丹波高地に属する独立峰です。
兵庫50山の一つで、ふるさと兵庫百山にも名を連ねる。
別名、香下(かした)山とも言う。
連なる甚五郎山(413m)との山容は、鯨の胴体と尻尾部に見て取れる事から「くじら山」の愛称で呼ばれることもある。
羽束山は、登り40分、下り30分となっている手軽な山です。
三田から神姫バスに乗車し、香下で下車。そこから登山口は近い。
下山後は森の中にある生活道路を歩いて三田駅へ向かいます。
その後、三田駅から無料送迎バスでキリンビアパーク神戸へ。
工場見学のあと美味しいビールの試飲となります。
工場では素敵なツアーガイドさんが40分間案内してくれます。
「何度も同じ工場へ見学? そんなやつ、おらんやろう。」
普通はそうでしょうけど、
神戸キリンビール工場へ向かうのはこれで10回目となります。
(参加者は入れ替わるので、アククノだけですが^^)
2010年5月17日にブログを開設。
その3日後を皮切りに、
2010年は4回、2011年は2回、2012年からは毎年1回実施しています。
過去、山歩きとセットは5回で、ウォーキングとセットは4回。
来年も実施しようかと思っています^^)
今回のコースは山歩きとセット↓
JR 三田駅北口・12番乗場に集合
10:10 発=神姫バス 25 系統・東部=香下10:23 着(340 円)
香下バス停~ 香下寺~登山口~羽束山往復~山田川~光明寺連絡道出合~三田駅
三田駅発15:10 =送迎バス =キリンビール工場着15:30
見学・試飲: 15:40 ~ 16:40
工場 17:00 発最終バスで帰路へ。
ビール好きのハイカーには超お勧めです。
実は4年前(2011.06.09)三田駅から歩いて羽束山に登りました。
登山口は10:45 で、山頂往復後、歩いて三田駅到着は13:42。
結果、13:40 の送迎バスに乗れず、見学は中止に^^;
そのリベンジという事になります。
今回は三田駅15:10の最終送迎バスにしているので、全行程で休憩を取りながらゆっくり歩いても30分ほどの余裕が生まれるでしょう。
工場見学は時間をずらして20名ごとに区切られます。
定員となれば予約は締め切られ、翌日以降になります。
インターネット予約もできるが、いつも電話で↓
(078)986-8001
(受付9:00~16:30休館日を除く)
三田が遠い方は、北海道千歳、仙台、取手、横浜、湘南、名古屋、滋賀、
岡山、福岡にも工場があるので、どうでしょうか↓
http://www.kirin.co.jp/entertainment/factory/
それぞれが工場見学を実施しています。
御殿場にはウィスキー工場があります。
前置きと宣伝は以上で終了し、以下本題です。
神鉄組は、
六子さん、トマトさんとアルクノが終点の三田へ。
JR組は、
滋賀方面のNさんは大阪で、明石方面の遊子さんは尼崎で丹波路快速に乗り換えて三田へ。
遊子さんは帰宅後ご近所さんと女子会^^)なので、山だけの参加。
ケンさんは、フラワータウン駅から送迎バスに乗車して参加します^^)
香下バス停で5名が下車(10:24)。
歩道を行くと、目指す山が見えて来る。
お椀を伏せたような羽束山の右、尖っているのは甚五郎山。
「←羽束山 ←香下寺800m」とある道標を左に入る(10:29)。
左の尖っている宰相ヶ岳(505.5m)には三等三角点があるが、羽束山と甚五郎山には三角点が無い。
これら合わせて、羽束三山となる。
緩やかな坂を数分行くと、突き当りの右に登山口。
左の香下寺(かしたじ)へ向かう。
十一面千手観音像の前にある百日紅がまだ綺麗。
丸く小さい実が確認できる。
これが大きくなり、秋には羽根の付いた種ができる。
手前が弘法大師様で、
奥が不動明王様。
登山口に戻り、4年前と同じ時刻に登山開始(10:45)。
直ぐ鎮守の八王子神社があり、近くにこんなものが。
巡礼西国三十三所と読める。
香下寺は摂津三十三ヶ所霊場11番札所だそうで、ご本尊は十一面観音。
本堂は山上にある観音堂となっている。
香下寺について↓
敏達天皇の御宇、日羅上人が来朝し羽束山に登り本尊・十一面観音を刻んだ。
かつては七堂伽藍、12坊があり盛大を極めた。
三田市のHPによると。
『真言宗、本尊の十一面観音菩薩の由来に、上古敏達天皇の御代仙人が現れ、境内の異樹を指し、「仏在世からの霊木、此木をに以て本尊と刻むまん」と人の見るを禁じ、尊像彫刻後人知れずに消え失せた。
仙人こそ観世音の化身。後この仏像から良香を放つので、里人たちはこの寺を「香下」と呼んだと言う。』
崩れた石段ですが、
かつては、多くの参拝客で賑わっていたのでしょう。
10分程上がると、六丁峠。
「六丁峠」表示板の横にある地蔵さまです(11:07)。
右奥に南無阿弥陀仏と彫られた石塔もある。
ここで小休止。
この六丁峠から右へ5分で、甚五郎山だが行かなかった。
三角点も展望も無い所で、表示札だけがあるらしい。
下から見上げた事で良し!とした^^)
なだらかな道の先、山頂まで450mの標柱から(14:11)、
急階段になる。
急峻な所に小さな祠があったので、撮影に向かう。
毘沙門天王と書かれていました。
石段だらけで撮るものが無い!
