「神戸市 農村歌舞伎舞台」で検索すると、神戸での歴史や現状がトップに出てきます。興味のある方は検索してみて下さい。
農村歌舞伎を最初に知ったのは、
地元の「甲緑子たから歌舞伎」でした。
平成4年、神戸市立甲緑小学校でこども歌舞伎が結成されました。
震災で一時途絶えたが、平成10(1998年)年「甲緑子たから歌舞伎」として復活。
神戸の伝統芸能である農村歌舞伎を復興・継承しようと、三代目市川箱登羅師匠を指導者に迎え、神戸市青少年育成協議会 加藤氏が神戸市立甲緑小学校の児童に声掛けて結成されました。 その後近隣の小学校からの参加もあり、最盛期には24名の児童で活動。
入部しなかったが、我が娘にもそのお誘いがありました。
平成21年に市川箱登羅師匠が逝去し、新規メンバーの募集が終わる。
「甲緑子たから歌舞伎」は、その卒業生を含む小中学生を中心とした「箱登羅たから歌舞伎」と名を変え、
平成24年からは新たな師匠の指導を受けて活動を続けます。
更に、
平成26年年12月からは「六甲丹生(にぶ)かぶき」として生まれ変わりました。
そのHPは↓
http://rokkonibukabuki.maiougi.com/
演じる事に喜びを覚えた子供達は小中学生の枠を飛び出し、
大きくなっても更に演じ続けたいとの思いが強くなり、
存続したい保護者の賛同と支援も得て、児童から大人までの演者を揃えて活動を続けているのです。
その六甲丹生かぶきは最初に登場します。
これは、神戸市北区にある農村歌舞伎舞台4か所で、
毎年持ち回りで開催されている農村歌舞伎です。
主催は北区農村歌舞伎実行委員会で、小河里づくり協議会の共催。
後援は神戸市の北区役所と教育委員会。
神戸親和女子大学と神戸電鉄の協力も得ている。
この小河(おうご)では4年前に上演されたが、その時は訪れていませんでした。
今回は、開催日が早くから分かっていたので、
ハイキング計画にこれを組み入れ^^)
山仲間を誘ったが、参加予定だった方の都合が悪くなったりして、
結局トマトさん、ケンさん、アルクノの3名になりました。
場所は神鉄木津駅から徒歩20分の所にあります。
簡単に道順を説明します。
木津駅山側にある階段降りて、左側に進む。
道は右にカーブして、緩やかな坂を登ります。
坂を登らず、左への分岐を行くと顕宗仁賢(けんそうにけん)神社があり、そこでも毎年農村歌舞伎が演じられる。
神社秋祭りの宵宮として奉納され、毎年10月の第3土曜日に開催されるが、今年は行かなかった。
昨年の様子は↓で、
https://arukuno.seesaa.net/article/201410article_2.html
農村歌舞伎の記事は過去に5件投稿しています。
それ以前の物は、右のブログテーマ、「神戸のイベント」をクリックするとその一覧の中に入っています。
いきなり、脱線してしまいました^^;
緩やかな坂を登って行くと、信号のある交差点があり、これを直進する。
その先、山陽自動車道を跨ぐ橋は、清水垣内跨道橋です。
渡ると神戸市北区になる。
つまり、神戸市の西区から北区へ向かって歩いている訳です。
そのまま進むと、右前方にパラパラ人がいます。
その先に、白い石の鳥居が見える。
これを入ると大歳神社で、境内にその舞台があります。
車道から田圃へ下る所に、たこ焼きの屋台があり、
プログラムや写真が貼られていた。
左下が本日の物です。
小河農村歌舞伎舞台は上谷上、下谷上に次ぐ規模で、長殿と呼ばれる。
茅葺ですが、屋根がトタン葺に改修され、間口は9.4mで奥行は5.1m。
昭和30年頃には、地元青年団による芝居などが行なわれていた。
早めに来たので、ブルーシートの後ろ、
パイプ椅子最前列に座れました(11:05)。
開演まで1時間半ほどあるので、食事~宴会を執り行う^^)
これを平らげた後、ケンさんの白ワイン、トマトさんと私が持参したツマミで寛ぐ。
(簡易🚻もあるので大丈夫。)
宴会が終わった頃、
MORIさんが、神鉄ハイクの参加者数十名を従えてやってきた。
私の赤ら顔を見て、笑顔です^^)
木幡駅から4キロ程歩いてきたとか。
関係者の挨拶の後、12:30開演。
