三日間の旅も、最終日となりました。
この三日目の分量が多く、纏めるのに四苦八苦した^^;
削ったり、加筆したりして、何とか1編に。
2日目は↓をクリックしてご覧ください。
https://arukuno.seesaa.net/article/201510article_2.html
3日目のコースです↓
[終日自由観光]
駅前観光案内所にある下呂温泉観光案内図で散策
下呂駅~温泉寺~温泉博物館~湯の街ギャラリー散歩道~
昼食~下呂温泉合掌村~下呂駅
下呂(15:25)=特急ひだ18号=名古屋(17:02)
夕食&名古屋駅周辺散策
名古屋(19:42)=のぞみ121号=新神戸(20:47)
2泊目は水明館で、6時半起床。
別館臨川閣の3階、檜の香る「下留の湯」へ向かう。
男湯は「山の湯」になっており好都合^^)
女湯は「川の湯」で、ガラスで覆われた外の景色がそうなる。
2日目は文字数で余裕が無かったので、下呂温泉について説明します。
下呂温泉は日本三名泉↓
下呂温泉の発見は、延喜年間(西暦901-23年)といわれ、万病を治す名湯として知られており、江戸時代でも年間3万人程の湯治客があったと伝えられています。応仁の乱を逃れて全国を行脚した京都五山の詩僧万里集九や家康から江戸幕府に仕えた儒学者林羅山の書に「我国の諸州に多くの温泉有り。其の最も著る者は草津、有馬、下呂」とあり、古くからすぐれた泉質が称えられています。
入るとツルツルするには何故↓
下呂温泉の泉質は『アルカリ性単純泉』で、適度な濃度とアルカリ性のため自然の石鹸効果があり、ツルツルしたなめらかな肌触りが特徴で、湯上りの爽快感は格別です。無色透明でほんのり硫黄を含んだ湯の香りです。
何故下呂なの↓
宝亀7年(776年)に京から飛騨の国府に通じる官道に宿駅「下留駅」が設置され、この下留(しものとまり)が、下留(げる)、下呂(げろ)となったと言われています(水明館HPより)。
HPに掲載されていたのは「山の湯」でした。
湯温が槽によって違い、好みで選べるのが良い。
次は7階の部屋から撮ったもの。
「山の湯」から眺める景色もほぼこれと同じです。
「山の湯」は右側の棟の3階ですが、左下にも大浴場が見えます。
山水閣1階にあるもので「竜神の湯(男性)」です。
つまりここ水明館は、山水閣、飛泉閣、臨川閣からなり、其々に大浴場を備え、宿泊客は三つの湯巡りが出来る訳です。
再度、上の写真に戻ります。
私達は飛騨川に架かる赤い下呂大橋を渡り、飛騨川に注ぐ小川の左岸から名所巡りをします。
その後、この小川を上流へ向かうと合掌村があったのです。
これを散策し、せせらぎの小径を下って下呂駅へ戻る。
朝食は洋・和食バイキングで、私はホットケーキにベーコン、
御飯に味噌汁&シャケと和洋折衷にした^^)
スリッパのままホテル中庭へ・・。
カモが朝の体操!
