第15回 神戸新開地音楽祭(2015.05.09・土)

5月の第2土・日の2日間、神戸の新開地で開催される市民音楽祭です。
第13回から3年連続のレポートになります。
昨年第14回の様子を御覧になりたい方は↓
https://arukuno.seesaa.net/article/201405article_2.html
昨年は土曜日にタケカワユキヒデさんの出場があったが、
今年は何方が来るのでしょう。

込み入った説明は過去ログにあるので、いきなり本題でもいいのですが、
新開地音楽祭とは?
湊川公園から新開地商店街の南の端まで、(今年は1か所追加の)大小9か所のステージを設け、様々なジャンルの音楽を無料で提供するものです。

何故、新開地で開催なの?
嘗て(かなり昔^^)、人通りが多く、神戸の中心として栄えた新開地です。
その栄光を⇒三宮、元町、ハーバーランドに持って行かれた。
なので、自虐的に新開地の事をB面神戸と言ったりします。
現在ではパチンコと飲食店が栄えています^^)
その復興の為、商店街と地元住民が立ち上がり、
人を呼び戻す手段として、この音楽祭が開催されるようになりました。

年々盛り上がっているので、廃止は考えられないです。
なので、音楽を極めたい方やメジャーを目指している方、
ドシドシ参加して欲しい。
以下の新開地音楽祭HPをクリックすると↓
http://shinkaichi.or.jp/ongakusai/
下の方に「お問い合わせ」があります。


演奏が始まるのは各会場12時から(1丁目ステージは13時から)です。
自宅で昼食を済ませ、湊川公園の「メインステージ」①前に到着(13:56)。
画像
珍しいお面を被って食事の方もいたが、その時は小雨が降っていて傘を差す人が多かった。
カップルにも人気のお面です^^)
画像
アート縁日で販売しているのでしょうか。
その横、案内パンフレットが置いてあるテーブルがあり、一部頂く。
画像
スナックの前でギターを持っている方、誰だか分ります?
かなりの有名人です。

湊川公園の南西の角に「公園ステージ」②があります。
個性派ぞろい!とスケジュール表にあり、成程と思いました。
画像
スリムなのに声量の凄いギターさん。
ドラマーさんはブッチャケ~と言う感じです。
両脇の男性もギターで、
画像
個性的なバンド名は「未遂ドロップス」。
どろっとしたポップスでしょうか^^)

アーケードに入って左、「1丁目ステージ」③は弾き語りステージで、
画像
ギター弾き語りのNOB-KENさん。

下ると右に「Round 1ステージ」④があるが、人が多くて撮影できない。
新開地駅へ、地下に潜ると「メトロステージ」⑤で、地下のナマ音ライブ。
画像
フォークのKanre-Kidsは名前が面白い!と言っては失礼ですがユニーク。
Kidsのように若く見えますが(ゴマスリスリ)、
Kanrekiを迎えたという事でしょうか。

南側の地上に出ると「スクエアステージ」⑥で元気になるバンドが登場する場所。これも人だかりで撮影できなかったが、ロックギンギン状態。

商店街モールを下ると、
画像
この写真の更に先、
交差する2本目の道路を経て右、神戸アートビレッジセンター(KAVC)の角に歌とアコースティックの「KAVCステージ」⑦がある。
丁度、入れ替え準備中でした。
当日KAVCでは15:00から、2Fホールで第16回神戸新開地ジャズヴォーカルクィーンコンテストが行なわれるそうだが、アルクノは歩き回って聴きまくる音楽祭の方を選んだ。

商店街の南端まで行くと、「BIG MANステージ」⑧となる(14:42)。
画像
これは淀川長治さんが敬愛したチャップリンをモデルに作られました。
ここは、ブラス&大人数バンドステージと紹介されている。
暫らく立ち見とします。

最後に湊川ダイエー前に「みなとがわステージ」⑨があるが、後ほど其方へ向かいます。
これで9ヶ所のステージ全てを紹介した事になる。

BIG MANステージで始まったのは、神戸・清盛隊。
画像
活動開始後3年半だそうで、大河ドラマに合わせて登場した感じです。
清盛一族6名と、何故か女性のGIONが出て来る7名のグループ。

