神戸税関本関の貴賓室等が特別に一般公開され、
申し込み不要で、3月4日の土曜日だけ入退場が自由でした。
神戸開港150年のHPで↓
「神戸開港150年特別企画として、通常休日は閉館している広報展示室・中庭の開館や一般公開されていない貴賓室等を公開いたします。ボランティアガイドが90年の歴史ある神戸税関庁舎や広報展示室の展示品等をご案内し税関の仕事・役割・歴史を紹介します。今回特別に一般公開する貴賓室等は映画のロケ地としても使用されています。映画ゆかりの地を訪ねてみませんか。」
とあり、個人で出かけた次第です。
今回3月4日は、
三宮から神戸税関~新港第3突堤~新港第2突堤~新港第1突堤~中突堤~ハーバーランドと西へ向かって歩いたレポートです。
10時から昼食をはさんで、約3時間半の散策を楽しんだ。
3月11日は、
三宮からポートターミナル(新港第4突堤)~ポートアイランド~神戸空港と南へ歩きました。
これは後日紹介します。
神戸の中心、JR三ノ宮駅の南に神戸市役所があり、
その少し南に神戸税関の本関がある。
神戸税関の歴史を紐解くと、神戸が発展してきた経緯が見えてきます。
神戸市HP・神戸税関の歴史から引用↓
神戸税関の前身は、慶応3年12月7日(1868年1月1日)の兵庫開港と同時に徳川幕府によって開設された兵庫運上所です。
明治5年(1872年)11月28日に全国の運上所が税関として名称を統一されることとなったのを機に、翌明治6年1月4日「兵庫運上所」は「神戸税関」と改称された。
初代庁舎は明治5年2月に着工し、明治6年12月に完成しました。
石造の2階建で海に面する正面には菊の紋章がさん然と輝く立派な建物でした(当日神戸税関で撮影したもので以下も同様)。
二代目庁舎は大正12年4月に着工し、昭和2年(1927年)3月に完成した。
「帝国の大玄関番たる税関として決して恥ずかしからぬ近代式大庁舎」として新築され、外装は花崗岩とタイル張りの重厚な造りで神戸港の要としてその威容を誇りました。
第2次世界大戦中、神戸税関は一時閉鎖される。
戦後、産業経済のめざましい復興発展とともに神戸税関も躍進を続け、
神戸管内の地方港に次々と支署・出張所が開設された。
平成5年にはこの庁舎が、兵庫建築百選に選出されました。
兵庫建築百選であることを踏まえ、
外観とホール等を保存し、それらを継承した建築として、
三代目庁舎は平成11年(1999年)3月に落成した。
平成7年(1995年)1月17日に 発生した阪神大震災で半壊後、
保存と修復を兼ねて行った。
船をイメージした姿で、神戸港の新しいシンボルとなっています。
昭和40年代には世界初の人工島ポートアイランドが造成され、
平成に入ると六甲アイランドの造成工事も完了した。
平成8年、日本初の大水深バースが稼動し、
5万tクラスの大型コンテナ船が人工島に入港するようになる。
人の往来と大型船の入出航が頻繁になり、
神戸港の税関業務も飛躍的に増大する。
その後更に貨物量が増え、
ポートアイランドを拡張する第二期工事が始まる。
これが、神戸空港用地の埋め立てへと続く。
港と街が合体した人工島が物流の拠点として稼働し、
新幹線新神戸駅と、2006年2月に完成した神戸空港が、
地下鉄とポートライナーで繋がる。
人工島の詳細については次回で説明します。
前置きは以上で終了。
三宮には駅が六つもある。
JR三ノ宮、阪急神戸三宮、阪神神戸三宮、市営地下鉄三宮、
ポートライナー三宮、地下鉄海岸線花時計前。
これら、三宮駅の南へ向かう。
神戸市役所1号館は、
地上30階、地下3階、高さ133mで1989年に竣工した。
周囲にこの程度の高層ビルが立ち並ぶようになり、
ランドマークとしての機能は薄れていく。
陸橋に上って、神戸税関へ。
冒頭2枚目、二代目庁舎の写真を見ても分かるように、
以前の外観を継承した建築物となっている。
撮影がOKであることを受け付にて確認し、入場する。
2階へ上がると、貴賓室です。
電話台でしょうか、
時代を感じさせます。
来賓者が座るテーブル。
奥は控室で、ドアを開けるとトイレ室もあった。
隣の会議室も開放されていたので入室。
ここで気が付いたが、ドアに表示されている図柄が異なる。
会議室のイメージを現わしているようです。
「海賊と呼ばれた男」では、この部屋が神戸税関のロケ地となった。
本物ですからロケ地としては最適でした。
灯りを吊るす天井もレトロな雰囲気。
カーテンレール覆いも、重厚で上品。
特別公開はこれだけでしたが、昭和初期の建築様式が味わえました。
1階に降りて、吹き抜けを見上げ、
神戸税関展示室へ。
平日に閲覧できるものですが、本日は特別公開。
ワシントン条約に抵触し、輸出入規制の対象となる動物の剥製が展示されている。
上はセンザンコウでその手前はベンガルヤマネコ。
下で戦っているのはキングコブラとマングース。