そのあと、鯉と仲良く泳いでいます。
中々見応えのある庭園でした。
毎日、10時まで朝市があり、
赤かぶら漬け、ゴボウの漬物、味噌煎餅等を購入。
9時になると混むと聞いているので、
先にチェックアウトを済ませて、部屋に戻り、
9時過ぎに宿を出て、徒歩5分の駅へ向かう。
実は、
下呂市観光客特別誘致対策協議会発行のプレミアムクーポンが頂けるという事だったので、駅前の観光案内所へ向かう。
旅行会社から頂いた書類を見せると、3人なので3冊くれた。
下呂市内の商店名と略図が載っていて、末尾に500円券が4枚。
都合6000円、本日の観覧や食事に使う事にします。
観光地図も頂き、そのポイントも教えてくれた。
しかし以下の順路で巡る場合、地図は不要です。
貴重品以外の荷物を駅前ロッカーに預け、
身軽な姿で、いざ出発。
駅前からJRを潜る地下道に入り、
上がって直進すると、下呂大橋。
振り返ると水明館がある。
右が飛泉閣で私達は7階に宿泊しました。
最上階の9階が大浴場です。
橋を渡った左に温泉神社(9:48)。
この横のトイレを拝借。
「日ごろの温泉の恵に感謝し、また先人達の功績を讃え、そして下呂温泉の発展を願う下呂温泉神社例祭がある。毎年10月8日に下呂温泉神社周辺にて行われます。」
それが昨日でした^^;
しらさぎ横町を行くと「さるぼぼ黄金足湯」がある。
奥に見えるのがさるぼぼ神社。
足湯には入らなかったが、この他にも数ヶ所あります。
足湯愛好家はタオルを持ち歩いて、湯巡りが出来る訳です。
川沿いを上ると・・、
ずらりと名所が書かれている、ここを入る。
その先で、折り返すように坂を上がると、小さな役之行者堂があった。
戻って、坂を上がると、
かえるの滝。
その昔、心がときめいた、現代の浮世絵師。
小島功さんは下呂温泉が好きだったのか。
行くと左下に、日本三名泉発祥碑がある。
ビーナスの足湯もあり、立ち寄って御婦人に伺う。
白鷺の湯とあるのは、下呂温泉と白鷺との関りを示しています。
ここから踵を返して坂の先、階段上がると温泉寺なので、そこでその続きを。
ヒョヒョイと上がる娘と、
ヘロヘロ気味の妻です。
これが温泉寺本堂(10:15)。
温泉寺の歴史にまつわる白鷺伝説とは↓
下呂温泉の発見は延喜年間(901年~923年)とも天暦年間(947年~956年)ともいわれています。
文永二年(1265年)突然温泉の湧出が止まってしまう。
その翌年、毎日、飛騨川の河原に舞い降りる一羽の白鷺に村人が気づく。
その場に行ってみると温泉が湧いていたのです。
空高く舞い上がった白鷺は、中根山の中腹の松に止まり、
その下には光輝く一体の薬師如来が鎮座していた・・。
薬師如来が白鷺に化身し、温泉の湧出を知らせたとするのが白鷺伝説で、
温泉寺の由来になっている。
飛び切り可愛い、
足湯大好き「白鷺姫」でもいいような気がした^^)
そんなこんなで、昨日のバスガイドさんを思い浮かべる(ぽわわん~)。
薬師如来を祀る本堂に入り、その雰囲気を味わうが、
「白鷺姫」はいなかった。
門前の方達が作ったとある野草の栞が同封された御朱印を購入した(300円投入)。でも、私達以外誰も居ないんです。
ビーナスの足湯まで下り、右折です。
直ぐ加恵瑠(かえる)神社で、加恵瑠大明神にお目通りする。
賽銭を入れてのお告げは、
「無時カエル事が保障されるでしょう。お気を付けて・・」
みたいな声だったと思う^^;
加恵瑠大明神は
1「蓄財」にご利益がある。
カネを入れる「がま口」の如く^^)
2「忍耐力」は、柳の枝に飛びつく姿と、
泥に潜って敵を欺く行為で、納得。
3「土産」? 蛙煎餅、蛙饅頭、置物、オモチャなど。
完璧にお土産の宣伝です^^)
次は「下呂発 温泉博物館」(10:43)。
まず温泉の文化コーナーで勉強。
下呂温泉が日本三名泉であることは前述しているので省きます。
有馬と草津は不動の地位を築いていたようだが、
その次は諸説あったようです。
露天風呂で有名な所や、湯治湯で知られる温泉を写真で紹介していた。
柱に「頭上注意!熊出没」とあります。
見上げると・・。
意外におとなしいので安心した^^)
展示品の中で、目についたのは温泉ガラス。
草津の湯の華や温泉水を混ぜると、このように発色するそうです。
今後が心配される、立ち入り規制の対象となった箱根大涌谷の硫黄華。
噴出する蒸気に含まれる硫黄が固まってパイプ等から垂れ下がり、
地上にもこの様な硫黄華が形成される。
撮影OKの博物館で沢山撮ったが、これ位にして次へ。
そのまま進むと、広い車道と合流した先に若宮八幡神社があり、
小休止(11:23)。
同じ道を引き返して、「湯の街ギャラリー さんぽ道」へ。
地元の方による工夫を凝らした作品が並んでいた(11:31)。
休憩しながら、ここの女性館長と暫らくお話しです。
下呂温泉合掌村へは10分で行けます。版画展もお勧めです。
と言われた。
入る時、女性と立ち話をしていたがその方も版画展へ行くそうです。
どう行けばいいのか教えて頂き、お礼を述べて出発。
来た道を戻り、「せせらぎの小径」を行く。
飛騨川へ注ぐ支流だが、入口に飛騨川散策道とある。
行くと「湯のまち雨情公園」と書かれた所があり、その先に赤い橋。
この「かわら橋」を渡って上がるとトイレで、拝借&小休止。
車道を上るとまたトイレがあり、その先で「合掌村近道」の道標。
折れ曲がる様に下る。
直ぐ左、車は入れない細い道にも「合掌村近道」とある。
行くと、うまい具合に食堂裏の駐車場になる(12:10)。
ここの食事は旨いのか^^)
「湯の街ギャラリー さんぽ道」からここまで、
走ったとしても、10分では無理^^;
しかし、いい運動になったので山菜蕎麦が旨い。
ビールも旨い!
