各自、初詣は済ましているが、会としての初詣です。
風邪でダウンや都合で不参加も重なり、参加は4名となりました。
Sugarさん、トマトさん、六子さんと黒一点アルクノが比叡山へ向かいます。
正月に何十年振りかという、京都市内の積雪情報があり期待はしていました。
日数が経過し、雪はまだ残っているのか、と思いながらの山歩きです。
比叡山・延暦寺は最澄の開創以後繁栄を極めた。
天台法華の教えのほか、密教、禅(止観)、念仏も行なわれ、仏教の総合大学のような様相を呈し、最盛期には比叡山が三千を超える寺社で覆い尽くされたそうです。
現在の延暦寺とは、東塔(とうどう)、西塔(さいとう)、横川(よかわ)などの区域(三塔十六谷)に所在する150ほどの堂塔の総称である。
(ウィキペディアより要約)
今回東塔にある国宝・根本中堂を訪れた。
そのコースです。
叡山電鉄・出町柳駅=修学院駅🚻~水飲対陣跡碑~ケーブル比叡駅~展望台(昼食)~比叡バス乗り場・駐車場🚻~大比叡一等三角点(848.3m)~延暦寺・根本中堂🚻~比叡山鉄道・延暦寺駅🚻=坂本駅~本家・鶴㐂(つるき)そばで打ち上げ~JR比叡山坂本駅。
トイレ(🚻)が欲しいポイントにあり、寒い時期でも女性が安心して歩けます。
当初、根本中堂から明王堂~紀貫之碑~比叡山坂本駅へと歩いて下山の予定でした。
山中の雪で時間がかかった事、根本中堂でゆっくりしたい事もあって、延暦寺駅から比叡山鉄道のケーブルで下山しました。
全コース歩いても11.9km・3時間50分とガイドブック「京都滋賀 日帰り山歩50選」(以下ガイド)にあります。
私達は、9時15分にスタートし、ケーブル延暦寺駅到着は14時21分でした。
歩いて下ると16時になっていたでしょう。
初歩きなので、楽しむことを主体にしました。
何時もそうだ!との声もありますが^^)
前置きは以上で終了。
修学院駅で🚻を拝借。
路面電車の進行方向右に比叡山があるので、踏切渡って東へ向かう(9:15)。
直ぐ、白川通りで、左(北)へ向かうと二百m程で音羽川に出くわす。
これを右(東)の上流に向かって進むと、
比叡山が見えて来る。
更にZOOMすると、山頂左下に電波塔が確認できる。
木々に点々と雪が残っているが、ルート上にあるのは僅かだと思ってしまう。
舗装路は地道になり、その先、階段手前の橋を渡る(9:37)。
これが雲母(きらら)橋で、この先に現れる雲母坂(きららざか)の説明があった。
名僧が行き交った坂ですが、南北朝時代には戦場となり血に染まったとか。
比叡山が絶大なる権力を保持していた頃、山法師が日吉大社の御輿を担いで都へ強訴に押しかけたのもこの道です。
大河ドラマ「平清盛」でもそのことが演じられていた。
名の由来は、周りの花崗岩に含まれる雲母の輝きがあったからです。
橋を渡ると、きらら坂と彫られた石碑がある。
しばらく続く舗装路を行くと、道標に「この先行き止まり」とあり、
左へ案内される(9:40)。
これが雲母坂口で、行くと、抉れた道になる。
そして、ガイドにある修学院離宮の金網。
鹿避けかと思いましたが、+人避けでした^^)
鹿も人も、離宮敷地内へ入ってはいけません。
その金網が後退した頃、右に急坂が現れる(9:56)。
この「きらら坂」は深く抉れていて圧迫感があります。
そこで、尾根を歩く「すっきり坂」へとSugarさんが案内してくれました。
左下にある「抉れ坂^^」を見下ろしながら歩きます。
ホッとして、休憩時にSugarさんからの蒸しパンを頂く。
尾根道はしばらく続き、
やがて、競り上がって来た雲母坂と合流する。
