今回、クイーン・エリザベスの出港の様子を撮影しました。
なので、内容はとてもシンプル^^)
文章も何時もより短いです。
(色々あって、投稿が4月になってしまいました。)
20:00出港なので、三宮で夕食を済ませ、撮影場所へ。
今回の写真は通常より大き目にしているので、
クリックしてご覧頂くと臨場感が味わえると思います。
お持ち帰りも自由ですので。
アルクノが初めて外国のクルーズ船を撮影したのは↓
「クイーン・エリザベスが神戸港に現れる(2015.03.18・水)」
https://arukuno.seesaa.net/article/201503article_3.html
その時撮影した写真をトリミングしてみた。
投稿後2年が経過し、気持ち玉は未だ二桁だが(2017.04.02時点)、
アクセスは四桁となり、つい最近二千アクセスを超えた。
アルクノのブロブテーマ「豪華客船」では先頭を進んでいる。
JTBの説明と船体の諸元↓
世界で最も有名な豪華客船の名を継ぐ客船「クイーン・エリザベス(以下QE)」。
1840年、大西洋横断の定期船運航を開始して以来170年以上に渡りさまざまな夢あふれる客船を創出してきたキュナードは、英国王室との縁も深く保有する客船に女王の名を冠することが許された唯一のクルーズラインです。
最新設備を備えた新造船にも時を越えた優雅な時間が流れ、古き良き時代のエレガントな船旅を心行くまで堪能できます。
総トン数:9万900トン
全長:294m
全幅:32.25m
就航:2010年
船籍:英国領バミューダ
乗客定員:2077名
(JTBが公表した数値で、ウィキペディアとは多少異なる。)
この3代目となるQEを運行する、
CUNARDは、設立177年の歴史を持つ老舗の英国船社です。
クルーズ船の中では文字通りのQueenが、再び神戸港にやってきました。
最近の大型クルーズ船は、
総トン数で10万トンを大きく超える事が当たり前となり、
一度の航海で3千人や4千人の乗客がクルーズを楽しむ。
これで、経済性を高めようとしています。
そんな中にあって、
このQEはスマートで、上品で、気品が漂う美しい船です。
キュナードのHPには、この3代目QEが、
「2010 年10月の処女航海は29分14秒で完売という、キュナード史上最速の記録を樹立し、その人気の高さを証明しました。」
とあります。
ポートライナーのポートターミナル駅で下車すればいいが、
三宮駅からゆっくり歩いても30分程で到着する。
上記記事でも説明しているが、
神戸税関の手前左へスロープを上って、その歩道を行くと、
神戸大橋の手前にポートターミナルがある。
カメラは何時ものキャノンで、三脚は持参していません。
高倍率コンデジと、標準ズームを装着したエントリータイプの一眼、
この両方を使ってみた。
コンデジ:Canon Power Shot SX700 HS(ベストのポッケに収納できる山用)
光学30倍(35mm換算:25-750mm)F3.2-6.9
一眼:ボディー Canon EOS Kiss X50(素人に優しいエントリー一眼)
レンズ Canon EF-S17-85mm(35mm換算:27-136mm)F4-5.6 IS USM
(神戸まつりや花火の撮影用)
ボーディングブリッジが船腹とターミナルビルとを繋いでいて、
まだ乗船が続いているようです(19:30)。
(これ以降横幅1280ピクセル)
部屋の灯りが点々とあるので、
乗船客は、船内を移動中かもしれない。
神戸消防音楽隊も、
お見送り演奏の準備中です。
夜に、大型クルーズ船を撮影するのは初めてです。
上記2年前の記事から拝借↓
「全長は294mでキュナード社が建造した船舶の中ではクイーン・メリー2、初代QE、クイーン・メリーに次いで4番目に長く、クイーン・ヴィクトリアと同じ全長です。
内装は初代QEの就航した1930年代のアール・デコを基調としていて、デッキは12層で客室は全部で1029室あり、そのうちの838室は海側のオーシャンビューとなっている。」
全てフラッシュoffでの撮影ですが、
船首まで行くと暗く写る。
一眼に持ち替えて、撮影してみた。
画像処理の関係か、明るく写る。
以下も全て設定はオートで、露出はカメラ任せ。
私はズームと構図を考えるだけ。
お見送りの演奏が始まった(コンデジです)。
西城秀樹のヒット曲YOUNG MAN (Y.M.C.A.)を威勢よく!
