JR高槻駅から北へ約4キロの位置にある摂津峡は、
大阪府高槻市にあって、大岩・奇岩が楽しめる北摂随一の景勝地とある。
高槻市は大阪と京都のほぼ中間にあり、両都市のベッドタウン的な地域になる。
ここは、何時も京都や滋賀への通過駅でしかなかった。
今回歩いてみて、品の良い静かな街と言う印象を受けた。
アクセスは、JR高槻駅北のバス停から、
市バス54系統「上の口」行に乗車し、終点で下車します。
JR高槻駅は阪急高槻市駅の少し北にある。
http://www.takatsuki-kankou.org/modules/pico/haiking.html
↑にある「4摂津峡 芥川コース」にあるマップです。
プリントしたものをスキャンしているので、
クリックすると、印刷したものよりデカくなります。
この地図の紫ラインを歩きました。
以下、コース概略です。
上(かみ)の口バス停前の信号を左折して、芥川漁協へ下る。
そこを左折した先に摂津峡大橋があり、
ややあって、細い道を下ると摂津峡。
摂津峡から少し離れて白滝があり、これに立ち寄る。
摂津峡を抜けると舗装路になり、摂津峡公園の桜広場で昼食後、園内散策。
あとはなだらかな芥川清水緑道~芥川緑地と歩く。
芥川緑地に入ると、右手に「自然博物館あくあぴあ芥川」が見えてくる。
再び舗装路となり、名神高速を潜った先に、芥川桜堤公園です。
芥川橋を東へ向かうと芥川一里塚を経てJR高槻駅となる。
前半ワクワク、中盤ゆったり、後半はノンビリ歩ける、
お手軽な2.5時間・7.5kmのコースとなっています。
参加予定だったSugarさんが風邪で、前回と同じ3名。
トマトさん&私は料金の安い阪急で、
距離が近い六子さんはJRで。
場所を聞きまくりながらだったが、
阪急高槻市駅を出て15分後、バス停に到着。
しかし、六子さんが居ない。
新快速の時間指定をしていたが、各停で遅れてやってきた^^;
このバス路線が10分間隔で良かった^^。
JR高槻駅北10:25発・54系統「上の口」行に乗車し、
終点で下車(10:45 220円)。
バスの進行方向に、この信号です(10:46)。
なだらかな道を下るが、左にある階段は無視する。
遠くは雪が降っているみたいです。
下り切ると、芥川漁協です。
この辺りで釣りをする場合、つり券を購入しないといけないのか。
摂津峡の地図表示があり、左へ折れると、
「芥川城跡入り口」と書かれた分岐が左にあり、入ってみる。
緩やかに登ると、崩落しているような山道で、
加えて、変な動物が出てきそうなので^^、引き返す。
これが摂津峡大橋で、
下を覗くと、
釣り人が3名います。
トイレの先に釣り場への下り階段があった。
ここはルアー(疑似餌)のみで、
餌を使ってはいけないと、看板の表示。
「摂津峡・桜広場」とある道標を下ると~、
道が極端に細くなって、
摂津峡入り口となる。
最初に目に入る摂津峡です。(11:11)
ここでアユの養育をしており一切の魚釣りは禁止。
と書かれていた。
摂津峡の概略です↓
北摂随一の景勝地とされ、約4kmにわたって夫婦岩、八畳岩などの奇岩、断崖、滝などが続いている。
この風景を日本三大奇景の一つ耶馬渓に例えて「摂津耶馬渓」の別称があり、府指定名勝のほか関西自然に親しむ風景100選・大阪みどりの百選等に選定され保護されている。
渓谷および西岸は、高槻市が管理する風致公園「摂津峡公園」で、開設は1956年。面積は42.58ヘクタールである。
また摂津峡はサクラや紅葉の名所として広く知られる存在で、3000本のソメイヨシノが植えられている。
下の口の摂津峡桜公園では毎年4月上旬に「摂津峡さくらまつり」が開催される。
その他、園内には47都道府県の樹木を集めた樹木教材園などがある。
(ウィキペディア引用)
狭くなった入口から3分後、振り返って撮影。
奇岩が続いているが、これが滝?
