写真を含めた文字数が制限枠を超えたので、前置きや余談は文末の下にあるコメント欄の本分続編に移動しました。
なので、いきなり本題に入ります。
会場となるスペースシアターは、
JR神戸駅から地下道で繋がっています。
地下道から上がった、地下1階がフロアーで、そこにステージがあります。
開演30分前ですが、最前列がまだ空いています(10:30)。
プログラムはこの様に分刻みの設定で、列車の発車時刻並です^^)
後半ずれたが、17:21に終演しました。
トイレタイムを含んで、6時間50分、パイプ椅子に座っているので、
聴くのも体力が必要、という事になります。
開演前に、総合司会をされている、関西ラジオの三浦紘朗(みうらひろあき)さんから説明の後、理事長の港良一さんがご挨拶。
以下、出演順にプログラムから引用していきます
曲名変更や追加は分かる範囲で。
以下の楽器は文字数節約の為、略号とします。
テナーサックス:Ts
アルトサックス:As
ソプラノサックス:Ss
バリトンサックス:Bs
トランペット:Tp
トロンボーン:Tb
ドラムス:Ds
ピアノ:P
ヴォーカルはVoとします。
文字制限の関係上、全ての曲紹介は無理なのでピックアップして、
となります。
1 ミュージックエース ジャズ オーケストラ(滋賀県)
幹事バンドとして、トップに登場しました。
昨年はラストだったので、構成上の都合だと思います。
よく聞き取れなかったが演奏順の変更があったようです。
(誤りがあればご指摘ください。)
① Opus de Funk/Nat Pierce
リズムセクションが小気味良く、コンマスの畑さんが繋げますが、
カラフル衣裳のTbが良かったです.
その右がコンマスの畑さんです。
② Out of the Night/Sammy Nestico
Dsが引っ張り、フルートがこの曲のポイントでした。
Quincy Jones & Sammy Nestico の演奏がお勧めです↓
https://www.youtube.com/watch?v=QaBceJdURFo
③ Jackson Country Jubilee/Benny Carter
コンマス畑淳次さんによる流暢なTsが流石です。
2 グルービン キャッツ スイング オーケストラ(京都府)
都合で不参加の方が居られ、畑淳次さんが続けて参加。
① Does This Chart Make Me Look Phat?/Gordon Goodwin
ミュートのTpにTbが歯切れ良く、ミディアムテンポで演奏していた。
其々のソロもGoodでした。
② The Passage/Gordon Goodwin
バンドリーダー宮本健次さんのAsをフューチャー。
この方がバンドカラーを背負っています。
その実態は京都らしくしっとりとしていて、はんなりしたサウンド。
③ About Time/Thad Jones
威勢よくTbがソロバトルを展開していた。
座席から表情が捉えられない場合、頭上のHARBOR VISIONからとなります。
3 メイト ジャズ オーケストラ(兵庫県)
明石を拠点に活動を始め、41年目。
年間十数回の演奏活動と月3回のリハーサルを続ける老舗バンドです。
演歌歌手の登場ではありません^^)
シナトラの曲を2曲続けて。
女性の場合、カメラが勝手にZoom Upしてしまいます^^)
Voは高貴みなさんで、2曲目のスワンダフルが心地よかったです。
ラスト曲はMinuano/Pat Metheny
ブラジルの季節風の事で、次々変わる情景を表現した8分の長尺物。
コンマス扇原さんのバスTbが光っていました。
4 レッド パンプス ビッグバンド(大阪府)
登場3年目で、成長過程にあるバンドです。
2名欠員が出るのでメンバー募集中との事です。
① Country Road
アメリカらしい、アメリカ国歌に続くような曲だと思う。
ジョンデンバーの歌唱が超有名。
この演奏後、本日の特別ゲストお三方の紹介がありました。
② Kokomo
トムクルーズ主演のカクテルで使われ、ミディアムテンポで楽しいコミカルな曲です。
コンマス白井さんのAsソロがショートだったが、光っていました。
③ It’s All Right with Me/Cole Porter
Tb奏者の宗清洋さんから指導を受けて採用した曲だそうです。
