私にとって、久し振りの「篠山自然の会」の例会です。
神戸地域はアルクノが担当していています。
昨年は丹生山で、今年は摩耶山にした。
当初、
谷上から炭ヶ谷を登って穂高湖を往復する案を提示していたが、
標高差があり、ハードという事で谷上―掬星台の片道になった。
片道の場合、楽なのは下りです。
ケーブル=ロープウェイで掬星台に上がり、谷上へ下ることにしました。
標高は、掬星台(きくせいだい)が690mで、谷上駅は244m。
標高差は-446mです。
下りのハイキングを案内するのは初めての事です。
ハイキングの魅力を合わせ持つ、植物観察なので問題は無いのです。
でも、
下るのでラクチン♪
とはならず、
参加者を疲れさせることになりました。
摩耶ケーブルが10時始発なので、篠山の時刻をそれに合わせました。
アクセスは↓
JR篠山口7:30快速=三田着8:04(410円)
神鉄~北神急行
三田8:22=谷上着8:54(同じホームで)谷上発8:56=地下鉄・新神戸9:04(870円)
新幹線・新神戸1Fエントランス9:33=市バス18系統=摩耶ケーブル下9:53 (210円)
摩耶ケーブル10:00(以後20分毎)=虹の駅=ロープウェイ=星の駅(880円)
星の駅・掬星台から谷上駅へ下山。
復路
神鉄・谷上=三田(520円)
JR三田=篠山口(410円)
篠山からの合計料金は
410+870+210+880+520+410=3300円
コースは良く知られたものですが、簡単に↓
摩耶山・掬星台🚻~天上寺🚻~アゴニー坂~杣谷峠🚻~穂高湖(昼食)~シェール道~マムシ谷~獺(かわうそ)池~炭ヶ谷~谷上駅
これを登り、氷の祭典など開催されたガーデンテラスへ行く事が一番多かった。
穂高湖から徳川道~森林植物園(標高400m)へは楽なコースです。
摩耶山へ行き、上野道か青谷道で下ると市街地は近い。
摩耶山からは、六甲縦走路を新神戸駅や神鉄・鵯越駅へ行く事も出来る。
そのコースは↓
「Lightning Slope = 稲妻坂」、 「Pinocchio Load = 天狗道」は、
アルクノさんの下記ブログ記事に登場した素敵な名称なので、使わせて頂いております。
≪アルクノのブログ 「六甲半縦・東コースのトレーニング」≫
https://arukuno.seesaa.net/article/201012article_6.html
この様に、何度も、yoppyさんのブログで紹介され^^)
「六甲登山 ~ 菊水、鍋蓋、摩耶 (4th) & 最高峰、銀の湯」
http://yoppy702.at.webry.info/201510/article_5.html
では、鵯越駅からのコースを詳しく説明されています。
摩耶山からこれを逆に行くと、下りの健脚コースになります。
前置きは以上で、以下スタートします。
谷上駅で待ち構えていたアルクノが、篠山から来られた16名を北神急行に誘導し、直ぐ発車。
電車の中で挨拶し、
トンネルを8分走ると新神戸駅。
そこで、トイレタイム。
地下鉄・新神戸駅は地下深~くにあります。
新幹線・新神戸駅へは、トイレタイムと移動タイムで半時間程の余裕を作った。
エスカレーターもあるが、水平移動+長い階段3か所でストレッチができます。
移動しながら準備運動ができる訳です^^)
しかし、約半数の方はエスカレーター^^;
新幹線・新神戸駅1階エントランス前にあるバス停に到着。
バスが来るまで15分の余裕があり、バス停前で円形になり自己紹介。
バスは20分で摩耶ケーブル下へ(9:53)。
ここで植物博士さんと合流します。
切符売り場の行列を通過し、
18名が摩耶ケーブルに乗車すると、
直ぐ発車(10:00)。
他の乗客もいて、満員すし詰め状態で、虹の駅へ。
ケーブル・ロープウェイ共通切符を提示し、ロープウェイへ。
ロープウェイのゴンドラがケーブルの定員より少ない事を知らされ、