金網に沿って行くと、
京都一周トレイル「東山69」の標識に出くわす。
ここからは2011年4月13日に歩いた道です。↓
https://arukuno.seesaa.net/article/201104article_5.html
「京都一周トレイル-銀閣寺から比叡山まで」
で、桜の時期に歩きました。
そこが水飲対陣跡碑のあるポイントです(10:30)。
これ以降は角毎に立つ標識が案内してくれます。
その時と同じく、直ぐ見晴らしの良い所へ出る(10:31)。
違うのはカメラの望遠が強力タイプに変わった事。
京都国際会館の右にある円形の建物は、村野藤吾氏設計のエレガントなグランドプリンスホテル京都です。
小さな地蔵を過ぎた所で、青年グループに先へ言って貰う。
京都トレイルはこの分岐を左へ、千草忠顕の石碑へ向かうようになっているが、
直進してもその道と合流する。
その合流地点でアイゼンを装着する事にし、
私だけササッと行って石碑を撮影してきた。
雪が途切れることなく続くようになります。
上ると電波塔(11:28)。
京都トレイルの時はここで昼食にした。
霞んでおり、小休止だけして先へ進む。
子宝が授かると言う「やどり地蔵」を右に見て、行くと、
八瀬から上がって来るケーブル比叡駅(11:33)。
そこに先ほどの青年グループが休憩していた。
このケーブル、冬場は運休です。
調べるとH27年3月21日から再開するとあった。
京都トレイルはここで東山コースを終了し、北山コースになる。
右へ向かうが、風除けが無いせいか、
木々の様子が全く変わってしまって、驚かされます。
再度青年グループに追い抜かれるが、聞くと大原へ下るという事でした。
銀閣寺から比叡山への次のコースで、大原へ下ったことを思い出す。
比叡山スキー場跡に鹿の足跡が残っていた。
全てが閉鎖の、ここを回り込んで進むと。
見晴らしの良い、
四明岳(じめいがたけ・四明ヶ嶽)の展望台に出る(12:03)。
大比叡と並び、比叡連峰の双耳主峰とされる所です。
足元がズボズボ深いが、ベンチの雪を払い落し
展望の良いここで昼食にした。
山頂付近を樹木で隠しているのが水井山(794.1m)です。
2~3月で計画しているが、結構雪があるようです。
その左下の集落が大原で、寂光院や三千院もそこにあります。
何れ登る事になる蓬莱山(1174.3m)をズームしてみた。
今は樹木を覆い隠す程の積雪で、これは春以降になります。
食材は、皆さんパンです。
私は辛口カップ麺とカレーパンで、口の中が火事^^;
御飯やおにぎりはお腹を冷やすので、お勧めできません。
体感温度だと氷点下の冷たい風が吹いています。
風に背を向け、立ったままの食事となりました。
ここで大阪から来られたという3人グループに出合う。
坂本へ下って蕎麦を食べる、という事です。
比叡山頂バス乗り場・駐車場と大きな看板に書かれた方向へ(12:23)。
サクサク雪ですが踏み固められていて、アイゼンのグリップで歩きやすい。
緩やかに登って行くと、
バス乗り場のある、山頂(四明ヶ嶽)駐車場です(12:37)。
そこに、ガーデンミュージアム比叡(お化け屋敷もあったという遊園地?)がある。
「フランス印象派の画家たちの描いた作品をモチーフに、フランス人デザイナーが設計した庭園美術館で、1.7haの園内には、南フランスの丘陵地をイメージした庭園や太鼓橋のかかる睡蓮の池、ローズガーデンなどに、1500種10万株の草花が咲き競います。」(HPより)
これを回り込んで、右へ行くとトイレがある。
大比叡・山頂三角点へアタック!
