第34回NABL Big Band Jazz Festival(2014.06.15・日)

このブログを開設した2010年から、
NABLは連続5回目のレポートになります。

今年は、このNABLを顧問として長年支え続けてこられた故高橋達也さんの七回忌にあたります。
高橋さんとの御縁もあって、2012年に新顧問となられたのはエリックミヤシロさんと守屋純子さんでした。
お二方はNABLの過去ログにも登場しています。

過去、他に豪華なゲストプレイヤーも登場しました。
昨年は13バンドの登場で、その様子は以下をクリックするとご覧になれます。
https://arukuno.seesaa.net/article/201306article_5.html
今年はバンド数が増えて15バンド!
開演11:00~終演17:30、の設定だとこれで上限一杯。
頂いたプログラムには、電車の発車時刻のような分刻みの表示が出場メンバーの頭に記されています^^)
終演は多少ずれて17:53。

昨年同様バンド入れ替え時の約3分間を利用し、座席で食事をします。
その昨年、
「せめて途中15分程度の休憩が欲しかったが、叶わぬ願いとなりました。」
と書いたが、その繰り返しとなりました^^;

8ページのプログラムを頂いた上に、豪華な内容です。
それが無料なので文句は言えません。

NABLは西日本アマチュアビッグバンド連絡会を略したものです。
会員バンドの在籍府県名は、滋賀、京都、大阪、兵庫、和歌山、岡山、広島、香川、徳島、高知です。
今回会員バンドが10で、
特別参加のバンドが高知・大阪・大阪・兵庫から4。
更に特別招待としてBig Friendly Jazz Orchestraが加わり、
計15バンドとなります。

前置きは以上です。


会場のスペースシアターはJR神戸駅から地下に入り、ハーバーランドに向かって3分程の距離。
突き当りの右からエスカレーターで上がると地下1階の会場です。
そこにタイムテーブルが表示されていた(10:43)。
ボケ写真ですがクリックしてご覧ください。
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コンサートでこの様な時刻表示をしているのはかなり珍しい。
演奏時間と2~5分間の入れ替えが詳細に記されているが、休憩時間と言うものが無い^^;

実は本日ワールドカップの試合があり、
演奏途中に日本の試合が終了することになっています^^;

総合司会の三浦紘朗さんと幹事バンド代表東光博さんの挨拶があり、11時に開演です。
写真を掲載するとそれが文字数に含まれ、詳細に記載する事が叶いません。
過去登場しているバンド紹介は簡単に、印象に残ったものをピックアップするようにします。
プログラムではバンド名はカタカナで曲名は英語表記になっていた。
曲変更は聞き取ってメモしました。
気になる写真はクリックしてご覧ください。


 1 ダンディーデュークス ジャズオーケストラ(滋賀県)

ワールドカップは1対0でリード!とのアナウンス。
何時もトップバッターを希望しているバンドです。
1965年の設立で来年は半世紀の50周年!

① Orange Express
 渡辺貞夫さんの大ヒット曲でメロディアス。
 そのイメージのまま軽快で、出足としては快調。
 Saxが一人抜けていますが(デジ1広角側35㎜で)、
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 ソロを吹いています(ややズームで)。
 
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 このアルトさん、何度もソリストとして登場です。

② There Will Never be Another You
 Gt弾き語りです。
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 それがスキャットに変わってギターサウンドとシンクロしています。
 MCさんが飛び道具を使ったと言っていたが、成程です。
 3曲目は飛ばしてラスト。

④ Mambo Medley
 ペレスプラードのヒット曲を繋げて豪華絢爛。
 マンボジャンボ、テキーラ、マンボ№5だったと思います。
 盛り上げて曲が終わります。
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 2 グルービンキャッツ スィングオーケストラ(京都府)

今回クラリネットをフューチャーして、懐かしい曲をしっとりと演奏します。
① All the Cats Join In
 有名ではないがベニーグッドマンの曲で、フューチャーされたクラリネットが素晴らしい。
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 この後も登場する尾坂恵さんです。
 しっとりした2曲目のあと、

③ Chicago
 ノリノリの演奏になります。

④ Let’s Dance
 これもクラリネットで始まるベニーグッドマンの代表曲。
 同じ写真になるので、バンマスでコンマスの宮木健次さんを紹介します。
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  MCも務めているので、この方が全てを仕切っています。
 心に沁みる演奏でした。


