タイトルから分かるように奈良市内の散策です。
若草山は芝生養生中で、冬季は入山できません。
しかし山頂を踏んで、下る事ができる。
どういう事?
それを、以下で説明します。
これは歩いたコースの中間点、
芳山(ほやま)交番前で撮影した地図で、左が北になっています。
まず、
近鉄奈良駅から奈良交通バス・市内循環外回りに乗車し、
破石町(わりいしちょう)バス停で下車(乗車時210円・私達は無料パス)。
バスが進む方向の左に「至 滝坂の道」の道標があり、その角を左折(10:26)。
以後は道標が案内してくれます。
注意点は、左からの広い道と合流して別れるポイントです(10:42)。
東海自然歩道の道標がある右へ行くと柳生街道になる。
左は春日山遊歩道への坂で、以後の名所を通らない道です。
緩やかな柳生街道を登ります。
地図のアンダーラインは、見た所、立ち寄った所で、
トイレのある首切地蔵休憩所で昼食にした(11:39)。
柳生街道と別れ、休憩所前の分岐を左へ行くと・・、
芳山(ほやま)交番所になり(12:16)、
春日奥山道路に出会う。
交番所前に上記地図があり、鶯の滝へ向かう。
春日奥山道路は一部舗装された一方通行の車道です。
貸し切りバスや乗用車が前方から走って来た。
分岐からの下りで鶯の滝(12:47)を往復する。
十八丁休憩舎を過ぎ、
分岐を右へ行くと鎌研(かまとぎ)交番所(13:44)。
駐車場の先、少し歩いて若草山になる。
裏から入山できる訳です。
展望台と山頂三角点へは進めるが、そこから下る事が出来ない。
ただ、鹿は自由に行き来している^^)
鎌研交番所に戻り(14:16)、春日山遊歩道を下る事になります。
月日亭の先、分岐(14:54)を右へ行くと、
冬季入山禁止の、若草山登山道の南ゲート~北ゲートになり、
やがて二月堂(15:08)。
これを東に向かうと東大寺大仏殿です(15:29)。
参拝後、南大門を潜って直進すると~、
大仏殿・春日大社前バス停です(15:58)。
春日大社には向かわず、帰路へ。
神戸から便利なのは、
新開地発~阪神・神戸三宮経由~近鉄奈良行の直通急行です。
「奈良・斑鳩1dayチケット」を購入すると、この往復及び奈良交通バスが自由に乗り降りできて、割安になる。
奈良交通バスに、「私達は無料パス」を持参となります。
前置きは以上で終了。
参加は前回と同じ、トマトさん、リンゴさんとアルクノ。
同じ電車に乗り、終点の近鉄奈良駅で下車。
出口5番から地上に出て、奈良公園東大寺方面バス乗り場に向かう。
市内循環外回りは10分間隔で運行(土・日・祝日)。
「奈良・斑鳩1dayチケット」を提示して乗車し(10:11)、
破石町(わりいしちょう)バス停で下車。
ウロウロしたが、バスが進む方向の左に道標があった。
「至 滝坂の道」とある所を左折します(10:26)。
こんな道です。
前方に見える山の右へ回り込み、
その奥へ向かった事が後で分かった。
右に新薬師寺への分岐があるその先、
ガラスの内側に、「お内裏様とお雛様~♪」。
通行人に向けているので、お嬢さんは嫁がれたのかも。
「旧柳生街道入り口 旅籠(はたご)長谷川」も目印になります。
直ぐ、注意すべき分岐です。
左は春日山遊歩道の南入り口。
右の細い道が滝坂への道で、岩の道標には「右滝坂」と彫られ、
東海自然歩道の道標も立っている。
暫らく歩くとボランティアの方が説明して案内する二つのグループに出会う。
植物の勉強みたいです。
このグループとは、以後くっついたり離れたりしながら進みます。
ここで最初の鹿に接近遭遇した。
それが冒頭の写真。
「奈良の鹿は古くから春日大社の神の使いとして保護され、1957年に天然記念物に指定されてからは旧奈良市内全域で捕獲ができない状態だった。観光資源になる一方で市東部を中心に農作物の食害が絶えず、対応を検討してきた。
・・・
人との接触による人身事故や交通事故、春日山原始林への影響などへの対応についても検討を進め、2018年度には保護管理計画を策定する方針だ。」
(2016年3月に出された奈良県の方針)
他府県では、農作物や樹木を荒らす害獣との認識で、増えすぎないように駆除しています。
奈良県も管理に向けて重い腰を上げたと言えそうです。
奈良の鹿は、明治維新の混乱期(1873年)や太平洋戦争(1946年)時の食糧難で絶滅の危機に瀕したが、保護により回復した経緯がある。
現在は増えすぎて、奈良公園内では1191頭(雄鹿204頭、雌鹿788頭、子鹿199頭) 鹿苑保護収容数304頭(雄鹿180頭、雌鹿124頭)。
総数は1495頭となっている(平成27年7月調査)。
見られる樹木は、植林されて管理されている六甲などとは異なり、
美しいとは言えないが、生命力を感じます。
倒木にも番号があり、これは02とある(↓)。
「滝坂の森 演習林」と書かれていました。
ここで春日山について↓
