最初にお知らせです。
このStudents Jazz Live(以下SJL)は今回をもって一つの区切りとするそうです。
運営は甲南高校のOBさんが仕切っていますが、スタッフが離れ離れになるので、継続できなくなると司会者さんが言ってた。
社会人なので勤務地の移動ではと思います。
第17回の開催については、決まり次第、
スタッフからお知らせがあるとの事です↓
http://blog.livedoor.jp/sjl/
暫らくSJLが登場しない事になるので、長めの文章にした。
この Liveは芦屋市にある甲南中学・高校を中心とし、その近郊の中高生バンドを集めて開催されます。
当初「ジャズの輪を広げたい」「あらゆる世代の人たちにジャズの楽しさを知って欲しい」との気持ちがライブ演奏の出発点だったそうです。
始まると、同年代同士が刺激を受けて継続され、今日までの発展となった。
会場となる甲南高校の講堂は、
阪急芦屋川駅から徒歩20分の坂の上にある。
山歩きを愛するアルクノにはなんでもない坂道だが、
歩いて行くのは私ぐらいで、途中誰にも会わなかった^^;
歩いて行きたい方の為、その道順を紹介しています↓
https://arukuno.seesaa.net/article/201104article_10.html
2011年の第13回 SJLのレポートです。
その後14回、15回と毎年開催されたが、昨年は開催されなかった。
実はアンケートに住所を書きこんでいたので、その知らせが来た。
何かあったのかと思ったが、今年は開催通知が来たので出かけた次第です。
14回、15回のレポートは、右のテーマ「ジャズ」をクリックするとその一覧の中にあります。
このSJLは、私にとってJAZZ Seasonの始まりを意味します。
ここから、8月に開催のJapan Student Jazz Festival(以下SJF)へ向けて大いに盛り上がります。
高砂Big Friendly Jazz Orchestra も毎回この演奏会に登場します。
BFJOをこよなく愛するアルクノは、
この会場で昨年ジュニアバンドだったメンバーがレギュラーバンドに成長した姿を目にする事になり、
昨年訓練中だったエッグメンバーはジュニアバンドになって登場します。
BFJOは昨年、SJFにて偉業の神戸市長賞三連覇を成し遂げ、
名実共に日本一の高校生ビッグバンドジャズグループとなりました。
毎年メンバーが入れ替わっての事なので、偉業×偉業×偉業です。
そして、BFJOとは常にライバル関係にある甲南ブラスアンサンブルがメインを務めるこのライブなので、彼らの実力も明らかになる。
甲南ブラスアンサンブルは、昨年のSJFで準グランプリの県知事賞にも届かなかった。
今年の奮起を期待したいが、実際はどうなっているの?
との思いがある。
前置きは以上で終了します。
初夏並気候だが、阪急芦屋川駅から信号待ちを経て、甲南高校まで26分(11:37)。
実はこの前日、25日は大文字山への山歩きで、
足の疲れが残っていることが判明した^^;
また、その記事作成もあったので、この投稿が遅れてしまいました

12時開場なので、構内の庭園で早めの昼食です。
食材はランチパックと午後の紅茶(午前中だが^^)。
食事が終わり、ロビーに入ると切実な願いが書かれている。
頂いたプログラムには、「鯉のぼりの形の紙を用意しておりますので、今の気分の色を選んでいただき、目とメッセージを記入ください。」とあります。
「鯉のぼり」神社の趣デス。
会場に入る。
私の席は↓。
収納式テーブルを取り出し、頂いたプログラムを置いた。
これが冒頭にある写真です。
縦長の手帳も用意し、19ページに亘って色々書き綴りました。
下の色刷りのものは大阪城JAZZ Festivalの案内で、今年は行けそうにない。
5月23(土)24(日)開催で、関西圏11大学のジャズバンドとゲストバンドが登場します。
甲南大学は日曜日トップの13:35に登場とあります。
―開演―(12:30)
スクリーンに出場校が紹介され、過去の画像が次々投影されたあと、
司会担当さんが登場する。
写真や動画の撮影はすべてOKなので、ビシバシ撮って下さいとアナウンス。
この時、冒頭にあるお知らせがあった。
持ってきたのはコンデジCanon Power Shot SX700 HSです。
演奏中、後ろからフラッシュが光っていたが、私はフラッシュ無しで静かに撮影していきます。奏者に無用のストレスを与えてはいけないので。
以下、出場校・団体 バンド名 学校紹介 演奏曲とその内容です。