清盛隊で検索するとHPがありました。
そのプロフィールは↓
2012年、福原(現神戸市)における観光キャンペーン事業での
平清盛をテーマとした館「歴史館」の誕生を機に、
謎の人物GIONによって約800年の平安の眠りから呼び覚まされた6人の平家の衆。
棟梁 平清盛、重盛、宗盛、知盛、重衡、敦盛、そしてGIONの7人は、
その後、「神戸・清盛隊」として、神戸の素晴らしさを世の人に伝えんと活動。
平成の人々に、平家の歴史ストーリーの中に歌・踊り・殺陣を融合させた「演舞」という新しいジャンルのエンターテイメントを披露しておりました。
・・・
キャンペーン期間中、こんな風に歌ったり踊ったり、
画像
飛んだり跳ねたりしていたのだと思います。

そのキャンペーンの一環として活動していたが、終了した2013年5月に平安に戻り、眠りについたそうです。
ただ、このまま消えてしまうのは勿体ないとの声もあり、眠りから覚めた2013年5月(眠ってないやん)、再度平成へと戻ってきた。
と申しています^^)


続いては「Beat Sparkles!」
画像
歌って踊ってシャウトしています。
画像
ジャンルとしてはショークワイヤー!
こんな厚みのある集団が歌うのを初めて見た。
これも検索するとAmebaブログが出てくるが、メンバー募集中だそうです。
入会条件として↓
洋楽を中心に、海外ドラマ「glee」のように、みんなで協力し合って1つの音楽パフォーマンスを作り上げたい方。上を目指して、継続的に自分なりに技術向上に努めようと思っている方。・・
とあります。
年齢もスタイルもまちまちですけど、レベル高いです。
画像
ヴォーカリストが次々に交替していきます。
画像
全員で音楽を作り上げていく意気込みが感じられました。


次はコミックBand?
画像
ドリフの「8時だよ全員集合!」のスタイルで始まりました。
バンド名は、「HEAVY MOON」
実は、仲間が集まり、思い付きで始まったそうです。
思い付き⇒重い月⇒HEAVY(重い)MOON(月)
やはり、コミックBandでした。
ナマムギナマゴメナマタマゴ・・・とか、
音楽に合わせる早口言葉をトチって、笑わせる。
ビッグバンドとしての演奏はどんなだったか忘れた^^;
画像
ヴォーカルは良かったんですけど。
画像
最後も「ババンバ、バンバンバン、・・イーイユーダネ~♪」
画像
「宿題しろよ!」と締めくくっていた。
実はこの女性ヴォーカリスト、この後出て来る「Hot Lips」からの応援という事でした。


北上します。
これが「Round 1ステージ」で、
画像
シンガー&ソングの舞台となっています。

公園ステージに戻ると、
画像
何故かバットマンが一緒に演奏していた。

アート縁日で花壇を眺め、
画像
湊川ダイエー前の「みなとがわステージ」に向かう。
ここでやっと、いい席に座れた(16:30)。
画像
通路の後ろにも長椅子が置かれており、100人近くの人が聴いています。
このギタートリオは、ポップス部門の「燦燦」。
調べると「燦燦なるブログ」があった↓
http://sunsun-music.seesaa.net/
「春のライブ強化期間、終了しました。
大阪・京都・奈良・神戸…と色んな場所で演奏することができ、たくさんの初めての方々にご覧いただく事ができてよかったです♪
何よりほんとに楽しかったです!」
とありました。
親切にもセットリストが紹介されていました。

空蝉
足音 ~BeStrong (カバー)
ヒグラシ
butterfly!
昨年は濡れた路面で左の女性が転倒して骨折し、二人で出場したそうです。
傷が癒えて良かったです。

次は、Swing Jazz Quintet。
画像
右からクラリネット、(カーブド)ソプラノサックス、バンジョー、ベース、ギターの5名で、先日の高槻ジャズストリートにも出たそうです。
女性だけの' Lady Cats' Swing Jazz Quintet と言うバンドがあるので、バンド名がちょっと紛らわしいです。
楽器の名前の頭文字を連ね、CSBBG Quintetなんてどうでしょうかね。

新開地音楽祭HPを開くと、
みなとがわステージのコーナーで出演者の紹介があり、Swing Jazz Quintetがありました。
「1920年までの古いスタンダードをBob Wilberスタイルで演奏します。」
とあります。
Bob Wilberはかなりご高齢のソプラノサックス奏者ですが、スイング感溢れる演奏をされます。
出演者の紹介コーナーでは63分のライブもありました。
ここではクラリネットだが、
画像
そのライブ後半に登場する女性がトランペットでした。
お顔も違うので、アレレと思った。
SBBG+1という事なのかも知れない。
スリムなウッドベースは移動の利便性を考え、
ライブ用にあるのだと思いますが、
画像
カッコよく演奏していた。
ソプラノサックスさん、持ち替えてクラリネットです。
画像
マウスピースが透明の樹脂製で、ちょっと珍しい。