左から登ろうとしているのはオオトカゲです。
これもワシントン条約関連です。
ワニ革のバッグにワニの剝製、象牙とその加工品もだめです。
税関の業務として、
保税制度を守る事、
貿易統計の調査、
密輸の取り締まりなどがあります。
これは、その取り締まりで押収された物。
木製の布袋像内部に拳銃を忍ばせていました。
右の掛け軸、この芯には覚せい剤を隠していた。
これは明治元年開港当時の制服です。
農作業にでも行くような出で立ちですが、
後ろの絵(写真かも)を見ても分かるようにこの辺りは田園地帯だった。
田舎だった神戸が、新たに生まれ変わった経緯を説明します↓
外国人が神戸で仕事をするようになり、その居留地が必要になってくる。
そこで、この田畑を住宅地として開発していきます。
結果、辺り一帯、洋館が立ち並ぶ街に一変する。
でも、平らな農地は限られています。
手狭になってきたので、奥にある段々畑(上の写真↓)までが住宅地に変貌していきます。
2月25日「ブラタモリ」神戸の第二週
「神戸の街~神戸はなぜハイカラなのか?~」で放送していたが、
この段々畑が北野町で、現在も多くの洋館が残っている場所です。
世界各地の料理が味わえる所として、神戸の観光名所にもなっています。
時代は巡って、
三宮~元町の旧居留地区には貿易商や銀行に商業施設が立ち並ぶ。
特を経て、
神戸の中心地(現在の神戸市中央区)になっていきます。
人々が多く暮らしていたのは西の兵庫(現在の兵庫区)で、
外国人居留地がある神戸地区との間に湊川が流れていた。
これが神戸と兵庫との境界線になっていました。
その湊川は、山から流れ出る土砂で天井川となっていた。
高さ数mの堤防が外国人とのトラブルを避ける為、
役に立ちましたが、交流が始まると障壁になります。
そこで、
交通の妨げでもあった湊川を新湊川として西の長田へ迂回させ、
不要となった堤防を潰し、川床は埋めたり削ったりして、
緩やかなスロープに仕立て上げた。
そこに全く新しい、その名も「新開地」をオープンさせます。
映画館、演芸館、商店、飲食店などが軒を並べる、
約1キロの長さの商店街です。
行き来できなかった壁を、人々が集まる場所に大変身させた訳です。
東の「浅草」、西の「新開地」と言われるほどの繁華街になります。
勿論、東西の道路も繋げます。
人の往来が自由になり、
海外から持ち込んだものが市民に深く浸透していきます。
外国人にとって、神戸はとても住みやすい土地柄だそうです。
海と丘と山が続く、風光明媚な環境だけではありません。
港として1300年の歴史があるので、
受け入れ態勢がDNAに刻まれているのでしょうか。
入ってきた人と物を、快く受け入れる気質が神戸市民には根付いています。
新しいものがドンドン生まれ、それが好まれる。
そして、ハイカラな神戸と言われるようになる。
神戸発祥が山ほどあるのも、こんな神戸だから。
とも言えます。
神戸発祥の一部を紹介しましょう↓
近代洋服、サッカー、すき焼き、喫茶店、マッチ、鉄製灯台、ラムネ、
サイダー、ウスターソース、活動写真(映画)、水族館、コンクリートダム、
近代たばこ、ゴルフ場、毎日登山、マラソン、自動車用タイヤ、ぶたまん、
海洋気象台、パーマネント、ジャズバンド、ウィスキーボンボン、
トレットペーパー、バレンタインチョコ、、花時計、ティーパック紅茶、
缶コーヒー、日本でのサンバ、カラオケ機器、
優先座席、無人運転列車(ポートライナー、これは世界初)。
長大な余談になってしまいました^^)
中庭に出て、三代目庁舎となった時の増築部分を見上げる。
これが庁舎を船の形にさせている。
神戸税関を出て南へ行くと新港第3突堤で、神戸三宮フェリーターミナルがある(2014年9月に改築し「新港フェリーターミナル」から「神戸三宮フェリーターミナル」に改名した)。
こうべエクスプレスは宮崎フェリーが運航していて、
2014年10月に大阪南港からここへ移転した。
ビル群はポートアイランドにあり、次回赤い神戸大橋を渡って散策します。
反対側には四国・高松へ向かうフェリーりつりん2号が停泊していた。
戻って西へ、神戸税関の裏を通って新港第2突堤へ向かうが、
あまり利用されておらず、先端部はフェンスで行けないようになっている。
神戸海上花火大会の時はこれが外され、格好の観覧場となる。
西の、新港第1突堤を眺める。
階段状のビルは日帰りと宿泊の両方ができる「神戸みなと温泉 蓮」。
案内には、
「270度海に囲まれた天然温泉旅館。全室50平米以上&テラス付オーシャンビュー。源泉かけ流しの温泉が、張り詰めた気をほどいて、心休まるひと時をお約束いたします。(三宮駅よりシャトルバスで約5分)」
とある。
ここから新港第1突堤へは、道路に戻らなくても行けるようになっている。
倉庫の庇は、小雨時、花火の観覧や撮影に最適です。
これも過去ログにある。
