本当は8月16日がエルヴィスの命日らしい。
お盆という事もあって15日になったのか、
湯川れい子さんが15日、神戸のハーバーランドにやって来た。
エルヴィス・プレスリーの銅像が7年前ハーバーランドにやって来たが、
エルヴィスの命日にここでセレモニーが行われる事を知らなかった。
知ったのは先日8月11日(祝・山の日)でした。
「ハーバーランドの日」となっていたので、出かけてみると、
銅像の前にエルヴィスの関連グッズやCDを並べて出店していた。
そこで、このお知らせを頂き説明を受けました。
上の写真にあるのは若い頃の湯川れい子さんですが、
1936年1月22日の生まれで、
現在は80歳。
(以下の写真も全てアルクノが撮影した。)
1953年、舞台『未亡人』に出演し、女優としてデビューしたが、
(失礼ながら)華々しく脚光を浴びる事は無かった。
恋人の影響で、有楽町のジャズ喫茶「コンボ」に通い、ジャズに親しんだ事が人生の転機になる。
(私も20代の頃ジャズ喫茶に通ったが、転機にはならなかった^^)
ジャズ専門誌『スイングジャーナル』への投稿が大きな反響を呼ぶ。
同誌の編集部員、岩浪洋三氏からお声がかかり、
インタビュアーならびにジャズ評論家として1960年から同誌で執筆をはじめた(後年、私も拝読した)。
以後、メディアに登場することが多くなり、
ここで女優としての経験が活かされる。
流暢で平易な語り口が分りやすくて、雰囲気が明るく、
その美貌も伴って、各メディアで人気を博する。
才色兼備なれい子さんは、
作詞、翻訳、ノンフィクション作家などで活躍の場を広げていく。
エルヴィス・プレスリーの熱烈なファンであることは周知の事実。
ロックンロールの王様、Elvis Aron Presleyは1977年8月16日にグレイスランド(テネシー州メンフィス)の自宅で、あの世へと旅立つ。
享年42歳という若さでした。
メンフィスのフォレスト・ヒル墓地で母親の隣に埋葬されたが、遺体の盗掘未遂事件後に、母親と共にグレイスランドに再埋葬された。
来年は没後40年になる。
詳細はエルヴィス・プレスリーで検索すると出てくるウィキペディアにあるので、興味のある方は御覧下さい。
余談だが、
故マイケル・ジャクソンは、
エルヴィスの振りやダンスに多大なる影響を受ける。
その検索ページに出てくる「監獄ロック」を観れば、その事実が明らかになる。
更に、
何故ここにエルヴィス・プレスリーの銅像があるのかを説明します。
『1987年、東京原宿にファンの寄付金で建てられたのがこのELVIS PRESLEYの銅像。設置場所であったロック・キャラクターの専門店「ラヴ・ミー・テンダー」の閉店に伴い新たな移転先を探していたところ、日本におけるジャズ発祥の地であり音楽を愛する街神戸、中でもウォーターフロントの新しい街“神戸ハーバーランド”が最適候補地として挙がり、2009年8月7日に“神戸ハーバーランド”にやって来たのです。以後、多くのエルヴィスファンが集い、彼の音楽や姿を想い出しては語り合う場、言わば「エルヴィスの聖地」となっております。ぜひ銅像に会いに来て下さい。』
(http://www.culmeni.jp/elvis/)
湯川れい子さんが代表を務める、エルヴィスウィーク推進委員会事務局が神戸にあります。
実は、この銅像の神戸への移転を決めたのは湯川れい子さんでした↓
「日本のジャズ発祥地といわれるなど音楽を愛する街ということもありますが、それ以上に不思議な縁もあったんです」と語る湯川さん。
東京・原宿にあったエルヴィス像の移転先としては当初、(エルヴィスのファンだった)小泉純一郎元首相の地元・神奈川県横須賀市や静岡県下田市などが候補地としてあがっていた。
「彼が眠る米国につながる場所といえば港。ただ、横須賀や下田ではファンは集まりにくい。それなら横浜かな、と一時は思ったんですが…」。橋渡し役を務めた作詞家の湯川れい子さんは振り返る。
平成21年春、運命の糸車が動き出す。
神戸で開かれたある会合で、湯川さんは以前から知り合いだった井戸敏三・兵庫県知事と同席し、「14年前の出来事が頭に甦った」という。
