったんですね。(^^ゞ
その下の道標、アルクノさんに十票。(^^)
右足集合写真も、一枚の画像に入ってる。
リベンジ成功、おめでとうございます。
本堂の鬼瓦は、前回はなかったですね。
いかにも鬼という形相です。(^^ゞ
山中で調達した杖…
ハイ。チェックしました。(^^)
この「さっちゃん」は、最近出来たんですか?
チーかまドッグが売ってる。(^^)
今回の打ち上げは、高架下市場じゃなかったんですね。
高架下市場のメニュー写真に電気ブランって書いてたのでビックリしました。
お疲れ様でした。(^^)
これから大忙しですね。
ロシアンブルー
増位山って増位山関と関係あるのでしょうか?
かなり急な坂道ですね~、石も結構ゴロゴロしているようですし、根っこに足でも引っかけようものなら・・・危険ですね。
お疲れ様でした、最後のしめでホッとしますね。
心
5月17日で『ブログ開設七周年』おめでとうございます。
新緑の季節、散策も気持ちが良いですね。
増位山の山頂リベンジにお出掛けだったのですね。
『増位山』、相撲の増位山は親子で、この山から四股名を頂いたのですね。
渓流の大岩の上に祀られている不動明王と二童子の石仏、迫力が有ります。
姫路城主、榊原政邦夫婦の墓所、狩野探幽作の『鳳凰』など歴史を感じます。
最後の急坂は下りる時、気を付けないと危ないですね。
皆さん、最後の打ち上げが楽しそうです(^^♪
アルクノ
ハイ、明日でブログ開設して丸7年になります。
当所は週に2回投稿してましたけど、最近は平均して9日に1件とノンビリ投稿です。
私も足腰が低レベルになって来て、庭の掃除でフーフー言ってます^^)
アルクノも将来、このブログを見てバーチャル登山をするようになるかもしれません。
楽しんで頂けて何よりです♪
アルクノ
増位山関は今でも歌っているようで、演歌歌手としても有名です。
昭和52年8月発売の「そんな女のひとりごと」は130万枚の売り上げを記録して大ヒットになりました(6年前の記事より^^)
今回、そのブログ記事が大いに役に立ちました。
昔のブログ記事を引っ張り出して、リバイバルヒットを狙う手もありそうです^^)
狩野探幽作の天井画だけでも見る価値ありです。
鬼瓦をズームしてみて気に入ったので、その部分を貼りつけました。
厄除けに効果大デス。
梅の実を見て、普通は梅干しですよね。
私の頭の中では梅酒が、グルグル回っていました
7周年の記念記事、まだ私の頭の中をグルグル回っています^^)
明日の夜か明後日になりそうです。
アルクノ
これが今回の目玉で、もっと写真撮っておけば良かったです。
撮影も自由なんですよ。
新緑が綺麗と、メンバー全員言ってました。
右足集合写真、隅っこに貼りつけましたが見て頂きましたか。
カッコいいと言って頂くと、メンバーも喜ぶと思います。
ブログ開設7周年記念記事を頑張って投稿します。
今暫らくお待ちください。
アルクノ
標高が低いのに変化があり、侮れない山でした。
なかなか捨て辛い写真が色々あったので、加工してみました。
クリックしたら状況が分かるので、今後も登場すると思います。
前編・後篇に分けると、
また6年後に登る時、
印刷が大変です^^)
それは冗談ですけど、もし他の方がこれをガイドブックにする場合の利便性も考えました。
6年前の増位山も見て頂きましたか。
最初は控え目にすればいいのに、書き過ぎです。
頑張りますので、これからも御贔屓に~♪
アルクノ
ガイドブックを購入してもこんなに詳しくは書いていないので、今回の事は自分の為でもあるなぁと思いました。
狩野探幽作といわれる天井画、撮影自由だったのでもっと撮っておけばよかったです。
メンバーは鳳凰がお気に入りでした。
急坂、石ゴロゴロ道があるので、長い間敬遠していたのだと思います。
その記憶が薄れて、登っちゃいました^^)
「写真を加工して枚数を減らす」
今回初採用でしたが、これいいですね。
PC専用になりますけど、クリックして見て貰う事にして、今回の反響も踏まえ今後に活かしたいです
ブログ開設7周年記念記事、今日と明日で頑張ります
アルクノ
ハイ、明日でブログ開設7周年です。
2010年の5月17日に開設しました。
ありがとうございます。
