このブログ初登場の妻と娘を伴う家族旅行です。
山には向かわず、観光&散策のブラブラ歩きです。
3名が初体験の合掌村散策+高山&下呂温泉をメインにした二泊三日のフリーツアーです。
セットされたツアーにも色々メリットがありますが、現地の人と触れ合う自由気ままな旅もいいのではと計画した。
ツアーガイドはアルクノが努めます^^)
歩きながらはコンデジで、合掌造りなどじっくり構えるのは一眼で、
撮影した約900枚の写真を整理しながら書き進めていきます。
かなりの分量になる事が予想されるので、
1日目、2日目、3日目と3編に分けちゃいます。
今回、大まかなプランをエースJTBに提示し、JRの切符と宿泊施設及び2日目の白川郷周遊バスの予約をお願いした。
2日目は指定のコースで、
それ以外は現地で情報を収集してのブラブラ歩きです。
この3日間で利用したJRとコース概略です↓
1日目(2015.10.07・水)
新神戸(8:06)=のぞみ114号=名古屋(9:21)
名古屋(9:39)=特急ひだ5号=高山(12:15)
[午後自由観光]
高山駅近くで昼食~町並み散策~高山陣屋~ホテルへ
宿泊:高山グリーンホテル・天領閣(飛騨高山温泉)
夕食(洋食コース)・翌日朝食(バイキング)
2日目(2015.10.08・木)
[定期観光バスで周遊]
―世界文化遺産 五箇山と白川郷周遊バス―
JR高山駅前発(10:30)=五箇山・菅沼合掌集落(自由散策約30分)=天守閣展望台(昼食)=白川郷合掌集落(自由散策約105分)=JR高山駅前着(予定16:00)
高山(16:44)=特急ひだ18号=下呂(17:26)
宿泊:水明館・飛泉閣(下呂温泉)
夕食(和食コース)・翌日朝食(バイキング)
3日目(2015.10.08・金)
[終日自由観光]
駅前観光案内所で入手した下呂温泉観光案内図を元に徒歩で散策
下呂駅~温泉寺~温泉博物館~湯の街ギャラリー散歩道~昼食~下呂温泉合掌村~下呂駅
下呂(15:25)=特急ひだ18号=名古屋(17:02)
夕食・名古屋駅周辺散策
名古屋(19:42)=のぞみ121号=新神戸(20:47)
前置きは以上です。
1日目の始まり~
名古屋駅でディーゼル列車の特急ひだ5号に乗り換える。
岐阜駅へ約20分、(乗客としては)後ろ向きに列車は走る。
飛騨線は、岐阜駅から向きを変えて走る事になるので予め座席をこうしているとアナウンスがあった。
岐阜駅に到着する手前で、金華山の天辺に鎮座する岐阜城が確認できた。
何時かこれを登り、信長気分を味わってみたい。
鵜沼駅を過ぎると鉄橋を何度も渡る。
その都度、渓谷を眺められます。
飛騨金山駅を過ぎると、
今度はダムにせき止められ、池の様な飛騨川が広がる。
高山駅に到着したのは12:15。
改札を出ると、「高山グリーンホテル」のプラカードを持つ運転手らしき人が立っています。
送迎バス乗り場を聞くと、毎時15分と45分にバスが出るそうです。
更に観光地図も頂き、大まかな見所を聞いて出発。
探すのは朝食場所です。
雰囲気のある和風食堂で朴葉(ほうば)焼き定食にした。
濁り酒は旨かったが、質素な食材でこの定食1500円はチト高い。
手打ち蕎麦や、縮れ麺を使った醤油ラーメンもあるので、
お昼はそっちがいいかも。
ホオノキ(朴)の葉は殺菌作用があり、朴葉寿司、朴葉餅などに使われます。
また、落ち葉となった後も、比較的火に強いため味噌や他の食材を乗せて焼く朴葉味噌、朴葉焼きといった郷土料理の材料として利用されている訳です。
散策ですが、各交差点には東西南北と、名所への距離が記されています。
なので、地図が無くてもぶらぶら歩けます。
トイレ表示とその距離まで書かれています。
行くと人力車がやってきた。
この人力車は二人乗車で30分・7000円!
