理由は最終回にでも述べますが、熟年グループが揃って歩き続けることの難しさを知りました。
前回は、「琵琶湖一周ウォーキング」第13回 彦根城から長浜盆梅展へ(2013.03.02)でした。
https://arukuno.seesaa.net/article/201303article_1.html
今回のコースです。
当初は長浜駅から~産直びわみすべの里~道の駅・湖北みずどりステーション迄、12キロの予定でした。
みずどりステーションからは14:46発のこはくちょうバスで河毛駅へ向かうはずでしたが、3名の足がもっと歩けると言っていたので木ノ本駅まで延長しました。
Sugarさんの万歩計では34600歩で、結局、歩いたのは約21キロ。
ビワイチマップは14→13で、スタンプポイントは18と17です。
スタンプを押すのはあと16だけになり、いよいよ次回が最終回となります。
私達は時計逆回りで琵琶湖を一周しています。
ビワイチマップは以下をクリックして、
http://www.biwako-visitors.jp/biwaichi/course/index.html
さらに地図番号をクリックすると出てきます。
前置きにあるように当初歩くのは12キロの予定だったので、何時もより乗車時刻を遅くしました。
京都でSugarさん、南草津でNさんが乗車します。
車中、この日に合わせて制作していた竹細工の燭台を差し上げます。
詳細はこの前の記事をご覧下さい。
実はSugarさんのご長男が7日後の30日にご結婚です。
山友から賛同いただいたお祝い金も差し上げました。
Sugarさん心配していましたが、良かったですね♪
長浜到着は10:12。
お手洗いを済ませ、改札を出て西口に向かいます。
駅を出て、振り返ると時計は10時20分を指していた。
琵琶湖に向かって進むと長浜城御馬屋跡と彫られた石碑があり、直ぐ歴史博物館となっている長浜城が左に大きく迫ってくる。
琵琶湖が見えてくると、右側には宿泊施設の人工池でしょうか水鳥が泳いでいました。
その池越しに工場の煙突が見えます。
進路はその前を歩くが、
以前はカネボウの工場でした、と近隣の歩いていた方に教えられました。
門にはKBセーレン株式会社とあります。
かなり広い敷地で、暫くその工場を眺めながら歩きます。
そこから10分、西浜村伝承地とある石碑が右に現れます。
これは、室町時代の寛永年間に発生した大地震で水没した西浜村を偲んで設置されたものだそうです。
湖底には石組みや井戸などの遺構が残っているとあります。
歩き出して30分ほどが経過。
少し風があるが、お天気も良く暖かいと言うことでしょうか、
若いご夫婦が鯉のぼりを上げる準備をしていました。
さざなみ街道を歩いていますが、枯れ草から緑が芽吹いています。
並木は桜ですが、まだ蕾固し。
あと10日ぐらい?、と言いながら歩いています。
小腹が空いたでしょうと、Sugarさんからスイートポテトの配給です。
食べ終えると、産直びわみすべの里に到着(11:15)
ここにカラフルで美味しそうな弁当がありますが、
私は昨日スーパーで購入済みでした^^:
女性2名は新鮮野菜をお買い上げ。
ビワイチマップにスタンプ18を押して次へ向かいます。
南浜水泳場へ向かう道もあるが、直進して姉川に架かる姉川大橋を渡ります(11:36)。
これは上流側ですが、中洲に土を盛る工事をしているようでした。
この時期さざなみ街道は、自転車に乗ったナイスガイが後ろから次々と迫ってきます。
身の安全の為、湖畔を歩くことにしました。
が、かなり風が出てきた。
この辺り、竹生島が間近に眺められます。
ヒョウタン島の愛称で親しまれているが、ここがそのポイントですね。
空気の透明度が悪いので、ズームしてみました。
ちょっと早いが、ここで昼食にします(11:46~)。
Nさん、強風で帽子が何度も飛ぶのでタオルで括っています。
かなりの風で寒い!