4人のTbが大迫力。
ミュージカル「カンカン」の挿入歌で「アナタがいればいいの」という感じ。
シナトラの歌唱で知られ、ジャズではSonny Rollinsが有名。
愛らしいペギーリーがお勧め。
5 ニューサウンド ウェーブス ジャズ オーケストラ(徳島県)
1979年に結成しているのでかなりのベテランです。
6曲演奏されたが、2曲目に城ケ島の雨。
徳島のハリージェームスさんこと、バンマス香西さんが印象的でした。
次にスティービーワンダーでヒットしたSir Duke。
余談はコメント欄、本分続編その2へ。
次はザ・ベンチャーズで大ヒットしたWalk Don’t Run。
私は「急がば回れ」と山歩きをしています^^)
6 スィング フェイス ビッグバンド(兵庫県)
結成18年で、明石・神戸を主体に演奏活動を続けています。
MCは控えめに、5曲続けて演奏していた。
① Marguarite/Sammy Nestico
メモには◎が付けられています^^)
全体として、サウンドが揃っていてアンサンブルもピカイチでした。
② Almost like being in love
恋をした気分だわ、と笑顔で歌うのは岡部めぐみさん。
③ Tea For Two
人差し指も語りかけるような、Smiling Okabeさんでした。
またしてもカメラが勝手にZoom Up。
「第43回神戸祭り(2013.05.19・日)」にも登場していた↓
https://arukuno.seesaa.net/article/201305article_5.html
「Smileを笑顔で歌ってくれました。」と紹介しています。
7 ウエスト ウィンズ ジャズ オーケストラ(兵庫県)
メイトジャズと明石のPOCHIで合同前夜祭だったそうで、
司会の三浦さんは寝不足でしょう^^)と紹介。
昭和50年に軽音楽の団体として西宮で結成されたが、
平成10年からこのバンド名で活動を続けています。
毎年新しい試みを加え、サウンドは聴く度に新鮮。
今回はフォービートをやらないジャズだそうです。
オーソドックスなジャズでは無い訳です。
1曲目はスローバラードをしっとり~
次は、
② Four Brothers/Jimmy Giuffre
パンチの効いたラテンジャズにして、踊りたくなるような曲に。
リズムセクションが磨かれた演奏でした。
③ 波乱の人生を送った末に不幸な事件に巻き込まれて死んだ少女の物語
と長いタイトル。
プロとなったShojirou Yokooさんの作曲。これを残し、何処かで演奏しているそうです。もの悲しく切ない気持ちを表現していた。
④ I Want you back/B.Gordy・・・
一転、マイケルジャクソンをお祭り気分で。
踊りながら歌う、中央のVoは稲田裕可里さん。
右はAs、左はTp奏者で、このあとその楽器演奏をします。
8 SKGジャズ オーケストラ(香川県)
SKGは坂出軽音楽グループの略で、瀬戸大橋の町、坂出市で1965年に結成された。
10月にはMALTAさん他を迎え、
50周年記念リサイタルを開催するそうです。
① Save the Last Dance for Me(ラストダンスは私に)
アメリカのコーラスグループ、ドリフターズの楽曲。リード・ボーカルはその後グループを脱退するベン・E・キング。
日本では越路吹雪さんの歌唱で知られる。
SKGではなっちゃんのVoが有名。
ここまで女性Voが4名登場したが一番気合いが入っています。
カメラを持つ手にも気合いが入る。
② Smoke Gets In Your Eyes(煙が目にしみる)
Voが続くが、ここではせつなくドスの効いた小西真美さんのBsが光っていた。
ザ・プラターズが1958年にリバイバル・ヒットさせたが、
アルクノは元気に走り回る年頃だった^^)
③ It’s All Right with Me/Cole Porter
レッドパンプスも演奏したが、これが良かった。
Tbがフューチャーされ、次々変わるソロが見事でした。
9 Big Friendly Jazz Orchestra(県立高砂高校ジャズバンド部・兵庫県)
昨年好評だったのか、連続してゲスト参加。
実は2010年にBFJOがこのNABLにゲスト参加する情報を入手し、
