玉丘史跡公園と北条五百羅漢(2017.01.16・月)

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加西市にある玉丘史跡公園と五百羅漢に行ってきました。

加西市は兵庫県の南部にあり、播磨平野のほぼ中央に位置する。
姫路市の東隣なので、そのベッドタウンとしての性格が強いが、
京都・大阪・神戸のいずれとも高速バスで結ばれている。
市内を走るのは神姫バスやコミュニティーバスなどです。
人工は4万4千人と小規模だが、
敷地面積46haの県立フラワーセンターを有している。
市の中心部に北条町(ほうじょうまち)駅があり、
そこにアスティアかさいが隣接しています。

ハイキングでは加西アルプスが知られ、ちょっと古いが↓
「加西アルプスの笠松山へ(2012.12.11)」
https://arukuno.seesaa.net/article/201212article_2.html
で、紹介しています。


加西市の玉丘史跡公園は古墳で知られ、芝生広場には遊具施設もあり、
園内見学と遊びの両方で楽しめるようになっています。
入場制限無し、無休&無料の公園で、平成13年3月に竣工した。
6.2haなので、1時間もあれば回れる広さです。
昨年訪れた加東市にある播磨中央公園と比較してしまうが、
愛称がハリチュウのこの公園は、都市公園としては県下最大クラスで、
総面積が382 haもあるドでかい公園でした。
西と東でドえらい違いです。
玉丘史跡公園は同名のバス停直ぐ前にあり、
50台収容の無料駐車場もあって、市民の憩いの場になっているようです。
雪が舞う寒い日だったが、北条鉄道終点の北条町駅から神姫バスで向かった。

北榮山羅漢寺は、兵庫県加西市北条にある天台宗の寺院。
本尊は薬師如来で、通称北条五百羅漢と呼ばれる。
北条町駅から徒歩15分の街中にあり、周囲を学校の敷地が囲んでいる。
住吉神社の裏側、さほど広くはない敷地に沢山の石仏様が立っていた。
ここは、文化財保存協力金として大人一人200円が必要でした。
北条鉄道は1時間に1本です。
時間調整の為、この辺りを散策するのも良いでしょう。


参加は、トマトさん、六子さん、アルクノの3名
他の方は、都合が悪かったり、寒いのがダメだったり、捻挫したり・・、
でした。

神戸電鉄・粟生線終点の粟生駅で北条鉄道に乗り換えます。
西からはJR加古川駅で加古川線に乗り換え、粟生駅へ向かうといいでしょう。

粟生からのアクセスです。
北条鉄道・粟生10:09―北条町10:31(410円)
神姫バス(北条町駅)アスティアかさい10:38発
北条営業所行―玉丘史跡公園10:45(200円)

北条鉄道車内から眺める景色は、
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雪国へ向かうようだった^^。

これがバス停「アスティアかさい」で、
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大きな建物がアスティアかさい。
バス停から眺める、北条鉄道の車輌です。
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前の方に描かれているのは根日女(ねひめ)で、
その「根日女伝説」を紹介します(玉丘史跡公園HPから)。

「播磨国風土記に、前方後円墳である玉丘古墳の謂れとして根日女伝説が記されています。
それは、根日女と二人の皇子との出会いから始まった、
美しくも悲しい恋の物語。
後に23代顕宗天皇と24代仁賢天皇に即位する事となる、意奚(おけ)、袁奚(をけ)の兄弟であるニ皇子が、皇位継承争いで父を殺害されて都から逃れ、
播磨の国に名前を変え身分を隠し、密やかに移り住んでいた時、根日女と出会いました。
根日女は、播磨国賀毛の里を治める国造許麻(くにのみやつここま)の娘で、
神秘的な美しさと巫女としての不思議な力を持っていたと言われています。
たちまち兄弟2人共々の心に、根日女に対する恋が芽生え愛として育まれますが、仲がよかった兄弟は互いに譲り合ってしまい、どちらとも結婚しないままでした。
やがて、
二皇子は都に帰る事となり、根日女への愛を心の支えに、
大和を平定し帝につきました。
しかし、
二人の安否を気遣う心労から病の床に伏していた根日女は、
ここ播磨の地で息を引き取ってしまうのです。
それを知った天皇と皇子は嘆き悲しみ、根日女のために賀毛の里に墓を築き手厚く葬りました。
当時、
表面を美しい玉石でおおわれたその墓は、今も玉丘古墳として残っています。」

この顕宗(けんそう)天皇と仁賢(にんけん)天皇は、
神戸電鉄・木津駅近くの「顕宗仁賢神社」に祀られています。
この神社では毎年農村歌舞伎が奉納されるが、
「木津の神社で農村歌舞伎(2013.10.19・土)」↓
https://arukuno.seesaa.net/article/201310article_5.html
で、紹介しています。
「お軽」を演じていたゆきのさんからコメントも頂き、
観劇して、感激した記事となっています。
このように、馴染の顕宗仁賢神社でもあるので、
今回の玉丘史跡公園散策を計画した次第です。


姫路から北条営業所へ向かうバスに乗車するが、
雪の影響なのか数分遅れて来た。
玉丘史跡公園に到着したのは10:52。
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冒頭の写真は、入園後直ぐお目にかかる愛染古墳です。
右側に入り口の様なものがあるが、鉄格子がかけらている。
直径18mの小さな愛染古墳は古墳時代後期(7世紀中頃)の円墳で、
加西市佐谷町字上天寺からここへ移築して、復元された。

