他の参加者が居らず、希望者遊子さんと二人で紫陽花鑑賞に神戸市立森林植物園に出かけてきました。
コースは一般的ですが、神鉄・谷上駅~山田道~弓削(ゆげ)牧場~神戸市立森林植物園(昼食・散策)~西門~学習の森~再度公園~鍋蓋北道~鍋蓋北谷~鈴蘭台東口交差点~神戸親和女子大前~(「たかしょう」でチョイ飲み)神鉄・鈴蘭台駅です。
こんな風に書くと長いようですが、距離はミドルコースの約10キロ。
標高差は200m程で、山歩きと言うよりはアップダウンのある軽いハイキングコースです。
昨年6月22日は北鈴蘭台駅から無料送迎バスを利用したが、1週間後ろにずらしての紫陽花観賞ウォーキングです。
谷上駅から山田道~弓削牧場~森林植物園は定番のコースで、お目目を開けてさえいれば多分大丈夫です。
帰路の鍋蓋北谷~鈴蘭台駅は遊子さんが足跡を残していない道を選びました。
この時期、汗が滝のように流れ出るので、ゴールの食堂兼居酒屋で頂いたビールは最高でした。
でも、そのビールの撮影を忘れちゃいました^^;
今回は紫陽花紹介をメインにします。
ハイキングコースはチョチョイで行けるので、チョチョッと説明します。
以下本題です。
電車内で遊子さんと一緒になり、谷上駅で下車します。
このハイキング、神鉄ハイキングスケジュール表に載っているが、ホームが同じ北神急行電鉄が主催しているようです。
駅ホーム南端にあるロッジ谷上で受付です。
受付と言っても参加者名を記入したりせず、マップと参加シールに植物園の割引券を受け取るだけです。
このコースを案内する人は居らず、マップを見て各自がフリーで歩きます。
この辺りを何度も歩いているアルクノの場合、マップは不要ですが記念に頂きます。
コース通りに歩く必要も無いので、後半は前置きにあるように適当な道を選んで帰ります。
谷上駅スーパーで弁当を購入してスタート(10:40)。
駅を南に向かい、高架を潜ると山田道。
山に入ると堰堤改修工事が進んでいます(10:45)。
白いコンクリの奥に古い堰堤があるが、これをリニューアルして洪水調整能力を復活させようと言うものです。
堰堤は土砂で埋まっていたが、以前にそれは除去済みです。
2年ほど前、ここで転倒して怪我をされた方がいたと聞きました。
私が歩き始めた何年も前から、危なっかしくて滑りやすい木の階段下りと、適当に並べただけで不安定な凸凹石があります。
事故が起きても改善されないポイントですので、慣れない方は慎重に。
この記事を読まれた関係者のご尽力で、改善されることを望んでいます。
唯一の景勝ポイント山田滝(仮称)を眺めて進む。
坂を上がった先で平らな道になり、弓削牧場への分岐がある。
住宅地へ上がると左に弓削牧場。
緩やかな道を上がると牛舎があります。
まだ昼前なので(11:20)食事をしていたのは一頭の乳牛だけ。
この干草を食し、如何にして美味しいミルクができるのか?