1979年2月21日にリリースされ、累計売上80.8万枚を記録した。
西城秀樹さん最大のヒット曲です。
元々は、当時アメリカでヒット中のディスコ音楽、
ヴィレッジ・ピープルの「Y.M.C.A.」だった。
デッキに並んでいるのは西洋人が多い。
神戸市中央区には9%の外国人が住むが、
この方達は英国から飛行機で来たのか
(肖像権の関係でズームアップは非公開)。
お見送りはほぼ日本人です^^。
神戸大橋を歩いて、船尾に向かいます。
通常大型船はこちらが船首ですが、QEはお尻向けてます。
魅力的なお尻です(失礼な言い方をしてしまいました^^;)。
この辺りで定点撮影といきましょう。
橋の欄干に乗せて撮影していきます。
三脚不要は、こういう事でした。
一眼と比較しましょう。
明るい電球色の感じ。
画像センサー(撮像素子)の大きさが違うので、
鮮明度がアップしているが、オリジナル画素数はコンデジの方が多い。
しかし、画像の違いは帰宅後PCモニターで比較して判明した事です。
変化がないので、神戸の夜景をチラッと。
(コンデジに持ち替え。)
緩めたソーサー(メインロープ)を岸壁のビットから外し、
海へ投げ入れた(19:58)。
ソーサーが全て外され、離岸します(20:02)。
この時ドド~ン、パチパチと音がした。
振り向くと花火が上がっています。
船尾から大きく離岸していきます。
今回、QEにとって史上初となる日本発着クルーズです。
それが神戸港で開始される記念すべき航海となる。
3月13日から20日まで。
神戸~鹿児島~釜山(韓国)~広島~高知~神戸とクルーズします。
神戸市からの要望でしょうか、
神戸開港150年に合わせて企画されたものです。
旅行プランはほぼ完売となって、出航の運びとなりました。
続いて、船首を進行方向に、
向けていく。
遊覧船はファンタジー号で、
QEを見送る為、特別に企画された。
これ以降、一眼で撮影します。
暗い蛍光灯が、明るい電球に変わった感じ^^)
六甲連山の稜線まで、うっすら見えます。
ファンタジー号もここで動かず、
見送っていた。
Japan Coast Guardと書かれた、
神戸海上保安部の船も見守って、お見送り。
いってらっしゃ~い

また、神戸港でお会いしましょう

最後までご覧頂きありがとうございました

この記事へのコメント
みっちゃん
18日に広島五日市港に入港したのにすっかり忘れていて、テレビニュースで気が付いた時は遅かりしでした。
神戸港にアルクノさんは行かれなかったのかと思いましたが素敵な夜の風景を見せて戴いて嬉しいです!
アップにすると船体の大きさにあらためてびっくりです🚢
神戸出航だったのですね、知りませんでした。
koji
豪華客船、素敵ですね。
いいなあ。
いつの日か、ゆっくりと時間をかけて乗ってみたいです!
みっきい
大きい!クリック!もっともっと大きい!!
9万900トン、全長が294mとはビックリの大きさですね。
神戸開港150年に合わせて企画されたもので、神戸港発着の記念すべき航海となったのですね。
確か、JTBの一面新聞広告で見ておりました…。
3月13日から20日までの、神戸~鹿児島~釜山(韓国)~広島~高知~神戸というクルーズ。
夢のクルーズ、憧れのクルーズ!!、
思うだけでした。
アルクノさんの夜間の撮影写真のお蔭で、豪華客船の姿を見送れて、行ってらっしゃ~い!お帰りなさ~い!でした。コンデジカメラや一眼カメラを駆使して伝えてくださり、ありがとう様!楽しめましたよ!