湯川さんは平成7年のクリスマスに、神戸でエルヴィスの親友、チャーリー・ホッジと会っていた。「その日は天気が悪くて雷が鳴りました。エルヴィスが愛用していたネックレスが稲妻をモチーフにしたものだったので、『ああ、エルヴィスが来てくれた』と2人でしみじみと話したんです」
しばらく忘れていたが、井戸知事の顔を見たとたん、「神戸だ!と、それこそ稲妻のようにひらめいた」という。
「神の啓示だと思いましたね。会合後、井戸知事に銅像の神戸への移転をお願いしました」。
http://www.sankei.com/west/news/141026/wst1410260006-n1.html
エルヴィス・プレスリーの銅像は、世界に三つしかない。
彼の墓があるメンフィス、ハワイ、そしてここハーバーランドです。
メンフィスもハワイもかなり遠いです^^)
神戸なら日帰りで、或いは一泊で行けそう、という方、
是非このエルヴィスに会いに来て欲しいです。
当日、湯川れい子さんのスピーチ↓
「是非このエルヴィスの銅像をSNSやブログで発信して欲しい。
来年からは8月16日にELVIS Memorial Nightを行います。
バラの1本でもいいからこの銅像の足元に飾って欲しい。」
なので、力を込めて、紹介しました。
以上ネット引用と私見を織り交ぜましましたが、
かなり長い前置きとなりました

写真は全てコンデジCanon Power Shot SX700 HSで撮影した↓
https://arukuno.seesaa.net/article/201411article_1.html
ズームは得意部門だが夜景は苦手みたいです。
全国の皆さんにエルヴィス・プレスリーの銅像へのアクセスを説明します。
JR神戸駅で下車します。
神戸駅のホームはほぼ南北を向いています。
東の海に向かって、階段またはエスカレーターを下って下さい。
下ると、左に和風レストランが数軒あるが、
そのまま直進すると、突き当たりにハーバービジョンです。
この右を上ると、イベント会場となるスペースシアターだが、
今回は左へ回り込み、階段かエスカレーターを上って下さい。
すると、地上に出て、この光景になる。
直ぐ先の信号渡り、数十m行くとエルヴィスの銅像に出逢えます。
それが、上から4枚目の写真です。
台座には湯川れい子さんの言葉が記されています(17:28)。
回りに誰もいないので、食事に向かいます。
上記「和風レストランが数軒ある」場所へ戻って、以下の夕食とします。
完食し、ゆったりして、
銅像へ戻ると会場の準備中。
CULMENIの角を曲がると、はねっこ橋があります(18:17)。
この橋を渡ると、
神戸の港が見えてくる。
右のモニュメントは、大正8年に川崎造船所が日本で初めて8時間労働を実施したことを記念し、平成5年に建立したものです。
その向うには、
倉庫を改造したお洒落なお店が目を惹きます。
通路に入ると、スパゲッティレストランもあります。
戻ると、その昔、娘さんだった方が集まっていた^^)
私もその昔、少年だった頃からエルヴィスのファンです。
花壇の縁石、赤↓に座ります(18:19)。
マイケルさんは、エルヴィスからパワーを得ようとしています。
「エルヴィスって、偉大だな~♪」でしょうか。
19時になり、主催者側挨拶のあと、湯川れい子さんのスピーチが始まります。
すっかり暗くなり、フラッシュONにしました。
エルヴィス像と夜空の月を見上げ、メッセージが続きます。
スピーチの内容は、前置きの最後にありますが、
それに加えて、
エルヴィスは、現在でも年間40億を稼ぐスターだそうです。
更に、
来年の8月16日は40年になるので、メンフィスに行ってエルヴィスのお墓参りをすると仰ってます。
湯川さんが「来年の8月16日、メンフィスに行きたい方~」
と集まる皆さんに声掛けすると、数名の手が上がりました。
湯川さん「すご~い!」と言ってます。
事務局の方も行かれるでしょうから、来年はメンフィスのお墓に日本人が並ぶことになりそうです。