と言っても、駐車場左から目の前にあるコブを登るだけです。
乗用車が1台、親子で雪遊びをしていた。
なだらかな道を行くと、右へ回り込むようになっている。
その先、左に読売・関西・朝日の比叡山中継基地がある。
正面にあるタンクのようなコンクリートを左へ回り込むと、
小高い丘の上に三角点です。
ラスト、山頂への猛アタックは約3m^^)
Sugarさんと六子さんは6本爪で大丈夫ですが、トマトさんとアルクノは4本爪なのでズルズル滑ります。
大比叡・一等三角点で右足チーズ(13:00)。
しかし、展望はゼロ%の、三等レベルでした^^;
建設省と書かれた古い木柱が倒れており、雪に差し込んでおいた。
この一等三角点、三重県も含めた近畿2府5県には74点設置されているとか。
比叡山は京都市左京区と滋賀県大津市の境に座する。
京都のイメージが強い比叡山だが、
厳密に云うと、この三角点の所在は滋賀県側にあるらしい。
四明岳は標高838mで大比叡と双耳峰になっているが、
京都市左京区にあります。
西の京都側から見上げると、大比叡より10m程低い四明岳が手前にあるので、
角度によっては奥側にあるピークを隠してしまいます。
なので、冒頭にある写真の山頂は四明岳という事です。
ちなみに四明岳の名称は、
天台宗ゆかりの霊山である中国の天台山、四明山に由来する。
根本中堂へは、もと来た道をそのまま直進すればOK。
ここでもシニアハイカーと擦れ違う。
急坂下りは、
この先で九十九折になり、一気に延暦寺・東塔境内へ突入する。
最初に見上げたのは法華総持院東塔。
その隣に阿弥陀堂。
次に大講堂。
そして根本中堂(13:46)。
ここまでササッと歩いて来ただけですが、雪があり通行止めのロープが何ヶ所も張られている。
私達はアイゼンがあるので御構い無しに乗り越えてきた。
しかしここでアイゼンを外します。
この後ろにトイレがあるので小休止。
根本中堂正面です。
国宝の根本中堂内部は一切の撮影が禁止で、拝観時は脱帽とあります。
吹き曝しで、廊下の隅に残る雪が寒さを感じさせる。
本尊の前には「不滅の法灯」が妖しい光を放っている。
この「不滅の法灯」は創始以来1200年間消えたことが無い。
には?です。
信長が比叡山を焼き打ちにしたとすれば、
この法灯はもしもの場合に備え、分灯していたものを再建後の根本中堂に戻したという事になる。
現在も、何処かに分灯しているのでしょう。
それに関連して、
元亀2年(1571年)9月12日、信長が比叡山延暦寺を全山焼き打ちしたというのは真実?
以前、丹生山の記事で触れた事ですが、
信長は腐敗しきった僧や僧兵のたまり場になっていた根本中堂付近だけを焼き払った、という説が有力視され、全山焼き打ち説は否定されています。
全山焼き討ちにしたのなら、分灯も火災に紛れて消えていたでしょうに。
延暦寺は絶大な権力に胡坐をかき、民衆からも反感を買っていました。
女を囲い、仏法を守らず、高利貸し等、やりたい放題だったとか。
全山焼き打ちを宣伝し、同情と寄付を集めるのは誰でしょう。
家康側が信長の傍若無人振りを誇大宣伝した可能性もあります。
主要個所を発掘調査した所、焼き払ったにしては、その残骸が少ないという事実が判明しました。
昭和31年に行われた滋賀県文化財保護課の発掘調査です。
火災で消失した延暦寺大講堂の再建、33年の比叡山ドライブウェイ、41年の奥比叡ドライブウェイの開通工事を機に行われました。
色んな説があります。
興味のある方は以下をクリックしてご覧下さい。
http://bushoojapan.com/tomorrow/2013/09/11/5546
http://nobunaga-no-chef2.blog.so-net.ne.jp/2014-07-21-1
http://syosekiofkaikei.blogspot.jp/2013/12/blog-post_19.html
傍若無人の僧兵は麓の坂本にたむろしていたので、坂本が焼き打ちにあったという説もあります。
抗議や取り立ての為、
標高八百mから一々下っていたのでは手間がかかります。
でもこれは、現在の延暦寺を貶めるものではありません。
観光地化していますが、
歴史漂う境内や御堂が荘厳で、その雰囲気の中に身を置く事ができます。
ケーブル駅へは舗装路を700m。
駅へ向かう途中に琵琶湖が眺められ、
滋賀県エリアに入ったことが自覚できます。
しかし、湿度が高いせいか薄ぼんやり。
比叡山鉄道・延暦寺駅に到着(14:21)。
14:30発、長さ日本一の坂本ケーブルで下ります(860円)。
1927(昭和2)年に敷設された坂本ケーブルは、登録有形文化財の駅舎と日本最長の 2025mを11分で結ぶ比叡山鉄道のケーブルカー路線です。
長さも、眺めも、日本一 とあります。
その中間点です。
現在は平穏な坂本へ下り、鶴㐂(つるき)そばへ向かう。
まずは乾杯

体が冷えているので、全員きつね蕎麦にした。
私達の食事が終わる頃、
四明岳展望台で出会った、3人グループが入ってきました。
山頂や東塔に寄らず、歩いて下ってきたそうです。
京都や滋賀の山で又の出会いを楽しみにしていますと伝え、
トマトさんが「アルクノのブログ」を誇大宣伝して、別れました。
4名はJR比叡山坂本駅から帰路に着きます(15:50)。
長文を最後までご覧頂き、ありがとうございました

この記事へのコメント
yoppy702
11日の山行でも、かなりの雪が残っていたんですね。
京都では、20cm以上の積雪があったと友人が言ってましたので、その直後でしたら、比叡山もラッセル状態やったかもしれませんね。
ボクも、早く、雪と戯れに行きたいのですが…(^^ゞ
随所に登場するズームアップがイイですね。
これだけで、アルクノさんの写真に幅が出来ました。
このズームアップは、まだまだ活躍しそうですね。
比叡山は、今までの中では、道標がシッカリしてるような感じですね。
ガイドブックでは、山×2。
雪があったので、山×3位でしょうか?