植物博士さん他が積み残しとなりました。
また、すし詰め状態で摩耶山上へ
星の駅で下車。
という事で、ケーブルとロープウェイに乗車中の写真がありません^^;
星の駅に到着後「いきなり20分の休憩です。」と参加者に伝えます。
ケーブルもロープウェイも20分間隔の運行です。
ケーブルに乗車した人が虹の駅で下車後、
星の駅への急坂を登る人はまずいません。
ケーブルの満員運行が続くと、
行列がどんどん伸びるロープウェイ乗場という事になります。
不満を抱える積み残し客が列をなすでしょうね。
これから紅葉シーズンを迎えるので、更に乗客が増えます。
始発10時に乗車する事をお勧めします。
20分あるので、簡単に説明しましょう。
このケーブルとロープウェイの総称は「まやビューライン」で、愛称は「まやビューライン夢散歩」です。
星の駅から直ぐ近く、
天狗岩大神を祀るその奥に三等三角点(698.63m)があります。
展望が無く、あまり人気の無い山頂です。
この掬星台から眺める神戸の夜景は「1000万ドルの夜景」といわれています。
北海道の函館山、長崎の稲佐山と合わせ、日本三大夜景となっています。
掬星台とは手で星が掬(すく)えるほどの光景、という事から名付けられました。
ここからの夜景には、無数の星が眼下に広がる訳です。
忉利(とうり)天上寺は徒歩10分ほどの距離にあります。
そうこうしているうちに、植物博士さんや当会のカメラマンを乗せたゴンドラが上がってきた。
残念ですがPM2.5の影響で下界は霞の中にある。
神戸港は写らん、という事で、
この表示板をバックに集合写真を撮りました。
天上寺に向かって出発(10:28)。
昔は摩耶ロッジがあったホテルを過ぎると・・、
天上寺の裏口になる。
階段下って、境内に上がると摩耶夫人堂(まやぶにんどう)。
この左に本堂がある。
ここからの景色を見せたかったのですが、同じように霞だらけ。
なので、砂利が敷かれた庭を紹介します。
天気がいいので、
本堂は綺麗に収まる。
忉利(とうり)天上寺は↓
高野山真言宗で、釈迦生母の摩耶夫人を本尊とする日本唯一の寺です。
646年(大化2年)に孝徳天皇の勅願により、インドの高僧法道仙人が開創したと伝えられる。
後に弘法大師が渡唐した際、梁の武帝自作の摩耶夫人尊像を持ち帰り、同寺に奉安したことから、この山を「摩耶山」と呼ぶようになった。
寺号は摩耶夫人が転生した忉利天に因むもので、鎌倉時代末期の摩耶山合戦(幕府軍対赤松氏)で知られる摩耶山城をこの寺とする説がある。
最も栄えた頃は3,000人の僧を擁する摂津地方第一の大寺だったそうです。
1976年(昭和51年)1月30日未明、賽銭泥棒による放火のため、仁王門や一部の塔頭・庫裏を除いて全焼した。
これは、そこから北方約1kmにある摩耶別山(天上寺創生の地とされる)に場所を移して再建されたものです。
旧境内は摩耶山歴史公園として整備されています(ウィキペディアより)。
会話しながらゆっくり寛いで、もと来た道へ。
上から眺める天上寺も私のお気に入りです。
この先、山に入るとアゴニー坂で、岩だらけの下りになる。
ゆっくり下っているが、後ろが離れる。
六甲山牧場が俯瞰できる所で説明するが、写真撮り忘れ^^;
これは六甲縦走路の一部で、下り切ると車道に出ます。
上は青空ですけど、水平方向は霞んでいます。
その昔、こんな単車を転がしていました。
歩道を行くと穂高湖の表示がある。
ここからも行けるが、もう少し先です。
右に、トイレがある所が杣谷峠です。
カスケードバレーから上がってきたグループなのか、休憩しています。
カメラを構える私の後ろが、穂高湖へ下る道です(11:22)。
トイレを教え、ここを下るように指示し、最後尾を待ちます。
私が最後に下り、会長の指示で昼食は12:30までとした。
穂高湖の対岸、尖った頂きはシェール槍です。
登り口から10分で行ける絶景ポイントですが、今回は断念します。