干草を食べた女性から母乳が出た、なんて聞いた事が無いので不思議な事です。
こっそり、美味しいものを食べているのではと想像しています。
他の牛は、裏の広場で食前の運動をしているようです。
レストランもあるチーズハウス「ヤルゴイ」では乳製品の販売もしています。
買わずに下ると、木陰でウトウト昼寝をしている方が居ました。
戻って、宅地造成地横を上がると、その造成も終わったのか仕切りが外されていた。
ここ桜森町(さくらしんまち)から最寄り駅へは徒歩圏から外れ、バス利用で谷上駅は7分、三宮駅へは27分となっています。
そこから5分後、丁度お昼に森林植物園に到着。
遊子さんは駅で頂いた割引券で30円お安く270円で入園。
私は65歳となった証明書類の提示で無料です。
ただし兵庫県民である事が条件となっています。
年間パスのトリコロールカードは900円。
紫陽花や紅葉、更に植物に囲まれてのピクニック等に如何でしょうか。
県庁の北にある相楽園や須磨離宮公園にも使える共通の年間パスなので、公園散策が好きな方にはお勧めの一品です。
入園時に900円で購入できます。
正門←→北鈴蘭台駅間の無料送迎バスもご利用下さい。
宣伝はこれ位にして、園内で昼食です。
私は豪華なカツ丼で、
谷上駅にて麦茶とセットで購入したものです。
食後、遊子さんと食したデザートは自宅庭で収穫した枇杷の実です。
両端を包丁でカットし、皮を剥いてタッパに入れ、昨夜から冷蔵庫で冷やしていました。
保冷剤とタオルで包んでいたので、冷やっこいのがご馳走でした。
散策コースの説明です。
森林展示館前から左にある北苗畑で紫陽花を眺め、ここへ戻って園内のあじさい園に向かいます。
再度戻り、50円の割引券を利用してルピックのソフトクリームを購入後、
休憩して、西門から学習の森へと向かいます。
北苗畑で7月15日まで公開中の紫陽花の花達です。
周りの装飾花が白い初霜。
これは隅田の花火。
装飾花がパッパと飛び出ています。
装飾花が赤いベニガク。
ボールのようになったセイヨウアジサイ。
遊子さんが好きなアナベルは、
触れるとフンワリふわふわ柔らかタイプです。
表示札と一緒に撮ったので説明は不要。
奥の西洋あじさい園へ行くとアナベルが群生しています。
アナベルの特徴は、他の紫陽花と違って葉っぱがハート型になっている事です。
なので、女性に人気なのかも。
同じ花の中に赤と青が中間色で混在する不思議な、三河千鳥。
同じ三河千鳥ですが、こうなると満開です。
我が家にもあるブルースカイですが、
これだと装飾花が色付いているだけで、蕾固しです。
これを満開などと言わないようにしましょう。
カシワバアジサイは装飾花がロケット状になって周りを覆っています。
まだ未成熟だと、紫陽花の小さな花が露出しています。
今年脚光を浴びるであろう、富士の滝。
八重の純白で末広がり、滝のように乱れ咲くと言う事でしょうか。
森林展示館前に戻り、人工池を眺めると、張り出した枝にモリアオガエルの卵塊がありました(赤→)。
先日の雨で、孵化したオタマジャクシは池に落ちたようです。
前回のポンポン山の記事では、山中や舗装路の上にもありましたが、これが本来の姿です。
この前で簡単なアンケートを書くと紫陽花の絵葉書が貰えました。
あじさい園に向かう途中、ヒメアジサイの三色盛り合わせです。
酸性やアルカリ性で色が変わると聞きますが、同じ土の上にあって色が異なる場合はなんと説明すればいいのでしょう。
そこで調べてみました。
土壌が酸性になるとアルミニウムイオンが溶け出し、そのアルミニウムイオンが吸収されて赤い色素のアントシアニンと結合し、青色を呈するという仕組みだそうです。
その他にも補助色素や開花からの日数、アントシアンの量、補助色素の種類量、アルミニウムイオンの影響等があり、それらは品種ごとに違うとあります。
アジサイの花(正確にはガクで装飾花)の色は、なかなか複雑で、仮に酸性土壌であっても地中のアルミニウムの量が少なければ花が青色になることはない。
また、初めは青い花でも、花が終わりに近づくにつれて赤みがかかってくるとあります。
写真のアジサイの場合、アルミニウムの量が均一じゃないのでしょうね。
pH値だけが重要なのではなく、このアルミニウムイオン濃度が決定権を持っているわけです。
結論です。
地中のアルミニウムイオン濃度をまばらになるように調整すれば花の色を自在に操る事が出来る、と推理しました。
あじさい園では、シチダンカが見頃です。
ここも、地中のアルミニウムイオン濃度が均一じゃないようですね。
植えているエリアは以前よりも拡大していました。
同じ色で成長した、ヒメアジサイ3兄弟です。
ヤマアジサイ系のアマギアマチャの葉は、細長い楕円形になっているのが特徴です。
最後に色が濃いエゾアジサイ。
あじさい園を出て、長谷池を一周します。
鯉が間近に見られるポイントです。
その前、スギ科のラクウショウですが、根本付近から出ているのは気根です。
手前の気根がストレッチ体操をしている雌の熊に見えてしまいました

戻ってルピック前で並び、割引券を利用して250円で手に入れたソフトクリームです(13:47)。
先っぽを、ぺロリと舐めた後ですが。
座って食した後、西門から出て学習の森へ下ります。
出る途中、面白い名前の木があった。
セイヨウバクチノキ。
遊子さんは、花が咲くかどうか博打の対象になったのでは?