このあと渓流を離れ、上から眺める事になる。
下りは階段になっていて、安全に配慮されていた。
ここで年配の方に追い着かれ、白滝の事を聞いてみる。
「この先登って下ると、小屋があり、そこを右へ上がると白滝です。」
と教えてくれた。
で、エンヤコラと登りますが、左下に摂津峡です。
私達、下流側へ向かっているんですけど^^;
夫婦岩は何処にあるのか分からなかった。
下に見えるのが白滝茶屋で、
「白滝茶屋」と大きく書かれた看板があったが、閉まっていた。
この脇を下ると、右に分岐です。
クマさん、もう冬眠しているでしょうけど、起こしてはいけませんね。
この表示の右に水が流れています。
これは白滝ではなく、屏風岩。
クマの目撃情報ですが、昨年8月7日、荻谷総合公園内(地図にある白滝の左上)で見かけたそうです。
チョチョイで白滝です(11:21)。
長々と書いてきたが、摂津峡にお目通りして10分で到着。
冒頭の写真だと雄大に見えますが、
白滝は高さ15メートル、幅5メートルの滝です。
神戸で有名な布引の滝(雄滝)は「日本の滝 百選」に選ばれています。
その雄滝の高さが43mなので約三分の一。
しかし、三段落ちのような流れと、周りの岩や苔がスケールを大きく見せ、
中々の名瀑でした。
山へと誘う、丸太止めの階段は魅力的ですが、
「荻谷総合公園」の文字が荒々しいクマを想像させたので、
予定通り、渓谷沿いを歩くことにした。
分岐に戻り、振り返ると、岩が飛び出ている。
トマトさんがこれを、「亀ノ首岩」と命名!
頭は引っ込めているのか^^。
やや下ると八畳岩です(11:30)。
ここで亀の頭を発見!^^)
更に下るとこんな光景。
対岸に階段があるが渡れそうもないです。
ここに架かっていた橋が、豪雨で流されたのでしょう。
またややあって、
山口誓子(やまぐちせいし)の句碑(11:36)。
碑には「流蛍の 自力で水を 離れ飛ぶ」と刻まれています。
昭和42年に高槻俳句協会によって建てられたものです。
山口誓子が摂津峡を訪れ、渓谷と蛍に感動し詠んだとされます。
道は渓谷から離れて、落葉が重なる先で舗装路になる。
その先、「屋上入口は閉鎖中」と表示された山水館の駐車場があった。
山水館では日帰り入浴や食事もできるそうです。
行くと、折り返すようにして山水館への下り道です。
山水館へは向かわず、
緩やかに登ると、摂津峡公園・桜広場になる(11:49)。
綺麗なトイレもあるので、左の東屋で食事にします。
食後散策するが、桜は一輪も咲いていない^^;
階段登って、上から眺める事にした。
上ると滑り台です。
短いが、面白そうなので滑ることにした。
お尻にラッチマットを敷いて・・。
トマトさんもその後に滑る。
六子さんはパス。
降りると、
「対象年齢6~12歳」と書いてあった^^;
ゆったりできる公園でした。
公園を出ると梅が少し咲いています。
トマトさんがここで記念撮影。
下って、塚脇橋を左に見て~、
芥川清水緑道に入る。
行くと雪が降ってきたが、
直ぐ止んでくれて、助かった。
鴨が泳いでいて、シラサギやアオサギも飛翔しています。
持参したコンデジではボケボケでした。
ズームで撮れたのがこのコサギ。
野鳥を眺めながら、のんびり歩いていきます。
行くとアオサギが休憩していた。
食事が終わり、一息ついているのでしょうか。
芥川緑地に入ると、右手に「自然博物館あくあぴあ芥川」。
こんなものもあった。
足踏み健康器具として使えるよう、
丸い小石をコンクリに埋め込んでいた。
実施している方に聞いてみると、これをやると調子がいいそうで、
竹踏み効果を上回ると言っています。
1回で30往復するそうですが、
「使用時の予約は不要なんですね?」
と聞くと、笑っていました。
ウォータースライダーのようなものも。
この先、芥川緑地は通行止めで、上ると何やら工事中。
名神を、潜った先に、二中前バス停がある。
その先の分岐は左で、また川沿いを歩けます。
嘴と足が紅いのでユリカモメですね
こんな近くで見たのは初めてです。
低い堰堤には、ユリカモメが沢山いた。
水がチメタイので、足だけ浸けて小魚を狙おうと画策しています。
橋の手前で一旦車道へ上がったあと、芥川桜堤公園に入る(13:42)。
未確認歩行物体のようなものはミツバチで、
これに乗ってブルンブルン動かすみたいです。
対象年齢は6~12歳だと思う^^。
向うに見えているのは芥川橋で、これを渡ります。
渡ると橋詰地蔵があり、そのまま進むと芥川一里塚(13:58)。
説明板には、芥川一里塚と旧芥川宿の事が書かれていた。
興味ある方はクリックしてご覧ください。
直ぐの芥川商店街に入り、
やや寂しい通りを抜けると、
JR高槻駅に繋がるアクトモールに目指す店があった。
テーブル席の2階へ上がる。
枝豆と餃子を美味しく頂き、
楽しく歩けたことに、乾杯!