スペースシアターに馳せ参じた事がNABL連続レポートのきっかけでした。
毎年7月に高砂で開催される青春チャリティーコンサートは今年で33回を迎える。
バンド名の名付け親はクラリネット奏者の北村栄治さんです。
2004年公開の「スイングガールズ」のモデルにもなり、
著名な奏者との共演等その活動には幅広いものがあります。
中高生のビッグバンド甲子園と評されるJapan Student Jazz Festivalにて、
高校の部で3連覇を成し遂げた。
レギュラーバンドのメンバーが毎年入れ代わるのに、
トップ位置を維持し続けるとは、驚嘆すべき事です。
① The Git/Bill Holman
30年を超える歴史でこんな事があったのかどうか知らないが、
ベースが姉の今池友香部長でDsはその弟の今池輝一君。
一緒に写っているPの藤野莉奈さんとギターの河内葉月さんはMCを担当しています。
2年生の今池輝一君は本来ジュニアバンドだと思うが、レギュラーバンドに加わっています。
迫力のドラミングは8月のSJFでナイスプレイヤー賞が狙えます。
② Freckle Face/Sammy Nestico
Dsが3年生の北田萌花さんに交替したので、曲によってバトンタッチする作戦かも。
馴染のカウントベイシ―を手慣れた演奏でこなしていた。
3曲目はジュニアバンドで、今池君に。
③ Blue/bobby Shew
ここでエリックミヤシロさんが登場。
エリックさんは信じられないロングフレーズで、息継ぎ無しの演奏を続ける。
自分の指が疲れたので、メンバーの指を借りて吹いている^^)
ギターさんをはじめ、皆さん笑顔で、どうなっているの?です。
鼻孔から空気を取り入れながら、吹き続ける奏法を習得したのだと思います。
どの様にして?
この後、BFJOからエリックさんへ二つの質問がありました。
その内容はコメント欄の本分続編その2へ
④ Winter Games/David Foster
エリックさん指揮のもと大いに盛り上がります。
指に引っかけている小さなTpは頭にピッコロが付きます。
この後、ハイノートが突き抜ける状態になって、吹き上げます。
10 ウエスト ユニオン ジャズ オーケストラ(高知県)
メンバーは、元プロで構成されています。
昨年ゲストで登場し、今年から会員バンドになりました。
① Blue Invasion/Louie Bellson
タイトルは攻撃或いは侵略と言う意味で、今国会で審議中の事を指しているのかも知れない。アグレッシブで、皆さん素晴らしい演奏でした。
② Child is born/Thad Jones
これも日本の現状を顧みて、そうあって欲しいと願っているような気がした。
プログラムには他2曲とあったが、霧のサンフランシスコ(I Left My Heart in San Francisco)とダニーボーイが演奏された。
バンマス藤林潤さんによるハイノートTpがファンタスティック。
ダニーボーイは「Maynard Ferguson - Danny Boy」で検索すると出てくる動画でこの雰囲気が分かります。
ウエストユニオンは、通が喜ぶ大人のバンドでした。
11 ダンディー デュークス ジャズ オーケストラ(滋賀県)
何時もトップに登場するバンドですが、ゲストの守屋純子さんのPと一緒に演奏という事でこの位置に。このバンドも結成50周年です。
曲順変更や演奏曲の差し替えがありました。
① Bad Bad Leroy Brown
いきなり男性Voが派手な歌唱で登場。
② Perfidia/Alberto Domingues
メキシカンを明るく。
③ La Bamba
スペイン民謡を元に作られた楽曲で50年代と80年代に大ヒット。
それを軽快に。
⑤ For Daniel
ここで、守屋純子さんが登場。
フランスの友人、アマチュアのトロンボーン奏者だったDanielが急死し、その死を悼んで、守屋さんが作曲しました。
これを演奏すると、ある友人には彼が見えるのだと言う。
Danielを知らないのに、語る特徴が本人そのままだそうです。
私には見えませんでしたが、楽しくダンスを踊っているような曲でした。
⑥ It Don’t Mean A Thing
デュークエリントンの曲を守屋さんがアレンジ。
この時間帯(4時前)になってくると、流石にお尻が痛くなってくる。