 3 レッド パンプス ビッグバンド(大阪府)

Sax全員が女性で、結成7年の若々しさがあります。
昨年初参加で緊張がみられたが、今年は落ち着いていました。
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全てアニメの主題歌です。

① Pink Panther Rimix
 有名な曲をディスコ風にアレンジしたもの。

② Let It Go
 アナと雪の女王で大ヒット中の主題歌を持ってきました。
 これをドラマチックに演奏。

③ TANK
 白井佳子さんのAsaxが基本に忠実で良かったです。
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④ Disney Salyut
 ディズニーアニメ曲のメドレーでサミーネスティコのアレンジ。


 4 富士通テン ビッグバンド(兵庫県)

過去2度、ゲストバンドとして登場しました。
富士通テンは神戸市兵庫区に本社工場がある音響機器メーカで、立派なスタジオを備えており、そこで練習しています。
このスペースシアターから御社の敷地まで歩いて行ける距離にあるので、
そろそろ会員バンドになられてはどうでしょう?

① One Note Samba
 先月の神戸まつりの影響か、ワールドカップのパワーか、
 ブラジル人アントニオ・カルロス・ジョビンの曲で、楽しい演奏です。
 女性なのでコンサートミストレスの坂田雅枝さんはMCも担当し、
 いきなり「1対2で日本負けちゃいました」と仰います。
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 「エ~~~ッ!」の私の声は録音されていないと思うが、
 気を取り直して楽しい演奏をお届けしたい、と慰められました。

② Un Saut
 以前にも演奏した坂田雅枝さんのオリジナルで躍進とか跳躍の意味。
 メロディアスに軽快にSsaxで。

 ラスト曲は自身のVocで締めくくっていた。
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 5 Big Friendly Jazz Orchestra(兵庫県)

カタカナだと雰囲気出ないので英語表記に。
兵庫県立高砂高校から特別招待バンドです。

毎年4月に甲南高校の講堂で開催されるStudents Jazz LiveにはBFJOが参加していました。
ところが今年は都合によりその演奏会が実施できなくなったと、私に葉書が届きました。
なので、アルクノにとってBFJOは今年お初となります。
昨年の吉川組が素晴らしかっただけに、比較されます。
しかし、毎年ジュニアバンドがレギュラーバンドに昇格を繰り返し、これを30年余り続けてきたんですから、心配無用かも。
7月に高砂で開催される青春チャリコンと、8月に決戦の場となるJapan Student Jazz Festivalに向けて仕上げるのだと思います。
バンドリーダーの名前をとって太田組です。
その布陣を頭上のHARBOR VISIONで確認します。
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男性はTp以外の各セクションに4名配置しています。
こんなこと言っては何ですが、
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今年は美男美女揃いでビジュアル的にもGood!です。
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MCはテナーとピアノのお二人。
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3曲の演奏ですが2曲目はメンバーを交代し、2年生のジュニアバンドが登場して場数を踏みます。
ジュニアバンドはジュニアのまま終わらず、来年は必ずレギュラーバンドとして登場し、トップレベルを維持しながらその演奏を繋いでいきます。
このバンドは和気藹々としているのにハイレベルだとして、クラリネット奏者
北村英治さんがBig Friendly Jazz Orchestraと名付けました。

曲紹介をする余白が無くなってしまいました^^;
選曲も凝っていてラストはカウント・ベイシーのBlues in Hoss’Flat です。
強弱を付けながらのダイナミックな演奏で、会場の皆さん、ここまでで最大級の拍手を献上していた。
テクニックも若さも大爆発して、あっという間の終了です。

私はこのあと座席で4回に分けた食事が終了です(13:10)。
食事に行かれる方も・・。

まだ3分の1しか綴っておらず、
ここから少し駆け足になります^^;


 6 ミュージックエース ジャズオーケストラ(滋賀県)

注目のTsax西村有香里さんがいませんでした。
以前からコンボを組んで活躍していたが、
西村さんのブログには7月までライブを実施し、そのカルテットは活動を休止するとあります。

