第35回のNABLは↓
https://arukuno.seesaa.net/article/201506article_3.html
昨年のNABLでは、関西ラジオで活躍されている総合司会の三浦紘朗(みうらひろあき)さんから「アルクノのブログ」を紹介頂き、NABL理事長の港良一さんからは、このFestival を詳細に記述している事への感謝の言葉を頂きました。
写真掲載についてはその時頂いた言葉に沿って進めます。
登場するゲストは毎年変わります。
その方々については自主規制で配慮していきます。
スタッフの方へ。
問題があれば、下にあるコメント欄にご一報ください。
対処したいと思います。
文字数が制限を超えたので、会場へのアクセスやこのコンサートの事、コメント欄その①に記載しています。
本文を補完する為、その④までコメント欄に書き込みます。
演奏された62曲全てを紹介しようとすると、文字数が多くなり写真が掲載できなくなります。
曲の一部は割愛していますので、ご了承下さい。
早目の10:20に到着したので、会場の紹介です。
これが2階からの眺めで、1階エプロンにカメラをセットしている模様。
トップに登場するバンドを使って、サウンドチェック中です。
階段を上がってくる人は、この2階からumieへ向かうのでしょう。
パイプ椅子が並ぶ前から8列目の左に立っている方は岡部めぐみさん。
座って待機後、マイクテストに向かいます。
私の席は最前列で、右から五つ目。
1階に降りて、吹き抜けを見上げる。
大きな空間(スペース)がある演奏会場(シアター)になっています。
そのスペースを宇宙に見立てているのでしょう。
(3階から上は現在使われていません。)
神戸まつりやダンス等、無料のイベントで使われる会場です。
NABLは第22回からここで連続開催しているそうです。
アルクノがNABLをレポートするようになったのは、ブログを開設した2010年からで、今年で7回目。
2010年は、高砂高校BFJOがゲストBandで登場したのでやって来た。
カメラ性能が悪く、写真が×で、レポも抜粋でした。
2011年からカメラをレベルアップし、食事で離れた時以外はレポした。
Band全てを紹介する為、座席で食事をするようになったのは2012年からです。
司会の三浦さんと、最後に登場の幹事バンドTits(おっぱい)の代表者(男性)の挨拶の後、演奏が始まる。
楽器や人は文字数削減のため以下の略号で示します。
テナーサックス:Ts
アルトサックス:As
バリトンサックス:Bs
クラリネット:Cl
トランペット:Tp
トロンボーン:Tb
ピアノ:Pf
ドラムス:Ds
ベース:B
パーカッション:Pc
ヴォーカル:Vo
バンドリーダー:BL
マンドマスター:BM
コンサートマスター:CM
各バンドの司会者:MC
以下出演順に紹介します。
曲順や曲名の変更は聞き取って書き留めたもの。
プログラムの表記を多少変えて、見やすくしています。
英文の曲名で検索すると、動画が出てくるかも^^。
バンド名に続くのは、(ホームグラウンド府県)結成年(NABL加入年)です。
1 Swing Face Big Band(兵庫) 1997(2013)
明石で生まれて、来年二十歳^^)明石のPOCHIで定期演奏会を開催しています。
① Recado Bossa Nova
Saxが軽快で、高校生Dsが元気(2曲目は交替)。兎に角楽しく演奏していた。
検索すると、Vo入りが出てきます。
② Orange Colored Sky
Vo岡部めぐみさんの登場。
過去のNABLや神戸まつりでも紹介しています。
こんなに明るい表情で、美しいJazz Singerは他にいないです。
伸びやかで澄んだ歌声でした。
③ Night and Day
Voに聴き惚れてしまい、メモには「素晴らしい!」と記載^^)
④ Corner Pocket
フレディーグリーン作、カウントベイシーの曲。
軽快なピアノで始まり、ムーディーな曲に仕立てていた。
これもアンサンブルが花丸と記載^^)
2 Music Ace Jazz Orchestra(滋賀) 1964(1984)
県内ジャズフェスへの参加など守山市を拠点に活動を続けている。
① Chicago
説明不要の名曲。ここではハイノートのTpが良かった。
② Walk Don’t Run(急がば廻れ)
ベンチャーズでリバイバル大ヒット!