一 近松半二作「新版歌祭文」 野崎村の場 六甲丹生かぶき
配役
お光 堤雪乃
お染 咲輝
久松 実紅
久作 丸山美海
お常 藤本あゆみ
およし 真央
侍女 寿莉香
(姓を伏せているのは小学生)
演技指導
秋房愚楽
良く知られるお染久松物語を大東市の公式HPで分かり易く説明されていた。
言い回しをアルクノ風に変えて、引用します。
野崎村の久作(きゅうさく)には、養子の久松(ひさまつ)と、女房の連れ子のお光(おみつ)がいた。久作は気立ての優しいお光を、血の繋がっていない久松の嫁にしようと画策していた(悪い人ではアリマ’オン’セン^^)。
一方、久松は奉公先の大阪の油問屋の娘、お染(おそめ)と知り合い、恋仲💙に。それを周囲からねたまれ、久松は油問屋を解雇されて戻って来る。
久作はこれを絶好のチャンスと捉え、久松とお光の祝言を挙げようとする。
久松のことを以前からダイスキ💙だったお光は願ったり叶ったり。
ウキウキと婚礼準備の為、料理の支度をしていると・・。
なんと、お染が「野崎まいり」にかこつけて大阪から久松に会いに来た。
久松との関係に気付いたお光は、お染を追い返そうとし、久松と言い争いに…。
お光は久作に引っ張られ奥へ引っ込む。
お染と二人になった久松。
(お光の事をさほど好きではなかったが)養父への義理から別れ話を持ち出す。
それを聞いたお染は、夢も希望も無いと、その場で自害しようとする。
お染の深い想いを知り、久松は共に死ぬることを約束する。
そこへ、事の成り行きを見ていた久作に、人の道に反していると諭され、
二人はしぶしぶ別れを誓うが、思いは変わらなかった・・。
その顛末は本編で。
この話を解り易く9コマ漫画にしているものを、プログラムと一緒に頂いた。
物語のポイントに合わせ、写真を並べていきます。
このあと祝言があるので、ウキウキしながら、
鏡を覗き込み、なますの準備にもゴキゲンなお光(雪乃)ちゃん。
そこへ飛び切りの美少女・お染がやって来る。
お光にとっては、いけ好かない久松の元カノ。
アッカンベー、の対応。
持ってきた土産を、
ポイ、ポイ、投げ捨てる。
久作と久松が帰って来る。
ちょっとチカレタビーの久作にお灸をすえるお光と、
肩を揉む久松。
久松は、外が気になって仕方がない様子。
それを察した久作はお光と奥へ引っ込む。
その後二人になり、久松は恩ある久作の申し出を断るわけにもいかないと、
別れ話を持ちだす。
ならば、ここで自害すると剃刀を取り出すお染。
(一眼のズーム力不足でコンデジに持ち替え)
お染の深い想いを知り、
夫婦になれぬなら共にあの世へと、
手に手を取って契りを交わす。
想いが一つになる、お染と久松です。
これを知った久作は、なんてこったと・・、
共にそれぞれの人生を歩むようにと諭す。
(内心は違うが)口では、別れる旨の承諾を得て、
感謝する久作であった。
祝言の準備が整い、お光が入って来る。
お光の綿帽子を取ると、
髪をバッサリ切り落としていた。
(雪乃ちゃん、菩薩様のよう。)
お光は二人の心を察し、己が身を引けば、二人が幸せになると考えたのです。
花嫁衣裳の下は尼の姿。
久作は泣くしかなかった。
しかし、無念の思いはお光の方にある。
こうなったのは、私のせいと、お染が剃刀を持ち出す。
イヤイヤ私のせいだと、4人が剃刀を引っ張り合う。
途方に暮れていると・・、
なんと、なんと、お染の母お常が、外でそれを聞いていた。
すべてを理解したお常がお光に礼を述べ、
二人の仲を認める。
お染は船で、久松はかごで油屋へ帰っていく。
二人の無事を祈り、その姿を見送りつつ、
お光はヨヨと泣き崩れるのであった。
この時雪乃ちゃんは本当に泣いていたそうです。
理由は↓
役者が登場し、保護者で世話役の方が挨拶。
右の4名は小学4年生で、順番に自己紹介。
そして次「高校2年の雪乃です。これで、この歌舞伎の演技も終わりかと思うと、最後のシーンでは、本当に泣いてしまいました。」と衝撃の告白。
マイクが世話役の方に戻り、
「雪乃ちゃん。この中で一番芝居が好きなのが雪乃ちゃんでした。一生懸命、芝居に打ち込んでいました。ファンの方も多いです(ハイ^^)。
私達はこの歌舞伎を続けていきますので、
もし、雪乃ちゃんがまた芝居をしたいと思ったとき、