春日山は、滝坂の道の北側にある花山(497m)もしくは御蓋山(283m)の通称で、御蓋山を「(春日)前山」・花山を「(春日)奥山」と区別する場合もある。両山および香山(高山)・芳山などの連峰の総称としても用いられる。
・・・
春日山一帯に対する藤原氏の支配が強められ、841年(承和8年)には春日大社の神域として狩猟や伐採が禁じられた。
山岳信仰の修行場・祈雨の霊場として奈良の僧侶達から重んじられ、春日山石窟仏など古代から中世にかけての多くの仏教遺跡が遺されている。
また、神山として殺生禁断が守られてきたため、春日山原始林が今日まで残され、1998年(平成10年)12月には古都奈良の文化財の一部として世界遺産に登録された。
(ウイキペディア部分引用)
地割れで岩が露出している所があった。
ここは岩盤層になっている。
岩に苔が生えているので、水量が少ないのでしょう。
かつて落石と豪雨があり、これらの岩を上流から押し流したのかも。
これは寝仏。
頭の下にある大小の石も上流からなのか。
次に夕日観音。
クリックして丸で囲んだ部分を御覧下さい。
帰宅後、拡大して分かった^^)
実は、この他にもあるが角度の違いで写っていない。
この近くまで登って撮影した動画がありました↓
https://www.youtube.com/watch?v=9v01Y48gFr4
御覧ください。
名も無い小さな滝ですが、滝坂の道となった謂れなのか。
その先にある朝日観音。
としていたが、これは三体地蔵でした。
朝日観音は早朝、高円山(たかまどやま)の頂から朝日に照らされるので、
この名がつけられた。
実は観音様では無く、弥勒仏が地蔵仏を供なっている。
小橋が架けられた川を何度か渡り、首切地蔵に辿り着く。
この地蔵は鎌倉時代のもので、
荒木又右衛門に試し斬りされたとの伝説がある。
ここ、滝坂の道の終点にある休憩所で昼食にします(11:39~)
トイレもあるので都合がよろしい。
滝坂の道は、江戸中期に奈良奉行によって石畳が敷設された。
昭和初期までは柳生方面から奈良へ向け、
牛馬の背に日用品を積んで運ばれたそうです。
食事が終わる頃、登り口で出会ったグループがやって来た。
リーダーの方に若草山の事を教えて頂き、
それで、このコースがOK牧場となりました。
時間の関係で鶯の滝へは行かないそうです。
ここで食事されるので、お先に失礼となりました。
下からの春日山遊歩道と合流するポイントで、三方へ別れる所でもある。
左の平坦な道を行くと、小さな祠の高山神社があった、
緩やかに登って下ると、芳山(ほやま)交番所(12:16)。
トマトさんが地図を確認しているが、右でなく左です。
道路向うの地図にそう示してあり、これが冒頭にある地図です。
地図を眺める若い女性2人は、右方向へ去って行った^^;
道標によると、
現在地は、首切地蔵から0.4km、鶯の滝へ1.8km、
若草山山頂へは3.5kmの地点です。
暫らく下ると、
倒木なのか、切り株のような所からシラカシに似た樹木が成長している。
この木も根元が腐っていて、倒れそう。
更に、樹木を貫通したようなツルが根元から巻き上がっている。
踏み跡が無く、人が入った気配も無い。
と言うか、山林内へは立ち入り禁止です。
原始のまま、自然のままにあるので世界遺産となっています。
「世界遺産 春日山原始林」と彫られた石碑がある。
これが鶯の滝への分岐で、赤い橋を渡って下る。
直ぐ現れる右の分岐は無視して、数百m下ると、
下り階段がある。直進するとトイレですが、
これを100m下ると鶯の滝に出会う(12:47)。
滝を見下ろす所で、モデルさんの様な若い女性三名が談笑していた。
滝をバックに撮影をお願いしました^^)
もと来た道を戻り、春日奥山道路に上ると(13:07)、
首切地蔵で食事を終えたグループが後方から迫って来た。
私は樹木の説明などしないので、どんどん引き離す。
春日奥山道路に戻ってから10分程で、春日奥山最大の山桜に出会う。
光を求めてこうなるのか、あまりにも不安定な形です。
枝にも筋肉に似た膨らみが見られ、逞しさを感じさせます。
これで倒れないのが不思議ですが、幹が捩じり棒の様になって支えていた。
十八丁休憩舎の先、数分でこの分岐、
右へ行くと2分で鎌研(かまとぎ)交番所(13:44)。
交番所を左へ行くと幅広の春日山遊歩道です。
止まっている単車は、新若草山ドライブウェイを上って来たのでしょう。
直進するとトイレもある駐車場です。
更に進むと交番所から0.4kmで若草山です。
若い鹿二頭が微笑ましいです。
素晴らしい景色です。
山頂へ向います。
奈良公園から食後の運動で上がってくるのか、
数頭の鹿が散歩していた^^)
鹿の奥にある表示板に鶯塚古墳についての説明が書かれていた。
山頂の岩に鶯陵と彫られた表示があり(↓)、
その奥に山頂三角点(342m)です。
この鶯塚古墳(前方後円墳)があるので、「鶯山」とも呼ばれ、また菅笠のような形の山が三つ重なって見えることから俗に「三笠山」とも呼ばれる。