新港第1突堤に入る。
散策するにはいい場所だと思います。
以前にあった倉庫は撤去され、
先端まで歩けるプロムナードになっています。
進みながら、ズームすると、
りつりん2号が高松へ向けて出港です。
神戸ビエンナーレ2013招待作品のThe Flour of KOBEが二つ並んでいます。
先端まで行って、東を眺める。
赤い神戸大橋の左が新港第4突堤で、
大型クルーズ船が停泊する神戸ポートターナルがある。
フェリーが停泊しているのは第3で、対岸が第2、ここが第1と言う事になる。
新港第4突堤の向う側には、旧第5突堤から第8突堤があったが、
突堤間が埋め立てられ、新港東埠頭という名称になった。
総面積96haで、最新の波止場になっています。
西に目を向けると、
私の昼食場所が用意されている^^)
ツナと海老のサラダ巻き+海苔で巻いているのは焼鮭の三角おにぎり。
奥は、アルコール15%のお米ジュース+ハイボール。
神戸大橋ではポートライナーが行き交い、
神戸空港にジット機が着陸するのを眺めながら、
のんびり過ごす。
今日は春みたいな陽気で、全然寒くない。
夕方までここで過ごしたい気分になる。
すると、私の食事の様子を見て、いいね~♪
と言ってきた中年の男性。
後ろから失礼しますが、この方です、
散策じゃなく、スタイルからして神戸港の撮影に来たみたいです。
今出航しますが、
大型遊覧船のルミナス神戸2で海上からの撮影はどうですか?
と勧めると、
いや~船は時間がかかるでね。
と仰って、この船をパシャパシャ撮っていた^^。
ここ新港第1突堤で、
「海王丸が神戸港にやってきた(2015.08.28・金)」を紹介しているが、
日本丸や海王丸など大型帆船が停泊する場所として知られる。
この日は銀河丸が停泊していた。
代々航海訓練所が保有する船舶で、これはその3代目。
右「神戸みなと温泉 蓮」の手前にあるのは結婚式場で、
「ラ・スイート神戸オーシャンズガーデン」です。
式が終ったのか、礼服を着た青年数名が出てきた。
「神戸みなと温泉 蓮」の北にちょっとした庭園がある。
今年は、花見に行けるかどうかもわからない。
この河津桜で、とりあえずの花見にしておきます。
神戸港には、海に面して結婚式場が山ほどある^^。
一番のお勧めは、この「ラ・スイート神戸オーシャンズガーデン」です。
映画のワンシーンに似た結婚式が挙げられます。
戻って、
海岸通りに面する、旧居留地区には昭和初期の古いビルが残っているが、
現在は、新旧織り交ぜている。
手前から新しいビル、古いビル、古いビルに新しいビルを重ねたビル。
この重ねたビルの下の部分は「海岸ビル」と呼ばれる。
4階建の旧外壁は国の登録有形文化財に指定されている。
ガラス張りの上部は、
1998年(平成10年)に改修竣工されたもので、地上15階となった。
現在は「NOF神戸海岸ビル」だそうです。
この先、左へ入ると、震災モニュメントを過ぎてメリケンパークですが、
工事中で中に入れず、
金網フェンスにレンズを突っ込んで撮影した。
神戸開港150年に合わせ、メリケンパークを整備しています。
来月完成で、ちょっとした桜並木も出来る様です。
来年以降、ここで花見をしたい。
ポートタワー横の陸橋から遊覧船が発着する桟橋ヘ向かう。
その前に、ホテルのラ・スイート神戸ハーバーランド。
ここにも結婚式場がある。
モザイクの2階に上がり、高浜岸壁の向うの中突堤を眺める。
神戸メリケンパーク・オリエンタルホテルの左、
銀色のチャーチは結婚式場です。
場所を移動して、カメラを左へ向けると、
右から、有名な方が結婚披露宴に使用したホテル・オークラ。
ポートタワーの左、ノートルダム神戸にも豪華な結構式場があります。
最後は結婚式場特集になりました。
この先、結婚を予定しているカップルさん、
どうぞ神戸へ、いらっしゃ~い^^)
結婚式場は、まだまだありますが。
これ位にしてお開きとします。
長文を最後までご覧頂き、ありがとうございました

この記事へのコメント
すずりん♪
行ったことがあるけれど、ちゃんと見てないところがいっぱい。
聞いたことがあるようで、はっきり覚えてない事がいっぱい。
地理的には想像がつくので、興味深く、面白く拝見しました。
今度行くときはアルクノさんのブログを思い出しながらもう少し
ちゃんと見てみます。
美味しそうなランチの奥にしっかり山田錦の神の水が。
気持ちの良い時間がお持ちになれたようですね。
eko
開港150年の記念事業で神戸税関の貴賓室等が一般公開されたのですね。貴重な部屋が見られて良かったですね。税関の建物は船の形をしているんですね。初めて知りました。いつもいろいろ詳しく説明されているので興味深く拝見しています。が、記憶力が少々悪くなっているので忘れることが多くて困ります。
ブラタモリの神戸が如何に発展し近代的な街になったのか見ました。毎回興味深く見ています。