バンド名や曲名はプログラムに記載されていることを尊重しています。
1 西宮市立西宮浜中学校 マリナシティジュニアジャズオーケストラ MJO
「先輩たちが卒業し、2年生11名、1年生21名の計32名で活動しています。」
とあるが4月になり、其々3年生2年生という事ですね。
① CHIM CHIM CHER-EE
ジュリーアンドリュースとディックバンダイクが歌うメリーポピンズの挿入歌。
ジャズではルイアームストロングが有名ですが、色んなプレイヤーが好んで演奏します。
ヴォーカルでは「煙突掃除はいい仕事さ」と楽しく歌う曲です。
トップバッターとあってソロが硬かったが、指揮者は若々しく、頑張っていた。
② MOONLIGHT SERENADE
MC二人による曲とソリスト紹介の後、TpとTbにミュートを被せ、
ムードを出して夜のような雰囲気になる。
クラリネットソロが良かった。
③ SWITCH IN TIME
カウントベイシ―の曲です。
切り裂くドラムの後、元気の良いアンサンブル。
Tbの響きがGood!で後半ノリが良くなる。
「皆さんを笑顔にできる演奏を」とあり、ノリの良い所で笑みがこぼれました。
ソロのあと笑顔があると、もっと良くなりますよ。
2 西宮市立学分中学校 学文JAZZオーケストラ
54名の大所帯とありますが、ジャズ好きさんが大勢いる学分中学です。
神戸はJAZZが似合う街とされるが、西宮市もそうなると思います。
① QEEN BEE
ブラスセクションの砲列が凄いです。
中学生がソロをこなすだけでも凄いと思うが、最近普通になってきました。
この後テナーとフルートのソロ。
② Beauty and the Beast
コルネットとアルトをフューチャーし、流れるように演奏が進む。
タイトルの野獣が見当たりませんでしたが、優しそうな野獣が一人登場。
市立ですが殆どが女性です。
③ SING, SING, SING
サックス隊が前に出て盛り上げた後、
最後は全員で盛り上げ隊。
カンペ丸読みのMCだったので、高砂をお手本に勉強しましょう。
2曲目で奏者が丸ごと変わったので凄い部員数です。
3 神戸市立葺合中学校 FUKIAI the Pleasant Jazz Orchestra
神戸から唯一の出場校です。
指揮者がおらず、自分流に演奏する中学生!
流石神戸!
しかし、市立なのにこれまた殆どが女性!
ここだけ曲名がカタカナ表記だったので英語に変えた。
① All The Things You Are
ポップスみたいだが楽しい演奏です。
タオルを腕に引っかけ、頼もしい中学生です。
ただソロがちょっと短い。
② Take the A-train
女子のラテンパーカッションが入り、
デューク・エリントンも天国で喜んでいる事でしょう。
此処のMCは漫才師か! と思う程に明るく、メンバーを和ませている。
仕事忘れてません?
神戸の将来も明るい^^)
③ SING, SING, SING
学文JAZZと同じ曲をラストに持ってきた。
手拍子も入る、明るく楽しい演奏。
先ほどのMCの余韻か、叩きながら笑みもこぼれる。
写真は無いが男性ドラムが◎でJAZZ感が溢れていた。
今後、楽しみです。
―休憩― (13:35~13:50)
4 伊丹市立伊丹高等学校 ICHI☆ITA JAZZ Ensemble
チョット波もあったが、実力のあるバンドです。
昨年のSJF高校の部2日目に出場し、
富士通テンベストサウンド賞を獲得した。
県知事賞も射程圏内に入ったのでは?と思います。
① There Is No Greater Love
ツウが選ぶような曲で、スタンダードナンバー。
マイルスが得意としていたが、ベンウェブスターの演奏でも知られる。
タイトルは「私の愛に勝てる人はいない」の意味です。
強い信念を持ち、自信満々で演奏しないといけませんが、
ICHI☆ITAは歯切れよく輝くように奏でていた。
JAZZが体に沁みて来る。
② Secret Love
ドリスデイの歌唱で知られるが、ジャズではTbが主役の名曲になっている。
ここでは2年生が主役で、ビブラホンをポイントにお洒落に演奏していた。
③ There’s The Rub
テナーのハイノートに切れがあり、
くだけた感じが◎でした。
④ Black Orpheus
サンバでの演奏。
スリムな女性が図太いサウンドのバリサクです。
エッ、と思わせる意外性があります。
この後のハイノートアルトにも痺れた。
気合いの入ったドラムも◎で、
感動が急上昇してしまう、一体感のあるサウンドでした。
司会担当さんも一気に大人のジャズになりましたね、と評価していた。