と思っていたら、山頂まで200mの標柱を過ぎた所にこんなものが。
頭は拳大で、石段からにょっこり^^)
こんなの初めて見た。
石段がこれ以上崩れるのを防いでいるかのような樹木にも驚く。
上ると平らな一角があり、そこに観音堂(11:27)。
香下寺の本堂です。
鐘楼は少し高い所にあった。
戻って、羽束神社・展望台とある方へ少し上がる。
右の羽束神社は何もかもが新しい感じ。
この裏にピークがある。
神社境内という事で三角点が設置できないのか、
登頂記念プレートの設置場所になっています^^)
左へ行くと展望台で、私達が独占(11:34)。
まずは有馬富士(374m)をズームアップ。
中央のトンガリ山がそれです。
ズームし過ぎたが、この左に福島大池がありその周りに緑地公園が広がっている。
ワイルドな山で、山頂手前に岩場があります。
広角側にするとこうなる。
兵庫県立有馬富士公園は県下最大の都市公園。
「出合いのゾーン」に「休養ゾーン」や三田市有馬富士自然学習センターをはじめ、水辺、草地、林の3つの生態園や野鳥の広場、かやぶき民家、棚田、あそびの王国など、様々なテーマの施設を楽しむことができます(三田市)。
昨年7月4日はその有馬富士に登り、有馬富士公園のかやぶき民家の縁側で食事にした↓
https://arukuno.seesaa.net/article/201407article_1.html
その時、フラワータウン駅13:50のバスでキリンビール工場に向かいました。
有馬富士を眺めたりしながら、ここでゆったり食事にします。
下山開始は12:17。
観音堂左手に下る道がある。
鞍部へ下って宰相ケ岳をピストン出来るが、かなりの急坂でアキレス腱が悲鳴を上げるとか。
鞍部から香下寺へは、谷の沢伝いです。
この前日が1日雨だったのでこれも悪路では?
冒頭3枚目の写真を見ると、
鞍部へは斜度45度で木を掴んで何とか下れる感じ。
その鞍部は、ほぼ下り切った位置にあります。
鞍部から左の宰相ヶ岳への急斜面ピストンは、かなりハードでしょうね。
お勧めの道にはなりそうに無いです。
休憩しながら下ると、40分弱で登山口。
人気の山だと思うが、登山者には出会わなかった。
濡れている石段の下りは注意が必要ですが、ストック無しでも大丈夫でした。
急な所には手摺のロープがあります。
登山口にあるベンチで休憩。
三田へ帰る道です(13:11)。
バス道は青いラインで、右からやってきました。
これは殺風景でイマイチ。
直進の赤いラインがお勧め(写真をクリックしてご覧ください)。
舗装された生活道路ですが、車はほぼ来ない。
森林浴しながら、ひたすら直進すればOK牧場。
森の終わりに下りがあり、武庫川水系の山田川に接する。
神戸市北区から三木市へ流れる、山田川~志染川とは別物です。
地元にある山田川は加古川水系です。
こんな所を歩いて行きます。
樹林に囲まれた日蔭道では、珍しいキノコが目立つ。
紅色で毒がありそうです。
これは、色・形・大きさが、お好み焼きの「モダン焼」状態。
美味しそうな焼け具合^^)
右にある分岐をやり過ごして~
その先の坂を下ると・・、
山田川に接する。
芝井谷橋を渡った先で車道と合流し、右へ進む。
右奥には山田錦のグレードアップと書かれた幟がある。
左の普通米との差は歴然で、身の丈もグレードアップ。
兵庫県産の「山田錦」は酒造好適米の最高峰として有名です。
舗道右にあるものを、振り返って撮影した。
光明寺への道標がある連絡道と出合い、
そのまま道なりに進む。
右は住宅地で、左は田圃の向うにJRが走っている。
驚いたのはこれ、
マムシがひっくり返っているのは熱中症?