神戸港は湾内クルーズで2回ほど、ルミナリエで1回行っていますが、全体像が把握できていません。
いいお天気で港の散策は気持ち良かったでしょうね。
神戸港はどこを切り撮っても絵になりますね。また機会があれば行ってみたいです。
アルクノ
私の場合勘違いが多いので、シッカリ調べて間違いのない様に気を付けています
潤覚えも、ネットで調べると答えが出てくるので助かりますね。
この写真の並びは潤覚えでも、実際に歩くと、ああココココとか言って順序通り歩けると思いますよ
「山田錦の神の水」は大好きなんです
地元の酒米ですから、シッカリ見えるように配置しました
カメラ好きのおじさん、和ませてくれる人で食事も美味しかったです。
この時はのんびり歩きでしたが、11日はシッカリ歩きました
後日Upしますので、暫らくお待ちください。
アルクノ
開港150年の記念事業は申し込みが必要なものが多いですが、これは誰でも行けるので飛びつきました。
税関から西を紹介して、次回南を歩けばストーリー展開が出来ると考えました。
税関は、もっと見たかったのですが、貴賓室と会議室も雰囲気のある重厚なものでした。
離れて見ると、高速道路が下を隠しているので船の形に見えませんが、内部からだとどうなの?と思い撮影しました。
私の記憶力も減退気味で、知恵の菩薩・虚空蔵地蔵様にすがっています
ブラタモリでは、北野町が段々畑だった事をクネクネした道で説明していましたね。
あれは強烈に印象付けられました。
神戸港は、このように突堤を歩くと良く分かると思います。
是非お天気のいい日に、いらっしゃ~い♪
たかたん
その日は自分はMRI検査に行ってました。
えらい違いですね!
トトパパ
神戸税関特別公開ですか。
これは面白そうですね。
天気もよく散策日和ですね。
神戸港の勉強になります。
よく行くところですが、色々な歴史の積み重ねで今があるんですね。
勉強になります。
すーちん
税関の一般公開ですか
珍しいですね
昼食見たら、私も「いいね」と
言ってしまいソ~^^
アルクノ
私は、この日の山田錦が美味しかったです。
次回は3万歩を歩くことになるので、
「えらい違いですね!」となるかも。
アルクノ
神戸税関の特別公開は初めて行きました。
この様な展示室がある事も知りませんでした。
剥製まで展示して、注意を促しているだなんて。
小学生の遠足に使わないといけませんね。
神戸港を隅々まで歩くと色んなことが分かってきます。
次回は、でかいポーアイの魅力を引き出したいと思います
アルクノ
税関の特別公開は初体験です。
平日は展示室が一般公開されているんですけど、これも行った事が無いです^^;
私も、何処かへ行って、
この食事風景を見たら、
「いいね」と言ってしまいソ〜^^
心
レトロな照明器具も素敵です。
税関展示室では、開港当時の税関の制服は時代を感じます。
輸出入規制の動物の剥製、ワニ革のバッグやワニの剝製、象牙など貴重な品ですね。
また密輸の取り締まりで押収された品物など驚きました。
潮風に吹かれながらのランチ、お米のジュースも格別だったのでは・・。
アルクノ
神戸税関特別公開、私には初めてでフムフムと眺め、昭和初期の香りをかぎました。
写真撮影がOKと言う事で撮りましたが、高級カメラ持参の方もいました。
私は何時ものコンデジです^^。
開港当時の税関の制服は作業着みたいで、何をしていたのか係の人に聞くべきでした。
人の趣味嗜好で希少動物が絶滅しかかっているので、ワシントン条約は守らないといけないでしょうね。
昔の象牙のハンコが我が家にもありますが、子供には勧められませんね。
布袋像内部の拳銃には驚きました。
見つけ出す能力も凄いです。
春みたいに暖かだったので、巻き寿司とお米のジュースが最高でした
てくてく
突堤は、倉庫群が姿を消して、寂しくなりました。昭和は遠くなりにけり・・・ですね。^_^
てくてく
アルクノ
私が生まれる前の昭和を見た思いがしました。
突堤では、昔の面影が消えています。
この翌週の11日に、コンテナが積み上がったポーアイを散策してきました。
それで、ここにあった倉庫は無用の長物になって、撤去されたことが良く分かりました。
この突堤で昭和を見ることができるのは、海王丸と日本丸位でしょうか。
藍上雄
新しく建てられた建物は個性的な形をしていますね。
クリム
入ってきた人と物を快く受け入れる気質・・・素敵ですね。
昼食場所のお写真の空、右側に飛行機雲の名残が有りますね♪ 眺めのいい、このベンチでお米のジュース・・・贅沢なひとときですね(*^_^*)
ハイカラな神戸の街はOL時代に訪れたことがありますが、また遊びに行きたくなりました
ミクミティ
神戸発展の歴史をブラタモリとは少し違った角度で紹介して頂きました。それにしても、神戸発祥のものも多いですね。びっくりしました。横浜も色々なモノの発祥地ですが。やはり、未だにライバル関係なような気がします。