5 名古屋高校生ビッグバンド Free Hills Jazz Orchestra
MCが6年振りの出演と言っていた。
昨年のSJFでは準グランプリの県知事賞に輝いたバンドです。
一つの高校からの出場では無く、色んな学校からの集合体です。
自分の学校にジャズバンドが無いが「ジャズを演奏したい!」と29校から40名が集まり、毎週土曜日に練習しています。
ですから名古屋の選抜ではなく、名古屋の団体という事でコンテストにも出場しています。
① High school cadets
学校がバラバラでも演奏には一体感があります。
スーザの曲をアレンジしたもので、運動会の徒競走で流れたりします。
このタイトルで検索すると動画が出てきますよ。
② Freckle Face
ソバカス顔と言う意味でベイシーの曲。
これも検索すると演奏が出てきます。
ミュートのTpとTbで軽快に始まる。
キラキラ帽子のTpが少しくだけた感じで大人びていた。
③ Basie-Straight Ahead
ベイシーを好んで演奏するのは、とても良い事です。
これも軽快且つ弾けた演奏で、気合いが入りっぱなし。
④ Horn of Puente
Gordon Goodwinの曲で、
彼のビッグバンドによる演奏だけのYouTubeがある。
ここはラテンサウンドにしていた。
先ほどのキラキラ帽子君は1年生で、先輩Tpとバトルを展開していた!
スネアドラムさん、勢い余って赤いスティックが折れて落下!
コンガさん心配してますが、直ぐ予備を取り出して、臆することなく叩きまくる。
対処が素早い!
総合的に演奏力が絶大で素晴らしい!
6 甲南中学校・高等学校 Konan Brass Ensemble
プログラムを見て驚いたのは、中学と高校の合同Bandにしている事です。
3曲目の高校生だけになると空気が抜けたようになる。
理由は、3年生になった10人が大挙して引退し、2年生3人と新入部員の1年生で構成されているから。
ビッグバンドの形態を維持できないので、中学生に応援してもらっている。
これが実情です。
演奏中、写真もあまり撮らなかった。
「3年生は引退」がルールになっているようだが、非常事態の場合は応援要請してもいいような気がする。
① Strike Up The Band
中高合同Bandでそれなりに迫力があるが、ソロがチト弱い。
MC登場。
左がなよっとしたMC君で、右が部長さん。
両者2年生でもう一人2年生が居るらしい。
MCが一人だとしんどいので、部長が寄り添っています。
② In Roy’s Corner
中学生だけになると、前半に出てきたBandと比較してしまうが、
弱々しい感じで、Tbが二人しかいない。
③ Cute
高校生による演奏で、これも具体例は避けるがソロが弱い。
④ Mercy Mercy Mercy
中学生がやりたかったという曲で、全員で頑張って演奏。
これが一番良かった。
SJFの時はどうするのだろう。
歯抜けBandだと個人賞しか狙えない。
中高合同Bandで高校の部に出場できるが、中学生も中学の部に出たいだろうし。
3年生になった10人もこの際、考え直して欲しいです。
メンバーを見ると、デラックス系巨乳男子は居らず、なよっとした草食系です。
ダンプカーがグイグイ押しまくるような、ド迫力のサウンドが懐かしい。
頑張れ、甲南

7 兵庫県立高砂高等学校 Big Friendly Jazz Orchestra
説明不要の高校生№1ビッグバンド!
BFJOで検索すると、
文章が長々と続くアルクノのブログも出てくるが^^;、
鮮明なYouTubeがあるので是非其方を見て欲しいです。
① Four Brothers
いきなりサックス隊が前に出て演奏。
昨年のSJFを思い出す。
奏者は違うが、同じように友情と調和を現している。
MCはピアノとギター担当さん。
今年は24名の新入部員があったと、とても喜んでいる。
② Splanky
テナーがlazyな感じを出しながらも、引き込まれる奏法で魅了する。
2曲目もサックス隊を前面に押し出す。
この後サックス隊5名が円陣を組むように演奏。
2曲も続けると、新しいスタイルかと印象付けられる。
ソロのバックにビッグバンドでは無く、グループのバックにビッグバンドです。
BFJOは常に新しい事に挑戦し、全国の高校生がそれを乗り越えようとする。
ミュートで押え、ドラミングの後、演奏が爆発する。
ここで今池部長の写真です。
部長の弟もBFJOに所属しています。
彼が言うには、前髪の垂れ具合で姉の調子が分かるそうです。
これだと、絶好調~!