JRの改札へ上がって六子さんと別れ、阪急高槻市駅とある方へ下ると、
ややあって大阪天六商店街のような所になる。
これを抜けると、阪急の駅が見えてくる。
長文を最後までご覧頂き、ありがとうございました

この記事へのコメント
karake
大阪にも熊さんがいることにちょっとビックリしました(笑)
私の住む筑波には熊はいないもんですから。
しかしながら、楽しく一緒に歩いてくれる仲間がいることは幸せなことですね。
yoppy702
ここは行った事はないのですが、釣り好きの友人に連れられて、管理釣り場も、よく行ってたので名前は知ってるんです。
そして、摂津峡は、ハイキングガイドに載っているので、どんな所かなぁ…って思ってました。
でも、冬場の峡谷歩き…ちょっと寒そう。(^^ゞ
いきなり、スゴイ所に出たんですね。
変な動物…
あの時の鹿を思い出してしまいました。(^^ゞ
摂津峡の説明を読んで興味が湧きました。
夫婦岩、八畳岩などの名勝(名称?(^^ゞ)が出てくると、赤目を思い出してしまいます。
桜の名所なんですねぇ…
ここは、全体に遊歩道という感じなんですか?
でも、クマが居るんですか!
まだ、寝てらっしゃるでしょうけど、中には、早起きさんが居るかもしれないので、ソー…ですね。(^^ゞ
そして、渓谷には、やっぱり滝がお似合いです。
白滝っていうんですか。
イイ滝ですね。(^^)
摂津峡公園・桜広場、こんな所があるのはイイなぁ。
えっ、滑り台、やっちゃったんですか?
アルクノさんが滑ってる写真が見たかった。(^^)
緑道もあり、その先には、自然博物館。
それに…リハビリ器具?(^^ゞ
へぇー、渓谷歩きだけでなく、一杯楽しめる所なんですね。
とっても、参考になりました。
次は、二上山ですか。
ボクも行かなきゃと思ってますので、これも楽しみです。
この時期、東屋の付近で、野鳥が、手の上の餌を食べに来るらしいですよ。(^^)
アルクノ
高槻だからでしょうか、私も熊の目撃情報には驚きました。
筑波に熊はいませんか。
神戸にもいませんが、イノシシは大量にいるんですよ^^)
この様に歩き始めて9年が過ぎました。
これが健康の源と思っています
eko
摂津峡から芥川沿いに歩かれたのですね。摂津峡は奇岩、断崖や滝などがあっていい渓谷ですね。白滝は布引の滝の三分の一でもなかなかの名瀑に見えます。熊さんが出没するのはちょっと心配ですが、今はまだ冬眠中でしょうね。
でも冬場はちょっと寒そうです。歩いているうちに温かくなるかしら。
サクラの名所なんですね。桜の季節はピンクに染まって素敵でしょうね。
芥川緑道水道ではカモやシラサギ、アオサギなどの野鳥も見られて、それにユリカモメまでいるんですね。
最後は餃子の王将でお食事、楽しいハイキングでしたね。行ったことのない場所ご一緒に楽しませて頂きました。
てくんてく
白滝いいですねぇ。低いですが、おっしゃる様に、名瀑ですね。直登するにはちょと手ごわそう。アッ、滝登りしたら叱られますかねぇ。^O^
シラサギ、嘴が黒い様で・・・足の指が黄色だと、コサギと思うんですが・・・
クマさん、会えませんでした??残念でしたね。
雪舞の寒い中、お疲れさまでした。
てくてく
アルクノ
管理釣り場も?ここはそれで有名なんですね。
経験ありませんが、ルアーだとかなりの経験が必用でしょうね。
冬場の峡谷歩き、標高が低いので大丈夫だと思っていましたが、凍結すると大変です。
芥川城跡へは試しに入ってみただけですが、1.5キロとか書いていました。
そうですね、鹿を思いだす場面です。
夫婦岩は見つけられなかったので、是非撮影してきてください。
八畳岩は大亀岩でもいいような気がした^^)
屏風岩は、なんじゃこれデス。
赤目ほど、豪快では無かったデス。
桜の名所としては価値ありですが、遊歩道のような所が多く、安全に気を配っている感じです。
デンジャラス感は無いですね。
クマの情報見て驚きました。
季節を問わず、単独では行かない方がいいでしょうね。
写真で見る白滝のイメージはもっと大きい感じでしたが、
形が布引滝の子供みたいで可愛い^^)
水量があるので、大きく見えるのがいいです。
もし、氷瀑が見られると凄いですが。
桜広場の滑り台、結構面白いです。
私の場合、お尻がキツキツでした^^)
スピード感が無いので、写真も迫力ないです。
芥川沿いは市民の憩いの場、という風情で、
時期が良ければ、のんびり昼寝もOK牧場デス。