日差しが暑く、汗が出ていたが、背筋が寒くなった^^;
「マムシの腹の写真」で検索すると、これと似たものが出てきます。
直進すると、バス停があるJR三田駅北口です。
階段上がって、遊子さんとは改札で別れます。
南へ向かい、階段下って左へ行くと、バス停がある。
その先、「キリンビアパーク見学バスのりば」です。
最終バス迄、30分近くあるので、
神鉄駅前に戻り、ベンチで休憩します。
15:10のバスに乗り、途中のフラワータウン駅でケンさんが乗車。
工場到着は15:30で、
見学は15:40から。
美しいツアーガイドさんです。
シアターに入ると、実写とアニメーションで説明が進む。
説明役は神戸キリンビール工場で適切な指示もする、ビールの王様。
麦芽の冠にホップの杖を持っていて、
ベルトの11番は神戸工場を示しています。
敷地面積は甲子園球場6個分で24万㎡。
麦芽とホップの説明があり・・、
出ると、その見本に触れることが出来る。
麦芽+ホップ+水だけで作る一番搾りですが、
その製法を学びます。
入ると麦汁沈殿槽と麦汁煮沸釜が並んでいる。
突き当りの壁に動画のアニメが投影され、工程の説明です。
原料を煮込み、ビールの素になる「麦汁」を作る↓
麦芽の酵素が働き「でんぷん」が「糖分」に変化↓
麦汁濾過槽で、「もろみ」から最初に流れ出るのが「一番搾り麦汁」
その「一番搾り麦汁」だけを使ったものが「一番搾り」で、
一番搾り製法を採用しているのはキリンビールだけ。
仕込み⇒発酵の様子を動画で見せてくれます。
その発酵前の麦汁を小さなカップに入れた物を試飲できることに。
これは初めての試みでした。
まず、二番搾り麦汁を飲んでみる⇒これが麦汁かと言う感じで、旨みは無い。
通常のビールはこれを混ぜている。
次に、一番搾り麦汁は⇒「甘みがあってジュースみたい!」と言うと、
ガイドさんから、笑顔と「ありがとうございます。」が帰ってきました。
ただ、これだと麦汁の量が少ないので、
従来品に比べ1.5倍の麦が必要です。
美しいお顔ばかり見つめていたが、写真をクリックすると1.5倍とある^^)
冒頭で「素敵なツアーガイドさん」とした言葉に嘘偽りがない!
事がお分かり頂けたと思います。
昨年は可愛いグラビアアイドルさんで、
今年はすらっとした、若くて綺麗なお姉様です。
これ以降は昨年の説明と同じです。
貯蔵タンクの実物大模型へ移り~
充填、印字、包装ライン等のパッケージングエリアでは、
点検の為ラインが止まっていた。
試飲は、通常20分しかないが、少し長めの25分になった。
その量は、はグラス(330ml)×3。
まずは一番搾りで乾杯

率直に言って、透き通る程に旨い!
頂いたおつまみ、
「柿の種」はビール酵母が入ったチーズ味で高級品と言った趣。
次は一番搾りSTOUT(黒ビール)で、飲み比べ。
味が濃厚で旨い!
手元に置いて、自分でブレンドすることも出来ます。
ガイドさんに撮って頂きました。
5リットルのビール瓶(非売品の樹脂製)を持ってご満悦のケンさん^^。
(全員ビール色の眼鏡にしました^^)
3杯飲み干す。
その後、3杯は飲めない女性から、男性陣へそっと差し出す4杯目!
