岩尾根の紅山に登ったあと、小野富士から白雲谷温泉ゆぴかに向かって小野アルプスを縦走しました。
低山の連続だが眺めが良く、アルプスの称号に相応しいアップダウンコースです。
コースには、雄大な岩場や、滑り易い急坂の上り下りがあります。
難易度は、挑戦中の京都滋賀50山シリーズと比較して、
山×4の中級者~上級者お勧めコースに匹敵します。
アルピニストには☆一個の縦走コースです^^)
小野市観光協会発行の小野アルプスハイキングマップで説明します。
スキャナーがA4なので横長サイズの両端がカットされているが、緑のラインが歩いたコースです。
その詳細↓
神鉄・小野駅9:30~大住橋~夫婦岩跡~鴨池公園10:33~女池~岩倉峠~岩稜登り~紅山182.8m~展望デッキ(昼食)~惣山198.9m(小野富士)~アンテナ山171.6m~総山168.4m~アザメ峠~安場山(やすばやま)156.6m~愛宕山154.2m~前山135.3m・NTT中継所🚻~日光峠~パノラマコース~白雲谷温泉ゆぴか🚻(休憩15:20-15:35)~神鉄・市場駅16:08
最後の高山には向かわず、迂回路を下った。
神鉄・小野駅から鴨池公園迄は1時間3分。
ハイキングは鴨池公園からゆぴか迄、昼食・休憩を入れて4時間47分。
ゆぴかから神鉄・市場駅迄は33分。
(ゆぴかの先、徒歩15分とあるのは黒線のJR市場へ向かう場合。)
ゆぴかでの休憩も加えると、総合計6時間38分となりました。
マップ下端にある岩倉入り口からゆぴかまでの所用時間は3時間45分ですが、昼食・休憩を省くとそれに近い。
この逆コースを、大きな荷物を背負って行く青年や、
女性を含む3人グループと擦れ違ったが、
聞くと、紅山が最後で、訓練コースに使っているようです。
しかし、この紅山は地元小学生の遊び場でもあります。
当日、小学生姉妹がお父さんを従え、岩稜を登って来たのには驚きました。
冒頭の写真をクリックすると岩場のスケールが分かると思います。
京都・滋賀50山チャレンジャー、何時もの5名が参加。
そのメンバー、トマトさんが「神戸新聞読者クラブ 奥さま手帳」2015年7月号に掲載されていた紅山の写真を私に見せ、「これに登りたい!」と言った事が発端となり、今回のハイキングが実施された。
実は4年前の春にも同じコースを縦走しています。
「紅山を南稜から初登頂(2011.04.21)」↓
https://arukuno.seesaa.net/article/201104article_7.html
その時は15:08ゴールで、温泉レストランで余裕の生ビールを頂き、
ゆぴか15:37のバスで帰路に着いた。
バスの時刻は15:01に改正され(以後は無く)乗車できなかった。
再度地図に戻って、
東コース7.9kmを1時間半だなんて、舗装路ではないので距離が変。
紅山コース+中コース+東コース=14.7㎞としているが、実際は9㎞ぐらいだと思う。
4年前の記事ではこれを11㎞と記載しているが、これもサバ読み^^)
私達の万歩計は2万8千歩で、平地歩きを加えた距離の合計は推定15km。
長い前置きは、これにて終了。
5名が神鉄・小野駅で下車します。
駅を南へ下ると小野アルプスの稜線の一部が見えてくる(9:30)。
右から山々を辿り、やや左にある電波塔の立つ前山から日光峠へ下る。
更に左の高山を巻くように向う側へ下ると白雲谷温泉ゆぴかとなる。
加古川を渡る時、やや右方向をズームすると紅山が望めます。
中央、左肩が剥げているのが紅山です。
その上流を眺める。
加古川は、兵庫県朝来市山東町と丹波市青垣町の境界にある粟鹿(あわが)山(標高962m)に発する。丹波市~西脇市を流れ、ここ小野市で東条川、万願寺川を合わせ、更に三木市で美嚢川を合わせながら播州平野を南下する一級河川です。
下流には高砂市があり、愛する高砂高校BFJOもそこにある。
河口は加古川市と高砂市の市境になっています。
大住橋を渡って上流に向かうと、
直ぐ「夫婦岩と御輿岩」と書かれた説明板です。
夫婦岩は流されて今は無く、どうやらこれが、
孝徳天皇の御輿が置かれたと伝わる御輿岩らしい(10:01)。
行くと工事中で、手前を下る。
階段の手前にスロープを付けるみたいだ。
信号の無い横断歩道の先にJR加古川線の踏切。
道は左にカーブし、直ぐ右に分岐。
行くと4分でまた分岐があり、右に登る。
緩やかな坂を行くと、5分程でsilkyと書かれた工場です(10:20)。
その先、畑の奥に「シルキー生命の森」と書かれた看板があった。
鴨池公園の駐車場と🚻もある近くに地図が置かれている(10:33)。
これがコース説明に使ったもので、仲間の分と5部頂戴した。
鴨が泳ぐので鴨池ですが、
鼠を大きくしたような動物がいた!