二上山、実は明日なんです。
今夜は早く寝て、明日に備えます、
Upは1週間後ぐらいでしょうか^^)
心
摂津峡から芥川沿いを散策なさったのですね。
白滝、苔むした岩の間を流れて美しいです。
渓流沿いには様々な岩が有るのですね。
摂津峡の大自然、一年を通じて散策が楽しめますね。
クマさん、冬眠してるようですが怖いです。
遠くの山々には雪が降ってたのでしょうが、紅梅も咲いて甘い香りに春を感じます。
堰堤のユリカモメ、並んでいて可愛いです(^^♪
『楽しく歩けたことに、乾杯!』
そうですよね、皆さんと楽しく歩けることが一番だと思います。
明日は、二上山のようですね、お気をつけて・・。
きょんたん
高槻市…品の良い静かな街と言う印象、新しい発見ですね。
2.5時間のコースがワクワク・ゆった・りノンビリ、上手くつくってあるようですね。
>変な動物が出てきそうなので
このまま歩くのも何だか道が狭くて危なっかしい感じですね。
>「亀ノ首岩」
上手い、座布団5枚!。
雪がぱらついたとの事やっぱりまだまだ寒いですね、桜には早すぎたようですが梅を観る事が出来たのですね、やっぱりここも春の桜の咲く時にももう一度訪れたいですね。。。
トトパパ
摂津峡に行かれたんですか。
うちは茨木なので、隣です。
車で30分もかからないので、摂津峡は春の時期などにたまに行きますよ。
この滑り台、子供が小さい時によく行ったなぁ。。。
懐かしいです。
すずりん♪
こういうところを歩くと癒されてリフレッシュできるんですよね。最初の摂津峡谷でおーっ!11:11
時計のこの数字を目にすると何かいい事がありそうな気がしてしまいます。いい事があった試しはないのですが。。。
出会いも楽しみなものですが、熊ではなく、石の亀や鳥や遊具との出会いで良かったです。
アルクノさんは遊具など試してみる派なんですね。私はしない派だったのですが、いろいろ試すのも小さな出会いかなと思うようになりました。
最後はいつものビール。お疲れさまでした。
アルクノ
今回は、最初に表れる奇岩と、そこから10分の白滝が魅力です。
熊さんは白滝から山方面なので、今の時期、摂津峡から川沿いは大丈夫みたいです。
夏になって~、
摂津峡で水浴びしないで欲しいです^^;
今回は大丈夫でしたが。
冬は寒いし、ここで雪が降ると、滑るので危ないと思います。
緩やかなアップダウンなので、温まるほど汗は出ないですね。
携帯カイロを持参しました^^。
桜の時期は凄い人でしょう。
この滑り台は行列ができます^^)
芥川清水緑道には野鳥が沢山いて、ゆっくり歩くのがお勧めです。
直ぐ近くなので肉眼で観察できます。
ユリカモメをこんなに近くで見たのは初めてで、人になついているのかも知れませんね。
餃子の王将は定番でしたが、久し振りで、とても美味しかったです。
高槻駅から近い所にこの様な摂津峡がある事を知らず、ガイド本をヒントに、今回の地図を見て歩きました。
遠方からでも、新快速停車駅の高槻からバスで20分です。
手軽に行けると思いますよ
アルクノ
白滝は低いですけど、周りの景色が引き立てていました。
これを、直登しますか^^)
是非、ブログで紹介して下さい^^
そうです、これはコサギですね。
先にシラサギとアオサギを見かけて、
この鳥の名前を書いていなかったので加筆しました。
熊さん、起こしてはいけないと思い、
そっとしておきました
ここはポチャンのが似合っていると思いました。
次回があれば、山水館に入ってみたいです。
すーちん
この時季クマさんは
大丈夫でしょうおやすみですから^^
散策の後の餃子、枝豆にビール
たまりませんねー
アルクノ
コメントありがとうございます。
摂津峡は初めてでしたが、山歩きに比べるとラクチンコースで、とても良かったです。
白滝は写真で見る以上に素敵でした。
今の時期寒いですが、夏だと更にいいかも知れません。
摂津峡は色んな所に書かれていて、奇岩で有名みたいです。
四季折々にいいでしょうね。
桜と紅葉が特に有名で、季節を変えてまた来たいです。
クマさんにお目通りしたくないので、そっと歩きました。
夏は御遠慮したいです^^;
遠くの山は標高が高いので吹雪いていたのだと思います。
紅梅は間近だったので、香りが素敵でした。
行儀の良い、ユリカモメが可愛かったです^^)
『楽しく歩けたことに、乾杯!』
は、いつもそうなんですよ。
私は友人に囲まれて、幸せで物です。
6時頃、二上山から無事に戻ってきました!