ケンさんと分け分して頂きました。
試飲が終ると、ガイドさんとお話ができます。
「来年また来ます。」と言うと、
「来年と言わず、明日また来てください。」と言われちゃいました^^;
館内ショップで土産物を物色。
私はミックスナッツでしたが、次回はこれにします↓
外へ出ると、私達のガイドさんも出てきてくれて、
「出逢い麒麟」の前で記念撮影。
>「昨年7月4日はその有馬富士に登り、」
の下にあるURLをクリックすると、
「出逢い麒麟」が最後に出てきます^^)
バスは17時に出発ですが、発車前に私達のガイドさんがやって来て、
最後のご挨拶。
「・・どうでしたか?」の問いかけに
「最高でした!」と答えて、
満面の笑みを頂きました。
この無償の「おもてなし」には感動さえ覚えます。
帰宅後の9月6日、このようなニュースが飛び込んで来た↓
キリンビールの看板商品「一番搾り」が中国のプレミアム(高価格帯)ビール市場を席巻しようとしている。麦とホップだけを使用したこだわりの製法が、食の安全に関心を高める中国の富裕層の心を捉えた。
中国から訪日客の増加で、日本で一番搾りのおいしさに触れた消費者が帰国後に買い求める好循環が生まれた。
500ミリリットル缶で9元(約180円)前後と、1本1元程度のビールもある中国ではかなり割高だが、売り上げは年1~2割ペースで伸びているという。
来年またお会いしましょう

長文を最後までご覧頂き、ありがとうございました

この記事へのコメント
山ちゃん
花より団子はよく聞きますが、山歩きの後はビール工場へと新語を作られましたね(^_-)-☆
京都にも以前はキリンビールの工場があって、毎年のように見学(試飲)に行ってたのを懐かしく思い出しています。現在はイオンモールに化けてますが(>_<)
アルクノ
早速のコメントありがとうございます。
最初にキリンビールへ行ったのは偶然でした。
仲間と山を歩いて三田駅に戻ると、
この送迎バスが停車していていました。
ケンさんが運転手と交渉すると(予約はしていませんでしたが)、見学できるようになりました。
予約が満杯でなかったという事もあります。
それが、「山歩きの後はビール工場へ」のルーツです
花も好きなんですけど、花よりビール大好き仲間が集まっています
京都のキリンビール工場が無くなって残念ですね。
京都だと山崎のウィスキー醸造所の見学を、山歩きとセットでしてみたいな~なんて思っています
yoppy702
10回記念、おめでとうございます。
最近のバスツアーでも、「キリンビールの工場見学」が行程に入ってるのがあって、行ってみようと思ってるんです。
あれは、滋賀工場やったかなぁ…
行ったら、この柿の種を絶対に買います。(^^ゞ
今回は、羽束山+工場見学。
しかも、4年前のリベンジ。
しかも、登山開始が、4年前と同じ時刻。
徹底したリベンジです。(^^)
4年前の記事の最後に、ラガー缶バスを見送ってしまった要因分析を行い、「今後の計画に反映させます。」とありますから、やっぱり、記録って大事ですね。
ざっとチェックすると…展望台への到着は、4年前の方が、ちょっと早いし、「下山開始」もかなり早いし…
ん?ラガー缶バスの発車時刻が違う!
4年前は、13時40分が最終やったんですか?(^^ゞ
そして、美しいガイドさんのお出迎え。(^^)
ボクは、アサヒ・スーパードライ派なんですが、同じ位に、この一番搾りが好きなんです。
写真に写ってる、素適なお姉さんが要因なんですね。
ちゃう、お姉さんの掲げている「1.5倍」ですね。
「一番搾り麦汁のため、1.5倍の麦の量を惜しみなく使っている」というキリンさんの太っ腹なところですね。(^^)
「言葉に嘘偽りがない!」、正にこれです。
あっ…これは、ガイドさんの事でしたね。
どちらも、超素晴らしいと言う事で…(^^ゞ
ところで、ここには、「神戸づくり」というのはありましたでしょうか?
凡稔
アルクノ
10回も同じ工場へ見学で訪れるとは、予想Guy!
最初は上のコメ返にある様に、偶然の産物でした。
こんなに続いたのは、キリンのユーザーに対する真摯な取り組みと、見学方法を改善しようとする意気込みが感じ取れたからです。
(社名は明かしませんが)別のメーカーで神鉄ハイクのビール工場見学がありました。
1日で1400人もの見学者を受け入れ、到着したときは、工場前で待たされました。
見学はただ歩くだけ、紙コップに注がれた、それを持って芝生で飲みます。
雨が降れば傘が必要です。
キリンの工場で驚いたのは言うまでもありません。
おまけに綺麗な女性の案内です^^)
嘘偽りがない事は、写真で示しています^^)
山の話もしないといけませんね。
リベンジなので、(登山口近くまでバスでしたが)登山口を同じ時刻にしました。
4年前は神鉄ハイクのタイムを参考にしたのが失敗の元でした。
神鉄では、競歩みたいなハイキングですので^^;
「失敗は成功のもと」
今回の記録が最も重要だと思います。
送迎バスの時間は最初に訪れた2010年から変わっていないんです。
その時も15:10のバスで行けましたが、電話すると予約で満杯!