1955年アメリカの ジャズ・ギタリスト、Johnny Smithが作曲・録音した曲で、古くから親しまれたスタンダードです。
「Walk Don’t Run カウントベイシー」での検索がお勧め。
ここでは、Tsソロが良かった。
③ Nutville
フュージョン風の軽快な演奏だが、迫力があります。
MCも務めるCM畑淳治さんのAsとTpのハイノートが良かった。
3 Groovin’ Cats Swing Orchestra(京都) 1976(1989)
BM宮木健次(As)さんが年金受給者になり^^、
スウィング系が多い→若返りを画策している。
① Ain’t That Right
ゴスペル調の曲。
スウィング感溢れる3曲が続けて演奏される。
③ Down by the Old Mill Stream
Clが煌びやかで愛情表現満載でした。
ノスタルジックなバラードでバーバーショップ・カルテットの定番曲です。
Voは無いが、その歌詞は、
「愛する君よ 私は過ぎ去りし日々のことを夢に見る
君と私が夏空の下で恋人だったころのことを・・」
と40 年前の事を思い出しています。
1910年テル・テイラーが作詞・作曲した。
4曲目もあったが、ラストはカウントベイシーのTogether Again
軽快で短めの曲を連ね、アップテンポで〆ていた。
4 Daijoubu Jazz Band(兵庫)2010(2015)
過去「富士通テン・ビッグバンド」でゲスト出演がある。
2010年より、社内システムで社内のスタジオを予約し、練習を重ねてきた。
新Band名は、「今日練習だけど、大丈夫?」という事?^^)
① Stompin' at the Savoy
メンバーが若返り、溌剌とした感じ。
② Moanin’
けだるく始まり、アンサンブルが○です。
③ Skylark
Voの登場で、コンサートミストレスでもある坂田雅枝さん。
と、プログラムにあるが
「先日、結婚してナガシマになりました。」と言っていた(長島or長嶋?)。
明るく、リズミカルで、よく通る声です。
④ Almost Like Being In Love
雅枝さんのVoが続きます。突き抜けるVoiceが素晴らしいです。
吹きっぷりもGoodで、何も言う事が御座いません。
なんと、2016年5月の第17回Kobe Jazz Vocal Queen Contestで優勝していた。
神戸市域のQueenではありません。
全国各地143組の応募者による予選を勝ち抜き、
そのTOP10から選ばれての女王です。
その時の動画があります↓
http://shinkaichi.or.jp/ksjvqc/history/
2曲目では歌唱+ノリまくりのAs演奏も聴けます。
シンガーとしての日が浅いのにJazz Vocal の女王ですから、
卓越した才能の開花と言えます。
雅枝さんの経歴はコメント欄その②で。
5 Dandy Dukes Jazz Orchestra(滋賀) 1965(1981)
結成以降に誕生したメンバーもいるようです。
① Get Me to the Church on Time
マイフェアレディから「時間通りに教会へ」を歌うのは、
シナトラこと、品川寅蔵さん^^)
② Song of India
「インドの歌」はノスタルジックにトミー・ドーシー風のサウンドで。
③ Caravan
これは、エリントンスタイルでは無く、今風に。
Bはエレキに、Pcも入って元気一杯です!
④ Danzon for my Father
Danzonとはリズムの一種で、フルートをフューチャーしてメロディアスに。
シナトラさん、TpもOK牧場で、ハイノートを捻り出していた。
⑤ It had better be Tonight
Michael Bubléの歌唱で知られるが、女性が登場。
浜田真似子さんの真っ直ぐな発声に情感が込められていた。
6 Red Pumps Big Band(大阪) 2007(2013)
8月28日に心斎橋ラグタイム大阪でライブを行うそうです。
日本の曲で構成するそうで、今日の演奏で来場者が増える事を目論んでいます。
① I’m Beginning to see the Light
ソロは発展途上ですが、アンサンブルは素晴らしいものがあります。
③ What a difference a day made
意味は、たった1日で世界はこんなにも変わってしまうものなのか。
MCはDsの福田さんで、
「前に女性が並ぶのが夢でした。」と仰ってます。
画面を外れ、左にいる男性ギタリストの将来が心配^^;
④ It Don’t Mean a thing
①と同じエリントン曲で、スウィングしなけりゃ意味が無い。
Jazzにとっては永遠のテーマ曲ですね。
Red Pumpsはソリストの育成がテーマですが、楽しいのでOK!
7 Super Groover Jazz Orchestra(和歌山) 2001(2001)
拠点にしている紀の川市には県立粉河高校があり、
そこには50年の歴史を誇る粉河ラテンバンド部がある。
リーダー他数名がこのラテンバンド部の出身だそうです。
① Basie Straight Ahead
音の粒が揃っていて、迫力満点。
ここまでで一番シャキッとしたサウンドです。
② A Warm Breeze
1曲目と同じサミーネスティコの曲で、ベイシーサウンドを響かせます。
暖かな風でリゾート気分にさせてくれました。
③ After You’ve Gone
邦題は「君去りしのち」で、失恋の歌。
ここで、ハイテクTb奏者、片岡雄三さんの登場。
経歴については、コメント欄その③に。
10年ほど前に、ゲストとして参加したそうです。
④ Buckeye Blues
続いて、片岡雄三さんが演奏。
実は1階の奥に別会場があって、バンドクリニックを行っています。
片岡さんのクリニックを受けたのか、質が向上しています。
8 Heavy Moon(兵庫) 2013(2015)
このNABLコンサートを観たメンバーが、
ビッグバンドを作ろうと思い付きで声をかけ、なんと、結成しちゃった!
思い付き→重い月→Heavy Moonとなった。
ヘビ年生まれの神戸育ち。Heavy Moonは蛇月?