Upは1週間ほどかかりますが、また見て下さいね
アルクノ
高槻市内を歩いたのは初めてで、新しい発見でした。
ワクワク・ゆったり・ノンビリ、そんな感じで誰にでも進められると思います。
時間的にも短いので、遠くの方にもお勧めします。
芥川城跡の道は、やめた方がいいですね。
以前こんな道を歩いて、鹿が前を通せんぼしていて、引き返したことがあるんです。
>「亀ノ首岩」
に座布団5枚!ありがとうございます
下って、雪が降るとは思わなかったので少し驚きました。
また桜の時期に歩きたいですが、今回は紅梅で満足する事にしました^^)
アルクノ
ほぼ地元なんですか。
車でチョイ、歩いてチョチョイで^^)
やはり、春がお勧めですね。
この滑り台、6~12歳がお勧めですが、
私でも楽しく滑る事ができるので、久し振りにどうですか?
アルクノ
ここは良い所ですよ。
春が一番いいみたいですが、凄い人だと思います。
今の時期、ちょっと寒いですが、ガラスキで歩き易いデス。
11:11に目が行きましたか!
全然、気にしていませんでした。
時計では無く、写真のデータなので1~2分狂っているかも^^;
確かに、熊さんとの出会いは御免こうむりたいです。
夏に、摂津峡で水浴びなんかしてると、引き返す事態になります。
童心に帰ると言うのは、気持ちいいですよ。
羞恥心は、どこかへ消えてなくなりました
毎度のビールですが、とても美味しかったです
アルクノ
クマさん、おやすみしていて、良かったです。
夏は危ないので、ここは無理だと思いました。
水浴びなんかしてたら、恐ろしいですからね。
王将ではいつも、餃子+枝豆+ビールなんですけど、久し振りでした。
最高に美味しいです
みっきい
高槻市は京都大阪の中間で、ベットタウンの大都会と思っていました。友人が住んでいるのですが、淀川の近くと聞いていて、4㎞先に熊が出るかも?と言う公園があるのは知りませんでした。
聞かなかっただけで、摂津峡は春秋とにぎわうところなのでしょうね。3000本の桜がありますか。
4の芥川コースは、漁協と言う看板にもビックリしましたが、摂津峡でマス釣りの名所でもあるのですね!?
6~12歳の児童用の滑り台を滑られたそうで…、気分が若返ったでしょう?いいなぁ~
それに、紅梅に出会われて、記念撮影をなさったという気持ち、私も良く分かります。うれしい春の発見ですもの。
山あり滝あり川ありの自然も残されている高槻市を見直しました。
小雪舞う日に歩かれて、楽しいレポートありがとう!!