仲間に恵まれ、楽しいので続けてこれました。
人様に見てもらう事を念頭に置いて書いてきましたが、それが自分の為でもある事が今回分かりました。
今日明日で、記念記事を頑張って執筆します
しばらくお待ちください
アルクノ
低山乍ら、ホント見所満載です。
山頂だけのリベンジのつもりでしたが、色々立ち寄りました。
楽しんで頂けましたか。
トトパパさんへのコメ返にもありますが↓
「増位山太志郎は東京都墨田区出身だが大相撲の登録上は兵庫県姫路市出身。
三段目で父の四股名である増位山を継ぎ、31歳2ヶ月で当時最年長だったが、史上初の親子大関が実現した。
しかし大関での優勝経験は無く、在位僅か7場所で引退した。」
という事でした。
演歌歌手として現在も頑張っています。
ハーモニー
アルクノさんの律儀な記事にいつも感心しています。
増位山、元力士の増位山関と関係があるのですね。
歌手としても一世風靡しましたね。
探幽が描いた天井画、見事ですね。本堂の鬼瓦、拡大して拝見しましたがこれも素晴らしいです。
大っきな青梅、梅酒に持って来いのよう。
登山、これからも楽しんでください。。
トンキチ
なので私にとって記念すべき山になります。
最近では、昨年2月に書写山麓から広嶺山、増位山と縦走し、野里駅まで歩きました。
もう懐かしい思い出です…。
そうめん滝付近には、子供がまだ小さい頃に水遊びに連れて行ったことがあります。
この辺りの記憶が薄く、一度このそうめん滝コースなどをきちんと歩いてみたいと思いました。
砥堀古墳跡はホント崩れそうですが…絶妙のバランスで大きな石が組み合わさっているんですね。
その次の道標にひとしきり文句をつけて。(笑)
増位山の山頂からは眺めがよくて、空気が澄んでいれば随分遠くまで見えた筈です。
随願寺周辺も諸堂や姫路藩主の墓所など見所が多いですね。
随願寺本堂には入った記憶がなく、したがってこんなきれいな天井画を見たことはありません。
いずれまたゆっくり探訪することにします。
広峰神社には小学生の頃遠足で訪れて以降何度も行ってますが、休憩所から姫路市街の眺めがよかったと思います。
そして、氷室池までの間に急坂がありましたね。
下りるのもたいへんだったでしょうが、ここは登るのがしんどい嫌な場所でした。
その後、パスで姫路市街に戻り、みゆき通りの飲食店で打ち上げ…、これが一番ですね。(^^)
かなり歩きいっぱい汗をかいたと思いますので、ビールが五臓六腑に染み渡ったことでしょう。
アルクノさん、みなさん、お疲れさまでした!
明日はアルクノさんのブログ開設7周年記念日だそうで、誠におめでとうございます!
ご健康を祈念し、今後益々のご活躍を楽しみにしております。(^^)
アルクノ
今迄も、数枚泣く泣くカットしたことがあります。
この方法を早く採用していればよかったです。
写真としての品位が落ちるけど、元々品位が無いのでOK牧場デス。
これを逆にした方が安全で、電車も最大30分待ちなのでいいと思います。
6年前はバスが出た後で、バス停書写駅まで歩きましたから。
私の場合、増位山関と増位山はケンさんに教えて頂いたような気がします。
2011年の前・後編も見て頂きましたか。
広峯神社にいた、そのこじろう君を見かけませんでした。
ワンコとしてはもう高齢者でしょうね。
砥堀古墳は数枚撮って、「崩れそうで崩れない…」アングルの写真を採用しました。
積み木名人さん、落ちると残念がる^^)
「その下の道標に十票」ありがとうございます。
ここに改善投票箱を設置して欲しいです。
コース名より大事なのは山頂でしょう、と思いました。
右足集合写真、今迄随分ボツにしましたが今後はこれでOK牧場ですね。
本堂の鬼瓦をズームしてみると凄いので、載せました。
前回はカメラの弱いズームと光線の関係で表情が良く分かりませんでした。
正に鬼の形相です。
今回の杖、前回とよく似ていて、
重宝しました^^)
バス停前のさっちゃん、何時から坐っているのか分かりませんが、可愛いので撮影しました。
三宮まで行くと夕食になるのと、早くビールが飲みたいのでこうなりました。
電気ブランもチェックしましたか。
是非召しあがって下さい。
6時までは生中199円ですので、両方を
時間が無くなってきました!