ここからの奈良の夜景は、新日本三大夜景のひとつに認定されているとか。
山頂から、展望台方面を眺める。
張られているロープは、ここから下山してはいけないと言う事です。
駐車場前に戻ると(14:16)、
度々登場するグループが集まっていた。
聞くと、チャチャッと展望台に行って、これから下山だそうです。
私達はトイレなので、後塵を拝することになる。
これが、幅広の春日山遊歩道。
クネクネと下って行きます。
中水谷休憩所(14:27)は春日山遊歩道(北側)の中間点だが、
少し高台にある東屋には、火気厳禁と書いてあった。
回りが世界遺産ですから、そりゃあそうだ!と思った。
休憩せずに下ると、先行するグループに追い着いた。
これは、ツクバネガシで、
枝の先端につく葉の様子が「つくばね(羽子板で突く羽根)」のように見えることからツクバネガシと名付けられた。
葉は一見すると「輪生」に見えるが、「互生」です。
古くからシイタケの原木などに利用されています。
と言うような説明をしていた。
メッシュシートで覆っているのは虫除けで、一般的には藁で覆って後で燃やすことが多いが、ここは火気厳禁なのでこうしている。
月日亭の先に春日山遊歩道北入口がある。
ここに分岐があり、私達は右へ。
植物を勉強のハイカーさん達とはここでお別れ(14:54)。
残り紙面が少ないので、ここからは駆け足の紹介になる。
良く知られた観光コースなので、私の案内も不要でしょう。
これが閉山中とある若草山の南ゲート。
鹿煎餅を持っていると、しつこく追っかけてきます。
ササッと差し出した方がいいと思う。
勿体ぶるとお尻を突っつきますので。
北ゲートを過ぎて、そのまま進むと手向山八幡宮になり、
出た先に、二月堂がある。
無料なのがありがたい。
眺望も素晴しいです。
三角屋根が大仏殿で、横から見ている事になる。
下るとお水取りに使う松明が用意されていた。
奉納される方の名前も書かれています。
横からは入れず、左に大きく回り込んで行くことになる。
大仏殿の正面です(15:29)。
ここは内部の撮影がフラッシュ無しで許可されています。
しっかり構えて撮りましたが、多少ブレています^^)。
奈良の大仏様です。
説明は不要でしょう。
大仏様の後ろの左に立っている廣目天。
梵名ヴィルーパークシャは尋常でない眼、特殊な力を持った眼を持つものとされ、さらに千里眼と拡大解釈されて、広目と訳された。
持国天、増長天、多聞天と共に四天王の一尊になる。
右に立っている多門天。
四天王では多聞天として表わされるが、毘沙門天(梵名: ヴァイシュラヴァナ)の事です。
邪鬼と呼ばれる鬼形の者の上に乗ることが多い。
ここでは右手に宝塔を捧げ持ち、左手で宝棒を握る姿で造像されている。
出ると、愛嬌を振りまく鹿が沢山います。
鹿煎餅を持っていないので、早々に退散します。
南大門を潜り、大仏殿・春日大社前バス停に到着(15:58)。
奈良交通バスに乗車し、
近鉄奈良駅前の中華料理屋で、打ち上げです。
今日も楽しく歩けた事に乾杯!
次回は、
3月4日に一般開放された神戸税関の内覧と神戸港散策のレポです。
暫らくお待ちください。
長文記事を最後までご覧頂き、ありがとうございました

この記事へのコメント
デミ
このルートは幾度となくたどったルートでしゅねっ
若草山・・・やっぱ一番記憶に残っていましゅねっ
関西にいた頃が、思い出されましゅ
有難うございました・・・ナイス!…☆
ミクミティ
春日山も歴史がありますね。過去何人もの修行や旅の人が行きかったことでしょう。同じ風景をご覧になったのですね。
若草山から東大寺といったお馴染みの風景に嬉しくなります。
クリム
りりしいお顔の鹿さんの写真から始まって・・・一緒に歩いているような楽しい気分になりました
今回の乾杯のお写真も美味しそうですね
今日も楽しく歩けた事に乾杯~と、和気あいあいとした楽しい雰囲気が伝わってきました(*^_^*)
ゴンマック
いつものメンバーで今回も楽しく
歩けましたね。すばらしい風景です。
鹿さん達もかわいい。最後の乾杯
最高
トトパパ
若草山は芝生養生中の時は入れないんですか。
知りませんでした。
そういえば冬に行ったことないなぁ。
てか、今まで小学校の遠足も入れて2回しか行ったことないです。
山からの景色は綺麗ですね。
また行ってみたくなりました。
東大寺はやっぱりいいですよね~。
大仏殿は2年くらい前に行きましたよ。
narayama2008
柳生街道から若草山と歩かれたんですね。
柳生街道は一度歩いたことがあります。その時は昔は剣豪もこの道を通って柳生の里まで歩いていたんだなあ、なんて思いながら歩いていました(^^)
若草山からの景色も最高ですね。柳生街道から若草山と歩くコース、楽しそうです
eko
若草山は芝生養成中は入れないんですね。
柳生街道から若草山へ歩かれたのですね。いつものメンバーさんとご一緒に皆さん健脚ですね。
若草山は小学校の遠足を入れてはるか昔に2回ほど、東大寺は10年ほど前に訪ねました。鹿さんは可愛いですね。