パステル
大岩・奇石に渓流どれも絵になる景色ですね。
いつもブログを見ていて思うのは
近ければ参加したいなぁ~と
丸太止めの階段は少しオッカナイですが
歩いてみたくなります(^_-)
アルクノ
私も高槻市内を歩くのは初めてで、知らないことだらけです。
市の中心から4キロの所で、出てくると怖いです。
大阪府ではこの他、茨木市、箕面市でもクマの目撃情報があります。
大阪だと思って安心できませんね。
お友達が高槻市に住んでいるのでしたら、バス便も便利なこのコースを一緒に散策されてはどうでしょう。
3000本の桜が満開になるときは凄い賑わいでしょうね。
私は釣りをしませんが、ルアー釣りの楽しさを以前友人に聞きました。
ルアーを虫の様に、或いは小魚の様に水流の中で動かすテクニックを熱く語っていました。
細かいルアー作りも成果につながる、趣味の世界だそうです。
ここはルアー専用なので、通が集まるのかも知れませんね。
このローラー滑り台は6〜12歳の児童用なので、お尻がキツキツです
若返りと言うより、
好奇心が旺盛みたいです^^。
紅梅で、小さな春をゲットできました
芥川を歩いて途中まで遡り、バスで帰る事も出来ますね。
野鳥の種類がこのように多いのは、水が綺麗で、小魚が多く棲息しているのだと思います。
「ここでアユの養育をしており一切の魚釣りは禁止。と書かれていた。」
とありますが、その稚鮎が広がって、野鳥をこのように招いているのでしょうか。
自然一杯の高槻市でした
アルクノ
山歩きでの渓流が好きですが、ここは初めてです。
足元を濡らして進む沢渡や渓谷もありますが、ここは遊歩道がつけられ、誰でも歩けるのでお勧めです。
私も関東をはじめ、他の地域の方のブログを多く拝見しています。
「近ければ参加したいなぁ〜」は、
良く思う事です^^)
丸太止めの階段は岩の階段に比べ大好きの部類ですが、その先でクマさんが寝てるとオッカナイです。
ロシアンブルー
初めまして、いつも訪問いただきありがとうございます。
あちこち山を歩いておられるんですね。
お仲間さんが一緒で心強く、楽しいですね。
若い頃は近場の山を歩くことが好きでしたが、今では都会の街中や公園歩きが好きで時間を作って歩く程度のことしかできません。
いつも楽しみにしております。
アルクノ
初コメントをありがとうございます。
私は低山ばかりで、ハイキングの延長が多いですが、近郊を歩いています。
今回珍しく大阪ですが、京都や滋賀、奈良を歩いてきました。
手軽に楽しめるところを物色しています。
岩山登ったり、雪ズボズボを歩いたりもしてきましたが、もう無茶は止めようと思っています。
仲間と楽しく歩くことで健康維持を、と画策しています
街中や公園歩きも楽しいですね
私も其方方面へ進むかもしれません。
これからも宜しくお願い致します。
藍上雄
山口誓子は、マイナーな俳人ですね。ちょっと作品が思いつかなかったので、ネットで調べました。
コサギやゆりかもめ綺麗に撮れていますね。(コンデジも結構性能が良くなっていますね。)
コメント遅くなってすみません。
ミクミティ
ここを歩いていると空気が美味しくて心が洗われるような感じでしょうか。健康にも良さそうで、いいですね。
山口誓子が訪れここで俳句を詠んだのですね。確かに印象的な景観だと思います。
はるる
岩がたくさんあるので、景観がよく写真に撮っても画になります。
滝はすごく大きく見えます。たしかに岩などが滝をよりよく大きく見せているのでしょう。
もう少し暖かい季節だったら、クマも出たのではと思います。
滑り台、これはおもしろそうです。野鳥もたくさんいて刺激になりますね。
また季節を変えて花が咲くころは、違った景観を楽しめるのでしょう。
最後の乾杯がおいしそうです。
アルクノ
ここ摂津峡は渓谷を歩くと言う感じは無くて、遊歩道の感じでした。
滑りそうなところには階段があって、安全に配慮されています。
ガレ場が続くと疲れますが、ここは汗をかくことも無く、楽に歩いてきたと言えます。
奇岩が続く景観は素晴らしいです。
私は山口誓子を知りませんが、同行者は知っていました。
マイナーと言われると、そうかもしれませんね。
コサギやユリカモメ等の水鳥はめったに撮影しませんが、今回ポーズを取ってくれたので、カメラに収めました。
このコンデジ、2014年11月からこのブログに登場しているCanon Power Shot SX700 HSですが、その紹介ブログも多くの方に見て頂いていて人気があるみたいです。
高倍率&手ブレ防止が私向きです
みっちゃん
クネクネの滑り台をすべられたとはお若いですね!
対象年齢6~12歳とはお怪我がなくて良かったです。
滝や渓谷をを見ながら気持ち良さそうでいいですね!