信長の比叡山焼き討ちの真実!
歴史上は、全山焼き討ち、残虐非道が通説ですが、アルクノさんの説明と、リンク先の文章を見ると、この事は、やっばり大きな疑問です。
「女を連れ込んだり金貸しやったりのクソ坊主ども」
「お金あげるのでどうか勘弁してください」
これが、当時の比叡山だったのですね。
それに、発掘調査の結果。
確かに、これは、真相への大きな証明ですね。
これやったら、信長の行為は賞賛されてもおかしくないのに…
もし、比叡山が腐敗していなかったら、信長の全山焼き討ちは起こらなかった。
だとしたら、明智光秀の謀反の火もなかったのかもしれません。
そうすると、中国大返しもなく、秀吉の天下はなかった。
なんて考えると、面白いですね。(^^ゞ
初登山、無事下山&打ち上げ、おめでとうございます。
行き当たりばったり
でもこの山歩き--、すごく参考になります。TVでみるのと偉い違いです。絶対歩いてみたい--、そんな気に、またさせられました。ビ-ルと蕎麦と--いいですね
小枝
昨日は楽しいコメントを
どうもありがとうございました。
私、本質的にはソートーな
馬鹿ですので、よろしく(笑)
アルクノさんの
アウトドアライフとは
真逆な当方夫婦ですので
こうした記事を拝見するだけ
息が切れてきそうな(笑)
でも気持ちいいですよね~
山の空気、そこから仰ぐ景観は
下界の憂さを忘れさせて
くれますね…
出掛ける=車を出す
これが足腰弱める要因に。
バッドサイクルから
抜け出せずにいます。
おそらく運転免許も
数年後には返納かなぁと。
ここまでの登山は
夢のまたユメでしょう。
アルクノさんの辿られた足跡を
ブログでの机上トリップにて
せいぜい楽しませて戴きますね。
お蕎麦、
とっても美味しそうです!(*^ー^*)
優
yoppyさんのところからお邪魔させて頂いています。
竹細工の記事をじーっと拝読させて頂いておりました。
すごい、、絵もお描きになられる。。。
気の利いたうまいコメントはできないですが、また伺います。リンク貼らせて頂きますね。
アルクノ
2011年、2012年と摩耶山天上寺、
2013年はハイク+初詣は無し。
2014年から京都・滋賀巡りにかこつけて、愛宕神社、延暦寺と遠征しています。
2016年はどうしようかと、今から思案しています
京都で年初の大雪には驚きました。
その後も降り続けば比叡山は中止にして、他を考えるつもりでした。
ラッセルなんてとても無理でして^^;
今回はこのPower Shot SX700 HSに感謝です。
これから登る山頂付近を確認できるだなんて、有り難い事です。
この程度の雪であれば山×2のままでいいと思います。
登山客も多いので道標はしっかりしています。
ただ、大比叡から根本中堂への山道ルートが分からず、擦れ違う人に聞きました。
最後の山頂アタック3m以外では^^)登りも急坂下りもアイゼンが安全を確保してくれました。時間はかかりますが不安はないです。
リンク先の文章を読んで私も驚きました。
信長のイメージが、宗教迫害者から腐敗を撲滅する戦士に変わりましたね。
この真実が、のちの権力者には不都合という事で、歴史を捻じ曲げたんだと思います。
比叡山が正しい行いをしていれば~「秀吉の天下はなかった」まで進みましたか。
どんな相手であろうと腐敗に切り込む信長と、
平和主義で話し合いで解決を目指す光秀が、
水と油で合わなかったのかも・・。
色々考えると面白いですね。
歴史の勉強もできて、楽しい雪山歩きになりました
アルクノ