明日の真夜中になるかも^^;
藍上雄
広峯神社の石垣が立派なのには驚きました。歴史の中で、いくつもの戦いに参加してきたのでしょうね。(昔は神社も戦った…。名残でしょうか…?)
明日(5月17日)で、ブログ開設7周年ですか…。おめでとうございます
アルクノ
増位山と増位山関は大いに関係があります。
お父さんがこの地域出身の大関増位山で、その四股名を継いだという事です。
詳しくはトトパパさんのコメ返にありますよ。
下りの急坂は危険です。
あまり登山経験のない人は、このコースを逆にしないといけません。
今回も、美味しいビールを頂くことができました
アルクノ
明日、このブログ開設七周年の記事を投稿しようと思っていますが、どうなりますか。
もう時間が無い^^!
参加者も新緑が綺麗と口を揃えていました。
増位山の山頂リベンジを成し遂げることができたので満足です。
そうなんです、この山名から四股名を貰って、増位山は親子で大関になりました。
不動明王と二童子の石仏をクリックしてご覧頂きましたか。
何時の時代のものか分かりませんが、見事な造りでした。
姫路城主、榊原政邦夫婦の墓所を見て、奥さまを大事にしていたんだなと思いました。
昔の人なのに墓石が同じ大きさなんです。
フェミニストだったのかも知れませんね。
狩野探幽作と伝わる『鳳凰』は補修しているかもですが、奇麗なままだったのが良かったです。
最後の急坂下りは終わったと思ったら、また出てきたので精神的に疲れました。
事故が無くてほんと良かったです。
無事に打ち上げが出来て、満足マンゾクでした。
アルクノ
そのブログ開設7周年の記念記事をアップしようと画策しています。
後日、ご覧頂ければと思います。
間違った事を書かないようにと思い、色々調べていくとこんな風に・・。
楽しんで貰えるといいんですけどね。
元力士の増位山大関と関係が深い山でした。
お父様も増位山で大関だったとは驚きですね。
歌手の増位山を最近テレビで見たと、メンバーが言っていましたよ。
探幽が描いた天井画と本堂の鬼瓦が今回のポイントだったように思います。
随願寺様様デス^^)
梅酒を作る時、ここの梅を頂戴したいです^^)
ハイ、ありがとうございます。
あまり無理をせず、アルクノで、頑張っていきたいです。
アルクノ
2006年9月、書写山麓からの縦走コースで増位山がデビュー記事でしたか。
それじゃ、思い入れが違いますね。
そうめん滝付近は水量があまりないので、水遊びには最適ですね。
夏に入ると現在でも水遊びに行けそうです。
そうめん滝ハイキングコースを紹介して下さい。
夏は蜘蛛の巣だらけになるそうで、時期を選んだ方がいいかも。
砥堀古墳跡は良く崩れないで存在しているものだと思います。
その次の道標はちょっと酷いです。
全員地図とコンパス持参じゃないので、せめて道標は親切であって欲しい^^。
山頂からの眺めがいいですね。
秋になれば色んなところが見えると山頂にいた女性が言ってました。
でも、全てスカーっと見えるのは年に3日ほどだそうです^^;
随願寺本堂には入った事が無いんですか。
次回、天井画を是非見て欲しいですね。
素晴らしいです。
広峰神社は小学生の遠足コースでしたか。
参道越しに姫路方面が霞んで見えました。
氷室池への急坂下りはそのままです。