ここを直進して高山陣屋だが、途中「御神籤」と書かれた立札がある。
昔はこうしていたのだと、頷いた。
引いた番号を、これらと照らし合わせて読む仕組みです。
なんたら~かんたら~と、一々紙に印刷しなくていいので、超合理的。
無駄を省くため、これを復活させてもいいのでは。
この赤い中橋を渡ると、
高山陣屋ですが、
その手前で綺麗な人にアンケートをお願いされた^^)
事務所に案内され、座って書き込む。
質問は3ページにびっしり書かれている。
この目的は、
「商店が入る複合ビルの建設を予定しているが、どんなものが入ると良いか?」
の調査です。
観光客は食事が楽しみなので、
地元名物料理を揃えるのが第一と書き込みました。
お礼に頂いたのは↓
中央の耳かき「飛騨のさるぼぼ」。
飛騨弁では、赤ちゃんのことを「ぼぼ」と言い、「さるぼぼ」は「猿の赤ん坊」。
飛騨高山など岐阜県飛騨地方で昔から作られているお人形です。
430円×3を収め、入場。
入り口に高山陣屋の説明があります。
国史跡:全国に唯一現存する郡代・代官所。
元禄5年(1692)徳川幕府は飛騨を幕府直轄領とした。それ以来明治維新に至るまでの177年間、25代の代官・郡代が江戸から派遣され幕府直轄領の行政・財政・警察などの政務を行った。
御役所・郡代役宅・御蔵等を併せて『高山陣屋』と称し、江戸時代の高山陣屋の姿を今に伝えている。
つまり役所兼、役人の住居兼、倉庫であった訳です。
しかし、江戸時代そのままを保存しているのではありません。
明治維新以降地方官庁として使用され、昭和になっても県事務所が置かれていた。
近代風に大改装されたところもあり、それらを再び元に戻して観光名所としている。
岐阜県教育委員会が1996年(平成8年)まで、3次にわたり、約20億円を費やして復元修理を行いました。
係りの方から袋を貰い、
脱いだ靴を入れたものをぶら下げて内覧します。
まず目に入るのは、大床(2間半=約4.5m)。
この波をかたどった文様は青海波で、海の波の様に永遠に平和が続くようにと願いが込められている。
順路通りに巡ります。
御用場は役人の執務室で、
広さは35畳。
書役部屋は書類を作成した部屋。
一般的な座敷を過ぎて、次に居間。
住居兼用であったことが分かる。
郡代の生活場所は御居間となっていた。
茶室は御囲いと書かれていて、
かなり狭い。
茶室横から庭を眺めると。
こんな感じ。
雨樋を引き込んでいますね。
流れ込む雨水を、洗い物用に?
水道が無い時代、雨水も利用していたのでしょう。
井戸水は煮炊き&飲料水ですね。
これは現在進行形の作業場で、
屋根材を作っています。
改修時に発掘調査が行われ、
その時の出土品が並べられている。
時代劇によく出て来る御白洲(吟味所)です。
残念な事だが、白状させるための拷問がここで行われていた。
玄関の庇にある、
杮葺き(こけらぶき)です。
ここが幕府直轄領になった説明がありました。
豊富な木材と鉱物資源を幕府専用とする目的があったそうです。
倉庫が幾つもあったようで、これは二番蔵。
初代高山県知事は梅村速水で、27歳の若さで知事に就任したとあります。
しかし、矢継早に打ち出す改革は住民から受け入れられず、
失墜して捕らえられ、牢死した。
この高山県を知らなかったので調べてみた。
高山県は、現在ある岐阜県の北部地域になります。
1868年(慶応4年)、高山陣屋は天朝御用所に改められ、笠松裁判所の管轄を経て、飛騨県が設置された。その1ヶ月後に県名を高山県に改めている。
1871年(明治4年)、廃藩置県後の第1次府県統合に伴い信濃国(伊那県、高島県、高遠県、飯田県、松本県)飛騨国(高山県)の6県が筑摩県に統合されたことにより高山県は廃止された。
筑摩県は1876年(明治9年)、第2次府県統合により、信濃国が長野県に、飛騨国が岐阜県に合併し、筑摩県は廃止となった。
飛騨国は岐阜県最北端の飛騨市として今にその名を残すが、人口は24,774人(2015.05.01)で面積は792.53km²。
平成の大合併により2004年に吉城郡の4自治体が合併し誕生したこの市の命名については、飛騨地方のKingである高山市との激しい対立があった。
一方、高山市は翌年2005年2月1日に周辺9町村を編入合併したことにより面積が合併前の139.57km²から2,177.67km²と非常に広大な市域となった。
人口は89,993人(2015.05.01)で、飛騨市の3.6倍。
高山市の面積は香川県や大阪府よりも広く、東京都とほぼ同じ。
府県の面積よりも広い市町村は全国で唯一ここだけ!