1曲目は忘れたが2曲目はパナマで軽快で楽しい演奏。
次はインディアンサマー?でソプラノサックスをフューチャーしていた。
4曲目は馴染みの鈴懸の道でムーディーな演奏。
ラストはハイソサエティで、これも軽快で楽しい曲でした。


メイン会場以外は18時で終了します。
あと一組の演奏があるが、食材調達の為ダイエーに入る。
ポイントを使って、購入できないかと^^)
不足金は10円だったので上出来^^)

少し歩いてメインステージに戻る。
この右の方に椅子やテーブルがあるが、全て埋まっていた。
画像
なので、地べたに座っての食事です(17:38)。
画像
ビールに合うものしか買っていません^^)

食事が終わって
Queen's Tears Honeyのラスト曲だけ聴くことが出来ました。
画像
リーダーはリードボーカルも担当するHARUさん。
そのブログで、
「昭和の名曲やジャズ ラテン ボサと幅広いジャンルのナンバーをアカペラでお届けしています♪
神戸三宮ではレギュラーライブをさせて頂いてます。」
とありました。
オフィシャルウェブサイトは↓
http://www.nest-acappella.com/Q.T.Honey/
他のメンバーは、Olga Choco MAH ten-ten Barleyとユニークなお名前です。
皆さん、お美しくて目が眩みそうです。
画像
上記URLをクリックすると、プロフィール紹介にあったのでお借りしました。

その次は、Queen's Tears Honeyとの落差が激しい、ホルモンキング。
画像
魔界からやってきました、の形相とそのスタイル。
画像
あまり近づくと怖いので、
画像
これくらい離れた方がいいみたいです。
画像
実は凄い人気で、近づく事ができなかった。

一八番は「おっさん、何するんや?」で「ヨーコ・ブルースバンド」のカバーだそうです。
このホルモンキングを最初に見たのは、この新開地音楽祭の元気になるバンドが登場する「スクエアステージ」でしたが・・、
その夜なかなか眠れませんでした^^;
動画は、新開地音楽祭HPの中のメインステージをクリックすると出てきます。
ただ、強烈な残像が残るので閲覧要注意です。
一回だけの閲覧だと危険です。
免疫付ける為、アルクノと同様、数回続けて見た方がいいと思います^^)


さてさて、
新開地音楽祭HPを御覧になった方は、もう分かっているでしょうけど、
オオトリは上田正樹さん!
画像
暗くなると、しっかり構えていても相手の動きでブレてしまいます。
一瞬静止した所を狙ってみました。
画像
撮影場所は先ほどのホルモンキングと同じ場所です。
更に込み合ってきて、あまり身動きができなかった。

日本で元祖ブルースシンガーと言えば上田正樹さん以外に誰かいます?
京都市出身のR&B・ソウルシンガー、ソングライター。1974年 伝説のスーパーバンド"上田正樹とサウストゥサウス"を結成し、当時のバンドブームの頂点にたつ。その後ソロとなり、1983年「悲しい色やね」がシングルチャート1位となる。しかし、そのヒットに甘んじることなく、パワフルな活動を続け、Ray Charles、B.B King、Junior Wellsを始め、数多くのBlues Artist達と共演。
(HPより)
日本は勿論のこと、海外でも高い評価を得ている。
英語の発音もネイティブでthank youと関西弁のオオキニが同居している。
そこらに居ない素晴らしいmusicianです。
日本以上に海外での評判の方がいいのかも知れない。
日本が世界に誇れるOne and Only なmusicianだと思います。

音楽を志そうと決めた時、親に猛反対されたお話をしていました。
当時音楽をやる者は不良の烙印を押されていた。
見放され、京都の出身ですが大阪の天王子で3ヶ月ほど極貧生活も経験したそうです。
東日本大震災では現地を訪れ、どんな音楽がいい?と聞いたら唱歌が聴きたいと言われたそうです。
ああ、しょうか^^)と言って上田さんは曲作りを始めた。
小学唱歌の「線路は続くよ どこまでも」を取り上げました。
これはアメリカ民謡で、その和訳を見ると分りますが、
「誰かがダイナとキッチンにいる バンジョー鳴らして歌ってる」
なんて歌詞が出てきます。
実は小学唱歌に採用される代物では無く、大人の曲でした。
軽快な大人の曲として披露してくれました。

メンバーは↓
上田正樹 Vocal/G
正木五朗 Dr
樋沢達彦 Bass
堺敦生  Key
Yoshie.N Cho/Vocal
そのヴォーカルの女性が登場。
画像