きょんたん
若草山へ入れるのはすっかり春になった頃なんですね、その時を楽しみにされている人もきっと多いのでしょうね。
飾られてたお雛様は少し年代を感じますね、仕舞いこんでいるよりこうして見てもらうとお雛様も喜んでいると思います。
鹿煎餅を持っていると‥匂いで分かるのかしら?。
廣目天と多門天どちらのお顔その眼力は心の中を見透かされている様に感じます。。。
すーちん
朝日に照らされる
弥勒仏は神秘的でしょうね
奈良の鹿さんにお会いしたのは
何十年前^^
乾杯も楽しみの一つですね
アルクノ
私達は初めてですが、このルートを何度も歩かれましたか。
有名なコースなんですね。
若草山から眺める景色、素晴らしいです。
鹿が主体で野鳥がいないのが残念ですが、デミさんの心の故郷でしょうか。
散策には最適のコースでした。
アルクノ
以前から柳生街道と世界遺産の原始林を歩いてみたいと思っていて、今回それが叶いました。
滝坂の道は古(いにしえ)を感じる処で、牛馬が荷物を運んでいたことが想像できました。
春日奥山道路でバスが走ってきたので、
現実に戻されましたが^^;
奥から入ると苦労せず若草山の山頂なのであっけないですが、この景色に満足しました。
東大寺は皆さんお馴染みさんですが、直ぐ近くなので立ち寄りました。
アルクノ
奈良と言えば鹿なので、
トップに持ってきました^^)
一緒に歩いている気分になって頂きましたか。
ライブ感を出そうとしているので、それを狙っています。
乾杯をゴールにしようとしているので、今回もそれが叶いました
次回も楽しく歩くことを目指して、頑張ります
アルクノ
ハイ、気の合う仲間と楽しく歩けました。
若草山を裏から上がったのは初めてですが、景色に満足マンゾクです。
野性と違って、奈良の鹿さんは愛嬌があって可愛いですね。
今回も最高の乾杯でした
アルクノ
若草山は毎年山焼きをしていますが、その後芝生が生えるまで、冬季期間中は入山禁止になっています。
調べると、若草山の開山期間は3月第3土曜~12月第2日曜までとありました。
今年の場合、3月18日(土)から入山できますね。
私も大人になってから入山した事無いです^^)
ドライブウェイで駐車場まで上がれば、時期に関係なくこの景色が拝めるので、是非家族でいらしてください。
東大寺は京阪神の方にとってはお馴染みさんですよね。
車だと若草山とセットでチョチョイですよ
アルクノ
柳生街道を歩かれましたか。
この石畳が歴史を感じさせてくれました。
剣豪が歩いたので、首切地蔵伝説があるんだなぁと思いました。
たとえ名刀でも、地蔵を切るのは難しいと思いましたが^^;
道中全く展望が無いので、若草山に着いた特はオーッ!となり、素晴らしい眺望に疲れも飛びました。
是非また、柳生街道~若草山を歩かれてはどうでしょう
すずりん♪
神戸からも直通が通って便利になりましたが、まだ利用したことがありません。
なかなか行く機会がないのですが、アルクノさんの記事を拝見していて、奈良もいいなあと思いました。
打ち上げも含めて参加した気分になって、もう行った気分になったかも。
いえいえ機会を作って行きたいです。
アルクノ
そうなんです、若草山の山頂周辺はOK牧場なんですけど、ロープが張ってある内側は、鹿以外入れないんです^^)
さほど厳しい道ではないので、全体としては大丈夫でした。
部分的には、鶯の滝へ坂を下って登るのがチト大変でした。
私も若草山は遥か大昔で、芝生があった事しか覚えていないです。
東大寺は、もう10年以上前ですね。
これは、表情が全く同じでした^^)
奈良と言えば鹿なので、トップに登場して頂きました。
飼い慣らされているので全然怖くない、可愛い鹿さん達でした。
てくてく
夕日観音さま、明日変わらず、見づらいですねぇ。^O^
春日山原始林や鶯の滝、深山幽谷の趣がありますが、舗装道がチョット・・・
大仏さま、広目天・多聞天さま、いいですね。
お疲れさまでした。食後に・・・
てくてく
藍上雄
夕日観音は、自然にできたものなのですか…。寝仏は、自然に出来たもので、朝日観音は人工的に作られたものだと分かります。
首切り地蔵ですが、本当に日本刀で石のお地蔵さんを切ったのですか…。(ちょっと信じられません。)
おなじみの奈良の大仏はいつ見ても立派ですね。
アルクノ
若草山へ入れるのは、今年は3月18日からとなっていました。
あと少しお待ちください、と言う所ですね。
コースを綿密に調べていませんでしたが、ボランティアの方のアドバイスで無事山頂へ行けました。
開山すると、下からのハイカーがどっと増えるでしょうね。
通行人に向けて飾っているお雛さん、仰るように年代を感じさせる立派なものでした。
皆に見て貰って、幸せだと思います。
鹿煎餅は10枚セット150円で売られていました。
それを見せるだけで、鹿が寄って来て、無くなるまでオネダリしてきます。
匂いは殆ど無い様に思いますが、
どうでしょう?