私はバンド入れ替え時に菓子パンを大口に投入しているが、
食事せずに鑑賞の方は席を離れたりします。
出演バンド数と限られた時間帯の関係で、休憩時間は無いのです。
12 サタデイ ナイト ギャング(兵庫県)
土曜の夜、ジャズ好きの男たちが集まって、このバンド名になった。
今年で19年目だそうで、
7月25日(土)明石駅南のPOCHIでライブがあります。
早目に予約を入れないと席が無くなるそうです。
二十~六十代で結成され、現在は女性もいるが、
バンド名はそのままです。
① Four Five Six/Frank Foster
元気一杯の演奏で、当方の疲れも癒してくれます。
② Straight No Chaser/Thelonious Monk
私は水割りの横に水を置いて飲んでいますが、
心地よく、酔う様な演奏でした。
③ Dear Old Stockholm/Traditional
職人さんの演奏で、拍手。
13 スーパー グルーパー ジャズ オーケストラ(和歌山県)
練習場には換気扇が無いそうで、酸欠に耐えながら必死の練習をしているそうです。
手堅いJAZZを演奏するバンドです。
① Way Out Basie/Ernie Wilkins
オーソドックスにカウントベイシ―。
② I’ve Never Been In Love Before/Frank Loesser
ロマンチックな曲で、ラブラブの雰囲気を醸し出していた。
③ Cruisin’ For A Bluesin’ /Andy Weiner
タイトルで検索すると動画が出てくるが、メイナードファーガソンオーケストラがお勧め。
演奏だけだが「Maynard Ferguson - 05 - Cruisin' for a Bluesin'」がある。
スーパー グルーパーはバンマスでコンマスの東光博さんのTsロングソロを前面に押し出していた。
この後サックスソロで繋いでいく。
ビジュアル的にも、演奏も、
見事なサックス隊でした。
14 グローバル ジャズ オーケストラ(大阪府)
2011年の第31回以来の参加です。
ここで港理事長の挨拶があり、経済的に厳しい事やグローバルジャズは今回で最終参加になるような事を言っていた。
グローバルとしては社会人バンドと言うより、ほぼプロのバンドなので参加を見合わせていたそうです。
会費を納めて今後もサポートしていきたい、とバンドリーダーの野々村明さんが仰っています。
① Something for Thad/Scot Reeves
プロの方が多く在席しているので、写真のアップは避けます。
サックスソロ数珠つなぎが見事でした。
② Eternal Truths/Sakiko Masuda
今回参加Pの舛田咲子さんが作曲したもので、最新CDに入っているそうです。練り上げていくような演奏でした。
③ Days of Wine and Roses/Henry Mancini(編曲Maria Schneider).
ゲスト近藤和彦さんのSsが登場する。
Ssをフューチャーした華麗な酒とバラの日々でした。
④ Cherokee/Rey Noble(編曲Frank Mantooth)
Asに持ち替えた近藤さんにエリックミヤシロさんと守屋純子さんが加わる。
ウルトラハイスピードの演奏で、リーダーさんが窒息するかもと言っていたが、
最後まで素晴らしい演奏でした。
何時もの様にアンコール無しの終演となりました(17:21)。
また来年お会いしましょう

長文を最後までご覧頂き、ありがとうございました

下のコメント欄もご覧ください。
この記事へのコメント
本分続編その1(アルクノ)
老若男女の社会人が各府県でビッグバンドを結成し、それら団体が組織を作り上げて運営しています。
活動の目的は。
合同発表会を通して技術の研鑽と親睦を図り、その活動が一般のビッグバンド愛好家のみならず、多くの一般市民の方々と共に楽しむ事にあります。
2010年に最初のNABL演奏会をレポートして以来、連続6回目となります。
その最初は食事を済ませ、途中からの簡単なレポートでした。
2011年は開演からレポートしたが、食事で中抜けがあります^^;
2012年以降から、心を入れ替え^^)、
バンド入れ替え時に座席でパン等を口に放り込み、完全レポートにした。