盛大な拍手が湧きおこり、アンコールが始まる。
その2曲目は星に願いを。
画像
全員が出てきて大合唱です。

上田正樹さんの暖かい気持ちもあったのでしょう。
フラッシュ無しでの写真撮影はOKのアナウンスだったので、
そのお言葉に甘えました。




また来年、新開地音楽祭をお届けしたいと思います。
楽しみにしていてください




長文記事を最後までご覧頂き、ありがとうございました

この記事へのコメント

  • yoppy702

    「新開地」って、ボクの地元の「新世界」と何かダブっちゃうんです。
    なので、「新開地」って名前は、何故か好きなんです。
    町をウロウロした事はないんですけどね。(^^ゞ

    そうそう。昨年は、タケカワユキヒデさんで、その前は、ミッキー吉野さん。
    という事は、今年は、ゴダイゴ・フルメンバー!(^^)
    という流れにはならなかったようですが、関西人としては、嬉しい方の登場やったんですね。

    「スナックの前でギターを持っている方…」

    有名人という事なので、雰囲気からすると、…かな?(^^ゞ
    と思いました。
    HPにも載っていたので、多分、間違いないかと。(^^)

    「新世界」とダブっちゃうんですが、「新世界」には、ここまでのパワーはありません。
    大阪なので、やっぱ、食道楽だけですね。(^^ゞ

    今年も、多くのバンドが盛り上げてますねぇ~
    それを、くまなくレポしているアルクノさんがスゴイ!

    ドリフスタイルのコミックバンド?
    こういうのって、盛り上がりますね。(^^)
    「思い付き⇒…」って、バンドの方が言われていたんですか?
    それとも、アルクノさん?(^^)

    そして、オオトリ。(^^)
    アルクノさんの仰る様に、「上田正樹さん以外に誰がいます?」ですね。
    当時(ボクが学生の頃)は、関西ブルースがブーム(?)になり、ボクの学生の時の同級生も「憂歌団」というグループでやってました。
    なので、ボクの年代からすると、彼が登場するだけで盛り上がっちゃいます。
    時間帯からも最高潮のようですね。
    写真撮影もOKやなんて、大サービスや。
    今年も、素晴らしいレポ、お疲れ様でした。(^^)
    2015年05月13日 01:34
  • 凡稔

    新開地のこの企画・運営はすっかり定着しているみたいですね。いつも音楽が身近にある神戸、そしてそれを愛し観ることで応援しているアルクノさんが居るのですね。
    Heavy moon は落語の落ちのようなネーミングで、思わず笑ってしまいました。
    静岡では、前々市長の発案で「大道芸」を始めましたが、今では世界中から演技者がやってきて、静岡の代表的なイベントの一つになっています。
    冊子の表紙絵はなかなかいいですね。
    2015年05月13日 08:16
  • アルクノ

    yoppyさん詳細コメントありがとうございます。
    新開地と新世界は、中心からちょっと外れたイメージで、確かにダブっている所がありますね。
    新世界でこんな音楽祭やったら似合うと思いますよ。
    ただ人口のバックグラウンドが違うので、凄い事になるでしょうね。
    動き出したら、新世界の方がパワーあると思います。
    もし、開催するようになったらお知らせください。

    2年前の有名人も覚えてはるんですね。
    2年前は日曜日のジャズ目当てで出かけました。
    その後、
    有名人目当ての土曜日に変更です^^)
    来年は何方が来るのか、今から楽しみにしています。

    バンドを取り上げる順番は無計画で、私の歩く順路に登場してくれました。
    まあ、ユニークなバンドが多い事に驚きます。
    これが新開地音楽祭の魅力かも知れませんね。
    旨い具合に、素敵なバンドに巡り合えたのも良かったと思っています。
    全体からするとほんの一部のバンドですが、応援したいという気持ちもありました。

    ドリフスタイルのコミックバンド?は、この中で一番面白いバンドでしたね。
    「思い付き」はバンドリーダーの告白で、真実だと思います。
    私の「重い月」ではありません^^)

    写真撮影OKのオオトリさんにはオオキニと言いたいです^^)
    学生時代の同級生が「憂歌団」というグループを結成していましたか!
    是非「yoppy &憂歌団」で新開地音楽祭に
    その時は応援に駆け付けます
    2015年05月13日 19:59
  • てくてく

    お天気、今一つなのに大熱演の様子が伝わってきます。
    音楽の内容については、門外漢のジャンルの様なので・・・

    タフな音楽レポートに乾杯
    2015年05月13日 20:21
  • アルクノ

    凡稔さん、いつもありがとうございます。
    第15回となったので、定着したと言えますね。
    ジャズと音楽が溢れているこんな環境で育ったので、アルクノの中にも定着しています。