今度、鹿さんに聞いてみます^^)
凄いのは、きちんと教育されていて、売り場に積んである鹿煎餅は食べないんですよ。
口が届く位置なんですけど、それ食べると叱られる事が分かっているんです。
廣目天と多門天、凄い形相で睨んでいました。
先に、スイマセンと謝っておいたほうがいいかも知れませんね
アルクノ
朝日に照らされる弥勒仏、見てみたいですね。
地元の方が羨ましいです。
私も、奈良の鹿さんには久方ぶりにお会いしました。
角が生えた野生の鹿にはアチコチでお会いして、怖い思いもしてきました^^;
この乾杯があると、今回も無事終わったという気分になるので、これを目指しているとも言えますね。
アルクノ
奈良の大仏様から歩いて、原始林の世界遺産ですから、知らない人にとっては驚きだと思います。
神戸から直通で終点へ、これ以上便利にはなりませんよ^^)
途中居眠りしても、OK牧場なんです!
「奈良もいいなあと思いました」か、
若草山でオムスビころりん、なんてどうでしょう
「もう行った気分になった」ところで、
もう一回、行きましょう
みっちゃん
鹿さん可愛いですね!
奈良は中学の修学旅行で初めて訪れて以来何度か行きましたが山の方には行ったことありません。
お水取りに使われる松明と言うのですが、根が付いた竹なのですね、知りませんでした。
数年前、遷都2000年イベントの帰りに東大寺に寄りました。
アルクノ
滝坂の道はご存知でしょうけど、超お勧めですね。
観音さまに地蔵さまに、仏さままで寝ています。
夕日観音へは登って頂いて、高画質動画で撮って欲しいです
鶯の滝は、下って~登りが大変ですが、このコースの目玉でした。
春日奥山道路では大型バスが前方から走って来て驚きました。
芳山交番所で止めて、首切地蔵まで歩くんですかね。
久し振りに、日本一の大仏様他にお目通りしました。
今丁度おやつ時で、いただきま~す
アルクノ
滝坂の道は緩やかな登りですが、若草山よりは高い位置まで行くみたいでした。
私達にとって、良いハイキングコースになっていました。
鹿は、奈良公園付近であればいいのでしょうけど、市の東部まで出かけて農作物を荒らすので問題になっているようです。
増やし過ぎたのが原因ですね。
ただ若草山にはよく似合っていました。
夕日観音は、人の手によって彫られたものです。
貼付のURLをクリックすると、動画で他の物も出てきますので見て欲しいです。
寝仏は偶然の産物で、
仏の趣きが全く無いです^^;
首切地蔵は天変地異で首が落ちて乗せたのか、隙間に入った水が凍結してひびが入ったか、そんなところだと思います。
日本刀でこの地蔵様は切れないです。
荒木又右衛門の力量を過大評価したのでしょうね。
奈良の大仏さまは、日本一の大仏様であることを認識しました
アルクノ
奈良の鹿さん、人に慣れているので山で出会う鹿とは全然違います。
ただ、鹿煎餅持っていると追っかけてきて大変です。
私は小学生の時に遠足で来ました。
柱に大仏様の体内くぐりと言う穴があって、そこに入った記憶があります。
私も全然知りませんでしたが、このお水取りに使われる松明、リンゴさんに教えて頂きました。
この火の粉を浴びると無病息災で過ごせるそうです。
遷都2000年イベント、ありましたね。
凄い人だと思って行かずじまいでした^^;
yasuhiko
ずい分歩かれたんですね。
その昔、円成寺という古刹から
新薬師寺まで、柳生街道を歩いてみた
事がありますが、かなりの
距離だったように記憶しています。
その時を懐かしく思い出しました。
それとは別に、二月堂のお水取り行事を
見学した事もあるんですが、
こんな風に大松明を準備するんだと
思うと、とても興味深く思われました。
アルクノ
その昔、円成寺から新薬師寺まで、柳生街道を歩いた事があるのですね。
私は始めて柳生街道を歩きました。
地図にある様に、歩き始めて直ぐの分岐で新薬師寺へ行く道がありましたが、私達は行きませんでした。
この道を歩いたのは、古い地蔵や石仏があるこの滝坂の道を歩いてみたい、と言う理由からでした。
2万歩は超えましたが、私たちにとってはミドルコースになります。
二月堂のお水取り行事を実際には見た事が無いのに、大松明の準備状態を見てしまいました
最初、これなんなの?と思いましたが、同行のリンゴさんが知っていました
2月25日近辺に行くと見られる事になりますね。
心
大きな岩に彫られている夕日観音や朝日観音像には驚きました。
荒木又衛門が試し切りしたといわれる首切り地蔵、情緒ある石畳の滝坂道、鶯の滝は見事ですね~。
若草山からは奈良市内が一望できて素晴らしいです。
お水取りに使う松明、初めて見せて頂きましたが奉納される方の名前が書かれてるのですね。
東大寺大仏殿、立派です!