③ The Chicken
ジュニアバンドが登場ですが、部長は続投です。
ジャコ・パストリアスというベーシストが弾いて有名になった曲です。
此処で部長が目立つ事になります。
やはりというか、期待していたことが準備されていました。
BFJOには2008年から病みつきになっているが(blog登場は2010年から)、ベーシストが部長というのは無かったです。
まさしくサウンドのベースなので、下から支え、
全体を押し上げてくれるものと期待します。
④ Sunrise Serenade
グレンミラーではインザムードと並んでムーンライトセレナーデがあまりに有名だが、これもなかなかいい曲です。
クラリネットとソプラノサックスが入ってハイソなサウンドになる。
聴き惚れて・・、写真が無い^^;
⑤ Bugie Call Rug
Tpの合図で全員が弾ける演奏となる。
クラリネットが凄いです。
アンサンブルも凄くて、感動の嵐が吹き荒れる。
8月のSJFも大いに期待できそうです。
8 ゲスト
甲南大学 Newport Swing Orchestra
18歳から大学生ですが、見た感じ、全員成人女性に成人男性の雰囲気。
毎回思うのは、美女揃いのバンド、という事。
今回ベーシストがとても美しい人でした。
リードトランぺッターは迫力のある女性で、
ハイノートが飛び抜けていて痺れた!
男女のバランスが良く、サウンドは柔らかい上に迫力がある。
ふと思ったのは、甲南中学・高校を共学にしてはどうだろうかという事です。
女性の前ではなよっとしてられません。
迫力のある女性に助けて貰うのもいいと思います^^)
勝手な事を申してしまいました。
Newport Swing Orchestraは全てが素晴らしく、何も言う事がございません。
曲紹介は簡単に。
① Swing Shift
ふわっとしたサウンドで落ち着く。
② Shiny Stockings
ミュートTpで始まり、盛り上げていく。
ナイスバディ(男性)ドラマーが繰り出すスティック裁きに痺れる。
③ Fair And Warmer
女性ソリストが皆美しくて(演奏も)素晴らしい。
④ Lil’ Darlin’
ピアノで始まる(お顔も)美しいスローバラード。
ミュートTpのハイノートが◎。
⑤ Basie
歯切れ良いドラミングが活きる。
ハイノートTpがドッカーンと決めました。
制限一杯まで写真を掲載します。
暫らくお休みなので、2~3年は開催無しでしょうか。
出来れば具体的な目標を持ち、1~3年生が総入れ替えとなる、
「2018年の開催に向けて頑張るぞー!」の掛け声が欲しい。
何時になるか分かりませんが、また甲南高校の講堂でお会いしましょう

アンケートに記入して、門を出たのは16:30でした

長文を最後までご覧頂きありがとうございました

この記事へのコメント
凡稔
このアルクノさんのブログを皆さんが見たら、喜ぶでしょうね。万歳、アルクノさん!! そして、長い間このフェスティバルを企画・運営に携わってくださった皆さん、酸化して演奏してくださった学生さん達!!
アルクノ
アンケートに住所を書くと、案内が来ました。
誰でもだと思いますよ。
でも、運営されている方には頭が下がります。
何年後かに再開するでしょうから、その時はまた張り切ってレポートしたいと思っています。
今回の名古屋はちょっと離れていますが、このライブ、大体兵庫県の中学高校から選んで、来て貰っているみたいです。
コンテストでは無いので、皆さん楽しく演奏しています。
日本学校ジャズ教育協会(JAJE)と言う組織があり、関西本部は毎年8月にStudent Jazz Festivalを開催しています。
東日本と中部にも本部があって、それぞれがStudent Jazzの普及に力を入れています。
日本でのジャズは神戸が発祥とされていて、地元には私の様に耳の肥えているジャズファンが大勢います。
中学生だとどうしても指導者に仰ぐことが多いと思いますが、神戸の葺合中学校は指揮者無しと言うのがうれしいですね。
Student Jazz Festivalの方では父系の方からメッセージを頂いた事があります。
社会人バンドの演奏会の方では奏者からのコメントもありました。
正直に書いているので、色んな人に見て貰っているのかなと思っています。
本音は、兎に角頑張って欲しい!