ここから一眼に持ち替えます。
プレミアムクーポン券6枚+小銭で支払いを済ませ、
表から出て坂を上がると下呂温泉合掌村。
入場料(800円)もプレミアムクーポン券4枚+400円で。
入ると左に影絵昔話館のしらさぎ座。
下呂温泉合掌村とは↓
村内は「合掌の里」と「歳時記の森」の2つのゾーンで構成され、それぞれに飛騨の生活文化と山野草をはじめ、さまざまな植栽などから日本の四季を感じることができます。
「合掌の里」は、国重文「旧大戸家住宅」を中心に10棟の合掌造りで集落を再現し、農具や民具などを展示する民俗資料館は合掌集落の生活文化を身近に体験できます。
日本で唯一の常設影絵昔話館「しらさぎ座」、お食事処「合掌茶屋」、円空館などの施設があります。影絵昔話館「しらさぎ座」は、多くのお客様に観劇していただいております(下呂温泉合掌村HPより)。
夫婦杉の両脇にあるのは、
右が民俗資料館(旧岩崎家)、左は竹原文楽記念館。
竹原文楽記念館の中に入ると、豪華な雛段飾りがあった。
スケールの大きな旧大戸家住宅。
国指定重要有形民俗文化財になっています。
旧大戸家住宅は、現在の白川郷集落から約10km南に位置する御母衣字上洞にあったが、御母衣ダム建設(電源開発)の際に集落が離散し、保存管理が困難であったものを、保存展示するために解体移築したものです。
天保4(1833)年から弘化3(1846)年まで13年をかけて建造されたとある。
昭和37年3月30日に移築を許可され、同年7月に文化財保護委員会の技術指導のもとに移築工事に着手。
翌38年3月に完成しています(下呂温泉合掌村HPより)。
旧大戸家に入ると、囲炉裏に火をつけたところでした。
この煙が隙間だらけの天井板をすり抜けて家全体を覆います。
全てを黒くさせるが、木材を乾燥させ、湿度の高い豪雪地帯に防虫効果をもたらし、その構造と共に長く住み続ける事を可能にしています。
白川郷で最も有名な和田家の家屋は築300年を経ているが、今もなお生活に供する状態にあります。
この身じろぎしない、大戸家の家長に近づき、
興味津々の坊や^^)
この様に人形を配置すると、
当時の生活振りが良く分かります。
上の階に上がり外を眺めてみる。
料理の神様、飛騨高崎神社の奥に歓迎門があり、
地下道を通って行くと・・、
歳時記の森に茶房がある。
その2階で版画展が開かれていた。
版画家は地元下呂町で生まれた福井正郎さんで、
素晴らしい作品が並べられている。
ここに作品を掲載できなので、↓をクリックしてご覧ください。
http://www.nipponhangain.com/sakuhinten/post_65.html
時が経過すると消えてしまうかもですが、
版画制作経験者なら、口あんぐり、になると思います。
1階に降りてわらび餅を頂く。
外を眺めると合掌造りの屋根。
九十九折を上って、展望休憩所へ行ったが、茅葺屋根の一部が見えるだけだった。
下り道で、
この小さな水車小屋がGood(14:10)。
下呂駅へ向かうバスは1時間に1本で次は14:50。
20分で駅へ行けると判断し、入った所から出る(14:19)。
せせらぎの小径を歩き、
下呂大橋に到着は17分後(14:36)。
橋を渡り、
土産物にかなりの時間を投入。
私は地酒専門店で、飛騨の酒・天領「秋あがり」を購入。
(これは後日のウォーキングで美味しく頂いた。)
コインロッカーから荷物を取り出し、
下呂15:25発、特急ひだ18号に乗車して名古屋へ(17:02着)。
名古屋駅はどえりゃ~でけ~。
再びコインロッカーに荷物を入れて、ブラブラ歩き。
夕食は地下に入って・・、
