山頂へのアタックに急登があるが、ほんの僅かです。
松尾峠に行く迄に、六甲のトエンティクロスに似た沢渉りがあって、結構楽しめます。
山頂の眺望もまずまずでした。
歩いた下山道は急坂でしたが、難易度は格下げの☆×2にしています。
私達「一、二、山歩会」は京都新聞社発行「京都滋賀日帰り山歩50選」をガイドブック(以下ガイド)にして歩いています。
このガイドだと、下山は松尾峠に戻らず山頂取り付きから林道を東に下って、峰山へ向かうようになっている。
その峰山の手前で
>「笹の大海」のようなクマ笹群落に数回出くわす。
とあります。
今は藪漕ぎをしなければならず、足元にマムシが居たりすると大変です。
危険を避けるため、ガイドにもあるアドバイスを参考に、下山コースを以下のように変更した。
JRバス・細野口バス停~30分~ウジウジ谷分岐~30分~田尻廃村跡~50分~松尾峠~25分~朝日峰~15分~松尾峠~40分~谷山林道取り付き~50分~JRバス槙ノ尾(まきのお)バス停(標準タイム:計4時間)
となり、ガイドにある4時間50分より短くなりました。
で、距離も短くなったのかと思いきや、さにあらず。
万歩計では13kmでガイドより伸びている。
実はガイドにある愛宕道バス停が路線から消えて無くなっていた。
ネット検索を続けること約1時間。
愛宕道バス停はトンネル工事で停車位置がずれ、細野口バス停に変更になっている事が(親切なブログ記事で)判明した。
バス停がバックしたことで、愛宕道への取り付きがより便利になっているのに何故このような名称変更をするのか、不思議です。
ゴールのバス停槙ノ尾はガイドの栂ノ尾より南にあって、昨年9月にここがゴールの京滋50山があった。↓
「沢ノ池と沢山(さわやま)☆☆☆(2013.09.11・水)」
https://arukuno.seesaa.net/article/201309article_2.html
今回も同様に、バス停の茶屋でミニ宴会を実施した^^)
ただ、下山後のカメラ水没でその現場写真がありません。
同じような状況なので、上をクリックするとその様子が分かります。
バス停槙ノ尾と細野口は同じ路線上にあり、京都駅発四条大宮経由のJRバス高雄京北線、栂ノ尾・周山方面行で繋がっている。
槙ノ尾からの帰りは、昨年より消費税分20円Upの520円。
京都駅及び四条大宮からスタートの細野口へはドヒャーの1020円!
結局薬局、昼食休憩等含むが、6時間強かけてバス運賃500円分を山道で歩いたことになります。
過去最長クラスの前置きは終わって、以下本題です^^;
高雄・栂ノ尾・周山方面とあるJRバス停から、阪急大宮駅出口を眺めるとこうなる。
バスはどんどんやってくるが、殆どが各大学に向かう市バスで、ズラズラ~っと並んだ大学生を次々飲み込んでいきます。
少し遅れてきた8:42発のバスに何時もの4名が乗車。
Nさんは始発の京都駅から乗り込んでいます。
このシリーズ、初回は「成就山で四国巡礼☆(2013.06.03・月)」でした。
それは仁和寺がスタートで、バスはその時歩いた竜安寺→仁和寺前を通ってカーブの連続で高雄に向かいます。
更に、トンネル~トンネル潜って、山頂まで行くのではないかと思う位登って~、
1時間強のバス旅行は終わる^^)
終点手前の細野口で下車すると、多少ひんやりした^^)
この進行方向にあるトンネル工事の影響でバス停が手前に移動したのです
(9:53)。
身支度を整えていると、杖を持った年配の方が立っていた。
以前はよく山を歩かれて、今はウォーキング主体の地元の方でした。
愛宕道への取り付きやコース状況も教えて頂き、
愛宕山への山道まで伝授され、行先を変更しそうになった。
バス道を少し戻って右へ行きます。
バス停にもあった表示です。