振り返ると、
秋を感じる樹木ですね。
冒頭の写真は、ここを少し入った所で撮影しました。
上ると3分でトイレなので、必要な方は食事中に行ってもらいます。
ランチが終り、トイレから戻ると、
ここで記念撮影をするようです。
予定より10分速くスタートし、
紅葉の始まりを眺めながら、
穂高湖を半周します。
穂高湖は↓
この堰堤で堰き止められた人口湖で標高650mの地にあります。
六甲山地の山上にある湖沼の中では修法ヶ原池に次ぐ大きさがある。
森林と一体化しているような風情があり、上高地の大正池に似ているところから穂高湖と命名された。
(ウィキペディアより)。
堰堤の近くに、4~5月に小さな白い花を咲かせるコバノガマズミがあった。
「和名は小葉のガマズミであるが、ガマズミの意味は、神つ実であるという。秋から冬の飾り物の無い地方で、先祖様にお供えしたのであろうか。」
とある。
齧ってみると、酸っぱいが食べられた^^;
このシェール道、この先で左に折れるが、その距離感が分からなかった。
少し行くと、右には紛らわしい「戻れ」の標識がある。
行きつ、戻りつ・・。
突き当りまで行くと、この地図があり、
コースを赤線で引いてみた。
迷わせたのは、徳川道に取り付く点線の部分です。
森林植物園へは近道だが、谷上へは遠回りになる。
知る道でも、逆になると様子が違う。
下見した方が良かった、と反省する。
赤丸が昼食場所です。
分岐の道標はこうなっている。
森林植物園が近いが、東から入園するので正門までの距離が長い。
正門から北鈴蘭台駅への送迎バスは今の時期1時間に1本で、時間的には遠くなる。
紅葉狩りの時期だといいが、2週間以上先の話。
そんなこんなで、谷上へ向かう。
この先マムシ谷を上ると獺池で、ドライブウェイに入って、炭ヶ谷へ向かう。
先頭を歩くと、後ろとの距離が分からないので、
真ん中あたりを行きます。
これがマムシ谷への取り付き。
左にそれを示す地図がある。
途中堰堤があり、巻道を登る。
これが山登りの様相を呈する。
堰堤を見下ろすまで登って、下る^^)
という事で、疲れさせちゃった^^;(13:32)。
最後尾は数分後。
獺池へは少し登りがあります。
これを上り「カワウソのいない獺池です。」
と紹介して、小休止。
昔は居たので獺池なんでしょうけど、ニホンカワウソは絶滅した。
1979年以来目撃例がなく、2012年に絶滅種に指定されました。
原因は、日本人による環境破壊と、毛皮を目的とした乱獲だと言われる。
これに接近して走っているのが、西六甲ドライブウェイです。
歩行者専用道ではないので^^;
隅を歩くよう促し、やがて左へ。
↓に道標があるが確認しずらい。
このカーブ№56を目印にした方がいいでしょう。
獺池から直ぐの距離ですが、ここでも後続と離れ、待機します。
(植物観察がありますので。)
入ると、ちょっとした広場で、車も置いてある無料駐車場の雰囲気。
通行止めではありませんが、
車が入らないようにとロープがある。
15分程で石楠花山の展望台へ行けるが、
道標に従い炭ヶ谷へ。
その先V字の谷へ。
足元が悪く、手振れ^^;
谷底から這い上がると、
この先、九十九折の急坂下り。
そこで滑りまくる。
この炭窯跡を小人数に説明し、
離れた先頭を追っ掛ける。
後続が見えず、大休止。
確認できたので、下り切りました(15:16)。
最後尾は植物博士さんにお任せし、この車の走らない道(以前高速への誘導路だった道)を谷上駅へ下ります。
炭ヶ谷道はこの下へ続くが、舗装路の方が良いと判断した。
ここから谷上駅は西へ約1キロ。
阪神高速北神戸線の橋脚を縫うように下ると、
住宅地へ出て、左へ向かうと谷上駅になります。
「獺池へ上がった所で終了だと丁度いい。」との感想も頂きました^^;
今回のハイライトは穂高湖なので、その秋を実感できましたでしょうか。
来年は、更に軽快に歩けるところを案内したいと思います。