私は、博打をする時これに願をかけたのでは?
両者外れです。
「バクチノキの名の由来は、これを博打に負けて衣を剥がれるのにたとえたもの。」
とありました。
セイヨウバクチノキはその近縁種です。
バクチで身包み剥がされない様に気をつけましょう。
学習の森にも少し紫陽花があります。
2年ほど前だったか、オタマジャクシが大勢泳いでいた池は透き通っていた。
もうカエルに成長したのでしょう。
洞河湖の脇を進むと再度公園で、小山を超えて鍋蓋北道に入る。
左が鍋蓋山で、鈴蘭台は右。
有馬街道とある道標から階段を下るのが鍋蓋北谷。
木工所を過ぎると霊園で、車道が広くなって更に下ると、鈴蘭台東口(15:05)。
横切るのが有馬街道で、登って下ると親和女子大前。
そのまま下ると鈴蘭台駅です。
駅の手前の信号を右に向かうと、目指す「たかしょう」。
月曜が定休日で、昼の12時から夜中の1時まで営業しています。
リーズナブルで、ランチなどはボリュームたっぷり。
生ビールで乾杯

(残念なことに撮影を忘れる)。
アテは枝豆とヤッコにおでん。
分け分けして頂き、生ビールを追加し、1時間ほど楽しいお話が続きました。
来月3日に三草山でまたご一緒しましょう。
と、鈴蘭台駅で北と南に分かれる


最後に我が家のブルースカイ。
この三部咲きぐらいが色鮮やかですが、
満開になると色が褪せてきます。
最後まで御覧頂きありがとう御座いました

この記事へのコメント
てくてく
目の保養させていただきました。
がないのが寂しい。
てくてく
アルクノ
もう終わっているのかと思って行ったら、標高があるので今年は7月上旬まで大丈夫みたいですね。
沢山あるので、紫陽花の勉強もできました
ビールは写真を忘れたので、
急遽、絵文字だけ追加しました
花咲か爺
長谷池にはスイレンの花も沢山咲いて池の近くのラクウショウの気根、見えますね、熊に私はここで、もう何年か前に初めて気根を見ました。不思議なものだと
驚きましたが・・・。
アルクノ
この森林植物園のアジサイ、気温が低かったせいか例年より長持ちしている感じです。
我が家の標高は約三百mで、庭にあるブルースカイの状況でそれを感じ取っていました
個体数が減っているそうですが、ここのモリアオガエルさんは幸せ者です。
快適な環境でカエルに成長したのでしょうね。
注目の木根ですが現場ではそう感じませんでした。
帰宅後写真を整理しながら眺めていたら、おお~っと驚く私の前に、
熊が現れました
風子
こちらはアジサイもそろそろ終盤へと入ってて、我が家のアジサイもしおれかけていますが、植物園あたりだと今が、調度見ごろのようですね
谷上駅から歩くと、マップやシールをもらえて植物園の割引券まで貰えるんですね
私の場合はそっち方面へは、車ですが、それでも植物園だけでも歩き応えはありますね
今年こそはと思いつつ・・・思案中なんです
アルクノ
そこに車を止めて、森林植物園往復は歩きやすい道です。
森林植物園に駐車した場合は、再度公園往復が楽なハイキングコースになります。
思案している間に紅葉の時期になっちゃいますよ。
自宅ブルースカイも色が褪せてきて、パープルスカイになりつつあります
まめたろう
梅雨の時期の紫陽花は
雨の湯鬱さを晴らしてくれますね。
雨の中の紫陽花も好きですが
晴れているときの紫陽花もいいですね。
私は普通の青い紫陽花が好きです。
(^-^)近所だったら
絶対に年間パスポートが欲しくなる場所ですね!!