駅にあったパンフレットから地図をコピー↓
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愛染古墳は地図の左下に小さくあります。
根日女伝説の舞台となった玉丘古墳が中央部分を大きく占めていて、
これがメインであることが分かる。

地図には、愛染古墳の上に休憩場がある。
この屋上で、周囲を眺めます。
愛染古墳はこのように小さい。
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これは壇塔山古墳と自然観察園方面で、
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次は湿地観察園。
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左奥にこんもりあるのが玉丘古墳で、そちらへ向かいます。
休憩場直下の敷地には、高齢になったヤギの草次郎が居ます。
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挨拶すると、「寒いのによう来たな!」と言っているようでした。

これは、ちびっこ遊具広場で、
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奥にガイダンス施設もある。
どろんこ遊びに興じたシロクマ君でしょうか^^。
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玉丘古墳の説明です。
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地図上で、玉丘古墳の左側から一周する事にします。

通路左には、陪塚第1号墳。
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前方後円墳の前方部分から眺めるとこうなる玉丘古墳です。
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行くと道が狭くなるが、
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これは古代農園でしょうか。

お濠には薄氷が張っていて、
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これを撮影している方が居た。
これに雪が積もると奇麗なので、
と言って、積雪待ちでした。

陪塚第2号墳の案内があり、
その先に入り口です(11:15)
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ササット登ると、
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2分で玉丘古墳の発掘現場に到着。
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発掘時の写真と文化財展示の案内も掲示されていた。
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根日女の姿を思い描き、これで目的は達せられた。

ここで玉丘古墳について。
古墳の大きさや時期については説明板にあるので省略します。
「後円部中央には、盗掘穴があき、穴底に凝灰岩製の長持ち形石棺材が残っています。
墳丘くびれ部の一方には、造出し部が確認でき、凝灰岩の葺石が残っています。
墳丘周囲には、幅約20mの周濠が巡り、外堤には円筒埴輪が樹立していたようです。
出土遺物には、家形・鶏形埴輪のほか多数の円筒埴輪が出土しています。」
食後、クワンス塚古墳周辺で撮影したものですが、
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出土した埴輪の複製品でしょうか。

食事はガイダンス施設でとる事にした。
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この吹き抜けは寒いので、右のパネルが展示されている部屋に入る。
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ここはかつて、古墳の集落だったようです。

バスの時間迄、鳥観察デッキで雪合戦。
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この後吹雪になり、休憩場の下へ避難する。
お濠の薄氷前で撮影待ちの方、良かったですね。

草次郎も避難していたが、挨拶すると出てきた。
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達者で暮らせよ!と言って別れる。


12:49発のバスでアスティアかさいに向かいます。

北条町駅から三井住友銀行へ。
その角を左に折れるとこの地図です。
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うだつが上る商家の家並みを行くと、
酒見寺(さがみじ)の門が見えてくる。
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その向うにあるのは、住吉神社。
酒見寺の見所は、
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国重要文化財の多宝塔がある事です。
住吉神社には「2017年 住吉神社創建1300年」と横断幕が挙がっていた。
住吉神社にお参りし、
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この裏にある五百羅漢へ向かう。
加西市立北条中学校を過ぎて、横道に入ると・・、
入口です。
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社務所の様な、家屋の様な所で拝観料を収め、
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五百羅漢が並ぶ羅漢寺の境内へ。

東京は目黒区にある「天恩山 五百羅漢寺」の様に拝観無料で撮影禁止の所もあるが、ここはその逆です。
200円収めると、撮影はOK牧場。

そもそも、「いつ頃、誰が、何のために」造ったかわからない羅漢様が並んでいる。「史実も、資料も、たしかな言いつたえも何一つ存在しない。」
と、頂いたパンフレットにあります。
「北条の五百羅漢は大分県耶馬渓山、山梨県吉沢の羅漢とともに全国的にも有名な石仏です。」
ともある。
「親が見たけりゃ 北条の西の五百羅漢の堂に御座れ」
と、拝観券に書いてあった。

紙面の都合で多くは紹介できません。
撮影した数十枚の中から選んでみました。
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とても美術的とは言えない、拙い技法で彫られた物ばかりです。
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教えて貰えれば、貴方も私も作ることができると思います。
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年齢を感じさせるものもあれば、
アニメチックなものも。
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優し気なものもあれば、
無骨頑固親父みたいなものもある。
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打ち砕いたノミの傷跡も生々しく、完成品とは言い難い代物です。
それだけ、素朴な雰囲気が漂う。
首を補修しているのもあるが、それも素人さんが施したという感じです。
庶民的とも言えます。
だから、親しみを持ってお参りができるのかも知れません。
光線の関係もあるが、離れて撮るとその表情も定かでなくなる。
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本堂には、
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薬師如来を祀っています。

社務所の方に私達3人を撮影して頂き、帰路に就く。

出た所にあるトイレには、
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新作の羅漢様が立っていた。


これは、北条町駅休憩所に飾っていた額です。
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法華口駅で車両を見送る北垣ボランティア駅長さんを撮影した写真です。
車両の愛称は「根日女」からとった、ねっぴー号^^。
駅周辺には、打ち上げに使えるような場所も無く、
14:40発のねっぴー号に乗車して粟生へ向かいます。