京都一周トレイル京北コースはここ細野起点で細野に戻ってくる自然豊かな京北地域(京北町)を一周する約40kmの新コース。
だそうです。
森林、清流,田園風景、滝、お寺、吊橋等多くの名勝を一望し絶景を楽しめる。
とあり、何れ歩くかも。
行くと左に愛宕道への取り付きです(10:00)。
青い看板は「ペンション愛宕道」とあり、其方へ向かって行くようです。
民家がなくなると、北山杉が林立する所となるが、
電柱に登って電気工事の方が居た。
眩しいほどの緑に交じってヤマボウシが咲いています。
そこが愛宕道ペンション。
この先一緒になることをバス停で教えて貰ったので、行ってみる。
暫く行くと道はあるが踏み跡が無くなって、野草が広がっている。
これは違うと思って引き返すと、中年女性が仁王立ちです。
ペンションの方で、「行ったら、いかんぜよ!」みたいな顔です。
事情を説明すると「道は一緒にならん!」と言ってます。
立入禁止の標識は無かったが、皆さんも気を付けて下さい。
これがウジウジ谷分岐です(10:47)。
赤↓には「林道宇治宇治谷線起点」と書いてあり、ウジウジ谷を歩いてウジウジ峠へ向かう道です。
どっちへ行こうかとウジウジすることなく^^)
真中の松尾峠方面へ。
舗装路が地道となった先に蔓紫陽花があり小休止。
同行者から、お土産やホットケーキを頂いて、進行方向を見上げると更に見事な蔓紫陽花があった。
進むと、愛宕山の山頂が見えるポイントです。
この辺りで高い山と言えは地蔵山と愛宕山しかなく、形からしてそうだと思いますが。
ややあって、田尻廃村跡です(11:21)。
城壁みたいだが、ここに民家が建っていたのでしょう。
松尾峠までは3kmとの表示。
左側には、「田尻彦之命 春子姫之命」と彫られた石碑があった。
こんな道で山に行けるんかいな、
と思って進むと、コアジサイが咲いていた。
その先ウジウジ峠と松尾峠の分岐があり左の松尾峠へ。
鹿の頭骨があった。
森の掃除屋さんが綺麗にして、骨だけ残しています。
カンカンと音が響くので見上げると、
杉の枝打ちです。
花は終わっていたが、
クリンソウの群生が少し見られた。
倒木の脇を通り、苔生した木の橋を越えると、松尾峠に向かうトエンティクロスが始まる。
20回は無いが、
何度も何度も川を渉ります。
前日の雨で増水していないかと心配していました。
川渉りが終わると、次に谷の分岐です。
左に向かうが、其の先に抉れた所がある。
う~さんの知り合いで参加したSugarさんは4年を経て師匠格になられ、赤のラインを難なく登る。
過去ログから引用。
>「谷上から南へ摩耶山縦走(2010.09.11)」に参加し、摩耶山に向う炭ヶ谷で多少グロッキーになりましたが、う~さんの粗塩で蘇りました。
その時ケンさん作の俳句に登場した「塩少し 砂糖が活きる 夏の山」の主人公でもあります。
それで、Sugarさんなのです。
登れそうだが滑りやすいです。
う~さんの同級生で、Sugarさんの携帯タダ友、琵琶湖一周から参加回数が増えてきた身の軽いNさんは黄色を行こうとするが、崩れた斜面で溝へ降りる。
私は青のラインで下から補助します。
私達とは「山友と妙号岩へ(2012.10.09)」が初参加でケンさんのボランティア仲間のトマトさんと、私が山歩きを始めた頃に神鉄ハイクでご一緒した六子さんは私の後に続きます。
ここで、本日の参加者を紹介する事になりました。
「友達の友達は友達だ~Group」でもあります。
更に登ると鹿避けのネットフェンスがあり、その下にクリンソウが咲いていた。
大して登った気がしないが、高度を上げているという事だろうか。
そこにイバラがあり、足元をチクチク刺す。
道は平坦になり、やっと松尾峠(12:17)。
傾斜が逆のようだが、左が登り。
ここから山頂迄を往復し、右へ下ります。