アルクノ
早速のコメントありがとうございます。
釜山から戻って、18日が広島でしたね。
速攻で投稿すれば、お知らせにもなったのに、すいませんでした
色々、あれこれあって、遅れちゃいました。
全長294mですから、かなり大きいです。
クイーン・エリザベス初の神戸発着クルーズとなりました。
予算があれば、自宅から電車に乗ってこの船に乗れました!^^。
アルクノ
コメント、ありがとうございます。
神戸に住んでいるのに、ひょんなことから、2年前のクイーン・エリザベスから豪華客船の撮影が始まりました。
私もいいなあと思っている口ですが、
何とかして、この様な豪華客船でクルーズを楽しみたいです
アルクノ
写真、クリックして頂きましたか。
夜なので、照明でボケた感じかもしれませんが素晴らしいクルーズ船だと思います。
ハイ、JTBの新聞広告ありました。
申し込みませんでした^^;
全長が294mもあるので、あと6m加えると、日本一高いビル「あべのハルカス」と同じになるんです。
神戸開港150年に合わせた、記念すべき神戸港発着だったので、以前から撮影しようと思っていました。
乗船すると、
出港の様子が撮影できないので^^;
私も「夢のクルーズ」と思っています。
いつか実現したいです
コンデジと一眼、同時に撮影してみて、これで両方を持参した方が良いことが解りました。
これを、今後に活かそうと思います
楽しんで頂けて、良かったです。
eko
クイーン・エリザベス号、素晴らしい雄姿ですね。
神戸港開港150年の記念航海で発着クルーズなんですか。
夜船内の明かりがついて港を出てゆく豪華客船は絵になりますね。
こんなクルーズに一度は参加したいものですが、今回は写真でお見送りして良しとしました(笑)
yoppy702
って、アルクノさんは、花火撮影にも行かれてるから不思議じゃないですね。(^^ゞ
豪華客船シリーズでは、夜は、初めてですよね?
神戸港からの出航は、夜というのが多いのでしょうか?
反対に、夜の入航もあるんですか?(^^ゞ
最近、ツアーで目立ってるのが、豪華客船の旅なんです。
海外は勿論ですが、国内でも増えています。
殆どが、「飛鳥Ⅱ」やったかな?
ボクには、関係の無い世界なので、ほぼ、無視してますけど。(^^ゞ
日本各地を周る旅もありますが、最近、目立つのは、目的地へ豪華客船で行って、帰りは電車というのがあります。
それでも、かなり高価なツアー代金です。
ボクには、往復夜行フェリーの、弾丸フェリーの旅がお似合いですね。(^^)
「お見送りはほぼ日本人です。」
って、乗船客の関係者?
それとも、見物客?(^^)
旗を持ってる方は、外人さんやろか?