車内でアルクノ一人、美味しい清めの水を頂いた。



前記事で予告の神戸港散策は、2月以降に登場します。
暫らくお待ちください。



最後までご覧頂き、ありがとうございました

この記事へのコメント

  • トトパパ

    こんにちは。

    玉丘史跡公園と五百羅漢ですか。
    いいですね。
    雪が降った時に行かれたんですか。
    酒見寺ってあるんですね。
    多宝塔があるんですか。
    立派なお寺なんですね。
    そこに五百羅漢があるんですね。
    いろんなお顔をされてますね。
    自分に似たお顔がありましたか。
    2017年01月27日 09:51
  • デミ

    こんにちは。
    玉丘史跡公園と五百羅漢
    写真見ようと思ったがぁ~ アハハハァ~最後になったぁ~
    草次郎は牛かと思ったぁ~・・・
    もう歳なんでしゅねっ・・・通りで上から目線だなぁ~と思ったぁ~
    何の伝えも存在しない??五百羅漢・・・ナイス!…☆
    2017年01月27日 17:17
  • トンキチ

    加西市の玉丘史跡公園と五百羅漢のご訪問、お疲れさまでした。
    この頃は、寒波襲来でたいへん寒かったことと思います。(°▽°)
    愛染古墳、雪を被っていて寒そうです!
    公園では、お年寄りの草次郎、元気そうで何よりでした。
    私は玉丘古墳の墳丘に入り、発掘現場には行かなかったので、興味深く見せてもらいました。
    なぜそこまで行かなかったのかと考えていたところ、私が行ったのは、6月下旬と7月上旬で、公園内の至るところに「まむし注意」の絵入りの看板があり、まむしくんとの遭遇を避けるためだったのを思い出しました。

    この日は神姫バスを利用されたんですね。
    帰る前吹雪いたそうなので、それが賢明だったかも知れませんね。

    酒見寺は、新西国霊場第29番であり、隣接の住吉神社とともに平成23年秋に訪ねました。
    以来5年ほどたちましたが敷地が広かった程度の印象しか残っていません。

    五百羅漢は蚊に刺されまくりながらの拝観になったのを思い出しました。
    暑い時期もかないませんが、寒いのも嫌ですね。
    お風邪などひかれず、大丈夫でしたか。
    そう言えば、帰りの車中で体内をアルコール消毒されたから平気ですよね!
    ホントにお疲れさまでした。
    2017年01月27日 17:55
  • みっちゃん

    こんばんは。
    一般に見る五百羅漢さんとは随分違いますね。
    お顔の表情がそれぞれで面白いです!
    最後の額の絵、趣きがあっていい絵ですね!
    酒見寺の周辺は昔にタイムスリップしたように感じました。
    2017年01月27日 19:35
  • アルクノ

    トトパパさん、こんばんは。
    何時も早々のコメントありがとうございます。
    玉丘史跡公園と五百羅漢、お初でした。
    両方共興味の対象だったので、もっと早く行くべきでした。
    酒見寺も初めてでしたが、立派なお寺です。
    ただ土足厳禁だったので、外から眺めただけでした。
    五百羅漢はここから直ぐで、膨大な羅漢様に驚きます。
    残念乍ら、親に似た顔も、自分に似た顔もありませんでした。
    ただ、友人に似た顔があったので、
    それでヨシとしました^^)
    2017年01月27日 21:41
  • アルクノ

    デミさん、こんばんは。
    最後に良い物を紹介しました~。
    草次郎は最初トンキチさんの写真で見た時、私も黒い野牛かと思いましたよ。
    ヤギとは思えない、堂々たる風格でした。
    いつまでも元気でいて欲しいでしゅ。
    五百羅漢、私も作ってみたい!
    と思わせる作品群でした。
    作ったご本人たちも、言い伝えなど残さなくても良い、と思ったのかも知れませんね。
    2017年01月27日 21:55
  • eko

    こんばんは!
    玉丘史跡公園と五百羅漢へ行かれたのですね。雪が残り、お堀には薄氷が張るほどの寒さの中、お疲れ様でした。
    酒見寺の多宝塔は国重要文化財だけあって見事ですね。
    普通に見せて頂く五百羅漢とは違いますね。シンプルというか素朴な感じがします。色々な表情があって見ているだけでも楽しそうです。
    草次郎は貫禄のあるヤギさんですね。
    2017年01月27日 22:03
  • アルクノ

    トンキチさん、やっと訪れることができました。
    バスが遅れていたので、五百羅漢を先にしても良かったのですが、北条鉄道が1時間に1本なので、玉丘史跡公園からの帰りとのすり合わせが難しいと思い、予定通りの順路にしました。
    玉丘史跡公園へは、六子さんが神鉄ハイクで駅から歩いて行った事を言っていましたが、かなり寒いので、行きも帰りもバスにしました。
    愛染古墳も雪を被って、寒そうでした。
    草次郎さんの歩き方がご高齢という感じですが、私達が行くと、歓迎してくれて良かったです。
    何時までも元気でいて欲しいです

    玉丘古墳の発掘現場、こんな風になっているとは思っていませんでした。
    これで、顕宗仁賢神社と繋がり、ホッとしています。
    「まむし注意」の絵入り看板は無かったですが、夏だとそうなんですか。
    これも、冬で良かったです。