5分で山頂取り付きが左側に。
やっと山登りになります。
小さな鞍部を経てラストの急登。
朝日峰山頂です(12:35)。
ガイドに「山頂は展望が利かず、手前に少し良い所がある」とは状況が変わっており、「山頂の展望が素晴らしい」に書き換えた方がいいです。
夏の気候なので、薄ぼんやりですがズームアップした比叡山です。
ここで昼食。
食後、山頂三角点を中央に、
右足集合写真です。
逆行なのでフラッシュを使うと、サングラスも光ってしまいました^^)
誰にも出会わなかったが、ここも私達だけ。
この写真右上にある赤↓は愛宕山だと思います。
左の地蔵山↓からの稜線が確認出来ます。
画角を外れて右が京都市内ですが、ほぼ真っ白^^;
下山道はガイドとは違うので、経験済みブロガーさんの記事コピーをザックから取り出す。
山頂取り付きまで下って、右の松尾峠まで戻り、そのまま進むと、
左の展望が開けるが京都市内は霞の中。
直ぐ左脇に高雄→と書いてある下山道がある(13:23)。
山頂を下って14分後でした。
これは旧道で、広い林道をそのまま行ってもいい訳です。
直ぐ松尾峠地蔵菩薩がある。
さらに1分で車止め。
その向うの道が分かれているが、左です。
少し行くと更に左に細い道がある。
急坂下山道が始まる(13:28)。
登りがなだらかだったのに何故、と思うでしょうが、標高の低い高雄方面へ下るので仕方ないです。
トマトさん、危険な個所も自分で判断して対処できるようになりました。
倒木や石ゴロゴロ道を下って、やっと谷山林道に取り着く(14:06)。
ゲートには「谷山6号橋 起点より2.4km」と書いてある。
川向うにも道があるようだが、
渡る橋が壊れていた。
ここからは延々と続く舗装路歩き。
川縁へ行ける所があったので、血の付いたズボンを洗う事にした。
左を裸足にし、浅い川に突っ込んで血糊を落としていると、
胸ポケットに入れていたカメラがポチャリンコと・・・
全員ア~~~です。
すぐ取り出してハンカチで拭き取るが、そのあとの写真は撮れなくなりました。
実は、松尾峠の手前でイバラがあり、左足をチクチク刺されていた。
折れたイバラがズボンの中に入って擦ったようで、皮膚に穴が開きました。
食事中に出た血液が広がり、食後に気付いて応急処置をし、下山途中に川を探して裾を洗う事にしていました。
カメラを胸ポケットに入れない様にしましょう^^;
そのブログコピーには、谷山6号橋から32分で朱塗りの橋が見えてくるとある。
私達も立ち寄って並切不動尊に手を合わせる。
更に15分ほどで灌頂橋の架かる府道138号に合流です。
左に折れて行くと、周山街道(R162)にかち合う。
やっと槙ノ尾バス停に到着(15:10頃)。
直ぐ四条大宮・京都方面行バスが来るようだが、次のバスにして30分程道路向かいの茶屋で寛ぐことにした。
ここのおばちゃん、昨年9月にも来たことを伝えると、堰を切ったように色んなことを喋りはる。
海外からもここへよく来るということで、中国人のことなど英語を交えた会話も身振り手振りでとても楽しかったです。
中瓶3本、山椒に昆布、サービスのお菓子まで頂きました。
5で割って330円!
また来ます。
おばちゃんにはスピードラーニングを勧めて席を立ちました。
デジタルデータはこのように大丈夫でした。
カメラ本体も乾燥させた翌日夜には復旧しましたので。
カメラを川に落とすだなんて、恥ずかしい~。
長文記事を最後までご覧頂きありがとうございました

この記事へのコメント
やまびこ
写真を見ているだけでもドキッとしました。
川に落とされたカメラ、データが大丈夫で良かったですね。
水に浸かっても使えるのは奇跡的!かも‥ね。
アルクノ
鹿の頭骨は、篠山自然の会で実際に体験してそのディテールを覚えていたので、仲間に教えました。
警察に電話を!