六甲であれば階段にする所ですが、自然がいいのかも知れません。
次回があればここをお手付きで登ってみたいです。
夏は駄目ですが^^;
みゆき通りには色々あるので、何処に入ろうかと迷います。
今回もいい打ち上げになりました。
明日の7周年に向けて執筆を急ぎたいですが、肝心なところが手付かずです。
健康に留意し、楽しい山歩きを目指していきたいです
アルクノ
山中にあるので、苦労して辿り着く感じですが、6年前は車で上がって来た女性が堂内を案内してくれました。
6年前の記事の厨子もご覧頂きありがとうございます。
ここは天井画で有名なのかもしれません。
ネットで調べると、バンバン出てきます。
広峯神社にも注目されているので、
黒田官兵衛と廣峯神社で調べてみました↓
『江戸時代の「夢幻物語」によれば、官兵衛の祖父重隆は廣峯神社に参詣。御師・井口大夫から黒田秘伝の目薬を依頼され、ほどなく艶福長者となったとされています。
当時の廣峯神社の大別当は官兵衛の主君・小寺政職の弟であり、廣峯神社の御師の中に官兵衛と同じ家紋を持つ黒田姓の家があることからも、黒田家と廣峯神社の深い関係がうかがえます。』
直接戦闘を交えた事は書かれていませんが、西国の山城としてあったようです。
ありがとうございます。
明日、開設7周年でその記事の執筆中ですが、明日投稿できるめどが立っていません^^;
ジュン
おめでとうございます
前回に行けなかった所のリベンジ
過去のブログが役に立つのが
素晴らしいと思いました
新緑の眩しさ天井画の鳳凰
とても綺麗で歴史を感じます
増位山と関係があったのですね
打ち上げ楽しそうで
気持ちが良かったでしょうね
アルクノ
明日投稿予定の、ブログ開設七周年記念記事を執筆中です。
また見て下さいね。
自分の書いた記事をコピーし、
それを見ながら歩くブロガー、
そんじょそこらにいないと思います
でも、役に立って良かったです
丁度、新緑が輝く時期なので、参加者が口々に言っていました。
天井画の鳳凰や天人はとても綺麗で魅力的で、しばし首が痛くなるまで見上げていました
増位山関と関係の深い増位山で、お父様も増位山関だったんです。
姫路駅に帰る時はみゆき通りで打ち上げがいいですね。
高級からリーズナブルまで、色々揃っていますから。
何れまた登場するかもしれません。
ルーシーママ
探幽の天井画 素敵ですね
山登りは殆どした事が無いのですが
今の季節は山登りに最適のようですね
行った気分になりました
打ち上げのビール 最高でしょうね
神戸まつり 晴天を祈ってます
明日でブログ7周年なのですね
おめでとうございます
次回の記事も楽しみしています
アルクノ
狩野探幽の天井画が素晴しいので、4人でしばし見上げていました。
龍も撮っておけば良かったです。
もう気温は初夏並でかなりの汗~汗でしたが、新緑の中を歩くので清々しい面もありました。
急坂下りでは冷汗が出ましたけど^^;
毎回ですけど、打ち上げのビールが楽しみで歩いています。
神戸まつりは、曇天でも文句言いません。
雨だけ降らないでと願っています。
ハイ、本日ブログ7周年でその記念記事の作成真っ最中です。
少々お待ちください。
てくてく
榊原政邦の墓所、立派ですね。榊原忠次が本堂を再建した関係で、ここにあるんですかねぇ?