NABLの過去ログは。
右上にあるブログテーマ「ジャズ」をクリックすると、その一覧の中に入っています。
興味のある方はご覧ください。
今回、個人的にサプライズがありました。
総合司会をされている、三浦紘朗さんから二度にわたってアルクノのブログを紹介され、名乗り出てほしいと・・。
最初は気恥ずかしいので、だんまりを決め込んでいたが、
二度目は挙手して名乗り出ました。
この演奏会の事を克明にレポートしているので、スタッフからお礼を言いたいとの事でした。
名乗り出たのは、アルクノからスタッフにお尋ねしたい事があったからです。
終演後、理事長の港良一さんが座席まで来てくれて、お礼と名刺を頂戴しました。
私からは、
プロも登場するこの演奏会を撮影しブログでUpしているが、その問題の有無です。
守屋純子さんは問題無く、エリックミヤシロさんからは了解を得ているそうです。
暖かい言葉を頂き、意に沿ったレポートをしたいとお伝えしました。
何か問題があればお伝えくださるようにと、メールで送信しています。
本分続編その2(アルクノ)
会員バンド自らが会費を出し合って運営しているのです。
しかし、継続して開催する為の運営資金が不足しているようです。
この演奏会を援助してくれるスポンサーを募集しています。
司会の三浦紘朗さんからそのアナウンスがありました。
私からは、募金箱を設置してはどうでしょうか?
と提案しています。
もし募金箱が設置されましたら、小額でもいいので是非ご入金をお願いします。
Sir Dukeを検索するとキャンディーズの動画が出てきた^^)
ラン、スー、ミキの中ではスリムなミキちゃんがリードする歌唱です。
引退していますが、台所で色んな曲を歌っていると娘さんが語っていました。
その娘さんは↓
尾身 美詞(おみ みのり、1984年5月30日 - )は、東京都出身。元キャンディーズの藤村美樹の娘。青年座所属。
当たり前と言えばそれまでだが、笑顔がお母様にそっくり。
ハーフっぽいお顔です。
ぶっ飛びの、余談でした^^;
BFJOからエリックさんへ二つの質問↓
メンバー:太い音圧で高い音を出すには?
エリックさん:(私が太い?と笑いを誘った後)高い音には音圧が必要なので、唇をいい状態に保つことが大事です。いきなりは無理なので、小さい音から練習して徐々に音を大きくしていって下さい。
メンバー:唇がバテた時の対処法は?
エリックさん:新鮮な血液を唇に送る事が必要です。唇をブルブルブルと震わせてみて下さい。痛くなった場合はマウスピースから唇を離し、回復するまで休ませてあげる事も大事です。
アルクノとしては、
TpとTbは構造上同じだと思いますが、リードがあるサックスやクラリネットにも唇に対しては共通する問題だと思いました。
てくてく
エッ、カメラ、女性シンガー感知式の新型を購入されたんですか???道理で、写りが良い・・・
和服のジャズシンガー、なかなか、アイデアですね。表情も良いし。^_^
演奏ホールに行った気分になりました。出不精??
なんで、JAZZレポート楽しみです。有難うございました。
てくてく
アルクノ
私もレコード鑑賞専門でしたが、在職中JAZZマニアさんにカウントべイシーのライブに誘われ、その時に受けた衝撃が尋常では無かったです。
その後遺症が未だに残っています^^)
今回はNABLのスタッフにも持ち上げられ、力を込めてみました。
観客があってこその演奏会なので、熱心な観客が増える事はアルクノとしても嬉しい事です。
そうです、カメラマンの気持ちを汲み取るオートズーム機能が備わっていました^^)
私とは相性がいいみたいで、肌の色まで調整してくれます。
ホント、フルサイズの3%ほどしかない撮像素子で、よく頑張ってくれていると思います。
和服でジャズは中々ないのでサプライズでした。
季節的には浴衣にすると、更にバッチリでしたけどね。
7月~8月と頑張ってお届けしたいと思います
yoppy702
①.前置、余談がコメント欄
②.以前も驚きましたが、分刻みのプログラム
③.和服のJazz Singer
④.自動Zoomのカメラ。(^^)
⑤.BFJO vs エリックミヤシロのシーン
⑥.アルクノさんのブログ紹介の件
トップからラストまで、14バンド。
10時30分~17時21分まで、約7時間!