きしめん亭はボリュームたっぷり。
どえりゃ~うみゃ~でかんわ^^)
食後、駅周辺の散策です

ビルの下に屋台形式の店が3軒並んでいる。
しかも商店街じゃなく舗道沿いに。
神戸人としては珍しい光景です。
ボウシ館という入館無料の帽子屋さんがあった^^)
個人名のような「中村けいさつ」署も。
捩じり棒のようなビルですね。
モード学園 スパイラルタワーでした。
久し振りの家族旅行は、天候にも恵まれ、快適な旅でした。
日頃の山歩きの様なトラブルもなく、全ての行程が無事に終了しました。
私のガイドとしての振る舞いを、家族に褒めて貰いました。
いつの事か分かりませんが、またこの様な家族旅行が出来ればと思っています。
以上、
とんでもない長文記事、合計3編はこれにて終了します。
最後までご覧頂き、ありがとうございました

この記事へのコメント
てくてく
小島功さん、懐かしいですねぇ。「○桜ぁ~」でしたか・・・^O^
温泉寺も立派・・・きっと、下呂が裕福だからでしょうね。
頭上のクマくん、グッド・アイディア、面白いです。
エッ、温泉ガラス、温泉水を入れるとこんな色に・・・
合掌造りもあるんですね。白河郷に行く暇なかったら、ここで・・・
すみません。なんか、PC不安定で、Win10の問題のようですが・・・
コメ終わらせていただきます。
てくてく
アルクノ
Win10、当方問題無しですが、
Wordは大丈夫でしょうか?
私は頂いたコメントをWordにコピペして、
返事をその下に書き上げるようにしています。
出来上ったコメ返をコピペし、コメント欄に張り付けています。
参考になればと思いました。
下呂温泉の観光地、徒歩でこれだけ回れる点がいいですね。
合掌村から下る時、バスを待たずに歩きましたが、駅への道を教えてくれた人が驚いていました。
温泉街で小島功さんの作品にお目にかかるとは驚きデス。
今見ても洒落ています。
温泉寺は綺麗でしたが、誰も居ないのに300円の販売品があるんです。
人の良さを感じます。
頭上のクマ、驚くお子さんもいるでしょうから、小学生以下の場合は父兄同伴が必要ではと思いましたよ。
調べると、草津温泉ガラスという商品がありました。
販売は「草津ガラス蔵」だそうでエメラルドグリーンの商品が多かったです。
三名泉の草津へも行かないといけません
ここの合掌村、建物は白川郷の世界遺産と同じ構造です。
駅から歩いて行ける事を考えると、予算の都合でここだけというかも居られるでしょうね。
十分楽しめるものでした。
yoppy702
下呂温泉は行きたい温泉の一つですが、未だに行けてないので、とっても参考になりました。
「入るとツルツル…」は、そういう事やったんですね。
お連れ様達もお肌ツルツルの美人さんになられたのでは?
カモと鯉が仲良く泳いでいるのには驚きました。
鯉が小さければ、食べられてしまいそうです。(^^)
かえるの滝のところで…
あっ、懐かしい絵。(^^)
と思ったら、やっぱり、黄桜の方なんですね。
伏見の黄桜資料館で、懐かしのCMとか絵とかがあり、子供時代を思い出しました。
当時は、ドキドキしました。(^^)
長い階段。
ホント、奥様、大変そう。
足湯は、この為にあるんですね。(^^)
頭上の熊…以前に、ウエブチェックをしていた時に、頭上から熊が落ちてきたという話が載ってました。
熊が餌を食べてる最中に、木から落ちてきたのだそうですが…
その方と熊と目が合ったものの、熊の方がビックリして逃げたそうです。
下呂温泉にも合掌村というのがあるんですね。
下呂温泉だけでも、観光が一杯出来ますね。
なのに、帰りは、名古屋もお立ち寄り。
味噌カツ&きしめん&白ご飯ですか!