弁当の下に敷いているポリ袋が強風ではためいている様子が分かるでしょうか。
おにぎりが減ってくると飛んで行きそうなので、手に持って最後まで頂きました。
おかげで、お湯割り焼酎は残ってしまいました。
Nさんから頂いたインスタント味噌汁は美味でしたよ。
姉川を渡ってから田川までの湖岸沿いは緑地として整備していて、
このような休憩所が何箇所かあります。
田川の先、更に歩いて行くと、波に洗われる大木がありました。
湖西にもあったが、これは地震の影響で沈下したのでしょうか。
奥びわスポーツの森を過ぎて、1キロほど行くと丁野木川を渡ります。
その時、右前方に山本山が見えてくる。
湖岸にある鳥居と小さな祠だけの小江神社を過ぎると、渡り鳥を観察できる施設があった。
ここに簡易トイレがあったので拝借します。
鳥を刺激しないようにと配慮した、
水鳥を間近に観察できる所もありました。
進むにつれてヒョウタンの形が崩れていきます。
若い釣り人の脇には子供が居ましたが、多分親子なのでしょう。
山本山の東側を流れ、琵琶湖に注いでいる余呉川を過ぎると、湖北みずどりステーションです(13:36)。
ここは日本の夕陽100選にも入っている所です。
施設でスタンプ17を押して琵琶湖水鳥湿地センターへ向かいます。
200円を払って入館すると高倍率の単眼鏡が設置してあり、その生態をつぶさに見ることができます。
マガモやヒドリガモなど、間近に観察できました。
私のコンデジではせいぜいここまでだが、
更にこれの20倍ほどの大きさで、目の動きも分かる高性能なものでした。
館内には琵琶湖で捕獲された魚も飼育しています。
ナマズ目のギギで、
捕まえるとギーギーと鳴くそうです
これは先住魚が迷惑を被っている外来種のブラックバス。
オオクチバスが正式名だそうです。
水鳥の剥製も多数あります。
カイツブリはかなり小型ですが、
左下のカンムリカイツブリは大きいですね。
そのカイツブリが雛を背負っている写真です。
生後まもない雛は外敵に狙われやすいので、親が背負って守ります。
番が交代で背負うそうで、母親が背負っているときは父親が、父親が背負っているときはその母親が餌の調達当番になります。
琵琶湖の環境に適応したカイツブリは、水上生活者として年中琵琶湖で暮らしているそうです。
奥の展示館へ移るとコハクチョウの彫刻がありました。
各部品を接合して仕上げていましたが、見事な出来栄えですね。
映像コーナーではライブビューも公開しています。
湖北に生息している動物達はこちらに。
バックに描かれているのは、富士山ではなく伊吹山です^^)
20分程いたが、バスを待たずに北へ向かうことにしました。
琵琶湖の最北端を眺めて、カメラに収めます。
次回はその最北端の湖岸を歩きます。
その後奥琵琶湖パークウェイには行かず、内陸部を歩いて最終ゴールの永原に向う予定です。
水鳥達も湖面にプカプカ浮かんで、その最北端を眺めていました。
カイツブリは少なく、マガモやヒドリガモのようでしたが。
目の前には山本山から続く裾野が広がっています。
この先でトンネルに入るが、琵琶湖とは別れて内陸部を北上することになります。
トンネル内は右側が広い歩道ですが、
自転車も走って来るので注意が必要です(14:43)。
出ると長さ320mとありました。
山が風を遮るせいでしょうか、桜が咲いていました。
北へ向かっているのに、気温も上昇してきて衣服調整です。
あとは、ちらほら咲きの桜を眺めながら単調な歩道を歩くだけです。
木ノ本までの距離表示が減っていくので進んでいることが分かります。
この4kmの道標を確認したのは15:23。
Sugarさんは快調に飛ばしていますが、Nさんと私は徐々に遅れ出します。
この後直ぐ、余呉川と赤川が合流する地点です。
地図とはちょっと違うが。大音(おおと)交差点を右折します(15:53)。
後は直進して陸橋を渡り、北陸自動車道を潜って、JRの架線が見えると左側に木ノ本駅があります(16:13)。
16:16の電車には間に合わず、ホームに降りていつものワインを取り出し、20分ほどの軽い宴会を敢行しました。
紙面の都合上証拠写真はございません。
前回の3月2日は吹雪の中を歩いたので、防寒も考えてトレッキングシューズにしたが、これが失敗。
当然ですが、平地の場合はウォーキングシューズの方が有利です。
路面状態に適合したシューズで歩きましょう。
今回ビワイチ始まって以来、最長不倒距離の21キロを歩いたので、次回が最終回になります。
最後までご覧頂いて、ありがとう御座いました。
この記事へのコメント
シグまろX
今度はいつ歩かれるのかなぁって待ってました!
焼酎のお湯割もお供なんですねぇ、、。
たのしそう!