では、
来年も篠山から大挙押しかけてきてください。
長文を最後までご覧頂き、ありがとうございました

この記事へのコメント
華の熟年
摩耶山へケーブルカーとロープウェイを乗り継いで登られた様ですね。高野山へはケーブルカーに乗って何度も行った事ありますが、摩耶山の天上寺へは未だ行った事が有りません。お釈迦様の生母が祭られている事を初めて知りました。一度お参りしたいです。
この季節は紅葉で素晴らしい展望だったでしょうね。
アルクノ
高野山は大昔、雪深い時に友人と、結婚後家内と行ったきりで、最近は御無沙汰しています。
この摩耶山も冬は雪が積もるので見応えがありますよ。
是非、天上寺へもお立ち寄りください。
お釈迦様の生母が祭られている事を知らない方が多いので、それを広めて頂ければと思います。
この辺りの標高は600mチョイですが、紅葉の見頃はもう少し先で、目立つポイントで写真撮ってみました
yoppy702
摩耶山から谷上に下りられるので、アルクノさんとしては楽勝、お散歩という所でしょうか?
でも、団体歩きのリーダーなので、かなり気疲れされたご様子ですね。
驚いたのが、篠山から、掬星台に辿り着くまで。
スゴイ乗換!\(◎o◎)/
頭の中の配線がグチャグチャになりました。(^^ゞ
まぁ、よく、これだけの乗り換えを引率されました。
さすが、アルクノさんです。(^^)
天上寺は、一度しか行ってないので、久しぶりに、中を見ました。
序に、お堂に、手を合わせました。(^^ゞ
アゴニー坂は、下りでも、大変なので、列はバラけますね。
こないだ下りた時も、以前と比べると荒れた感じでしたから。
穂高湖は、そろそろ紅葉が始まりですか。
紅葉散策の前に、穂高湖に行ってみたいなぁ…と思ってましたので参考になりました。(^^)
ガマズミの実って食べられるんですね。
酸っぱいから、歩き疲れた時にイイかもしれません。(^^ゞ
その下の案内図の点線部ですが、ボクが新穂高に登った後に、シェール道へ出た道かもしれません。
6分程で、徳川道からシェール道に出ました。
シェール道からの分岐は歩いてますが、マムシ谷、炭ヶ谷へは行った事がないので、とっても参考になってます。
でも、参加者の方、しっかりと登山になりましたね。(^^)
まぁ、以前にも、大変な所を登られてるので、皆さん、大丈夫でしょうけど。
でも、舗装道路を歩いてる後ろ姿に「ホッ…」を感じます。
なのに、又、山の中へ。
阪神高速を潜って出て来た方、「ヤッター」って表情です。(^^)
無事、ゴールされ、アルクノさんも「ホッ」やったでしょうね。
この日は、帰宅されてから癒しの一杯ですか?
無事、大役を果たされお疲れ様でした。(^^)
アルクノ
そのチャンスが巡って来て、良かったです。
個人であればチョチョイで、間違ってもそのまま行っちゃうんですけど、
今回のコースアレンジは多分無いと思い、気を使いました。
最初に気を使ったのは電車の乗り換えで、余裕を持たせながら、10:00の摩耶ケーブルに合わせる事でした。
その、最後の切符売り場での行列には焦りました
天上寺は降雪時が良いですね。
周りの紅葉とセットで撮れるといいのですが、それがあるのか無いのか、良く分かりません。
アゴニー坂の上りはしんどい、下りは怪我が怖い、で大変です。
紅葉散策で穂高湖へですか、
紅葉のいい写真が撮れるといいですね。
穂高湖からシェール道へ向かう途中に「紅葉の庭」と呼ばれる紅葉スポットがあるので、それを狙ってみて下さい。
炭ヶ谷へ行く手前に石楠花山への道があるので、そこへ行くと、黄連谷との関連が分かると思います。
今回、炭ヶ谷は登り専用だと思いました^^;
ドライブウェイに歩道が無いのもダメですけど、
「ホッ…」として大きく広がるのはヒヤヒヤものです。
無事にゴールし、「ホッ」として、
帰宅後は癒しの三杯にしました
みっちゃん
上から眺める天上寺は本当いいですね!