① No More Blues
 ワールドカップに合わせ再度アントニオ・カルロス・ジョビンの曲です。
 ブラスアンサンブルが素晴らしい。

② Magic Flea
 ギター担当は育児休暇で、残ったリズムセクションでベイシーの曲を頑張っていました。
 特にDsさん、張り切っています。
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 スタープレイヤーが不在なので、
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 コンマスの畑淳治さんが前面に立っています。


 7 ティッツ(広島県)

これもカタカナにせずTitsにした方がお洒落でいいのではと思います。
昨夜メイトジャズと前夜祭を敢行したそうですが、元気に演奏していました。

① Dizzyland
 Dizzyとはクラクラするの意味で、大御所ディジー・ガレスピーに引っかけています。
 そのTp5名によるソロ数珠繋ぎはクラクラする程良かった。
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 バンド名は、この方が乳飲み子を背負って演奏していた事に由来するのか?と思っています。
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② Just Friend
 2曲目はこのテナーをフュー-チャーしての演奏。

③ Discommotion
 ベイシーの好きな曲ですが、パワフルに演奏していた。


 8 SKGジャズオーケストラ(香川県)

ブラスが凄い!Saxはバリサク2本を含む8本。
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Tbは4本ですが、Tpが6本!

② All the Things You Are
 この様にチャーミングなバリサク奏者を見たことが無い。
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 演奏も素晴らしく拍手拍手、戻った後に指揮者に促され会釈する
 小西真美さんでした。
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③ Sway
④ Some Where
 なっちゃんのVocが2曲共素晴らしい!
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 特別参加の河田健さんのAsaxも盛り上げてくれました。
 昨年写真を多く掲載しているので控えめに。


 9 メイトジャズオーケストラ(兵庫県)

明石を拠点に活動して40年になるそうで、司会の三浦さんとは長いお付き合いのようです。

② The Groove Merchant
 ビッグバンドの中でもサド&メルは斬新なスタイルです。
 その曲を軽快にパワフルに演奏していた。
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③ Watch What Happens
 君と居るのが幸せと歌う吉川あゆこさんの、
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 ナチュラルボイス。


 10 サタデイナイトギャング(兵庫県)

神戸から西のメンバーで構成され年齢層は20代から60代と幅広く、ラテン、コンテンポラリーと色々チャレンジしています。

① Who’s Sorry Now
 歯切れよくパンチのある演奏でした。

③ It’s Only A Paper Moon
 昨年同様語りかけるようなヴォーカルは河野仁美さん。
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④ Caravan
 聞き慣れた演奏ですが、ラストのSax3名によるバトルが良かった。
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 11 アクアジャズオーケストラ(大阪府)

ここから3バンドがゲストです。
豊中を中心に活動しているそうで、2007年に結成されました。
プログラムには楽しさ溢れるステージングが大好評とあったが、
正にそうでした。
印象に残るのは3曲連続の男性Voc

① The Lady Tramp
② It Don't Mean a Thing (If It Ain't Got That Swing)
 (スイングしなけりゃ意味がない)
③ Crazy Little Thing Called Love
 (クイーンのフレディ・マーキュリー作)
 これを明るく元気に溌剌と歌うのは金ヶ江宏介さん。
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 この方がバンドカラーそのものでした。
 英語の発音も良く、声量もあってトニーベネット的な説得力のある歌声です。
 最前列のおば様がステキ~と拍手してます^^)


 12 ドルチェジャズオーケストラ(大阪府)

ドルチェ楽器ビッグバンド部門の受講生(研修生)で構成されています。
リズムセクションはプロが担当し、講師&指揮はなっちゃんをサポートした河田健さんです。
正しくはドルチェミュージックアカデミーで、用意された練習場に月2回集まっているそうです。
楽器を購入し、練習をして、そのあとは?となりますが、このようにレールを用意しているのはとても良いことだと思いました。
卒業後社会人バンドに転身してもいいし、仲間とコンボを組むのもいいですね。
4曲の演奏で、後半調子が出てきました。

③ High Five
 ハイタッチの意味だそうで、5本の指を高く掲げてでしょうか。
 元気な演奏です。

④ Backrow Politics
 手拍子も沸き起こり、Tp二人のバトルが本格的でした。
 Saxをはじめアンサンブルが良かったです。
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 13 ウエストユニオンジャズオーケストラ(高知県)