アルクノさん、久しぶりに大仏様を見せて頂き感激しました。
トンキチ
奈良・斑鳩1dayチケットはお得そうですね。
バスにも自由に乗れて。
奈良と言えば鹿さんなんですが、実際に凄い数いてるんですねぇ。
春日山は原始林というだけあって、生命力に溢れた樹木が目立ちます。
滝坂の道で寝仏、夕日観音、朝日観音、首切り地蔵を拝みながら歩き、終点の休憩所でお昼ごはん。
アルクノさんのことですから、当然お清めの水ご持参で、体の内側から清められたことでしょう。(^^)
鶯の滝は水量が多くて見栄えがしましたね。
春日奥山道路は舗装されていますが、車の通行量は多いのですか。
鎌研交番所付近に単車で上がってきてましたが、単車で走れるんなら、ツーリングに行ってみたくなりました。
若草山では鹿さんがゆったりしていて、奈良公園で鹿煎餅をせがんでいる奴らとは風格が違いますね。
山上からの眺めがいいですねぇ。
夜景も素晴らしいそうですが、夜間はドライブでくるしかないですね。
春日山遊歩道は幅広なので、下り道として歩きやすかったことでしょう。
二月堂から大仏殿へと向かい、大仏様にお目通りし、四天王様にもご挨拶。
その後は、もろ現実世界に戻り、餃子とビールで煩悩にまみれ、めでたしめでたし!ということで、お疲れさまでしたね。
帰りも直通電車なら車中爆睡されたのでは。
アルクノ
柳生街道はお初でしたが、昔ここを牛馬が荷物運んでいたのかと思って歩きました。
世界遺産の原始林は、想像していたような美しいものではありませんでしたが、生き物としての逞しさが見て取れました。
岩に彫られた観音様や石仏を見て、昔の人は信仰心が篤いと言うか、パワーが凄いです。
後世まで残そうとしたのでしょうね。
首切り地蔵は荒木又衛門の凄さを喩えた物のように感じましたが、石畳は距離があるのでかなりの労働者を集めたと思います。
鶯の滝は江戸時代から名所として有名だったそうで、高さは10mしかないですが、周囲に何もないのでより大きく感じました。
若草山からの眺めは、なんか嬉しかったですね。
ここに来るまで展望が無かったので、疲れた体にご褒美となりました。
お水取りに使う松明、初めて見ました。
名前が書いてあるので?と思ったら、同行のリンゴさんが教えてくれました。
東大寺の大仏さま、やはり日本一です。
これを仕上げた技術が素晴しいです。
私も久し振りにこの慈悲深いお顔を見上げました。
奈良時代創建時の大仏さまは、今より顔がスマートだったと言われています。
二度の再建を繰り返す内に流し込んだ青銅が溜まり、この様にふっくらしたお顔になったそうです。
断然、この方がいいですよね。
アルクノ
奈良・斑鳩1dayチケットはお得です。
お寺や施設が割引や団体料金になるなどの利点もあります。
鹿さん、奈良公園周辺以外ではそんなに群れていませんが、一番似合っていたのが若草山でした。
春日山の原始林、美しくはないですが、パワフルで生命力を感じました。
これがホントの森林浴でしょうね。
滝坂の道はこれらがあるので目指した訳ですけど、疲れを感じさせない配慮の様な気もしました、
清めの水、コースの全体像が分からなかったので、帰りの電車の中で頂きました。
鶯の滝、10mの高さしかないんですけど、周りに何も無いので音を含めて迫力ありますよ。
春日奥山道路は一部舗装で砂地部分が多いです。
スポーツバイクだと軽快に走れないですね。
四輪の方が安全でしょうけど、単車でゆっくり走るのも楽しいかも。
若草山の鹿さん、寛いでいました。
写真載せていませんが、駐車場の奥でも数頭が日向ぼっこしていましたよ^^)
山上からの眺めはピカイチです。
是非、夜景をトンキチさんにお願いしたい!
春日山遊歩道は幅広でとても歩き易いデス。
標高300チョイですから距離は長いようで短いです。
二月堂と大仏殿はおまけでしたが、すぐ近くなので寄っちゃいました。
餃子とビールも、駅からすぐ近くなので寄っちゃいました。
爆睡は無くて、300枚ほど撮影した写真のチェックをしていました。
その後ウトウトしましたが^^;
温
アルクノ
初コメントありがとうございます。
関東からは遠いですが、芸能関係者も多く訪れている奈良です。
ドラマの撮影で、こちらに来ることはないですか?