トンキチ
さぞ気持ちよかったことでしょうね。
今年は神戸港開港150周年で、記念行事が目白押しと思われますが、神戸税関貴賓室の特別公開もその一環だったわけですね。
映画の海賊と呼ばれた男で、ロケ地となったそうですが、映画を観ていないのでピンとこないものの、現場は本物ですからリアリティがありますね。
また展示室もあって、海外から規制品の動物剥製の展示や、禁制品の蜜輸入を水際で阻止した際の手口が紹介され、税関職員の優秀さがよく分かりました。
犯罪を防ぐのはたいへんな仕事ですね。
その後の長大な余談を経て、神戸港の新港第三突堤の神戸三宮フェリーターミナルへ。
宮崎カーフェリーが停泊中でしたね。
この船は、朝着岸して夜出港するので、昼間は岩壁にとまっています。
新港第一突堤には、神戸みなと温泉「蓮」ができましたね。
しかし、凄いところに建てたものです。
また人気も凄いそうですね。
一度、泊まってみたいものです。
神戸港に面してホテルや結婚式場がたくさんできました。
一昔前の神戸港とは雰囲気が違ってきてますね。
メリケンパークやモザイク、ハーバーランドなど神戸港の発展とともに充実した施設や商業地域になっていると感じます。
神戸港開港150周年を機に、みなと神戸のさらなる発展を期待しています。
きょんたん
税関の貴賓室が一般公開されていたのですね
本来は入れる場所では無いので隅々までしっかり頭に(写真に)焼き付けて来たのかしら?。
取り締まりで押収される物はかなりの数でしょうね、隠す知恵をもっと他の良い事に使って欲しいものです。
神戸の街は観るところ満載ですね一気に回ってしまうのが何だか勿体ないって思ってしまいます。
河津桜での一足早い花見が出来ましたね、あと1週間もしたらソメイヨシノでのお花見が楽しめますね。。。
アルクノ
税関があるので、港が守られてきました。
神戸税関の周りから神戸の街が発展してきたので、これを紹介しなければと思って出かけた次第です。
兵庫建築100選ですから、この吹き抜けと貴賓室を残したんでしょうね。
神戸税関の周りは高速道路やビルがあって全体像が見えませんが、中庭からは内側の全体が見渡せるのでいいです。
2代目庁舎は阪神・淡路大震災で被災し、半壊しました。
旧館を船体に見立てるとその棟の上に現れた新館(3代目庁舎)の高層部が船のブリッジにもみえる。と紹介されています。
アルクノ
神戸人に「入ってきた人と物を快く受け入れる気質」があるので、ここまで発展してきたのかも知れませんね。
神戸港と神戸空港は飛行機から見れば一体なので、飛行機雲が上空にある事が多いです。
この日は快晴で、飛行機雲ができやすい状態だったんでしょうね。
屋外で、お米のジュースは時々頂いています^^)
この日は特に美味しかったです
ハイカラは、西洋カブレ・軽薄といったマイナスイメージを伴った言葉でしたが、神戸がハイカラになった実態を示すことで、進歩的、お洒落など、肯定的な意味を持つ様になったのでは?と思っています。
是非また神戸へ、
いらっしゃ~い^^)
アルクノ
神戸税関は、古いものを残して最新化しているので、注目されています。
旧庁舎の花崗岩張りの外観や内部ホール等を残したことで、公共建築賞やJIA環境建築賞などの賞も授与されているんです。
途中、ブラタモリのシーンを思い浮かべていると、長大な余談になってしまいました。
神戸発祥はもっとあるんですけど、皆さんが知っているものを思い浮かべました
よきライバルとして、横浜と共に発展していきたいです
アルクノ
この神戸税関貴賓室の特別公開は、以前に計画していたものでは無くて、神戸市の開港150年HPをスクロールして見つけました。
私も「海賊と呼ばれた男」を見ていないので、短い言葉でスクロールしてしまいました。
税関を通してしまうと、一般市場に出回って犯罪にも繋がります。
とても大事な税関業務と言う事になりますね。
金属探知器やレントゲン、強い光による透視などの機器に加え、化学捜査などもあると思います。
神戸市民は何でも快く受け入れてしまうので、受け入れてはいけない物をしっかり取り締って欲しいです。
宮崎カーフェリーは夜行便なので、昼間出航するのは距離の短い小豆島・高松へのフェリーだけですね。
丁度散策中に出港する事を知りませんでした。
「神戸みなと温泉 蓮」では温泉プールや岩盤浴に加え、マグロ 解体ショーに神戸牛すき焼きがお勧めだそうです。
奥さまと、是非
神戸港から海に面して、ホテルや結婚式場が凄いです。
船でやってきて港で一泊や、海が見える所で結婚式を挙げる方が増えたのだと思います。
昔はポートタワーに遊覧船しかありませんでした。
メリケンパークも、開港150年を機に整備するとは知りませんでした。
更に発展した姿をお伝えしたいです
セラ吉
これがあの大震災を受けた神戸でしょうか?