生まれ月^^)、コミックバンド? NABLには初登場です。
「第15回 神戸新開地音楽祭(2015.05.09・土)」↓
https://arukuno.seesaa.net/article/201505article_2.html
の、中段辺りで登場してます。
① How High the Moon
カラフルトロンボーンがユニークです。
ピンクが入ると紫陽花カラーになるんですけど^^。
② Pink Panther
皆さんよくご存知のテーマが流れ、舞台右から上がっておどけた演技。
チン♪と鐘が鳴って、引っ込む。
やはり、コミックバンドでした^^。
この後真面目な演奏へ移行。
③ Cute~④ The Jazz Police
兎に角楽しく+面白い演奏でした。
Dsさんが最初に声掛けしたことも判明しました。
工夫を凝らして、毎年出て欲しいです。
9 SKG Jazz Orchestra(香川) 1965(1988)
三浦さんが、「SKGは、滑って転んでガンガン!」と言ってます。
実は坂出軽音楽団からきている。
瀬戸大橋が開通した1988年以降、
うどん県から毎年ガンガン来ているそうです^^。
① Lifelong Friends
Bsをフューチャーして、ゆっくり、低音の魅力で始まる。
② All the things you are
プログラムにあるSir Dukeから変更したのは、『ジャズ・ スタンダード・バイブル』(納浩一 著) にもあるように、セッションの定番だからでしょうか。
手堅く演奏していた。
③ My Way
なっちゃんと呼ばれて、Voが登場。
岩谷時子の訳詞で歌います。
「やがて私も この世を去るのだろう~
長い年月 私は幸せ~に
この旅路を 今日まで越えてきた~
いつも 私のやりか~た~で~」

④ Culd Duck Time
体を揺すって、表情豊かに、
全身でファンキーに歌う、ボディー&ソウルフルなシンガーです。
10 Mate Jazz Orchestra(兵庫) 1974(1981)
NABLの大元となったバンドで、理事長の湊さんはこのバンドの出身。
明石で育って42年、年10回の演奏活動をこなし、毎年1月には自主公演も行う。
① On the Street Where You Live
My Fair Ladyから「君住む街角」の邦題で知られる。
Ensembleが素晴しい。
③ It Had Better be Tonight
Voは高貴みなさん。ピンクパンサーの挿入曲をラテンタッチで。
夏らしい出で立ちで、見てるだけで涼しくなります。
④ Say When
再び片岡雄三さんの登場。
Tbバトルも展開していた。
⑤ Crazy She Calls Me
片岡雄三さんがバラードをしっとりと、最後の盛り上げ方が見事デス。
11 Saturday Night Gang(兵庫) 1996(2001)
本拠地は姫路。年齢層は20~60代で、神戸~姫路間の様々な職業、自営業、主婦の方が集まり、土曜の夜に練習しています。
ギャング集団じゃないみたいです^^。
① Main Street News
ミディアム・テンポでベイシースタイルの曲。聴く方としては楽です。
(しかし、ここまで長時間なのでお尻が痛い^^)
② Ms. Garvey, Ms. Garvey
Jazzっぽい曲で↓がお勧め。
https://www.youtube.com/watch?v=4yw6_KQxt5U
Roy Hargrove Big Bandが演奏しています。
ソロバトルにも気合いが入っていた。
③ Nica’s Dream
ニカのことは↓
http://ameblo.jp/mlle-pen/entry-11404045479.html
「penのフランス語日記」に日本語で詳しく書かれています。
Jazzのスタンダードを、スケール感を出した演奏にしていた。
12 West Union Jazz Orchestra(大阪) 2011(2015)
東京ユニオンやゲイスターズで活動していた藤林潤さんが立ち上げた。
メンバーのほとんどが元プロで定期練習はせず、
仕事が入ると岡山や四国の各県から集まってリハ→本番となる。
故・高橋達也さんの東京ユニオンサウンドを目指している。
① Don’t Get Around Much Anymore
エリントンの曲を安定したサウンドで聴かせる。
② Friend Like Me
アラジンのテーマをジャズアレンジして、Tpは藤林潤さん。
横で、SKGのBL高木文雄さんがサポートしています。
③ Softly, as in a Morning Sunrise
「朝日のごとくさわやかに」の邦題で知られるJazzスタンダード。
検索すると、VoのAbbey Lincolnが出てくるが、
ここではCharito(チャリート)さん。
圧倒的な声量とリズム感、会場を包み込む説得力があります。
Charitoさんについてはコメント欄その④で
④ Birdland
エリックミヤシロさんの登場です。
小さいのはピッコロトランペットで、19世紀末、主にバロック期の曲を演奏するために考案された。
バッハやヘンデルの祝典的な宗教音楽に良く用いられるのでバッハ・トランペットとも呼ばれる。
13 Funny Company Jazz Orchestra(大阪) 1975(2016)
