「草が多い」
「花が咲いている」
「大きな木がある」で事足りているアルクノです^^)
それではいけないと思い、勉強することにした。
参加したのは「コベルコ自然観察会」で、ケンさんに誘って頂いた。
以下をクリックすると↓どんな事をしているのかが分かります。
http://blogs.yahoo.co.jp/yamatoasobo/65382047.html
今回はJR三田駅から一駅の道場駅前に集合。
10:00スタートで昼食を挟んで14:45まで。
植物図鑑200ページくらいを勉強したような気分になった。
頭に残っているのは僅かだが^^;
コンデジで200枚ほど撮影し、手帳に説明内容をメモしてきた。
写真がはっきりしているものからピックアップして記事にしてみます。
記憶データとメモの文字数が少ないので、ネットからの引用も含みます。
何しろド素人なので、間違っているかもしれません。
間違いがあれば、遠慮なくご指摘下さい。
「神戸森林植物園で植物の勉強(2011.09.18)」
https://arukuno.seesaa.net/article/201109article_5.html
以来、4年ぶりの野外講習です。
篠山自然の会でもご教授頂いているが、みっちりというのは久し振りです。
コースは、
道場駅改札前から、踏み切り渡って駅裏を回り、
線路を潜って武庫川を渡り、
田圃の中を北上して西へぐるりと回り、
武庫川に戻って土手を歩いて道場駅へ戻るというもの。
昼食は、田圃を北上したあと武庫川に立ち寄って、となっている。
アップダウンは3m程しかなく、スニーカーでもよかったが山用を履いて来た。
以下本編ですが、いきなり余談です。
道場駅前には別のグループもいます。
聞くと大岩岳へ向かうそうです。
60人以上集まってきたので、グループ名を尋ねると、個人の会だと言う。
ドヒャー!です。
百丈岩と大岩岳を天秤にかけ、危険箇所が少ない大岩岳にした。
と言っていた。
千苅ダム下から往復コースになる大岩岳の方が危険×2だと思いますけどね。
「大岩岳(2010.12.05)」はこちらで↓
https://arukuno.seesaa.net/article/201012article_1.html
山頂手前には約100名が食事できる場所があり、大勢の場合はいいのかも知れない。
数で負けている私達約30名が10時に出発。
何処にでもある植物、マルバアメリカアサガオから説明。
花の大きさが違うアサガオが入り乱れているが、アサガオの葉には切れ込みがある。
葉の形でマルバアメリカアサガオと命名された。
そろそろ終わりのサルスベリ。
中央にあるオシベの花粉は偽物で遺伝子情報が入っていない。
周りにあるヒョロヒョロと長いオシベが本物。
虫の動きに合わせて花粉が付着する様になっている。
フムフム・・。
踏み切り渡って、駅裏へ。
花が終わったセンニンソウ。
受粉した果実の先の細長い花柱に、細い髭が生えてくる。
これは仙人になりかけという事です。
薄黄色い花はアキノゲシで、
同じキク科のノゲシとは属も異なり、葉っぱの形が違う。
ノゲシはタンポポに似て、これより花弁が多いです。
ヤブガラシは藪を覆い、その藪を枯らしてしまう。
ビンボウカズラとも呼ばれ、庭の手入れどころではない貧乏人の住み家に生い茂る。或いは、これが茂る事で貧乏になってしまう。
だそうです。
庭の掃除はきちんとしましょう。
細い巻きひげが四方八方に伸びて他の植物に絡みついていきます。
植物と関係ないが、この傍に6世紀の物と推定される古墳がある。
立札には中野古墳群と書かれていた。