と言う仲間もいたので
どっぷり濡れたカメラは、乾燥させることで復活しました。
私のようなオッチョコチョイを想定して、カメラを作っているのかも知れませんね
携帯で同じ経験のSugarさんから対処法を教えて頂きました。
持つべきは友デス!
yoppy702
イバラの事も書いてあるし…
「クマ笹の大海」の情報もありがたいですね。
「ペンション愛宕道」の女将さんの顔が浮かびます。
でも、何かの標示は欲しいですね。
「ウジウジ」って面白いなぁ…と思い、由来チェックすると、「雲心寺が訛った事からの名称」って書いてました。
有りそうやけど、自分で言ってみても、なかなか万歳!ってなりませんでした。(^^ゞ
蔓紫陽花、見事に巻きついてますねぇ。
かなり見上げてますから、10m位はあったのでしょうか?
コアジサイに…鹿の頭骨!
突如、こんなのが現れたら、ビックリします。(^^ゞ
この辺りにも、クリンソウがあるんですね。
そして、渡渉。
ここは、テープなどの目印はあったのでしょうか?
増水してなくて良かったです。
Sugarさんの由来は、こういう事やったんですね。
黄、青、赤のライン調査、結果は、どのラインが良かったですか?(^^)
ガイドブックには、松尾峠から南へ100mの所に、「鎌倉期の石仏」とありますが、標示とかありましたでしょうか?
そして、ポチャリ。
でも、乾燥させて復活するなんて、タフなカメラですね。
ボクは、雨の中で、無理矢理に使って、二台のコンデジをダメにしました。(^^ゞ
レンズの中に水が入ったようで、作動エラーになりました。
イバラの傷は、大丈夫でしたか?
このお茶屋さんって、バス代よりも安かった所ですね。
今回も、メッチャ安いし、サービス迄付いて…
なのに、交通費が、やっぱり、ドヒャー!
このお茶屋さん、商売成り立ってるんですかねぇ…と、要らぬ心配をしてしまいます。
まぁ、安い事はイイ事だ。(^^)
お疲れさまでした。
アルクノ
ガイドブックの朝日峰ページ、次回改訂時に山頂東方面の見晴らしがいいことを書き加えると完璧だと思います。
秋以降、下山で峰山方面に向かうと何かいい事あるかも。
yoppyさんどうですか
「ペンション愛宕道」の女将さん、実はいい人のようで、野草を守る番人さんみたいな方でした。
雲心寺が訛ってウジウジですか。
ウンシウンシ→ウンジウンジ→ウジウジでしょうか
首斜めの画角30度ですね^^;
蔓紫陽花は高さ15~20m くらいになるとあるので、これも10mは超えていたと思います。
休憩した場所にあったのは数mでした。
このシリーズで鹿の頭骨は初めてで、記念に撮影しました^^)
探せば足や背骨等もっとあったかも知れません。
クリンソウはこの辺りではありふれた植物なのかもです。
秘密の場所にも沢山ありましたが、荒らされると困るので伏せています。
ミニ・トエンティコースにテープはなかったが、川の両岸を見ていくと自然と行けました。
松尾峠から南へ100mの所にある鎌倉期の石仏は「松尾峠地蔵菩薩」と表示のある所ですね。
そのアップの写真撮り忘れです^^;
価格は1万に満たない小さなコンデジは防水でもないのに、タフですね。
手放せなくなりました。
傷、カメラ、体調、全てOK牧場!になりました
ラストの茶屋は丼等の食事もできるので成り立っているみたいです。
次回立ち寄るときは、スピードラーニングの成果を伺いたいと思っています^^)
アルクノ 2
>Sugarさんの由来は、こういう事やったんですね。
黄、青、赤のライン調査、結果は、どのラインが良かったですか?(^^)
の返事が抜けてました。
中央突破がOK牧場です^^)
ここだけの秘密ですが(全国の方に見られるかもですが)、Sugarさん体重が増えたと嘆いています。