の一言なんです。
yoppy702
それが、16回も実施されたのですから、これは大きな拍手です。
今回が一つの区切り…第17回はアルクノさんを唸らせる内容で開催されるかもしれませんよ。(^^)
昨日、バスの中で、この記事を読んだんですが…
たまたまなんですが、5/1に、ベニーグッドマンが聴きたくなって、CDを聴いてました。(BEST盤しか持ってません。(^^ゞ)
なので、バンド紹介に入り、2校目、3校目と「SING,SING,SING」のタイトルを見た瞬間に、
♪ダンダンダダーンダンダダーン…
バッ、バァー、バッ、バァー…
…
パァオ~~…♪
って頭の中で鳴り響いてました。(^^ゞ
ボクのように、そんなに知らない者でも、「SING,SING,SING」かかかるとノッてしまいますので、会場にお集まりのJAZZファン、BIG BANDファンの方々の前で演奏するのは、とても勇気がいると思います。
反面、この曲は憧れなんやろうと思います。
陰の大会委員長アルクノさんの評価を得られなくても、演ってみたい!(^^ゞ
そして、BFOJの登場。
弟さんの「前髪の垂れ具合で…」
思い出しました。(^^)
絶好調のベース部長に拍手!
実情で、仕方なくこういう編成になったのでしょうが、「6 甲南中学校・高等学校」の合同バンドが印象深いです。
実力差はあったとしても、中学、高校の垣根を越えての演奏に「音を楽しむ」という姿が浮かんできました。
数年間、この大会はお休みかもしれませんが、アルクノさんのJazz Seasonの始まり…
山とJAZZの多忙な季節の始まりですね。
それに…神戸の色々なイベントもあるし。(^^)
アルクノ
昨年開催されなかったので、その時から運営が難しかったのかも知れません。
OBだけでホント良くここまで良くやってきたと思います。
以前は年代の高い人を中心にして運営していたそうですが、若返りました。
若い人は企業の中で色々動くので、それでだと思います。
バスの中でこの記事を読んで、
少し前に聴いて頭に残っていたSING,SING,SINGが勝手に鳴りだしましたか♪
頭脳チップに最新式再生装置を備えているんですね。
yoppyさん憧れのこの曲を演奏して頂いて、是非YouTubeに投稿を
私はSecret Loveの文字を見るだけで、ドリスデイのノイズ入り歌声が聴こえてきます。
頭の中をCDタイプに交換しないと^^)
BFJOのベース部長は昨年のジュニアバンドの時より落ち着いて、部長の顔になってきました。
前髪の垂れ具合の件は、7月のチャリティーコンサートでその詳細が明らかになるのでは?と期待しています。
甲南については、ド迫力のサウンドを知っているだけに残念でしたが、同じ敷地に中高があるので、中高一貫校の強みを活かして頑張って欲しいです。
創立90年の歴史があるそうで、これも凄いです。
Jazz Seasonと山歩きで忙しいですが、
楽しみでもあるので頑張ります
てくてく
この催し、お休みになるんですか。ジャズの協会とか団体があるのかどうかは知りませんが、バックアップする文化系団体は無いんでしようかねぇ。途切れるのはもったいないです。
てくてく
アルクノ
感じたままを言葉にしているだけなので、もし動画がアップされればそちらの方で更に盛り上がると思います。
このSJLは学校側が自主的に開催している物なので、ジャズ協会とか公的団体が関わっていないんです。
確かにスタッフの派遣とかして貰うとできそうですね。
今後のテーマだと思いますし、その様な窓口が出来る事を願っています。
アルクノとしては、頑張れ甲南です。
行き当たりばったり
大好きなジャズですか、すばらしい演奏だったのでしょう。ジャズ、わかりませんが、多くのヒトが関わっているのですねぇ。
アルクノ
中高生のジャズはレベルが色々で、楽しめるものや本格的な物があります。
ポップスのようなのもあるんですよ。
BFJOは、楽しめて、ジャズファンも唸らせるレベルなので凄いのです。
ただ私的団体の運営スタッフは大変だと思います。
とわ
今年もジャズフェスティバルあったんですね。
えっ?今回で区切りですか?
ちょっとサビシイ気もしますね。
写真からも熱気が伝わってくるようです!
若いっていいですね(^_^)
1日、素敵な演奏に触れてアルクノさん、
舞い上がってたんじゃないですか(笑)
たぶん、私も生演奏で聞けたら
空まで飛んでいきます♪
聴いてみたいです!
アルクノ
これは学校が独自に開催しているフェスティバルなので、スタッフの都合で一旦お休みという事らしいです。
中学生のビッグバンドは昔ありませんでしたが、吹奏楽からの発展や衣替えという事で始まりました。
とてもフレッシュで今後の発展も期待できます。
一番好きなのでBFJOですが、色んなジャズを聴いて舞い上がります。
心は空まで舞い上がっています。