    私もHeavy Moonだなんて、
    洒落たバンド名だと思っていたのに、
    リーダーの告白でずっこけてしまいました。
    ドリフがよく似合う訳です。

    世界中からパフォーマーがやって来る、静岡の「大道芸」は面白そうですね。
    神戸にも「大道芸」がありますが、大規模なお祭りはありません。
    是非レポートを

    冊子の表紙絵は例年同じ絵師が描いています。
    特徴を掴み、新開地の雰囲気も現していて、とてもGood!だと思っています。
    2015年05月13日 20:22
  • アルクノ

    てくてくさま、何時もありがとうございます。
    新開地音楽祭は、ユニークなバンドだらけで、見ていて飽きることがありません。
    真面目な出演者に失礼かもですが、ホント気楽に楽しめる音楽です。
    無料なので申し訳無い気持ちになります^^;
    日曜は最後にしっとりしたJAZZ演奏がありますよ。
    チョイスすると、昭和演歌やカラオケまでゲットすることが出来ます
    2015年05月13日 20:33
  • 行き当たりばったり

    おはようございます。
    すごい賑やかですね。
    的確適切な解説で、楽しめました。
    そして---驚きました
    2015年05月14日 07:16
  • アルクノ

    行き当たりばったりさん、おはようございます。
    色々賑やかで、全国唯一のごった煮音楽祭だと思います。
    これを観賞と言うより見物に近いですが、私も最初は驚きました
    2015年05月14日 07:27
  • 小枝

    こんにちは。
    なかなかお立ち寄りしてコメントを
    残すことができず申し訳ありません。

    公私ともにごたごたとしている上に
    体調も良くない日が続いているため
    自身の記事更新も捗らずにいますが。
    それでも皆さまの所を
    慌ただしくお立ち寄りしては
    楽しい記事、癒やされるお写真を
    拝見しながら一息つかせて戴いています。

    いよいよ本格的な観光シーズンの到来。
    娘との神戸旅をまたここで
    回想している私が居ます。
    (その娘漸く身を固め慌ただしさはそれもあり…)

    アルクノさんの盛りだくさんの情報を
    拝読していると
    西への旅に行きたくなりますね~
    混迷中の住まいの管理組合問題、他
    ぜーんぶ放り出して
    新幹線、飛行機に
    飛び乗って出掛けたい心境です(笑)

    まっ、ひとまず今はお写真にて
    机上の旅を満喫させて戴きますね。
    2015年05月14日 18:19
  • アルクノ

    小枝さん、心のこもったコメントをありがとうございます
    身の回りと自身の体調など大変なご様子ですね。
    ご自愛下さい。
    ストレスは万病の元と申しますし。
    私事では、先日町内のブロック世話役が終了し、ホッとしている所です。
    普段からノー天気なので、更にノー天気になるのではと案じています。

    娘さんがご結婚されたのですか。
    おめでとうございます。

    全部放り出して、神戸へ・・。
    新幹線・神戸駅から即観光ができますし、
    神戸空港から神戸港へ向かうのもお勧めです。
    先日の記事では神戸ポートターミナに寄港する豪華客船の事も紹介しています。
    陸・海・空からのお客様を迎える、万全の態勢で臨んでいます^^)
    2015年05月14日 19:37

この記事へのトラックバック

第36回NABL Big Band Jazz Festival(2016.06.19・日)
Excerpt: 第35回のNABLは↓ http://21846851.at.webry.info/201506/article_3.html 昨年は、関西ラジオで活躍されている総合司会の三浦紘朗(みうらひろあき)さ..
Weblog: アルクノのブログ
Tracked: 2016-06-24 22:02

第38回NABL Big Band Jazz Festival(2018.06.17・日)
Excerpt: この度の西日本から東海にかけての7月豪雨災害で被災された方に、 謹んでお見舞い申し上げます。 土砂災害や川の氾濫で多くの方が亡くなられ、痛ましい限りです。 私の住居地域は大丈夫でしたが、 地元交通機関..
Weblog: アルクノのブログ
Tracked: 2018-07-15 20:37

高田屋嘉兵衛と平清盛ゆかりの地をめぐる(2018.12.5・水)
Excerpt: 高田屋嘉兵衛に関わる事で、北前船寄港地「兵庫津」が日本遺産認定を受けました。 今回その認定を受けた3ヶ所を巡ります。
Weblog: アルクノのブログ
Tracked: 2018-12-17 14:24