画像で検索するとヌートリアみたいです。
更に調べると↓
「播州平野の東部、そこは池が多く散在していて、ヌートリアが 生息しています。ヌートリアは帰化動物で、元々日本にいた動物ではありません。彼らが 好んでやって来たわけではなく、人によって連れて来られたのです。」
とあった。
そこを左に行くと、コハクチョウが飛来する事で有名な女池。
立て看板には、
「シベリアから渡って来るコハクチョウの日本最南端の生息地です。
コハクチョウに近づいたり、パンや菓子を与えたりしないようにして下さい。」
と注意表示がありました。
女池の東を南下すると分岐です(10:42)。
右は樹木を取り払って、何やら工事中。
左の細い道が、岩倉へ通ずる。
パワーショベルやトラックを右に見て行くと、
視界が開けた。
右が紅山で、向う側から登って、手前に下ります。
左の惣山(小野富士)に登ったあと、
アップダウンの小野アルプスが続きます。
岩倉入り口はこの先です。
前日の雨で、ジュルい道を行くと、右に紅山北コースの表示。
左にはなだらかな惣山登り口がある。
直進し、樹間から紅山の岩肌をチラチラ見ながら、
岩倉峠に到着。
右折して急坂を登る(11:00)。
前が開けたところで、別グループが休憩していた。
木立を潜ると、紅山が目の前に現れる。
赤茶けた地衣類があるので紅山と呼ばれています。
ここでトマトさんが記念写真を所望。お互いを撮影して、いざ出発。
クリックしてその豪快さを味わってください。
冒頭の写真では立ったまま下る男性とワンコも確認できます。
左側にロープもあるようだが、岩尾根の正面突破がお勧めです。
高低差約100mのザラザラ岩登り。
3~4分で私達は三点確保。
ホールド感がある登りになります。
座って下を撮影すると、
六子さんも上がってきました。
ゆっくり行っても10分で休憩ポイントに辿り着く。
ここで小学生姉妹の登場です。
聞くと、上は小学5年生で、その下を登るのは小学1年生!
お姉さんは妹を気遣いながらスタスタ上がってきました。
小学生の遊び場になっている事が、これで分かります。
小学生姉妹+お父さん3名と並ぶが、あっという間に先を越される^^)
ここからも急ですが、
凸凹の岩肌で恐怖感は薄れます。
私は最後尾^^;
登頂を果たすと、ベテランハイカーが立ったまま上って来た。
この方に私達の写真を撮って頂きました。
毎月二ケタの回数を登っているそうで、
ここを下って戻るとか^^;
小休止後、私達は北コースを下るが、かなりの急坂&ロープ。
坂の下は階段で、ここにもロープがある。
4年前は無かったように思うが、安全に配慮してくれていました。
下り切ると古墳への分岐で、その先にこの標識(12:03)。
南コース~北コース、一周1.2㎞を1時間強かけて巡ってきたことになる。
南コース方面へ少し行くと、左に惣山への登り口。
なだらかな道を行くと、きすみの見晴らしの森への分岐を過ぎ、急坂になる。
九十九折の階段と坂を上がると、
展望デッキです(12:25)。
デッキに上がって、この先を眺めます。
正面がアンテナ山で、下って右奥の総山に登る。
その後、下るアザメ峠は車道で、左端に一部見えている↑。
そこから、安場山に登り~愛宕山~前山(NTT中継所↓ )とアップダウンを繰り返し、日光峠へ下る。
最後に高山の迂回路を歩いてゆぴかとなります。
先日の11月30日、山道を琵琶湖に下り、
折り返して津田山(424.7m)に登りました。
高低差では負けるが、アップダウンの回数では凌駕している。
私達の体力と精神力が試されるコースです。
反対側、西方面に紅山です。
オリジナルサイズにしています。クリックしてご覧ください。
この展望デッキの下でお昼にします(~12:50)。
山頂は200m先だが、その手前に展望ポイント。
ちょっとした岩の上で、通称小野見山と呼ばれている。
山陽自動車道の奥にあるのは、権現ダムで堰き止められた権現湖。
彫刻を趣味としているのか、見事な山頂表示(12:59)。
しかし、展望は良くない。
小野アルプスは左へ下るが、「←小野アルプス ゆぴか」の表示板からロープが続く。
下った先にアンテナ山(13:11)。
アンテナの先は岩場下り。
左方向の下に車道が見えます↓。
これから更に下り、総山に登ったあと、その車道へ下る。
総山への登りは急だが、直ぐ山頂です(13:31)。
山の数では中間点なので、右足集合!