4支群に別れ、いずれも直径19m、高さ5m以下の古墳で、横穴式石室となっている。
線路を潜って行くと、草むらに小さな白い花のタカサブロウが咲いていた。
全国の水田の傍らに咲いているので地方では良く見られる。
和名の由来は高三郎という人がこの草の茎を使って文字を書いたという説と、
古名のタタラビソウが転訛したものという説があり、はっきりしない。
形状はヒマワリによく似ている。
高三郎がアメリカ旅行してきたのか、アメリカタカサブロウもある^^)
アキノエノコログサはこの様に垂れ下る。
エノコログサはこれより短いので直立しています。
キツネノマゴはとても小さな花です。
名の由来は曖昧です。
花の咲いたあとに伸びるのがキツネの尾のようだとか、
花の形がキツネの顔を思わせる等の説がある。
回りはキツネノマゴだらけ。
講師が、キツネノヒマゴもあると仰る。
ほんまいなと思って調べると、あった!↓
「キツネノマゴの変種に相当する。
キツネノマゴの葉は楕円形から披針形で長さ2~4cm×幅1~2cm。ほぼ毛がない。
キツネノヒマゴの葉は広卵形で長さ1~2.5cm×幅0.5~1.5cm。肉厚で毛深い。
それ以外には大きな相違点はなく、ヒマゴは葉が小さい分、花が立派に見える。」
だそうです。
武庫川を渡り、土手を出て、車道の向う側。
これはオギです。
オギは地下茎で広がるため株立ちにならない。
ススキの様に数本に分かれたりせず、1本ずつ伸びています。
また、ススキが生えることのできる乾燥した場所には生育しないが、ヨシよりは乾燥した場所を好む。穂はススキよりも毛が長くて白くて、柔らかい。
(私も含め)オギを見てススキだ!と言う人が多い^^;
茅葺の場合、ヨシ葺よりオギ葺の方が高級とされた。
漢字では荻で、萩(はぎ)の字に似ています。
少し離れた所にススキもありました。
この写真だと、色の違いで見分けがつく。
キク科の多年草でヨメナ。
名前は嫁菜とも夜目菜とも言われるがはっきりしない。
一説には、美しく優しげな花を咲かせるため「嫁」の名がついたといわれる。
春の若菜の中では美味だそうです。
次はマメ科のアレチヌスビトハギ。
果実表面にかぎ状の細かい毛が密生しており、マジックテープのように衣服などにくっつく。
なので、別名ひっつき虫^^)
1940年代に北米から渡来したとされる外来種で、関東以西に広がった。
その名の通り荒地や造成地などに自生する。
ヒガンバナは、花が咲いても葉が無い。
花が終ると葉っぱが出てきて、
周囲の草が枯れる冬場に太陽からの恵みを受け、
球根を太らせます。
球根から花が出るのは1割も無いそうで、花々の下にはその20倍の球根があると言われています。
へ~でした。
誰が見ても一発で分かる柿ですが、大きく実っています。
渋柿でしょうか、無防備にも眼前にある。
溝の傍に咲く花は他にも色々あると思うが、
これはミゾソバだそうです。
用水路脇など、水が豊かで栄養価が高めの場所に群生していることが多いのでその名がついた。
全国の小川沿いや沼沢地、湖岸などに分布します。
小さな花はイヌタデ。
実は花弁がなく、花弁のように見えるのは萼です。
萼は5つに深く裂けて花びらのように見え、雄しべは8本、花柱(雌しべ)は3本とある。
これも小さいのでノートと一緒に撮影した、
ナンテンハギ。
「一杯ちぎってるけど、食べらえねえべ。ここにちびっと食料あるぞ。」
と、地方から飛んできたカラスが言ってる。
小さな緑色の粒はスズメウリの実。
カラスウリに対して果実が小さいので「スズメウリ」になった。
或いは、スズメの卵にみたてた命名であるとの説がある。