雪の量にもよりますが、この程度であればアイゼンで不安も無く歩けます。
寒かったのは昼食場所で、それ以外では風も無く穏やかでした。
観光地と山が同居していますが、安心して登れる山です。
紹介している蕎麦も美味しいですよ~。
アルクノ
小枝さんの楽しい一面を拝見できました。
いえいえ、ソートーにクレバーでないと、あのような記事は書けないです。
今後も真面目路線と脱線路線の両面作戦でお願いしたいです
愛好者が増えて、大変な事態になるかも知れませんが^^)
そうなんですよね。
下界の憂さを忘れさせる、山歩きなんです。
ドーパミンを大量発生させ、またそれを得ようと山に向かう私達です。
出かける=歩き出す=山に向かう=ビールを頂く
がGoodサイクルですが^^)
まずは、「アルクノ」でイメージトレーニングして、
歩くのがBestサイクルかと思います。
紹介したお蕎麦、この為に遠方から来られる方もいます。
本当はざるそばがお勧めなのです。
蕎麦湯も美味しいですよ。
アルクノ
初コメント、ありがとうございます。
他の記事もご覧頂いているようで、嬉しいです。
竹細工はまた作りたいと思っていますが、アイデアを構築中です。
エッ^^)絵も見て頂いたんですか。
2013年を振り返る記事ですね。
大昔の物なので、お恥ずかしい。
リンクまで貼って頂いてありがとうございます。
365日、24時間オープンしています。
是非、またお立ち寄りください
しらり
今年も楽しい山歩きをしたいものですね。
またよろしくお願いします。
アルクノ
山のお仲間と楽しく登っておられ、お元気そうで何よりです。
蓬莱山も登られたようで、私達の先を行ってます。
私達は京都・滋賀50山の半分を終え、後半に向かっています。
また、お立ち寄りください
てくてく
清々しくて良い雰囲気ですね。
年初から雪山とは、縁起がいいです。
今年の山歩き、きっと、いい山歩きが出来そうですね。
鶴喜の蕎麦とビール、最高ですね。ご相伴にあずかりたい・・・
てくてく
凡稔
アルクノ
食事場所が寒かったけど、まずまずです。
私達にとってはタイミングも良く、雪が適当量残っていて良かったです
昨年同様ルートで迷うかもですが、残りの京都滋賀50山を目指します
ここの蕎麦屋は有名ですが、次は違う所を狙っています
てくてくさまなら、もっとロングコースで、蕎麦&を
アルクノ
次回は是非登山で
前もって計画すると、なかなか雪のいい時に巡り合わないかもですが、このように冬の比叡山はお勧めです。
この時期の蓬莱山は凄い雪ですけど、縦走コースもあるので是非検討してみて下さい
花咲か爺
アルクノ
比叡山が京都・滋賀50山に入っているので、年初の山にしました。
京都市内で、年初に何十年振りかと言う20センチの積雪で、あるだろうとの予想でした。
まずまずの雪山になったので、参加者も喜んでいました。
秋にケーブルで登った事もありますが、空気が違いますね。
また、この近くの別の山も目指しています
まめたろう
お疲れ様です。
最初の方は写真を見ながら
いつか行ってみたいって思いながら
見ていました...
ただ、雪が出てきて
これは大変だと思いました。
無事に三角点を踏まれて
無事の下山お疲れ様でした。
アルクノ
歩いてい行かれる方の参考になればと思って紹介していますが、豪雪になると私達も無理なので丁度いい感じの雪になりました。
JR比叡山坂本駅から歩き、坂本ケーブルで上がると簡単に行けます。
雪が苦手の場合は、秋がお勧めです
冬場も根本中堂周辺は融雪しているので普通の靴で歩けますよ