御自身の年齢を感じての事でしょうけど、「私がいなくなっても、このエルヴィスメモリアルナイトが続くことを願っています」と仰る。
メンフィスに行けない方はここで、来年8月16日のメモリアルに参加しましょう。
スクリーンに映し出されるアメリカのメモリアルナイトの映像を見ながら、
ペンライトヴィジルが始まる。
マイケルさんも振っています。
このあと集合写真の撮影をして、
式典は終了です。
以後、エルヴィスの曲がバックで流されるようですが、
ここを観光される方の為、夜景を紹介します。
この神戸ガス燈通りの電飾や照明は、今年の3月25日から実施されました。
中央に観覧車の一部が写っているので、
そこへ・・。
神戸の夜景と言えば、まずこれです。
ポートタワーを撮影して帰る予定でしたが・・、
この左で人が集まり、観覧エリアとある方へ係員が誘導しています。
係員に尋ねると、8時からスプラッシュファンタジアが始まるとの事。
観覧エリアは水がかかるおそれがあり、
カメラや携帯電話は収納して下さいとアナウンス。
ならば、上に上るしかないです(19:35)。
この階段上がって、戻ると、雛壇になっている席がある。
しかし、時すでに遅く、最下段しか空いていない。
始まる直前の様子です(19:57)。
上も前の方も詰まっていて、かなり後ろから目線よりカメラを上げて撮影。
これをズームしなければならないので手振れは覚悟の上です。
始まりました(18:00)。
公園にあるような噴水では無く、水の塊を噴射させているようです。
右のビルは結婚式場に使われるNotre Dame KOBE。
レーザー光に照らされ、
砲弾のように打ち上げられる水塊。
炎の塊も上る。
炎に照らされ、
水柱が炎に見えます。
次は、水が作るアーチ。
ビルの高さを超えてしまうのは、空気銃の原理でしょうか。
発射台は2ヶ所かと思っていましたが6ヶ所あるようです。
先程から左の山にある電飾は神戸の市章です。
神戸の港は、もともと「扇港」とも呼ばれていました。
また、「兵庫」と「神戸」のふたつの港が扇を並べたような形をしています。
それを取り入れ、旧かな遣いである「カウベ」のカの字を図案化したものです。
ラストです。
水煙が、炎に見える見事な表現。
調べるとこのスプラッシュファンタジア
期間 8月12日(金)~8月23日(火)
時刻 19:10~ 20:00~ 20:50~
其々10分間のショーになっています。
前置きの下、このカメラ「夜景は苦手みたいです。」と書きましたが、
手持ちで、動きのある夜景を、何とか纏めてくれました。
帰路に着きます。
ハーバーウォークの足元を照らすのは、
先程説明した市章と、
レトロな豪華クルーズ船。
はねっこ橋を渡り、
右へ行くと、
左にエルヴィスの銅像があり、
その先、地下へ潜ると神戸駅は近い。
是非、エルヴィスの銅像に触れ、神戸の夜景を楽しんでください。
長文を最後までご覧頂き、ありがとうございました

この記事へのコメント
トトパパ
8月16日がエルヴィスの命日なんですか。
知りませんでした。
なんで神戸に。。。って思ってましが、
そんな理由があったんですね。
これまた知りませんでした。
こんなエルヴィスのイベントもあるんですね。
賑やかで楽しそうですね。
藍上雄
湯川れい子さん、80歳になられたのですね。(意外とお元気そうで何よりです。)
神戸の夜を彩る夜景やイルミネーションの数々綺麗ですね。暑い夏の夜を過ごすには、スプラッシュファンタジアみたいなイベント良いかもしれませんね。幻想的で綺麗だと思います。(水しぶきが掛かると少し涼めそうですね。)
アルクノ
早速のコメントありがとうございます。
何時からこんなイベントがあったのか知りませんが、8月11日に知り、レポに出かけてみました。
湯川さんの力でエルヴィス像が来た事は知っていましたが・・。
たまたまスプラッシュファンタジアもあったので、驚きました。
なので、セットで紹介しました。
神戸に来られるときは参考になさってください。
はるる
像が出来ていたんですか。イベントもですか。