素晴しく、立派に変身されていますね。
改めて神戸の歴史を知ると、
日本の歴史が分る気がします。
ゆっくりと見て回りたいのですが、
私にはあるだろうか?
アルクノ
神戸税関の貴賓室に初めて入りましたが、重厚で私には場違いな場所でした^^)
古びた感じはなく、掃除も行き届いてとても綺麗で、そのカメラデータをPCのHDにしっかり焼き付けました
最近の犯罪者は頭がいいので、取り締まる方も大変です。
知恵比べの様相を呈しています。
悪知恵で法を逃れた金儲けをさせないよう、頑張って欲しい。
神戸税関の職員さんにエールを送ります
神戸の街は観るところが満載ですか。
ありがとうございます。
私は、一気に回ってしまいました^^;
きょんたんには、じっくりと楽しく回って欲しいです
もすぐ4月ですからね。
ソメイヨシノよ早く来い、と思っています
アルクノ
阪神淡路大震災(1995年1月17日)から22年が経過し、復興成った神戸を披露することができるようになりました。
この港の歴史が神戸の歴史になっていますが、戦後日本の歴史とも繋がっていますね。
機会があれば、是非ゆっくり見て回って欲しいです
海に面したホテルが山ほどありますよ
yoppy702
でも…
行くより、アルクノさんの詳細レポをお待ちしてますが。(^^ゞ
神戸税関本関は行った事があるのですが、余り記憶が無い。
変やなぁ…と思い、振り返ると…
2015年5月に、三宮フェリーターミナルの下調べに行って、その時に前を通りました。
でも、工事中で、ベールに包まれてました。(^^ゞ
外観だけでなく、中身(?)も、レトロムード一杯。
天井からの吊り下げ照明も、ノスタルジック。(^^ゞ
1階の吹き抜けに居ると、タイムスリップしてしまいそう。
そして、さすが税関。
輸出入規制対象動物の剥製展示。
それも、ジオラマになってる。(^^)
加工品や押収品なんかも、とても引かれる展示です。
ブラタモリ、見ましたが、その時に、以前…というか、平清盛を見て以後…からの謎(?)が理解出来ました。
それは、兵庫が中心やったのに、何故、神戸が中心になったのか?
開港、それによる外国人居留地の確保が関わっていたなんて驚きでした。
他所では例のない、外国人の街づくり。
最初は、住民たちも大きな戸惑いがあったでしょうが、上手く融合して、それが、ハイカラな神戸を作り上げたんですね。
スイーツ!
確か、煎餅をハイカラに作ったのが、切欠というような紹介が。(^^ゞ
今や、「神戸スイーツ」は、ブランドやし、なんと言っても、美味しい!(^^)
でも、神戸が中心やけど、嬉しい(?)のが、「兵庫県」。
県庁所在地は「神戸」やけど、「兵庫」が忘れられてません。(^^)
それと「市章」。
パッと見、神戸牛?(^^ゞ
でも、真実は、「兵庫+神戸」。
これを聞いた時も、ゾクゾクしました。(^^)
アルクノ
各催しは当たらないし、タイトルど真ん中の神戸港を散策しています^^;
2015年は神戸税関庁舎の改修工事中で、白い布で覆われていました。
翌年には終わっていたと思います。
上のコメにもあるように、旧庁舎の花崗岩張りの外観や内部ホール等を残したことで、公共建築賞やJIA環境建築賞などの賞も授与されているんです。
外観も内装もレトロ~レトロで、見ていて、心がトロトロになります^^。
展示室のジオラマ剥製、作品としても優れていますね。
布袋さんも「拳銃入れる為に腹を膨らましているんじゃない!」と言いたいでしょうに^^)
兵庫が中心やったのに、神戸が中心に移り変わった経緯に納得!