何時でも戻って来れるように、その場所を用意しています。・・」
こう言われた時、
雪乃ちゃんはこらえきれずに・・、
涙が頬を伝う。
大学生になって、或いは社会人になって、
落ち着いたら、
余裕が出来たら、
また戻ってきて欲しい。
今日はその区切りに相応しい、素晴らしい演技でしたよ

隣に座るトマトさんも褒めていました。
ちなみに、
最初に紹介した9コマ漫画は、美海ちゃんが描いた作品です。
もし、漫画家としてデビューするのでしたら、名前に「美海」を入れて欲しい。
↑名前を間違え、訂正です。
二 講演 田辺眞人(園田学園女子大学名誉教授)
丹生山田の農村歌舞伎舞台
丹生山田の里には六甲北のバイパス沿いに13ヶ村があった。
そこに独自の丹生山田の文化があり、収穫祭としての農村歌舞伎が演じられ、楽しまれていました。
ここは農村舞台の宝庫で、下谷上の舞台は国指定重要文化財になっています。
舞台の説明や地域の歴史が語られました。
山田町については↓を御覧下さい。
http://www14.plala.or.jp/niu_yamada/yamadaI1.htm
13ヶ村についての説明もあります。
神戸市北区の面積は神戸市の44%を占め、その中でも山田町が一番広い。
次の準備の化粧やなんやらで手間取り、
講演は20分の予定だったが、
延長に次ぐ延長で、45分の授業になった。
三 絵本太功記十段目 尼崎の場 神戸すずらん歌舞伎
これは「下谷上農村歌舞伎上演会(2012.04.15)」↓
https://arukuno.seesaa.net/article/201204article_8.html
で、最初の演目でした。
その時とほぼ同じ役者さんが演じています。
勿論ストーリーも同じです。
明知光秀を武智光秀とし、羽柴秀吉を真柴久吉としています。
太閤が愛した有馬温泉が近いからか、
久吉は善人、光秀は悪人の化粧をしている。
その内容は↓をクリックしてご覧ください。
以下、各場面の写真です。
光秀の息子、十次郎が許妻の初菊に出陣する事を告げる。
まだ祝言も挙げていないのにと、オヨヨと驚愕する初菊。
役者は変わるが、初陣の準備が整った十次郎。
座っているのは、右から光秀の母・皐月、光秀の妻・操、そして初菊。
祝言と初陣の盃を同時に挙げ、
泣く泣く出て行く十次郎と、
見送る初菊。
御婦人が投げているのはお捻りで、中に飴玉が入っている。
6個程入っていて、100円。
私達も購入し、食べることなく^^全て投げ込んだ。
使用人に身を隠し、
この家に雇われている久吉が湯の用意が出来たと伝えに現れる。
誰も入る事なく、久吉が先に入る。
そこへ、久吉が潜んでいるとの情報を得て光秀がやって来る。
庭の竹を切り込み、
押し入って、刺したのは、
なんと、我が母だった。
なんてこと、と嘆く操。久吉を責めるが、
こざかしい事をと、ふんぞり返る久吉。
そこへ重傷を負った十次郎が戻って来る。
戦況を聞くべく、気付け薬を与え、問い質す。
その報告の後、十次郎と皐月は絶命してしまう。
飛ばしてラスト。
こんな所でとどめを刺してもイマイチと考えた久吉は、
天王山で堂々と戦おうではないかと提案する。
光秀は、久吉と正清に天王山で決着をつける事を誓い、別れる。
全員が出てきて、オシマイ

最後に、役者やスタッフの募集、並びに今後の予定です。
また、農村歌舞伎でお会いしましょう

長文記事を最後までご覧頂きありがとうございました

この記事へのコメント
はるる
いいものをご覧になりましたね。
衣装もすばらしいものです。
演じる方も支援する方も立派ですね。
アルクノ
神戸市民として、このような農村歌舞伎を多くの方に知って欲しい思いがあります。
一旦途絶えていたものが、このように復活したので続けていって欲しいです。
当初手作りの衣装もありましたが、援助もあって素晴しいものになりました。
この日、ドイツのご夫婦も来られて観劇していました。
演者に西洋の方が入っていた事もあるんですよ。
まめたろう
伝統を残すってすごいですね。
試行錯誤と努力があり、形を変えても
今のようにしっかり地元に根付き
それを支えようと関係者が頑張って...