ただし、山林が市域の92%あまりを占めている。
高山市は観光ガイドで飛騨高山と記され、全国各地からの観光客が多い。
最近は、「日本の原風景を残す街」として紹介され、海外からの観光客も増加している。仏ミシュランの実用旅行ガイド「ボワイヤジェ・プラティック・ジャポン」では必見の観光地として3ツ星を獲得。
また、2009年3月発行の「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン2009」、2011年3月発行の同グリーンガイド第2版においても3ツ星を獲得している。
北東部に飛騨山脈(北アルプス)を擁し、槍ヶ岳や穂高岳などの有名な山々を望む。また、近辺には交通の難所で知られた安房峠や、小説・映画・テレビドラマで有名になった野麦峠がある。
(各地名でウィキペディア調査)
かなりのスペースを割いて飛騨・高山を紹介しました。
高山市の気持ちとしては、飛騨高山市になりたかったのでは?と思う。
吉城郡の4自治体が合併する際に高山市の同意を得ず、勝手に飛騨市と命名した事についてはかなり腹立たしい思いがしたのでしょう。
その翌年、うっぷん晴らしに、合併前の15.6倍に所領を拡大させました。
Kingとしての自負が、とてつもない広大な編入合併に走らせたようです。
と、勝手に推察した^^)
外へ出ると、
20年に一度の、屋根を葺き替える為の材料が積み上げられていた。
高山陣屋の屋根は全て板葺き(→榑葺き)で、
その板作りの行程が説明されていた。
「榑(くれ)作り」(二度クリックで写真が大きくなります)
防水処理をしない普通の板ですが6~8枚重ねる事で雨漏りを防止し、
20年の使用に絶えるそうです。
使われているのはネズコというヒノキ科の木材。
腐りにくく丸太から板に割りやすい材質です。
雪の重みで曲った後、このように生長したという事で展示しています。
トイレも陣屋の雰囲気に合う造りです。
実は秋の高山祭が10月9日~10日に開催されます。
勿論、宿は予約で満室の大混雑になります。
この液晶画面でからくり人形等の演舞を眺めて、ヨシとした^^)
ホテルの予約は半年前でも難しいとか^^;
次に向かったのは高山町役場。
1階は座敷で、
2階はフローリング。
2階には古いラジオや初期のパソコン、手回し計算機なども置かれていた。
この通りは昭和54年に国指定の伝統的建造物保存地区に指定され、
恵比須台組町並保存区域と書かれていた。
前を行く家族とぶらぶら歩き、駅へ戻ります。
高山駅15:45の送迎バスで早めに高山グリーンホテル・天領閣へ。
手荷物を駅ロッカーに入れると、もう少しゆっくりできた。
部屋は和室が仕切られるようになっていて、この右にベッドが二つ。
ここに布団敷いて貰い、妻と娘はベッドで寝て貰う。
食事前にお風呂です。
まずは体洗って楽天トラベル五つ星の本陣大浴殿へ。
外へ出て、庭園露天風呂へ。
写真はホテルHPより拝借。
ボタンを押せばジャグジーになる檜風呂は快適そのものです。
宣伝には↓
『当ホテルの源泉「天領の湯」は弱アルカリ性。Ph値が8.2と高いため、お肌を柔らかく整え、きめ細かくつややかにする美肌効果から「美人の湯」と呼ばれております。
浸かればお肌はしっとりすべすべに、日ごろの疲れを取り去ってくれる自慢のお湯をお楽しみください。』
とあります。
夕食は6:30から。
珍しかったのはカボチャ。
瓢箪のようなへちまのようなカボチャです。
追記:yoppyさんのコメントにある様に宿儺(すくな)かぼちゃでした。
そのカプチーノ仕立てのポタージュは美味でした。
メインディシュ飛騨牛を山葵で頂いたが、
フレッシュな味が引き立つ。
岩塩では、旨みがにじみ出る感じでした。
最後にソースでとろりと舌に解けていった。
デザートが出てくるまでの休息で、ウエイターに写真を撮って頂いた。
私は、飛騨のラベルが張られている地元限定のビールを飲んでいます。
食後、
「お土産のテーマパークがなんとホテルの敷地内にあるんです♪」
とあるので、おみやげ商店街の飛騨物産館へ行ってみた。
お値段108万!の「翁面」
Big Sizeで大迫力。
私が注目したのは(購入しなかったが)「尾瀬沼の夢」(58320円)
色合いの変化を、花弁に取り入れている点が見事!