更に付け加えると、兵庫→新開地→神戸・三宮と、商業の中心が移動して行きました。
それで、阪急も阪神も神戸三宮駅になっています。
外国人の街づくりは現在も続いています。
外国人がずっと住み続けたいと思う街では神戸がトップで、「ここでは、子どもが自分ひとりで出歩ける。アメリカでは想像もつかなかったことです。」と紹介されています。神戸で暮らす外国人は昔から多かったけど、神戸市中央区では約1割ですから、他の都市ではとんでもない事です。それで治安が良いのは世界でも珍しい。
新幹線の駅が近くて空港も車で直ぐ、山も港も歩いて行けるだなんて外国人もビックリ!
瓦煎餅もバームクーヘンも神戸発祥でした!
神戸牛だ!と思っていた市章は兵庫と神戸だった。
カウベ、のカを図案化したものと小学校で教わりましたが、「兵庫と神戸の地域が交わった」とすると全てが丸く収まります。
あこ
電話台やいすもテーブルも天井も
カーテンコールもすばらしいです。
さすが昭和のものは素敵です。
田畑を住宅地として開発して、
洋館が立ち並ぶ街に変わった。
だんだん畑も住宅地にかえたのですね。
東の浅草、西野新開地。
繁華街の出来たわけがわかりました。
入ってきた人とモノを快く受け入れる
気質が神戸市民には根付いている。
すばらしいですね。(*^-^*)
アルクノ
神戸税関の特別公開、初めての内覧でした。
昭和初期の建築物をつぶさに見る機会などめったにないので、貴重な体験でした。
これら、調度品や装飾が本物の輝きを放っていました。
田畑に洋館が立ち並んだ景色を知りたいと思い、
調べると、これが出てきました↓
http://kobe-kobecco.com/archives/19835
昔の神戸がそのまま残っている所があります。
新開地、昔は繁盛していましたが、今は三宮に商業施設が移って寂れています。
それと、私がよく紹介するハーバーランドとその周辺の港に若い人が集まります。
機会があれば、あこさんにもこのような神戸を歩いて欲しいです。
「入ってきた人とモノを快く受け入れる
気質が神戸市民には根付いている。」
これが良く分かると思います。
神戸市中央区には約1割の外国人が住んでいます。
大きなクルーズ船が入港すると、三宮は外国人だらけになって、ここは一体何処?になるんですよ
はるる
ドアの図柄が部屋ごとに違うのはおもしろいです。
吹き抜けは大きさ広さを感じますね。
神戸が変わった経緯、なるほどそうなんですか。
神戸発祥のもの、こんなにあるんですね。
港風景は飽きませんね。
いいお天気で静かな波を見ていると、気持ち穏やかになってきます。
アルクノ
この特別公開、初めてで貴重な体験でした。
ドアの図柄、会議室はその雰囲気が出ていますよね。
でも、こんなの初めて見ました。
吹き抜けも、保存する事で、後に建築に関する賞を頂いています。
昔の神戸は田舎で、清盛の築いた兵庫がこの辺りの中心でした。
外国人居留地がそれを逆転させてしまいました。
神戸発祥はもっとあるんですけど、馴染のあるものを挙げてみました。
子供の頃から眺めていた港風景ですけど、震災以降、随分と変わりました。
勿論良い方にです。
ノスタルジックな方は、
昔が良かったと言うかもしれませんが・・。
この日はとてもいいお天気で、
寒くも無く、
絶好の散策日和でした。
みっきい
神戸税関特別公開の4日には昭和初期のレトロな建物や内部の見学ができましたね。実際に見ると感激ですね。
神戸三ノ宮駅はいとこに会いに2年前に行きました。
私鉄がたくさん入ってますね。
神戸市役所の展望塔に上がって、神戸の海と六甲山を眺めました。新しく復興した神戸に見とれておりました。
税関はすぐ近くだったのですね。
神戸港の要になりますね。
ワシントン条約による輸入禁止物など、名古屋税関で見た事があります。
神戸発祥の物の多さにはハイカラ神戸の原点ですね。
新しいものが入ってきて、それを取り入れて日本の文化にしてしまう…、神戸の力ですね。
大型客船が寄港し、ホテルがあり、又結婚式場の多さは、若いカップルが多いってことですね。
アルクノさんはどちらのホテルでしたか?
半世紀前ならこの特集が参考になったでしょうけど…。
特技のすぐ忘れる…で、コメントもスロースローになってごめんなさい。
3月11日に行かれて、次回はポートアイランドの方のご紹介がありますか?新しい神戸のレポートを楽しみに致しております。
神戸港の散策
アルクノ
早や、開花情報が届いていますか、西はやや遅いそうです。
神戸税関特別公開は初めてでした。
重厚で、昭和初期の雰囲気がありましたよ。
奇麗に手入れされているので、そんなに古さは感じませんでした。
三宮は、市営、私鉄、JRと盛り沢山になっています^^)
神戸市役所の天辺から神戸税関を見下ろすと、中庭まで丸見えです。
ポートアイランド沖にある神戸空港まで見えたのではと思います。
名古屋の税関で、これら輸入禁止の物を見られましたか。
コンテナ貨物の取扱量では神戸より名古屋の方が少し多いので、税関業務も大変でしょうね。
神戸発祥では、ブラタモリで放送していた神戸が作り始めたハイカラな瓦煎餅と、ドイツ人のカール・ユーハイムが神戸で焼き上げたバームクーヘンも挙げるべきでした。
京都は上品、大阪は庶民的、神戸はお洒落と言われますが、電車で1時間以内です。
若いカップルは、
京都からは手繋いで来はるし、
大阪からは「いこか~」って来るし、
神戸人は色々着こなして歩いてます。
それで、カップルが多いです。
ホテルや結婚式場がこんなに増えたのは震災以降なんですよ。
私が式を挙げたのはまったりした所でした。
ハワイへ行く前に1泊したホテルが次回出てきます。
半世紀前だと遊覧船しかなかったので^^;
そうそう、「ルミナス神戸2」で船内ウェディングができます。
お孫さんにどうですか?