泉州地区で40年の歴史を誇る。大阪府下の多くのイベントに参加し、著名なジャズプレイヤーとの共演実績もある。多くの人達に夢と感動を与えるバンド、とあります。
まずタイトルを並べます。
① 高校三年生
② ひょっこりひょうたん島
③ 私の青空
④ サザエさん
⑤ 恋のバカンス
③はエノケンさんが「狭いながらも楽しい我が家」と歌った。
と言えば分ると思います。
MCを担当する中塚亜紀さんが英語も交えての歌唱です。
他は説明する必要も無いでしょう。
これらを歌謡曲としてではなく、
ビッグバンドジャズに変身させて演奏しているんです。
驚きました。
14 Westwinds Jazz Orchestra(兵庫) 1975(1982)
昭和50年、西宮で結成された軽音楽の団体だったが、平成10年よりバンド名をこの様に改め活動しています。様々な楽器を使ったラテンにヴォーカル、近年は日本の作品も取り上げて独自のサウンドを創出している。
① La Decision
Pcが際立つ、ラテ系バンドになっていた。
Bsソロも軽快で踊りたくなる。
② Change Partners
(MCの言葉を拝借して)むくつけき男4人がパートナーとして当場。
リードするのは、稲田裕加里さん。
③ Take the A Train
Pcは退場し、
ブラス全員が前に出て圧巻の演奏です。
④ Stera by Starlight
守屋純子さんのアレンジで、ご本人がPfで加わり、うっとりする演奏です。
次がラストという事で、港良一理事長の挨拶。
毎年、持ち周りで交代する幹事バンドが運営するシステムにした事で、この会が維持されていることを強調していました。
資金的にはとても苦しく、会員バンドの拠出金で成り立っていることを三浦さんが仰っています。
私からは、何方かスポンサーになって下さい

15 Tits(広島県) 1992(1996)
以前、豊満な「おっぱい」の女性グループが演奏するのかと勘違いしていた^^;
Mate Jazzとの前夜祭をこなし、今日豪華ゲスト陣との共演で、多少緊張しているそうです。
幹事バンドとして最後に登場です。
① The Blues Machine
タイトル+by Sammy Nesticoで検索するといい演奏が出てきます。
② Maple
守屋純子さんの曲で、その説明をしていました。
地元七尾市出身の画伯長谷川等伯さんの作品を見て、花が咲き、木が茂り、水が流れる情景をイメージして作曲したそうです。
キーをブラインドタッチで、叙情的でドラマチックな演奏にしていた。
③ Just the Way You Are
Charitoさんが再度登場する。
タイトルで検索するとBilly Joelが出てきますが、CharitoさんはJazzで歌い上げます。Titsからの手拍子も自然な感じでした。
④ Dance to Your Heart
〆は勿論、エリックさんです。
突き抜ける高音のハイノートに定評があるエリックさんですが、
ハイノートを自慢してはいけないと言います。
重要なのは音楽性で、一音一音に込めた愛情こそが大事と語ります。
幹事バンドとしての重責をこなし、立派な演奏でした。
記念コンサートというだけの事はある、素晴らしい内容でした。
来年、NABLでまたお会いしましょう

最後まで読み進んで頂き、ありがとうございました

コメント欄もご覧ください↓
この記事へのコメント
アルクノ
会場は、ハーバーランドセンタービル地下1階にある吹き抜けのフロアーで、スペースシアターと呼ばれている。
アクセスは、
JR神戸駅から東に向かって地下に潜り、
そのまま直進すると、突き当たりにエスカレーターがある。
上ると地下1階で、その右がスペースシアターです。
当日雨天でしたが、傘は収納したままここへ辿り着けます。
NABL Big Band Jazz FestivalのNABLを日本語に訳すと、
西日本マチチュアビッグバンド連絡会となる。
LはLeagueの略です。
なので、NABL Jazz Festivalでもいい訳です。
今年は創立35周年記念コンサートで、冒頭の写真にある様にゲスト陣も豪華です。
ただ、ゲストBandをオミットし、会員Band×15で構成されています。
11:00から17:30の予定で演奏が繰り広げられ、入場無料で出入り自由です。
通りすがりで暫らく視聴し、2Fからumieへ向かう方も居られます。
毎度の事ですが、休憩時間というものがありません。
奏者入れ替えとチューニングに要する2~3分が座席での食事タイムとなる。
私は、コロッケパンとカレーパンを3回に分けて食した。
席を立ったのはトイレへの2分間のみ^^;
私の両隣は入れ替わり立ち替わりで、3~4回顔ぶれが変わりました。
アルクノ
3歳からヤマハ音楽教室でエレクトーンを習い、
その後ピアノを始め、
中学時代、吹奏楽部に入部してサックスを手にする。
大阪音楽大学短期大学部卒業後、
ジャズを中心に、ファンク・フュージョン・R&B・ビッグバンドなどの演奏活動に入る。
現在神戸・大阪を中心にライブ活動を行う。
リーダーバンドJazz Materialsではオリジナル曲や日本の懐メロのジャズアレンジも担当し、Great Beyond 楽団にてリードアルトを担当している。
(過去ログにある)2011年の第4回 神戸ネクストジャズコンペティション決勝ライブにも登場したが、5年が経過して円熟味が増してきました。
2015年にファーストシングル、Fly Highをリリース。