東京ユニオン他に在籍していた方が結成したバンドで、1978年7月スイスのモントルーに行った時のメンバーも入っています。
高知、香川、岡山、兵庫に在住の方が寄り集まり、
1回リハーサルして本番へ突入。
そんな練習なのに完璧に演奏していました。
バンマス藤林潤さんが高橋達也さんの思い出など熱く語っていました。
その高橋さんへの想いを込めての選曲です。

① My Favorite Things
② Hospital Blues for Carol
③ Stardust
④ Dark Eyes
 全て素晴らしい演奏で何も言う事がありません。
 Tpがバンマスの藤林潤さんです。
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 14 ウエストウィンズ ジャズオーケストラ(兵庫県)

ラテン系やアレンジの面白さを取り入れ、楽器の持ち替えなどで変化を持たせた演奏をします。
守屋純子さんの曲を良く演奏する事で共演することも多いそうです。

① It Don't Mean a Thing
 アクアジャズと重なるが、Tb奏者がVocもこなし軽く流して楽しい感じ。

② Old Devil Moon
 ラテン系にアレンジしてVocは稲田裕加里さん。
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 メリハリの効いた歌唱でした。

④ Maple
 守屋純子さんの曲で、ピアノは勿論ご本人。
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 佳境に入るとブラインドタッチの守屋さんです。


 15 スーパーグルーパー ジャズオーケストラ(和歌山)

幹事バンドの重責を担い、ゲスト二人も迎えます。

② Just Friends
 エリックさんの突き抜けるハイノートが素晴らしい。

③ Oblivion
 死に直面した経験を題材に作曲されたそうで、悲しさだけでなく人生を振り返っての喜びも織り込んでいます。
 この様なビッグバンドは聴いたことが無く、エリックさんもビッグバンドには向いていない曲ですと仰る。
 それを抒情的に、スケール感を伴って演奏します。

④ Take The “A” Train
 守屋さんのピアノで、アレンジも素晴らしい演奏でした。

⑤ Gonna Fly Now
 ロッキーのテーマ曲で、エリックさんが師と仰ぐメイナード・ファーガスンさんの演奏も素敵で有名ですね。
 ファーガスンさんはハイノートヒッターとして有名で、
 カーネギーホールで共演経験のあるエリックさんも同じ流れを汲んでいます。
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 高音を出すのがいいのではなくそこに音楽性を織り込んでこそ活きる、
 と言うようなことをエリックさんから聞いたことがあります。
 正にそのハイノートでした。



演奏は全て終了しました。

来年も素晴らしい演奏を期待して、このレポートを閉じます。


長文記事を最後までご覧頂き、ありがとうございました

この記事へのコメント

  • 花咲か爺

    ジャズのメロディーに合わせてスイングしながら、此れだけ詳しくレポートをされる、集中力に脱帽。毎度の事ながら、ご一緒させて頂きながら私も楽しませて頂きました。画面から知っている曲は聞こえて来るような気がします。
    2014年06月19日 16:17
  • てくてく

    エ~~7時間も・・・
    演奏の方は、良いですけど、聞いてる方は大変ですね。しかも、全部聞いてないと、レポできないし。

    演奏は、なかなかの様ですね。
    門外漢なのですみません。

    長時間、お疲れ様でした。
                         てくてく
    2014年06月19日 16:35
  • アルクノ

    花咲か爺さん、早速のコメントありがとうございます。
    1曲については1行そこそこなので、大したこと無いですよ。
    あまり聴いたことがない曲は、表現で外れないように気を使いますけど、半分くらいは皆さん知っている曲なんです。
    実際に聴くと楽しいので、是非来てくださいと、ここで宣伝しています
    2014年06月19日 17:12
  • アルクノ

    てくてくさまも、LPやCDを沢山所有しておられるので大半は聴いたことのある曲だと思いますよ。
    スタンダードが半分くらいあったと思います。

    ヴォーカルだったり高音のトランペットだったりは覚えていますが、他はメモしまくりデス
    ただ、長時間聴くのは確かに大変で、途中でが欲し~~い!!
    休憩も欲し~~い!!
    2014年06月19日 17:25
  • yoppy702