で、エリザベス女王のヒップ。
とても、魅惑的で。(^^)
「明るい電球色の感じ。」の下の画像を見ると、ビルかと思う程です。
離れて行く姿が見事ですね。
青空の下で見るQEは圧巻やけど、夜景は神秘的。
徐々に離れて行くカットは臨場感がありますねぇ~
そして、港を出て行く姿は、洋上の小島のようです。(^^)
アルクノ
クイーン・エリザベス号の良さが分かって頂きましたか。
夜の豪華客船は初めてですが、花火を何度も撮影しているので、気安く撮影に向かいました。
船の灯りと山裾の灯りが綺麗でした。
神戸港開港200年の時はこの世に居ないので、神戸港開港160年の記念航海でまた実施して欲しいです。
貯金を使い果たし、冥途の土産に乗りたいです
ゴンマック
見に行かれたんですね。豪華ですね。
クイーンエリザベス号みとれてしまいますね。
いつか宝くじが当たったら豪華客船に乗って
極上のクルーズを堪能したいです。
画像が綺麗、よく撮れていますね
アルクノ
花火の撮影に比べると超簡単です。
ゆっくり動くので、流し撮りも不要です^^)
ポートターミナルでは、昼夜関係無しに入出港があります。
真夜中は保安上無いですけど^^)
今迄、日中しか撮影してこなかったのは、夜だと細かいディテールが伝えられないからなんです。
今回は、クイーン・エリザベス初の神戸発着である事、神戸開港150年の記事に沿ったものである事で撮影に出かけました。
それと2年前に昼の姿を撮っているので、比較しても良いなぁと思いました。
「飛鳥Ⅱ」の宣伝が増えていますね。
どうせなら外国船に乗りたいです。
資金の調達方法が「宝くじ」なので、
かなり難しいですが^^;
日本各地を周る旅も色々あるみたいですが、日本だと神戸発着以外乗りたくないですね。
言ってるだけですが^^;
弾丸フェリーの旅、レポを楽しみにしてます。
見送りは、日本人の家族か、情報を得た見物客ですね。
旗持っているのも日本人だと思います。
この方の身長が高く見えますが、段差がある所に私も立っているので。
等間隔に旗振り役がいるんです。
エリザベス女王のヒップ!
気に入りましたか^^)
そのHip、高級レストランの上にマンションの部屋でしょうか。
徐々に離れて行くカットで臨場感を感味わえましたか。
大型船、ゆっくり離れて行くのがいいです。
スタッフ入れると2千人を遥かに超える住民が住む、洋上の小島が出て行ってますね~
アルクノ
初めて豪華クルーズ船を夜に撮影してみました。
一番魅力的なクルーズ船がクイーン・エリザベスだと思っています。
優雅な姿に、憧れています。
私も宝くじを狙っているんですよ。
今は、一等が高額金額の宝くじが出回っていますね。
受け取るのは1千万でOKですけどね^^)
画像、褒めて頂き恐縮します。
次回も頑張ります
てくてく
でっかいですねぇ。まさに、海上の豪華マンション。
「船尾から大きく離岸していきます。」がいいですねぇ。
欄干が三脚代わりとは、考えましたね。アルクノさま、アッタマ良い。^_^
人の多い処では、一脚がよさそう。
13日は、雨・曇で夜は寒かったと思いますので・・・
夜遅くまで、お疲れさまでした。
てくてく
アルクノ
約300mですから、かなりデカイです。
2千人以上が住むマンションなんて、中々無いですからね。
yoppyさんの言う、洋上の小島かも知れません。
「船尾から大きく離岸していきます。」が気に入って頂きましたか。
これを、ハイビジョン動画で撮影されてはどうでしょう?
「欄干が三脚」は、昼間の出港の時、ここで撮影していて閃きました!
一脚、持っていないので、購入に
13日は確かに天候が心配でした。
冬用ウィンドブレーカー着用でしたが、手が冷たかったです。
日本酒は当日三宮で頂いていましたが、これも頂きま~す。
クリム
画面をクリックするたびに「わぁ、綺麗~」とウットリさせてもらえました(*^_^*) ありがとうございました。
優雅な時間を「眼」で楽しめました
秀樹さんのコンサート、中学生の時に行ったことが有ります。YOUNG MANも懐かしいです♪
demi
もうかえりましゅ・・・ めんごぉ~
降魔成道
トトパパ
クイーン・エリザベス、神戸に来てたんですか。
凄いですね~。
大きいですね。
乗ってみたいなぁ~。
ビルみたいですね。