日本の
伝統が守られていることは嬉しいです。
アルクノ
神戸にこういう伝統と歴史がある事は、二十数年前に此方へ越してきて初めて知りました。
ブログを始めてからは、この様に紹介して、応援しています。
当初、小学生グループと、研修生グループに分かれていました。
子供たちはどんどん大きくなっていくので、全世代に広がって行くような気がします。
演ずる人と、指導や世話をする人。このタッグが無いとできないですね。
私は応援する方で頑張ります
とわ
子供達が一生懸命それを継承して頑張ってるって
素晴らしいこと!
大人になっても舞台に出るために練習したことは
忘れないでしょうね
アルクノ
子供達の迫真の演技にはホント感心します。
大人よりも覚えが早く、次々新しい芝居をこなしていきます。
こうして演じた事はズーッと覚えているでしょうね。
一旦退いても、また戻ってきて欲しいです。
大人の方の演技には、周りの景色も重なってタイムスリップしたような気持ちになります。
この様なレポートを残しておくと、また子供たちが大きくなって見てくれるかも知れませんね。
私としては、知って欲しいという気持ちが強いので、この様に出しゃばって公表しています^^;
初めて知った、という人が居たりするととても嬉しい事です。
てくてく
いつもながら、詳細にして華麗な記事、凄いですね。
年々、盛況になって行く様で。地域の皆さんの熱心な取組や、アルクノさまのような、熱心なサポーターがいらっしゃるからですね。
雪乃ちゃん、高2なんで卒業なんですか。進学でしょうが、落着いたら、きっと、戻ってくると思いますよ。
農村歌舞伎も、アルクノさまのレポートも、ズーット続きます様・・・
お疲れ様でした。
お祝いとますますの発展を祈念して・・・
てくてく
アルクノ
レポートとしてブログに投稿したのは2012年が最初でしたが、この農村歌舞伎とは2008年からのお付き合いになっています。
その10年前に「甲緑子たから歌舞伎」が生まれていた訳で、もっと早く応援していなかったのは反省点です。
神鉄ハイクで、数十名を会場へ案内するのも大きな効果があると思います。
2008年、最初に接したのも神鉄ハイクでして、そのインパクトが大きかったです。
雪乃ちゃん、退団する詳しい理由は明かさなかったですが、自分の事で忙しくなって、と言っていました。高2で劇団を卒業では無いので、一身上の理由だと思います。
何時か、戻ってきて欲しいです。
まずは、この経験を活かして大きく羽ばたいていくと思います。
仏門に入ると歌舞伎との接点が無くなるので、尼さんにはなって欲しくないのですが。
マンガを見ても、頭が良くて、才能がある事が分かります。
私に演技の才能は無い!
と思うので、
この様に文章による応援で頑張りたいと思います。
実は、
この文章と写真で制限枠が一杯となり、
書き込みできませんでしたが、
帰りの木津駅待合室で二次会を執り行っていました^^)
ありがとうございます。
今後の発展を祈念し、
これらのお酒、全て頂きます。
グビグビ~
yoppy702
でも、今回は、演目のお話よりも、雪乃ちゃんの姿にジーンときてしまいました。
アルクノさん、持っていき方が上手いんやもん。
『お光はヨヨと泣き崩れるのであった。』
『この時雪乃ちゃんは本当に泣いていたそうです。』
『理由は↓』
エッ!???