凡稔
アルクノさんのお宅のブルースカイがとても清楚で清涼感があっていいですよ。
アルクノ
女性に愛される紫陽花ですが、花言葉にはあまりいいものがありませんね。
「移り気」「高慢」「自慢家」など散々です。
色の変化がそうさせるのでしょうか。
救われる花言葉は「元気な女性」で、
この花を好きな女性から、男性は元気を貰っているのではと思います。
折に触れて紹介しますので、森林植物園を楽しんでください。
秋には紅葉が見事ですよ!!
アルクノ
バクチノキはその由来を二人で予想しましたが、見事に外れました。
両名、博打には向いていないようです^^)
色も変わる上に、姿も千変万化の紫陽花なので、人気があるのかも知れませんね。
ブルースカイは好きな紫陽花なので庭に植えましたが、愛情を持って育てていきたいと思っています。
かっぱちゃん
紫陽花の色のこともアルクノさんの説明で「なるほど~」と勉強になりました。
アナベルが写っていたのでうれしかった~
私も紫陽花の中ではアナベルが一番好きです。グリーンに近い白い色の花とふわふわしたかんじがかわいい紫陽花だと思います♪
見かけの可憐さとは違いたくさん切り込んでも、次の年にはちゃんと復活して花をつける丈夫な紫陽花だそうです。
今回もおいしいビールを召しがったようでよかったですね(*^^*)
アルクノ
色の変化について説明できたのが、今回の収穫だったように思います。
勉強しないと分からない事って沢山ありますからね。
アナベルがイマイチと言う方は是非触ってみる事をお勧めします。優しいふんわり感でかっぱちゃんのように大好きになる事は私が保証します
丈夫で可愛い花とくれば好きになるしかないですね。
最後のビールですが、最近は読者の皆さんと一緒に飲んでいるような気分になっています
yoppy702
ボクは、逆からでしたけど、初めての山田道は、驚きの連続でした。
年間パスボートが、共通で900円なんですか。
これって、お得を通り越して、一回買ったら、一年間、3ヶ所無料みたいなもんですよ。森林植物園は300円やし、離宮公園は、確か、400円でしたもの。
神戸ってスゴイですね。
さすがに、この時期でもアジサイが綺麗です。
やっぱり、大阪の平地と比べるとかなり期間差がありますね。
ボクがこっちで回った時の「墨田の花火」は、打ち上げられて、花開いた後に、落ちてくるその辺りでした。
ここでは、またまだ、新鮮ですね。
アナベルは、大阪城公園でお話を伺ったオジサンに教えて頂きました。アメリカ産だとか。
ここのは見頃で、ホント、フンワリですね。
ミカンガクアジサイの化粧花が面白い。
見たいですね。
この辺りで、来年は、森林植物園に行こうと思いました。(^^ゞ
三河千鳥のこの姿を見ると、完全花が装飾花になったのだというのがよく解かります。スゴク綺麗です。
ブルースカイ…最後まで一回見ちゃったので…アルクノ家の方が遥かに綺麗でした。(^^)
富士の滝、確かに脚光を浴びますね。(^^)
こないだ、サンケイ旅行会の添乗員さんが、富士山登山が急増して、急遽、秋にも追加日程を組んだ。でも、今年はお勧めできないので、来年以降の方が良いと思いますって言ってました。
アジサイの色と土壌の関係の話は聞いた事がありますが、そうですね、同じ土壌に三色。考えたら不思議です。ボクの行くアジサイ園でも、三色咲いてますものね。
ラクウショウの気根を初めて見た時はビックリしました。ここの雌熊にはさらにビックリ。
スゴイ、ボインチャンですね。(^^)
お疲れ様でした。(^^)
もりコウ
感じます。私のブログにもコメントありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。
アルクノ
山田道は変化していく面白い道ですね。
今後は桜森町周辺が変わっていくと思います。
この3園共通のトリコロールカードを購入すると、自由時間が増えるyoppyさんにとってハッピーライフの補助になるのでは?