    酒見寺の多宝塔も素晴しいですが、靴を脱いで中に入れば良かったですね。
    住吉神社は創建1300年の横断幕があったので、何かイベントがあるかも知れません。
    又行かれてはどうでしょう

    五百羅漢では同じような顔が並んでいるので、特徴ある羅漢様を探すのに苦労しました。
    多少寒くても、雪は止んでいたので玉丘史跡公園より撮影は楽でした。

    そうですね、体内をアルコール消毒は、今回濃度を濃くしているので効いたと思います
    歩数も数千歩で、あまり疲れませんでした
    2017年01月27日 22:34
  • アルクノ

    みっちゃん、こんばんは。
    これは一般の方が彫った羅漢様ですね。
    特に特徴的なものを並べてみましたが、ユニークでしょう。
    じっくり見ていくと楽しくなります。
    最後の額、写真なんです。
    絵画の様に撮影されていると思います。
    どんなボランティア駅長さんなのかお会いしたい位です。
    酒見寺の周辺は、二階が低い江戸風の建物が並んでいました。
    その雰囲気を残そうとしているみたいですよ。
    2017年01月27日 22:49
  • アルクノ

    ekoさん、こんばんは!
    雪と、お堀の薄氷で寒さを感じて頂けましたか。
    吹雪に見舞われた時は、どうしようかと思いました。
    直ぐ止んでくれて助かりましたが。
    酒見寺は見所が他にもあったんですけど、この一点に絞った方がいいと思いました。

    北条五百羅漢は、私も作ってみたいと思わせる羅漢様でした。
    素朴で、ユニークで、親しみが持てます。
    同じ様な顔も多々あるんですけど、微妙にすべて違うんです。
    素人さんなので、真似していると思わせるものもありました。

    草次郎は貫禄のある、野牛のような風貌のヤギさんでした。
    人懐こいので、話かけると寄って来るんですよ。
    2017年01月27日 23:08
  • ミクミティ

    玉丘史跡公園と北条五百羅漢、正直私にとってはどちらも馴染みの無いところで、新鮮なレポートでした。
    このように古墳が公園として整備されているのがいいですね。最近は結構工夫している古墳が増えてきたなと感じます。それにしても、雪が積もる古墳を見ることはなかなか無いです。
    北条五百羅漢のお顔の様子は様々で見ていて微笑ましいでしょね。どうも、いろんな時代のモノが混ざっているような気がしますが。
    2017年01月27日 23:13
  • きょんたん

    おはようございます。
    雪の舞う寒い日に行かれたのですね途中では吹雪きだったとか。
    ヤギの草次郎じいちゃんの優しそうな顔が寒さを忘れさせてくれそうですね。
    五百羅漢のお顔も素人が彫った?‥だからこそ親しみも湧いてくるのでしょうね、アルクノさんが書かれている様に一体一体観たならきっと自分の今の心境や心情にピッタリと感じる羅漢様に出合えそうな気がします。
    今回行かれた場所は春にもう一度行ってみたいと思わせるそんな景色が広がっている様に感じます。。。
    2017年01月28日 06:03
  • すーちん

    お早うございます
    雪、この位の積もり方が
    良いのでは
    石仏、いろんな顔有りで
    見飽きないですね
    駅員さん、TVで観ました~^^
    2017年01月28日 08:05
  • アルクノ

    ミクミティさん、これはこの地域の人しか知らない、かなりマイナーな場所だと思います。
    古墳と言うと天皇陵とか豪族を思い浮かべますが、玉丘古墳は兄弟天皇が恋い焦がれた根日女さんの舞台という事ですからユニークです。
    愛染古墳は丁度いい感じで雪が積もってくれました。
    復元なので樹木が無く、分かり易い形です。

    北条五百羅漢は庶民的なのがいいと思います。
    これだけ沢山あるのは、羅漢づくりが地域住民のブームだったのでしょうか。
    この近くの山に石切場があり、材料は豊富にあるので、親子代々作って来たのでは?と想像もできます。
    戦火を交えて亡くなり、骨が無いので、その墓の代わり?
    表情の違いで、色々想像できますね。
    ノミの傷跡を見ると、新しいものが入っているような気もします。
    2017年01月28日 09:03
  • アルクノ

    きょんたんさん、おはようございます。
    吹雪には驚きましたが、直ぐ通り過ぎたので助かりました。
    草次郎じいちゃん、寒いのは堪えるようで、人が居ないと小屋の中へ入っていました。
    話かけると、好奇心があるのか優しい顔で近づいてきます。
    五百羅漢は似顔絵のような感じもしました。
    身近な人をモデルに、あるいは思い描いて、のような感じです。
    沢山のタイプがあるので、じっくり眺めると、心にビビットくる羅漢様に巡り合えるかもしれません。
    夏は、マムシや蚊で大変と、トンキチさんが仰っているので駄目モードですが^^;
    春に行くと花も咲いて、いいかも知れませんね。
    人も増えてくると思います。
    2017年01月28日 09:21
  • アルクノ