このような奈良を歩い欲しいです
はるる
若草山はいいところですね。なんでも高い場所は気分もいいし、景色も最高です。
自然のなかを歩いて、石仏さまも滝も観音さまにも会える、いいことばかりです。
大仏さまは有名ですね。
怪我もなく楽しく歩けることは最後の乾杯もおいしいでしょう。
アルクノ
鹿さんは信号も守らないし、横断歩道で手を挙げたりもしません^^。
交通事故では地域の方も迷惑しているようです。
『奈良の鹿は天然記念物なので、故意に傷つけてしまった場合は「文化財保護法違反」で、5年以下の懲役か30万円以下の罰金になります。』
ひき逃げなどはもってのほかで、故意でなくても鹿を傷つけた場合はきちんと届け出ないといけません。
奈良公園周辺では鹿が急に飛び出したりして、平成27年7月までの1年間で、93頭が交通事故により死亡したそうです。
保護する法律があるにしても、保護と称してこんなに増やしたことに問題があると思います。
若草山はとてもいい所です。
ここにいる鹿さんはのびのびしていて、山に似合っているし、可愛いです。
鹿さん達、この景色を楽しんでいるのかも知れませんね
裏から若草山に行ける事を知りませんでしたが、このコースを歩いて得した感じになりました。
古くからある道なので、石仏様も色々あるんだと思いました。
鶯の滝も結構迫力があります。
久方繰りに、日本一の大仏様にもお目通りしました。
楽しく歩けて、乾杯も出来て、ホント良かったです。
ロシアンブルー
奈良春日山、修学旅行で行っただけです。
滝やら観音様やらいろいろ楽しめるコースですね。
鹿さんも行動範囲が広いんですね~。
鹿の数も増えているようで問題もありますね。
アルクノ
私も、若草山は大昔に行ったきりで、春日奥山道路から山頂へ向かったのは初めてです。
ガイドブックで色んな名所を紹介していたので行ってみたくなりました。
鶯の滝は水量が多くて結構迫力ありました。
絶滅寸前だった鹿を二度も救ったのは奈良市でしたが、今は増えすぎて困っています。
交通事故や田畑の食害が悩みの種ですね。
2018年から管理に向けて活動するみたいです。
yoppy702
先日、奈良に行った時、若草山から春日大社へ行く途中に、春日山遊歩道って標示があったんです。
そちらへ行こうかとも思ったんですが、もう、15時前やったし、小雨やったので、そのまま、春日大社へ向ったのですが、あのまま行けば、若草山の山頂へ行けたんですね。
後から登場するロープって、有料区域との境界ですか?
やったら、なんとも味気ないですね。(^^ゞ
各地の鹿害が多い中、奈良では?と思ってましたが、対策を施すようになってきたんですね。
戦争中に絶滅の危機にあったというのは知りませんでした。
という事は、奈良の方達は、鹿を獲って食べていた?
闇で市場に出ていた?
非常時の良質のタンパク源やったんですね。(^^ゞ
春日山原始林ウォークというのもツアーであり、とても興味があるんです。
TVでもやっていて、ちょっと危険な箇所ありと言ってましたが、写真を見ると理解出来ました。
「原始」って名が付く程の事がありますね。
首切地蔵様は、首がないのではなく、切られたけれど、元の通りに置かれているんですね。
寸切BTなどで、補強しておかないと落ちちゃいそうですね。(^^ゞ
鶯の滝、戻って、春日山最大の山桜を経て、若草山山頂。
トイレが各所にあるのが嬉しいです。(^^)
山頂三角点での、いつもの写真がありませんが…
遊歩道を下りてからは、ボクが、この前歩いて来たのと逆方向ですね。
天気が良いので、二月堂かせの眺めは素晴らしかったでしょ。(^^)
奈良といえば、大仏様。
ここは、拝観料を払っても、入りたくなりますね。
奈良駅前は、お店が多いので、打ち上げ場所に助かりますね。
お疲れ様でした。
とっても、参考になりました。(^^)
パステル
奈良市内から東大寺
久しぶりに奈良を散策したことが思い出されます。
いつものグループで楽しそうですね!
樹木の形は生命力があり絵になりますね。
夕日観音様クリックし拡大して見ました。
神々しいですね(*^_^*)
アルクノ
春夏秋冬、無料で行き来できるとは!
ロープは「芝の養生中なので入らないで」と、札がかかっていました。
開山期間中はどうなるのか?です。
「二段目を経て、三段目に上がると、上の出入り口(料金徴収所)がある。」
と書かれています。
山頂から入山すると、そこが関所ですね。
奈良公園で千頭を超えるだなんて、鹿口密度が高すぎます。
交通事故防止の為、
交通法規を教える鹿の学校を造らないといけません。
文中、雄鹿204頭、雌鹿788頭とあるのは、強い雄が雌数頭を従えている為なんです。
迷惑な話ですが、弱い雄は他府県へ移住しているかも。
一夫一婦制教育をして^^、
頭数管理では雄の去勢も必要でしょうね。
奈良は爆撃していないので、食料用で減ったのだと思います。
篠山では、過去から食料用ですから^^。
春日山原始林ウォークツアーがあるんですか。
もしこのコースだと、チョチョイですよ。
+東大寺で2万歩ですから大したこと無いです。
石畳が濡れていると、
スッテ~ンとなるかも^^。
首切地蔵様の首のヒビ割れは、ジグザグのラインでした^^;
赤堂鈴之助の真空切りで、切ったけど、落ちなかった^^)
内側は瞬間接着剤でくっ付けているかも^^)
春日山最大の山桜満開の写真、
お願いします!