色の違う木を貼り合わせた後、彫っているのか、凄い作品です。
サルボボ、水晶細工、漬物やお菓子等沢山あり、漬物など購入。
部屋に戻り、ゆったりして、
サービスのケーキセットを頂きに1階へ。
就寝~~~
2日目へ続く~
この記事へのコメント
行き当たりばったり
大作です。すっかり、わかりました。
楽しい家族旅行----。流石に観察は、細かいところまで---。2日目、3日目のリポ-トも、楽しみです。
そういえば、これまで、家族旅行なんて、したことがありません
いいですねぇ
アルクノ
私の前回の家族旅行は10年以上前の事です。
今回は、合掌村に行きたいと言う家内の願いをかなえる為に実施しました。
写真がかなりの分量で、
纏めるのに四苦八苦^^;
2日目を執筆中ですが2~3日かかりそうです。
暫らくお待ちください。
是非、楽しい家族旅行を実施して、そのレポートを
みっちゃん
飛騨高山、合掌造りは以前にツアーで訪れましたが下呂温泉には行っていません。
娘さんもご一緒の家族旅行はいいですね!
ツアーでは何かと気忙しく、質素な食事だったりしてがっかりすることが多いです。
飛騨牛、美味しそうです。
アルクノ
久し振りの家族旅行を楽しんできました。
帰宅後、妻と娘かから「ありがとう」と言われ、ツアーガイドの役目を無事に果たせた思いです。
飛騨牛は美味でした。
次の下呂温泉では私好みの和食で、温泉も良かったですよ。
おまかせツアーの良さも理解していますが、のんびり屋が揃った家族なので観光バス+フリーツアーにしました。
今、2日目を執筆中です。
またお立ち寄りください
はるる
朴葉味噌は有名ですね。朝市も行きましたよ。
ご家族でいい旅ができました。
ぶらぶら歩き、最高ですね。
yoppy702
ボクも、若い頃は、自分で調べて計画を立てていたんですが、いつの頃からか、見目麗しい(?)お手軽なツアーの「おいで、おいで」と手を振る姿に負けてしまいました。(^^)
1日目は、高山。
高山は、何度か行ってますが、大抵は、町を、さーっと歩いて帰るだけ。
あっ、先日は、高山市内に泊まりましたが、高山駅まで、徒歩40分程でしたし、クマ騒動でホテルを出れませんでしたから。
高山市内なのに、なんで、駅まで遠いのかなぁ…と思ってましたが、アルクノさんの説明でよく解りました。
大阪府よりも広いんですね。(^^ゞ
そして、山林が92%と聞いて気付きました。
北アルプスの山々も高山市に属してるんですね。
チェックしたら、槍、穂、乗鞍…etc.
高山に行くと、北アルプスの峰々にウットリですもんね。
今まで、小京都だけのイメージでしたけど、高山市、見直しました。(^^)
って、偉そうな事を言ってますけど、無知でした。
これから、高山へ行くと、きっと見る目、価値観が変わっていると思います。
高山祭りは、春に一度行きました。
日帰りバスツアーですけど。(^^ゞ
これも、ゆっくりと見たいですね。
お食事のカボチャ。
コレ、宿儺南瓜(すくなカボチャ)です。
8月に、朴木平で温泉に入った時に、「宿儺の湯」とあったのでチェックしました。
宿儺の謂れと共に、宿儺南瓜もありました。
これのポタージュは、絶対に美味しいと思います。
朴葉焼定食+お酒=旅の楽しみ。(^^)
御神籤の立札→驚きました。
宮川に掛かる中橋、陣屋、高山町役場、よく観光されてますね。
アンケートの御礼の「さるぼぼ耳かき」、イイですね。
今度、高山に行ったら、これ探そっと。(^^)
アルクノ
行かれたことあるんですね。
私達は朝市に行こうと思えば行けましたが、ホテルでのんびりしてました^^)
ブラブラ歩き、大好き家族です
なので、今回こんな設定にしました。
食の楽しみも、大事ですよね。
これから更に楽しくなるので、続編にもお立ち寄りください
アルクノ
私も、見目麗しいガイドさんはとても惹き付けられるポイントでして、
それは2日目に登場するのでご安心を^^)
今回の計画は、妻の「合掌造りを見たい!」の意見を採用して、大まかなプランを考えただけでした。
ただ現地では、日頃の山歩きの経験が活かせたように思います。
「私がガイド」の気持ちで行動した!と言っていいでしょうね。
yoppyさんの熊騒動には私も驚きましたよ。
そんな事になったら大変と、高山駅から徒歩7分のホテルにしました^^)
大阪府より広い高山市なので、北アルプスの3千mクラスまで見渡す限りです。
市制を構える中では正にKingです。
今度高山に行かれたとき、見直してくださいね。
高山県でいいや、となるかも・・。
神戸まつりで混雑には慣れていますけど、ビデオで見た高山祭りの人混みには驚きました。
宿泊はかなり無理なので、日帰りバスツアーになりますね。
下呂に宿泊して、
高山祭りに行くと言う方がいました!