    すーちんさん、お早うございます。
    雪は前日にかなり降ったみたいで、古墳で撮影されていた方がそんな事を言っていました。
    雪だとバスが遅れるので、そっちの方が心配でした^^)
    羅漢様、表情が様々あって見飽きないです。
    数十の写真撮りましたが、それでこれですから、じっくり眺めるともっと興味深いものがあるでしょうね。
    この北条鉄道がTVに写っていましたか。
    見逃してしまいました~^^;
    2017年01月28日 09:34
  • 藍上雄

    根日女の眠る玉丘古墳は立派ですね。二人の皇子に、愛されただけの事はある人物だと思います。その伝説も興味深いですね。
     此処の5百羅漢は素朴ですね。きっとたくさんの人が、奉納しているのでしょうね。(お地蔵さんに近い石仏の様な印象です。)
     草次郎君きっとアルクノさんと気が合うのかもしれませんね。
    2017年01月28日 13:10
  • はるる

    寒いのが苦手な方がいるんですか。
    この写真を見ると、わかるような気がします。
    古墳、見る機会がありませんが、興味はあります。
    こんな埴輪もあったんですね。
    百羅漢、一体ずつ、お顔を拝見したくなります。
    とてもユニークで自分にそっくりなものもあるかもしれません。
    お清めの水、おいしかったことでしょう。
    湿地観察園、湿地に生きる生物が見られるのですか。
    2017年01月28日 18:35
  • みっきい

    加西市にある玉丘史跡公園と五百羅漢さんを見て歩かれましたか!?
    玉丘史跡公園へは1両の電車で1時間に1本なのですか?
    大きな史跡公園は、多くの古墳が残っているのですね!
    中でも大きいのは二人の皇子に愛された根日女伝説の根日女姫の古墳なのですね。
    五百羅漢さんの石仏は、素朴な庶民的な、いろんな表情、無表情が親しみやすいですね。
    高齢と言うヤギの草次郎さんは、こんなにおしゃべりができるんですね!?人懐っこいヤギさん達者でね!!
    雪の残る寒い日に、良く歩いてのご紹介ありがとうございました。
    2017年01月28日 21:04
  • アルクノ

    藍上雄さん、こんばんは。
    「顕宗仁賢神社」の関係で、この根日女が眠る玉丘古墳はずっと気になっていました。
    やっと訪れる事が出来て、ホッとしています。

    北条五百羅漢は他に無いものだと思います。
    こんなに庶民的なのはかえってユニークで、親しみも湧きます。
    地域を挙げて取り組んだのだと思っています。
    人懐こい草次郎、私と似ているかもしれませんね^^)
    季節を変えて、また訪れてみたいです。
    2017年01月28日 21:08
  • アルクノ

    はるるさん、こんばんは。
    寒いのが苦手な方は体が細くて、寒さが身に沁みるのだと思います。
    私は脂がたっぷりなので、大丈夫なんです^^)
    古墳と埴輪は切っても切れない関係で、形も色々あるみたいです。
    五百羅漢、ホントに表情が色々で、親しみが湧きます。
    百面相を、形に変えた様です^^)
    清めの水、
    毎度ですがとても美味しいんです^^)
    湿地観察園は、じっくり見ていませんが、植物観察するところみたいですよ。
    2017年01月28日 21:24
  • 夕焼け

    アルクノさん、コメントありがとうございました。
    姫路に知人がいるのですが、なかなか行けません~去年がチャンスだったのですが、妻も病気をしていろいろ大変でした。

    近況ですが、帯広は周りはすべて銀世界・・私の頭の様にツルツルです。
    数年前にやっぱりこの時期でした。
    真冬の花火大会の日、花火も終わって帰ろうとした時、足が一瞬浮いて、お尻からズドーンと尻もちをつきました。
    しばらく立てなくて、痛さをこらえて立ち上がりやっと自宅に戻りました。
    夜中も痛み、次の日病院に行ったら尾骶骨が折れていました・・その日からベッドと友達に~

    今でも歩くのが怖いくらいです。
    話がずれてしまい・・すいません~
    コメントもありがとうございました。
    2017年01月28日 22:13
  • アルクノ

    みっきいさん、こんばんは。
    玉丘史跡公園も北条五百羅漢も初めての訪問デシタ。
    北条鉄道は1時間に1本で、当初北条町10時の予定でしたが、仕方なく10時半になりました。
    この辺り古墳の集落だったようで、それを整備して公園にしたみたいです。
    根日女伝説を知り、「顕宗仁賢神社」の関係からここを訪れたいと以前から思っていました。
    五百羅漢の石仏には癒されます。
    微笑ましくて、可愛いとすら思えるくらいです。
    ヤギの草次郎さん、本当は喋りたいのだと思います。
    それで、私が代弁しました^^)
    アルクノは脂タップリなので、これ位の寒さは大丈夫デシタ
    2017年01月28日 22:15
  • こんばんは。
    玉丘史跡公園と北条五百羅漢にお出掛けだったようですね。
    雪が積もってますが、途中で吹雪になって避難されて大変でしたね。
    羅漢様、お顔の表情が様々ですね。
    同様なお顔のようですが、微妙に違うようですね。
    以前、川越喜多院の五百羅漢の羅漢様を拝観しましたが、ユニークな羅漢様も居られました(笑)
    草次郎さん、寒かったけれど小屋から出てカメラ目線でご挨拶でしょうか。
    アルクノさん、美味しい清めのお水で少し温かくなりましたね♪
    冷たい風や吹雪の中、ご一緒に散策させて頂きました。
    2017年01月28日 22:27
  • アルクノ