ここからアザメ峠へは急坂を一気に下る。
車道が見えてくるとホッとします(13:44)。
左へ行くと右に登山口。
入り口に、ゆぴか7.9㎞とあるのは?
安場山へはただ登るのではなく、クネクネ行って、急坂下りもある。
ロープを持って下ると、
奇跡のケヤキと書かれた、放射状に枝分かれした樹木。
上って安場山ですが展望が無い(14:19)。
普通の山道下りと登りで愛宕山(14:32)。
13分なので1キロも無いと思う。
ここも見所が無い。
愛宕山から前山の方が更に短く、10分で到着(14:42)。
NTT中継所に簡易🚻があるが誰も使わなかった。
電波塔はフェンスに覆われ、何やら工事中です。
ゆぴか15:01のバスに間に合わない事が分かっているので、
休憩を長めにとります。
春来た時は花が植えられていたが、何もないのが残念。
ここから急坂下りは僅かで、10分後に日光峠。
ダラダラ上ると、こんな宣伝札が(15:07)。
地図には高山に向かう途中に危険とあるが何も無く、
高山への階段登り口に出合う(15:12)。
これを見送り、下るとゆぴかです(15:19)。
地元野菜を販売の休憩所🚻で、
山田錦の入った美味しいお米ジュースを頂く^^)
仲間は赤カブをお買い上げ。
館内のレストランは靴を脱がなければならず、
ここで寛いで神鉄・市場駅へ向かう事にします。
駐車場奥の九十九折の歩道を下ると、車道に出ます。
道なりに進むとJRの踏み切り渡って加古川です。
万歳橋を渡り、車道左の信号も渡って、
民家の並ぶ細い道を行くと「こみなみ」というデイサービスセンターがある。
そのまま直進すると、神鉄の線路と並走している車道になる。
右へ向かうと市場駅が見えてきます。
駅到着は16:08。
市場駅の電車、昼間は1時間に1本です。
15時台は2本、16時台から4本となります。
今回の逆コースはアルピニスト向けで^^;
私達と同じように歩くと、後半楽になります。
ゆっくりできる人は温泉がお勧めで、ゆぴかで肌ぴかになります。
靴を脱いでレストランに向かうと生ビールも頂けます。
昼食や休憩に時間を割いたので、15:01のバスに乗れませんでしたが、
迅速に行動すれば9時半スタートでも乗れるでしょう。
雄大なアップダウンの山歩きを縮小したような小野アルプスですが、
初心者が中級者レベルに向かう時の登竜門的な存在になると思います。
長文を最後までご覧頂き、ありがとうございました

この記事へのコメント
はるる
ネズミの大きなもの、ご覧になったんですね。
奇跡のケヤキもおもしろいです。
お米ジュースがいいですね。
今回も楽しい様子、伝わってきました。
アルクノ
私は紅山の岩尾根2回目ですが、ダイナミックな登りを堪能しました。
写真では大きさが分かりにくいですが、かなり大きな泳ぐ鼠デシタ
ケヤキはこの様に放射状に広がることが無いそうです。
面白いですね。
お米ジュース大好きなんです
道中ヘロヘロの部分もありましたが、終わってみれば楽しい山歩きでした
トンキチ
紅山から小野アルプス縦走、お疲れさまでした。
私もこのコース(紅山、中・東コース)は、今年1月に登山仲間と歩きました。
さらに西コースを歩いたことがなかったので、9月に1人で西コースだけを歩いたりもしました。
いずれのときもブログにアップしたとおりです。
紅山の岩稜は、初めての人はビックリするようです。
小野アルプスで、紅山の岩稜は外せないポイントですね。
その後の縦走路は、単調なアップダウンが続きますが、気の合う仲間とパーティを組んで一緒に歩く山はいいですよね。
ゆぴかで飲んだお米のジュースは美味だったのでは。
ちなみに、今日、連れ合いとゆぴかで温泉に浸かり、地元野菜の販売所にも行ってのり弁を買い、車の中で食べて帰りました。
アルクノ
部分縦走は他にもありますが、このフルコースは2回目デス。
でも、西コースを入れてフルコースなんですね。
最初、この紅山は眺めるものだと思っていました
小学生も登っていると聞いて、トライした次第です。
あとの中・東コースはこれでもか!と言うアップダウンで、訓練コースです。
仲間がいるので頑張れますが、1人だと、こっそりリタイヤルートで下るかも知れません。
山田錦のお米ジュースは酒好きの方にお勧めの一品です。
少し残して、市場駅で頂きました。
今日ゆぴかでしたか!
