昨年まで六甲ガーデンテラスで開催されていた氷の祭典はひとまず終了し、
ウィンター・フェスティバルと名を変えて実施される事になった。
やや危険な道となった魚屋道を歩いて、会場へ向かいました。
見納めとなってしまった第10回氷の祭典は↓
https://arukuno.seesaa.net/article/201402article_3.html
七曲り滝の氷瀑も一緒にご覧になれます。
氷の祭典とウィンター・フェスティバルの違いについて。
氷の祭典とは
全国から氷の彫刻家が参加し、作品の順位や特別賞を決める大会で、
開催は木曜から日曜まで4日間しかなかった。
初回は知らないが、2011年から4年連続ガーデンテラスの地下駐車場で入場料を払って鑑賞した。
駐車場の鉄骨は雰囲気を壊す存在で、有料の割に環境は良くなかった。
半密閉の会場は、林立する氷のせいで冷凍庫のように寒い。
会場で焼き芋を購入し、暖房器具としていた^^)
今年から開催のウィンター・フェスティバルとは
開催期間は2月19日(木)~3月1日(日)で、入場無料
会場は
メイン会場:天覧台(六甲ケーブル山上駅直ぐ)
サブ会場:ガーデンテラスの屋外(有料駐車場有)
ケーブルで上がってヨシ、車で来てヨシ、と利便性を謳っています。
イベント内容は
氷彫刻の制作実演:初日と金・土・日
氷のグラス作り体験(有料)
雪遊び&雪だるま作り体験(有料)
有馬温泉足湯体験(無料)
あったかグルメ:豚汁やホットアップルパイなど
実演や体験コーナーは休日が主体のようです。
しかし、気温上昇もあって、イメージとは違うウィンター・フェスティバルになってしまいました。
21日に篠山へ行った時からから気温上昇はあったが、22日の雨が更に追い打ちをかけていた。
当初、氷瀑見物とセットで行く予定でしたが、
紅葉谷道は通行止めで、七曲り滝などの氷瀑が無い事をネット情報から得て除外した。
魚屋道(ととやみち)は、崩落個所が幾つもあるが、少人数であれば大丈夫とのレポートがあったので、魚屋道で行く事にしました。
通行止めになった六甲の登山道(2014.08.21)↓
https://arukuno.seesaa.net/article/201408article_3.html
では、台風による土砂崩れ等で六甲の主要な登山道が通行止めになった事を記事にしていた。
しかしその後は、京都滋賀の山ばかりで六甲周辺は歩いていませんでした。
有馬温泉駅から行ける魚屋道は六甲山頂へ登るメインルートで、簡単に登れる道として知られています。
上記のアフターサービスとして、魚屋道で向かう事を決意した^^)
有馬温泉駅の標高は357mで、神戸電鉄の駅として最高峰!