しかし、見るからに筋肉太りになりましたのでOK牧場です
凡稔
集落が会ったところの石垣は、綺麗に積んでありますね。こういうところを見ると本当に残しておきたいと思いますね。
アルクノ
枝打ち職人と言うのでしょうか、梯子をほぼ垂直に立てかけ、長い枝打ちの道具を持って、不安定な体型でよくやるものだと思います。
声をかけるのも躊躇します。
この北山杉は高級品で、磨丸太として利用されています。
千利休から始まった茶室や数奇屋の建築用材等、その代表として桂離宮や修学院離宮があります。
現在では伝統的な日本建築の床柱としても使われています。
防水カメラではないのでダメかと思いましたが、復活して良かったです。
一瞬だったので奥の方まで浸透しなかった事、直ぐに拭き取った事、バッテリーを取り出してカメラを乾いたハンカチで包んだ事、等が良かったのだと思います。
凡稔さんは一眼レフをダメにしてしまって残念でしたね。
雨で長時間濡れた状態にするとそうなるのかも知れません。
今回の事で、天候の悪い時に持ち歩くカメラの為、防水の袋を用意しようと思いました。
田尻廃村跡はこのコースの見所です。
「田尻彦之命 春子姫之命」と彫られた石碑は昭和の時代に建立されたもので、この辺りを保存しようとしているのかも知れません。
何時までも残しておいて欲しいと思います。
てくてく
バス代、メチャメチャ高いですね。この路線しかないので仕方がないんですけど・・・
ヤッパ、やられましたか。^O^
昔、北山周辺を歩いていた頃、里に下ってくると、時々、ここを通る事まかりならん・・・って、感じで怒られました。全部、中高年の女性です。昔も今も変わりませんね。
分岐の所に、この道、通行止と書いとけばいいのに・・・と、言い返していましたけど・・・
鹿の骨、山仕事の人珍しくもないので、ほおってあるんですかねぇ。
頂上展望あって良かったです。奥深いので、山ばっかりの様ですね。
けが、化膿してませんか。カメラは水泳するし、大変でしたね。
暑いなか、難路お疲れ様でした。
てくてく
アルクノ
全部中高年の女性だったとは、他にも居るんですね。
大事な北山杉の番人でもあるのでしょうか。
杉だらけで1本ぐらいどってことないと思いますが(デカすぎて持って帰れませんが^^)
今度は通行止めの看板設置で行こうかと思っています。
バス料金の高さはJRのせいでしょうか?
青春18バスキップを販売して欲しいです
鹿の頭骨、私は直ぐに分かりましたが、知らない人は警察に電話しなきゃと言うんですから、片づけた方がいいかも知れませんね。
ガイド本にはイマイチのように書いてあったので、山頂の展望には救われました。
カメラも救われてよかったです^^)
傷跡が黒く残っていますが、化膿もしておらず大丈夫です
全員無事に下ってこれて、ホッとしました
ケン
ガイド本以外に、いろいろと調べて、感心しました。
貴兄ならではの心配りに敬服します。
アルクノ
今回はガイドにあるバス停が無くなっているので、どうしようかと思いました(笑)。
藪漕ぎは避けたいのでこうしましたが、コース通りに歩く場合は秋以降にすれば良かった訳です
しっかり調べることで、参加者を安心させたいですね。
今回参加者から良いコースでした、と言われてホッとしました。
KURI
アルクノ
仲間も含めて、歩いたことの無い山を登る事が多いので、当事者もハラハラしています
古いガイドブックより、現地で出会った人が頼りになりますね。
今回山中に誰もいませんでしたが、親切なブロガーさんの記事には感謝しています。
また、この記事がハイカーの役に立てばと思っています。
KURIさんも是非下調べをしてChallengeを