太っ腹な神戸を楽しんでください
標高400mの日数差は1週間位でしょうか。
大阪だとそろそろ終わる~、と言う時が見頃です。
「墨田の花火」が落ちてくる時を狙って来てください
アナベルは緑色から白色に変化する過程が魅惑的だと思います。
群生してグラデーションになっている場面が綺麗ですね。
三河千鳥ですが、両性花がテマリ状に変化した珍しい品種で、これも色の変化が面白いです。
雄しべが 千鳥の踊っている姿に見えるということですが、どうでしょうか。
全てコンデジで撮影しましたが、高級カメラを三脚にセットした方がそこここに居ました。
富士の滝はその中でも人気集中のモデルさんでしたね。
雌熊は写真の整理中に発見デス。
実際の撮影時は、モニター画面で暗いと感じ、フラッシュオンでも何枚か撮り込みました。
しかしこの1枚だけがボインチャンで、なんとしても公表しなければと思いました^^)
紫陽花三色盛り合わせは、説明を分かり易くする為こうしましたが、実際の所どうなんでしょうね。
根っこは張り出して絡まっているので、土壌の調整なんてできるのかとも思います。
夫々の花が持っている色素の量かも知れません。
我が家のブルースカイは、満開になってパープルスカイに変化する過程にありますが、yoppyさんに褒めてもらって喜んでいると思います。
このブルースカイと一緒に乾杯です
アルクノ
同じ日に訪れていたとは、もりコウさんと同様に縁を感じます。
私は自由に撮影して、好きなことを書いていますが、もりコウさんのブログは丁寧で親しみやすいと思います。
これからも頑張って下さい
またお邪魔しますので、宜しく~
KURI
アルクノ
不思議に思った事や分からない事は調べないと、と思っているもんで掘り下げてみました
干草がミルクに変身するのは、未だ良く分かりません
これを読んだ何方かが、「調べてみよう」と思ってくれると嬉しいんでしけど。
遊子
そして、ご同行、ありがとうございました。
紫陽花の色の考察、勉強になりました、ありがとうございます。
でも、もし、誰かに質問されたら、、、
応えられそうにありませんワ(笑)
バクチの木の由来も面白いですね~
これは、覚えられます(笑)
久しぶりにブログを覗いたんですけど
コメントが沢山あって、驚きました。
これもアルクノさんの文章力ですね~
上手いです♪
アルクノ
遊子さんからのコメントは嬉しいですね。
ありがとう御座います
同じ土壌での「紫陽花三色盛り合わせ」については、酸性で変色する仕組みそのものが疑問符でしたね。
これで少し謎が解けたような気がします。
お友達に説明する場合、この部分だけコピーして所持する方法もありますよ
バクチの木の由来は、成る程と膝を叩きました!
二人共そんな経験が無く、博打には縁が無いと言うことで・・。
文章力はたいした事無いですが、読者の皆さんに楽しんでもらえればと思っています。
本文にある3日と、予備日の5日も雨で中止になっちゃいましたね。
11日は晴れるように、
テルテル坊主を作っておきますので
ふぉるま
紫陽花もこんなに種類があるなんて
色でしょうか 形でしょうか
うっとり魅了されますね
ソフトクリーム 見つけたら必ず食べたくなります
種類があれば私はミックスを頼みます(^^)
アルクノ
色々と文字制限一杯に詰め込んでみました
私が文章を欲張ったせいで、写真が3枚ほどボツになっちゃいまいました
神戸で紫陽花と言えばこの森林植物園なのですが、25種約5万株、西日本有数のあじさい園となっています。
楽しんで頂けましたでしょうか。
2010年から4年続けて紹介していますが、紹介する品種を少しずつ変えています。
ソフトクリームはプレーンしかないのですが、弓削牧場の新鮮ミルクを使っているので、とても美味しいです