山頂には「大原の里10名山ナッチョ(813m)」と書かれている。
「天ヶ森812.6m」の表示もあるので、何故ナッチョと呼ばれるのか調べてみたが、何も出てこなかった(更に高谷山の別名もある)。
追記)
ブロ友からコメントを頂いて、再度ナッチョを調べてみた。
「ナッチョ【nacho】はトルティーヤの上にチーズなどをのせたスナック」
と言うのもあったが^^;
複数のブロガーが、
『ナッチョ』の語源は年貢等を納める『納所』であると書いてあった。
納所の音便変化と方言化という事です。
ノウショ→ナーショ→ナショ→ナッショ→ナッチョ
と変化していったのだと思う。
「爺ちゃん」の事を幼児が「ジッチャ」と言うと、
大人も「ジッチャが来たよ」と言います。
それとと同じで、
大人と子供との言葉のやり取りでこうなったのかも知れないと思いました。
(2014.10.08)
バスを降り、軽トラックで農作業に向かう方に聞いてみても天ヶ森だと首を傾げ、ナッチョだと頷いてくれます。
国土地理院と地元住民との間には見解の相違があるようです^^)
天ヶ森から南西方向に、何れ登る予定の天ヶ岳(788.0m)がある。
両座を対比させ、
宣伝しようと企てる国土地理院による策略かも知れない^^)
地元小学生にとっては、
標高差が200mで練習用に登る低いナッチョだそうです^^;
地元とは標高約600mの高原にある百井(ももい)です。
登ったのは梅雨時の6月で、ヒルが出たとあります。
今回気温が20℃以下だったので私達はお目にかからなかったのか。
町はずれに百井青少年村が有り、トイレをお借りしましたが自然豊かな処でした。
私達は京都新聞社発行のガイドブック「京都滋賀日帰り山歩50選」(以下ガイド)をコピーし、確認しながら歩いています。
特にナンチョ(難所^^)は無かったが、肝心なところに道標があったり無かったりで、迷いながら進みました。
迷ったのは百井青少年村から花背峠への山越え道です。
結果的には、ガイドに載っている簡単な地図で行けたので、分かり易い山と言えるかもしれない。
肝心のコースと時刻です。
市営地下鉄・京都駅=国際会館―京都バス・国際会館前(19系統)8:30=小出石下車9:00~天ヶ森・山頂11:00―11:30(昼食)~百井側からの登山口12:20~百井青少年村12:40~迷い道を含んで~和佐谷峠13:36~林道でアケビと格闘^^~花背峠14:15~百井別れ14:48(時間待ち)京都バス・百井別れ発15:14=北王子駅~バーミアンで乾杯
ガイドに「アケビと格闘」なんて記載はありませんが、私たちのオプショナルツアーです^^)
と言うのも、花背峠15:08の京都バスに余裕だったからです。
その手前の、琵琶湖展望ポイントにも立ち寄りました。
それでもバス停には発車50分ほど前に着いたので、暫らく休憩後、次の百井別れまで2キロ弱を歩きました。
実は、15:08の次は3時間後のバス。
心中焦っていたが、こんなに余裕のゴールになるとは思っていませんでした。
乗り遅れると、鞍馬まで標高差500mを1時間半ほど歩いて下ることになります。と、参加者に送信していた。
ガイドでは山×3で中程度の難易度だが、然るべき所に道標が設置されていれば不安も消え、山×2の軽快な山歩きになると思います。
結果的に☆☆☆になった理由は本編に出てきます。
歩き終えて、トマトさんの万歩計では2万5千歩でした。
以上アルクノのブログでは標準的な前置きとなって、本編に突入。
何時もの5名が国際会館前から19系統京都バス8:30に乗車し、
太原を経由して、小出石で下車(9:00)。
準備して、近くにいた地元の方と少しお話し。
向かうは、下車して進行方向、左のR477(9:06)
歩くには快適な温度表示の先に墓地が見えてくる。
一ノ瀬橋を渡ると道は左にカーブし、
二ノ瀬橋の上流に見えるのは天ヶ森か、はたまた天ヶ岳か。
右側に登山口が現れたのは、
歩き出して10分後。
もう大丈夫だと思うが、Sugarさん、Nさん、六子さんはヤマビル対策にスパッツを装着。
入ると沢があり、一度徒渉して右側を歩く。
小さな滝を過ぎて、登ると木橋がある。
これを渡って、崩れそうな梯子を上る(9:28)。
上がると左にゴロゴロ道が続いている。
岩が階段状になっている所もあるが、このゴロゴロ&凸凹道で高度を上げていきます。
ガイドには振り返ると展望が良いとあるが、そうでも無かった。
更に登ると、石は土で覆われ歩きやすくなる。
折れ枝がうず高く盛られて迂回する所もあったが、標高600m辺りの尾根に出ると歩きやすくなる。
しかし汗がたっぷりなので、小休止(9:53~)。
その先の右(北)に一瞬山が見えるが、チラ見できる程度。
そこから水平道が長く続くので、別の山に行っているのでは?