ビッグバンドとコンボでの活動を両立させ、Jazz Singerとしてもデビュー。
スター誕生だと思います。
アルクノ
1967年東京生まれ。中学校の吹奏楽部でトロンボーンを吹き始める。高校在学中より『宮間利之とニューハード』に参加。その後5年間活動する。
1991年5月にニューハードを退団してジャズトロンボーン奏者として様々な活動を展開する。
現在は自己のバンド『片岡雄三QUARTET』での活動の他、ピアニストの小曽根真率いる『ノーネームホーセス』、『原信夫と♯&♭』、『フロントページ』などのビックバンドに参加。渡辺貞夫、日野皓正、北村英治、椎名豊、大坂昌彦、原朋直、川島哲郎、谷口英治などのコンボのソリストとしても参加。
2008年度のスウィングジャーナル誌『第58回読者人気投票』トロンボーン部門で第1位。また2008年度にアメリカの『コーン・セルマー社』のアーティストに日本のプレイヤーとして初めて迎えられる。 2009年度より昭和音楽大学ジャズコースの講師に就任。
(日本トロンボーン協会HPより)
アルクノ
フィリピン・マニラ生まれの女性ジャズ・ヴォーカリストで、70年代末に来日して各地で歌いはじめた。
デビューアルバムは1990年の「ディス・ガール」。
これまでに、マンハッタン・ジャズ・オーケストラ、ミシェル・ルグランといった大物ミュージシャンと共演し、チャリティ活動、日本とフィリピンの文化交流イベントも行なっている。
2012年12月、スタンダードをカヴァーしたアルバム「アフェア・トゥ・リメンバー」を発表した。
オフィシャルウェブサイトは↓
http://www.charito.com/HomeJ.html
BIOGRAPHYに素敵な言葉が載っていますので、是非ご覧ください。
一流は一流を知る、と言う事が分かります。
チャリートさんが憧れる著名なJazzヴォーカリストが、チャリートさんに注目しているんです。
藍上雄
個人的に思うことですが、日本のジャズは、とても軽い印象です。もう少し演歌の様な、物があっても良いのではと思います。(個人的な意見ですので、ご了承願います。)
牛丼を食べながら、寺屋純子聞いてみたいです。
アルクノ
NABLのNは西日本なので、琵琶湖から西の本州と四国が主体です。
奈良県と九州からが無いです。
今回の参加以外に岡山と四国の4バンドが会員バンドとしてあります。
Jazzは主にレコードで聴かれますか?
是非このようなライブで聴いて欲しいです。
レコードで得られる感動はせいぜい3回まで。
後は資料として保管しています^^;
坂田雅枝さんをサラボーンと比較?
目指しているものが違うでしょうね。
むしろ、Charitoさんとサラボーンを聴き比べるといいと思います。
Charitoさんの憧れがサラなので、声は似ていませんが方向性が同じように感じられます。
でも本人は、似てるなんて言われると、嫌がるでしょうね。
Jazz目指す者は芸術家と同じで、似ているという言葉を一番嫌います。
どのようにしてオリジナリティーを出すかに四苦八苦しているからなんです。
様々な聴き方があるので、「日本のジャズは、とても軽い印象です。」と感じる方もおられると思います。
藍上雄さんには色んなライブに出かけて欲しいですね。
泥臭いもの、演歌風、物まね風、コミック風、その中には軽いJazzもあります。
迫力が欲しいのであれば、ビッグバンドです。
6時間以上聴き続けるとお尻が痛いですが^^)
守屋純子さんのブログを見られましたか。
純子さんのJazzは情景画のようで、藍上雄さんの言われる軽いJazzかも知れません。
でも、深い想いが含まれています。
神戸では喫茶店、床屋、ラーメン屋、商店街等で普通にJazzが流れています。
ライブも至る所で。
日本でのジャズ発祥の地・神戸で生まれ育った神戸市民は、日本一耳の肥えたジャズリスナーと言えます。
デミ
そしてコメントを有難うございましたぁ~
音楽には音楽で、奥深さが有るんでしゅねっ
神戸がjazz発祥の地でしたぁ~ 知りませんでしたぁ~
もっとも、jazz事態あまり知りません(笑
アルクニさんが一生懸命エベントを支援(?)されてる
ブログ・・・長くなって当然でしゅねっ
これだけ噛み砕いて、表示して頂けると、入場の際貰うパンフレットより書斎でしゅよねっ
アルクニさんの頑張り・・・ナイス!…☆(^-^)
yoppy702
「NABL Big Band Jazz Festival」の公認ブログになってから。(^^)
守屋純子さん、エリックミヤシロさんにも、「アルクノのブログ」の存在が認められた訳ですから、それまで、人気のあるストリートでやってたのが、メジャーデビューという感じでした。(^^)
今回の文…コメント欄まで含めると、過去最高じゃないですか?
今まで以上の熱意を感じました。
もう、いつもながら素晴らしいレポで、何処に食いついていこうかと迷ってしまいます。
一層、これを印刷して、エンピツをを転がそうかと。(^^ゞ
すると、やっぱり女性Voさんで止まりました。(^^)
アルクノさんが「素晴らしい」と記載した岡部めぐみさん、イイですね。
「明るい表情で、美しいJazz Singer」で、即、YouTubeをチェック。(^^)
そして、坂田(ナガシマ)雅枝さん。
「第17回Kobe Jazz Vocal Queen Contest」、チェックしました。
この動画を見て、えっ?本人?