六甲最高峰(931m)との標高差は574m。
緩やかに登った後平坦な道、これを繰り返して高度を上げていきます。
そのお手軽コースと、実際の時間経過は↓
神鉄・有馬温泉駅9:15~[魚屋道]~六甲最高峰11:15(931m)休憩11:26~[六甲縦走路]~極楽茶屋12:06~六甲ガーデンテラス(昼食)12:21~六甲枝垂れ13:04(300円)~ガーデンテラスで氷の彫刻~バス停・ガーデンテラス13:37=六甲山上バス(260円)=六甲ケーブル山上駅・天覧台で氷の彫刻~ケーブル山上駅14:20(590円)=下駅=市バス(210円)=JR六甲道駅・王将で打ち上げ15:00
歩き終えての万歩計は1万5千で、約9kmのショートコースです。
参加は、確定申告税務作業でシッチャカメッチャカ忙しいSugarさんを除いた、何時ものノンビリ4名さん。
前置きは以上で終了します。
同じ電車に乗った4名が神戸電鉄・有馬(アリマ)温泉駅で下車し、
トイレを拝借。
因みに、神戸電鉄では無人駅を含め、全駅に🚻があるので安心。
おけいはん(京阪)、のように無人駅=🚻無しではアリマ(温)せん^^)
冗談が過ぎた所で、出発!(9:15)
氷は全くアリマ(温)せん^^;
金の湯の前を通り、道なりに行くと、
かんぽの湯へ上がる道が左に。
この急坂を上がると、脹脛のストレッチになるのでお勧めです。
上がって、突き当りを右に行くとロープウェイ駅だが点検中。
その先の紅葉谷は通行止め。
左へ行くと、かんぽの湯が見えて来る。
この右が魚屋道の取り付き。
木に括り付けられた簡易道標には、
「太陽と緑の道 魚屋道経由一軒茶屋」と書いてある(9:30)。
この道は「太陽と緑の道」コースNo.5で、
六甲最高峰を約4.0kmで結んでいます。
ここまで15分なので、駅から山頂へは約5kmという事になる。
太陽と緑の道パトロール員が整備しており、地図は不要で、道標もしっかりしています。
この魚屋道は途中に大きな分岐が二つある(クリックしてご覧ください)。
赤点の現在地からジグザグに行くと最初の道標があるポイントが炭屋道への分岐です。
その先の紅葉谷が両方向共に通行止めで、これを下る事ができません。炭屋道入り口に仰々しい柵が設置されていた。
更に行くと今度は左に、紅葉で有名な瑞宝寺公園へ行く筆屋道がある。
これは通行止めになっていないが、上から見ても倒木がありそうでした。
魚屋道はなだらかな道だが、気温が高いので汗が噴き出る。
衣服調整して休憩した先に、最初の崩落場所です(9:51)。
写真の↓も、連続して、
崩れている。
斜面の形状からして、ヤバイ状態です。
今年の梅雨や台風で豪雨があると、一気に道が消滅してしまう。
振り返るとこうなる。
少し行くと上の斜面も崩れていた。
その先は問題なく、炭屋道の取り付きで小休止(10:06)。
ここを無理やり下っても紅葉谷が通行止めで、
利用価値がアリマ(温)せん。
温泉へも行けないという事です^^)
倒木と斜面の崩れもあってヤバいそうです。
分岐から3分で次の崩落。
これを見ると、脆い砂でできた魚屋道であることが分かります。
やっとこさの休憩場所(10:12)。
なだらかな道ですが、休憩ばかりしています^^)
六甲最古のトンネル跡を過ぎると筆屋道への分岐。
降雨時は、増水による歩道の分断や土砂の流出に気を付けて下さい。
と書いてある。
途中に有馬富士が遠望できる展望台があるので、お勧めの道ですけど。
ブナ林の説明板を過ぎた所で、階段が崩れている。
下りはちょっと大変です。
次に右斜面が崩れている所。
左へ登るが、階段が設置されていた。
その先直ぐに崩落。
そこから数m先の崩落。
ここが一番酷く、
数十mの急坂滑り台のようになっていた。
石ゴロゴロとなった道。
これを行くと右に、
山頂が見えて来る。
山頂近くまで来ているのに、
最後の崩落です(10:56)。
その先ドロンコ道で補修をしていた(10:59)。
道を嵩上げし、側溝を作って水はけを良くしようとしています。
直ぐの吉高神社へも通行止めです。
行けそうでしたが、表示に従うことにした。
この道標に最高峰0.2㎞とあるのは、少な過ぎです。
滑り止めの石を埋め込んだコンクリート道を行くと、ドライブウェーに接する。
正面がトイレで、最高峰へは右へ緩やかに登って300m。
車道を渡ると一軒茶屋があるが、シャッターが閉じていた。
薄曇りだと天候としては晴れだそうです。
視界が良くなって「晴」として欲しい。
電波塔の先に、
阪神大震災により12センチ隆起したとある(931.25m)、
その説明プレートです(11:15)。
平成5年(1993年)の返還までは米軍基地となっていた場所で、
一般の人はここに立つ事ができなかった。
今流行のウィスキーと言って、Smile!