と錯覚を覚える。
等高線の600から700に向かう部分です。
「大丈夫です!」と言う意味なのか、こんなテープがあった(10:20)。
赤・黄・青の三色盛り合わせ^^)
低くて短い痩せ尾根がある。
そこから5分で歓声!(10:31)。
琵琶湖の南側で、右端は近江大橋。
琵琶湖大橋はこの画面左になる。
ここでSugarさんからカロリー補給。
杉木立がもう直ぐ山頂です、と教えてくれているみたいだ。
ネットを潜り、そのネット沿いに登って行くと、山頂は右と表示がある(10:55)。
ここから往復して、下山は百井へ向かいます。
もう一度ネットを潜って、急坂の先に山頂がありました(11:00)。
測ったようにバス停から2時間でやってきた。
ガイドの歩行時間は休憩などを含まない標準タイムだが、そのガイドにも2時間とある。
これで、花背峠から標高差500mを歩いて鞍馬へ下ることなく、バスに乗れそうだと確信して眺望を楽しむ。
中央が琵琶湖大橋です。
しかし、後半に落とし穴が待っていた。
そんな事は知らぬが仏の、右足集合写真。
そして、昼食です(~11:30)。
短い急坂を下って、
右の百井へ向かう。
斜面を下った後、短い谷になり、
また滑りそうな斜面になる。
大勢の人に歩いて頂かないとこの道は無くなりそうです。
ロープもあったが使う事は無かった。
そして・・、山中誰にも会わなかった。
やがて雑木の間を下る事になり、途中この鉄塔がチラ見できた。
抜けると、
こんな所へ出る。
右に行くと林道があるようだが崩れている。
ここは左です。
ズルズル坂を下ると、最後は崩れているが、
やっと林道に辿り着く(11:57)。
車が通らなくなって年月が経つのか、草が競り出す林道を下ると、
斜面の土をこれ以上流さないぞと、
踏ん張っている大木があった。
やがて、林道は左から、右からと合流してきて、
轍がはっきりした道になる。
百井の集落が見えてきた所でホッと一息。
この先、ガイドに「林道を右にそれるテープを張った道がある」とあるが、その道は消えていて、コンクリートの舗装路になっていた^^)
上から眺めた民家の前に来て、フェンスを止めている紐を外して外に出るが、
外から括っているので、外すのに期間がかかる。
元通り括り付け、木の橋を渡った所が百井側からの登山口。
地元の小学生はここから標高差200mの天ヶ森へ登る訳です。
左へ行くと、右に大原小学校百井分校跡がある。
調べると1991年に休校となっていて、まだ廃校とは決まっていないようです。
そこから3分、民家の前にライオンの石像が1対あって驚く。
ライオンから直ぐイラストマップがあったので、今回のコースを描き込んでみた(赤のライン)。
説明すると、
○印が小出石バス停で、R477から分かれて天ヶ森。
下って、百井川を渡って左へ行くと現在地。
ここから再度R477を少し歩くと百井青少年村で、峠への山道に入る。
滝谷山からの林道と合流する所が和佐谷峠で、左に折れると花背峠。
バスの時間に余裕があったので百井別れまで歩いたが、これがR477という事になる。
このR477は百井別れから北に向かって九十九折を登ったあと、京北町へ向かう。
と言う事をこれで知った次第です。
序でに、天ヶ岳へのルートも描き入れてみた(青のライン)。
スタートは今回と同じで、
「いよ谷」と「あべ谷」の間にある尾根道を上がって天ヶ岳。
下山は鞍馬へ下るコースです。