神戸地区ご担当でお疲れだったでしょう。
お蔭で皆様も楽しまれ、ご無事に下山されまして良かったです。
アルクノ
初詣に、ケーブルを使わず天上寺へ登った事があります。
お参りした跡、屋根に積もる雪を上から眺め、とても印象に残っています。
コース自体はそんなに疲れないんですけど、無時に案内しなければと、そっちに気を使いました。
無事に終わって、ホント良かったです。
てくてく
下りオンリーの山歩き、楽でしたぁ???
なんか、登って下らないと、調子が出ませんよねぇ。
まあ、植物観察が主なんで、仕方ないですねぇ。
お寺あり、激下りあり、渡渉あり、チョット登りあり、谷底下りあり・・・と、バラエティに富んでいて、結構、楽しまれたんではないでしょうか。
慣れない方たちのリーダー、お疲れ様でした。
てくてく
アルクノ
ストレッチで終わっちゃうコースです^^)
大混雑となる前の、お天気の良い今日ぐらいがいいかも知れませんね。
毎月第4週に実施なので^^;
標高差だと激下りですが^^;アップダウンもあり、汗と冷や汗が入り混じるバラエティに富んだ、いい運動になりました。
下りのハイキングを案内するという滅多にない経験で、今後に活かしたいと思います。
私の植物監察はさっぱりでした^^;
コースやポイントなど、隅々まで知っておかないといけませんね。
いやはや、勉強になりました。
まめたろう
たくさんの方のエスコート
お疲れ様です。
アルクノさんにとっては
歩き足りない一日だったのかもしれませんね。
私は、山に行ける仲間がいるのが羨ましいです。
すこしずつ初心者を卒業して、
地域の山登り会のようなところに入れるように頑張りたいです。
お疲れ様です(^-^)
アルクノ
自分が良く知っていないと案内できないので、これも勉強ですね。
いい経験になりました。
私のきっかけは、地元神戸電鉄が主催するハイキングに参加した事でした。
それで山に興味を持ち、仲間も出来て、アチコチ顔を出して、こんな風になりました
一歩踏み出すだけでいいと思いますよ。
頑張って下さいね
凡稔
実際にマムシがたくさんいた所だったのでしょうか。
最初に「穂高湖」と見たとき、上高地に行ってきたのかなと思いましたが、名前の由来が分かりました。
篠山にはいいハイキングコースがありますね。この季節は紅・黄葉で気持ちよかったでしょう。
アルクノ
先日、羽束山から三田へ戻る時には歩道でひっくり返っていたし、神戸青少年公園から山へ向かう時に鎌首もたげたマムシに出くわしたことがあります
このマムシ谷で見た事は無いですが、今でも居るような気がします。
穂高湖だなんて、たいそうな名前を付けています
摩耶山から近いので、観光客を集めたかったのでしょうね。
写真だとそれらしく見えます^^;
地理的にイメージが定まらないと思いますが、
この摩耶山は海に面する神戸の主峰・六甲山の東にあり、新幹線新神戸駅まで歩いて下ることも出来るんです。
一方、篠山市は、
神戸の北にある三田市、北西にある三木市や小野市の更に北にあり、海からはかなり離れています。
車だと1時間半くらいかかるので、交通の便が良い事を利用して電車で来ていただきました。
次回は私が、篠山市へで出かけます
まめたろう
一歩を踏み出せるように
頑張ります。
ありがとうございます。
アルクノ
一歩を踏み出せたら、ブログで報告して下さいね