身を乗り出して、焦って、次を読みましたよ。
すると…
雪乃ちゃんの言葉、世話役さんの言葉…
『雪乃ちゃんはこらえきれず・・、』
≪写真挿入≫
『涙が頬を伝う。』
目の中に、大きな水玉レンズが出来ましたよ。
『大学生になって…』
は、アルクノさんの言葉ですか?
これにも、とても暖かくて、雪乃ちゃんに大拍手を送っているように感じてしまい、益々、レンズが大きくなってしまいました。
ボクからも、雪乃ちゃんに
で、あの漫画も、雪乃ちゃんの作品なんですって!
これもスゴイです!
あの漫画でストーリーが解るだけでなく、ユーモアーがあり、なんてったって、お光の表情が素晴らしい。
②で、アッカンベーをしてるのは、お芝居でも、その境地やったんでしょう。
芝居を理解して、お光になりきっていたからこそ、こんな素晴らしい漫画が描けたんではないでしょうか?
農村歌舞伎を題材にした漫画を、これからも描き続けて欲しいという気持ちになりました。
ホンマ、ええお話やった。
とっても、感動しました。(^^)
みっちゃん
農村歌舞伎、小学生さんが出演とは驚きました。
可愛くて本格的で楽しませて戴きました!
広島県北では神楽が盛んです。
アルクノ
1冊の本レベルの台詞があるので、とても、とても収まりませんし、細かい内容も覚えていません^^;
今回、雪乃ちゃんが主人公なので力を入れました。
進学するのか社会人になるのか分かりませんが、大学生になるような気もして、想像で続きを書きました。
ホント頑張って欲しい、の気持ちで一杯デス。
ウルウルになって頂きありがとうございます。
今回は、9コマの漫画がポイントを押さえていて、ユーモアもあって素晴しいと思います。
これが、とても参考になりました。
アッカンベーがあったので、
本文に添えました^^)
稽古中にこれらが浮かんだのでは?と思います。
稽古を見ての、歌舞伎漫画作家はOK牧場デス。
「自分の事で忙しくなって」は勉強の事のような気がしますが、突撃取材をすべきでしたね。
昨年4月の全国地芝居サミット in 神戸では孫右衛門役で父親を演じ、泣かせてくれました。
その前年、中学生で演じたお軽・寛平では、お軽の所作が素晴らしく、色っぽさもあって驚きました。
私を含めファンが沢山居られるでしょう。
雪乃ちゃんが農村歌舞伎界のLegendになるような気がします。
本分が文字制限一杯なので、ここに書かせて貰いました。
私も、雪乃ちゃんに、
これまでの感動をありがとう。
そして、今後の活躍を祈念しています。
アルクノ
当初小学生だけで演じていた時も素晴らしくて、トチってばかりの大人の演技より感動を貰いました。
これからも、これらの、神戸の伝統芸能を紹介していきたいと思います。
広島のお神楽も、機会があれば紹介して下さいね。
六甲丹生かぶき フジモト
ところで、一つだけ、訂正です。漫画を描いたのは久作役の美海ちゃんです。美海ちゃんも本格派で脚本家志望です。良かったら「ドラマ甲子園」でネット検索してみてください。こちらも応援よろしくお願いします。
!(^^)!
アルクノ
「雪乃ちゃんのファンが・・」の筆頭がアルクノですか。
とても光栄で、嬉しく思います
雪乃ちゃんの最後の演技になるかもと思い、力を入れました。
初めてこれをご覧になる方も、農村歌舞伎に興味を持ってくれるといいですね。
「漫画の作者は・・、」の所で、
雪乃ちゃんの事で頭が一杯イッパイだったので、
頭の中で文字変換に失敗しました^^;
大変失礼しました
本分を訂正しています。
美海さんに、宜しくお伝えください。
検索すると、
「第2回ドラマ甲子園」大賞の丸山美海「ミュージカルも書いてみたい」
が出てきました。
脚本家で漫画家、だなんて凄いです!
以前、弁慶での長台詞を全て完璧にこなしていたのは、とても印象に残っています。
私はどれも出来ません
他の方が、何か始められたらまたお知らせください。
命の続く限り、全て、応援します
頑張って下さいね
最後に、
雪乃ちゃんが戻って来れるよう、
サポートの方、
宜しくお願いします