小さな青いブドウのような物は、アオツヅラフジ。
雌雄異株で、実がついているということで雌株からちぎった。
昔、つづら(葛籠)を編むのに使われ、青葛藤となっています。
甘みが少しあり一粒なら食べられた。
これはガガイモの実で、日数が経過すると表面が凸凹になる。
皮を捲ると密生した繊維質の下に、
沢山の種がある。
根にイモは出来ず、実が芋の形に似ています。
キンモクセイは良く知られた花です。
甘めでしっかりした強い香りであることから、トイレの芳香剤として1970年代初頭から1990年代前半までよく利用された。
春の沈丁花と同じぐらい香ります。
川に戻り、イチョウの下で昼食にします。
銀杏が沢山落ちていて、多少臭うので写真は無し^^;
食後、小川を西へ。
ネムノキはマメ科の植物で高さは10mにもなる。
芽吹くのは遅いが、成長は他の樹木と比較すると早い。
河原や雑木林に生えるので、荒れ地に最初に侵入するパイオニア的樹木といわれる。
蔓植物、ゴキヅルに実が出来ていた。
割ってみると種が二つ。
30~40個に一つが雌花だそうで、その違いを説明していた。
私の場合、ルーペで見ても良く分からん^^;
もともと神戸では少ないそうで、これに時間を費やしていた。
下の河原にあるヒメガマをズーム。
ガマとの違いは穂の上にある柄の部分で区別できる。
ガマはそこが全部褐色で、ヒメガマには緑色の部分があります
全身が緑色のアマガエルが日向ぼっこ^^)
引き返して戻ると、土手の手前でイタドリが咲いています。
これは全部雄花で、おしべが花弁の間から飛び出すように長く発達している。
武庫川の土手に上がり、川向うをズームすると、
ここから歩いて行けそうなほどに羽束山(524m)が近い。
左は宰相ヶ岳(505.5m)で、甚五郎山(413m)は羽束山の手前側になるので峰が重なって確認しづらい。
万葉の昔から秋の七草に登場するクズ(葛)です。
かつて農村では、田畑の周辺に育つクズのつるを作業用の材料にする為、定期的に刈り取っていた。
最近ではそんな事もせず、野放図に伸び放題でこの有様。
一夏で10mも伸びるとか。
人工林においては、若木の生長を妨げる有害植物と見なされています。
1876年、フィラデルフィアの独立百年祭博覧会の際、このクズが日本から運ばれて飼料作物および庭園装飾用として展示されたのをきっかけとして、東屋やポーチの飾りとして使われた。
緑化・土壌流失防止用として政府が推奨し、20世紀前半は持てはやされた。
しかし、繁茂力の高さや拡散の早さから、有害植物ならびに侵略的外来種として指定され、駆除が続けられている。
アメリカではグリーンスネーク(緑の蛇)とまで言われ、忌み嫌われている。
世界の嫌われ物になってしまった、文字通りのクズ(屑)植物とは可哀そう。
日本では、ウマノオコワ、ウマノボタモチとする地方名まである。
馬だけではなく牛、ヤギ、ウサギなど多くの草食動物が喜んで食べるそうです。
(ウィキベディアからの説明含む。)
クズは馬や草食動物にとってはぼた餅なわけです。
これを何とか利用できないものでしょうか?
センニンソウには花弁が通常の4枚以外に、3枚、5枚、6枚と種々あるとか。
そこで土手にあるセンニンソウにそれらが無いか探す事になった。
講師の先生が土手に降りて探すが見つかりません。
会員の方が5枚のセンニンソウを見つけたと仰る。
更に探すがありません。
その方も土手に降りて一緒に探します。
見つけたのがこれ。
私の場合、ここまで近づいてやっと分かりました^^)
数m離れた場所から、見つけたあなたは一体何者?
凄いです!