大変人気がありましたからね。
8月16日ということは、すっかり忘れていました。
遠いので、こうして見せていただけてよかったです。
アルクノ
私の場合は、小学生になった事からエルヴィスのヒット曲が流れていました。
映画にも、友人と行った記憶があります。
他界して40年になると言うのに、40億稼ぐとは凄いです。
湯川れい子さんの声、80歳と思えないくらい若いです。
若い頃とあまり変わらなかった。
夜景やスプラッシュファンタジアと2編に分けても良かったですが、神戸へ来られる方の為、一つに纏めました。
水しぶきでカメラが心配だったので^^;
かなり離れての撮影でしたが、何とか紹介する事が出来ました。
幻想的で、迫力のあるショーでした。
アルクノ
42歳で、これからという時期でしたからね。
ワールドツアーの映像を何度も観ました。
私はビートルズとは世代が違っていて、エルヴィス世代でした。
来年の8月16日もこの事を思い出したいと思います。
デミ
プレスリーは42歳で無くなったのでしゅかぁ~
若かったんでしゅねぇ~
今でも、ラブミテンダーは大好きでしゅ
勿論、湯川れい子さんもよく知ってましゅ
音楽評論家で、ビートルズの解説も多くされていましたので当時は何時も湯川さん出演の本を読んでいました
もう・・・忘れていましたので大変懐かしかったでしゅ
それにしても神戸の夜景は素晴らしいでしゅねっ
ナイス!…☆
きょんたん
湯川れい子さんがプレスリーの熱烈なファンと言う事は良く聞いていて知ってます‥プレスリーの命日に神戸でセレモニーが、アルクノさんもご存じなかったのですね。
42歳で亡くなった後も存在感は大きくその売り上げ額が物語ってますね。
スプラッシュファンタジア、夜景とのコラボにもなってとても素晴らしいですね。。。
すーちん
湯川れい子さん80歳ですか
エルビスといえば小森
のおばちゃま思い出します
矢張り大ファンでした
42歳、早過ぎでしたね
太り過ぎたのが心配でしたが^^
アルクノ
42歳は若すぎますね。
女性も男性も惹き付ける魅力がありましたが、その時は残念な思いがしました。
監獄ロックにラブミテンダーにブルーハワイ。
ブルーハワイの大ヒットで、ハワイに銅像が出来たのでしょうか。
湯川れい子さんはJazzに始まって、ロックやポップスまで幅広い音楽評論をされ、歌唱コンテストの審査員までしていました。
デミさんは、湯川さんが登場する本まで読んでいましたか。
最後は、神戸の夜景と派手なスプラッシュファンタジアで盛り上げてみました。
ありがとうございます。
アルクノ
湯川れい子さん=プレスリーの熱烈なファン、が強いイメージですね。
エルヴィスの銅像の前でこの様なセレモニーがある事を知りませんでした。
私の様な神戸人もいると思い、このブログで発信しようと思いました。
湯川さんもそれを感じていたので、私達に訴えたのでしょうね。
現在も40億稼ぐだなんて、エルヴィスも天国で驚いているでしょうけど、打ち上げ音楽祭やってるような気もします。
夜景と、スプラッシュファンタジア気に入って頂けましたか。
山上からの眺めが日本三大夜景として有名ですけど、
山上へは色々と手間がかかります^^)
地上でも楽しめることを、お見せする事が出来て良かったです。
アルクノ
湯川れい子さん、80歳と思えないくらい若々しくて、声も綺麗に響いていました。
小森のおばちゃまもエルヴィスファンとして有名でした。
42歳は早過ぎるので、色々憶測がありました。
エルヴィスの死因についてネットで調べると、
DNA解析した結果が2014年に発表されていました。
『エルヴィスさんの美容師の友人から手に入れたエルヴィスさんの髪の毛をDNA解析した結果、片頭痛、緑内障、肥満を引き起こす遺伝子の変異のほか、心臓が厚くなって心筋が弱まる「肥大型心筋症」を引き起こす変異が見つかったという。
エルヴィスさんは晩年、頭痛、視力の低下、体重の増加に悩まされており、不整脈、疲労、失神、高血圧など肥大型心筋症に見られる症状を併発していたことで知られる。そして1977年には自宅のバスルームで死亡しているところを発見された。』