私もスロースロー、時々クイックです^^)
次回をお楽しみに~
降魔成道
重厚で趣がありますね。歴史が感じられます。大変勉強になりました。
アルクノ
神戸税関特別公開があったので、初めての内覧に出かけた次第です。
中々見ることが出来ないと言う事でしたので、昭和初期の趣を感じ取ってきました。
神戸の歴史も感じて頂けましたか。
田園地帯が大都市神戸に発展した訳ですけど、この一言だけでは理解しにくいでしょうから、長大な余談を挟んでみました。
yasuhiko
白い花崗岩とシックな茶褐色のタイルが、
いい組合せになってると思います。
塔が目立つ点は、横浜税関の
クイーンの塔と同じですね。
横浜税関は、昭和初期の建物ですが、
横浜港にやって来た外国船の船員の
目印にもなってたようですが、
神戸税関の時計塔も、そうした役割を
果たしていたのかも知れませんね。
アルクノ
横浜税関も塔がありますね。
横浜税関のように四角形のビルが普通ですけど、神戸は中庭を造って回廊のようにしている点がユニークです。
ツートンカラーは当時からハイカラを意識していたかも。
塔に設置の時計は3個所にあり、ビルが無い昔は海からも陸からも見えたと思います。
昭和初期は目印にしていたでしょうね。
今は高速道路や大きな倉庫ビルがあり、ちょっと離れると隠れるのが残念デス^^;
ジュン
気持玉ありがとうございます
船をイメージした神戸税関
生まれ育った横浜税関は
「クイーン」の愛称で親しまれ
イスラム寺院風のドームで
エキゾチックな雰囲です
歴史や役割がわかり
素晴らしい内容に驚きました
神戸と横浜
似た雰囲気を感じました
アルクノ
コメントありがとうございます。
横浜税関はネットなどで見ましたが、確かにイスラム寺院風の異国情緒が漂う建築物でした。
今回は地元神戸港の紹介なので、力を入れて文章化してみました。
ご理解いただき感謝します。
ブログ始める前で記事にしていませんが、
横浜は10年ほど前、家族旅行で東京ディズニーランドとセットで訪れた事があります。
二泊目は横浜ランドマークタワーに宿泊し、昼に中華街まで歩きました。
神戸と似ているのは中華街と思い、昼食を目的に向かったのです。
神戸の中華街とはスケールの違う、通りの長さと店の多さに驚いた事を覚えています。
パステル
神戸税関は150年で歴史が感じられる
建物ですね。
神戸一人旅で行った時に神戸市役所の
最上階に登り神戸港を眺めました。
海やおしゃれな建物が素敵でした。
機会があれば又ふらりと神戸散策を
したいですね。
ハーバーランドで昼食をして港を
眺めながらのんびり過ごした事を思い出します。
素敵な写真の数々懐かしいです
アルクノ
開港後、150年の歴史が連綿と繋がり、今がある神戸港となりました。
現在の神戸税関は三代目庁舎として平成11年に落成したものですが、昭和初期のノスタルジックな雰囲気が感じ取れると思います。
神戸一人旅で神戸市役所の最上階に登りましたか。
神戸税関が、上から丸見えだったと思います。
その後ハーバーランドで昼食されたのでしたら、その間をここで歩いたわけですから、懐かしい写真が連なっていると思います。
絵になる神戸へ、
是非また、いらっしゃ~い♪
みっちゃん
神戸もあちこち散策すると珍しい建物があって面白ですね。
因みに主人は若かりし頃神戸に赴任して居り商船ビルで働いていました。
数年前に訪れた折にまだ古いビルは残っていました。
アルクノ
古いビルに新しいビルを乗っけるだなんて、神戸だけかも知れませんね
海に面して、このように結婚式場があるのも神戸だけかも知れません。
ご主人が昔、神戸の商船ビルで働いていたのですか。
そしたら、これらの写真で懐かしさと驚きがあるかも知れません。
紹介できませんでしたが、海岸通りに古いビルはまだ残っているんですよ。
是非また、神戸にいらしてくださいね。