    夕焼けさん、こんばんは。
    帯広の周りはツルツルですか。
    私の頭の様に銀世界なんですね^^)

    大変だったんですね。
    私も長い人生の中でベッドと友達になったことありますが、盲腸、捻挫、腰痛、薬品が目に混入などで、尾骶骨はまだないです。
    最近、早朝ウォーキングを続けていますが、凍ってツルツルの時もあります。
    尾骶骨に注意して歩きたいです。
    靴の裏に鉄の爪の話がありましたね。
    冬はそれで歩かれてはと思います。
    大事になさってください。
    2017年01月28日 22:32
  • アルクノ

    心さん、こんばんは。
    雪はほぼ解けていて、ベタベタで大丈夫だったんですけど、突然の吹雪に面喰いました。
    避難できる場所があって、助かりました。
    羅漢様は親しみの持てるお顔で、できうるなら、お友達になりたい位でした。
    川越喜多院の五百羅漢にもユニークな方が居られるんですね。
    お友達が出来たら、またアップして下さいね(笑)。

    草次郎さん、多くの方に撮影されているのでしょうか、カメラ目線がとても自然でした。
    会話も交わしたんですよ

    これからも、美味しい清めの水を持参して、楽しく歩きます
    2017年01月28日 22:48
  • てくてく

    玉丘古墳、前方後円墳の様で・・・大きくて立派ですね。
    まだ、発掘調査がされてるんですか。加西にも、大和と同じように立派な古墳があるんですねぇ。
    酒見寺さんの多宝塔、華麗で存在感ありますね。いい塔です。
    五百羅漢さん、昔、訪れた事ありますが、佇まい変わってないようですね。素朴でいいですねぇ。^_^
    雪舞のなかの散策、お疲れ様でした。
                         てくてく
    2017年01月29日 10:01
  • アルクノ

    てくてくさま、何時もありがとうございます。
    かなり大きな古墳でした。
    それだけ顕宗仁賢両天皇の思い入れがあったのだと思います。

    この発掘に関して、調査です^^)。
    発掘以前にまず周辺整備がありました。
    玉丘古墳群の保全には史跡地買収をしなければならず、まず昭和51年度に玉丘古墳の買収交渉が始まったとあります。
    その時、玉丘古墳の周濠からの漏水問題が浮上し、昭和52年度から周濠内における泥土取り除き工事が始まり、周濠発掘調査は平成元年度に完了したそうです。
    その後、公園の整備が進められ、平成9年に玉丘古墳の測量と地中調査が行われました。
    古墳は周囲に沢山あるので、他も順次調査が行われ、玉丘古墳石棺調査は平成27年に実施とあります。
    お役所仕事なので~
    長い年月がかかる訳です^^;

    酒見寺の多宝塔、ひときわ目立っていたので撮影しましたが、
    後で調べたら国重文でした。

    五百羅漢は昔と同じですか。
    傷み具合と表面の変色も、そのままなんでしょうね。
    地震で倒れての補修でしょうか、首を繋いだコンクリート跡が目立っていました。

    今回、吹雪や小雪で、変化のある探索になりました
    2017年01月29日 15:49
  • 華の熟年

    こんにちは。
    加西市に位置する玉丘史跡公園の見学と天台宗の羅漢寺へお参りに行かれた様ですね。積雪もあり気温も低くて高齢のヤギは寒そうに見えます。

    古墳の発掘現場を拝見し、出土品の家形や鶏形埴輪などの文化財保護の大切さを痛感します。

    おっしゃる様に拙い技法で彫られた五百羅漢様ですが、個性のある素朴で味わい深い彫像だと思います。
    2017年01月29日 20:13
  • アルクノ

    華の熟年さん、コメントありがとうございます。
    ブロブ本作製に至る作業お疲れ様でした。
    尊敬に値します。

    玉丘史跡公園の見学と北条羅漢寺へお参りは、ブロ友トンキチさんの記事を参考にして実現しました。
    夏は大変と言う事で、真逆の冬にしました^^。

    草次郎の年齢は分りませんが、歩き方からしてかなりの高齢で、寒さが身に沁みていると思います。
    古墳の発掘は、上のコメントにもある様に、そこに至るまでの年月に驚きました。
    ここがかつて私有地だった事にも驚いています。
    天皇が造らせたとはいえ、宮内庁管轄では無かったのです。
    この様な文化財を保護し、後世に伝えていかねばと思っています。

    この様な羅漢なら、私にも彫れそうに思いましたが、ここに至る年月がその重みを残しているのでしょうね。
    これも文化財として、残さねばと思います。
    2017年01月29日 20:46
  • yoppy702

    トンキチさんが行かれた所ですね。
    何を一番覚えてるかというと、草次郎!
    この日は、大雪の後やのに、寒さにもメゲズ、元気に挨拶してくれてるんですね。
    玉丘史跡公園の名は忘れても、このコが出て来ると、あっ、ここや!となります。
    この公園のシンボルですね。(^^)