先天性の病気に、昼と夜が逆転する不摂生が重なったのかも知れませんね。
夕焼け
ここに住んでおられると帯広はさみしくて2日もあれば逃げ出されそうです。
都会の人は田舎を憧れると言いますが、数日は楽しめても皆さん寂しいね~静かだね~・・最後は、私こんな所耐えれないと言いそうです。
私は、ハワイに行くとプレスリーを思い出します。
映画と歌がいつまでも残っています。
アルクノ
中心部は都会ですが、北や西に田舎がある程よい神戸市だと思っています^^;
私はその北に住んでいます。
大阪へ行くと、人の多さに「ウェッ!」となります。
東京へ行くと、ホームに入って来る電車の長さとその頻度に「ウェッ!」となります。
大都会はあまり好きではありません。
調べると、帯広市の人口は平成28年7月で168,277人とあります。
このブログで良く登場するする篠山市ですが、その人口は平成28年6月時点で41,207人です。
帯広市はその4倍のスケールですよ。
ハワイには2度行きましたが、エルヴィスのポスターや、その曲が流れていました。
ハワイとイメージがピッタシですね。
トンキチ
ハーバーランドでエルヴィス・プレスリーの銅像をなんとなく見た覚えがあります。
この16日が命日だったんですね。
いまだにイベントが行われているとは、没後39年たってもエルヴィスファンにとっては凄い存在です。
ハーバーランドのエルヴィス・プレスリーの銅像は、いわば日本におけるお墓みたいなものですね。
命日にはお花を供えたりして。
今度ハーバーランドに行ったら、エルヴィスの銅像をよく目に焼き付けてきます。
因みに、中学か高校生時分に、プレスリーの「バーニングラブ」が好きで、よく聴いていた時期がありました。
アルクノ
はねっこ橋が名所なので、その辺りを散策してこの銅像が目についたのではと思います。
その台座に湯川れい子さんのメッセージがあるので、力添えがあってここへ来た事は知っていました。
ただ、命日のセレモニーまでは気が回りませんでした。
39年後も慕われている訳ですから、(昔)娘さんだった方のパワーが凄いです。
お盆に花を添える訳ですから、メンフィスに行けないのでここで、という事でしょうね。
トンキチさんは、ブロ友の中では銅像に近い方なので、何度でも立ち寄ってパワーを得て下さい。
「バーニングラブ」が好きでしたか。
72年10月の第3週(21~28日)、ビルボード・ホット・チャート2位にランクインした曲で、エルヴィスにとって生前最後のトップ10ヒットとなった。
とあります。
ライブで良く歌われました。
私はパンチのある「ハウンドドッグ」が好きで、LPのその部分を何度もリプレイしていました。
その次に「監獄ロック」でしたね。
「冷たくしないで」ではその娘さん達が熱狂していました^^)
eko
エルヴィスの銅像が神戸にあることは先日のアルクノさんのブログで教えて頂いたばかりです。
湯川れい子さんのご尽力だったのですね。
エルヴィスは弟(26年生まれ)が大ファンで、全てのLP版を集めていました。今でも持っているのではないかと思います。歌詞の訳詞や解説はすべて湯川さんだったと思います。
「ラブミーテンダー」「ブルーハワイ」「監獄ロック」よく聞きましたし、映画も見に行きました。
16日の命日にセレモニーが行われているのですね。若くして亡くなられても人々の心にいつまでも生き続けている大スターですね。
神戸の夜景とスプレッシュファンタジアが素晴らしいです。迫力があって幻想的ですね。
アルクノ
そうですね、
先月「ハーバーランドのハーバーマーケットからポートタワーへ(2016.07.03・日)」で紹介したので、記憶に新しいと思います。
私もこんなに早く再登場するとは思っていませんでした^^)
湯川れい子さんのご尽力があって、ここに移されました。
弟さんは、私より三つ若く、そしてエルヴィスの大ファンなのですか。
私の弟に思えてきました^^)
弟さんに、この銅像の事を教えてあげて下さいね。
挙げられた3曲、私も好きでよく聴いていました。