地図をもう一度クリックして確認しましょう。
百井青少年村からR477をもう少し進むと、百井峠があります。
そこから天ヶ岳へ向かう登山道がありますね。
つまり、百井青少年村からややこしい和佐谷峠への道を行かなくても、
百井峠~天ヶ岳~鞍馬と山道を歩いて帰る事ができる訳です。
距離は長くなるけど、雪が深くなる前なら行けそうです。
脱線してしまいました^^;
マップから1分、右側に民宿「つる屋」がある(12:30)。
電話の看板が昭和を感じさせます。
ガイドには軒先に野菜を並べている百井の民家として写真で紹介されているが、休業しているのか寂しい感じです。
思子淵神社を過ぎると民家も無くなり、前方に電波塔が見えてくる。
今回これがランドマークになりました。
百井青少年村でトイレをお借りして小休止(12:40)。
そこの青年にルートを教えて貰って10分後に出発。
やや分かり難いという事です。
第二駐車場から右へ行くと林道が暫らく続いて、左に行き止まりの表示(12:58)。
右へ上がると急坂となり、ブルドーザーがこねくり返した道になる。
上がると分岐です。
右に行くと谷へ向かって消えているので、左へ。
更に上がると1本道のまま、下る様になっている。
これも先が下草に覆われ消えている。
偵察に行くと、先程の谷へ向かう道と繋がっていたのかも知れないと思った。
戻ると、道標は無かったが、登る道がありました。
ピークの上にこんなものが。
コンクリートブロックで作ったこれは一体何でしょう?
その右には建設途中のコンクリート製囲いもあった。
そこから直ぐ和佐谷峠になる(13:36)。
未舗装の林道をオートバイが走り去る音が聞こえる。
右がチロル小屋で、左は廃車になっているキャンピングカーのようです。
この、左に行き止まりの表示から和佐谷峠までのややこしい所が、
ガイドには「10分ぐらい登ると和佐谷峠」と簡単に書いてある部分です。
私達は迷い道を含めて38分もかかっている^^;
林道を左に行くと「ラインOLコース」と表示がある。
女性事務員にお勧め、との意味ではないと思うが、どうもよく分からない。
進むと左にはランドマークタワーとなったNTT電波塔がある。
平らな道を行くと「琵琶湖展望(狭い場所です)」の表示があり、行ってみる。
ここからは琵琶湖大橋が直線になり、橋が短く見えます。
曇天で、ぼんやりした写真ですが。
その先がNTTの管理地で、そこからの方が秋らしい風景です。
ズームしてみたが、問題はカメラの解像度でした^^;
舗装路になった所で、Sugarさんがアケビを発見。
ここで格闘が始まるが、うまくいかない。
どうしても欲しい

六子さんのストックを利用します。
持ち手の部分がL字になっていて、それを目一杯に伸ばし、
ユックリ回転させながら蔓を絡めて引っ張ると、
ご覧のとおり。
アケビ軍団は第2ラウンド(開始6分^^)で、あっけなくノックアウト。
私は功労者として左の2個を頂いた^^)
ランドマークタワーと別れて、
歩きやすい舗装路を花背峠へ下る。
花背峠に到着したが(14:15)バスまであと50分もある。
電光表示に気温16度とあり、風が強くて寒い。
年配の男性が一人待っていたが、
お話ししながら百井別れまで連れだって歩く事にした。
バイクシーズンです。
20年前までは、仲間とこんな風に走っていた事を思い出す。