山頂三角点の集合写真撮りましたが、紙面の関係で没デス。
埋め込み写真にしないといけませんね。
2月堂からの眺めは、無料なので素晴らしいです^^!
更に、久し振りの大仏様で、満足マンゾクです!
ラストは食券購入のお店でしたが、
餃子もビールも美味しかった!
アルクノ
奈良を散策した良い思い出があるんですね。
私は幼い頃、
ドデカイ大仏様に驚いた事、
鹿にお尻突かれた事、
これを覚えています。
鹿煎餅はササッと差し出した方がいいです
私達は小人数ですけど、このように他のブループと出会って、楽しい思い出を作ったりしています
今回も楽しい山歩きになりました。
このような樹木の形、今回の収穫です。
世界遺産は奇麗なのでは無く、
自然のままだから、なんですね。
勉強になりました
夕日観音様クリックしてご覧になりましたか。
岩に彫って、後世に残したい気持ちだったんでしょうね。
ホント神々しいです!
あこ
10年以上前に5人で奈良~京都の旅に
行きましたが、大仏様の印象しかありません。
京都は何度も行きましたが、奈良は
2回だけです。
今回はいろいろ見させていただき、勉強に
なりました。(*^-^*)
鹿さん、かわいいですね。
鹿せんべいがないと、ゆっくり
見れませんね。
機会がありましたら、奈良にもまた
行ってみたいと思います。(*^-^*)
アルクノ
奈良の山は何度か経験ありますが、奈良の大仏様周辺は同じように2回だけだと思います。
大仏さまは付録で、石仏や原始林と鶯の滝がメインでした。
私もアレコレ調べて、勉強になりました
山中で突然出会う鹿はちょっと怖いですが、奈良の鹿は人懐っこくて愛嬌があります。
子供が鹿煎餅差し出すと、首を縦に振ったりするんですよ。
ありがとう、と言ってるんですかね
あこさんも是非、
奈良へいらっしゃ~い
たかたん
冬の奈良瑠璃絵は夜に行ったぐらいです
中谷堂のお餅買って食べました。
K氏に訪ねろ事話しました
暖かくなったら行きますか
アルクノ
奈良への観光は全く行っていなくて、
大和三山や山の辺の道に石舞台古墳が最近の奈良歩きです。
その辺り、ご教授願います。
K氏とまた3人で行きますか。
メールに連絡宜しく~。
みっきい
何度か行った奈良ですが、大仏様と鹿が印象的です。
遠足で若草山でお弁当食べたのも思い出します。
高齢になってからもほんの一部ですがお寺巡りをいたしました。もっともっと行きたいところです。
若草山閉鎖中でも、南ゲートから北ゲートへ降りて来る事ができるのですね。裏側から頂上へ行くコースもあるのですか?見晴らしがいいですねぇ~
北ゲートを降りてくると、二月堂や大仏殿や南大門があるのですね。大仏様見せていただきました!
二月堂のお水取りがあって、関西ではやっと春が来ると言いますもんね。12日に行わたのでしょね?
名古屋はやっと春の気配を感じますが寒いです。
先回の神戸港が良好な港の訳は、タモリのテレビと同時進行みたいで素晴らしいレポートでしたね。
そのなかで、明石海峡大橋ブリッジ大橋ツアーで頭頂部289mにも上がって来られたというブログ、14年11月の記事、そして「琵琶湖一周アルクノ」の過去記事をずっと見せていただきました。住んでいても知らない琵琶湖を歩いてくださって…、もう感激して見せていただきました。
今ね私、頭がスローになってコメントもなかなかかけないのですが、故郷がここにある!?と又改めて見せていただくつもりです。ありがとうございました。
アルクノ
大昔、奈良へ遠足に行きましたが、大仏様と鹿、若草山で弁当食べた事ぐらいしか覚えていないです。
私のお寺参りは、
大抵行ったついでにと言う感じで、その為かご利益も無いです^^。
若草山が閉山中は若草山の南登山道も北登山道も入れませんが、春日山遊歩道は自由に出入りできます。
それが山頂まで繋がっていて、無料で行けるようになっている事を知りませんでした。
地元の方が言うには、若草山の南登山道を上り下りするのと時間的にさほど変わらないそうです。
春日山遊歩道を下った場合、月日亭の先の分岐を右へ行くとこのようなコースになります。
機会があれば。歩かれては?と思います。
お水取りが終ると春が来る、
と昔から言われていました。
でも、テレビで見るだけで実際に見た事はないんです。
夜まで奈良に居てると、
帰りが大変です^^;
神戸港の記事にコメントも頂き、ありがとうございました。
明石海峡大橋ブリッジツアーにも気持ち玉をありがとう。
主塔の天辺、289mは怖くないので、これも是非経験して欲しいです。
琵琶湖一周シリーズも見て頂き、沢山の気持ち玉を頂戴しました。
琵琶湖一周をアルクノだなんて^^、普通誰もしない事ですが、感激して頂きましたか。
ありがとうございます。
私の頭もスロ~スロ~ですが、
時々クイックになったりします^^)
丁寧なコメント、ありがとうございました