と思う程、コンテストの時は、大人ぽかった。(^^ゞ
経歴がスゴイですね。
3歳のヤマハ教室は解りますが、その後、音楽の基本をシッカリと身に付け、ジャズ系へ進む。
才能だけでなく努力というのがピッタシの方ですね。
女性ではないですが…シナトラさん。
歌がシナトラ風?かと思ったんですが…
「品川寅蔵」って聞いた時、「エッ!」でした。
なるほど、「品寅」や。
名前だけ聞くと、浪曲でも披露しそうですね。(^^)
エリックミヤシロさん、「題名のない音楽」の常連さんですね。
前司会者が、特にお好きやったようで。
エリックミヤシロさんが登場される企画は見物(聴物?)ですね。
長時間、殆ど、席を離れないレポ、お疲れ様でした。(^^)
トトパパ
ラジオでブログが紹介されたんですか!
それは凄いですね!
やりがいがありますね!
NABL Big Band Jazz Festivalですか。
楽しそうですね♪
トンキチ
お疲れさまでした!
毎年このイベントをレポされ、もう7回目でしたか、すっかりベテランの域ですね。
ビッグバンドジャズなので、前列で演奏を聴いていると頭のてっぺんから爪先までジャズの楽曲に染まってしまいますね。
無意識のうちに体でリズムをとってたりするんじゃないですか。
でも、毎年見ていれば、グループのことや、演奏曲のこと、楽器のこと、その他諸々のことに詳しくなり、評論にも味が出てきますね。
プロの司会者や、主催者、出演者にも一目置かれる存在として、アルクノさんとても輝いてます。
私はジャズはおろか、音楽のことは全く素人ですが、知らなくても、いい音楽に触れていたいという思いはあります。
本当に、力のこもった熱い記事をありがとうございました!
アルクノ
写真撮影頑張って下さいね
私の元々はJazzから始まっています。
神戸で、生まれた時から^^)
骨もJazzで出来ているかもでしゅ^^)
幼少の頃、童謡とJazzを一緒に、Jazzの何たるやを知らずに聴いていました♪
言葉より先に入ってきたので、意味も何も解っていませんでした。
このNABLのスタッフでは無いんですけど、アマチュアで、自分達で資金を出し合って頑張っている姿を見ると、どうしても応援したくなります。
本文の補完でコメント欄を4回も使ったの、初めてです。
通りすがりで聴かれる方も居ます。
実際にこのコンサートを聴かれた方が、これ読んで「フム、フム」になってくれると嬉しいです。
アルクノ
昨年、この演奏会場で、三浦さんから「アルクノのブログ」紹介され、名乗り出て欲しいと言われました。
1回目は躊躇しましたが、2回目に挙手して声上げました。
ラジオでも紹介したのかどうか・・、深夜ラジオは聴かないのでよく分りません^^;
演奏は楽しいんですけど、お尻痛いです
休憩が無いのが難点のど飴です^^。
来年は、ふかふか座布団持参で行こうかと思ってます
アルクノ
NABL 公認ブログになってかから(^^)、もう一年が経過しました。
守屋純子さん、エリックミヤシロさんには顧問になって頂いたので、このNABLの知名度が上がる様に、縁の下の力持ちになりたいです。
全曲の紹介を諦め、かなり削ったんですけど入りきらなくなりました。
写真も削る羽目に^^;
コメント欄は何回使ってもいいので、今後はこの手でいきます
止まるのは、
やっぱり女性Voさんですね^^)
岡部めぐみさんは、アップにしたくなるJazz SingerでJazz Festivalの華です。
YouTubeをチェックしましたか、この後で私も♪
雅枝さんのKobe Jazz Vocal Queen は真っ先にチェックしましたが、私も驚きました。
以前このNABLでも披露していましたが、別人みたいです。
受賞コメントで、足ガクガクなんてありましたが、歌唱力が凄く伸びています。
才能+努力が凄いと思います。
2011年のネクストジャズでは、Saxで受賞できずに悔しかったと思いますが、Vocalの方で無念を晴らしました。
品川寅蔵さん、
芸名なのか本名なのか未だに謎?デス!