断念せざるを得なかったのです。
ハイ、麦1.5倍も、ガイドさんも素晴らしい。
キリンさんは太っ腹ですが、
ガイドさんは皆さんスリムで美しいです。
滋賀工場のレポート+美しいガイドさん+柿の種の報告を待っています。
試飲できるビールは全て神戸づくり^^)
お土産で「神戸づくり」があったのかどうか?
山田錦の旨みを取りこんだ地域限定だとかのキャンペーンが載っていますね。
来年確かめてきます
アルクノ
毎年、毎年、美しい方が案内してくれるので、
嬉しい悲鳴です。
その案内の仕方に工夫を加えているのが素晴らしいです。
たかが見学と侮ってはいけないのです。
ここに、キリンの自信と意気込みが感じ取れます。
静岡県だと御殿場に工場があります、是非訪れてみてはどうでしょうか。
来年と言わず、明日にでも^^)
yokkosan
〆のビール付きで最高の秋のコースでしたね!
アルクノ
猛暑が終り、山歩きもやや楽になりました。
友ヶ島の時の、汗ドボドボなんてことも無く、
最後の駅近くで日照りに襲われましたが、〆のビールとガイドさんが最高でした
てくてく
羽束山、ながめが良いですね。
いつも思うんですが、高い所に有るお寺と神社、お詣りする方、いらっしゃるんですかねぇ。
マムシくん、熱中症で伸びてましたか。
そんな、やわなマムシ君、マムシ酒の原料にならないですね。^O^
ビールも美味しいし、案内のお嬢さん、美人さんで良いですね。でも、ビールの量と時間が・・・
呑みたらない様なんで、
お疲れ様でした。
てくてく
アルクノ
前日が雨で、その後も雨ですから、うまい具合に雨雲が避けてくれました。
その代り、明日の山行きは台風の影響で中止!
暫らく暇です^^)
途中の見晴らしが利かないので、山頂展望台ではホッとします。
山上の観音堂、寂れていますね。
鐘楼の鐘は突けるようですが、周りの手入れがされていません。
羽束神社は昨年の台風で被害を受けたのか、鳥居とその回りが新しくなっていました。
寄付があるという事は、お参りもされるんでしょうね。
比べると、神社の方が大事にされている印象を受けました。
舗道で昇天しているマムシを見たのは初めてで、驚きました。
ハイ、手つかずでほったらかしです。
アリンコも寄り付かないようです^^)
試飲はせめて30分欲しいですね~。
そうすると、飲んべえが正体を現す^^、
という事だと思います。
ここのツアーガイドを経験すると一級のおもてなしが身に付くと思います。
でも、この美しいガイドさんを発掘して育てるキリンさんも素晴らしいです。
焼き鳥にビールのおもてなし、有り難く頂きます
みっちゃん
広島にもキリンビール工場があり、レストランに行ったことがあります。
現在はショッピングモールになっています。
10回も行かれたとは工場で飲まれるビールは格別なことと思います。
西宮に8年住んで居ましたが六甲牧場や布引ハーブ園などに行った位で拝見していましたら近くの山にでも登っておけば良かったと思います。
アルクノ
全国にあるので、他のキリンビール工場はどんな風になっているのか興味津々です。
旅行に行ったついでに、広島工場にも行けたらなぁと思っています。
この心のこもった接客には毎回引き付けられ、また行きたくなります
六甲牧場やハーブ園には何度も行きましたが、他にもいい所が沢山あります。
機会があれば、また神戸に来てくださいね。
はるる
きれいなお姉さんもいて、最高ですね。
飲む方は柿の種が好きなようですね。
アルクノ
私は山とビール、両方が好きなので^^)
この様な企画を毎年実施しています
運動してから飲むので、健康にも良いのでは?
と、勝手に決め込んでいます
この柿の種は、高級感があってお勧めですよ。
と言っても、キリンビール工場でしか買えないのかもしれませんが^^;