このようなセレモニーに初めて参列しましたが、来年も行きたいと思いました。
私としては、初めて親近感を持ったスターでした。
お茶目で、スターらしくないスターでしたね。
スプレッシュファンタジアは予定していませんでしたが、神戸の夜景に花を添えてくれました。
yoppy702
エルヴィスは、5才上の姉が好きやったらしく、シングルが何枚かありました。
ボクが好きになったのは、高校生になった頃。
…中学やったかもしれません。(^^ゞ
その頃は、どちらかというと、一線には出てなかったような感じでしたが。
…よく覚えてません。
なんかの切欠で、Heartbreak Hotel、Hound Dog、Jailhouse Rockなどにシビレて、ベスト盤を二枚買う事になり、聴いていると、幼い頃の記憶とリンクする部分が現れました。
ロカビリーです。(^^)
訳も解らず、耳から入っていたのでしょうね。
とても懐かしく、エルヴィスと同時に、ロカビリーも聴いてました。
確か、友人と、山下敬次郎のライブに行きました。
高校生やったので、当時は、友人とだけで行くのはアカンかったんでしょうけど。(^^ゞ
そこには、内田裕也も出てました。
その頃って、ロカビリーは懐メロやったんですけどね。(^^ゞ
その後、エルヴィス・オン・ステージで見事なカムバック(?)。
映画館にも何度も行きましたし、アルバムも次から次へと買ってしまいました。
大学に入ると、ロック好きの友人から、色んなロックも聴かされ、ブルース好きの友人とのセッションなんかもあり、所属していたクラブでは、ジャズ、ボサノバ、ハワイアンなどにも出会いましたが、ひょっとしたら、原点は、エルヴィスなのかもしれませんね。(^^ゞ
神戸に会いに行きたいと思いながらも、未だ行けてませんが、そのうに、必ず行きたいと思ってます。
湯川れい子さんの若い頃の写真、懐かしいです。
綺麗でしたもんね。(^^)
現在は80歳ですか。
いっやったか、久し振りにTVで見た事があります。
まだまだ、妖艶な魅力が一杯や。(^^)
アルクノ
エルヴィスが二十歳になったのは1955年で、
私は7歳^^)
レコードがステレオに移行する時期でしたが、そんな事はどこ吹く風と遊びまわっていました。
テレビ普及以前で、テレビにスターが登場する様になって、爆発的に広まったのはビートルズでした。
ギネス・ワールド・レコーズでは「史上最も成功したソロ・アーティスト」として認定されています。
人気絶頂の1958年から、重要な2年間、徴兵制度により陸軍に入隊しました。
Love Me Tenderや監獄ロックは入隊前のものですが、除隊後の1961年ブルーハワイに出演。
中学生で初めてエルヴィスに接した年でした。
Girls! Girls! Girls!、アカプルコの海、ラスベガス万歳などめぼしい映画は見続けました。
以後毎年数本の映画出演ですが、人気は徐々に下降線でしたね。
その頃ベストアルバムが出回るようになりました。
1970年のエルヴィス・オン・ステージで再点火した感じです。
私の中で下火になったのは、ジャズ演奏の素晴しさに接したからで、その頃エルヴィス・オン・ステージが上映されました。
yoppyさんはロカビリーからジャズ、ボサノバ、ハワイアンとなって、原点はエルヴィスですか。
成程です。
彼の原点は黒人音楽で、ジャズにも繋がるリズムアンドブルースといわれています。
私の原点は間違いなくエルヴィスですね。
湯川れい子さんの若い頃の写真と見比べると、これが初めての方はショック受けるかも知れませんが、透き通る声と柔らかな語り口は若い頃と変わりませんでした。
妖艶な魅力一杯の湯川れい子さんは2年後にやって来ると思いますが、
エルヴィス・プレスリーの銅像はずっとここにありますので、是非会いに来てください。
みっきい
彩色兼備の湯川れい子さん、80歳におなりですか、若々しいですね。彼女のご尽力でここにエルヴィス・プレスリーの銅像があり、8月16日がメモリアルデーなのですね。
ここハーバーランドとハワイとメンフィスの3カ所しか銅像はないのですね。