まだホカホカですね^^)
ここで、のり弁買って、
逆コースのレポートどうでしょうか
行き当たりばったり
一緒に歩いた気分、いや、後を追っかけてついていった気分で、最後はヘロヘロになりました。
米ジュ-スで、元気を盛り返して---。
かなりのアップダウンと見ました
アルクノ
一緒に歩いて、最後はヘロヘロになりましたか。
今夜のお風呂で、足を良く揉んでくださいね
入浴後の米ジュースも効きますよ。
私は小野アルプスの部分歩きから始め、4年前にこのコースに昇格しました。
他のメンバーはいきなりなので、大変だったと思います
でも、山歩きとしては、
満足、マンゾクだったと思います。
yoppy702
最近では、トンキチさんが、動画で紹介されていたので、紅山の岩稜帯は歩いてみたいと思っていたんです。
でも、小野市というと、家からは、遠~~いので、憧れにしてたんですが、「小野アルプスハイキングマップ」を見ていると、JR小野町駅~鴨池公園まで徒歩40分、ゆぴか~JR市場駅まで徒歩15分やったら、乗車時間が長くても、起点、終点が電車なので行けそうです。
でも、本数が少なそうですね。(^^ゞ
アルクノさんは、神鉄・小野駅スタートですので、マップの加古川を越えて、はるか上の方からのスタート。
緑のラインを歩かれてるから、JR小野町駅から歩くと…
緑のラインに合流して、鴨池公園でトイレ休憩ですね。
導入部が、何となくイメージ出来ました。(^^)
このハイキングマップは、駅とかにあるんでしょうか?
ネットにありましたが、印刷してもA4なので…(^^ゞ
カモがヌートリアに変身したんですね。(^^)
ボクも、在職中、2011年4月に、此花区の伝法水門の所で見ました。
何か欲しそうに、側まで来たんですが、食べ物を持ってなかったので、クンクンして、スグに離れていきました。
可愛いですね。(^^)
コハクチョウも飛来するとか。
この鴨池も面白そうですね。
でも、ここで、捕まってしまったら、登山の時間がなくなりそうです。(^^ゞ
ここから先は、道標で大丈夫ですか?
岩倉峠が11時00分で、今回のルートでは、ゆぴか着が15時12分。
休憩込みで4時間12分。
初めてで、ウロウロするとしても5時間みとけば大丈夫そうですね。
トップの写真が縦位置なので、迫力がモロに伝わってきます。
これだけの距離の岩尾根を歩くのは面白そうや。
絶対に計画したいと思います。(^^)
アルクノ
行きはJRで、ゆぴか15:01のバスに乗って神鉄駅の案もあります。
徒歩だと市場駅ですがバスの場合樫山駅になります。
阪急梅田7:36でこれと同じ電車になり、
JRだと大阪8:12新快速~加古川乗り換えで小野町9:38です。
鴨池迄20分チョイ短縮できるし、JRが有利ですね。
帰り、JR加古川線も可能ですが1時間に1本です。
お米ジュースが今回の倍必要になるかも^^)
加古川線は日本へそ公園から帰路に着く時、駅近くで宴会をした路線です。
マップはJR小野町駅にあるかどうか?ですが、神鉄小野駅には無かったです。
鴨から目線を手元に移すとヌートリアがいたので驚きました。
変身したのかも^^)
私達が来たのを察知して、池から上がったのかも知れませんね。
女池はコハクチョウ撮影の名所ですが、
鴨池に捉まった場合→鴨池一周ハイキングコースがあります^^)
コースは道標でほぼOKです。
山中迷う所がありますが、分岐に横木で表示あったりして大体分かります。
樹木にペイント矢印は合っていない所がありました。
多少のルートファインディングが必要ですね。
スズメバチの活動期に、アザメ峠周辺が通行止めになる場合があります。
岩尾根は実際眺めると圧倒されます。
問題はカメラで、3点保持+カメラ保持デス。
頑張って下さい
てくてく
高御位山の百閒岩や中山の岩尾根は行った事ありますが、行こう行こうと思いながら、まだ、・・・^_^::
いい眺めですね。春うららかな日に、1本持って行くと、一日過ごせそうです。
惣山・総山・安場山・愛宕山・前山の縦走、結構、登ったり下ったり。トレーニングになりますね。
シーパスワンの通用期間中に行く予定にしてますので、大変参考になりました。
オコメジュースこぶりの様なんで・・・
てくてく