室町時代の大地震で水没した村ってすごいですねぇ。
暖かくなって散策たくさんできますね。
また次回を楽しみにしています。
アルクノ
平穏そうな琵琶湖も過去には大変動があったみたいですね。
そうですね、久しぶりのウォーキング記事になりました。
なので、たっぷりと歩きました
気候もよくなってきたので、これからどんどん歩きたいと思っています。
ケン
健脚同志なので、快調な1日だったと思います。
後1回、完歩が楽しみですね。
アルクノ
今回、私も終盤はバテバテの長い距離を歩きました。
最後は一緒に歩きたいと思っていますが、無理をしないようにして下さい。
てくてく
21Kmとは、カンパリましたね。
春爛漫の桜の頃が、ゴールでしようか。頑張ってください。
てくてく
アルクノ
大きな工場には驚きましたが、桜もかなりありました。
風が強いので、あっという間に散ってしまいそうですが
4月初頭がゴールの予定ですが、桜が咲いていることを期待しています
あともう少しなので頑張ります
KURI
随所に散りばめられたアルクノさんのさりげない小ネタが好きです。
カイツブリがヒナを背負っている姿って初めてみました。なんともかわいいですねー。次回が最終回ですね。楽しみにしております。
アルクノ
色んな水鳥も立ち会ってくれるので楽しいですよ。
カイツブリが雛をおんぶしている姿は私も気に入りました。
最終回で、
頑張って、狙ってみます
siawasekun
シグまろXさんのブログから寄せさせていだきました。
素敵なブログですね。
「琵琶湖一周ウォーキング第14回」長浜から木ノ本、・・・・・・。
居ながらにして、珍しいショットをいろいろ見せていただき、嬉しかったです。
見せていただき、siawase気分です。
楽しめました。
ありがとうございました。
これから、時折、拝見させていただきたいと思います。
よろしくお願いしますね。
アルクノ
とても暖かいコメントをありがとうございます
私のブログを見ると「一緒に歩いいているような気分になる」とよく言われます。
それで「siawase気分」になれるのでしたら、私も幸せです。
これからもライブ感のある記事を書いていきたいと思っています。
お時間あるときに、いつでもご遠慮なく、お立ち寄りください
風子
琵琶湖一周ウォーキング・・もう14回目なんですか
早いですね
それに、けっこう長い距離を歩かれているのですね
皆さん歩きなれたお方ばかりなので、少しも苦にはならないのでしょうが・・
私には無理かも
今春はお天気がよくとも空の色がイマイチなのは残念ですが、それでもこの日はお天気にも恵まれたようでなによりでした・・
中高年ばかりでは・・ってのが気になりましたが??
アルクノ
立ち寄って頂けるだけで嬉しいですよ。
この琵琶湖一周、早いもので4月になると丸1年です。
参加者にとっては「人生の1ページを刻んだ」というところでしょうか。
高齢になると、小さな事や大きな事まで体のトラブルが色々発生しますが、そのことは最終回に・・。
この3名だと大丈夫と思って行軍したが、
私の場合、21キロも歩くともう十分です。
最後は、私も少し苦になりました
でも少しずつ距離を伸ばしていくと、結構歩けるもんですよ。
風子さんも頑張ってください
前回は吹雪でしたが、お天気が良かったのがなによりでした
yoppy702
長浜城から、「頑張って!」とエールを頂きながらのスタートですね。
さざなみ街道、蕾固しといえども、歩くのには、良い所。桜が満開になると、スゴイでしょうね。
スイートポテトって、歩く時には、瞬時のエネルギー補給源になりそうですね。以前から、スイートポテトが出てきていたんで、気にはなっていたんですが…
「産直びわみすべの里」って知らなかったんですが、「農業体験、直売、ぶどう園」という見出しで載っていました。美味しそうな、ちらし寿司なんかが一杯。女性の方は、野菜をザックに入れて歩かれていたんですか。いやぁ~女性の方は、たくましいです。
姉川を渡り竹生島…やっぱり、琵琶湖の景観がこの「歩き」のポイントですね。風が強くなってきたというの、やはり湖畔だからでしょうか?焼酎のお湯割りが残ってしまったのには、なんか心残りが?