大昔の娘なのでプレスリーのフアンではありませんが、知ってます。来年メンフィスへ墓参りは勿論行きませんが、ハーバーランドへ行けば銅像があるのを覚えておきたいけど、忘れるでしょうねぇ。
神戸の夜景は良いですねぇ~こちらの方に関心が向きました。スプレッシュファンタジアの水柱が炎に見えて、迫力があり幻想的ですばらしいですね。
魅力的な神戸情報のアルクノさんの熱い思いに圧倒されて見せていただきました。
アルクノ
湯川れい子さん、80歳になっちゃいました。
Voiceは昔と変わらずでしたよ。
この銅像の移転先が神戸に決まったいきさつも、湯川さんらしいエピソードですね。
世界中で、ここハーバーランドにあるエルヴィスの銅像が一番近くにあるんです。
神戸は忘れ無いでしょう^^)
神戸駅から、
この素晴しい夜景とスプレッシュファンタジアを見に行こうとすると、自然とエルヴィスの銅像に出会う事になります。
イケメンのエルヴィスに圧倒されると思います。
是非、スプレッシュファンタジアの飛沫を浴びて、神戸の夜を堪能して欲しいです。
あこ
うつされたのか、わかりました。
42歳で亡くなられたのですね。
まだ、お若いですね。
マイケルジャクソンも、エルヴィスの
ふりやダンスに大きな影響を
受けたのですね。
まだ神戸へ行ったことがないので
ぜひ、行ってみたいと思います。
すばらしい神戸の夜景や素敵な
イルミネーション・・・
なかなか見れないので、ありがとう
ございました。(*^-^*)
アルクノ
エルヴィスの銅像が神戸に移されたのはこの様な事情があり、湯川れい子さんの功績がとても大きいのです。
ちょうどこのセレモニーの時に湯川さんが来られたので、詳しく紹介する機会を得ました。
42歳で他界したのは、先天性の病気もあったみたいですが悔やまれます。
たまたま、マイケルそっくりさんも来ていたのでダンスの事も紹介しました。
先月紹介したハーバーマーケットも素敵ですが、5月にはumie誕生○周年記念行事や神戸まつりもあります。
来年は開港150年になるので、それもまた紹介します。
夏は、イルミネーションやスプラッシュファンタジアがいいですね。
来られる時は、アルクノのブログの「神戸のイベント」で下調べをして、
更にネットで確認してくださいね^^)
神戸で色々楽しめると思いますよ
ミクミティ
エルヴィス・プレスリーの銅像が世界に3つしかなくてそのうち一つが神戸とは知りませんでした。
神戸の夜景はさすがに綺麗ですね。夏のイベントもいいですね。
アルクノ
湯川れい子さん、ビートルズが来日した時、ホテルに出向いてインタビューされた方ですからね。
最初はスイングジャーナル誌のJazz評論でデビューしました。
その後、見聞を広め、洋楽のほぼ全てをカバーしておられる方だと思います。
ラジオ日本の「アメリカン・トップ40」のDJを聴いていましたか?
世界に3ヶ所しかないので、アメリカ発「エルヴィスの銅像全て見ようツアー」が企画され、その豪華クルーズ船が神戸にやって来るかも
エルヴィスの銅像と神戸の夜景ツアーもいいと思いますよ
みっちゃん
ハーバーランドにプレスリーの銅像があるとは知りませんでした。
歌は良く知らないのですがカッコいい姿は覚えています。
湯川さんは最近テレビでお見かけしませんでしたがお元気で何よりです。
切り口の良いお話で印象的ですね!
夜景も綺麗で大いに楽しまれた様で良かったですね♪
アルクノ
ハーバーランドにプレスリーの銅像があることを知らない方が多いので、この機会に移転することになったいきさつも含め、詳しく紹介してみました。
湯川れい子さんのご尽力が一番大きかったです。
カッコいい姿というのは、エルヴィス・オン・ステージで見せた「この胸のときめきを」でしょうか。このステージの姿を真似する方がそれ以降かなり増えましたね。
湯川さん、年齢の事もあるのかメディア露出が減っていますが、各団体で理事など務めて活動されています。
お元気でなによりでした。
スプラッシュファンタジアは予定外でしたが、大きな付録として付けてみました
私も楽しめて良かったです。