エリックミヤシロさんには、今迄色んなエピソードを伺いましたが、仰ることが的を得ているので「題名のない音楽」の準常連さんになったのだと思います。
見物&聴物だと思います♪
コメ順間違えました
eko
神戸がJazz発祥の地とは知っています。今年で36回毎年開かれているんですね。
音楽は好きですが、Jazzはあまり知りません。知っている曲もアレンジされるとどのように演奏されるのか楽しそうです。
それにしても6時間強もずっと最前列でレポされたのですか。頭が下がりますね。凄いです。
これだけ詳しくレポされれば三浦さんの目に留まるのも当然ですね。
これで、毎年元気に出かけなければならなくなりましたね。
アルクノ
これで、文字制限関係無しで文章が考えられます。
団員の顔ぶれや奏法も分って来たので、レポはしやすくなりました。
最初から最後まで聴いているのは私ぐらいで、私の周りは食事に立ったり帰られたりです。
スピーカーの前なのでギンギンにサウンドが迫ってきます。
長時間なので、頭からつま先まで、全身Jazz漬けになります^^)
最後は体力勝負です。
身体揺するのは常に発生しますが、熱中するとメモするの忘れるので要注意です。
注目されている実感はなく、自由に文章捻っていますが、写真掲載だけは気を使います。
雅枝さんも、Vocal Queenになって知名が度上ると、今迄の様に掲載できるのかスタッフと相談しないといけません。
私も分かった様な事を書いていますが、音楽は素人です。
譜面も読めないし、演奏も出来ません。
長年聴いて来たので、その良さが分るだけなんです。
誰でも書けるようなことを連ねています。
トンキチさんも、機会があれば、生のサウンドに触れて下さいね。
アルクノ
神戸がJazz発祥の地とご存知でしたか。
嬉しいですね。
私がNABLに接するようになったのは第30回からなので、初回から聴いておられる方にとっては新参者です。
Jazzは色んな音楽を吸収して膨張してきました。
私はオーソドックスにスィング系やラテン系が好きなんですけど、ヒュージョンやフリー系統も聴きます。
基本的に楽しいものがいい音楽だと思っています。
音楽は音を楽しむで、名は体を現しています。
何も難しい事はないです。
ただ、演奏するのは難しいです^^)
アレンジも、分りやすくを進めると迎合してしまう事に繋がるし、アレンジし過ぎると何の曲?になってしまいます。
そこら辺りのさじ加減が難しいです。
題名の無い音楽会で、そこら辺を楽しまれては?と思います。
はるる
62曲、すごいですね。
生で聞くと迫力もあり、酔えますね。
アルクノ さんの記事にも頭が下がります。
アルクノ
最初から最後まで62曲聴いて、この様にレポするの私だけみたいです
最前列ですから凄い迫力で、スピーカーガンガン鳴ってます。
精神力と体力も必要です
好きなので、頑張ってます
きょんたん
凄い!!まるで生中継の実況の様ですスタッフさんかと間違えてしまいそうです。
その場に居なくても読ませて頂いたら雰囲気も分かって良いですね。
カラフルトローンボーンは見ているだけでも楽しそう、そしてピッコロトランペットは初めてですそんな楽器がある事すら知りませんでした勉強になります。
>一音一音に込めた愛情こそが大事と語ります
素晴らしいですね、どんなことも愛情があればこそですね。。。
みっちゃん
神戸ハーバーランドでのおしゃれで素敵なフェステバルでさぞ盛り上がったことでしょう!
ジャズは詳しくないのですがノリノリのスイングが聴こえて来るようです(^^♪
リポート、お疲れさまでした。
アルクノ
生中継の様に感じて頂いてありがとうございます。
生演奏が好きなので、なるたけ、その雰囲気を伝えたいと思っています。
ただ文字数の制限があるので滑らかな文章に出来ず、プツンプツン文章になってます。
これを2万文字位に拡大してくれるとありがたいんですけどね。
カラフルトローンボーンは、練習用の樹脂製に着色したもので、ソロだと音の迫力はあまり無いんです。ビジュアル的にはOK牧場ですけど。
ピッコロトランペットはちっちゃいので、
文字もちっちゃく^^)
これは更に高音になって、
耳栓が必要になります^^)
「一音一音に込めた愛情こそが大事と語ります。」
私もそう思います。
「どんなことも愛情があればこそですね。」
と仰る、きょんたんさんも素晴らしいです。
アルクノ
ジャズに詳しくなくても、OK牧場なんですよ
最初私の右に座った少年は、雰囲気やサウンドが楽しくなってきて、私の肩を叩いて喜んでいました。
ジャズの事が何も分らなくても、ノリノリのスイングを肌で感じているのです。
私が最初にジャズを聴いたのは童謡を歌っていた頃で、めちゃ楽しいと感じました。
なので、その少年の気持ちが良く分かって、一緒に喜んでいました
このレポで、ノリノリのスイングが聴こえて来るみっちゃんにも聴いて欲しいJazzでした。
ぷりめいら
ブログを拝読しました。凄~いですね。溜め息を
つきながら「感激」の一言しか書けません!
Jazzの発祥地が神戸なんですね。初めて知り
ました。私にはレポ記事なんて絶対にムリ
(不可能)ですぅ^^
ハッピー
音楽は音が聞こえなくてはその良し悪し
がわかりませんよね。
今、著作権が厳しくなってるようで、
ごく一部でもハラハラしてます。
編集長さんから褒められたら公認ですね。
私はクリックすると一声が出るポスター
があるといいと思っていますが・・・
アルクノ
溜め息をつく程のものではないですよ。
ただ、楽しんで頂きたいと思っているだけです。
分らない事は検索すれば色々出てきます。
それらを纏める根気は必用ですが。
ぷりめいらさんは、Jazzに関する知識が豊富なので、それが強みになります。
+日頃の艶っぽい話を織り交ぜると一級のレポになりますよ
港があるので、いち早くジャズがやってきました。
横浜より一歩先んじたみたいです^^)
アルクノ
音があってこその音楽なので、この様に文章だけで表現しようだなんて大胆不敵です。
著作権があるので、掲載しにくい点もありますが。
曲名を英文で表記しているので、そのままコピペして検索すると動画が出てくるものもあります。
どんな曲が出てくるか、本文で少し紹介しています。
本当はそっちで楽しんで欲しいのです。
便利な時代になったと思います。
三浦さんや湊さんに持ち上げて貰って、感謝しています。
公認と言えるまでにはなっていないと思いますが、縁の下で頑張りたいです。
>クリックすると一声が出るポスター
いいですね。
音楽関係で考えて欲しいです。
すーちん
流石アルクノさん、
これだけ詳しくレポート
したらブログ紹介されますよ~
アルクノ
「題名の無い音楽会」リズム歌謡について、を聴いていました。
懐かしいひばりさんの曲や、
好きだった「東京ドドンパ娘」、
ラストの「恋のメキカン・ロック」も良かったですね。
楽しくて迫力のある音楽がビッグバンドだと思っています。
それがライブだと最高です。
その楽しさを伝えたくて、こんな長文レポートにしています。
昨年紹介されたので、今回は更に力を入れてみました
みっきい
アマチュアジャズフエスティバル IN神戸 ハーバーランドで今年36回目ですか!?会場はスペースシアター
第36回NABL Big Band Jazz Festival
7回目の公認ブログなのですね!最前列で62曲、生の迫力!ガンガンとする音響の中での撮影そして記事、もう、感心しちゃいます。
神戸生まれのアルクノさんは熱烈なジャズフアンで、ジャズも神戸が発祥地ですか!熱のこもったレポートには、さすがアルクノさんなのだ!と感心し、熱い人なんだと思いました。
いろんなジャンルは好き好きでも、音楽は良いですね。
私はスロー人間で童謡の世界に居ります。
神戸はサンバやジャズ、他もろもろオシャレな文化の発祥地ですね。憧れの都市です!!