これは5枚目が細い髭のようですが、花弁が5角形6角形になっている物もあるそうです。
中華まんのようなシナアブラギリの実を切り取っている所です。
これから採取される桐油は、かつては紙にしみ込ませて油紙とし、和傘や提灯を作った。絶縁用ワニス、塗料、印刷用油としても使われる。
漢字では支那油桐なので、中国原産です。
アブラギリより大型で精油が多く取れるが、アブラギリ同様に毒を含むので食用にはできない。
薄紫の綺麗な花はツルボ。
ツルボは『ツルイイボ(蔓飯粒穂)』の詰った言葉と考えられる。
この場合、ツルは、植物の茎が根元から一本、枝分かれせず、真っ直ぐに伸びている有り様をいう(鶴に例えている)。
イイボは、飯粒(めしつぶ)であり、それが花穂をなす様をいう(和泉晃一氏の説)。
↓には、
http://www.geocities.jp/mc7045/sub249.htm
『飢饉の時食料として役立つ植物を救荒植物と呼び、中国明代の書物 「救荒本草」 には約400種に及ぶ植物が記載され、その中にツルボやヒガンバナ等がある。
ツルボやヒガンバナは救荒植物として中国から日本に伝わったと考えられ、江戸時代の学者である貝原益軒の書「大和本草」には「救荒本草」を引用してツルボは良く煮て食べるよう書かれている。
ツルボは地下に卵球形の鱗茎を持ち、これを水にさらして良く煮れば食用となり、近年でも第二次大戦後の食糧難の時代によく食べられたようである。』
とあります。
最後に、
セイタカアワダチソウ、クズ、ススキがそのテリトリーで入り乱れています。
はてさて、このあとどうなるのでしょう?↓
セイタカアワダチソウにのしかかるクズは共倒れとなる。
両者地を這うようになり、
細くてしなやかなススキが生き残る。
セイタカアワダチソウにも天敵がいたのです。
その群生地にクズを植えましょう^^)
武庫川を渡って、
JR道場へ戻ります。
現場で勉強して、帰宅後もネットで調べて復習しました。
雑草にも全て名前が付いています。
雑草という名の植物は一つも無い、と誰かが言っていた。
踏みつけられても、めげずに伸びていく、
逞しい植物群だと思います。
これからは足元の植物にも関心を持って、アルクノ♪
としたい。
長文に最後までお付き合い頂き、ありがとうございました

この記事へのコメント
アイリス
マルバアサガオとか、ヨメナとか、ヒメガマとか、とても詳細に、観察されていて、とっても、興味深く拝見致しました(^^♪
いつも、お立ち寄り頂きまして、ありがとうございます(^^)/
アルクノ
何時もアイリスさんの綺麗な植物の写真には癒されています。
花の事が良く分からないので、勉強したいと思っていました。
ほぼ、何も知らないので、教えられた事と調べた事を書き連ね、これを覚えていきたいという気持ちです。
ヨメナとか、ヒメガマとか全く知りませんので、その記述に興味を持って頂き感謝します
またこのように勉強していきたいと思っていますが、次回は何時になるのか良く分からないのです
はるる
でも私も苦手でわかりません。
見る分には好きで撮ってきます。
わからないものは載せるとどなたか教えてくださいます。
聞いても次回その花を見かけたとしても忘れているので、どうしようもありません。
これも慣れなんでしょうか。
アルクノ
花にしてみれば「ワタシそんな名前なの?」
と思っているかもしれませんね。
もし花がしゃべって、その名前教えてくれたら、
しっかり覚えられるかも^^)
私も苦手で、分るのはチューリップにタンポポにコスモスくらいです。
案内してくれた先生の口からは、次から次へと機関銃のように花の名前にその謂れが出てきます。
どうやら、覚えるコツはその花や植物を好きになる事のようです。
講師の方は色々家に持ち帰って、奥様に何度も叱られるとか^^;
とても、愛着を持って話していました。
私の場合、写真の裏に名前書いて、暗記カードにしたらどうだろうかと考えています。
てくてく
アルクノさまのブログあれば、主なものの名前すぐわかりそうです。
それにしても、先生・講師がた、よくご存じで・・・ホント、どうやって覚えられるんですかねぇ。
野草観察会、お疲れさまでした。
てくてく
アルクノ
本当はこの倍以上の説明がありました。
写真との相性で選出しましたが、
文章が長過ぎて^^;没にしたものが数件あります。
謂れや生態も絡めると覚えられるかと思って、長文にしましたが、
皆様に紹介というより、私の為の記録みたいなものです。
次から次へと機関銃のような説明が凄いです。
その言葉尻をメモしてネットで調べると、その通りの事が出て来る~出て来ると言う感じです。