中はどんなんなんでしょう。
豪華なんでしょうね~。
すずりん♪
灯りがきれいで夜も良いもんですねぇ。
コンデジと一眼、こんなに違うんですね。
私は腕が伴わないので、一眼が欲しいとは言わないでおきます。。。
アルクノ
写真クリックして、ご覧頂きましたか。
臨場感味わってもう為には、写真を大きくするしかないと思いました。
楽しんで頂いて何よりです。
日中とは全然雰囲気が違うので、これもいいなと思いました。
中学生の時、西城秀樹さんのコンサートで感激されたんですね。
私は社会人になって天地真理に熱中し♪
その後、ジャズに没頭です。
アルクノ
何時も大量の気持ち玉ありがとうございます。
休養されて、鋭気を養い、また素晴らしい写真期待しています
とわ
豪華な姿に見惚れてしまいますね~
大きいですね、大型マンションみたいです。
音楽隊の演奏も感動しますでしょう~、
貴重な撮影出来て
良かったですね。
船内も観てみたいです。
奇麗なんだろうなぁ~
すーちん
客室が1000以上も
有るんですね~
神戸から韓国へそして
神戸へ丁度良いコースですね~
アルクノ
クルーズ船の中のQueenですから、内装も超一流です。
世界一周は無理としても、今回のような神戸発着クルーズであれば乗船してみたいです。
宝くじ300万で行けるんですけどね~
アルクノ
クイーン・エリザベスが神戸の来ると言う事で、以前から計画していました。
撮影だけ、ですけど^^。
間近で見るとデカイです。
昨年8月やって来たクァンタム・オブ・ザ・シーズは全長347.8mで、総トン数は168,666トンでしたから、それには負けてますが、気品ではその上をいってます。
内装は超豪華で、
「クイーン・エリザベス JTB」で検索すると、HPに船内ギャラリーがあります。
ロイヤルコート・シアターなんてこれが船内かと思うスケールです。
アルクノ
「神戸市みなと総局クルーズ客船情報」で検索すると、入出港予定が出てきます。
今後、夜に出航する大きな船はあまりないんですけど、情報を入手して、訪れてみてください。
六甲の灯りや、海面に写る灯りもあって綺麗です。
コンデジと一眼の両方で、同時に同じものを撮ったことが無いので、今回は勉強になりました。
これを見られた方も参考にして欲しいです。
すずりん♪さん、
この場合腕はあまり要らないんですよ。
フラッシュはoffにして、
橋の欄干に乗せるだけで、
OK牧場なんです^^。
アルクノ
2千人が住む超大型マンションですから、デカイです。
12層ですから12階建の2百数十mですね。
神戸消防音楽隊は、船籍や乗船客に応じて曲目を変えるんですよ。
中高年の方が多かったですが、この場合、気持ちはヤングマンでと言う事でしょうか。
私も出港の様子がこのように撮影できて、皆さんに楽しんで貰えて、良かったです。
船内には、大きな劇場、各種レストラン、バー、フィットネスセンター、アートギャラリーまであります。
写真で見ただけですが^^;
アルクノ
客室が千室以上あるのは、大型船の証明ですね。
すーちんさんにも見て貰っていますが、昨年の8月は乗客定員4,180人のクルーズ船がここへやって来たんですよ。
神戸発着クルーズは憧れなんですけどね~
今回は丁度良いクルーズでしたが、資金が丁度とはならなかったです^^)
きょんたん
このクイーンエリザベス号は3代目なんですね。
夜の豪華客船の柔らかい電球色の灯りがその姿をより美しく映し出してますね。
しかし大きいですねまるでビル1棟が海の上を進んでいるようです。
こんな船に乗って何時か~~なんて夢見る夢子になりそうです。
1週間かけてまた神戸まで戻ってくるのですね。。。
アルクノ
このクイーン・エリザベスは3代目で、2010年就航ですからまだ新しいですね。
でもこのシックなスタイルから、電球色の灯りが似合う感じがします。
長さ294mですから、
ビル数棟でしょうか^^)
2年前、このクイーン・エリザベスにお目通りして、アルクノはまだ夢見る夢男のままです
何時か現実男になりたいと思っています
1週間かけて神戸に戻ってきたのが3月20日で、
また上海に向け、ワールドクルーズに旅立ってしまいました
はるる
アルクノ
神戸で生まれて、神戸で育って、68年!
海がタップリ、山が沢山!