長い長いレポート楽しみにしています。
とわ
圧倒!!
アルクノさんのブログが紹介されたんですね!
一躍、有名人ですね。♪(o^^o)♪
出演者と会場の方たちと
一体になってる感じがします、
すっごく楽しそう♪
ジャズって、
クラシックも童謡すらも
ジャズのリズムにすれば
体が動いてしまう、そこがいい(^.^)
ほんとに素晴らしいレポです。
どうもありがとうございます、
そして
お疲れさまでした。🍻💗
ミクミティ
レポートから、その規模と盛大さが伝わってきます。
エネルギッシュな演奏が聞こえてきそうです。
こういう長文の記事を書ききるのもエネルギーが要りますよね。私もよく分かりますよ。
アルクノ
このNABLがハーバーランド・スペースシアターで開催されるようになったのは第22回からで、それ以前は会場を色々と移動していたみたいです。
神戸市が無料でこの会場を提供してくれる事、来られる方の利便性を考えてここに落ち着きました。
この様にレポートするのはJazzが好きだからですが、神戸がJazz都市である事をアピールして、NABLを盛り上げたい想いがあります。
ハイ、熱いものが💙に流れています。
長時間聴くのも体力が必用ですが、そこは山歩きで鍛えているので大丈夫です
みっきいさんは、童謡の世界に住んでいるんですね。
とても素敵です。
私は童謡の世界にJazzが入って来て、メルヘンしてました。
神戸は、お洒落なFashion Cityでもあるので、大阪から神戸へ移動すると、違う国へ来たのかと錯覚します^^)
7月は高砂でBFJOのチャリティーコンサートがあり、8月はJapan Student Jazz Festivalがあります。
ご期待ください。
アルjクノ
昨年、いきなり紹介された時は私も驚きました。
これで、気合い入れて書かねばと思うようになった次第です
初登場のバンドもありますが、もう7年目なので顔ぶれは大体わかります。
なので、親しみを込めて綴っています。
Jazzは様々な音楽を吸収して、楽しませてくれました。
今朝のエリックさんによるリズ無歌謡のジャズアレンジも楽しかったです。
私は、色んなジャズを紹介していかないといけませんね。
これからも続きますので、ご期待ください
アルクノ
NABLは西日本の社会人バンドでは一番大きな組織だと思います。
始まって35年間、途切れることなく続いているのも凄い事です。
楽しいので長時間の演奏をレポートしていますが(お尻痛いですが^^)、エネルギーは必用ですね。
でも、纏めるのにその何倍もの時間がかかります。
ご理解頂き、感謝です。
7月~8月と別のジャズが続きますので、また宜しくお願いします。
花咲か爺
アルクノ
幼少の頃から耳に入っていたジャズですが、本格的に聴くようになったのは就職してからで、アイルスデビスやカウントベーシーを生で聴いてから、のめり込んでいきました。
アマチュアの方は毎年の変遷があり、経験を重ねて進歩していく所がいいですね。
今回はプロとセミプロの方も交じっているので、それらが混然一体となっていました。
マーチが好きなので、吹奏楽もよく聴いています。
丸谷先生指揮する淀工がかなりの実力校みたいですが、他校も頑張って欲しいです。
最近のビッグバンドジャズでは高砂高校BFJOが抜きんでていて、8月実施の全国大会では4年連続トップです。
私も7~8月はJazz Seasonになるので、力を注入していきます
amefurashi 2899
コメント、ありがとうございます。
すごい長文のレポート、感嘆に値しますね。
此方は長文レポートは無理ですね。
これからも、よろしく。
アルクノ
長文に目を通していただいて感謝です。
FC2ブログに引っ越しされたんですね。
昨年10月から投稿が無いので不思議に思っていました。
頑張って下さいね。
其方にコメ入れました。
また、お立ち寄りください。