スゴイボリュームです。(^^)
旅行だけでなく、記事作成の大仕事、お疲れ様でした。
素晴らしい記事、ありがとうございました。(^^)
アルクノ
ハイ、もう自由にコピーして頂いて、参考になればと思います。
私はこの前夜と翌朝、下呂温泉に入ったので、
ツルツル+ツルツルの髭爺になりました^^)
家族はツルツル×1でした^^)
カモと鯉が仲良く泳いでいるのには驚きますね。
小さな鯉は別の小池で飼われていました^^)
カモの小屋もこの横にあって、エサが少し散らかっていました。
美味しい餌なんだと思います。
黄桜の方、今も魅力的でとても若々しいです。
私もドキドキを思い出します。
カエルより、
河童が似合うと思うんですけどネ^^。
そうですね、足湯に浸かれば家族全員ヒョヒョイで温泉寺まで登れたかも知れません。
次回はタオル必携デス!
木から落ちてきた熊と目が合い、熊が逃げましたか!
その方、どんなオメメなのか興味ありますね。
下呂温泉の合掌村はボーナスポイントでした。
通常はバスで行くそうですが、駅から歩いても20分ちょっと位です。
せせらぎ小路でゆったり歩くのがお勧めですね。
版画展のある所からは軽いハイキングコースもあり楽しめますよ。
ロング滑り台もありました^^)
きしめん停の夕食は、このボリュームで1150円!
名古屋に立ち寄った時はお勧めです。
今回旅行は十分楽しめましたが、記事の作成では少々疲れました。
でも、何とか纏められたのでほっとしています。
明日、第6回 神戸ネクストジャズ・コンペティションを楽しんで、
リフレッシュしてきます
行き当たりばったり
さすが超大作でした。やはり予定の段階から準備をして途中で情報を仕込み、現地の人からも耳寄りなお話を聞く---。旅のコツでもありますね。
そして各所名所の食べ物をいただく---。
トイレの場所を知っておくのも大事でしたね。
旅行のコツも凝縮されていました。
家族の方の大満足が---当然のようです。
アルクノ
3編全て読んで頂いてありがとうございます。
山歩きは大体初めての所へ行く事が多いですが、その経験が役立ちました。
いつも周りに聞きまくっていますので・・。
今回の準備は、申し込む時、駅周辺の状況+資料を仕入れただけで、
現地の方からの情報がとても重要でした。
ポイントを押さえた観光地図もサポートしてくれました。
頂いた地図にトイレまで書いてあるのは、ありがたいですね。
通行人にトイレを聞くのは躊躇します^^)
地元の特産品を使った料理や昔からの郷土料理は、旅を楽しくさせてくれました。
私も楽しんだので^^、とても良かったです。
高山や下呂へ旅行される方が、これらレポートを参考にして貰えればと思います。
みっちゃん
見所いっぱいで楽しそうな旅ですね!
温泉ガラスは知りませんでしたが綺麗な色合いで素敵です!
讃岐うどんは良く食べますがきしめんは随分長いこと食べて居ません。
拝見していますときしめん食べたくなりました。
名古屋駅で買った鳥の味噌カツ弁当が美味しかったことを思い出しました。
アルクノ
久し振りの家族旅行でしたが、楽しさ満載でした。
温泉地に温泉ガラスだなんて、色々名物があるんですね。
行く前は、温泉の勉強なんて予想もしていませんでした。
私もきしめんは久し振りで、味噌カツは飛び切り美味しかったです。
名物はその地で食べてこそ、その良さが解るような気がしました。
観光と旨いもの、両方が楽しめた旅でした。
まめたろう
素敵な旅行ですね。
合掌造りの集落が白川郷以外にも
いくつもあることを知りませんでした。
写真とブログで拝見していると
もう一度、行ってみたいなと思いました。
ゆっくりその自然と空気に触れてみたいと...
そして、訪れた先で食事の写真にも
見入ってしまいました。
やはり旅行は、食事も大切ですね
アルクノ
この長文3部作と、ジャズや愛宕の三つ参りにも気持ち玉をありがとうございます。
かなりお時間とられた事と思います。
私も下呂の合掌村を知りませんでしたが・・。
現地での情報収集で、旅の楽しみが増えました。
ツアーでは知り得ない街並みの様子や
この様な地元の方との触れ合いも
良い思い出になったかな、と思っています。
和食のコースもなかなか無いので、写真に残すことにしました。
味も最高でした
季節を変えて、
また飛騨高山へ、お出かけください