アルクノ
私も摂津峡は初めてです。
高槻市も知名度が低いですが、京都と大阪の中間にあると思えばいいです。
広島市は人口約120万人の大都市ですが、ここは35万人。
親の郷里・香川県高松市が42万人です。
広島~四国を訪れたミクミティさんに、スケールをイメージして頂けるでしょうか。
標高は全然なくて、バスはゴールまで町中を走っていました。
こんな所に渓谷があるのかいな、と思った程です。
急流が無く、落差も低いので、奇岩がポイントです。
空気は美味しくて、清々しい感じがします。
山口誓子をここへ来るまで知りませんでしたが、同行者は知っていました。
ここで、蛍が舞う光景を見てみたいです。
アルクノ
初めての摂津峡でしたが、堪能しました。
いい所です。
熊さえいなければ^^;
岩と川の流れが、人を惹き付けるのでしょうね。
空気も美味しいですよ。
回りの岩が、滝を大きく見せるのだと思います。
厳冬期に氷瀑が出来ると見ものですが、標高が低いので無理みたいです。
温かい季節は、熊が恐ろしいので来ない事にします。
桜の季節は、川沿いに遡って、引き返すことにします
滑り台、楽しかったです^^。
ただし、お尻がキツキツです。
野鳥がこんなにいるとは思いませんでした。
桜が3000本もあるなんて驚きました。
高槻では桜の名所なんでしょうね。
久しぶりの王将、餃子とビールが美味しかったです
アルクノ
クネクネの滑り台、面白かったですよ~^^。
私の精神年齢、6~12歳かも。
お尻に敷いたランチマットはカーブでひっかかって、最後はローラーでお尻のマッサージを受けました^^)
ダイエットに、いいかも。
普通、滝や渓谷見ようとすると山越え谷越えなんですけど、ここはラクチンコースでした
トンキチ
散策にとてもいいコースですね。
高槻からバスで摂津峡に向かい、そこから摂津峡の渓谷、渓流沿いに歩き、芥川の公園緑地などで遊びながら高槻に戻る。
最後はギョーザをあてに麦酒を飲んで解散、ですか。
いいですね。(^^)
高槻は通過点の印象が強いのですが、このコースよさそうなのでいずれまた歩いてみようかと思います。
萩谷総合公園ってどんなところかイメージできませんが、地図上白滝の左上付近となれば、山ですよね。
この付近でクマが目撃されていても合点がいきます。
そういえば、以前、高槻からポンポン山に登ったことがあり、山深いところと思いました。
京都との境界になり、西は豊能方面。
2~3年ほど前、大阪府内豊能の方でツキノワグマが捕獲されたことがあり、大騒動になりましたが、殺処分を免れ、今豊能の寺で飼われています。
一度見に行きましたが、野生育ちですからどう猛でしたね。
怖いクマでした。
白滝は規模は小さくても、冒頭写真のように立派です。
日本の滝百選に入る滝ですから、いい滝と思います。
大きいだけがいいとは限りませんもんね。
摂津峡公園や芥川の緑道、緑地など、桜の時期は壮観でしょうね。
弁当ぶら下げて歩きたいと思いました。
もちろん、清めの水も…
アルクノ
ご夫婦で散策するには丁度いいコースになると思います。
バスは上の口まで町中を走るので、摂津峡が半信半疑でした。
バス停から坂を下るとその先で、標高はかなり低いのに、意外な光景に出くわします。
感覚的には摂津峡が3割、芥川が7割です。
野鳥が沢山いるので、カメラは望遠に強い方がいいでしょうね。
最後のルートも同じにすると、餃子とビールにありつけます
萩谷総合公園は未知の領域で、
私としては立ち入り禁止です^^;
高槻からポンポン山に登ったことがありますか。
当ブログを検索すると2013年6月に仲間とポンポン山に登っています。
阪急東向日駅から66系統で終点・西国二十番札所「善峯寺」からポンポン山~出灰(いずりは)バス停=高槻でした。
今回の上の口バス停からも登れますね。
豊能でツキノワグマを捕獲はニュースで知り、豊能へは行かない!と心に誓いました
熊さんお寺で余生を過ごしているのですか。
お経をしっかり聴いて、おとなしくなって欲しいですね。
白滝は、このように見ごたえのある滝です。
ただ、日本の滝百選に選ばれたのは布引の滝の雄滝で、白滝は大きさからして「滝三百選」くらいかも^^)
紛らわしい文章だったので修正しました。
4月に入ると、摂津峡公園の桜広場と、駅に近い芥川桜堤公園が賑わうかも知れませんね。