随願寺、本堂・諸堂も貫禄あって、天井画も見ものだし、廣峯神社と共に、このコースの見所なんですね。
歩かれた道、「近畿自然歩道・深山と廣峯神社を訪ねるみち」に沿った道の様に思うんですが・・・
多少、悪路があるようですが、アルクノさまはじめ、一騎当千のご面々なんで、チョット物足りなかったんでは・・・^O^
薫風の山歩き、お疲れさまでした。
てくてく
yasuhiko
素晴らしいコースなんですね。
古代史や古典好きの私としては、
興味の尽きないものがあります。
石室が開いていて、珍しく
中に入れる権現山古墳。
在原業平の歌に詠まれた「糸の細道」と
合流する尾根道。「氷室池」という
名前にも心惹かれるものがあります。
素敵な道を紹介して下さって、
有難うございました。
あこ
おめでとうございます。
崩れそうでくずれない道標。
頑丈な石ですね。
今回は、上り下りが激しいですね。
でも楽しそうですね。
石ごろごろ道はころばないように
気をつけないと・・・(*^-^*)
写真の中に写真が入っていたり、
いろいろ工夫されてますね。
次回も楽しみにしています。
(*^-^*)
アルクノ
砥堀古墳はぐるりと回れるので、一番不安定そうな写真を載せました^^)
榊原政邦の墓所について↓
「政邦と夫人の希望によりここに葬られ、また側室実相院の墓もあり、実相院の墓は夫人病治癒祈願の墓としても祀られている。」
とあります。
本堂再建との関係は分かりませんでした。
寺社巡りとしてもいいコースです。
「近畿自然歩道・深山と廣峯神社を訪ねるみち」で調べると、どうもそのルートみたいですね。
6年前はそのコースで書写駅まで歩きました。
最後の絶壁下りは冷や汗もので、石ゴロゴロはこれが道?との声が発せられました^^;
登りで汗ダラダラ、下りで冷や汗たっぷりです。
山上は快適で、新緑が御馳走です。
てくてくさまによる更なる詳しい探索を、
待っています^^)
7周年記念記事を先程アップしました。
みっきい
兵庫の増位山259m、低い山ですよね。それでも石ゴロゴロの下り道があり、引っ付き虫の出る道あり、表示板のいたずらか?迷い道有ったり…、歴史ある楽しいハイキングが出来ましたね。
6年前にも体験済みで、その時の記事が今回の道案内とは立派なものですね!!
「そうめん滝」は、流しそうめんの元祖でしょうか??
在原業平の詠んだ「有明の峰」が増位山との事。
増位山と聞いてお相撲さんをおもい出しましたが、姫路の出身だったようですネ。余談ですが、在原業平が「かきつばた」の歌を詠んだ、愛知県の知立市には、カキツバタの名所があります。
姫路城主の墓所があるところなのですね。
板の天井画のきれいなところ、立派な鬼瓦の大写しにも迫力があります。梅林の青梅が印象的です。
この前の芝桜のチーカマのさっちゃんに再開!ウバザクラみっきいはとてもうれしい気持ちになりました。
アルクノ
このコース、古墳もあって寺社も揃っていて、歴史巡りハイキングの様相を呈しています。
古代史や古典が好きなyasuhikoさんにはもってこいでしょうか。
でもちょっと遠いですね。
権現山古墳は地元の方が整備していて、6年前は予定外でしたが、その方達に聞いてここを訪ねました。
「糸の細道」からも上がって来れるんですけど、6年前の道を辿りました。
私も、どんな道か興味が湧きます。
色んなコースがあるので、人気の山でしょうか。
「氷室池」周辺は引っ付き虫が多いので近寄らない方がいいです。
氷室神社は良い所でしたが参加者が首を横に振ったので^^、今回はパスしました。
アルクノ
砥堀古墳は不安定ながらしっかりしていました。
地震でこうなったのかも知れませんね。
標高300mも無いんですけど、変化に富んだ面白い山です。
石ごろごろ道は足の持って行き場に困ります^^)
写真の中に写真は今回初めての試みです。
これからも登場すると思いますよ。
ブログ開設7周年の記念記事、先程アップしました。
また見て下さいね。
はるる
天井の鳳凰の画はすばらしいですね。
トンボがいる池ももっともっと何かがいるみたいな池ですね。
アルクノ
ブログ開設7周年の記念記事先程アップしました。
人気急上昇で嬉しい悲鳴です^^)
一人で打ち上げします^^)
神戸まつりの21日まで3日の休息♪
増位山の標高259mなので、麓から上がればチョチョイなんですけど、わざと苦労する道を歩いてます。
急坂や石ゴロゴロの下り道でずっこけると大変なので、慎重に歩かないとあきません。
荒神社の先から元へと戻る迷い道は、?の後解明しました。
引っ付き虫は前回酷い目に遭ったので、避けて通りました。
ここは歴史街道みたいなハイキング道です。
高山に行くとこんなの無いですから。
「そうめん滝」は、流しそうめんの元祖?