この大木は、水の中でも、育っているのですね。そういう種類でなく、なんらかの影響で水没しても生きているのは、淡水だからでしょうね。
湖北みずどりステーションは、以前に訪れたことがあります。2階に展望スペースがあって、琵琶湖も良く見える素敵なところでした。ここのバス停が「水鳥ステーション」やったので、なんか、嬉しくなった記憶があります。
オー…コンデジでも、ここまで撮れますか。デジタルズーム+高精度の手ブレ防止の効果大ですね。
ギギは、バス釣りに行っていた時には、よく聞いた名称ですが、実際に鳴いているのを聞いた事がないですね。聞いてみたい鳴き声(泣き声?)です。
ここには、謎の湖底遺跡の資料館もあったので、又、行ってみたい道の駅です。
そして…当初の予定を超えて、木ノ本駅に到着。
お疲れ様でした。
いよいよ、次回、最終章を楽しみに致します。(^^)
アルクノ
長浜城に励まされ、頑張って歩きました。
桜並木が満開になった時にさざなみ街道を歩いてみたいですね。
昨年スタート時に、桜と竹生島をカメラのフレームに収めたのを思い出します。
これで東西から眺めたことになり、全体像が掴めました。
スイートポテトは、不参加者の分を後半にまた頂きました^^)
野菜や果物を販売している所とイメージしていた「産直びわみすべの里」に、このようなちらし寿司弁当は予想外です。
女性陣が購入したのは小さくて軽い野菜でしたが、太葱なんかも欲しかったみたいで「美味しそう!」と言っていました。
波に洗われる大木ですが、種子が湖面に落ちて芽吹くことはないので、地面が沈下したか水面が上昇したかのどちらかでしょうね。
過去台風による水害も度々あるので、大波による侵食も考えられます。
最近は風が強いことを盛んに宣伝していますが、昨年の記事を編集画面からチェックすると夏から秋はあまり風が吹いていないようでした。
昨年スタート時の春、昨年寒くなってから今年の春と風の強い時期が二分している事が分かります。
湖北みずどりステーションの琵琶湖水鳥湿地センターは設備もよく展示品などが豊富でした。
説明担当の店員さんもいて、知識が増えます。
これで入館料200円はお値打ちですね。
夕日も美しいとあるので、一度見てみたいです。
yoppyさんが再度訪れた時の報告も期待しています
トンネルを潜ってから木ノ本までは単調な道でしたが、お寺や遺跡への分岐はありました。
最終回はウォーキングシューズで快調に歩きたいと思っています
ゆうこ
昔、須磨に住んでいて、桜の時期になると毎年須磨を思い出します。今は初めての育児真っ只中で日々があっと言う間に過ぎています。
少しの息抜きにiPadで須磨の桜の風景を探していたら、私が住んでいた頃散歩していた風景を切り取ったように分かり易く素晴らしい写真が見られたのでコメントしました!
美しい風景そのままをありがとうございます。
懐かしさと変わっていない風景に、感動しています。
須磨寺公園の桜は大好きでした。そして須磨浦公園も。
何度か行った布引の滝や、ハーブ園もいい散歩コースですよね!
なかなか自由がきかず外出出来ませんでしたが、こうしてここで須磨を見ることが出来、心から元気が出ました。
本当にありがとうございました!
勝手なお願いではありますが、もし、時間が許せば、今年も須磨の風景を写真に収めてアップして下さい⭐
他の場所の風景も、手に取るように詳しく載せられていて素晴らしいですね!
私も子どもと歩いて行ける頃を楽しみに、頑張る気力がわきました!!!
凡稔
アルクノ
丁寧なコメントをありがとうございます
過去ログを見て頂いたんですね。
2012年4月にアップした須磨の桜でしょうか。
今年は須磨へ行く予定が無くて紹介できるかどうか分かりませんが、他の桜を紹介できるかも知れません。
過去ログでは、ブログテーマ一覧の花をクリックすると小野や京都に琵琶湖の桜も出てきます。
大抵長文になっていますので、お時間ある時にどうぞお楽しみ下さい。
神戸は海と山が近くて、今も自然が溢れています。
私はハイキングが趣味で神戸の山々も歩いていますが、山上から眺める町並みもとても素敵です。
お子様と歩けるようになったら、是非須磨や布引にもお立ち寄り頂ければと思います
子育て、頑張ってくださいね
アルクノ
凡稔さんも琵琶湖に惹かれるものがありますか。
1年かけて歩いてきましたが、歴史や地域の文化にも触れて、琵琶湖に対する考え方が変わってきました。
あちら此方に城跡がありますが、山本山にもあるそうです。
小谷山は2年前の8月にハイキングを兼ねて城跡廻りをしてきました。
琵琶湖周辺の山歩きもして、その歴史をもっと訪ねてみたいと思うようになりました。
ゆうこ
早速お返事ありがとうございました🌸
嬉しいです😊
過去ログ少し拝見しました🌻
私も昔は歩くのが大好きでした。
武田尾渓谷も一度訪れた事があります。
思っていた通り、アルクノさんの写真と説明は、その場所にタイムスリップ出来ますね!