この瓢箪カボチャ^^、すくなカボチャと言ってました。
ホテルで採用するだけのことありますね、
家族全員「オイシイ」でした。
御神籤の立札、各地で採用すべきだと思います。
我ながら短時間でポイントを押さえたぶらぶら歩きだった、と自画自賛しています。
(実際は行き当たりばったり^^)
「飛騨さるボゞ」と書いてある耳かき、次回は是非入手して下さい
てくてく
アルクノさま、奥様孝行されて偉いですねぇ。
高山、お昼から夕方までだと、ゆっくり観光できますねぇ。
陣屋、昔行きましたが、何にも覚えていません。建物も立派ですし。展示物も豪華ですね。
街並保存地区の散策もいいですし・・・古風な喫茶に入ったこと覚えてます。食べ物・飲み物の事はしっかりと・・・^O^::
2日目、楽しみにしています。
てくてく
アルクノ
偉いと言われると恐縮します^^;
初日は陣屋がメインでして、他は付け足しです。
陣屋の内部は展示物を追加しているんですかね、紹介し切れないものが沢山ありました。
陣屋の東に城山公園があるので、そこも行けば良かったです。
街並保存地区には大きな杉玉があったので、試飲に向かえば良かったです^^)
古風な喫茶店は色々ありました。
まあ、初見参なのでこんなものですね。
私としてはひだ号から眺める渓谷が良かったです
2日目は明日アップできると思います
凡稔
アルクノ
今回は合掌造りがメインで、この1日目は単なるぶらぶら歩きと考えていました。
高山陣屋を内覧して、色々勉強になったし有意義な時を過ごせたように思います。
高山駅周辺は小京都としての魅力満載です。
しかし、高山市が大阪府より広いと知り驚きました。
wako たかたん
わが家は家族での旅行は小さい時以来無いですね
翁面買ったんですか?
アルクノ
我が家でも、とんと家族旅行が無く、
前回は何年前だったか^^;
108万の翁面、宝くじが当たったら購入しようと計画しています^^)
2日目の旅行記に、たかたんさん好みのタイプが登場しますよ。
亜子
アルクノ
20年前ですか。
雰囲気があって、ホント郷土料理という感じで、家族は興味津々で食べていました。
私は、にごり酒が美味しかったです
Trip-Partner スカウトチーム
弊社はTrip-Partner(https://trip-partner.jp/ )という新しい旅行情報メディアを運営しております。 弊社はアルクノ様のような内容に富んだ日本国内情報の記事を扱い、読者に読んで納得感が有る様なメディアにしたいと思っています。
もし宜しければアルクノ様の記事を弊社のサイトに投稿して頂きたいと思いまして、ご連絡差し上げました。 報酬は1記事3000円~5000円を考えています。
もしご興味ありましたら範國(ノリクニ)宛(japan-director@trip-partner.jp)にメールを頂けますでしょうか? その際メールにブログのURLを記載頂ければ幸いです。
宜しくお願い致します。
アルクノ
古い旅行記事をご覧頂きありがとうございます。
私は近郊の山歩きや街歩き、ジャズや手作り作品を主として投稿しています。
この家族旅行の紀行文は、これが初めての投稿で、これ以降は無いです。
ご期待に沿えないと思いますので、辞退します。