    もっと雪深いかと思いましたが、そうでもなさそう。
    雪遊びをするのには、丁度イイ感じかもしれませんね。
    ここ、発掘現場があるんですね。
    ブルーシートという事は発掘調査中。
    寒い季節には、ちょっと敬遠したくなりますが、暖かくなったら、訪れたい所ですね。
    訪れたいといえば、五百羅漢様もそうなんです。
    一つ一つお顔が違い、それを見ていると、自分の親の顔もあるという。
    きっと、自分自身の顔もあるんでしょうね。
    それがあれば、ツーショット写真を撮ってみたい。(^^ゞ
    普段目にする石仏様と違い、ここの羅漢様たちは、ホンマ人間ぽいお顔をされてます。
    画像を見ると、確かに、アニメっぽいのも。
    教えなくても、アルクノさんやったら、充分に創作できるのでは?
    というか…
    竹作品の新しいテーマにいかがですか?(^^)

    最後の絵画がイイですね。
    ボランティアの駅長さん…
    実在なんですか!
    車輌を見送る姿が、根日女伝説と重なります。(^^)
    2017年01月31日 10:57
  • アルクノ

    yoppyさん、
    風邪の方は全快しましたか?
    流行性感冒が蔓延しているので、この時期のバスハイクは予防等に気を付けた方がいいかも知れませんね。
    私達も満員電車で移動することが多いので、注意したいと思っています。

    教えて頂いたトンキチさんに感謝していますが、草次郎のインパクトが高かったです。
    高齢なので、どうなのか心配でしたが、大丈夫みたいでした。
    でも、吹雪と寒い夜は堪えるでしょうね。
    湯たんぽとか準備してあげて欲しい。

    ドロンコのシロクマ^^やカマクラも雪で作られていて、この前日にかなり降ったみたいです。
    発掘の詳細は不明ですが、てくてく様へのコメントにもある様に、古墳の石棺調査は平成27年に行われました。
    その後、説明会も実施され、終了したようです。
    事後処理のためのブルーシートでしょうか。
    発掘品の展示にも興味があります。

    五百羅漢で私の顔は見つかりませんでしたが、yoppyさんの顔は是非見つけて頂いて、ツーショットを
    アニメっぽかったり、頑固親父だったりする仏さまはなかなか無いので、それが人気の秘密かも。
    竹細工のテーマにねぇ・・、
    取り入れられると、いいなと思います。

    根日女伝説があるので、女性駅長なんだと思います。
    このボランティア駅長さんは北垣さんで、額に入っているのは写真なんです。
    クリックすると、その名前と写真提供者も解りますよ。
    みっちゃんも絵画と思ってたみたいで、本文を修正しました。
    カメラマンの腕が優れているので、絵と思わせたんですね。
    私も見習いたい
    2017年01月31日 14:22
  • パステル

    こんにちは~♪
    雪が降っていたのですね。
    寒い中、よく歩かれましたね。
    いつものメンバーさん達も元気な様子で
    今年もよいスタートになりましたね。
    五百羅漢は京都で見たように記憶して
    います。
    それぞれにお顔が違っていてビックリ
    しましたよ。
    史跡公園の古墳も楽しく歩けそうです!(^^)!
    2017年01月31日 15:35
  • アルクノ

    パステルさん、こんにちは〜♪
    雪は降ったり止んだり&一時吹雪です^^)
    参加者は多少の雪山は経験しているので、これ位なら大丈夫なんです
    今年の初歩きですが、計画通り無事終了しました。
    京都の五百羅漢と言えば、京都伏見の石峰寺の五百羅漢ですね。伊藤若冲のお墓がある事でも有名です。色んなお顔がありましたか。ここは庶民的で親しみの持てる表情が多かったです。
    玉丘史跡公園では、玉丘古墳の様子がつぶさに見ることができて満足でした。最近発掘された事は知りませんでした。
    何れ京都石峰寺の五百羅漢も拝見してみたいです
    2017年01月31日 16:30
  • あこ

    2人の皇子と根日女の悲しい恋。
    父を殺され、名前や身分をかえて
    密やかに住んでいた時に根日女と出会う。
    好きになったけどお互いに譲り合い、
    2人とも結婚しないで去っていく。
    根日女は、2人をきずかい病で息を
    ひきとる。
    根日女を手厚く葬り、表面を玉石で
    おおわれた墓、玉丘古墳として今も
    のこっているんですね。
    素敵ですね。

    高齢のヤギの草次郎はかわいいですね。
    とてもあたたかい感じがします。(*^-^*)

    五百羅漢は大きくてびっくり!!
    頑固おやじ、アニメチック、優しげな顔
    いろいろあって驚きました。
    2017年01月31日 23:06
  • すずりん♪

    そんなに遠くない所に、こんな良いところがあるんですね。
    加西フラワーセンターには友人の車で行った事がありますが、
    玉丘史跡公園、北条五百羅漢は初めてて知りました。
    行ってみたいです。
    挨拶をすると顔を出す草次郎じいさん律儀ですねぇ。
    それにしても寒い日に行かれたのですね。
    お壕で雪待ちとは風流ですね。
    私は月より団子なんでしょうか。雪を被った愛染古墳がケーキに見えましたよ。
    こんな寒い時はさすがにビールの画像がないなと思ったら、
    お清めの水でしたか。それは暖まったことでしょう。