スゴイ忍耐と集中力です。
トイレには行かれたでしょうけど、きっと、その時でも、頭の中ではJAZZがグルグルと回り、身体は、スイングしていたのでは?(^^)
何にコメントしようか迷ってしまいます。
やっぱり、BFJOの紹介に熱を感じます。(^^)
そして、エリックミヤシロさんとの競演。
「自分の指が疲れたので、メンバーの指を借りて吹いている^^)」には、さらに驚きました。
ヤッパ、この方、普通じゃないんですね。(^^ゞ
「グローバル ジャズ オーケストラ」のリーダーさんが、「窒息するかも…」と言われたのは、彼の演奏を聴いていると、よく解ります。(^^)
何故、コメント欄まで使われたのか不思議で、前回の記事もチェックしてみました。
写真枚数は、数枚多いですが、さほど影響はない。
という事は、バンド毎の紹介内容が濃くなっているという事。
回を重ねる毎にグレードアップされてますが、さらにアップですね。
この調子やと、来年は、前後編が必要になるかと。(^^ゞ
そして、なんといっても、三浦紘朗さんからのブログ紹介、お礼の言葉、良かったですね。(^^)
おめでとうございます。
その上、エリックミヤシロさん、守屋純子の了解を得られて、これで、「NABL Big Band Jazz Festival」公認のブログですね。(^^)
アルクノ
大勢の前で紹介された時は、
いやぁ~タマゲました!
途中で言われて、終演間際にも言われて、ここで言わなきゃと名乗り出ました。
お礼を言われたので、力が入り、文字数が増えました。
本分にはこれ以上写真の追加が出来ません。
前置きと余談は最初から別口で、本文にギリギリまで写真を貼りつけたと言うのが真相です。
7時間あれば、かなりのハイキングコースが実施できますね^^)
水井山~梶山と違い、その所要時間は覚悟していました^^)
後は根性です。
BFJOにエリックさんが登場と言うのも凄いです。
実はエリックさん、高校生の時にメイナードファーガソンさんと共演しているのです。
今回の共演の話しはどちらからか分かりませんが、エリックさんとしては、これこそがやりたかった事かも知れません。
偉大なトランぺッターから刺激を受けたので、そのおすそ分けをしたいという事ではないでしょうか。
最後の演奏も、会場を沸かせる凄いもので、私の文章はたいしたことないです。
サプライズがもう一つありました。
理事長とお話しした後、BFJOを応援しているブロガーさんに声をかけられた事です。
BFJOの関係者も私のブログに感謝していると伝えられました。
それで、BFJOの部分が熱中症状態になりました
来年は通常に戻るので、制限枠ギリギリを狙った記事になると思いますよ。
多分ですが・・^^)
この記事を読んだカメラメーカーが、本人の嗜好に連動した自動Zoomカメラの開発に着手すると思います^^)
行き当たりばったり
今回も思いを込めたレポ-ト、ありがとうございます。
細かいことはわかりませんが、情熱を傾けて楽しんでいる演奏者、主催者、そしてレポ-タ----
愛情もたっぷり込められています
アルクノ
私はビッグバンドジャズ、熱中症かも知れません
特にアマチュアの方を応援したい気持ちがあります。
プロの方も顧問として応援してくれているので、それに心打たれます。
小枝
圧倒されています!
本日にて
一個トシが加算されし小枝デシタ。
アルクノ
公表していませんでしたが、実はアルクノの誕生日は先月26日でした。
コメント欄を使ってまで、本文を延長したのは初めてのことデシタ。
凡稔
アルクノさんのブログは、バンドの皆さんの完全なる承認を得ましたね。もはやサポーターと言うよりバンド仲間の一員ですよ。
アルクノ
好きな事を書いて、楽しさを伝えたいと思っているだけなんですけど・・。
お役に立てることが出来て嬉しいです。
継続開催が危ぶまれているので、なんとかスポンサーが付いてくれるといいんですけどね。
バンドの一員だなんて・・、バンドを支える一因になれるだけでいいです^^)
これからも、縁の下から支えていきたいと思っています