以前の旧山頂ケルンが下にあるが、そこへは行かず、六甲縦走路に入る(11:26)。
六甲ガーデンテラスの標高は890mで40m程の下りになるが、ドライブウェーと何度も交差しながらアップダウンを繰り返し、極楽茶屋へ(12:06)。
更に、最後のコブ山越えて、
ガーデンテラスのお店の前に辿り着く(12:21)。
水平線が分からず、適当に撮影すると右肩下がり^^;
山頂から55分もかかってしまった。
何時ものフードテラスで食券を購入し、ビールとカツカレーです。
一人で乾杯!
女性3名はうどんにビーフカレーでした。
トイレで下へ降りると、当たり前の事ですが、
地下駐車場に車が止まっていた。
昨年までは、ここに氷の彫刻があったので変な感じがします。
目玉商品が無いので、入場料300円で六甲枝垂れに向かう(13:04)。
受付で氷の彫刻の事について尋ねました。
昨年までの大掛かりな作品を展示する大会は終了し、イベント主体の参加型フェスティバルに移行したという事です。
氷の彫刻は作っている所を見せる事が新たに加わったが、これもイベントと言う訳です。
平日に来ると、あまり面白みが無いという事になりました^^;
塔の上から六甲山スノーパークが眺められます。
以前は人口スキー場でしたが、スキーもスノボも雪遊びもできる、雪のテーマパークになっているそうです。
池の手前がスノーランドで、スノーチューブやソリで滑るエリアがあります。
反対側に屋外展示場があった。
下って、そこへ向かいます。
作品が3体あったがお見せ出来るのはこれくらい。
気温が高くて数時間しか持たず、本日特別に制作した物らしいです。
トマトさん、雪ダルマが作れる体験コーナーへ(何故か無料)。
両側にタップリ雪を入れ、
四角の凸凹部をパチンと押えて、開くと・・、
これはもっと大きな器具で作った物ですが^^)
周辺に雪が無いので、この雪はスノーパークから持ってきたのでしょうか。
ボランティアの方が鬼の雪だるまを作っていた。
高い所が好きな私達は、この写真に写っている塔のてっぺんへ。
↓が六甲最高峰で、そこからアップダウンを経て、屋根が緑色のフードテラスまで55分で歩いて来た。
この下から13:37発の山上バスに乗車し、ケーブル山上駅に向かう。
(10時から16時まで毎時37分と57分があります。)
終点で下車し、階段上がると天覧台ですが、雪だるま展示場となっていた。
ここは駐車場が展示場になっています。
哀れな作品ですが、昨日のものでしょうか。
本日に作ったと表示のある、一本氷作品「鷲」。
屋上で写真撮影してくれるイベントがあり、ポストカードに小さくプリントしたものを1枚だけ頂けます。
大きくプリントしたものは千円ですが、誰も買わなかった^^;
階段降りると、ポスターにお詫びが書かれています。
実は22日までに制作した物は倒壊の危険があり、全て撤去したそうです。
展示物が無くなったので、ガーデンテラスも含め、全て本日23日に急遽作った物でした。
来年は開催時期が氷点下になり、
展示物が期間中残っていて欲しいと思います。
20分毎に運行の14:20のケーブルで下ります。
中間点で擦れ違うケーブルは無人でした。
寒くないとお客さんも来ませんしね。
ケーブル下駅で市バスに乗車し、JR六甲道駅で下車します。
そして王将へ^^)
本日二度目の乾杯

崩れ行く魚屋道を紹介したが、
いつ通行止めになってもおかしくない有様です。
神戸電鉄が主催する神鉄ハイクでは、紅葉谷は勿論のこと魚屋道も当分の間使用しない、と決めています。
私達も、この道は暫らく歩かないと思います。
裏六甲の場合、
谷上駅から炭ヶ谷や山田道は歩けるようになっています。
初心者の場合は有馬からの登山を諦め、別の六甲を楽しんだ方がいいと思います。
表六甲はアイスロード以外健在です。
ハイキング情報など確認し、ドンドン登って欲しいです。
今年から開催の六甲山ウィンター・フェスティバルは、
予想外の気温上昇で失敗の巻でした。
スノーパークで雪を増産し、来年からは雪像フェスティバルに名を変えた方がいいかも知れません。