    こん
    2017年01月31日 23:34
  • yasuhiko

    玉丘史跡公園には、ずい分
    古墳があるんですね。濠を持った
    立派な前方後円墳もあって、
    びっくりしました。どんな権力者の
    墓なのか、興味深いものがあります。
    羅漢寺の羅漢さんの顔が、また
    面白い事。まるでモアイのような
    顔まであって、何だか愉快になりました。
    2017年01月31日 23:48
  • アルクノ

    あこさんは根日女に惹かれたようですね。
    根日女の事は、顕宗天皇と仁賢天皇との関係で興味を持っていました。
    仁徳天皇は、前方後円墳で教科書にも登場するので有名ですが、仁徳天皇の孫の子、曾孫にあたるのが顕宗天皇と仁賢天皇なんです。
    皇子の時代ひっそり暮らしていた時に、この様なロマンスがあっただなんて・・、と思って計画しました。
    2人の皇子が優しいので、こんなことになってしまい、仲を取り持つ人が居なかったのかと悔やまれます。
    歴史学ではこの二人の皇子の物語を認めていないようですが、播磨国風土記にしっかり残っています。
    年月を経て荒らされ、樹木も生えて、玉石はありませんでしたが、このロマンスはオリジナルのラブソング2曲にして、それぞれ歌手2人が選考で決まり、2015年3月に発表されたそうです。
    根日女は加西市のアイドルになっています。
    車両に描かれ、今日も線路を走っています。
    今どきの言葉で言うと、可愛いネッピーちゃん💙ですね。

    草次郎は、寒いので動きが緩慢でしたが、愛嬌を振りまいていました。
    話しかけると寄ってくるので、お友達が欲しいのかも知れません。

    北条五百羅漢は庶民的で、面白い面もあります。
    多過ぎて、全部は見ていませんが、
    頑固親父だったお父さん、これを見てどう思うのか知りたいです^^)
    2017年02月01日 09:14
  • アルクノ

    すずりん♪さんも、チョチョイで行ける距離だと思いますよ。
    加西フラワーセンターからだと、車でチョイです。
    挨拶をすると顔を出す草次郎じいさん、「初顔だね、また来いよ!」と言っているようでした
    お壕で雪待ちのおじさん、雪が大好物みたいデス。
    私達は雪山で遭難未遂トラブルもあるので、こんなのはチョチョイです
    ただ吹雪で前が見えなくなると、避難せざるをえません。
    すぐ消えて良かったですが

    すずりん♪さんは、月より団子なんですね。
    月見団子は大好物^^)
    愛染古墳は古墳としては小さい方ですが、ケーキにするとデカ過ぎて、親類縁者や町内会及び隣町の方全員集めないと食べきれないデス。
    こんな時の「清めの水」には救われます。
    出かける時は忘れずにデス^^)
    2017年02月01日 09:47
  • アルクノ

    yasuhikoさんも、玉丘史跡公園に沢山ある古墳に興味をお持ちですね。
    この大きな前方後円墳の玉丘古墳はどんな権力者の墓なのかと、思いますよね。
    宮内庁の管轄で無ければ、通常は地域の権力者や豪族の墓です。
    歴史学者は認めていないようですが、
    本文にある様に、
    地元では根日女の墓とされています↓
    >神秘的な美しさと巫女としての不思議な力を持っていたと言われています。
    この根日女が地元の顕宗仁賢神社と繋がっている事を知り、興味を持って計画しました。

    北条五百羅漢は他の羅漢様と違い、庶民的で、ユーモラスな面があります。
    この近くに採石場があり、材料は昔からふんだんに採れたので、地域こぞって作ったのかも知れません。
    材料を提供してくれたら、私も髭面親父を彫ってみたいです
    2017年02月01日 10:24
  • たかたん

    寒そうな感じが伝わります。
    わたしは定年で再雇用となり日給です。
    有るだけいいです。時間作って私も
    少しは歩きます。
    2017年02月01日 16:16
  • アルクノ

    たかたんさんは、再雇用で日給となりましたか。
    厚生年金支給されるまで、あと暫らく頑張って下さい
    この様な寒い時に歩いておくと、風邪ひかなくていいですよ
    Walkingの方も頑張って下さい
    2017年02月01日 18:45
  • 小枝

    ご無沙汰しております。

    アルクノさんのブログにお邪魔すると
    すでに、気持玉は500に到達されておいでになり
    クリック出来ずに立ち去っておりました。

    私もですが、夫も体調を崩し
    昨秋からお互いに総合病院での検査に
    同行する等で拙ブログもコメント欄を閉じたりし
    記事の更新頻度も、ガタッと落ちまして。

    おっと、関係のない話をすみません。
    少しずつですが、気まぐれに更新していますので
    お時間のあるときには是非またお立ち寄り下さい。
    2017年02月02日 23:04
  • アルクノ

    小枝さん、ご無沙汰しております。
    最近お気持ちを沢山頂くようになり、投稿後4~5日で満杯です。
    生きていくうえで体調管理は一番大事で、私も気を付けています。
    大事な土台が崩れては、ブログどころではないと思います。
    私は寒い日もこの様に動き回っているので、
    元気な健康優良爺^^;

    懇意にしているブロ友さんからも、満杯後にコメント寄せてくれたりして申し訳ないです。
    私は、月に2~3回更新しています。
    お時間あるときに、気持玉は気にせず、是非またお立ち寄り下さい
    2017年02月03日 07:05

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