とことん好きだから覚えられるんでしょうね。
その情熱が凄いです。
ラクチン歩きでしたが、この記事を仕上げると、
グタッと疲れがでました^^;
焼き鳥にビール美味しいです
yoppy702
植物への興味が増し、歩いていても、とても楽しくて、時間が経つのも忘れた事と思います。
ボクも、野草をアップしてますが、名前はサッパリ。
余程、特徴のある花でないと覚えてないので、これは何かいなぁ…です。(^^ゞ
大抵は名前が解らないので、写真を撮っておいて、帰ってから調べてます。
全体、中景、アップで撮って、葉っぱなども解るようにしてますが、それでも、特定できないのが多いです。
でも、よくご存知の方は、花だけでなく、葉っぱは勿論、茎、触感、花付の状態など色んな事を御存知ですので、似た花であっても、スンナリ特定されますから、もう感心するばかりで、尊敬してしまいます。
ボクの場合、そこまで…その遥か手前までも踏み込んでません。
やっぱり、大雑把なO型だからでしょうね。
と、都合の良い納得をしています。(^^ゞ
ヨメナ、ミゾソバ、ハギ類なんて、よく似た花があるので、図鑑やネットで違いを探しても、ばっかりです。
解らなければ、アップしなければ良いのですが、最後は、「エイ、ヤー」でやってますので、間違ってばかり。(^^ゞ
ススキは、オギがあっても、ヨシがあっても、全部、ススキやと思ってます。(^^ゞ
最後の「セイタカアワダチソウ、クズ、ススキ」の話は、とても興味深いです。
「セイタカアワダチソウに天敵がいた!」というのは、これだけで記事になりそうです。(^^)
いやぁ~勉強になりました。
でも、数時間後には、「セイタカアワダチソウ、クズ、ススキ」の話しか頭に残ってないと思いますが。(^^ゞ
「アチレヌスビトハギ」とあるのは「アレチヌスビトハギ(荒地盗人萩)」でしょうか?
果実が、豆みたいな感じの。
個人の会で60人ってスゴイですね。
パステルツアーよりも多いです。(^^)
アルクノ
まず最初に、
アルクノはHNがカタカナなのに、
カタカナにめっぽう弱い!
という事が判明しました^^;
荒地盗人萩をカタカナにしているのにアチレ・・とはこれ如何に^^)
速攻で修正しました!
この様な講習会がある事を知りませんでした。
この組織で教室での勉強会にケンさんと一緒に参加し、その流れで行く事になりました。
私の野草への取り組みは・・、
何もしていません^^;
yoppyさんのアプローチを見習いたい位です。
葉っぱ、茎、触感、花付の状態のポイントを押さえるだけでも凄いと思います。
確かに写真と図鑑を見比べても良く分からず、さじを投げてしまいますよね。
私の場合、オギって何?ですから、
ススキ以外の名前があるだなんて予想Guy!
の変な男です。
「セイタカアワダチソウ、クズ、ススキ」の壮絶な争いは凄いと思います。
今回、最大の収穫でした。
セイタカアワダチソウに天敵がいた!
これも予想Guyで、各自治体が取り組んで欲しい課題だと思いました。
私のグループは5~7名なので、
個人の会で60人って、今回これが最大の予想Guyでした
遊子
行きたかったなぁ
みっちゃん
登山されるブロ友さんたちはいろいろなお花に出会えるのを楽しみになさっています。
お花の名前も良くご存知なのには感心しています。
アルクノさんも楽しみが増えられるのではと思います。
植物園なら花を写して名札も写せば分かりますが山野草はPCでも探せないこともあります。
身近な花でも年齢のせいか思い出せないことがあり、メモ活動が必要になって来ました"(-""-)"
アルクノ
私はこれを飲み返して、復習したいと思います
ケンさん、休憩を挟むと4時間歩けることが分かったのが、収穫でしたね
これは灘浜サイエンスでの植物の勉強会に参加し、その時に予約と言うハードルがありますが、どうでしょうか?
アルクノ
私は山に登っても、植物の事がほぼ分からず、素通りしていました。
今回はその反省で、やや方向転換しています。
文章長いけど、種類としてはほんの僅かなので、今後は少しづつ勉強していきたいと思っています
私の場合教えられたことを忘れるのは大が付くほど得意なんですが、思いだすのが大の苦手なんです
凡稔
アルクノ
写真撮りながらメモしているのは断片的な言葉なので、どういう事だろうと調べてみました。
何でも出て来るインターネットなので、調べながら驚いたり、頷いたりデス
シナアブラギリなんて、漢字表記だと一発で分かりますね。
漢字でしゃべってくれないので、
これも調べて、成程となりました。