弁当と清めの水を持参し、新快速に乗車して、ピューっと来てください。
あこ
のんびり歩く・・いいですね。(*^-^*)
ホント、お手軽なコースですね。
摂津峡は、桜や紅葉の名所ですか。
その頃行くと、きっときれいですね。
熊に注意と書いてあるけど、やっぱり
怖いですよね。(>_<)
いろいろな岩がありますね。
滑り台も楽しそう~~(*^-^*)
ユリカモメ、かわいいですね。
次回は奈良の二上山ですか。
楽しみにしてます。(*^-^*)
アルクノ
今回や奇岩に滝に渓流に公園や野鳥と、ほんとバライティーに富んでいました。
多くの人で賑わうと思いますが、春や秋にまたここを訪れたいとですね。
大勢が歩いている所なら大丈夫だと思いますが、熊さんが怖いので、奥地へは行けないですね。
八畳岩は大亀岩みたいでしたが^^)
色んな岩がありました。
滑り台は桜の時期になると行列になるでしょうからと、空いているこの日に滑っちゃいました。
ユリカモメ、こんなに近くで見たのは初めてでカメラに収めましたが、
直ぐに飛んじゃいました^^;
沢山並んでいるのには、オー!と歓声です。
奈良の二上山は今執筆してます。
あと少し、お待ちください。
yasuhiko
JRの駅からそれ程離れてないのに、
奇岩あり、断崖あり、滝ありの
素晴らしい景勝地があるのは驚きです。
「亀の首岩」の名前は傑作ですね。
山道もあって魅力的ですが、
冬眠からふと目覚めた寝ぼけ熊と
遭遇なんて事態だけは避けたいもので…。
アルクノ
私は名前を知っていただけで、こんな風に普通に歩ける所だとは思っていませんでした。
もっと険しくて、心して歩かないといけないのかと。
高槻駅からバスで20分ですから、立地もいいです。
帰路、私達の立ち寄る所もありますし
もっと早く来るべきでした。
「亀の首岩」については他の方から座布団も頂いています。
私からも褒めて、
次回、座布団渡しておきます^^。
寝ぼけ熊か、寝不足熊に出くわしたりしたら相手も気分悪いでしょうから、かなり大変なことになります
私としては、其方方面は立ち入り禁止にしておきます。
イータン
摂津峡に行かれたのですね。
関西なのではじめて知りましたが「熊注意」の看板らしき物見えますね。
最近は里山まで熊さん来客するので、とても恐く思います。
渓谷の水に鳥たちはリラックスですね。
摂津峡 渓谷は散策?登山?のどちらになるのでしょうか。
アルクノ
京都の山ではよく見かける「熊注意」看板ですが、大阪にもいてるんですね。
冬眠前は餌を求めて移動するので、畑などは要注意だと思います。
北海道では冬眠中であるはずの1月に目撃や死亡事故も報道されています。
冬眠しない熊もいるそうで、怖いですね。
そう考えると、白滝も安全とは言えないです。
神戸では猪が山裾にまでやってくるので、猪に対してのものが多く、何度か目撃もしています。
摂津峡に入ると、
>ここでアユの養育をしており一切の魚釣りは禁止。
とありました。
芥川の水鳥達は、養育されたアユを餌としているのかも知れませんね。
多くの野鳥を眺めながら歩けるのは気分のいいものでした。
この川縁に緑道や公園があるのも頷けます。
摂津峡にはアップダウンがあり、散策よりは負荷のかかる軽いハイキングです。
経験の浅い人にとっては、「山に入ってきた」となるかもしれません。
それも前半の30分程で、殆どは川縁のウォーキングです。
熊がいる荻谷総合公園内に深く分け入ると、
登山になるかも^^;
ヤバケイ
アルクノ
1年前の投稿なので、ネット検索で、アルクノのブログに遭遇されましたか?^^。
摂津峡で自主的に観光の案内をされているんですか?
摂津峡は変化があって、楽しめるコースでした。
亀の首岩は同行のトマトさんが命名しましたが、
亀の岩とヤバケイさんが命名されたんですか。
近くで見ると足もあるんですか!
もう一度行かないといけませんね^^)
実はこのコース、「ハイキングを楽しむ本・関西版」に掲載されていて、高槻市のHPを見ると地図もあったのでそれを利用しました。
再度チェックするとHPの内容が変わっていますね。ウォーキングコースマップがあり、高槻市観光協会がすすめる、5つのウォーキングコースをご紹介していました。
何時になるか分かりませんが、また歩いてみたいと思います