とても幸せな高齢者デス^^)
こんな大きな船を、夜に撮影したの、
初めてです。
写真はここ迄ですが、
小さくなるまで眺めていました。
乗船する夢が叶えられたら、幸せですね。
また、このようなクルーズ船を撮影する機会があれば、お届けしたいです
藍上雄
夜、水面に映る、クルーズ船の姿、風情が有りますね。きっと裕次郎さんが居たらもっと絵になったかもしれませんね。(出港の時テープを投げるのは、現在はやらないのでしょうね。古い映画の見過ぎかもしれませんが…。)
煙突のオレンジが印象的でした。
アルクノ
正しく、Queenの名に相応しい、気品に満ちた豪華客船だと思います。
最初に撮影したのがこの船なので、愛着も感じています。
今回、夜に撮影してみて、こんなに抒情的で風情があるとは思っていませんでした。
また機会があれば、別の豪華客船を夜に撮影してみたいです。
波止場と、石原裕次郎は絵になります。
そんな映画俳優、今は居ませんね。
この様な船では、もうお別れテープは無くなりました。
目にするのは、
離島の教師が、連絡船で去って行く時ぐらいでしょうか^^)
煙突のオレンジを気に入って頂きましたか。
ありがとうございます。
ジュン
クイーン・エリザベス
夜の豪華客船
私は見ることが出来ません
素敵で乗船した気分に浸っております
アルクノ
クルーズ船を最初に撮影したのがクイーン・エリザベスなので、凄く思い入れがあります。
一目惚れした憧れのクルーズ船です。
今回は夜の表情を撮ってみました。
私はまた見ることができると思ので、角度を変えてお届けしたいです
トンキチ
QE自体も巨大客船として、素晴らしい被写体ですねぇ。
もちろん昼間でも感動的かもしれませんが、夜はまた格別な雰囲気がありましたね。
コンデジと一眼との写り具合の比較やその説明など、とても興味深い記述でした。
橋の欄干でカメラを固定できれば三脚不要です。
重い荷物が減ってその分軽快に行動できます。
とても素敵なレポでした。(^^)
アルクノ
是非一度ご覧頂きたいですね。
海面に灯りが写り、穏やかな波が旅情を誘います。
今回は、コンデジと一眼の比較も出来て有意義でした。
やはり一眼に分があり、画素数では無く、撮像素子の大きさである事を示すことができたと思います。
橋の欄干でカメラを固定するのは、昼間でも望遠の時にクルーズ船を中央に収める為に実施していたので、それを夜にも使えると思ったのです。
コンデジと一眼の両方を三脚にだなんて、考えたくもなかったですけど^^;
同じQEを昼と夜で比較も出来て、機材の制限はありましたが、私としては満足のいく撮影となりました。
ただ、夜景がもっときれいに映るカメラが欲しくなります
あこ
クイーン・エリザベス
2010年の処女航海では
29分14秒で完売。
さすがですね。
私も乗ってみたいです。
夜の港から出て行くクイーン・エリザベス
素晴らしいものを見せていただきました。
ありがとうございます。(*^-^*)
アルクノ
皆さん、この3代目の処女航海を楽しみにしていたんでしょうね。
いくら現代のネット予約とは言え、1029室が30分足らずで完売したんですから凄いです。
夜の出航の様子、楽しんで頂けましたか。
何時か乗ってみたいですね。
その時は是非、神戸港から御乗船下さい
お見送りの撮影をさせて頂きます
ミクミティ
三脚なしでよく撮れています。見入ってしまいます。
それにしても、これに乗って旅をするってどんな気分でしょう。夢のような体験なのかと想像してしまいます。
心
豪華客船「クイーン・エリザベス」が神戸港を出港。
史上初の日本発着クルーズのようですね。
一度の航海で、3千人から4千人の乗客!