雪だるまは、氷のように惨めな姿にならない事を知りました。
長文記事を最後までご覧頂き、ありがとうございました

この記事へのコメント
yoppy702
最終日が、3月1日ですもんね。
アルクノさんの記事に影響されて、昨年、一昨年と岡本梅林、石切道でガーデンテラスへ登ってましたが、今年のガーデンテラスは、イマイチのようですね。(^^)
土、日はイベントもあるようですが…
今の天気予報では、3月1日の降水確率は80%やから、行くとすれば、28日(土)になっちゃいますね。(^^ゞ
紅葉谷道は、昨年の被害以後、一旦、通行が可になったのに、今年の1月に新たな土砂崩れで通行止めになり、復旧未定ですもんね。
ボクが、紅葉谷を歩いたのって、昨年の2月です!
魚屋道にしたって、昨年の8月13日が最後です。
考えたら、ずっと、表の方で遊んでます。(^^ゞ
今年は、通行止めもありますが、氷瀑がないので、アルクノさんも、ついで(?)にウインターフェスティバルでなく、メインになりましたね。
でも、有馬温泉~魚屋道~ガーデンテラスですから、散歩ではないですね。(^^ゞ
通行は可でも、魚屋道の画像を見ると歩きたくないですね。
どうするかは、この記事を読んでも思案中ですが、とても、とても、とても参考になりました。
本日二度目の乾杯に、お疲れ様でした。(^^)
アルクノ
私も、氷瀑が無いので、どうしようかな~と・・
考えていました^^)
六甲が通行止めなったと、大々的に言っておきながら、
その後の報告や検証が無いのは片手落ちと思い、決行した次第です。
紅葉谷道で1月に発生した土砂崩れは自然崩落だそうで、怖いです。
炭屋道を下って有馬側ですから、ロープウェー乗場に近い場所です。
神鉄ハイクのブログを見ていたら、魚屋道は大勢がアルクノは危険とありました。
アルクノグループは4名なので実行しましたが、単独の場合は逆に危険だと思います。
数名と行き交いましたが、ハイカーは確実に減っています。
フードテラスでは、イベントがあると言うのにパラパラの客です。
28日(土)に行くのでしたら、アイスロード以外の表側でどうでしょうか。
氷の彫刻を何時に作るのか分かりませんが、時間待ちの間フードテラスでビールを何杯でも頂けます。
動画にすると迫力あると思います。
その実演を動画で
バスとケーブルがあるので、千鳥足でも帰れます
氷瀑が無いので、六甲枝垂れに向かいましたが、
サブにもなりませんでした^^)
危険な道となった魚屋道と、ショボイウィンターフェスで、メイン無しの記事です。
今迄でこんなのは、アリマ(温)せん
てくてく
紅葉谷も、出合から上の崩壊が凄い様ですし、大池地獄もヤバそうですし・・・六甲北面の谷筋は崩壊期???になったのかも
ウィンター・フェス、暖かで残念でしたが、カツカレーにが良いですね。
ビーフ・カレーにうどん・・・ン~
お疲れ様でした。情報有難うございました。
てくてく
アルクノ
崩れる斜面に何とかへばり付いている「魚屋道」と言う趣です^^;
大池地獄谷は地獄への道になっていますか
北面で残っているのは、炭ヶ谷位でしょうか
初回から出鼻をくじかれたウィンター・フェスになっていました。
過去4回とも寒い「氷の祭典」だったので、こんなに暖かい2月は久し振りの事です。
フードテラスで、カツカレー+は定番になってしまいました。
ビーフ・カレーにうどんは、カレーが二人でうどんが一人でした^^;
今後、ハイカーがズルズル減ってしまうなんてことが、
アリマ(温)せんように^^;
小枝
もう一昨年のことになりました。
拙ブログでも3回に亘って
記事にしましたが
ケーブルカー、
何だかとても懐かしく拝見しました。
アルクノ
約500mの高低差を10分で結ぶこの六甲山ケーブルは、観光される方には欠かせない存在ですね。
是非また、ウィンター・フェス開催時にお越し頂いて、神戸の良さを
その時は、山上バスで回られたんだと思いますが早速伺います
凡稔
魚屋道・炭屋道・筆屋道等面白い名前が付いていますけど、何か謂われがあるのですか?