アルクノ
意外な事実です^^)
以前、高御位山の百間岩をなんとか下りましたが、恐怖感でお尻がこそばい思いをしました^^;
低山ながら眺めがいいので、(真夏以外で)超お勧めです。
惣山からのアップダウンは、神鉄ハイクでの案内が最初でした。
そのアップダウンは、これでもか~、と繰り返します。
踏破のレポート、お待ちしてます
米Juiceこぶりだったので、
頂きま~す
華の熟年
小野アルプスの山々で尾根を歩いて縦走とは健脚で素晴らしいですね。お山の上から下界を見下ろすのは気分も爽快だと思います。私は1時間くらい散歩する程度で、アルクノさんの体力には脱帽です。休憩所での大吟醸はさぞかし美味しかったでしょうね。
アルクノ
今回のコースは、私達にもちょっとしんどいアップダウンでした。
あまり楽する事を考えるといけないので、自分に鞭打ってます。
眺めが良い事で救われました。
大吟醸はその御褒美という事で^^)
とても美味しかったです。
味と香りがたまらんです
とわ
小野アルプス、しっかり読ませて頂きました。と言っても
上級者向けのようでとても登れそうにないなぁ(^^ヾ
アップダウンもあるけど、見晴らしも良くて
楽しめそうな山ですね。
今回はお米のジュースでしたか、
なんでも飲めちゃうんですね
温泉ゆぴか、
ここは必ず入るでしょ、皆さん!(笑)
アルクノ
この小野アルプスは、須磨アルプス、播磨アルプスと合わせ、兵庫の3大アルプスと呼ばれているもので、その中でも一番ハードなコースです。
地域のハイカーにとって憧れみたいなものもあると思います。
ハイ、ハイ、と歩けるようになったハイカーにお勧めです^^)
見晴らしの良いのは御褒美ですね。
お米ジュースもご褒美でした(笑)
何でも飲めちゃうんです
ゆぴかで肌ぴか、になりたかった~(ぽわん)
ハッピー
素晴らしいお山からの写真も楽しみました!
ヌートリア初めて見ました。
米ジュース[お酒?]美味しかったことでしょう。
アルクノ
沢山の気持ち玉とコメント、ありがとうございます。
全て200m以下の低山ですけど、山に上がって見晴らしが良いと達成感があります。
この岩尾根はダイナミックで、登ったと言う実感が湧きます。
鴨池は数回来ていますが、ヌートリアは私も初めてで驚きました。
このお米ジュースは、神戸の名産山田錦が入った大吟醸の日本酒で、とても美味しかったです
凡稔
精力的にあちこちと歩き回っているアルクノさん。心身共に健康!!
アルクノ
結構難易度が高く、アップダウンもあるので、日本アルプスに向かう方の練習場になっています。
仲間にも満足の山歩きだったようです。
私も久し振りに堪能しました!!
健康に気を付け、今後も近くの山を紹介していきたいです。
みっちゃん
大岩登り大変そうですが風景も良く楽しそうですね!
ヌートリアとは珍しく、ネズミの大きいのみたいです🐭
お米ジュース?と思いましたら山田錦の美味しいお酒でした
アルクノ
4年振りに、
このダイナミックな紅山に登りました。
小学生も登るので、そんなに危険ではありませんが、後ろからサポートして気を使いました。
私も登るのは遅いんですけど
ヌートリアは写真だとネズミにそっくりです。
足に水かきの様なものがあって、泳げるようになっているみたいです。
お米ジュースは山田錦が入った大吟醸で、とても美味しいお酒でした
eko
小野アルプス縦走、ご一緒させて頂きました。山からの風景は素晴らしいですね。私は登山は苦手ですが、皆さんのブログで楽しませて頂いています。
ヌートリアは近所の川にも出没します。草食動物で畑などを荒らすようです。外来種が増えるのは困りものですね。
山田錦の大吟醸は美味しかったことでしょう。
今後ともよろしくお願い致します。
アルクノ
コメントありがとうございます。
200mに満たない低山ですが、紅山と小野アルプスは地元の方に親しまれている山々です。
読むだけで疲れてしまう様な縦走コースだったと思います
見晴らしの良さは楽しめるポイントで、超お勧めです。
ekoさんの所でもヌートリアが出没していますか。
これがつがいになって増えると困りものです。
普段はビール派なんですけど、大吟醸には惹かれます
こちらこそ、これから宜しくお願いします。