アルクノさんの写真から、時間やお天気も想像出来ますし、私は匂いを一緒に想像します。花の香りだったり、朝のピンと張りつめた空気だったり、昼間の太陽サンサンの匂いが行った事のない場所でもとてもよく分かります😊
もちろん、須磨以外の桜のUP楽しみにしていますね。
私は今は倉敷に住んでいて、私も高い場所から眺める事が好きです!本格的な山は大山に一度だけ登りましたが、中国地方だと、宮島の弥山や三段峡、鳥取の投入堂が良かったです。
また楽しみにして過去ログを見せていただきますね!!
そしていつかアルクノさんのブログ片手にハイキングする夢が出来、楽しみになりました⭐
元気をいただき、どうもありがとうございます。
今は育児を頑張りますね!!
アルクノ
文字が見辛いので背景を変えました^^:
武田尾渓谷にも行かれたことがあるのですか。
過去ログにあるこの廃線ウォークは仲間内では人気のコースで、今年も計画しています。
雨天でなければ4月16日(火)に実施ですが、多分桜は終わっていますね。
このようなブログを書くようになったのは、山のガイドブックを見ながら歩いてみて、その通りには行けなかったと言うことがきっかけです。
だったら、もっと分かりやすいものを自分で作ってみようと思ったのです。
それをウォーキング記事に、ジャズライブや木工の制作過程を紹介する記事にも、読む人の気持ちを考えて書くようになりました。
その場所の匂いや空気まで感じ取ることができる。
などと言われる事は、私にとっては望外の喜びです。
本当にありがとうございます。
これからも宜しくお願いします。
ゆうこさん、
ここでブログを始めてみませんか?
人の心を掴むようなコメントを書かれています。
何を書くかは本人の自由で、倉敷の紹介などでもいいでしょうし、過去のことを書いておられる方もいますよ。
私のブログをプリントしてハイキングに行かれる方もいますが、ゆうこさん親子にそうして頂ける日が来ることを待ち望んでいます。
でもあまりに年数が経過すると、道の様子が変わるかも知れませんね。
行かれる時があれば事前にお知らせ下さい。
その最新情報を記事にしてみます。
アルクノ
ゆうこ
こちらこそ、ブログに誘っていただきありがとうございます。今は予定がありませんが、アルクノさんに言っていただいた嬉しい言葉を心に留めて、頭の片隅に置かせておいて下さい😊
アルクノさんのブログのようなガイドブックがあればいいのに!と、本を望みます。私もハイキングや、観光をする時は図書館で何冊も同じ場所の本を借りては見比べ、購入もしていましたが、今はこうしてアルクノさんのようなブログを印刷してハイキングや観光に望めるなんて格別に楽しいと思います!
文章も手に取るように分かり易く、写真も午前中の太陽の光だったり午後の光だったり、こちらがああこの瞬間分かる!ととても共感出来る瞬間を切り取って収められています。
恥ずかしい話、須磨に住んで神戸女子大に通っていたにも関わらず、枝垂れ桜の歴史も知らない、離宮公園のフリーパスも知らなかったのです😰当時の自分のアンテナの低さにショックを受けてしまいました。でも今こうしてご縁で知る事が出来ました。ありがとうございます。
こちらこそ、これからも応援しています!
宜しくお願い致します😃
もし関西へのウォーキングが実現する予定が出来たら是非ご連絡致します。🌷本当に何年も先になると思いますが。
道の様子の心配までしていただきありがとうございます😣
4月の廃線ウォークいいですね!今年は桜が早いので山笑う新緑も早いのでしょうね🍃渓谷の川の音と砂利道を踏みしめる廃線ウォーク楽しみですね。私ももし次行ける時には懐中電灯を忘れず持って行こうと思った事を思い出しました。
少しずつじっくり過去ログ、見させていただきますね🌸
アルクノ
簡単に済ませるので、もうお返事はいいですよ。
やはり神戸女子大の出身でしたか。
私の勘が当たりました!
地元でも気が付かないと言う事はよくあると思います。
私も神戸の兵庫区から現在の北区へ移り住みましたが、兵庫の歴史を知るようになったのはここ数年のことです。
あちらコチラと歩くようになって、興味が湧いてきて知ったのです。
過去ログには歴史に関することもありますが、実際に訪れて撮影した写真も交えているので楽しめると思います。
あと15年、80歳まで頑張るつもりです。
末永く、宜しくお願い致します
遊子
最終回というのは一入でしょうね。
これは達成した。。イエイエ、1回でも歩いた人の極上の味わいだと思います。
うらやましいゾォ!(笑)
ラストのブログ、楽しみにしています。
アルクノ
スタート時からの全員参加で終わることができないのも残念な思いですが。
遊子さんはこのシリーズブログを読み終えて、
歩き終えた気分になって下さい