Sugarさんは、左手に持っていたアケビをザックに入れようとしています。
熟年ハイカーは鞍馬で下車。
私達は北王子駅で下車して、バーミアンに向かう。
乾杯

この後、餃子が出てきます。
窓から比叡山を眺めながら歓談。
今回も楽しい山歩きになりました。
長文記事を最後までご覧頂き、ありがとうございました

読み疲れがあるかと思います。
ゆっくり、お休み下さい

この記事へのコメント
行き当たりばったり
しかし----体力が、ありますねぇ~、皆さん最後のシメがいい
アルクノ
早朝からのコメントありがとうございます。
先ほど、台風一過のお庭の掃除が終わったところです
峠越えの所で、行き止まり~行き止まり~となって、どうなることかと思いましたが、無事に歩き終えました。
アケビの収穫も人数分あってホッとしました
最後はとが定番ですが、たまに変わったものが出てきますので、それもお楽しみに
最後のビールのために体力つけてきました
てくてく
なんか、小出石からの道は荒れている様ですね。百井から途中に行かれましたか。相変わらず健脚です。
ナッチョですが、大昔にチラット見たか聞いたかで、定かてはありませんが、年貢を納める所、納所が訛ってナッチョになったとかならなかったとか・・・
納所だとすると、スギなどの材木を伐りだして年貢とした所だったのかもしれません。
もっとも、これは「てくてく」の勝手な想像(妄想・・・^O^)ですので、聞き流して・・・イヤ読み流してください。
今回も無事下山、お疲れ様でした。
てくてく
てくてく
てくてく
アルクノ
文言の訂正コメントまでありがとうございます
木の橋から梯子を上った先の荒れた道は、雨水でこうなったんでしょうか。
足がグリグリして歩きにくかったです^^;
花背峠からの下りは、
バイクの行き来を眺めて楽しんでいました^^)
天ケ森の別名ナッチョは納所から来ているのですか。成程と思います。
林道が沢山あるので、切り出した木材を納めるのだとすれば合点もいきます。
地元の方にそこを聞いておけば良かったです。
色々なんやかや、言いながら、無事下山しました
yoppy702
写真が殆どなく、文は羅列のような感じで、時間の経過と場所がマップを見ていても?なんです。
このガイドブックはボクには不向きですね。(^^ゞ
その点、アルクノさんの記事は、読んでいるだけでイメージが湧いてきますのでよく解ります。
勿論、写真が沢山あるお陰ですけど
なので、このガイドブックで、アルクノさん達は、よく歩けるなぁ…といつも感心してるんです。
前置きでした。(^^ゞ
Sugarさん達のスパッツは、まだ装着した方が安心でしょうね。
活動温度は7℃からってなっていましたから、防寒を着る季節にならないと安心できないですね。
まぁ、湿度との兼ね合いもあるようですが…
山頂標示は、「ナッチョ」なんですね。
Mt.Nacchoってなってるから、天ヶ岳というのは、アルクノさんの仰る様に、国土地理院の策略かもしれないですね。(^^)
てくてくさんが書かれているように、ナッチョの語源は、納所となってました。
読みは、「なっしょ」。これなら、ナッチョになりそうですね。(^^)
踏ん張ってる大木がスゴイ!
まるで恐竜の足みたい。
ジュラシックパークに迷い込んだと思いました。(^^)
集落に出て、もう安心と思いきや、その後が、ややこしそうですね。
ブロック作りの設備は何でしょうね?