かなり昔(はっきり覚えていませんが、32才頃)仲間と車で神戸まで走りました。その時、六甲山に行った記憶があります。
いつも精力的に歩いていらっしゃいますね。そして、ご馳走とビールで打ち上げ。いいなあ!
アルクノ
無粋な駐車場でしたが、昨年の大掛かりな氷の彫刻が懐かしいです。
魚屋道・炭屋道・筆屋道の謂れですね。
魚屋道(ととやみち)は↓
阪神電鉄・深江駅近くにその起点があります。
その昔、深江浜で水揚げされた取れたての魚介類や乾物のイリコは、天秤棒で担がれ、六甲山を越え、有馬の温泉街まで運ばれていました。この江戸時代の初期からあった有馬温泉への最短距離の道を魚屋道(ととやみち)と呼びます。遠回りする平坦な道もありましたが、新鮮なまま早く運びたいが為、山越えの道を造ったのです。
炭屋道は↓
炭焼窯の残る道です。料理用の炭を必要としていたので、温泉近くに炭焼窯を作ったのです。
筆屋道は↓
優れた竹のあった有馬は、江戸時代筆屋が軒を連ねていたことにちなんでいます。
若い頃に来られた六甲とはかなりイメージが変わっていると思います。
私が腰を入れて歩き始めた退職後からでも、かなり変わってきていますから。
この様なイベントに合わせて来て頂くと楽しめると思います。
神戸は食事も美味しいし、ビールも旨いデス
凡稔
アルクノさんの情報で、滋賀・京都・兵庫・奈良等には行きたい箇所がたくさんになりました。
アルクノ
本分に挿入すれば良かったのですが、この長文と写真点数の多さで、ぎりぎり一杯でした。
説明する場を設定して頂き、ありがとうございました。
奥様と是非、滋賀・京都・兵庫・奈良へ遠征し、ブログでの投稿をお待ちしています。
まめたろう
今年は天候が不順で
寒かったり温かくなったりで
真冬日と春が混在してますよね。
ウィンターフェスティバルには
大変な天候でしたね。
ブログを読んでいる私は
アルクノさんの文才のおかげで楽しかったです。
お疲れ様です
アルクノ
1月の初めは、結構雪が積ったんですけどね。
2月に入って寒暖の差が激しく、氷瀑が成長するまでに至りませんでした。
この時は春の気候で、アンダーシャツの上にボタンシャツだけでした
私の記事には、と思う様な言葉が所々に入っています。
変な処では決して無いしそんな事はアリマ(温)せん。
ですので、是非お越しになって下さい
行き当たりばったり
アルクノ
ドライブウェーから直ぐの所で補修していたので、補修する気はあるようですね。
しかし、全部となるとかなりの予算が必要です。
其の前に、今年の梅雨で通行止めになるような気がしています。
一般的でよく知られた魚屋道なので、安全に歩けるよう復旧を願うばかりです。
1日で2度のはなかなかないので、その点は良かったです