調べてみました↓
岐阜県郡上市「阿弥陀ヶ滝」が流しそうめんの元祖らしいです。
宍粟市みやなかも元祖流しそうめんとあります。
流しそうめん発祥の地は宮崎県の高千穂峡も出てきました!
なので、「そうめん滝」は、流しそうめんの元祖でOK牧場!
在原業平の詠んだ「有明の峰」が増位山なんです。
ダンディだったか、そうでなかったかは定かではありません。
在原業平が「かきつばた」の歌を詠んだカキツバタの名所に行ってみたいです。
私たちが知っている歌手の増位山関は東京出身の7代目増位山で、先代が姫路の出身でした。
でも親子で大関ですから凄いですね。
ここに、姫路城主夫婦の墓所があるのは本人の希望らしいです。
天井画は見事でした。龍も撮影しとけばよかったです。
鬼瓦は前回の写真がショボかったのでデカくしました。
梅林の青梅、梅酒に最適な感じでした!
チーカマさっちゃん、可愛いでしょう♪
みっきいさんも、ここに立ち寄った時は是非150円で一本!
アルクノ
前回の6年前は、不動明王と二童子の石仏を離れて撮影しただけでした。
その無念があったので、今回しっかり撮影して、ズームアップもしてみました。
下で造って、乗っけて、固定したのでしょうね。
崩れそうで崩れない砥堀古墳、これは私にも分かりません。
上に乗ってる岩がデカくて、重くて、押さえつけているのだと思います。
天井画の鳳凰、素晴らしいです。
首が痛くなるまで見上げていました。
トンボがいる池やその周囲、昆虫の宝庫かも知れませんね。
とわ
増位山というとお相撲さん(笑)
そのような山があるのですね~!
新緑の季節、涼しげでハイキングにちょうど良いですね。ってか、かなり急な斜面、石がゴロゴロですけど^^
ブログ開設7周年、おめでとうございます。
いつもの仲の良いメンバーで登られてビールを乾杯して良いお友達がたくさんいらっしゃいますね(^^♪
アルクノ
>増位山というとお相撲さん、
そうなんです。
トトパパさんへのコメ返にもありますが↓
「増位山太志郎は東京都墨田区出身だが大相撲の登録上は兵庫県姫路市出身。
三段目で父の四股名である増位山を継ぎ、31歳2ヶ月で当時最年長だったが、史上初の親子大関が実現した。
しかし大関での優勝経験は無く、在位僅か7場所で引退した。」
という事でした。
お父さんがここの出身らしいです。
現在も歌手として頑張っていて、先日テレビで見たというメンバーもいました。
登りは良かったですけど、下りが冷や汗ものの急坂下りでした。
6年前に経験済ですけど、
嫌な事は忘れてます^^;
ハイ、ありがとうございます。
ブログ開設7周年記念記事もアップしました。
みゆき通りは打ち上げ場所が沢山あるので、何処にしようかと迷います。
いいメンバーに囲まれ、美味しいビールが頂けて、最高です
みっちゃん
ブログ開設7周年おめでとうございます
主人が始めたブログですが写真を写すのは私なので数回から私のブログになりまして6月で7年になるので同じくらいですね。
増位山でお相撲さんを直ぐに思いましたが関係あったのですね。
何時もお元気に歩かれて楽しそうです!
最近はわんこのお供で出かけることが多くなりました。
今日は呉線の野呂山へ久しぶりに行って来ました。
アルクノ
御主人のブログがみっちゃんのブログになったんですか。
6月で7周年だと、キャリアがほぼ同じですね。
増位山とお相撲さんは、6年前一緒に登ったケンさんに教わりました。
親子で大関だった事は、調べて分かりました。
女性陣の方が元気なんですよ^^。
最近は、わんことお出かけなんですね。
呉線の野呂山、あとでそちらへ向かいます
にーと
アルクノ
セトレ ハイランドヴィラは姫路城から3.6km、書写山ロープウェイから3.5kmとありました。
位置関係からその様です。
ご指摘ありがとうございました
早速本文を訂正しました。