上部を見ると、外国のお城の一部のような感覚になっちゃいます。
でも、側の梯子も中途半端な長さやし…
シェルター?(^^ゞ
アケビとの格闘、第2ラウンド、KO、おめでとうございます。(^^)
秋の味覚ですね。
峠を走るバイクを見て、血が騒ぎませんでしたか?(^^)
無事、生ビールで乾杯。
お疲れ様でした。(^^)
アルクノ
前置きを含む詳細コメント、ありがとうございます。
yoppyさんの仰る通りで、ガイドブックの文章を読みながら歩いていても、さっぱり分らない箇所が幾つも出てきます^^;
たった1ページで全コースを説明する難しさもあると思います。
でも、道標が無い分岐ポイントの説明は必須です。
今後、簡単に書いている部分はヤバイ箇所と読み替えます^^)
直進と書けば済む所を、長い文章連ねているのもありましたね^^;
スパッツはこれから保温にもなるし、何処に泥道があるか分からないので、必須ですね。ブルドーザーがこねくり返したところは泥道でした^^;
今回ヤマビルにお会いしせんでしたが、冬眠前の敵は必至かも知れませんし。
イラストマップで説明したように「天ヶ森」と「天ヶ岳」は、
セットで登るようにナッチョるのかも知れませんね
国土地理院にもユーモアさんが居られるようです。
丈夫な脚がむき出しの大木さんは同行女性もお気に入りで、💙のおメメで眺めていました。
恐竜が闊歩する太古から育っていた樹木の子孫でしょうか。
ブロックで作った物はシェルターで正解かも。
暴風雨となった時、ここに逃げ込めば安心です。
梯子は、上がって獣から逃げる為かもと思います。
アケビとの格闘は長期戦になっても時間的に大丈夫でしたが、相手が弱くてあっけなく終了しました
戦利品はPCの前にありますが、熟してきたのでそろそろ頂きます。
バイクにはもう乗りたいと思わなくなりました。
山歩きの後のの美味しさがそうさせるようです
凡稔
文中に民家の写真がありますが、拝見するとかつて茅葺き屋根だったようですね。なかなか風情がありますね。
今回はヤマビルは大丈夫だったでしょうか?
この辺りの標高800mの山といえば、ほぼ0mからの出発となりますから結構登り甲斐がありますね。琵琶湖が見えたりして楽しめるコースですね。
アルクノ
結局、地元「百井」の人にとっては簡単に行けるので、山と認識していなかったのかなと思います。
森の中にある納所という事でしょうか。
かつて茅葺き屋根だった所にお住まいの方だと思いますが、フェンスをしっかり紐で括っておいて下さい、と言われました。由緒あるお家だと思います。
今回ヤマビルには出合いませんでしたが、泥んこになる処があるので、持参した方がいいです。
ヤマビルは梅雨時から盛夏がやばいと思います。
小出石で調べると標高は277mとありました。
太原の先にあるので結構ありますね。
標高差536mを2時間で登ったことになります。
山上から琵琶湖を眺めると、一周して歩いたんだという実感が湧いてくるので、尚更感慨深いです。
かっぱちゃん
あけびも収穫できて何よりでした。実も甘くて美味だそうですが、皮にナスの味噌炒めなどを詰めてこんがり焼いたり揚げたりすると素敵なおつまみになるそうですよ(^^)
アルクノさん、ライダーだったんですね~何に乗ってらっしゃったのでしょう。運動音痴の私にはバイク乗りさんは憧れです(*^^*)
アルクノ
もう、山は秋真っ盛りですが、800mしかないので紅葉はもうちょっと先みたいです。でも花背峠では寒いと感じたのでこれからはウィンドブレーカーも必用だと思いました。
アケビの郷土料理は仰るように皮の方を利用するみたいで、一度食べてみたいです
私が乗っていた単車は、最初スズキのRG250の2ストツインエンジンで、次にホンダのシングル、ヤマハの4気筒、カワサキのアメリカンタイプと、日本の4大メーカーを渡り歩きました
夏は止まると暑くて、冬は走ると寒くて、ベストシーズンが短いです
山歩きは四季を通じてOKなので、こちらに乗り換えました