    毎度の事ながら、アルクノさんのJAZZレポには驚嘆しております。
    知っていなければ、これだけの解説はできないし、その前に、好きでないと絶対に無理ですもんね。
    それにしても、JAZZって色んなジャンルの曲を演奏出来る万能音楽ですね。
    全てアニメの主題歌には、エッ?と思いました。
    それも、「Let It Go」をレパートリーにしてるなんて早いですね。
    …大阪のバンドでしたか。(^^ゞ

    BFJOって、北村英治さんが名付け親やったんですか!
    やっぱり、ここってタダモンじゃないんですね。
    吉川組は、アルクノさんも絶賛でしたけど、太田組にも安心されたようですね。
    このバンドが、高砂高校のバンドでなかったら…
    とてもハイレベルなバンドになってるでしょうね。
    でも、卒業生が、あちこちで活躍されて、更にテクを磨かれているから、若いミュージシャンには、この方がイイですね。
    これから、特別顧問(?)アルクノさんの記事に注目です。

    西村有香里さん覚えてます。
    アルクノさんの記事で、YouTubeをチェックしたんでした。
    可愛いし、演奏もイイし…
    なので、アルクノさんの落胆が伝わってきました。(^^)
    でも、その後の、バリトンサックスがチャーミングな方で良かったですね。
    二枚目の笑顔が、とっても可愛い!(^^)
    2014年06月21日 19:53
  • アルクノ

    何時もハートフルなコメントをありがとうございます。
    理解してくれるyoppyが居てくれるので私も張り合いが出ます
    知識は大したことないですけど、振り絞っています。

    JAZZは映画音楽も含め、ありとあらゆるジャンルを吸収してここまで発展してきました。
    そもそも演奏形態が自由だからこそできたことだと思います。
    このとき顧問のエリックさんも「ビッグバンドには色んな表現と演奏ができる事を今日のお客さんも理解したのではないでしょうか。」と言っていました。
    それは、人生そのものとまで言っていましたからね。
    考え方がダイレクトに表れるし、表現できるという事だと思います。
    エリックさんがあえて一般受けしない「Oblivion」で表現しようとしたことも理解できます。

    北村英治さんをはじめプロも唸らせるBFJOです。
    守屋純子さんも、ここは何時も高校生とは思えないような演奏をする、と仰っています。
    素晴らしいBFJOですが、卒業後は大学進学や普通の社会人になる人が多いみたいで、ほんの一部の人が音楽方面に向かっています。
    でも、後輩の指導をしてもらう事で、今後も全国の高校生バンドの憧れであり続けると思います。
    文章だけですが、支え続けられたらと・・。

    西村有香里さんは今回残念でした。
    活動休止を経て、またの復活を期待しています。
    でも、小西真美さんのような注目されるスターの卵が次々現れるので、それも楽しみにしています。

    余白を利用して、
    明日、神戸森林植物園に行ってきます。
    雨上がりか、雨中の紫陽花を拝見することになります。
    2014年06月21日 21:50
  • ころころ

    友人から「youtubeの検索で探せない」といわれてうちのバンドの名前を入れたらたまたまひっかかり覗かせていただきました。
    赤いシャツグループでタンクを吹かせてもらった白井です。
    名前入りで良かったと書いていただけてめっちゃ喜んでいます。
    読んですごく元気もらいました。
    まだまだジャズがいまいちわかってなくて未熟ですが、またこれからもいっぱい頑張ろうと思いました。ありがとうございます。
    お時間ありましたら、8/24(日)14:00-心斎橋ラグタイムにてREDPUMPSのライブあります。
    新曲ばかりで仕上がりが心配ですが、お時間ありましたら覗いてあげてくださいね。
    2014年08月05日 09:35
  • アルクノ

    ころころさん、実名入りのコメントありがとうございます。
    奏者からも見て貰っていると思うと張り合いが出ます。
    今年はアニメの主題曲というテーマを取り入れていて、やる気を感じました。
    演奏活動、頑張って下さい。
    練習して、舞台に立って、お客さんの声援を受けて上達していくのだと思います。
    ころころさんの演奏も気合いが入っていました。

    ライブの紹介ありがとうございます。
    8月24日は恒例のJapan Student Jazz Festivalがあるので行けませんが、またこの先、日程が合えば伺いたいです。
    ライブ、頑張って下さいね。
    2014年08月05日 12:26
  • ころころ

    はい、またお会いした時に色々教えてください(^^)
    頑張ります♪
    2014年08月06日 00:07

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