大きなビルが航海しているようですね。
お見送りの演奏、花火も打ち上げられて華やかな離岸でしたね。
六甲連山の稜線や夜景も撮られてますね。
夜の撮影、3月初旬でしたので寒く大変でしたでしょう・・。
素晴らしいお写真ですね(^^♪
クリックして大きな画像を楽しませて頂きました。
アルクノ
2年前は昼だったので、夜の撮影もしたいと思っていました。
初の神戸発着と言う事で、喜び勇んで出かけた次第です。
撮影しながら、抒情的な灯りに惹かれてしまいました。
橋の欄干はしっかりしていますが、後ろをトラックが走ったりすると揺れるんです。
なので、同じシーンを複数枚撮ってチョイスしました。
何時の日か、神戸港発着クルーズに乗船したいと思っています。
アルクノ
豪華客船「クイーン・エリザベス」初の神戸発着クルーズだったので、勇んで出かけました。
このように撮影ができて、嬉しく思っています。
これの倍ほど、4千人が乗船できるクルーズ船だと、乗組員やアトラクションスタッフを加えると5500人程度になるんですよ。
もうこうなると、一つの街ですね。
お見送りの演奏もお国柄など考慮して、曲目を変えたりします。
今回は日本人が多いと言う事でトップにヤングマンが演奏されました。
六甲連山の稜線まで写り込むとは思っていませんでした。
風は無かったんですけど、指先が冷たかったです。
カメラが操作できる薄いゴム手袋持って行けばよかったです。
これらの写真で、楽しんで頂けて何よりでした。
yasuhiko
大いにロマンを感じますね。
「ボン・ボワイヤージュ」と声掛けを
したくなります。正に、海に浮かぶ
女王様の貫録が感じられました。
暗くて撮影は大変だったかと思うんですが、
夜の神戸港の美しさが印象的です
ロシアンブルー
船旅は大好き、豪華客船憧れですね。
想像するしかないです。
素敵なおもいを巡らせる写真を見せていただきありがとうございます。
アルクノ
フランス人もいるかも知れないので、そんな風に声掛けしてもいいかもしれませんね。
クルーズ船の中ではこの女王様に一番惹かれるんですけど、中々乗船できないのが辛い所です。
欄干に寄り掛かっての撮影で楽でしたが、手がチト冷たかったです。
横浜のようにビルが背景にあると豪華ですが、六甲が背景なので、Queenだけが光っていました。
アルクノ
両親の郷里が四国なので、子供の頃は数時間の船旅を楽しんでいました。
小さな船でしたが、出航も入港も良い物です。
クイーン・エリザベスの船内ではラグジュアリーな時間でしょうね。
想像するだけでも楽しいです。
また機会があれば、別のクルーズ船を撮影してみたいです
パステル
世界で最も有名な豪華客船
夜のライトに照らされた豪華客船はより一層
輝きを増していますね。
見送りの演奏もあったのですね。
神戸港の美しさも良く捉えていますね(^_-)
アルクノ
神戸開港150年の記念事業で、このクイーン・エリザベスを見送るというのがありました。
それが最後に出て来たFantasy号でのお見送りでした。
だったら、そのFantasy号も一緒に撮ってやろうと思って撮影場所を決めました。
船の灯りと、海面に写る灯りがとても綺麗でした。
見送りの演奏はヤングマンだけ聞いて船尾に向かいましたが、通常は行進曲とか威勢のいい曲が演奏されるんですよ。
夜の神戸港を、このような機会を捉えて、また紹介したいです
ハーモニー
昨夏、友人たちと神戸ディナークルーズ致しました。
「久イーン・エリザベス」、さすがに豪華客船ですね。
お写真も素敵に撮れています♪
アルクノ
昨年の夏、お友達と神戸ディナークルーズを楽しまれたんですね。
Concertoでしょうか?
レストランシップとして神戸最大のルミナス神戸2でもディナークルーズが楽しめますね。
このようなクイーン・エリザベスに乗船するのは夢ですが、眺めるだけでも楽しいです。
山歩きやジャズに手作りも記事にしています。
またお立ち寄り下さい。
コメントをありがとうございました。